遊馬「んじゃいくぜ！」
遊馬「デュエルディスク！セット！」ｼﾞｬｷﾝｼﾞｬｷﾝ
遊馬「D-ゲイザー！セット！」ｼｬｷｰﾝ
遊馬「デュエルターゲットロックオン！」

遊矢「それじゃあいくぞ！
戦いの殿堂に集いしデュエリスト達が！」

遊馬「モンスターと共に地を蹴り、宙を舞い！」

遊矢「フィールド内を駆け巡る！」

小鳥＆柚子「見よ！これぞデュエルの最強進化系！」

みんな「アクショーン！」

遊馬＆遊矢「デュエル！」


アクションフィールド：プレインプレーン

遊矢「先行は俺がもらう！俺のターン！」

遊馬「なんだ？ドローしねえのか？」

アストラル「遊馬、どうやらこの世界では先行はドローしないようだ」

遊馬「お、俺だってそのぐらいわかってたぜ！」

小鳥「いいから集中しなさーい！」

遊馬「わ、わかったよ」

遊矢「俺はEM ディスカバーヒッポを召喚！」

カバ「ヒポヒポヒポォ」

遊矢「俺はこれでターンエンド！」ｶﾊﾞﾆﾏﾀｶﾞﾘﾊｼﾘﾀﾞｽ

遊馬「モンスターに乗れんのかー
くぅーワクワクしてきたぜ！」

小鳥「すごーい本当に実体化してるんだ…」

柚子「遊矢のデュエルはここからが本番よ！」

遊馬「俺も負けてられねえぜ！俺のターンドロー！」

遊馬「俺もモンスターに乗ってみてえな～
よーしならここは…」

アストラル「待つんだ遊馬、一体何をするつもりだ？」

遊馬「へへっ、まあ見てろって」

遊馬「俺は！ズババナイトを召喚！」

ズババ「ズババーッ！」

遊馬「そして、フィールドにレベル3のモンスターがいる時こいつを特殊召喚出来る！
来い！ミミミック！」

ミミミ「ミミーックック」

遊矢「レベル3のモンスターが2体…」

柚子「来るわよ！遊矢！」

遊馬「俺はレベル3のズババナイトとミミミックでオーバーレイ！
現れろ！No.17 リバイス・ドラゴン！」

リバイス「ぎゃおー」

遊馬「よっと！
本当に乗れたぜー！すげーよー！うおー！」ｵｵﾊｼｬｷﾞ

小鳥「もー！遊んでないでちゃんとやれー！」ﾌﾟﾝｽｶ
アストラル「その通りだ
今はデュエル中だぞ遊馬」

遊馬「わ、わかったよ
２人とも頭が固いんだからー」

遊馬「俺はリバイスドラゴンの効果発動！
オーバーレイユニットを１つ使い、攻撃力を500ポイントアップする！」

リバイスドラゴン　2000→2500

遊馬「行くぜーバトルだ！
リバイスドラゴンでディスカバーヒッポに攻撃！
バイス・ストリーム！」

遊矢「うわわわわ！」
カバ「ヒポ！？」

ﾄﾞｺﾞｰﾝ

遊馬先生がホープ以外のNo.を使った・・

遊馬「よっし！いきなり1700の大ダメージだぜ！」

アストラル「いや…」

遊馬「？」

遊矢「なんてね！アクションマジック《回避》！
これで攻撃は無効になった！」

遊馬「な、なんだそりゃ！？アクションマジック？」

アストラル「アクションマジックとはこのアクションフィールドに散らばったアクションカードの一種だ
手札に一枚だけ加えられ、その効果でデュエルを有利に進められる…」

遊馬「なっ！？そんなカードいつ取ったんだよ！？」

アストラル「…君が遊んでいる間にだ」

遊馬「へ、へん！このぐらいなんてことないぜ！
俺はこれでターンエンド！」

遊矢「俺のターン！ドロー！」ｷﾗﾘｰﾝ

ドローカード：時読みの魔術師

遊矢(来た！)

遊矢「俺はスケール1の星読みの魔術師と、スケール8の時読みの魔術師で
ペンデュラムスケールをセッティング！」

柚子「来たわ！遊矢のペンデュラム！」
小鳥「ペンデュラム？」

遊馬「なんだありゃ？ペンデュラム？どういうことなんだアストラル？」

アストラル「わからない…一体何が…」

遊矢「これで、レベル2から7のモンスターが同時に召喚可能！
揺れろ魂のペンデュラム！
天空に描け光のアーク！
ペンデュラム召喚！来い、俺のモンスターたち！
EM ソードフィッシュ！EM パートナーガ！
そして、オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン！」

>>9
乗り心地重視だからねしょうがないね

アストラル「複数のモンスターを一度に特殊召喚する…これがペンデュラム召喚…」

遊馬「すっげーぜ遊矢！こんな召喚があるなんて！くーっ！盛り上がってきたぜ！」

遊矢「ああ！お楽しみはこれからだ！
俺は、EM パートナーガの効果発動！
このモンスターの召喚・特殊召喚に成功した時、フィールドのモンスター1体の攻撃力をフィールドのEM1体につき、300ポイントアップする！フィールドのEMは3体！よって、オッドアイズの攻撃力を900アップする！」

オッドアイズ　2500→3400

遊矢「更に、EM ソードフィッシュの効果発動！
相手モンスター1体の攻撃力を600下げる！
俺は、リバイスドラゴンを選択！」

リバイスドラゴン　2500→1900

遊馬「リバイスドラゴンの攻撃力が！
このままじゃ…」

アストラル「落ち着け遊馬、アクションカードだ」

遊馬「あ、そっか！俺もアクションカードで守れば！」

遊矢「バトルだ！オッドアイズペンデュラムドラゴンでリバイスドラゴンを攻撃！」

遊馬「あった！アクションマジック《回避》！
よし、これで…！」

遊矢「星読みの魔術師のペンデュラム効果！1ターンに1度、ペンデュラムモンスターを対象に発動したマジックカードの発動を無効にする！
」

遊馬「そ、そんなぁ～…」

遊矢「行け！オッドアイズ！螺旋のストライクバースト！」

ﾄﾞｶﾞｰﾝ

遊馬「うわぁー！」

遊馬ライフ：4000→2500

遊矢「よし、俺はこれでターンエンド
さあこい！遊馬！」

遊馬「いてて…とっ！」ﾀﾁｱｶﾞﾘ
遊馬「へん！こんなもん屁でもねーぜ！」

遊矢「そうこなくちゃな！俺のエンタメデュエルはまだまだこれからだ！」

遊馬「だったら、俺も本気でいくぜ！俺のターン！ドロー！」

アストラル「行け！遊馬！」

遊馬「おう！俺は、ゴブリンドバーグを召喚！
ゴブリンドバーグは召喚に成功した時、手札のレベル4以下のモンスターを特殊召喚出来る！来い！ガガガマジシャン！」

先輩「オウ！ガガガッ！」

遊馬「俺はレベル4のゴブリンドバーグとガガガマジシャンでオーバーレイ！
来い！No.39 希望皇ホープ！」

ホープ「ホープ！」

遊矢「攻撃力2500…それじゃあ俺のオッドアイズは倒せない！」
遊馬「いいや、そうでもないさ！」
遊矢「なんだって！？」

遊馬「俺は装備魔法《最強の盾》をホープに装備！」

アストラル「最強の盾を装備したモンスターは攻撃力に守備力をプラスする」

遊馬「これでホープの攻撃力は、4500だ！」

ホープ　2500→4500

遊矢「(まずい！)いくぞ、オッドアイズ！」

遊馬「いっけーホープ！ホープ剣スラッシュ！」

遊矢「ぐああー！」

遊矢ライフ：4000→2900

遊矢「くっ…破壊されたペンデュラムモンスターは、エクストラデッキに！」

遊馬「いよっしゃー！今度こそ大ダメージだぜー！」

アストラル「しかし…まだライフは我々の方が下回っている
油断は禁物だ」

遊馬「わかってるって！」

遊矢「やっぱりやるな遊馬！俺もエンタメのしがいがあるよ！」

遊馬「ああ！デュエルはまだまだこれから…」

ふぁー…(アクションフィールド消滅)

遊馬「な、なんだ！？」

遊矢「アクションフィールドが…」

修造「す、すまん遊矢！システムが熱血しすぎてダウンした！」

みんな「ええー！」

柚子「何やってるのよ！」ﾊﾘｾﾝｽﾊﾟｰﾝ！

修造「すまーん！」

遊矢「あはは…
仕方ない、この決着は預けるよ！」

遊馬「がっかリングだぜ…
またやろうなー！」

遊矢「ああ！楽しみにしてるよ！」

修造「すまん！だが…熱血だー！」
柚子「お父さんうるさい！」ｽﾊﾟｰﾝ!!

