コナン「光彦どうした？大丈夫か？」

光彦「あぁコナン君。すみません見苦しい所をお見せして。それより僕のお尻に何か、何かが刺さちゃったんですよ。」

コナン「何かって？」

光彦「さぁ？」

こけし「かいてん、回転します。地球は自転をし続けるのです。」ギュィイイィィイィイィイィイィイィイィイィイィイィイン

光彦「づうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

コナン「おい光彦大丈夫か？」

光彦「抜いて下さい。コナン君の手で抜いて下さいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」

コナン「分かった。待ってろ。」グイ

光彦「んギャア」


コナン「クソ、こけしのやつ、かえしのようなものが付いてるじゃねぇか。無理に引っ張ったら光彦のケツが裂けちまう。そうだ、誰かに手伝ってもらおう。灰原、頼むぜ」

灰原「えぇ。」

コナン「せぇーの」

うんとこしょ どっこいしょ
うんとこしょ どっこいしょ

まだまだこけしは抜けません。

コナン「しぶとい奴め。歩美ちゃん頼んだぞ。」

歩美「はーい。せぇーの」

うんとこしょどっこいしょ
うんとこしょどっこいしょ
まだまだこけしは抜けません。

灰原「だめね全然裂けない。これじゃこけしは抜けないわ。小嶋くん、お願い。」

元太「まかせろ・・せぇーの」


うんとこしょどっこいしょ
うんとこしょどっこいしょ
まだまだケツは裂けません

元太「だめじゃねぇか。あ、持ってたウナギがケツに入りやがった。」

ウナギ「ばーい」
.
コナン「そんなことよりこけしが抜けねぇんだよ。これ以上時間をかければ光彦
を余計に苦しませることになるんだ。」

光彦「ゼェ〜はーゼェ〜はー。コナン君まだですか？はやく、早く抜いて下さい・・」

博士「そこまでじゃ・・」