フレーバーテキスト風で、SS (64)
フレーバーテキストもSSと思い、立てました
一つのフレーバーテキストで、一話完結です
お題を頂けると嬉しいです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431842343
↓他で投稿したもの(スレチだった可能性が高いので、新しく立てました)
相手のもっとも得意とする分野で、勝負することは彼にとって堪らない快感だった
勝っても、負けても、己のものになるのだから
『鏡面に棲む魚』シルバーウィッチ
鏡に映るのが自分の姿だという知識が、彼らを変身させる
『現実を作る鏡』ノットミラー
その地域では、眠るときが生き物が最も無防備な時間
だから、吹っ飛ばない布団はまるで売れなかった
『ニーズについていけない商人』オヤジ
先天的に備わっていないものをねだるのは無駄だ
それはお前には必要ないのだから
『優しい医者』オスカー・ワイルド
弱い人は何もかも失ったとき強くなる。
絶望が激しく踊る興奮しか感じなくなるからだ
『英雄の卵』ピーポー・クライシス
彼女の指笛は、聞くものすべての心を満たす
たとえ、その体が木になっても気づかないだろう
『熱心な植林運動家』レイチェル・カーソン
魔王一人の命がこんなにも安いとはな…
『ゲームマニア』ロール・プレイング・ゲイム
アメフール地方の傘は生きている
雨が降るときは、食事の時間であり、口を開けてくれるのをひたすら待っている
『道端によく落ちている傘』オキガサ
死ぬってことはきっと大冒険なんだろうな…
『幸せな自殺志願者』ジョージ・エリオット
生きている人間に魂がないことは、死人に魂がないことよりも
何倍も恐ろしい
『屍体愛好家』ネクロ・フィリア
悲しみは一時間を十時間にした
憎しみは一瞬を永遠にした
『復讐鬼』ソードマスター・ヤマト
金色の宝箱を見つけたときが、ゴブリン達の絶頂期だった
彼らが宝箱を無理やり壊して開いたときが、不幸のどん底だった
怒り狂った彼らは宝箱がなぜ金色なのか考えることもなかった
『宝箱は空箱』ゴールドボックス
英雄になるまでの伝記を書く作家は多いが、その後の活躍を描く作家は少ない
名誉はその人の魅力を失わせるのだろうか
『読書好きな、新米憲兵』 アーゴン
仰る通りですね
自己満足に過ぎないので、HTML依頼出しときます
気分を害された方、申し訳ありませんでした。
MTGとDMをモチーフにしています。
ですが、雰囲気を出せないので、練習のつもりで立てました
もし、許していただけるならば
HTML依頼を取り下げて、細々と続けたいと思います
ありがとうございます
混乱を防ぐためにsage進行でいこうと思います
不定期ですが、好きなので頑張ります
題材や、思いついたことがあれば、教えて下さると本当にうれしいです
死にたくなければ
手足を杭に刺して、踏ん張りなさい
あとは私を壊すだけだから
『慈悲深き鉄の処女』アイアンメイデンジャンヌ
↑『心優しき、鉄の処女』の方が良いかもしれません
オレからすれば
女性が頭の中に隠し持っている辞書より
ゴリラの考えの方がいくらか理解できるな
『999回振られた王』リア
ウホ、ウッ、ホ
「バナナをくれ……か?」
「違いますね、りんごをくれと言っています」
『女を射んと欲すれば先ずごりらを射よ』リア
お題だけ考えた。だれか文にしてくれ
「ゴブリンの金勘定」
>>47
ん?あいつらを見たのは初めてかい旅人さん
あの小鬼達ならここの常連だよ。な〜に金払わないのはいつもの事だ、気にすんな
……よし、俺はちょっくら森へ食材調達に出掛けてくる。安心しろ、今出てったあいつらも一緒だ
「ゴブリンの金勘定」ノット・ゴールド
うん、長い(真顔)
その魔道書は人に知識を与え
自身を複製させることに成功した
その結果
十万億土の彼方まで
思想の汚染を可能としたのだ
『現代型魔道書ースマートフォンー』 ナコトコピー・タブレット
>>48
すまん、俺の読解力がないから
ちょっぴり説明してくれるとうれしい
>>49
ん?あいつらを見たのは初めてかい旅人さん
→話しているのはある料理店の店長と出会ったばかりの旅人の2人
あの小鬼達ならここの常連だよ。な〜に金払わないのはいつもの事だ、気にすんな
→店にいる小鬼=ゴブリン達はその店の常連さんで、いつもお金(ゴールド)を払わないで料理を食べている
……よし、俺はちょっくら森へ食材調達に出掛けてくる。安心しろ、今出てったあいつらも一緒だ
→店長はゴブリンと共に、手伝い(食材調達)へ出掛ける
「ゴブリンの金勘定」ノット・ゴールド
→勘定(ゴールドの支払い)はしないが、代わりに店長の手伝いをする
こんな感じ。分かりづらくてすまんねwwww
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