とりあえず一回目のデュエルは中断ってことで終わり

人いるかわかんないけど次の対戦の組み合わせは安価で決めるよ
>>17あたりで

ゼアルとアークファイブからでお願いしますね

オッドアイズはダメージ倍なんだよなぁ…

おはようございます

次のデュエルは>>17から下で出た黒咲VSシャークさんでいきます

今日の昼間にでも更新したいと思うのでよろしくお願いします

これアクションデュエルじゃないほうがよさそうだな

舞網市



凌牙「遊馬を追って来たのはいいが…
ここは一体どこだ？
嫌がる璃緒は置いてきちまったし…
ちっ、イラッとくるぜ」

黒咲「何？」

凌牙「とりあえずあのデカいビルを目指すか…」

黒咲「おい」

凌牙「？なんだテメェ？」

黒咲「お前、瑠璃を知っているのか」

凌牙「はぁ？何言ってやがる」

黒咲「とぼけるな！瑠璃の居所を教えろ！」

凌牙「一体何のことだ！俺は瑠璃なんて知らねえ！」

黒咲「話す気はないか…
ならば、デュエルで聞き出すまで！」

凌牙「ちっ、何がどうなってやがる
仕方ねえ、やってやるぜ！」

黒咲＆凌牙「デュエル！」

凌牙「先行は俺だ！俺はビッグジョーズを召喚！
そして、フィールドに魚族モンスターがいる時コイツを特殊召喚出来る！こい、シャークサッカー！」

凌牙「いくぜ、俺はレベル3のビッグジョーズとシャークサッカーでオーバーレイ！
深き水底から浮上せよ！潜航母艦エアロ・シャーク！」

黒咲「貴様もエクシーズを…」

凌牙「俺はエアロシャークの効果発動！手札1枚につき400ポイントのダメージを与える！
俺の手札は3枚…よって1200ポイントのダメージを与える！エアートルピード！」

黒咲「くっ…」

黒咲ライフ：4000→2800

凌牙「俺はカードを1枚伏せ、ターンエンドだ」

黒咲「ふん…その程度か」

凌牙「なんだとテメェ！」

黒咲「俺の、ターン！
俺は手札からＲＲ−バニシングレイニアスを召喚！」

バニシング「ｸｴｰ」

黒咲「バニシングレイニアスの効果発動！
手札からもう1体のバニシングレイニアスを特殊召喚！」

バニシング「ｸｴｰ」

黒咲「そして、フィールドにバニシングレイニアスが存在することで、手札からＲＲ−ファジーレイニアスを特殊召喚！」
黒咲「俺はレベル4のバニシングレイニアス2体とファジーレイニアスで、オーバーレイ！
雌伏のハヤブサよ。逆境の中で研ぎ澄まされし爪を挙げ、反逆の翼翻せ！エクシーズ召喚！現れろ！ランク4！ＲＲ−ライズ・ファルコン！」

凌牙「攻撃力100だと？それじゃあ俺のモンスターは倒せねぇぜ」

黒咲「ライズファルコンの効果発動！オーバーレイユニットを1つ使い、相手の特殊召喚されたモンスターの攻撃力の合計をこのモンスターに加える！」

凌牙「なんだと！？」

黒咲「バトルだ！ＲＲ−ライズファルコン！全ての敵を引き裂け！ブレイブクロー　レヴォリューション！」

凌牙「ちっ…」

凌牙ライフ：4000→3900

黒咲「俺はカードを2枚伏せ、ターンエンドだ」
黒咲「この瞬間、ライズファルコンの攻撃力は元に戻る」

凌牙「はっ、デケェ口叩いた割にその程度かよ」

黒咲「…俺に勝ちたければ、余計なおしゃべりはしないことだな」

凌牙「言うじゃねえか、俺のターン、ドロー！
俺は、ドリルバーニカルを召喚！更に装備魔法《アクアミラージュ》を装備！
アクアミラージュは装備したモンスターと同じレベルのエクシーズ素材に出来る！」
凌牙「俺はレベル3のドリルバーニカルとアクアミラージュでオーバーレイ！
漆黒の闇より出でし赤き槍！ブラック・レイ・ランサー！」

黒咲「…」

凌牙「バトルだ！俺はブラック・レイ・ランサーでライズファルコンに攻撃！
ブラック・スピアー！」

黒咲「トラップ発動！
逆境！」

凌牙「何！？」

黒咲「このバトルを無効にし、ライズファルコンの攻撃力を1000ポイントアップする！」

凌牙「くっ…俺はこれでターンエンドだ」

黒咲「俺のターン！」
黒咲「俺はライズ・ファルコンの効果発動！攻撃力を2100ポイントアップする！
バトルだ！ＲＲ－ライズファルコン！」
凌牙「トラップ発動！ゼウス・ブレス！
攻撃を無効にする！」

黒咲「俺はカウンタートラップ《ラプターズガスト》を発動！
相手のマジック・トラップカードの発動を無効にし、破壊する！」

凌牙「なんだと！？」

黒咲「いけ！ライズファルコン！」

凌牙「ぐあぁっ！ぐっ…」

凌牙ライフ：3900→2800

黒咲「どうしたもう終わりか」
黒咲「ならばそのままサレンダーするがいい」

凌牙「ふざけんじゃねえ、こんなことで終わるかよ」

黒咲「俺はカードを一枚伏せ、ターンエンド」

凌牙「俺のターン…ドロー！
よし、俺はスピア・シャークを召喚！フィールドに水属性モンスターがいる時、サイレントアングラーを手札から特殊召喚できる！」

凌牙「俺はレベル4のスピア・シャークとサイレントアングラーでオーバーレイ！
吠えろ未知なる轟き！深淵の闇より姿を現わせ！！エクシーズ召喚！！バハムート・シャーク！！」

凌牙「いくぜ、俺はバハムート・シャークでライズファルコンを攻撃！ゴッド・ボイス！」

黒咲「ぐあっ…」

黒咲ライフ：2800→1300

凌牙「これでてめぇのモンスターはゼロ…」
黒咲「そうはいかない！」

凌牙「何！？」

黒咲「俺は速攻魔法《ＲＵM－ラプターズ・フォース》を発動！
破壊されたライズ・ファルコンでオーバーレイネットワークを再構築！」

凌牙「速攻魔法のＲＵMだと！？」

黒咲「獰猛なるハヤブサよ。激戦を切り抜けしその翼翻し 寄せ来る敵を打ち破れ！ランクアップ・エクシーズ・チェンジ！現れろ！ランク５！ＲＲ−ブレイズ・ファルコン！」

凌牙「くっ…だが俺は！バハムート・シャークの効果を発動！
エクストラデッキから水属性・ランク3以下のエクシーズモンスターを特殊召喚する！ゴッド・ソウル！
現れろ！牙鮫帝シャーク・カイゼル！」

