新　ジ　ャ　ン　ル　誕　生　

一時期そんな言葉を何度も目に入れた事があっただろう。

分からない人は某艦隊戦略シミュレーションゲームを想像して頂きたい、きっと無数の特別な個性を持った女の子が連想されるだろう(テクノブレイク叢雲は流石にドン引きしました)

新ジャンルとは恐らくは某掲示板(てか、ぜってー2○hかふ○ば)がどのアニメのキャラにも当てはまらないような、性格、属性、設定、行動をする女の子を指す。

今では旧ジャンル扱いをされる素直クール(クーデレ)だって新ジャンルだったのだ。

そして生夜の今日までも、これからも新ジャンルは生まれ続けるのだ。

例:素直ヒート　キョン子　デレツン　ツンデロ　スネオクール

既に新ジャンルも挙げて行けばキリが無いところまで来ている。

精々の所、小金を稼ぎたいアフィリエイトブログの管理人が適当にまとめるぐらいだろう。

あ、俺の文字は虹色で頼むわ。

影響力の無い物はいずれ忘れ去られる、インターネットの片隅に置いて行かれる存在だ。

ただ、新ジャンルと名付けられる事は無いが咲-saki-でも新ジャンル？(風評被害)は多数産まれているのだ。

『魔王』『淫乱レズピンク』『ワカメ』『レジェンゴｗｗｗｗ』『タコス』『キング・クリムゾン』『キャップ』『クレイジーサイコレズ』『ドム』『池田ァ！』『メゲ原』『大天使エイスリン・ウィッシュアート』『ドラ川ロー児』『円光』『お猿』『高1最強』『SSS』『マタンゴ』

流石に指が疲れて来たのでやめます。

ただ、一つだけ言わせて下さい。iPhoneの人は『えいすりん』と入力したら『エイズリン』と出ませんか？

つまり新ジャンルとはネット上の創作意欲の塊でもあるのだ。

新ジャンル集合だって新ジャンルなのだ。

新ジャンルの創作者である世界達がネット上での賞賛を受けたいが為に新ジャンルを産み続ける。

某ホーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗも新ジャンルなのだ。いや、新ジャンルでええやん？ええよね？

殺される程愛されたい世界がヤンデレと名付け、人間味に飢えた世界がツンデレと名付ける。　それも言い方を変えれば新ジャンルなのだ。

世界は世界を満たす為に新ジャンルを作り・名付け続けて行く。

世界はオタクに脳内変換をしたらちょうど良いと思います。

だが、ここからは本当の世界のお話。

新ジャンルならば歓迎したら良い。

それが本来の在り方なのだ。

キングクリムゾンをするワカメ、孕村さん。

カンカンカン(略)麻雀って楽しいね！と笑顔で吐き捨てる魔王以上と勝手に扱われ、勝った者は命を落としたと不名誉な扱いを受ける者。

そう、咲-saki-だけでも無数の新ジャンル(風評被害)が生まれ(作られ)ていた。

SSと言う媒体でも数え始めたらキリが無い程に誕生しているのでは無いか？(でも全裸待機は程々にネ！)

その積み重ねがこの世界における最上の歪を産んだの。

本来は愛の形だったが……恐らく三次元でそんな扱いを周りから受け続けたら発狂死するだろう、この世界においてはそんな扱いを受け続けるのはきっとこれからも彼女一人。

そして、小○○○夜は我慢するのをやめた。

彼女は本当になってしまったのだ。

本当の意味で誕生してしまったのだ。

『魔王』

でもそこまで認識されていない、地味だから。

魔王の誕生により魔物ならぬ新ジャンルが本当に具現化してしまったのである。

新ジャンルは歪みと忘れ去られた憎しみにより、暴徒と化す。

世界は新ジャンルに対する解決策を強いられ、年月日が過ぎて行くと共に魔王が転生を繰り返し力を蓄え(拗らせ)続けて行く中でそれなりの対策を構える事となった。

現代の日本は一つの開発を実現させた。

りつべの好きな自然と現代建築が融合した都市の一つ。

『NAGANO市属性村』がこの話の舞台だ。

(このSSはまおゆうですけど魔王と勇者のイチャラブはありません。

魔王と勇者のイチャラブが欲しい方はブラウザバック推奨です)

(○○冶健○好きなんだよ！ふざけんな！と言う方は番外編に期待してネ！)

