【AA】安価で巡る聖杯戦争【コンマ】 (480)
,ィ洲洲ii洲洲ii、
,.イ洲洲洲洲洲洲ili、
f洲洲洲洲洲洲洲洲!
,.,ノ洲洲洲洲洲洲洲洲i! 理解を得ようとは思わない。
,!゙ i洲洲洲洲洲洲洲洲洲iト ゙、 救いを望むこともない。
,.,ノ .{洲洲洲洲洲洲洲洲洲iリ ゙ヾ、
ili }i洲洲洲洲洲洲洲洲i{.{《i、 ゙、 愛も望みはしない。
,リ ,i洲洲洲洲洲洲洲洲洲、ヾiト `
,ノ’ {リ洲洲洲洲洲洲洲洲洲、 li} やり直すことも必要ない。
i! ,rl洲洲{!=(i=洲洲)洲il,}ニiト、 ヾ
,.ノ __リィl{ー}!'ー)!-゙li}-《(ヾ、ゞ、‐{ニニiト、 私は―――――――。
_-=二二ニニi'ニニl!ニニ{i!ニヾiliヾ; ソニヽニ{ニヽ‐_
,ィニ二二ニニニニ二二二二二二二二{、ニヽヾ゙、ニヽ二二二ニニニニニ二二ヽ
/ニニニニニ二二二二二二二二二二二l二二二二二二二二二二二ニニニニニ\
〈ニニニニニニニ二二二二二二二二二二l二二二二二二二二二二ニニニニニニニ〉
. {ニニニニニニ二二二二二二二二二二二l二二二二二二二二二二二ニニニニニニ}
. /ニニニニニ二二二二二二二二二二二二l二二二二二二二二二二二二二二ニニニ゙、
,仁ニニ二二二二二二二二二二二二二二二l二二二二二二二二二二二二二二二ニニニヽ
※注
このスレはFate系作品の設定をお借りし、作成したアナタで安価とコンマで遊ぶスレです。
時系列、設定、その他に矛盾が生じる場合がありますのでご注意下さい 。
基本コンマは1が悪く9が良い数値と扱います。
0は特殊。独自に判断をしたり、コンマ判定に任せます。
荒い部分もありますが、楽しめればいいなと思っています。
前スレ:【AA】安価で巡る聖杯戦争【コンマ】5 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427289321/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431174415
【半幽霊貴方】
/ '" ̄` ヽ.__ _,... -―- 、
 ̄ ̄` ヽ,.. - ; ヽ
,. '" _,.. -―- ./ / ',
, ' ,. - '" ,. ´ / ./ .l
. // ' / '" / ; l i
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ノ ,' ` 、 // ,'! i ! ,'
,. '" _ ノ -/_./\.) ノ.l /l .! /
/ / ./_,.ノ_,.ノ.∧ ', />、 / ,. '" ./__,'/ .l , /
_,.ノ _,. / / ,. _, ; !_,../乂込ノヽ ///__,./ ̄ .!- /.,
. ̄ ̄ /.ノ;  ゙̄l ! ` ゝ._ ( '" V ̄¬‐ァ-/.'
'" ̄ / ,. ゙ ! )ノ .乂込ノ /
// , イ ´/  ̄/ /
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' ´ ,ィ!,.!; ヽ 、 ,.' ,. '" ̄ー/ ,.',.イ
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/二ニ/ ,'} l! liヽ ー ´ ` ,. < / .i ト、
__-=ニ!ニニ/ ./=' ,'} l.l. 、 ,. / { .{ lヽ {
=‐==ニllllllllllllニ!=/ ./=/ /=リ=! 、 < ./,. / '、! ;ニ)ヽ. ',
ニニ二二llllllllllll二,.' /=/.イ二ニ,!  ̄ /.イ /'ノ! .i /ニ'゙ニ}. }
二二二ニニニ,.' ./ニニニニニl / // /={ .lソニニニノノ
lllllllllllllllllllllニニ/ ,'ニ=‐マニニアヽ ,' /ニニヽ',ニニニ'゙二
lllllllllllllllllllllニ/ -‐ ´ lニ/ .} _,.... ! -,イ二二ニヽ二二ニ/
lllllllllllllllllllll./ -―-= ' _ ! ,.イ '´ /二二二二二ニ/二
lllllllllllllllllll/'´ ,.. ._ }' /=l /二二二二ニ‐'"ニニニ
lllllllllllllllll// _  ̄ ヽ.l /ニニ! .._ _/二二ニ=‐'"二二二二ニニ
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【特徴】:チェンジリング
【スキル】
◆魔銃使い『W・M・H』
ウィンチェスター・ミステリー・ハウス。呪われた幽霊屋敷で過ごした影響でその屋敷内の能力の一端を扱える。
銃は霊体であり、貴方が望めばどのような場所であっても瞬時に出現する。
弾丸に込められた概念は『死』と『発狂』の二種類。
第一の弾丸『発狂』が着弾後、第二の『死』の弾丸を撃つことにより、対象を完全に死滅させる。
この弾丸で死亡した対象は自動的にミステリー・ハウス内に取り込まれるか貴方の周囲に留まることが多い。
【効果1:敵陣任意スキルを成功で無効化
【効果:2復活・戦闘続行系統スキルを無効化】
◆深淵歩き
異界化した屋敷内で過ごした彼が持つ特殊な能力。
怨念と狂気が渦巻く幽霊と過ごしたことで彼は精神干渉や呪詛を全て弾く。
【効果1:呪詛または精神的干渉を無効化】
【効果2:異界空間の踏破が可能。】
◆怨霊兵装
屋敷内の怨霊から譲り受けた兵装。
狙撃能力を上昇させる霊体スコープ。
【効果:狙撃時に成功率を+1補正】
◆???
――――――――――――――
【詳細不明】
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【契約サーヴァント】
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≪クラス≫: アサシン 【コスト】:20 【貯蔵魔翌力】:100/100
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【真名】: 佐々木小次郎 【特徴】:亡霊 【属性】:中立・悪
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【筋】:C(30) 【耐】:E(10) 【敏】:A+(70) 【魔】:E(10) 【運】::A(50) 【宝】:―
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/.:.:.:.:.:.:.\
/´ ̄ ̄`ヾ`ヽ.:}
/.:.:.: ̄ ̄><´ ̄`ヾ`ヽ、、
__/_二ニイヘ:.:.:`ヽ`ヽ`ヽ.:.}.:}`ー.、
| i´.:.:.:.:.:.:/.:|.:.:.\,rへr─‐.、j.:j.:,.:}.:}ヽ
| | :.:.:.:/小ヽ /.:.:.:./.: //∧///く/:く
{ {_://{ヽ .://,:.:.:./.: //://|/∧.:.:`Y^>
/ヽ_//ハゞ///////:/ヘV/|/.:.:.:.//
. /.:.:.:/ /.:/⌒Y.:/// ;:/ !.:.:.: 从
/.:.:.://{こノ/ハ㍉、 ;:i |.:.:.:.|.Y
,.. -≠<´//ハ/イ/ `ー\ヽ ,,小.:.:.|:.|
/:.:/ .:.:∠二二=//:.| '. ィシ'|.:.:.:.| 乂
.:.:.:/ .:.:/ハ::::::::::///l:.:.| ∧ /!.:.:. | `ヽ、
/ .:.:/.:.//ハ_//!::/ :l.:.:|、 -ー_、_'´ ヽ´ハ|.:.:.:.| \
.:.:./:///// /ヽ∧∨l.:.:|:.\ /:::::::ヽ::∨:∧ \
彡<厂'/,V ∧///,\ヽl.:.:|: ー个<:::: /∨∨:∧____ ヽ
////ハ/,∨∧////////l .:| .:.ハl!: : :`|∧∨\ ∨二二二二二\二二ニニ7>
二ニ=∨∧/////////l:.:| .:/ il : : : |/∧∨/,\\////////ハ∨///////
/////∨∧//////////l :ト、 .:{ :il: : : :|//∧∨/,ハ ∨////////} }'//////
//////l |///////////∧ヽ\ :il: : : |//Ⅵ }///,} }'//////,∨///////
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【クラススキル】
◆ 気配遮断:D (種別:異能・任意)
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
【効果:初期勝率を10%上昇】
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【固有スキル】
◆ 心眼(偽):A (種別:体術・自動)
視覚妨害による補正への耐性。
第6感、虫の報せとも言われる、天性の才能による危険予知である。
【効果:自陣を対象にした任意スキルを50%回避】
【暗殺・奇襲に対して30%上昇】
◆ 透化:A (種別:精神・自動)
天衣無縫。精神面への干渉を無効化する精神防御。
暗殺者ではないので、アサシン能力「気配遮断」を使えないが、
武芸者の無想の域としての気配遮断を行うことができる。
【効果:精神干渉系のスキルを無効化する】
◆ 宗和の心得:B (種別:技術・自動)
同じ相手に同じ技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。
攻撃が見切られなくなる。
【効果:自陣による勝率変動を無効化されない。】
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【固有スキル】
◆ 燕返し:― (種別:対人魔剣・任意)
対人魔剣。最大補足・1人。
無形を旨とする彼が唯一決まった構えを取る。
三つの異なる太刀筋を多重次元屈折現象により“同時”に放つことで対象を囲む牢獄を作り上げる。
“ほぼ同時”ではなく“全く同時”に放たれる円弧を描く三つの軌跡と、愛用する長刀、
そして彼の超絶的な技巧と速さが生み出す必殺剣。
【効果:攻撃判定を三回行う。最初の判定は5以上で成功し、その後二回目に補正+1三回目に補正+2】
【効果2:攻撃判定成功数×10%の勝率上昇。】
【効果3:このスキルは最終勝率判定時・優勢を獲得した次のラウンドで使用可能】
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, -‐´ ̄`ー- 、
, '´ ,....., \
/{ /_ノ⌒ヽ `、
,'ィ i /" 石油 ̄ ソ i 色々してて遅れてしまいましたが、23:00から再開します。
i '、 、 { _ノ ∠ノ i
\i‐| ● ●≦ィ i,' まずは第一段階の夢からです。
|⊃ 、_,、_, ⊂⊃ゝイ
ヘ ゝ._) / レ'/
>,、 __, イァ イ/
_,.ィ7!_/ヽ//ヽ、
/i !ム!ヽ!/ / ヽ
【―――年.■月■日】
【????】
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〈
`ヽ、
/ ねえアナタ……やっぱり気味が悪いわ、何か嫌なものが憑いたら嫌だし、
ij /
_ノ お金は返して貰わなくていいから、早く戻りましょうよ
/、
/ノ ハ 私、此処に居るより、もっと綺麗なところに行きたいわ。
'ー ´ ノ
イ
|
|
ヽ u i
ヽ\ ノ
、__).:.、.:.:.::::::::::ト、 、 }::}::::リ
`¨{.:.:.\:::::::::.、 〉 Иノ'
ゝ.:.:::::\::::::\ - /
ヽ:::::::「 ̄ ¨` .′ ハハハッ、全く、君は怖がりだなあ
__ノ:::::::ト、 r───‐┐ /
`ー:::::::::::i \ ヽ. ___.ノ / 旅行中に調度よくツアーが行われてたんだ、珍しいじゃないか。
V:::n} \ ー .′
∧} ヽ. / 少しはこの子を見習いなよ、こんな場所でも手を伸ばして燥いでるみたいだよ?
x=/ \ ー─‐ r…'
/ニ{ \ ∧
-=ニニ ヽ .′ \
-=≦ニニニ! 、 ¨¨ ー-ミ{ ヽ_
ニニニニニム \ / } / }ムニ=-
キャッキャッキャ アバァ……アダァ
-=´
ヽ_ -、
',/ } ,-、
!! ;/ i,..、
!ヽ>', ` , -、' 〉 '" /! /' ノ
i 「'、.', _,. --‐ ¨¨ソ 廴 ヽ 、 ヽ _ '" ./
ヽ`こヘ ヽ、 __ - /_7iー ` ‐- .ハ
\_ヾ、 ィ ィ ヾ>ー--、_ ノヽヽ
_,. >‐  ̄ ー- _ イ //;: ` ー 、  ̄ .} i. ',
` ー─‐< _.::/_」、:. `ヽ、 i ! .!
\、 ヾ! .! !
\ `ヽ--- _ ヽ、 .!
\ _ -‐  ̄ ` ー、ヾ廴
「はいはいわかった、わかった」
, -―‐- 、
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〃 : : : : |/:ト 、::::::::::::::::; イ::/: : : : : : : . ',
/ : : : 〃:::::ヽ- ゝ:::::∠ ノ:〃: : : : : : : : : ',
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旅行先で行われていた肝試しツアー。
この時の彼ら、両親は理解していなかった。
自分たちの子供が何に手を伸ばしていたのか。
何に反応していたのか。
赤子に、“何か”が語り掛けていたのかを。
その“何か”が今後、不幸を齎すということを。
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数年前から、僕の周りでは不思議なことが起きるようになった」。
家具が一人でに壊れたり、浮きだしたりした。
勝手に燃えたり、電気も突然付いたり消えたりを繰り返したりもした。
僕の周りで遊んでいた子は急に苦しんで倒れだすこともあった。
そして―――――僕の近くだけを【あそぼう】といつまでも語りかけながら“何か”が漂っているんだ。
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
おかしなことが起こるようになって、始めの内は父や母は心配してくれた。
日数がたつに連れてそれはなくなっていった、いや……別のものになった。
順調に進むに思えた父の仕事は急に低迷、多くの負債を抱え込み追い込まれ、酒に溺れた
怪奇現象のせいか、地域の人々から気味悪がられ、避けられ続けた母は精神的に追い込まれた。
何が原因なのか、どうしてなのか、解らなかったけど僕の家族が不幸になっていくのは解った。
何が悪いのか、何が悪いのか、何が悪いのか何が悪いのか………
そういった両親の行き場のない不安、苛立ち、鬱憤は……僕へと向けられた。
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. ‘, / 乂 ,′
. ‘, γ ヽ ,'\
__/ハ ゝ、 ノ ,′=≧x なんなんだ、お前はッ! そんな顔をするな!
. . イ/ニ‘, ヽ __ イ ,′ニニニ
ィi〔 ア二二ニ‘, ,-‐-ミ.  ̄ ノヽ. ,′ニニニ 笑っていればそれで済むとでも思ってるのか!
ィ〔ニ=アニニニニ}{ 、 {、_ \___ -=≦_ / /‘,ニニニ
ニニアニニニニニ} {‘, ∨〕Iト、____ イ:.:.:.ニ{ { ‘,ニニ こっちの苦労も知らないで!!
ニアニニニニニニ} { ’, }:.:_ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Lz{ / { ‘,ニニ
アニニニニニニニ} { ’, ∨ }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ / / { {ニニ お前がいるから! お前のせいで俺たちは!!
ニニニニニニニニ} { ‘, Ⅴ´`ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ノ / / { {ニニ
| : : : :| : : : : ! : : !: : : : : : : ,: : '"゙丶: : :.ヽ: :i : : : : : : | |
| : : : :| : : : : ! : :.i: : :,: '"´ ヽ: : :.ヽi : : : : : : ! !
| : : : i| : : : : ! : :i/ ヽ: : : ! : : : : : : i i
| : : : ハ : : : :j : :i: `: :.、 ヽ: :.! : : : : : :.i !
| : : :j,ァ! : : : :!| : :.!: : : : :`: :.、 !: :! : : : : : :.! .!
| :./: :| : : : :i.! : :! '"´  ̄ !:.:! : : : : : :.! .! なんで貴方の周りではおかしなことが起こるの?
|>': : : : :i : : :,' ! : :' .!: i : : : : : :i i
<''''' "´  ̄:! : : , :| : , !:.i : : : : : i .! ねえ……どうして貴方は他の子と違うの……
>.、 :! : : :! :! :.' i: i : : : : : i i:
| `ト 、i : : :i ! :, !:.! : : : : : :i !: どうして、いい子にしてられないの!
| i | : : i i :, ,.. --- 、 .!:.! : : : : : :! i::
| ' | : :.i、 i , r ≦´ァィ'.:.".:´.:.:', !:.! : : : : : i .!::
| , .! : : i !| ゝ:::/,f.:.:.:.:.斗 '.ノ !:.!. : : : : : i .!:::
| , ! : :i ` メ ヽ- 一 "´ !:.! : : : : : :! !::: どうして私たちに迷惑をかけるのよ!!
| , i : :! | !:.! : : : : : ! i::::
j/ .! : i ゝ....、-- .i:.! : : : : : ! i::::
i :.! ! ム`' j:.! : : : : : ! !::::
i :! .! : :ム !:.i : : : : : i i:::::
_,.::-::‐::ヽ
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__/-ヽ_, -;:;:;:;:;:;:}
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ヾ、!;/;:´ー-;:;:;:;l;:;:;:;:;:;:;:;:l, ‐ - -
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ヽ-';:〈;:;:ヾ-;:'"´|;:|∧;:;l;:;:;:;:| ゚
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`!;:く,;:--;:;:;:;:;;;;;:;:;:;:;:;ヽ;:;:;:/
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ヽ;:;:;:;:;::;:;:;:;:;://;:;:/ノ
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` ー - ‐ '
怒声を受けた、暴力を振るわれた、虐待が続けられた。
それでも両親が嫌いになるということはなかった。
僕の周りで何かが起きるから悪いんだ、僕が悪いんだと、そう思っていたから。
だから親は悪くない。
悪いのは僕だから、責められることは仕方ないことなんだ。
来る日も来る日も僕は耐え続ける。
きっといつか、普通の日常が来るのだと思っていた。
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./ニニム_ > / j∧ ` u ,'ー:::〈
/ニニニニニニニニァ' 、 ― ‐ / j/:`¨
./ニニニニニニニ/ __ -=≦/ニム __ ' ___ , レ' `,
,/ニニニニニニ/≦ニニニニ, 'ニニ>′ } 「、 { また……壊したのか?
/ニニニニニ≫¨ニニニニニニ/=ニ} `ヽ 〉 ! . _ \_
Ⅶニニ≫¨ニノニニニ=≦三ニ= ノ/ }、,〈 ノ ∧ ∠三ニ=: また俺たちに迷惑をかけやがって!
マニニニニニニニニ「ニニニニ/ 〈__ /::::ム /ニニ/ニム
ー‐  ̄ `ヽ}ニニ二< / /_::::::::、´ /ニニニニァ'ニニニム なんで大人しくしていられないん―――――
iニ7ニニ}.′ _, ー、 ヽ::/ , 'ニニニニ/ニニニニニム
_ ≦ニ/ニニ 」 :}. ヽ { {/ニニニニニ,'=ニニニニニム
マニ7ニニニ′ { i| :}ニニニニ=/ニニニ≦三ニニ}
マ /ニニニ, /:. :≦三三ニ/ニニニニニニ' うぐ――――っ……なん…だ息が…ぁ
},'ニニニ/ ,:::::::. |ニニニ,='ニニニニニニニ7
/ニニニ= /::::::::::.、 . -‐┐/ニニニニニニニニニ
,ニニニニ= 〈::::::::::::ノ ´ !'_ニニニニニニニニニ='
ニニニニニ' ::::::::くヽ_ -≦ニニニ}ニニニニニニニニニ′
: : : : :|: : : : : : : : : :| .i .|: : : : : : : : : |: : : : i: : :
: : : : :|: : : : : : : : : :| .:| |: : : : : : : : : i: : : : :| : : ヒッ―――― なに、これ…やめて……お願……
: : : : :|: : : : : : : : : :| .::| |: : : : : : : : : :!: : : : :!: :
: : : : :|: : : : : : : : : :| ::! .|: : : : : : : : : :| : : : : |: :
: : : : :|: : : : : : : : : :| |: : : : : : : : : :|: : : : : |: : いや……来ないで!……
: : :_:_,|: : : : : : : : : :|\ /`ニニニニニニヘ /i : : : : : : : : : ト 、: : : |: :
,.ィ´. . |: : : : : : : : : :|. . \. ヽ`ニニニニニ'ノ /. !: : : : : : : : : :|. . . .`ー-
. . . . . |: : : : : : : : : | . / \. -=- ./ ',.| : : : : : : : : : | . . . . . . .
. . . . . |: : : : : : : : : |.'´ \ / ! : : : : : : : : : | . . . . . . .
/ ___ l. l / ヽ l
/ l゙ o } l, ! / ヽ .|
_ ._..‐'.! ゙ー-' l l, l ゙L .!
/゛/ ,..-'".,..-'゛ l l l ll、 !
/ .!'´., / l /  ̄/ / l!__r‐|r‐-'"
/ ,/゛ l,二二 _rt'ト i″ /
! l ._..〟 /__/ ,..-、 / ,/
l .! _.. ‐''´._..ノ /l l _..-'" _..ノト、 / ,,┤
! し-''". _.. ‐'″ / .l,..-'" _..-'"゛ !| .__-、 ./ ,/ l
!_.. -'" // _..-'" __ l__l \_ / / l
| ,! ゙゙‐'ヽ ヽ l__l / /-, / ,/
l i′ l,、 l. リ / /,,ノ./
l ! ,i" ヽ.l. │ /__/ /
│ l / '<'、 ,..-'゙ll、 ._// l
! | ./ ヽ`ぃ-l゙.!'" / /
`'ー..、 .|、 | ./ l.! l.l .,! / /
、 ゙゙'-、、 .l'- ! / 〃 ゙'ミ .ヽ ,!
゙''-..,、 `''-..、 / ! /l゙ || .ヽ .ヽ /
`゙'ー ..,, .`''" .\ l .l !| ヽ ヽ ./
`゙'ー 、 .\ ! / !l、. l .ヽ / ,/
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
それを見つけた両親がまた僕を殴ろうと手を振り被る。
だけど、それは僕には届きはしなかった。
父も母もぱくぱくと口を開ける動作を繰り返し、藻掻着だした。
複数の“何か”が両親の周りを取り巻いているのが僕には見えた。
その光景が数分続き、両親は眼を見開きながら唾液をまき散らし床へ倒れ伏せる。
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x≦ユ ____
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「「{^l lL_ヽ ‐━―
ヽj」」 `’ ―━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ただ、大丈夫なのか心配だった。
だから問いかけた、「大丈夫?」と、返事は両親からは帰らず
全く別のものから、いつも聞こえていた声から両親の代わりに答えるように、語りかけて来た。
けれど、返答とは言えない。
いつまでも変わらないただ一つの単語を延々と繰り返している。
それは、僕から答えを待っているように。
【あそぼう】 【あそぼう】 【あそぼう】 【あそぼう】 【あそぼう】 【あそぼう】と言い続ける。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
(∥\ __ニゝ 冫人_ >‐''三三三ニヽ
ソ八_, _/ン‐ニ"三三三二ニニ‐ム
∠彳三(二二二二二二二ノ
lニニニヽ二二二二三-ム
/´|ヘ二ヽニヽニ二三三二ニノ
〆 /l二ニ!二`'三二二二/
! /ヽ二│二ニ丿ヾ///ゝ
-〃´二ニノ二二ニヽ `ミ/ヽっ
l´三||三..-‐´二二二-ム 仆ソ
_,../'、二‐"二二二ニ/二二ニニ‐_
<三三二ニゝ二二二二ニ´二二二ニニl ̄
ノ二二二二二二二二二二二二ニ(
僕は今まで“何か”の声に答えはしなかった。
怖かっただけというものではない。
ただ、答えたら僕はきっと戻れなくなる。そう、感じていたから。
けれど僕は答えた。
もう、僕には戻る場所はない。
きっと、僕は何処にも帰れない。
なら、“彼ら”と遊ぶのも、悪いことではないのかもしれない。
僕は数年に渡って語り続けた“何か”にようやく「うん」と返事をした。
“何か”は笑う、嗤う、哂う、呵う。
僕は彼らに包まれ、この地から消え失せた。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
_ _ 。 o O _ _ 。 o O
, ´ `ヽ ○ 。 , ´ `ヽ ○ 。
! ! o ○ O ! ! o ○ O _ _゜
ヽ、__,.ノ o , ´ヽ、__,.ノ o , ´ `ヽ
○ O o ゜ O ○ O o ゜ O ! !
o o ヽ、__,.ノ
。 o O ゜。 O ゜ 。 o O ゜。 O ゜
゚ ○ _ _ ゚ ○ _ _
, ´ `ヽ ゜ O 。 , ´ `ヽ ゜ O 。
o ゚ ○ 。 O ! !o ゚ ○ 。 O ! ! o
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
―――――――――――チェンジリング。
悪意、好意、愛着、興味、様々なものが混ざった誘拐伝承。
幽霊による取り替え子が今、冬木の地にて起きたのだった。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
---------==============ニニニニニ三三三ニニニニニ==============---------
-----========ニニニニ三ニニニニ========-----
----====ニニニ====----
---===---
-
、\-――‐ー ` ヽ {
ヽ ー- ,イ ヽ、 丶
´ ̄ヽ .i { ヽ ー- ―- 、 、
_ ._ ', ` ー――‐ ゝ- _  ̄` ヽ }!
-‐  ̄` ゝ 、 ` 、 、!|
< ー 、 、  ̄ ヽ. Y.!
‐ ' -―- /ヽ ー- _ \ .{ {
_ -=‐ ヽ 、 / /( \  ̄ ‐- 、 ヽ ヽ
ー -‐' -‐ヽヽ ゝノ ,.ヽ、 ‐-__ \ ', }
,. ,.ヽ `  ̄´ ‐ 、 ̄ ` ヾ、 !
イ´ ' ` ⌒ ー- ._ 、 ._ ノ .' ―――――最近、よく夢を視る。
/ .{ ./ .  ̄ ゝ、 ー--‐ ノ
ノ ノ ./ .::. !ヽ ._ イ
ー ´{ ./ .:::::::. fj| .ノ /
、 ヽ( .::::::::::. ー-二 ./
/>、 ; ):::::::::::::. i" あれは、僕の小さい時の事かな?
'/////ソ、 /⌒ . ヽ !
'//////∧. 、 、 ´  ̄
'///////∧. ´ でも、なんで今になってこんなに夢を視るんだろう?
'////////∧ ´
ー―--=ニ二>、
ニニニ/二二二ニニ\'//,!
ニ/二二二二ニニニヽ'/!
i.. `ー-
」 `ー- _
‐''"´ =‐-∠
ノ _,, `ー.ク
-=≦イ゙ (. ´"'ュ `Y. ‐=く
/ ( 又>-==ァ 、 ヘ、 ミ=‐''"
ノ. / >.、 斤ヘ;;;;ノ. ト、 =‐-─ゥ‐''" ̄ 昔のことなんて全然覚えてないしね。
'"´_才. z匕ヽヽ、´"'≧=‐- ヲ テー‐''"ヘ、
. __>r< ‐''"i. ト '´ ト  ̄ トキ' ト、 ミ=‐ 、
/. ミ ト、 > ム.ヘi \ ‐''"`) ノ |. ヽ ヽ.ー- ,,__ 僕はこの土地から屋敷に向かったんだっけ?
/ ーi. 川 r彳 )/. \`ー / ノ λ \_, ≦"´
/Y. ノιイレ.`ーァ y ノ ≧ーi< Y ノ ヽ、_ > 、
. / ∨ ┬‐'''".`´ ‐=彡-ブ ノ /.レへ _,,..‐''":::::::::::::_,,.>i というか、今の僕はこの土地からなんで離れられないんだろ?
. /::::::::`ー'"´| r:::::::>i __//::::::::::::::::: : < /
>、_;;;;;;;;;イ ┌─┘: / 「`ー- '´ ‐''"´:::::::::::>‐''"_,,. - ´"'ュ いや、そもそもどうしてこの地に来たんだっけ?
│:::::::::::::::::: / _,,r ̄::::::::::/ ゙ヽ,. 「:::::::: : ‐''"´∥ /::::::::::::::::::::∧
i
-= ヽ、 i.',
゙i ヽ. λ\
ヽ `ー-、) ヘ、
.,,_´"'ュ. ヽ
ー=ニ二. └‐=彡ミ=‐
`> (,,_
/ ヽ
ノ _,,.ミ=‐
ー=彡 '゙7 i `Y まあ、そこまで気にするようなことじゃないかな?
ー=''" ‐=彡人. ト、. i ', ',
´T 刈下气. i (. ≧‐ュ ヘ、 \ ≧=-
_ノ゙. (1弋;;;;ノ `;y'. 乍;;万`ドテ≧=‐、`Y´ 今はバーサーカーの事とかを考えよう。
`ー‐-π゙ゞ| :i `''''' / トミY y
ノ゙ ヘ、 ` ,._ノ `i `ヽ
Y゙-=ク ヽ ⊂⊃ /. ≧=‐ キャスター陣営から方針は渡されたし、
/"Y ∧ ト 、 -=≦| i <"´、 アサシンには全線でセイバーさんと一緒に闘ってもらうことになった。
Y´ \ レ゙ ノ i | λ ヽ、 >:: ∨
∠"´"'ュ::: ‐=彡イ ノ ト、.∨`Y. レ::::::::::i
/: : ヘ、: : ヘ、:::::::: ! ハ ヽ|:::::::::::_,, ‐<! 一騎打ちじゃないけど、満足してくれるのかな?
. /::::::::::::::::::::::::::ヽ、:::レ゙. ヽ `ー''≧"´:::::::::∠:::::::::: : `> 、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::∨`ヽ. i<´ _,,...‐''":::::::::::::::::::´:::::::: : !
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ! `ー-‐ヽ;‐''":::::::::::::::::::::::: : /:::::::::::::: : i
'" ̄ / ヽ \ー'"
/ ' ヽ
' / 丶 ` ー 、
、 _.ノ i \ ヽ \ /
ヽ ' ' 人
.  ̄´/ ,{ /ー\ ! 丶 ', ` ー 、 それにしても、マスター達の守護を受け持ってくれる陣営が出るなんてね。
イ /'"てツ ヽ. ', \ ーヽ ̄ ⌒ヽ
´  ̄ }//,. ´ Vヽノソ.ハ } 、 \
/'" j ./ ,' / }ノ ヽ ー - ランサー陣営だっけ?
ノ ; ヽ イl / ' ノ `_ー 凄いなあ、令呪の報酬は出なそうなのに、慈善事業の精神ってやつかな
) ヽ ア / ノ ,.イ / ,.イ'".......ヽ
,.-‐} 、 , ' ー '" ' / '":::::::::::} ト,
,. -ー,ィ二ノ ,ィ二ハ / ノ イ.::::::::::::::;::イ二ム 討伐令は夕方と言われたけど、夜に変更になったらしいね。
/ニニ/二/ニニ二二ハ / ノ/::::::;::イニ二二ニ〉
. /ニニ/ニニニ>'" / , /:::::;:イニ二二>''"ニ-_ 朝と昼はしっかりと準備を進めておかないと。
/ニニ/二二/、 丶 ,. ,.イニニニ>''"ニニニ二-_
/ニ=-ー''"/ \ /ニニニ=-‐''"ニ二ニニ>、',
1:探索
2:コミュ(アサシン・サラ・キャスター陣営)
3:幽霊と話そう
4:自由安価
行動選択下2
【選択:3】
/ ´ ヾ \
/ / | / 、 ヽ_
ノ / -―- i / ヾ ─-─
-ミ ソ / __ / /‐ ヽ )
` ‐ - 'フ / z=≡=、 / / __ 丶 /
/ ' / _/ t≡=_ ¦ ノ 幽霊を使って情報収集。
' 、  ̄ ¦ !
/ 、 ヽ ヽ ′丶 、
/ _ ∧ │ ヘ \ / │ 、 何か、知っていればいいんだけどな。
 ̄ ヽ ヽ │  ̄ ┌ - l / ヽ \
,,::::..ゝ¦ へ ヽ 丶 ノ ' 丿  ̄
_/::::::::::::::ソ,'| │ ヘ ミ 丶 イ ノ おいでおいでー
./::::::::::: ....../:::i .│ \> i..、 __ イ \
/´ ::::::::::::/::::::::::::丿ソ│ │:::: /::`::::ヽ......ゝ
' 、::::::::::│:::::: _:::::::::│ 、ヽノ::::::::::::::::::::::`、
/:::::::::::: ゙ー-ニ 、 .ノ -::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ ::::::::::::::::::::::::::::::゛::\ \ `:::::::::::::::::::::::::::: /
補正:体質+1
【成功】
,. -‐t==γ´ ̄¨ 、
,. ´ / / 7 \
/ , / , ヽ
/ / / i . '.
, /! ; ! ! i
/ ' ∟ 」 i !
, / 7{ / ; │;
i ┗‐- r‘ {. / / // /j/
i i {/ /' / // イ/{_,
'. /フィ≦f´ /ィ ´ ´___ 廴
, / ,ヽ ,/ :::::::::::´ ̄ ̄` } なになにー
‘, !‘ く.j/ :::::::::::: /
'. \ 、_} ; お兄ちゃんわたしのこと呼んだー?
} 、 ヽィ 、__ , ャ  ̄~ア/
} `ーr一 ´ ` / あそぶ? あそぶの?
; ヽ _≧ __ '
/ i/ニニニ≧く
, イ /ニニニニニニニ\
、__ 彡 / j/'ニニニニニニニニニヽ
`ヽ __, /ニニニニニニニニニニニニニニ\
≦ ___ イニニニニニニニニニニニニニニニニニ
ト、
ノ .}
,. ‐ ´ ノ
/ ./´_,. イ ,.'
´ ´ 'ー- '/
ヽ、 / ヽ 、イ
ゝ`., 、 ヽ
/ ./ ./ i .}
ー=. / / ! ; 、
ノ / /'―゙、 ハ ゝーァ うん、遊んであげてもいいよ。
ー/ ,.' 忖` ヽ、 (‐ァハ .! 、 ´
. ´,.>, ー'" 、 ; }\ ヽ リ、 { ゝ>
ー= - 、,. , ' `ー-/ ヽ\ 丶 だけど、その前に何かここら一帯で起きたこととか知らないかな?
/ ,' i、 ー - イ <⌒ ー- ´
、_,ノ イ{ , '.丶 /' >
_´ ノl::::ヽリ '. ー ' `ー.、 教えてくれたら、嬉しいよ
_{二ニニl:::::::} , /, ヽ { トヽー- ゝ、
. /ニニニ\ニニl:::/イ .{ 、 / \',::ヽ!ニニ>-、
l二二ニニ\ニヽ:::{ソ 、 , ./::::::ノニニニ=く、
_ ィ ― 、
_{ >- y―― .、ヽ
て l: ゞ,::i /て, ./― .、
} { ,>-==、y ,' ',
Yィ´ ;li / /i! ; l>‐′、 /:ム えーじゃあねー
/i { ' }l }i}! , } :i } } il 爪 ',
}}l L,ィミx Lハ_,ィ示ミx/, /} } V んーとねー
i!,L ハ {::::j` j:::::: ヾ / ; ,i ハ :V
V { ゛”′ ゞミメ ノ / ソ :', :V
V ヽ ,丶 - ィ/ / /', V Vハ
ヾ、 ヽ、_ イ / / /,ィ示ミx ',
>=ィ<´/ /メ: : : : : : : : V
/: : :/´il V/ /: : : : : : : : : : ::', 、
,::: : ::/; ;l }; ;Y /: : : : : : : : : : : : :ム
/: : : :/; ;/ ,'; ;;{ {: : : : : : : : : : : : : : / `、
V: : :/; ;/ /; ;/i }: : : : : : : : : : : : : / ', :,
123:大安売りしてたよ
456:なんかいっぱいいたよ
789:お寺でぶしゃーって
,イ、⌒ヽ
-{〈l |-ァ-_ 、
ィ´ アヾ'=彡-、/ ヽ
/ ,ィ ; l \<_ 丶
イ /ヽ ! l ', ヾーゝ ハ 近くのスーパーでお魚とかお肉とか半額以下で売ってたんだよ!
(ハイ7Yハ ノ´ヽ ', ', ', }
{j、ゞ゚)ノz=x、 ト、 ハ \ ノj あとあとタマネギと大根とか!
! ィ: {:tハ リ |ィ 、トー- ヾ´_ノ
l r ゞ'' イ ソミヽ `ー >-'___
ヽ -゚ ,-‐ァ'ヽ(≧ュ、__ ヽ二ニ`ヽ おかいどく、ってやつだよ!!
7TT<__ィ /_{ニヽー、r/ヽ- `ヽー、 ヽ)、\
V (`ヽ, ィ フ /r'ニニニ\/ Vィノ/ ̄ア ヽ)
ヽ>イ|`≧' ,ィシニニニニニ>イ_ }-'_j´ ,, -ヘ
Xハニヾrイjニl/ニニニニ/jミ ア `ヽ--' ゝ
( Ⅵヽニニニニニニノ/\r--<ー--=='
( `ー'" (__,. -‐ フ
__) 'ー- 、
,. '" >
`ー=_ー-‐'_,. - (._
/ `ヽ_
,' (⌒ー
/ ,. ,. 、 ヽ ヽ
/ / ,. { { ヽ }ゝ.__ゝ_,..、
ー=二.. ァ ./ .{ 人 ヽ、_ 、 { ………。
/ ,.-―-、`ヽ { ,. -―-、 r.、、 `.、
,... -'" /' ´ ̄/.ノ:, 、乂'ノ` ヽ ゙,弋.'ノ,.ノ リ,i }ヽ \._,. いや、まあ仕方ないよね子供の霊だから。
,. '⌒`ー' ー一{ {/i ヽ, i! ゙ ‐ ,'ノ./ `ー、 、ヽ
,.ィ! ! ヽ._、 ` ij./- ' ヽ.._ !_ヽ.._`ニ=、
/,ィノ ,.イ \ ⊂ ⊃ イ ノ;;;;ヽ{;;;;;,\ 聖杯戦争自体知らないし、期待する方が駄目だよね、うん
//i';/,;;;;;;;;;;;;;;;} 、 i 、 ,. '! }ヽ (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,ヽ
{'/∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ ノ;} .! , l l;;;;;,、 ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l }
ヽ V
.∧ V
∧ V}
V  ̄ ̄ミ 、
∨ . / /  ̄ ̄ミ 、\
∧ V , / ヽ :。
∧ Y / l }l :* じょうほう、教えたよ?
∧ { { } } } || V
∧ ,人_ >… 'ー‐― T V
i佗リ` 佗リ`/ノ .} だから約束どおり、あそぼー
.∧ 人::ニ, / / ,
人{__/ ./ニ} r ア. , ./ /
{ニ _./ :ニ/>  ̄ ィ { お兄ちゃんが逃げる役で、わたしが鬼役ー
,三三三三, ニ ) } >, } `ヽ、
V 三三ニ ::ニ/ |\_ / , \ \
ヾ 三ニ/:ニ/ , :三三ミ::、 ` 、 \ 弾幕つかってもだいじょうぶ!!
V三':ニ/ / :三三三::: \ ) ,
V三イ ./ 三三三三三:: ヽ、
、 ト
ー 、 ヽ、 ヽ ゝ `ヽ ,... ノ)
ヽ ´,ィ ー =- ヽ '- 、
、 ヽ( 、 く ー -ー_ 、
ヽ ..__> ,. ‐- >ー- ,. - ー- ´
\ >,._, - 、- _,ィ ヽ-‐'
,>ー´ , /{ :'{ マ,j ヽ{ ,! ゙, ',
(.ヽ r.、 __∠,.-―,._-‐ ゝ ` ,ノ ,ハ ! 、 なんだかバーサーカー討伐前に疲れてしまいそうだよ。
. , . 、 ヽ. ,' ! r'二二ニニニニヽノ / , ヽマj 、ゝ ! 、 ー-
ヽ ヽ . 、. , .! ,、 rニニ/lllllニニllヽ二ニ{ .{ ヽ ' .' !、.ハ ヽ
\ 丶、、 、 , ! / .! !ニイニニニllllllllニ\ニハノゝ! ヽ. ` イ !j人 ヽ) まっ、約束は約束だし。
. ヽ. ヽ. 、ー,' ! / ,' ,ィ二二二二llllllllニl!_ヽ ー┐ ィ -‐ ;´ ', ' ヽ ) '
. ヽ 、 ヽ !,.' /、 /ニニニニ二二lllll=l!ニ!ニニl /、ニ) ,ハノ, }ヽ '
`ヽ ; ./ '. 、ヽー-===ニニニニニニ二lllll.l!lllll!ニニ/ヽ マニニ}.ノ じゃあ、遊ぼうか……
{l`ヽ__ ノ ,}=ヽ二ヽニニニニニ>'"二l!llllll!ニニ/ '" `ト<ニ〉
ll:::::::::::ヽ ー ' ノニニ!二ニ}二二>'"ニ二二l!llllll!二/ヽ._ _,.!ニニ=ァ
ヾ== __丶.イニノ二ニ/ニ>'゙ .lニ二二二l!.ニlニ/ , ̄ .!ニニ/ 逃げ切れるといいなあ
 ̄`ー<ニニニ// .マニニニニl!_!二l ! lニニ/
` ー‐´ マ二二二二lニニl l! .lニニ/l!
// /ー‐ヽ \\ ヽ
/ / .\ \ 、
. \ _ ノ .} ',
`ー _ノ i { l} ; } |
. } | i , ;: / , }
. | { : { { , ノ ./,ィ示ミx / :、
. , L _ i .乂 .ゝー ' .f:::::::lヽ, } :}
. } r、. /li{:::::ヽ:: : : : : ::ゝ=イ , ノ
, 乂 } ゞ=': : : ⌒ ー一 ' .; ,
} /.人一 '  ̄ / ./ ./
,.../ / 、 、 _ *゚ ,イ .../
/ / / > こ イ ./ / /
, , , / `ヽ _ ィ ./ ,
/ / / ,:′ l) / / / }
, . / / 乂 / / ,′ .' ′
【判定直後】
補正+2
1ほど疲労、捕まえられた 9ほど完全逃走、わたし満足
, ―t=<二
/ // \
ィ、_/ | } | }
| }| }l _lL_乂__}l-、′
{ ヽ f 沁) 乏リゝ
∧ \:::: __ , /{ んー、今日はこれぐらいでいいや
./ ノ_/ ノゝ- _|)イ{: \
/ニニニ、 ヽノ{勿 }
ー=彡:{ニニニニ\_人 }ノニニニニ またあそぼうねーお兄ちゃん!
ノル}ニニニニニニ:/ /ニニニニ
/ニニニニニ :/ /ニニニニ じゃあねー!
`ーt(_ r‐y /ニニニニ
ヾ\ { /三三三ノ__ィ
ノ ̄ }l ゝ  ̄{ |
、
ヽ.._ ―- .._.. ._ }.ヽ
. -- ._ ,. ' ` .i
´ ヽ、  ̄ `ヽ. ィ′
> ´ # ノ
, ' # ヽ _
. '"ァ' ! ヽ `ヽー `ヽ
'′ ( | l ヽ ヽ 、. !._
', / ,. ,.' ! ヽ ! ! \ ヽ.二ヽ
/ , / .l_,.ゝ-‐ }‐-\.,,_ ヽ. '._ ヽ ボロボロになったけどこれぐらい普通普通。
,..'゙ ァ , l ,.ヘ.t_ァヽ.、 { ‐t_ァ`ヽ ト、_ `ヽ
. ,..-‐,ィ_!._,.ノ゙'、 `ーゝ /ゝ.ヽ、..`ヽ ヽ!
. ,ィ/-ァ:'ノ...::; 、 # ' 、 ヽ:::::ヽヽ、 大丈夫、僕幽霊と遊ぶ慣れてるから。
. i///,{:;':::;:__'_,..ヽ ヽ ァ イ !、.ヽ ̄::::::)∧
. V///,\::::::ノ ,l 丶 . < .!、ト ::リ::::::////
,.-―l//////`ヽ / .! l ヽ、!.//////77ヽ、 幽霊との遊びって凄く過激なんだよね、精神汚染してくるし、ビーム撃ってくるしで。
. ,.',、///,iiii'/7x/////i # //777//////ヽ
. / ゝ.. ̄ヽ,iiii////|!'//,! # ///!!////////////l
//_..∠ヽ ヽ'iiii//,!!///! ` ヽ / .l///ll//////////// !
. r'" _.. ∨'//,!!/// !_ ,.!///,リ////////////,! 鍛え抜かれた経験が無ければ僕も幽霊になっていたかもしれない。
フ'" _ .//,\',V// l.  ̄ i  ̄ .l'///,'////////////!
【3日目・昼行動】
__-‐=ニニニニニ=‐-__
{ 、 x≦ニニニニニニニニニニム
.ゝ\、.,_∠ニニニニニ,..ニ=ァ'⌒ヾニニニニ,__
,. ´ _.⊥._ニニニニア" / ´ ̄ ̄ V'´ L.,_
ー=≦/ ,x‐ァ'´r'::::::::`ヾニァ'´ / ,. -‐ `ヾ"´ ヽ ト、/
/ / ./ .:::::::::::::/ー=彡 , , i \
_/ i :{ ..::::::::::::::::::/ / / ./´ , 1! } | ハ
] 八,人 :::::::::::::::/ / // / リ ; ; ! ,
} __(,. ≧=-=彡仏/ /´ ̄`ヽ/ / / / | ′ ちょ、ちょっとその傷如何したのよ!?
| ヽ =ミ/ ,' 厶イ / /:, 7¨゚7ヽ | i
l :V≦ニ=ニ二ミメi i: /::; 抃、 /イ , / / | | } |
j (_,..二ニニ二.,_}| |/込nソ }/},仇7卞 j λ L, また、何かあったの?
从 r≦ ミ/| | `¨` 込nソ1 / }: }∠__彡
}ハ /'`゙'<三⊇} lハ |, ij ' `¨`/| /1 .厶===ミ、
ノ/ `ヾハ} `\|::\ r マ イ[:! ,/.::|: /‐-=≠' Y
r==ニ≦='′ //\| ` `__,. -=≦ヽ _|/ .:|/ -‐=孑′
 ̄`ヾ`ヽ_,xく \ \ |/ .// i/Y⌒ヽー-=-‐≦..,
,.⊆ニ彡' Vハ\\ \ ./ // .|ハ| ヽ `ヾ) )
{ ),ノ Vハ \\ \/ // |ハ| \ヒ≦彡'
_
´"'、ヽ r1
_,.-~'""´ ヘ、,イ´´"'ー'´ ノ λ
,イ`ー‐''" ̄ ∠´_,,..,ィ゙ /
-=彡‐'´' ー一'' 、 _ノ _
ィ゙ `ー─''",イ
ー=彡 ノ r< ̄
r'´. i `.、
! Y r.  ̄"'ュ ト、\ 大丈夫、大丈夫。
ー=彡 、. │ ヘ、 \_ `ー. ハ ゛ ミ=-
ヘ 个≦<`ー,ィfテアー┬ 、`ー-ィ: :`ー 、 ノ
ノ. 孑心;ハ {云-'゙ u |レ゙ー-イ : : : : : : ミ=-ィ゙ ただ少しだけ幽霊と遊んだだけだって。
) ハ 辷イ.λヾ、 /|.: :. :. :. :.「三三>、
ノ /;;;;; ル゙\ ` ._.,、 i |: : λ.: :.|;;;;;;;;;;;;;;; ; `' 、
ー彳::ハ;;;;;;;;;;;彳ゝ、 `´ . ィ ! ト、(;; \ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| これで傷つくのは慣れてるよ。
|:::::::`≧ュ、; ; _ノノハ i `ー;;;;;;; ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
ゝ,斗-ル: : "''1 | ,ヘ:: r==ミ;;;;;彡′
r'"´::::::::::仆、::: : | ‐- 、 r -=イ /: : 冫.∥;!...`≧ュ
, -───- 、
/: : : : : : : : : : : : : .\
ト、 /: : ,. -──- 、: : : : \
ゝ V( ))/ `ヽ: : : : \
/ 〃 Y^y'´ ) `ヽ: : : :〉
フ {{ / / / 人 \/
イ ヽノノ / / // ヽ ヽ 貴方ねえ……
/ / 〃 / / / / ヽ\ !
|/ 〃 { >‐メ、 -‐ < リ ヽ ! 幽霊との遊びは危険なんだから止めなさいって私言ったのに!
ヽ Vハ / ィ.:.:下 不::.ヽ } ハ|
) /Vヽ \ ヒ.::::ソ ヒ.::::ソ ノ イ
ノ | / ( \| ,,,,,,.. ' ..,,, /イノノ ‐‐┐ 幽霊は加減を知らないんだから、いつ死んでもおかしくないのよ!
|/ ) ヘ i⌒ヽ r イ __ }
/´  ̄ `ヽ > ‐' . イ,. '´ 〈 もっと気を付けなさい
( \ > = < ノノ ,. ノ
ヽ``ヽ )VTT´  ̄ ̄`L ,. '´ -=< __
r── ミミヽ ,. ィ イ77´  ̄`7 //´ ̄`ヽ´ ̄ ̄`ヽノ
} ノ レイ ハ ´ ̄` l l '. (
r── ミミヽ//// | l V }ミヽ __ ノ
-= ヽ、 i.',
゙i ヽ. λ\
ヽ `ー-、) ヘ、
.,,_´"'ュ. ヽ
ー=ニ二. └‐=彡ミ=‐
`> (,,_
/ ヽ サラは厳しいなあ。
ノ _,,.ミ=‐
ー=彡 '゙7 i `Y
ー=''" ‐=彡人. ト、. i ', ', 慣れてるから大丈夫なのに……
´T 刈下气. i (. ≧‐ュ ヘ、 \ ≧=-
_ノ゙. (1弋;;;;ノ `;y'. 乍;;万`ドテ≧=‐、`Y´
`ー‐-π゙ゞ| :i `''''' / トミY y
ノ゙ ヘ、 ` ,._ノ `i `ヽ
Y゙-=ク ヽ ⊂⊃ /. ≧=‐
/"Y ∧ ト 、 -=≦| i <"´、
Y´ \ レ゙ ノ i | λ ヽ、 >:: ∨
∠"´"'ュ::: ‐=彡イ ノ ト、.∨`Y. レ::::::::::i
/: : ヘ、: : ヘ、:::::::: ! ハ ヽ|:::::::::::_,, ‐<!
1:探索
2:コミュ(アサシン・サラ・キャスター陣営)
3:幽霊と話そう
4:自由安価
行動選択下2
, - ‐´ ̄ ̄ 、
, '´ ,....., \
/{ /_ノ⌒ヽ `、
,'ィ i /"´石油  ̄ ソ i 人が居ないのは仕方がない
i '、 、 { \ ∠ノ i
\i‐| ● ●≦ィ i,' あと五分して来なかったら上を採用
|⊃ 、_,、_, ⊂⊃ゝイ
ヘ ゝ._) / レ'/ 安価下
>,、 __, イァ イ/
_,.ィ7!_/ヽ//ヽ、
/i !ム!ヽ!/ / ヽ
選択:3
ィ
, -‐'/
ノ ./-‐-
-' '" ` _
. ' , 丶 \ -‐ ヽ、
/ ( 、 ヽ__ ` ._
ノ .{ !:ヽ '、 ヽァ`- _ ヽ
ゝ ,イヽ ヽヽ 丶 ` ヽ ヽ、 ー- でもやる。
〈///\ '.、 ヽー´ 、 - ヽ
. ,イ'///∧ ( ┌ー'ヽー`` これが情報を仕入れやすいってのもあるしね。
. V////∧ l'///∧
〈'/////∧ ヾ///l._ ただ、物凄く疲れるのが難点。
,ィ////\>-、'´ ヾ/!/∧
////////!///!'"´ V,/7lム
直後判定
補正:体質+1
【判定成功】
..::
.::/l::
.::/ .l::
.::/ l::
.::/ .l::
....::::::_/ !::.
..:::xf"´ ヽ:::.
:::/J! 〃)) ',::.
:::{`、_ ((〃 j::: 呼びましたです?
. . . . . .:::::、 ノ::
: ::r― ==- ::`ァ t-‐''´::、 . どうも、家電とかに憑いてる幽霊です。
: \「:::.. :::乂 _,ノ::: ::\::.
.......:::::::x:::::... ::::::: '" :.ヽ\:...
.....::::::;::r ´ 丶::... ::::: ::::::::::::::::::::ー::::::.. ポルターガイスト気持ちいです。
....::::::-=ニ l::'ー――一'::::::.. ::' ::::::、 ̄ ̄ >:::::::::.
....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ::::...、 〈:::.
:::ヽ- ':::::..
::\ヽ:::.
::\、::..
::::::...
` :..
/│
イ ! ヽ
' ( ,ノ 丿
. ( \ _.ノ⌒´ ∠ ...- ─= ア
_ > /
_ '  ̄ ヾ' ` -.._
'´ _--ニ=- ああ、そういうタイプの。
彡./ ゙ 、
/ . │ .( `
./ │ ─‐-<l ∧ <⌒丶 ヽ ねえ、君はここら辺で何か起こったりしてる知ってる?
ノ ≠斧、从 l‐弋 \ ヽ ゙ヽ
/ r / 乂汐. ヽ 戊ラァヽ ヘ (
ノ ソ ∨ム ∨ ゙´ リ、 ー = 、 教えてくれたら、何かしてあげるけど……
-.彳 ゞヘ ヽ / ゙゙''ト - 、 ヽ
ノ ソ 丿 ゝ -‐ - / iヽ ン ) ゙丶 ミ、
彡ノフン巛 l丶 / ノ ゞ.丿
.ニ( (ニゝ \│ ー イ │ lヘ-ニ三=ヽ
ニ二ヽゝニゞソイ. │ 人ヽ二ニ)二二ニ
l 二二二二二ニ\ l._ノニ二∨ニ丿二二丿
.:::
.:/l::
.:/ l::
.::/ l::
...::::::_ノ ,:::
..:; /¨ll _ ヽ:..
:::l lしリ 〃¨! l::.
..............:::.、`¨r 、 lし'ノ l::: ホントです?
::::ヽ>.:: :::〉 ー' ___,ノ::
.:: ヘ::. ::ゝ __,ノ:::::::::. じゃあ冷蔵庫欲しいです。
...::/ ';::. :::::::: : ::|ヽ::...
....:::∠ ∟ _}::. ::: ::l_';::.
..::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ...::::::::::::::::::: 「……ちょっと無理かなぁ」
:::::', ̄ヽ:::
:::ヽ __';::. むぅ…じゃ、いいです、先になんか教えてから考えますです。
:::.\ ',::
::.ヘl::
::
直後判定
123:赤い人が電話ぶっ壊してたです
456:なんか霊子的な感じの人、ぐっさぐっさです。
789:大量にゲームを持って行った人が居たです。
..;.
::;'::
::; ::
::; ::
::; ::
::; ::
::; :: なんか大量にゲームソフトとゲーム機を買っていった人がいるです。
::; ::
...:::_; :::
丶:: . . _ . .:; '"´ l:::. 凄く金ピカ。
:: .、` : .. . .: : :: . ..::/ ヽ::.
丶\ / 丶: : . . .:/ ` : : .. .:::;' ',::
丶 ` ,:: ..;::: : :: :. .` :: :::{ , ,ニヽ j:: あれはきっと伝説枠です。
丶\ . .::/ -::.、 //;;// ,:::
丶 ::/ ::/` 丶='_ /:: なんか僕たちと似てるところありそう
::ゝ. _,ノ` ー-'=' ’ でも、身体あったから違うですね。
-=ーヘ、__ r┘ /
"'' ‐ 、_ `ー彳 人 ィ´
`` ミー┘. `ーシ
``ミ ( ,'´
>. r. r r `ー=彳
-=彡 _∠ン 升<\ Y r-=彳
r‐─-√ヲ ´"ー‐ィ仆之タ`ト |. i `ー= 似てるところがある?
/: : r ( ∠_ノ゙i `λ バy | 火´ ̄
. /::: : _: : -=彳 . i. | ゙、 r‐ ァ '. 火 , ヘミ=- …… その話、もう少し詳しく聞かせてほしいな?
. rー孑个ー"'' 、┴イ.y' ト、`‐´ < r く
r‐┴ \:: ヾ、:::::\´"‐ミ`', /::`´λ(::::ト、',
///''  ̄`ー、_ ∥:: !:: : ∥ / y:: |::: : ≧::;ト、
} / 丶ヒ ´" ‐、:: : ||:: i` ‐ ':::::::|/ //i ヾ;、
直後情報継続判定
成功で追加情報
【失敗】
∧ , --,
r─-、 / ', , -‐' /
\ ` - _ l lヽ ', , -‐' /
\ `ヽ、 l |:.:', .', / /
\ /l |:.:.:', ', `ヽ、 <_
> / | |:.:.:.:.',_`ヽ、 \ `ヽ、 情報あげたです。
< く / /:.:.:.:.:.:.:`ヽ、\ / , -‐'
\ \_| /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__:.:.::', ', / , -‐ だから何か機械渡すです!
`ヽ、 /-、:.:.:.:.:__//ヽ',:.:.:.} .レ' _, '
\ ',:::}.ノ-:.:.:.ヽ-'ノ-:./ /
\_ヽ、__:.:.__/ _/
`l .(:.:.:.:.:.:). }
\ ̄ ̄ l レッツバトルォ!!
\__,|
、
ゝ` ー- _ ヽ 、
、 ヽ ヽ ) `ヽ
ヽ ` ー ⌒ 、 )' .)
> ゝ ヽ
、 -‐ ´ , ´ ー ` 、 、
` ー一/ ´ / ヾ 正直予想してた。
,.イ / ,.' / \ . 丶
ヽー- _,./ / / ,' ./ ヽ ', ` 、
、 / , ' .{ ./ -―、 i ヽ よーし掛かって来るんだ。
>ー / ./} /,.イツ ノ .! ,
ーニ二 _,./ ノ././ } ノ
 ̄,.-= イ .} ./' ' ノ./ , ( さっきので準備運動は終わったし、
,.ィ'/////,ノ_ .ノ厶 、 フ 'イ ィ'ヽ、 、 ヽ
. イ////////77///// ゝ、 ./ l ハ//∧ ヽ )
.{///////////‐^‐∨/∧ ` ´ .{'/} ノ////∧ ソ 次には討伐令がある、手早く済ますとしよう。
V>-――‐({.(●).})ヽ/ハ ヽ ,.'ィ7///////}
}/////////!`=´!、////ハ 、 ヾ/>、///
. l/////-ー―l二.!.ノ////ム / V///\
l'///{ゝ ―‐l_!-V/////\ _.ィl'/ヾ//\
V//l/{ ___,ノ'l ///////> ̄ .!///\'/ヽ
マ∧'/( __, ノ'l ////// i l///// //}
【判定直後】
補正+2
1ほど疲労、負傷 9ほど完封
判定3 負傷判定
/ ⌒`ー、
{ r‐-、 ヽ ,.- _ニニ、‐、
ヽ ヽ ノ //,...-─-、\ヽ
ヽ `イ / / /::⌒l ヽヽ :
\ ヽ ,' i ∧、__/ _ l | :
\ \: | | _\__) ̄:::::l| } .i 口ほどにもねえです。
`ー、ヽ(:::::::::l \:::::::::/ / /
\\__ ___/, ´ \ ` -、
/,...─'_'‐-、< ヽ \ 遊び終わったから帰るです。
//l| r=》 `,ヽ /´⌒ \ \
l l'‐'_,'ー" i| ヽ __) !
ヽヽ、_ _/ノ \ ノ
` ー-ハ_r‐´- ´ ー-‐´
_z‐ヘトz_
_>ニニニニニニく ―――――――うぐッ……
_,=ヘ,イニrーヘ^ー=ミ、
| #_ノ孑″ {〕゙ .,.ィ ′ヽ ビリビリ
/ _j/^´)" √ィ′´ ̄ `゙ `ヽ
/'´ #. ィく)ィァ⌒゙オ /ィ斗~、 ヽ \_
t/}⊆ヽ≦=‐ ''´ __/Уj:ニ: : : 7ヽVヘ. \
巛ゝ'゙ ,,.,斗 '' ´ . :<: :´: :`: : : :'〃: : :ヾY`~
ビリビリ `=- ̄ ./: :ィ: : : :\:_:_;_: ノ: : : !l|:l}
∠: fー、: : : :>-‐ォ∧:`: : : : :/
〈゙廴:キ: :V;/ /: : :ヽ: : :/
寸:キ: : \ /: :_:_: : :/
Y: :r',ゝvゝ /:´: : ::ヽ'
ノィУィ=、Y: :ヽ:_ノ〉:、_
_,t<ミ斗三ノ`ヽ:〈√: :、: : :廴__
「;ィ≦ニ/^´ . \: : :/,⌒ } )
`¨¨¨¨′ .`V^)" r'´
【討伐令直前に何をしているんだ貴方】
直後判定
貴方が受けたものとは
123:どくどく
456:でんじは
789:おにび
,ヽ
/ハ \
, -'ィ′ ヾ- 二 -、
/r'´ ′ ヽ i
//-、 ,-、 ,イ l あっそうだ、やけど程度で終わらせてやったので、
_l lt0ナ ム0ナ / l !
ノr-、ト己-°三ァ一' l ,!j 薬局に売ってるやけどなおしでも付けとけば直るです。
く く l l;;;;ト三-ーイ;;;;;;;l/_ ヽ
ノ ヽ、ヾ 、`,_三三‐ '"/ 〉/
〃〉 j `´ ヾ´' /〈 僕、悪戯好きな良い幽霊だから人殺しはしないのです。
∥ ハ ト-′ , -─-┘ /
└'‐'-'′ ヽ 厂フl| じゃあ、今度こそ帰るです、お大事に―
/ // 》
`一 '´
/ i ' ―- _ 人 丶 _,. - ヽ ヽ i
' .l i  ̄ ‐/、 ヽ ,.├、 ̄ # 、 l
' l / _ -―  ̄´ # ヽ ' ` - _ i まさか此処までやるなんて……
.ノ ノ ,イ/ / ―┬-- .._ ` ) / _. -―┬―、 ト、 .l 、
/ _,.. ィ / .∧l ハ ヽ ヽ. ’ ノ > ゝ {. < ヽ. ’ ノ / `ヽ} .ヽ ! 冬木の霊を舐めていた…流石だね……
'" ̄ ! ´  ̄ ´ l / ヽ \ ' ' ソ )、 l \
; }' 丶、 # ::::::.. 、 \ ij / / 、 ゝ ヽ 負傷しちゃったけど、ぎりぎり大丈夫だ。
ノ ,′ ヽ .::::::::::::.. ーヽ '. ヽ.、ー _
./ 、 U |::::::::::::: # / 、 ト、 - ヽ なんとかんるはず……。
3ターンの間貴方の行動に-1の補正が付与されます。
【昼行動終了】
【他陣営描写へ】
【他陣営選択】
ハ
/ハ'、
/^ヽ// ';V^ヽ
,-‐' /fミ、ー一/行ヽ'ー-、
j / ̄ ヾtテ 迄リ  ̄ヽ ! ボクを使い魔にするなら、バッジとモンスターボールが無いと駄目だよ。
! l _`´、ェィ`´_ l l
/, ! ̄ , - ─‐ - 、  ̄ ! \
//l l / , '´  ̄`ヽ 丶 | 、\ 1~6選択下2
/ l l l l ! 匚 ,! l ト、 iヽ \
l 八 l l l '、ヽ / /′ l l l L ゝ \
! 凵 l_ノ ハ ヽ、` ー'"ノ l l | r'  ̄〉 \
/へ ̄二二ヽヘ 、_`二´_ // l `┐\ 〉
( (● レ´r-─‐'^ヽ\/ __ \// | | `'′
`=一'′ `-'´ `-'´  ̄
選択1
#金S弓キR狂
よってギルガメッシュ行動描写
,r''¨ヽ、
ヽ ヽ
L____ `ー┐
< l
/´ ``ヽ、 ヽ !
/, ,r レi、 l ! ´
7/ / イレ、!fヽ ! , ' _!
V'レレ´ , y'ヽ!_, ' ,r‐、 __,,..-‐´ i
ヽ´_/!_/ `ー'´,r'´ ̄ ヽ _
_,r‐、f´ヽ,rヽ / ,r'´ __,,/
,r'´ !/ / ヽ' ヽ __,,..-‐''¨
,r'’_,r''ヽ/ レ´,! / ヽ_/
_,r''''´ ,rヾ`ノ_/ ,y´l,/ /
/¨¨>´/,i´ ,r‐┘イ ,/ i /
// / lー/´ | ,r''7'’ / /
`ー--‐‐< fヽ/ / /
>'´/ /`ヽ、 / イ
/ / イ ヽ、 /
< /l / /`l′
_/ヽ/ / _/ / !
123:???
456:何処かの陣営に目を付ける
789:大人しく待機
【ほぉ……?】
/「
// ,」 -‐…宀¬
_ ¦/ ¨^⌒Z厶イ
「\| |
| |
__j /\{_y'/ -‐…宀¬ Lノ|
Ζ / / |
∨ ニニT L
| 、 , | ノ⌒
| ⌒\ /⌒ | F⌒
_| 弋Tア '''エTカ |/⌒ヽ ∟
(丿 ______ 八,厂
__{ 、 / O イ
}込、 ¨¨¨¨´ _j⌒⌒)[亜]
 ̄ }¨¨¨¨アV⌒7⌒ン \
/⌒, / / 冫、 \
\ く/ / / ,〈__/ /
(_/ / ′ (_r;/----‐…‐- __
/ / { _,ノ⌒
/ / \ _____,ノ⌒
\/ \_______,ノ⌒
| ‐------ 、 ‘,
| / \ ′
_」 / \ ’
ー‐′ ‐一
直後判定
456:新たなサーヴァント出現
789:教会に入る瞬間が目撃される
【判定:1 ???】
, - ‐´ ̄ ̄ 、
, '´ ,....., \
/{ /_ノ⌒ヽ `、 あっ―――――
,'ィ i /"´石油 ̄ ソ i
i '、 、 { -‐'' `‐∠ノ i 今日は此処までとします。
\i‐| . -- , ,.-‐‐≦ィ i,'
|`‐-‐' `‐-‐' ゝイ 皆さんお疲れ様でした。
ヘ r‐-、 |||!/ レ'/ 事情により、ギルガメッシュ描写は消え、次回はバサカ討伐からです。
/⌒l`ニ` イァ イ/
/ /./ヽ//ヽ、 討伐令前に新しくなったバサカの情報を開示します。
/| l.!ヽ!/ / ヽ
横領や医療ミスが続き廃れた病院。
現在も未練を残した患者が幽霊となって現れるという心霊スポット。
興味を持って近づけば、帰る事など許されない。
そして、今夜はどの夜よりも一線を画す狂乱の舞台。
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::::::: :::: :: |:::::::_ | |;;i-,::「: :| | 「 f r "'''ー :. ,,,_":::::::::: | \
|::「::l :| |;;:::::::::::::| _____::::::|':::'::::'::::| ' ; , \
,,, ,,, |::::: :: | |;;:::::::::::::| |_|__|::::::|;:::;:::;:::::| ; : : : : |
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lll iii!:;: :: :: :: :::| ::::::: | |;;:::::::::::::| __,, !!--'‐ '''''"" ゙""''''' ー'''"~: : :.: : :: : :.:
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病院内の一室。
床に付着した多量の血液は黒く変色し固まったものから、滴り落ちる新鮮な紅色ものまである。
ある者は頭蓋が裂かれ、ある者は皮膚が剥がれ落ち、ある者は内臓を抜かれている。
しかし、奇怪なことに全てが生きている状態を保っている。
いや、正しくは保たされている。
少しでも絶叫を、嗚咽を、苦しみを絞りとるため、己が欲を満たす為、生かされているのだ。
姿がどのように変わろうと、モノとなっていたとしても彼らの嘆きは狂人達の愉快な笑い声に掻き消える。
/i!
アァ……ァ |:::!
|:::!
|:::!
__ |:::!
_,.'::::::::∧ |:::!
/::::::::::::::::::∧_ j:::|!
/::::::::::::::::::::::::::::ハ_ __ ,,,,,,,,,,rf::::ヘ、___ ア…アゥ…
ヘ;::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ ,.:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
V:::::::::::::::::::::::::::::::::::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ア…ア _ V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
i:i i| V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
i| j:ト.、 .|| \;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
i| f:::::r' .||__ 、 ヘ;:::::::::::::::::::::j={:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
i| |:::::| ,::´:::::ハ || |:::!ヘ;:::::::::/ ¨V;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
i| |:::::i |::::::::r¨' =v=':::≧リ:リ ,':::::::::i! `¨ヾ==='¨i::::::::::::::::::::::::
,. __i|_ ゙!:::リ .|::::::::i /:::::::,:;:::::::::レ::/i::::::! `i::::::::::::::::::::
{::::::::::::ハ Y:j /:::::::ノ (::::::::::! `!:::/|::| |::::::! !:::::::::::::::::::
V/|:::::::i! !:| /::::::::ハ {:::::::::::i, i::リ `゚ .!:::::| ノ::::::::::::::::::::
i|| i:::::::i! ル' i!::::::::::リ V::::::::i! !:| `!:::! `!::::::::::::::::::
i|! i:::::::i || )::::;:::::i `゙ヘ;::i! |! `゙ |:::::::::::::::::::
i! 〉:::ノ || f;/´!:::リ || ´ |! |:::::::::::::::::::
/::/ || i::::| || ,ノ:! }:::;:::::::::::;::'
i:::::|! || いL || !|:::ト |:::i´  ̄
`´||. || |:| .|| !::|! i:::|!
||. || |:ト. || |::i' |:::i
||. || |:| .|| |::!_ i!:::!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.... ,,、__
/ィ彡'三三≧、
, 'ィ///ィ彡'三三ミ≧、
,!ノイィノハf/r''^`ミミヾミ'、_'、
/!/fwリ八 ヾミ'、メミ、_ヽ、
{i |l|W小f l|l{{トミヾミゝ、__,
)!l|l|fリfモリミ;ゝ:ィ'tiテ!lトトミソ}} ヽ``ヽ
,川h{i洲{´ l:{:`~尢',l|l|巛 \ '、
リノノ八イ ':,:.:.ハミリ!ト、ミヽ、 ヽ リュウノスケ、時間だ。
ノィシイ卞ミ}_ー_',:./ハ}}l{ ヾミ'、
,.彳{{/リトミ'`ニニ,´ィi{l{lト't'、 `',リ 君は何処かに隠れていたまえ。
,. '´:/:::::|jツ リ}}iliリt洲Wjリツ}}リト、',ミヽ
:::::/:o:::::::|:.:.:`メ'、(ヽ丶 j入::ヾリゞ,ノリヾj 私たちは刃向う狼藉者共を虐殺するとしよう。
::/:o::::::::::|:.:.:.:{:.八} | )〈:.:ヽ:/o、fツ'リト、\
/:o::::::::::::|:.:.:.:V、_リ |::. ヾ:.ヽ:::::{il、::::::::::::::ヽ
ヽ::::::::::::::|::::::::∨|`` ‐::、. :}:..:'、::jリoヽ:::::::::::::|
:/::::::::::::| ̄ ̄ `ヽ .|.::..:.:.ヽ::::::::::::::::::::|
:、:O:::::::.:::|::::::::::::::::. |:.:.::..:.:..ヽ::::::::::::::::|
::ヽ:O::::::::|:::::::::::::::::::. .|:.:..::..:.:.:..:ヽ::::::::::::|
:::::ヽ:O:::::|::::::::::::::::::::::. |:.:.::..:.:..:.:.:.ヽ::::::::|
:´ ̄ ̄ ̄ >__、_
/ : : : : : : : : : :ト、
/: : : : : : : /: : : /j /`ヽ
/ : .:/ : : /: :/:′ :/: :∧j/j: : \
| .:::/:::::..: /ー/- /,,_|:/ | | |:|: : : :| あいよー、雷帝の旦那。
〃⌒7::::!.:/|.:/_ .!l` | ! |:|: : : :|
j { / |:/レ' j/ヽ勿` リ .!:l -、|:| .: .: : :j
ノ∧ j/´) リ __ リ`::.:: .:: .′ でもさ旦那ぁ、なんで皆して俺らを狙ってんのかな
jハ '. / / .:.:.:.: / モ! 〉 イ:::::::::::/
/ ̄ ̄ ̄ `ー'´ ::::::lハ:/ /、 :.:.: { ` / iノ|: :/リ―- 、 もしかしてさ、愉しみ過ぎてるからカミサマが罰でも与えようとしてんのかね?
__ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::| リ / / `i ´ /;ノ::/:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\__
ノ:.:`ヾ:::::::: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::| , .' i } _ イ::::::/イ.:.:.:.:./:::::::> ´.:.:.:}
/ ̄\´ ̄二 ̄:.:.:.:.:.:.:.:\::::::. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::|/ l !..::/、 ` /::::::::.:.:.__;::ィ ´-―――:.> 旦那はどう思う?
/.:.:.:¨¨  ̄:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;′ :}:.:{ \ ,. <::::::::/.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:>::::::::;;__.:.:.:.:.:.:
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,′ :、 ! `¨´:::::::::::___/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.`¨ス.:.:.:.:.:.:.\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l │ }:::::::::::r<.:.:.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/ξξξξξξξミ=、
,'ξ州州州州州州州州ξ=、
〈ξ州州州州州州州州ξミ`゙''-、,_
(ξ州州州i!i!i!州州州州州州ミ、,_
,-,'ξ州州iリ )))州州州州州ミミ`゙''-、,_ ……彼らは私たちにの事が羨ましいのだろう。
j冫ξ州/!リ }}}}}州州州州州ミミ、,_
'ξ州州,' ( { 州州州州州州ミミ、,_ 既に許された存在である我らを。
,-ー=ミ州州i! ..__ ! 州州州州州州ミミ、
ノ/,州州; ||||||||州州州州州ミ、
乂ξ州州', _|llll〉 !州州州州州|ミ`゙''-、__ 罰など与えようとはしない、神がなさることはただ我々を見続ける、それだけだ。
((( ξ州州',、 _ __,, i!州州州リ|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
_,,..-‐''´/.:.:.:.:////| ' , 爪 ,,イ州州i!リ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ヽー‐---
_,,..-‐''´.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.://///| `゛!i!i!i!!"´ / i!リ l|.:.:.:.:.:.:.:.:.:/..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:,'.:.:.://////! `ヽ / /||.:.:`ヽ.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\/.:.:.:ヽ/////〉 厶〉 〈,, へ //|.:.:.:.:.:.:.:`ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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/ィ彡'三三≧、
, 'ィ///ィ彡'三三ミ≧、
,!ノイィノハf/r''^`ミミヾミ'、_'、
/!/fwリ八 ヾミ'、メミ、_ヽ、
{i |l|W小f l|l{{トミヾミゝ、__,
)!l|l|fリfモリミ;ゝ:ィ'tiテ!lトトミソ}} ヽ``ヽ
,川h{i洲{´ l:{:`~尢',l|l|巛 \ '、 故に、愉しもう。
リノノ八イ ':,:.:.ハミリ!ト、ミヽ、 ヽ
ノィシイ卞ミ}_ー_',:./ハ}}l{ ヾミ'、
,.彳{{/リトミ'`ニニ,´ィi{l{lト't'、 `',リ 罪悪も、嫉妬も、愛も、卑屈も、全て、全て全て全てッ!!
,. '´:/:::::|jツ リ}}iliリt洲Wjリツ}}リト、',ミヽ
:::::/:o:::::::|:.:.:`メ'、(ヽ丶 j入::ヾリゞ,ノリヾj
::/:o::::::::::|:.:.:.:{:.八} | )〈:.:ヽ:/o、fツ'リト、\
___
,. ´ ` 、
/ \
/ / ヽ
/ / /⌒⌒ヽ! | .
/ ∧| /'! ′ | ∧ | ,
′ /,.斗|‐| | -|/─ト、∧ |
- _ | |´ 从 乂 ノ ノ'" | | んー、そうだな。
ニ=-__ |i | ハ!ィf歹¨ f歹¨ヽ | 从
/.;:;:_,ノニ=- _ 乂从{ `¨´ } ¨¨´ |,ム|
|;:;:;:!´ >''"´.;:;:;:;ノ=- __ ハ ! ' ^!} 旦那の言う通りだ、好き勝手やって楽しむが一番いいや。
|;:;' |/ .;:;:/´ ̄ ニ=- ノ/
| /'´ ̄`ヽ },ハ -‐ ─- ムiメ
{ /⌒Y }ノ込、 ,.イ/
|ミx ,.ィ } 乂 〕 . . イ |/
|=-爻 /ー'′ | ` -< |__ 神様も俺達のパーティーが視たくて仕方ないかもしれないしね。
| _,ノ i} | /´ ̄ ̄| ┌‐┴.;..; ̄`Y
| Y´ | |;..∧;..;..;. | : |∧;..;..;..;..;..;. |
| / |/;..;.|l.;..;..;| : |;.∧;..;..;..;..;.. | それじゃあ俺は旦那が一仕事してる間に旦那の好きな鐘を造ってみようかな?
} / _/.;.;..;..|l;..;/ :. /|;..;∧.;..;..;..;∠ _
/ /-‐ ¨ ̄..;..;.´ ̄ ̄`V ' |;..;..∧_/..;..;..;..;.` . まあ、応援してるよ、旦那!
/¨{ / ..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;′─ 、 /´.;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;.` .
┌──────────────────────────────── ── ─
└────────────────────────── ── ─
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└── ── ─
 ̄ ̄
, -‐´ ̄`ー- 、
, '´ ,....., \
/{ /_ノ⌒ヽ `、
,'ィ i /"´石油 ̄ ソ i あ゛~なんだか、この貴方はバッドエンド臭がしてきた
i '、 、 { 一 ∠ノ i
\i‐| ● ●≦ィ i,' だが、そんなこと今は問題じゃない
|⊃ 、_,、_, ⊂⊃ゝイ
ヘ ゝ._) / レ'/
>,、 __, イァ イ/ 討伐令にしてもキャラ多くて処理しきれんぞ、なんだこれは。
_,.ィ7!_/ヽ//ヽ、
/i !ム!ヽ!/ / ヽ 【23:20から再開】
【アインツベルン城】
__ ,。t r‐‐- 。 _
__ ,。-‐ -。. __ !Ll Ll Ll `tュ _.ィzハュ、 x
「 Ll Ll ゙゚¨ i | _.. 。 - ― - 。 .._ 〔」 z杉イハミ八ハヾz
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火彡辻彡イハ木杉ミミ狩 ハ彡杉森㌢ッッ ッッ ャャ ッッ_,.>'´. . . . . . ハバヾ杉. イハ杉辷林森森林
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森森爻林爻ミ彡 杉ハミ三仆宀 。o8ミ%8 ゚. . . . . . . . . . . . . . . . . . ¨´. . . . . . . 7ハバ’`¨ '¨¨彡イ¨ヾ
ヾ乂ノハ乂杉森広 ¨. . . . . _ピ‰£ミ彡イ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
彡イ乂爻爻㌢. . . . . . . . . .,パ9花88ミ刈(. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
乂少ミ´. . . . . . . . . . . . . . ポ※%ピ@6彡く. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
/⌒ヾ、 イ"´ ̄`ヽ
ィ"´ _ \
∠-、 / ̄  ̄ \
ィ'"´ ` / ィ-、 ヽ ヽ
| ィ 、 ' / ,,,-ーヽヽ ヽ ', __
| | > イ"´ ヽ ヽ ', ヽ ヽ ', ,.ィ´  ̄`ト、
{ ヽ"´ ヽ .} } Y } / \
', ', , , ヾ} ハ } / Z i
', ', ゝイ_ ,オ二二7 /-、 }/ Z// ィ ィ , /人 、 |
', }ィー_-ヘ .イ´ ヽ処オ/ /ィ ヘ | Z/////// .' ヽハト, j
| /〔処オ.| i ヽ / |{ { } } イヽ ,=、{ ' '´ ' , __} ト、
} ハ .| .| 〉 〈 〈 イ彡│ \ i' `}__≧tァ‐《__》‐tァ≦__{/ .〉
/ 〈 ', .| ' __ ヽ', ヽ |-"´ -辷ニ= 丶(!,弋 二ノi 弋 二ノ ,jノ./
ヾ ヽ!、 ` ー´_,,,-- | } | ヽ ヽ ゝ_ト、. ,〈 _ ,、 ,イ/''
ヽ .} \ "´-ーー / { / | |ヽ } ト,.. __ヽ /ト、
{ .{ ヽ /ハ Y .|ヾ } ヾ .l イ'!乂 - ' ノ j .ト、
| ハト ト-----イ ヾ ', .| | ,' } / ,《.} \`'''''⌒''''´,.イ ,!ノi
ヾ {、 __| ./ ツ .| ハ __,'_ '"´ / `<_. `゙ー‐''´._,.ィ´ .ト、
`` / ', / ヽ ̄ ヾヘ >< `<__/ ‐=V ' `ト、
__ イ ,,イ', / __,,> >< 〉`ー、_,.=‐ V `ト、
ィ'"´ ィ'" ! } / ,,イ´ >< / =‐- _} `ト、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
-――――- ..,,
´ \ ヽ 、
/ ___> ´  ̄ ̄ `ヽ ) \
/ ´ ̄ / / 、 `ー’‐ 、 ‘,
/ / 彡:.:ヽ / \ Ⅵ}
// ./:.:./ ′ ヽ / V
/ /:.:.:.:./ ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ } | |
/ /:.:.:.:.:.:./ - 、<T勿¨¨`:.:.:.:.:.:! ノ_ :.
ノ /:.:/⌒ヾ:/  ̄r'''''" ` |,_ `〉
\:.:.:.{ :.:.:.l .:.:.:.:: |tツ`/
ヾハ 、:.:{ .:.:.:.:.:.:.:... } |
∨': ` ':.:.:.:.:.:.:.:.' |
Ⅴ: : ! __ ヽ /
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_____
/:::::::::::::::::::::::::::ゝ、
......::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::ヽ r ー- 、
〈:::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::ミヽ __rf>-=ミ{ /´ ̄ ヾ
>;;:::::::::::::::ヽ:::::ヾ::::::|ミ::::::::::::::::::::ヽ、 _ ノ/ > =- ミ 、
.〈:::::|:::::::f:::::::::;;''')::::人::ハミ:::::::::::::::::从 ___i:.:.:.ヽ. レ / / / ヽ
i:::|::::::::トミ'' 〈::::{ /}::L ミ::y-ミ::ヽ ー 、:.:.:.:ヽ i / / / ./ i }ハ
|::|::::::::::::::ヽ ):)fイ:丁 ソr}k ):| ) ヽ:.:.:.', / __彡 イ__ノ / } / }、
|::|::::::::::Y}::|__ ~ ¨´ Y/:::l ー/ ノi {: -=彡イ__ノ / リ| ヽ
{ ヾ:::::::::t k夕 r':::::jゝ ー ⌒ー=彡 イ / ハ} 赱! イリ }〉
 ̄ゝ(ヘ < _ ヾリ ⌒ヾミ=彡'' ノ、 、 _' ハ / /
( ヽ ´ / ヽ __彡二ミヽ==ヽ __ .イ:.:.:}.( イ
> 、___/---──ゝ. ,r.:´r r:.:.:.:.:.:ヾ彡ミ、:.:.{i{:.:! ゞ'' `ヾ
z-≠─- 、 ヽ へ─--ヘ i:.:.:.:.|」:.:.:.:.:.:.:.:.:.ミ、州==ミ匕升≧=- ..、
| \ ` ゝ、 /{ _____ ',:.:.:r=:.:ミ:.:.:.:.:.:.:ヾi:.:.:.:! | `゙<;,:.:!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヽ: \ イ__
__ゝ: : ヽ, -:<:ノ: : :>=-z_
, : :´: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : /_
, _ -:´: : : : : : : : : : : : : : : : : 丶: : : : : : `: - .ァ
.\: : : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゝ: : `: : 、
>: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : ゝ: : : : ヽ
, - ´: : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : :_:_:_:ゝ: /
 ̄ ̄ 7: : : : :.l: : : : :./: : : : : : : : : : : : : : : :ゝ=ァ: : : : : : /_
/: :/: : :l: : :./:∧: : : : : :r 、: : :_:_:_:_:_彡´: : : : : : :/
/.:イl: : : l: :./l/沙: : :.l: : :l 丶: : : : : : : : : : : : :./
' ´ /:.!: : :.| / ',: ∧:./ /: : : : : : : : : : : :/
./: : l: : /´ V .ヾ /: : : : : : : : : : : : {
,: : : : : / _イ: : : : : : : : : : : : :八
-=ィ: :`ヽ j li: : : : : : : : : : : : : :ヽゝ
l/l/ ヽ,-― / ヽ: : l: : : : : : : : : : :_ヽ
ヽ ヽ:ヽ\: : :l \: :.l ヽ_-= T
ヽ_ _ _ ヾ´ .\l _ -=≦/////l
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,、 /'.:i:i:;i::ト、 ノ .}
/へソ-‐'iーィ=iヘ. ,. ‐ ´ ノ
ijゝく::i、::|!:,'::/::ヾ. / ./´_,. イ ,.'
ハ::::ト、ヾ!:l:;:ゝ'´⌒! ´ ´ 'ー- '/
iミ.i::::|、ヽ∨;イ;!i:::::::|} ヽ、 / ヽ 、イ
ヘ.|:、| `゛^´´ |::i::::i'、 ゝ`., 、 ヽ
iソ.i:l\_ _,,..lィ_:i:|:ハ / ./ ./ i .}
/:;:'` ̄`` '`゚‐'i´!:l:!::ハ ー=. / / ! ; 、
/.:;'::,′ 〈! l|::l:i:i!:::ヘ ノ / /'―゙、 ハ ゝーァ
____,ゝ‐く\(ヽ_____/.:;'::/ヘ ‐._‐ .:'i!::!:i:!::::.ヘ______ー/ ,.' 忖` ヽ、 (‐ァハ .! 、 ´
∨'ヽ ヽ 〉 〉_|/ ,'「厂|___i.::;:::;'__ノ゙丶、_/ .ト. ´,.>, ー'" 、 ; }\ ヽ リ、 { ゝ>
∧<::ゝ'心'_/´ /」,ィ'´三三三!::i:::|:.:.i|\-、 _,.../|i!::i:|::!=====/ー= - 、,. , ' `ー-/ ヽ\ 丶
 ̄〈 ̄´厂 _./ ヘ/':.:.:.:.:.「|`|::!:ノ:、」!\\ //||ハ:!::|:「!__:.:.:.:.:.,′ / ,' i、 ー - イ <⌒ ー- ´
. ,j: ´ ,ィ´ У\:.:.:.:.rメ'ト「リ' ̄¨i!、 \// |=ノ'リ¬ト':.:.:.:.∧ 、_,ノ イ{ , '.丶 /' >
トヽ,。='ィ' i . \:.:.´:.|l| i!. \ У | ||゙:.:.:.:.:/ .ハ_´ ノl::::ヽリ '. ー ' `ー.、
i!il|i!::::::| ノ ヽ;.:.:.:|! i! / /i! ||:.:.:.:./_{二ニニl:::::::} , /, ヽ { トヽー- ゝ、
,リ:::::::::::::::::::ヽ:::::::::、::::::::::::::::/:::::::/::::::/:::::::::::::::::::::::ゝ、
/::::::::::::::::::::::::::::\:::::ヽ:::::::::/:::::::/:::/:::::::::/::::::::::::::::::::i
r:':::::::::::::::::::::;;;;;::::::::::::::ヾ、:::',:::://:::::::::::::;;;:::::/::::::::::::::ミ、::::::::!