黒咲「エクシーズモンスターが2体か…」

黒咲「俺の、ターン…」
黒咲「ドロー！」




ＬＤＳ

中島「こ、この召喚反応は！」

赤馬「どうした中島」

中島「しゃ、社長！強いエクシーズの召喚反応が」

赤馬「黒咲か…あれほど街で騒ぎを起こすなと言っておいたんだが」ﾒｶﾞﾈｸｲｯ

中島「どうしますか、社長」

赤馬「仕方ない、迎えに行くぞ」ﾏﾌﾗｰﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

中島「はっ」




ドローカード：ＲＵM－レヴォリューション・フォース

黒咲「！…来たか」
黒咲「俺は手札からＲＵM－レヴォリューション・フォースを発動！」

凌牙「何！？更なるランクアップだと！？」

黒咲「俺はランク5のブレイズ・ファルコンでオーバーレイネットワークを再構築！
誇り高きハヤブサよ。英雄の血潮に染まる翼翻し 革命の道を突き進め！ランクアップ・エクシーズ・チェンジ！現れろ！ランク6！ＲＲ−レヴォリューション・ファルコン！」

黒咲「ＲＲ－レヴォリューション・ファルコンは相手の特殊召喚されたモンスター全てに攻撃が出来る！
更に、特殊召喚されたモンスターとバトルする時、そのモンスターの攻撃力をゼロにする！」

凌牙「ば、馬鹿な！」

黒咲「バトルだ！レヴォリューション・ファルコン！
全てを切り裂き、殲滅せよ！レヴォリューショナル・エアレイド！」

カイゼル「」ｽﾞﾊﾞｰ
バハムート「」ｽﾞﾊﾞｰ

凌牙「ぐっ…うあああー！」

凌牙ライフ：2800→800→0

ナッシュ「俺が本気を出せば勝てるんだ」

黒咲「さあ言え！瑠璃はどこだ！」

凌牙「だから瑠璃なんて知らねえって言ってるだろうが！」

黒咲「貴様…この期に及んでしらばっくれる気か！」

赤馬「黒咲…何をしている」

黒咲「赤馬零児！コイツが瑠璃の居所を！」

赤馬「彼は何も関係ない
それより…あれほど街で騒ぎを起こすなと、言ったはずだが」

黒咲「そんなことは関係ない！瑠璃の居所を！」

凌牙「だから知らねえって言ってんだろうが！」

赤馬「ふう…帰るぞ黒咲」ﾕﾋﾞﾊﾟﾁﾝ

中島「かしこまりました、社長」

黒咲「くっ！離せ！瑠璃！瑠璃ィィィィィ！!」



凌牙「なんなんだアイツは…」

ということで黒咲さん対シャークさんおしまいです

黒咲さん使用カード少ないから難しかった

>>30のおっしゃる通りでシャークさんまだ本気じゃないから！No.使ってないから！

じゃあ次の対戦安価>>35で
人いるのかな？

いるで
安価は権現坂で

権現坂｢貧弱な体をしおって!!俺が(デュエルマッスル的な意味で)鍛え直してやる♂｣みたいな？
長編でもないしクロワッサンさんみたいにネタに走ったら？

Ⅲが道場訪問すんだけど、手違いから弟子をデュエルでボコッちゃって、道場破りと間違えられるみたいな展開はどうかな

どうしても思いつかないならⅳとかvに変えてもいいのよ？

>>41
>>42
意見ありがとうございます！
ご意見を生かすことは出来ませんでしたが出来上がったので投下します！

元日、とある雪山


ﾋﾞｭｵｰﾋﾞｭｵｰ

権現坂「ぬおおお…まだだ…まだこんなものではたりぬ！」

権現坂「む？なんだあれは？」ｻﾞｸｻﾞｸ

権現坂「遺跡か…毎年来てるがこんな場所は見たことがないぞ」


Ⅲ「こんにちは」

権現坂「む？誰だお前は？」

Ⅲ「僕はⅢ。こんな時期に人なんて珍しいね」

権現坂「ああ。毎年正月はこの雪山で鍛えているのだ」

Ⅲ「そうなんだ
僕はこの遺跡にあるオーパーツを探しに来たんだ」

権現坂「オーパーツ？なんだそれは？」
Ⅲ「よく聞いてくれたね！オーパーツっていうのはね…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ





Ⅲ「…っていうことなんだ！すごいと思わない！？」

権現坂「な、なるほど…
だが、この男権現坂、過去にはこだわらない主義でな」

Ⅲ「む、それは聞き捨てならないね
なら、僕とデュエルしませんか？
オーパーツの凄さを思い知らせてあげますよ」

権現坂「デュエルの申し出か…
この男権現坂、挑まれたからには受けて立つ！」

Ⅲ「決まりだね！古代の力、思い知らせてあげるよ！」

Ⅲ＆権現坂「デュエル！」

権現坂「先行は俺だ！俺のターン！」
権現坂「俺は超重武者カゲボウ－Ｃを召喚！
召喚したカゲボウ－Ｃをリリースすることで、手札から超重武者を1体特殊召喚出来る！
俺は超重武者ビッグベン－Ｋを守備表示で特殊召喚！」

Ⅲ「いきなりレベル8のモンスターか！」

権現坂「俺はこれでターンエンド！」

Ⅲ「なかなかやるね！僕のターン、ドロー！」
Ⅲ「僕は先史遺産ゴールデン・シャトルを召喚！
先史遺産ゴールデン・シャトルは1ターンに1度、自身のレベルを1つ上げることが出来る！
更にフィールドに先史遺産がいる時、このモンスターを特殊召喚出来る！
現れろ！先史遺産ウィングス・スフィンクス！」

権現坂「レベル5のモンスターが2体…
まさか！」

Ⅲ「そのまさかだよ！僕はレベル5の先史遺産ゴールデン・シャトルとウィングスス・フィンクスでオーバーレイ！
現れろ！No.33！先史遺産－超兵器マシュ=マック！」

権現坂「なるほど…エクシーズ使いか」
Ⅲ「僕はカードを1枚伏せてターンエンドです！」

権現坂「だが、俺のビッグベン－Ｋにはかなわないようだな！俺のターン！」
権現坂「ビッグベン－Ｋは守備表示のまま、守備力を使い攻撃出来る！
バトルだ！マシュ=マックを攻撃！」

Ⅲ「そうはさせないよ！トラップ発動！コスタリカン・ストーン・ボール！」

権現坂「何！？」

Ⅲ「このカードは相手の攻撃を無効にし、その相手モンスターの攻撃を次の君のターンの終わりまで封じる！」

権現坂「なるほど、なかなか見事な戦術だ」

Ⅲ「お褒めに預かり光栄です。君のモンスターも守備力で攻撃するなんてすごいです！」

権現坂「その言葉、素直に受け取っておこう
俺はこれでターンエンド！」

Ⅲ「では…僕のターン、ドロー！」
Ⅲ「僕はマジックカードパレンケの石棺を発動！
このカードは先史遺産モンスターが存在する時、カードを2枚ドロー出来る！」
Ⅲ「続けて僕は先史遺産アステカ・マスク・ゴーレムを特殊召喚！
このモンスターは通常魔法を使ったターン特殊召喚できる！
そして、先史遺産マッドゴーレム－シャコウキを通常召喚！
行くよ！僕はレベル4のアステカ・マスク・ゴーレムとマッドゴーレム－シャコウキでオーバーレイ！」
Ⅲ「来い、No.36先史遺産超機関－フォーク=ヒューク！」

権現坂「新たなエクシーズモンスターか…
だがビッグベン－Ｋの敵ではないわ！」
Ⅲ「フォーク=ヒュークの効果発動！オーバーレイユニットを1つ使うことで、相手モンスターの攻撃力をゼロにする！」

権現坂「だがビッグベン－Ｋは守備表示…どうするつもりだ！」

Ⅲ「こうするのさ！僕はマシュ=マックのオーバーレイユニットを1つ使い、効果発動！
相手モンスターの攻撃力が変化した時、その変化した数値分のダメージを与える！インフィニティ・キャノン！」

権現坂ライフ：4000→3000

権現坂「ぐうっ…！なんのこれしき！」
Ⅲ「まだ終わりじゃないよ！フォーク=ヒュークの更なる効果発動！
先史遺産モンスターを1体リリースすることで、元々の攻撃力と異なる攻撃力のモンスターを破壊する！」