※進行について

大体のパターンはこうなります。

新ジャンル登場
↓←まれにここで情報収集
特訓
↓
過去話(記憶の再上映)(伏線が張られる)
↓
合体出来るキャラを増やす(2～4人)
↓
ギャルゲーパート(普通に3人集中的に2人上げられる、時と場合により変動する、)
↓
探偵パート(新ジャンルの行動パターンを全て理解して、倒した時に説得出来るようにする。いまだに黒ツンデレの力しか持っていないのは中々ヤバイ)
↓
ギャルゲーパート(普通に5人、集中的に1人、時と場合により変動)
↓
バトル
↓
次の話へ

※パラメーターについて

・好感度.300を越えたら合体可能！ 2000越えが二人現れると……？最後に一番好感度の高いキャラがヒロインになります。

・相性度.高ければ高い程、合体した後に強い能力値を叩き出す。

・HP.これが0になると合体相手が死にます。

・atk.攻撃翌力の事

・df.防御力の事

・特殊技能.合体するキャラによって変わる個々の特別な能力。敵も持ってます。

※HPが0になると合体相手が死ぬと明記しましたが、場合によっては生きる事もあります(ストーリー進行上に必要だった場合等)

※HPが0になると別のヒロインと合体してリベンジマッチ

※合体相手が居なくなるとゲームオーバー




※バトルについて

灼「もう一度戦闘システムを教えるね、忘れた人も居るだろうから」


攻撃→魔法
↑　　　↓
防御←必殺

灼「図にするとこんな感じ」

灼「こうなると攻撃と必殺、魔法と防御はどうなるのかと思うけど安心して欲しい」

灼「それこそ前の戦闘と同じ、コンマ判定を取る。コンマで勝てばコンマとatkとdfの差分のダメージを与える事が出来る、逆も然り」

灼「コマンドで優位な物が取れれば言う事無し、DF関係なく自分のATKの半分の数値を確実にダメージとして与える事が出来る」

灼「コマンドで優位な物を取るためには確実に新ジャンルの行動原理を知る必要があるよ」

灼｢さらに、今回はコマンドで勝つと技が使えるようになるよ、相手もね｣

灼｢2分の1を当てればいい話……頑張って｣

灼「……健闘を祈るね」

※バトルについて2


例

京太郎 攻撃
霞 必殺

の場合

京太郎 コンマ90
霞 コンマ80

90-80=10

霞に10ダメージ！



例2

京太郎 魔法
霞 必殺

atkの数値÷2=算出された数値

算出された数値が霞にダメージとして与えられます

※その時に登場する技判定を勝ち取ると判定ダメージの二倍相手に与えられます。



※ゾロ目を出すと出した方が自分のatkをそのまま相手にダメージとして与えられる。

※特殊技能にゾロ目で発動されるものがあったらそれも発動されます。

※技判定時にゾロ目を出すと判定ダメージの四倍を相手に与えられます。

【登場人物】


主人公　須賀京太郎

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「なんで俺が勇者なの？」

このスレの主人公で勇者。

過去に沢山の出来事と関わったらしい。それでも15歳、永遠の15歳である。

元生徒会の下っ端、過去のとある出来事で対立したことにより生徒会を辞職した。

過去に大事な幼馴染が居たらしいが、小学校六年生の時に失踪した。

何故か京太郎の友人や知り合いを名乗る人が沢山居るが、詐欺では無い。

様々な出会いや別れ、戦闘により勇者としての自覚が芽生えつつある。

新ジャンルは守るべき対象なのでは無いかとの疑問が湧くようになった。

朴念仁、ジゴロ、ギャルゲー主人公体質。

正義感に熱い。

ヒロイン　滝見春

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　　　　　　　　　　　 V: : : :| .Z竓芸ミｘ　　　　　　 x=芯ミ､/_:_:_:/:_://
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「……」

現状断トツ大正義のヒロインズの一人。

素直クール属性も持ち合わせた大正義ヒロイン。

おもちが立派です。

現状はもっとも京太郎と合体しているキャラの一人、相性度の成せる技。

ヒロイン　白水哩

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼　　　　 ハ　　　　　　／　∠ﾆﾆﾆ7　　 　 　 ＼　　　　 　 　 　 ⌒ヽ　　　￣￣ （
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H亘H亘H亘H亘H亘H亘H亘H亘H亘H亘H亘H＼ア∨　 ／　＼/＼　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
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「京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好ry」