{:::::::::>::'':::::::::::;;;>`゙ー- ミ:V/,kィ''"´ ヾミ、:::::::ヾ、::::::::::::{
|:::::;:'::::::::::::::<__ >::::::::::ミ、::::::::',
|:::/:::::::::/:::/´ `゙ヾ:::::::::::::ヽ:::::ゝ..__
V::::::/:::::::;' 、 / ミ:::::::::::::::',::::〈´
}:::/:::::::::::; ヽ / }::::::::::::::::::::{ヾ 皆さま、よくぞ足をお運び下さいました。
j:/:::::::::::::{ ,>- .、 、___ ) (__,,.. ,. --< !::::::::::::::ヽ:::',
リ:::/:::r-、! /,rfニニミ、 { } ,ィfニニミ、 }:-、:::::::::∧:::,
{:/:::::リ ィ ヽ ゝ ノ / } .{ハ ゝ. ノ ハ. } :::::::∧:', これより、バーサーカー討伐を行う訳でありますが……
V:::八 { ハ  ̄ { | | } ,' } 八::::::/ }:::!
リ!:::::::ヾーヘ.',. | | / ツ/::::::::::{ ,j:リ
/ |:::::::::::ゝ..__) ヘ. | | r (.__ノ:::::::::::/ /:/ まだランサー陣営が此方へ到着していないようです。
' |::ハ:::::/:::::::ハ ヽ!.___.!ノ ,ハ::::::::::::::/
,リ }:::{::::::/::∧ ゙ー ------ ― ' ,イ:::}:::::::::,イ
ノ:ハ::/!::::::::ヽ ニ二ニ / |:::ハ::::::/:::| いずれ到着するでしょうし、この間に今一度方針を確認しておくと致しましょう。
/´ ノ::{ ヽ:::ハ::}. \ / i:/ .}::从:人
// }/ リ \ / / /´
ヽ ` ---- ´ /
\ / 宜しいかな?
> .. __ .. <
_ ,4`ヽ、
|: : : : ≧- ./: : : : :\
_l: : : : : : : :/: : : : : : : :`>- 、
j: :i: : /: : : :./: : : : : : : : : : : : : .{
_.ノ-:' : : : ∧,/: :}: : : : : : : : : : : : :.l ちょっと待ちなよ
,}: : : ノ: :.ノ /: : : : : : : : : : : : : {:`:ヽ
,.’: : : : :/ 、 〉: : }: : l: : : :l: : : : : :ヽ: :{ 来てないのはランサー陣営だけじゃないぞ。
{/l -―:´ `/ー、_:i: : :./: : :} : : : } : l
{ハ{_{/_i }/_=- }: /`ヽ: : : : : : : /: : :〉
;_{::゚ノ  ̄l≧:...、 }/ }: /: : :/: : ∧
{ l ´ ` ┴ ┴ ./: :/:/: : : : :}/: : :〉 遠坂の当主とアサシンのマスターが来てないじゃないか。
',ヘ __ : : }: : : : : : : : Ⅳ
: .f― , - ヽ . : : :Ⅳ ̄ }: :l: :./
゚, ',/:::::::::ノ . . : : : : : / ._} l:.∧:.} バーサーカーからの誘拐や暗殺を防ぐ為に一つの場所にマスターを固める方針んじゃないのかい?
. `¨ ¨´ . . : : : : : : : : : // }'’
人 . . . . . : : : : : : : :/ヽ´:,/
 ̄ 「  ̄  ̄ / },:'’ お前らのマスターは如何したんだよ?
_ .l\_.」__ _/ 八
/ ヽ、_ _ _ノ ///  ̄ ̄ ̄l
. / / {_/// /_
/ l / // ̄ =- - -  ̄}_
トヽ、 ,ィ'⌒`ヽ. ./;;;;;;;;;:/
,、 __......_ ヘ◇>'ィ::`!i::: ∧. /;;;;;;;;;:/
| `ヽ、_,ィニ´.....::::::::::::::`ヾ∨<.__j !:::: ∧. /;;;;;;;;;:/
.ト---.、i!ト、 . :::::::‐=三三メ∧ヾ、´::::::: ∧/;;;;;;;;;:/
.∨、.:::::i||ili!. 、 . :|:::::彡".:::::;彡"ノ:ハ:、\:::::: ∧;;;;;;;:/
. ∨ヽ|!'"´ヘ ,.:. :::|::::::‐=彡'.::::彡;i:i::|:、:::::::::::::: ∧
! :::゙i _∨_;::. ::∨:;ゝ、彡'::::;:':/;:::!;;∨:::::::::::: ∧ 我が主なら先ほどから拙者の横に居るが?
∨::| _,/_,イ、 :::.:::::∨´';ヽ::/::/::/:'ノ;;;: ∨::::::::::: ∧
∨`y'ィ'ソ' ヽ.::::::::::ヘ、 /.:':::/::::::// ∨::::::::::: ∧
. !::ノ ヽ:::::::::::トヘ、:::::::::::/. ∨::::::::::: ∧ お主には見えないようだがな。
. |/ ヽ::::::::::l ゛゙ヾソ;、 ∨::::::::::: ∧
!`ヽ、,-‐' |!::::::::::l ヘ、__. ∨::::::::::: ∧
| . ::::`、 |!::::::::::| _,,..=='‐―‐| ∨::::::::::: ∧ お主自身が我が主の存在を認めぬ限り、証明など出来んよ。
| : :::: ハ__,.'´!:::::::::::l´: : : : : : : : :,;,;|_ ∨::::::::::: ∧
;: ::: |/ |i:.|!:::::::::ノ: : : : : : : : ヘ∨::::::.\. ∨::::::::::: ∧
/i!:: ::: !. |l:.!:i!::::/'. : : : : : : : : : : ヽ.、:::::∧. ∨::::::::::: ∧
/、\i!::::i | ,!!:.':|::/. : : : : : : : : : ;ゝ-‐'¨`ヽ∧. ∨::::::::::: ∧
/|\/ i!'!:i゙i! /.': : :リ': : : : : : ;ィ'''"´、 ヽ. `\;;;;\ ∨::::::::::: ∧
;;;;;|/ | ゙:! i!/.': : :r‐i: : : : : :/ ヽ'´ \ ヽ;;;;;〉 ∨::::::::::: ∧
.: :': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
〃: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\
': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :  ̄ヽ¨
’: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .’: : : : : : : : : : : :.\
|: : : : :.:.ト: : : : :.ヽ: : :.ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : :/
|: : : : :.:.| \: : : : ’: : : : : : :.:| _: : : : : : :.:/ ………。
{: : : : : :l /ヽ: :.:.:.ト: :.ト: : : : | ヽ: :.:.:/
ヽ: : : ::l 沙.: :.| ヽ} .ヽ从} ./: : ./
ヽ .j ヽ! ./: : : :|
ノ t- |: _从.七斗ュ
ヽ_ / / ヾヽ///l
ヽ―- / ./ /////.!
ヽ < .<///////l、 _ _ -=ミ
ゝ- ´| < <////////_斗///y/////////\
r´ ./ <///////〃///////////////////// \
::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l\∨//∧::::∧:::::::::::::::∧::::::::∧
::::::::::::::::::::::| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: { l :::∧::::::::::::: ∧:::::::::::〉
:::::::/ ::::::::: | :::::::::: / ::::::::::::i::::::::::::/ ノ::::::: 〉::::::::::::::::::〉::::::/
: : ::::::::::::::: | ::::::: /::::::::::::::: |:::::::::〈 /::::::: 人::::::::::::/:::::::/
:::::::::::::::::: .ノ:::::: /::::: ノ::::::::::i :::::::::::> ヽ::::〈 _::::::::/:::::::::人
:::::::::::::::: / ::::: / ::: / :::::::::人::::::::〈 ,|::::::〉´ ヽ;: {:::::: <:::::::ヽ アサシンの言ってることがよく解らないんだけど……
:::::::::::::::/ :::::::/::::: ノ -= - - _:::ヽ ´}:::/.┬ 、}::Ⅴ::::: 〉\:}
::::/´ ヽ、 ノ:::::::〈´ ヽ>-...ハ´ヽ::/ レ:::::::l / :::/:::::::/ /′
::::l 「 \}::ヽ::::::::: 〉 ,./ |:::::::::::i }’ `っ_/ ′.|::::::/ ヽ アーチャーの方はだんまりかよ。
::::|丨 `ヽ{ヽ::/ ヘ `つ:::/ `¨´ lハ/
. \ \ ヽ }7 ゛ `¨¨´ ヽ .
}ハ::\ ー ) 〉 / 何とか言ったらどうだよ、
. }/ ヽ¨´}:lム, ィ こっちはリスクも承知で此処に来てるんだ。
八:::| ヘ _ - ノ , ’
. Ⅵ \ `ー… ´ / 確かにアサシンやアーチャーの能力なら問題はないだろうさ、
「´ヘ ≧ュ.、 ./
. | \ ≧ュ.、 ィヘ
. | `≧ュ __ _ _ー._Lノl\ だけど、お前らのマスターだけ引き籠るってのはないんじゃないの?
/  ̄l 、 |:::l:::| ̄ | `ー
斗七´. \. |:::l:::| l
___
>:::::::::::::::‐- .
-──‐… ∠ニ==-::::\::::::::::vヘ
∠.. __ /::::::-=ニ>⌒丶\:::::}::::::\
/ ∠/:::::::::::::{ _ノ `\ノヘ::::/
___/ /:::/:::::::::::ノ 〔,. -‐ 、 ∨ / }/
-‐==ニニ二_ \ / . -──⌒}/::::{⌒}′ 八 (;;) }廴{_人__〕 少年よ。
_.. -─  ̄ ′ / ∨:::::V ', ー / | {(;;}
_ ´ |/ ∨:::ノ| } { 」__」 「
_. ´ ___ .. -─| /⌒ ∨八 fニ=== 、 ′ アーチャーの主については知りませんが、アサシンの主である青年は其処にいますよ。
.  ̄ ̄ ̄ ̄ / /| / ', \ \⌒ヽ/∧
. / / :| / '. \  ̄ / '.
/ / :| / \ / 丶 __/ :}\ 他の者にも見えているようですが、貴方にだけは見えてはいないようだ。
/  ̄ ̄ ̄ノ\ .′ /⌒ \:{ / :}\\ 不思議なこともあるのですね、何か不可視の魔術でも使用しているのでは?
. / _..  ̄ /\ :l / ∨ ̄ ̄ ̄`ヽ / ̄ \
/_.. ´ / ,/ \| / | ∧ \ ,
. /´ / / ,'__ \ ′ | ∧ ', \ ,
_
ィ;ヘ:::::´:jト、ミ::::、
,ィ:::::´::::::::\/:l::::::\::::
r:j::::::::ハ:::::::ト:;ィ!:::ヽ::::\::、
j/::::::/:::::}:::::ノ~´ |::::イ:::::::;イ〈 (なんか声が聞こえた……気のせいか?)
/::::::人::メ::::( {:〈,{::ハ:/:ハ::ヽ_
ト:::(:::::「ト-y' :::::、)斗チj:r-:::Y
`⌒ヾ{ハ u ` rイ::{
「 ̄、 ̄`ヽム ,,ィ=ぅ ノ人:ハーァ 、
| ヽ ト≧'ーrr-≠ イ j
} Y ヽ マ{ 彡 / /
ハ j「 ー 」ム ハ { じゃあ、さっさと来ていないランサー陣営と遠坂の当主を呼び寄せろよ!
/ 7 川 V ヽ
/ j{ | i ! } 、
′ ハ l | ! ハ ! 僕だって本当はこんな面倒なことしたくないんだぞ!!
ミ、/ } ! ij {! V
{ イ/⌒ーォ | lト イ ≠⌒ヾ | それなのにセイバーの奴が勝手に契約なんか進めて……
―┤ ア´⌒ヽ――┴┴ f ̄`マ j―――
L j!  ̄] [ニ ヾ _ノ
 ̄ヽ ム ニイ ト_ j /! /´
`⌒ー- ´ `ー-'‐^ ̄
/::::::::::::/|/|/::::|/:::::/イ N:::::::::::
|/|/{|/:::::::::::::::::/ / ハ::::::::
〈r__ヽ |/L、、,,,,,,,,,,,,,,,,__ ノ\::
>r‐t.ハ 7/´::ヘソ_`ヽ_/ミ:
(.ヽ:フリ⌒ヘ、:ヽ ̄::::_ノ ̄ ミ: ランサー陣営と遠坂時臣に催促をしているんだが……
`┬彳  ̄ ̄ / ミ::
ヽく. __〉、 ..:::::::::ミ::: 昨晩から連絡が来ていない。
V::::::_ .._ 、 .:::::::ハミ::::
∧::::::::_ ,,、ハN::::::
」|i;;;::::;;ii,,..... ..、ハ||トミ'': : : 方や仏僧に属するものと土地の管理者、この騒動に顔を出さないなんてことは無いと思うが、
ハ从||||||||||||||トNミ''/:::
|:::::|〉: : : : :「::::::::::::::::::
_/:::::::|: : : : : :|:::::::::::::::::::
- ‐= ‐ 、
, イ ヽ ヽ
/ _,- 、_ i 「ヽ
ノ -―=',.‐''" ゙ヘ、_/__ ゙ l
/ '、 ,ノ ヽ ´ ゙lヽ>
┌ '" ノ .,' __ ` , ' !イ 万が一、ランサー陣営が此処に現れなかったとしたら、
彳..__ ‐ 、'冫 r_二 =ヾ._j .' |.! , ^ 、 私のライダーが此処の守護を担おう。
ヽ //ヽ ゙ 丶ゝ-´_ユ`ゝ `/_=- ! ヽ \
丨i l.ソ_ ヽ !´ユ`'/ , ‐> ‐`ヽ、 疲弊しているとはいえ、敵の摘発部隊は言わば雑兵に近いものだ。
ヽ,゙ 丶i ! ! l 丶..ィ‐ 、l i 数が多いのが難点だが、処理はそれほど難しいものではない。
| |ゝ ! ′ / l l/ン' ̄'' 、ヽ
| /' ::'.、  ̄゛''ー 、 / i 丶< /  ̄二'、
_ l' │ ::\ ^ , ′ ! !:::l 〈 ri"` リ しかし、彼らは本当に来るのかね?
/.:.:.:| │ ::\ / ! :::::l ノ ` ' i l 契約したというのに危機感が無さすぎると思うのだが……
l:.:.:.:''‐...ヘ ::::丶___../ 丶 ノ !│
,/丿:.:.:.:.:.:.:.:.゛ー 、_ :::::::::/ゞ冫 ヽ 丨 / il\
_....-‐''.:.:.:./ゝ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.^'- ,/:.:.:.:.:l- 、 i人 -//// 〉、
_,,..-‐''"´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!.:.:ヽ,,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.::/:.:.:.:`''ー-....__ ./- .、_ ./////,、.:.\
/ j ぐイ:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:く
. く _, //:.:.:.:.:i|:.:.:.:.:.:.:.ヾj
`<´ イノ:.:.: ノ!:.:.乂Уノ
', イー=彡イノ:.:.ノ从乂
ノゝ-<ヽ___∠ ̄ ̄::::::::::::| 話に上がっているランサー陣営とアーチャーのマスターだが、
Ⅵ-r―||:i:i:i:i:i|:::::::::::::::::::::::::ュ、、___ 此処に来ることは無いぞ。
_j:::j:::/イi:i:i:i:i:|二ニ─/:::::::::::::::::::::.:.:.:....
_ ... ィ´:::: / /i:/i:i:i; |:::::::: /::::::::::::::::::::/::: ̄ ̄::.:.:.:....
/:i::::::::::::::::/ /i:/i:i:i:i' ハ:::::::::::::::::i:::::::: /:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:
i:::l:::/:::::: / /:i/:i:i:i:/ /:::::::::::::::: : |::::::/:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:. 特に、ランサー陣営の方はな。
l:::l/::::::::/ /i:i:i:i:i:i/ /::::::::::::: : : :.:|::::/::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
. ハjノ::::/ /i:iヘi:iイ' /:::: : : : : : : : :|::/:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
. /:::/::::: / /i:i:i:Πi:i /::::.:.:.:. : : : : : :.|/::::.:.:.:.:.:.:.:.:
-‐‐‐-
/ `ヽ ` 、
/ -‐‐yニ=‐‐、_ヽ i ハ、
/ _ニ=〉 ~  ̄ i ―――!?……
〈 ニ=/ /__ 、:. :.
∨ r‐、/ rtッ、ヾ i,'_ .〉 これは監督役殿、何故此方に?
', i.f } {fァ/ 貴方は教会で待機しているはずでは
∨ > _i :
Y从 __ ´ / ですが、そのランサー陣営と遠坂氏が来れないとはどういったことなので?
i___ \ ‐`
__ニ=---‐‐´寸i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`i| 何か事情を知っているようだ、お聞かせ願いますかな
/`ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i寸i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iト
/.i:i:i:i:i:';i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i }} i:i:i:i:i>、 _
i:i:i:i:i:i:i:i:';i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: }} i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i>、 __
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j:::::::::::::::::::::::::::::::/::ヽ/ヽ :::::::::::: ∧
/:::/:/:::/::: l:::|::i:::i::: `'" ヾ:|::|:|::i:::::∧
/:::/:/:::/:|:::::l:l:|::|:::|::: |:|::|:|::|ヘ:::ハ では手短に皆に伝えるとしよう。
/:::/:/:::i:l::l|:::::l从リハ:: ィ升サリ:::}::::ハ
{:i::l:l:l::::从ハ:::::l_Tユゝ、 Kエフ''イイ::::ノ i
iハハ∨ヘヽ::`ヽ i | //´ まず、時臣氏だが、彼は工房から出ることを拒んだ。
ヾ:::::ヘい\ 」 | ハ{、 ) 自らの工房の方が安全であると判断したらしい。
Ⅵ::::ヽ、:.:... ___ ,イ、ヽ二ノ
(.....ノノ::::::::八:.:.:.. ´ ー ハヾ丶彡′ 条件として令呪の報酬対象外にすると提示したが、それを受け入れた。
`ヾニ彡:::::::::::::::::ト、::.:.:... /::::jハ!ヽヽ
`>≫ィ彡ミ::_ゝー____ー‐_升彡イノハン} 故に彼は討伐令には参加するが、マスター同士で集まることはしない。
//Ⅸi|:::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.|;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;|:.:.:.:.|
{{/Ⅵ!:::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.|;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;|:.:.:. j そうだね?アーチャー?
__........i_,x≧::::::::::::::::.:.:.:.:.:.|ー┐〈;;;;;;┌′:.:.`ー..、
 ̄ ̄ : ::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i!::::!;;;;ゝ;;;;;l:::::::ィ j:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.:....._
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::─=ニ二三i!::::!;;;;;;i;;;;;;;l彡: イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.:....._
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i!::::!;;;;;;|;;;;;;;l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:.:......._
_ ト.v.イ_
-= ´: :`ヽ: :/=-z
ヽ ̄: : : : : : : : : : : : : : ヽ_
/: : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : :/
<: : : :.': : : : : : : : : : : : : : : : :\
> ,': : : : : : : : : : :ハ: : : :’: :∠
<: :.,': : : : : : : :./l: /-ヽ: : :.|: :/
ヽ{/l: : : : : :./ .}/-tッヽ: ハ/
{ハ /Vl./ l/_イ ―――――ヘッ……。
∧ .l /: : ヽ
_ムzヽ ヽニ=- /!__z-´
_ -= f´ _ .|ヽ__/ l ヽ_
|// └- _ |_| 「 ̄ ´ .|///ヽ
_ ノ|///////ヽ------.┴――..┘////\_
_ -=\///ヽ//////Q//////O//////// //////ヽ_
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__/ ̄`´:.:.:.:.:.i___
/:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.: i
ノ:.:.:.:.:.:.:.// /::/::/:ハヘ:.八
.:´:.:.:.:.:.:.:.イ:.:/:へ/::/:/"`V .:.:`ヽ
/:.:.:.:.:.//!/i:.从ィ芝ト㍉ Ⅵ:.:.:.リ
リ:.:.:. /イ⌒レ' ハリ┴┴ xイハハノ ………。
ヽ:.:.:〈て( ヾ: ヾソノリ
八:.:!ヽつ :. 、_ イ そして、問題のランサー陣営だが……
-=彡:.:.イj:.:ハ: ` ー/
イノ:.:.:イ八:.:.ヘ 、 `"/i 彼らは昨夜、既に脱落していた。
イ:.イ:.:.:.i:.:.:.: ミ彡 ` ー - 〈:::ト、
从リ:.:ハ!:.:.:ヽ\ー―v「 ̄`ヾミ よって、彼らが此処に来ることは永久に有り得ない。
Ⅵ ̄ ̄ ̄ ̄|:i:i:i:i|:i:__rヘミ=ー
. . ..:.:.:.::::::::::::::::::::::\:::::::: |::::|:i:i:i:i:i:i:i:::i:::`:::.....、__
. . ..:.:.:.:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::|::::|:i:i:i:i:i:i: ヘ::∨:::::::::::::::::\
. . ..:.:.:.:::::::::/::::::::::::::::::::::::::i::::iヽ:i:i:i:i:i:i ハ::∨::::::::::::::::.:.:.:....
. . . .:.:.:.:::/:::::::::::::::::::::::::::::l::::l:i:i:\i:/:i: ヘ::∨::::::::::::::::.:.:.:....
. . .:.:/::::::::::::::::::::::::::::::::l::::l:i:i:i:i:i「i:i:i:i: ヘ::∨:::::::::::::::.:.:.:....
/:::: 、:\
//:::: :::\:ヽ
イ::/:::::....... , .::::\:ヽ!
i/:::/::,::::::::::::......../ ,ハ.',...:\::::::::ヽ!
i;イ/:;.イノイ/jハ/ l/ノ ' j;ハヾjヾ}::_ミ゙ 使い魔越しにだが、確かにランサーのマスターは生存を確認していた。
ハヘィ 、 ,. ヽ.}fハ
', ハf{、,>=ヮ‐、j_i_rr=ヮ<__/ij、 j
Λ ミj {::`ーァ7´〉ヽ:`ー‐':ノ,. iリ ∧
/:::::7ヾ,`フ´./ ./`! ` ̄´ ' jfイ:::::\ 不戦の契約も交わしていた俺たちには不可能ってことになるが……
_,. -〈::::::::「`Y´ // ノ‐'^ _ ,イ! j::::::::::::|\
_,, -‐''´::::::::::::', ::|/ ./ / /―ァ'´ 〉ィチ'' /::::::::::: j::::::`ヽ、 _ 短時間の内にランサー達をバーサーカーが殺ったっていうのか。
゙´::::::::::::::::::::::::::::: ヽノ,' ノ / /.,,/ ,.ィfjル''/:::::::::::: /::::::::::::::::::`¨
::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ '′ 〈/ .,.イ屮‐'´|:::::::::::::::,.'::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::| /_ _, ‐' |_,/:::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::',. / 「::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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. .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. . i 〉
.:.:/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:. ∧:.:.:.:.:.:.: l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l {
:/ . :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://∧.:.:.:.//∧ .: }::..:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..i l .|
{ : :/ . :i: :. : i .:i :.:.: トミN.∧i/彡ソ}::. :|:::::.ト、.:. : i.:.:.:.:.:: ト、:l i. :|
| .::{ : : |: :.::::| :::ハ i: :| |::. ハ::::.| |.:. : |.:.:.:.:.:.:|:::|:l |. :|
:l: :l : ::.|: :i::::|..::::|│l: :| |:::.| |::::|│. : |.:.:.:.:.: |:::|:l ハ :|
:l :ハ: ::.|、 |::::|::::::| |::|: :| |: :| |: :| .!. : /l _i. :. |::::ソi:./ | |
ヘ{:::|: ::ト:辻xト、::| |::ト. | }:::| |: :| .| :/イ .ハ /⌒V/ }ノ
‐-ミト、T 寸士_┴ト.{ ミi |:/斗チ≦二ナメリ/-‐、 ',
.:∧`{ r─┬─ミ_`ヽ 、 ,イ' 彡ー┬‐┬ァ´.| リ./
、厶∧ `ー┴‐‐┘_ ::. ハ `ー‐┴‐'′ .厂l ./人 さあな、しかし、その可能性もなくはない。
.ヘ\∧ ´ .::::i ′ ` ム‐'/ \
. : \_ハ .:::::| ム-´: :. : \__三=‐'
.:.:.:.:.::::.ハ .:::::::| 爪: : : : : : : .\ 彼方は此方の動きを感じ取っていたようだからな。
.: .: :.:.:{:∧ ::::::::| ムヽヽ: : : 、 、: : :}
: :{ .: .:〈: :{\ :::、:| 厶 : l:: :l:.:.: : N\:|
:从. :::N\\\ 、_ `ー‐'´ _ /.: }: :i: : i: :i: :| リ 何か仕出かすことはあるだろうさ。
{:爪.:::| \ `ミ_ \  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ./ リ ノi :リИ A
i:i:i:\{ニミ\ .\ ./ /彡ミ}//レ':i:|
|:i:i:i:i:i:\三ミ\ .\ ./ _,-=≦┌:'¨ ̄:i:i:i:i:i:i:i|
:\:i:i:i:i:i:i:i:i|ミ三三三三三Y彡三三三三ニニ|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:`ー-、
:i:i:i:\:i:i:i:i:i|ニニ三三三三|三三三三三三ミ|:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i¨ー-、
ー-、__ -─ 、__
/ `ヽ
/ ',
/ 小 }小从
イィ ::/ イヽ::...ヽ:...ト::..j:.. ::. |::::::::::ヽ
ルレハ:从 从弋:::.}ミ:::::::::::.. |:.. j:::::::::::::::', そして受け取るといい、更新されたバーサーカーのデータだ。
从| ZTラ ソ ㍉ヘ::::}ィ:::::::::::::::::::ハ
/ ` / イ }ハ从::::::::::::::::/
く:::. j イ:::::::::::::::::::::::::しイ 昨晩も大規模に誘拐と虐殺を行っていたようでね。
トー j |::::::::::::::::::::::::弋'′
Y''' / ルハ:::::::::::::::小. ) 宝具とスキルの効果でステータスが上昇している。
ヽ-イニニニニニ }:ノ::;ィ:::|:::トハ
「三三三三三イムイハ小从 セイバーとアサシンの2騎で相手取るならば、更に上昇してこうなるな。
_ィ┴──------辷ニニ==一Z-、_ 見てみるといい。
_r<三三三三三三三三三三三三三三ニ>ュ、_
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{三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ:|
|三三三三三三三三三三三三三ニ|三三三三三三三三ニ:|
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫: バーサーカー 【コスト】:30 【貯蔵魔力】:120/120
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【真名】: イヴァン四世 【特徴】:反英霊 【属性】:混沌・悪
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【筋】:D(60) 【耐】:(50) 【敏】:D(60) 【魔】:D(50) 【運】:D(20) 【宝】:C+ 戦闘時ステータス・上昇済み
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|ニニニ.∨ / / }/ .:} .:/.:.:: / } / ∨ /三三三三三三三::.
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◆ 狂化:E- (種別:精神・自動)
凶暴化する事で能力をアップさせるスキルだが、
バーサーカーは理性を残しているのでその恩恵をほとんど受けていない。
しかし、筋力と耐久が“痛みを知らない”状態となっている。
【効果:敵陣から受ける勝率変動を一戦闘に一回、10%だけ無効にする】
◆ 異常精神:A (種別:精神・自動)
精神を病んでいる。
通常のバーサーカーに付加された狂化ではない。
他人の痛みを感じず、全てが加虐の対象であり、周囲の空気を読めなくなっている。
精神的なスーパーアーマー能力。
【フレーバースキル】
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【固有スキル】
◆ 加虐体質:A (種別:精神・自動)
戦闘において、自己の攻撃性にプラス補正がかかるスキル。
これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
攻めれば攻めるほど強くなるが、反面、防御力が低下し逃走することが難しくなる。
【効果:戦闘ターン経過ごとに【筋】のランクをワンランクアップ】
【効果2:戦闘ターン経過ごとに【耐】のランクをワンワンクダウン】
【効果3:最終勝率判定に敗北し、撤退時する場合成功率を-30%】
◆ 拷問技術:A+++ (種別:技術・任意)
天才的な拷問技術。
拷問器具を使ったダメージにプラス補正がかかる。
天性の才能から来る拷問は視るものを震わせると同時に奮わせる。
バーサーカーの拷問に対する熱意と発想は常軌を逸している。
【効果:宝具使用時【筋】【敏】【のステータスを1ランクアップ】
【効果2:拷問に関する行動に対して、成功率を常時+30%】
◆ 信仰の加護:A (種別:精神・自動)
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
ただし、ランクが高ければ高いほど他者に理解不能な言動・行動を引き起こす。
【効果:負傷によるペナルティ・ステータスダウンを受けない】
【効果2:敵陣から受けるステータスの下方修正を受け付けない】
【効果3:精神干渉系スキルを無効化する】
◆ 皇帝特権:×(A) (種別:異能・任意)
本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。
該当するスキルはカリスマ(恐)、話術、魔術(偽)、陣地作成、等が取得可能。
ただし、苛烈な暴君としての側面が強く出ているため
自国の最盛期を築き上げたにも関わらず、このスキルを使用できない。
【効果:特になし】
【効果2:令呪を消費することで使用可能】
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lV / / / | | .< > / l , イ
. N/ ./ / ..| | > < ∧ 」 | 7/
/l l / / .| | < > i i / 」 / 7
//.l l |/ ヽヽ .| | l .l > .< |\ | | / 7 7 / / l
.// .|/ ∥ / / .| | l .l .< > | > / / ! ! | .| // .) (
// l l .∥ ヽヽ ..| | Y > < マム / / | | .| \// | /
.// <>∥ TT | | .| < > マム .∧ V ! ! .| ./ △
// <∥ .| | .| | .| < > マム|..| / | | / / | |
...// .l∥ .| | .| | .| ト - イ. マム.| / ./ .| | / / .| |
// ∥ | | .| | .| .Y Y マム .\./ .| | ./ / | |
/ ∥| | | .| | .| | | .マム ∥ .| |/ / | |
. ∥ | | | .| | .| | | マム ./\ ..| | / | |
. ∥...| | | .| | .| | | マム / T /| | | |
∥....| | | .| | .| | | マム / .| / イ | |
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【宝具】
◆『拷問祭典(クローフィ・スピクタークリ・グローズヌイ)』 (種別:任意・使用魔力:30)
ランク:E~C+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大補足:600人
生前の拷問、粛清や虐殺による恐慌の逸話の再現。
無数の拷問具を出現させレンジ内に存在する対象へ降り注ぎ、苦痛を与える。
拷問具は生前から続く犠牲者の血から形成、量産され続け一部が破壊されたとしても機能し続ける。
この宝具は対象が無辜であるほど、犠牲者の数が多いほど威力を上昇させる。
【一日の終わりに誘拐判定で成功、または大規模誘拐を行っている場合、【運】以外のステータスを上昇】
【系3段階上昇中】
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〃 ヽ
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i i ///匁:i / ,ィz、 Y ,.イl:| |'////| :| | rィ7ハ ', , ´ `ヽ
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r=ィ| | 》////, | /l | l|////|/ l | V/イ 巛ヽ | }//// ;ヽ. ,イ | |////7z|: /,
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/| ||| | || l// l l : ヽ |//リ l :|| | | l :| || | V Y l | |. /`ヽヾl | l | |////| | | |
,イ |t_リ:| | l;//| | | | i l|'// l! l| | | | |: l| | V ∧ l! l | |/ ヾl | l | |V//,'| | | |
/|L || | |// i! | | | | l/ |/// l| l | | | |: l| | 〉| l| l! l | f⌒`ミ l | | V/,゙| | | |
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/ 「|. //l | | | | | | |〃/゙ヽ/ =ヨТTT=ーz ! | ||l | l| l! l | ∧ ヽ l | Ⅵ: l|>‐z 」 :L
レ=、|//\l | | | | | l,」ィ=二 || ー=イ| | | | l | :! |,.イ|V | l|.」.」.」 ∧ ,。=ミ ! Ⅶ|| E三Y
{ミ刈| イ'///||\l l | | f=ト、`ヾヨ|: ニ二|:l | | | l ヽ!\l | V | l|三三ヨ ト、 |: ゙Y=z__ :Ⅵ| ヾ三}}
{ミ三L.l'///,||||||l\_ l | L|_|_|_ト、 `ー} Ⅷ | | | | | l | ヾ工ア | `ヽ| ヽ,|_|_|_|_|  ̄ヾ| |/|
`マ///////l||||| | | `マ/∧ 〈 V. | | | | | l | 》彡}} |l | | V///| l l |\__{/}
`マ///l l|||| | \| | |`マ∧ :| /⌒Yi l | | | l | / | !! : | | V//∧ l l :|
`マ l l|||| | | | | ゙マ∧ | ,人 |:「二二ニニ=‐ :|/: | !! : | | |: V///i l l |
| l|||| | ヽ.| | `マ:レ<//LLL|」 ̄ :l | | l | : | !! : | | | V//| l l |
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『衍曼する黒影(グルーブヌイ・アプリーチュニキ)』 (種別:任意/自動・使用魔力:20)
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000人
生前、バーサーカーへと忠誠を誓った秘密警察部隊が宝具となったもの。
召喚された部隊は「摘発」に優れ、隠密活動や情報収集、誘拐を得意としている。
その為、バーサーカーをサポートする面では優秀と言える。
何体でも生み出せるが、バーサーカーの趣味や気まぐれで消滅させられることが多く、
本来の良さが十分に発揮できない場合がある。
【効果:一日の終わりに情報収集・誘拐判定判定】
【条件:ただし、スキルにより判定時成功率が常時-30%】
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/⌒ヾ、 イ"´ ̄`ヽ
ィ"´ _ \
∠-、 / ̄  ̄ \
ィ'"´ ` / ィ-、 ヽ ヽ
| ィ 、 ' / ,,,-ーヽヽ ヽ ',
| | > イ"´ ヽ ヽ ', ヽ ヽ ',
{ ヽ"´ ヽ .} } Y }
', ', , , ヾ} ハ } / 【筋】:C(45) 【耐】E:(20) 【敏】:A(95) 【魔】:E(30) 【運】:A(75)
', ', ゝイ_ ,オ二二7 /-、 }/
', }ィー_-ヘ .イ´ ヽ処オ/ /ィ ヘ | 【筋】:D(60) 【耐】:(50) 【敏】:D(60) 【魔】:D(50) 【運】:D(20)
| /〔処オ.| i ヽ / |{ { } } イヽ
} ハ .| .| 〉 〈 〈 イ彡│ \
/ 〈 ', .| ' __ ヽ', ヽ |-"´ -辷ニ=
ヾ ヽ!、 ` ー´_,,,-- | } | ヽ ヽ 上がセイバー&アサシンで下がバーサーカーのものですね。
ヽ .} \ "´-ーー / { / | |ヽ }
{ .{ ヽ /ハ Y .|ヾ } ヾ .l 自陣では【耐】と【魔】を引くこと許されない状況となっています。
| ハト ト-----イ ヾ ', .| | ,' } /
ヾ {、 __| ./ ツ .| ハ __,'_ '"´
`` / ', / ヽ ̄ ヾヘ
__ イ ,,イ', / __,,> ヘ
ィ'"´ ィ'" ! } / ,,イ´ ヘ
`ヾ: : : : : : : : : : : : : : :\: : : : : : : :. ヽ,_
: /: : : : : : : : : : : :-======≪: : ‘:, : : :}: : . \
`ヾ: : : : : : : : : : ィ彡'"´ \ : ‘; : :j: : : : : '.
/: : : : : : : : : : : ニ=- \:}: :./: : : : : :'.
: : : : : : : : : : : 彡″ \/: : : : : : 〉 それでは契約内容のおさらいです。
: : : : : : :/⌒ヽ: :/ | :、 、 `ー―‐┐: : :/
: : : : : :.:/ ,ハ V/ ┴- 、 \ ヽ |: : ハ
リ : : : : : { (} リ 冫´ ̄ `ヽ \} / {: :> 【大同盟に参加した者にバーサーカーの情報を開示する。】
:|: : : : : ハ { ,仔ハ :, ゝ '' / ´ リ
‘,: : : : : :ハ 、乂;ツ } ゝ / / '. 【バーサーカーの情報は大同盟参加者にのみ開示が可能】
:.:|: : : : : : ゝ ヽ.,_,.ィ / / 〈_,,.. -‐ヽ/.:ハ
/:ヽ: : ://:/ | / { / / ,.rァ:.:!.:.:.:.l 【参加していない者への開示を禁ずる】
: : :‘:,: / j/ i| / :, {;ツ:.:.:i.:.:.:.:|
: : : :.:ヾ′ | .! 、 \ 、 / / `¨/> .,i.:.:.:.:| 【同盟に参加している者同士で争うことを禁じる】
: : : : : : :\ i :, ヾ::、 \__/ /: : : : :j`ヾ:.!
: : : : : : : : :.\ j ′ \:≧ュ..,__ /: : : : : :,′: :j といったものですね。はい。
: : : : : : : : : : :.:\ \ `<__,::ア´/: : : : : : : /: : : .
: : : : : : : / ̄ ̄ ̄`ヽ 丶 /: : : : : : : : : :/: : : : /、
: : : : : /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧ \__/―- 、: : : : : : :/: : : : /:::::\
: : : /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\: : /: : : : イ:::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::i::\
___ __,,.ノ::/´::::::::::::::::::::::`゙'':.、:::::::::::::::';::::::::::}:::::::ヽ
≦==-- 、 ヽ/i∠::::__彡ア::::>-==---==::≧ミ、:::::::::';:::::::ノ:::::::::::}
///////,`ヽ/__} .>i /::/i `'' ー-- ::::::/:::;
/////////i .}__彡::::::/⌒i:::::::::::::ィ" _`゛''ー- ,, ☆ (団長/ ランサー陣営は既に敗退、ですので此処に残るのは疲弊したライダー。
'//////// | ` !/:::::::::/ , ',:::/ __ ー- 、 `゛''ー- ,,{
,'//////∧.| |イ:::::/ ` / } ` マ{迩j` ー-、 ji __ {
////////ハ} !ノ{:::/ ∧ 〈 、 `¨ } Y iォァ- .八 私とアーチャーでバーサーカーが召喚している大部隊の処理。
-- ― -- .}==={ レ /:::::', _} ヽ / .| |`¨ /
_ ノ===!_/ /:::::::::/ { .| | ′ セイバーとアサシンでバーサーカーと戦闘を行う。
_ノ ', i:::::::::/ :. ム._j j /{
. / ヽ ', ノ }:::::::i :ヽ ヾー- __ ´ イ:::i
. i 、__ ヽ-―<⌒'' :.、!、:::{ i \ `'' _V .イ::::ト:! 大部隊の処理には戦闘の出来るマスターも参加可能です。
. { }´ー<___ Vヾ: | \ /::/i:::;
. i `ー-' ア ヽ / \ \ __ // .j/
.′ / _\ /i:::ハ::::/ ヽ カイリは私たちと共に廃病院へ向かうと言っています。
{::::.\::::::::::_;. -‐' / -‐:::::::: ∧::::/ ∧::.\::::::ハ
\:::::::ヽ::::ア //.:::: ‐-ミ V jう トミ:::Y:::::{/
}::::::::∨ -‐ ¬く::::::イ ==rく ア }::::::.`ヽ:/.:.:.:
人:::::::/ _ ,......::::く` ゙Y人〃 ノ レ /::::\::::/.:.:.:.: 何か、作戦案、質問、意見など御座いませんか?
(:::::::ミ=\ ,ィ __ヽ ∨ ト-‐ } r《∧::} ∨.:.:.:.:.:
ー-ミ三iヽ 〃⌒}∧ ∨ ヽ. / | ヽ}/∨.:.:.:.:.:.:
∧ ゙ト-‐ヘ:::::.、>‐-》 | ノ ,′.:.:.:.:.: あればお答えしますし、方針取り入れることも致しましょう。
/.:.:.\、 V , _ア _, ,′ '.:.:.:.:.:.:.:.:
. /.:.:.:.:.:.:.`丶、 ` _ -‐  ̄ / |:.:.:.:.:.:.:.: 23:50まで下1~
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ / ,......::::7 / .|:.:.:.:.:.:.:.:.:
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ / |_ -‐…
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ / |::::::::::::::::: なければ、そのまま進行。
【ないようなので進行】
ト、
ノ .}
,. ‐ ´ ノ
/ ./´_,. イ ,.'
´ ´ 'ー- '/
ヽ、 / ヽ 、イ
ゝ`., 、 ヽ 負傷状態だけど僕のステータスなら普通に戦闘出来るよ
/ ./ ./ i .}
ー=. / / ! ; 、
ノ / /'―゙、 ハ ゝーァ 廃病院に向かう彼らに同行するかい?
ー/ ,.' 忖` ヽ、 (‐ァハ .! 、 ´
. ´,.>, ー'" 、 ; }\ ヽ リ、 { ゝ>
ー= - 、,. , ' `ー-/ ヽ\ 丶
/ ,' i、 ー - イ <⌒ ー- ´ しない場合は此処で待機、する場合は摘発部隊と簡易戦闘
、_,ノ イ{ , '.丶 /' >
_´ ノl::::ヽリ '. ー ' `ー.、 1:同行する 2:待機
_{二ニニl:::::::} , /, ヽ { トヽー- ゝ、 下2
. /ニニニ\ニニl:::/イ .{ 、 / \',::ヽ!ニニ>-、
l二二ニニ\ニヽ:::{ソ 、 , ./::::::ノニニニ=く、
,lニニlニニニニ\ヽ:', 、 , /:::/ィ"二二ニニム
. {二ニlニニニニニ>=', ヽ , ´ {//二二ニニi二ニム
lニニlニニニニニl777l \ ,. !//二二二二lニニニi
lニニl二二二ニニl///! `ー ´ |/l二二二ニニlニニニ!
【戦闘に参加】
___
>:::::::::::::::‐- .
-──‐… ∠ニ==-::::\::::::::::vヘ
∠.. __ /::::::-=ニ>⌒丶\:::::}::::::\
/ ∠/:::::::::::::{ _ノ `\ノヘ::::/
___/ /:::/:::::::::::ノ 〔,. -‐ 、 ∨ / }/
-‐==ニニ二_ \ / . -──⌒}/::::{⌒}′ 八 (;;) }廴{_人__〕
_.. -─  ̄ ′ / ∨:::::V ', ー / | {(;;} ふむ、宜しい。
_ ´ |/ ∨:::ノ| } { 」__」 「
_. ´ ___ .. -─| /⌒ ∨八 fニ=== 、 ′ これだけいれば私の軍略もさぞ冴えわたるでしょう。
.  ̄ ̄ ̄ ̄ / /| / ', \ \⌒ヽ/∧
. / / :| / '. \  ̄ / '.
/ / :| / \ / 丶 __/ :}\ ではバーサーカーが根城へと向かうと致しましょう。
/  ̄ ̄ ̄ノ\ .′ /⌒ \:{ / :}\\
. / _..  ̄ /\ :l / ∨ ̄ ̄ ̄`ヽ / ̄ \
/_.. ´ / ,/ \| / | ∧ \ ,
. /´ / / ,'__ \ ′ | ∧ ', \ ,
. / / / \,' | / | , |\ ′
/ / / / \ l /\」 ′ :| 丶|
. / / / / |_\ ________,l____/\ :| |
/|ヽ
/ヘ/`ー´ |トー、
/. / / ./ ./ .| L
/ / .Ⅴ / lヽ,ヘ ∧
/ / ./ ミ.Ⅳ|Ⅴ从 l ∨ ヘ
l Ⅴ /ヘ、ミ´|/ lハ|夂ヘ| ヽ ヘ |
lハ lハ| l } `¨ ´.〉人l 私は教会へ戻るとしよう。
} ヽ 〈 弋/´
_z≦ } ヘ 、_ 〈
`≧ / / / / {_  ̄` / いつまでも此処に居ては邪魔になるだろうからな。
彡´/ / /人 ≧七 / :〉
l久 / / / /| 彡 ._ /l (
彡从 乂 弋ー -┐┐从匕´ それでは健闘を祈っているぞ諸君。
____z -lト、 _| l_ | lヘ
- ` ヽ`  ̄ l.┐十¨´ 」>- _
l \ | l \ ∧∨ `> ュ、
、 | ヽ. l |ー 、| ∧∨ } し .l.ヘ
∧ | `ー l \ ヘ. \ ./ ∧ |. / .∧
∧ .l | .l | | l ∧l / ∧
【直後???判定】
???:-1
成功で
【判定成功】
/イ 八 j /,i {ソ iヽ {
レ从ヘヽー /イ|/, ハ| ト!
_,,..`禾爪.}::::ゝ..__jメ__
/:::::rォハ___ ノメ:::::/:::::::::::ヽ
/;:::::::jト、:::/:::::::::::::::メi:::::::::::::::::r:.ミ、
/,::::/::ァィ__ノ..+ニ+ニメ!::::::::::::::::|:.',:.:!`ヽ
/:/:/::::::/:.:ハ:::::::::::::::::::i:::::::::::::::::i:.:.';.:i_メヽ
<:.:.:/:.:i:::::::;:.:.:.!:.:.!::::::::::::::::::|:::::::::::::::::!:.:.:',:|乂` )
ヽ:.\!::::::i:.ィ个、!:::::::::::::/!:::::::::::::ノ:.:.:.ヾ! ゝメ!
レト,ヽ::j 人. !:::::::/==i!::::::/:.:.:rvv;ゝ ( リ)
,j }"´ :i. ヾ/ /!/`´}^' ,,..{_ (メ.)
???:-1
1~4:【アーチャーの動きを見張っていてください】
5~9:【この場所からの撤退を指示】
}ハ:.:.:. 〈 :. /:ィ リリリリ.:. :. .:.:.:| :。{
.{__}:.:.:} ___ 〃 | j{.:.. ゚。:. :. . :.:.:| \
/ !!!!:.:.:.\ / │ .:ハ.:. ト、:... :. :.:.{ 【ジル、聞こえますか】
/八 :.:.:.:.:.:.:\ | .:./ |:。.:.。.:\:.... .小
〃 } :.:.八:.:.:.:.\ / |..:./ .!.:゚。{.:.:.:.:\:...゚:,
/ :。 :.:| }ハ:.:.∧.:.ー彳-==ノ.:/ァ=y=ミ.:.:.\.:.:.:.:.:}\{
\{ }/ Y´ ̄:ァ {/`ゝィ=()|.:.:.:.:.:.:.:.:.
/| /:/ __//ニニニニニム.:.:.:.:.:. ノ
_j{/ィ 「Q/ニニニニニニニ\.:.:.:⌒ヽ、
イ_{ { ゞ r≦二ニ〉、--=====彡⌒¨¨¨二}――-- 、
/⌒ヾ、 イ"´ ̄`ヽ
ィ"´ _ \
∠-、 / ̄  ̄ \
ィ'"´ ` / ィ-、 ヽ ヽ
| ィ 、 ' / ,,,-ーヽヽ ヽ ',
| | > イ"´ ヽ ヽ ', ヽ ヽ ',
{ ヽ"´ ヽ .} } Y }
', ', , , ヾ} ハ } /
', ', ゝイ_ ,オ二二7 /-、 }/ 如何なされました、ジャンヌよ
', }ィー_-ヘ .イ´ ヽ処オ/ /ィ ヘ |
| /〔処オ.| i ヽ / |{ { } } イヽ
} ハ .| .| 〉 〈 〈 イ彡│ \ 何か、気がかりになることでもあったのですか?
/ 〈 ', .| ' __ ヽ', ヽ |-"´ -辷ニ=
ヾ ヽ!、 ` ー´_,,,-- | } | ヽ ヽ
ヽ .} \ "´-ーー / { / | |ヽ }
{ .{ ヽ /ハ Y .|ヾ } ヾ .l
| ハト ト-----イ ヾ ', .| | ,' } /
ヾ {、 __| ./ ツ .| ハ __,'_ '"´
/ / /i/ ′ |\ 〉' //〈
/Y ∠ ´ / /::. | - .::/ |⌒´
/ |/'^⌒ 厶イ ∧ :ト. ` ..:::::; |
/{ /^ー‐=ニ /└'f^Y ∧ | ..< / ,人 【戦闘中もアーチャーの動向をよく見ていてください】
. /Y__,,.. -=ニニニニニニニ% \ .::≧o。o个./; /\{
‐=ニニニニニニニニニニニ ∧〉≧==く} ⌒^ 厶イ
ニ^ir=ミニニニニ|ニ 〉〉ニr=ァ 〉 :}| }|∨ニ=‐-
ニイ/ニニニニニ|ニ://r=く=\\ \rノ, }ト.ニニニ
=//ニニニニニニ/fア¨ニニ 丶.\ //ニ%ニ:/ニ 【十分、注意して置いて下さい、ジル】
//ニニニニニニ//ニニニニニ=-\__/ニニニ%/ニニ
. ニニニニニニ//ァニニニニニ{{ニYニ}}ニニ∨ニニニ
ノ)
,,/""ソ,,,,,,,,,,,
/:::::::/"",,,,,,,,,,二=-----;
.,,,,-、_,,/:::::/´´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::( 、、
|:::::::::/:::::/:::::::::::::::;;;--""::::::::::::::::::::::ゝ、 ヽヽ
|::::::::|::ジ:::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::、::::ミミ、、、`-"ソ::::\
、;;;;;;;|(、:::::::::::::/ ;;;;;------;;;;; \::::;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::\
ゝソゝヽ:::::::::::|/::::::::::::::::::::::::::`\::::`ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
..|/ へ、ゞ;;;;;;;/;;;;;;;;;;;r""""`--、、丶、::::::::::::::::::::::/⌒ヾ)
.\/ ヾ"' """""ヾ::::``ゝ:::::::::::::::ヽ:::::| 契約をしてなお、何かあると?
/ 彡::::```ミ:::::::::::::::ヾ:::::|
| ┐「 `ヾ、、、;;;::::、:::::::::::::::ヽι、
ゝ___)∟,,,,,====、,,,,,/ `、ミミ;;;;--、:::::::::::ヾ::::ヽ ……いいでしょう、解りました。
( ヽ、./バ;. ●) `´彳ミ |:::::::::::;;:::::::::|
.ヾ ソ//:.:.:ヾ、___ノノ / ノノ /"ヽ::::::::| /
| //.:.:.:.:.:.:.\ ´ rー'ノ .| `|;;;| / ジャンヌの言葉に間違いは有りません。
ノノ ) /ー'| | ソ / アーチャーから目を離さぬよう心がけます。
丶‐―一´ | /\
ヾー―--- / / /:::::::::::\
ヽ`ー ,イ´ / /::::::::::::::::::::::|
) ,,,,,-".:.:\ / /:::::::::::::::::::::::::::::|
`ー‐-´ ヽ:.:.:.:.:.:.:`ゝ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::|
, -‐´ ̄ ̄ 、
, '´ \
/{ ,....., `、
,'ィ i /_ノ⌒ヽ i 駄目だ、頭が回らない。
i '、 、 /"´  ̄ ソ i
\i‐| _ノ ∠ノ ィ i,' 短いですが今日はこれで終わります、お疲れ様でした。
| ● ●≦ゝイ
ヘ⊃ 、_,、_, ⊂⊃レ'/ 最後に少し判定
/⌒l.、 __, イァ イ/ 摘発部隊の量直後
/ /./ヽ//ヽ、 補正:事前把握+3
/| l.!ヽ!/ / ヽ
, -‐´ ̄`ー- 、
, '´ ,....., \
/{ /_ノ⌒ヽ `、
,'ィ i /"´石油 ̄ ソ i 今日あたりには再開します。
i '、 、 { 一 ∠ノ i
\i‐| ● ●≦ィ i,' 時間は未定。
|⊃ 、_,、_, ⊂⊃ゝイ
ヘ ゝ._) / レ'/ いつも遅くなって申し訳ない、連日稼働が出来れば良いのですが、出来ない悲しい。
>,、 __, イァ イ/
_,.ィ7!_/ヽ//ヽ、 短いスパンで終わらせることが大事だと再び思った、一貴方に何ヶ月掛けてるんだろう………。
/i !ム!ヽ!/ / ヽ
, - ‐´ ̄ ̄ 、
, '´ ,....., \
/{ /_ノ⌒ヽ `、
,'ィ i /"´  ̄ ソ i
i '、 、 { \ ∠ノ i 10分後に再開します。
\i‐| ● ●≦ィ i,'
|⊃ 、_,、_, ⊂⊃ゝイ
ヘ ゝ._) / レ'/ 今日は夢・屋敷編まで終わればいいなと思ってます。
>,、 __, イァ イ/
_,.ィ7!_/ヽ//ヽ、 途中休憩するかも。
/i !ム!ヽ!/ / ヽ
【再開】
j: :/: :_ ,;、、;,;,__:!: : : : :
/ r'/;;:='ヘk¬-、__`: : : : : それじゃ、確認といこう。
_,イ (/='゛_r斤:|「`ヾァー-` ニ
「:|;ゞ-|:::::i:::::{リ::||_,ノ'″ 突入メンバーは俺とキャスター、アサシン組、アーチャー、セイバーの計6名
|::l欠"lヽl::::::テ〃゛;
/: : :l ゞ--‐'^"´
,、‐'´: : : : : l _ 待機組が嬢ちゃん、ライダー組、セイバーのマスター
〈  ̄` ー-¬:卜、 ,.:':
``丶, ̄` '^`ヽ ,:':
ヽャ‐‐-__、、 ヽ
,〕!ニ、=-'’ |
L、
l
.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::
.:.:::::|::/l::::/l:::::// ト:ト、:::::::::
: :.:.:::::|:/ lレ'レ'´ 刈:イ ' `寸::::::
:.:.:.::::レ' il|::::: 摘発部隊の制圧はアサシンのマスターとアーチャー、俺らで担う。
.:.::.:.:V i::l i ', ,' i il|::::
:.:..:.:./∧:j _,,,、、、、__ゝヽ jノ__,,,、、、、..l frx
.:.:.:.l {frム,__,fr==rf行=个‐-r匕r=f行==^寸_レ' )l } バーサーカーの処理はアサシンとセイバーの構成だ。
:.:.:.:.:\∧「¨l{≧zzzzz彡}r===代≧zzzzrげi´ y/
.:.:.:.V仏 `マ三三ン } `マ三三ン l {/
.:.:.:.Vム ィ i ,ム イ / 急速で作ったからな、ある程度は各々の判断で動くことを推薦する。
.:.:.:.:.:.,>ト、 /¨>、__j_/ヽ、 /∴く
.:..:.:.:f:::: i ____....,,... _, ∴::ム なんか言いたいことあるか?
.:..:.:.:|:::∴ _____ ∴::::|
.:..:.:.:.:,x<::::::::::::::::∴∴:::::::::::::::>、
.:..:.:.:.:<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
___
/.:.:.:.:.:.:.\
/´ ̄ ̄`ヾ`ヽ.:}
/.:.:.: ̄ ̄><´ ̄`ヾ`ヽ、、
__/_二ニイヘ:.:.:`ヽ`ヽ`ヽ.:.}.:}`ー.、
| i´.:.:.:.:.:.:/.:|.:.:.\,rへr─‐.、j.:j.:,.:}.:}ヽ
| | :.:.:.:/小ヽ /.:.:.:./.: //∧///く/:く
{ {_://{ヽ .://,:.:.:./.: //://|/∧.:.:`Y^>
/ヽ_//ハゞ///////:/ヘV/|/.:.:.:.//
. /.:.:.:/ /.:/⌒Y.:/// ;:/ !.:.:.: 从 一つ。私としては一騎打ちを所望したいのだが
/.:.:.://{こノ/ハ㍉、 ;:i |.:.:.:.|.Y
,.. -≠<´//ハ/イ/ `ー\ヽ ,,小.:.:.|:.|
/:.:/ .:.:∠二二=//:.| '. ィシ'|.:.:.:.| 乂 如何に?
.:.:.:/ .:.:/ハ::::::::::///l:.:.| ∧ /!.:.:. | `ヽ、
/ .:.:/.:.//ハ_//!::/ :l.:.:|、 -ー_、_'´ ヽ´ハ|.:.:.:.| \
.:.:./:///// /ヽ∧∨l.:.:|:.\ /:::::::ヽ::∨:∧ \
彡<厂'/,V ∧///,\ヽl.:.:|: ー个<:::: /∨∨:∧____ ヽ
////ハ/,∨∧////////l .:| .:.ハl!: : :`|∧∨\ ∨二二二二二\二二ニニ7>
二ニ=∨∧/////////l:.:| .:/ il : : : |/∧∨/,\\////////ハ∨///////
/////∨∧//////////l :ト、 .:{ :il: : : :|//∧∨/,ハ ∨////////} }'//////
//////l |///////////∧ヽ\ :il: : : |//Ⅵ }///,} }'//////,∨///////
\\
ヽ
__〕|_
 ̄V⌒ ` ___
/ / ' | \ \ ヽ
' // / | `、 ヽ ヽ _ノ
| `、 \\
' / / | i i ∨ヽ
/ / / i | | | i i ∨ハ
/ / \/_' l | | | | | _} i
, i ___/__| ji | 斗t匕''| ̄| | ∨
/ / ___/ rwハ从j \| x=≠ミk、;_ i ', 同意見だ!
/ / | 乂 ツ rw:刈 ヽ | ',
. / / l 〃 , 乂 ソ | | i i
/ / i | 〃〃 八 ∧ | 下手人が皇帝ならなおの事、余が直接相手取らねばならん!
/ | 从 へ イ i |\| |
/ | ヽ {:::::::i /7' | |: : | |
. _j| |_i\ ¨´ イハ i | |:. ノ , よいであろう? よいな!
///∧ |-/ ∧ぅ‐=≦/: / /_/ /| |彡/
ノ/// ∧ |_i i:. :ゝ-=彡 : / /:./ /:i| |<
/ \ 川 i iヽ ,人: |:. :.||「:. :. :.:/ /:./ /:. :| 人ノ、\_
/ /:. :.---|:. :.∨:. :.∧ 、:.:|||:. :.//:./ /== |/_彡ヘ\{:.\
{ {:. :. :. :.\:|:. :. :. :. /_\:|||:.//:. :./彡 /:. :./7i i i i i i 彡':. :.:.ヽ
/::::::::::::/|/|/::::|/:::::/イ N:::::::::::
|/|/{|/:::::::::::::::::/ / ハ::::::::
〈r__ヽ |/L、、,,,,,,,,,,,,,,,,__ ノ\::
>r‐t.ハ 7/´::ヘソ_`ヽ_/ミ:
(.ヽ:フリ⌒ヘ、:ヽ ̄::::_ノ ̄ ミ:
`┬彳  ̄ ̄ / ミ:: お前ら一度でいいから自分のステータスを確認しろ。
ヽく. __〉、 ..:::::::::ミ:::
V::::::_ .._ 、 .:::::::ハミ:::: 穴だらけだろうが、二騎でまだステータス比較の不安が残ってんだぞ。
∧::::::::_ ,,、ハN::::::
」|i;;;::::;;ii,,..... ..、ハ||トミ'': : :
ハ从||||||||||||||トNミ''/::: そもそも、今更抗議するんじゃねえ。
|:::::|〉: : : : :「::::::::::::::::::
_/:::::::|: : : : : :|:::::::::::::::::::
/│
イ ! ヽ
' ( ,ノ 丿
. ( \ _.ノ⌒´ ∠ ...- ─= ア
_ > /
_ '  ̄ ヾ' ` -.._
'´ _--ニ=-
彡./ ゙ 、
/ . │ .( `
./ │ ─‐-<l ∧ <⌒丶 ヽ
ノ ≠斧、从 l‐弋 \ ヽ ゙ヽ 一つ聞きたいんだけど、どんな感じに攻め込むのかな?
/ r / 乂汐. ヽ 戊ラァヽ ヘ (
ノ ソ ∨ム ∨ ゙´ リ、 ー = 、 僕はこういうの不慣れだし、事前に教えてもらいたいんだけど。
-.彳 ゞヘ ヽ / ゙゙''ト - 、 ヽ
ノ ソ 丿 ゝ -‐ - / iヽ ン ) ゙丶 ミ、
彡ノフン巛 l丶 / ノ ゞ.丿 オジさん、何か策はある?
.ニ( (ニゝ \│ ー イ │ lヘ-ニ三=ヽ
ニ二ヽゝニゞソイ. │ 人ヽ二ニ)二二ニ
l 二二二二二ニ\ l._ノニ二∨ニ丿二二丿
ゝニ─二二ュ二二ム \ 二彡ニ´二二_r'≦三≡、
/:::: 、:\
//:::: :::\:ヽ
イ::/:::::....... , .::::\:ヽ!
i/:::/::,::::::::::::......../ ,ハ.',...:\::::::::ヽ!
i;イ/:;.イノイ/jハ/ l/ノ ' j;ハヾjヾ}::_ミ゙ ああ、そうか悪かった。
ハヘィ 、 ,. ヽ.}fハ そういえば伝えていなかった。
', ハf{、,>=ヮ‐、j_i_rr=ヮ<__/ij、 j
Λ ミj {::`ーァ7´〉ヽ:`ー‐':ノ,. iリ ∧ 敵陣に向かうマスターはてっきり俺ばかりだと思っていたんでな。
/:::::7ヾ,`フ´./ ./`! ` ̄´ ' jfイ:::::\
_,. -〈::::::::「`Y´ // ノ‐'^ _ ,イ! j::::::::::::|\ そうだな……
_,, -‐''´::::::::::::', ::|/ ./ / /―ァ'´ 〉ィチ'' /::::::::::: j::::::`ヽ、_
゙´::::::::::::::::::::::::::::: ヽノ,' ノ / /.,,/ ,.ィfjル''/:::::::::::: /::::::::::::::::::`¨
::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ '′ 〈/ .,.イ屮‐'´|:::::::::::::::,.'::::::::::::::::::::::::::
直後判定
補正:雇い主の財力支援+2
123:ないんだな、これが
456:RPG7×1
789:ミサイル一式
【ふむ】
. ィ.:´ ̄:´ーゝ._,
/,::::::;::::::;:::::;:ハ:::、::ヽ
フ.:;'.::;レイイ/'´ リヾ::、::.
ノィ.:::/,z=-、,} {,ィニミ !V:::!
イ:!::=(く()`)=("()ン)=::{ヽ
´,'`!、  ̄_〈、 ,〉_ ̄ ,!ハ`
゙,(゚,:) ´ャ――‐ォ},(.:)リ
ヾ!、 ヽ´ ̄`/'(..゚)´
人iヽ `ニニ´r'.、.)`
_r、|ヽ`ー-゚`´|>}_
_/:i:\`ー――彡':i:i| __ _
_/〈:i:i:i:i:i|<<-=ニ|:i:i:i:i:iト、 トj襾!」
..ィ:i:i:i:i:i:i:\:i:i|_ >= |:i:i:i/:i:iヽ._ `兮´
r´:i:i:i、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i||:i:i:i|`∧< i.|:i:i:i:i:i:∠イ≠´ ノ:i:`:...
|:i:i:i:i:i:i\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i||:i:i:i|`ーヘ ゚j.|:i:i:ir'´_/`>ニ´:i:i:i:i:i/:i:|
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i丶:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i||:i:i:i|\ ヘ ,l:i:i:i| l // ゙、:i:i:i/:i:i:|
∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:i||:i:i:i| 、__,||:i:i:i:i| l キイ ,':i:i/:i:i:i:i:〉
123:???「いいだろう、やれ」
456:戦車一台入りました!
789:アハト翁「えへ、来ちゃった」
_,;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙';;、
,;';; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; `、
,';;;;;,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;゙;
/;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,;;;;;i
i;;;;;;;;;;;;;;;,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;; ;;;;; ,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;li;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| と言っても、今あるのはヒュドラナイフくらいしかない。
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/l;;;/l;ソ;;/ |;;;;;;/| l;;l゙ヾ;;;ト、;;;;;;;;;;;;;i
|;;、;;;;;;;;// /,'' / l/ |/|/ ゙l ヾ、゙i;;;;;;::::/ 時間が無くてな、アインツベルンへの要請が出来ていなかった。
/ヾ;;/ソ , , ヽ l;;l"゙l
'、 (ヾ,,===;;;;;;;,,,,,_`il,i゙__,,,,;;;;;=== ,/|lヽ l
/ヽ|l、 ゙i::;;;;/⌒⌒).ヾ..;;;;;;;;;;..ノ ノ/l.,/\
/;;;/::ミヾ、./ / / ) '゙ /ミ"i;;;;;;;;\_
_,.-;;'";;;;;;;;r‐ ミ/゙ ,/ / /_!/` /,,l;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;~\ \__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__/
_,、-‐;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / / / /.__,,,..-/ヽ /;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,,、_ ≫ ≪
‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ノ / .ノ / ,,, / ノ/';;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'';;;,,、_ ≪ お困りのようだな!カイリ ≫
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ/ ノ / /,,,,/ /;;;;ミ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;` ≫ ≪
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ / /;/ /;;;;;;ミ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒\
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ , `゙ /―''':::::::::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;\;;;;;;;;;;;;;;|
l;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;;;;;;;;j;;;_;;;;/ |;;;;;;;;;/|ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
l;;;;;;;';l;;;;;;;;//.l;;/,/ .l/ |// │ ヾヽ\i\;;;;;;;;;;;;;|
|;;-i;;;;;/i/ i' ' ' ' ` i;;;;;r-ヾ
i/_,ヾ;;l j i |;;/ - |
i ヾ、 -=、,,____ ヽ, / ___,,r==- ,イ ,/ |
丶ヽ i;r、 ,,r'':::::::::::::::ヾ__,、,_ir ':::::::::::::::::ヽ_/,liri' / ・ ・ ・待て、いや、待て。
`j、 l;l ゙ii::::::::::::::,; -メ‐、 ヽ::::::::::::::::::::ノ ,irメ /
/:lトヾ,, ヾ--./ / ./ヽ, `──‐‐´ ,r/l_/::::\
/:::::|iiilヾヽ,_/ , ' / i !;i liiil::::::::::\ _
_, -/´:::::::lr'ヽjl´ ,, ' ./ / _,-` j;トjiii/:::::.:.::.:.:.:.|:ヽ_
_, - '´.:.:.:.:|::::::::::::| / ,i´ / ,i_''_, _ ,-、 ,_j;;i //:::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.\_
_ , -─'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゞ::::::::::| / / / / _/ ,/,,,j';;/ 〃::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.::.:ヽ-、_
/;;;~V;;;;;;;;;;;;;/!;;;;'////;;;/ヘ ::、;;;;;;;;;;;\
',>;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ソ´ // :.ヽリ、;;;;;;;;;;;\
/;;;;;;;;;;;;;;/!′ : : : : :ヽ;;;;;;;;;;;ト
゙j;;;;;;;;;;;i' ! 、_ i ! ゙ : ,、:! !;;;;;;;;;;;|
.〕;;;;;;;;;;!' <ァ-‥゙ ̄¨ 、 rソ // ¨´  ̄ `ヽ__ !;;;;;;;;!、
l/!;;;;;;;;|.r=〔 ゙y'⌒.( )イ.|;;;;;;;i なんでテメエが此処に来てんだよ!!
"!;;;Vj ` ー - ‐"´ | | ` ー ― ´ iij;;;;;;j、
ヾ;;;丶 /( : : : : :)、: : : : : : : : : /;;;;/
ン;;;》、 /:; ` : : : . . \: : : : : :.//;;;く 俺に依頼した意味は!
i/:::'ヘi ヽ ' .:: /´二` \: : : : : : ://r'( |
! :' ;:ヘi ;:'/~ ´ ` ~ ヽ: : : : : /;/^ !
ヽ i;;;i .! |/ ⌒ ー ⌒ヽ.!:! : : :./;/"::/ ボケの進行でとうとうイカれたのか
゙ーy;;! ゞー¨´ ̄`¨ー ' ノ : : :/;/_/
!;;;i ´  ̄ ` : : : : : :/;/
ゞ;;;ヽ_ /¨\_:_:_:_/;;;/
|ヘ、;;;;;`ー';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.イ
| ':. \;;_;;_;;_;;_;;_;;_;;;/: :.!
. | :: : : : : :/: : :!
\ /
\ \ 丶 / / /
\ \ 丶 i | ./ / /
ヽ \ \ 丶 i | / / / /
ヽ \ \ 丶 i. | ./ / / /
ヽ \ \ ヽ i. .| / / / /
ヽ \ \ ヽ i | / / / /
ヽ \ /
\ / ̄ `ヽ―t、 ,ィt、
,ィ'´ フ ! ソ ヽ、 ---‐‐‐
‐‐‐‐--- / / Kミt、 ,ィt、 ヽ
/ / レ'-ゞ' ∠圭ハ .i -----‐‐‐‐‐ 苦戦していると聞いてな。
ー―――――――― ./ / ! ヾ! }
____________ レ / .i ヽ、ー-' .,ィ .i i ----------- 儂直々に加勢しに来てやったぞ。
二二二 .i ./ .=-!.tx.、 、, / ,ィヘ } === 二二二
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /ィ / <!tェェrミ チァチ-ァI} !  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
--------‐‐‐‐‐‐‐‐ ,ィ-v'_/ ./,ィ .{ ` ´ ノィ.i .Kヾ' イハ .i ‐‐‐‐‐‐‐‐----- 喜ぶがいい。
_/ / L ノ'´ ! ! ヽ イ! .}
---‐‐‐.,ィァー/ / ,、 ! i }_/イ ! / - ヘ iム ヽ、‐‐---
ノ' ´ ./ .{ i } }i} i .i <三三tア /リKヘ t、ヽ 安心しろ、儂が手ぶらで来るはずがないだろう。
/ /! } / / Kil ! ト、 ー- ,ィ'´/アリム }ヽヽ
/ / ! i / //ハト、 ! { `ヽハノ`´ /ム}Kメiミ、 } ヽ !
/ / /ヽ ノ./i Ki} リ }、 i .チ /圭} !}i } ヽ!
/ /∠_}___ ./キ!_レへヽ i ヽ tミt、 }、 } ヾミ} リ } } \ しっかりと準備はしてきている。
/ /イ  ̄ヽ< .} } ト、ヾリ / ヽ、! ヽ} !}`ヽ! i \
/ / / !______ムヾミト、 ! iヽ ! ヽYミtィ' >ヽ .}.i ! /`ヽ \
/ / } ムマ圭圭! ヽ ! } ヾ! ヾマ / ヽ ./ レ' / }\ \ 視るがいいこの―――――
/ / / | i, 丶 \
直後判定
123:兵器一式
456:ホムンクルス軍団
789:サーヴァント
【爺が本気出してきた】
/ ヾ、ィ ,ィ' t、ヽ ̄`ヽ、
.} ヾ! / ヾ ヽ ミヽ、
.l }ミt、 ,ィチ圭ヘ } ミ ミ ヽ
i }=- ゝ'-----ミ! } } ミ ミヘ
i / / .i .i i} ! ミ ミ.i
.i / ヽー' _,ィ ,ィ} ! .i! } ミ ミ.}
/ /`ヽ `} .i´,-ェチ_´_,イ.l} }V! ミ ミ.i
i }!ィェrミ!、,ィYチ圭圭ム! i .r-、 ミ ミ ! ―――サーヴァントを!
.} }圭タアレヾ`ヾZタ'.ヾ! i }ヘ`ヽ ミ .i
.i <、_ イ ヽ 、_} .!V ./ ミ ミ!
! }ム ヽtェ、ヽ ム! } Vt、 ミ ミ! どうぞ、現れてくれ。、
i {iム、{ ヽ、/ i V !',',ヾミ! ミ .}
! Kミム ニニニヽ ./! ソ .}ム.',ヾミ!ri}ミ}
.i {キミイヽ `´, ,ィチ} / ! i. ',',ヾミキt、i 紹介しよう、ルーラーのサーヴァントだ。
! リZキ! ヽ!ヽ' ヽィ ,イ i} } ヽゞミZiム、
! .}キニ!} i ! i ! i i ! i ム' ム } !Z圭圭ミt、
{ .{圭i}.i,} i リ、 i /イィ /ムメ! i ヾミ圭圭ミt、
} !圭レ{,、!リム リi {.ノ'.i ィ ムマ } ! ヾミ圭ミt、
/ ! !ヾ! .ノ' ヾア ノイタノ' ヾミ
j: :/: :_ ,;、、;,;,__:!: : : : :
/ r'/;;:='ヘk¬-、__`: : : : :
_,イ (/='゛_r斤:|「`ヾァー-` ニ
「:|;ゞ-|:::::i:::::{リ::||_,ノ'″
|::l欠"lヽl::::::テ〃゛;
/: : :l ゞ--‐'^"´
,、‐'´: : : : : l _ ……なに? ルーラー…だと…
〈  ̄` ー-¬:卜、 ,.:':
``丶, ̄` '^`ヽ ,:':
| _ /
ヽャ‐‐-__、、 ヽ
,〕!ニ、=-'’ |
L、
l
_
,ィ´ ` 、
〃 _ ヽ
/ ^ー ´ `ヽ ',
,'/i rー- ..、 ',. ハ
ハ{!.ノ 乂斗チ.}___i ハ どうも始めました、皆様方。
/ .レヘ __ ノイ仍! 〉-{ ゝ
/イ 八 j /,i {ソ iヽ {
レ从ヘヽー /イ|/, ハ| ト! ルーラーのサーヴァント、ジャンヌ・ダルクです。
_,,..`禾囗 ロ 。メ__
/:::::rォハ___ ロ [] ロ 。
/;:::::::jト、:::/:::::::::::ロ ロ ロ ロ
/,::::/::ァィ__ノ..+ニ 囗ロ [] [] ロ
/:/:/::::::/:.:ハ::::::::::::::[] ロ 囗 [] ロ
<:.:.:/:.:i:::::::;:.:.:.!:.:.!:::::::::::::::::□ □ [] ロ|乂` )
ヽ:.\!::::::i:.ィ个、!:::::::::::::/囗 [] ロ [] 説明することが多々ありますが、少々お時間を頂けるでしょうか?
レト,ヽ::j 人. !:::::::/==i!:::[] ロ [] 。 。
,j }"´ :i. ヾ/ /囗 ┌┐[] ロ ロ
/ _ノヽ j ,. -― '' ヽ 囗└┘ [] ロ )
/ /\ ,j ,,. -‐=''~~ \ 囗 ロ ロ (Y )
./ /、 ヽ,j,,.ィ´ _ . □ [] ロ 。}
iヽ' / ゝ- ⌒ー-- ''"´ 囗ロ 。 | ( , )
} /ヽ. ノヘ __,,.. イ:.:.ロ ロ __! ノィ!/
ノ、 ./ ハ_/ \__,.ィ. ハ、 {:.:.┌┐ 。} /
└┘ロ
囗ロ
三三三三三三三三三/ニニ{ \ ヾV//ル'
三三三三三三三三/ニニニ込ー======‐-- 、 \ ∨ん'⌒
三三三三三三三/ニニニ≧三二ニ=-─=ニ三込 ). V≦⌒
三三三三三三三`Zニニニニ=====イ  ̄ ¨ヾ ミ辷イ 〈 寸㍉
三三三三三三三アニニニニニ====∩ 0 ( \ )\
三三三三三三ニ.イニニニニニ====ノ人ヽ 从 Y/ハヾイ从
三三三三三三三{ニニニニ====={ {弋三≧=彡/ ', V⌒Y从 Foooooooooooooooooooo!!!!!
三三三三三三ニミ|ニニニニ===. | l  ̄/ { ', ', 0 l
圭寸三三三三三込ニニニ== |.l / ', ',..ノ
圭圭ヽ三三三三三込ニニ==. |.l / r -==-く|
圭圭圭\三三三三ニニニ== || 辷ニニニニ/l 生ジャンヌゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!
圭圭圭圭\三三三ニニニ== || >==イ l|
圭圭圭圭圭\三三ニニニ== || __ 从
圭圭圭圭圭圭\三ニニニ== || 'ー=ニ辷===ミY
圭圭圭圭圭圭圭\ニニ===. || ` ̄ ´ / | 理由、理屈などどうでもいい!!!今此処にジャンヌが我が眼前に現れタァアアアアアアアアア!!!!
圭圭圭圭圭圭圭圭\====. || ニ三三≧ ' |j
圭圭圭圭圭圭圭圭圭\=\ || |\
【×始めました→〇初めまして】
__
,.ィ´  ̄`ト、
/ \
Z i
Z// ィ ィ , /人 、 |
Z/////// .' ヽハト, j
,=、{ ' '´ ' , __} ト、 ジャンヌ・ダルクだとッ!?
i' `}__≧tァ‐《__》‐tァ≦__{/ .〉
ゝ_ト、. ,〈 _ ,、 ,イ/'' どうしてアンタがそいつを召喚してんだ!!
ト,.. __ヽ /ト、
イ'!乂 - ' ノ j .ト、
,《.} \`'''''⌒''''´,.イ ,!ノi 元々は俺が召喚する予定だったはずでは
/ `<_. `゙ー‐''´._,.ィ´ .ト、
>< `<__/ ‐=V ' `ト、
>< 〉`ー、_,.=‐ V `ト、
>< / =‐- _} `ト、
. , ' ,'`< >'´ .| `ト、
,. <r‐へ r‐ ミ=- \
∠厶ィ ll / ミメ、\ハ
/ , _ - ll-z_ 辷- l
. /j { //,.-rッフ_/¨`` =z__,> 、Y ああ、主に召喚してもらうため、聖処女が握っていた旗を聖遺物として、
/〈, -=⌒ゝ:::::- lト .,__ r‐ V` 、 確かなものを送っていた、だが、召喚されたのは青髭だった……いや……
' く__,. j | ::: ll / | l ) リl l∧
l .!:::{_ノ 、 ll { l }' / l l ハ
| .从:::::ヽ >'´ ll __j lヽ{ .| | } ふむ、そうだな、説明には時間を要するが……その前に、始末せねばならん奴がいる。
| .V::::/ __ lト .,_ ∧ .| | リ
l 〉/ 亡 -─ ` ll > ブ,| | {
l く { r<⌒ | / / ', | | ルーラーよ、頼みたいがよいだろうか?
. l Ⅵ / ≧=-< / _ ’┴┤
ゝ } ゝ ,. -=ニ {
j ,. < _ -==ミ
,. <⌒>'´ ,x≦二二二二ニ>、
,. < {⌒l /二二二二二二ニr<ニト .,
/::::> ., l ∨ /二二二二二二ニ入 ` <Y
/::_ - ,ィ7 } :V/二二二二二二ニ/ \ \
厶 /ニL_ / /二二二二二二ニ/ \ /
/ /二7 {\ /二二二二二二二ニ/ >'´
/ ,.イ二ニ/ /二二二二二二二ニニ/ 【アハト翁】
ト、
ノ .}
,. ‐ ´ ノ
/ ./´_,. イ ,.'
´ ´ 'ー- '/
ヽ、 / ヽ 、イ
ゝ`., 、 ヽ 一体、何が起こっているんだろう……
/ ./ ./ i .}
ー=. / / ! ; 、
r‐, ,.、 ノ / /'―゙、 ハ ゝーァ
f ', .! .l. l ! ー/ ,.' 忖` ヽ、 (‐ァハ .! 、 ´ バーサーカー討伐に向かう筈じゃなかったのかな……?
fヽ l l l l .! .l ´,.>, ー'" 、 ; }\ ヽ リ、 { ゝ>
. ' ',! l l | l | ー= - 、,. , ' `ー-/ ヽ\ 丶
. ' .! ' ' { / ,' i、 ⊂ ⊃ .イ <⌒ ー- ´
. ' ,. - ゙、 ,. つ 、_,ノ イ{ , '.丶 /' > あれ? なんかこっち向かって来てるんだけど―――――
' / ` / ._´ ノl::::ヽリ '. ー ' `ー.、ゝ、
' ; ,ノ /ニニニ\ニニl:::/イ .{ 、 / \',::ヽ!ニニ>-、
,.イ! .ト, .l二二ニニ\ニヽ:::{ソ 、 , ./::::::ノニニニ=く、
,ィ':::::l ,.ィニl ,lニニlニニニニ\ヽ:', 、 , /:::/ィ"二二ニニム
_
。<: : >:、
。<: : : : : : : : : : :\ - 、
. 。<.: : : : : : : : : : : : : : : : :.:\ /,ィ´ ̄`ヽ ヽ
。<: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_≧s。. / r:i {´ ̄}_} :,
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / `ヽ_≧s。 _ ,ィ ⌒ヽ イ./}ノノャッ7/ i! iゝーヽ.
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : __.: : : : : :.__,ィ`ヽ__ ノi 、( ノ i ノ ノi `ヽ
.冖 = ュ 。 _: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :≫'"  ̄ _r-ァイヽ}`<::::::ヽi:i:i:≫=-ァi’{ ̄ }_`ヽ〕、 ええ、お任せをッ!
:. : : : : : : : : : : :.冖 = ュ 。 _.: : : : :、ェェ - 、_,.z─*ア :, i! i!::} ノ:::::/i:i:i:i:i:i:i/_ ><is。.`ヽ ム
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..>'" 冖 => ノ、,.、_ ゙:, ( __ 〉 } } リヽ.:::〈i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i/`ー<i:i:i:iムゝェ :,
: : : : : : : : : : : : : : : : >'" `ー'ゝ-'´ ̄ ̄ :レ'’`ー< <:::::>iノ }i:i:i:i:i:i/ :}:i:i:i:リ:i:>{ 皆様方!失礼します!
: : : : >'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ〉レ `:、i:i:i/ i!≫'}i::〉::::>
 ̄ ̄ ゙:,/_,.z*'" ̄\ノ〉/::ノ〉-:, 広がってください!!
i__,.ノ!\ i ′ヽ / ノ、
ノ | i! ヽ._ノ :,
/  ̄ `ヽ. i! ./゙:, \∧
/ \ ` i!' :, }_〕__
。r≦ \ ` ≪__i!_ / \ ゝ-:,. :,┘
/ ゙:, ` ≪ ,.ヘ / ゙:, :,. :,
/ ̄i! \ `ー `ー ∧ :,. :,
。r≦¨} リ。r≦ ̄`ヽ._ イ 〕:、 :,. :,
_ 〃 リ。r≦::/::::::::::::>'`ヽ. /\ /::::::V/ .、 :,. :,
.ィ⌒ヽ<::::::〉'’{_。r≦::::::>':::::≫ー '’/::::::::::`::::::: /::::::::!::::::i!\ :、 :,. :,
_..-'" .,..彡゙ .._ /
,..-'´ __ .,,,;;i少''" .,..-'´
,.イ ., =7 /´ > ,.イ. /
| |// ´ ̄ /_//゛
| / , =7 ,イ二.7 // / /
.,./| |// _/ム_ // ,イ,イ ,イ / ./
., /".|_,/ '──‐' |/ レレ // / ./
..ノンン゛ .,,-シ / / . ,i"./
,ノ/シ" .,/彡'" / / / ./ . ,i
.''〃゛ ./,iiツ゛ .. / ./ ./ ./ . / / /
./ . / .r″.,./ / ./ ./ .'"./ / ./,i′
/ / , /″ / / ./ . ,i",./ ,i′
./ ′,, |'" / ./ ./ . ,i'/ ./ ./
,彡/ / : " ...″ / ' ./ . ,ノ /
// / ″ ./ / ./
,-/ / / . ,i"./
.'゙ ,./ / / ./ .../
∠二> ,.イ / ./ .,/ / /
, ∠二> /_/ ,イ二.7 / ./ / ノ゙ /
/ // _/ム_ / . ノ./ ./
,./ // '──‐' / / ノ./ /
/ |// / " / . /
,.-ン'゛ ,/ / / /
_// / ,/ ./ ,, / . /
,/./ / / . / .../ : ./
,, '",/ / ,/ / . / .,,│
,/゙,/ .,..-'゛ / / ,/ ..r/'"
,/゙ / ., / / . _/ ./ ,, |'"
.,/゙ / ,..-'" / ,/ ,/ , /'"
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ヽ::::::::';''' ''`` 。
τ'::/ .;:
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f''`⌒( ,,,, !:(',,,,、 ::,,,,,、...
,!,,,、( /::τ ノ:::::::::::::::::) 。 !::::::::::`! 、
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゜ (/ ⌒・ . ・、;::::::::::::;;.;`` ''
,,、.. // ノ' //'''`'`'` ` ..,,.. _,,,.、 ・ ,, ...:・..
π /;::::::::(,.,.(;;;::::( ,,., ・っ ;,;;( ):::::;. c::── '`'''::::::::::;''
):::::::::::::::::::::::::::/ '''''` ` '` ⌒ ` !.:::τ'' ``
τ !::::::::::::::::::::::::::::)/,,,,, γ :'`'``:!
(::::::::::::::::::::::::::::冫 `'`' 、,:'::::::`:::,,,, !:::::ノ ・
:::':'::::::::::::::::::::::::::::;(,,,,,,,、:::::::-ー''''`'`''''''''"
-y-- - _
’ / =-
’ (
’ ヽ \
’ ゝ =-´ ―――――――ッァ……
{ .レ-y′
' .l_ヽ 从l 人 へぇ……なに、オタク等、全部筒抜けってわけ?
