阿笠「出来たぞ?!新一!業火の向日葵じゃ」 (22)

コナン「………………」

阿笠「な、な、なんじゃ!?その顔は!?」


コナン「………忘れたとはいわせねえぜ」

阿笠「!?」

コナン「………異次元の狙撃手」

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阿笠「!?」

コナン「あれのせいで俺んちは、ハッテン場に………」

阿笠「あれは、どうやら哀君のせいじゃったみたいじゃ!」

コナン「それだけじゃねえよ!」

阿笠「………」


コナン「………漆黒の追跡者」

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コナン「そいつのせいで、米花町二丁目は、ゲイ花町二丁目に名前を変えて新宿二丁目以上のゲイタウンになっちまった。」

阿笠「………」

コナン「そして、新しい俺んちは、トイレが30個、風呂50個というとんでもない構造なんだぜ」

阿笠「わしは、決めたんじゃ」

コナン「!?」

阿笠「わしは、一人のノンケとしてゲイと戦うと決めたんじゃ!!」

阿笠「わしは、昔の米花町に戻すためゲイを追放する!そのための一歩がこの『業火の向日葵』じゃ!!」

コナン(なんか事態がパレスチナ問題みたいになってきたな)

「ひぎぃぃぃぃぃ!!!!!!!!」

阿笠「こ、この声は!?」

コナン「おっちゃんか!?」

阿笠「丁度良いわい!早速使うぞい!!」

工藤邸


安室「さあ、さあ、先生!まだまだしますよ!」パンパンパン

小五郎「うぎゃああああ!!も、もう54回目どろ!?」

安室「まだまだ新記録に挑戦しますよ!」パンパンパン

阿笠邸

阿笠「では、毛利君に標準を合わせて………」ポチ

工藤邸

安室「!?」

ボォーーー!!!

突然安室の体が燃えだした!!

安室「う、うわあああああ!!!」

小五郎「い、いまだ!!に、逃げろ!!!」

阿笠邸

阿笠「ふむ、成功じゃな!」

コナン「す、すげえ!!何なんだよ!?それ!」

阿笠「これは、ターゲットにした者のアナルを掘った者を燃やす装置なんじゃよ」

コナン「なるほど。」

阿笠「つまり、これを使い続ければ………」

コナン「この町をゲイから取り返せるというわけか」

小五郎「なるほどな………」

コナン「おっちゃん!!」

阿笠「毛利君!!」 

小五郎「阿笠博士、さっきは助かりました」

阿笠「毛利君………まさか………」

小五郎「ええ………私も協力しますよ」 

コナン「博士!」

阿笠「うむ!まずは、戦力を集めるぞい!」

とある通り

コナン「と、いってもな。ノンケとゲイの区別なんてつかいないしな」  

服部「せやかて工藤!!」

コナン「ゲッ!?服部!!」

服部「いや~奇遇やな!これも赤い糸ってやつか!?早速やるで!工藤!尻かせや!」

コナン「や、やめろ!!」

服部「フン!!」ズボォーーーー!!!


服部「あ、熱い!!熱いで工藤!!」

コナン「だからやめろっていったのに」

服部「くどーーーー!!!!!」

工藤邸

目暮「これより、連続人体発火事件の会議を始める」

ウォッカ「被害者は、バーボンと服部の旦那だけですかい?」

安室「ええ。今のところは」

ジン「問題は、回数制限があるのかと有効期限だな」

服部「回数やったら、誰かが、犠牲になるっつうことやで」

ジェームズ「いや、玩具でも有効かどうかも調べなければ」

白鳥「では、まとめると、入れた瞬間に発火。口や脇でも発火するかは不明。不思議なことにウケには、発火現象もおこらず火もつかなかった。さらに、回数制限や時間制限、玩具も起こるのかについては不明。」

おい。なんで警察の会議なのにマフィアが出てんだwwwwwwwwwwwwww。

ジン「おいおい、こんなのが広まったら………」 
ウォッカ「アニキー!俺、怖い」ダキ

ジン「心配するな。俺が守る」サワサワ

ウォッカ「アニキ………」モミモミ

高木「これは、病気なんですかね?それとも何らかの現象?」

「おそらく、阿笠博士の発明でしょう」

全員「!?」

優作「遅れました。目暮警部」

目暮「優作君!」 

優作「博士の発明なら、いつかチャンスがくる。それまで待つのが得策ですよ」


>>10

軽く前作までの説明をします。


博士、いつでもすきな人を犯せる装置を発明(これが異次元の狙撃手)


しかし、灰原が細工してターゲットが男になった

それで、和葉をレイプしまくってたと思っていたコナンだが、実は服部を犯してた

服部、コナンと両想いと勘違いしてコナンを堀に来る

沖矢がコナンを気絶させ、服部に引き渡す。そして、工藤邸でやりまくると勧める

工藤邸、ハッテン場になる。目暮警部やジンやウォッカもハッテンしにきている

コナン、阿笠、光彦でストレス解消しようとする(これが漆黒の追跡者)