権現坂「な、何！？」

Ⅲ「僕はフォーク=ヒュークをリリースして、ビッグベン－Ｋを破壊！」

権現坂「くっ…」

Ⅲ「これでフィールドはガラ空きだ！行け！マシュ=マック！ダイレクトアタックだ！ヴリルの火！」

権現坂「ぬうううう！ぐうおおおお！」
ﾄﾞｺﾞｰﾝ

権現坂「はぁ…はぁ…」

権現坂ライフ：3000→600

Ⅲ「僕はこれでターンエンドです
どうですか？これがオーパーツの素晴らしさです！」

権現坂「ああ、良く分かった
だが、俺はまだ全力を出したわけではない！俺のターン！」

権現坂「俺は超重武者ワカ－Ｏ２を召喚！
そして、自分の墓地に魔法・罠カードが無い時、手札から超重武者を墓地に送り、超重武者ホラガ－Ｅを特殊召喚できる！」

Ⅲ(来るか！)

権現坂「俺はレベル4のワカ－Ｏ２にレベル2のチューナーモンスター、ホラガ－Ｅをチューニング！
雄叫び上げよ。神々しき鬼よ！見参せよ。氷雪すさぶ戦場に！シンクロ召喚！いざ出陣！レベル６！超重神鬼シュテンドウ−Ｇ！」
権現坂「シュテンドウ－Ｇも守備力を使って攻撃出来る！バトルだ！マシュ=マックを攻撃！」

Ⅲ「くっ！」

Ⅲライフ：4000→3900

権現坂「俺はこれでターンエンドだ！」
Ⅲ「まさかマシュ=マックがやられるなんて…
でも、まだ僕には切札がある！
僕のターンドロー！」
Ⅲ「僕は先史遺産ゴルディアス・ユナイトを召喚！
ゴルディアス・ユナイトの召喚に成功した時、手札の先史遺産モンスターを効果を無効にして特殊召喚する！来い！先史遺産ソル・モノリス！
更にゴルディアス・ユナイトは特殊召喚したモンスターと同じレベルになる！」
権現坂「まさか…まだ出るのか！」

Ⅲ「僕はレベル6のゴルディアス・ユナイトとソル・モノリスでオーバーレイ！
出でよ！No.6！先史遺産アトランタル！」
Ⅲ「アトランタルはエクシーズ召喚に成功した時、墓地のNo.を装備し、その攻撃力をアトランタルに加える！
僕は、マシュ=マックを選択！これにより、アトランタルの攻撃力は5000になる！」

アトランタル：2600→5000

権現坂「攻撃力5000だと！？」

Ⅲ「まだまだ！アトランタルの更なる効果！
オーバーレイユニットを1つ使い、相手のライフを半分にする！オリハルコン・ゲート！」

権現坂「ぐあっ…！」

権現坂ライフ：600→300

Ⅲ「僕は魔法カード死者蘇生を発動し、No.36先史遺産－超機関フォーク=ヒュークを復活させる！」
Ⅲ「行くよ！僕は、アトランタルでシュテンドウ－Ｇに攻撃！ディバイン・パニッシュメント！」

権現坂「くっ…」

Ⅲ「これで終わりだ！フォーク=ヒュークでダイレクトアタック！」

権現坂「この時を待っていたぞ！」

Ⅲ「何！？」

権現坂「俺はダイレクトアタックを受ける時、さっき墓地に送った超重武者グロウ－Ｖの効果を発動する！
このカードを墓地から除外することでカードを1枚ドローし、それが超重武者ならば、攻撃してきたモンスターの攻撃力をゼロにする！」

Ⅲ「そんなカードを…！」

権現坂「ドロー！！」

ドローカード：超重武者テンＢーＮ

権現坂「俺が引いたカードは超重武者テンＢーＮ！よって、フォーク=ヒュークの攻撃力はゼロだ！」

Ⅲ「決めきれませんでしたか…僕はこれでターンエンドです」

権現坂「行くぞ！俺のターン！」ﾌｳｱﾂﾄﾞﾛｰ

権現坂「相手のフィールドに2体以上のモンスターが存在し、俺のフィールドにモンスターがいない時、こいつを特殊召喚できる！来い！超重武者テンＢーＮ！テンＢーＮの効果により、墓地からホラガ－Ｅを特殊召喚する！」

ホラガ－Ｅ「ﾊｲﾊｲｰ」

権現坂「更に俺は、超重武者カブ－１０を召喚！」

カブ－１０「ｶﾌﾞﾄ」

権現坂「俺はレベル4のカブ－１０とテンＢーＮにレベル2のホラガ－Ｅをチューニング！
荒ぶる神よ、千の刃の咆哮と共に氷雪すさぶ戦場に現れよ！シンクロ召喚！いざ出陣！レベル10！超重荒神スサノ−Ｏ！」

スサノ－Ｏ「ｽｻﾉｵｰ」

権現坂「これが俺の切り札だ！
行け！スサノ－Ｏ！フォーク=ヒュークに攻撃！クサナギソード・斬！」

Ⅲ「うわああぁぁぁー！！」

Ⅲライフ：3900→100

権現坂「俺はこれでターンエンドだ！」
Ⅲ「ふぅ…流石ですね」

権現坂「当然だ。権現坂道場跡取りとして易々と負ける訳にはいかん！」

Ⅲ「その心意気…素晴らしいです！
でも僕も負けません！僕のターン、ドロー！」

権現坂(俺の手札には、超重武者装留ファイヤー・アーマーと超重武者装留マカルガエシがある…
ファイヤー・アーマーはバトルで破壊される時、手札から捨てることで守備力を800ダウンして破壊を無効に出来る…)

Ⅲ「…！これは…」

権現坂(更にマカルガエシは超重武者が破壊された時、手札から捨てることで破壊された超重武者を特殊召喚出来る…
これならば負けることはない！)

Ⅲ「僕は手札から、ＲＵM－アージェント・カオス・フォースを発動！」

権現坂「なんだと！？」

Ⅲ「僕はランク6のアトランタルでオーバーレイネットワークを再構築！カオス・エクシーズ・チェンジ！
降臨せよ！ＣＮｏ.６！有限なる時空を破り、今、その存在を天地に刻め！先史遺産カオス・アトランタル！」
Ⅲ「続けて僕はパレンケの石棺を再び発動！カードを2枚ドローする！
永続魔法先史遺産ピラミッド・アイ・タブレットを発動！これにより先史遺産モンスターの攻撃力を800アップする！」
カオスアトランタル：3300→4100

Ⅲ「行け！カオス・アトランタル！スサノ－Ｏに攻撃！カオス・パニッシュメント！」

権現坂「そうはいくか！俺は手札から超重武者装留ファイヤー・アーマーを墓地に送り、守備力を800下げ、破壊を無効にする！」

Ⅲ「かかったね！」

権現坂「何！？」

Ⅲ「カオス・アトランタルの効果発動！
バトルしたモンスターをカオス・アトランタルの装備カードに出来る！そして、装備したカード1枚につき、攻撃力を1000アップする！」