ヽl .Ⅳ´赱ヽl-=ニニニュ---l
ゝt_ -=ニニ≦////////.! -< ^ヽ __
r-´ヽr ヽ――――-/////////////////////////////////// ヽヽ
f、ヽ////////////////////////////////////////////////.∧/ヽ
>///////////////////////////////////////////////////.∧// ヽ
///////////.///////////////////////////////////////////.∧// .ヽ
: : :仏 f{'
: :仏 f{'
: 仏 -‐―- f{
: :仏 / .; ゙`゙ `f{'
: : :仏 , ′.:"/ミ=ー-‐へ〟 ____
: : : :仏 / ,'/%⌒∨Yiヘ%〉; ̄冫冖`へヘ
: : : : : 仏. __ノ ,' |%゚{从メ_} i!{、|∬!__厶\/ ,, `〉
: : : : : : :仏. ⌒¨´| ,' ,' |o 〉裔ミ__ソ ヒノ,| ,>〈{'゙" j{_ゝ アーチャー、貴方からしてみれば、酷く無念なのでしょう。
: : : : : : : : 仏 |ハ/ /キく`¨´ ; / ,八 ,ィfヘ、j{,__,'ノ¨´
: : : : : : : : : :仏 _/ }ノj/{]}℡、-‐/ルリ-<:.:く ^`゙7
: : : : : : : : : : : 仏./| / ,;「i:i√采}/i:i:i:i||:.:./`-ニ/㍊㍊㍊≧s。 主を失い、その原因となったものの手駒になると言うのは……
: : : : : : : : : : : : :/ | / '"_}:i臾_戎‰i:i:i:〃:.:.)>ニニ〉: : : : : : : : : :℡
: : : : : : : : : : :xく 丿"´,:千i:i:i:i:i:§f己冖Ξミxく:.:.:.:.:> : : : : : : : : : ℡
: : : :仏仏: : / }./´′/レヘ:i:i:i:iζi:i:/:.:.:ヾ.:.:.:.:.:.ヽ}¨´ : : : : : : : : : : : : :℡ ですが、これから起きるであろう悲劇を防ぐため、申し訳ありませんが……
: : : : 仏 / / }/i:/:.:.:.:.||i:i:i:ij{i:i:i:||. .ノゝ--彳}i,ィf㍊㍊㍊≧s。 : : : : : ℡
: : : : : .:仏/ Y ノ⌒):.:.:.:.:||i:i:i:ij{i:i:i:||¨´ _ノヽ、|ヘ! ㍉ : : : : : ㌦ ここで果てて頂きたい。
: : : : : : : :{ l! 人 ん,:.:.:.:≧==≠气 「 : | ㍉ : : : : ㍉___
: : : : : : : :| ∨ ) 爻x爻x爻,人____ノ______:._,!、 № : : : : :  ̄㍉
: : : : : : : :\ l{ {、_ ,へ| |f{' 〉>=‐‐--‐゙:. \ ℡ェェェェェ、_lL }
: : : : : : : : : } \ { \ェェミ ≧≦〉'ニニ===‐-彡/く㍉ ㌻l「 {
: : : : : : : : : :\ `、! 廴丿 ,、 / :::::.. \㍉ ,,,、 ㍉メ
-─‐- 、
-‐ ⌒ <
/ ァ 、 、_ ノ
-‐ ァ // \ \`ヽ
/ / .′/ ー----‐
, ′i | \ ハ
/ 」{ーi } l |i \}
/ く赱ァ| | \{ 八 i\ 如何いうことだ、アーチャーらは余達と共にバーサーカー討伐の契約を交わした。
/イ | i  ̄│} _jL _{ l\ {
|i | | │ }八 ^f赱ッ | \ {\
八{ 个 { \{ | | \ 何故、不戦が組み込まれた契約状態にあるアーチャーがその悲劇とやらの原因となる。
/ | i圦 __ ′ }ノ i 八
/i |ノ ,、 ` /八 {\ \
| |/: :i \ . ィ〔/. 、 \ \ \ 答えよ。事と次第であれば余は貴様を敵とみなすぞ。
{ | |: : : :| _ -‐_≦⌒八: : :.\ \ ヽ ー
__ }八{: : ノ(-‐┐|r‐. 、|\\: : : : : 〉 }ハ
-‐<フ´ァt __ー- . _/: : :.│||: : : {⌒丶 ヽ:_/-─ァ },八
∠/.// //7ァ─ -\: :.:│||: : :ノ>‐- _ ⌒___
/: : :.′〈/ 〈/〈/: : : : : :./\│|_/\: : ヽ t‐- -i T爪\
/: : : : : : : : : :/ : : : : / 、: : : : : : : : : : : : : :\
: : : : : : : : : : : : : : :/ \: : : : : : :/: : : : : \
_,,,,,,.... 、_ ┌,-┐
_,, -='´ . : : : : ` ヽ、| | ,/=- 、
/ _,, -、 =―- : : : : : : :\∨: : : .\
/y,X´ . : :.| . : : : : : |-、: : : : .\
//´| \i: : :| ー-―'": : : : : :/:.| \: : : : :\ その契約とやらが破棄されていたというのならどうする。
/ / .| \: \ -==二: : : : :/: : | \: : : : :\
/ | .|、∠二、___\==//` `i: :/: :/: | ヽ : : : : :ヽ
/ | 〈=( ,ノ´ ̄ ̄.:|: :.|〈 ヽ |/: /: : .| |: : : : : : `、 その首謀者が主たちを葬ろうと謀ろうとしてるのなら、どうする。
| | | `ヽー' . /: :|: :| 7_/./ : |: : : .\r-、,,\: : : : : : ヽ
. | | | . :〈: : :冫\/\:_:_;,,=/ /;;;;;;冫- 、: : : : \
. | | | _ヽ _. :|: : : |: : :|: : : : : :./ ./;;;;;;//// `ー- 、: \ 答えは明白であろう?
l .| `ー-、 ,_ \ `ー-ノ : : :> |: :/ /;;;;;;;/;;;;;_,,.、///;;;;;,, ̄`ヽ、
| | 冫_`ヽ`i . : : : /': :|/ / :/,-''"´///;;;;\//////,,, \
| | `l \_/. . : /: : :/ /:/´ /////////;;;;\//////;,, \ アーチャーを葬り去る、それだけよ。
` ` / __,,, ∠,,_/ /./ /////////;;;;\//////;;;,,, \
rー'⌒i´`´`  ̄`i/ /__ ,/./ //////;;;;ヽ//////;;;,,, \
/´ i | .|、\ / / ,,,,,,/////////;;;;;|//////;;;;;;;,,, \
i´ 、_ | .| | ./-、冫| /| ,,,,///////////////|/////////;;;;,, ヽ
.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::
.:.:::::|::/l::::/l:::::// ト:ト、:::::::::
: :.:.:::::|:/ lレ'レ'´ 刈:イ ' `寸::::::
:.:.:.::::レ' il|::::: アハト翁、アンタ何を知っている。
.:.::.:.:V i::l i ', ,' i il|::::
:.:..:.:./∧:j _,,,、、、、__ゝヽ jノ__,,,、、、、..l frx
.:.:.:.l {frム,__,fr==rf行=个‐-r匕r=f行==^寸_レ' )l }
:.:.:.:.:\∧「¨l{≧zzzzz彡}r===代≧zzzzrげi´ y/ そのルーラーを召喚し、何をみた。
.:.:.:.V仏 `マ三三ン } `マ三三ン l {/
.:.:.:.Vム ィ i ,ム イ /
.:.:.:.:.:.,>ト、 /¨>、__j_/ヽ、 /∴く
.:..:.:.:f:::: i ____....,,... _, ∴::ム
.:..:.:.:|:::∴ _____ ∴::::|
.:..:.:.:.:,x<::::::::::::::::∴∴:::::::::::::::>、
.:..:.:.:.:<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
/フ//`゙´`゙ヾ、ソベヽ´`;:´ ̄}ミ.ヽ
i彡/! 、 .,ヽl l| i,三 |
/|7/,ノ 、! ´, l| l| , { i
,′ lソ シf==+、! ;!r,|!=キz,、`゙; |
,:i /7/z:{l´ `斗}=={シk! l! l}"て ヘ 言うたであろうカイリ、説明するには時間を要する、と。
l l.|/Ki; `ー- ―"`| f`゙十-十´ i lf´l|
:、,ゞ、ン、 ヽ| .| ! | , l´ |ゞソ
l| | l ヽ , i |. l i/ | !´ このアーチャーを消すのが先よ、ルーラー、此処で戦えるのは主のみである。
|l | ,| ゙ ヾ. i_,.: | | ノ |
|! | ,ゝzー‐ァ `ー´ l -z:l-ソ, k
i! ,ノ /,f=====!-、 |ヾ. ヽ、 負傷している今が好機、直ちに倒すのだ。
|_ソ 〈, ,r==z、. | l ) /゙
/ ! ´ヾk \, /¨\ | |,.:゙ 人
/| l ヘ ヾ、 ゙ヾ´ V-=´| /!:::::.\
/::::ノ ` i `゙、 / / ,′ |::::::::::.\
| iIi |
汽=ミ彡⌒メー=z.__ _ノ| iIi |`㌣
,㌃⌒" ´^`` =- ミ彡 | iIi |=´
_ノ( ''"⌒´ ソミ=- =彡ク'⌒"\| iIi |
〈´ ''" ,彡"`¨´ | iIi |
i (' ゙≠ ‘ ´¨``゙^ミx..、 | iIi |
__廴/ `゙ミx.、. | iIi |
. _ィf'′〃 / ̄(_厂 ̄ミx、 ヾ _ .ノ | iIi | ええ、ではアーチャー、相手をしてもらいます。
/ク' / / `ヽ、 ハ´ | iIi |
. / ,ノ / ,/⌒) li´⌒`ヽ、 } ゙≧=-| iIi | せめて、貴方に多くの苦しみの無いように。
. / ;彳 | i,ハ!/ 》`、メノハl | ミ、 | iIi | ;';'
,. l´ /′| ;| |ー\ ,./,斗=ミ.ノ | ≦⌒`| iIi | , ''"
゙ | | ;| |弋fぅミ彡"rセ7ァ从,ヘノ 廴._ | iIi | /
ゞ、 从 リliトハ`¨´ ,. `¨´ / .ァツ7ヘ(⌒`` | iIi | /
`゙>、 /′"",ハ!メ、 __ 厶ルリハノ)ノ \、/| iIi | /
(´ `゙ミ=- . _ ..斗≧ ..´_ ..彳_ _____,〆´ | iIi |、
} メ汽" ̄ ̄,゙リ ㍗ー=彡'" .| iIi | \  ̄ ̄`゙ー~
j廴_ /℡№ミ==彡'㌘i:i:i:i:i:i:i:い、_j''ー| iIi | ヾミx
{! フ メ、 /i:i:i:i:i:i:i:i:i}I{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}ソ ̄ マ冬亜亜它ア i}、
ノリ ヾ\、\、/|:i:i:i:i:i:i:i:i:i||:;:||:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〃:::::::::::::ィ≠ミx、 ノリ ー――---ミx、
_ノ:::|:i:i:i:i:i:i:i:i:i||从!、:i:i:i:i:i:i:i:i:i〈{::::::::::::::{三 l} ノミx、 `゙゙ー
/::::::::|!i:i:i:i:i:i:i:i:i||: :::`゙廴i:i:i:i:i:i:i:i:ij廴::::::::::汽斗匕´::::::::::::ヾ.、
_ -:´: : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :>
-=ニ: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ ̄:.7
. : :´: : : : /: : : : : : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: :ヽ : {
. : :´: : : : : :/: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : /: : : : :}: : :ヽ:.ハ
ゝ: : : : : : :/: : : : : : /: : : : : : : :/: : : : : : :/: : : : : ∧: : : :l: ヽl ―――――ハッ。
\: : : : :./: : :/: :./: : : : : : : :/: : : : : : ィ: : : :/ / ̄T: ̄:l: : ヽ
/: : : :/: :/:/ ,': : : : : : : :/: : : : :/ /: :/:/圦斥ヽ: : l: : :.丶 上等。掛かって来いよ嬢ちゃん。
\: :/./l/l ,: : : : : : : /: : : :/ .//}/ ヽ l: : l: : : : }
\: : : : : ヽ l: : : : : : :/: : / / / l: :l: : : :/
\: : : : : l: : : ://_:/ l:V:∧:/
): : : : .l: :イ \ー ― - ,:.V/ 手負いのオレは危険だぜ?
/: : : : :./:/ `ー ―― - _, ∧/
/: : : : : : :/ ヽ  ̄ ̄´ /
/:_: : : : :/ ヽ 精々、頑張って倒してみなッ
_ ̄7 : :/l 丶 /
r-=====/:_/ー > イ
l ≧=- _ >=-´: |
l / /: : _:_:_:_:ゝ
【23:00くらいまで休息】
【ジャンヌと緑茶のデータを作ってきます】
【何か質問でもあれば気軽に】
【再開】
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:ルーラー 【コスト】:50 【貯蔵魔力】:160/160
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━┫
【真名】:ジャンヌ・ダルク 【特徴】:聖人 【属性】:秩序・善
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
【筋】:B(40) 【耐】:B(40) 【敏】:A(50) 【魔】:A(50) 【運】:C(30) 【宝】:A++
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
,. …=…‐-
'" '"`゙` ミx、
/,ィ≠ミ、 ,,-= 、 \
// (⌒) |l 丿(⌒)\ \
//ο ⌒ー` ̄´_jレ、 ο\ \
/{ /⌒Y ) ( ,ァ≠=ミx ノし' } \、
,' (i! {i ,'冫 ノ ノし'{i ,'冫 ハr._,| `、 ≧=- _
,' |.》リハ〈{ f‐メ l! ,メ、ルハ, |.ャ_ァ| ヾ、 ,,;~ニ'"_⌒`
,′ ,∨ イーミ ^Y^ 〉f-―リ‐!〈 廴_! ',` 、彡ヘ⌒ー-=ミx
i! 奚从杙鈊、_ノノ' "雀莎ヾ=-ij=- 、` 、` \ \、
| 塋 ハ `¨´ , `¨¨´| 叉_丿ミ ', `ー 、
ノ,ハ! "" .ハ ′ | `゙` ト 、 _ - "⌒¨´
/′| \ 、__ メハ ∧ ! ,ハ! 入
| l! (`メ、\ _ .. ィ"/´゙! /}}i| i!!リ⌒メ、乂ヾ `ヽ,、
|ハ八j |\、,,≠L____⊥ヲ/′ .|/リ___ミ=- キ=- ヾ メx、
____\{-‐,ァ======ミx%㌢=- /′ 刈 _,、 `、` 、 \\`ー 、
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〃ィfア xミ=-|li:i:i:i:i:i:i:i:iー 、`爻辷`¨て廴ミ==‐- ツ〉
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i,兮 、 |しリ }i№i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::... ー=彡 // イ
)\、 ___/i:i:i:i:i:i:i_,爻"゜i:i:i:`ー-=彡":i:℡i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:. `入 }
. ((r=彡′j廴__/:::ソi:i:i:i:i梦ィ笊芹"( ̄ ̄_)ミx、:i:i:i:j[ii:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:. /ノyニニ彡'
_ノ /:::l:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:iノリ:::: ̄:{!i:i:i:i:゚弐它∬i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ⌒ミ=´// 丿
⌒メ、 ,.イ::::/i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:j!彡":::: ::::::::}!i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∬i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{:::::ヽ-‐''"゙`=彡′
. ` ⌒¨´リi|::〈{i:i:i i! i:i:i:i:i:i:i≠::::::::::::: :::::::::||i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∬i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ::::::≦二 _
》》::ヾ、:{i i:i:i:i:i:i〃::::::::::::::: ::::::::::{{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i㏍i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}〉ゝ::::::::::{⌒
巛::::::::{{i|l i:i:i:i:〃::::::::::::::::::: ::::::::::{{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i||i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ ̄ ̄´::::::::::| ̄
∨ ̄|i} |l i:i:i〃;;;;;;;;;;;;;;;;;:ィ弌ト、{{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i||i:i:i:i:i:i/:::::::::::::::::::::::::::丿
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゙ミ≠イ ||;/:::::::::/ ̄ ̄
ク' ̄ ̄
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【クラススキル】
◆ 対魔力:EX (種別:特殊・常時)
セイバーの対魔力に加え、揺るぎなき信仰心によって高い抗魔力を発揮する。
ただし、魔術を逸らして(かわして)いるだけなので、広範囲魔術攻撃の場合、
助かるのはジャンヌだけである。教会の秘蹟には適用しない
【効果1:敵陣営の「分類:魔術」による勝率変動を全て無効化する。】
◆ 騎乗:C (種別:技術・任意)
乗り物を乗りこなす能力。
Cランクでは魔獣・聖獣ランク以外ならばある程度乗りこなす。
【効果:令呪一画での撤退が可能】
【条件:騎乗用礼装を消費して発動可能】
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【固有スキル】
◆啓二:A (種別:異能・常時)
"直感"と同等のスキル。
直感は戦闘における第六感だが、"啓示"は目標の達成に関する事象全て(例えば旅の途中で最適の道を選ぶ)に適応する。
根拠がない(と本人には思える)ため、他者にうまく説明できない。
【効果:敵陣任意スキルを50%の確率で回避】
【効果2:日常パート及びイベント時に啓示判定が発生】
◆カリスマ:C(B) (種別:異能・常時)
軍団を指揮する天性の才能。
戦場で旗を掲げ突撃に参加するジャンヌの姿は、兵士の士気を極限まで高め、軍を一体のものとする。
彼女はカリスマのおかげで根拠のない"啓示"の内容を他者に信じさせることが出来る。
【効果:自軍に属するユニット1人につき5%の初期勝率上昇(最大20まで)】
◆聖人:B (種別:異能:常時)
聖人として認定された者であることを表す。
聖人の能力はサーヴァントとして召喚された時に"秘蹟の効果上昇"、
"HP自動回復"、"カリスマを1ランクアップ"、"聖骸布の作成が可能"から、ひとつ選択される。
ルーラーの場合、カリスマを1ランクアップが選択される。
【効果:カリスマのランクを1ランク上昇(加算済み)】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:アーチャー 【コスト】:30 【貯蔵魔力】:180/180
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【真名】:ロビンフッド 【特徴】:反英霊 【属性】:中立・善
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【筋】:C(25) 【耐】:C(25) 【敏】:B(35) 【魔】:B(35) 【運】:B(40) 【宝】:D (負傷によりステータス低下)
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ハ: :!: : l :!: :{ハ `¨"リハ/'
. ハ:ハ:.ハリ`' |:. }ノ〈
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【クラススキル】
◆対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
【敵陣営の「分類:魔術」による勝率補正を「40%」まで無効化する。】
◆単独行動:A
マスターからの魔力供給を断っても自立できる能力。
ランクAならば、マスターを失っても一週間は現界可能。
【効果:貯蔵魔力に60加算】
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【固有スキル】
◆破壊工作:A
戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。 トラップの達人。
ランクAならば、相手が進軍してくる前に六割近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。
ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。
【効果:敵陣初期勝率を30%低下】
【条件:行動時:事前準備を選択した場合発動】
◆矢尻の毒:―
アーチャーが使用するイチイの毒を塗り込んだ矢。
命中した対象に毒のバッドステータスを付与する。
【効果:敵陣に毒カウンターを付与】
【条件:自陣がステータス比較で【筋】【敏】を取得し優勢状態得る。】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
5ターンの戦闘:ターン終了前に勝率が100になった時、敵陣に回避、負傷、消滅の判定付与
初期勝率変動
ルーラー:カリスマ:Bにより自軍ユニット(自身・アハト翁・キャスター・獅子劫)によって最大値:20上昇
アーチャー:破壊工作:現在地事前準備無しの為不発。
よって初期勝率ルーラー:70 アーチャー:30
ルーラー :【筋】:B(40) 【耐】:B(40) 【敏】:A(50) 【魔】:A(50) 【運】:C(30)
アーチャー:【筋】:C(25) 【耐】:C(25) 【敏】:B(35) 【魔】:B(35) 【運】:B(40
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
< __ ̄ー 、> >
く`_、__ >イ イ、___
/イ;;;;;;トハハ、::トイヾ:::::::::::::ド-、
>イ, -、ヘヘソハ:::::::::ヾ::::::::::ヘ`__
イソ ,ィ 、.!ヘ ヾ{ ヾ:::::::::::::::::::!::::::::} 頑張ってください!!ジャンヌ!!
ヾヽ イフ ハ ! ソノ{:::ド::::::::::::ソヾ::::トィ
| ` ヾ / ヾ:::ト:::イ、 j::,'
!-、 ,イ ヽ{ \''" 取りあえず貴女は正しいッ!!
,ィ ヽ_j /! _ ̄ ー 、
j ! _ 、 ヽイ,-ー` `ヽ、 \
j ト ィ'イ´ - 、`ヽ、、 / \ \ \
ヾj イ、/ ー- 、`ヽ、ヾヽイ ヽ ヽ ヽ
ト ヘ∠',ヽ 、 ヾヾヽ.,' / } ヘ
、ー. .- . .- 、/: :ー: : : :/__
丶,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
, .:´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
. : : : : : : : :_ - ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ _
/: : : : :_ - ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : フ
<: : : : : -=:ァ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ´
.>: : : :./: : : : : : : : : : : / ┛: :┗: : : : : : : }: :.ハ
<: : : :/: : : : : : : : : : : : :/: :┓: ┏: : : : : : :./: : :ハ
ヾ`: :/_ : :ァ: : : :_: : : : : ./: : : : : : : : : : : : : /ヽ: : :ハ
\: : :/_: -: :/⌒ ヽ./: : : : : :/: : : : : :// l: :ト: ',
): : : : : : :/ ./l: : : : :.イ: : : : : ://´ ̄.: :l ヾ 勝ち目ねぇぞ!おい!
ノ:ヽ: : : : 八 / .l: : ://: : : ///ー/: :: :l
/: : : :.}: : : : : :ヽ .l/ /_: :/ ./' V: : : :.l
 ̄ ̄7ノ: : : : : : :/l イ: :∧/ クソッ、どうなってやがる
7: : : :/ ´ ヽ 、_ _ .∧/
r== /:_: / ` ー ´ /
__ / ≧s。 ,
l////≧s。 ≧s。 r- ___/
|/////////≧s。 ≧s。 /
._」//////////////≧s。 /、
直後ルーラーステータス比較判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
その次アーチャーステータス比較判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【2ターン目】
ルーラー【魔】:50を選択、アーチャー【筋】:25を選択。
よって25の勝率上昇、しかし対魔力:Bによって無効化。
勝率変動なし。
勝率ルーラー:70 アーチャー:30
ルーラー :【筋】:B(40) 【耐】:B(40) 【敏】:A(50) 【魔】:A(50) 【運】:C(30)
アーチャー:【筋】:C(25) 【耐】:C(25) 【敏】:B(35) 【魔】:B(35) 【運】:B(40
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
´ ` ゙ ミ 、
/ `゙ミ 、
ァ ______ `゙、、
, -≠´ 冫 / `ヌ、 ミ──────────────
___ム二ーヘ-Vハ、κηγ/ /´フ// , --- 、 〈. ,、 、 ヾ_____________
ハ`',//〈_ -――- 、゙T////´フ/ ´´ j!_彡イ冫/l 〉 ゙ー‐ ´ \ ゙:、 |_____________
. { } |///| _xクーミ;、Yー―ノ' k.ツノ彳ノ'/ メ/ ミ:、 | |
弋ノ //.ァ朮´ 刈ヾ ム ! ノリ | ∧ |ルリヘノ /⌒ヽ、 }} | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.  ̄ ム l| \ Vハ. /j!从, リ fiハ|ノ'| /ヾ冫 ヾ | l| | |
j| j! j! ! j! ゙ミ、ァ´〃ハ!,彳 l 沁:.| .゙ミ:、|ハ ,ハ!| l| リ | 流石は三騎士、侮れませんね。
/ ィl .,イ }| j! 《/ ./∫| `¨´ノ'廴____彡'ルリハ卜| l| ! |
. / // // | |j! {i .///∫ム ,ハ! _____ノ'゙|| l| ハ リ
ハ V.〈 ./マ l|iリ |l/////, ヾハ ,/.: ´弋:::::癶 |l| l| | !, { / 負傷していてもその機敏さ、見習いたいものです。
/ミ、 `´ ゙zシ } /////く ハ ,、 `゙ ¨¨ ´´ ノリミ、/,ハ!、 |l ノ/
. / /`゙℡_ / {/ヾ///゙ミ、 ∧_゙`丶 _____...イ,、 ィ爻 |ハ八j´
/ /  ゙̄k/ ≠ミ////////`´//` ー ´//////////ミ:、´^.゙ミ豸 ノリ
/
/
./ iヽ ./
/ 、___ }V .},.イ / /
> `ミ′ `ヽ / .イ /
、__,ィ 乂__ -- 、 .// ̄\ /__ノ /
∠ / く ヽ}/´ ̄ ̄∨ /⌒ ー }\
/ ′ ′ .i 、_ ハ/  ̄ ̄ .V / その三騎士を圧倒してるアンタに褒められたって何も嬉しかねえってのッ
ー'イ { i ト、 マ =ミx }/  ̄ ー { /}
__ 彡 ,: .{ | ,X { > f ̄`ヾi / .′
ノ__/ .ハ ', i { ィッ^Y i !-‐.ァ / イ .}ヽ. Vノ / ./ ./ 矢が弾かれてばかりで、毒なんかはいりゃしねえのなッ
ノ__ ,.ヘ 、 .|\{ } ハ{ / ノ_/ _}_ノ ,.し / / ./
/ ⌒Y \ N ! ノi/ /弋_..イ } .ハ ./ ' ′
./ / >マ从,.へ! __ , ハ/ o し′{ / ./ /
/ / r''___,,zz≦ __ ヘ,,.. _ zイ .} ./ ./ /
直後ルーラーステータス比較判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
その次アーチャーステータス比較判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【2ターン目】
ルーラー【耐】:40を選択、アーチャー【敏】:35を選択。
よって5の勝率加算。
勝率ルーラー:75 アーチャー:25
ルーラー :【筋】:B(40) 【耐】:B(40) 【敏】:A(50) 【魔】:A(50) 【運】:C(30)
アーチャー:【筋】:C(25) 【耐】:C(25) 【敏】:B(35) 【魔】:B(35) 【運】:B(40
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
-‐=¬ -―…―-
/ |
/ . -‐====‐- . \
/ x==ミ (⌒) ┐ \
/{ 〈/¨¨⌒ー‐ |: ー┐
/ / /ゝ=-/  ̄ ̄ ̄\ 八 ∧
/ / /O / / / \ \_/O まだ倒れないとは……
/ ゚ ///ト/ // } ノ{´ { o|
/ |_f「‐┘/│ r==トミ ./| ノ },//⌒ヽ¦
/ / Y^Y ∨| :| 圦_爪`ヾ | :/「 ゝ'^{ ; 神明裁決さえ機能していればすぐに終わらせることができたのですが……
/ / / 八_ノ 八:| \ン |/:│0 / / ./
⌒¨¨ア / 〈∧〉 ! \ 厶イ x≦ /〈/
ー=彡 -‐ァ / \’ 〃厂 /{
/ / /i/ ′ |\ 〉' //〈 仕方がありませんね、私の召喚もイレギュラーだったのですから。
/Y ∠ ´ / /::. | - .::/ |⌒´
/ |/'^⌒ 厶イ ∧ :ト. ` ..:::::; |
/{ /^ー‐=ニ /└'f^Y ∧ | ..< / ,人
. /Y__,,.. -=ニニニニニニニ% \ .::≧o。o个./; /\{
‐=ニニニニニニニニニニニ ∧〉≧==く} ⌒^ 厶イ
ニ^ir=ミニニニニ|ニ 〉〉ニr=ァ 〉 :}| }|∨ニ=‐-
ニイ/ニニニニニ|ニ://r=く=\\ \rノ, }ト.ニニニ
=//ニニニニニニ/fア¨ニニ 丶.\ //ニ%ニ:/ニ
_ _ _
r. : : : :ヽ
_ _ -=≦/ヽ: : : : : :ミ,_
fニニニニニY//-ト _ イヽ////>__
ヾノ ̄ ̄l.ヽ//.ヽ_/ //////_ _/ ` 、_ _
l//ヽ//////////////`ヾ// a ノ イレギュラーならイレギュラーなりにさっさと処理されやがれってんだ
l//// ̄| Y////////> ̄
l/////.ノ---- ´.l////><
l//_ -´ / ノ>< テメェもアイツもよォッ!!
_ -´ ゝ \
f __ -ヽ ` 、
_ r 、 √ ヽ / .7_
f///// `  ̄.ヽ///////l
 ̄ ̄
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
その次アーチャーステータス比較判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
ルーラー【敏】:50を選択、アーチャー【筋】:25を選択。
よって25の勝率加算
勝率ルーラー:100 アーチャー:0
勝率上限到達の為アーチャー状況判定発生
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
__-===一- 、
イ" 、  ̄ヽ
/ ,オ代 /芹7ト、ヾ \
/ /乂乂ヒ込-丈乂乂乂心 ヽ
/乂乂斗、乂乂乂砂⌒ヾ乂乂 ',
//乂/ ∨乂∨ Ⅶ乂ハ .', これで終わらせましょう、ロビンフッドよ。
,',ハ乂 从从 |乂乂l从 从}乂乂リ ヽ
,',乂メ}ハ- 、ハノ乂乂ト、∠´ハ,{乂乂/ .\
,' ',乂イ イセュ 、乂乂/ィ戒リ} ヾ〈 ヽ `ヽ、 貴方が無念は必ずや私たちが晴らします。
,' /イ | | |ヽ処リヾイ" ゙㌢'} / | |乂\ヽ | ヾヽー--==、
//ツツl 从| l レ イl乂乂∨l l
/77ッッ| |从ヽ ┌ー 、 .ソ / })|)|)|)|)ハ.|
イィイイ | |ヾヾヾ\ ヽ-‐' .// / /ヾヾヾl__,,,-ーー 、
ィ-、 ___レ 从 l lヾヾィイヾ |ヽ-イ /// //'"´ ィヽ ヽ _ ーーーーー辷=
///フフフフヾヽ / ソ ツ { ヾ', |ヾ{┌  ̄ ̄二}8二辷 プ" / { 丶- 、-ーー二 ̄ ̄/ イ"´´
イ// レ´ イイイ辷ニニ/ //ぐ< ヾト l彡 |'"ヽ / ',8 / | ヽ フ, /
..ィ | ||レイヾ丶辷ニニイヾヽ ィ===-ーーー'" o〇l ヾイ _ ィ 8o l ,' _ヾ_ __ 7イ
____
,..-'''" ̄  ゙゙̄''''ー ,,,
/゛ _,,..........,,_ .`'''-..、
/ / `゙'ー ,,, ゙ヘ、
/゛ :′ `''-、.`'-、
/ l `'-、. \
/ | `'-、.\
l │ `'-、\、
/ 「 ̄| | \ \
l 〉 { _ l \.\
! .〈  ̄ ̄__] l \\
! } 厂 ̄ ! \\
! | | r__¬ /ヽ \\
| | └―-=z、 ___] |_ / / |⌒i ◎ ゙'、ヽ.
1 `ー――=''"´ └───' / / | | \ヽ
| l / / | | []□ ヽヽ
l l く / .| | _厂l ` |'、
l l, ヽ' .L .」 └─ ´ ヽ
│ l
! ヽ
! l,
| l,
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
直後アーチャー判定
負傷状態:-1
123:消滅
456:負傷
789:回避
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
.l;;i′ / .!;;/ .イ、;;;;;;;;;;;;;;./ |;;;;;; / .r' / ,イ゙ .,〃 ../; /
.|/ ノ .l;;; ! l;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ !;;./ ,,ilr'" ,i'./ ,./ ,/ .,.
:l゙ | ! /;;;;;;;;;;;; / /./ '″ .,l./ ,,ノン" .フ;;
_,, !゙.,,.,i";;;;;;;;;,./ .iУ ,i'/ .,..r'";;;;;
.i}′ / ;;,! ., /;゙;;;;;;;;; / .l″ ,ν / /_..-'";;;;;;;;;;;;;;
` i";;;,/ / /;;;;;;;;;;;;/ il l′ _..-";;;;;;";;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,.
l / ."、 / ;;;;;;;;;;/ _ ,,i!!″ .,..r'";;;;;;;;;;;;;;;;;;.,,,r‐ー'″
/./ l「 .../ ;;;;;;;;; / ,,il″ .´ .,,./ ゙;;;;;;;;;;;;;;;;;_ン'"
.,i''l .,〃 .〃 / ./ ;;;;;;;;;./ .,. _ /″ _/;;;;;;;;;;;;;;;;;,./ ´ _ン'
,lゾ .〃 .,〃 ./ ,i";;;;;;;;./ ./ ,r'./ ., ._/;;;;;;;;;;;;;;,,,./ ゛ . _,,-へ.iii
.〃 ./l 、〃 ,ir / ;;;;;;; / .,〃 .,ノン′ .,,ir'" _/丶;;;;;;,ン'″ ,, ;;二二r‐''''、;;;;;;;.
〃 .,ノ~;/ .,/./ .,ノ/ / ;;;;;;;;;;;;l .,.. |″ ,i'ン" ,ii'" .,..-'";;;;;;;;;;;,/゛ _,,,,,__ ,ir!'" `'''″
.il″ / ;;;;;/ ,ノ゙''゙,i彡'゙i/'";;;;;;;;;;;;;;;;;゙‐''"./ ,-/'" ,.. ;;/!"._./ ";;;;;;;;;;;.,./ _..-、., />'"゛
. ,i|′ ,/;;;;;;;;l゙./ ;;;;;;";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'| ,.il!ン''/...-彡 '',゙..-'";;;;;;;;;,..;;二―'",,/'!'"
/r'";;;;;;;;;;; 〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>'";;゙´,iテ '´;;;;´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;フ" _,,,...i;;;;iv=ゞ´
;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:'“;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / __..;;メ`-ー'"゛ _,,.. -ー'''''゙゙''゙ ̄,゙/
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i 彡‐''゙,゙.. / ,..-''゙´;;,,..、;;;;;;;;;;;___,,,,,,,
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,./ '´ _..- ._,,./ ;;;;_,,./ .゙'''゙゙゙´ ,,-''"
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,./ ″ ._,,,,_,,,..;;ニニ!゙彡''彡-‐'"゛ ‐‐‐'"
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;./ ._,, ー'''゙゙´;;;_.. ;;ニ`- ゙゙゙̄‐'"゛
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iiijj⊇....--‐',゙,゙,,
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,..r‐ '" ̄゛ . _..yrー''“''''" . _,,.. -;;ニニコニ;;r‐
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_..-‐'' 二ニ ―ニニ`-'”'"゛ .,_iiir=`-''''
ヽ: \ イ__
__ゝ: : ヽ, -:<:ノ: : :>=-z_
, : :´: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : /_
, _ -:´: : : . 。 ロ 囗
.\: : : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ロ ロ ロ ロ
>: :/: : : : : : : ...... ロ [] [] ロ囗 ――――― チッ……
, - ´: : /: : : : : : : : ...... ロ [] 囗 ロ []
 ̄ ̄ 7: : : : :.l: : : : :./: : : : : : : : : : : : : : : :ゝ=ァ: : : : ロ [] 囗 囗 あーあー……こういうことは得意だったんだがねえ……
/: :/: : :l: : :./:∧: : : : : :r 、: : :_:_:_:_:_彡[] ロ [] 囗
/.:イl: : : l: :./l/沙: :。 。 [] ロ []
' ´ /:.!: : :.| / ',: ∧:./ /: :ロ ロ []┌┐ 囗 やっぱ変に欲とか使命感とか持っちゃいけねえな……
./: : l: : /´ V .ヾ /: : : : : : : : ロ [] └┘囗
,: : : : : / _イ: : : : : : : : : : : :ロ ロ 囗
-=ィ: :`ヽ j li: : : : : : : : 。 ロ [] 囗 性に合わねえっての……
l/l/ ヽ,-― / ヽ: : l: : : : : : : : : : :_。 ロ囗
ヽ ヽ:ヽ\: : :l \: :.l ロ ロ= T
ヽ_ _ _ ヾ´ .\l _ -。 ┌┐/l
ヽ _ - _ -=≦////ロ└┘//l
_-` _ -=≦/////////////ロ囗/ \
/ //////////////////////////\
,. …=…‐-
'" '"`゙` ミx、
/,ィ≠ミ、 ,,-= 、 \
// (⌒) |l 丿(⌒)\ \
//ο ⌒ー` ̄´_jレ、 ο\ \
/{ /⌒Y ) ( ,ァ≠=ミx ノし' } \、
,' (i! {i ,'冫 ノ ノし'{i ,'冫 ハr._,| `、 ≧=- _
,' |.》リハ〈{ f‐メ l! ,メ、ルハ, |.ャ_ァ| ヾ、 ,,;~ニ'"_⌒`
,′ ,∨ イーミ ^Y^ 〉f-―リ‐!〈 廴_! ',` 、彡ヘ⌒ー-=ミx ……何か、心残りがあるのでしょうか?
i! 奚从杙鈊、_ノノ' "雀莎ヾ=-ij=- 、` 、` \ \、
| 塋 ハ `¨´ , `¨¨´| 叉_丿ミ ', `ー 、
ノ,ハ! "" .ハ ′ | `゙` ト 、 _ - "⌒¨´
/′| \ 、__ メハ ∧ ! ,ハ! 入 あるのでしたら、出来うる限りのことは致しましょう。
| l! (`メ、\ _ .. ィ"/´゙! /}}i| i!!リ⌒メ、乂ヾ `ヽ,、
|ハ八j |\、,,≠L____⊥ヲ/′ .|/リ___ミ=- キ=- ヾ メx、
____\{-‐,ァ======ミx%㌢=- /′ 刈 _,、 `、` 、 \\`ー 、
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〃ィfア xミ=-|li:i:i:i:i:i:i:i:iー 、`爻辷`¨て廴ミ==‐- ツ〉
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i,兮 、 |しリ }i№i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::... ー=彡 // イ
_ -:´: : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :>
-=ニ: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ ̄:.7
. : :´: : : : /: : : : : : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: :ヽ : {
. : :´: : : : : :/: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : /: : : : :}: : :ヽ:.ハ
ロ [] ロ 。: : /: : : : : : : :/: : : : : : :/: : : : : ∧: : : :l: ヽl
ロ ロ ロ ロ : : : : :/: : : : : : ィ: : : :/ / ̄T: ̄:l: : ヽ ハッ、オタク……解ってて言ってんだろ?
囗ロ [] [] ロ: : : : : : :/: : : : :/ /: :/:/圦斥ヽ: : l: : :.丶
[] ロ 囗 [] ロ: :/ .//}/ ヽ l: : l: : : : }
□ □ [] ロ : : : : ヽ l: : : : : : :/: : / / / l: :l: : : :/ ヒーロー
囗 [] ロ []: l: : : ://_:/ l:V:∧:/ まっ、そうだな、そうだよな。英雄じみたことなんてオタクに相応しいわな。
[] ロ [] 。 。 - ,:.V/
囗 ┌┐[] ロ ロ `ー ―― - _, ∧/
囗└┘ [] ロ :/ ヽ  ̄ ̄´ / んじゃあ一つ、小生意気な嬢ちゃんを頼んだぜ。
囗 ロ ロ :/ ヽ
□ [] ロ 。 丶 /
r-==囗ロ 。:_/ー > イ
l ロ ロ ≧=- _ >=-´: | オレの宝具の切れ端を持たせてから、何処かに潜んでるはずだが、
l ┌┐ 。 / /: : _:_:_:_:ゝ
..┴――└┘ロ――――― - .-/ ヽ-=ミ 運が悪けりゃあ縛られってかもしれねえがな。
///////囗ロ///////////// └― ― - / ≧s。
_
,ィ´ ` 、
〃 _ ヽ
/ ^ー ´ `ヽ ',
,'/i rー- ..、 ',. ハ
ハ{!.ノ 乂斗チ.}___i ハ
/ .レヘ __ ノイ仍! 〉-{ ゝ 承知しました。
/イ 八 j /,i {ソ iヽ {
レ从ヘヽー /イ|/, ハ| ト!
_,,..`禾爪.}::::ゝ..__jメ__ 少しすれば啓示が下るでしょう。
/:::::rォハ___ ノメ:::::/:::::::::::ヽ
/;:::::::jト、:::/:::::::::::::::メi:::::::::::::::::r:.ミ、
/,::::/::ァィ__ノ..+ニ+ニメ!::::::::::::::::|:.',:.:!`ヽ 他に何かありますか、アーチャー。
/:/:/::::::/:.:ハ:::::::::::::::::::i:::::::::::::::::i:.:.';.:i_メヽ
<:.:.:/:.:i:::::::;:.:.:.!:.:.!::::::::::::::::::|:::::::::::::::::!:.:.:',:|乂` )
ヽ:.\!::::::i:.ィ个、!:::::::::::::/!:::::::::::::ノ:.:.:.ヾ! ゝメ!
レト,ヽ::j 人. !:::::::/==i!::::::/:.:.:rvv;ゝ ( リ)
,j }"´ :i. ヾ/ /!/`´}^' ,,..{_ (メ.)
_ _ 。 o O
, ´ `ヽ ○ 。
! ! o ○ O _ _゜ いや、もう十分だ。
ヽ、__,.ノ o , ´ `ヽ
○ O o ゜ O ! !
o ヽ、__,.ノ そんじゃ、任せたわ。しっかりと頼むぜ、聖処女さんよ。
。 o O ゜。 O ゜
゚ ○ _ _
, ´ `ヽ ゜ O 。
o ゚ ○ 。 O ! ! o
【アーチャー消滅】
´  ̄ ̄ ̄ ̄ ` .,
/ 「γ⌒ヽ¨¨ O丶 `
/{___,ノ ゝ.__ノ_,ィ⌒ヽ ` 、 \
イγ^Y⌒ヽ:r===≪二)::::} __,ノ)ヽ ゚ 。
{_ノ } ::{ :|.:. j ∧`:< ` ̄ :::. |
} ノ} } ::{_, ::{. /l斗-:― ゚,::、::::Ο:::} |
{../ ト'ハ_ノγ:::〉´ リ,.斗ミj__ }Oー―:j :. .:. ,
|..| /ゝイ:::/:/ ,ノ斤刋〃| \⌒>:/ :. .:.: ′ これで聖杯へ2騎のサーヴァントがくべられました。
{ ム |\{):/リ ,_)_少 │.! `¨() :. .:.:.:.゚
|_,ノ-《笊 ´ | .i /⌒:, .:.:.:|: ゚.
(,,)リ 以.ノ ′ {___} .:.:.:|゚: ハ 残っているサーヴァントは私を含み、7騎。
}ハ:.:.:. 〈 :. /:ィ リリリリ.:. :. .:.:.:| :。{ 聖杯の降臨にはまだ時間は掛かるでしょう。
.{__}:.:.:} ___ 〃 | j{.:.. ゚。:. :. . :.:.:| \
/ !!!!:.:.:.\ / │ .:ハ.:. ト、:... :. :.:.{
/八 :.:.:.:.:.:.:\ | .:./ |:。.:.。.:\:.... .小
〃 } :.:.八:.:.:.:.\ / |..:./ .!.:゚。{.:.:.:.:\:...゚:, それでは皆さん、一時城へと戻りましょう。
/ :。 :.:| }ハ:.:.∧.:.ー彳-==ノ.:/ァ=y=ミ.:.:.\.:.:.:.:.:}\{ 色々と説明をしなければならないでしょうからね。
\{ }/ Y´ ̄:ァ {/`ゝィ=()|.:.:.:.:.:.:.:.:.
/| /:/ __//ニニニニニム.:.:.:.:.:. ノ
_j{/ィ 「Q/ニニニニニニニ\.:.:.:⌒ヽ、
イ_{ { ゞ r≦二ニ〉、--=====彡⌒¨¨¨二}――-- 、
_,;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙';;、
,;';; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; `、
,';;;;;,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;゙;
/;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,;;;;;i
i;;;;;;;;;;;;;;;,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;; ;;;;; ,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;li;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/l;;;/l;ソ;;/ |;;;;;;/| l;;l゙ヾ;;;ト、;;;;;;;;;;;;;i
|;;、;;;;;;;;// /,'' / l/ |/|/ ゙l ヾ、゙i;;;;;;::::/ ああ、そうだな。
/ヾ;;/ソ , , ヽ l;;l"゙l
'、 (ヾ,,===;;;;;;;,,,,,_`il,i゙__,,,,;;;;;=== ,/|lヽ l ルーラー、ジャンヌ・ダルクとアハト翁。
/ヽ|l、 ゙i::;;;;/⌒⌒).ヾ..;;;;;;;;;;..ノ ノ/l.,/\
/;;;/::ミヾ、./ / / ) '゙ /ミ"i;;;;;;;;\_ 、前に降りて来た啓示や聖杯について、
_,.-;;'";;;;;;;;r‐ ミ/゙ ,/ / /_!/` /,,l;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;~\
_,、-‐;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / / / /.__,,,..-/ヽ /;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,,、_ そしてお前たちと今起こっていること……
‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ノ / .ノ / ,,, / ノ/';;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'';;;,,、_
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ/ ノ / /,,,,/ /;;;;ミ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ / /;/ /;;;;;;ミ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 聞きたいことは山ほどある、全て答えてもらうぞ。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ , `゙ /―''':::::::::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; バーサーカー討伐はその後だ。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| | | ノ:::::::::::::::::::;;;;/i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/.:.:.:.:.:.:.\
/´ ̄ ̄`ヾ`ヽ.:}
/.:.:.: ̄ ̄><´ ̄`ヾ`ヽ、、
__/_二ニイヘ:.:.:`ヽ`ヽ`ヽ.:.}.:}`ー.、
| i´.:.:.:.:.:.:/.:|.:.:.\,rへr─‐.、j.:j.:,.:}.:}ヽ
| | :.:.:.:/小ヽ /.:.:.:./.: //∧///く/:く
{ {_://{ヽ .://,:.:.:./.: //://|/∧.:.:`Y^>
/ヽ_//ハゞ///////:/ヘV/|/.:.:.:.// 如何やら我々は何か、摩訶不思議なことに巻き込まれたようだな。
. /.:.:.:/ /.:/⌒Y.:/// ;:/ !.:.:.: 从
/.:.:.://{こノ/ハ㍉、 ;:i |.:.:.:.|.Y
,.. -≠<´//ハ/イ/ `ー\ヽ ,,小.:.:.|:.| さて、坊主。
/:.:/ .:.:∠二二=//:.| '. ィシ'|.:.:.:.| 乂 お主は彼奴等について行くか?
.:.:.:/ .:.:/ハ::::::::::///l:.:.| ∧ /!.:.:. | `ヽ、
/ .:.:/.:.//ハ_//!::/ :l.:.:|、 -ー_、_'´ ヽ´ハ|.:.:.:.| \ 此処で待機していても別に構わんだろう。
.:.:./:///// /ヽ∧∨l.:.:|:.\ /:::::::ヽ::∨:∧ \
彡<厂'/,V ∧///,\ヽl.:.:|: ー个<:::: /∨∨:∧____ ヽ 話とやらには興味があるがな。
////ハ/,∨∧////////l .:| .:.ハl!: : :`|∧∨\ ∨二二二二二\二二ニニ7>
二ニ=∨∧/////////l:.:| .:/ il : : : |/∧∨/,\\////////ハ∨///////
/////∨∧//////////l :ト、 .:{ :il: : : :|//∧∨/,ハ ∨////////} }'//////
//////l |///////////∧ヽ\ :il: : : |//Ⅵ }///,} }'//////,∨///////
-‐  ̄ _,.. ` ー 、
'" 、 ._
,. / / ' : ヽ ー. '
. / ./ ; ヽ ヽー '"
.:' ,.' ./ / , ', 、
..:: / ./ /ヽ , }
::: .::! / __ ,. 'ー-、 ! , '、 ` 、
::: :::l::.,.' ,. ‐ _,.,....-‐ '"ー==-、. / ./:: ヽ._ ヽ 正直、色々と着いていけてないから、説明が欲しい。
:::.::::l:::.;:/ '" / { ヽ l リ ヽ {::::::::.. ヽ  ̄`丶 ゙,
::::::l/ ,. イヽ ' ヾ' ノ 人:::::::、 \ )
:::::/ ,.:::::ヽ { ', \ ' __',. '" \:::、` ー ヽ けど、突然現れた彼女たちを信用するのもどうだろう……
::::{ ./:::::::::::::\ヽ ゙ ! ,...:::::::::::::::..、
::::l/:::::::::::/ !/` ゙、 リ ‐ _ .:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::{:::::/:: !' { 、 ,' 、:::::::::ヽ :_:::::::::::',
:::::::/::i :{ ヽ 、 /, `ヽ:::', `ヽ:; 彼女たちは唯一僕たちに手を下せる陣営と言ってもいい。
: / ! ;、 ヽ. />-......,.::::':、 ソ ソ
ノ、 ヽ∧\ ヽ ', ,' .ト、:::::::::::::、 ゝ、
'//ゝ, , , ニ=- 丶} 、 ∧. ;///7ー、::, そうだね僕は……
//////////ヽ 、 、/レ //////∧!
1:城へ戻る
2:ここで待機
3:自由安価
下2選択
( `ー'" (__,. -‐ フ
__) 'ー- 、
,. '" >
`ー=_ー-‐'_,. - (._
/ `ヽ_
,' (⌒ー
/ ,. ,. 、 ヽ ヽ 戻ろうかアサシン。
/ / ,. { { ヽ }ゝ.__ゝ_,..、
ー=二.. ァ ./ .{ 人 ヽ、_ 、 {
/ ,.―--、`ヽ { ,. --―、 r.、、 `.、 僕らは基本的に奇襲に対しては反応できるから大丈夫だろうけど、
,... -'" /' ´ ̄/.ノ:, 、乂'ノ` ヽ ゙,弋.'ノ,.ノ リ,i }ヽ \._,.
,. '⌒`ー' ー一{ {/i ヽ, i! ゙ ‐ ,'ノ./ `ー、 、ヽ 単独のところをバーサーカー本体に襲われる可能性もある。
,.ィ! ! ヽ._、 ` ./- ' ヽ.._ !_ヽ.._`ニ=、
/,ィノ ,.イ \ ー 一 イ ノ;;;;ヽ{;;;;;,\
//i';/,;;;;;;;;;;;;;;;} 、 i 、 ,. '! }ヽ (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,ヽ
{'/∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ ノ;} .! , l l;;;;;,、 ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l } キャスターが話していたジャンヌというのも気になるところだし、
i///\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ ノ 、 / '、 乂;;;;;,,、\;;;;;;;;;;;;;;;ノ !
V/////,〉ヘ;;;;;// ヽ ' ヽ-┬<;;;:-zzzzz7'// 話しを聞くことでなにか進展もあるかもしれない。
>///!ニニ\;;;;! .._ _l l;;;;;∧//////,ノ
,.ィi7'//////ll\ニニヽ;! ヽ '" ̄ l //二∨l!////77ヽ
. /llllll'/lllllllllll//ll!'/>、ニニト、 ! /./二二/llll////////,!
トヽ、 ,ィ'⌒`ヽ. ./;;;;;;;;;:/
,、 __......_ ヘ◇>'ィ::`!i::: ∧. /;;;;;;;;;:/
| `ヽ、_,ィニ´.....::::::::::::::`ヾ∨<.__j !:::: ∧. /;;;;;;;;;:/
.ト---.、i!ト、 . :::::::‐=三三メ∧ヾ、´::::::: ∧/;;;;;;;;;:/
.∨、.:::::i||ili!. 、 . :|:::::彡".:::::;彡"ノ:ハ:、\:::::: ∧;;;;;;;:/
. ∨ヽ|!'"´ヘ ,.:. :::|::::::‐=彡'.::::彡;i:i::|:、:::::::::::::: ∧ あい解った。
! :::゙i _∨_;::. ::∨:;ゝ、彡'::::;:':/;:::!;;∨:::::::::::: ∧
∨::| _,/_,イ、 :::.:::::∨´';ヽ::/::/::/:'ノ;;;: ∨::::::::::: ∧
∨`y'ィ'ソ' ヽ.::::::::::ヘ、 /.:':::/::::::// ∨::::::::::: ∧ 皆はもう動き出している、見失わぬようにな。
. !::ノ ヽ:::::::::::トヘ、:::::::::::/. ∨::::::::::: ∧
. |/ ヽ::::::::::l ゛゙ヾソ;、 ∨::::::::::: ∧
!`ヽ、,-‐' |!::::::::::l ヘ、__. ∨::::::::::: ∧
| . ::::`、 |!::::::::::| _,,..=='‐―‐| ∨::::::::::: ∧
| : :::: ハ__,.'´!:::::::::::l´: : : : : : : : :,;,;|_ ∨::::::::::: ∧
;: ::: |/ |i:.|!:::::::::ノ: : : : : : : : ヘ∨::::::.\. ∨::::::::::: ∧
/i!:: ::: !. |l:.!:i!::::/'. : : : : : : : : : : ヽ.、:::::∧. ∨::::::::::: ∧
/、\i!::::i | ,!!:.':|::/. : : : : : : : : : ;ゝ-‐'¨`ヽ∧. ∨::::::::::: ∧
┌──────────────────────────────── ── ─
└────────────────────────── ── ─
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└── ── ─
 ̄ ̄
/ ヾ、ィ ,ィ' t、ヽ ̄`ヽ、
.} ヾ! / ヾ ヽ ミヽ、
.l }ミt、 ,ィチ圭ヘ } ミ ミ ヽ
i }=- ゝ'-----ミ! } } ミ ミヘ
i / / .i .i i} ! ミ ミ.i
.i / ヽー' _,ィ ,ィ} ! .i! } ミ ミ.} 再開する度に一日が長くなるのは気のせいだろうか。
/ /`ヽ `} .i´,-ェチ_´_,イ.l} }V! ミ ミ.i
i }!ィェrミ!、,ィYチ圭圭ム! i .r-、 ミ ミ ! また1日が終わらなかったよ、パトラッシュ。
.} }圭タアレヾ`ヾZタ'.ヾ! i }ヘ`ヽ ミ .i
.i <、_ イ ヽ 、_} .!V ./ ミ ミ!
! }ム ヽtェ、ヽ ム! } Vt、 ミ ミ! 取りあえず儂のキャラが崩壊しそう、ヤバい。
i {iム、{ ヽ、/ i V !',',ヾミ! ミ .}
! Kミム ニニニヽ ./! ソ .}ム.',ヾミ!ri}ミ} 申し訳ないが今日は此処で終了
.i {キミイヽ `´, ,ィチ} / ! i. ',',ヾミキt、i 色々整理して纏めないと。
! リZキ! ヽ!ヽ' ヽィ ,イ i} } ヽゞミZiム、
! .}キニ!} i ! i ! i i ! i ム' ム } !Z圭圭ミt、 次回、ルーラーによる現状説明会。
{ .{圭i}.i,} i リ、 i /イィ /ムメ! i ヾミ圭圭ミt、
} !圭レ{,、!リム リi {.ノ'.i ィ ムマ } ! ヾミ圭ミt、 皆さんお疲れ様でした。
/ ! !ヾ! .ノ' ヾア ノイタノ' ヾミ
/ ̄ `ヽ―t、 ,ィt、
,ィ'´ フ ! ソ ヽ、
/ / Kミt、 ,ィt、 ヽ
/ / レ'-ゞ' ∠圭ハ .i
./ / ! ヾ! }
レ / .i ヽ、ー-' .,ィ .i i そうだ、判定を忘れとったぞ。
.i ./ .=-!.tx.、 、, / ,ィヘ }
/ィ / <!tェェrミ チァチ-ァI} !
,ィ-v'_/ ./,ィ .{ ` ´ ノィ.i .Kヾ' イハ .i
_/ / L ノ'´ ! ! ヽ イ! .} 直後判定
.,ィァー/ / ,、 ! i }_/イ ! / - ヘ iム ヽ、 ちゃんさんの居場所
ノ' ´ ./ .{ i } }i} i .i <三三tア /リKヘ t、ヽ 1~6:囚われの身
! } / / Kil ! ト、 ー- ,ィ'´/アリム }ヽヽ 7~9:何処かに潜んでいる
! i / //ハト、 ! { `ヽハノ`´ /ム}Kメiミ、 } ヽ !
ヽ ノ./i Ki} リ }、 i .チ /圭} !}i } ヽ!
∠_}___ ./キ!_レへヽ i ヽ tミt、 }、 } ヾミ} リ } } その次アハト翁精神判定 特殊+1
イ  ̄ヽ< .} } ト、ヾリ / ヽ、! ヽ} !}`ヽ! i 123:???
/ !______ムヾミト、 ! iヽ ! ヽYミtィ' >ヽ .}.i ! /`ヽ 456:結構ボケていたところにジャンヌ
/ } ムマ圭圭! ヽ ! } ヾ! ヾマ / ヽ ./ レ' / } 789:なんか正義に目覚めた
, -‐´ ̄`ー- 、 判定:2 判定:9
, '´ ,....., \
/{ /_ノ⌒ヽ `、 安定の人質ちゃんさん。
,'ィ i /"´石油 ̄ ソ i
i '、 、 { _ノ ∠ノ i
\i‐| ● ●≦ィ i,' そしてアハト翁、お前に何があったんだ。
|⊃ 、_,、_, ⊂⊃ゝイ 何がそうさせるんだ。
ヘ ゝ._) / レ'/
>,、 __, イァ イ/ 判定ご協力有難うございました。
_,.ィ7!_/ヽ//ヽ、
/i !ム!ヽ!/ / ヽ お疲れ様です。
___
´ ` ミ
/ マ
. / 〃 ∧ ',_ 【あらすじ】
.′ /i} / '_ (()) バーサーカー討伐に向かう御一行。
| ⌒ / i / ´ `、 ((><))
│ i/ レ′ ヽ! (()) しかし、突然現れる正義の心に目覚めたアハト翁とルーラー。
. 从 v′r! Y! ! /¨ゝ、 特殊による裏切りイベントを予定していた緑茶が斃される。
ヘ\ ! ij ij ム/ 〉 これから知らされる事とは一体……
iく. Xヘゝ ,, 、_,、_, ,, .イ /,ヘ
. __ ヽ Yゝ .____ゝ_' .:< ` 、_(/ ∧
. ノ \i_y‐ ′ ! ̄ 【】、  ̄) } `ー〈__`≧x、 絶賛出番がないウィンチェスター夫人、割と貴方にとって重要な霊だったりする。
ヾ、 \ /ゝf´!∧_i`フ.∧ ! i ソ
\ _ノ X X´./ X./ } ノ ′ ´
Y¨≧='゙ `´ 〈 `´ 入 【今日は再開なし、明日出来ればやります】
乂! ∧/\ / \
/ / `´\ 〆 【判定だけ少し】
゙ー←┬--┬<´_
'; ! `ー‐ ´
';_!
|
|──- お祖父ちゃんはいつごろから黒聖杯に気付いたのか
| \ 直後判定
|__/\ __ } i 1~6:ごく最近だよ
|/ ∨V | |ヲ 7~8:第4次終盤には知ってたよ。
|┃ ┃ムイヲ 9:3次の時からずっと知ってた。
|''_O_'''ノZ゙
([,]匚 | 廴⌒! その次:イリヤとの関係
|____} └jノ 1ほど日本を教える程度 9ほど溺愛
|辷辷ム
| ヽ | 正義の心に目覚めてる翁:+2
| ┘ ホムンクルスという壁:-2
___,,, ,,,, ,,,,,_
,r ´ ; \
./ / /`ヽ ヽ
/ .// l/ 从 γ、 ………なんだこのアハト翁、判定する度に有能になっていくぞ。
'´| l ii ii | l弋ノ
ヽ乂 || || リ´) カプさばの時空とかから来てるのかな?このお爺ちゃん。
l二入____ワ___.,ィ7´彡
乂 / 介 } 乂 如何やら今回のアインツベルン陣営は聖属性らしい。
[,_/ - r‐-ミ \
/^^、_ _ | }… ‐ -ミハ
_仏, ≫==ミ_..,:'_}… ‐ -ミハ 愛くるしいイリヤこそ最高傑作。
[⌒汽(___,ノ^⌒'ー=ミ _… ‐] 大事故に戦わせぬ為、再び魔術師殺しを雇ったのじゃよ。
`7 / ':., | | [⌒[-=],
′ | ,'| [ 炸{ぃ それと安心せい、急造だが新たな小聖杯を用意しておる。
辷ん-> _| __/ ノ [rく/ 价{
/{ ー…━'| \_ ;^ [__ ^^[.|ハ
ヽ{,_六 _,ノ^: / 〔_ これに敗れたサーヴァントの魂を移すとしよう。
]^7 \,,/^ ; / - ‐… }
7/ / _}_ 今、イリヤは死ぬ定めではないのでな。
≫==ミー= 彡 /:i:i 彼奴等によろしく頼むとも言われておるし、ハッハッハッハ。
【終わり、なんだこれ】
x-ー--,,、 _, ,,, ,,,,, ,,,, ,,_
/: : : : : : ゙'" ⌒'-,,,-'':~:゙:'-、
/: : : /⌒v 、 -、xー-、:'、
i : : : l / ヽ `'x, i: :}
{: : : : ゝ / i ヾ:丿
ヽ / _,,/ / / '、 く
゙7‐ { / .,イ / \゙''i ニz,_ 説明とかどう考えても長くなりそう、何かいい案はないかなあ
{ ,ィ┐ / / | / \} ,!
l ,r'v-i l/ __,,, l,ノ ,,__ リ / / 取りあえず【22:45くらいから】出来所まで再開します。
〔_ く `ヘ. l '゙゙ ̄  ゙̄' {、i_ ―
.,-‐''" ̄ ̄ `''-、_ レ⌒゙'弋 .l '' '' '' '' }乂`i ヽ
/./././ : : : : : : : : . `'-、 ゙i、 彡'>'、 ( ̄フ _人_彡' 関係性で特殊でも出てたら【ヤンデレ】とか【君の為なら死ねる】系爺になってたかもね。
/././././. : : : : : : : : : . ヽ 二ニニ≠,rー>=-ー、,,........ __z<,ト-ヘフ __
i'/././././. : : : : : : : : : : l !__,,_彡'/ ` ̄|j ̄|)7.: : : .∨r'
i/./././././. : : : : : : : : l )ヾ/ _., x斗ー' i : : : : :.ノ そこまで関係無いだろうけど一応判定しておこう
l/./. : : : : : : : : : : : : . l. 乂/ -ー'´ !_j゙`y′ 乂__ソ
゙l: : : : : : : : : : : : : : ∧ ./ 〈 切嗣がアハト翁をどう思っているのか
゙l : : : : : : : : : : \/ / \ 1ほど辛辣 9ほどお義父さん
\ l_,x个x,._ /\,_ \
\ /:::::/:::::::::\_ _,xイ::::::ヘ:::::`ー'\ __ 補正:正義心+2 諸悪の根源:-4
`''ー ..,,__ __,, <:::::::::/::::::::::::::::|::::::::∧::::::::\:::::_;;x:;> _ ((|`゙゙゙゙゙´|
 ゙゙゙゙゙̄ ̄ ヽイ;_:::::::::::;;;;ゾ´ ̄ ̄ヽy⌒y´ `Y ) (.`ー--´,) 直後判定
 ̄ ゙̄`ーー----┴-'´`゙゙゙゙゙゙゙´ ̄  ̄ ̄
__
,, '´ ` ミ
/ `ヽ ヽ
/ / ,
;゙ __/ /_ヽ ‘, ′ 辛辣、当然の結果です。
И ´/l/ `ト、 } l}
| ィf= ,r=ミxⅥ; / 八 まあ、アハト翁からは別に使えない人間とは思われてない>切嗣
、 ゝヘ从ヒ) 弋z:刈ノУノミ※./
- }'' 、、、 )⌒\ むしろ聖杯破壊で評価上昇、イリヤにも面会させてる状態。
′ 人 、 , ャ=f¨¨ヽ }
`≧=≠"-=='\ :}.ノ
/ ':, ,ィソ 彼が戦争を終わらせたら衛宮家に突入する予定でしょう。
( 〉 ((´’
/ /( } 再開します。
,.-、 /___/__} 〃Y^ヾ
□
┌──┐
└──┘
┌──────┐
└──────┘
:.:.:.:.:: : : : : : : : : : : : : : . . . . . . . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : : : : : : : : :
. . . . . . . . . . . . . . . . . .:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : : : : : : :
. . . . . . . . . . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : : : : : : :
∧ r===x . . . . . . . . . . . . . . . .
∧∧ Fi ..j:::::::::人 _rュ . . . . . . . . . . . .
i|ー∧:::/∧ 「i |ミ!::::::::::ii⌒ii::`ヾ ∧ __
i|:_∧:::::|i!Hi!vH:―――――ヘ. /!∩::::::::ii____ii::::::::/::∧|:.: !
i|∧:::::: |i!Hi!ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ :L|个 甘:!:|_::_|!|甘 |/∧!:.:.|
∧====u=u-:ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ-|.:| : ∩|!|士|!|∩ |!|H!|:.: |
|: : ; : : :Eヨ: : ; :|><:::::::t:::::><ヘ|:.| : ∪|!|土|!|∪_|!|H!|ヘ !
__.....|; : : : ; :Eヨ; : : ;|┬┬‐≧≦┬┬‐≧x≦三|,,|,,|三≧{士}≧ヘ
{≧ttttttttt|┼|ttttttn_i!Hi! || i!Hi! i!Hi!||!::Y:YY'''YY:Y::EHユ|_:.i′
. . ....|ヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨ|〒〒〒〒〒〒〒tt凵_|十|_凵: Ei/介\
. : .:.:.:.:.:.:.!;!;!;!;!;!;!;!;!;!;!;!;!;!;!;!;!;!;!;!;! {田}:.:{田}:.:{田}互三|i三〒三ニ才イj土!士ヽ
........._j二二二|: : ; : ; : i!:.:.!:.:.i!; : : : |.:.:.全.:.:.:全:.:.:全:.互三li爿V/ハni|;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i/;:;.:;、ノ;:;:;.,:;.,;,:;
: : : : i: :: :: :: : |: : : : : ; i!:.:.!:.:.i!: : ; : |.:.:{田}:.:{田}:.:{田}互二li爿⌒Kjtj|: : ; : : : ; : |==二二=
: : : : i: :: :: :: : |: ; : : : : : ̄; ̄.: ; : :,:|.:.:{田}:.:{田}:.:{田}互三li爿 Kjtj|: ; :「土」 : | : . : .| . : . : . :
;:';:;';, i: :: :: :: : |; : : : ; : : ; : : : : : : : ;!.:.:.全.:.:.:全:.: 全.:互二liリKKリrn|; : :「土」 ; |. : . : |: . : . : . :
;:;:::';:':、: :: :: :: :|: : : : : ; : : : : ; : : ; : :|.: {田}:.:{田}:.:{田}互三li爿V/ハni|: : ; : : : ; : |: . : . | . : . : . :
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_z=ー-―――-、=-、
z´ ,zー―/゙`ト、_ツゝ,_, 、
/ ___ゞ, //゙ ゙´zY`':,
(i´ ̄ ソ //__ノ, | ! ヾ、
/「} _____ {,_//_,r==云、_〈_,ヾ;! `:i 邪魔するぞ、イリヤァッ!
,′ イ __/,べ ̄| | l ヽ-―、`ソ=゙zソゞ |!
,′ |´ {l ソ! { |.l `ー-イ |ヽ_〉. l! ハァハァ…イリヤ…儂だ! 御祖父ちゃん!…ハァハァ…
,′ /', \ツl i`|| ///// | .i , |
, | ヾ`、_7 / | l| _, 、´゙ー ゙ i! l
/ | Vヾゾ |/ヘ |レ´人___ __ リ |
/ | ト-´゙ / / |/ `゙ー-―゙l!. | ハァハァ…あぁ、久しぶりのイリヤだ……久しぶりのイリヤ…
/ | /`ヘ ´゙ヽ、, |´ヽ,_ノ´ ̄j_ノヘ、 ,′
/ | /\ `ヘ .゙ヽ,| / / ,,.、ゝ,′ どうじゃ小遣いは足り取るか? もっと必要ならもう二桁ほど加算して……
/ /::::::::::.\ `ヘ!ー-=--┬^゙´ ,′
. / /:::::::::::::::::::::.\ `ヘ,、. /\
. / , イ:::::::::::::::::::::::::::::::::.\ /〈 / ノ´i、
. / ,,イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\ /\/三ヽ, |::\
. / ‘,
/ .::::/:. ‘,
.′ │V.:i| i i i ‘, ‘
: i |''"´i| i | | l: ‘, ‘, .
i i | | i| | | | |i ‘, ‘ :
| | | | i| | | | |i ‘, | | i
| | | i .八 、 :、 :、 、 ‘ :| | |
| | | L. ‐-\_\_,, \ \.___\‐-ミ :! :! | |
| | | ___ \{\ i|\(\__」\ |: /.:. │ !
Ⅵ | |/,ィ示ヾ \{ ,ィ示ヽ\、|/.: │ | ()
,: | _ ..-‐《 {i i}二三三三二{i :i} 》‐- .._│ |
. / | | V辷シ ニニニニ V辷シ .′ | │
/ :| | i | │
. .′ __| |゚ i u | |─=ミ
i /.:.i| |人 ____ ..:'| | .:.:.:.:. \
/ .:.:. i| |:.:.:.\ ー‐ ' / : | |.:.:.:.:.:.:.:. ‘,
. /.:.:.:.:.:.i| |‘, :. ` : . . . イ.:.:.:.:.:.| |.:.:.:.:.:.:.:.:. ‘,
. .′ .:.:.:.:i| |.:.‘,.:.:.:.:.:.:.. >--< .:.:.:.:.:.:.:.:.: | |.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ‘
i .:.:.:.:.:.:.:i| |.:.:.:.:.、:.:.:.:.: /: : : : : : ‘, :.:.:.:. イ:| i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
< :, \
/ } } \
/__,. ----==- 、ノ>―‐z.._ヽ
/ / } }
/ { | |
r=彡 __ム ___,ノ ゝ.,__ |ミ|
ヽ: . . : . . :/ |:./
∨: . . : .7 ● ● j/
\ -、/ u | }
{: r――‐; リ な……なんだこの…なんだ…
ゝ _,、 u |. | .) .
` ...__ イ (この容姿…アハト翁…)
}三三r「{ ̄
ィ´:.:.:o===o、 (アインツベルンが参加者はあの男の筈……何故この者が此処に)
/:.:||:.:.:.:.:.:.:|l|:.:.||:、
/:.:.:.リ:.:.:.:.:.:.:|l|:.:.リ:.:i (いやそれよりも……なんだこの危ない構図は)
,、,,,_
__,,,、イ´;;;;;`>=-、,,,
/;;;γ;;;;;;;;┌;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/_
ノ;;;;;;;;i;;;;;/;;;;ノ;;;;;;/;;;/i;;;;;;;;;;;;;;7
{;;;;;;;;ノ;;;;ノ;;く;;一〈;;;;;!wノ/i;;;;;;;′
i;;;;ノ;;;;;;;イルイ>(;;;γ 彡';;;八
ノ;;;/じソ `で;;)`);ト (;;ノ;;;ソ)
!;;トj ( `ー= ソ ヘ;);;(´ソ (ある意味バーサーカーよりも危険な奴が侵入してきたぞ…)
);〉ー u 6ソ)ノ)リ
(;/ ; / ⌒ 、 ゝ/
) \ ヽ - ' ′ (誰だこの祖父さんは。)
,.-ー-:.、___ ┌‐┴¬、,,,, > _ /
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄´¨:.:.:.:.:.:.:.:|;;|;;|:.:. ̄i
:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 「;i;;i':.:.:.:.:.:.:`ー─‐--、,,,,_
:.;:;:;:;:;:;:;:;:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|;;|;;|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.ヽ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i;;i;;i':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.',
;:;:;:;:;:;:;:;:;|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|;;|;;|:.:.:.:r───ュ:.:.:.:i:.:.:;:;:;:;:;L
:──‐┴┬┬ュ:.:.:.:__:.」>-、:.:.: ̄ ̄ ̄:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
/:::: 、:\
//:::: :::\:ヽ
イ::/:::::....... , .::::\:ヽ!
i/:::/::,::::::::::::......../ ,ハ.',...:\::::::::ヽ!
i;イ/:;.イノイ/jハ/ l/ノ ' j;ハヾjヾ}::_ミ゙
ハヘィ 、 ,. ヽ.}fハ
', ハf{、,>=ヮ‐、j_i_rr=ヮ<__/ij、 j 正直、もうアンタが何したいか解らねえ……
Λ ミj {::`ーァ7´〉ヽ:`ー‐':ノ,. iリ ∧
/:::::7ヾ,`フ´./ ./`! ` ̄´ ' jfイ:::::\
_,. -〈::::::::「`Y´ // ノ‐'^ _ ,イ! j::::::::::::|\
_,, -‐''´::::::::::::', ::|/ ./ / /―ァ'´ 〉ィチ'' /::::::::::: j::::::`ヽ、_
゙´::::::::::::::::::::::::::::: ヽノ,' ノ / /.,,/ ,.ィfjル''/:::::::::::: /::::::::::::::::::`¨
::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ '′ 〈/ .,.イ屮‐'´|:::::::::::::::,.'::::::::::::::::::::::::::
,. <r‐へ r‐ ミ=- \
∠厶ィ ll / ミメ、\ハ
/ , _ - ll-z_ 辷- l キリッ
. /j { //,.-rッフ_/¨`` =z__,> 、Y おお、そうであった。
/〈, -=⌒ゝ:::::- lト .,__ r‐ V` 、
' く__,. j | ::: ll / | l ) リl l∧ ふむ、これで全員じゃな、カイリ。
l .!:::{_ノ 、 ll { l }' / l l ハ
| .从:::::ヽ >'´ ll __j lヽ{ .| | }
| .V::::/ __ lト .,_ ∧ .| | リ
l 〉/ 亡 -─ ` ll > ブ,| | { これより聖杯・イレギュラー・起こり得ることなど話すとしよう。
l く { r<⌒ | / / ', | |
. l Ⅵ / ≧=-< / _ ’┴┤
ゝ } ゝ ,. -=ニ { それと、此方の提案の方も、な。
j ,. < _ -==ミ
,. <⌒>'´ ,x≦二二二二ニ>、
,. < {⌒l /二二二二二二ニr<ニト .,
/::::> ., l ∨ /二二二二二二ニ入 ` <Y
/::_ - ,ィ7 } :V/二二二二二二ニ/ \ \
´  ̄ ̄ ̄ ̄ ` .,
/ 「γ⌒ヽ¨¨ O丶 `
/{___,ノ ゝ.__ノ_,ィ⌒ヽ ` 、 \
イγ^Y⌒ヽ:r===≪二)::::} __,ノ)ヽ ゚ 。
{_ノ } ::{ :|.:. j ∧`:< ` ̄ :::. |
} ノ} } ::{_, ::{. /l斗-:― ゚,::、::::Ο:::} |
{../ ト'ハ_ノγ:::〉´ リ,.斗ミj__ }Oー―:j :. .:. ,
|..| /ゝイ:::/:/ ,ノ斤刋〃| \⌒>:/ :. .:.: ′
{ ム |\{):/リ ,_)_少 │.! `¨() :. .:.:.:.゚ 畏まりました。
|_,ノ-《笊 ´ | .i /⌒:, .:.:.:|: ゚.
(,,)リ 以.ノ ′ {___} .:.:.:|゚: ハ それでは、まずイレギュラーサーヴァントについてご説明させていただきます。
}ハ:.:.:. 〈 :. /:ィ リリリリ.:. :. .:.:.:| :。{
.{__}:.:.:} ___ 〃 | j{.:.. ゚。:. :. . :.:.:| \
/ !!!!:.:.:.\ / │ .:ハ.:. ト、:... :. :.:.{
/八 :.:.:.:.:.:.:\ | .:./ |:。.:.。.:\:.... .小
〃 } :.:.八:.:.:.:.\ / |..:./ .!.:゚。{.:.:.:.:\:...゚:,
/ :。 :.:| }ハ:.:.∧.:.ー彳-==ノ.:/ァ=y=ミ.:.:.\.:.:.:.:.:}\{
\{ }/ Y´ ̄:ァ {/`ゝィ=()|.:.:.:.:.:.:.:.:.
/| /:/ __//ニニニニニム.:.:.:.:.:. ノ
_j{/ィ 「Q/ニニニニニニニ\.:.:.:⌒ヽ、
イ_{ { ゞ r≦二ニ〉、--=====彡⌒¨¨¨二}――-- 、
-‐=¬ -―…―-
/ |
/ . -‐====‐- . \
/ x==ミ (⌒) ┐ \
/{ 〈/¨¨⌒ー‐ |: ー┐
/ / /ゝ=-/  ̄ ̄ ̄\ 八 ∧
/ / /O / / / \ \_/O
/ ゚ ///ト/ // } ノ{´ { o|
/ |_f「‐┘/│ r==トミ ./| ノ },//⌒ヽ¦
/ / Y^Y ∨| :| 圦_爪`ヾ | :/「 ゝ'^{ ; イレギュラーサーヴァントはルーラーである私を含み2騎存在します。
/ / / 八_ノ 八:| \ン |/:│0 / / ./
⌒¨¨ア / 〈∧〉 ! \ 厶イ x≦ /〈/
ー=彡 -‐ァ / \’ 〃厂 /{ 私はマスターである、ユーブスタクハイト殿から数日前に召喚されました。
/ / /i/ ′ |\ 〉' //〈
/Y ∠ ´ / /::. | - .::/ |⌒´
/ |/'^⌒ 厶イ ∧ :ト. ` ..:::::; | もう一騎は前回の聖杯戦争である第4次聖杯戦争の生き残り、
/{ /^ー‐=ニ /└'f^Y ∧ | ..< / ,人
. /Y__,,.. -=ニニニニニニニ% \ .::≧o。o个./; /\{
‐=ニニニニニニニニニニニ ∧〉≧==く} ⌒^ 厶イ 教会に潜む【ギルガメッシュ】という受肉した英霊です。
ニ^ir=ミニニニニ|ニ 〉〉ニr=ァ 〉 :}| }|∨ニ=‐-
ニイ/ニニニニニ|ニ://r=く=\\ \rノ, }ト.ニニニ
=//ニニニニニニ/fア¨ニニ 丶.\ //ニ%ニ:/ニ
//ニニニニニニ//ニニニニニ=-\__/ニニニ%/ニニ
___
,xr'´ -‐=≦‐-ミ ``ー/
( { / <
,>'´/{廴,,」{ ̄ ̄\ `` 、
_/ / `¨¨´ __ \ :、 \
^7/ ___/ , /i「\ \ \ 教会はギルガメッシュと関係性を持ち、
/ { {[ iTV {斗i‐ i\, } | } ̄` 、xヘ、
/ i{ {冖ト} x斧=;| i}__/ i| } {__ \ \,/ ̄`` 、 監督役は不正を働いております。
,′xi{ {x斧=x,_,xく|乂ツ| i{ \ | } { ̄``r―→;{ ̄``丶 }'´ ̄\
{/|い,_}{{ 乂ツ} |イヘ,___,}{,,_ } 乂__,人 :、`¨^¨´ :'⌒ 、 V⌒\
|{ {__圦 ` | ;|;_ \`¨´ `¨´ \__,xく ̄ ̄昨晩、ランサーが脱落した原因はギルガメッシュの行動によるものです。
|{ ∧{_{;/iト ´ ̄ /|x小\ } `¨{ ``
|/ヘ{\{ {\|_〕ニ=く/ -} }/ `¨^''^{ ̄
___/^7^´ _,,..ニ}___ `>、
/ _,』 7 / :. {
/ _,,♂],/ xく{/ }i `7冖
,: 叮冂(___)く V 从 /
_
,ィ´ ` 、
〃 _ ヽ
/ ^ー ´ `ヽ ',
,'/i rー- ..、 ',. ハ
ハ{!.ノ 乂斗チ.}___i ハ
/ .レヘ __ ノイ仍! 〉-{ ゝ 更に日中、アーチャーのマスターを殺害しそのマスター権を監督役が強奪。
/イ 八 j /,i {ソ iヽ {
レ从ヘヽー /イ|/, ハ| ト!
_,,..`禾爪.}::::ゝ..__jメ__ 先のアーチャーと戦闘した理由はアーチャーが監督役の命令によって
/:::::rォハ___ ノメ:::::/:::::::::::ヽ 貴方方へ危害を加えようと行動していたからです。
/;:::::::jト、:::/:::::::::::::::メi:::::::::::::::::r:.ミ、
/,::::/::ァィ__ノ..+ニ+ニメ!::::::::::::::::|:.',:.:!`ヽ
/:/:/::::::/:.:ハ:::::::::::::::::::i:::::::::::::::::i:.:.';.:i_メヽ それを止めるため、アーチャーには消滅して頂きました。
<:.:.:/:.:i:::::::;:.:.:.!:.:.!::::::::::::::::::|:::::::::::::::::!:.:.:',:|乂` )
ヽ:.\!::::::i:.ィ个、!:::::::::::::/!:::::::::::::ノ:.:.:.ヾ! ゝメ!
/::::::::::::/|/|/::::|/:::::/イ N:::::::::::
|/|/{|/:::::::::::::::::/ / ハ::::::::
〈r__ヽ |/L、、,,,,,,,,,,,,,,,,__ ノ\::
>r‐t.ハ 7/´::ヘソ_`ヽ_/ミ:
(.ヽ:フリ⌒ヘ、:ヽ ̄::::_ノ ̄ ミ:
`┬彳  ̄ ̄ / ミ::
ヽく. __〉、 ..:::::::::ミ::: 待て、契約の内容はどうなる。
V::::::_ .._ 、 .:::::::ハミ::::
∧::::::::_ ,,、ハN::::::
」|i;;;::::;;ii,,..... ..、ハ||トミ'': : : あの監督役も契約には無理やり参加させている。
ハ从||||||||||||||トNミ''/:::
|:::::|〉: : : : :「:::::::::::::::::: その状態で裏切り行為は可能だっていうのか。
_/:::::::|: : : : : :|:::::::::::::::::::
_/::::::::::::└: : : : :」::::::::::::::::::
/フ//`゙´`゙ヾ、ソベヽ´`;:´ ̄}ミ.ヽ
i彡/! 、 .,ヽl l| i,三 | 儂は前回の聖杯戦争の内容を知っておる。
/|7/,ノ_,_ 、! ´,.: |! l| , { , !
,′ lソ シ=ミ=+、! ;!r=|!=キz,、`゙; |
,:i /7/z:{l´弋・才゙l}=={ネ-弋・才 .,l}"て ヘ 奴と関係のあるギルガメッシュは多種多様な原典を所有している事を確認済みじゃ。
l l.|/Ki; `ー- ―"`| f`゙十-十´ i lf´l|
:、,ゞ、ン、 ヽ| .| ! | , l´ |ゞソ
l|ヽ|.l ヽ , i |. l i/ | !´ 契約破棄の道具など有り余るほど持っているのだろうよ。
|l | ,| ゙ ヾ. i_,.: | | ノ |
|! | ,ゝzー‐ァ `ー´ l -z:l-ソ, k
i! ,ノ /,f=====!-、 |ヾ. ヽ、 さて、話を戻すが、これから起こることは裏切りだけではないのだぞ。
|_ソ 〈, ,r==z、. | l ) /゙
/ ! ´ヾk \, /¨\ | |,.:゙ 人
/| l ヘ ヾ、 ゙ヾ´ V-=´| /!:::::.\
/::::ノ ` i `゙、 / / ,′ |::::::::::.\
_,,,,,,.... 、_ ┌,-┐
_,, -='´ . : : : : ` ヽ、| | ,/=- 、
/ _,, -、 =―- : : : : : : :\∨: : : .\
/y,X´ . : :.| . : : : : : |-、: : : : .\
//´| \i: : :| ー-―'": : : : : :/:.| \: : : : :\
/ / .| \: \ -==二: : : : :/: : | \: : : : :\ 主らがバーサーカー討伐を終えた後、ギルガメッシュがお主らを襲撃する。
/ | .|、∠二、___\==//` `i: :/: :/: | ヽ : : : : :ヽ
/ | 〈=( ,ノ´ ̄ ̄.:|: :.|〈 ヽ |/: /: : .| |: : : : : : `、
| | | `ヽー' . /: :|: :| 7_/./ : |: : : .\r-、,,\: : : : : : ヽ それにより主らの大半は死亡するか、致命傷を負うだろう。
. | | | . :〈: : :冫\/\:_:_;,,=/ /;;;;;;冫- 、: : : : \
. | | | _ヽ _. :|: : : |: : :|: : : : : :./ ./;;;;;;//// `ー- 、: \
l .| `ー-、 ,_ \ `ー-ノ : : :> |: :/ /;;;;;;;/;;;;;_,,.、///;;;;;,, ̄`ヽ、 ルーラーはそれを啓示によって予知したのだよ。
| | 冫_`ヽ`i . : : : /': :|/ / :/,-''"´///;;;;\//////,,, \
| | `l \_/. . : /: : :/ /:/´ /////////;;;;\//////;,, \
.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::
.:.:::::|::/l::::/l:::::// ト:ト、:::::::::
: :.:.:::::|:/ lレ'レ'´ 刈:イ ' `寸::::::
:.:.:.::::レ' il|:::::
.:.::.:.:V i::l i ', ,' i il|::::
:.:..:.:./∧:j _,,,、、、、__ゝヽ jノ__,,,、、、、..l frx それで、そのルーラーは何故召喚されたんだ?
.:.:.:.l {frム,__,fr==rf行=个‐-r匕r=f行==^寸_レ' )l }
:.:.:.:.:\∧「¨l{≧zzzzz彡}r===代≧zzzzrげi´ y/
.:.:.:.V仏 `マ三三ン } `マ三三ン l {/ しかも真名がジャンヌ・ダルクだ、俺が召喚を予定していた英雄だろう。
.:.:.:.Vム ィ i ,ム イ /
.:.:.:.:.:.,>ト、 /¨>、__j_/ヽ、 /∴く
.:..:.:.:f:::: i ____....,,... _, ∴::ム それに訳の解らない啓示はこのキャスターを通じて俺たちに届いていたが、
.:..:.:.:|:::∴ _____ ∴::::| それに関係はあるのか?
.:..:.:.:.:,x<::::::::::::::::∴∴:::::::::::::::>、
.:..:.:.:.:<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
_z=ー-―――-、=-、
z´ ,zー―/゙`ト、_ツゝ,_, 、
/ ___ゞ, //゙ ゙´zY`':,
(i´ ̄ ソ //__ゝ | ! ヾ、
/「} _____ {,_//_,r==云、_〈_,ヾ;! `:i キャスター陣営に啓示を与えていたのは儂らである、
,′ イ __/,べ ̄| | l ヽ `ソ=゙zソゞ l 繋がりを利用し、裏から上手く誘導をしようとしたのだが、それも限界であってな。
,′ |´ {l ソ! { |.l `ー-イ |ヽ_〉 !
,′ /', \ツl i`|| | .i ,′ l 儂らが此処に来ることになった、初めから言わなかったことは許せ。
, | ヾ`、_7 / | l| _, 、´゙ー ゙ i! |
/ | Vヾゾ |/ヘ |レ´/ ____ __ リ !
/ | ト-´゙ / / |/ ゙´ ̄ ̄´l! | ルーラーは裁定者のサーヴァントだ、召喚される理由には二つのタイプが
/ | /`ヘ ´゙ヽ、, |´ヽ,_ノ´ ̄j_ノヘ、 |
/ | /\ `ヘ .゙ヽ,| / / ,,.、ゝ | 一つは聖杯自体がルーラーのクラスを必要だと判断するか、
/ /::::::::::.\ `ヘ!ー-=--┬^゙´ !