光彦のせいでミサイルが米花町にあたる。そして、優作が米花町二丁目をゲイタウンにする


阿笠、ノンケの復讐として業火の向日葵を開発←今ここ

この会議は警察会議ではなくゲイ察会議です

ジン「おい!俺らがノンケに逃げろってことか!?」

優作「いいえ。チャンスが来るまで待てといったのですよ」

ジン「ふざけるな!!」

ウォッカ「アニキ、カッコイイ」ポー

優作「勇敢なのは結構ですが、敵の持ってる武器は不明!知らず知らずのうちにあなたのアナルも発火現象が起こるようになってしまったら、どうするのですか?」

ジン「!?」

優作「もう、二度とウォッカに掘ってもらえないのかもしれませんよ」

ジン「!?………………すまない………………悪かった」

目暮「では、まず敵の武器を奪う、ということでいいかな?」

ジェームズ「我々も阿笠邸のそばではなく遠くへ逃げだ方がいいのか…」

安室「いえ、それは大丈夫です。なぜなら、僕が発火したとき他のみなさんはハッテンできてましてから、もし射程距離が長かったら、もっといたはずですよ」

白鳥「しかし、それも………博士が改良しなかったらの仮定というわけですか。」

ウォッカ「だったら、なおさら今が逃げるチャンスなんじゃ?」

優作「いや、それはやめた方がいいでしょう」

高木「な、なんでてすか!?」

優作「範囲が狭いのは確かです。しかし、あせって逃げると敵の思うつぼですよ。」

目暮「ふむ、逃げてる最中に装置を使われるということか」

ジン「俺は優作の意見に賛成だ。最大のチャンスは、相手が勝ちを確信した瞬間にある。ノンケに逃げるのはしゃくだが今は我慢だ」

ジェームズ「それに、相手は相手の武器の効力を正確に把握できない。ノンケが好き好んで
男のケツに入れるのは考えられないからな」

目暮「では、各自待機!!」

阿笠邸

阿笠「う~む」

コナン「どうしたんだ?博士」

阿笠「業火の向日葵の改良したんじゃが使うべき科迷っててのぅ」

コナン「どんな改良したんだ?」

阿笠「なんと!範囲を世界中にできるようになったぞい!」

コナン「だったら使えばいいんじゃねえか?」

阿笠「わしが恨みのあるのは、隣の者達じゃからな。」

コナン「でも、奴らが世界中から仲間を引き連れてくるかもしれないぜ」

阿笠「それもそうじゃな」ポチ

工藤邸

「ぎゃああああアッーーー!!!!」

優作「博士が発明に成功したようですね」

目暮「そのようだな。」

安室「恐れていたことが現実に…」

しばらく、工藤邸から、阿鼻叫喚のあらしが消えなかった

翌晩、阿笠邸

阿笠「カンパーイ!!」

コナン&小五郎「カンパーイ!」

コナン「いや~完全勝利だな!」

小五郎「正義は必ず勝つってな!!ガハハハハ!!!」

コナン(おっちゃんは何もしてねえだろ!)

阿笠「ところで、毛利君」

小五郎「なんですかな?」

阿笠「これから、ソープにいかんか?」

小五郎「!?」

コナン「あっ!ずりぃぞ!!博士!」

阿笠「18禁じゃぞい!」
 
小五郎「いいですな!いい店知ってるんッスよ!」

阿笠「ほれ、コナン君!相手から、40才ぐらいに見える装置じゃ!」

コナン「サンキュー!!」

ソープ無線LAN

小五郎「ここです!ささ、いきましょう」

コナン「」ポチ  

受付「いらっしゃいませ!ご予約の明智様ですね?」

コナン「明智?」ボソボソ

阿笠「偽名じゃよ」ボソボソ

小五郎「そうです!お願いします!」

受付「では、こちらにどうぞ!」

阿笠「では、諸君健闘を祈る!」ビッ

コナン&小五郎「」ビッ 


数分後

「ぎゃああああ!!!!!」

小五郎のいる部屋


小五郎「あ、あちー!!!」

阿笠のいる部屋

阿笠「な、な、なんじゃこりゃあああ!!!」

コナンのいる部屋

コナン「うわああああ!!!!!」


3人は火だるまになり、混乱して全裸のまま外に出た

コナン「おい!博士!どういうことだよ!?」

阿笠「お、おそらく業火の向日葵の効果じゃ!!」

小五郎「で、でもあれにはこんな効果なかったんじゃ!?」

阿笠「仕方ないじゃろ!ホモ達から隠れながらこっそり作っとったんじゃ!!こんな効果まで検証できなかったんじゃ!」

コナン「とりあえずこのままじゃ目立ちすぎるから博士の家へ!」

阿笠「そうじゃな!!」

阿笠邸 

阿笠「ふぅ、何とかおさまったわい。とりあえず、スイッチを切るかのぅ。」

コナン「ああ、そうしてくれ。火だるまになりたくねえし。それより、着替えとりにいかないとなー」

???「着替えならここにありますよ」

小五郎「ありがとうございます。警部殿」

阿笠「警部殿じゃと?」

目暮「オホン!」

コナン「博士!業火の向日葵だ!!」

阿笠「う、うむ!!」スカ

阿笠「な、な、な、業火の向日葵がなくなっとる!!」

コナン&小五郎「!?」

????「業火の向日葵とやらはここだぜ。名探偵」

コナン「キッド!!」




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