権現坂「バカな！？」

Ⅲ「これが最後だ！僕は速攻魔法、石の心臓を発動！
このカードは、バトルで相手を破壊出来なかったことで発動し、もう1度攻撃を可能にする！」

権現坂「くっ…ここまでか…」

Ⅲ「行け！カオス・アトランタルでダイレクトアタック！」

ﾄﾞｺﾞｫｰﾝ

権現坂「ぐあああああ！」

権現坂ライフ：300→0

勝ったから良いけどIIIの残りLPは2100だよね？

権現坂「いい勝負だった。礼を言う」

Ⅲ「いいえ、こちらこそありがとうございます」

権現坂「この男権現坂今日の敗北を糧に更なる精進に励む
そして、再び出会えた時には貴殿にもう1度デュエルを申し込ませてもらおう」

Ⅲ「はい！楽しみにしています」

権現坂「ではさらばだ」

Ⅲ「はい、それでは」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ


ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ


ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ


権現坂「…どこだここは？」

権現坂「…」

権現坂「け、けしからーーーん！」

>>50
グロウ－Ｖの効果で攻撃翌力0なのでダメージ3800だと思います

これにてⅢVS権現坂終わりです

大分長くなっちゃいました許してくれよぉ！

では次の対戦安価を>>56でいきます

お互い全力を出し尽くしたデュエルっていいよね

カイトVS素良

では、次のデュエルは素良VSカイトで！

これもアクションデュエルは厳しい…かな？

カイトさんといえばアクション(槍投げ)なんだけどな

今日もやります！

書きためてから一気に投下するんで少々お待ちを

やっぱりアクションデュエルにはならなかったよ…

舞網市




素良「あーー、なんか面白いことないかなー」ﾃｸﾃｸ


カイト「そうか、良かった」

素良「ん？」

カイト「ハルト、父さんは任せたぞ」

素良(なんだ電話か。でもなんでこんな人気の無いところで？)

ハルト『うん。ハートランドの方は任せてよ』

素良(！)

カイト「ああ、それじゃあな」ﾌﾟﾁｯ

素良「ねえ、キミ」

カイト「？なんだお前は」

素良「キミ、今ハートランドって言った？」

カイト「ああ、俺の故郷だ
それがどうかしたか」

素良「そっか…つまりキミは…」

カイト「？」

素良「エクシーズの残党ってわけだ！！」ｶｵｹﾞｲ

カイト「エクシーズの…残党？
貴様、何を言っている」

素良「しらばっくれるな！
エクシーズの残党は僕が１人残らず狩ってやる！」

オービタル「なんでアリマスカ！カイト様に向かって、失礼でアリマス！」

カイト「いい、下がれオービタル
俺はデュエルを挑まれたからには受けるのみ」

素良「じゃあさっさと始めようよ
負け犬のエクシーズ使いさん？」

カイト「俺が負け犬かどうか…貴様に思い知らせてやる！
デュエルモード・フォトンチェンジ！」

素良&カイト「デュエル！」

素良「先行は僕だ！僕は手札から魔法カード融合を発動！
僕は手札のファーニマル・ベアとエッジインプ・シザーを融合！」

カイト「なるほど、融合か」

素良「悪魔の爪よ！野獣の牙よ！今一つとなりて新たな力と姿を見せよ！融合召喚！現れ出ちゃえ、すべてを切り裂く戦慄のケダモノ、デストーイ・シザー・ベアー！」

素良「僕はカードを2枚伏せて、ターンエンド
さあ、エクシーズの負け犬がどこまでやれるのか僕に見せてよ！」

カイト「俺のターン、ドロー！」
カイト「俺はフォトン・スラッシャーを特殊召喚！」

フォトスラ「ﾊｱｯ」

カイト「続けて、フォトン・クラッシャーを通常召喚！」

素良「レベル4のモンスターが2体…ってことは当然来るよね」

カイト「俺はレベル4のフォトン・スラッシャーとフォトン・クラッシャーでオーバーレイ！エクシーズ召喚！
現れろ、輝光帝ギャラクシオン！」

素良「攻撃力2000か…それで何をする気？」

カイト「俺はギャラクシオンの効果発動！オーバーレイユニットを2つ使うことで、デッキから銀河眼の光子竜を特殊召喚する！
闇に輝く銀河よ、希望の光になりて我が僕に宿れ！光の化身、ここに降臨！現れろ、銀河眼の光子竜！」

銀河眼「ｷﾞｬｵｰﾝ」

素良「攻撃力3000だって！？」

カイト「やれ！銀河眼の光子竜！破滅のフォトン・ストリーム！」

素良「速攻魔法、融合解除！
デストーイ・シザー・ベアーをエクストラデッキに戻し、融合素材を墓地から守備表示で特殊召喚する！」

カイト「ならば、ファーニマル・ベアに攻撃！」

素良「ちっ！」

カイト「更に、ギャラクシオンでエッジインプ・シザーに攻撃！」

素良「エッジインプ・シザーまで…だが僕は、罠カード融合準備を発動！
このカードは、エクストラデッキの融合モンスターを相手に見せ、そのモンスターにカード名が記されている融合素材モンスター1体を僕の手札に加える！
僕はエクストラデッキからデストーイ・ホイールソウ・ライオを見せて、デッキからエッジインプ・ソウを手札に加える！更に、墓地から魔法カード融合を手札に戻す！」

カイト「俺はカードを1枚伏せて、ターンエンドだ」

素良「ふん、その程度でいい気になるなよ、僕のターンドロー！
僕は、エッジインプ・ソウを召喚！
エッジインプ・ソウの召喚に成功した時、手札のファーニマルモンスターを墓地に送り、カードを2枚ドローする！
僕は、ファーニマル・ウィングを墓地に送る！」

オービタル「カイト様ー！気をつけてでアリマスー！」

カイト「分かっている…」

素良「僕は、魔法カード融合を発動！
手札のファーニマル・ライオとフィールドのエッジインプ・ソウを融合！
悪魔宿りし鉄の歯よ。牙剥く野獣と一つとなりて新たな力と姿を見せよ。融合召喚！現れ出ちゃえ！すべてを切り裂く百獣の王！デストーイ・ホイールソウ・ライオ！」

ライオ「ｸﾞｵｵｵ」

素良「デストーイ・ホイールソウ・ライオは、1ターンに1度、相手モンスター1体を破壊し、その攻撃力分のダメージを与える！僕は、銀河眼の光子竜を選択！」

オービタル「このままじゃ銀河眼がやられちゃうでアリマス！」

素良「やっちゃえー！ホイールソウ・ライオー！」

銀河眼「ｷﾞｬｵｰﾝ」ﾄﾞｶｰﾝ

カイト「俺は罠カード、プリベント・ドローを発動！
このカードは、効果ダメージを半分にする！」

カイトライフ：4000→2500

素良「ふん、エクシーズの負け犬はやることがせこいよ」

カイト「くっ…なんとでも言うがいい
プリベント・ドローはその後カードを1枚ドローできる！」

素良「僕は、ホイールソウ・ライオでギャラクシオンに攻撃！」

オービタル「カイト様ー！」

カイト「騒ぐな！…問題ない」

カイトライフ：2500→2100

素良「僕はこれでターンエンド
さあもっと足掻いてみせてよ！」

カイト「貴様に見せてやろう…俺のデュエルを！
俺のターン、ドロー！
俺は手札から装備魔法、銀河零式を発動！このカードは墓地から銀河眼を特殊召喚する！
蘇れ！銀河眼の光子竜！」

銀河眼「ｷﾞｬｵｰﾝ」

カイト「俺はフィールドの銀河眼をエクシーズ素材として、オーバーレイ！」

素良「何！？1体でエクシーズだって！？」

カイト「銀河の光の導くところ新たな世界がひらかれる！！天孫降臨！アーマーエクシーズ召喚！！現れろ新たなる光の化身！！ギャラクシーアイズＦＡ・フォトン・ドラゴン！」

素良「アーマーエクシーズ召喚！？そんなエクシーズ召喚があるなんて…」

カイト「この俺に対しての貴様の数々の発言…許すことは出来ぬ！
俺はギャラクシーアイズＦＡ・フォトン・ドラゴンの効果発動！
俺はオーバーレイユニットを1つ使い、相手フィールドのカード1枚を破壊する！ギャラクシー・サイドワインダー！」
ライオ「ｸﾞｵｵｵ」ﾄﾞｶｰﾝ