. / /:::::::::::::::::::::.\ `ヘ,、. /\ もう一つは世界に聖杯戦争の影響で世界に歪みが出ると判断された場合じゃ。
. / , イ:::::::::::::::::::::::::::::::::.\ /〈 / ノ´i、
. / ,,イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\ /\/三ヽ, |::\
_ <ヽ ̄ ̄ 7iト .,
γ´ \ Ⅵ ./ /゙Y
,'≧=- _\ }i / /_,.ィ i
l 厂` ーt __,. へ \{ .i 主らには伝えていたであろうに、今回のルーラーが召喚された理由は後者。
,i } } 八 \ ! }
r 、 / ' \ \ リ-、 聖杯が異常を持っているということ、聖杯は汚れたものであるということだ。
, - 、 | ト.| ! \ 、 \ /´ ! |/ } ̄ ̄-─  ̄
. /_ ==‘,____,.ィ{ ::}! { 弌 tッ、__〉..:〈_,ィッ‐y i ;' :リ ___
. γ⌒ー{ ,r‐‐、 L<二二二ムヘ! {、 -::::; ^`^:::- \ ,| レ/> . _ ゝ- __
_,. / _ Y{  ̄ ̄ }}‘, 寸ニニ{ ゙i L_i_ i j { rヘ .}' Ⅵ二ニiト . 二ニ
/´ :/ -¬ リ:ゝ _彡' \_Vニ斗 ´.........ヽ {_ ! { 〉 j j Y Ⅶ二二二≧=- _
. / ‘, !::─-- ´ィ / ,´...::::::::::::::::::ノ _ ー_ ヽー' / }二二二二二ニ7
. /:、 :! i::::::::::/ / , !:::::::::::::::,. ヘ ´ ---- ` Y 7 i二二二ニニニ=/
. { :} { -=::::..|:::/ .::i::::::>T´`ヽ \___/ 廴___/ ソ .|二二ニニニ/
,..ノ! } _ ‘, _ -、 !::::::..............:::::::::::::イl二| } //./ i | i ヽ\/:j !二二二ニニ′ ,
-‐=¬ -―…―-
/ |
/ . -‐====‐- . \
/ x==ミ (⌒) ┐ \
/{ 〈/¨¨⌒ー‐ |: ー┐
/ / /ゝ=-/  ̄ ̄ ̄\ 八 ∧
/ / /O / / / \ \_/O
/ ゚ ///ト/ // } ノ{´ { o|
/ |_f「‐┘/│ r==トミ ./| ノ },//⌒ヽ¦ 私が貴方に召喚されなかったのはそれが理由だと思われます。
/ / Y^Y ∨| :| 圦_爪`ヾ | :/「 ゝ'^{ ;
/ / / 八_ノ 八:| \ン |/:│0 / / ./
⌒¨¨ア / 〈∧〉 ! \ 厶イ x≦ /〈/ 私の触媒を使用したというのに、正規の英霊として召喚することが出来ず、ジルを呼ぶことになった。
ー=彡 -‐ァ / \’ 〃厂 /{
/ / /i/ ′ |\ 〉' //〈
/Y ∠ ´ / /::. | - .::/ |⌒´ 今回呼び出されたサーヴァントは一部を除き、反英霊と偽物、亡霊が召喚されています。
/ |/'^⌒ 厶イ ∧ :ト. ` ..:::::; |
/{ /^ー‐=ニ /└'f^Y ∧ | ..< / ,人
. /Y__,,.. -=ニニニニニニニ% \ .::≧o。o个./; /\{ おそらく、英霊を呼ぶこと自体が難しくなってきているのです。
‐=ニニニニニニニニニニニ ∧〉≧==く} ⌒^ 厶イ
ニ^ir=ミニニニニ|ニ 〉〉ニr=ァ 〉 :}| }|∨ニ=‐- 聖杯の穢れが進行しているのが原因でしょう。
ニイ/ニニニニニ|ニ://r=く=\\ \rノ, }ト.ニニニ
,. <r‐へ r‐ ミ=- \
∠厶ィ ll / ミメ、\ハ
/ , _ - ll-z_ 辷- l
. /j { //,.-rッフ_/¨`` =z__,> 、Y
/〈, -=⌒ゝ:::::- lト .,__ r‐ V` 、
' く__,. j | ::: ll / | l ) リl l∧ 聖杯が汚れてしまったのは儂ら、アインツベルンに原因がある。
l .!:::{_ノ 、 ll { l }' / l l ハ
| .从:::::ヽ >'´ ll __j lヽ{ .| | }
| .V::::/ __ lト .,_ ∧ .| | リ 責任として儂は何としてでもこの聖杯を止めねばならんだろう。
l 〉/ 亡 -─ ` ll > ブ,| | {
l く { r<⌒ | / / ', | |
. l Ⅵ / ≧=-< / _ ’┴┤ 此処で儂らの提案を話そう。
ゝ } ゝ ,. -=ニ {
j ,. < _ -==ミ 皆の者、非情に身勝手だと思うが、聖杯を破壊することに協力してほしいのだ。
,. <⌒>'´ ,x≦二二二二ニ>、
__
/:::::::::::ヽ
___ノ;;;::::::::::::::::::ヽ
|:::::::::::::/;;;:::::::::::::::ヽ::::::\_
ト|::::|:::::::;;;;;;:::::::::ヽ:::::ヽ::::::::::ヽ、
|:|:::j:::::::|ヾY''´):::::)::::::::):::::ハ::j
j:|:::{:::::::ヽ (::::(::(ヾ::从ミ:::ヽ おい、ちょっと待てよ爺さん!
|:{:::::ヽ::::人 )イィt7ハノ/^i:::ヾ
`ト(::::::j:::汽ソ ゝ' ¨ /::/
(''ソヽ`¨ , ハ;) 何が聖杯を破壊することに協力してくれ、だよ。
',. r-ヲ / .l)
丶、  ̄ / |、
|`==.´-一゙゙:.:t_ 勝手に表れて、いきなりそんなのは無いんじゃないの?
_____,,-一'.:.:.:.:.:|:l:|:.:.:.r.yヽ:.:.:`ー───、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:l:|:./ / /ヘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ だいたい、聖杯が汚れてて何の問題があるっていうのさ。
/.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|f Y / / ,ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..|
_z=ー-―――-、=-、
z´ ,zー―/゙`ト、_ツゝ,_, 、
/ ___ゞ, //゙ ゙´zY`':,
(i´ ̄ ソ //__ゝ | ! ヾ、
/「} _____ {,_//_,r==云、_〈_,ヾ;! `:i
,′ イ __/,べ ̄| | l ヽ `ソ=゙zソゞ l おそらくは聖杯によって叶える願い全てが負の方向で叶えられる。
,′ |´ {l ソ! { |.l `ー-イ |ヽ_〉 !
,′ /', \ツl i`|| | .i ,′ l
, | ヾ`、_7 / | l| _, 、´゙ー ゙ i! |
/ | Vヾゾ |/ヘ |レ´/ ____ __ リ !
/ | ト-´゙ / / |/ ゙´ ̄ ̄´l! | 戦争の永久的な停止と願うならば、
/ | /`ヘ ´゙ヽ、, |´ヽ,_ノ´ ̄j_ノヘ、 | 戦争の原因となる人間がこの世から消え失せれば良いわけだからな、全ての人類が死ぬ。
/ | /\ `ヘ .゙ヽ,| / / ,,.、ゝ |
/ /::::::::::.\ `ヘ!ー-=--┬^゙´ !
. / /:::::::::::::::::::::.\ `ヘ,、. /\
. / , イ:::::::::::::::::::::::::::::::::.\ /〈 / ノ´i、
. / ,,イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\ /\/三ヽ, |::\
l;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:/;:;:;:;:;:、;:;:;:;:;:;八
_斗;:_ ;:;:;:;:!;:;:;:/;:;:;::;:;:;:;:寸;:;:;:;:;:;ム
〈;::;:;l;:;};:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;:;:;:;∧;:;:;:;:;:\;:;:;:;:;:;`丶
. Ⅵ|;:;l;:;:;:;:;:;lヘ;:;:|/∧;:;:;∧;:;:;:/;:;:;\;:;:;:;:;:;:;ヽ
|;:l;:/,;:;:;:|;:;|ミヽl/″〉;:;:;:;〉;/;:;:;:;:;:/;:;:;:;;:;:;:;:l
斤;{;:;:;:;:;|;:;≧、 \;:;N 孑 ´ 〉;:〉八ル八
. | .|今、寸;:、};:;〉 `}〉≦z_ {リ }ハ 〉ヽ ` ハッ、なんだいそれ? 脅しのつもりかい爺さん?
人,l;:;:;:;};::l l >孑' `フ ヒ;:シ ″ 〉 ./
`¨了/} 「 ヘ;ソ `¨´ ト ./
{、ヘル、`¨´ j _ l;:八
ム 、 - ノ イノ
人 >- ´ / .l _
今ュ、 / ,ア | そんなの確かめてみなきゃ解らないじゃないか
| >> _ 七 ´ l 、
_/l |::l::| 孑 ヽーz ュ _
> - ――――≦´ ` < |::l::| /_ / ノ ,ヘ- ュ ____
. /- 、 -ニ三 彡´孑 ,}/ / ./ /、 l ヽ
/ \ |::l::|/ / / /. / ./ / .|
| \ l l::l/ / ヒ´ / / / l
/フ//`゙´`゙ヾ、ソベヽ´`;:´ ̄}ミ.ヽ
i彡/! 、 .,ヽl l| i,三 |
/|7/,ノ_,_ 、! ´,.: |! l| , { , !
,′ lソ シ=ミ=+、! ;!r=|!=キz,、`゙; | そうじゃな、信用できなければそれでもよい。勝手にするがいい。
,:i /7/z:{l´弋・才゙l}=={ネ-弋・才 .,l}"て ヘ まあ、付け加えておくならば、この地で起きた大火災は前回の聖杯によるものだ。
l l.|/Ki; `ー- ―"`| f`゙十-十´ i lf´l|
:、,ゞ、ン、 ヽ| .| ! | , l´ |ゞソ
l|ヽ|.l ヽ , i |. l i/ | !´ それを知っていてなお、戦う意思がまだあると言うのならば、儂らが潰す人数が増えるだけじゃ。
|l | ,| ゙ ヾ. i_,.: | | ノ |
|! | ,ゝzー‐ァ `ー´ l -z:l-ソ, k、
i! ,ノ /,f=====!-、 |ヾ. ヽ、
|_ソ 〈, ,r==z、. | l ) /゙ 後4騎ほど落ちれば聖杯も降臨するだろう。
/ ! ´ヾk \, /¨\ | |,.:゙ 人 【明日の昼】、協力するか皆に応え聞かせてもらうとする。
/| l ヘ ヾ、 ゙ヾ´ V-=´| /!:::::.\
/::::ノ ` i `゙、 / / ,′ |::::::::::.\
/ /´ ̄`'ー'’ __ : : :ヽ.`ヽ
/ / / ヒ弐: : :.f¨´: :ri〕 : : :ム. ‘,
/ / /ぇ,,_: : : : :.ゝ'ヘ 》:r-、: : i}:,. i!
/ , / , √r': : /`ヽ: : V:》, ゙:,: :} :,
/ , i i!弋ノ: :j{ \ }: :ノ :リ〉, .L:i} :,
/ イ i イ i!ゝ-: : i!ヽー ノ: :`¨´::/ノ ! ト、 :, 何か、ご不明な点があるのでしたら、お申し付けください。
ー ' ノ ノ/ i! .i}`'ー:ノィ忙ミ、\.: : :./iリ.! ;! {》=-ュ、
/八 ' ´ i! i}>''ヘ 乂シ \/ 八ノ i!`ヾ:、 ヽ
/ ゝ i i! ,《〕 :, ′′}! 八 色々と抜けているのは承知の上。
;! /`i! λ i! 彡' ノ、 :, 、 _ , / ;! .i!/
.イ! / ゝノi ;! i} ヽ. i}s。. イ /ゝ'′
/ i!′〃 l ノイ二二゙:,ノ、i:}´  ̄ レ 主も急に展開が早まって啓示が出来ていないのです。
/ リz*'’ /./////.:}//≧s。ヘ.
.イ! 〃 .ィ//////.:.:.:.:i!///i}、ヽ 〉,
/ i{ノ_,.z} "/////.:.:/.:.:.:.i}///i}ノ、_ 》:、 【00:05】まで何か質問があればどうぞ、答えられるものは答えます。
, // .。r≦////.:.:.:./.:.:.:.:.リ///i!///////\
;! .〃 ///// /.:.:.:.:.:イ.:.:.:.: j{/// i!/////////\ 何も無ければこれからの事についてお話しいたしましょう。
-‐=¬ -―…―-
/ |
/ . -‐====‐- . \
/ x==ミ (⌒) ┐ \
/{ 〈/¨¨⌒ー‐ |: ー┐
/ / /ゝ=-/  ̄ ̄ ̄\ 八 ∧
/ / /O / / / \ \_/O
/ ゚ ///ト/ // } ノ{´ { o|
/ |_f「‐┘/│ r==トミ ./| ノ },//⌒ヽ¦
/ / Y^Y ∨| :| 圦_爪`ヾ | :/「 ゝ'^{ ; 今は貴方方の契約を終わらせましょう。
/ / / 八_ノ 八:| \ン |/:│0 / / ./
⌒¨¨ア / 〈∧〉 ! \ 厶イ x≦ /〈/
ー=彡 -‐ァ / \’ 〃厂 /{ バーサーカーを放っておくのも不味いでしょうしね。
/ / /i/ ′ |\ 〉' //〈
/Y ∠ ´ / /::. | - .::/ |⌒´
/ |/'^⌒ 厶イ ∧ :ト. ` ..:::::; |
/{ /^ー‐=ニ /└'f^Y ∧ | ..< / ,人
. /Y__,,.. -=ニニニニニニニ% \ .::≧o。o个./; /\{ 私がギルガメッシュの相手を致します。
‐=ニニニニニニニニニニニ ∧〉≧==く} ⌒^ 厶イ 貴方方の方針通り進んでもらって結構です。
ニ^ir=ミニニニニ|ニ 〉〉ニr=ァ 〉 :}| }|∨ニ=‐-
ニイ/ニニニニニ|ニ://r=く=\\ \rノ, }ト.ニニニ
=//ニニニニニニ/fア¨ニニ 丶.\ //ニ%ニ:/ニ
//ニニニニニニ//ニニニニニ=-\__/ニニニ%/ニニ
_,;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙';;、
,;';; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; `、
,';;;;;,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;゙;
/;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,;;;;;i
i;;;;;;;;;;;;;;;,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;; ;;;;; ,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;li;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/l;;;/l;ソ;;/ |;;;;;;/| l;;l゙ヾ;;;ト、;;;;;;;;;;;;;i
|;;、;;;;;;;;// /,'' / l/ |/|/ ゙l ヾ、゙i;;;;;;::::/
/ヾ;;/ソ , , ヽ l;;l"゙l (こっちのキャスターはルーラーと爺の話を信じるだろうが……)
'、 (ヾ,,===;;;;;;;,,,,,_`il,i゙__,,,,;;;;;=== ,/|lヽ l
/ヽ|l、 ゙i::;;;;/⌒⌒).ヾ..;;;;;;;;;;..ノ ノ/l.,/\ (他の奴らは信用するかしないかで言ったら、不信感の方が大きい)
/;;;/::ミヾ、./ / / ) '゙ /ミ"i;;;;;;;;\_
_,.-;;'";;;;;;;;r‐ ミ/゙ ,/ / /_!/` /,,l;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;~\ (赤の他人が言うことを信じろって言う方が無理だろうし、何より啓示に証拠も根拠も無い)
_,、-‐;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / / / /.__,,,..-/ヽ /;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,,、_
‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ノ / .ノ / ,,, / ノ/';;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'';;;,,、_
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ/ ノ / /,,,,/ /;;;;ミ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ / /;/ /;;;;;;ミ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; (俺自身も知らねえことが多いし、後で爺と詳しく話さねえとな)
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ , `゙ /―''':::::::::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| | | ノ:::::::::::::::::::;;;;/i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
_,,, ,,,, , |
| `` ,r ´ ; | 今日は此処で終わります。
廴ノ ./ / /ヽ| お疲れ様でした。
/ .// l/ | 次回バーサーカー討伐&ギルガメッシュVSジャンヌ
| '´| l ii ii
| ヽ乂 || || あとイベント。
| l二入____ワ____.|_
辷彡┘ /{:::/,__} ついでに現在の信用度判定
乂 〈// |
└イ . |
下1先生 啓示:-1 カリスマ:+1
下2慎二 啓示:-1 カリスマ:+1 慎二:-2
____ __
. ´ `ヽ
/ ハ
/ / 八 , ‐ 、
′ ! / ,〃 / '. 、 _〈 r 、ノ 、 判りにくいでしょうし、後で説明されたことを簡略化して纏めときます。
| | /⌒ ! / ⌒ 、 !{ ( )ノ
| l // l/ ヽ| ゝゝ介'ヽ 忘れてる思いますが貴方には最初に決めた願いがありますよー
、 V `n `n } 乂ノ `ーヘ
ミ { lj lj ムイノ ノ _
/ ヽゝ:.:.:. 、_,、_, .:.:.: イ // ヽ そして特殊。
r く`ヽ `ト __ ヽノ_ .< ヽ、_{V /ノ
ノ ヾミ 〉 {:::::-(::)-::::::} } 乂_/`ー<⌒ヽ
{`ヽ `ト、/ _ ノヽ:イ:ハ:}ーノ 八 `¨¨ヽノ ノ
_`ヾト、ノ r〈_ヽイ r〈_Υ 〉 ム ´
{ r≦彡 ¨ 〈 ¨ イ
. V{´ /i:i\/i:i\/i:iヽ
直後判定
123:(あれ?原因がアインツベルンにあるって……)
456:先生にはね、願いがあるんですよ。
789:元より聖杯に頼るつもり等無い――――
rf´ ̄ ̄ ̄ ̄ ` .
(`Y´`斗 ´ ̄ ̄`ー 、 〉
_(__i/ ,〃\ ヽ'
彡ィ// _// \ !
从{ l! /ノ / `ヽ )ィ i
`i |l ● ● リ .' 先生はアインツベルン勢と敵対は確定。
v=-|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃/. /-=-v
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) ∧/⌒i__} 正直今の段階でも強陣営なので、先生が仲間になったらヤバかったよ。
\ / i!}>.、 __, イミ/ ̄7`ー┐
( `ア | l><l |マ.._∧ー ′ 判定終わり、協力感謝です。
【近況報告:最近また忙しい状況、再開出来ない日が続いて申し訳ないです。】
【多分、火曜日には再開できるはず。】
【新しいアナタ作成とかしたくなることがある。不味い。】
【内容と貴方の現在思考を置いておきます。】
【前回の話の内容】
・イレギュラーサーヴァントは最近召喚されたルーラーと前回の生き残り。
・監督役は不正を働いており、ランサー陣営とアーチャー陣営を手に掛けている。
・ルーラー曰く、バーサーカー討伐後アーチャーの裏切りおよびギルガメッシュが急襲してくるはずだった。
・聖杯は黒く汚れており、願いを負の方向で叶える。
・ルーラー陣営はこの聖杯の破壊の為動いている。
・4日目の昼に聖杯の破壊へ協力する者は再び城へ来てほしいとのこと。
・これよりバーサーカー討伐を開始、それと同時にルーラーが何処かへ向かうようだ。
【貴方の思考状態】
【データ的には黒でも使おうすれば使おうとする可能性あり。】
【願いの振り返り・サラ・P・ウィンチェスターの救済・解放】
イ ! ヽ
' ( ,ノ 丿
. ( \ _.ノ⌒´ ∠ ...- ─= ア
_ > /
_ '  ̄ ヾ' ` -.._
'´ _--ニ=-
彡./ ゙ 、
/ . │ .( `
./ │ ─‐-<l ∧ <⌒丶 ヽ
ノ ≠斧、从 l‐弋 \ ヽ ゙ヽ(負の方向であっても聖杯を使えるには使えるってことか……)
/ r / 乂汐. ヽ 戊ラァヽ ヘ (
ノ ソ ∨ム ∨ ゙´ リ、 ー = 、
-.彳 ゞヘ ヽ / ゙゙''ト - 、 ヽ (多くの人が死ぬっていうのは辛いだろうけど、代償があってこそ願いを叶えられる信憑性があるのかも)
ノ ソ 丿 ゝ -‐ - / iヽ ン ) ゙丶 ミ、
彡ノフン巛 l丶 / ノ ゞ.丿
.ニ( (ニゝ \│ ー イ │ lヘ-ニ三=ヽ (まあでも、死んだら幽霊になるだけだし、それほど問題は……?)
ニ二ヽゝニゞソイ. │ 人ヽ二ニ)二二ニ
l 二二二二二ニ\ l._ノニ二∨ニ丿二二丿
rf´ ̄ ̄ ̄ ̄ ` .
(`Y´`斗 ´ ̄ ̄`ー 、 〉
_(__i/ ,〃\ ヽ'
彡ィ// _// \ !
从{ l! /ノ / `ヽ )ィ i 随分と遅くなってしまった。すみませんね。
`i |l ● ● リ .'
v=-|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃/. /-=-v きっと大丈夫だ、まだ火曜日は過ぎてはいないはず……
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) ∧/⌒i__}
\ / i!}>.、 __, イミ/ ̄7`ー┐ それでは【23:15】から再開していきます。
( `ア | l><l |マ.._∧ー ′
【再開】
-‐‐‐-
/ `ヽ ` 、
/ -‐‐yニ=‐‐、_ヽ i ハ、
/ _ニ=〉 ~  ̄ i
〈 ニ=/ /__ 、:. :.
∨ r‐、/ rtッ、ヾ i,'_ .〉 ……。
', i.f } {fァ/ (アインツベルンは聖杯を用意する側だ。)
∨ > _i : (聖杯が使い物にならないと事前に知っているというのなら、何故再び聖杯戦争を開始する?)
Y从 __ ´ /
i___ \ ‐`
「i:i:i:i: ̄ニ‐≧‐- ' (聖杯の降臨が悲願である彼らがそう簡単に諦め、破壊もするものだろうか……)
/`ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i寸i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iト (ルーラー側は既にキャスターを抱き込んでいる、何か裏が、策がある可能性も捨てきれんな)
/.i:i:i:i:i:';i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i }} i:i:i:i:i>、 _
i:i:i:i:i:i:i:i:';i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: }} i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i>、 __
i:i:i:i:i:i:i:i:i:';i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i }} i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:ヽ
 ̄ ̄ ̄
/ \
/ ヽ ヽ
/ \ ___}_
/ , ⌒ヽ ヽ〉 \ |
/ //⌒ハ / \ i
i | 〉、/ `' ヽ ! (イレギュラーが起きているというのはルーラーの存在を視て明白だが……)
} ハヽ i>、 /
// /// 'く入!/ /
イヽ. /// ` __/ (彼らの言葉は最後まで自身の目で見るまでは信ずることは出来ない。)
イニニニニ{/∧ i=ニ/
イ三三三ニ‐==ニム _ 、 ..:::∨
/三三三三三三三三7ァュ、ゝ >/ ̄ (何より―――――)
_イ三三三三三三三三三三ニム¨
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___ ̄―==
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―
`ヽ.|ヽ / _ヽ: : :i
i/ 〈 ノ´__ i: : i
', 丶 _ , ̄ ノ: :i
r‐- _ / ̄_ ≦: : /
. \ , i ̄: : : : : : :i
|ヽ ,イ/ .!: : : : : : : : :{
i ハ ≦/// : : : : : : : : : : i
/.:.:.:.:≧ 爪///// /: : : : : : : : : : :\
/.:.:.:.r‐-}\/// __/. : : : : : :i : : : ,、へ}
∠ イ.:.ハ/ _ -‐ /. : :イ: : : :|: : : :i
/.:/ .∧/ // |: : : : |!: : : {
__/:.:/ /.:、 从: : :.|\: : ',
⌒7 /.:.:.:.:.:ヽ \:{ `ヽ}
/ /.:.:.:.:.:.:.:.:',
| /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ ≦ ̄
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―
-――――- ..,,
´ \ ヽ 、
/ ___> ´  ̄ ̄ `ヽ ) \
/ ´ ̄ / / 、 `ー’‐ 、 ‘,
/ / 彡:.:ヽ / \ Ⅵ}
// ./:.:./ ′ ヽ / V
/ /:.:.:.:./ ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ } | |
/ /:.:.:.:.:.:./ - 、<T勿¨¨`:.:.:.:.:.:! ノ_ :.
ノ /:.:/⌒ヾ:/  ̄r'''''" ` |,_ `〉 (私には叶えたい願いが出来てしまった……)
\:.:.:.{ :.:.:.l .:.:.:.:: |tツ`/
ヾハ 、:.:{ .:.:.:.:.:.:.:... } | (仮に今此処で一時的に彼らの仲間になれば、他の陣営は容易く片付くだろう)
∨': ` ':.:.:.:.:.:.:.:.' | (だが、その後離反したとして…ライダーの能力でもあの二組には勝てるかどうか……)
Ⅴ: : ! __ ヽ / (私が目指すべきは、ルーラー陣営に対抗するべく動くことではないだろうか……)
|: : : \ :.:.:.: /
|: : |: : : \ / (この討伐が終わり次第、アサシンかセイバーとの同盟を考えておく必要もありそうだ)
′ !: : : : : :\ /
__/: : : |: : : : : : : : > ., _ .′
|///≧ュ..,,_: : : : : : : : : : : : : : :  ̄/ ̄
|/////////≧ュ..,,_: : : : : : : : : : /
|///////////////≧ュ...,,__ : : {___
__,.|/////////////////////| : ///|
- ‐= ‐ 、
, イ ヽ ヽ
/ _,- 、_ i 「ヽ
ノ -―=',.‐''" ゙ヘ、_/__ ゙ l
/ '、 ,ノ ヽ ´ ゙lヽ> ふむ……彼らが言うようにその件は置いておくとしよう。
┌ '" ノ .,' __ ` , ' !イ
彳..__ ‐ 、'冫 r_二 =ヾ._j .' |.! , ^ 、
ヽ //ヽ ゙ 丶ゝ-´_ユ`ゝ `/_=- ! ヽ \ 今はバーサーカー討伐が先決だ。この契約を解くためにもな。
丨i l.ソ_ ヽ !´ユ`'/ , ‐> ‐`ヽ、
ヽ,゙ 丶i ! ! l 丶..ィ‐ 、l i 元々討伐へ向かう予定の者は廃病院へと向かってくれ。
| |ゝ ! ′ / l l/ン' ̄'' 、ヽ
| /' ::'.、  ̄゛''ー 、 / i 丶< /  ̄二'、
_ l' │ ::\ ^ , ′ ! !:::l 〈 ri"` リ
/.:.:.:| │ ::\ / ! :::::l ノ ` ' i l
l:.:.:.:''‐...ヘ ::::丶___../ 丶 ノ !│
,/丿:.:.:.:.:.:.:.:.゛ー 、_ :::::::::/ゞ冫 ヽ 丨 / il\
_....-‐''.:.:.:./ゝ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.^'- ,/:.:.:.:.:l- 、 i人 -//// 〉、
j: :/: :_ ,;、、;,;,__:!: : : : :
/ r'/;;:='ヘk¬-、__`: : : : :
_,イ (/='゛_r斤:|「`ヾァー-` ニ
「:|;ゞ-|:::::i:::::{リ::||_,ノ'″
|::l欠"lヽl::::::テ〃゛;
/: : :l ゞ--‐'^"´
,、‐'´: : : : : l _ ああ、解った。
〈  ̄` ー-¬:卜、 ,.:':
``丶, ̄` '^`ヽ ,:': 行くぞキャスター準備は良いだろうな……いつまでも喚いてんじゃねえぞ?
ヽャ‐‐-__、、 ヽ
,〕!ニ、=-'’ | いい加減切り替えるってことを覚えろ。
L、
l
,. <r‐へ r‐ ミ=- \
∠厶ィ ll / ミメ、\ハ
/ , _ - ll-z_ 辷- l
. /j { //,.-rッフ_/¨`` =z__,> 、Y
/〈, -=⌒ゝ:::::- lト .,__ r‐ V` 、
' く__,. j | ::: ll / | l ) リl l∧ ふむ、儂らも動くとするか、ルーラー。
l .!:::{_ノ 、 ll { l }' / l l ハ
| .从:::::ヽ >'´ ll __j lヽ{ .| | }
| .V::::/ __ lト .,_ ∧ .| | リ ギルガメッシュが現れるであろう、その場所へ向かうぞ。
l 〉/ 亡 -─ ` ll > ブ,| | {
l く { r<⌒ | / / ', | |
. l Ⅵ / ≧=-< / _ ’┴┤
ゝ } ゝ ,. -=ニ {
j ,. < _ -==ミ
,. <⌒>'´ ,x≦二二二二ニ>、
,. < {⌒l /二二二二二二ニr<ニト .,
/::::> ., l ∨ /二二二二二二ニ入 ` <
ト、
ノ .}
,. ‐ ´ ノ
/ ./´_,. イ ,.'
´ ´ 'ー- '/
ヽ、 / ヽ 、イ
ゝ`., 、 ヽ
/ ./ ./ i .}
ー=. / / ! ; 、 ちょっと待ってよ。
ノ / /'―゙、 ハ ゝーァ
ー/ ,.' 忖` ヽ、 (‐ァハ .! 、 ´
. ´,.>, ー'" 、 ; }\ ヽ リ、 { ゝ> なんか色々あって有耶無耶になったけど、攻め込む方法とか策を聞いてないんだよね。
ー= - 、,. , ' `ー-/ ヽ\ 丶
/ ,' i、 ⊂ ⊃ .イ <⌒ ー- ´ 無かったら無いでいいからさ、事前に教えて欲しいんだけどなあ……。
、_,ノ イ{ , '.丶 /' >
_´ ノl::::ヽリ '. ー ' `ー.、
_{二ニニl:::::::} , /, ヽ { トヽー- ゝ、
. /ニニニ\ニニl:::/イ .{ 、 / \',::ヽ!ニニ>-、
__
,.ィ´  ̄`ト、
/ \
Z i
Z// ィ ィ , /人 、 |
Z/////// .' ヽハト, j
,=、{ ' '´ ' , __} ト、 突然あの爺が出てきたせいで話が出来ていなかったな。
i' `}__≧tァ‐《__》‐tァ≦__{/ .〉
ゝ_ト、. ,〈 _ ,、 ,イ/'' そうだな……俺らの手元にある物なんてこれぐらいだな。
ト,.. __ヽ /ト、
イ'!乂 - ' ノ j .ト、
,《.} \`'''''⌒''''´,.イ ,!ノi
/ `<_. `゙ー‐''´._,.ィ´ .ト、
>< `<__/ ‐=V ' `ト、
【直後判定】
補正:流石の財力+2
123:ヒュドラの毒短刀(集団戦闘の為意味なし)
456:RPG7(廃病院の一部機能停止)
789:戦闘用ホムンクルス数体(貸出)
【ヒュドラナイフのみの為、獅子劫ナイフの事を言わず】
/:::: 、:\
//:::: :::\:ヽ
イ::/:::::....... , .::::\:ヽ!
i/:::/::,::::::::::::......../ ,ハ.',...:\::::::::ヽ!
i;イ/:;.イノイ/jハ/ l/ノ ' j;ハヾjヾ}::_ミ゙
ハヘィ 、 ,. ヽ.}fハ 俺が扱う武装は一通りあるにはあるが、病院内の機能を停止させるものはない。
', ハf{、,>=ヮ‐、j_i_rr=ヮ<__/ij、 j
Λ ミj {::`ーァ7´〉ヽ:`ー‐':ノ,. iリ ∧ 流石日本だな、取締りが厳しすぎる。兵器の一つ持ち込むのも一苦労だ。
/:::::7ヾ,`フ´./ ./`! ` ̄´ ' jfイ:::::\
_,. -〈::::::::「`Y´ // ノ‐'^ _ ,イ! j::::::::::::|\ まあ、策は正面から俺らが陽動として突っ込む、それぐらいだな。
_,, -‐''´::::::::::::', ::|/ ./ / /―ァ'´ 〉ィチ'' /::::::::::: j::::::`ヽ、_
゙´::::::::::::::::::::::::::::: ヽノ,' ノ / /.,,/ ,.ィfjル''/:::::::::::: /::::::::::::::::::`¨
::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ '′ 〈/ .,.イ屮‐'´|:::::::::::::::,.'::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::| /_ _, ‐' |_,/:::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::',. / 「::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
}\
| \
__ --=ミ __ノ } |\
´⌒ヽ`´ Y /__ノ { 〃
 ̄`ヽ { / ゝ--'(_ノリ
{\ ノ 、彡' }〉
∧ `ー―‐ / ⌒ヽ _ノ(__,ノ
\ _ / アーチャーが消滅してキャスターだけになったけど大丈夫?
/´ ̄ ̄ ̄ 〃 \ \{
/ ノ / / ∨∧ `ー―‐ァ
/ // ̄ ̄ / / { { \ ∨ {`ー―
. / / -==ミー―' / 人 } ∨\___.イ キャスターの情報は僕、持ってないからさ。
/´ ̄ ̄〉 / 厂 ̄/ ,斧=≪、\ \__ 乂l \__彡'
-‐=≦ / __{_{彡' / 乂:::ツヽ〈 /斧:::ァァ人 `ー=ミ. イ
. /: /.:.:.:.:// /⌒ ーく_| \廴‐ ' '/ { \__ -- ー彡' 少しばかり不安なんだけど?
. ,/: : : \∠∠ 彡' / / 八 _}⌒ 〉 \__ }
. /: : : : : : : : ̄ ̄\ /} / / }\ 、` =ァ / | {__ \乂__,ノ
. |: : : ::_:_:_:_/\: : : : \j /} / 、  ̄. イ /⌒l 厂厂 ̄
. \:_/‐【__】: : :.\: :○:\l∧ 7 \人{: :.人{乂\
. /--、:\}┛: : :\}}: : : \\_ /__ ノ}⌒ヽ: : : : : : : }\
/::::::::::::/|/|/::::|/:::::/イ N:::::::::::
|/|/{|/:::::::::::::::::/ / ハ::::::::
〈r__ヽ |/L、、,,,,,,,,,,,,,,,,__ ノ\::
>r‐t.ハ 7/´::ヘソ_`ヽ_/ミ: どうせ見ることになるだろうから言っておくが……
(.ヽ:フリ⌒ヘ、:ヽ ̄::::_ノ ̄ ミ:
`┬彳  ̄ ̄ / ミ::
ヽく. __〉、 ..:::::::::ミ::: キャスターが得意とするものも、所有している宝具もそれは軍勢に対するものだ。
V::::::_ .._ 、 .:::::::ハミ::::
∧::::::::_ ,,、ハN::::::
」|i;;;::::;;ii,,..... ..、ハ||トミ'': : : それに加え彼奴は指揮官としての感覚を取り戻している。
ハ从||||||||||||||トNミ''/:::
|:::::|〉: : : : :「::::::::::::::::::
_/:::::::|: : : : : :|::::::::::::::::::: 俺やお前もいるしな、さぞ腕は立つんだろ坊主?
_/::::::::::::└: : : : :」::::::::::::::::::
ト、
ヽ 、
\ ‐- ___ ,. -―- _
` 、 \ ノ _.ノ´
_ - ` 、
ヽ  ̄ \
\ \
 ̄ 冫 \ 、 _>
、 ..__ .. -‐'" / ヽ. ヽ
、 _,. / , , ', .!
 ̄/ ./ ./ / ./ 、 !
{ .! / __/ ! / \′ さあ?どうだろうね。
` ( / / ̄` ト ./_'、 ', ._ ヽ
/ ,./ー-_、 、 ./´ \ \ ヽ ー ヽ
/ _ -‐/ /,i l.ト、Vッヽ.\ { __\ ヽ ヽ 、 実はついさっきちょっと遊んじゃってさ。
レ'" _/ i /l ト、 \ !'" ∨ツアヽ. ヽ ヽ ー 、ヽ 本音を言うと身体は不調気味なんだよ。
_ ‐//,!,.. リ .ハ ヽ!  ̄ ' ヽ !\. ゙、_ ヽ;
, ィ////// !ノ::::ヘ ! // ! l .},ヽ!//
////////.,. -‐'7//:::::::} 、 ー 一 ,.イ .l 、,'/ {////////ヽ
/////////////////:::::ノ .l\ < { ! 'ヽ 、V////////∧
ヽ'//////////////{ // ,l ー ´ / ! ト、 ゙,ー-ヽ'///////∧ これぐらいならまあ、何も問題はないけどね。
∨////////////,! , /! / ,' ノ|.l/ヽ.} ///////////∧
. ノV///////-‐ニ二ト、 { 、 , ノ/,イ/リ//ソ'////////////∧
【貴方は行動で幽霊と遊び、敗北し負傷してます】
__ヾ:.vz __
, . : : : : : : : : : : :\
7: : : : : : : : : : : : : : : `ヽ
/. : : : : : : : : : : : : : : : : :〈
7.: :/: : : : : 从ハ: : : _: : { ハッ、冗談と受けと取らせてもらうぜ坊主。
≧:}レノイ'´ `゙` }rく
/.::}从>=、__彡==ミr゙ .':.\ 既にこっちには問題児が一人いるんだ、これ以上増えたら耐えれねえよ。
/.::::::∧ミ乂__.ノ⌒ゝ. __ノノイ.::::::. \
,..:::´::::::::::::::::::ハ 厶_ji_ 〃::::::::::::::::.`:::.、
/.:::::::::::::::::::::::::::>'´rー==ミ:、':::::::::::::::::::::::::::::::\
/.::::::::::::::::::::::::> ´  ̄ ̄ミz ` <:::::::::::::::::::::::::::. まっ、お前のその魔力なら不調とやらもすぐに回復すんだろ。
,:::::::::::::::::::::::/ r彡´二ユ `ヽ::::::::::::::::::::::,
,::::::::::::::::::::::∧ r<::〉> ´ <=ミ ∧::::::::::::::::::::, 肝心なのはバーサーカー本体を倒せるかどうかだしな。俺たちじゃあない。
}:::::::::::::::r-く\`フ´::::::://,`´///∧:::::::.>彡/ ヽ:::::::::::::::;
. {:::::::::::::/.\///,7.::::::::::\//,>´ |::::::::::::.∨///イ ∨:::::::::} 話は終わりだな、俺のバイクの後ろに乗りな坊主、向かうとしよう。
ト、
ノ .}
,. ‐ ´ ノ
/ ./´_,. イ ,.'
´ ´ 'ー- '/
ヽ、 / ヽ 、イ
ゝ`., 、 ヽ
/ ./ ./ i .}
ー=. / / ! ; 、 僕、バイクなんて初めて乗るよ。
r‐, ,.、 ノ / /'―゙、 ハ ゝーァ
f ', .! .l. l ! ー/ ,.' 忖` ヽ、 (‐ァハ .! 、 ´
fヽ l l l l .! .l ´,.>, ー'" 、 ; }\ ヽ リ、 { ゝ> 普通に乗ったら独りでに走ってるバイクが出来上がっちゃうからね。
. ' ',! l l | l | ー= - 、,. , ' `ー-/ ヽ\ 丶
. ' .! ' ' { / ,' i、 ー - イ <⌒ ー- ´
. ' ,. - ゙、 ,. つ 、_,ノ イ{ , '.丶 /' > よろしく頼むよ、おじさん。
' / ` / ._´ ノl::::ヽリ '. ー ' `ー.、
' / ./ _{二ニニl:::::::} , /, ヽ { トヽー- ゝ、
' ; ,ノ /ニニニ\ニニl:::/イ .{ 、 / \',::ヽ!ニニ>-、
,.イ! .ト, .l二二ニニ\ニヽ:::{ソ 、 , ./::::::ノニニニ=く、
,ィ':::::l ,.ィニl ,lニニlニニニニ\ヽ:', 、 , /:::/ィ"二二ニニム
,イ::::;:ィ二二二| .,イ二二lニニニニニ>=', ヽ , ´ {//二二ニニi二ニム
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【廃病院】
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;::;;;:::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::: :::::::::: :::::::::: ::::: ::: ::: :: : : :
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ::;;;::;;::::::: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: :: :: : : :
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;:;;;::::::::::::: ::::::::::::::::::::: :::::::::::::: ::: ::: :: :: : : :
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;:;; :::::::: :::::: ::::: ::::: :::: ::: :: : : : :: :: : : :
;;;;;;;;;;;;::;;;;:::::::: ::: :: ::: ::: ::: :: :: :: : : : r;;"|\
;;;;;;;;;::;;;::::::: :::: ::: :: :: :::_,,_,,, -:''"|"'''ー : ,,,_ |:::::|`ト|
;;;:::;;;:::: ::::: ::: :: ._,, -'' | |;;:::::::::::::| 、 "'''ー:: ,,,|_ _,,.. -'''|\
::::::: :::: :: |:::::::_ | |;;i-,::「: :| | 「 f r "'''ー :. ,,,_":::::::::: | \
|::「::l :| |;;:::::::::::::| _____::::::|':::'::::'::::| ' ; , \
,,, ,,, |::::: :: | |;;:::::::::::::| |_|__|::::::|;:::;:::;:::::| ; : : : : |
;;;;;;::;;;:.. .. ..... .. |::「::「:| |;;「::::「: :| 「 「 「 「 || | || :: :::|::::::::::::::| _, ..|..............
lll iii!:;: :: :: :: :::| ::::::: | |;;:::::::::::::| __,, !!--'‐ '''''"" ゙""''''' ー'''"~: : :.: : :: : :.:
,,. ;:''':::::::::::.::::::::::゙::":::::‐-- ..,,,__ |__,,,.. --‐'''''"": : : .: : : : : : .: : : : : : .: : : : : : .: : : : :
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__ : . . , : . . , : . .
;:::::::""'''''‐-- ..,,__
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::: :| 、,,,__
-- ::;;__:::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::,| , . ' |:::::::::'‐-- ..,,__
""'''''‐-- ::;;;::::::l::::::| , |;;:::::::::::::::::::::::::
, |;;;::::::::::::::::::::::::
,.-‐ァ
/ / ,ィ''⌒ヽ
__ ___/ / /;;;;彡,,..ヽ なんか敵遅くね?本当に来るわけ?
/,ィzz{,_>'7 , ヘ> /;;;;;;;;;;;;;;;;;},,_‘,
/./ニア⌒◎// /;;;>''">=-;;;;;{ 〉 /´{
{_{ニ{ニ/', ',ィゝ、 _,, -‐''" ヘ /;;;;ァ'ノヽ ,''" _.. -く_" / ̄'。} 〉、 我らが雷帝に恐れをなして逃げたのではないか?
__...ヾ==‐ }ヘ \ {.: : : : : : :. :.,;;;;;;;;/ノ,、、く。゙' / ,zx} {-ァ‐く,イイ`Y::〉¨ハ
| r┬ァヤ''''7゙/. \} ヘzzzz ,゚-、 ',;;;;//三ミミ ヽ≧、/;;ノノ }彡イイ ./::/`ヽV
_r,z┐ 乂 ゝく\/ /\ヘ, -‐、 ', .くィ{_{,⌒ヽ', /./;; ',∨ /イ气 〉zzイ/ ヽヘ∨ それは仕方ない、正直、私もあの人怖い。
/´// ノ‐-≦/ ̄"''</ _/-‐.v,' }ノ<.Y'..: : : :.∨_/、_,,.イ:::::ヽ'':<=',`ヽ/ ,、 ヽ〉∨
{ / 7 > .{ // / ⌒"< ∥___.: : { ,' / />、: : :.,, =≦'¨ヽ::::::://:::、:::}} ',nヾ、}_} / ∧/
〉'_,,/ 〉||__r' _{=|__.., -┘ \ |≠´ /ゝ、_ノ ノ──く>=--く::::ー─、::::::::::::::ヽzx {'',. ',_,}ィV、 . ,イ
. 八l,}/,ィ|{〉/ニニニニ、 〉__} ,イニハヾ,'.:..:.}}i/イ >‐ヤ. { V:::::::::::::',:::::::::::::::}:::::>/ ̄ 〉 ∨ 誰も来ないなら、今夜も街で人攫いと強盗でもしてくるか。
Ⅵ:i:i/イ⌒i 寸ニニソ ̄`く/ ̄ヽ '>ソ: : ノ 〈──、//__ /:::::::::::::::::}:::::::::::::}::::::|\_, ⌒V7
∨イ,くヽ } ‘, / } ┐.:./ ̄マzz... >'_ /::::,'::::::::::::::::::::}::::::::::イ--::::::ゝ'´___,ノ
, ‐''>く/',', ‘, , -乂j | 〈_: :{ / ̄`ヽ/::::::::::::::::;;;;;イヽ:;;;;;;;;;;;;イヾ''":::} ヽ;;;{ニ|´ V 最近、女に出くわせないんだよなあ……誰か持ち場交換してくれよ、マジデ
{ アミヽ>ヘヘ\ }'´ヽ、__zイ ,' {.:.:.\/ ノ〉'´ ̄`.Yツ マ:::::::乂:::::_,,}ノ:::ノ.. Ⅴ./ }、
ゝヾ`>゙ ¨´ ゝ、_ . ,/ ,イ{ ,' ____}〉 {_/¨¨''</ ,イ´ _ノ´⌒)¨\_ヾ:::::::::}、::ハ! ∨、 ノヘ
/ / 〉' >=У=!ヘ_ ,,{ニヽ__}ト、ト、__ト,' ノ=( ヽ,∨:::::::}:::::::ハ、 \`¨¨´ , イ
/ / _ァ=/___o/ニ{__マニニ/ ./ i┘__〉、==ヽニ彡{ヽrヘ.>‐::::::ハ:/ / < `¨¨´
. / / <-=ニニニニニニ/ゞ===イニ/ / /ニニニ.-‐''"└-ヘУ≧ o,ィ二ヾ。∧ /"''Y 路地裏も大変だよな、誰かが一般人にぶっ殺されたって聞いたし。
/ / 〈 〈ニニニニニニニニハ,,}_i,'ノ='≡≡''"‐''". /-.、. l/,| l∧/ /"''く
/ / ノ -=ニニニニニニニニ=-''"/___/ } _,,, -‐ ''"゙/ ゙ ‐- , |/,|=──=l∧ / /
/ / 彡 -=ニニニ=,ヘ''" ',', 川 ',',/ / ` ‐- l//|─=─}∧./ / \
. / / _,,, -‐ニニ-、_',ヘ_ ',',< `¨¨ ≧< ‐- .,イ|//|___,,}∧ .ノ 世間話も終わろう、今夜も張り切って摘発に―――――
. / / ()=‐''"-''"<__',_〉  ̄ ,‘ >、 / ∨////////
. 乂/ >''" ,, -‐''" / ヽ/  ̄
_ 00
辷j /7 _ 00
くノ _ 辷j /7
._コ |__ くノ _
m  ̄ ̄ _ 00 ._コ |__
川_n 辷j /7 m  ̄ ̄
└^ー'′ くノ _ 川_n
._コ |__ └^ー'′
m  ̄ ̄
└
'|'ー 、
! .、ヽ _
! ! l {. ..`'-、
l ! | ヽ .\
_______ ./ ,i′/ ヽ 、 .ヽ
_,, ー'''"´ _. `゙''┐ / l .ヽ `'、
,,..,,,,_. .._..-'"´ ._,,,.. -'゛ .__,,,.././ l ヽ ヽ
\ .`',, ‐″ _,,..-'" _,,.. -‐''ブ´ ., ‐ / l, l ヽ
゙ / ,, i‐'"゛` ,..-‐゙´ ./ 、,/,/ l l、 .ヽ
./ ../ .,..-'´ ./ ,/" ./ l ! ヽ .ヽ
/ ./ ./.,/゛'、 ./ ./.r / ,..-‐'"゙゙´゙ll. |. l. .ヽ
" ./ / ,./ .L l / ./ .l .! l \ / ./ / ! .!
/ / l l ゙L .! ./ l゙ ! ヽ ヽ ./ .,.-'〉. / .! ! .,
../| / l ! l | .! ′.| l 'i l ./ / r'" │ l .,! .ゝ
/ / l .l゛ .l_______ l. | │ / ,/, / l l li
! / l !.、 .く_ `゙゙'''ー ..,,_ │} .} .l . / │ ! ! l.l|,
.゙/ .! ! ヽ i `゙゙''''―- ..,,,_ `゙''ー、、 . l.从 .l !│ .| !ー───_" } .! .!
l l 、 ! l .゙i゙''ー 、, .\ `''-、 .// l| / ,、.!.′ .,! ! '';;_,゙,゙¨''''''ーl゙ | . l
,! l t│ | / .l .| .、 ! `ゝ、 \ . \ ゛ ./ ./._,..! | l´゛ . ゙゙̄''' | | .;| !
! l .!.l ! / .| ././ l゙ .,、 .\ ヽ '-, .\ ./ `゙´ .l .l .ヽ │ ! |,!
.│ / ,!| .l./ .| ./ ./ l / ! .\ .|, .ヽ .ヾ l l、 'i .ヽ. .! / l゙,! l,
│ ! ./ / レ゙,′ .l ! | ./\ .!ヽ ヽ . l ヽ !ヽ.l-、 \ .l / .!
.ィ
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i: ::::.
l!:. \__ -=ニ  ̄ ̄ ニ=-
、::. ヾ \ クネ
\:::::......... ...:::::ニ=-ミ:::. \
ー─‐==´ マi:i:、 ::.
i:i:::ヾ:. i
/i:: ::Y. :|
クネ // j:...:ノ:: .:|
-≦:::::_ノ::´ ..:::
,..:´ ̄`ヾー ..:::::/
/ .: ........::::/
/ .:::::::ニ=‐
. :´ ´ ...:::ニ=‐
i .::/ ..:::/
, ‐=ニヽ
!_i ) )
_ノノ
// ̄
, -‐- 、 ◎
, ´ ̄ ヽト.
.′{ .:.i }!
{ ヾ {=====i.
}.:/ .:___i
/ェ=-‐ ──t=' ――ん? なんだこの触手は、また魔術部隊の連中が呼び出した得体の知れんものか?
_≦/ト:、 、ニニイ
. -‐  ̄:.`:.<} Vト、
ト'⌒ヾ/_ } i i`i i.', i i
Y⌒ヽ/7////ー' ///ハ ヽ{ニ|
/⌒ヽ/:7//;イ/ ' ' ' /ヽ |ニ! これだから雷帝のお抱え連中はなっちゃいない。
/ヘ-‐=-厂.:. .:. } `|/ }}、
,/ュェニニ}ト.ニ二二 ´ !´ i|
.< }´/ニ二}',ニ二 :.:.: .:}二ニ} 報告連絡相談は何処でも常識だろうが、現場に来ない奴らには解らんだろうが……
V/ニ,<ニ{ }ニ二_ .:.:.:. ./ {/ /|〉
\/∧ Y /ニ二 ‐-=ニ=‐ヽ{: i おい、誰か魔術部隊に連絡を―――――
. // ヽ|/⌒ヽニ二_ /∧ !
| `'-、
│ `'-、
! `'-、
! `'-、 r-、、
| \ /. \
|! i `'-、 | \
! ! `'-、 .| .\,
| l ゙'-、 ! ,. ,./
│ l,、 `'-、 | ,イ! ,.ィl/ \.
l !.`'‐、、 `t、 │ }llll! lllll/ '-、 .\
! ! `''-,, li, lllll' ,lll/ `-、 .\
l| l .`'-、 llli, ,llll! .,lll/. \ .\
l ! . lllll} ,i| ,llll' .,llll' \ \
│ | . lllll! ,ill! .,llll! ,llll! \
! ! . lllll' .,illl| .llア ,lllア l 丶
! l lllll! .llllll! ,/ ll!' !
l li .lllll! llllリ /' l
! .. | | |i lllll .lllll' \ l
! .i .| | .! 'li . lllll .!lll' ヽ, .!
! .! .! ! l .! 、 i 'l . ,illll' llll' マ-__ ,/
! .l .| ! .l 、│.i │ | .! lll! .llll! __ ヾ=ム、 ,.ィ/
"│.! .| l .! .! .! l .! ! lリ .llll! マニ=-__ `` ,ィl/ ,
゙ .l ! l .l .l .l l .!.l l! .!lll ` ̄‐=',.ィil/ ,.ィ/
! .| ! ! | .| .l l |l.l . ! .ll/ .,.イll/ ,.ィlllll/,./
! !.| l .} | .! l . l' ,.イll/ ,ィil//ll/
!.! l.│.l .! ! ! ,.ィlll/ " ,.ィ/
| | |i | |! l| ,ィllllll/ ./"
| !
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,,_____冫;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\ ,,,,,,,, o /
"`ヽ;:;:;;;:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:从 (;:;:;:;:ヾ-r
〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:) 0 ソ;:;:;:;:;:;:;:}
,,__);:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ノ ゞイ"ヾ,:;:,ソ
(;:;:ノr-´^~;;r-ー⌒` ,.、
" ,,,, _;:;:⌒ゝソ;:/
(;:;:丿 (;:;:;:;:;:;:;:;:;:) し―――て――――。
. -‐  ̄:.`:.<ヾ;;;;;;;;;;;;/; \
// .:.:.:. ´ /;:ノ 。 。
ト'⌒ヾ/_ } i i`i () i i
Y⌒ヽ/7////ー' ///ハ ヽ{ニ|
/⌒ヽ/:7//;イ/ ' ' ' /ヽ |ニ!
/ヘ-‐=-厂.:. .:. } `|/ }}、
,/ュェニニ}ト.ニ二二 ´ !´ i|
.< }´/ニ二}',ニ二 :.:.: .:}二ニ}
V/ニ,<ニ{ }ニ二_ .:.:.:. ./ {/ /|〉
\/∧ Y /ニ二 ‐-=ニ=‐ヽ{: i
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:.:.:.:.:.:.:> , - 、 :::`:..、` ̄l´`ヽ、.:.:.:.:.://.../____ヽ-ー  ̄`ヽゞ-、.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:! どういう事だ!?
> ,-、 /::...、 l´゙:::-..、-´,,,`::.、:.:.:ー.゙ー-/_ヽ------ヽ\lヽ.:.:.:!:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.これは魔術部隊が呼び出した異物じゃ無いのか!!
ゝ、___l´/´ヽ、_ / `ヽ、 >-ヽ:.`::....、 k´ /_ ---ー ノ ! l\.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
人 l /゙::.、,,!´ ヽ、`ヽ ヽ、:.:.:.:.:.:,z-ーZ7  ̄ ̄ ̄ ̄ヽー--- 、_∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,::゙.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: だとしたら、まさかこれは……
``>、´\>一:::::` ̄.:.:.:.:.:. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ー- ゙,,, ! ヽ ゙::...、:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,.:.::゙.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
_____ ...<:.:.:.:.:.:`ヽl:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.__ , .--一Y´  ̄`!´ ̄ーl──-- 、__ `:::、.:.:.:_.:.:.:.:.<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ー ──.┴ ー-- __ノ ! ヽ `ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: 敵だ! 敵が侵入してきているぞ!
、:.:.:.:.:...、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.--==ニ_ ̄ ̄/ ̄ 一`──ー `ヽ、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 早く我らが皇帝に逆らう狼藉者共を見つけ―――――
.{///////////‐^‐∨/∧ ` ´ .{'/} ノ////∧ ソ
V>-――‐({.(●).})ヽ/ハ ヽ ,.'ィ7///////}
}/////////!`=´!、////ハ 、 ヾ/>、///
. l/////-ー―l二.!.ノ////ム / V///\ 最初の夜以来だな、こうやって君たちに銃口を向けるのは。
l'///{ゝ ―‐l_!-V/////\ _.ィl'/ヾ//\
V//l/{ ___,ノ'l ///////> ̄ .!///\'/ヽ
マ∧'/( __, ノ'l ////// i l///// //}
゙lヾ//,ゝ--一'////// .|! l'///l'///l
l'//\` ー' / ///,.' .ll! .l///!'///l あの時のように油断はしないよ、復活するんでしょ?
l'////,ヽ_ イ //// lll! .l'//l'//'/l
l//////////// ,llll} l//!'/!'/,!
. ',////////// ムア l'/l//!'/l
,.〉//////// {lll{、 l'/l//!'/!
゙''ー ,,、 \ .l i / ./
`'''ー ,,、 `''-、 ..l ! / . /
.,,,,,___ `゙'''ー ..,,, ゙'-、 .l " / ,/ .
 ̄ ゙゙̄"'''''''――-..........,,,,,,___ `'''ー ,,、 `'-. l ./ ./ .-‐'″
 ̄ ゙゙゙̄'''''''''ー ___________ `
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_,,,.. -‐'''"´ _,, -''''"´ ,,,
_,, ー'''"゛ _.. -'''" _,,,.. -ー'''''"゙,.. -'''彡.. .. .'i.'i .、 `''ー 、_
,,, ,.イ ., =7 /´ > ,.イ,,.. -ー'''''"゙´ _,,,.. -/ ´_.irメ'"´ ,. ./. l .l . \ `''ー
,,, -'"´ | |// ´ ̄ /_/ ._,,, -''''"´ , / ,/゛ .,/ / . / i' .、| ! 、\.
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| |// _/ム_ // ,イ,イ ,イ ,/ ./ _/゛ ./゛,/゛ / l :!/ │!、 `'、 `-、
|_,/ '──‐' |/ レレ /// /.,..-'´ ./゙ / / ,, l / .! .ヽ .、 \ .`'
. / _,, -'"゛ ./ /-'´ / / / ./ .! ./ .! ヽ .ヽ ヽ,
. / _,, -'"゛ _.. / / _ '彡'" ./ ./ l / l ヽ .ヽ ヽ
/ _,, -'"゛ _..-'" / / _.ツ'" ,/ノ゛ ./ ! ./ .l ヽ .ヽ
. / _..-‐'´ ,..-'"゛ ./ ./ _..-'″ ./ / ./ .i./ l゙ ! ヽ ヽ
./ _.. -'"゛ _..-'"゛ / ._..テ'´ ,/ / ./ . / ./ l .l ヽ ヽ
ヾ._.. -'"゛ .,..-'"゛ ,、./ _..-'"゛ , ;;/゛ / / / / / l ヽ .ヽ
'" ._..-'" ,/゙./_..-'"゛ , ,.イ ., =7 /´ > ,.イ / ! . l
_..-'"゛ _..‐'゙_..-'"´ / | |// ´ ̄ /_/ ./ │ . l
._..-'" ,..<-''"゛ ,/゛ ./| / , =7 ,イ二.7 // ノ.i │ .ヽ
._.. -'"゛ ,/゛ ./ | |// _/ム_ // ,イ,イ ,イ .l
._,, -''"゛ ,.../ ./ |_,/ '──‐' |/ レレ // .!
,, ‐'″ ,..-'´ . ! / ./ . / / .| | │
, / ,! ../ ./ / / │ ,! .!
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/r'";;;;;;;;;;; 〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>'";;゙´,iテ '´;;;;´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;フ" _,,,...i;;;;iv=ゞ´
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| i ::ヽ / : : l
、 ./| , l / ::ヽ i , 、- : : |
_ | \iヽ/ |/ |/| l _ ::i | V、 ,rー n´ i : : : ! _
ヽ`' レイ__ l  ̄/ ,.、 <_//__ヾ: : : !_ ¨ ,/// : : :: ´〃
 ̄ ` '-―‐ l ! ゛" ノ、: : \: : :_ ̄¨´ . : : :_
> ーヤ , - 、i ヾ乂_ 〃// |  ̄ : : : :',: :
/ <_ i . .ナ 彡 ' . : : : . . : : l :ノ: 油断している時に仕掛けてくるなど、なんて卑怯な奴だ!
-/ / // / ./|ヽ .ト } < | . ./ , }: . . : : :i:!/: :
/ / //リ /レ / .| ./ヽ .! V ヽ 彡´ ! : く ', . :i r-、. . .r'` -' . : : : :i: : : だが、敵はガキ一人だ!
/ //メ_|/ |/ | i | \,ー――、 {{、 ` ,: . . : : : : :l ̄
./ヘ /〃-┬-7 二¨i从', | _\ `、 {{、 : :', : . _ -―――- 、: : : : : l>、
. ',kV! "`¨ ’` リ',ヽ ', ir-、―‐,--、 ! {{ゝ-ヽ / , -__´_ ー-- }i: : : : :l: : : 捕まえろ! 生かすな!殺すな!
フ ヽ ! i.: "/ / ト'ril!`’ .| ’´ il!' _/ ∧ {_¨_ -―  ̄: : : :/l: : : :
/| ∧ /ノ !\i .,ヽi ,, ,, i7、 // ∧ ヽ __ _ `: : : / : i : : : : 拷問に掛けてこの世の苦しみを味あわせてやるんだ!!
―从∧ ニ==- / ∧|___从∧/二ヾ /ミ , <// ',\ ` ´ ´ . : : :./: : : :i: : : : :
//// .∧ /从〃 ̄ //{ `ー‐ ' ,<//// | . : : i > . : : /: : : : : :i: : : : :
/ r': : : i: :ヽ /// ∧ i \ミ 、__rー‐'/////// | . : : : : :ヽ : : :> . ___ /: : : : : : : : : : : : : それが雷帝の教え!!我らがルール!!
//!: : : :!: : : : ̄: :∧/////>ー-、 / | //////////∧ . : : : : : : : :i : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : まずは脚の骨から―――――
/ _¨`ヽヾ /ヽ ヽ_ト |:| /
! .´ ヾll | | | | |ト /、 ヽ / .l::|´
|.ゝ ノ /|/ .L/| |i ヽ ' `ー´ ` / //
ヽ ー ´/ f l ゞfi-, = 、 へヾ. -―――- /:/
_| | ! |」__ / ヽ `゙\ ― /:/ヽ
/ .ゝ___ノ_ノ/__ | ゝ___ ,ィ/ ¨゙`ヾ_/`´^ヾ / / | / へえ…中々銃の扱いが上手いじゃねえか坊主。
./ / | ||、l_| !゙¨~/ \ \:::::::::::/  ̄ く ヽ、
/ /ヽ. ! |! ヽ! |ゝ 〉 ヽ_ /-ー' : : : : : : / |
| l \| |!__ノ, - 、 / ヾ__ \ /: : : : : : : : : : ヽ \ 俺に比べればまだまだ実践経験が足りねえがな。
| /}ヽ.. L_|_/ ノ|' 丶 \/_ : : : : : : : : : : : | \
/ / { \ / !l //\_:: : : : : : : >1 \_
| ヽ | ヽ-ー  ̄ ノ.| // /: : : : // ! \
| ヾ| -、 _ />| // / : : : : \\| \
\ \ `゙ ー‐ ´ // // / : : : : : : : \ .| 丶
ヽ | |`゙―---―' // // /: : : : : : : : : : :ヽ!
. \ ヽ. i / _/ _,, -''"
.\ .ヽ. .! / .,/゛ _,, ー''"
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./ l .ヽ \ ヽ .ヽ \ `'-、 `'ー ,,,゙''-、 `''-、、
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" ,! .! ヽ \. ヽ .\ `'-、 `゙'ゝ、,、
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ヽ./ `゙ヽ,;;;;__ゝ,, ..,,l゙;;;;;;;;;;./ _,,iiiニソ一'" : ii、
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;ヽ、 .,ノ7 /了.rュ_ ヽ‐゛ ,r''゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,i‐'" ヽ;.|
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...l′ / ζ ̄ ̄~ r┐ z≦./__;;;;;;;;;;;;;ヽ-'''''-、 ['l、
._...  ̄ ̄ 匸j≦ /______;;;;;;;;;;;;7 `゙"
;;;l゙ .ヽ;; ̄ ̄;;;;;;;;;r‐≦ _/ _l了_______;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.! _,,
.、!、 .,i┘;;;;;;;;;;;;;;;;;  ̄ ̄ `7/γ ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,..;>ー'゙゙゙゙゙ヽ ゙‐' |.l
..l;;;;゙ゝy レ;;;;广'L;;_..コ l;;;;ン//〈/_____.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ `''、_;;;;;;;;| .,,, . l、;゙¬.
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..,i¬―''>.l..、/゙ i'゙゙~゙゙゙'-|!!ゝ i'''j .!、,,;l,゙,,r‐ー、 `''-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ィ
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〈/  ̄ ̄ ̄
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' ヽ
_ ./ ,.‐- ._
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| |::::::::l k l|.||リ,イ _l_.l r,.イ,. '" ̄ \
/ ̄_ 〇 ,イ / ' おのれ……貴様らァ!!
_-=、 ヽヽ __,.ィ/ , '
_-ニ二二\ ー-‐ " ., ' '
/ニニニ二二>ー--―/__ -- _ 此処を何処だと思っている!!
/ニニ>''" ', , ' ̄  ̄`` = _ .!
/ニ// ', 、 , ` 、 .!
,イニ/! ' 、 、/ \ ! 神に等しき身で有られる雷帝が御座す場であるぞ!
,イニニ/ 、! / ,
/二/! .l 、 /
/// 、 .l _ヽ / , このような蛮行、許されることではない!!
/.{ { ヽ .l , '" / ,
/ 、 ヽ `.l" ./ /
/ \ .__,.ィl _,. / / それを理解しているのか!天より罰が……いや…
/| ,./ ` ーイニl / , /
/ .|.r‐ '" 、ヽ. _,イニニ/ .,、 , i /
/ .|.l 、 ゝ、. ー--r-=ニ二二二{,. -‐ , ヽ / ,! / 我々が裁きを降すぞ!!
\ .|.{ー ー ' .!ヽイ___〕ニニ/ O ! ` l / ,、 /: ヽ
―=≡|「|
/| ./| |」|」
__| |_l |_
―=、_ _ _\
| | | | ___
―=≡'´ | | 「|「| >:::::::::::::::‐- .
―ニ三 ∠_ ―=」|」 ∧ -──‐… ∠ニ==-::::\::::::::::vヘ
∠/ ̄ ̄ ̄ ∠ノ∠.. __ /::::::-=ニ>⌒丶\:::::}::::::\
/ ∠/:::::::::::::{ _ノ `\ノヘ::::/
___/ /:::/:::::::::::ノ 〔,. -‐ 、 ∨ / }/ ――――いいえ。
-‐==ニニ二_ \ / . -──⌒}/::::{⌒}′ 八 (;;) }廴{_人__〕
_.. -─  ̄ ′ / ∨:::::V ', ー / | {(;;}
_ ´ |/ ∨:::ノ| } { 」__」 「 貴方方が皇帝は神に有らず。
_. ´ ___ .. -─| /⌒ ∨八 fニ=== 、 ′
.  ̄ ̄ ̄ ̄ / /| / ', \ \⌒ヽ/∧ これまでの行為は、私と同類である畜生と言った方が正しい。
. / / :| / '. \  ̄ / '.
/ / :| / \ / 丶 __/ :}\ ですが、今の私は少し違う。
/  ̄ ̄ ̄ノ\ .′ /⌒ \:{ / :}\\
. / _..  ̄ /\ :l / ∨ ̄ ̄ ̄`ヽ / ̄ \ 私は悔い改める者、そして……裁きを降すのは貴方方ではなく……
/_.. ´ / ,/ \| / | ∧ \ ,
. /´ / / ,'__ \ ′ | ∧ ', \ , 私たちである!!!
. / / / \,' | / | , |\ ′
/ / / / \ l /\」 ′ :| 丶|
. / / / / |_\ ________,l____/\ :| | 覚悟は宜しいか? 自覚無き者達よ!
/ / / .′ / {ニニ7 ̄ニ=- ..._ \ | |
,ィ
', \ | ,.、 ', ./ ,.、 | ト.._ ノ ヽ
i (.゙', \ | / \ } / /! ヽ. ! __. !
| ヽ..__.iー、 ヽ レ..-‐'' ̄ ̄ |::::ー、ト、 > ´ /. /
ト、 ! ジ /.゙! >-´、 乂ー'⌒ヾ:::::::::ヽ::::ヽ ィ´ /. /
j ` `ヽ. / ル ;'...ヽ/ `,..ア::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ. ,ィ ,,..ィ i フ
ノ 此 ヽ/ ・ i / i::::::、::::::::::ミ、::::::::::::::::',:::::::Y:::V::::/. __ノ ラ
度 ド !,′ ___ 、j:::::、:::\::::::::::、:::::、:::::::|:::::::i::::::}::::!ー-- ..,, . `ヽ ン
が ・ 乂 ≦::::::::::ヾ:::::ヽ::::::::::\ヽ:::|::::::;':::::/::リ `. } ス
. 聖 レ /.. `ヾ:::::::::::::::::::::ア"´ ̄`ヾ!:::/::/::ノ i 元
戦 イ / ヾミ:::::::r 、::::/ {__ ヽ `ー、:::::ア >...; 帥
!! {゙! ミ::::::::ハ V ,.--ミ ヽj y/ く:::ゝ ! > ´.. / !!
押 ,.. ,' ', / ゙ゞ::::::::∨ { ● } /ィ , -、ソ`.:/> ´... ∠..
し / ヽ. /アヽ / `Yj/゙j `¨フ j } ( ●ル ∨ 、. ⌒ヽ /⌒ヽ
て { \. /. \ \八 ト..,, ヽ'/ 7´ ./ \. }/
参 .| }/ \ / \ ヽヾ `¨ア / /, \
る i!. ゝ..,, ___≧、 / ヽ\ ー イ/ ヽ/ミ、 \
. !! ゝ > - ―― ,.≧ \ ヽ.,ア ´ / ヽ`'' 、. \
/....> ´ / ` >.´/__人__ ..イ \ ヽ.. \
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\ / / / /,.. --〈 | ', /!. \ ∨
`ヽ{... / / , --ーt‐ /イ }| ',. / ! \ ∨
/ / /, -- 、/ / | ∨ | \ ∨
/ / / / \ ヽ.. ___ノ ! ! ヽ ∨
j/ ./ .ノ >-、 ーく | ;! > 、. ∨
/ / / ヽ / // ). ',. | ハ > 、
【セイバー&アサシンのバーサーカー邂逅へ】
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. ,イ ,イ ,イ,イ ,ィ
__/.ム_/./ レ'レ' ,i'}′
ヽ=, ,.--., .二7 ,i'./
/″ .// / ./
// .__ / /
./´. /´ > ,.イ / . / ,〟
´ ̄ /_/ / / レ'./
.// 〃 / ./
// i!,! ./ ./
|/,イ,イ ,イ / .! / . /
レレ // / .,! / /
/'. 、 / |./ /
/l ./ ./
/ .'" ,ゞ
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/ ., 'i /
/ / !′
,/ ./
/ ,/
/ . /
,r゙,/゛
,rソ゛
,iソ゛
/
, ´ `ヽ
/ i ,ィ77x.’,
,イ | |////7z|: /, グガ――――
、 _,。=|:| l | |////7゙:| | |
/`ヽヾl | l | | :゛;∴゛` ;`: :゛;:`´..;.∴;.`:':
ヾ゛;.゛;. ; :″:: :゛;. :∵゛ ;. :'-、
⌒;`∵: ;`;.:`´..; ` ;.゛;.: ::゛;.゛;.
;.・:゛∴;.゛;.: ::゛;.″:: :゛;∵゛ ;
∵∴゛;.゛;.:: `; :; `, ・ :L
,。=ミ ! Ⅶ|| E三Y
ト、 |: ゙Y=z__ :Ⅵ| ヾ三}}
| ヽ,|_|_|_|_|  ̄ヾ| |/|
| | V///| l l |\__{/}
| | V//∧ l l :|
| | |: V///i l l |
| | | V//| l l |
. - 、
/'^ァ''^ `  ̄ ̄`ヽ、
〃 / / ヽ ヽ
/' ′/ { { '. '.
{ / li |i| { i 、 |、
/1 | | ハ|ヽ{ ト斗ヘ|! i 彼方は上手くいっているようだな。
r:f^t 〃 | iレト¨寇 {\灯寇¨|! !
|::|::::{ /' l ハ ' ム :
Y:¨[ {{ | |∧ r‐ 、 仆| | この辺りは低級の魔術師が数体いるだけか。
r┴、i^i {{ ,.j |t:企:.. ー ' イニニ| | __
. {⌒ヽ〉 } ヽ〃| i :|t=彡「≧≦=:L刃| i |三彡''´ ̄`
. {⌒ヽ〉 } ,/≦| |!:| ̄笊: : || : : /ニ| |! |´ ̄ ̄ `> というかバーサーカーは何処にいるのだ?
. 、 ―- .. _/{⌒ヽ〉人, />z_|ハ|-イ:>\||_/<: : : | l! !‐:'^´ ̄ヽヽ
. \ / 7:爪 ,t{ {ヘ: : : :ノ : :{>''´ 、`¨´ `^ヽ : j八{: : : : : : ://
. 丶 _ ム〈ニニニ〉// /⌒\ : :/____}:'´ ∨ / `: : : : :.// 見つからなければ意味がないぞ
. _/ 〈:二二:〉\,ィ: : : : :z/´ 「oj ̄ ̄ ̄`∨{: : : : : ,:/
〃 , //.://:i}|/ィ:|>'^´ { ,{o:{ ,':ハ: : : :「
j/ ̄ /:://:i:i:i}|:/:i|:| 、 ,圦∧、 __ ノ/ : : : |
_,、_,、_
,、 /'.:i:i:;i::ト、
/へソ-‐'iーィ=iヘ.
ijゝく::i、::|!:,'::/::ヾ.
ハ::::ト、ヾ!:l:;:ゝ'´⌒!
iミ.i::::|、ヽ∨;イ;!i:::::::|}
ヘ.|:、| `゛^´´ |::i::::i'、 さあな、私は知らんよ。
iソ.i:l\_ _,,..lィ_:i:|:ハ
/:;:'` ̄`` '`゚‐'i´!:l:!::ハ
/.:;'::,′ 〈! l|::l:i:i!:::ヘ こういう手合いは奥深くに座しているようにも思えるが……。
____,ゝ‐く\(ヽ_____/.:;'::/ヘ ‐._‐ .:'i!::!:i:!::::.ヘ___________
∧<::ゝ'心'_/´ /」,ィ'´三三三!::i:::|:.:.i|\-、 _,.../|i!::i:|::!=====/――――――――
 ̄〈 ̄´厂 _./ ヘ/':.:.:.:.:.「|`|::!:ノ:、」!\\ //||ハ:!::|:「!__:.:.:.:.:.,′ セイバー、お主とバーサーカーは同じ皇帝という役職であろう?
. ,j: ´ ,ィ´ У\:.:.:.:.rメ'ト「リ' ̄¨i!、 \// |=ノ'リ¬ト':.:.:.:.∧
トヽ,。='ィ' i . \:.:.´:.|l| i!. \ У | ||゙:.:.:.:.:/ .ハ 私より何かを感じることが出来るのではないか?
i!il|i!::::::| ノ ヽ;.:.:.:|! i! / /i! ||:.:.:.:./ i
/ ヘ ',
, --- 、_ / ---} }
--/二/ />-<三/ / 、
//⌒ア / / ′ ∨ / \
/ j ./ / / // ヽ\
, /´./ .′ .′ ./ ヽ
i ゝ , / i ' ',
{ く ハ .′ i! i .| i .| アサシンよ、本気言っておるのか?
乂{ { ', | | ー 、 | .| , i | i
乂! i | /! メ|、 .} / 斗 七 } |
人. , { |/ |/ | /| / /| / j/, ! 余がこのような血生臭い趣味を持っている、そう思っていると。
/;:.:.:.:ト.{ .| |マf====ミ、j/j/ィ===ァ/. |
/:.:/:.:.:.:.|:八| | Vzソ . Vソ ハ. !
/,:.:/:.:.:.:./:.:.:.:ハ ! , 从. , 馬鹿を言うなよ、余と奴は皇帝だとしても、全く別物だ。
/:.:.:.し:.、:/{:.:.> ヘ. | ∧ ! /
__ ..,イ:.:.:.:./_r-=≦:{ {:.:∧ト ', \ ´` .イ }∧ / 余は民をこのように扱う事などするはずがない!!
/:.:.:.:.:.ー=Y (⌒)ー ':.:.:ヽ:.:ヘ V:.:.:.:.\{,7 ≧=- ≦:.:r全x j/
レ⌒ヽ/ /,乂ミzzzz=≦fハ:.:.:.:ヽヽ:.:.:./ {/:../:.:.:.:.:.}≧=--- ヘ
トヽ、 ,ィ'⌒`ヽ. ./;;;;;;;;;:/
,、 __......_ ヘ◇>'ィ::`!i::: ∧. /;;;;;;;;;:/
| `ヽ、_,ィニ´.....::::::::::::::`ヾ∨<.__j !:::: ∧. /;;;;;;;;;:/
.ト---.、i!ト、 . :::::::‐=三三メ∧ヾ、´::::::: ∧/;;;;;;;;;:/
.∨、.:::::i||ili!. 、 . :|:::::彡".:::::;彡"ノ:ハ:、\:::::: ∧;;;;;;;:/
. ∨ヽ|!'"´ヘ ,.:. :::|::::::‐=彡'.::::彡;i:i::|:、:::::::::::::: ∧
! :::゙i _∨_;::. ::∨:;ゝ、彡'::::;:':/;:::!;;∨:::::::::::: ∧ 癇に障ったか? これはすまないことを言った。
∨::| _,/_,イ、 :::.:::::∨´';ヽ::/::/::/:'ノ;;;: ∨::::::::::: ∧
∨`y'ィ'ソ' ヽ.::::::::::ヘ、 /.:':::/::::::// ∨::::::::::: ∧
. !::ノ ヽ:::::::::::トヘ、:::::::::::/. ∨::::::::::: ∧ だが、そうだな。
. |/ ヽ::::::::::l ゛゙ヾソ;、 ∨::::::::::: ∧
!`ヽ、,-‐' |!::::::::::l ヘ、__. ∨::::::::::: ∧ よくもまあ、これだけの者に責め苦を与えられたものだ。
| . ::::`、 |!::::::::::| _,,..=='‐―‐| ∨::::::::::: ∧
| : :::: ハ__,.'´!:::::::::::l´: : : : : : : : :,;,;|_ ∨::::::::::: ∧ これも一種の才能、というやつか……
;: ::: |/ |i:.|!:::::::::ノ: : : : : : : : ヘ∨::::::.\. ∨::::::::::: ∧
/i!:: ::: !. |l:.!:i!::::/'. : : : : : : : : : : ヽ.、:::::∧. ∨::::::::::: ∧
アサシンはそう言いながら、軽く辺りを見回している。
この部屋だけでも数十人、バーサーカーの糧となったものが乱雑に放置されている。
互いが互いの飛び散った血で身体を濡らしながら、汚物で汚しながらその場で生かされていた。
だが、たった今バーサーカーから呼び出された配下である低級魔術師を消したことによって、
繋ぎとめられ、遊ばれていた命が解放され、ようやく死ねたのである。
__
/`´: : : :\ _ ........._ r- '⌒ヽ
, -イ:.:.:/{{`ヽ-: : :ヽ .ア:__,.へ:::`ヾ _ノ゙ヾ、 .j ,___ぅ^′
__ /:.:.:.:ゞ/rx__r廾>ヽ: }ア::ノ,zz __ヽ<, -へ__ , --- 、-{:.:.:; -'ー 、 / l
: : : : :>-- '´_:.:.:.:.:.:.:.:.L..」└‐┘!/}:_/ ゚- ゚ ' ハ:.:.:.:.:.:.:.:ゞ´ ̄>´::::::::::::::::::::ヽ/:.:.:.:.:.:.:.:.:\__l __
}:.:, ´: : :`丶: : : \ー`,. イ:.:il:.:ゝ! [二l ハi:.i:.:.:.:.:.//<__::::::::,、::::::ヽ:::l:.:.:.:i:.:.:.:.:.ト、:.:.:l ア ̄r---
^~`ヽレ′: : : : : : :厂`Lア二,イ:V ヾ__ヽ .._ イlr.ヽ>`. . . . . . .く/V xz-↑L:.:.:ト,__/二_/ /
:::::::::::l: : : : : : : : : / </ヽ/`ヽ/ ゝ..__/. . . . ,、. ,、_ト. .ミ __゚- .r '::::}:.:「 x. -゚イ_ /
:::::::::::ハi,、,、i: : : / .l i Ⅵ. . ノ-イ r. Lト'ー 'イ⌒ヽヽ-< rっ':.:.:.:.ド、
Aヘ::::j__Lヽ_r-ァ' ./ j i ヽVr┘・` _ー レヘ V⌒′'. ト、!:.:.:ト¨´:.:.:.:.:.ヾ:.:.`l
.゚ ' r ':::::} ア /} Y⌒ヽl >- 、.ー'イ´`ヽ L_.ノ! ! ハ:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ┴- 、
-‐'´:::/:::| ∠_ ∠、 丁] .厂 r ⌒7:.:/:.`¨´:.:.:.:.:.:`ヽ__l .l 厂ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
::::::::::):::/:.:.:.:.`丶__ j. ヽ !/ ,l ヽ !V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'.:,/l`\! l /r‐┴ 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:::::::> '::::::::::::::::::::::::::::V- 、 './ / ! , -=  ̄ ̄^\ `!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ヽ-l .//ノ:.:.:.:.:.:.:. ̄`ヽ- ...._
::/::::::::::::::/::::::::::::::::{ ヽ l ./| }/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ `ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.L_ヽL) /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}: : : :/:
。r≦  ̄ ̄ _ `ヽ \
。r≦_ / / , } :, ヾ:ュ、
/.ィ'´ 7 x、λ/ :, 〕 ト、
〃'´ / ./ィぅ、/ / l :, 〈 .〉
, '′ ./ 弋リ ! / .ィ! ,! ! V、
/ イ - ' レ1/! i! , } .! i ト、〉 このような才能は欲したくはないな。
, / :| .メ、ノ / ,! l j!レ!
レ1 〃: : :! 、 弋_iッ '| / ! l ノ ノ´ ただ、ただ他者を否定する事しか出来ない才能。
!/ ! : : :! ヽ レ1 / ;! <_,/
i! !: : : ゝ. _ ノ_l / ト≪二 :,
i, : : :} 丁 ー─、 _zニ! i i!:i:i:`vi7 理解される事など永久に無い、永遠の孤独を約束されたようなものだ、
:,: : i! r'======={r'´ リ i! .iト、:i:i:iリ
}: :ノ ;! : : : : : : : :{ /l i! i! !:i:i{ ̄
ゝ'_,ャ=─ャ‐ュ、=={!′! ! i! λ..ト、i:i:、 バーサーカーを早急に倒し、この場にいる者達を解放してやらねばなら―――――
ィ〔 ィ7ix __ ≫、∧ ノ l i! /i:i} i! ㍉i:i:s。_
/ }!: 弋 i l i l i l i l i ム: i ! ノ!./i:i:i:}.リ ㍉:i:i:i:i:i7
,.z*'’ i}: :: : / / ̄` ー- ': :! ´ /!:i:i/'′ `'ー '’
/ .ィi: : :/ / : : : : : : : : : : :k, ' レ’
∠ _ j! : : : ! i! : : : : : : : : : : : : :!
___
/.:.:.:.:.:.:.\ i '
/´ ̄ ̄`ヾ`ヽ.:} | ’
/.:.:.: ̄ ̄><´ ̄`ヾ`ヽ、、 |し/
__/_二ニイヘ:.:.:`ヽ`ヽ`ヽ.:.}.:}`ー.、 `ヽて
| i´.:.:.:.:.:.:/.:|.:.:.\,rへr─‐.、j.:j.:,.:}.:}ヽ }(__
| | :.:.:.:/小ヽ /.:.:.:./.: //∧///く/:く  ̄ ̄ ̄
{ {_://{ヽ .://,:.:.:./.: //://|/∧.:.:`Y^>
/ヽ_//ハゞ///////:/ヘV/|/.:.:.:.//
. /.:.:.:/ /.:/⌒Y.:/// ;:/ !.:.:.: 从
/.:.:.://{こノ/ハ㍉、 ;:i |.:.:.:.|.Y ―――――ッ!!
,.. -≠<´//ハ/イ/ `ー\ヽ ,,小.:.:.|:.|
/:.:/ .:.:∠二二=//:.| '. ィシ'|.:.:.:.| 乂 其処から離れ―――
.:.:.:/ .:.:/ハ::::::::::///l:.:.| ij ∧ /!.:.:. | `ヽ、
/ .:.:/.:.//ハ_//!::/ :l.:.:|、 -ー_、_'´ ヽ´ハ|.:.:.:.| \
.:.:./:///// /ヽ∧∨l.:.:|:.\ /:::::::ヽ::∨:∧ \ いや、間に合わんな、構えろセイバー!
彡<厂'/,V ∧///,\ヽl.:.:|: ー个<:::: /∨∨:∧____ ヽ
////ハ/,∨∧////////l .:| .:.ハl!: : :`|∧∨\ ∨二二二二二\二二ニニ7> 私が払う、合わせろ
二ニ=∨∧/////////l:.:| .:/ il : : : |/∧∨/,\\////////ハ∨///////
/////∨∧//////////l :ト、 .:{ :il: : : :|//∧∨/,ハ ∨////////} }'//////
突如、セイバーの周囲に拷問具が出現した。
床を破り、壁を突き抜け、天井を破壊しセイバーの肉体を磨り潰さんとする。
いきなりの攻撃にセイバー自身は一歩遅れるが、アサシンはスキルによって奇襲を素早く察知した。
細身の長い日本刀が迫りくる死を弾き、呼びかけに応じたセイバーの真紅の大剣が弾かれた鉄を粉砕する、。
! l゙ .llllll 'lllll ll .ll ,ll .:l゙ lll .lll .l、llllll゛
.| ll .llllll llllll ll .ll .,ll゛ ! lll .lll lilllll!
.! l゙ llllli llllll ll .ll .il゙ ! lll .lll ,lllll゙
| ll llllll llllll l.l,il′ .l゙ ill! ill .,illl!゛
| l! 'lllll, llllli ll il! .:l゙ lll ll′ ,llll!゛
! l .llllll llllll liil′ .l゙ lll .lll ,llll!
.} .l! .llllll 'lllll ,ll .:l゙ lll゙ lll ,illll゙
.| l! 'lllll lllll、 .ill l ll! ill .,llll!
│ ll 'lllll, llllli .il! .:,! lll .lll .,llll!
亅 l! .llllll 'lllll ,l! l lll .lll .,illl!
l ll .llllll llllll .il゙ ./L lll ll′ .lllll! ,il
! .,l .lllll. llllll ill l ! lll .lll .illll゙ ,illl
.l ll lllll, llllli .,ll .:/L | ll! ill .,lllll′ ,illll゙
,! .il .llllll 'lllll .,l! l | │ ,ll! ill lllll゙ ,illll゙
l il .lllll、 llllll ,ll .:,! | │ lll ll! .lllll! ,illll゙
l ll .'lllll lllll.,イ,イ .,イ,イ llllll
! .il llllll ト、 ,イレ レ .,イ,イ ト、 ,イレ レ ,illll゙
.l゙ .ll llllll ヽ」 // ト、 ,イレ レ .,イ,イ ヽ」 // illlll
.! l! .lllll、 // .,イヽ」 // ト、 ,イレ レ // ,illlll
│ ll 'lllll // ト、 ,イレ レ // ヽ」 // // llllll.li
| ll llllll /' ヽ」 // // // /' ,illlll l,
! l′ llllll 'lllll. // /' // llll゙ ,llll!.l.'l
.| ll 'lllll lllll// /' ll゙ ,lllll゙ .li l
,≦≧=-、
,:'///ヾ三三ミヽ、
ノイメ、ヽ/,}´_,_,.ゝ`_\ー、ー-.、 __人__
//ゝィヾニ=‐.:.:.:.:.`Lく, :\\: : ¨´ト‐、‐-、===ォ、_____`Y´__
人ー:.、 ーァ/」'.:.:.:.:.:.:.:.:.`i,'...: .:\\. : ! ノ;;;;;;;,ゝメ'》メ'――――――――‐
 ̄ ̄`〈i⌒`ヽ、.:.:.:.:.|;,;,;,;,;,;,;,;\\!´ ̄ ̄`´`¨´
iト. : : : : `ヽく´ ̄ ̄ ̄ノ.ノ
|ヾ、: : : : : : ; :\ニニイ´
_,ィミ|ト‐‐、;=‐: : : : :` ̄ ̄`ヽ いきなりの不意打ちとはな……
,ィ彡三《: :ノ:!:.:.:.孑―‐‐ァ、: : : : /´
,ィ彡'´ ノ,ニム‐ャ又ヌ),.ィ≠´ー┬‐' やはり礼など弁えぬ輩か、成程。バーサーカーのクラスらしいとは言えるな。
,ィ彡" '〈/,ー`¨¨´. :i"ト、ー、:.:.:.:.:.|
 ̄ ,.ィ'´¨. :、: : : : : :゙i:゙ハ:゙.、\:.:.:\
/. : : : : ヽ: : : : : : \|: :.i! \:.:.:\__ 無事か、セイバー――――…セイバー?
. /. : : : : : : \: : : : : : : : : : :i! `ー‐‐'
. /. : : : : : : : : : : ;i : : : : : : : : : :i!
,ィ'´. : : : : : : : : : : / ∨: : : : : : : : :i!__
. 〈: : : : : : : : ; .-‐'´ ∨: : : : : : : : : :.|、_
ノ: : : : : : : :ゝ ∨: : : : : : : : : : : : :\
. /: : : : : : : : :| ∨: : : : : : : : : : : : : :.\
,r ´> ´ ̄ ̄ {r ´ ̄`.、
> ヽ. / ヽ. ヽ
{ / / / 丶、 \
.Y ヽ. / / } `ヽ ヽ
ゝ ノ/ {! i!,! ',
} く. ,' ハ /リ| ! ',
ト ソ ! ト. 、マー=ミ!i il
ゞ ノ | .{ 、.{:il ', i|
r彡, | ヽ ', ヽ ル′
::/:::;i |. ', / ………。
:{::::::i!. | ヾ 、 ', , __ / ヽ
リ::::::|`il i| .ハ ヽ ',  ̄,´ ヽ
::::::::::i| .レ ハ ハィー- __/ ,. ヽ
ー- 、:.:.:.:.ヽ. ` ',:.:.:.フ}≧、 }, {`ヽ}
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.>ミー-`、 ヾ_ヾ:.:.:.:.:ヽ ヽ }
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:レ' / ̄``ヾ `ヾ:.:.:.:.:ヽ `
:.:.:.:.:.:.:.:.:;' ./ V;,;.:.:.:}
:.:.:.:.:.::.:.;{ / 丶. ` <
:.:.:.:.:.:.:.:.:V __ ヽ. ,`ィゝ.