大正義ヒロインかと思われていた哩姫コンビの一人。

シナリオの都合上敵になった裏切者に。

今でも京太郎の事が好き。

彼女が帰って来るのはいつ！？

重度の変態である事がばれていないと思っている。

裏切る前に京太郎のパンツを一枚盗んだ。

ヒロイン　鷺森灼

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「こけしとか言った人は屋上」

滅茶苦茶可愛い天使、天使すぎて可愛い。

過去に何かがあるようだ。

魔王との繋がりが最も密接である人間の一人。

しかし、魔王の事は裏切ったのだ。

ヒロイン 鶴田姫子

　　　 　 　 　 　 　 ＿ノ　 〃У: { ; :{ :廴Ⅵ〃ヾ.　 _）　 （_
　　　 　 　 　 　 　 __,）　// : { ｨ≦: : ≫=ミ､|: : : .＼｀YY´
　　　 　 　 　 　 　 _）　 ノ :/ :Yr'ﾊ ⌒｀辷ﾘ j: : : :＼｀ヽ　 ｎ＿00
　　　 　 　 　 　 　 ｀て(/ /. .:ﾊ.ゞﾟ'　　 ""｀ 从: : : : ヽﾉ　 |┌‐┘
　　　　 　 　 　 　 　 //{ : : ｲ:.ﾊ'"" tっ 　 ／j从: : : : } 　 Ｌ.二ｺ
　　　 　 　 　 　 　 　 {ハ: :( ヽ从≧ｯ｡ イ |;从ﾊﾊ 从ﾉ 　 ｎ＿00
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ⌒ヽ_ ． イ{j　rイ`ｧｰ .ﾉ′　 　 |┌‐┘
　　　　　　　 　 　 　 　〃 γ　　 { V>≦／　　〃ハ　 　 Ｌ.二ｺ
　　　　　 　 　 　 　 　 ″　i　, 　 ∨ﾆア　 　! /　　 '.　　　ｒ─┐
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｝/ 　 /ﾆｱ　　 　 v 　 　 i　　 く,勹｜
　　　　　　　 　 　 　 　 　 {7　 〃=7　　　　　ﾏ二二|　　　 く_ノ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 {{　∧,イ　　 　 　 　}　　　',　　 __
　　　　　　　 　 　 　 　 　 i:! ム く}　　 　 　 　ﾊ　 　 ′ └┘/7
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾘ/Уア 　 　 　 　/ 〈 　 　 ,　　 ＜ノ
　　　 　 　 　 　 　 -‐=ﾆニ彡'´|ヽ　　　 　 〈 　〈　　　′
　　 　 　 　 　 ∠ﾆニ二／ﾉ　io|ヽ 　 　 　 〈　 　Y　 　 ,
　 　 　 　 　 　 ｀¨二=‐- ､ 　j,人　＼ 　 fﾆﾆ､　 〈 　 　′ヾ
　 　 　 　 　 　 　 . -‐γ´三ﾆ=-　 _　　　 　 ﾊ　 〈　　　,　 }｝
　 　 　 　 　〃 〃ﾆニ仁ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀ヽマミ　八　 '.　 　′
　 　 　 　 　″ ﾆ二二{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾏﾆニ}》　〉＜ヽ　}　　 ﾊ
　 　 　 　 　 ∠ﾆﾆﾆニﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾏﾆﾌ ∨ /　ﾄj 〈　`ｰ- 'ヽ
　 　 　 　 　 Щﾆﾆﾆﾆニ寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆア 　 ∨ij　!　　｢jヽ__..イ
　　　　　　　　　ﾆﾆﾆﾆニ}=寸ニﾆﾆﾆﾆ 　 　 辷ﾉ　 　 　 j｣｣｣
　　　　　　　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆ `ｰ寸ﾆﾆﾆﾆﾆ=-‐ ´
　　 　 　 　 　 　 ﾆﾆﾆﾆﾆ　　　寸ﾆﾆﾆﾆ
　　　　 　 　 　 　 ﾆﾆﾆﾆﾆ　 　　寸ニﾆﾆ
　　　 　 　 　 　 　 ニ二二　 　 　 寸ﾆﾆﾆ
　　 　 　 　 　 　 　 ﾆﾆﾆニ　　　　　寸ニﾆ
　　　　　　　　　　　 ﾆﾆﾆﾆ 　 　 　 　 寸ﾆﾆ、
　　　　 　 　 　 　 　 :ﾆﾆ二　　　　　　　寸ﾆﾆ、

「実は絡み薄いばい」

哩姫コンビの一人。

彼女は哩の対抗馬と思われていたが、シナリオの都合上裏切者に。

多分いつか帰ってきます。

実はそこまで変態ではない。

ヒロイン 愛宕洋榎

　　　　 _,.:.:.:.:.:.￣￣:.:.:.:.:...
　 　 ／⌒.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`<⌒ヽ
　　/.:.:.:.:.:.:._|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ',.:.:.:.