素良「ば、馬鹿な！僕が、この僕がエクシーズの負け犬にやられるなんて！」

カイト「懺悔の用意は出来ているか！
行け！ギャラクシーアイズＦＡ・フォトン・ドラゴン！壊滅のフォトン・ストリーム！」

素良「うわああああーっ！」

素良ライフ：4000→0

素良「う、嘘だ…この僕が、アカデミアで培った融合召喚が負けるなんて！」

カイト「この俺が、貴様ごときに負けるなどありえん」

素良「なんだと…！」

オービタル「やーいやーい！お前なんかがカイト様に勝てる訳無いのでアリマス！バーカ！」

素良「くうっ…！」ﾋﾟｶｰ
素良「お前は許さない…許さないからなー！」ｼｭｰﾝ

オービタル「き、消えたでアリマス！」
カイト「オービタル、行くぞ」

オービタル「カ、カシコマリ！」


ﾋﾞｭｰﾝ

これで終わります

たったの4レスで終わっちゃったよ…

カイトさんのデッキ攻撃翌力高すぎて扱い切れなかった

次はもっと頑張ります！

では次の安価>>70でいきます

たかだかエクシーズ1人に負けた程度でアカデミアに帰ったりせんだろ　ましてや素良なら逆にもっと食ってかかるハズ
安価は髪色が似てるのでⅣvs沢渡(妖仙獣)

>>65
ですよねー…

締め方に悩んでこうなっちゃいました

st

すいません！

今日は本当に無理そうです！

また今度です！

st

レディースエーンドジェントルメーン！

大変長らくお待たせいたしました！

ということで投下します！

レディースエーンドジェントルメーン！

大変長らくお待たせいたしました！

ということで投下します！

凌牙「なんなんだあいつは…」

赤馬「迷惑をかけたな。すまなかった」
凌牙「あ、ああ…別に…」

Ⅳ「おい凌牙。なんだ今のデュエルは」
凌牙「てめぇ見てやがったのか」

Ⅳ「No.を使えば勝てただろうに
なぜ使わなかった」

赤馬(No.…？)

凌牙「一般人にNo.を使う訳にはいかねえだろうが」

Ⅳ「ケッ、相変わらず甘いなお前は
遊馬にでも釘を刺されたか？」

凌牙「うるさい。大体てめぇは…」

赤馬(なるほどあの強い召喚反応は…)

赤馬「少しいいかね？」

凌牙「あ、ああすまねえ。なんだ？」

赤馬「No.とは一体？私に…教えてくれないか」ﾒｶﾞﾈｸｲｯ

凌牙「…悪いがそれは出来ない。約束だからな」

赤馬「約束か…どうしてもかね？」

凌牙「ああ。こればっかりはな
行くぞⅣ」

赤馬「なるほど…ではこうしよう」

凌牙「？」

赤馬「君とデュエルをして、私が勝ったら教えてもらう…どうかね？」

凌牙「はあ？だから俺は教える気は…」
Ⅳ「いいぜ。そのデュエル俺が受ける」
凌牙「Ⅳ！どういうつもりだ！」

Ⅳ「てめえはどうやってもデュエルを受けそうにないからな
それじゃあいつまでたっても帰れないだろ」

赤馬「そういうことだ。この周りは既に包囲されている」

凌牙「何！？」

Ⅳ「わかっただろ。このデュエルは俺がやる。お前はそこで見てな」

赤馬「いいだろう。まずは君を倒してからというわけか」

Ⅳ「そういうことだ。俺のファンサービス、たっぷり受けてもらうぜ！」

凌牙(どっちがしゃべってるかわかりづらい…)

赤馬&Ⅳ「デュエル！」

Ⅳ「先行はもらう！
俺はギミック・パペット－ボム・エッグを召喚！」

ボムエッグ「」ｶﾀｶﾀ

Ⅳ「ボムエッグの効果発動！手札を1枚墓地に送り、800のダメージを与える！」

赤馬「…」

赤馬ライフ：4000→3200

Ⅳ「俺はこれでターンエンド」

赤馬「私のターン、ドロー！
私は手札から魔神王の契約書を発動。
これにより手札のモンスター2体で悪魔族の融合モンスターを融合出来る」

Ⅳ「ほお、融合使いか」

赤馬「私は手札のＤＤリリスとＤＤバフォメットを融合！
闇夜にいざなう妖婦よ、異形の神よ！冥府に渦巻く光の中で、今ひとつとなりて新たな王を生み出さん！融合召喚！生誕せよ！ＤＤＤ烈火王テムジン！」

赤馬「更に私はレベル3のチューナーモンスター、ＤＤナイト・ハウリングを召喚！」

Ⅳ「チューナーだと！？」

赤馬「ＤＤナイト・ハウリングの効果発動！このモンスターの召喚に成功したことで墓地からレベル4以下のＤＤモンスターを攻撃力を0にして特殊召喚！蘇れ、ＤＤリリス！」

ＤＤリリス「ﾌﾌｯ」

赤馬「私はレベル4のＤＤリリスにレベル3のＤＤナイト・ハウリングをチューニング！
闇を切り裂く咆哮よ。疾風の速さを得て新たな王の産声となれ！シンクロ召喚！生誕せよ！レベル７！ＤＤＤ疾風王アレクサンダー！」

Ⅳ「シンクロモンスターか…」

赤馬「この瞬間、烈火王テムジンのモンスター効果発動！ＤＤＤモンスターが特殊召喚に成功した時、墓地からＤＤモンスターを特殊召喚する。私はＤＤバフォメットを特殊召喚。更に疾風王アレクサンダーの効果！ＤＤモンスターが特殊召喚された時、墓地からレベル4以下のＤＤモンスターを特殊召喚する。蘇れＤＤリリス！私はレベル4のＤＤリリスとＤＤバフォメットでオーバーレイ！」

凌牙「な、なんだと！」

赤馬「この世の全てを統べるため、今・世界の頂に降臨せよ！エクシーズ召喚！生誕せよ！ランク４！怒濤王シーザー！」

Ⅳ「まさかエクシーズまで出すとはな…」

赤馬「行くぞ。バトルだ！
私は烈火王テムジンでギミック・パペット－ボム・エッグを攻撃！ファイヤー・ストローク！」

Ⅳ「チッ」

Ⅳライフ：4000→3600

赤馬「行け！疾風王アレクサンダー！ダイレクトアタック！」

Ⅳ「罠カード発動！ギミック・ボックス！
このカードは戦闘によるダメージを無効にし、モンスターとして特殊召喚する！このモンスターの攻撃力は無効にしたダメージと同じ数値になる！」

赤馬「なるほど…そんなカードを伏せていたか」

凌牙(自画自賛かと思った)

赤馬「私はカードを1枚伏せてターンエンド」

Ⅳ「今度は俺のファンサービスを存分に受けてもらうぜ！俺のターンドロー！
相手フィールドにのみエクシーズモンスターが存在する時、こいつを特殊召喚出来る！来い！ギミック・パペット－マグネ・ドール！」

マグネドール「」ｶﾀｶﾀ

Ⅳ「俺はレベル8のギミックボックスとマグネ・ドールでオーバーレイ！
現れろ、Ｎｏ.１５！運命の糸を操る地獄からの使者、漆黒の闇の中より舞台の幕を開けろ！ギミック・パペット−ジャイアントキラー！」

赤馬「それがＮｏ.か…」ﾒｶﾞﾈｸｲｯ

Ⅳ「本当のファンサービスはここからだ！俺はＲＵM－アージェント・カオス・フォースを発動！
俺はジャイアントキラーでオーバーレイネットワークを再構築！カオス・エクシーズ・チェンジ！
現れろ、ＣＮｏ.１５！人類の英知の結晶が、運命の糸を断ち切る使者を呼ぶ！ギミック・パペット−シリアルキラー！」