アサシンの言葉に応えず、セイバーは一点の方向だけを見つめている。
先の不意打ちを放った。この場所を阿鼻叫喚の空間へと造り上げた皇帝を。
こちらへと自ら向かってきている、バーサーカーを。
|::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l |:::::::::::::::::::::::.: l
l::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: l l:::::::::::::::::::::.:.:.!
|::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: l !::::::::::::::::::.:.:./
l:::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l !::::::::::::::::::.:.:.i 暗殺者風情が、礼を弁えぬのはどちらの方かね。
|:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l i::::::::::::::::::::.:.:.l
l:::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |. |::::::::::::::::::::.:.:.:l
!:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|. |::::::::::::::::::::.:.:.:l
',::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: l l:::::::::::::::::::.:.:.:l
',:::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l. l::::::::::::::::::.:.: !
ヽ:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:l l:::::::::::::::::.:. !
i::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.: l l:::::::::::::::.:.:l
l::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l l::::::::::::::.: l 我が一撃は神の一撃、浴びせられるだけ有り難い。
!:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l |::::::::::::.:. l そう思わないことこそ傲慢だぞ?
――' 、::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:l l:::::::::::.:. l
/ ´  ̄ ` 、 ヽ::::::::::::.:.:.:.:.l. l:::::::::::.:. l
/ .ィ≦≧=- 、 、 ヽ.:.:.:.:.:.:.:l. /:::::::::::::.:.:ヽ
l<///////////ヽ、 ヽ `ヽ.:.:.:.l 〈::::::::::::::::::::/
. !//////////////ヽ ヽ \:l l- ´ `Y
V///////////////ヽ \ l! | ',
. \///////////////\ ヽ l l ヽ
` <//////////////>、 }! !` ー― 1
 ̄` <////////V ` ー― ´
` ー- ´
トヽ、 ,ィ'⌒`ヽ. ./;;;;;;;;;:/
,、 __......_ ヘ◇>'ィ::`!i::: ∧. /;;;;;;;;;:/
| `ヽ、_,ィニ´.....::::::::::::::`ヾ∨<.__j !:::: ∧. /;;;;;;;;;:/
.ト---.、i!ト、 . :::::::‐=三三メ∧ヾ、´::::::: ∧/;;;;;;;;;:/
.∨、.:::::i||ili!. 、 . :|:::::彡".:::::;彡"ノ:ハ:、\:::::: ∧;;;;;;;:/
. ∨ヽ|!'"´ヘ ,.:. :::|::::::‐=彡'.::::彡;i:i::|:、:::::::::::::: ∧
! :::゙i _∨_;::. ::∨:;ゝ、彡'::::;:':/;:::!;;∨:::::::::::: ∧
∨::| _,/_,イ、 :::.:::::∨´';ヽ::/::/::/:'ノ;;;: ∨::::::::::: ∧
∨`y'ィ'ソ' ヽ.::::::::::ヘ、 /.:':::/::::::// ∨::::::::::: ∧ 生憎、礼儀作法等教わるような人生は送ってきていないのでな。
. !::ノ ヽ:::::::::::トヘ、:::::::::::/. ∨::::::::::: ∧
. |/ ヽ::::::::::l ゛゙ヾソ;、 ∨::::::::::: ∧ 無礼は許せ、されど―――「バーサーカー……」 む?
!`ヽ、,-‐' |!::::::::::l ヘ、__. ∨::::::::::: ∧
| . ::::`、 |!::::::::::| _,,..=='‐―‐| ∨::::::::::: ∧
| : :::: ハ__,.'´!:::::::::::l´: : : : : : : : :,;,;|_ ∨::::::::::: ∧
;: ::: |/ |i:.|!:::::::::ノ: : : : : : : : ヘ∨::::::.\. ∨::::::::::: ∧
/i!:: ::: !. |l:.!:i!::::/'. : : : : : : : : : : ヽ.、:::::∧. ∨::::::::::: ∧
_,.ィ'三三二ニ二三ミー 、、
,ィ'´ィィィィ彡三ニエニ二三ミミヽ
,ィf//ィ'ィ'ィ'ィ'/ィシ' ``ヾヽミミミヽミミヽ
ノィ'//,'イ///,イ!lj/ l|lトミミミtゝ、ミ'、
//イ{|{lh{lilililil|l| |i,' li八ミヾ`ヽヽミ':、
ハ{{{N、',',',、{((li| |l ,.........||_!l|l|lトトゝミヽ丶、 おや? これはこれは薔薇の皇帝殿。
!|l{lトi、',ミミミ','ji|l|l!:||:.i /:.:.,:'ィリftiミkjljljlj|j|トミミミ≧ュ、、
、ヾミミヽヽ',',}}l|:.||: | ,':.:.: ``lF彡ト'リl|l|l|l|lト、liトミ三ミミヽ
ハ',',}}}iトN|}|ljj|:.|! !:.:.. |l {l|l{lリハトl|l|、}〉| `ヾヽヽ
. ハリトミ',W八リノツ'.:.リ ,..、 |l |トトWl|l|l|lNjljl| ヾソ}
. {{{{{lリハリllツノ/.:.:/: '―' '、.:リト、{{、',NNhト、 ノリ′
,)}W/}}リノ,イ:,、'_____,.メィリj}j>、{((NトV、 ,イjリ
. イノリ//ハ}l//イ/` ―----― ´ /リノハノハトミヾミミミゝ、/ノ/ 何かな? 私に何か言いたいことでもあるのかね?
//イノハリノイノトi{、`:.:.‐;,-;,‐.:.:´ イツノ八トミミト`ヾヽ、ミ{{{/ー- 、
{{{i{i{i{(({i{i{i|l|l|リハトi、,イi{,,,}iト、ィツ{fリイ ハliliトミヾヽ',iトミヾWト、 ヽ
,})})}lトiトl|l|l|l|| `ツノリ{{{M}}lリィfイヾ! LlLlレ‐=ミ)}lト}|l|liヾ'、ヽ、
、__,.ノィメイト'、',',lililili|::..'´,ンiメ!ルイl/lイ八`/ {´ ̄/ W!,リリハ ヾミ、i}
`ニ彡'´ 'リ ヾ',lNi|l:.:.:、 ´jツ ヾ' / ,':: '、::/ ヾミ彡小、_, リ
, - 、_,. -'´ / /| ヾ',W :. / ' ,':: ∨ X` ,ノ '′
‐ '´ / ,':| ',iリ .::ノ /::: / ∧`ー-、
/ /:::| }ト、 / ,':::: / ∧、 丶、__
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// \´ -‐- 、 、 ,`ヽ、-,
lイ / , , ヽヽ \_ヽ 彡'ヽ__
l、 , / l l l ヽ\ _ニ- 彡',/
// | ! ヽ、 ヘ_,..- l \、l> ああ、あるとも。
. /イ ト l、l、 l-''´--x、 |、 `ヽ、___
l、 ト- lミ \ ヾ ト:::ハ!.リヽ、 \ヽ:.:.:`丶、
/ 、ヽ{ l:ハ!  ̄ `¨´ ', ト、 ヽ:.:.:.:.:.:./ お主に会ったならば、一つ聞いておきたいことがあってな。
/ / \!`¨ ' ,-'リ';;',\ l`ヽ、:./ _,...
! イ ト、 ‐ - イ !'',:.:.:.{ `リ:.:.:.:.>=:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、
、!ヽ、 \` 、 _ イ―-'、 ,.. -'"从从、 `ヽ、:.:.,-'"´
ヽ `ヽ リ` ///:.:.:.:.:.:./从从'"´ ̄ ̄、 `´ 別良いだろう?
, -=ニニニ/∨/,..イ:.:.:.l_/'´ ̄:.:.:.:.∧∨:.:.:.:、
r'´ ̄`ヾ// `´ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〉〉:.:.:.:.:.l
.... ,,、__
/ィ彡'三三≧、
, 'ィ///ィ彡'三三ミ≧、
,!ノイィノハf/r''^`ミミヾミ'、_'、
/!/fwリ八 ヾミ'、メミ、_ヽ、 貴女は私と同じく皇帝の身。
{i |l|W小f l|l{{トミヾミゝ、__,
)!l|l|fリfモリミ;ゝ:ィ'tiテ!lトトミソ}} ヽ``ヽ それも貴女方の語る皇帝は我が国が継ぎし皇帝でもあるだろう。
,川h{i洲{´ l:{:`~尢',l|l|巛 \ '、
リノノ八イ ':,:.:.ハミリ!ト、ミヽ、 ヽ
ノィシイ卞ミ}_ー_',:./ハ}}l{ ヾミ'、 私も君は話をしてみたかったのだよ。世界に名を馳せる暴君よ。
,.彳{{/リトミ'`ニニ,´ィi{l{lト't'、 `',リ
,. '´:/:::::|jツ リ}}iliリt洲Wjリツ}}リト、',ミヽ さあ、聞きたいこととは……いったい何なのかね?
::::::::/:o::::|{ヾハリハ{ゞ'、' 'fシ'、//{{!ヾミミ',
::/:o::::::::::|:.:.:.:{:.八} | )〈:.:ヽ:/o、fツ'リト、\
/:o::::::::::::|:.:.:.:V、_リ |::. ヾ:.ヽ:::::{il、::::::::::::::ヽ
【今回は此処まで、全く進まなくて申し訳ない】
【お疲れ様でした。】
【次回で3日目を終わらせる、きっと】
rf´ ̄ ̄ ̄ ̄ ` .
(`Y´`斗 ´ ̄ ̄`ー 、 〉
_(__i/ ,〃\ ヽ'
彡ィ// _// \ !
从{ l! / / )ィ i 次回で三日目を終わらせると言ったな、あれは嘘だ。
`i |l ノ `ヽ リ .'
r=-'|l ● ● ノ. |/-=-v 今回で取り合えず、バーサーカー戦を終了させることにする。
. ゝ--|ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃/r/____}
. {`ー< /⌒l. __, イ ̄`ヾー┐ 5分後に再開します。
`ーァ/ /><l | 〉ー ′
/〈 ̄ l 半 人. / `ヽ
【再開】
-─‐- 、
-‐ ⌒ <
/ ァ 、 、_ ノ
-‐ ァ // \ \`ヽ
/ / .′/ ー----‐
, ′i | \ ハ
/ 」{ーi } l |i \}
/ く赱ァ| | \{ 八 i\
/イ | i  ̄│} _jL _{ l\ {
|i | | │ }八 ^f赱ッ | \ {\ では問おう。
八{ 个 { \{ | | \
/ | i圦 __ ′ }ノ i 八 貴様は皇帝として民をどう思っている。
/i |ノ ,、 ` /八 {\ \
| |/: :i \ . ィ〔/. 、 \ \ \ 再びこの世に生を受け、何故このような悪逆を繰り返すのだ。
{ | |: : : :| _ -‐_≦⌒八: : :.\ \ ヽ ー
__ }八{: : ノ(-‐┐|r‐. 、|\\: : : : : 〉 }ハ
-‐<フ´ァt __ー- . _/: : :.│||: : : {⌒丶 ヽ:_/-─ァ },八 何か理由があるとでもいうのか?
∠/.// //7ァ─ -\: :.:│||: : :ノ>‐- _ ⌒___
/: : :.′〈/ 〈/〈/: : : : : :./\│|_/\: : ヽ t‐- -i T爪\
/: : : : : : : : : :/ : : : : / 、: : : : : : : : : : : : : :\
i|l Ⅵ}!:ili. il州i|!li:ili:i:i:ili| i l|洲:'{:::{{、::::ヽ. \
}:j ':小:ilil:i:洲!i|!li:ili:i:i:iリiリ:l|洲i !i:iハ丶、丶、. ヽ.,__
`:.、 . .. :.:.:.:.:.;=-l:{―--}:iい洲:i洲|!|洲li:i:l/:イ :l|洲i; Ⅵ:':、 ` ー―≠=ミー=≦三 ̄ ` 丶.__
.:.::::ヽ . :. :.:.:.:.イ´ zr:!|==ミノ:リ_ }州i洲|!|洲li:i/洲ili洲ili{{ ヾ: :丶._ `ー―-ミ._≦ニ=≠一- ._,.ノ
. :.:.:::::::, ' ミ≧=}}==ニiリ‐彳洲i:i:リli:ilⅣ洲il|}}叭il:{ハ  ̄ ̄ ̄ ¨ ー‐-ミ丶、  ̄`ヾ
. : .: :::::; : `  ̄ ヘ. 〃 リ洲i:i:/洲 {洲i|l|リヘ:i':.乂_`ー― - . , _ 丶:丶
. : : ::::::i i ヘ. {:{ /:洲:i:/li:洲 !i洲ⅣiハⅦ洲`::...、 ー-ミjl`ヽ ヾ:::\-ミ ……………。
. .: .: ::::| ! Ⅵ! .'洲l:il/li:il洲 Ⅶi:i洲洲Ⅵ:i洲:ilハ Yiい 丶:::ヽ. ` ー- 、
.:..:.::::i | }iⅣililil:i/li:洲洲! Ⅵi:i洲洲Ⅵ:i洲}{ミゞ..,_乂_廴__ ヾ::: ':.. 丶
: i Ⅶ!:i:i:jイli洲洲小. Ⅵi:i洲洲Ⅵi:il小. ヽ ー―――-ミ:.、 \:::': 、 \
.:l ' Ⅶ:i:/:'∨!洲i|ililiヾ. Ⅵi:i洲洲Ⅵl:i:i:iヽ、 丶 ヾヽ `'ー≠、
; '. |:i:i:{ :i:∧!洲洲洲:i }i:i:i洲洲}}:i:洲ヾ:_‘ー―-..、 ':ハ \
{:i叭 :'li小!li洲洲li|: .i|li|洲洲il|洲洲lili卞ー- ミヽ }::} ヽ
Ⅷiハ;州ilハli洲洲l|: .|i:i:i洲洲i|:i:洲洲小.丶 }iリ .':リ ':
` ー‐ ´ 乂i:i:ヽ!洲洲洲洲 i !i:i 洲洲i|:i:洲i|洲ili'. ヽ i'′r≠彡イ i
、__ r:州ト、小.洲洲洲洲i{{i:i:i洲洲:ハ:洲洲洲 ::, !{ i::'´ ノ
ー-ニ==ニ==‐一 ´,,.ィ州liリ i:Ⅵ}j洲洲洲li| ハi:i:i洲洲i:l:i洲i洲洲li ノヘ l′ r ´
,.イ洲if´:' l :}li; Ⅶ洲洲洲:i{i:i:i洲洲i:l:i{{ハ!i|lil洲| | i
;≡≠=‐‐≠一 r:i州ili利 . 八:|il|. |!洲洲洲i:小il洲洲i:il:小.{{|lil洲i 八
li|l||||l|lilf´ ,,,...イ:ji|洲:八.:' 州 :{{:i洲洲洲 : i洲洲洲洲}}Ⅷ洲 } ヾ
洲州 iリi|:il|i'ifi|州リjl洲{:.:.:′ ':i:リ:八;洲洲洲 l !|: .洲洲洲i|{Ⅶiliリ )
洲州i|{ !il|州!洲洲:i|从:.:.; /:i:i:i/ ヾli洲洲 i |洲洲洲洲从Ⅵ:イ
}i!i!i!i!i!ii/ }iリ州ィィイ从州从イji!リイ从州!i!イ从州州州i!イjリ
}i!i!i!i!i!i{ }iリ州ィィイ从州从イji!リイ从州!i!イ从州州州i!イjリ
}i!i!i!i!iリ,,,,,}iリ州ィィイ从州从イji!リイ从州!i!イ从州州州i!イjリ
i!i!i!リ} i;;;,ノiリ州ィィイ从州从イji!リイ从州!i!イ从州州州i!イjリ ハァ……。
ノjリイリ i;;イijリ州ィィイ从州从イji!リイ从州!i!イ从州州州i!イjリ
,イjリ,イjiリ/〃州ii从i!iト、州从イji!リ ,从州!i!イ从州州州i!イjリ
,イjリ.,イjiリ/ {i!i!i!i/ .{i!| }州从イji!リ ,从州i!イリ;;;ヾi!イjリ州イjリ 何を問うかと思えば…… 期待外れなのかな?
.{ {{ . {i!i!く ヽ从{ {i!} }州从イji!リ ,从州iイリ;;;;;;从i{i!イjリ}i}( このような者が暴君などと謳われるとは…この世は何処かずれているようだ。
.乂 !i! `7 ii_i__杉_,i!i!i!从i!i州 从州i!ト、;;;;;;i}i}i}イjリミミ、
{.人 ii {i!`リ7ーj‐'’i /i!i!i!/iii }i!i!i!} 人州i!}ヽ ノイjリi!i!i!トミミミ≧ュュ、、
乂 .! iii ii `/ーノ_ノ彡'/ i从i!i!i} .{i{i州i!!;;/イijiリ}};;ト、}i}ミミミ三ミミミミヽ
〉从jj //ノ彡''ノ━.j }ji!i!}¨ i}i}i}i}i〉!{{イijiリハi};;;}i};;;ミミ、三ニヾヽヽ
γ⌒ヽノ //j .ii {;;;;:/ /¨/´.三/'ニjチチニノノノノハ}}ijiリ 三}}ijiリ三}}ijiリ三二.ヾソi}
( ⌒ ) - ._ 乂 {!/¨ //三{三/ニノチノ ,イj从//ニ}}ijリニ三}}ijリ三 }}ijリ三二 .ノiリ′
ゝ_ イ二二二三三三¨`ーjj.._{i{ 三}ニ.{ 三イji!リニ{{ {イj{ 三ノijリニ三ノijリ三ニノijリ三二,イjリ
ニニ二二二二二三三三三三三三三三三三三三二二二二二ニニ
ニニ二二二三三三三三三三三三三三三三三三二二二ニニ
ニニ二二三三三三三三三三三三三三三二二ニニ
/ξξξξξξξミ=、
,'ξ州州州州州州州州ξ=、 君は皇帝になって理解できていなかったのかね? 皇帝とは神に選ばれた者の事だ。
〈ξ州州州州州州州州ξミ`゙''-、,_ もはや我々は人と同類ではない、人よりも進化した上位の生物。超越種だ。
(ξ州州州i!i!i!州州州州州州ミ、,_
,-,'ξ州州iリ )))州州州州州ミミ`゙''-、,_
j冫ξ州/!リ }}}}}州州州州州ミミ、,_ 人類よりも上に立つ存在が何故、下等な人種を意識しなければならない?
'ξ州州,' ( { 州州州州州州ミミ、,_
,-ー=ミ州州i! ..__ ! 州州州州州州ミミ、 だからこそ私にとって民と呼ばれる物は玩具や家畜に過ぎない。
ji i!州州!-=≠〉 爪州州州州州州ミミ、,_
ノ/,州州; ||||||||州州州州州ミ、 貴様はそんなものに情でも掛けているのか?
乂ξ州州', _|llll〉 !州州州州州|ミ`゙''-、__
((( ξ州州',、 _ __,, i!州州州リ|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
_,,..-‐''´/.:.:.:.:////| ' , 爪 ,,イ州州i!リ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ヽー‐---
_,,..-‐''´.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.://///| `゛!i!i!i!!"´ / i!リ l|.:.:.:.:.:.:.:.:.:/..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:,'.:.:.://////! `ヽ / /||.:.:`ヽ.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\/.:.:.:ヽ/////〉 厶〉 〈,, へ //|.:.:.:.:.:.:.:`ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.://///}ヘ./ ⑪/ \////〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ.:.:.:.:.:.:.:
__,.-ァ=‐-、 /\
/ ̄//´ ,.> '´ ̄/ __ \ _..-‐、‐、
/ /´/! ,レ ´ / /´゙゛ヽ マ´>ニ-――--ヽ `ヽ
∧、 ,{ ,'ノ'´ ニニニ/ , ´ /  ̄`´゛<\ ‘, \
{゛ Y∧/ .二二/ .i / ヽ ゙ヾ、 ゚, ',
.ノ{ ,′、ヽ._,ニ{/ /{\/{ i ; i ', ヽ ゚, }
∨ヽ.{ ヽ.ヽ/ヘ,′ { ',_厶レ!/{ i { ハ 、 、 ‘, } ,゙
ヾ ! 、ヽ{ -,′、 、゙、゙〈(。゚}゙zヽヾ } / ノ ! 、 ', ! /
ト、、! 、\', (! i \ヾ、 ¨´ `ナイ' イ,イ}. ノ ハリ !./
___ ヾ.ヘ \゙ヽ.!.l \(ヾ、 /イ伝ミ7メ、/ / ソ j.′
}ヽ. `ー――‐‐ラ´ ̄ヽ 、゙,/ ト! 、 ヾ、 { ゚ー'7 / /
.〈:.:.:.:.>:..:.:._>‘:.:.>‐:.ハ ゙j ゚. ゙,} ゙,ヽ ,.-、 ‐ ノ フ_.イ
\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:./゛j 八 } j! ノ /`ヽヽ, ´7`ヾ.ー、 民は愛すべき対象だ!!危害を加える事など以ての外!
__>=-―<:.:.:.:.:./ l! ソノ}/ (::::::::::} / ハ、 ヾ.\
〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>‘ ,ィく ´ メ. ー‐'´ . イ ヽ. }、 } それは自らが皇帝であったとしても、そうでなくとも変わりない!
Y二二ニ>´ ,′:::.\ .\ ¨ / } ノノリ
丿:::::::::::::.\_ _ト, ー ´ ノ /'´ 命は誰かが道具として扱ってよいものではない!!
∠ィ=--,、:::::::::∥|,′ /´
/::,〃 〃`ヽ:::::j|∥ ` ̄
/.::,イ'/ ,'/、j::::.ヽ-'ヘマ‐、_
/.::::::ノ,'/ !{ヾ!::::::::::.ヽ ドヾ:.\
,x=ミx,,______
⌒≫辷彡j:州㏍Y刈州}iミメ、
, ` ⌒ー='" 〃泌i:i州i:iミYミ刈iミi:i:j}从,
x云=彡イi:ノ州i:i:iミ狄刈ミ㏍i:i:i刈ハ
、_ニ辷ー=ック⌒ミ圭彡イi:ii|i|i|i:i:狄ミ刈ii㏍|ii:i州ハ
⌒>ー=≠廴_彡イiイi州j州jノ爻'´刈i:州:i|㏍i㏍爪
__;彡癶圭彡兆i:i:i:州i彡':::::::::::::'狄i州i:i:㏍i:i:i:乂 愛……か、そんな上等なものを与える必要はないな。
ー='⌒¨ ____彡仞州iji:}州/::::::::::::::::::::Yi:从i:i:i乂㏍j从
x辷ー=ミ刈㏍州似」_::::::::::::::::::,.州i:i:iYトトi:i:i:i|i|i{乂 彼等は身勝手で下らないモノだ。
⌒辷彡 / ノイi:州ノリん{:::::::::::::::::::::::|:::::::::::Y乂トミi:j:i:乂
/ /x彡狄=彡イ乂ハ: }::::::::::::::::|:::::::::::}})人i:i刈):ノ それは理性あるヒトがすることか? 知識を持つ人類のすることかね?
〃 ( 爪「i:ノノji:i;㏍乂, }:::. イ(i:i:iハi:i:iY、
{{ ,ノ(んイイ州}j}:}:}jハ _ ハ乂i:iハi{{|ミ`゙''-、__ だがね、 野蛮な彼等を総べる方法はあったのだよ。
) ( イ ノ乂}i}:i:> 'j}从 ヾ二-- }イハ Y心ハ{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
_,,..-‐''´/.:.:.J:////| ' ,ハ从`テチ~リ 乂/クリk込}}:.:.:.:.:.:.:.:.:/ヽー‐---
_,,..-‐''´.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:////j `Y从Y´ノリ/ !リ l|.:.:.:.:.:.:.:.:.:/..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:,'.:.:.://////! `ヽ / /||.:.:`ヽ.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\/.:.:.:ヽ/////〉 厶〉 〈,, へ //|.:.:.:.:.:.:.:`ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.://///}ヘ./ ⑪/ \////〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ.:.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:{.////〉 /介个 、 / ///〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:
,i洲/ ,ィ洲il/ィ'洲洲洲リ' _!i洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲
,ィil/ ,イ洲i/,ィ洲洲/洲i/ ,. ==lili}洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲
-=、_,,-ィマ {洲ili'゙ イ洲ililィ;洲巛 /,.ィ'Tフliリl洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲
,.._  ̄ }洲i' ,i洲ilil/ l!!洲洲i} ,}i斗'" リ,'! !洲洲洲洲洲洲洲洲洲
/ ヽ ー- - 、 l洲i!,'洲ili/ l!{洲il/ ` // l洲洲洲洲洲洲洲洲洲 ―――――それは“恐怖”だ。
`ー-‐.) ノ洲'.l洲il/ ,l! ''゙" .// .l洲洲洲洲洲洲洲洲洲 絶対的な存在の証明。逆らう事すら感じる暇もない、責め苦の繰り返し。
;、_ _,./ _,.ィ==、'゙ ,洲i,.‐'" /〃 /洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲
./  ̄ ,.ィiマニ=/_ ヽ.ノリ〈 /マ' /洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲
/ ililマ ./ ヽ イ洲ili'ヘ 、 /マ /洲洲ililハ洲洲洲洲洲洲 叛逆が意味するのは死よりも恐ろしき生であると、家畜共に刻み込む。
/ ,._,,..ィ〃 ./ ,.イil彡'" ヽ\ {ili! /洲洲洲' !洲洲洲洲洲洲
{ /´ `´ / ,イ彡'" }li' _,.. --‐ァ{! /洲洲洲! .!洲洲洲洲洲洲洲
l ' / ‐-、 / ./ilヽ '---‐ ''"´ ヾ、.{洲il/ !洲 !洲洲洲洲洲洲洲 現に私は今までそうやって来たのだからね。
l / /" / , ' {ヽ /iリ' / }i洲' !洲、 {洲洲洲洲洲洲 私を非難した者も、華やかな功績を残した者も、共に歩んでいた者にも………
! / /' / i ,. ヽ ,イリ/ilヽ ー  ̄ }洲l ヾ洲i、!洲洲洲洲洲洲
,/ / / ./,ィilツ' /iリ ,! .i洲il!ト、!iNlil!ゞ洲洲洲洲洲洲洲洲
/ / ∧ア′ {il{.,イ!, , .、 il.!ハ洲ili{il!|!llリll;'li},i゙洲i洲洲洲洲洲 少しでも叛逆の芽があると感じ取れば
/ ./ 、 ./ ヽ .!i{'lリl!リ!li!.,ili!/!リル/liト洲ili、iリレ!l/ll'{il}洲i}洲洲洲洲洲 私はそのモノ達から全てを奪い、牢獄へ送った。
(__./ / ー ′ } !iリル/!llil|ilリliルliリl/V/ヾ洲i、{ ゙' '’`lil洲i}洲洲洲洲洲
'" /,.! l l洲.' l!リレl}lilVl!;'リ ヾ洲iト、 .l洲リ洲洲洲洲洲
./ ''" l ,洲 乂,洲ilリ,} ゙洲洲ヽ .!洲'洲洲洲洲洲
/ィ彡彡/ィfイ/ィ彡彡彡彡ノ川トミミ
ィ彡彡彡ノノ//ィ彡彡彡彡(,イiリイ ヾi
三彡彡ノノィ彡彡彡彡彡ァ'ノノ/ {i|
三三彡イ彡彡ミメ<´ ,イ;シ'ノ `
彡彡彡彡イfヲ}fヘヾ:://:/:....... 私が間違っている、そう言うのなら何故神は私に裁きを降さない。
彡彡彡ソノ/ミ王ニシ':/:.メ:.:,ィ二ミ、 何故私の皇帝としての地位を奪わない。
ソンノ/ / liリ' //,'′/ | l::::``ヽf´i
//イY ,ノリ/// ,' ! !:: !l|!
///{ィ彡'" ,'iリ / 、 /リ} これは私が神から下等な者共を支配する権利を与えられたということに違いない。
/イ{彡'´ l{/ ノ ヽ /l|lリ
iイリ/ ,.、 リ/ _ ,....::::::ノ/リl|li 故に―――――
ノノイ, ヾミ゙ナ!、__ ``;:‐ '´ /ノハl/!
リイijィ, l/` ‐ 、‐ミ===ァ' ///リノ,
ノノノハ} / 、、 `^ー- ' ,/イハノノ/
ノノノツィリ{!、 ``,―-‐',.ィハ}}////,
ノノノイツイ}}!,、,ィシi}ィリ、,イリリ}}////,イ
ゝ'´ 'ヘシツイノノノイ!リリ/リ'ノハ!l|liリメソ
__
,.ィ'´,ィィィ三≧ー、
,イ////,イ//l/ノハミヽ
{ハl/lノノ//イ川lノl_,Vリl|
. Wハ{{lイノハl|ljリfti'〈川、
ノリ八WイハW{f`~ ヾミ、
,:'イf{i{lリハ、!ソノハリ、_rfリハ
!ソノノノシノ'イ/l|l|{ト,、了リノ{
彡彳≦、ノハlili{tリ洲}i! (_
::::::::l。ヽ:.:`l!ソli|》シハシハ、
:::::::::l。::ヽ:ノ:.:リ/少<ハミ})
::::::::::l。::::ヽ:.,イ}!:.:`ヽ|jリメ,、
:::::::::::|。::::::',{l/:、:.:.:.||`'(
:::::::::::|_:_:,:::ヾ、:.',:.:.:ノ:〉
:::::::i:::::/:::::::::l:.:.:.;:./:/
:::::::|::〈:::。::::::|:.:.:.;{l_ト、
:::::::|::::ヽ:。:::::|:.:.:.:.ヾ}!:'、
:::::/::::::::',:。::::|:.:.:.:.:.ヾ!:.', ト、
::::l::::::::::::|:。::|:.:.:.:.:.:.:lj:.:} _| ヽ_
::::!::::::::::::!:。:::l:.:.:.:.:.:.:.:.:.l / `ヽ、
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::{ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ / \
:::|::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、 / 私 私 全 ヽ
::,':::.:./ 持 壊 私 所 敵 の |
∧:.:.| っ. す だ 有 で 人 |
:::::ヽ| て. 権 け 物 あ. 間 |
:::::::::| い 利 が. だ り は |
::::::::::、 る を /\____/
::::::::::::\____/:::::::_>
:.\::::::::::::::::::::::::ヽイ「||
:.:.:._>、::::::::::::::::::::::ヾ ̄ ̄|
|三>―- 、
|彡彡彡ィ::::`` ー- 、
//,イ´シ'´ィ彡彡'´ィミミ丶
/////////ィシ、ヽヽ
\__ /////,イ//ィノノ/´ミ{fヽミ',ヽ
彡彡彡∨イノィf////ィ彡ィ/ |li|トiNlil|
インノ/イf//ィ彡'//==x'<_::::........ // !{l}jj}l|
彳ソィ彡'ノノ彡イiリ /卞'シ"i:.! ,::::::// li|liリ'ili| 自分の所有物を壊して何か罪悪感を感じるかい?
ノイ彡彡彡イ!lil|/ / !/、=ミf、ン´/lf{ jli| 壊すことを私は愉しいと感じこそするが悪いと思ったことは無いなァ……
彡彡イjiシ'´,ノリリ / ':!.:`丁/ノイハヾj|リ 変わりはいくらでも在るし、湧いてくる。
ィリ/ィメイli,ィ彡" / | !イノノハlヾYi
//'´7Zィ'彡'´^メ、_ 'ー--' /{イ//ル'ノ,イ!
/;ツ'´イルイィ, ,、ン;-、_, ,イィノノハliW/小'ノ ,!
、jl/ ,ィシイ彡シノノル、,.ィ'frシノノ//ハliliリ|}{{ ( それに悲鳴を上げる玩具はいいものだ、最高に心が震える。
/ヽ、fr' '7シ'ソ/ハツノノ八{lili/'ノノ/ 川{ l八! ',
メ、 / '"ン'ヾツノ ノノリ',/// /ノハ!( ヽ ,! 悲痛の感情が溢れ出る甲高い絶叫は……至極の演奏であるとも思うことがあるんだ。
/ 了 | f{! /ソノノイ/,イノリリ} ヽ. ソ
,ィf洲洲洲洲洲洲洲洲洲il洲洲
,ィ侈洲洲洲洲洲洲洲洲'" ヾi
_,ィ侈''"´,.ィfリ洲洲洲洲洲洲i}
,.r'"`゙" r'"゙ヾ洲洲洲洲洲洲洲リ
_,〈 ̄ ̄ }洲洲洲洲洲洲ツ ああ、そうだセイバー。
、_,.-'" ̄´ ゙! i.l洲洲洲洲洲ilリ′ もしよければ今から私の部屋へ……こちら側へ来ないかね?
,ィil} i|洲洲洲洲i/{i{ ,;
,il洲ヽ ll洲洲洲洲i{._li! _ ,;;;;
. ィ彡ニ=彡洲ili} .llリ'l洲洲洲!ヽゞァ 、ヾ ,;;;;;;
. ,.._,/" ,..〃彡ノ l| .リ洲洲ili lilー}i!=彡 i;;;;;; 君に色々と言ってしまった手前だが、実を言うとだね……
'" ,ィヒマ彡ノ { .|イ洲洲洲{. }l! ,リ .l;;;;;;
_,.ノ" ,''" / ' i.l洲洲洲il!}/'.〃 |;;;;;;
'" ̄_ノ´ ,ィ-/.:::::::::.:.:.::: !洲洲洲〃 {i |;;;;;; まだ、私と君は同じ光景を楽しむことが出来る可能性があると思っている。
,√ノ / { }:.:::::::::.:.:.:: l洲洲洲洲i ) |;;;;;
"´ /し ' ,!:.:.:.:.:::::::::: !; '´ ヽ洲ililム .l;;::' 同じ皇帝同士だ、共にこれからのパーティーを楽しもうじゃあないか。
./ ,i.:.:.:.:.:.:.:.:.:: l }洲洲小 、
./i ,/ l::::::.:.:.:.:::: リ ィ洲洲i}l!{从 _ ヽ、 ー---
゙、 / ' ヽ:;;;;;;;;::/'  ̄;. ー―''"(´ .ノi,、  ̄ ̄ さあ……此方へ来るんだ、共に悦を味わおう。
/ / ,. '" 、 __,. イ刈仆从ト、,ィi
. ,イ ,' / _ -‐  ̄'、 '.) 乂リ{从乂i从
ニニニ=‐- ___, | i: ト Vツ ` ¨^ムイ/ー‐┐
∧ >/しJ-っ} |∧:\ゝ ′ ノ:| i|ヽ : :/ ___
VV {,.. . : : :\/ {ニニニ∧ 个 ´ `イi: ノ リ、 ̄: `ー‐<: : : :〉
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∨ / : : : :/:〉'〃 : : : : : : }/ ヽ .:′ ∨: : /: :\: 、ニニニニニ=‐
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 ̄´ ∨〃:「 `┬: : : |〉′: : : 〉 ‐=ニニニニニニ=- ___
|:《 ()|ニニXニニ() 》: \: : : : | -=ニニニニニニニニ
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|《 ()|ニニXニニ():》:| |: : : :. ‐=ニニ
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補正:街を脅かす虐殺者+2
成功でセイバー対陣宝具を使用
_. -‐―-、
,._=-‐  ̄ ̄`ヾ.、 _,、 /)厂ノノ
,〃 i | _/メi /,r='ノ ))
( _,.ィ、 ノノ /.::彡ノ__/_壬ソ)_ノノ
_,==、__/厂´,ィヘ\/ィ、-、‐=、/.:;ハ⌒ ̄_フメ、__ノノノノ´ ――――――そうか、パーティーか。
,ィ7´/〃'´- ./ ' /, ̄ `゙<ヾi!、/´{゙心)(_,ィメ`ヽノ´.;ィ/;;;\、==、_
ri. |!,'メ'=― ,.イ /,' ,i ヽ ゙`ヽ. _/⌒¨`)):. ー- .:.:ゞ.、;;;;;;;;ノ' `⌒\_
トトノイ:、 // _/ /.| ,! i 、ヽ!:.、:.: : \、: : : : : : :》;;;;;;《、_、 ⊂⊃ _)) いいだろう乗ってやる……だが、それはこのような血で薄汚れた場で行うものではない。
VY(ト、ヾ./イ 厂メ、|_ ノi , l! ゙ト、!:.:.ヽ:.: : :)):ゝテ、_,',<:;;;;》`ヽー='ヘ._ノ
_,-、 __ヾ_゙!、゙ノ',/ : ィ彡三ミ.,'.!/ ,ィA i.} ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.7>.:.:.:..:.:._: ヽ'、 ゞ=、
:.:.//.:.;ィニヽ/、{,' ,':./弋゚::ソレ゙ノイィチ;!ノ `i:.\,ィ='イ_);>'"¨¨゙.:.:.:.:} ノ) 華やかで絢爛な舞台で開催するものだ!!
‐〈;'.:.:.'/:::/,'ヾ.! ./,/ ``¨` t:j/リ ,ィ:⌒ヽj:i、;;;;ゝ'.: : : : : : : :::,イ⊂⊃))
:.:.:\(:::/ヽ:.;ヽ! ,//!| __ ' !,.イ. : .:.:.;メノ'´. : : : : : : : : :,.イ、))ー'ゝノ
__ィ;ゝ'"_,>'"´|/Ⅵヘ ゝ-゙'´ィチ: : : : /./:,'.: : : : : : : : ; ィ ’)(ー、_)) 貴様とは違う、真の皇帝たる余がそれを教えてくれようぞ!!
三彡"/ / | `>,. ,ィ夭i: : : : i:.V.:/i:{:.: : : : ;ィ ’´\ゞ_))`ヽノ
>‐ '´ __ f==='V〃=レ.:: : :.|: .:/:i:ヽ:テ':´/ `ヽ'⌒\ノ
,ィゞ⊂⊃=;メ、:.:.:.:.:._,ィ/ミ、/.: : : : |:.:ノ::ヽ:'.:.:/
/|
∧/ |
トノ レ \_
| グ /
| ナ ,′
| ム. !
| .|
| カ |
| エ |
| ロ |
丿. ラ |
⌒ヽ. ム ゝ
} _ {
. /し! ノヘ / `
. / | Ⅵ/
ト./ |
| エ |
| ト |.
| |
| ジ |
| ェ ゝ
| ヘ (.
| ナ >
| | (.
| | 「
| | |.
| | |
|/\∧. |.
. ∨ヽ!
'
. -―‐-ミ _,ニィニゝ-=、
. , / ̄ `ヽ∨ゞ=く∠_ /⌒ゝ、 /しイ
// /`′  ̄` \___/ |
〃 / } 7
/′ / / ,/ 、 \. } 我 築 〈
/ イ 〃 /ヽ\ 、 ヾ. } が か >
' / i |! | | i 丶\、 } 摩 れ /
|| |! i _ト、 | | ト、 ヾ ヽ.} 天 よ {
レ |! | i|、!>!=-ヾ、 \ト、!ノ ! {
|! | ハYr゙テ示ミ` 、 ⌒) {
Ⅵハト` 弋U ) ∠. >
. /, ハ ´`¨¨゙ ヽ \ _(
// トヘ ,ィ二 Y⌒V´
. / ' i|` 、 |i|i|i|i
. ノイ ||/.:::.、 Ⅵゝ
.. ∧ ト、\::〃> ヽニ
. ∧ |:::.ヾ.\/ /.:ハiー
\ヽ:::::::>ヽ/.::{ _|_
\、´ /.::::{ }TT::
`ヽ {:::::::{_}:!||:::
__ _ 二ニ=- ニ二〈ー{ ニ
=‐'= '_.ィ77.:::::/´  ̄
ィ〃/ j/レ.::/ .:/
ノ、./_ハ/.::/ /
::::::::::i|::; ゜ / __
. ∧:::::::::i|!;;;/y!。》 〈
/.:∧::::::||!;;{ニ}:../イ:ハ
../.: : : :∧::::ヽ:;;...../〃 _.ィ
.: : : : : :/ノ.-=ニ 二二 /
: : : : /.: :/∧:::l;;/ /.゙\゙/ /..:
/.: :/ 〃 }::/./;;|! . /./...:、:
: / /' // ;;;|!..゙//.゙\: :
〃 ' /′ ;;|、 ´. ヽ..゙/しイ
″ / i: }:::l;;;;;;| 、_人_/ {,イ
. ' j从ノ.:::l;;;;;;| \) {
):::::::::::::: . 「|/| __} 示 こ {
\:::::::::::::: |/|// /} せ こ {
, |!、:::::::::::|.゙// } ! に {
フノ {} )::::::::../. } 至. {
寸人マハ {} ヽ::::::::{ } 高 {
}ノ|ヘソイヽ. }:::|!::{人 } の. ゝ
| ::リ }:::|!::{ } 光 「
| ;′ }:::!:::{ } を .|
ノ ( ノ.::::::::ゝ . ∠ .ゝ
ヾ=‐( 〈:::::::!:/. ) ____(
/ ̄ _,,〉 ∧::::;′. /´
.ノ ,イ| ,′i i|: :{ i
___ノ/j!L从从ノ {.从_人ノし/
\从ノV ) { 〃ィ
≦ \、 ヘ ゝ, ≦=-
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ヽ \ \ 丶 i | / / / /
ヽ \ \ 丶 i. | ./ / / /
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ヽ \ \ ヽ i | / / / /
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二二二 / ./! l! l゙/ _,,.rァ === 二二二
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【セイバー宝具『招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)』を発動】
【戦闘時以下の効果を得ます。】
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=- ..,,__j {::|! !|...} |-------┘{..| | | | | | } └-----┘.| |! || j {__|!_j !_
ニ=- ..,,___ `''ー=- . | | | ! ̄| {¨| | | | | | | | | .} |¨.| | ̄!:..|--= ニ三 _,,三
γ⌒マ i i ,.-、 .::| | | ! | | :| | | | | | | | | ..:| | | | . | |-‐ァ-、  ̄} .| ̄γ⌒マ
-{ ! !}- | |=-{! i}ー-| |__j |.__.| |..:| | | | | | | | | __| |__j |__.| |--{! i}‐‐j |-‐ {! ! }‐=
 ̄ ゙二二二ニニ ==--:| |┐‐‐┐‐┐; ! ! ! ! .:. .|..| ┐ ‐┐‐┐ |ニ二 ""´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
― -----.t=r=- ..,,___| | :!i | | .:| | | | | | | | | | | | | | |___ ____
γ⌒マ i i ,.-、 .::| | :!i | | .:| | |⌒| |⌒| |⌒| | | | | | .:! i , -.、 ̄} .| ̄γ⌒マ
-{ ! !}- | |=-{! i}ー-| |_」i__| |__j | ̄}ニ _X_ ニ{ {__| |_| |__| |--{! i}‐‐j |-‐ {! ! }‐=
 ̄ ̄ |三三二二ニニ={ =} __r=========r=======ォ {ニ }=ニニ二二三三| ̄ ̄ ̄
~~:~:~:| ̄`i|三} .|三/ ̄ ̄//=======:|.:.\:.|.:/:.!========ム ヽ!三|--== r--- |
|:. :. :i| | r‐---- 、 { { -------.:!:.:.:.:.*:.:.:.:|--------ァj.} , ---==ォ. | | |
|ニニ i| | {二二 `ヾ、 ゝヽ. |:.:/:.|.:.\:! / / ニニ }...| | |
:UiUiU i| | ! ̄ ̄ ヽ \ \ニニニ ivvvvvvvv! ニニニ./ /  ̄ ̄| .::! ! :iUiUiUiU
|_,,.. > (⌒y'⌒⌒) ,r-、 \ } r⌒Y⌒⌒´`)⌒) { / ,r-、(⌒y'⌒⌒)
、..,, ゝY ,、__ ソ 乂ノ \__}彡 `¨´` ̄"´ ̄´"´ ミ{__/ .乂ノゝY ,、__ ソ ,,.. -‐彡
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` 7`r = === = ォ´く
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【宝具】
◆『招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)』 (任意・使用魔力:40)
ランク:B 種別:対陣宝具 レンジ:30,60,90 最大捕捉:100人、500人、1000人
己の願望を達成させる絶対皇帝圏。
生前の彼女が自ら設計しローマに建設した劇場を魔力によって再現したもの。
自分の心象風景を具現した異界を一時的に世界に上書きして作り出す、固有結界とは似て非なる大魔術であり、
自身が生前設計した劇場や建造物を魔力で再現し、彼女にとって有利に働く戦場を作り出す。
世界を書き換える固有結界とは異なり、世界の上に一から建築するために、長時間展開・維持できる。
皇帝である前に自分を「楽神アポロンに匹敵する芸術家」「太陽神ソルに匹敵する戦車御者」
と信じて疑わなかった彼女のみがなせる、固有結界とは似て非なる大魔術。
自己の願望を達成させる絶対皇帝圏。
【戦闘時:敵陣の【筋】と【耐】のステータスを2ランクダウン】
【敵陣が既に張っていた結界、工房を無効化】
【敵陣の令呪による逃走を50%に変更】
◇『童女謳う華の帝政(ラウス・セント・クラウディウス)』 (任意・使用魔力:20)
【『招き蕩う黄金劇場』発動中のみ使用可能、勝率を25%上昇】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
}i!i!i!i!i!ii/ }iリ州ィィイ从州从イji!リイ从州!i!イ从州州州i!イjリ
}i!i!i!i!i!i{ }iリ州ィィイ从州从イji!リイ从州!i!イ从州州州i!イjリ
}i!i!i!i!iリ,,,,,}iリ州ィィイ从州从イji!リイ从州!i!イ从州州州i!イjリ
i!i!i!リ} i;;;,ノiリ州ィィイ从州从イji!リイ从州!i!イ从州州州i!イjリ
ノjリイリ i;;イijリ州ィィイ从州从イji!リイ从州!i!イ从州州州i!イjリ フッ……ハハハハ……
,イjリ,イjiリ/〃州ii从i!iト、州从イji!リ ,从州!i!イ从州州州i!イjリ
,イjリ.,イjiリ/ {i!i!i!i/ .{i!| }州从イji!リ ,从州i!イリ;;;ヾi!イjリ州イjリ
.{ {{ . {i!i!く ヽ从{ {i!} }州从イji!リ ,从州iイリ;;;;;;从i{i!イjリ}i}( 確かに、これは美しくはあるな。
.乂 !i! `7 ii_i__杉_,i!i!i!从i!i州 从州i!ト、;;;;;;i}i}i}イjリミミ、
{.人 ii {i!`リ7ーj‐'’i /i!i!i!/iii }i!i!i!} 人州i!}ヽ ノイjリi!i!i!トミミミ≧ュュ、、 我が国の大聖堂に匹敵する程の輝きだ……
乂 .! iii ii `/ーノ_ノ彡'/ i从i!i!i} .{i{i州i!!;;/イijiリ}};;ト、}i}ミミミ三ミミミミヽ
〉从jj //ノ彡''ノ━.j }ji!i!}¨ i}i}i}i}i〉!{{イijiリハi};;;}i};;;ミミ、三ニヾヽヽ
//j .ii {;;;;:/ /¨/´.三/'ニjチチニノノノノハ}}ijiリ 三}}ijiリ三}}ijiリ三二.ヾソi} だが―――――
― - ._ 乂 {!/¨ //三{三/ニノチノ ,イj从//ニ}}ijリニ三}}ijリ三 }}ijリ三二 .ノiリ′
二二二三三三¨`ーjj.._{i{ 三}ニ.{ 三イji!リニ{{ {イj{ 三ノijリニ三ノijリ三ニノijリ三二,イjリ
ニニ二二二三三三三三ノ三}三{i!ijリ三}} {ミミ{ニ,イjiリ 三,イjiリ三ニ,イjリ三ニ,イjiリ
ニニ二二二二二三三三三三三三三三三三三三二二二二二ニニ
イ/〃ハ}从リ::::::.:.:.,,:''" {{ '';;::::'''"{{~ ,癶、:::::::::::::::::::::\ヾヾ、.\\\\\
リイifイハWlf::::::::.:.:.:_二._ 》、 〃 V´ ` ̄`ヽ`丶:《^\ヾ\:、\\\ヾ
f〃|l{V{{iiリ:::.:,≠´:::::::::::\、ハ、 ( └j }〉 》、 }}二::\ヾヾ\\ヾミミ
Wリ{ぃソリリ 〃f::::::: r 、 .::::::゙ト、 \ ヽ {. 〃 / ./ィ´:::::::::ヾ、∨Wハヾヾミミ
リ/八イj乂《 V:::::..`┘::::::リ ヾ:、\:ヽ:.//:/:/ィf::::: r 、 :::::::} }}リハヾヾミミ この小娘がッ!!誰が勝手に始めろと言った!!
//ィ介 ヾミtュ、ゝ、::::::::::::ン_,. - ゝ\ヽ∨//,イ V:::. `┘::::リ 〃ソハヾミミvV 誰がこんな場所を用意しろと言った!!
/イリ::.:.:. `ヾミ三三三三ニ/"^ヽ::::|l::|ll|ll /ヾミtx.ゝ、:::::::::ンノ{{l巛リ川リハY}
爪{:::.:.:.. / v|l::|ll|ll!:::::::::`丶ミ三三三 ゝ:ヾ\《(wV 私が主催者だ!私が進行者だ!! 私の開催宣言が済んでいない!
{Wハ::.:.:. ゙l!::|ll|l!::::::::::::.:. .:.:.ヾ\\ミミ
川リ}::.:.:. ! :|ll|!::::::::::.:.:. .:.:.:.::}}lハvj\ あくまで私が上で貴様が下にいることを忘れるんじゃあ無い!!
ィ'//::.:.:.. |ll|:::::::::.:.:.:. .:.:;ノリノハw川
ハ/::::.:.:.:.. |ll!:::::::.:.:.:.:. 〃ィノjリ川lWリ
|l{::::::.:.:.::. |ll:::::.:.:.:.:.:. {{f〃ィリ川l|j川 罰だ!仕置きだッ!! まずはその肢体を切り刻んでやろう!!
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,..-'''" ̄  ゙゙̄''''ー ,,,
/゛ _,,..........,,_ .`'''-..、
/ / `゙'ー ,,, ゙ヘ、
/゛ :′ `''-、.`'-、
/ l `'-、. \
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l │ `'-、\、
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l l \.\
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1 ,.イ ., =7 /´ > ,.イ \ヽ
| | |// ´ ̄ /_/ ヽヽ
l | / , =7 ,イ二.7 // ` |'、
l | |// _/ム_ // ,イ,イ ,イ ヽ
│ |_,/ '──‐' |/ レレ //
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`゙''― ,,,"'ー、、 ヽ ./l / ,i′ _/゛./ .'丶ー- ..,,_ _,, ー''"゛.,,, -''"
, `゙''ー.ミヽ..、 ヽ l ! ./ . / . / / ..二=ミ,,、 _..-'"゛
/ `'-、ヘ..、 l .| !,iゞ ./ ./゛ ,..-'′ ,,, -''"゛ ._..-“゙''ー ..,、
/ 、 \ `'''゙‐''、 ll゙lゞ / ,i .,..=". / ._..-''"゛ ., / `゙''ー ..、
/ ヽゝ ''=i..、`'-、 .\/゛ .! i|.┘ ,/ _..-''" .,/゛
! `''ミ"ー.\ |./ / .'",i‐7 _,,,,ィニ--―¬''''''''゙゙゙゙゙゙゙ ̄ ̄ ̄ ̄
l \ .l ヽ l゙ ilr'"._..-‐'''" /
.! ゙广 `'ーて .'"
! ─=二_ `'''ー-....--┐_,, -'ア -.---..........,,,,_
l ) ( `゙゙''ー ..、 ___く ⌒"''― ..,,,_
.l 、 ,/. ヽ. `゙´ 、,´゙゙''ー-..,,, `゙''''
l .,/゛ ∠ r‐,,r、. ..\ , イ、 .`゙'ー ..、
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.,/゙.! 、 ,.rシァ て .! .\ .|, .,∧ l、\| .i/ .| iノ .`'-、 `''ー、、
/ .| : -" ./'",,‐_x'''厂゙″ ┐ ,..―=、 ゙'ゞ l| ノ /i .| `'、、 ゙'-、 `''-..、
│ / .,,‐/ .}./ l, 'i ゙'-. .、//l .! | | .\. \ .゛
! ,. ./ .iジ / ヽ l .! . |/ | |ヽヽ \. `'-、
.! ._. .,/ ./ .〃 ./ ヽ ! ! . l .!ヽ'、 \ \
.,|-'゛ ゛ ./ ./ ./ .ヽ | ,! .、 . l, j/ /i 、. .\ .゛
'" ! / . l ./ ,、 ヽ ,!.| ヽ .. i丶 _ i.ノ/i '、, . \ \
.l ./ ./ . l ./ / │ .ヽ .| ! .ヽ ..l l ノ `//iノ .ヽ, \ .\
│ ,/ ″ / / .‘ .ヽ .l.| , ..l .l//', ' /lヽ .゛ .\.,,, ノ=''"
l‐゛ .. ./ l、 ヽ:!| ゙''. / 〈ヽ .ヽ.l _.. -''"゛.\ `
. /.! ,i′ ./ .` ヽ .'' 、 .゙l(, 、 `'-、 .// ', ‘、 ノ| ,, ‐'″ `-、
″ ! .゛ l ヽ `'- \ `'-、 .`'' l、 `ヽi / /
.| / .ヽ. `'-、 .\. . /,.ィ |.l,
.| / ヽ. ゙'-、 `- `'-,,} `'-ノ/ l_| iヽiヽ ,、,_
.| / \ \. ...l'-、 .\. .゙j.ノj.ノ/ } . ´゙''''ー- ..,,、
ノ/
_,、_,、_
,、 /'.:i:i:;i::ト、
/へソ-‐'iーィ=iヘ.
ijゝく::i、::|!:,'::/::ヾ.
ハ::::ト、ヾ!:l:;:ゝ'´⌒!
iミ.i::::|、ヽ∨;イ;!i:::::::|}
ヘ.|:、| `゛^´´ |::i::::i'、 勝手に話を進められ、その上戦闘に発展か……
iソ.i:l\_ _,,..lィ_:i:|:ハ
/:;:'` ̄`` '`゚‐'i´!:l:!::ハ
/.:;'::,′ 〈! l|::l:i:i!:::ヘ あまり良い気はしないが、今はセイバーと協力にあるのでな。
____,ゝ‐く\(ヽ_____/.:;'::/ヘ ‐._‐ .:'i!::!:i:!::::.ヘ___________
∧<::ゝ'心'_/´ /」,ィ'´三三三!::i:::|:.:.i|\-、 _,.../|i!::i:|::!=====/――――――――
 ̄〈 ̄´厂 _./ ヘ/':.:.:.:.:.「|`|::!:ノ:、」!\\ //||ハ:!::|:「!__:.:.:.:.:.,′
. ,j: ´ ,ィ´ У\:.:.:.:.rメ'ト「リ' ̄¨i!、 \// |=ノ'リ¬ト':.:.:.:.∧ 邪魔させてもらうとしよう、バーサーカー。
トヽ,。='ィ' i . \:.:.´:.|l| i!. \ У | ||゙:.:.:.:.:/ .ハ
i!il|i!::::::| ノ ヽ;.:.:.:|! i! / /i! ||:.:.:.:./ i
|!ili:!::::::i. ,′ ヽ、 ヘ:.:.:.|| i!_/__/__! ||:.:.:./' | なに、加減をするつもりはないぞ、この所戦闘と言える戦闘をしていなくてな。
ゝ、l!::::∧ ノ l i゙:.:.|| i! ̄匚 ̄ ̄! .||:.:.:.〉´ .l 溜まりに溜まっている、今回でそれを晴らさせてもらう
|` ̄ ヾ.ー、 i |:.:.:.|| i7 ̄ ̄/ ̄i! .||:.:.:.〉 |、
,i! ! ヾ. ヽ ! .ノ:.:.:.|| |. / i! .||:.:.i:! ト、
_ -‐ニ二ニ‐-_、
i! ,ィニニニニニニニヽ
; リ,.ィ ,.' ,ィニニニニニ=-、ー、ニニニ゙、
; 从!ムi;!,ィリ; _-ニニニニニ=-=ニニ\゙、ニニニ}
_,{、ノ巛ili!リi}!'二二二ニ-‐'". \ニヽ!二ニ!
. _,.,.,-―-,.,.,_ ,ィニ二二ヾ;洲洲ilリ- =ニ-‐". ヽニl!ニニ,!
,.イニニニニニニ≧_、_ _,イニニニニニ}洲洲il{;ト `''' 、 }=l!二,! これで二度だ、アサシン。
ニ二>''"´ ̄`゙''<ニニニニニニニニニ/.{.!:::::::::'゙,.} ゙、 ,. ' ! ,:'-;!ニ,!
=/ __>ニニニニ二;゙.-ヽ'"、 ! `ー' // / .!. ;'=_ハニ{
' _. -‐ニニニニニニニニ>`:..、_` 'ァ-‐,.-'"=....=-‐'"- { .lニ.! ヾ_ヽ 貴様は私の制裁を受けなかった……
_-ニ=-―''''''""" ̄ ̄ ̄´/ ;' 丶`! .{ ,} .!=l ヾ_\
_-/ / .' .)  ̄、.i ¬=―‐- '" l=! \ニゝ、
'/ / / / /、 ./ _ _ .!.゙, ⌒`
,. ''/ /..,< ,.∠_...._\/ヽ'"´  ̄`"''‐ 、.!.゙, 後悔しろ、生き続ければ私の苛烈さは! 狂気は上がっていくのだから!!
. ,. ''´ ./ / ヽ/‐-└‐┘≦/∧ \;゙,
. '" / / /////////////////\ ヾ、
. / /ィ'⌒;' ////////////////////\ \、 楽に死せると思うなよォッ!家畜共が!!
. / / ,、、 //////////⌒\////////\ `ヽ
_ _ r‐‐-z
r‐=≦⌒≧s。_ / Y ¨ r≦。ヽ _r‐<ヽr‐<>‐r≦≧=-r‐‐‐!
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.\:: : : : : : : : : : : : : : : マ: : : : : : : : : : :_r'--/ ./ 、 ` ミヽ: : /ニニ>ニニニニ。 r≦i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:> ¨´ ̄
ヽ: : : : : : : : : : : : : : :マ: : : : : : : : : : {‐‐〈/ / 、 \_ ヽ ミト、`>ニニニニ。 r≦:i:i:i:i:i:i:i:i:ii=:‐: ¨´
,': : : : : : : : : : : : : : : :マ: : : : : : : : : :: y_}} :!: ト、 ヽ トィト、≧s。_}!ニ。 r≦:i:i:i:i:i:i:i> ¨´ ̄
. /: : : : : : : : : : : : : : : : : :マ: : : : : : : :/: ::}! | ル__≧:Nィ勹r'/ ̄`<>:=:‐: ¨ ´
. \:: :: : : : : : : : : : : : : :: :: マ: : : : : : \: ::ノ__\`廴ノ :`´/ /__ ` Y⌒i __ 獣は貴様のだなバーサーカー。
<: : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : {: ヽ/⌒:¨:¨:≧s。_/r≦¨¨¨¨≧r_}}r': : ::Y⌒〉
‐= :_: : : : : : : : : : :\: : : :ハ: : | /: :_: : : : :∥: : : ,イ.... ../> ̄ヽ _{_〉〈_ 愛を捨てた畜生よ。
r//⌒、: : : : : : : :\: ::∧ : : : : :><: :i: : : :r'.. . > 、 、__`¨¨フ
i},/ ヽ : : : : : : : :_:。r‐‐‐<. . . . . >、: :}. 〈/\} }⌒N }: /__〉 そんなに血が好きだといのなら、満たされるまで浴びせてやろう。
〉! ` <:::..: ::マ:: :: : : ::<≧≦ニト∧:∨,r'∧ ノ ! 〈ヽ ∨_{_
〈ム>< _ `..<:ヽ: : : : : <o{ :_}!__r‐`=∧__〉 -〉 ヽ ! } }__ノ 貴様自身の血ではあるがな!
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≪クラス≫: バーサーカー 【コスト】:30 【貯蔵魔力】:120/120
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【真名】: イヴァン四世 【特徴】:反英霊 【属性】:混沌・悪
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【筋】:D(60) 【耐】:(50) 【敏】:D(60) 【魔】:D(50) 【運】:D(20) 【宝】:C+ 戦闘時ステータス・上昇済み
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|ニニニ.∨ / / }/ .:} .:/.:.:: / } / ∨ /三三三三三三三::.
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◆ 狂化:E- (種別:精神・自動)
凶暴化する事で能力をアップさせるスキルだが、
バーサーカーは理性を残しているのでその恩恵をほとんど受けていない。
しかし、筋力と耐久が“痛みを知らない”状態となっている。
【効果:敵陣から受ける勝率変動を一戦闘に一回、10%だけ無効にする】
◆ 異常精神:A (種別:精神・自動)
精神を病んでいる。
通常のバーサーカーに付加された狂化ではない。
他人の痛みを感じず、全てが加虐の対象であり、周囲の空気を読めなくなっている。
精神的なスーパーアーマー能力。
【フレーバースキル】
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【固有スキル】
◆ 加虐体質:A (種別:精神・自動)
戦闘において、自己の攻撃性にプラス補正がかかるスキル。
これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
攻めれば攻めるほど強くなるが、反面、防御力が低下し逃走することが難しくなる。
【効果:戦闘ターン経過ごとに【筋】のランクをワンランクアップ】
【効果2:戦闘ターン経過ごとに【耐】のランクをワンワンクダウン】
【効果3:最終勝率判定に敗北し、撤退時する場合成功率を-50%】
◆ 拷問技術:A+++ (種別:技術・任意)
天才的な拷問技術。
拷問器具を使ったダメージにプラス補正がかかる。
天性の才能から来る拷問は視るものを震わせると同時に奮わせる。
バーサーカーの拷問に対する熱意と発想は常軌を逸している。
【効果:宝具使用時【筋】【敏】【のステータスを1ランクアップ】
【効果2:拷問に関する行動に対して、成功率を常時+30%】
◆ 信仰の加護:A (種別:精神・自動)
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
ただし、ランクが高ければ高いほど他者に理解不能な言動・行動を引き起こす。
【効果:負傷によるペナルティ・ステータスダウンを受けない】
【効果2:敵陣から受けるスキルによるステータスの下方修正を受け付けない】
【効果3:精神干渉系スキルを無効化する】
◆ 皇帝特権:×(A) (種別:異能・任意)
本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。
該当するスキルはカリスマ(恐)、話術、魔術(偽)、陣地作成、等が取得可能。
ただし、苛烈な暴君としての側面が強く出ているため
自国の最盛期を築き上げたにも関わらず、このスキルを使用できない。
【効果:特になし】
【効果2:令呪を消費することで使用可能】
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≪クラス≫: アサシン 【コスト】:20 【貯蔵魔力】:100/100
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【真名】: 佐々木小次郎 【特徴】:亡霊 【属性】:中立・悪
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【筋】:C(30) 【耐】:E(10) 【敏】:A+(70) 【魔】:E(10) 【運】::A(50) 【宝】:―
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彡<厂'/,V ∧///,\ヽl.:.:|: ー个<:::: /∨∨:∧____ ヽ
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二ニ=∨∧/////////l:.:| .:/ il : : : |/∧∨/,\\////////ハ∨///////
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【クラススキル】
◆ 気配遮断:D (種別:異能・任意)
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
【効果:初期勝率を10%上昇】
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【固有スキル】
◆ 心眼(偽):A (種別:体術・自動)
視覚妨害による補正への耐性。
第6感、虫の報せとも言われる、天性の才能による危険予知である。
【効果:自陣を対象にした任意スキルを50%回避】
【暗殺・奇襲に対して30%上昇】
◆ 透化:A (種別:精神・自動)
天衣無縫。精神面への干渉を無効化する精神防御。
暗殺者ではないので、アサシン能力「気配遮断」を使えないが、
武芸者の無想の域としての気配遮断を行うことができる。
【効果:精神干渉系のスキルを無効化する】
◆ 宗和の心得:B (種別:技術・自動)
同じ相手に同じ技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。
攻撃が見切られなくなる。
【効果:自陣による勝率変動を無効化されない。】
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【固有スキル】
◆ 燕返し:― (種別:対人魔剣・任意)
対人魔剣。最大補足・1人。
無形を旨とする彼が唯一決まった構えを取る。
三つの異なる太刀筋を多重次元屈折現象により“同時”に放つことで対象を囲む牢獄を作り上げる。
“ほぼ同時”ではなく“全く同時”に放たれる円弧を描く三つの軌跡と、愛用する長刀、
そして彼の超絶的な技巧と速さが生み出す必殺剣。
【使用条件:3ターン以降優勢を取得時:発動可能】
【効果:攻撃判定を三回行う。初回判定50%で成功し、二回目に補正+1三回目に補正+2を付与】
【効果2:攻撃判定成功数×10%の勝率上昇。】
【効果3:このスキルは最終勝率判定時・優勢を獲得した次のラウンドで使用可能】
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≪クラス≫: セイバー 【コスト】:30 【貯蔵魔力】:60/100
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【真名】: ネロ・クラウディウス 【特徴】:反英霊 【属性】:混沌・善
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【筋】:D(20) 【耐】:D(20) 【敏】:A(50) 【魔】:B(40) 【運】:A(50) 【宝】:B
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___ , ' ⌒ヽ、
r‐ァ_'´ ` /、 ヽ
r‐ァ'´ ̄/ / / / 、\ ',
_V / / 〃/ /.:/:./l :i|:...lヽ:::ヽ ',
〈i/::. / l::. |l:.l::ハ、l::..l;;l::i|::::l:.:',::::::', !
ハi:::::... l .::. l:::..|トiVィ= 、:ト、l:i|::l:lハ:l:::l:::l、 ノ
ヽiト、/^l l:::. ',::::Vト代zj ヾ l::ハlノ .リ:::!、:l \
/lヽl <l::l ::.. ',:::l ヾl jノ ',.- ル':i N
}}ーz、ハ _l⌒l、 ヽミヽ l::l:. :::...ヽl\ {iカハ:l
、_,{{ v }{ `t.r' |: : | ', └ ミ.l:ハ:::::.. .:ヽ\ 〉':::...ヽ
ヽ}t、 ^ / |: : |_,ヽ _,. ',.ィ´  ̄ `ヽ ::::::.ヽ ヽ ̄ ` イ:.:.:l:.:.:l:..\
. z、ハ{ハ. _,ハ:::zL イ :::::} r ' zZ三l l三三ミ、:::.', l::::l:', l / N、:.l、:.:l:.ヽ:.',
}}^=V Yヽ:::::l: lミ彡!:::、::: ー 、 //三U z、三ミミ',:::l |l:::N ¨´..:::::::> }:.l ヽl:::lV
. Z^^´ ` ヽ:ヽ::l/==ミ{ :.'^iT '''´_,/,. -─- 、ヽ:i:i:i:',::lノlノ::ii\\/ヽ ,ル' _Vi:|
ft ` _ lヽ_〉 |i::i| :::: //`ヽ、:..─‐--....i:i ||:i:i:i:}',lV/^ー^ヽ VハVス ─ 、ルヽ、
_,.ミz }}::`{ヽ\|i::i| __// ::::::::::i},::::::::::::::: i:i ||///;;;〉':. \:::::::::> \::::\
〈< tュ rヘヽ:::ヽ:` |i::i|.。| | ::::::::::::iハ ,zi :::::/i:〃/;;;/ ::::: 、_ V´i:i:i:| ヽ::::::\
Z、__,. z≧、::<二 |i::i| __〉〉:::::::;;;;;;;/:::::::, イ 二彡イ/ :::, '´  ̄ ヽ`ヽ丶:| V  ̄
弋ー‐ //:::::: |i::i| z'/;;;;;;;;;;;/- ' l;;;;;;;;;;;;;〃/ ', .Vi'^ヽ
\/イ_,.. }}三{{ ` ー '´ l;;;;;;;;;;// . . . . : : : : l: : i}: : . .\
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,ヘ //i:i:iヽヽ ヽ;l l; //:::::::://ヽ;;;;;;; _,.∠、丶 : //
|::::i:iミ マ:i:i:iZ>| V i/::::::::::://:::Oエ -‐ - X^Y´
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◆ 対魔力:C
二工程以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法等、大がかりな魔術は防げない。
彼女自身に対魔力が皆無なため、セイバーのクラスにあるまじき低さを誇る。
【効果1:相手の『種別・魔術』・【魔】による勝率を30%まで無効にする】
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【固有スキル】
◆ 皇帝特権:EX (種別:異能・任意)
本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。
該当するスキルは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、等。
ランクがA以上の場合、肉体面での負荷(神性など)すら獲得する。
【自陣が取得出来るスキルを使用可能】
【行動ターンの成功率を30%上昇】
【剣術:戦闘時:自身の【筋】のステータスを10上昇】
【他多数】
◆ 頭痛持ち:B (種別:精神・自動)
生前の出自から受け継いだ呪い。
慢性的な頭痛持ちのため、精神スキルの成功率を著しく低下させてしまう。
せっかくの芸術の才能も、このスキルがあるため十全には発揮されにくい。
【精神・技能系行動・スキルを取得時:成功確率を30%に変更】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【バーサーカーのステ上昇は大規模誘拐を連続の為、その効果も合わせこの数値】
【野放しにしなければまだ抑えられたステータスになる】
ィニニニニミヽ
/´ , -`} ---- 、
, '´ `ヽ、
// ヽ`ヽ
/ / / l / l ハノハ 余の皇帝特権の出番である。
/ // / /i ! /! l l / iノノ
// / { ./ .l ! / i ! //}イ_ __
i/ i ヽ/┃ヽ i´ ┃∨ ///!ノ≦/7__ 忘れておったぞ。
i ! ( ヽ! / i/ iゝ---、:::::ヽ
从/レ` ___ゝ≧/ /___ ノノゝ、__ノ::/ 今回取得するのは剣術とカリスマ、軍略だ。
ゝ( /:::::Y::入/ /:::::::::/::`ヽ ノ:::::`ヽ
_________ ヽ:::::V、/ '´}:::::/::::/〉;::::::::::::::::::::::∧
` 、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧ 入::::.V___!:/::::/´:::::::::::::::::::::::::::::ハ
. \:;:;ー―---、∧ __ 〈:::::l:::::::V/ /::i::::/、::::::::::::::::::::::::::::::::::i
∨;:;:;:;Y:;:;:;:;:;:;∧ ,ィ≦´;:;:;\ 〉::.i:::::::i i/::::/::::i ハハ:::::::::::::::::::::::::ノ !
. ∨:;:;:;ヽ:;:;:;:;;:;:;:;V ´:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽー-'、::i:::::/:::::/:::::::! l l::::::::::::::::::/ ノ
ヽ:;:;:;:;i___:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;, -- 、_:;,ィ- 、≧≦ニ/__:::::.! i i:::::::__ / /
\;:;:;:;:;:;:;:;___ > '´ `¨`ー-- 、`´ i レ´ィ--'_/
`ー ´ ヽ ___ ' ´
5以上で取得
下1剣術取得判定
下2カリスマ取得判定
下3軍略取得判定
【セイバースキルを全て取得】
【剣術の効果により筋力値を10上昇】
【カリスマにより自陣の数×5%の初期勝率上昇】
【軍略により自軍宝具・スキルの成功率と勝率上昇を10&加算】
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5ターンの戦闘:ターン終了前に勝率が100になった時、その陣営に回避、負傷、消滅の判定付与
初期勝率変動
アサシン&セイバー:カリスマと気配遮断によって初期勝率を20%上昇
バーサーカー:特に発動するスキルなし
セイバーの宝具によりバーサーカーの【筋】と【耐】が2ランクダウン 低下修正。
よって初期勝率:暗&剣70 狂:30
アサシン&セイバー:【筋】:C(45) 【耐】E:(20) 【敏】:A(95) 【魔】:E(30) 【運】:A(75)
バーサーカー :【筋】:D(40) 【耐】:(30) 【敏】:D(60) 【魔】:D(50) 【運】:D(20)
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,. -==ミ 、 __
/ ´ ヾ > ´ ̄ 、 ` < `ヽ
// __\ ' \ ヽ__}
{{ / `ヽ 、 \`ヽ
ヾ / i ヽ ∨ ', ∨ }
// / i! ', 、 ∨ i ∨
ー=彡イ ,'i | ', ,,.イ .i \ ∨. | iヽ
/ ,: i | { | ', {ヽ{==ミ\∨ .ト、 } } どこぞの皇帝特権も使えぬロシア皇帝と比べて
/ /i ー|-|-- ! ヽ!'' んハ 》 ヾ ! } ム'
,' / | .ト、{ ヽト、{ 乂ツ / / イ , _ノ
{/ .ト、 { -z=彡 .、 , , , / / / { 流石余よな!! 余に不可能はない!!
| ヾハ , , __ ノ ヽ / />-===ミー- ...、
| , ∧ ヾ /: : :}/ /: : : : \\: : ヽ: : :ミ、
___ | { { iヽ \: : / /: : : :>:- :| | : : : :.、: : : \
__ ノ: ヾ彡>-=≦.__ > __ i/{ ,./ : /: : : : : } }: : : : : :\: : : \
>-= : ´: : : : :/: : / / <´ 、\ r'' }//: :/ : : : : : : :| |: : : : : : : :.ヽ: : : ヽ
/: : : : : : : : : /: : : / / \ _\_∨ノミ /: :/: : : : : ::> | : : : : : : : : :i: : : : : .、
: : : : : : : : : : ´: : : : / / > ´ ̄ `ヽ. ` /: :' : : : : :/ : :} }: : 、: : : : : / : : : : : :}
l!|| .l.!l! |il!i
i!|! .|l l!ili|!
l.i| ! |i!l
i.l! i .!|i
!|! .i| li!|li|i!
!l! ! l.! . |!i|l!il!|!l|!li! ヽ ,.ノ
!| l.!i|li! .l l|! |!i!!l! |l!i777\ 、_、`ーヽ、 ,ぅ
l!. i , !!l!i|!li l ,il|!l l! l!l|i!'/////>、 ヾ、_,、{ゞ、、_《 その口から縫ってあげようか?小娘ぇええええ!!!!
! | ,illi|!lill!|li , .il||!l! l! ,!lil;//////////>、 _洲洲洲ilヽ_
! l. !l|il!|!!il||!ill!lil!|!.l l!|!i////////////´,≧洲洲洲洲! 家畜が何匹いようが同じことだ!!
i|! l! !l!||!il|li!|! l||!i.|! ,l|!l'∨/////////'彡洲ツ㍉洲洲
l.! l| ! ,ill!illi||l!ili!!.l!|il.,! ,.ilil/ /V////,∧´/ 〃'´ヽ ,.'洲洲
.!l li !| !|il!|! l! l|! |lil|! |ilill|!.!lil/ ' `゙"""´ }/ /,;.ト / ̄{洲i{洲 神のごとき我が才能は全てを散らす!!
! |l |il!|i!i il|l!| !||il l|ill|!iilli/ ./l ,.㍉´ィ/洲リ'"/
! l.! li|!ill!|l!.!il||! ! ヽ;;;;;;;/ /.' ./ .///////
! i .!li||i|i!l!il|!l! ゙;;;/ / // .//////// 貴様らも道具の一部にしてくれよう!!!
l! ilil|il!ll!! __ -  ̄,'. /:::::..../ {'///////
l| |ili!!|!! / /,..'" ∨//////
i l!l!l||!ill / /′ _,,,,,,,,,.-‐ '∨/////
l!| i.! .|!||!lill! / _ ,. -‐ ¬ ,イ;;;;;;;;;;;;〈 /
直後暗&剣ステータス比較判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
その次バサカステータス比較判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
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5ターンの戦闘:ターン終了前に勝率が100になった時、その陣営に回避、負傷、消滅の判定付与
アサシン&セイバー:【敏】を取得95
バーサーカー:【敏】を取得60
よって35の勝率上昇、アサシン&セイバー100に到達。
上限の為バーサーカー判定発生
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
ト、 ノイトトヽトイ洲洲洲イィ洲三ミト、__ノ三ミ、_ __
、ヽ、,rニミlilii、ミミijijijij洲彡イ二三ミ-、_彡シ ヽ=ー'´ `
`==''´,ィ=三ミilililililjijijiijij洲洲彡kkkk‐ミij、__,ィ=彡ミ、 ,
/i州彡洲ミミミミ彡ミ三ミミミミミミヽ、_`彡三ミ、_ `=='
l /lリ洲洲イ洲l' ヾミミミ三三三ミミ彡イ'==-‐、`ミ、_,ィ
l//洲洲リ llilリ' `=ミミ三三三イ三彡イ‐ミ=、`´
l/イ洲リ州 、l≧、_ _,ィ=、 lミミミ彡三ヾ=ミ、'´ ゝ、>=一
_lリツ洲リ彡''''ミ、`=='´⌒,ミ==三ミミミミミミ 州 lil'´i グゥオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ!!??
/ ̄lミリミ、●,,シjlil ,,il|イ彡=≦ 洲il州ミil リ、`ミ、_,,ィ=、
、_______,---‐‐‐lミリi.`'''''''''´ l l;`ミミ、●リ,ィリ州トミミli、`ミli、 ミ、_∠
`=-、、,イ/ リ州l! i;;;;;;l ```´,州'lil! ``ヽ、 l ´
、、___ l´.: l l! l''´ //lll lミ=、 `、_ `ー 貴様らアアアアアアアアアア!!
、__`` l::ノ.: `‐ /F=`.-.'--、 .///;;l liリヽ、 ヽヽ、
__`_‐// `ヽ、 ::.il, l片'`ーヽ´/ , '/./,;;;l l `i i;、ヽ ` ヽ、
_`ヽ、 `ヾ、、‐_-ノ,,/;;' .,',;;;;;l l i l;l l;;;ヽ、 `‐、__ よくもォ!!
,`ヾ、li `ヽ从从从イ' ,';;;/ l l l;;;;、_l;;;;;;ヽ、
`ヽ、 ;;;;;;;;;;/ ,/,;;, -‐ ' ´ ̄´ .............
` ,-‐ ´ :::::::::::::::::::::::::::::::::
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__ヽ、 ::::::::::::::::::::r
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┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
1~3:回避
4~7:負傷
89:消滅判
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5ターンの戦闘:ターン終了前に勝率が100になった時、その陣営に回避、負傷、消滅の判定付与
【2ターン目】
負傷を獲得、しかしバーサーカースキル:信仰の加護により負傷によるステ低下を無効化
アサシン&セイバー:特になし
バーサーカー:加虐体質により【筋】がワンランクアップ【耐】がワンランクダウン
現在勝率:アサシン・セイバー:100 バサカ:0
アサシン&セイバー:【筋】:C(45) 【耐】E:(20) 【敏】:A(95) 【魔】:E(30) 【運】:A(75)
バーサーカー :【筋】:D(50) 【耐】:(20) 【敏】:D(60) 【魔】:D(50) 【運】:D(20)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
,洲洲洲洲洲洲洲ilリ′ 〃 {洲洲洲洲洲洲i{. ,. - 、
i洲洲洲洲洲洲iリ iリ' 〃 ゙洲洲洲洲洲洲i、 , ' ,.' \ 、
i洲洲洲洲洲洲リ 〃.___l{ヽ ,./_. --}iリ洲洲洲洲洲iト、、 / / ,. 、 \
.l洲洲洲洲洲ilリ',.-{i tセァ, 、!ミヾ、 l/ , ", tセ7/ゞ}洲洲洲洲洲、ヽヽ, ,." ,.' ./ \ ――――グヴィ゛……
}洲洲洲洲洲il{ `l! ー=≦!彡'i .l '"ミー -〃 ,liノ洲洲洲洲洲ト l. }! // / / ヽ
,.l洲洲洲洲洲リ}. li, ,.ノ'::::::::| l! {i {洲洲洲洲斗''/ヾl、 ゙、 / / / この程度では我が肉体に傷などつかん!!!
. r'"i洲洲洲洲洲{ ! li, il'´ ::::::::::| l! ヾ、l紘斜''"´ !::::::ヽ./ ' ;
,リ ,ilリ洲洲洲洲洲k! ,;リ li :::::::::::! ,.. -‐ / l::-‐/ ノィ 私が信ずるは私と神が示した道だけだ!!
ノ 洲洲洲洲洲洲洲、(゙ リ :::::::::」 __ -‐'´ / l /⌒
'’ノ,イ洲洲洲洲洲紘斜ゝ-―‐  ̄ ̄ / { /.、
--'''''"""´ ̄ ̄ / ...::/ / ゙、 / ヽ_/ さあ!! 上げていこうじゃないか!!
/ .::::/ { ヽ _ -一 ´
/ ' 、 \:::: | 愉しくなってきたぞ!!!
戦闘において、自己の攻撃性にプラス補正がかかるスキル。
これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
攻めれば攻めるほど強くなるが、反面、防御力が低下し逃走することが難しくなる。
【効果:戦闘ターン経過ごとに【筋】のランクをワンランクアップ】
【効果2:戦闘ターン経過ごとに【耐】のランクをワンワンクダウン】
【効果3:最終勝率判定に敗北し、撤退時する場合成功率を-50%】
◆ 信仰の加護:A (種別:精神・自動)
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
ただし、ランクが高ければ高いほど他者に理解不能な言動・行動を引き起こす。
【効果:負傷によるペナルティ・ステータスダウンを受けない】
【効果2:敵陣から受けるスキルによるステータスの下方修正を受け付けない】
【効果3:精神干渉系スキルを無効化する】
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直後暗&剣ステータス比較判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
その次バサカステータス比較判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
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┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【3ターン目】
アサシン&セイバー:【耐】:20を取得
バーサーカー:【敏】:60を取得・加虐体質により【筋】がワンランクアップ【耐】がワンランクダウン
よって40の勝率がバサカへ加算
現在勝率:アサシン・セイバー:60 バサカ:40
アサシン&セイバー:【筋】:C(45) 【耐】E:(20) 【敏】:A(95) 【魔】:E(30) 【運】:A(75)
バーサーカー :【筋】:D(60) 【耐】:(10) 【敏】:D(60) 【魔】:D(50) 【運】:D(20)
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/ / / /
/ / ,.ノ_ノ
. / / イゝ‐トヽ、 チィッ――――
ノ / メ'ゞ┴ヽ.\
/ / ,ィ:メゞ.ヽ、'ノトヽ,) ,.-、 何処からともなく獲物を飛ばしおって……
/ / _i'.:.:.:.゙、\V!'∨´. : : :\
`゙゙'━== ....,,,,__ /.:.:.:.i.:i'´ ̄ ̄ゝ'¬=―-‐'´`ヽ、,.、_______
-..,, ` ̄ ー--- ......_' これでは一向に近づくことままならん!
`゙゙"'' ―- ....,,__ ゙゙゙'''''ー--- ....
/.:.:.:.:.:.:.:.゙゙゙゙"''''''――-............,,,,,,,,_________
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|:.:.:.:.:.:.:/: :  ̄. : : ノ/. : : : : : : : : : : : :\
ー‐7´: : : : : : : :/ー―'´ー―-ィ=-: : :∧
「i
. ,|.'、
\ぐ \__
L_ヽ { \
l i |\\ l⌒\
l i | \ >‐-、
l::i i .>'´ 、 i
l::i | i / r _}〉 | ノ }
l::| | } / { /:厶ィ⌒´__ノ
l::| | { } _ノ/:/::::/::/::/_ノ⌒´
l::| | 廴}::jノ:辷:::/::/::/:/ノ::( \
|::| i_⌒>:::=ミ:::、::}/::彡'::/::r=彡'⌒ 丶 ギヒッ…ヒヒャハハハハハハハハハハハハッ!!!
|::| |ー=ニ:>::::ミ_j://:ノ:::彡} i \|
|::| | Y^Y ´ `ヾー-r=ミ、 { \
|::| | 弋 |ヒ ュ r: rタ / 〉 } \ いいぞ!実にいい!! その苦悶の表情!実に堪らない!!
|::| | | 圦 | / / /. \
|::| | |ニ:∧ ト==ャ ,.′ .'/ 〉
|::| | |ニニ.ヽ ̄イ.ー=彡 / \ もっとだ!もっと私に感じさせてくれ!!!
|::| | lニニニニニニ_/ i≧=:.、ニ=‐- / .ノ \
|::|│ |ニニニニニ/ /|ニニニ \ .イ .< \
直後暗&剣ステータス比較判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
その次バサカステータス比較判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
アサシン&セイバー:【筋】:45を取得
バーサーカー:【耐】:10を取得・加虐体質により【筋】がワンランクアップ【耐】がワンランクダウン
よって35のの勝率がアサシン&セイバーへ加算
現在勝率:アサシン・セイバー:95 バサカ:5
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
,≦≧=-、
,:'///ヾ三三ミヽ、
ノイメ、ヽ/,}´_,_,.ゝ`_\ー、ー-.、
//ゝィヾニ=‐.:.:.:.:.`Lく, :\\: : ¨´ト‐、‐-、===ォ、_________
人ー:.、 ーァ/」'.:.:.:.:.:.:.:.:.`i,'...: .:\\. : ! ノ;;;;;;;,ゝメ'》メ'――――――――‐
 ̄ ̄`〈i⌒`ヽ、.:.:.:.:.|;,;,;,;,;,;,;,;\\!´ ̄ ̄`´`¨´
iト. : : : : `ヽく´ ̄ ̄ ̄ノ.ノ
|ヾ、: : : : : : ; :\ニニイ´
_,ィミ|ト‐‐、;=‐: : : : :` ̄ ̄`ヽ ほお? 自ら私の方へ向かってきたか。
,ィ彡三《: :ノ:!:.:.:.孑―‐‐ァ、: : : : /´
,ィ彡'´ ノ,ニム‐ャ又ヌ),.ィ≠´ー┬‐'
,ィ彡" '〈/,ー`¨¨´. :i"ト、ー、:.:.:.:.:.| その意気や良し。
 ̄ ,.ィ'´¨. :、: : : : : :゙i:゙ハ:゙.、\:.:.:\
/. : : : : ヽ: : : : : : \|: :.i! \:.:.:\__
. /. : : : : : : \: : : : : : : : : : :i! `ー‐‐' だが、貴様に私が捌けるのか?
. /. : : : : : : : : : : ;i : : : : : : : : : :i!
,ィ'´. : : : : : : : : : : / ∨: : : : : : : : :i!__
. 〈: : : : : : : : ; .-‐'´ ∨: : : : : : : : : :.|、_
優勢取得の為使用条件を満たし、燕返しの使用が可能
下2使用しますか?
1:はい 2いいえ
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_./..,r'.._
/,.)} Y' ,. _,ヽ¬.
/{,i}ヾi,.{;!トノ,r".ノ \ i
! / (,ヾ洲洲トノ ,ノ ヽl
. i| i ,.{i;{洲洲iリ'"!_.i // クハハハハハハハッ!!!!!
. |.! .{ l! ト洲洲ilリ, l //
i | ! ! li l/;;;ヽ/;:イ;, .{ /;;!
l .! i .l !!;;;;;;;;;;;/l!l;、;/ /;/ ギヒ、ヒハハハハハッハッハッハッハァアアアアア!!!!
