カツオ「よ～し、どれくらいの人間を殺せるか僕と勝負しよう!!」


タラオ「やるデス～！」


ワカメ「ズルい！私も仲間に入れてよ～！」


波平「コラコラお前達、これは遊びじゃないんだぞ!」


フネ「お父さん、まだ武器は届いていないんですか？」


波平「あぁ、もうすぐ届くはずなんだが…。」


ガラガラガラッ


カツオ「あっ、来た！」

サブ「チワ～ッ！三河屋で～す！」


サザエ「サブちゃん！待ってたのよぉ～！」


波平「例の物は手に入ったのか？」


サブ「旦那ァ！今日はレアなものもありまっせ！」


波平「こ、これは凄い！！」


マスオ「はい、コレさえあれば僕らの勝利は確定ですね・・・!!」ｸｸｸｯ


サザエ「えぇ、奴らもコレを見るだけで完全に正気の目を失うわ・・・!!」


サブ「ご満足いただきありがとうございます…。」

波平「報酬の金だ…。」


サブ「ありがとうございます、それでは。」ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ


カツオ「僕らの切り札ってわけだね!!」


波平「あぁ、『奴ら』から盗んできた最強の武器だ。」


マスオ「おぉ!!例の物以外にもこんな素晴らしいものまで!!」


フネ「マウザー対戦車ライフル！？」


サザエ「GAXエレファントガン！！」


ワカメ「トンプソンもあるわ!!」


マスオ「収束手榴弾やダイナマイトに地雷などの爆弾も豊富に取り揃えておいたよ。」


タラオ「スゴイデスゥ～！」