赤馬「Ｎｏ.をランクアップだと…！」

Ⅳ「シリアルキラーの効果発動！貴様のモンスターを全て破壊し、その攻撃力分のダメージを貴様自身にぶち込む！
エクスターミネーション・スラッシャー！」

赤馬「そうはいかない！罠発動！ＤＤＤの人事権！」

Ⅳ「ああ！？」

赤馬「このカードの効果により、ＤＤＤモンスターを3体デッキに戻し、デッキからＤＤモンスターを2体、手札に加える」

Ⅳ「チッ…だったら直接ファンサービスを味わってもらうぜ！
シリアルキラーでダイレクトアタック！ジェノサイドガトリングバースト！」

赤馬「くっ…！」

赤馬ライフ：3600→1100

Ⅳ「俺はこれでターンエンド
どうだ？俺のファンサービスは」

赤馬「確かに君のデュエルは素晴らしかった…
私のターン、スタンバイフェイズに魔神王の契約書の効果により、1000ポイントのダメージを受ける。」

赤馬ライフ：1100→100

赤馬「だが、この私を倒すにはまだ遠い！ドロー！
私は手札から永続魔法、地獄門の契約書を発動！このカードの効果により、デッキからＤＤモンスターを手札に加える！
私はＤＤＤ制覇王カイゼルを手札に」

Ⅳ「はっ、そいつのレベルは7
すぐには召喚できねえ」

凌牙(目つぶって聞き比べてみよ)

赤馬「それはどうかな？」

Ⅳ「何？！」

凌牙(あっ、区別つかねえ)

赤馬「私はスケール1のＤＤ魔導賢者ガリレイとスケール10のＤＤ魔導賢者ケプラーで、ペンデュラムスケールをセッティング！」

Ⅳ「これが…ペンデュラム…」

赤馬「これで、レベル2から9のモンスターが同時に召喚可能
我が魂を揺らす大いなる力よ、この身に宿りて闇を引き裂く新たな力となれ！
ペンデュラム召喚！
現れろ！ＤＤＤ制覇王カイゼル！」

Ⅳ(だがペンデュラム召喚されたモンスターの攻撃力は2800…それじゃあ俺のライフは削りきれねえはず…)

赤馬「私は制覇王カイゼルの効果発動！
フィールドの契約書2枚を破壊！これにより制覇王カイゼルの攻撃回数を破壊したカードの枚数分追加する！」

Ⅳ「3回の攻撃だと！？」

赤馬「行け！制覇王カイゼルでシリアルキラーに攻撃！」

シリアルキラー「」ﾄﾞｺﾞｫｰﾝ

Ⅳ「くっ」

Ⅳライフ：3600→3300

赤馬「カイゼルで2回目の攻撃！」

Ⅳ「ぐうっ！」

Ⅳライフ：3300→500

赤馬「これで終わりだ！制覇王カイゼルでダイレクトアタック！」

Ⅳ「ぐあああーっ！」

Ⅳライフ：500→0










赤馬「Ｎｏ.…しっかり見せてもらった」

Ⅳ「チッ…満足したかよ」

赤馬「もう帰ってもいい。私もこれで失礼する」

Ⅳ「勝手な野郎だぜ…
おい凌牙、行くぞ」

凌牙「あ、ああ」



凌牙(結局最後まで区別はつかなかったな…)

ようやく終わりました！

二人ともカードプールちょっと狭くて難しかった…

次>>88で！

見捨てられてないといいけど…

乙です
ユートVSベクターで
ベクターに…笑顔を…

すいません遅くなりました！

投下させていただきます！

舞網市






ユート「…」ﾃｸﾃｸ

ﾄﾞﾝｯ

ユート「…、すまない」


？？「おいおい～それだけかぁ～」

ベクター「ぶつかっておいてそれだけでおしまいはないんじゃないかい？」

ユート「…、本当にすまなかった」ﾍﾟｺﾘ
ベクター「そうそう、それでいいんだ
気をつけてくれよ～？」

ハエ「そうですよまったく！ベクター様になんてことを！」

ベクター「チッ、勝手に出てくるなハートランド
握りつぶされたいのか？」

ユート「…何？」ﾋﾟｸﾘ

ハエ「す、すいませんベクター様…」ｼｭﾝ

ユート「今、ハートランドと言ったか」
ベクター「ああ？それがどうした」

ユート「お前達は…ハートランドから来たのか？」

ベクター「んん～？どうだろうねぇ～？(なんかコイツ面白そうだからからかってやろwww)」

ユート「…答えろ」

ベクター「wwwwwwwwwwwwww」ﾀﾞｯｼｭ

ユート「答えろ！」ﾀﾞｯｼｭ

ベクター「wwwwwwwwwwwwww」










いつもの倉庫

ベクター「君もしつこいねぇwwwそんなにハートランドが気になるかいwww？」

ユート「当然だ。ハートランドは…アカデミアに襲われ、荒廃してしまった」

ベクター「(え？何それ知らねえwww)」
ユート「お前はハートランドを知っていた…
ならばハートランドの生き残りか、アカデミアのどちらだ！答えろ！」

ベクター「バレちゃあしょうがないwww
ハートランドを襲ったのはこの俺だぁwwwww」

ユート「やはりアカデミアか…
ならば瑠璃はどこにいる！」

ベクター「瑠璃ぃ？誰それぇ？俺ベクターwww」

ユート「答える気はないか…
ならばデュエルで聞き出してやる！」

ベクター「んん～wwwそうこなくちゃなぁwwwww」

ユート&ベクター「デュエル！」

ベクター「先行は貰うぜぇwww俺のターン！」

ベクター「俺はアンブラル・グールを召喚！」

ベクター「アンブラル・グールの効果発動！
このモンスターの攻撃力をゼロにする事で手札から攻撃力ゼロのアンブラルモンスターを特殊召喚出来る！
来い！アンブラル・アンフォーム！
更に俺は手札から魔法カードワンフォーワンを発動！手札を1枚捨て、デッキからレベル1のモンスターを特殊召喚する！現れろ、アンブラル・ウィル・オ・ザ・ウィスプ！」

ユート「…」

ベクター「おや？元気が無くなってしまいましたねぇ、可哀想に(よかれ声)
でもやめてあげなーいwwwww
アンブラル・ウィル・オ・ザ・ウィスプは特殊召喚に成功した時、レベルを他のモンスターと同じに出来る！」

ウィルオザウィスプ：レベル1→4

ベクター「俺はレベル4のアンブラル・ウィル・オ・ザ・ウィスプ、アンフォーム、グールでオーバーレイ！
いでよ！Ｎｏ.１０４！そのまばゆき聖なる光で、愚かな虫けら共をひざまずかせよ！仮面魔踏士シャイニング！」

ユート「エクシーズ召喚だと…？」

ベクター「俺はカードを1枚伏せてターンエンド
さあ、楽しませてくれよ～？」

ユート「お前は…アカデミアではないのか？」

ベクター「あぁ？」

ユート「アカデミアは融合次元のデュエリストだ。アカデミアの人間がエクシーズを使うはずがない！」



デニス「ﾍｯｸｼ！風邪引いたかな？」



ベクター「(融合次元？何それ？)」

ユート「何故黙っている」

ベクター「(なんて言ったらいいかな…)」

ユート「…いいだろう。デュエルで勝って全部喋って貰う！
俺のターンドロー！」

ベクター「(なんか勝手に納得したラッキー)」

ユート「俺は、幻影騎士団ラギットグローブを召喚。俺のフィールドにレベル3の幻影騎士団が存在する時、手札から幻影騎士団サイレントブーツを特殊召喚出来る！
俺はレベル3の幻影騎士団ラギットグローブとサイレントブーツでオーバーレイ！
戦場に倒れし騎士達の魂よ。今こそ蘇り闇を切り裂く光となれ！エクシーズ召喚！現れろ、ランク3幻影騎士団ブレイクソード！」

ベクター「攻撃力2000～？それじゃあ俺のシャイニングは倒せないぜぇ～？」
ユート「幻影騎士団ラギットグローブの効果！このカードがエクシーズ召喚の素材になったターン、ブレイクソードの攻撃力を1000ポイントアップする！」