! ! ! ! .! i.};;;;;;;;/lリ l;;/ /;/
l .!.! l ! {;! .!;;;;;/'゙ l/ ,'/
l .l ! | l. l;l ∨' ./ /;;'
| .l l | l l.fヽ} ./ .!;;;;!
l !.! | ! `、 l 〃l /;;;;/
,r'''`ヽ、
,r‐'''''ヾ:.:.:.:.`、`.、 我が剣の露と消えよ――――――秘剣、
_,,,r‐''<:,r'´:,/;':ト、ヾ:.:.i,:.:ヽ __
ト:、:.`、:.`:、ノ`ー'l!:`:、ヾ:i:.:.:i, ,r-、___ ___________,r‐''7´7,!
l:.:.`ト、`;、:.ヾr、;'l!;!.i.:ト、i.:.:.;.l____,,,,,,,...-┬フ (´:.:゚.:`i ̄`''´:.:.:.;r--っ ̄>i,!|
_,!:.:.λ/ァ、ヾ:ヽ,!;':,:':/ニ l:.:.:,:.!__,,..---‐┴< i,:':.:.;r-ニ''''' ̄/ f'''´ ̄/,;';,
___,,,,....--‐‐‐''''''' ̄__,,,,,...--‐‐‐''''''' ̄7.:.:./ `ヾ、 /l:.:.l,:l::::;;;;;;/:.:.:,:.:,!;;;;;::::::;::::::! ,ノ ,' `; `Y ,;'' ';,
__,,,..--‐‐'' ̄_,,..--‐‐‐''''''''''  ̄ ,r'フ.:.:/ _,,/;;/:.:_;!l:!;;;;;/:.:.:.;.:./;;:::;;;;;;:::::::::! ,r' , ' , ' `、,;'' ;;
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'''  ̄ レl! ,>''´;;:::::;;;レレ'´;;;;;;/;.:'.:.:.:,/::;;;;;;;;;:::::;;::::::::l;' _ , - ' ,r' ,,,;;'' ,!`、 `,;;'、
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,ゞ''´:.:.:.:.:.:,;/´;;:::::;;;;;;;;::::::;;;;;;::::::;;;;;::::! ' , ` ' ‐ , i
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_,r''´:._;r‐''''´ ヾ:;;;:::::::::;;;;:::::;;;;;;;;;:::::::::::;;;::::::::l `ー-‐'''''7 ̄ ト、 __,,,..-'"
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/ ,ノ゛ i′ / ㍉s \
/ ./ l l゙ ゙く\ .\
/ /゛ │ ,! ヽ \ \____,,,,,,,,,
././ ! │ l___,リ、 \
/./ l .l゙ _,,,.... -―'''''"゙´ ヽ, \_
.// .! .| _,,,.. -ー''''"゙´ . __,,,.... -―'''''''''゙゙ミ ̄¨|¨ヽ ヽ、 ̄´
// .! .l _,,.. -‐''"´_,,,.. -ー'''''"゙´ .i| l! ヽ ヽ,
..// l ! _,, ー''"゙_,, -‐''"´ |l |l `'、 ヽ
.|/ ! .|.. -'''゙,゙,, ー''"゛ l, il ヽ
ll゙ l |-'''"゛ l. |, .ヽ
l . _,! ! l .l ヽ
_..;;/ソ'l゙ | l .! ヽ
,..ッ广゛ ,! ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ l │ .ヽ
'´ .,! l | 燕返し | |. .l 入
.,! l \___________/ l l / ヽ
.,! │ l .l ., / .マ
.,! .} l,..ノ'´ . マ
.,! | ,..-'″ マ
.,! ! _..-'″ l|
! ! ,..-'"゛ / i|!
| l _..-'"゛ ,/ |l
| ! _..-''" ,/゛ |l
! |, _.. -'"゛ ,/゛ |!
! l _.. -'"゛ _..‐| |
│ l _,..-‐'" ,/´ .!.|
.l l. _,, ‐'" _/´ .|.!
! . _,, -''"´ _ / .|.!
| ._,, -‐'゙´ _ / l.!
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直後初撃判定
5以上で成功
下2:第2撃判定
補正+1
下3:第3撃判定
補正+2
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┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
失敗
成功
成功により勝率20%上昇。
アサシン&セイバー:現在勝率100%オーバーによりバーサーカー判定付与
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
最初の一太刀を以て敵を取り巻く拷問具を弾き散らす。
二の太刀を以て囲み、元々暴走し始めていたバーサーカーの逃走経路を完全に閉ざす。
そして、三の太刀が、暴虐の限りを尽くした皇帝の首を―――――
/ / \
` `< ̄`フ
<j ` ‐´
`´ /! {_
// ̄ 7´ ,. ┐
// / ,、 ,//」
j,/ / ` ´ ̄
く、 /
\/ ,.、 ,.r 、 /
`´ ///| / /
トj | [,-┘ ,/ /
´  ̄ / / /
. __,.、 / ,∠、 ,/
/{ ,> , 7、 / ,.イ´_,.-〉´
ヽにノ '´ [,-1 /|ヽ /,. '´ /‐'´ ,/
ノ / / ,ト、 '-―'´ // r' |
く∠-┘ '‐ ' ,// /`丶、 !
__ //_, ‐'´ _,.>!
l´\/ ,」 -―≦、 _ // ̄| _,.-'´
 ̄ ∠-― ¨ ‐- 、 ヽ / / ! /
 ̄ ‐- 、 _ / _,. ---- 、 _ ヽV Y / , 1 |_,ィ´
 ̄7¨ヽ、 f,'´r‐ァ¨¨」`‐ 、ヽ !! } ./ / └ ァ┘/
,. -―‐ ¨  ̄ヽ r' { r' '- '´ .i } ||_j / / /、マ´
,ヘ/ ,>‐ ´ ̄`丶、 | | >' / / / N ,. 、 ,.ヘ
,/ >'´ |_,. - 、 ヽ | | / / / ,<} `´ / | \
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判定値変化
2回成功:補正+1 100%オーバー:+1
1~4:負傷
5~9:消滅
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┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
5ターンの戦闘:ターン終了前に勝率が100になった時、その陣営に回避、負傷、消滅の判定付与
【4ターン目】
負傷を獲得、しかしバーサーカースキル:信仰の加護により負傷によるステ低下を無効化
アサシン&セイバー:特になし
バーサーカー:加虐体質により【筋】がワンランクアップ【耐】が最低値のためダウン不可
現在勝率:アサシン・セイバー:100 バサカ:0
アサシン&セイバー:【筋】:C(45) 【耐】E:(20) 【敏】:A(95) 【魔】:E(30) 【運】:A(75)
バーサーカー :【筋】:D(70) 【耐】:(0) 【敏】:D(60) 【魔】:D(50) 【運】:D(20)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
ト、 ノイトトヽトイ洲洲洲イィ洲三ミト、__ノ三ミ、_ __
,l、ヽ、,rニミlilii、ミミijijijij洲彡イ二三ミ-、_彡シ ヽ=ー'´ `
_,、__,へ_ノ´l`==''´,ィ=三ミilililililjijijiijij洲洲彡kkkk‐ミij、__,ィ=彡ミ、 ,
,' , /i州彡洲ミミミミ彡ミ三ミミミミミミヽ、_`彡三ミ、_ `=='
_, '/ l /lリ洲洲イ洲l' ヾミミミ三三三ミミ彡イ'==-‐、`ミ、_,ィ
--‐‐=' ´ ,.' l//洲洲リ llilリ' `=ミミ三三三イ三彡イ‐ミ=、`´
〈 l/イ洲リ州 、l≧、_ _,ィ=、 lミミミ彡三ヾ=ミ、'´ ゝ、>=一
、 _lリツ洲リ彡''''ミ、`=='´⌒,ミ==三ミミミミミミ 州 lil'´i グゥオ゛ッ ォ…ア゛…ア゛ァ゛……
-、__...::::::::ヽ ̄/ ̄lミリミ、__,,,,シjlil ,,il|イ彡=≦ 洲il州ミil リ、`ミ、_,,ィ=、
、____/...::/::::::/lミリi.`'''''''''´ l l;`ミミ、__,,リ,ィリ州トミミli、`ミli、 ミ、_∠
`=-、、,イ/.::::::,'::::::l ,,リ州l! i;;;;;;l ```´,州'lil! ``ヽ、 l ´ ガァ…ハ゛… 許さ゛ん゛……よくも、よくも我が腕を!!!
、、___ l´.::/.:::::::,::::::::lill´ l l! l''´ //lll lミ=、 `、_ `ー
、__`` l::ノ.::::::::::':::::::州`‐、 、 /F=`.-.'--、 .///;;l liリヽ、 ヽヽ、
__`_‐//.:::::::::::::::::::/メ':::::::::::.il, l片'`ーヽ´/ , '/./,;;;l l `i i;、ヽ ` ヽ、
==,'/.::__::::::::::::::::_ツ.:::::::,----`ヾ、、‐_-ノ,,/;;' .,',;;;;;l l i l;l l;;;ヽ、 `‐、__ 暗殺者如きが私の腕をオオオオオオオオオオ!!!!!
=/'´. `ヽ::::::::::__;;/,`ヾ、li `ヽ从从从イ' ,';;;/ l l l;;;;、_l;;;;;;ヽ、
/ l:::::ノ// l `ヽ、 ;;;;;;;;;;/ ,/,;;, -‐ ' ´ ̄´ .............
_
/ 7
/ ,/
____ / / ___
,'´ `ヽ /ヾ{≧,ィ ニー- __ ィ≦::::::::::::::::::≧
/!{ /:. . ヾ ィ≦  ̄ > , ::::::;,' .:}
/ .|i {:.::. ', ,ィ≦´ ̄ ヽ ヽ ォ、' .::|
/ |.!,ィ^ソリ:.::. >,.ィ V ヾソ .:.:! 自らの腕を犠牲にあの剣技を抜けたというのか!?
/ _ゞ,'ヾ__ノ:.:.::.. ヽ ´ / /, / ,/ .' ,v .i ', iリ .:.::;'
,, } {i ,;:::;' ,::::::.:. レ'ィ .{//-/ ,'/, ハリ ! リー、ー-ォ
/ (_ リ:::;' ,::::::::i::.:., / ,{ハ i!|マリ゛i/ ィォー,ァ ,.l / .::ヾ ! 敵ながらなんという執念、まさに狂ってきているようだな。
,.' (´ ゞ ,::::::::::!:::, ,/ ,ォ ハ ‘ー″}/,'y' ヾ、:::::,`ー
/ `ィォヾ、:::::::::l.,__,ィ / /;,ォ ヽ 、、 ij/ .' ,!ヨ ヾ.く
.' {_ノ`、 フ/ .' !/__ ノハ | ゛ ー≦.' ノ リヲ ,:::::::::マ、 だが、奴はもはや虫の息よ。
リ ,/ _{__.' { 、三´ .レ_,.ィ´/.., < ノ::!.:.:.:.:.:.:.;:', ヽ
/ / ,ィ≦::;::,.ィi! |≧-ニ二 ,ィ'´ ´!| / !}、:::}:.:.:.:.:.:;'::::'., ',
/ ,;' >.´:::::;/ ∧{ !:::::i:. ,入__ }.i } ,ソ 、.:.:.:.;.'::::;ン', ', 余が息の根を止めてくれる!!!
/ //:::::::;/ ヾ, ハ::::!:::. ノ  ̄、´ ヽ,..< ハ V
直後暗&剣ステータス比較判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
その次バサカステータス比較判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
5ターンの戦闘:ターン終了前に勝率が100になった時、その陣営に回避、負傷、消滅の判定付与
【4ターン目】
アサシン&セイバー:【敏】:95取得
バーサーカー:【敏】:60取得
よって35がさらに加算、超過
現在勝率:アサシン・セイバー:100 バサカ:0
バーサーカーに判定が付与!!
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
___ __
´:: :::::: ::〉/〕iトミ
/:: ::: :: :::::〈///////〕iトミ
. /:: :: /: :/:: : : 〉//////////丶
/:: :: /: :/ :::: _::〈////////////ハ
. /: : /:: ::/::::/7~^~^丶/////////ハ
/:: /:: /:: / / /\/// ∧//ハ
. /::: :::/:::::/ ::/ / /::::::: ヽ///∧//∧ 違う!! 狂ってきている? 違ヴ! 私は元から狂っている!!
/::::::::::/ :::/::::/ / |{::::::::::::: V// ∧//{ 狂っていたかったのだ!
. /::::: /::: /::::/__/__ l/::: 斗 ミ |////∧/,{
. l::/::/ : /|:: /r‐toゥミ 八/::::::{ (0) }V// / ハ/,{
/:::::/::::/:::|:::{f ≧=‐- YY`¨≧≦::: ∨////|/,{
.. 〈::: /|:::/: |:::{{ | ト、::::/ ̄|:::: |////|/{ ああ! そうだ! そうだな!! そうだともよ!!
. Ⅵ. l:/::: ::l::八 | レ:::: \_j:: /!//// |//{ 元より、人類という畜生共の上に立つ存在など……狂っていて当然なのだから!!
Ⅵ|:::::::://:::::{ 、 、_ LlY^Y^Y:::::///|/// | / {
. /:: l: |:: : :〈 : / :::} }ilili:、 |:::::: イ!/イ//|///!// { 狂わなければやってられん!!狂う事こそ癒しであり!娯楽であり!愉悦!
. /::::/:: |:: ::::∨::/::} }ilil「l「i「ili{レ'/ |\/≧ミ|//,{
/ :::/ : ∧: ::: :∨イ }il}i}li |::::::::/ /|:::::∨///ヽー‐- ミ 貴様らは理解出来ん!理解してもらう事など求めあってはならない!
: ::/:::::/:: l\:::::|| `Ylilil ::::/ / :l ::::::∨//〈///////〕iト
: /: /:::>'´l: l ,.' `lil|: / /: : レ′:::}/// 〉////////// だからダカラ全て……すべてが私の傍から消え失せろォオオオオオオオオ!!!!!
_
/´  ̄ ̄ `\
___ ( ヽ
∨i:i:i:i:ト、_ ><}} _
____ ` <i:iノノ≧。 _r‐ヘ>'//≧、ィ≦!`ヽ
( (>、`ヽ>< _`__>r'> ´ イ´ ̄ア´ }! |i,_
 ̄〈 rr‐'ゝ___ノ/. . . .,勹 ./ / / .リ .i仆、
フノ:.:.:.:.:.フ〉'. . . . /ノ/ // ./ / , .}}ヽマヽ- 、
_/.〉-----} (. . . . . ).)/ // ./ イ./ ./!...∥ ..}} マヽ ム
. / r >:.:.:.:.:.:.:.:.:〉〉..r-_'ノ7 /N〃≧、{! / } .∥ ||_ _ }}〈' }} ……何故だろうな、貴様が憐れに思えてきたぞ。
‐‐'/ : :.:.:.:.:.:.ヽ:.:(.(_ノノニニ' /レ レ {{勹Ⅳ ,レ_Tマノ' ,||>-リr'`ノ'
(./ : .:.:.:. ̄≧_、:_:/__(`<ノ'__ _{_|!_ 仆=r'} ノ 乍勹' /,リ .ノr_'≧。 ___,z。 まあ……だからと言って、余が貴様を見逃す等有り得んがな!!!
、 、 :.ヽ:.:.:.:.:..{ヽ:.:ヽ:.ヽ:ヽ<:.:/_/:.:.:.:ヽ , i儿' ./ .|| /:_:_:.:.:.:.:.:.:`ヽニ\
. `<:.:.:.:.:.::、:.∨:∨:.:.∨:.:.:.:〉:.:.:.:.:.:.:.:\___ イ ,イ_ ,リゝ:.ヽ:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:∨ニ≧=-=≦\ 失せよ!バーサーカー!
〉<:.:.\`:. ∨:.:{:.:.:.∧ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}}勹ァ /ノ /'.∨:.:\:.:.':.:.:.:.:.:.:.:.:ノ<ニニニニ=‐=ニ\
( (__) r'<ヽ:.:.∨:∨':}: }:.∧:.(___> ´ /´_ノ: |:.:.|∨:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:,イi:i:i:i:i:i`>=-=、ニニ\
 ̄ `‐= 、:.:.:.:.:.:.リ:.:.:.:.ヽ\____ _ 。≦-- ¨ヽ:.:リ: リ:.:\:.:.:.}}:.:.:/>。 <i:i:i:i:i:i:i:i: ><ニ > 。_
>}ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:√リ ヽ ∨:/:.:.:.:.ヽ`=r ´  ̄ ̄ ̄`ヽi:i:i:i:i:i`<ニ > 。_
> ⌒ヽ`ト、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧/ } .∨:.:.:.:.:.:.∨ \i:i:i:i:i:i:i:i`<ニ > 。_
r´ .| |ヽ_:_:_:_:./ , }}:.:.:.:.:.:.:.:.
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
補正100オーバー×2 劣勢継続 補正+3
負傷1~4
消滅5~9
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【判定:6:バーサーカー消滅確定】
┌┐ / //
[二 ] __ 〔/ /
| |/,ー-、ヽ /
/ / _,,| | ./ , -─-、 正直、ここまで長引くなんて思わなかったよ。
レ1 | / o └、 ∠ ,マミ-─-'、
.|__| ヽ_/^ ,/ _ν*(ノノ`ヽ) __ 農民さん、アナタ内情不干渉系なんだから戦闘で頑張ってください、マジで。
__ / | ξゝ゚ ヮ゚ノξ |
[二二_ ] / |\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ 次回はイヴァン4世の消滅描写して陽動部隊の疲労度を判定の後、
// {.. | \^ ⌒ ⌒ \
/ ∠__  ̄フ.. \ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒.| イレギュラー同士の戦闘が待ってます。
∠___ / / \ |_______|
_ / / \
/ o ヽ/ / / この3日目、詰め込みってレベルじゃないよ、どうしよう
ヽ__ / \ みなさんお付き合い、お疲れ様でしら。
___
_ -─≦三三マz_
/ j  ̄`寸三ム
′ 从/ /\ \三ハ
/人j/ ○}/ 人ノ ∨ニ|\
. /V {(⊂⊃ ___, ○_ノ/}_,ノ: : } 眠い、だけど終わらせないと進まない。
人_{ 八 | } ⊂⊃_)S : : : :从
. 〈 _人ハ > 乂ノ __ノ/  ̄}: :/ だからやらないとね。
\ \ と二介 厂L ィ _∠二{∨
\_> 〈/{ノ .|\} =≦ ̄ フ 3日目終わればいいなー。
. / x |\)\__彡´
| | <二ソ 【5分後にゆるーく再開】
∨ ̄ ̄∨
:,: :(::)
/⌒''⌒) :,,゜ ' ,,,,,,,
(:::::::::::::::!' (::::::)
ヽ::::::::';''' ''`` 。
τ'::/ .;:
)/
。 ' 、 ;: 。
f''`⌒( ,,,, !:(',,,,、 ::,,,,,、...
,!,,,、( /::τ ノ:::::::::::::::::) 。 !::::::::::`! 、
:.、 !:::( ノ::`! o (::::::::::::::::::τ (:::,,;,;,、; 。
゜ (/ ⌒・ . ・、;::::::::::::;;.;`` ''
,,、.. // ノ' //'''`'`'` ` ..,,.. _,,,.、 ・ ,, ...:・..
π /;::::::::(,.,.(;;;::::( ,,., ・っ ;,;;( ):::::;. c::── '`'''::::::::::;''
):::::::::::::::::::::::::::/ '''''` ` '` ⌒ ` !.:::τ'' ``
τ !::::::::::::::::::::::::::::)/,,,,, γ :'`'``:!
(::::::::::::::::::::::::::::冫 `'`' 、,:'::::::`:::,,,, !:::::ノ ・
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黄金の劇場が消えかかると同時に、黒く斑点を残した薄汚れた黄と華々しく飾られた赤が交差する。
苛烈に猛進するバーサーカーとすれ違う瞬間、華麗なる剣技により切り伏せ、確実に霊核は破壊する
彼の消滅はもはや確定した。
大きく切られた切断面からは大量の血が飛沫し、床に敷かれた赤い絨毯を更に朱く染め上げる。
それでもなお、彼は倒れこみはしていない。
本当に神から加護を受けているのか、ただのプライドなのか、それとも―――――
口内へ上がってきたであろう血を吐き出し、今まで下がっていた顔をセイバーへ向ける。
狂化で痛みは軽減されているとはいえ死の原因となる程の攻撃を数かい、苦ししくない筈がない。
だが、しかし、バーサーカーに苦悶の表情も先ほどまでの異常な高揚も何一つとして見えない。
むしろ、彼は何かに満たされたように感じられる悟った表情を見せ、口を開いた。
/ξξξξξξξミ=、
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乂ξ州州', _|llll〉 !州州州州州|ミ`゙''-、__ 今度は私が問わせてもらっても構わないかね?
((( ξ州州',、 _ __,, i!州州州リ|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
_,,..-‐''´/.:.:.:.:////| ' , 爪 ,,イ州州i!リ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ヽー‐---
_,,..-‐''´.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.://///| `゛!i!i!i!!"´ / i!リ l|.:.:.:.:.:.:.:.:.:/..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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/ >-‐…‐- 、__
/ / /`  ̄` .V〉
{ r i `、 V〉 遺言でも残すつもりか?
// | /| i: ト、 | |/V}
′ │_i | i: |斗 | |/ |} よい、発言を許してやろう、余は寛大だ。
ニ=‐ァ { | i: |/」L 八 |rf笊 | |∨
ニニニ=‐- ___, | i: ト Vツ ` ¨^ムイ/ー‐┐ 余に問うこととはなんだ。
∧ >/しJ-っ} |∧:\ゝ ′ ノ:| i|ヽ : :/ ___
VV {,.. . : : :\/ {ニニニ∧ 个 ´ `イi: ノ リ、 ̄: `ー‐<: : : :〉
: : : : : : : : : :|:/:_:〉く___彡: : ∧ : |i| :∧: : : r===ミ-‐ ⌒´
: : : : : : : : : :///人_从川{:/ー `¨^ 一∨: |≧=- >
: : : : : : : : : ′|:}}: : : : : : {: / ∨|从_人_i_〉ニ=‐-‐==‐
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ノ洲'.l洲il/ ,l! ''゙" .// .l洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲
=、'゙ ,洲i,.‐'" /〃 囗 ロ 。洲洲洲洲洲洲洲洲 私は君から見て………間違っていたかね?
ノリ〈 /マ' /ロ [] ロ 。洲
,イ洲ili'ヘ 、 /マ /洲 ロ ロ ロ ロ
.イil彡'" ヽ\ {ili! /洲 囗ロ [] [] ロ
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/ilヽ '---‐ ''"´ ヾ、.{洲il/ !洲□ □ [] ロ洲洲洲洲洲
/iリ' / }i洲' !洲囗 [] ロ []洲洲
,イリ/ilヽ ー  ̄ }洲l ヾ洲i、![] ロ [] 。 。
,ィilツ' /iリ ,! .i洲il!ト、!iNlil!ゞ囗 ┌┐[] ロ ロ
,ィリア′ {il{.,イ!, , .、 il.!ハ洲ili{il!|!llリll;'li},i゙囗└┘ [] ロ洲
,イリ' !i{'lリl!リ!li!.,ili!/!リル/liト洲ili、iリレ!l/ll'{il} 囗 ロ ロ洲洲洲
{i゙ !iリル/!llil|ilリliルliリl/V/ヾ洲i、{ ゙' '’`□ [] ロ 。洲
’ l洲.' l!リレl}lilVl!;'リ ヾ洲iト、 .l囗ロ 。洲洲洲洲洲
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_,ノマ ,イ洲'/,.'_ -― }洲洲il/洲' ┌┐ 。洲洲洲洲
└┘ロ
,ィ ==ミ 、
/ ヽ',
}} .へ
/^ ヽ/ ヘ \_
./ /~~ ', ヽ ` <--、__
/ ./ , ', ヽ }_ `ヽ
/ / i. ', Vヽ
/ i | i Vメ }
, ' . i | | | / } ノ. ,
./ i { `ト{ i 斗ィf=ミ、 .} / / ! } / 当たり前だ、先にも少し言ったであろう。
/イ./| 汽沁ヽト { んハ 》 .|-、 / ,ノ..ィ というか、余でなくとも大体の者は間違いだと言うな。
/ } Vリ 泛ツ ! } /ィ:.:.:\
/ /i {八. ′ | |..ノ ./:.:.:{:.:.:.:.:.:\ 貴様の欲望はただの独りよがりのもの、他との繋がりなど在るはずがないであろうし
{/ | i:、 v_ぇ ! |..イ:.:.:.:.:.:|ヽ:.:.:.r--`
', { \ | {:.:.:|.:.:.:.:.:.| ヾノ
ヽ ト! ー≦ |/} ∧:.:!:.:.:.:.:.:| 人は人として民を総べる、人の道を踏み外し愛を忘れた貴様に皇帝は務まらんよ。
ヾ /i {:.:.:.:j/:.:.:Vレ ⌒V
_ rzぇ__./. | |:.:.:.:ィf≦Z≧zr - 、
//川川/ ̄ ` ´ .{ {マ{ { { { { { { i i iハ
/:.:.:.:.::/ y ´ マ:.ヾ从川川从孑へ
'; i :.' ;;;;;; :! :: ::;;;;;;! ゙:;;;;;;;,゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,
{ .! .l! .;;;;;; .; .:: :;;;;;} ゙;;;;;;;; ゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,
! .!:! . :;l:. .:;;;;;;' .:: .,;;;;;' ゙;;;;;;;, ゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ふむ、面と向かって其処まで言われたのはあまりなかったな
! ::. !.; ;;;;; .,;;;;;;;' .: .,;;;;:' ヾ;;;;;;,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 言おうとすれば消していたのでね。
; :. :.:. :::::. ;;;:.;;; . ,;;;;;/..... _ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,
.;.:.: : :.::. ..:::::::.;;;;,:.:..: ,;;;;;/:::::::::::::: 、,: '`’' ' ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;;;;;、 ―――――貴重な答えだ、有難う。礼を言わせてもらうよ。
::l.;, :. ::::. :;;;.:.:::;;;;,:...;;;;;イ;{;:::::::::::: ゙:::.、ー ;;;;;:::;;;;;;;:::::;,ヾ、;;;゙;,,
:/:;.:.::. ::::;; ::;;.;;;::::;;;;;:;;;;;;゙、!::::: ゙ ,;';;;;;;::::;;;;;;;;:::;;}゙ヾヽ;;
';::;::.:::.::.:::::::.:::.:;;;;.:;;;;;;;.:;;;;;;;ヾ、 ,;;;;;;;;;;::::::;;;;;;:::;;ノ' ;;}!' ああ……そうだな…私は、また繰り返した。
::/:::.:::...::::;;;.::.:::.;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;, ヽ ,;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;:::''"; ,{' 根本などどうやっても変わりはしないということだな。
/::;:::.:::::;:.::::.:.:.:;;;;;;;.:;;;;;;;;;;ノ ,} ` ー'´ ,,;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;;.'(ヽ ( ヽ
::;:'::::::::::;::::::::;;;;;;;:;;;;;;;:;'"  ̄ '゙ー-- -‐ ´ ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,丶、 ……だが、最後に私が求めていたものが……やっと手に入れられる気がするよ……
:::::::::::::::.:::::.;;;;;;,;;;;;(彡;,;,;. ,, ̄,,;;;;゙ ‐=;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,ヽ、 \__人__人__人__人__人__人___人__人__人__/
.:.:::::.:::::::::.:.;;,;;;;.;;;;.;;;:、 ゙~"'';从洲州从ルヘ ゙ ー=;;;;;;;;;;;;;;;:;.;; } ! ≫ ≪
..::::::.:..:::::.:::;;;;;;' ;;;;;、 ` 、 / ,..-;;;;;;;;ノリ,! ′ 私はやっと……m―――≪ 旦那ァッ!!! ≫
::: ::: ;;;;; ヾ、 / ヽ. .' /:::::: ,''"´ ´ ≫ ≪
.ノ;;:'; ゙/ ヽ { /::::::::::: { /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒\
_,、_,、_
,、 /'.:i:i:;i::ト、
/へソ-‐'iーィ=iヘ.
ijゝく::i、::|!:,'::/::ヾ.
ハ::::ト、ヾ!:l:;:ゝ'´⌒!
iミ.i::::|、ヽ∨;イ;!i:::::::|} バーサーカーのマスターか
ヘ.|:、| `゛^´´ |::i::::i'、
iソ.i:l\_ _,,..lィ_:i:|:ハ
/:;:'` ̄`` '`゚‐'i´!:l:!::ハ セイバーの宝具が終わり、侵入が可能となった故に現れたな
/.:;'::,′ 〈! l|::l:i:i!:::ヘ
____,ゝ‐く\(ヽ_____/.:;'::/ヘ ‐._‐ .:'i!::!:i:!::::.ヘ___________
∧<::ゝ'心'_/´ /」,ィ'´三三三!::i:::|:.:.i|\-、 _,.../|i!::i:|::!=====/――――――――
 ̄〈 ̄´厂 _./ ヘ/':.:.:.:.:.「|`|::!:ノ:、」!\\ //||ハ:!::|:「!__:.:.:.:.:.,′
. ,j: ´ ,ィ´ У\:.:.:.:.rメ'ト「リ' ̄¨i!、 \// |=ノ'リ¬ト':.:.:.:.∧ しかし、令呪を以てしてもどうする事も出来ん、もはや消滅は確定されている。
トヽ,。='ィ' i . \:.:.´:.|l| i!. \ У | ||゙:.:.:.:.:/ .ハ
i!il|i!::::::| ノ ヽ;.:.:.:|! i! / /i! ||:.:.:.:./ i
|!ili:!::::::i. ,′ ヽ、 ヘ:.:.:.|| i!_/__/__! ||:.:.:./' | 今此処で切り捨てたほうがよいだろうか?……
/ : : .:.:.:.:.:. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ‘,
/ : : .:.:.:.∧:. : l、:. : : : 、 : 、: : : : ::. : : : : : : : : :i
. // : .:.:.:.:. ′\ ∧\:. : :‘, : ::. : : :.:.. :.:.:.:.. : : : : : : : l
// : .:.:.:.:.:.:! \ヘ'"\:. : ‘, : ::. : :.トヘ- 、::. : : : : : : !
/ィ .:.:.:.:.:.:.:.:.| / ヾ \:. |:, ::.:.:. : | ヾ;.:. ヽ::. ::. : : : : | いったい如何したんだよ旦那ッ!? 血だらけじゃないか!!
l|│ .:.:.:.:.∧:.:|.、/:: _,. -‐ァ \j ∨ト:.:.:....:|:、 l|.:.: }:.:.:.:.:. : : : :|
|!│.:.:.:.:./ !:.ハ / i! リ ∨:.:.| ノ:.!.: /:.:.:.:.:.:. : : : .ハ
l 乂.:.:/ ∨:} i!/ ∨:| :.: /:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:. : :.ヘ 旦那なカミサマに選ばれてんだろ! 旦那が負けるなんて何かの間違いだ!
jノ lリ ∨ ,ィ{}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:. :|ヾヘ
′ :, \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.| \
,ノ _ j : : \.:.ト、.:.:ぃ.:.:.:.:.ハ,,へ そうだ! きっと其処に居る奴らがインチキを――――
`ヽ._ ' / /| /: : : ヾ \ヘ`/::::::::::::::::\
l / /;__/ /: : : ,..イ:::::::::::::::::::::::::::::: / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
`^` ´\j:/ /: : : /::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | リュウノスケ |
f /: : : : /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \___________/
ゝ::: /⌒ヽ.: : /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::
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/ ゚。
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| } }
| ハ / ゚。 i} } }
. ー=彡 }/ミ彡! i} } /
| } ! / / えっ なに? 旦那
| ハ:} } } ハ /` .′
| | \ -‐┼v}: / ゚。 / 〈 :i{
|八八ノ≧t㌶ Ⅵム气 / }/ 八 もしかして此処から巻き返すような活かした演出が―――――
 ̄ }/ ̄´}/ 、__/ ハ_
} / // }//,
〈 / ////,
. \ 、__ _ ノ / ////}//,
\  ̄ ´ / /////}///,
/iト _ / ////////////,
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<二二二 ー― ´: . : . :.} \:.. / / \: . :{ . : . : . : . : .
丶: . : . : . : . | \ _,.ノ / \:{: . : . : . : . :
\: . : . : .| --― _,. : ´ \. : . : . : . :
【雨生龍之介 死亡】
/ ヘ ',
, --- 、_ / ---} }
--/二/ />-<三/ / 、
//⌒ア / / ′ ∨ / \
/ j ./ / / // ヽ\
, /´./ .′ .′ ./ ヽ
i ゝ , / i ' ',
{ く ハ .′ i! i .| i .|
乂{ { ', | | | .| , i | i な!? バーサーカー、貴様何をしておる。
乂! i | _!_ /| ` } / ./ }、 } |
人. , { |/ |/.`|ヽ/| / /ー七ヽ., !
/;:.:.:.:ト.{ .| |マf====ミ、j/j/ィ===ァ/. |
/:.:/:.:.:.:.|:八| | Vzソ . Vソ ハ !
/,:.:/:.:.:.:./:.:.:.:ハ ! , 从. ,
/:.:.:.し:.、:/{:.:.> ヘ. | u .∧ ! / 確かにその者は犯罪者であるが、そのサーヴァントである貴様が殺す理由は
__ ..,イ:.:.:.:./_r-=≦:{ {:.:∧ト ', \ ∠! イ }∧ /
/:.:.:.:.:.ー=Y (⌒)ー ':.:.:ヽ:.:ヘ V:.:.:.:.\{,7 ≧=- ≦:.:r全x j/
レ⌒ヽ/ /,乂ミzzzz=≦fハ:.:.:.:ヽヽ:.:.:./ {/:../:.:.:.:.:.}≧=--- ヘ
_,.-=ニ㍉-、
ニ="‐彡彡アヾミミ
-‐=_彡彡'-、;:::l{i!
ー'",.ィ=彡i、 :::;:!リ
_ -ニ〈.| `"/!},ヽ、
,.-ニニニ二/ l: .::/!ニニ≧-_、 理由?……それが如何したというのかね?
,.'ニニニニ/ .! / {ニニニニ≧.、
/ニニ/ニニ/ l / 、二二二ニニヽ
_,,,..-ニニニ.'二/、 .{./ \二二ニニニi これでいいんだ、そう、これでいいんだよ。
. _-ニ二ニニニ-‐'/ニ/ .∧ l / .\ニニニニl
. _-ニニ-‐' ̄ ./ニ/ / l;;;;i ー- ! _- ∧/ \二二ニl
. _.-ニニ'" /ニ/ -‐ " ̄`ー--.li、 ̄-‐ {;;;}' _!,、ニニ! 今更、私に何が出来るというのか、
. 、-ニニニ'゙. ,ニ/;;;'ー-,,,,,,,.._ /´,;;;ヽ´ ̄ヽ_‐ニ=-ー'二ニ! マスターを救う等下らない、烏滸がましいと思うだろう?
`<=/ ,ニ/;;;;___-‐==ニ二;;;;}_l」,レ'l;! l;;;;;;lニニ!
. ` ___-‐==二二ニ=-‐''"゛/ ;.l゙:;! .l .l;;;;;;;;!ニニl 更生などあり得ない、反省などしても無駄、出来れば最後まで許されない存在で在りたい。
. ___-‐=二二二=-― ̄ ̄;;;;;;;;;;;/ / .!リ .l .!;;;;;;;;l二ニl
二ニ=-―‐ ̄ ̄ /_/;;;;;;;;;;;;;;;;;;' /二}ニll三llV l、 l;;;;;;;;;;!ニニ! 罪を重ね、その果てにはもう一度待っているだろうからね。
/_/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;V;;;;l777777l77V /、ヽl;;;;;;;;;;;}ニニ! 私はそれを受け入れよう。
_ _ 。 o O
, ´ `ヽ ○ 。
! ! o ○ O _ _゜
ヽ、__,.ノ o , ´ `ヽ ―――――――惨めで救いようのない、裁きというものを。
○ O o ゜ O ! !
o ヽ、__,.ノ
。 o O ゜。 O ゜
゚ ○ _ _
, ´ `ヽ ゜ O 。
o ゚ ○ 。 O ! ! o
【バーサーカー消滅】
. -==ー- .. __,,,r<`ヽ:--- . __
/ ,厶斗ヘ:. :. `ヾ.:`ヽ.
/ / :.. :. ∨ ∧
. /! / :. :. .:∨ ∧
i | / :. :. .:∨,/j
ヘ! / | .:i :. .:Ⅳ/
. \ ;. i|\N厶斗i| iヽ ..:ムイ
| i| |i i|ヘィ ィ升リΝ |ノ .:ぐ〈
|ハNト、Nヘ VУ | i| 厶∧ヘ. 最後までよくわからん奴だったが……
′ / ノ "´ 从 . i! Y i |:.: ∧:ヘ.
/ .:ヽ _ ハ| /:./,斗!i |:.:.: ∧.:ヘ
/ / ヽ ノ斗 /:./:.:.:.:!:.i_|_:.:.:. ∧/ これで誘拐事件は完全に終わるはずだ、マスターも死亡したのだからな。
/ / ー___j/:./:.:.:.:._い、|_:.:.∧___
// ノ爪川フУ/:.:><:.:.:.:.:.:爪川川从ヘへ
/′ /:.:.:./´ヽ ''"´ ∨:.:.:.:.:.:.:{.:.:.:.:.:.:: :: :: :: \\ 陽動に動いていた者達は無事であろうな?
/:.:,才´ .: ∨:.:.:.:.:.:j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :: :: :.\\
トヽ、 ,ィ'⌒`ヽ. ./;;;;;;;;;:/
,、 __......_ ヘ◇>'ィ::`!i::: ∧. /;;;;;;;;;:/
| `ヽ、_,ィニ´.....::::::::::::::`ヾ∨<.__j !:::: ∧. /;;;;;;;;;:/
.ト---.、i!ト、 . :::::::‐=三三メ∧ヾ、´::::::: ∧/;;;;;;;;;:/
.∨、.:::::i||ili!. 、 . :|:::::彡".:::::;彡"ノ:ハ:、\:::::: ∧;;;;;;;:/
. ∨ヽ|!'"´ヘ ,.:. :::|::::::‐=彡'.::::彡;i:i::|:、:::::::::::::: ∧
! :::゙i _∨_;::. ::∨:;ゝ、彡'::::;:':/;:::!;;∨:::::::::::: ∧ バーサーカーの部隊はどれも武器を持った一般人か、兵士程度の実力だ。
∨::| _,/_,イ、 :::.:::::∨´';ヽ::/::/::/:'ノ;;;: ∨::::::::::: ∧
∨`y'ィ'ソ' ヽ.::::::::::ヘ、 /.:':::/::::::// ∨::::::::::: ∧
. !::ノ ヽ:::::::::::トヘ、:::::::::::/. ∨::::::::::: ∧ 奴らなら敗けることはあり得んよ。
. |/ ヽ::::::::::l ゛゙ヾソ;、 ∨::::::::::: ∧
!`ヽ、,-‐' |!::::::::::l ヘ、__. ∨::::::::::: ∧
| . ::::`、 |!::::::::::| _,,..=='‐―‐| ∨::::::::::: ∧ バーサーカーも今しがた消えたからな、彼方の部隊も消え失せているだろう。
| : :::: ハ__,.'´!:::::::::::l´: : : : : : : : :,;,;|_ ∨::::::::::: ∧
| : :::: |;;;;;:/,;i!:::::::::::!: : : : : : :,;,;ィ、:::::ヽ._ ∨::::::::::: ∧
;: ::: |/ |i:.|!:::::::::ノ: : : : : : : : ヘ∨::::::.\. ∨::::::::::: ∧
/i!:: ::: !. |l:.!:i!::::/'. : : : : : : : : : : ヽ.、:::::∧. ∨::::::::::: ∧
【キャスター率いる陽動部隊、病院受付場】
. 。 ロ 囗
.... 。 ロ [] ロ . 。 ロ 囗
ロ ロ ロ ロ .... 。 ロ [] ロ
...... ロ [] [] ロ囗 ロ ロ ロ ロ
...... ロ [] 囗 ロ [] , 、 ...... ロ [] [] ロ囗
,.‐、 / ヽ _ へ ./ ヽ ロ [] 囗 囗ヽ_ _/´ヽ _./ , ヽ. /...... ロ [] 囗 ロ []
」.il ili.llヽ|/.l }i r,' 、i, !‐i[] ロ [] 囗|/.!.j_l.l 、i/l .l{.ト.!/.}i_ i.!-┴-, !_,lr――ァ-、.Y!_ ト.i_r― ロ [] 囗 囗
;;;;{ ,.イ。 。 [] ロ []ヽ二二イ;;;ヽ ,ィ;;ヽ 二,.ィ;;ヽヽ--';/;;;;` ー '";;;;;;;ヽ.j,イ;[] ロ [] 囗 な、なんだ我々の身体が消えかかってるぞ!
;;;;;/;;;;;;;;;;;二;;;;;;;;;;;;;';ロ ロ []┌┐ 囗;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;。 。 [] ロ []
;;;;';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;!;;;;;;;;;ロ [] └┘囗;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ロ ロ []┌┐ 囗
;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;ロ ロ 囗;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';;;;;;ロ [] └┘囗 どういう事だ!? まさか我らが偉大なるツァーリが
;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;。 ロ [] 囗;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;ロ ロ 囗
;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;。 ロ囗;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;。 ロ [] 囗
;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ロ ロ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;; 。 ロ囗 クソッ!言うことを聞いていれば我等の思い通りに行くのでは無かったのか!!
;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ロ└┘;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;; 。 ┌┐ 所詮我らは使い捨ての駒でしかないのだな……
;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ロ囗;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;j;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;j;;;;;;;;; ロ└┘
l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ;;;;;;;;; ロ囗
【直後判定】
補正:大部隊:-2 触手+2 実力者×2:+2 負傷値-1 英霊:+2
合計補正:3
1ほど疲労 9ほど損害なし
判定:8 ほぼ被害なし
`ヾ: : : : : : : : : : : : : : :\: : : : : : : :. ヽ,_
: /: : : : : : : : : : : :-======≪: : ‘:, : : :}: : . \
`ヾ: : : : : : : : : : ィ彡'"´ \ : ‘; : :j: : : : : '.
/: : : : : : : : : : : ニ=- \:}: :./: : : : : :'.
: : : : : : : : : : : 彡″ \/: : : : : : 〉
: : : : : : :/⌒ヽ: :/ | :、 、 `ー―‐┐: : :/
: : : : : :.:/ ,ハ V/ ┴- 、 \ ヽ |: : ハ
リ : : : : : { (} リ 冫´ ̄ `ヽ \} / {: :> ´ 敵が消滅してきているようです。
:|: : : : : ハ { ,仔ハ :, ゝ '' / ´ リ
‘,: : : : : :ハ 、乂;ツ } ゝ / / '.
:.:|: : : : : : ゝ ヽ.,_,.ィ / / 〈_,,.. -‐ヽ/.:ハ バーサーカーは無事、討伐されたようですね。
/:ヽ: : ://:/ | / { / / ,.rァ:.:!.:.:.:.l
: : :‘:,: / j/ i| / :, {;ツ:.:.:i.:.:.:.:|
: : : :.:ヾ′ | .! 、 \ 、 / / `¨/> .,i.:.:.:.:| 此方は全くと言っていいほど損害は在りませんでしたね、御二方。
: : : : : : :\ i :, ヾ::、 \__/ /: : : : :j`ヾ:.!
: : : : : : : : :.\ j ′ \:≧ュ..,__ /: : : : : :,′: :j
: : : : : : : : : : :.:\ \ `<__,::ア´/: : : : : : : /: : : .′
: : : : : : : / ̄ ̄ ̄`ヽ 丶 /: : : : : : : : : :/: : : : /、
: : : : : /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧ \__/―- 、: : : : : : :/: : : : /:::::\
: : : /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\: : /: : : : イ:::::::::::::\
ト、
ノ .}
,. ‐ ´ ノ
/ ./´_,. イ ,.'
´ ´ 'ー- '/
ヽ、 / ヽ 、イ
ゝ`., 、 ヽ 触手の波に隠れてひたすら敵を撃つだけの作業になっていたからね。
/ ./ ./ i .}
ー= ,.-ニ〉' / / ! ; 、
,.. ,..-ニ二-''"ノ / /'―゙、 ハ ゝーァ
r=ーニ二',二二='′ ー/ ,.' 忖` ヽ、 (‐ァハ .! 、 ´ なんかズルしてる気分がした。
,,,.ノ/三三,ニ}´,.>, ー'" 、 ; }\ ヽ リ、 { ゝ>
f i,イ/ハ=-=ニノ ー= - 、,. , ' `ー-/ ヽ\ 丶
ノ.ム、 ,ゝ-',")) / ,' i、 < > イ <⌒ ー- ´ 彼らもさぞ無念だろうね。
/ .' '" ./‐' 、_,ノ イ{ , '.丶 /' >
' ,. 〉 _´ ノl::::ヽリ '. ー ' `ー.、
_,;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙';;、
,;';; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; `、
,';;;;;,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;゙; 同情してやる義理はないがな。
/;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,;;;;;i
i;;;;;;;;;;;;;;;,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;; ;;;;; ,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;li;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 安全にそして確実に処理できるってんなら何も文句はないな。
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/l;;;/l;ソ;;/ |;;;;;;/| l;;l゙ヾ;;;ト、;;;;;;;;;;;;;i
|;;、;;;;;;;;// /,'' / l/ |/|/ ゙l ヾ、゙i;;;;;;::::/ さて、これでバーサーカー討伐がなった訳か。
/ヾ;;/ソ , , ヽ l;;l"゙l
'、 (ヾ,,===;;;;;;;,,,,,_`il,i゙__,,,,;;;;;=== ,/|lヽ l
ヽ、`||ヾi;'(:::::゙'゙:::/;;i=i;;;ヽ:::゙'゙::::)゙i;/ |l'ノ/ でだ、坊主。
/ヽ|l、 ゙i::;;;;/⌒⌒).ヾ..;;;;;;;;;;..ノ ノ/l.,/\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/;;;/::ミヾ、./ / / ) '゙ /ミ"i;;;;;;;;\_ | なに?オジさん |
_,.-;;'";;;;;;;;r‐ ミ/゙ ,/ / /_!/` /,,l;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;~\ \___________/
_,、-‐;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / / / /.__,,,..-/ヽ /;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,,、_
‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ノ / .ノ / ,,, / ノ/';;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'';;;,,、_ オジざんじゃねえ、獅子劫界離だ。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ/ ノ / /,,,,/ /;;;;ミ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`
j: :/: :_ ,;、、;,;,__:!: : : : :
/ r'/;;:='ヘk¬-、__`: : : : :
_,イ (/='゛_r斤:|「`ヾァー-` ニ お前はさっきの爺とルーラーの話を信じているか?
「:|;ゞ-|:::::i:::::{リ::||_,ノ'″
|::l欠"lヽl::::::テ〃゛;
/: : :l ゞ--‐'^"´ ……まあ、信じてようが信じていまいが、どっちでもいい。
,、‐'´: : : : : l _
〈  ̄` ー-¬:卜、 ,.:':
``丶, ̄` '^`ヽ ,:': 明日の昼に城へ行き、協力する意思を示すつもりはあるかどうか
ヽャ‐‐-__、、 ヽ
,〕!ニ、=-'’ | それを一応聞いておこうと思ってな。
L、
l
/::::::::::::/|/|/::::|/:::::/イ N:::::::::::
|/|/{|/:::::::::::::::::/ / ハ::::::::
〈r__ヽ |/L、、,,,,,,,,,,,,,,,,__ ノ\::
>r‐t.ハ 7/´::ヘソ_`ヽ_/ミ:
(.ヽ:フリ⌒ヘ、:ヽ ̄::::_ノ ̄ ミ:
`┬彳  ̄ ̄ / ミ:: 別に脅しって訳じゃあない。
ヽく. __〉、 ..:::::::::ミ:::
V::::::_ .._ 、 .:::::::ハミ::::
∧::::::::_ ,,、ハN:::::: お前が今考えていることを聞いておきたいのさ。
」|i;;;::::;;ii,,..... ..、ハ||トミ'': : :
ハ从||||||||||||||トNミ''/:::
|:::::|〉: : : : :「::::::::::::::::::
_/:::::::|: : : : : :|:::::::::::::::::::
_/::::::::::::└: : : : :」::::::::::::::::::
安価下2
1:城へ向かうつもりは無く、敵対意思を示しておく。
2:城へ向かうつもりであり、同調の意思を示しておく。
3:解らない。まだ、確かなことを言うことは僕には出来ない。
4:自由安価
【選択:1】
/ `≧ー '"´ノ
/ <"´ .イ
ィ=ニニ′. ノ `ー-‐''" r'´
ー=彡-=ミ_彡r'´ ` 、 ._ _ノ
/ ヽ ` 、
ノ ,′ ,、. λ `、. ヘ ムミ=- 今のところは行くつもりはないよ。
ー=ミ≧ー'´ ノ. __r 、 ノ ヽ | `'' ー ヽ. '"´≧=-
≧ー,, ≦-‐;; '' "´,_」彡,斗-ゝ、 k'"´xセ弌㍉、 >'"´
ノt__r<i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i-ィ゙/不辷炒刈 ∨ ヾ辷亥'´ | トー < いきなりあんなことを言われても信じれないしね。
,. ''" ー─ 、i:i:i:i>´ r'´ ノ、ヘ  ̄ ト 、 `ー 、 /ノ `゛¨ ''''" ̄ミ=-
''". ヾー、`i /. ノ レ'´ ヘ ヽ :;i `ー'"´ ″ヘ <⌒"´
`、\ Yヌ三´ r'ノ´. ) `ー ` _ ,イ λ ゙ト、. _ ミ=- むしろ、僕たちを利用するかもしれないっていう疑惑の方が大きい。
.,斗ヘ Y /. Y:::::::::: r' 人 ヘ r≧  ̄´ ´ |ヽ', \.`):::::::::::::::::` 、
...ィ《i:i:i:i:i:iレ゙y r┘::::::::: | ノ:::::::yヘ ;|. ≧‐≦ | ハ ノノ::::::::ノ:::::::: : |
;;;;;ヽ`二´ r=='"´:::::::::::::: : fr'´:::::::::::!: : !; | ハ.. y'´:::::: /::::: : /: : ヽ
-‐  ̄ _,.. ` ー 、
'" 、 ._
,. / / ' : ヽ ー. '
. / ./ ; ヽ ヽー '"
.:' ,.' ./ / , ', 、
..:: / ./ /ヽ , }
::: .::! / __ ,. 'ー-、 ! , '、 ` 、
::: :::l::.,.' ,. ‐ _,.,....-‐ '"ー==-、. / ./:: ヽ._ ヽ そう感じてるのは僕だけじゃないと思うんだよね。
:::.::::l:::.;:/ '" / { ヽ l リ ヽ {::::::::.. ヽ  ̄`丶 ゙,
::::::l/ ,. イヽ ' ヾ' ノ 人:::::::、 \ )
:::::/ ,.:::::ヽ { ', \ ' __',. '" \:::、` ー ヽ だいたいさ、僕たちには叶えたい願いがあるんだし、それを優先することは当然じゃない?
::::{ ./:::::::::::::\ヽ ゙ ! ,...:::::::::::::::..、
::::l/:::::::::::/ !/` ゙、 リ ‐ _ .:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::{:::::/:: !' { 、 ,' 、:::::::::ヽ :_:::::::::::', 少なくとも僕は、願いを成すために犠牲が必要だと言うのなら
:::::::/::i :{ ヽ 、 /, `ヽ:::', `ヽ:;
: / ! ;、 ヽ. />-......,.::::':、 ソ ソ 仕方がないと悔やみながら決断を降すだろうね。
ノ、 ヽ∧\ ヽ ', ,' .ト、:::::::::::::、 ゝ、
'//ゝ, , , ニ=- 丶} 、 ∧. ;///7ー、::,
//////////ヽ 、 、/レ //////∧!
.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::
.:.:::::|::/l::::/l:::::// ト:ト、:::::::::
: :.:.:::::|:/ lレ'レ'´ 刈:イ ' `寸::::::
:.:.:.::::レ' il|:::::
.:.::.:.:V i::l i ', ,' i il|::::
:.:..:.:./∧:j _,,,、、、、__ゝヽ jノ__,,,、、、、..l frx あのルーラーと闘うと?
.:.:.:.l {frム,__,fr==rf行=个‐-r匕r=f行==^寸_レ' )l }
:.:.:.:.:\∧「¨l{≧zzzzz彡}r===代≧zzzzrげi´ y/ 俺とキャスターはおそらくあの爺の側に付くことになるぜ。
.:.:.:.V仏 `マ三三ン } `マ三三ン l {/
.:.:.:.Vム ィ i ,ム イ /
.:.:.:.:.:.,>ト、 /¨>、__j_/ヽ、 /∴く アサシンじゃあ、どう足掻いても勝つことは無いと言ってもいい。
.:..:.:.:f:::: i ____....,,... _, ∴::ム
.:..:.:.:|:::∴ _____ ∴::::| それでも答えを変えるつもりはないか
.:..:.:.:.:,x<::::::::::::::::∴∴:::::::::::::::>、
.:..:.:.:.:<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
/⌒ヽ
ノ i⌒`ヽ
_,..-イ ノ /
, '"⌒~ ∠ _,..-=ー ¨” ̄”¨´′
( イ"⌒"′
`ゞ ⌒ 、---‐ '
/ / \ \
,' `、 ないね。
/ / \ `ヾ,_,乂
/ ヽ \ ( ̄
ー=彡 イ / ヽ \ 確かにアサシンじゃ難しいかもしれないけど、どうにかするだけだよ。
ノ 人 λ ヘ ヘ
_,. " / ヽ { ヽ ト、__ ヘ、
_,.. " / ≠==-ョ\ i 匕 \=`ヽ χ⌒ヽ, `:、
(r"⌒`"'''"丶/ /_____ i i ___`ヽ、\ \ \ `ヽ `¨¨)} 完全に手が無いってわけじゃあないしね。
_,イ ,イzzzzzzzzzz、` ∨ i ',xzzzzzx \ ∧ ヽ
==ニ二三 l i `ヽ__廴・ノゝ ヽ i く___廴・〕iト、ヘ,┐ ゝ
〈 , ′∧ハ i!\ヘ、__, /リ | ____ ヽ、
\( / \ヌ_ i  ̄ ̄ /_/ 、\  ̄"¨ ''ト、 だから、オジさんともこうして話し合うのも今日ぐらいかな?
`]ハ ト.\ 、 , / 〉
ノ レ′} / ̄ ̄〉./ )' ヽ ,ヘ /
/,xく, | ト、 / ∠ニ/ / i i ,′ 仲間にならないなら潰すんでしょ?
// / 〈 {. \,/ 厶イ´ 人 i: i
(r″ 厶イ !ヘ マル" / 〉 λ '', i
ヒニニ三三三三三三=リニ{ / ´ 乂 ノ=、 `㍉丶三三fョ、
三三三三三三三三三ニ{ ヘ / 〉三三)从`ヾ三三三三fョ、
/;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;\;;;;;;;;;;;;;;|
l;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;;;;;;;;j;;;_;;;;/ |;;;;;;;;;/|ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
l;;;;;;;';l;;;;;;;;//.l;;/,/ .l/ |// │ ヾヽ\i\;;;;;;;;;;;;;|
|;;-i;;;;;/i/ i' ' ' ' ` i;;;;;r-ヾ
i/_,ヾ;;l j i |;;/ - |
i ヾ、 -=、,,____ ヽ, / ___,,r==- ,イ ,/ |
丶ヽ i;r、 ,,r'':::::::::::::::ヾ__,、,_ir ':::::::::::::::::ヽ_/,liri' / ……ああ、その通りだ。
`j、 l;l ゙ii::::::::::::::,; -メ‐、 ヽ::::::::::::::::::::ノ ,irメ /
/:lトヾ,, ヾ--./ / ./ヽ, `──‐‐´ ,r/l_/::::\
/:::::|iiilヾヽ,_/ , ' / i !;i liiil::::::::::\ _
_, -/´:::::::lr'ヽjl´ ,, ' ./ / _,-` j;トjiii/:::::.:.::.:.:.:.|:ヽ_
_, - '´.:.:.:.:|::::::::::::| / ,i´ / ,i_''_, _ ,-、 ,_j;;i //:::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.\_
_ , -─'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゞ::::::::::| / / / / _/ ,/,,,j';;/ 〃::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.::.:ヽ-、_
-‐'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::ヾ::::::/ / / / フ´ /-'_;/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ,,_
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::/ / ,ト-/ /;;;;;;rl,イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
【直後判定】
2以下で……
判定:成功
__
,.ィ´  ̄`ト、
/ \
Z i
Z// ィ ィ , /人 、 |
Z/////// .' ヽハト, j
,=、{ ' '´ ' , __} ト、
i' `}__≧tァ‐《__》‐tァ≦__{/ .〉 そうだな、じゃあ今すぐ此処から帰りな。
ゝ_ト、. ,〈 _ ,、 ,イ/''
ト,.. __ヽ /ト、 こんなところで死にたくないだろ?
イ'!乂 - ' ノ j .ト、
,《.} \`'''''⌒''''´,.イ ,!ノi
/ `<_. `゙ー‐''´._,.ィ´ .ト、 足掻くだけ足掻いてみればいい、坊主。
>< `<__/ ‐=V ' `ト、 もしかしたら奇跡でも起こるかもしれねえしな。
>< 〉`ー、_,.=‐ V `ト、
i
-= ヽ、 i.',
゙i ヽ. λ\
ヽ `ー-、) ヘ、
.,,_´"'ュ. ヽ
ー=ニ二. └‐=彡ミ=‐ おじさん、案外甘いよね。
`> (,,_
/ ヽ
ノ _,,.ミ=‐ 僕が敵対宣言したら、普通は殺そうとするに決まってるのに。
ー=彡 '゙7 i `Y
ー=''" ‐=彡人. ト、. i ', ',
´T 刈下气. i (. ≧‐ュ ヘ、 \ ≧=-
_ノ゙. (1弋;;;;ノ `;y'. 乍;;万`ドテ≧=‐、`Y´
`ー‐-π゙ゞ| :i `''''' / トミY y うーん、アサシンもそろそろ来るだろうし、僕は言う通りに帰るとするよ。
ノ゙ ヘ、 ` ,._ノ `i `ヽ
Y゙-=ク ヽ ⊂⊃ /. ≧=‐
/"Y ∧ ト 、 -=≦| i <"´、 おじさんは如何するの? 此処の後処理?
Y´ \ レ゙ ノ i | λ ヽ、 >:: ∨
∠"´"'ュ::: ‐=彡イ ノ ト、.∨`Y. レ::::::::::i
/: : ヘ、: : ヘ、:::::::: ! ハ ヽ|:::::::::::_,, ‐<!
. /::::::::::::::::::::::::::ヽ、:::レ゙. ヽ `ー''≧"´:::::::::∠:::::::::: : `> 、
.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::
.:.:::::|::/l::::/l:::::// ト:ト、:::::::::
: :.:.:::::|:/ lレ'レ'´ 刈:イ ' `寸::::::
:.:.:.::::レ' il|:::::
.:.::.:.:V i::l i ', ,' i il|::::
:.:..:.:./∧:j _,,,、、、、__ゝヽ jノ__,,,、、、、..l frx 似たようなものさ、何処だかわからねえが。
.:.:.:.l {frム,__,fr==rf行=个‐-r匕r=f行==^寸_レ' )l }
:.:.:.:.:\∧「¨l{≧zzzzz彡}r===代≧zzzzrげi´ y/
.:.:.:.V仏 `マ三三ン } `マ三三ン l {/ 少しばかり面倒事がありそうなんでな。
.:.:.:.Vム ィ i ,ム イ /
.:.:.:.:.:.,>ト、 /¨>、__j_/ヽ、 /∴く
.:..:.:.:f:::: i ____....,,... _, ∴::ム 俺も処理しないといけないのさ。
.:..:.:.:|:::∴ _____ ∴::::|
.:..:.:.:.:,x<::::::::::::::::∴∴:::::::::::::::>、
.:..:.:.:.:<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
'" ̄ / ヽ \ー'"
/ ' ヽ , ‐=ニヽ
' / 丶 ` ー 、 !_i ) )
、 _.ノ i \ ヽ \ / _ノノ
ヽ ' ' 人 // ̄
.  ̄´/ ,{ /ー\ ! 丶 ', ` ー 、 ◎
イ /'"てツ ヽ. ', \ ーヽ ̄ ⌒ヽ
´  ̄ }//,. ´ Vヽノソ.ハ } 、 \
/'" j ./ ,' / }ノ ヽ ー -
ノ ; ヽ イl / ' ノ `_ー
) ヽ ア / ノ ,.イ / ,.イ'".......ヽ
,.-‐} 、 , ' ー '" ' / '":::::::::::} ト,
,. -ー,ィ二ノ ,ィ二ハ / ノ イ.::::::::::::::;::イ二ム
/ニニ/二/ニニ二二ハ / ノ/::::::;::イニ二二ニ〉
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【???】
`マ//ヘ、 \
`マ//\ \
`マ/ヘ
`マ/ヘ \
`マ,ヘ \
`マヘ ヽ
≧s。 `マヘ、_|
////|:|≧s。 |::|:|┘
////|:| ≧s .|::|:|
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////|:|_,,,.. - || |::|:| ̄/ ̄ ̄/ ̄ ̄ | ̄ ゚̄。 ̄ ̄\ ̄ ̄\ ̄ ̄\ ̄
////|:| || |::|:|~/ ̄ ̄/ ̄ ̄~~| ̄ ̄ ゚。 ̄ ̄ \ ̄ ̄\ ̄ ̄\
////|:| || |::|:|7 ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ゚。 ̄ ̄ \ ̄ ̄\ ̄ ̄
////|:| || |::|:|──/───‐ |────゚。───\──\──
──|:| || jLレヘ / | ゚。 \ \
: : : : |:| ||_/,,-_-_-_ ────‐|─────゚。──── \──\
/ /  ̄ `
⌒{/
/ \
' \
\ー‐
ノ \ } 丶
< / { i { //__≧x__.j/ / / /
⌒{ /⌒V{人{ 癶 Vハ>/ /}/j/ }/ そろそろ頃合いか。
ハ{ { {r \ / (マ癶 } /}
八∧ :, }ノ j/
V/} / ノ
V `ー‐‐‐- ' 我の庭で随分と暴れまわったものよ。
/ \ /
/ニニ=- __{ ___/
r--/ニニニニニニc} {
____ ‐=<ニニニニニニニニ{ {ニc{ 人:ァ┐ それになんだあの雑種共は群れなくては敵を斃すことすら出来んのか
⌒ヾニニニニニニニニニニニニニニ{ {ニニニL_ {⌒ヽ{c|
/ ニニニニニニニニニニニニニニニニニ//ニニニ|| | r'イニ{
{ ニニニニニニニニニニニニニニニニニ//ニニニニ:|| |ヽ /| ||ニニ\ 全く以て嘆かわしい、実力の無い者ばかりしか―――――
|ニニニニニニニニニニニニニニニニ//ニニニニニニ:|| | :| ||:ニニニ\
/⌒ニニニニニニニニニニニニニニ//ニニニニニニニニ|| |\, | ||ニニニニニ\___
. /ニニニニニニニニニニニニニニ//ニニニニニニニニニl| | / | ||ニニニニニニニニ}{
_ニニニニニニニニニニニニニニ//ニニニニニニニニニニニ|| | \/| ||ニニニニニニニニニヽ
/ \
/ \
/ マニェ,,_
./ ./ 、ヘ
/. / i ヘ ヘ
〃i. i /. / / / i i , .i .i. i i
ノ | ,{ /|/| /| ハ l ハ ハ .,| i l! |
'''´| .r-| .ハ.ムテ=x<.ノ/ | /|/_,,リr'i´ハ ハ i リ
W.ハN .i!`.ゝ-'-`ヾv |/ ィ弋ソ_7 i!/! / }/
\ヽ、 i, .,'/
`-ヽ / .,'
ヘ'., __,, ,,_ ,r' 其処に居るのは解っているのだぞ、さっさと出てこぬか。
ヘ|.\ .,イ
| `ヽ、 / |
l'''''¨¨¨''''''''''::::ーi ` ´ |,,,,,,__ 我の気配を感じとったのだ、何かあるのだろう?
|::::::::::::::::::::::::::O |. |:::::::f¨'''''i
_,,、r-::''¨´:::::::::::::::::: / / ::ー┴-┐ !ヽ、| P:::」
_ _,,、r- ''¨´::::::::::::::::::::::::::::::.//:::::::::::::: |::::| |~i:::::ヘヘ`''::-:,,_
,r::'´ ̄:::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://:::::::::::::::::::: |::::| .| |:::::::::ヽヽ:::::::::`:''::┐-:,,
/::::::::::::::::::::::::::::.\:::::::::::::::::::::::::::::::// ::::::::::::::::::::::::::|::::| | |:::::::::::::ヽヽ:::::::::::::::i:::::::
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::// :::::::::::::::::::::::::::::: |::::|\ | |:::::::::::::::ヽヽ::::::::::::|:::::
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ::::::::://::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::| \ | |::::::::::::::::::ヽヽ:::::::.|:::::
/ /
/"/./ _
. /' ./ / ,ィ´ ` 、
/ハ.! 〃 _ ヽ
/" リ / ^ー ´ `ヽ ',
,'/i rー- ..、 ',. ハ
ハ{!.ノ 乂斗チ.}___i ハ
/ .レヘ __ ノイ仍! 〉-{ ゝ ばれておりましたか。
/イ 八 j /,i {ソ iヽ {
レ从ヘヽー /イ|/, ハ| ト! 流石は英雄王、未だなおその能力は衰えていいないようですね。
_,,..`禾爪.}::::ゝ..__jメ__
/:::::rォハ___ ノメ:::::/:::::::::::ヽ
/;:::::::jト、:::/:::::::::::::::メi:::::::::::::::::r:.ミ、 ですが、貴方は今回、居てはならない存在。
/,::::/::ァィ__ノ..+ニ+ニメ!::::::::::::::::|:.',:.:!`ヽ
/:/:/::::::/:.:ハ:::::::::::::::::::i:::::::::::::::::i:.:.';.:i_メヽ 果てて頂きます。
<:.:.:/:.:i:::::::;:.:.:.!:.:.!::::::::::::::::::|:::::::::::::::::!:.:.:',:|乂` )
ヽ:.\!::::::i:.ィ个、!:::::::::::::/!:::::::::::::ノ:.:.:.ヾ! ゝメ!
レト,ヽ::j 人. !:::::::/==i!::::::/:.:.:rvv;ゝ ( リ)
,j }"´ :i. ヾ/ /!/`´}^' ,,..{_ (メ.)
/ _ノヽ j ,. -― '' ヽ {,ィ彡 .)ヽ (y )
/ ′ / ∧
/ , { ∧
ノ イ { |.\ \ ∧
|l | | \ \ ∧ |
|l | \/ヽ i |!
|l 八 | / ̄´\ 八|∨ i|
|l \ ヾ、」/,ェ====ァ V l| ./ ̄∨ ほお、雑種風情が大口を叩くではないか。
八\ 丁二ェ\ |イ {ij}} / ∨ l| / ⌒
\{\{ij〉 \ | ー ´ ∨ / / ヽ }
`7 \ ∨レ′ ) しかし、解せんな
/ ′/
/ /
丶、 厂∨ 既に七騎のサーヴァントは召喚されている。
\ / ∨ /l
、_ --―‐==≠ / ∨ | お前は何者だ。
` ー―==イ / 貴様の方こそ此処に居てはならない存在なのではないのか。
\ /
Y /; _ィ≦
! イ.::::; _ィ≦三三
ー‐┬ < .:::::::; _ィ≦三三三三
_ィ≦}:::::::::::::::::::;ィ≦三三三三三三
__-===一- 、
イ" 、  ̄ヽ
/ ,オ代 /芹7ト、ヾ \
/ /乂乂ヒ込-丈乂乂乂心 ヽ
/乂乂斗、乂乂乂砂⌒ヾ乂乂 ', 我がクラスはルーラー。
//乂/ ∨乂∨ Ⅶ乂ハ .',
,',ハ乂 从从 |乂乂l从 从}乂乂リ ヽ 此度の聖杯を止める使命を授かった者であります。
,',乂メ}ハ- 、ハノ乂乂ト、∠´ハ,{乂乂/ .\
,' ',乂イ イセュ 、乂乂/ィ戒リ} ヾ〈 ヽ `ヽ、
,' /イ | | |ヽ処リヾイ" ゙㌢'} / | |乂\ヽ | ヾヽー--==、
//ツツl 从| l レ イl乂乂∨l l
/77ッッ| |从ヽ ┌ー 、 .ソ / })|)|)|)|)ハ.| 最優先で貴方を消さねば、脅威は高まる一方。
イィイイ | |ヾヾヾ\ ヽ-‐' .// / /ヾヾヾl__,,,-ーー 、 いざ、行かせてもらいます。
ィ-、 ___レ 从 l lヾヾィイヾ |ヽ-イ /// //'"´ ィヽ ヽ _ ーーーーー辷=
///フフフフヾヽ / ソ ツ { ヾ', |ヾ{┌  ̄ ̄二}8二辷 プ" / { 丶- 、-ーー二 ̄ ̄/ イ"´´
イ// レ´ イイイ辷ニニ/ //ぐ< ヾト l彡 |'"ヽ / ',8 / | ヽ フ, /
..ィ | ||レイヾ丶辷ニニイヾヽ ィ===-ーーー'" o〇l ヾイ _ ィ 8o l ,' _ヾ_ __ 7イ
,. '´ ̄ `'' ー‐ 、
/ / ヽ ヽ、 此方とてあの聖杯を止めるのは惜しい。
/ ヽ
/ ヽ あれでも使い道はあるからな。
,' , , ., 、 ヽ i、
/ ,' / i | i lヾヽ ヽ ;ゝ
/ 〃 i ii l | |',ヽヽ | i!
/ノレ i ハ__ハ i', ヽ i \」_ | iリ しかいルーラー……裁定者と来たか、
`i∧! rテぐvヽ!\| マjフ i!⌒Y 雑種とはいえイレギュラークラスを与えられるのならば、少しは実力はあるのだろうな
iヽ.`ー' i!6 /
ヽ.j i:. ィ/
\ ー ‐一 , ' :|! あそこに出向くのは止めだ、貴様が我を愉しませよ。
,.ィ|丶., / |__
/く__ i! :  ̄ ,'_,.」__フヽ
__,.-―――‐/;:;:;8;/ :. |8:,:,:,:,:,:,:/`‐-.,_
i´;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ,.,:`‐-7 : 「;`ー‐‐'´ '':.;.;.;.;.;.;.;.; ̄;: ̄ ‐- 、
|;:;:;::;;:;:;:;:;:;:;:;'''',,:;:;:;:;:;:;:;:;:/ 、 _||;:;:;:;:;:;:;;:;;::;::,.,.''':;:;:;:;:;: ;;; :;:;:;:;:;:;:;:|
|;:;:;:;;:';;,:;:;:'''.,,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/、 ', ´ ,}|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,,.''':;:;: ;;':;:;:;:;:;:;:;;;:|
慢心:+3 ルーラー:-1
1~4:鎖+王の財宝
5~9:王の財宝のみ
【特殊判定】
. : ―_: :- :_.
/: :/ Oゝノ oヽ
. : / o_ 从 _0丶 ヌワー
〃 (C/ノ )} 大( ヾヽ}、
. : : 只 ○\/○ 只rr=================、
′/: :|⊂⊃ 、_,、_, ⊂!// /
ム乂从!、 (_ノ .// /
. ノ > _ イ./ /
/ __}_rへ))`Y´〉.// /
, f´ ( uJ∞∞// /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―──────────‐′ ̄ ̄ ̄
123:イリヤが帰国したと言ったな、あれは嘘だ
456:財宝+鎖+原罪
789:援軍!!援軍!!
判定:5
重課金ギルガメッシュ
-── 、
/,ィ ! ヘ \_
_ / .//{/}八`人 ム} 申し訳ないが此処までとさせてもらいます。
,/{/人_{○ ○ } /レヘ
} }ルノ( ゛゛ 厂~} ゛゛レ'/ ,∠ ギルガメッシュのデータ造ったと思ったら消えてたし、
乂{´ \ .廴ノ_ ノ 廴{_ イ 集中できなくなってきましたので。。
\ <`フ_介=7二> /ノ
/ .八 _彡´ バーサーカーの情報は3日目終わりに貼ります。
ム_人_ノ>
∨
皆さんお疲れさまでした。
──y─- 、
<´ \
_ // i. ヽ \
r-{/))/ / 八 .! .ハ
{ | У ./} / \ | .| 人いるか解らないけど、少しだけ時間が空いたので
ム乂! ! /// ィ⌒!| //}`ヽ
(_ノ{. | | .ィ⌒i 乂ノ八/´ ./ ,/} ギルガメッシュ対ジャンヌ戦だけ終わらしますです。
. 厂\{,人 ∨乂,ノ ゛゛゛ /\./ .//
{\ \ }\ \ ゛゛゛ r~~' ) //}\ 判定にお付き合い頂ければありがたいです。
\ \a)ーミュ_ | | / / / イ=z
厂\ \_ ‘, 乂_,ノ /、 _/ ,イ /7 ,}
〈\ \人 ア`> _ _ <_}_\ / // ./ 再開します。
. \`. \ ヾ } /⌒〈 \_)_ -<¨フ )`ヾ / ./
\ \ `У ∨ ̄7=- /─一' -=≦彡′
{ ̄ \ ∨  ̄ ̄フ / {\__ノ─====ュ
、 \__У /. 〈__八 \
. ゙ ゙ . _ - ミ \
_,r-- _ノ L_ _,... < ヽ}- 、
 ̄ =z_} 二=::... ⌒> ∧
: } ─-- ,:.. / {:l ! ∧
. ´ }} . : }/! /W_从 ト、\ハ ∧
zzzz} ー:: : ゙ レv :弋兮\rセッフj/i}_ ミ= さあ!足掻くがいい、裁定者!
. :  ̄}} ̄:: : , ゙ Ⅵ j / j }/
゙ . . ゙ ,.::: ´ ∧ t‐_ュ _,ィ'/'′
..::' ヽ ,.ィ:::Ⅳ せめて、少しでも長く逃げ惑いこの余興を盛り上げよ!
, ´ 「zL__ト:-<r─┴‐┐
. ' ゙ , _,.. -┘二ニ} __j二二二iト _
rt__/7_:::: : / ̄二ニイ=/ 「{二二二\二二≧=- 、
} r- {---::: ; {二二イニ二/} , | |二二ニニ\二二ニニハ
ゝ' ゝ' , ′. |ニイ二二=/ { / | |二二二二ニ\二二ニニ}
゙ . ,.:´. iニ{二二ニ/ ∨ { | |二二二二二二Ⅵ二二ニュ
.!l゙ l.l .' |、 ゙'ヘi、゙'!=ii_ `''''ニニ-、_ .`゙'''ー- ..,,、 `゙'''ー ..,,.
.、 .|,! .l l ゙'.l、 `ゝ . ゙''-、, `'''`-ui_, ._ `゙'''ー-..,,,_
iリ .|,! .l.l .、゙ヽ '!t、 ., ´ `゙'''ー ..,,、 `゙゙'''ー ,,,_
/,! ll 、 .! ...l.l ゙ミ、 ''、`.li、 ゙゙'-、, ''-、,, `''''-=,,,、 `゙'''ー-..、
/.l| リ : | .| .!|i !ミ、 .ヽ..゙'ミ-、 `゙=ii、. `゙≒i,,、 `゙'`-=ii、,,_
. l゙ .l゙ ." ! .l..l. ゙| l\ \ ゙' !- `'!V、、 `''!ハ;; 、、 `'''`-ニ
..! ! l.l .|l .l ヽヽ \ ` !、 `'ニ;;-、 `''マ;;-..、
,! ! ,!.! .!l |, __ ヽ ヽ ゙'〟`ミi、 `'''ミヽ、、 `''‐ミ~,,、
゛│,.イ ., =7 /´ > ,.イヽ ゙ラ、 `.li、 `'-ミ'-、、 .`'ーミ~,,、
l | |// ´ ̄ /_/ .ヽ .゙'.l、 `'!i、 '-、 `'-、ヘ、, .`''ーミ>..、
. l ,| / , =7 ,イ二.7 // ヽ \ .゙'.l、 ゙'=i、 `'-、 \ , ゙゙'ーミ\
..! !| |// _/ム_ // ,イ,イ ,イヽ ゙'.l、 `'.lッ、 .`''-、`'-、、 `
.!.l .|_,/ '──‐' |/ レレ // .ヽ .゙ |、 `' |ヽ、 `'-、.`''-、
! !│ .| .| .i, リ、 . l'、/' ヽ ゙、 ゙' !、 `' ,゙'-、 ゙''-、 `''-、,
│.! .| .,! !.! .l.! .lヽ ヽ ヽ .` |- '-、 `'-, \ .`'-、 `'-..、
.l ! | .,! | ! !.! .l ヽ ヽ. ヽ \\ \ `'-,`'-、 ゙''-、.
l l .}│ .l | .l.l l ゙l, .ヽ ヽ ヽヽ, ,イィ _,.イ \ `'-、 `'
l .! .! !.l |..! . l ヽ .ヽ .ヽ .ヽ\ / し―'ーヘ ^)ノ )、\ `'-、
. | ! .! l .! l l l ヽ \ \ .ヽ\ l、_ィ'´ ̄7/ jノ `'-、 `'
│ l .,! ,! ! .l l l .゙'、 .ヽ .ヽ \\ //
/ .、 │,! .l .! ! ! l, ヽ ヽ ヽ \トィヘ_,ィ_,// ト、j7__,ィ ,イ ,ィイ
! j|| .| l .l l, .! l l .l. ヽ ヽ ノ .__/ >ィr―' し' (ノrイ
iil!| .|,! l l } ! . l ヽ .ヽ .ヽ ⌒' ̄ <_ノ:|」 _,.ノ /
. l‘ | l! l ! .! .l ヽ ..l. ..ヽ .ヽ. .\.\ /´ ̄
│ .リ l.! ! .! ヽ ヽ .ヽ ゙、 `'、 ゙'、 \
.l .,! l| .! .l l, .゙、 ヽ .ヽ \ \
l゙ .| [ l ! l. ..l, ヽ ヽ \ \
l ,! ′ l │ l l ヽ ヽ \ .\
! | ! │ ヽ ヽ .ヽ. ..ヽ \ .\
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___ ̄―==
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―
''"⌒´ ㍉ 、
´ ` ゙ ミ 、
/ `゙ミ 、
ァ ______ `゙、、
, -≠´ 冫 / `ヌ、 ミ─────────
___ム二ーヘ-Vハ、κηγ/ /´フ// , --- 、 〈. ,、 、 ヾ________
ハ`',//〈_ -――- 、゙T////´フ/ ´´ j!_彡イ冫/l 〉 ゙ー‐ ´ \ ゙:、 |________
. { } |///| _xクーミ;、Yー―ノ' k.ツノ彳ノ'/ メ/ ミ:、 | |
弋ノ //.ァ朮´ 刈ヾ ム ! ノリ | ∧ |ルリヘノ /⌒ヽ、 }} | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.  ̄ ム l| \ Vハ. /j!从, リ fiハ|ノ'| /ヾ冫 ヾ | l| | |
j| j! j! ! j! ゙ミ、ァ´〃ハ!,彳 l 沁:.| .゙ミ:、|ハ ,ハ!| l| リ |
/ ィl .,イ }| j! 《/ ./∫| `¨´ノ'廴____彡'ルリハ卜| l| ! |
. / // // | |j! {i .///∫ム ,ハ! _____ノ'゙|| l| ハ リ ――――――――。
ハ V.〈 ./マ l|iリ |l/////, ヾハ ,/.: ´弋:::::癶 |l| l| | !, { /
/ミ、 `´ ゙zシ } /////く ハ ,、 `゙ ¨¨ ´´ ノリミ、/,ハ!、 |l ノ/
. / /`゙℡_ / {/ヾ///゙ミ、 ∧_゙`丶 _____...イ,、 ィ爻 |ハ八j´
/ /  ゙̄k/ ≠ミ////////`´//` ー ´//////////ミ:、´^.゙ミ豸 ノリ
. / /____// 》//////////////////////////////ヾ ハ | / ノリ
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___ ̄―==
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―
l .: _..-‐' ...-.‐''.″ '. l
" .‐ .,〃 .,..-'"゛ ,..、- '"゛ ‐ |
" ゙, ,ノ゙/ ._..-'" .,,, ー'"゛ ", l |
.‐ _'i .〈rlr'" _..-'"゛ |.ヽ .|! ′ i
. _ゝ゛,イ ,イ ,..-'" ! . l .l゙| ._,, --''.'''''''''".''丶, イ! !
'` ,イ/! レ .レ 彡=┘ ′ .l .,! !,/´ ,.イ /! i ノ,イ |
./ /´ ./ '!ッ、 l ゙'‐ ゛ | .i/ .| iノ ,i
レ'.| |/! l _..__. ,,,,,, ._ヾ'″ ノ /i .| ! l!
,/./ / __ l. ., .、 .-'.'.'.`゛´ //l .! | | | ′
/ .レ'.| | /´ > ,.イ´ /|/ | | ._ ! |
../ . / |/ .´ ̄ ./_/ヽ .........-.‥‐.¬'''丶- ..、 "丶''l .!/ ´ ! l
..." ,./ ,,, -'"´ ′// .ヽ uii_-----┴ , /j/ /i l
.,i彡'"´ _ . -'''".// ,イ,イ ,イ  ̄"'''';;r ,゙ニ+ i丶 _ i.ノ/i "
./ _,..-‐'″ .|/ レレ // ,..-'" ._,, /ヶ ノ `//iノ i′
. / '″ ..l /'ヽ .,..-',゙.. -'''ジ″ l //', ' / l
″ .ヽ .i=゙‐'^゛ ._∠―''T l / 〈 /
l \ r l// ', ‘、 ノ|/
ヽ ヽ. / 〟 .i、i、 .〟ヽ /`ヽi / / 、
ヽ \ / / ′| ゙ \ |ヽ .ヽ/ /,.ィ |/.,.〃
ヽ ゙'、./ ./ .! l \.,, l .l.ュ.l ノ/ l_| iヽiヽ ,、
ヽ \ ,/ l! ゙'!,゙'-、 l `゙ /''j.ノj.ノ/ }
_.‥‐-ヽ、、......、 ∠二> ,.イ ヽ, / l, `'″ ゙”.''ノ/
´."."'ヽ‐‐--...´,゙゙,,゙._"_∠二> /_/ ,イ二.7 /......... .゙く............................ 、.---‐ー.┘
´ ̄ ゙´// _/ム_ .ー‐.--..-.v..... .............. .................. .,, ッ‐t..'''.'''"`゙`
// '──‐' \. ., 彡ii〟 .il!、ラl \
/ .ヽ \ r''"/ / /、 l! \
/ ,/'、, \ / ./ ゙''∴ .\
/ ,/゛ .\ ゙'-、 ./ / ゙'-、 `
―=≡|「|
/| ./| |」|」
__| |_l |_
―=、_ _ _\
| | | |
―=≡'´ | | 「|「|
―ニ三 ∠_ ―=」|」 ∧
∠/ ̄ ̄ ̄ ∠ノ
_
。<: : >:、
。<: : : : : : : : : : :\ - 、 ―――――逃走は私に有らず
. 。<.: : : : : : : : : : : : : : : : :.:\ /,ィ´ ̄`ヽ ヽ
。<: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_≧s。. / r:i {´ ̄}_} :, 御旗の元、ギルガメッシュ……貴方を降しましょう
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / `ヽ_≧s。 _ ,ィ ⌒ヽ イ./}ノノャッ7/ i! iゝーヽ.
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : __.: : : : : :.__,ィ`ヽ__ ノi 、( ノ i ノ ノi `ヽ
.冖 = ュ 。 _: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :≫'"  ̄ _r-ァイヽ}`<::::::ヽi:i:i:≫=-ァi’{ ̄ }_`ヽ〕、 主よ、我らが尊き望みに御加護を……
:. : : : : : : : : : : :.冖 = ュ 。 _.: : : : :、ェェ - 、_,.z─*ア :, i! i!::} ノ:::::/i:i:i:i:i:i:i/_ ><is。.`ヽ ム
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..>'" 冖 => ノ、,.、_ ゙:, ( __ 〉 } } リヽ.:::〈i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i/`ー<i:i:i:iムゝェ :,
: : : : : : : : : : : : : : : : >'" `ー'ゝ-'´ ̄ ̄ :レ'’`ー< <:::::>iノ }i:i:i:i:i:i/ :}:i:i:i:リ:i:>{
: : : : >'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ〉レ `:、i:i:i/ i!≫'}i::〉::::>
 ̄ ̄ ゙:,/_,.z*'" ̄\ノ〉/::ノ〉-:,
i__,.ノ!\ i ′ヽ / ノ、
ノ | i! ヽ._ノ :,
/  ̄ `ヽ. i! ./゙:, \∧
/ | |l
. / ,′ } |l
/ ,′ / I / ', } l| .|l ほう……我が財をこうも容易く弾ききるか
. / ′ / 〃 / /| ′ ,/ ∨. | l| .|l
/イ |i il l ./ , /i / .|l ′ 〃 ∧ ∨ | l| 八
|l |l |/ / /.|l ′.|l. ,' // / ∨ ∨ .| l| / その旗……何やら高位の存在から大層な祝福を受けているようだが
|l |l ┼ -- __|l / .|l // ./ /__ -- ―∨ | l|′ そこまで辿りつくには並大抵の信仰では届きはしないだろう。
|l |l |、 ─―=≧ミ/ |l / ./ ,z≦=―― ァ ∨ | ./
И .|l. /{/ヽ |l::::{i}::::lト、 .|l. / / |l::::{i}::::l| / ∨ 斗ヘ /
{从匸.| ,′ \ `===='' |l / ' 、 `===='' | ∠ !/ ……俄然貴様に対して興味が湧いてきたな、ルーラー。
ヘ ン !/  ̄ ̄ ̄´ .|l. /  ̄ ̄ ̄ ! _ ′
ヘ ヘ |l / ′) / 貴様の高潔なる信仰を我が穢し、堕としたとして、
\_ |/ .i / /
∧ .:::{ / ―一
∧ .:::::| / それでもなお、貴様の信仰が崩れぬというのならば、我がものにするのも悪くはない。
___
. ´ `'´ ̄ 丶
/ \
/ ∧
/ ∧
/ 丶 ∧
. / i ヽ \. ∧ -=ニ二≧=- ―――――出番だ、友よ
-=彡" ′ | |/, ∨ ∧ -=ニ二二二二ニニニニ=-
 ̄/ / / , } |, /, |l i ∨ 圦 -=ニ二二二二二二二二二二二二ニ=- この者を縛り上げ、我が根城へと連れ帰る。
. / イ , ∧ |/ /, |l 从人∨ |iミ、/二二二二二二二二二二二二二二二二二ニ=-
/// ′|l _} // ||// |l / } } |iニヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=-
. /イ/ ∧ l |l 7≧_ // イ 笏 厂Ⅳ ノ l |i二|ニニニニニニニ/ _ `ー――=ニ二二二二二二二ニ=- 開け――――
{ / レ}从八笏/イ  ̄ ,r ´ 圦/ニニ′ニニニニニ.//二二二二二二二ー―――――――、ニ=-、
'′ ` ! } /ニニ/ニニニニニ/./二二二二二二二二二二二二二二二二、ヽ二}
く ′ /ニニ/二二二二/ / 二二二二二二二二二二二二二二二二二 }二|
{ニ`ヽ _ ==ア / ./ニニ/二二{ ̄`" /二二二二二-=≦´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`}二二二二二.l |二|
∨ニニ\` ̄ /-、 .〈ニニ/二二二二ニニ=冖-=≦ニニニニ∧. 二二二二二 //二′
∨二二\_ イ三三}__ \〈ニニニ二二二二二二二二二二二∧ 二二二二二.//二/
\二二/三三三〈 ` ' \ヽ二二二二二二二二二二二二二∧ 二二二二二//二/
{二{〈三三三三∨ /\\二二二二二二二二二二二二∧ 二二二ニニ//二/
, <>´
イ > ^冬ヘ
x≠ミx , イ > //ハ
ムアへム , ィ > ,〈〈.イ}}
ムア ヘ久 , イ > .//\ハ__/Y
ムア \Vイ> ´ ∠/ ヽY/Y
ムア ィアトく ,イレ' //へミx
べ ムア ィ/ア V/ヘ /V イ/ //
イべ ムア 〈/X〈 V「ル! __ /V ,匂 {ウ
イべ ムア V〈ヘ }ヘ \_ヽ/V ,匂 へ
イべ ムア V〈ヘ ヽ\_| ‘. ,匂 〈
イべ ムア V〈ヘ \Y⌒へ ,匂
イべ ムア V〈ヘ \ヘ \> ,匂
イべ ムア V〈ヘ x≠====ミx
イべムア ,ィ二二乂イ \ヘ \ .ィ三三≠ミx=_
イべ __xイ // \ヘ \リ ,.イ三
ムアイべ __ x====xイ´ ̄ ̄イぐ二二乂_____.ィイイ\ :{{ リ
∋こつ∈∋こつと∋こ二X二二入__乂____{.ノ ゞ====≠<___\__{{∧__
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
__-===一- 、
イ" 、  ̄ヽ
/ ,オ代 /芹7ト、ヾ \ . 人__/
/ /乂乂ヒ込-丈乂乂乂心 ヽ ⌒ヽ(
/乂乂斗、乂乂乂砂⌒ヾ乂乂 ', )て
//乂/ ∨乂∨ Ⅶ乂ハ .', . __ノ(`
,',ハ乂 从从 |乂乂l从 从}乂乂リ ヽ `Y^\
,',乂メ}ハ- 、ハノ乂乂ト、∠´ハ,{乂乂/ .\
,' ',乂イ イセュ 、乂乂/ィ戒リ} ヾ〈 ヽ `ヽ、
,' /イ | | |ヽ処リヾイ" ゙㌢'} / | |乂\ヽ | ヾヽー--==、
//ツツl 从| l レ イl乂乂∨l l
/77ッッ| |从ヽ ┌ー 、 ij.ソ / })|)|)|)|)ハ.| ――――――ッ!?
イィイイ | |ヾヾヾ\ ヽ-‐' .// / /ヾヾヾl__,,,-ーー 、
ィ-、 ___レ 从 l lヾヾィイヾ |ヽ-イ /// //'"´ ィヽ ヽ この鎖は…―――――
///フフフフヾヽ / ソ ツ { ヾ', |ヾ{┌  ̄ ̄二}8二辷 プ" / { 丶- 、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ハ> ハ均/ , <_Z_> /V/\ \
へ\へ .ハ均/<_Z_> ^´ ./V∧ \ /\
<\\\ ハ均/> ^´ /V/マム \. く
\_>^へ ハ均/ /V/ マム_ハ \
< <\\ ハ均/ x=./V/ マム \ \
\\\\ /Vウ/ ///V/ マム
\^<へ /Vウ/ // /V/ マム
成功以上で令呪による拘束無効化
補正:特殊-1
【成功により天の鎖によるステータス低下を無効】
/ ̄ `ヽ―t、 ,ィt、
,ィ'´ フ ! ソ ヽ、
/ / Kミt、 ,ィt、 ヽ
/ / レ'-ゞ' ∠圭ハ .i
./ / ! ヾ! }
レ / .i ヽ、ー-' .,ィ .i i
.i ./ .=-!.tx.、 、, / ,ィヘ }
/ィ / <!tェェrミ チァチ-ァI} ! 令呪を以て命ずる、【回避せよ、ルーラー】ッ!!
,ィ-v'_/ ./,ィ .{ ` ´ ノィ.i .Kヾ' イハ .i
_/ / L ノ'´ ! ! ヽ イ! .}
.,ィァー/ / ,、 ! i }_/イ ! / - ヘ iム ヽ、
ノ' ´ ./ .{ i } }i} i .i <三三tア /リKヘ t、ヽ
! } / / Kil ! ト、 ー- ,ィ'´/アリム }ヽヽ
! i / //ハト、 ! { `ヽハノ`´ /ム}Kメiミ、 } ヽ !
ヽ ノ./i Ki} リ }、 i .チ /圭} !}i } ヽ!
∠_}___ ./キ!_レへヽ i ヽ tミt、 }、 } ヾミ} リ } }
イ  ̄ヽ< .} } ト、ヾリ / ヽ、! ヽ} !}`ヽ! i
/ !______ムヾミト、 ! iヽ ! ヽYミtィ' >ヽ .}.i ! /`ヽ
/ } ムマ圭圭! ヽ ! } ヾ! ヾマ / ヽ ./ レ' / }
\ \ 丶 i | ./ / /
ヽ \ \ 丶 i | / / / /
ヽ \ \ 丶 i. | ./ / / /
ヽ \ \ ヽ i. .| / / / /
ヽ \ \ ヽ i | / / / /
ヽ \ /
\ /! ,,.rァ
/ l゙ ,,、r'´ / ---‐‐‐
‐‐‐‐--- | l_,.r''´ /
| ,.、r'! / -----‐‐‐‐‐
ー―――――――― ,,l ,,r'’ l /
____________ ./ .l゙ l ./ -----------
二二二 / ./! l! l゙/ _,,.rァ === 二二二
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r'´ ./ .| | r''´! ./゙ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
--------‐‐‐‐‐‐‐‐ | ./ | | /| .| ,l / ./ ‐‐‐‐‐‐‐‐-----
| ./ | | | | |/./ . /
---‐‐‐‐‐ レ' | / .| ./ ./ ./ ‐‐‐‐---
|./ l/ / ./
/ / ;'_/
/ / / \
/ / / 丶 \ \
/ / / / | i, 丶 \ \
/ / / / | i, 丶 \ \
/ / / / | i, 丶 \ \
/ / / | i, 丶 \ \
. ,イ ,イ ,イ,イ
∠二> ,.イ _/.ム_/./ レ'レ'
二> /_/ ,イ二.7 =, ,.--., .二7
// '──‐' //
|/ ./´ ,イ,イ ,イ
レレ //
,、 /'
|i| _. -‐=‐- .._
――――――――――iィ≠ミx、 ,ィ'´ `゙` 、
|i|ヾ ソ\ / ,ィf'⌒ ー''"⌒ミx、 ヾー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|i|ーt__...ノス辷"/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ハ
゙' \二ヌニ7/:::::::/´`Y::I::Y´⌒゙ヽ::::::} } ,,
\ ij /|:::: /,ハ,ハi|:个:|ノjノソ)|::ノ`゙辷彡" 助かりました、申し訳有りません。
爪メ{乢ヘ|^ー-ミ〈::::::::〉,ィ-‐=| (V(_
∬ ル""刈 杙蚕.゙ゝノ '汽冽从廴ーミ 、
∬リハ,ハミ、 `~´ , `~´ルリハ/∧ ` ですが、貴重な令呪を1画消費してしまいました……。
∨//ノ'-‐'\ ij __ ノjノソ///∧
ヾミ//、//≧ .._二_.イ/_///////ム
 ̄|゜∽∽{{__}}∽_/////////} これでは、今後に影響が出てしまいそうです。
|//゜℡⌒Y⌒/〃////`i//
_____ ヾ/////{{二}}〃///:i:i:i:i:iソ
/i:i:i:i:i:i:i:i:iミx、 )/////_Y〃///i:i:i:i:i:i:i:i|
ァ=彡i:i:i:i:i:i:i:i:i:_三二{i゙ー-、//ノし'ノし'ノし'ノしノー― - 、
_ <ヽ ̄ ̄ 7iト .,
γ´ \ Ⅵ ./ /゙Y
,'≧=- _\ }i / /_,.ィ i
l 厂` ーt __,. へ \{ .i
,i } } 八 \ ! } 後のことは考えるなルーラー。
r 、 / ' \ \ リ-、 __ -=ニ
, - 、 | ト.| ! \ 、 \ /´ ! |/ } ̄ ̄-─  ̄
. /_ ==‘,____,.ィ{ ::}! { 弌 tッ、__〉..:〈_,ィッ‐y i ;' :リ 今はこのギルガメッシュを倒すことだけを考えればよい。
. γ⌒ー{ ,r‐‐、 L<二二二ムヘ! {、 -::::; ^`^:::- \ ,| レ/> . _ ゝ- __
_,. / _ Y{  ̄ ̄ }}‘, 寸ニニ{ ゙i L_i_ i j { rヘ .}' Ⅵ二ニiト . 二ニ
/´ :/ -¬ リ:ゝ _彡' \_Vニ斗 ´.........ヽ {_ ! { 〉 j j Y Ⅶ二二 こやつを落とすことが出来れば、言峰綺礼の行動のほとんどを制限出来る。
. / ‘, !::─-- ´ィ / ,´...::::::::::::::::::ノ _ ー_ ヽー' / }二二二二二ニ7
. /:、 :! i::::::::::/ / , !:::::::::::::::,. ヘ ´ ---- ` Y 7 i二二二ニニニ=/
. { :} { -=::::..|:::/ .::i::::::>T´`ヽ \___/ 廴___/ ソ .|二二 全力を出すのだ。
,..ノ! } _ ‘, _ -、 !::::::..............:::::::::::::イl二| } //./ i | i ヽ\/:j !二二二ニニ′ ,
/ }‘, .{-=:::::: i:{::::::}:: }:::::::_;::::::::.. < リ二! :ーニハヽ ̄ ̄フ ̄:::/ .|二二二二7 /
∧ .‘, ‘,::::::八 ̄:::ノ/7´:::::::::}:i /ニニ{ ,. <::{::::::::/:::::::/ -ミ !二二ニニ{ /
/ / i
. / / :/ i :. :. 丶: .
__ イァ . :/ i :|i ハ :. :. \:{
/ ., / / i| 八 :∨ :i ∨: ヽ
. / :/ / / /ハ /:ヽ ト . :l:i: : : .∨ ニ ヽ: i
/ :/ / : /' ∨ . :| i :从ト :. :|f' }:. .: ノイ
. :/| :i: ′ / 7ヘ | l :/ : ト、:.|廴ノ 从 .: : : : / 無粋な真似を……大人しくしていれば生かして置くことも視野に入れてはいたが……
| / .! :| i Ν イ / } |/ |ハ| ィ /: . : : .: :/
|:' 八| ト:乂イ i:}/ {. ! / ノ /:.. . . .: . : . //
{ ∧ |: l `=‐ { ヘ: : : : : : : : :イ/ 我の邪魔をしたのだ、その不敬は死を以て償う他あるまい。
. ハ{ / r=介 / : : : : : : /ノ'
/ l:::: :レ1: : : : : : /
/ ノ:: :/|∧:. :i : :| ルーラーを抑えつけた後、終わらせてやろう
ー 、 .::::: \トⅥxzzx
〈__ ィニ三ヽ .::::::/ <ニニニ∧
〈_ / :::::/ <ニニニニニニニ∧
ハ /::::::::::/ <ニニニニニニニニニニニ}
l /ヽ:::::::::/ <ニニニニニニニニニニニ≪ニニ
ゝ イ 〉<ニニニニニニニニニニ≪ニニニニニニ
x<ニf_jニニニニニニニニアニニニニニニニニニ
: : :仏 f{'
: :仏 f{'
: 仏 -‐―- f{
: :仏 / .; ゙`゙ `f{'
: : :仏 , ′.:"/ミ=ー-‐へ〟 ____
: : : :仏 / ,'/%⌒∨Yiヘ%〉; ̄冫冖`へヘ
: : : : : 仏. __ノ ,' |%゚{从メ_} i!{、|∬!__厶\/ ,, `〉
: : : : : : :仏. ⌒¨´| ,' ,' |o 〉裔ミ__ソ ヒノ,| ,>〈{'゙" j{_ゝ それは……私がさせはしない
: : : : : : : : 仏 |ハ/ /キく`¨´ ; / ,八 ,ィfヘ、j{,__,'ノ¨´
: : : : : : : : : :仏 _/ }ノj/{]}℡、-‐/ルリ-<:.:く ^`゙7
: : : : : : : : : : : 仏./| / ,;「i:i√采}/i:i:i:i||:.:./`-ニ/㍊㍊㍊≧s。
: : : : : : : : : : : : :/ | / '"_}:i臾_戎‰i:i:i:〃:.:.)>ニニ〉: : : : : : : : : :℡ 今度こそ、落とさせて頂きます。
: : : : : : : : : : :xく 丿"´,:千i:i:i:i:i:§f己冖Ξミxく:.:.:.:.:> : : : : : : : : : ℡
: : : :仏仏: : / }./´′/レヘ:i:i:i:iζi:i:/:.:.:ヾ.:.:.:.:.:.ヽ}¨´ : : : : : : : : : : : : :℡
: : : : 仏 / / }/i:/:.:.:.:.||i:i:i:ij{i:i:i:||. .ノゝ--彳}i,ィf㍊㍊㍊≧s。 : : : : : ℡
【戦闘を開始します。】
>>133>>134>>135参照
対魔力× 以下修正
◆ 真名看破:B (種別:異能・自動)
聖杯戦争に召喚されたサーヴァントの真名を認識することが出来るルーラーの特権。
邂逅したサーヴァントの情報、真名を入手する。
【邂逅した陣営の情報を入手。】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
∧
/.∧
∨./
}ニ{
_ ―=≠}
. _ ―= _ _ | | ←これ
―=ニ二 Jhesus そ(√) .山 ( `j)テ゛| |
二ニ=― メ 」フ「 ̄l ヤ <゙ | |
―=ニ二 Maria .ゝ 」 ゝノ |_ ノ | |
¨ ―= | |
__ ¨ ―=≠}
. : : : -=-: : ̄: : . | |
/: :/ ○ ゝ...ノ o\. | |
. : :/ O . -= ┐从 rz.、0.ヽ | |
/: : ( (C/- ―}l| 大 j!‐-\ }ヽ .| |
. : : :ヽイ イ≠ノ \/ヽ_〈.ノ: : .| |
.: : : : 只〃::::::::::l\ ,イ:::「 只 : | .| |
. ′: : ' : : {l lっ::::リ `" ト:::j ∨\| .| |
. .: : : / : : : : ゝ- " ー' ノ\ ! ! !
,': :/ヽ人 : :}、 ー . イ ./ /| | |
/イ /从∨'\lノ辷F=弌/_∨:!/l / | |
|/ Y/込./φ〈 `Y´〉ψ:.、 / .| |
〃::::::::::l!.&∞∞∞&、::::\ ./〉┐
γ´//|::::::::::!///// !:.:.∨ハ::::::: \ / こ'|
γ´ イ:.:. |::::::::::!////.:人:.:.:V/!:::::::r「 ¨ゞ.ヒノ
. ,.{ : :ノ└<___|\/.:/|\:.:V.xf┘ ゝ イ: |
. 〃: : :込 -=< :}_ノ ̄ :l  ̄{ ゝ一 ' | |
乂: :ノ`〈__ノ、/ ―=|=- \ | |
{ : :ヽ (__,ノ:、 -= ^ =- >、 | |
ゝ: :ノ ./:: }干> ___∧_/〉ヘ .| |
爻 ./:::::/十 ナ':::::::::::::::::/ヽ{ !ヘ ! !
. [ニ] ./:::::: \/:::::::::::::::: イ__\! l | |
. 从:! /:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l////l \l | |
. ノイ | ‐=::::::::::::::::::: /:::,′|//、/l | l:l [ニニ]
リ 「 ヽ_:::::::/:::/―< } >| l」 ∨
{≦≧「 ̄ ̄ .{≦≧}」′
ー一' .ー一'
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【宝具】
◆ 『我が神はここにありて(リュミノジテ・エテルネッル)』 (種別:任意・消費魔力:30)
ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:1~10 最大補足:―
聖女ジャンヌ・ダルクが常に先陣を切って走りながら掲げ、付き従う兵士達を鼓舞した旗。
EXランクという規格外の対魔力を物理的霊的問わず、宝具を含むあらゆる種別の攻撃に対する守りに変換する。
ただし、旗を構えている間ジャンヌは一切の攻撃が不可能になる。
また旗そのものにはダメージが蓄積していくため、濫用すると使い物にならなくなる
【効果:敵陣から受ける勝率変動を100まで無効化する。】
【効果2:蓄積値が100を超えてなお使用した場合、この宝具は失われる。】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【以下詳細不明】
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:― 【コスト】:― 【貯蔵魔力】:―/―
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━┫
【真名】:ギルガメッシュ 【特徴】:王 【属性】:混沌・善
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
【筋】:B(40) 【耐】:C(30) 【敏】:C(30) 【魔】:B(40) 【運】:A(50) 【宝】:???
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
_,,,,,,,,,,,,,__
_,r'´: : `ー‐‐‐.,_
. ,/: : : : .`、
. ,/: : : .`、
,/: : ,' , ヽ、 `.、 、 '., `、
∠,',': :,! .i、`、ヽ、ヾ,, `、 i .; : . ヾ!
/,' : ,!!:i : i.`、;!ヾ`ニ`.、,!ヽ!、!: : . : . `!
. レi : :iヽ:ト、 !,r'7i´,! ,ノ .i; r'´`.i ト、,!
. `、:!__` .ヽ! i._'/ i,!f´ i ! .i
. ``f、,! ヽ -,ノ .,!
. <_ __, ./`´! ,!
`、 r ニ-' ,/! .i .i
. `、 .,/ .,' i,!
`、 ,/ ,' _,,,,,,!-----┐
 ̄ `、 r‐''´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i__
r-';::::::::;;ノ !:.o,;r''''´`、 `、.:.:.:.:.:.:.:.:,;,;,:.---:ゝ-、
_,,,..-‐'''''''´:.:.:':k''´.,' f''i'´:.:.:.:.:::::::;;r''ヽ`ニニヽ''_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`、
_,,.-'´:.:.:.:.:,/:.:.:.:.:,r'/ ,r- ! i:.:.:::::;;r''´:.:.:.:.:.:,:.:.:.;'`ヽ、`ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`、
,f´:.:.:.:.:.:.;,/:.:.:.:.:.:,r',,イ `ー' _,! .!:.'':´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.;.:.:.:.:.:.`、 `、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
. i:.:.,;,:.:.,r'':.:.:.:.:.:.:.;r'/,ノ ,r‐'´ ! i:.:.:.:.:.:,;,;,:.:.:.:.:.:.;.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:`、 `、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i,
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┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【クラススキル】
◆ 対魔力:E (種別:特殊・常時)
受肉の際、対魔力を失っている。
【効果1:敵陣営の「分類:魔術」による勝率変動を5%軽減する。】
◆ 単独行動:A+ (種別:異能・自動)
マスター不在でも行動できる。
宝具の使用にも、マスターを必要としない。
【効果:マスターを必要とせず、無制限に行動が可能。】
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【固有スキル】
◆ 黄金律:A (種別:幸運・自動)
身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
大富豪でもやっていける金ピカぶり。一生金には困らない。
【フレーバースキル】
◆カリスマ:A+ (種別:異能・自動)
大軍団を指揮・統率する才能。
ここまでくると人望ではなく魔力、呪いの類である。
【効果:戦闘に参加していない自陣ユニット*5の値を初期勝率に加算(最大40)】
◆神性:B(A+) (種別:異能・自動)
最大の神霊適正を持つのだが、
ギルガメッシュ本人が神を嫌っているのでランクダウンしている。
【同ランクまでの加護系統スキル、菩薩樹の祈りを無効化する。】
【最終勝率を20%固定】
◆天の鎖:― (種別:宝具・任意)
「神を律する」と謳われる鎖。
伝承において神獣天の雄牛を捕らえ、絞め殺した。
対象の神性が高いほど制約・拘束力が高まる。
【敵ステータスを神性ランクに応じて低下(最大低下値25)、または敵陣【筋】【耐】【敏】のステータスをワンランクダウン】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
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…'`
<二三}三三三三三三三三三三__ィ′ . \三三三三三三三}三三}
`7イ ∧ | ゝ
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く __, ィⅣ
ヽ、 `┬<:::::::::}__
________} | ノヲ〃::::\__::::::`ヽ
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ソ :::l|.{!.||::::::::::::::V:::::';:::::∧
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<三三三三三)))ZZZZZZZZZZZ,':::l ||ノニ ̄「 く::;:"::/ZZZZZZZZZニニ}
:::l /:|l ` ̄ ∧
;:::レニ||_____∧ ヽ、
____;:::{ニニⅧニ二二二´_________} |
≪ ========L_|ニニⅧニ二二二================() 二二ニニ⊃
.  ̄ ̄ ̄ ̄├|ニニⅧニ二二二 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ } |
{リ!二二Ⅷニ二二二 ソ
ヽー―――――――‐iニニニⅧニ二二二――┬──┐
` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'ニニニⅧニ二二二 ̄ ̄`  ̄ ̄
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◆ 『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』 (種別:任意・消費魔力:―)
ランク:E~A++ 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
黄金の都へ繋がる鍵剣。
空間を繋げ、宝物庫の中にある道具を自由に取り出せるようになる。
使用者の財があればあるほど強力な宝具となるのは言うまでもない。
【効果:ターン経過ごとに自陣勝率に30%の勝率を加算】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【以下詳細不明】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
5ターンの戦闘:ターン終了前に勝率が100になった時、その陣営に回避、負傷、消滅の判定付与
【1ターン目】
ルーラー:カリスマによって5%の勝率上昇
ギルガメッシュ:「原罪(メロダック)」を使用、【筋】【耐】【敏】のステータスを10上昇
現在勝率:ルーラー:55 ギルガメッシュ:45
アサシン&セイバー:【筋】:B(40) 【耐】:B(40) 【敏】:A(50) 【魔】:A(50) 【運】:C(30)
バーサーカー :【筋】:B(50) 【耐】:C(40) 【敏】:C(40) 【魔】:B(40) 【運】:A(50)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
,イ
{ ( / ̄ ̄ 丶
. -┴′ \
/
/ \
/ , ヽ、
,′/ ,ィ 、 ___ >
/ / / / / .| , /Ⅳ |∨. ∧
ーイ ′ |==トミz、Ⅳ} //_,斗V ,| Ⅳ ∧
ノイ 八ヽ {うソ``//Ⅳ=ぅニア/! l V } そうだな、では手始めに貴様の生きた証である、その旗を壊してやろう。
| { ′ / '7,/ ∨ /
{'∨ ! { /イ ∧ Ⅳ
\ 、______ Ⅳ レ′ 喜ぶがいい、我がこの手で木端微塵にしてやる。
圦 `≦ ‐‐‐ノ 八
| \  ̄´ , イ
_ ! \ /!/
__ / .} _|___ ー< |′
/三r=ミ≧_!、___,| |三三三o三| ,' | ___
/三三.| ヽニ}___,{;==┬‐|三三三三=| ,' |ニ{三o=|
{三.┌圦 __ ¨ .仁三l三//三≧o.| ,' |ニ{三o=|
!┌┤ l 八三|//三三三三≧ュ ヽ圦三≧ュ
|| .し′ ヽ_≦三三三三三| | r‐「 V三\\ニ≧ュ
Ⅵ | ____つ 三三三ニ!.| Ⅳ Vニ三\\三三≧ュ___
/ 八二ニニ冖=ニ彡三三三三三三三ニ| |\ .||∨}三三三>`三三\三ヽ
_
。<: : >:、
。<: : : : : : : : : : :\ - 、
: : : : : : : : : : : : : : : :.:\ /,ィ´ ̄`ヽ ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : : :_≧s。. / r:i {´ ̄}_} :,
: : : : : : : : : : : : : : / `ヽ_≧s。 _ ,ィ ⌒ヽ イ./}ノノャッ7/ i! iゝーヽ.
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : __.: : : : : :.__,ィ`ヽ__ ノi 、( ノ i ノ ノi `ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :≫'"  ̄ _r-ァイヽ}`<::::::ヽi:i:i:≫=-ァi’{ ̄ }_`ヽ〕、
.冖 = ュ 。 _.: : : : :、ェェ - 、_,.z─*ア :, i! i!::} ノ:::::/i:i:i:i:i:i:i/_ ><is。.`ヽ ム この旗が壊れたとして、潰えることなどは有り得はしない。
: : : : : : : :..>'" 冖 => ノ、,.、_ ゙:, ( __ 〉 } } リヽ.:::〈i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i/`ー<i:i:i:iムゝェ :,
: : : : >'" `ー'ゝ-'´ ̄ ̄ :レ'’`ー< <:::::>iノ }i:i:i:i:i:i/ :}:i:i:i:リ:i:>{
 ̄ ̄ ヽ〉レ `:、i:i:i/ i!≫'}i::〉::::> 何度でも立ち上がりましょう。
゙:,/_,.z*'" ̄\ノ〉/::ノ〉-:,
i__,.ノ!\ i ′ヽ / ノ
直後ルーラーステータス比較判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
その次ギルガメッシュステータス比較判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【クラス名修正】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
5ターンの戦闘:ターン終了前に勝率が100になった時、その陣営に回避、負傷、消滅の判定付与
【2ターン目】
ルーラー:【筋】を取得よって40勝率上昇
ギルガメッシュ:【敏】を取得よって40の勝率上昇、「王の財宝」の効果により、自陣に30の勝率を加算
よってギルガメッシュ30の勝利を獲得
しかし「我が神はここにありて」の効果により30の勝率上昇を無効化【現在損壊度:70/100】
よって現在勝率:ルーラー:55 ギルガメッシュ:45
ルーラー :【筋】:B(40) 【耐】:B(40) 【敏】:A(50) 【魔】:A(50) 【運】:C(30)
ギルガメッシュ :【筋】:B(50) 【耐】:C(40) 【敏】:C(40) 【魔】:B(40) 【運】:A(50)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
/ ′ / ∧
/ , { ∧
ノ イ { |.\ \ ∧
|l | | \ \ ∧ |
|l | \/ヽ i |!
|l 八 | / ̄´\ 八|∨ i| 如何した如何した、ルーラー。
|l \ ヾ、」/,ェ====ァ V l| ./ ̄∨
八\ 丁二ェ\ |イ {ij}} / ∨ l| / ⌒ 護るだけでは我の首には届きはせんぞ
\{\{ij〉 \ | ー ´ ∨ / / ヽ }
`7 \ ∨レ′ )
/ ′/
/ / やはり、これは貴様が壊れる方が早いやもしれんなあ……
丶、 厂∨
\ / ∨ /l
、_ --―‐==≠ / ∨ |
` ー―==イ /
\ /
Y /; _ィ≦
! イ.::::; _ィ≦三三
ー‐┬ < .:::::::; _ィ≦三三三三
_ィ≦}:::::::::::::::::::;ィ≦三三三三三三
| iIi |
汽=ミ彡⌒メー=z.__ _ノ| iIi |`㌣
,㌃⌒" ´^`` =- ミ彡 | iIi |=´
_ノ( ''"⌒´ ソミ=- =彡ク'⌒"\| iIi |
〈´ ''" ,彡"`¨´ | iIi |
i (' ゙≠ ‘ ´¨``゙^ミx..、 | iIi | くっ……
__廴/ `゙ミx.、. | iIi |
. _ィf'′〃 / ̄(_厂 ̄ミx、 ヾ _ .ノ | iIi |
/ク' / / `ヽ、 ハ´ | iIi | (何とか弾くことは出来ている、だがッ……この宝具の嵐の中)
. / ,ノ / ,/⌒) li´⌒`ヽ、 } ゙≧=-| iIi |
. / ;彳 | i,ハ!/ 》`、メノハl | ミ、 | iIi | (彼の近付くことこそ最も困難、何処かに隙が出来るのを待つ時間は……)
,. l´ /′| ;| |ー\ ,./,斗=ミ.ノ | ≦⌒`| iIi | , ''"
゙ | | ;| |弋fぅミ彡"rセ7ァ从,ヘノ 廴._ | iIi | /
ゞ、 从 リliトハ`¨´ ,. `¨´ / .ァツ7ヘ(⌒`` | iIi | /
`゙>、 /′"",ハ!メ、 __ 厶ルリハノ)ノ \、/| iIi | /
(´ `゙ミ=- . _ ..斗≧ ..´_ ..彳_ _____,〆´ | iIi |、
} メ汽" ̄ ̄,゙リ ㍗ー=彡'" .| iIi | \  ̄ ̄`゙ー~
j廴_ /℡№ミ==彡'㌘i:i:i:i:i:i:i:い、_j''ー| iIi | ヾミx
{! フ メ、 /i:i:i:i:i:i:i:i:i}I{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}ソ ̄ マ冬亜亜它ア i}、
ノリ ヾ\、\、/|:i:i:i:i:i:i:i:i:i||:;:||:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〃:::::::::::::ィ≠ミx、 ノリ ー――---ミx、
_ノ:::|:i:i:i:i:i:i:i:i:i||从!、:i:i:i:i:i:i:i:i:i〈{::::::::::::::{三 l} ノミx、 `゙゙ー
直後ルーラーテータス比較判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
その次ギルガメッシュステータス比較判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
5ターンの戦闘:ターン終了前に勝率が100になった時、その陣営に回避、負傷、消滅の判定付与
【3ターン目】
ルーラー:【魔】を取得よって50勝率上昇
ギルガメッシュ:【耐】を取得よって40の勝率上昇、「王の財宝」の効果により、自陣に30の勝率を加算
よってギルガメッシュに20の勝率を獲加算
しかし「我が神はここにありて」の効果により20の勝率上昇を無効化【現在損壊度:50/100】
よって現在勝率:ルーラー:55 ギルガメッシュ:45
ルーラー :【筋】:B(40) 【耐】:B(40) 【敏】:A(50) 【魔】:A(50) 【運】:C(30)
ギルガメッシュ :【筋】:B(50) 【耐】:C(40) 【敏】:C(40) 【魔】:B(40) 【運】:A(50)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
,´ ィ / ヾく
,ィ彡イ ' イ // ./ ∧ .::`ヽ
/ ./,イ / .::/i | .:/ / ,イ .ハ ::::∧
, / ,イ 才Ⅵ/ .|.: !/!./ / .八 八 ト、 .:::: ',
/ ./ // /イ!从_, |.: !::::ハ ハ | Y i Ⅵ::::\:::::. フハハハハハハハハハッ!!
! ,' /ハ .!イ <ソヾ リl::::i レヘ _iz-一'ヘ:::!:::::::::::::::!
レ .i { ', .ハ`ー‐'" } `ゞ、 ≦ 〈ヲ `> i::i::::::::::: : | よい!よいな!
Y i 入 丿 `ー一'"Ⅳソ::::::: : |
八人/! ` ` {/ ̄ヽ:::八
〈リ| t二二二二二''7 イ }/i\:::ゞ これでもまだ壊れないとは、それでこそ生涯をかけた信仰
Y | / ト、 人! `
ヾ、 !''"  ̄ ̄`ヽ/ /.:,/
. 廴___ノ ,ィ-‐':!/ 翔け、足掻き、もがき、己を捧げ続けたからこそ――――
|\ /|:://´
_ |:::: \ イ::::/´
|::::ト、_..|:::::::::::>- <´:: /:::: !__
|0 !:::::∧:::::::::::::::::::::::::: /:::::/ 0三\
r‐-|0 ! ノ |:::::::::::::::::::::::::/:::::/ 0三三:〉
__, -=ニ二三Y´ / ̄i | !::::::::::::::::::::::/'7レヘ三三三〈
_ -=ニ二二三三三三三三三. /.::三!.| !:::::::::::::::::: / /三三>一'" \_
{ : :从{: :∨.:|::: |/ ...:.:.::::::::ヽ', \: :∨.:Ⅳ.:.|: : : : : : : : : : :
∨: :{.:.:|: : ∨|::: l l : :\!:V.:|: : :. :.:.:.
. ∨ ヽ:ヽ: : ':i:::: | l : : : : ::ヽ{: : : .
. 、: : `\!:. ::. | l : : : : : : : : : .
\: : : : :. | l : : : : : : : : . 壊し甲斐があるというものだ……
\_::. ._._l : : : : : : : .
| .:.::. . . : :{: : : : : : : : : .
| .:.:八 : : : :ヽ!: : : ィ: : : . _,
| ノ} .:.:.:.. 、___._:_:_:_:_:_:_:_.____, </ .::
{′V .:.:.:\ `≦==‐ ---/ .:.:.:
V .:.:.:.:.\  ̄ ̄二二二 ̄ ̄ ̄ .:.:.::/
} .:. .:.:.:.| \ 〈: : : : : : :〉 .:.:.:/: :
| I .:.:.:.| 、 ` ̄ ̄´ .:.:/: : : :
|八 .:.| .\ .:.:/: : : ; :!
V .:.| :\ .:.:/ : : : : ;′::|
V.:| : :丶、 .:.: イ: : : : : : / :|
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直後ルーラーテータス比較判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
その次ギルガメッシュステータス比較判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
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5ターンの戦闘:ターン終了前に勝率が100になった時、その陣営に回避、負傷、消滅の判定付与
【4ターン目】
ルーラー:【筋】を取得よって40勝率上昇
ギルガメッシュ:【魔】を取得よって40の勝率上昇、「王の財宝」の効果により、自陣に30の勝率を加算
よってギルガメッシュに30の勝率を獲加算
しかし「我が神はここにありて」の効果により30の勝率上昇を無効化【現在損壊度:20/100】
よって現在勝率:ルーラー:55 ギルガメッシュ:45
ルーラー :【筋】:B(40) 【耐】:B(40) 【敏】:A(50) 【魔】:A(50) 【運】:C(30)
ギルガメッシュ :【筋】:B(50) 【耐】:C(40) 【敏】:C(40) 【魔】:B(40) 【運】:A(50)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
: : :仏 f{'
: :仏 f{'
: 仏 -‐―- f{
: :仏 / .; ゙`゙ `f{'
: : :仏 , ′.:"/ミ=ー-‐へ〟 ____
: : : :仏 / ,'/%⌒∨Yiヘ%〉; ̄冫冖`へヘ
: : : : : 仏. __ノ ,' |%゚{从メ_} i!{、|∬!__厶\/ ,, `〉 (もうじき御旗が蓄積できる限界を超えてしまう。)
: : : : : : :仏. ⌒¨´| ,' ,' |o 〉裔ミ__ソ ヒノ,| ,>〈{'゙" j{_ゝ
: : : : : : : : 仏 |ハ/ /キく`¨´ ; / ,八 ,ィfヘ、j{,__,'ノ¨´ (ですが、まだ勝機は残されている。)
: : : : : : : : : :仏 _/ }ノj/{]}℡、-‐/ルリ-<:.:く ^`゙7
: : : : : : : : : : : 仏./| / ,;「i:i√采}/i:i:i:i||:.:./`-ニ/㍊㍊㍊≧s。
: : : : : : : : : : : : :/ | / '"_}:i臾_戎‰i:i:i:〃:.:.)>ニニ〉: : : : : : : : : :℡ (次の猛攻を防ぎきれば必ず機会がやってくる。)
: : : : : : : : : : :xく 丿"´,:千i:i:i:i:i:§f己冖Ξミxく:.:.:.:.:> : : : : : : : : : ℡
: : : :仏仏: : / }./´′/レヘ:i:i:i:iζi:i:/:.:.:ヾ.:.:.:.:.:.ヽ}¨´ : : : : : : : : : : : : :℡
: : : : 仏 / / }/i:/:.:.:.:.||i:i:i:ij{i:i:i:||. .ノゝ--彳}i,ィf㍊㍊㍊≧s。 : : : : : ℡
''"⌒´ ㍉ 、
´ ` ゙ ミ 、
/ `゙ミ 、
ァ ______ `゙、、
, -≠´ 冫 / `ヌ、 ミ──
___ム二ーヘ-Vハ、κηγ/ /´フ// , --- 、 〈. ,、 、 ヾ_
ハ`',//〈_ -――- 、゙T////´フ/ ´´ j!_彡イ冫/l 〉 ゙ー‐ ´ \ ゙:、 |_
. { } |///| _xクーミ;、Yー―ノ' k.ツノ彳ノ'/ メ/ ミ:、 | |
弋ノ //.ァ朮´ 刈ヾ ム ! ノリ | ∧ |ルリヘノ /⌒ヽ、 }} | | ̄
.  ̄ ム l| \ Vハ. /j!从, リ fiハ|ノ'| /ヾ冫 ヾ | l| | | (だからこそ、耐えきらねばならない)
j| j! j! ! j! ゙ミ、ァ´〃ハ!,彳 l 沁:.| .゙ミ:、|ハ ,ハ!| l| リ |
/ ィl .,イ }| j! 《/ ./∫| `¨´ノ'廴____彡'ルリハ卜| l| ! |
. / // // | |j! {i .///∫ム ,ハ! _____ノ'゙|| l| ハ リ (聖杯を止めるためにも、必ずッ)
ハ V.〈 ./マ l|iリ |l/////, ヾハ ,/.: ´弋:::::癶 |l| l| | !, { /
/ミ、 `´ ゙zシ } /////く ハ ,、 `゙ ¨¨ ´´ ノリミ、/,ハ!、 |l ノ/
. / /`゙℡_ / {/ヾ///゙ミ、 ∧_゙`丶 _____...イ,、 ィ爻 |ハ八j´
/ /  ゙̄k/ ≠ミ////////`´//` ー ´//////////ミ:、´^.゙ミ豸 ノリ
. / /____// 》//////////////////////////////ヾ ハ | / ノリ
/ イ´ ___  ̄l 《.///////////////////////////////}}´フ{{ ゙ミ、
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12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
その次ギルガメッシュステータス比較判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
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┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
5ターンの戦闘:ターン終了前に勝率が100になった時、その陣営に回避、負傷、消滅の判定付与
ルーラー:【運】を取得よって30の勝率上昇
ギルガメッシュ:【筋】を取得よって50の勝率上昇、「王の財宝」の効果により、自陣に更に30の勝率を加算
よってギルガメッシュに50の勝率を加算
しかし「我が神はここにありて」の効果により20の勝率上昇を無効化【現在損壊度:0/100】
損壊度が0になった為――――
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/ ___ l. l / ヽ l
/ l゙ o } l, ! / ヽ .|
_ ._..‐'.! ゙ー-' l l, l ゙L .!
/゛/ ,..-'".,..-'゛ l l l ll、 !
/ .!'´., / l /  ̄/ / l!__r‐|r‐-'"
/ ,/゛ l,二二 _rt'ト i″ /
! l ._..〟 /__/ ,..-、 / ,/
l .! _.. ‐''´._..ノ /l l _..-'" _..ノト、 / ,,┤
! し-''". _.. ‐'″ / .l,..-'" _..-'"゛ !| .__-、 ./ ,/ l
!_.. -'" // _..-'" __ l__l \_ / / l
| ,! ゙゙‐'ヽ ヽ l__l / /-, / ,/
l i′ l,、 l. リ / /,,ノ./
l ! ,i" ヽ.l. │ /__/ /
│ l / '<'、 ,..-'゙ll、 ._// l
! | ./ ヽ`ぃ-l゙.!'" / /
`'ー..、 .|、 | ./ l.! l.l .,! / /
、 ゙゙'-、、 .l'- ! / 〃 ゙'ミ .ヽ ,!
゙''-..,、 `''-..、 / ! /l゙ || .ヽ .ヽ /
`゙'ー ..,, .`''" .\ l .l !| ヽ ヽ ./
`゙'ー 、 .\ ! / !l、. l .ヽ / ,/
`、. \ ! .l゙ !|ニニ=_ .ヽ ヽ / /
ヽ, .\ / l |.! `゙''ヽ .ヽ ./ /
\ `ゞ ,! !.! ヽ ヽ〃 /
\ ,! | l ヽ / /
\ | ! ! ヽ \ /
`''!、 }.l ヽ ヽ /
________
〆´∠~⌒ ̄ ̄`ヽ
, -´、 ̄  ̄,‐‐- _
/ 丶__〆´ `丶
/ \
/ ,. ヘ ,ヘ ',
/ /: ∧ / \ ゙,
/ / ::ァ :: ヤ /::丶 ヘ. ‘,
,,彳 / :::,ト、 ::. ::/ 〈:::: ヾ , 〉 ',
ソ| 〈 i、,′ ヾイ ,ゞ | .,' / .|
| | 刈,リx≠=ミ、 xr≠=x| |〈. | ――――――なッ!? そんな馬鹿な!?
ノ | /| て::孑ヤ\ /f て::ソ リ|::ヽ. | (まさか、こんなにも早く……)
./ . | /:斗 ヾー‐=" ヾY´ソ ヾー-=´ |:::::\ |
/ |。_ノ从.| 〈i |::::: 入。ノ (旗の……限界が……)
厶 :ハ ∧ _ __ /:::/ 冫ヾ
ヾ7仡豸 込 に――- ミ 、 //从冫仡込
/ 鬯炒 :: ヽ ∨ ,.ァ_ ヾ.〉 ´,:' /冫ノ 弋紗
/ , 仆 ::: ヘ. `ー-―‐ ' ,.:′./ ,ゞ廴_冫 _ _ _
ツ_/ | 冫::: ノ `:: 、  ̄ , イ ヾミ/゙´ ゞ  ̄`X ̄ ̄`ミヾ、
リ | 儿 }=≧==≦={ 彡ミミ≧三≠=´__ ゙\
__从 .|冫 弋_Å ,_.__._ Åヾ ノソ/___, -‐´////ヾ
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5ターンの戦闘:ターン終了前に勝率が100になった時、その陣営に回避、負傷、消滅の判定付与
【最終ターン】
ルーラー:【運】を取得よって30の勝率上昇
ギルガメッシュ:【筋】を取得よって50の勝率上昇、「王の財宝」の効果により、自陣に更に30の勝率を加算
よってギルガメッシュに50の勝率を加算
しかし「我が神はここにありて」の効果により20の勝率上昇を無効化【現在損壊度:0/100】
損壊度が0になった為消滅。
ギルガメッシュに30の勝率加算
よって現在勝率:ルーラー:25 ギルガメッシュ:75
ルーラー :【筋】:B(40) 【耐】:B(40) 【敏】:A(50) 【魔】:A(50) 【運】:C(30)
ギルガメッシュ :【筋】:B(50) 【耐】:C(40) 【敏】:C(40) 【魔】:B(40) 【運】:A(50
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)、
-‐…‐-ミ }__
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 ̄/ .′ ;. | 、 、 \
.′ { | |ヘ i |、 |ヘ|,>、 ;| } \「 現実とはこうも儚いものだ、ルーラー。
| ;| ;. `トi/L_ \|ヘ| x圻ツ^八/^V⌒
|八 |ヘ |《乂ツ^ }
. ヽ| {\| / ノ 希望などというものは容易く崩れ落ちる。
\iヘ { /'´/ 貴様の生前同様にな、聖処女。
`^ 、 ー ´ / |/
`ト . / 」____
rニ」 | `T´ |ニcニニニ| しかし、中々に楽しめたぞ。
}ニ{ | / |ニcニニニL 続きは貴様を連れ帰った後だ、心しておくがよい。
/\{〔 } / _」ニニニ\ 、ニL_
_ -ニ/ /二77 ,「{ニニニニニ{ {二二二ニ=- _
_ -ニ二/_-ニニ// | |二二二二ニ‐ ‐ニ二二二二二ニ=-
_ -‐=ニ二二//ニニ//`. /ヘV二二二二二ニ‐ ‐ニ二二二二二二i
- 、
/,ィ´ ̄`ヽ ヽ
/ r:i {´ ̄}_} :,
イ./}ノノャッ7/ i! iゝーヽ. ――――せん……
i!レλ、 .、 }ノ!ノ l ト、
__,ィ`ヽ__ ノi 、( ノ i ノ ノi `ヽ
_r-ァイヽ}`<::::::ヽi:i:i:≫=-ァi’{ ̄ }_`ヽ〕、 ―――まだ終わっていませんッ!
、ェェ - 、_,.z─*ア :, i! i!::} ノ:::::/i:i:i:i:i:i:i/_ ><is。.`ヽ ム
> ノ、,.、_ ゙:, ( __ 〉 } } リヽ.:::〈i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i/`ー<i:i:i:iムゝェ :,
`ー'ゝ-'´ ̄ ̄ :レ'’`ー< <:::::>iノ }i:i:i:i:i:i/ :}:i:i:i:リ:i:>{ 私はまだ立っているッ!
ヽ〉レ `:、i:i:i/ i!≫'}i::〉::::>
゙:,/_,.z*'" ̄\ノ〉/::ノ〉-:, 可能性は、此処にあるのです!
i__,.ノ!\ i ′ヽ / ノ、
ノ | i! ヽ._ノ :,
/  ̄ `ヽ. i! ./゙:, \∧ 終わる事など、出来る筈がない!!
/ \ ` i!' :, }_〕__
。r≦ \ ` ≪__i!_ / \ ゝ-:,. :,┘
/ ゙:, ` ≪ ,.ヘ / ゙:, :,. :
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12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
その次ギルガメッシュステータス比較判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
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5ターンの戦闘:ターン終了前に勝率が100になった時、その陣営に回避、負傷、消滅の判定付与
【最終ターン】
ルーラー:【運】を取得よって30の勝率上昇
ギルガメッシュ:【魔】を取得よって40の勝率上昇、「王の財宝」の効果により、自陣に更に30の勝率を加算
ギルガメッシュに40の勝率を加算
現在勝率:ルーラー:0 ギルガメッシュ:100
勝率限界値に到達。
よってギルガメッシュの確定勝利。
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___,,, ,,,, ,,,,,_
,r ´ ; \ 「王の財宝」「我が神はここにありて」の効果、どうですかね?
./ / /`ヽ ヽ 強すぎる?弱すぎる?調度いいかな? 意見があれば調整致しますので。
/ .// l/ 从 γ、 ギルガメッシュの強さ的に30上昇で、耐久度が異常な旗は100まで耐えれるようにしました。
'´| l ii ii | l弋ノ
ヽ乂 || || リ´) 今回は此処までです。
l二入____ワ___.,ィ7´彡
乂 / 介 } 乂 おやすみなさいです。
___
´ ` ミ
/ マ
. / 〃 ∧ ',_ ※ 「原罪」の詳細効果
.′ /i} / '_ (()) 【筋耐敏をワンランク上昇】
| ⌒ / i / ´ `、 ((><)) 【敵陣が聖剣及び魔剣の担い手である場合、自陣の初期勝率を30%上昇】
│ i/ レ′ ヽ! (())
. 从 v′r! Y! ! /¨ゝ、 AUOの慢心判定を成功することで初期勝率の状態を自陣:100 AUO側:0にしよう。
ヘ\ ! ij ij ム/ 〉 今回は特殊により慢心判定が消え失せたので仕方なし。というかジャンヌが運を2回も引くのが悪い。
iく. Xヘゝ ,, 、_,、_, ,, .イ /,ヘ
. __ ヽ Yゝ .____ゝ_' .:< ` 、_(/ ∧ これならば、まだ可能性は残っていることでしょう。
. ノ \i_y‐ ′ ! ̄ 【】、  ̄) } `ー〈__`≧x、 AUOとの戦闘は最終勝率判定ではなく、
ヾ、 \ /ゝf´!∧_i`フ.∧ ! i ソ 4ーン内で自陣勝率を100オーバーにすることが先決かもしれない。
\ _ノ X X´./ X./ } ノ ′ ´
Y¨≧='゙ `´ 〈 `´ 入
|
|──-
| \ しかし、それでも「王の財宝」の効果で望み薄。
|__/\ __ } i 更にAUOが満足せず敗北判定を獲得した場合、
|/ ∨V | |ヲ 乖離剣を30%程度の確率で放ってくる、ラスボス仕様となっております。
|┃ ┃ムイヲ
|''_O_'''ノZ゙ ジャンヌの旗については宝具の勝率変動のみを無効化という効果に変えましょうか?
([,]匚 | 廴⌒! スパさんの宝具やカリバーを防いでいるので、耐えられる値は60以上あるかと思われます。
|____} └jノ まあ、今回は壊れたので旗の調整はまた今度ですね。
|辷辷ム
| ヽ | 正直今回の戦闘でAUOが負けていたら聖杯が降臨していたかもしれないので、
| ┘ 内心焦っていました。
´ ` ミ
/ マ
. / 〃 ∧ ',_
.′ /i} / '_ (()) 先に言っておきますが多分、濡れ場らしい濡れ場はない。
| ⌒ / i / ´ `、 ((><)) 異端審問を経験した聖処女の絶望する姿が何故かイメージ出来ない>>1が悪い。申し訳ねぇです。
│ i/ レ′ ヽ! (())
从、 } 三三 三三 'ヾ /¨ゝ、
, ヘ\ノ ( ( ( ( _ / 〉 連れ去られた場合、暗闇で鎖に繋がれ怪しい行いのなか、問答が行われるでしょうね。
iく. Xヘ ) ) r- 、. ) ) ノイ /,ヘ
__ ヽ Yゝ><二)___ ァ‐、イ `、_ (/ ∧ 【再開は23:10から行います。】
ノ \i_y‐;{ / ハ.【】.7/ ∨ `ー〈__`≧x、
天使に祝福された聖旗は無惨に砕け散った。
柄は地へ落ち、布は塵となって消滅する。
暴威の嵐が無防備となったルーラーの肉体へと降り注ぐ。
. \ ヽ. i / _/ _,, -''"
.\ .ヽ. .! / .,/゛ _,, ー''"
..,_ .\. ヽ .! / . / ._,, ‐''"゛ __,,,,,,,
`゙''ー. \ ゙‐ " /゛ ._,, -'''" __,,,,,,,..........--―ー'''''''''"゙゙ ̄´゛
゛ `゛ ___________ ー'''''''''"゙゙ ̄´゛
____ ──===ニニ......,,,_、  ̄ ゙゙゙̄''''''―- ..,,,,_ _____________
_、 `゙゙'''ー-..,,_ `゙゙'''ー ,,,_
._.. -'"゛ ,,. i'.i′ ., 、ニミ"'' ..,`゙"''―- ..,,,,_ .`゙''ー 、、 `゙'''ー ,,_
. -'"゛ / / l゙ .、\ .、 `''- 、`''-、;;-..,,,_ .`゙゙''''―- ..,,,゙_'- ,,, `'''ー ..,、
.,/ 、 l │, l .ヽ \ .\、 `'-、 .`'-、. `゙'''ー- ..,,、 ´ .`''-、、 `゙''ー..,,,
/ / l ! ! .l ヽ. ..\. ゙'-、 \, `'-、 .`゙'''ー- ..,,、 .`'-、、 `
./ / ./ ! .l.! │ ヽ. ゙'-、 .\. `'-、. \. ..\、 `゙'''ー-..,,,_゙''-,,
/ ./ / ./ . | .l. ! 、 ヽ、 . \ `'-、 `'-、.\ \~''ー..,,, `゙'''' \
. / / / ! l ! . l \ .`'-,,゙'-、 `''-\ .\ `''ー 、、 \
/ ./ . / .! .ヽ .! ..l. \. ゙''-ミ'-、 ヽ \-,,, `゙'ー 、、 \
″ ./ . / | ヽ .l . l ヽ\, ゙'''ヽ, .ヽ .\.`''-、、 `゙'ー 、、 .\.
./ / ,! ! ヽ.! l. .ヽ. \ .`''-..,..ヽ \ `''-..、 `''ー、,、 .\.
./ / .l゙ l .ヽ ! l ヽ \、 `''ヘ、, ヽ `''ー..、 .`゙'ー 、、 .\.
../ / .! l .\ . ! .ヽ ヽ .゙ l-、 `''ー..、 ヽ.、. `''-..、 `''ー 、,.\
′ ,i′ ! l ヽ l. ヽ ヽ `-.\、 `''ー、,ヽ`'-、 .`''ー..、 `"
./ l .ヽ \ ヽ .ヽ \ `'-、 `'ー ,,,゙''-、 `''-、、
../ l i.ヽ \ .ヽ .ヽ \ `'-、 `゙''-ミ;;-、 .`''-..、
" ,! .! ヽ \. ヽ .\ `'-、 `゙'ゝ、,、
l゙ ! ヽ \ \ .\ `> 、 `'''- ..,,
.! ! | ヽ \、 ヽ. ゙'、 .l `''-、 `''ー ..、
! .! │ \ \、 .ヽ .\ .l .`'-、
│ │ .| \ \ .ヽ \ ! ゙''-、
/ | l l\ \ .ヽ .ヽ..l \
! .! l ! \、 `'-、 ヽ │ l `'-、、
剣を抜き少しでも場を保とうとするが、
刀身は射出される宝具の速度に追いつけず、弾き返すことすらままならない。
肢体が槍に刺される、剣が腹部に風穴を開ける、身体を光に焼かれる。
しかしルーラーは沈まない。沈むことは許されない。
,,..、._,ii、 -,,..-'';,i' |;;;;;;;;;;;;;.;v―ーi;;,,v-ー'" ,,-- 、
ヽ./ `゙ヽ,;;;;__ゝ,, ..,,l゙;;;;;;;;;;./ _,,iiiニソ一'" : ii、
、 _,,ミ/゛ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;゙‐'―― .... r;;;;ッr‐'''''"゛ .y、_
;ヽ、 .,ノ7 ヽ‐゛ ,r''゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,i‐'" ヽ;.|
'''-、゙゙ア'" {,゙二、,,-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r‐┘ : :lニ;;. ゛
...l′ :l";二゙''''┐ ,l´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ-'''''-、 ['l、
._... _. ´ ,〉;;;;;;゙'ー、, . _,._..ミ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;7 `゙"
;;;l゙ .ヽ;; ̄ ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;.! .l、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.! _,,
.、!、 .,i┘;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ^'''" ,|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,..;>ー'゙゙゙゙゙ヽ ゙‐' |.l
..l;;;;゙ゝy レ;;;;广'L;;_..コ l;;;;ン'ッ;;;;;;;;;;.,,.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ `''、_;;;;;;;;| .,,, . l、;゙¬.
. ゙'''''″ .ミ、;;;;゙''''l:゙'" ` .、 `''" : l.;;;;;;;;;;l゙ ゙'<;,v、;;;;;;;;;;/' .`''''" !;;゙''┐ .゙'ー'"
,-シ、;;_ノ . _, ` .tナ‐' ̄″ ∥ .`'―ー!llt;;. .' !、;;;丿
;/ ,r./ l;/ '!┘ リ'i ´ ,,、 ,、
,! ./ ,i";;{_ =!.!.l ,i'''; .|;;;;゙゙''''''";;.l、
! ゙L;;;;;゙> マ , 、,,, `''".ィ;;-一'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
..,i¬―''>.l..、/゙ i'゙゙~゙゙゙'-|!!ゝ i'''j .!、,,;l,゙,,r‐ー、 `''-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ィ
: };;;;;;;;;;;'\_ ゛ .〈;;i ゝ、;;;;;;;;;.ア ,......、 ,iミ;;/ ,r'''";;;;;;;;;;;;;} ._.. ;;i .};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、
.l゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! .,ン-. : '!''L,l゙ l.;;;;;;゙ゝ、,i''";;;;; ! !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; l!´二..,,,_,..--'''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゛
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..!、_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙!-゙;|,`''″ .,/;;;;;ゝ..r‐┐ i";;;;;;;;i┘ ゝ、;____,,/´ : ,ii;;,゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.ィ";;;;;;;;;;;;;;;;;,,、;;;;;.! ---'''゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ! .〔;;;;;;;;;;;;ヽ :lニ二'゙'';;. .,.. -ニ=''"゛ ./;/''''i;;;;;;;;;;;;;;;;
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.l´|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.ン- / ゝ-..、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;¬';;ナ' l7 l
;;;;;;.,,_.;;;;;;;;;;;;;/ |;;;;;;;;;;i¬ー-,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{´
永久不変の信仰。希望への渇望。
諦める。それは否定。それは虚無。何よりも耐え難い苦痛。
だからこそ戦場を駆け抜ける。立ち上がる。
少女の思いは真っ直ぐで尊く、清らかに。
今も昔も変わらない。
けれど、その思いもまた生前と同様に――――――――
ニニニニニ> ,
ニニニニニ{{ニ> ,
ニニニニニVニニニニ丶
ニニニニニニVニニニニ=,
ニニニニニニニVニニニニ=,
 ̄` <ニニニニ}}ニニニニ=,
` <ニ='ニ丶ニニニニ=,
` <ニニ\ニニニ=-r、 ___
` <ニ丶ニニニ}}ニ}∧__
` <V  ̄ >、V∧≧=-_
-=V丶 },}//}ニニニ', /
{∧___\|///ニニニ∧ ′
`<//>{ ̄ ヽニニニ} / ′
___ __ __ -== ̄V∧.:.:.:.:.VニニV / / 三二ニ/=‐
―=ニニニ二二三三三\ニ≧≠ニニニV / ′三 / /ニ=-
―=ニニニ二二三三三 Lニニ=- -=ニニV / /三/ /ニ=-
―=ニニニニ二二三三三Vニ=- -=ニニ}' /ニニ' /ニ=- ─
―=丶 、ニニ二三三}ニ=- -=ニニ{/  ̄/ ' , ‘
―=ニ\ \ニニ|i三_ノニ=- -=ニニ, // __ ,  ̄
-=丶 丶 |iN{ニ=- -=ニニ/ ' て ̄ ̄
-=\ ИilV=- -=ニイ ___  ̄
-=\i|i  ̄ ̄ ´  ̄
――――避けることの出来ない拘束によって阻まれるのであった。
|::::::::::|::::::; | /::/ /:::/
|::::::::::|::::::; | /::/ /:::/
|::::::::::|::::::; L 〈::::::77:::/
l::::/:|::::::; | \ /:7:/ ̄
/:::::::|::::::; | | _/::/:/
/:::: /:」::::::; |:: | /⌒/:/
/::::::: ∧::::::::::::; |:: | /:::/:::∧
i:::::::::::| \:::::::_ノ:: | /:::/`7:::,
|:::::::::::|  ̄ |:::: | _i:::〈__/:::/
|:::::::::::| |:::: | /:::、::::、:ヽ
|:::::::::::|_ ノ:::: | /:::/⌒/:::/
|:::::::::::|::::::: `:く::::::: / /:::/_ /:::/
|:::::::::::|::::::::::::::::\::./ 〈::::/:::〉::/
∨::::::::\:::::::::::::::::\ ,.イ ., =7 .く`l
\::_..-‐ ̄ ヽ:::: i | |// く´二 二´>
|::::::::| /⌒:}::::::::| | / , =7 ,イ二.7 //| |
∨::::∨::::::: /゙::::::::| | |// _/ム_. <__,/_| | .,イ,イ ,イ
\::′:::::/_}:::::::::| |_,/ '──‐' ヽ,_! レレ //
|:::::::::|::::::::::::/ ./::〉:/::::/:: / /'
|:::::::::L::::匕 /::/ ´::::/ ̄
」:::::::::|::::::::::::`ヽ . /::::/::::> ´
/::::,::├┬ 、::::::::'.┴v<:::::〉
∨∧::::::::∧:::}:::::::/::::/7:::∨
\::\∧::::'.:、/ ̄:::::::/
 ̄∧:::::::::::〉  ̄
`´ ̄ ̄
補正:破壊された旗+広範囲への射出:-2
成功以上で令呪2画によるルーラーを転送。
【特殊判定】
火 )ノ (⌒ ,,
,;:)/⌒ヽ _ 人  ̄|
ヘlヽ( 人)ヾ; 从  ̄
`ゞ ,, _ノ _人 (,_
 ̄| _从 (⌒ ゙ /⌒
 ̄ _ ゝ 火 ,,
人. . : ―_: :- :_. `ヘ/  ̄|
_,ノ ./: :/ Oゝノ oヽ .( _  ̄
`ヘ( . : / o_ 从 _0丶 ∨(
_) 〃 (C/\)} 大(,/ヽ}、 从
⌒ヽ . : : 只 ●\/● 只! ノ_イ
_人ノ ′./: |⊂⊃ 、_,、_, ⊂!: | く
ヽ ムi⌒ヽ!、 (_ノ 人./⌒) 'ヘ,
,火_)i_从 ヽ ヽ > _ イ ̄ヽ / .火/(_
._ノLノl .∧__,ヘ}rf〈 `Y´〉ヵヽ:::::/ ヾ.,_从
_火` ヾ_:::ッ&∞∞∞% >' ゞ_人_
123:アハト翁聖杯にされる
456:紅蓮の聖女
789:アハト翁、もう一つの旗を振るう
【なん…だと…】
ギルガメッシュもルーラも、これで終わりだ。そう確信していた。
破壊された宝具、止まぬ嵐の連鎖、傷だらけの聖女。
ルーラー自身に残された宝具でさえこの距離では確実に葬ることは出来ない。
誰もがこの光景に地獄を幻視し絶望する、諦める事を覚えるだろう。
そう、彼以外は
`゙''― ,,,"'ー、、 ヽ ./l / ,i′ _/゛./ .'丶ー- ..,,_ _,, ー''"゛.,,, -''"
, `゙''ー.ミヽ..、 ヽ l ! ./ . / . / / ..二=ミ,,、 _..-'"゛
/ `'-、ヘ..、 l .| !,iゞ ./ ./゛ ,..-'′ ,,, -''"゛ ._..-“゙''ー ..,、
/ 、 \ `'''゙‐''、 ll゙lゞ / ,i .,..=". / ._..-''"゛ ., / `゙''ー ..、
/ ヽゝ ''=i..、`'-、 .\/゛ .! i|.┘ ,/ _..-''" .,/゛
! `''ミ"ー.\ |./ / .'",i‐7 _,,,,ィニ--―¬''''''''゙゙゙゙゙゙゙ ̄ ̄ ̄ ̄
l \ .l ヽ l゙ ilr'"._..-‐'''" /
.! ゙广 `'ーて .'"
! ─=二_ `'''ー-....--┐_,, -'ア -.---..........,,,,_
l /`l ) ( `゙゙''ー ..、 ___く ⌒"''― ..,,,_
.l 、 ,、. l |/ 〉 ヽ. `゙´ 、,´゙゙''ー-..,,, `゙''''
l .,/゛ ,l | l |レ' r‐,,r、. ..\ `''-、 .`゙'ー ..、
,|-'´ ,! L.-ヾi=,' ,r‐-、 .! ゙! l ,i、 \ `'-、 `゙'ー、,、
.,/゙.! 、_,.-'´ _, - '_´ て .! .\ .|, .,∧ l、\ .\ `'- .`'-、 `''ー、、
/ .| : -" |_,.- '´| L-'´_| __ _゙'ゞ l| `へ,゙.、 `'、、 ゙'-、 `''-..、
│ ,.-'´ ,.-'" /__ノ /丿. .、 ゙' \ .\. \ .゛
! ,. .|,.- '´| | /> / / ヽ ヽヽ \. `'-、
.! ._. .,/ ./ .|,i / r´ ,____,. - '´ / ..l ヽ'、 \ \
.,|-'゛ ゛ ./ ./ く/Ll /____,/ .、 . l, ヽヽ 、. .\ .゛
'" ! / . l ./ ,、 ヽ ,!.| ヽ .、 ゙'- l ヽ.l '、, . \ \
.l ./ ./ . l ./ / │ .ヽ .| ! .ヽ ..l l ヽ.l, .ヽ, \ .\
│ ,/ ″ / / .‘ .ヽ .l.| , ..l .l, . 、 lヽ .゛ .\.,,, ノ=''"
l‐゛ .. ./ l、 ヽ:!| ゙''-、, ! .l .ヽ .ヽ.l _.. -''"゛.\ `
. /.! ,i′ ./ .` ヽ .'' 、 .゙l(, 、 `'-、 .l ..l . l l ,, ‐'″ `-、
″ ! .゛ l ヽ `'- \ `'-、 .`'' l、 .l . l l
.| / .ヽ. `'-、 .\. \ ! \ . l.l,
.| / ヽ. ゙'-、 `- `'-,,} `'-、  ̄´゙'.lヤ― ..,,,,_
.| / \ \. ...l'-、 .\. .゙l.l . ´゙''''ー- ..,,、
.l | l \ `'-、 l. .`'-、. .\. ..lL
/ ′ / ∧
/ , { ∧
ノ イ { |.\ \ ∧
|l | | \ \ ∧ |
|l | \/ヽ i |!
|l 八 | / ̄´\ 八|∨ i|
|l \ ヾ、」/,ェ====ァ V l| ./ ̄∨
八\ 丁二ェ\ |イ {ij}} / ∨ l| / ⌒
\{\{ij〉 \ | ー ´ ∨ / / ヽ } な…にィ…
`7 \ ∨レ′ )
/ ′/
/ / なんだ、貴様……何をした…
丶、 厂∨
\ / ∨ /l
、_______ / ∨ |
ゝ===ニ^ニヽ / ただの人造された存在が、どうやって我が宝具を弾き返した!?
\ /
Y /; _ィ≦
! イ.::::; _ィ≦三三
ー‐┬ < .:::::::; _ィ≦三三三三
_ィ≦}:::::::::::::::::::;ィ≦三三三三三三
-‐=¬ -―…―-
/ |
/ . -‐====‐- . \
/ x==ミ (⌒) ┐ \
/{ 〈/¨¨⌒ー‐ |: ー┐
/ / /ゝ=-/  ̄ ̄ ̄\ 八 ∧
/ / /O / / / \ \_/O マ…スター……?
/ ゚ ///ト/ // } ノ{´ { o|
/ |_f「‐┘/│ r==トミ ./| ノ },//⌒ヽ¦
/ / Y^Y ∨| :| 圦_爪`ヾ | :/「 ゝ'^{ ;
/ / / 八_ノ 八:| \ン |/:│0 / / ./ 如何して? 何故、その旗をッ、私の宝具は既に先の猛攻で消えて……
⌒¨¨ア / 〈∧〉 ! \ # 厶イ x≦ /〈/
ー=彡 -‐ァ / \’ u 〃厂 /{
/ / /i/ ′ |\ ij 〉' //〈
/Y ∠ ´ / /::. | ┏- .::/ |⌒´
/ |/'^⌒ 厶イ ∧ :ト. ┃ ` ..:::::; | 一体なにを……
/{ /^ー‐=ニ /└'f^Y ∧ | ・ ..< / ,人
. /Y__,,.. -=ニニニニニニニ% \ .::≧o。o个./; /\{
‐=ニニニニニニニニニニニ ∧〉≧==く} ⌒^ 厶イ
ニ^ir=ミニニニニ|ニ 〉〉ニr=ァ 〉 :}| }|∨ニ=‐-
ニイ/ニニニニニ|ニ://r=く=\\ \rノ, }ト.ニニニ
_ <ヽ ̄ ̄ 7iト .,
γ´ \ Ⅵ ./ /゙Y
,'≧=- _\ }i / /_,.ィ i
l 厂` ーt __,. へ \{ .i
,i } } 八 \ ! }
r 、 / ' \ \ リ-、 __ -=ニ
, - 、 | ト.| ! \ 、 \ /´ ! |/ } ̄ ̄-─  ̄ この旗はお前が召喚される前からあったものだ。
. /_ ==‘,____,.ィ{ ::}! { 弌 tッ、__〉..:〈_,ィッ‐y i ;' :リ ___
. γ⌒ー{ ,r‐‐、 L<二二二ムヘ! {、 -::::; ^`^:::- \ ,| レ/> . _ ゝ- __
_,. / _ Y{  ̄ ̄ }}‘, 寸ニニ{ ゙i L_i_ i j { rヘ .}' Ⅵ二ニiト . 二ニ お前が宝具として所有していたものとは全くの別もの。
/´ :/ -¬ リ:ゝ _彡' \_Vニ斗 ´.........ヽ {_ ! { 〉 j j Y Ⅶ二二二≧=- _
. / ‘, !::─-- ´ィ / ,´...::::::::::::::::::ノ _ ー_ ヽー' / }二二二二二ニ7
. /:、 :! i::::::::::/ / , !:::::::::::::::,. ヘ ´ ---- ` Y 7 i二二二ニニニ=/ 儂は前回の戦争終了時から、既にお前を召喚する準備を始めていたのだ。
. { :} { -=::::..|:::/ .::i::::::>T´`ヽ \___/ 廴___/ ソ .|二二ニニニ/
,..ノ! } _ ‘, _ -、 !::::::..............:::::::::::::イl二| } //./ i | i ヽ\/:j !二二二ニニ′ ,
/ }‘, .{-=:::::: i:{::::::}:: }:::::::_;::::::::.. < リ二! :ーニハヽ ̄ ̄フ ̄:::/ .|二二二二7 /
∧ .‘, ‘,::::::八 ̄:::ノ/7´:::::::::}:i /ニニ{ ,. <::{::::::::/:::::::/ -ミ !二二ニニ{ / 世界中から本物を探し回るのはちと苦労したがな。
,. <r‐へ r‐ ミ=- \
∠厶ィ ll / ミメ、\ハ
/ , _ - ll-z_ 辷- l
. /j { //,.-rッフ_/¨`` =z__,> 、Y
/〈, -=⌒ゝ:::::- lト .,__ r‐ V` 、
' く__,. j | ::: ll / | l ) リl l∧ 効果の再現を研究し、そしてルーラーの召喚と同時にこの聖遺物と同調させた。
l .!:::{_ノ 、 ll { l }' / l l ハ
| .从:::::ヽ >'´ ll __j lヽ{ .| | } 多少、お前が持つものよりは劣化してはいるが、これも列記とした祝福を受けた聖旗。
| .V::::/ __ lト .,_ ∧ .| | リ
l 〉/ 亡 -─ ` ll > ブ,| | {
l く { r<⌒ | / / ', | | それに加え、儂自身の肉体も不可に耐えれるように戦闘用の改造を施しておる。
. l Ⅵ / ≧=-< / _ ’┴┤
ゝ } ゝ ,. -=ニ {
j ,. < _ -==ミ
,. <⌒>'´ ,x≦二二二二ニ>、
,. < {⌒l /二二二二二二ニr<ニト .,
/::::> ., l ∨ /二二二二二二ニ入 ` <Y
/フ//`゙´`゙ヾ、ソベヽ´`;:´ ̄}ミ.ヽ
i彡/! 、 .,ヽl l| i,三 |
/|7/,ノ_,_ 、! ´,.: |! l| , { , !
,′ lソ シ=ミ=+、! ;!r=|!=キz,、`゙; |
,:i /7/z:{l´弋・才゙l}=={ネ-弋・才 .,l}"て ヘ
l l.|/Ki; `ー- ―"`| f`゙十-十´ i lf´l| イレギュラー? そんなもの知れたこと!!
:、,ゞ、ン、 ヽ| .| ! | , l´ |ゞソ
l|ヽ|.l ヽ , i |. l i/ | !´ それは儂らアインツベルンの専売特許よ!
|l | ,| ゙ ヾ. i_,.: | | ノ |
|! | ,ゝzー‐ァ `ー´ l -z:l-ソ, k
i! ,ノ /,f=====!-、 |ヾ. ヽ、 我がアインツベルンの財力と反則術、舐めてもらっては困るなぁ、英雄王。
|_ソ 〈, ,r==z、. | l ) /゙
/ ! ´ヾk \, /¨\ | |,.:゙ 人 ルール違反などもはや第三次にやっている!! 年期が違うんだよ此方はな。
/| l ヘ ヾ、 ゙ヾ´ V-=´| /!:::::.\
/::::ノ ` i `゙、 / / ,′ |::::::::::.\
_,,,,,,.... 、_ ┌,-┐
_,, -='´ . : : : : ` ヽ、| | ,/=- 、
/ _,, -、 =―- : : : : : : :\∨: : : .\
/y,X´ . : :.| . : : : : : |-、: : : : .\
//´| \i: : :| ー-―'": : : : : :/:.| \: : : : :\
/ / .| \: \ -==二: : : : :/: : | \: : : : :\ しかし、今は退くぞルーラー。
/ | .|、∠二、___\==//` `i: :/: :/: | ヽ : : : : :ヽ
/ | 〈=( ,ノ´ ̄ ̄.:|: :.|〈 ヽ |/: /: : .| |: : : : : : `、
| | | `ヽー' . /: :|: :| 7_/./ : |: : : .\r-、,,\: : : : : : ヽ この状態では儂とお前が共倒れになってしまう。
. | | | . :〈: : :冫\/\:_:_;,,=/ /;;;;;;冫- 、: : : : \
. | | | _ヽ _. :|: : : |: : :|: : : : : :./ ./;;;;;;//// `ー- 、: \
l .| `ー-、 ,_ \ `ー-ノ : : :> |: :/ /;;;;;;;/;;;;;_,,.、///;;;;;,, ̄`ヽ、 2画の令呪を以て命じる【安全圏内へ儂と共に撤退せよ】
| | 冫_`ヽ`i . : : : /': :|/ / :/,-''"´///;;;;\//////,,, \
| | `l \_/. . : /: : :/ /:/´ /////////;;;;\//////;,, \
\ /
\ \ 丶 / / /
\ \ 丶 i | ./ / /
ヽ \ \ 丶 i | / / / /
ヽ \ \ 丶 i. | ./ / / /
ヽ \ \ ヽ i. .| / / / /
ヽ \ \ ヽ i | / / / /
ヽ \ /
\ /! ,,.rァ
/ l゙ ,,、r'´ / ---‐‐‐
‐‐‐‐--- | l_,.r''´ /
| ,.、r'! / -----‐‐‐‐‐
ー―――――――― ,,l ,,r'’ l /
____________ ./ .l゙ l ./ -----------
二二二 / ./! l! l゙/ _,,.rァ === 二二二
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r'´ ./ .| | r''´! ./゙ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
--------‐‐‐‐‐‐‐‐ | ./ | | /| .| ,l / ./ ‐‐‐‐‐‐‐‐-----
| ./ | | | | |/./ . /
---‐‐‐‐‐ レ' | / .| ./ ./ ./ ‐‐‐‐---
|./ l/ / ./
/ / ;'_/
/ / / \
/ / / 丶 \ \
/ / / / | i, 丶 \ \
/ / / / | i, 丶 \ \
/ / / / | i, 丶 \ \
/ / / | i, 丶 \ \
/ / / | i, 丶 \
【聖旗を新たに入手しました】
/ \
. / 丶 \
/ / l| ∧ \
/ / / / { l| ∧ー一
ーイ. |l / 、 /. /.l l| l| ! ∧
| |l /_∠`≧z_/ | / 八 | l| ∧
| /⌒∨ 从|/ ゝ 弋ソ㍉ }/| / 从 | l| |
/: : : l ∨ ー }/ z≦ l|. | l| |
{ {. . ´似ア Ⅳ} .∧ |
|∧ Vヽ: . 、  ̄ } !/ }/ ―――――――――・……。
′}人 \_ \
V l| ∧ ′/
V l| ∧ ______, /
V ;.:.丶 ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ´
/ ;.:.:.:.:.:.... /
. /二≧ュ/ ',:.:.:.:.:.:.:.:.:....
/二二二二≧ュ ',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:... _/
二ニ=-二二二二二≧ュ.:..:.:.:.:.:.:.:/〔____
二二二二二二//=-|{___.:./ /トニニ=-!0|___
ニニニニニニ/ /ニニニ||:| ! ` ̄「|二\ヽ\
†、 /|! ,/【 ,, /i
】Ⅴ |i|〃_【 _/】 〃|
┃__ `/;;;;}`”/rf″】
┃;;;;〉 };;;;|,∠、″ 【
,━┛;;/ {;;;;;;;;;;;ノ .’┏`
】 {;;;丨/,;;;;[_ ・〝〃
┃`!;;;;;/];;;;;;;;,ヽ ┃
┃ l;;;{〈;;;;/「;;;}_/;;;;;> 【,
┃ !;;;}二___|;;;;;;;/ ┏'′
┃ `/;;/{;;;;ィ;;〔/ヽ ┃
】 |;;;;! 二j;;;;;;;;;/ 【
】 l;;;{{;;;;0;;} ̄ .`┓
┃ !;!rミ¨〈;;〉 ___┃ 〃
┃ ヽ!|;;;/_,j;;;レ;;;;;;>/′
┃ . {;;;;;;_;イ;;⊂、 【_,,'
】 、.ⅰ;;「 /;;r―┘ 〃
】 ;_,!;;;|〔;;d;!/;;;;> ┃
【 {;;;;ゝ_,兀/;;/ ; 【
┃ l;;;{`ーァ;;< ′.】
┃ |;;;;〉/;0;;ハ;;;> ┃
┃ };;i {{;;;ノ /;;;;;〕_ 【
┃ ヽ;}r‐┐:};;;;´;;;>┃
┃ {;;;;;辷';;;;l ̄ ┃
┃ l;;;;「__〕;;∟.、 ┃
】 , J;;;{;;o;;凡;;;;;ゝ┃
`,.・|;;;八;;;/}__ ̄ ,【
【 fヾ _,};;;;;;;;>【、†
Ⅶ |;;;|く;;;;;;;〔 ┃`
Σ !;;;! ,ニl;;;;;,\ †
】i!;!{;(7;勹/ 【
┃ハ;;!ゞ介/;;;> ┃
:.f\/;;;;;r'ニ.,_ ・:
┃|;;;;;r'];;;;;;;;;;;;;;;;ゝ【
┃};;;ノ/;;0;;冂 ̄‘`†
】ヘ;;jヽ-'´|;;;レ'´;;〉【
】; ハ!⌒辷;;;;厂 ┃
┃ };;;ノ_ノ;;;;;> ”┓
】′{;;「〈;{};;く /;;〉∧〟
┃,:’l;;イ f;;;;//;;//;;/】
┃ ・.`゙ /;;//;;//;;/【
/__、` /r'゙/r'゙r'/‘`、
⌒‡' ,ィ;),ィ;ァ,、´ ┏、【
┃{;;ノ(;;/〈;;! ・┃ `
{ : :从{: :∨.:|::: |/ ...:.:.::::::::ヽ', \: :∨.:Ⅳ.:.|: : : : : : : : : : :
∨: :{.:.:|: : ∨|::: l l : :\!:V.:|: : :. :.:.:. ――――――まだ、救いは残っていたか。
. ∨ ヽ:ヽ: : ':i:::: | l : : : : ::ヽ{: : : .
. 、: : `\!:. ::. | l : : : : : : : : : .
\: : : : :. | l : : : : : : : : . 嗚呼 いい、実良いぞ。
\_::. ._._l : : : : : : : .
| .:.::. . . : :{: : : : : : : : : .
| .:.:八 : : : :ヽ!: : : ィ: : : . _, 奴は、まだまだ我を愉しませてくれるようだ。
| ノ} .:.:.:.. 、___._:_:_:_:_:_:_:_.____, </ .::
{′V .:.:.:\ `≦==‐ ---/ .:.:.:
V .:.:.:.:.\  ̄ ̄二二二 ̄ ̄ ̄ .:.:.::/ 決めたぞルーラー、貴様は必ずやこの我がモノとする。
} .:. .:.:.:.| \ 〈: : : : : : :〉 .:.:.:/: :
| I .:.:.:.| 、 ` ̄ ̄´ .:.:/: : : :
|八 .:.| .\ .:.:/: : : ; :! 此度の獲物、絶対に逃がしはせん。
V .:.| :\ .:.:/ : : : : ;′::| その全て泥土に塗れさせようぞ。
V.:| : :丶、 .:.: イ: : : : : : / :|
______l.:|__ : :}: : .--<: : : : . /__|__
|三三三三三三三○三} : :',: : : : : : : . ,/ {三○三三
【ギルガメッシュ教会へ帰宅】
【貴方の帰宅視点へ移ります】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ト、
ノ .}
,. ‐ ´ ノ
/ ./´_,. イ ,.'
´ ´ 'ー- '/
ヽ、 / ヽ 、イ
ゝ`., 、 ヽ
/ ./ ./ i .}
ー=. / / ! ; 、 討伐ご苦労様、アサシン。
ノ / /'―゙、 ハ ゝーァ
ー/ ,.' 忖` ヽ、 (‐ァハ .! 、 ´
. ´,.>, ー'" 、 ; }\ ヽ リ、 { ゝ> どうだった戦果はさ?
ー= - 、,. , ' `ー-/ ヽ\ 丶
/ ,' i、 ー - イ <⌒ ー- ´
、_,ノ イ{ , '.丶 /' >
_´ ノl::::ヽリ '. ー ' `ー.、 君は誰に令呪が渡されると思う。
_{二ニニl:::::::} , /, ヽ { トヽー- ゝ、
. /ニニニ\ニニl:::/イ .{ 、 / \',::ヽ!ニニ>-、
l二二ニニ\ニヽ:::{ソ 、 , ./::::::ノニニニ=く、
,lニニlニニニニ\ヽ:', 、 , /:::/ィ"二二ニニム
トヽ、 ,ィ'⌒`ヽ. ./;;;;;;;;;:/
,、 __......_ ヘ◇>'ィ::`!i::: ∧. /;;;;;;;;;:/
| `ヽ、_,ィニ´.....::::::::::::::`ヾ∨<.__j !:::: ∧. /;;;;;;;;;:/
.ト---.、i!ト、 . :::::::‐=三三メ∧ヾ、´::::::: ∧/;;;;;;;;;:/
.∨、.:::::i||ili!. 、 . :|:::::彡".:::::;彡"ノ:ハ:、\:::::: ∧;;;;;;;:/
. ∨ヽ|!'"´ヘ ,.:. :::|::::::‐=彡'.::::彡;i:i::|:、:::::::::::::: ∧
! :::゙i _∨_;::. ::∨:;ゝ、彡'::::;:':/;:::!;;∨:::::::::::: ∧
∨::| _,/_,イ、 :::.:::::∨´';ヽ::/::/::/:'ノ;;;: ∨::::::::::: ∧ しかし、必ず報酬が来るような雰囲気ではないな。
∨`y'ィ'ソ' ヽ.::::::::::ヘ、 /.:':::/::::::// ∨::::::::::: ∧
. !::ノ ヽ:::::::::::トヘ、:::::::::::/. ∨::::::::::: ∧
. |/ ヽ::::::::::l ゛゙ヾソ;、 ∨::::::::::: ∧
!`ヽ、,-‐' |!::::::::::l ヘ、__. ∨::::::::::: ∧ 奴らのは心中は疑心暗鬼、疑いあい、お互いを信用してはおらんだろう。
| . ::::`、 |!::::::::::| _,,..=='‐―‐| ∨::::::::::: ∧
| : :::: ハ__,.'´!:::::::::::l´: : : : : : : : :,;,;|_ ∨::::::::::: ∧ ………ムッ、これは?
;: ::: |/ |i:.|!:::::::::ノ: : : : : : : : ヘ∨::::::.\. ∨::::::::::: ∧
/i!:: ::: !. |l:.!:i!::::/'. : : : : : : : : : : ヽ.、:::::∧. ∨::::::::::: ∧
'" ̄ / ヽ \ー'"
/ ' ヽ
' / 丶 ` ー 、
、 _.ノ i \ ヽ \ /
ヽ ' ' 人 如何したの?
.  ̄´/ ,{ /ー\ ! 丶 ', ` ー 、
イ /'"てツ ヽ. ', \ ーヽ ̄ ⌒ヽ
´  ̄ }//,. ´ Vヽノソ.ハ } 、 \
/'" j ./ ,' / }ノ ヽ ー - 何か気になることでもあったの?アサシン
ノ ; ヽ イl / ' ノ `_ー
) ヽ ア / ノ ,.イ / ,.イ'".......ヽ
,.-‐} 、 , ' ー '" ' / '":::::::::::} ト,
,. -ー,ィ二ノ ,ィ二ハ / ノ イ.::::::::::::::;::イ二ム
/ニニ/二/ニニ二二ハ / ノ/::::::;::イニ二二ニ〉
___
/.:.:.:.:.:.:.\
/´ ̄ ̄`ヾ`ヽ.:}
/.:.:.: ̄ ̄><´ ̄`ヾ`ヽ、、
__/_二ニイヘ:.:.:`ヽ`ヽ`ヽ.:.}.:}`ー.、
| i´.:.:.:.:.:.:/.:|.:.:.\,rへr─‐.、j.:j.:,.:}.:}ヽ
| | :.:.:.:/小ヽ /.:.:.:./.: //∧///く/:く
{ {_://{ヽ .://,:.:.:./.: //://|/∧.:.:`Y^> ああ、今しがたな、何かよからぬ気配を感じ取った。
/ヽ_//ハゞ///////:/ヘV/|/.:.:.:.//
. /.:.:.:/ /.:/⌒Y.:/// ;:/ !.:.:.: 从
/.:.:.://{こノ/ハ㍉、 ;:i |.:.:.:.|.Y あの屋敷の魑魅魍魎でも亡霊の女でもない。
,.. -≠<´//ハ/イ/ `ー\ヽ ,,小.:.:.|:.|
/:.:/ .:.:∠二二=//:.| '. ィシ'|.:.:.:.| 乂
.:.:.:/ .:.:/ハ::::::::::///l:.:.| ∧ /!.:.:. | `ヽ、 生きている人間の気配だ。
/ .:.:/.:.//ハ_//!::/ :l.:.:|、 -ー_、_'´ ヽ´ハ|.:.:.:.| \
.:.:./:///// /ヽ∧∨l.:.:|:.\ /:::::::ヽ::∨:∧ \ 何者かが、我らの陣地に侵入している。
彡<厂'/,V ∧///,\ヽl.:.:|: ー个<:::: /∨∨:∧____ ヽ
`ーミ_ ,.- ""¨~⌒γ / ~`ヽ、__ノ
`ゞ ⌒ 、---‐ '
/ / \ \
,' `、
/ / \ `ヾ,_,乂
/ ヽ \ ( ̄ うーん、それは不思議だな。
ー=彡 イ / ヽ \
ノ 人 λ ヘ ヘ
_,. " / ヽ { ヽ ト、__ ヘ、 サラが居るなら一般人自体遠ざけられる筈だし、
_,.. " / ≠==-ョ\ i 匕 \=`ヽ χ⌒ヽ, `:、
(r"⌒`"'''"丶/ /_____ i i ___`ヽ、\ \ \ `ヽ `¨¨)} 何よりサラは悪意に対して反応して察知できる。
_,イ ,イzzzzzzzzzz、` ∨ i ',xzzzzzx \ ∧ ヽ
ー==ニ二三 l i `ヽ__廴・ノゝ ヽ i く___廴・〕iト、ヘ,┐ ゝ
〈 , ′∧ハ i!\ヘ、__, /リ | ____ ヽ、 敵が侵入しているなら何か行動を起こすと思う
\( / \ヌ_ i  ̄ ̄ /_/ 、\  ̄"¨ ''ト、
`]ハ ト.\ 、 , / 〉
ノ レ′} / ̄ ̄〉./ )' ヽ ,ヘ / けど、その感じはしなかったよ?
/,xく, | ト、 / ∠ニ/ / i i ,′
// / 〈 {. \,/ 厶イ´ 人 i: i
(r″ 厶イ !ヘ マル" / 〉 λ '', i
ヒニニ三三三三三三=リニ{ / ´ 乂 ノ=、 `㍉丶三三fョ、
/三三三三三三三三三ニ{ ヘ / 〉三三)从`ヾ三三三三fョ、
_,、_,、_
,、 /'.:i:i:;i::ト、
/へソ-‐'iーィ=iヘ.
ijゝく::i、::|!:,'::/::ヾ.