ブレイクソード：攻撃力2000→3000

ベクター「何！？攻撃力3000だと！？」

ユート「いけ！ブレイクソード！仮面魔踏士シャイニングに攻撃！」

シャイニング「ｳｪｯﾋｯﾋｯﾋ」ﾊﾞｰﾝ

ベクター「チッ！」

ベクターライフ：4000→3700

ユート「俺はカードを4枚伏せて、ターンエンド
この瞬間、ブレイクソードの攻撃力も元に戻る」

ブレイクソード：攻撃力3000→2000

ベクター「俺のター↑ン、ドロー！
俺は魔法カードグローリアス・ナンバーズを発動！蘇れ！No.104！仮面魔踏士シャイニング！グローリアス・ナンバーズの効果でカードを1枚ドロー！」

ユート「…戻ってきたか」

ベクター「やれ！シャイニング！ブレイクソードに攻撃！」

シャイニング「ｳｪｯﾋｯﾋｯﾋ」ﾜｯｶﾋｭｰﾝ

ユート「永続罠、幻影剣！
このカードの効果でブレイクソードの攻撃力を800アップする！」

ブレイクソード：攻撃力2000→2800

シャイニング「ｳｪｯﾋｯﾋｯﾋ」ﾊﾞｰﾝ

ベクター「クッ…」

ベクターライフ：3700→3600

ベクター「俺はカードを1枚伏せてターンエンド」

ユート「俺のターン！
俺はブレイクソードでダイレクトアタック！」

ベクター「グウウウ！」

ベクターライフ：3600→800

ユート「俺はカードを1枚伏せ、ターンエンドだ」

ベクター「ぐ、ぐぐぐ…」

ユート「もう終わりか。ならばサレンダーするがいい
そうすれば苦しまずに終わる」

ベクター「クックック…なぁんちゃって！」

ユート「…！」

ベクター「まんまとひっかかってやんのーwwww！
終わったのはテメエの方なんだよwwwww(よかれボイス)俺のターン！バリアンズ・カオスドロー！俺が引いたのはRUM-七皇の剣！コイツの効果で俺は墓地からオーバーハンドレット・ナンバーズを特殊召喚する！戻って来い！仮面魔踏士シャイニング！更に更に～、特殊召喚したモンスターをランクアップさせ、カオスエクシーズに進化させる！」

ユート「なんだと！？」

ベクター「俺はランク4のシャイニングでオーバーレイネットワークを再構築！カオスエクシーズ・チェンジ！
現れろ、ＣＮｏ.１０４！混沌より生まれしバリアンの力が光を覆うとき、大いなる闇が舞い踊る。仮面魔踏士アンブラル！
コイツが特殊召喚された時、フィールドの魔法、罠カードを1枚破壊する！デストロイ・ステップ！」

ユート「幻影剣が…」

ブレイクソード：攻撃力2800→2000

ベクター「俺はアンブラルでブレイクソードを攻撃！」

ブレイクソード「」ﾄﾞｰﾝ

ユートライフ：4000→3000

ユート「だが、ブレイクソードは破壊された時、エクシーズ素材のモンスターをレベル4として特殊召喚できる！」

ベクター「無駄無駄wwww俺はアンブラルの効果発動！相手のモンスター効果が発動した時、オーバーレイユニットを一つ使い、効果を無効にしてお前のライフを半分にする！ダークプランダー！」

ユート「ぐっ！」

ユートライフ：3000→1500

ベクター「俺はこれでターンエンドwwwwお前のターン、せいぜい足掻いてくれよwwwww」

ユート「くっ…ドロー！
俺はモンスターを裏守備表示でセットし、ターンエンド！」

ベクター「俺のタ↑ーン、ドロ↓ー
時間を稼ごうったってそうはいかねえ
罠発動！天空の大剣！
このカードは俺のライフが1000以下の時発動出来る！コイツの効果でお前のモンスターはぜぇ～んぶ、除外される！」
ユート「くっ！」

ベクター「消えろ！」

セットカード：幻影騎士団ダスティローブ

ベクター「さぁ～て、今から負ける君にはちょっとしたインタビューをしちゃおうかな～！
君の名前は？君の目的は？今から負けるってどwんwなw気w持wち？wwwwwwwwｳｯﾋﾋﾋwwwwwｸｯwwwwﾌﾋｯwwwwwwﾎﾎｳｯwwwwwww」

ユート「………」

ベクター「だんまりかよwwwwww
まあ暇つぶしにはなったな、あばよ！アンブラルでダイレクトアタック！」

ユート「…！」ｶﾝｺｰﾝ!
　　　「俺は速攻魔法非常食を発動！」
ベクター「何！？」

ユート「速攻魔法非常食はフィールドの魔法・罠カードを破壊し、1枚につき、ライフを1000回復する！
俺は伏せてある3枚のカードを破壊！ライフを3000回復する！」

ユートライフ：1500→4500

ベクター「チッ…だがダイレクトアタックは受けて貰うぜ！」

ユート「そうはいかない！俺は墓地の幻影騎士団シャドーベイルの効果発動！ダイレクトアタックされる時、墓地のこのカードをモンスターとして特殊召喚出来る！3体のシャドーベイルを特殊召喚！」

ベクター「ならシャドーベイルを破壊！」

ユート「シャドーベイルはフィールドを離れた時、除外される」

ベクター「チッ！時間稼ぎしやがって
だが、アンブラルを倒せない限り、テメエに勝ちはねえんだよ！ターンエンドだ！」

ユート「俺の、ターン！
俺はレベル4の幻影騎士団シャドーベイル2体でオーバーレイ！
漆黒の闇より愚鈍なる力に抗う反逆の牙！今、降臨せよ！エクシーズ召喚！現れろ！ランク4！ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン！」

ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン「ｷﾞｬｱｱｱｵｵｵ」

ユート「ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンはオーバーレイユニットを1つ使い、レベル5以上のモンスターの攻撃翌力を半分にし、その数値分攻撃翌力をアップさせる！」

ベクター「バカかテメエ！モンスターエクシーズはレベルじゃなくランクなんだよ！それにアンブラルの攻撃翌力は3000！テメエの負けだあ！」

ユート「そうはいかない」ｶｰﾄﾞﾋﾟｶｰ

ベクター「？！」

ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン「ｷﾞｬｱｱｱｵｵｵ」ﾘｺﾝﾄﾗｸﾄﾕﾆﾊﾞｰｽ

ベクター「何？！カードを書き換えただと！？」

ユート「これがダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンの真の力！
俺はダークリベリオンの効果発動！オーバーレイユニットを2つ使い、相手モンスターの攻撃翌力を半分にし、その数値分攻撃翌力をアップする！トリーズン・ディスチャージ！」

アンブラル：3000→1500

ダベリオン：2500→4000

ベクター「こ、攻撃翌力、4000…！」

ユート「いけ！ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン！その牙で全てを砕け！
反逆のライトニング・ディスオベイ！」
アンブラル「」ﾄﾞｰﾝ

ベクター「ぐうううあああああああ！」

ベクターライフ：800→0ﾋﾟｰｯ!

ユート「さあ、お前の知っていることを教えてもらおう」

ベクター「チッ！(面倒くさいことに！)」


倉庫の外




遊矢「で、ここで柚子が素良に融合召喚を習ってたんだ」

遊馬「へぇ～」

柚子「べ、別にそれは言わなくてもいいでしょ！」




ユート「！」←声聞こえた




柚子「あっ！またブレスレットが…」ﾋﾟｶｰ



ユート「」ﾜｰﾌﾟ

ベクター「消えた？」



柚子「もしかして…またユートが？」

ベクター「た、助かったぜ…」ｶﾞﾗｶﾞﾗー

遊馬「あっ！ベクター！」ﾀﾀﾀｰ

遊矢「あ、待てよー」ﾀﾀﾀｰ










遊馬「ベクター、お前あんなとこで何してたの？」

ベクター「それはよかれと思っても言えねえな(デュエルで負けたとか知られたくないし)」

遊矢「またユートがいたのか？」

柚子「うん…多分だけど
どこに飛ばされたのかな…」









ユート「結局こうなるのか…」ｶﾞｯｸｼ

あっ、>>97sagaすんの忘れた

ということで終わりました！待ってた皆さん(いるのかは知らない)すいませんでした！これからは1週間に一回は更新します！

では次の対戦
↓3