ハ::::ト、ヾ!:l:;:ゝ'´⌒!
iミ.i::::|、ヽ∨;イ;!i:::::::|}
ヘ.|:、| `゛^´´ |::i::::i'、 (妙な静けさだ、霊共の反応もない、あの亡霊の気配も感じれん…これは…)
iソ.i:l\_ _,,..lィ_:i:|:ハ
/:;:'` ̄`` '`゚‐'i´!:l:!::ハ
/.:;'::,′ 〈! l|::l:i:i!:::ヘ マスター、庭園内に入るぞ、誰か待っているのやもしれぬ。
____,ゝ‐く\(ヽ_____/.:;'::/ヘ ‐._‐ .:'i!::!:i:!::::.ヘ___________
∧<::ゝ'心'_/´ /」,ィ'´三三三!::i:::|:.:.i|\-、 _,.../|i!::i:|::!=====/――――――――
 ̄〈 ̄´厂 _./ ヘ/':.:.:.:.:.「|`|::!:ノ:、」!\\ //||ハ:!::|:「!__:.:.:.:.:.,′
. ,j: ´ ,ィ´ У\:.:.:.:.rメ'ト「リ' ̄¨i!、 \// |=ノ'リ¬ト':.:.:.:.∧ ただ、用心だけはしておけ。
トヽ,。='ィ' i . \:.:.´:.|l| i!. \ У | ||゙:.:.:.:.:/ .ハ 侵入者が手練れである可能性が高い。
i!il|i!::::::| ノ ヽ;.:.:.:|! i! / /i! ||:.:.:.:./ i
【幽霊屋敷:庭園・玄関付近】
| ;,,;,|
| .:.|
| .:.|
| .:.|
γ⌒ヽ,i___ :";;::、;;:。
,i;:;:;:;:;:;,i \:";;::、;;:。 :";;::、;;:。
.I_______I \_:.:.__::、;;:。 :";:'`::'::';;::、;,:,。,,, ,
\ \ロ;;::、;;:;;::、;;: ':'`;'`::'::',:'':'`;
_______________i`、 | :|_:'`::_',:'_'`;___ _:'_'`:_:'';;`;_____ ___ _____________
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"'゜"'゜”"'""'゜"'゜”"'""'゜"'゜ "'゜" '゜ ”"' ゜""'"'
ヽ:.:.:〈て( ヾ: ヾソノリ
八:.:!ヽつ :. 、_ イ
-=彡:.:.イj:.:ハ: ` ー/
イノ:.:.:イ八:.:.ヘ 、 `"/i この場所へ帰還したということは無事にバーサーカーの討伐は終わった。
イ:.イ:.:.:.i:.:.:.: ミ彡 ` ー - 〈:::ト、 そういうことで間違いはないな、アサシンとそのマスター。
从リ:.:ハ!:.:.:ヽ\ー―v「 ̄`ヾミ
Ⅵ ̄ ̄ ̄ ̄|:i:i:i:i|:i:__rヘミ=ー
. . ..:.:.:.::::::::::::::::::::::\:::::::: |::::|:i:i:i:i:i:i:i:::i:::`:::.....、__
. . ..:.:.:.:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::|::::|:i:i:i:i:i:i: ヘ::∨:::::::::::::::::\
. . ..:.:.:.:::::::::/::::::::::::::::::::::::::i::::iヽ:i:i:i:i:i:i ハ::∨::::::::::::::::.:.:.:....
. . . .:.:.:.:::/:::::::::::::::::::::::::::::l::::l:i:i:\i:/:i: ヘ::∨::::::::::::::::.:.:.:....
. . .:.:/::::::::::::::::::::::::::::::::l::::l:i:i:i:i:i「i:i:i:i: ヘ::∨:::::::::::::::.:.:.:....
/│
イ ! ヽ
' ( ,ノ 丿
. ( \ _.ノ⌒´ ∠ ...- ─= ア
_ > /
_ '  ̄ ヾ' ` -.._
'´ _--ニ=-
彡./ ゙ 、
/ . │ .( `
./ │ ─‐-<l ∧ <⌒丶 ヽ ……如何して此処にいるのかな
ノ ≠斧、从 l‐弋 \ ヽ ゙ヽ
/ r / 乂汐. ヽ 戊ラァヽ ヘ (
ノ ソ ∨ム ∨ ゙´ リ、 ー = 、 神父さん、貴方は教会で待ってるんじゃなかったの?
-.彳 ゞヘ ヽ / ゙゙''ト - 、 ヽ
ノ ソ 丿 ゝ -‐ - / iヽ ン ) ゙丶 ミ、
彡ノフン巛 l丶 / ノ ゞ.丿
.ニ( (ニゝ \│ ー イ │ lヘ-ニ三=ヽ 僕たちの屋敷に何か用事でもあるのかい
ニ二ヽゝニゞソイ. │ 人ヽ二ニ)二二ニ
l 二二二二二ニ\ l._ノニ二∨ニ丿二二丿
ゝニ─二二ュ二二ム \ 二彡ニ´二二_r'≦三≡、
二ニ│二二|二ニ ノ マ二二二フ二二ニ / 'l
_____
/`ヽ<:.:.:.:.:.:.:.:.ト、__
「`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:\
rー┤:.:.:.:.:.:. ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ
i :.:.:.|:! :.|:.:|:!:i:.:.:∨:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
| :.:.:.|:! :.|:.从乂:.:Ⅳミヾ.:.:.:ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉 フッ、そう警戒されては、話し合うことも出来んな
|:.i:|:从:.i|イ⌒从リ ミく ノハノ:.:.:.:.: : Y
リ从Уハリノ´ / //:.:.:.:.:.:.:.:.:八....ノ
/ j ぐイ:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:く 君たちを労わる言葉さえ投げかけることくらいしても構いはしないだろう?
. く _, //:.:.:.:.:i|:.:.:.:.:.:.:.ヾj
`<´ イノ:.:.: ノ!:.:.乂Уノ
', イー=彡イノ:.:.ノ从乂
ノゝ-<ヽ___∠ ̄ ̄::::::::::::| 君のアサシンの働きは私の耳にも届いているよ、よくやってくれた。
Ⅵ-r―||:i:i:i:i:i|:::::::::::::::::::::::::ュ、、___
_j:::j:::/イi:i:i:i:i:|二ニ─/:::::::::::::::::::::.:.:.:......
_ ... ィ´:::: / /i:/i:i:i; |:::::::: /::::::::::::::::::::/::: ̄ ̄::.:.:.:....
/:i::::::::::::::::/ /i:/i:i:i:i' ハ:::::::::::::::::i:::::::: /:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:
i:::l:::/:::::: / /:i/:i:i:i:/ /:::::::::::::::: : |::::::/:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
___
/.:.:.:.:.:.:.\
/´ ̄ ̄`ヾ`ヽ.:}
/.:.:.: ̄ ̄><´ ̄`ヾ`ヽ、、
__/_二ニイヘ:.:.:`ヽ`ヽ`ヽ.:.}.:}`ー.、
| i´.:.:.:.:.:.:/.:|.:.:.\,rへr─‐.、j.:j.:,.:}.:}ヽ
| | :.:.:.:/小ヽ /.:.:.:./.: //∧///く/:く
{ {_://{ヽ .://,:.:.:./.: //://|/∧.:.:`Y^> 言いたいことはそれだけか?監督役。
/ヽ_//ハゞ///////:/ヘV/|/.:.:.:.//
. /.:.:.:/ /.:/⌒Y.:/// ;:/ !.:.:.: 从
/.:.:.://{こノ/ハ㍉、 ;:i |.:.:.:.|.Y 見せ空いた世辞など嬉しいとは思わん、ただただ不快なだけだ。
,.. -≠<´//ハ/イ/ `ー\ヽ ,,小.:.:.|:.|
/:.:/ .:.:∠二二=//:.| '. ィシ'|.:.:.:.| 乂
.:.:.:/ .:.:/ハ::::::::::///l:.:.| ∧ /!.:.:. | `ヽ、 それで終わりならば早く帰るがいい、
/ .:.:/.:.//ハ_//!::/ :l.:.:|、 -ー_、_'´ ヽ´ハ|.:.:.:.| \
.:.:./:///// /ヽ∧∨l.:.:|:.\ /:::::::ヽ::∨:∧ \ 貴様も私たちも繋がっている、そうは思われては迷惑だろう?
彡<厂'/,V ∧///,\ヽl.:.:|: ー个<:::: /∨∨:∧____ ヽ
j:::::::::::::::::::::::::::::::/::ヽ/ヽ :::::::::::: ∧
/:::/:/:::/::: l:::|::i:::i::: `'" ヾ:|::|:|::i:::::∧
/:::/:/:::/:|:::::l:l:|::|:::|::: |:|::|:|::|ヘ:::ハ
/:::/:/:::i:l::l|:::::l从リハ:: ィ升サリ:::}::::ハ まあ、待て。
{:i::l:l:l::::从ハ:::::l_Tユゝ、 Kエフ''イイ::::ノ i
iハハ∨ヘヽ::`ヽ i | //´
ヾ:::::ヘい\ 」 | ハ{、 ) 私は話し合いに来たと、そう言っているのだよ、アサシン。
Ⅵ::::ヽ、:.:... ___ ,イ、ヽ二ノ
(.....ノノ::::::::八:.:.:.. ´ ー ハヾ丶彡′
`ヾニ彡:::::::::::::::::ト、::.:.:... /::::jハ!ヽヽ
`>≫ィ彡ミ::_ゝー____ー‐_升彡イノハン}
//Ⅸi|:::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.|;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;|:.:.:.:.|
{{/Ⅵ!:::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.|;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;|:.:.:. j
__........i_,x≧::::::::::::::::.:.:.:.:.:.|ー┐〈;;;;;;┌′:.:.`ー..、
/│
イ ! ヽ
' ( ,ノ 丿
. ( \ _.ノ⌒´ ∠ ...- ─= ア
_ > /
_ '  ̄ ヾ' ` -.._
'´ _--ニ=-
彡./ ゙ 、
/ . │ .( `
./ │ ─‐-<l ∧ <⌒丶 ヽ 話合いって……何を話し合うっていうの?
ノ ≠斧、从 l‐弋 \ ヽ ゙ヽ
/ r / 乂汐. ヽ 戊ラァヽ ヘ (
ノ ソ ∨ム ∨ ゙´ リ、 ー = 、
-.彳 ゞヘ ヽ / ゙゙''ト - 、 ヽ 僕と貴方には、そんなに関係はないでしょ
ノ ソ 丿 ゝ -‐ - / iヽ ン ) ゙丶 ミ、
彡ノフン巛 l丶 / ノ ゞ.丿 つい最近、協会であったそれぐらいの関係だよ?
.ニ( (ニゝ \│ ー イ │ lヘ-ニ三=ヽ
/|ヽ
/ヘ/`ー´ |トー、
/. / / ./ ./ .| L
/ / .Ⅴ / lヽ,ヘ ∧
/ / ./ ミ.Ⅳ|Ⅴ从 l ∨ ヘ
l Ⅴ /ヘ、ミ´|/ lハ|夂ヘ| ヽ ヘ |
lハ lハ| l } `¨ ´.〉人l
} ヽ 〈 弋/´ 聖杯とイレギュラー陣営について。
_z≦ } ヘ 、_ 〈
`≧ / / / / {_  ̄` /
彡´/ / /人 ≧七 / :〉
l久 / / / /| 彡 ._ /l ( そう言えば君も大体は察しが着くのではないかな?
彡从 乂 弋ー -┐┐从匕´
____z -lト、 _| l_ | lヘ 霊体の青年よ
- ` ヽ`  ̄ l.┐十¨´ 」>- _
l \ | l \ ∧∨ `> ュ、
、 | ヽ. l |ー 、| ∧∨ } し .l.ヘ
∧ | `ー l \ ヘ. \ ./ ∧ |. / .∧
( `ー'" (__,. -‐ フ
__) 'ー- 、
,. '" >
`ー=_ー-‐'_,. - (._
/ `ヽ_
,' (⌒ー
/ ,. ,. 、 ヽ ヽ
/ / ,. { { ヽ }ゝ.__ゝ_,..、 ………。
ー=二.. ァ ./ .{ 人 ヽ、_ 、 {
/ ,.―--、`ヽ { ,. --―、 r.、、 `.、
,... -'" /' ´ ̄/.ノ:, 、乂'ノ` ヽ ゙,弋.'ノ,.ノ リ,i }ヽ \._,.
,. '⌒`ー' ー一{ {/i ヽ, i! ゙ ‐ ,'ノ./ `ー、 、ヽ
,.ィ! ! ヽ._、 ` ./- ' ヽ.._ !_ヽ.._`ニ=、
/,ィノ ,.イ \ - - イ ノ;;;;ヽ{;;;;;,\
//i';/,;;;;;;;;;;;;;;;} 、 i 、 ,. '! }ヽ (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,ヽ
{'/∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ ノ;} .! , l l;;;;;,、 ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l }
、__ ト、_,ィ
,ゝ‐-:.``:.:.:' ̄≧_
/:.:.:,ゝ-:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:ミ、
ソ:./:./,:.,、,、:.:.:、ヽ:.\:.ミ、
ノ:{:,イ:|:.|゙'"|:.ト、:}:.i| Ν:Ν 突然の訪問、無礼だとは承知はしている。
|∧:トИ:.i ,|/ Иノレl::Ν
`.f∧狂ュ, 斥弋7, i´リ|
ゞヘ 〈| /‐'弋 だが、それも反則行為をした陣営への処罰の為に必要なことでね。
彡イ ヽ ー==- ∠ィ: :.イ
「レリrl丶-イ─ノイヘノ それについて君たちに協力をしてもらいたいのだ。
,-───'L|人 `Y ̄|___/ハ__
/: : |: : :./: ://|::::`メ-イ{: : : : /: :i: : :.,ィ´ ̄\ 何分、アインツベルンはキャスターと組んでいる、非常に厄介な存在なのだよ。
|: : ハ:.:/: ://:::|:::/::::::ハ∨: : : : :|: :./: : : : : :.:|
_У: : У: :,リ : :|::j::/:::: | |: : : : : |:./: : : : : : :.ノ
_ ...... _
/.:.:.:.:.:.:.:.`:.:..、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ.
{.:.:>>ぐ彡イイ //.:.:.:.:.:.ヽ、
(、、__..ノ彡イ{γ} |:// Ⅳく|:./ヘⅣ!iヘ! 私の元に来ると言うのならば、、
≫>.:/.: 人ゞ j′ j/㍉ゞ 厶!!|
{イ.:/.:.:.:.:.八:.ヘ、j ´┌仞イリ 君たち、アサシン陣営に対しての協力は惜しまないつもりだ。
イ.:ハ.:.:.ノ.:.:.:リミ`ー=≠ー 、 情報も与え、今回の報酬である令呪も上手く取り計るとしよう。
ノノ从.:(((人ノ /´ `\
///// ヽ` ー `ヽ ' 、 聖杯の使用権も君に渡るよう譲歩しても此方としては構わない。
/'//// i \j
/ / { \ 彼らのような無法によって聖杯を破壊する事など、
. イ ヽ |i:、、 }___ `ヽ/ 御三家の行いであっても聖杯自身が拒むことだろう。
___
__/ ̄`´:.:.:.:.:.i___
/:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.: i
ノ:.:.:.:.:.:.:.// /::/::/:ハヘ:.八
.:´:.:.:.:.:.:.:.イ:.:/:へ/::/:/"`V .:.:`ヽ
/:.:.:.:.:.//!/i:.从ィ芝ト㍉ Ⅵ:.:.:.リ
リ:.:.:. /イ⌒レ' ハリ┴┴ xイハハノ それで君は今、私に問いたいことはあるか?
ヽ:.:.:〈て( ヾ: ヾソノリ
八:.:!ヽつ :. 、_ イ
-=彡:.:.イj:.:ハ: ` ー/ 私だけが君に申し立てるというのは失礼だろうからね。
イノ:.:.:イ八:.:.ヘ 、 `"/i
イ:.イ:.:.:.i:.:.:.: ミ彡 ` ー - 〈:::ト、 答えられることだけ答えさせた貰うがな。
从リ:.:ハ!:.:.:ヽ\ー―v「 ̄`ヾミ
Ⅵ ̄ ̄ ̄ ̄|:i:i:i:i|:i:__rヘミ=ー
. . ..:.:.:.::::::::::::::::::::::\:::::::: |::::|:i:i:i:i:i:i:i:::i:::`:::.....、__
. . ..:.:.:.:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::|::::|:i:i:i:i:i:i: ヘ::∨:::::::::::::::::\
1:此処にいた霊達は如何した?
2:何故、そこまで譲歩をするのか
3:反則行為は監督役側もしていると聞いているがそれは如何いうことだ。
4:自由安価
下1~5くらいまで会話安価
,. -  ̄ ̄` ゛ ヽ、
/ \
/ } ヽ
/ | ハト、 | ’
/ l // i|,.斗─ | :|
{ /|__ ./ .リ リ\| :| :| 今回は此処までとします。
丶 {´\| } ハ/
イ 三≧ ≦三 ムイノ まだ質問は受け付けておきます。
_ /{ ''' ''' |///У ̄ ̄`ヽ
/ `ヽi _ ノ |Y´ rニニイ} みなさんお疲れ様でした。
辷> 、 Y^ゝ、 ____ /⌒Y.{ / 、 x‐=ミ
x‐=ミ ノ/乂 YミT彡( ノ ヽ\{_У } 次回、質問描写、他陣営、夢。
{__ \| | ̄ ̄ |_Y Y_| ̄ ̄ | }.| ヽ∠ニニソ
. ゝ─‐ヽ. | .|==== |ノXヽ|==== |イ | \ __ にしてもアハト翁の崩壊具合がヤバいですね、気を付けないと。
. |^^^^|{ {=.} }|^^^^^/ .|
.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 、_ノ  ̄ ̄ 、__ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
rf´ ̄ ̄ ̄ ̄ ` .
(`Y´`斗 ´ ̄ ̄`ー 、 〉
_(__i/ ,〃\ ヽ'
彡ィ// _// \ ! リアル事情で放置してました、すまないね。
从{ l! /ノ / `ヽ )ィ i
`i |l ● ● リ .' 遅いけど、今日は更新していくよ。
v=-|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃/. /-=-v
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) ∧/⌒i__}
\ / i!}>.、 __, イミ/ ̄7`ー┐ 【22:40ごろに再開】
( `ア | l><l |マ.._∧ー ′
【再開】
-=ーヘ、__ r┘ /
"'' ‐ 、_ `ー彳 人 ィ´
`` ミー┘. `ーシ
``ミ ( ,'´
>. r. r r `ー=彳
-=彡 _∠ン 升<\ Y r-=彳
r‐─-√ヲ ´"ー‐ィ仆之タ`ト |. i `ー=イ
/: : r ( ∠_ノ゙i `λ バy | 火´ ̄ 監督役がサーヴァントを所有して違反行為をしてる、そう彼らは言ってたけど……
. /::: : _: : -=彳 . i. | ゙、 r‐ ァ '. 火 , ヘミ=-
. rー孑个ー"'' 、┴イ.y' ト、`‐´ < r く
r‐┴ \:: ヾ、:::::\´"‐ミ`', /::`´λ(::::ト、',
///''  ̄`ー、_ ∥:: !:: : ∥ / y:: |::: : ≧::;ト、
} / 丶ヒ ´" ‐、:: : ||:: i` ‐ ':::::::|/ //i ヾ;、 それについて、何か言いたいことはあるかい、神父さん?
|.《ヽ ヽ i 「"`キ‐ィ::::::: ||:: i. ,':::::::イ/゙:: i::ノ !!
\_ハ 人_ハ. 「:::ト、` 、:::::||:: i /::: : 彳::: /:/ |ト
. " ‐-‐`´|::::::::ー´::::::||::::レ゙:::::::::::ノ:: /:/ ',>
_____
/`ヽ<:.:.:.:.:.:.:.:.ト、__
「`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:\
rー┤:.:.:.:.:.:. ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ
i :.:.:.|:! :.|:.:|:!:i:.:.:∨:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
| :.:.:.|:! :.|:.从乂:.:Ⅳミヾ.:.:.:ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉 ふむ、やはりそのことか
|:.i:|:从:.i|イ⌒从リ ミく ノハノ:.:.:.:.: : Y
リ从Уハリノ´ / //:.:.:.:.:.:.:.:.:八....ノ
/ j ぐイ:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:く アインツベルンと接触したならば知っていて当然だろうな……
. く _, //:.:.:.:.:i|:.:.:.:.:.:.:.ヾj
`<´ イノ:.:.: ノ!:.:.乂Уノ そうだとも、君が持っている情報通りに私はサーヴァントを一騎所有している。
', イー=彡イノ:.:.ノ从乂
ノゝ-<ヽ___∠ ̄ ̄::::::::::::|
Ⅵ-r―||:i:i:i:i:i|:::::::::::::::::::::::::ュ、、___
_j:::j:::/イi:i:i:i:i:|二ニ─/:::::::::::::::::::::.:.:.:......
_ ... ィ´:::: / /i:/i:i:i; |:::::::: /::::::::::::::::::::/::: ̄ ̄::.:.:.:....
/:i::::::::::::::::/ /i:/i:i:i:i' ハ:::::::::::::::::i:::::::: /:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:
___
__/ ̄`´:.:.:.:.:.i___
/:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.: i
ノ:.:.:.:.:.:.:.// /::/::/:ハヘ:.八
.:´:.:.:.:.:.:.:.イ:.:/:へ/::/:/"`V .:.:`ヽ
/:.:.:.:.:.//!/i:.从ィ芝ト㍉ Ⅵ:.:.:.リ
リ:.:.:. /イ⌒レ' ハリ┴┴ xイハハノ しかし、アレはサーヴァント等とは言えないな
ヽ:.:.:〈て( ヾ: ヾソノリ
八:.:!ヽつ :. 、_ イ 何せ、私では到底御すことなど出来ない存在なのでね
-=彡:.:.イj:.:ハ: ` ー/
イノ:.:.:イ八:.:.ヘ 、 `"/i
イ:.イ:.:.:.i:.:.:.: ミ彡 ` ー - 〈:::ト、 奴は私の意思とは関係なく、勝手に行動をしていてね、
从リ:.:ハ!:.:.:ヽ\ー―v「 ̄`ヾミ
Ⅵ ̄ ̄ ̄ ̄|:i:i:i:i|:i:__rヘミ=ー あの破天荒な行動ぶりには私も困り果てていたものだ。
. . ..:.:.:.::::::::::::::::::::::\:::::::: |::::|:i:i:i:i:i:i:i:::i:::`:::.....、__
/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
. / .:/:.:.:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:/,ヘィ1:.:.:.:.:. 〉
{ .:/.:.:/:.:.:.:.:.:/.:.:,〈:.:.:.:j !ミシ{:.:{i:. ( この件を参加者に隠していたことは謝罪しよう、混乱を招くと思っていたのでね。
レ'i.:.:/:.:.:.:.:.:ハ:.:/ ハ.:.:〈〈 }:.:!i:.:i: }
. 乂.:{ ,.へ__} |=}≧丈z}_} {ィ孑ハリ
. -=彡 レ{ - i 刈亠イ`ソソ il圷ノリノ
=≦三:.:.:.:ヽzソ ミ i| ′
z彡:.:.:.:.:.:.:ハ ヽ 」イ 此方で何とか処理をしようと努力していた途中だったのだよ。
/ ィ.:}:.:.:.:.:こム `ー―‐'´:.:ミ=-
. {/ !:ハ:.:.:.、ミ=- \____/.:i:.ヽミ=-
| ̄ ̄ ̄ ̄}―‐┴‐1^iハノ
厂`: : : : : : : : |:::::::::| ::l::| :|‐、
_ -‐ ´-: 、: `: :―-: :{__::j__j∧/ ム` ‐- . . _
´: : : : : : : : : : :\: : : : : : | }::ヘ::::ヽヽ ハ: : : : : : : : :`f´: ヽ
.: : : : : : : : : : : : :ノ: : : : : : :|i :|:::::::}::::::ヽ\: : : : : : : : : l: : : :!
_......._
_...._ /:::::::::::::`ヽ
/:::::::::::>く::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
,.イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ::::::::ヘ:::::::\::::::`ヽ
く:::::::::::::::: /:::::::::トイヘ::::: Ⅵ::::::∨:::::∧::::::::::'.,
∨:::::/::/::ハ : ::| Ⅵ::|∨::::::∨:::::∧:::::::::::'.,
Ⅵ:|:::|__| Ⅵ| Ⅵ|≦千ト∨:::::∧:::::::::: 〉 だが、私のこの行いが違反というのなら、そ
}:::|:::|:干气:i| ハi ,zェⅥリヾミ:::::∧:::::::/ れを最も犯しているのはアインツベルンと言える。
i::::|:::川 ,,zェi| イ辷У ミr=:、:!::::;'
//::Ⅵリイ辷ソ :.. に V:八 彼等は元々傘下に加えていたキャスターに加え、ルール違反による調停者の召喚を行った。
|ハ::::i !ヘ :.:.. ム ノ:::::::::ー::/
| Ⅵ、ハ ` ´ ノ_ イ:::::::::::<,,__ それも不完全なものだったらしく、ルーラには欠陥が生じているように見受けられる
Ⅵ:へ <__ ̄> イ::::::|:::::::::辷彡′ これは彼らが聖杯に不調を齎す危険性が在る、ということかもしれないな。
}:::::::|::\ //:/:: |:::::::ヘ:::\
ー=彡::::::!:::::|:\ / イ/::::: |:::ヘ::::ヘミ=ー
ヾ=彡// :::::|::::| ー--― イイ:!::::|::::::|:|:: | ならば、彼等こそ真に罰するべき違反者とも言えるやもしれない、
イ:/i:::: : | : r─┬‐──==厶 :|:::::ノハj そうは思わないかね?
i/ i ̄ ̄!i:i|///|//////| ̄ ̄ ̄ ̄ ::::|
´ / , ' ' 丶 、 ` 、
/ / ' ./ / 、 . ヽ ヽ 丶 ヽ
. / / ' {' ヽ 、 ヽ ', ヽ 、 ' さあ? 僕ルール自体よく解ってないし、別にどうとも
. ' ' .' ' { ' :. ' ヽ ゙, ' !、 ', ヽ 、 ,.- 、
{ { i/ { ' 、 { ', ! } \! 、 .!.!ハ } .! ノ,. ⌒`
) ィ ,.! { / , ヽ 、 ,' /! ` - !| ! .! 、 ,
,. - " ノ ; 、!/ / ハ ', 丶 / /,.ィ-、-リヽ } / ー- ノ' ところでさ、そのアインツベルン? っていうのにはどう思ってるの
/ -― '" i ,-、 /' i.-‐,. ' ̄i }\ ` 、/ .{ ソ /' .ノ; 八 ー _,.. 、ヽ
{ ヽ Y ヽ{./ _}.ノ ヽ 、 ヽ ´ 〃´イ .! 、 ̄、 )ノ 違反者だから処罰を降す、それだけかい?
∨ ハ.i .' ト ,. ''"{ノ,イソ` )ノヽ. } {.! !、. { ー ` ._ __ ´ 少しばかり、個人的な熱が籠っているようにもみえるけどなぁ……
/ .ノ { .{∨ ,.>-‐( 、 ´ :. ソ ヽ、 .lイ ー- 、 ̄ _ `ヽ=- ._
. /,. " i ゙, l ヽ.! .、/´ ̄ ` 、 ヽ 八: {二二二iニヽ.)ニニ> 、
, / .ヽ 乂 } l / ,' ヽ、__ > - ./i 、 マニ,ニニ;ニニソニニニニ、
'( ヽ Vノ! ', ` 、 '´ ' { 、 ー`ノ二ノ二二ニニニニニ)
` ,ヽ´ ヽ ヽ ヽ , `"'< .} .)ニ/二二二ニニニニ/、
,イニ> 、 ` 、‐- イ ノ イ .,)二二ニニニニニ{ニニ> 、
/'ニニ圦. \‐ . ヽ ; 、 _'"/ ,.イニニニ,イ二二ニニニ}ニニ
成功以上で前回の事を少し話す
ー-、__ -─ 、__
/ `ヽ
/ ',
/ 小 }小从
イィ ::/ イヽ::...ヽ:...ト::..j:.. ::. |::::::::::ヽ ……少しばかり話しておくべきか
ルレハ:从 从弋:::.}ミ:::::::::::.. |:.. j:::::::::::::::',
从| ZTラ ソ ㍉ヘ::::}ィ:::::::::::::::::::ハ アインツベルンは前回の聖杯戦争にて同様に聖杯戦争を荒らしたのだよ。
/ ` / イ }ハ从::::::::::::::::/
く:::. j イ:::::::::::::::::::::::::しイ
トー j |::::::::::::::::::::::::弋'′ 彼等の存在によって10年前、この地が災禍に見舞われた
Y''' / ルハ:::::::::::::::小. )
ヽ-イニニニニニ }:ノ::;ィ:::|:::トハ しかし、彼らの行いは不完全なものだった故、今回も無事に聖杯戦争は行われている。
「三三三三三イムイハ小从
_ィ┴──------辷ニニ==一Z-、_ 彼等の思惑で、再びこの地を危険に晒すのは監督役として見過ごすことは出来ない。
_r<三三三三三三三三三三三三三三ニ>ュ、_
x<三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧t
.zく三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ:}
_ ...... _
/.:.:.:.:.:.:.:.`:.:..、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ.
{.:.:>>ぐ彡イイ //.:.:.:.:.:.ヽ、
(、、__..ノ彡イ{γ} |:// Ⅳく|:./ヘⅣ!iヘ!
≫>.:/.: 人ゞ j′ j/㍉ゞ 厶!!|
{イ.:/.:.:.:.:.八:.ヘ、j ´┌仞イリ だからこそ、彼等の行動は防がねばならない。
イ.:ハ.:.:.ノ.:.:.:リミ`ー=≠ー 、
ノノ从.:(((人ノ /´ `\ 君も“二度”あの災禍を味わうことは望んではいないだろう?
///// ヽ` ー `ヽ ' 、
/'//// i \j
/ / { \
. イ ヽ |i:、、 }___ `ヽ/
// /, `ヾV/,\ヽ、 く、 `ヽ ヽ
{/ヘ// ////////7ァァ==…ヽ、、 \'、
Ⅵ/\ ////////// /`\ヽ、、___ `\
_
´"'、ヽ r1
_,.-~'""´ ヘ、,イ´´"'ー'´ ノ λ
,イ`ー‐''" ̄ ∠´_,,..,ィ゙ /
-=彡‐'´' ー一'' 、 _ノ _
ィ゙ `ー─''",イ
ー=彡 ノ r< ̄
r'´. i `.、
! Y r.  ̄"'ュ ト、\ (あれ?……今、何か変なことを言ったような…気のせい?)
ー=彡 、. │ ヘ、 \_ `ー. ハ ゛ ミ=-
ヘ 个≦<`ー,ィfテアー┬ 、`ー-ィ: :`ー 、 ノ
ノ. 孑心;ハ {云-'゙ u |レ゙ー-イ : : : : : : ミ=-ィ゙ いや、まあ……誰かが危険に晒されるのは良くないことだとは思うけど
) ハ 辷イ.λヾ、 /|.: :. :. :. :.「三三>、
ノ /;;;;; ル゙\ ` ._.,、 i |: : λ.: :.|;;;;;;;;;;;;;;; ; `' 、ノ
ー彳::ハ;;;;;;;;;;;彳ゝ、 `´ . ィ ! ト、(;; \ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ていうかさ、如何して僕なの?
|:::::::`≧ュ、; ; _ノノハ i `ー;;;;;;; ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ 他の陣営にはこの話しに行かなくていいのかい
ゝ,斗-ル: : "''1 | ,ヘ:: r==ミ;;;;;彡
r'"´::::::::::仆、::: : | ‐- 、 r -=イ /: : 冫.∥;!...`≧ュ
」:: ´ヽ:::::::::∥ ゛''‐rト、. ノ. /: : /: : ∥;i:::::::::: : i
/::::::::::::: ヽ: : ||::::::::::: ト、|`ー -=彡 /: : /::::::::∥;i.../::::: : |
ソ::::: : i:::::::::::: ∥:: i:: : |:: トー -‐ !::: /:::::: : ∥;!/:::::::::::,ヘ
/|ヽ
/ヘ/`ー´ |トー、
/. / / ./ ./ .| L
/ / .Ⅴ / lヽ,ヘ ∧
/ / ./ ミ.Ⅳ|Ⅴ从 l ∨ ヘ
l Ⅴ /ヘ、ミ´|/ lハ|夂ヘ| ヽ ヘ |
lハ lハ| l } `¨ ´.〉人l
} ヽ 〈 弋/´
_z≦ } ヘ 、_ 〈 セイバーは私を警戒し、ライダー陣営はマスターが私を信用してはいない。
`≧ / / / / {_  ̄` /
彡´/ / /人 ≧七 / :〉 キャスター陣営は言わずもがな。
l久 / / / /| 彡 ._ /l (
彡从 乂 弋ー -┐┐从匕´
____z -lト、 _| l_ | lヘ
- ` ヽ`  ̄ l.┐十¨´ 」>- _ 叶えたい願いも、君ならきっとあると思っているのでね。
l \ | l \ ∧∨ `> ュ、調度いいだろう
、 | ヽ. l |ー 、| ∧∨ } し .l.ヘ
-‐  ̄ _,.. ` ー 、
'" 、 ._
,. / / ' : ヽ ー. '
. / ./ ; ヽ ヽー '"
.:' ,.' ./ / , ', 、 僕が交渉するのに適していた。叶えたい願いもある。
..:: / ./ /ヽ , }
::: .::! / __ ,. 'ー-、 ! , '、 ` 、
::: :::l::.,.' ,. ‐ _,.,....-‐ '"ー==-、. / ./:: ヽ._ ヽ 協力者を募るのに僕を選んだのは解ったけどさ、
:::.::::l:::.;:/ '" / { ヽ l リ ヽ {::::::::.. ヽ  ̄`丶 ゙,
::::::l/ ,. イヽ ' ヾ' ノ 人:::::::、 \ )
:::::/ ,.:::::ヽ { ', \ ' __',. '" \:::、` ー ヽ
::::{ ./:::::::::::::\ヽ ゙ ! ,...:::::::::::::::..、 少しばかり、譲歩し過ぎだし、干渉のし過ぎじゃないかな?
::::l/:::::::::::/ !/` ゙、 リ ‐ _ .:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::{:::::/:: !' { 、 ,' 、:::::::::ヽ :_:::::::::::',
:::::::/::i :{ ヽ 、 /, `ヽ:::', `ヽ:; 何か、僕に興味でもあったりするのかい
: / ! ;、 ヽ. />-......,.::::':、 ソ ソ
ノ、 ヽ∧\ ヽ ', ,' .ト、:::::::::::::、 ゝ、
'//ゝ, , , ニ=- 丶} 、 ∧. ;///7ー、::,
//////////ヽ 、 、/レ //////∧!
////////////ヽ .' '<///////,7ー,.、
//////////////\ ` <'////////,\
_____
/`ヽ<:.:.:.:.:.:.:.:.ト、__
「`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:\
rー┤:.:.:.:.:.:. ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ
i :.:.:.|:! :.|:.:|:!:i:.:.:∨:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
| :.:.:.|:! :.|:.从乂:.:Ⅳミヾ.:.:.:ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉
|:.i:|:从:.i|イ⌒从リ ミく ノハノ:.:.:.:.: : Y 先も言ったが、調度いいからであり、
リ从Уハリノ´ / //:.:.:.:.:.:.:.:.:八....ノ
/ j ぐイ:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:く 君が聖杯を手にするに相応しいと、私が思っているからだよ。
. く _, //:.:.:.:.:i|:.:.:.:.:.:.:.ヾj
`<´ イノ:.:.: ノ!:.:.乂Уノ 君だからこそ、聖杯は君を選ぶ。
', イー=彡イノ:.:.ノ从乂
ノゝ-<ヽ___∠ ̄ ̄::::::::::::|
Ⅵ-r―||:i:i:i:i:i|:::::::::::::::::::::::::ュ、、___ 故に私は降臨を見定める者として、協力は惜しまない。
_j:::j:::/イi:i:i:i:i:|二ニ─/:::::::::::::::::::::.:.:.:......
_ ... ィ´:::: / /i:/i:i:i; |:::::::: /::::::::::::::::::::/::: ̄ ̄::.:.:.:....
/:i::::::::::::::::/ /i:/i:i:i:i' ハ:::::::::::::::::i:::::::: /:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:
i:::l:::/:::::: / /:i/:i:i:i:/ /:::::::::::::::: : |::::::/:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
_ヽー-――- ヽ _......_
-  ̄ '" ` 、._
_,... --――-‐ ´ 二=‐- 、
 ̄ ‐ ._ ー-=、''"´
`/ ヽ
/ / ゙、
/ / /
_ -‐'" / _-__r'ニヽ./ ヽ
´ ̄``ーノ l \  ̄ ̄ / ! ヽ
/ l i .ト ..__,.--―、-― / .! ', 、
/ l ヽ.). レヽ ∨ / ,! }
-‐'" ー-/ / .l ./ !/ / / ', .! へぇ……そうかい
,' ./ ; / ノ ,. -―'" / ./ ソ
,. '",.ィ / / { {  ̄ ̄`ー'、 { ′
//´ ,} ! ,イ ノ! ! 冫 ソ
'´ ,/.ィ ノ ./ ! ./ ヽ! 、 _. ´
,.--――――====-_、 l _ /
. /二二二二二二二二二ニニ\. / \ / じゃあ、最後に僕にとって重要なこと……
/ニニニニニニニニニニニ二llllllニ\' ´
/ニニニニニニ二二二二二二llllll=llllニ\
、 │ `ー-、
ヘ丶_ ヽ \_ ―‐ =-
`フ ‐ ー 、
ノ" \ \
`ゝ ̄ ´ / ヽ \ ヽ _
. ` ‐ ゥ / ヽ ヽ ー‐ ̄
イ / ,イ ` ヽ
=彡' ノミ、 丿 ヽ ヽ ) ) この屋敷にいた霊達を如何したのかな?
-= 彡 イ' lゞト亅 l ニニュ (卜 ゝ
ヽ_ノ从| `ンヽ,ハ乂ソ丿ゝ 、 \| 、ヽ \
匕`ソ.人 、  ̄ 乂ソ `ー丶ヘゞ` ヽ
ノヽニ〈::::_ハ.ヽ丶 =‐ ィ' _冫 /川ゞ三、 さっきから一体も見当たらないんだけど、知ってる?
∠_ |二llllllニゝ:::::::!心 ‐ ´∠ン/´三゙ー-'二ニl
 ̄フヽ、--三三_ゝ、二二ヽ:::::丿 _/ニ二二二二二ニヽ
二二二二二二二二二二ニ゙ヘ、三lllll// \ _/ニ/,二二ニ-‐‐マニ/
二二二二三二二二二二/幵幵亡ノ く /ヾ|二二/二二く´
/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
. / .:/:.:.:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:/,ヘィ1:.:.:.:.:. 〉
{ .:/.:.:/:.:.:.:.:.:/.:.:,〈:.:.:.:j !ミシ{:.:{i:. (
レ'i.:.:/:.:.:.:.:.:ハ:.:/ ハ.:.:〈〈 }:.:!i:.:i: } 彷徨える者達ならば、先ほど天へ召された
. 乂.:{ ,.へ__} |=}≧丈z}_} {ィ孑ハリ
. -=彡 レ{ - i 刈亠イ`ソソ il圷ノリノ
=≦三:.:.:.:ヽzソ ミ i| ′ 私がこの手で我らが主の元へ送らせてもらったよ
z彡:.:.:.:.:.:.:ハ ヽ 」イ
/ ィ.:}:.:.:.:.:こム `ー―‐'´:.:ミ=-
. {/ !:ハ:.:.:.、ミ=- \____/.:i:.ヽミ=- 私はこれでも神に仕える身、彼らを救済するのは……当然のことだからな
| ̄ ̄ ̄ ̄}―‐┴‐1^iハノ
厂`: : : : : : : : |:::::::::| ::l::| :|‐、
´: : : : : : : : : : :\: : : : : : | }::ヘ::::ヽヽ ハ: : : : : : : : :`f´: ヽ
.: : : : : : : : : : : : :ノ: : : : : : :|i :|:::::::}::::::ヽ\: : : : : : : : : l: : : :!
、
ゝ` ー- _ ヽ 、
、 ヽ ヽ ) `ヽ
ヽ ` ー ⌒ 、 )' .)
> ゝ ヽ
、 -‐ ´ , ´ ー ` 、 、
` ー一/ ´ / ヾ
,.イ / ,.' / \ . 丶
ヽー- _,./ / / ,' ./ ヽ ', ` 、
、 / , ' .{ ./ -―、 i ヽ
>ー / ./} /,.イツ ノ .! , ………その中に、他の霊とは何かが違う女性の霊は居たかい?
ーニ二 _,./ ノ././ } ノ
 ̄,.-= イ .} ./' ' ノ./ , (
,.ィ'/////,ノ_ .ノ厶 、 フ 'イ ィ'ヽ、 、 ヽ
. イ////////77///// ゝ、 ./ l ハ//∧ ヽ ) 返答の次第じゃ、君がこの世に彷徨うことになっちゃうけどね
.{///////////‐^‐∨/∧ ` ´ .{'/} ノ////∧ ソ
V>-――‐({.(●).})ヽ/ハ ヽ ,.'ィ7///////}
}/////////!`=´!、////ハ 、 ヾ/>、///
. l/////-ー―l二.!.ノ////ム / V///\
l'///{ゝ ―‐l_!-V/////\ _.ィl'/ヾ//\
V//l/{ ___,ノ'l ///////> ̄ .!///\'/ヽ
_____
/`ヽ<:.:.:.:.:.:.:.:.ト、__
「`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:\
rー┤:.:.:.:.:.:. ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ
i :.:.:.|:! :.|:.:|:!:i:.:.:∨:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
| :.:.:.|:! :.|:.从乂:.:Ⅳミヾ.:.:.:ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉
|:.i:|:从:.i|イ⌒从リ ミく ノハノ:.:.:.:.: : Y いいのか?
リ从Уハリノ´ / //:.:.:.:.:.:.:.:.:八....ノ
/ j ぐイ:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:く
. く _, //:.:.:.:.:i|:.:.:.:.:.:.:.ヾj 私を殺せばその女の霊の居場所は解らないままだぞ。
`<´ イノ:.:.: ノ!:.:.乂Уノ
', イー=彡イノ:.:.ノ从乂
ノゝ-<ヽ___∠ ̄ ̄::::::::::::|
Ⅵ-r―||:i:i:i:i:i|:::::::::::::::::::::::::ュ、、___
ト、
ノ .}
,. ‐ ´ ノ
/ ./´_,. イ ,.'
´ ´ 'ー- '/
ヽ、 / ヽ 、イ
ゝ`., 、 ヽ まだ彼女はこの世にいる、そう受け取っても構わないね。
/ ./ ./ i .}
ー= ,.-ニ〉' / / ! ; 、
,.. ,..-ニ二-''"ノ / /'―゙、 ハ ゝーァ
r=ーニ二',二二='′ ー/ ,.' 忖` ヽ、 (‐ァハ .! 、 ´ 居場所を教えてくれるよね?神父さん
,,,.ノ/三三,ニ}´,.>, ー'" 、 ; }\ ヽ リ、 { ゝ>
f i,イ/ハ=-=ニノ ー= - 、,. , ' `ー-/ ヽ\ 丶
ノ.ム、 ,ゝ-',")) / ,' i、 < > イ <⌒ ー- ´
/ .' '" ./‐' 、_,ノ イ{ , '.丶 /' >
' ,. 〉 _´ ノl::::ヽリ '. ー ' `ー.、
___
__/ ̄`´:.:.:.:.:.i___
/:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.: i
ノ:.:.:.:.:.:.:.// /::/::/:ハヘ:.八
.:´:.:.:.:.:.:.:.イ:.:/:へ/::/:/"`V .:.:`ヽ
/:.:.:.:.:.//!/i:.从ィ芝ト㍉ Ⅵ:.:.:.リ それは無理だな。
リ:.:.:. /イ⌒レ' ハリ┴┴ xイハハノ
ヽ:.:.:〈て( ヾ: ヾソノリ 彼女は所謂悪霊の類だ、それを見過ごすことは出来ない
八:.:!ヽつ :. 、_ イ
-=彡:.:.イj:.:ハ: ` ー/
イノ:.:.:イ八:.:.ヘ 、 `"/i
イ:.イ:.:.:.i:.:.:.: ミ彡 ` ー - 〈:::ト、
从リ:.:ハ!:.:.:ヽ\ー―v「 ̄`ヾミ 現在、あの霊には特殊な術式を施している最中
Ⅵ ̄ ̄ ̄ ̄|:i:i:i:i|:i:__rヘミ=ー
. . ..:.:.:.::::::::::::::::::::::\:::::::: |::::|:i:i:i:i:i:i:i:::i:::`:::.....、__
. . ..:.:.:.:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::|::::|:i:i:i:i:i:i: ヘ::∨:::::::::::::::::\
'" ̄ / ヽ \ー'"
/ ' ヽ
' / 丶 ` ー 、
、 _.ノ i \ ヽ \ /
ヽ ' ' 人 ……もしかして、それは人質のつもりかい?
.  ̄´/ ,{ /ー\ ! 丶 ', ` ー 、
イ /'"てツ ヽ. ', \ ーヽ ̄ ⌒ヽ 僕が貴方に協力しなければ彼女は消える。
´  ̄ }//,. ´ Vヽノソ.ハ } 、 \
/'" j ./ ,' / }ノ ヽ ー - そう言いたいの?
ノ ; ヽ イl / ' ノ `_ー
) ヽ ア / ノ ,.イ / ,.イ'".......ヽ
,.-‐} 、 , ' ー '" ' / '":::::::::::} ト,
,. -ー,ィ二ノ ,ィ二ハ / ノ イ.::::::::::::::;::イ二ム
/ニニ/二/ニニ二二ハ / ノ/::::::;::イニ二二ニ〉 ああ、そうだ…君を此処で殺せばその術式は止まるのかな?
. /ニニ/ニニニ>'" / , /:::::;:イニ二二>''"ニ-_
/ニニ/二二/、 丶 ,. ,.イニニニ>''"ニニニ二-_
/ニ=-ー''"/ \ /ニニニ=-‐''"ニ二ニニ>、',
/=/::::::::::::/ \ ー―fニニlニニニニニ/二二二二二ヽ
/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
. / .:/:.:.:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:/,ヘィ1:.:.:.:.:. 〉
{ .:/.:.:/:.:.:.:.:.:/.:.:,〈:.:.:.:j !ミシ{:.:{i:. (
レ'i.:.:/:.:.:.:.:.:ハ:.:/ ハ.:.:〈〈 }:.:!i:.:i: } さあ、どうだろうな?
. 乂.:{ ,.へ__} |=}≧丈z}_} {ィ孑ハリ
. -=彡 レ{ - i 刈亠イ`ソソ il圷ノリノ それは私にも解らないことだ
=≦三:.:.:.:ヽzソ ミ i| ′ 運が良ければ解放される可能性もあるが、悪ければ何処かの異界に飛ばされるだろうな。
z彡:.:.:.:.:.:.:ハ ヽ 」イ
/ ィ.:}:.:.:.:.:こム `ー―‐'´:.:ミ=-
. {/ !:ハ:.:.:.、ミ=- \____/.:i:.ヽミ=-
| ̄ ̄ ̄ ̄}―‐┴‐1^iハノ
厂`: : : : : : : : |:::::::::| ::l::| :|‐、
´: : : : : : : : : : :\: : : : : : | }::ヘ::::ヽヽ ハ: : : : : : : : :`f´: ヽ
.: : : : : : : : : : : : :ノ: : : : : : :|i :|:::::::}::::::ヽ\: : : : : : : : : l: : : :!
: ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : |i :|::::::::ヽ:::::::', ハ: : : : : : : :/: : : :l
/三二三\
/l/////////∧ さて、話は此処までだ、青年。
{l///////////l}
Ⅵ)////////Ⅳ
≦ ////////≧ 君は私に付くのか、それとも…一人で戦い抜くかね?
彡ィ∧/∧/∧ハミ
__行Ⅳソ{Ⅵ汽_ と言っても、君は疲れているだろう。今日は考えを纏めるといい。
. __ -‐: :¨: : : : : : : : : : : : :¨: :‐- __
/.:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::.\
. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:ハ
. |: : : :\:::::/: : : : : : : :.:i:. : : : : :ヽ:::::/: :/: : | 【明日の昼】、協会に来たまえ、其処でこれに対する答え聞く。
. |::. : : : .:Y : : : : : : : : : |:::. : : : : :.:∨: :′.: : :| 他の者を連れてきても構わないが……どうなるか保証は出来ない、とだけは言っておこう。
|:::::. : : : レ´.::::: : : : : : :!:::::::. : : : :.:l: : : : : : :/
〉:::::. : : :|::: : : : : : : : : : : : : : : : :::| : : ; : : :.}
/ / ./ ヽ
; { { ゝ l
. / ゙, ! ,├‐`ー-二_ ̄ ― 丶、 !
,.' , ) ヽ l \ l>ー-、 l
. / ,.. -/ ( } ∟. ____,ヽ }/ヽ ヽ 、 ! (僕が神父の元に向かえばサラを渡してくれるのだろうか……)
, / i.:.:.:.:.:.、 ノ ,.{'"´ミzz彡_../ ∨/{.r_ ! .l \ '
(. 、::::::::::::ヽ/ ` 、_ ゝ、  ̄ ノ' ノノ,/ / .V/ (力づくで取り返そうにも、協会にはサーヴァントがいるようだし、)
\:::::::::::_:::::::::;ノ`ヽ ヽ / ノ ./ リ
,. ‐ ´ ̄ _  ̄` 、 ゝ、 \ __,. / (アサシン単騎で立ち向かうことは出来るのかな)
> ..__,.‐ ´ ̄  ̄ -、 ` .、._ 二- 、 ヽ),. / /
/ / ,.、-‐ 、-、 / ̄ `< / / ノ (サラのことが気にかかる……けど、あの神父の言っていた“二度”ってなに?)
`77>‐'"//ヘ.._ ヽゝ/ __,.-―‐¬,./ ./ ./ / /
, -///////ヘ⌒ヽ'/∧ / / / ,! ./ ,ィ ノ、,
. ///////////∧_ ー=/ _// ,. -  ̄ ヽ /,/ i ,イ /-、 いきなり、なんだっていうんだ……
///////////////,ヘ ! , _,./ ,. _! l ./∧{'/∧
{/////////////////,>l / _,. '"  ̄\ ! .////////\ サラ……君は無事なのか……
リ///////////////////l ! ,. ー-、_ヽV//////////ヽ
【3日目終了】
【他陣営選択】
下1 1~5
__
_..,,ミ 、彡圭圭℡ェ;、
ツ χ''" ̄ ̄¨`㍉圭li.
' フ 〝〃
/ .у / .ハ__ ', ’
{ '7¨`|/ ´ |` }※.}
ゝ.|.┃ ┃ } ノ‐ 、;_
f.{ ,,, ,,,´ ;〃.,二; #ル&魔騎言剣サ
(ユrm、 ( ) rnm=ゞ._γ二ぅ
i" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゞiーニぅ
゙i .,,-''''''''''''''''''''''''''''''''::i''" ´ 選択:4
| :::|___
.├──────‐┤|γ). │
L_______|│ γ ! 直後判定:補正戦闘後+2
ii| │| ( | 1~3:襲撃
ii| │| ∫) │ 4~6:他陣営と遭遇
|ゞー ―――――┤| (.! 7~9:休息
/ゝ_______.,」..|◯./
〃、________.,/./
rf´ ̄ ̄ ̄ ̄ ` .
(`Y´`斗 ´ ̄ ̄`ー 、 〉 判定:9 休息
_(__i/ ,〃\ ヽ'
彡ィ// _// \ ! 【現在状況】
从{ l! / / )ィ i :キャスター陣営に敵対宣言
`i |l ノ `ヽ リ .' :神父さんに家の霊たちを成仏させられる
r=-'|l ● ● ノ. |/-=-v :サラ・P・ウィンチェスターが囚われの身
. ゝ--|ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃/r/____} :なんか神父さん知ってる
. {`ー< /⌒l. __, イ ̄`ヾー┐
`ーァ/ /><l | 〉ー ′ これくらいですかね、はい
/〈 ̄ l 半 人. / `ヽ 間空けたせいなのか、設定がよく思い出せない。
____
((ヘヽ:::::::::::::::::ノ
∠ _,/ ̄ ̄` ̄\
く// / /\ .i i とりあえず、今日は此処で終わりです。
/ / i ∠/ ー-Vε3i
j. v、!● ● i ' ヽ 少しの間でしたが、お付き合い有難うございます。
/ミ 〈 ワ ム/ヽ彡'
7ミ,` `ーゥ t-´ ヽ彡Y 皆さんお疲れ様でした。
( ( /iiヤマii ー、 ) )
/' ll ムム'll \
,/ー( ii /ー、! \
___,,, ,,,, ,,,,,_
,r ´ ; \
./ / /`ヽ ヽ 忙しく連絡も出来ず間空けて、非情に申し訳ない。
/ .// l/ 从 γ、
'´| l ii ii | l弋ノ 今日は少しだけゆっくりとですが再開
ヽ乂 || || リ´) せめて赤王陣営の描写だけはわらせます。
l二入____ワ___.,ィ7´彡
乂 / 介 } 乂 【5分後くらいに再開予定】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄
【間桐邸】
_
f'/ K7-、
_, ィ^'ヘ'''”::::::"::.そ
_,,、/:::゙て”:::"::.”::.:::::.."::''、_
”:::":.:::::..”:::":.:::::..”:::":.:::::..`-'^、_ ______
::”:::":.:::::..”:::":.:::::..”:::":.:::::..”:::":.`,´ _r=、 _r=、 ,_r=、、
:::::..”:::":.:::::..”:::":.:::::”:::":.:::::...:∠ ',|田| ',|田| ',|田| \ /\ _
”:::":.:::::..”:::":.:::::..”:::":.:::::.:..”:::":.::`ヘ_、________\ェi. \f´:
::":.::::::..”:::":.:::::.:..”:::":.:::::.:..”:::":.:::::.:”〈ttttt| トtttttt| |tttttt.! ! r'::"::゙::"
:::”:::":.:::::.:..”:_":.:::::.:..”:::":.:::::.:..”:::":.::::/_ _ |_| ._ _ !_! _ _ | |.f::"::'::::'"
``\:..”:::":.:::::.:..”:::":.::..”:::":.:::::.:: ::::::.<´‐‐゙i f ‐‐゙i f --゙i !l::"::::::::::::
l";゙;ヽ:..”:::":.W`'''-'^^_`ー-‐''`^`ィ'゙'""::;;r、I_I_I」 .|_I_I_I.! .!:::":::":::":
|:lii;;;; i;|;レ'_;ィ | f´::ヽ‐、_-、⌒、 r==========r''´`~;7 >、:::"::
,|;ii;l;|;;:ll!:;;! l| | 「,,___ r';;::::ミヽ::ィ⌒、/ ̄ ̄\ i::;;;;:::_::_::,⊥_
|:;:il!;;;ii;;ll!;|_l|,,-' <ニニニニ゙、r::⌒ヽ ゙、 r'´::;;::;;::;:::::;;::;;;;
!:il!;";;ii゙;;ll;| 〉―― 〉_r-''´`'''‐-‐ 、 l;;;;;;;;::;;::;;::;;;;;;;;;;;;
,|:;:il!;;;ii;;ll;;l;;| /――‐「;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;> l::::::::::::::::::::::::;;;;;;
|:;:il!;;;ii;;ll;;l;;l| /__ 〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ ヽ:::;;;;;;;;;;;;;:::::::;;;;;
, -─-、
//⌒ヽ、.ゝ-‐ ¨ ̄ ̄ `¨¨''ー-x--┐
// ./ ヽ┴ 、
// / / ヽ ヽ `<¨ヽ
.// / | ヘ ヘ ∨ヽ
|/ .,' l | | l ' | } ', 人
|| l l | | | | | ',. ', | | 〈 }
|| || | | | | | |ヽ. ヽ. ',|. ├─--==.. }く ) バーサーカー討伐は無事完遂された!
|| || | | | | | | ヽ ヘ | .| ニニ==‐‐-| 〉 無論、余の手柄だ!最後の一撃は余が放ったからな!
|| || | | | | | .ム-‐弋弌¨|. |へ 二ニ=ー|/__
リ .人 l ア>、.ル'ル' .ツ¨イ::;;;ヘ7|' |f` } ハ:::::`ヽ
ヽ|从,イ卞 ∨:::ノ |. | .::lj / ノノ::ヽ:::::::\
| | 斗 ¨¨.....| |ノ/彡 ..イ人:::: ヾ:::::::ノ
| |::::r :::::::::::::| |¨彡イ;∧::|::::::::ト:::::::::::/ 報酬の令呪も既に我らの物が同然よ、シンジ
| '、 | | | .彡/:::ヽ|::::::::l \ノ
イ⌒ヽ | | . \`ー ´ | | | ∨:::::::::|::::::::| 崇めてもよいのだぞ!
ゝ___メー | | ヽ ,イ.│ j ト、::::::::|::::::::|
| | .| `ー <.___| | ノ二二7ヽ::ハ::::::::|
ヾ.|、 | |ノ __レルル'::::::::::::::| }::::::::|
リ ヽルメハ {¨ ノ::::::::::::::::::::::::::::弋__. |::::::::|
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/ニ `ー - <
>- - 、}ニニニニニニ l- <
_ 」ニニニニニニ.\ニニニ ヽニニ .∨
`Yニニ }ニニニニニlニニ.\ニニニ\ニニ.|
| ,ニ/ ニニ l\ニ |',ニニ.\ニニニ',ニ l
, /ニニ./ニ / _\l ',ニヽニ .\ニニ ヽニヽ ああ、すごいすごい。
//.ニニ {ニく´ } ニ}ニニ }ニニ`ミ、丶∨
//ニ`} ニヽニ.゚. ノニ.人.ニ 人ニニ} 、.Y 今回の討伐令で主に活躍したのはお前とアサシン、そしてキャスターの3騎のみ
.'/lニニ/ニニ∧ ニ/ くニ.〈 _{ニ}.ニニニ ∨
{' .{ニ{ニニ. ̄_ヽ `}/ __} / /' }ニ .〈
`ヽ ヽニく.´「 ̄「` { くア'L ノ_ヽ / }ニ } まあ、キャスターの奴らは元から令呪の報酬は受け取らないらしいから
人 {`Y 入_ノ_ `ヘ{  ̄ ̄ }' .lハ} 報酬を受け取る権利があるのはお前とアサシンだけ
ヘ{ l , / .∧
∧ 〈{ /-<
、 __ 7 , }.∧{ こっちは宝具と最後の一撃っていうMVPだからね、貰えるのは当然だろうさ
\ ./ }' l }' >- -<
「 ヽ / ̄\. |_/: : : : : : : _ > 、
_ l / -< \: : : : : : : : :/: : : : : ∨ …けど……
_ -― < ̄: : : :「/, \: : : : :./: : : : : : : : :∨
>-< : : : : : : : : : : : : : : : {/ , \: :/: : : : : : : : : : :}
他陣営の行動補正+1
成功で間桐邸に訪問者あり
【判定失敗により訪問なし】
::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l\∨//∧::::∧:::::::::::::::∧::::::::∧
::::::::::::::::::::::| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: { l :::∧::::::::::::: ∧:::::::::::〉
:::::::/ ::::::::: | :::::::::: / ::::::::::::i::::::::::::/ ノ::::::: 〉::::::::::::::::::〉::::::/
: : ::::::::::::::: | ::::::: /::::::::::::::: |:::::::::〈 /::::::: 人::::::::::::/:::::::/
:::::::::::::::::: .ノ:::::: /::::: ノ::::::::::i :::::::::::> ヽ::::〈 _::::::::/:::::::::人
:::::::::::::::: / ::::: / ::: / :::::::::人::::::::〈 ,|::::::〉´ ヽ;: {:::::: <:::::::ヽ 不可解な事が続いてるからね、上手く令呪が譲渡されるか解らない
:::::::::::::::/ :::::::/::::: ノ -= - - _:::ヽ ´}:::/.┬ 、}::Ⅴ::::: 〉\:}
::::/´ ヽ、 ノ:::::::〈´ ヽ>-...ハ´ヽ::/ レ:::::::l / :::/:::::::/ /′
::::l 「 \}::ヽ::::::::: 〉 ,./ |:::::::::::i }’ `っ_/ ′.|::::::/ ヽ 今日だってアーチャーの奴がいきなり現れたイレギュラー陣営に倒され、
::::|丨 `ヽ{ヽ::/ ヘ `つ:::/ `¨´ lハ/
. \ \ ヽ }7 ゛ `¨¨´ ヽ . 昨日の夜中の間にランサーが誰かにやられてたっていうじゃんか
}ハ::\ ー ) 〉 /
. }/ ヽ¨´}:lム, ィ
八:::| ヘ _ - ノ , ’
. Ⅵ \ `ー… ´ /
「´ヘ ≧ュ.、 ./
. | \ ≧ュ.、 ィヘ
. | `≧ュ __ _ _ー._Lノl\
/  ̄l 、 |:::l:::| ̄ | `ー
_ ,4`ヽ、
|: : : : ≧- ./: : : : :\
_l: : : : : : : :/: : : : : : : :`>- 、
j: :i: : /: : : :./: : : : : : : : : : : : : .{
_.ノ-:' : : : ∧,/: :}: : : : : : : : : : : : :.l まあ、その話の元はあの如何にも怪しい女と爺からだけど……
,}: : : ノ: :.ノ /: : : : : : : : : : : : : {:`:ヽ
,.’: : : : :/ 、 〉: : }: : l: : : :l: : : : : :ヽ: :{ 聖杯が不良品だとか、自分たちだけが知っていることだとか
{/l -―:´ `/ー、_:i: : :./: : :} : : : } : l
{ハ{_{/_i }/_=- }: /`ヽ: : : : : : : /: : :〉 破壊の為に協力しろだなんて、ホント身勝手だよな
;_{::゚ノ  ̄l≧:...、 }/ }: /: : :/: : ∧ 僕は信用する気さらさらないんだけどね。
{ l ´ ` ┴ ┴ ./: :/:/: : : : :}/: : :〉
',ヘ __ : : }: : : : : : : : Ⅳ
: .f― , - ヽ . : : :Ⅳ ̄ }: :l: :./
゚, ',/:::::::::ノ . . : : : : : / ._} l:.∧:.} ていうか目的が聖杯の破壊なら教会に攻め入って
. `¨ ¨´ . . : : : : : : : : : // }'’ 聖杯戦争自体を滅茶苦茶にしてくるかもしれないよなっていう
人 . . . . . : : : : : : : :/ヽ´:,/
 ̄ 「  ̄  ̄ / },:'’
_ .l\_.」__ _/ 八
/ ヽ、_ _ _ノ ///  ̄ ̄ ̄l
,r,===-、
_ // `ヾ;
./ ._`>、-r=- 、__l.l,r-、 リ
/ _(_)-'、/ /ミ=-=へ`ヽ、
i _,(_)-'ヽ/ / `ヾ、 .',
V(_)-' i ,' ,' `ヽ, 確かあの旗持ちのクラスはルーラーであったな、余もあ奴らのことは気になっているが………
|,イ. l .ヽl .l l
_.Y、 ヽ、l .l/l/l/l/l/l/l/l/l/l/} 流石に今回の報酬にまで首を突っ込んで来るような真似はせんだろう。
/:::::::ト、ヽ,.l .| ーr-、_ t-イ.リ|
ヽ:::::::::Y⌒'.j .| .|::::l l::::::| l l
ヽ;:::::j .、j l .iリ. ',_ノ ヽノ )l
|:::::::'イ`フー-ryry-イ ./リ 其方は明日の昼に奴らが待つ城に向かうのか?
` ̄´ ./::〈::::)-、,r|::Y|
.フ::::::f::::l全l:::l:| 興味があるならば来いとか言っておったが。
,r/:::::::::Vノ-、r',:`ヽ、
./:/==--}l| _,イヽ;::::\
r:::::、 _
r:::::::::::ミ´::::::::::ヽ
{:::::::::ミ::::::::ヾ:::::::::ヽ
ノ:::::::Yヘ::::、::::j:::::::::::::) あー…そんなこと言ってたな
(:ハ:::::( j:::::}::::}:::::::::::::ゝ
〈::ィ::,ィ ヾNゝミ::::::::::从
ネjfヲ ( fヲYハ ^〉/ そうだな……
ヽ r <__
\マユ / ./:::ゝー、_
/.:.:.:ゝヘ__/::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ、
|.:.:f.:.:.:゙{l{;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
【直後判定】
補正:-イレギュラー:-1 事前判定失敗:-1
合計補正:-2
成功で明日行動が城行き
【失敗】
_ ,4`ヽ、
|: : : : ≧- ./: : : : :\
_l: : : : : : : :/: : : : : : : :`>- 、
j: :i: : /: : : :./: : : : : : : : : : : : : .{
_.ノ-:' : : : ∧,/: :}: : : : : : : : : : : : :.l
,}: : : ノ: :.ノ /: : : : : : : : : : : : : {:`:ヽ
,.’: : : : :/ 、 〉: : }: : l: : : :l: : : : : :ヽ: :{ 行く訳ないだろ。
{/l -―:´ `/ー、_:i: : :./: : :} : : : } : l
{ハ{_{/_i }/_=- }: /`ヽ: : : : : : : /: : :〉 だいたい、あいつ等キャスターと組んでるからね
;_{::゚ノ  ̄l≧:...、 }/ }: /: : :/: : ∧ 関係性の深いサーヴァント同士っぽいし、連携もかなり上だろうさ
{ l ´ ` ┴ ┴ ./: :/:/: : : : :}/: : :〉
',ヘ __ : : }: : : : : : : : Ⅳ
: .f― , - ヽ . : : :Ⅳ ̄ }: :l: :./ 裏で何かしてくるのは解りきってるし
゚, ',/:::::::::ノ . . : : : : : / ._} l:.∧:.} それ踏まえて行くなんて馬鹿のすることだよ。
. `¨ ¨´ . . : : : : : : : : : // }'’
人 . . . . . : : : : : : : :/ヽ´:,/
 ̄ 「  ̄  ̄ / },:'’
_ .l\_.」__ _/ 八 だからさ調子戻しとけよ、セイバー
/ ヽ、_ _ _ノ ///  ̄ ̄ ̄l 明日からは全陣営が敵同士だ、攻められる前にこっちが攻めるんだよ。
. / / {_/// /_
/ l / // ̄ =- - -  ̄}_
γ ´  ̄ ̄ `ヽ
x ´ / 三= \
__ j レ/ < ー彡 / ==x
/: :\| / < / / x ´ ヽ ヽ
,': : : :/ / , /// / / / l ヽ 利用される前にルーラーを利用するのも悪くないと思っていたが……
V:/.. /ーイレ 」/_≠ , //| / | i
_// / , 彡/|" ワ必' !/´ //リ ' _, 罠かもわからんし、行かないのも選択の内よな。
/: : :, V / /八、 ` ´ ´必'/ / ム-、/´\
,:': : : : :/ ' 八 | 、 、 `´' レ人_ノ.,': : : ,' \ それで…余らの方針はあくまで攻めの姿勢か……
〈: : : : :/! | ! .| .コL \ __ ` イ| /´ ̄フ ,: : : : : : : :\
. V: / ∨、 、 }: : : : ||「:{ノノ/<⊃|二/: : : : : : : : : : \
Ⅴ___∨ヽ 、|==」!レ|: : ´: : :< ̄: : : : : : : : : : : : : : ヽ
_____
/:::::::::::::::::::::::::::ゝ、
......::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::ヽ
〈:::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::ミヽ
>;;:::::::::::::::ヽ:::::ヾ::::::|ミ::::::::::::::::::::ヽ、
.〈:::::|:::::::f:::::::::;;''')::::人::ハミ:::::::::::::::::从 なに? なんか文句でもあるのか
i:::|::::::::トミ'' 〈::::{ /}::L ミ::y-ミ::ヽ
|::|::::::::::::::ヽ ):)fイ:丁 ソr}k ):| )
|::|::::::::::Y}::|__ ~ ¨´ Y/:::l お前だって襲撃を受けるより攻め入ったほうがいいんじゃないのかよ
{ ヾ:::::::::t k夕 r':::::jゝ
 ̄ゝ(ヘ < _ ヾリ
( ヽ ´ / ヽ
> 、___/---──ゝ.
z-≠─- 、 ヽ へ─--ヘ
| \ ` ゝ、
/ / ヽ `ヽ
{ / , ヽ
/ i ハ ! ′ }!
; | , ! ト、 | | }! 文句はないぞ!むしろ良い!
l |`ヽ{ } ; 斗匕、 | | }!
|i ,: x笊ミ }{ ,x芹示ミ| l ,ハ 籠ってばかりでは成果は得られんからな!
. 八ハ! ;. {:し}八 l {::し:} 〉 rv /_:{
| ハ 乂ノ `^ 乂ソ | レ ,..::{:::ハ
l l圦 ′ l {/}::: {:::::{
_ ノ八个o。ゝ ノ , 八,::::::{___{ だがシンジ、攻めというのも危険を伴う、逃走を常に考えておくといいぞ
人__{_,}ハ!r==个ー=・・ニ〔 ,: `トミ: { 正直言ってお主を護りながら闘うのは厳しいからな、流石の余でも限度がある!
i{ r'::::ゝ__j jf^|::::|!:::::::::厶イ〕トミ `ヽ
i{ |:::::::::::::ゝ,ノ `ー=≦ }「リ{ ヽ__,ハ
/::\,,__
┌ーヽi::::::::::::::::::ヽ ̄`',
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
ノ::/::/:/:::!:::::∧∧:::::::::::::::::i、:::\
/ /:/::/::::i:::::/ }:::):::ヘ::::ヘ::ヾヽ
{ {:く;;{:::∧:( (:::(ヽ:::::):::ヾ::} }
ヘ::)::)ノ¬)) ):)フ::ハ::::):/
{ヘ!:(丁;;jゝ ´「;;;j厂レ!iヘ
{∧  ̄  ̄ / ソ
ゝヘ ' /ノ
リヘ ´  ̄` /!!′
\|\ __ / |/!
___ _____r=┤: : : : : |||: : : : : ├、,,
/: : : :: : : : : : : : : : : : : : : : 〃/: : : : : : : : :`:ー:-:.:.、,,,__
/: : : : :: : : : : : : : : : : : : : : :i ! |: : : : : : : : : : : : : : : : :: : :`ヽ
/: : : : : :: : : : : : : : : : : : : : : i ! i: : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : ',
【直後慎二判定】
12:……足手まといっていいたいのか
3~7:まあ、心掛けておくさ
89:解ったよ……
判定:2
: ::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|.ヽ:::::/∧:::::::Ⅴ:::::::〈:::::::::::\
::::::::::::::::/::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::lミム///∧:::::::ヽ::::::∧:::::::::::::{
:::::::::::/::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|fヽ,レ ″ |:::::::::::l::::::::∧:::::::::::ヽ
:::::::/:::::::::::l::::::::::::::ト::::::::::::::|::::::::|i l:::::::::∧::::::::∧::::::::/{
.:::/:::::::::::::::}:::::::::::::l::|::::::::::::l:::::::∧ ノ::::::::::/:::::::::/::/::::/
::::::::::::::::::::ノ:::::::::::/::.l::::::::::/|:::::::::::ヽ `ヽ::::/:::::::::/::::/:::::::::{ へぇ、それってさ…
::::::::::::::::::/:::::::::./::::ノ.:::::::/::l:::::::::/ }::::〉´ ̄`::::{:∧::〈
:::::::_:::::l:::::::::/::{〈:::::::::/― - 〈 孑/≧z, 〉/:::::〉:::〉
::::/_弋:::::{:::{::::|¨\ ≧ ヒミ 、丶 /| ̄l / /:::::::::/::::} ……要するに僕はお前の足手まといってことを言いたいんだよな。
. l | .ヽ::::ヽヽ,{ ィ匕「.  ̄l ` }′ つ_ノ |:{人〈::::/
.人 、 \{ヽ } ヽ、 つ ノ `¨¨´ l/ ヽ}ヘ
ヽ、\ヽ、 〈 }′ `¨¨´ し ´
\::::ヽ、_ 人 / /
〉/`ヽヒl: :ム、 ___ ′ /
{ ハ }八: : ム ヽ、 ノ ′
` ´狂. : : : 〉.、 ` ̄ ´ /
| ム、 : : : `≧ュ、 /l
l `t ュ _: : : : : : `≧ - .イl,ム_
≦´  ̄ `l:::l:::「 ̄ ̄ .|  ̄
孑´ | |:::l:::| l /
/ / > ー- 、 '. ヾ,} !
/ / / `ヽ. ∨ ヽ`!. }
| / / , V 'y’y
レ ., ,' ', ', Vソ
i | } .! '.′
! ィ ! | i! ,.ィ´ .!
iレ .i. / ヽ.i 、 ト、 !リ人|,i! | / iト . 待て待てまて……シンジ、何を言っておるのだ
|! |∧ォ= 二.、 ! ! ,ィ≦三、 | / .'.:.:.:.ヽ
ヽ!ヽ ゞ i弍ミヽ{`′ {う::::iリ .i`ヽ.ノ /:.:.:.:.:.:}
| '., 廴ン ゞ:ソ! | ソ./:.:.:.:.:.:/
| .ム , i !ニ.,化:_:_:._:.ノ 余が言ったのはそういう意味ではなくてな、サクラの――――
| ハ r‐‐ 、 ij リ レ´:.!:.:.:.:.:{
| .iゝ . ゝ. ' ィ / ,':.:.:.:i!:.:.:.:.:.:'.,
!. i { ゙ テ=≦_/ /:.:.:.:.:!i:.:.:.:.:.:.:.',
ヽ ヽ ',__,,..ィi} |.i ̄ ̄{ ィ=ー-..,,_!_:.:.:.:.:.:.:|
>≦ニ彡7.テー- "´.レ../ ≧..、 `ー-.、!
∠///// ` ´ ̄ |/_/ / / ノ`y-,--У,
_ ,4`ヽ、
|: : : : ≧- ./: : : : :\
_l: : : : : : : :/: : : : : : : :`>- 、
j: :i: : /: : : :./: : : : : : : : : : : : : .{
_.ノ-:' : : : ∧,/: :}: : : : : : : : : : : : :.l
,}: : : ノ: :.ノ /: : : : : : : : : : : : : {:`:ヽ
,.’: : : : :/ 、 〉: : }: : l: : : :l: : : : : :ヽ: :{ ハッ、いつも桜桜ってさ……
{/l -―:´ `/ー、_:i: : :./: : :} : : : } : l
{ハ{_{/_i }/_=- }: /`ヽ: : : : : : : /: : :〉 いいかよく聞けよ、お前のマスターはこの僕だ!
;_{::゚ノ  ̄l≧:...、 }/ }: /: : :/: : ∧
{ l ´ ` ┴ ┴ ./: :/:/: : : : :}/: : :〉 桜なんかじゃあない!僕なんだよ!
',ヘ __ : : }: : : : : : : : Ⅳ お前は僕のサーヴァント……解ってるよな?
: .f― , - ヽ . : : :Ⅳ ̄ }: :l: :./
゚, ',/:::::::::ノ . . : : : : : / ._} l:.∧:.}
. `¨ ¨´ . . : : : : : : : : : // }'’
人 . . . . . : : : : : : : :/ヽ´:,/
 ̄ 「  ̄  ̄ / },:'’ あの愚鈍な妹はお前のマスターなんかじゃないんだ
_ .l\_.」__ _/ 八
/ ヽ、_ _ _ノ ///  ̄ ̄ ̄l
/ ヘ ',
, --- 、_ / ---} }
--/二/ />-<三/ / 、
//⌒ア / / ′ ∨ / \
/ j ./ / / // ヽ\
, /´./ .′ .′ ./ ヽ
i ゝ , / i ' ', シンジ……余がいいたいのことはな……
{ く ハ .′ i! i .| i .|
乂{ { ', | | | .| , i | i
乂! i |斗!七/| ` } / /-}、 } |
人. , { |/,ィf笊ミx/| / /ィ笊x , | 余の主が誰かなどではなくてだな…
/;:.:.:.:ト.{ .| |《 んハ j/j/ .んハ 》/ |
/:.:/:.:.:.:.|:八| | Vzソ . Vッ ハ !
/,:.:/:.:.:.:./:.:.:.:ハ ! , 从. ,
/:.:.:.し:.、:/{:.:.> ヘ. | ∧ ! /
__ ..,イ:.:.:.:./_r-=≦:{ {:.:∧ト ', \ ´ ` .イ }∧ /
/:.:.:.:.:.ー=Y (⌒)ー ':.:.:ヽ:.:ヘ V:.:.:.:.\{,7 ≧=- ≦:.:r全x j/
レ⌒ヽ/ /,乂ミzzzz=≦fハ:.:.:.:ヽヽ:.:.:./ {/:../:.:.:.:.:.}≧=--- ヘ
__ ///.//イ|i|i|i|i|i|i|i|i}:.:.:../ 、ヾ {/、:.:.:/:.|川i|川i|川i}
/ニ `ー - <
>- - 、}ニニニニニニ l- <
_ 」ニニニニニニ.\ニニニ ヽニニ .∨
`Yニニ }ニニニニニlニニ.\ニニニ\ニニ.|
| ,ニ/ ニニ l\ニ |',ニニ.\ニニニ',ニ l
, /ニニ./ニ / _\l ',ニヽニ .\ニニ ヽニヽ
//.ニニ {ニく´ } ニ}ニニ }ニニ`ミ、丶∨
//ニ`} ニヽニ.゚. ノニ.人.ニ 人ニニ} 、.Y お前の主は僕だ、それでいいだろ。
.'/lニニ/ニニ∧ ニ/ くニ.〈 _{ニ}.ニニニ ∨ サーヴァントはマスターに従うものなんだからさ、僕に黙って従ってればいいんだよ。
{' .{ニ{ニニ. ̄_ヽ `}/ __} / /' }ニ .〈
`ヽ ヽニく.´「 ̄「` { くア'L ノ_ヽ / }ニ }
人 {`Y 入_ノ_ `ヘ{  ̄ ̄ }' .lハ} なに、やっぱり文句があるわけ?
ヘ{ l , / .∧
∧ 〈{ /-< そりゃ、そうか今までだって僕にまともに従ったことなんてなかった訳だしね
、 __ 7 , }.∧{
\ ./ }' l }' >- -<
「 ヽ / ̄\. |_/: : : : : : : _ > 、
_ l / -< \: : : : : : : : :/: : : : : ∨
_ -― < ̄: : : :「/, \: : : : :./: : : : : : : : :∨
i ! i !. i i. | ,リレ’
,イ i ! iノ ) ヽ ト、 .i ! i | / ,iヽ
./ } ,.ィヽ -‐'' ´ .. イ メ. ', 、ー-- ハ /i | | / ハ'
_/ { / i} ー-<´ -‐'' .iヽ ハ }ヽ! }/ i/! リ ト、 /イ
ー-..,,__`ヽ / ヽ }、 ヾ! ヽ! }/ .レ' .ィ三沙 | |リ/ いや、だからな
:.:.:.:.:.:.:.ヽ ヽノ ヽ `i ィ三彡 | !:.:.:i
:.:.:.:.:.:.:.:.:.i !ー- ,,.`Y′ .ハ 、 .i| ハ:.:.:.',
:.:.:.:.:.:.:.:.:.{. ヽ ヽ ハ __ リ ハ:.i:.:.:.i
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ \‐''´¨i i | ゝ . ´- ` / /:.:.:.l:.:.:.}
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', iヽ. ', i | >。.__ .ィ/ /:.:..:.j,-‐'
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i } ヽrハ. ';.:.ト、___ ,}:.:.:.:.|i|/ ,イ /--く __ ,,r_ユ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}. }‐ヘ }/∧ ヾヘ..__''ー'Y {:.:./'/ ,/:./ /ニニニオ≦笊手升!
【直後判定】
123:サクラがお主の心配を……
47~:(これ以上は何も言わないでおこう)
89:確かに余は奏者として扱ってはいなかったが…
,ィ ==ミ 、
/ ヽ',
}} .へ
/^ ヽ/ ヘ \_
./ /~~ ', ヽ ` <--、__
/ ./ , ', ヽ }_ `ヽ
/ / i. ', Vヽ
/ i | i Vメ }
, ' . i | | | / } ノ. , サクラがお主を心配をして余に頼み事を……
./ i { `ト{ i 斗ィf=ミ、 .} / / ! } /
/イ./| 汽沁ヽト { んハ 》 .|-、 / ,ノ..ィ
/ } Vリ 泛ツ ! } /ィ:.:.:\
/ /i {八. ′ | |..ノ ./:.:.:{:.:.:.:.:.:\
{/ | i:、 v_ぇ ! |..イ:.:.:.:.:.:|ヽ:.:.:.r--`
', { \ | {:.:.:|.:.:.:.:.:.| ヾノ
ヽ ト! ー≦ |/} ∧:.:!:.:.:.:.:.:|
ヾ /i {:.:.:.:j/:.:.:Vレ ⌒V
_ rzぇ__./. | |:.:.:.:ィf≦Z≧zr - 、
//川川/ ̄ ` ´ .{ {マ{ { { { { { { i i iハ
/::\,,__
┌ーヽi::::::::::::::::::ヽ ̄`',
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
ノ::/::/:/:::!:::::∧∧:::::::::::::::::i、:::\
/ /:/::/::::i:::::/ }:::):::ヘ::::ヘ::ヾヽ
{ {:く;;{:::∧:( (:::(ヽ:::::):::ヾ::} }} …………サクラの命令には従うっていうのか?
ヘ::)::)ノへ)) ):)メ::ハ::::):/
{ヘ!:(十;;┐ ´┌;;十 レ!iヘ
{∧  ̄  ̄ / ソ
ゝヘ ___'__, /ノ マスターの僕の命令は効かない癖に……よりのもよっての桜の…ッ
リヘ ` ー ´ /!!′
\|\ __ / |/!!
___ _____r=┤: : : : : |||: : : : : ├、,,
/: : : :: : : : : : : : : : : : : : : : 〃/: : : : : : : : :`:ー:-:.:.、,,,__
/: : : : :: : : : : : : : : : : : : : : :i ! |: : : : : : : : : : : : : : : : :: : :`ヽ
/: : : : : :: : : : : : : : : : : : : : : i ! i: : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : ',
/: : : : : : ;;: : : : : : : : : : : : : : i | i: : : :r=====ュ: : : :;;: : : : : : i
_____
/:::::::::::::::::::::::::::ゝ、
......::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::ヽ
〈:::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::ミヽ
>;;:::::::::::::::ヽ:::::ヾ::::::|ミ::::::::::::::::::::ヽ、
.〈:::::|:::::::f:::::::::;;''')::::人::ハミ:::::::::::::::::从
i:::|::::::::トミ'' 〈::::{ /}::L ミ::y-ミ::ヽ フンッ……お前がそうやって勝手にするんなら、僕も勝手にさせてもらう。
|::|::::::::::::::ヽ ):)fイ:丁 ソr}k ):| )
|::|::::::::::Y}::|__ ~ ¨´ Y/:::l 黙って僕の行動に従ってろよセイバー、別に従わないなら構わないよ
{ ヾ:::::::::t k夕 r':::::jゝ
 ̄ゝ(ヘ < _ ヾリ
( ヽ ´ / ヽ でも、もしお前のせいで僕が不愉快に感じたらさ……彼奴がどうなるか解らないけどね。
> 、___/---──ゝ.
z-≠─- 、 ヽ へ─--ヘ
| \ ` ゝ、
| \ \ ……しっかり回復しとけよ……
| \ \
| \
| イ }
. -==ー- .. __,,,r<`ヽ:--- . __
/ ,厶斗ヘ:. :. `ヾ.:`ヽ.
/ / :.. :. ∨ ∧
. /! / :. :. .:∨ ∧
i | / :. :. .:∨,/j
ヘ! / | .:i :. .:Ⅳ/
. \ ;. i|\N厶斗i| iヽ ..:ムイ シンジ………
| i| |i i|ヘィ ィ升リΝ |ノ .:ぐ〈
|ハNト、Nヘ VУ | i| 厶∧ヘ.
′ / ノ "´ 从 . i! Y i |:.: ∧:ヘ.
/ .:ヽ _ ハ| /:./,斗!i |:.:.: ∧.:ヘ
/ / ヽ ノ斗 /:./:.:.:.:!:.i_|_:.:.:. ∧/
/ / ー___j/:./:.:.:.:._い、|_:.:.∧___
// ノ爪川フУ/:.:><:.:.:.:.:.:爪川川从ヘへ
/′ /:.:.:./´ヽ ''"´ ∨:.:.:.:.:.:.:{.:.:.:.:.:.:: :: :: :: \\
【直後報酬受け取り判定】
1~3:朝
4~6:昼
7~9:夜
, -- 、 ____
, ィ '´-- -- 、, `ヽ
/ \ ヽ
/ ハ i、 ヽ
/ /|./ ヽ l ヽ__ ヽ .| _ 判定:3 慎二君は教会に朝方向かうそうですね。
/ / | /-|/ ヽ| \ i | |__ / ヽ
/ イ .| /. ,' .ii \ .| .|_/ ` ∠ 、 今回はこれにて終わり、
´ r‐| | l. || ||| .l /`l- __ 丿 イヴァン4世のでーた出そうかと思ったけど出さないほうがいいかもね
ゝ|ハ、 トl l| .!l ' .r'_ノ、__人´__〉
ι ,r ⊂二⊃゙ ,( ⊂二⊃'''´´ ̄.`l
〈/ _, 亠- ,///._ ̄,,.r <<i´/ __,,, ---.' 一応三日目がやっと終わったよ。
ヽ∠,ブゝ l ノ .<:::人:::>'´.匕´,..`フ"l
/ ./ /⌒ヽ〈゙‐---/ __<´ _,.-'
ヽ∠ゝ.〃r‐,' .lゝ‐.ィ'〉了 .rゝ<´\ 起きたことは、【バサカ討伐】【アハト翁+ルーラー出現】【アーチャー消滅】
r´ l________|::r/ι'ソノく##ヽ`#ヽ 【時臣死亡】 【ちゃんさん囚われ】 【ギルとルーラー衝突、ギル勝利】
`- ____` ‐‐‐‐‐´, ィ'´###ヽ####_ヽ
/ /  ̄ >ーァ‐‐ヽ---'- ' ´ 【改造アハト翁】【旗復活】【バサカ消滅】【ウィンチェスター夫人人質】などなど
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〃 ___ r、}ア´  ̄ ̄ ̄ ̄ ` ミ
,: ((⌒Y´ / l} \
i{ _二/ .:′ / 八 :,
弋_ ((_/ { _.斗- //‐┼}、 ′ 朝の夢イベの後、少しの思考フェイズを設ける予定です。
_) ,/l{ {.´ |八// Ⅵノ} }i
´~ /ヽ. {\|__ニ ニ__ } .从、 どう行動するか考えて頂きましょう。
く \\〃⌒ , ⌒ヾ / / 》
/\\ 弋::::::: 「  ̄} ::::::厶イ 厶 農民さんは特に意見は出さないかもしれないです。
\ \\_≧ァ=‐---‐=ヤ、∟___,/ \
. 厂 ̄ ⊂7⌒ヾ 】〔彡介ミ_〕〃 ̄{⌒ヽつ ∠_ 久しぶりでしたが、お付き合い有難うございます。
{ 「 ̄Ζ;_;_;厶_/乂__.人__彡i{_ ヽ_;_;ハ. __ } 皆さんお疲れ様でした。
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