　 .:.:.:.:.:.:.:./ |.:.::.:.:.:.:.:ﾄ､.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:!
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　八.:.:∨　_,,　＼_|　 ,_　　|:.:/:.:ｉ|.:.:.|
　　 ∨|:|'´⌒　　 　 ⌒｀　ﾚ'.:.:.:ﾘ.:.:.|　　 ─　　　 _ 　 (⌒Y⌒)
　　 〈::从 " 　 ′__ 　"　 ,|:.:/l/:.:.:.:　 ￣ﾉ￣ 　 / ＼　＼_／
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　　　　./　 　 ﾚ ∨ `ー′　　　ｉ:.:/
　　　 /　　 　／介＼　 　 / 　 |/
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「出番よこせやボケ」

このスレの真のヒロイン、滅茶苦茶可愛い天使。

この世のヒロイン。

生徒会長、過去の出来事で京太郎が離れた事を悔やんでいる。

はるか遠い時に京太郎との面識があった。

ヒロイン 新子憧

:.:.:.:| :.:. |:.:.:. I斗ﾍ、/:.:.:/ { |:.:.:.:.:.:. /Χ}　 ヽ:. | :.:.:.:. }{:.:|
:.:.:.:| :.:. |:.／ / ／/>＜　j:.|:.:.:.:.:.:/´ Ｖ=㍉ i:. | :.:.:.:. }{:小､

:.:.:.:| :.: ｣/:／ヱZた㍉ ｀7 | :. ／　 んヘ Ⅵ:.:|:ｉ:.:.:.:.:}{:.:|:.∧
斗キ:.:.:Ⅳ　jﾘ　/￣ヽ　 j/|／　　　{{ {］ } }}ヽ|:|ｉ:.:.:.:.ﾊ∧:.:∧
Ｖ^ }:.:.:.:{ 　j｢　 {　[]　}　　　　　　　 {　　}　 }:.:.||:.:.:/:.:i　∨:.∧
:.}　 ] :. ｛　《 　 {　 　 }　　　　　　　　v ノ 　}:.:.|l: /:.:. | 　 Ｖ:.:∧
: }　 ] :. ｛　　　　 v　ﾉ　　　　 　 , ＼i＼i＼i}:.:.lﾙ1:.:. |　　 i:.:.:.:.i
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:.:iヽ,_] :. ｛　　　　　 Γ`＾ー ＜￣} 　 　 　人:.:.:. |:.:. |　　！:.:.:.|
八:.:.∧:. ｛ し　　　　{　　 　 　 ヽ }　 　 ,ｨ升:.:.:.:.:′八　　‘:.:.i.:|
:.:.:ヽ:.:∧ ｛　　 　 　 {　　　　　 　 }　, イ |ｉ:.|:.:.:.:.}:.:.:{:.: ヽ 　 j:i| |
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「ツ、ツンデレじゃないわよ馬鹿！」

世界一位。

世界一位だからこそ要注意人物指定がされた。

力が発揮されると物凄く強い。

ツンデレ故に敵に目を付けられることになった。

ヒロイン　揺杏 誓子 由暉子 爽

「AAは？」

「無かったらしいよ」

「私と爽先輩はありますよ？」

「尺の都合だってさ」


急上昇戦力、有珠山の方々、人気に乾杯。

テーブルゲーム同好会で楽しくやっている。

爽は過去に何かがあった事を匂わせている。

爽はヒーローで有ることを義務付けられたヒーローらしい。

由暉子は中二病の痛い子、京太郎の失踪した幼馴染について知っている。

誓子はキレるとやばいらしい。

揺杏は非日常に憧れる普通の女の子。

ヒロイン 美穂子

　　　　 　 　 　 　 　 　 ,　 '´　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ､
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　　　　 　 ／　 ／ ／　 　 　 .i　　ヽ　ヽ　＼.　　　 ヽ
　　　　　　　　　/ /／ 　/　　 / /　　ﾄ　|　 i　 ヽ　 ヽ　　 　 ﾍ
　　 　 　 　 　 / // 　 / ｉ　　/ / /　.ハ i　　!　 ||　　ﾊ　　　　ﾊ
.　 　 　 　 　 / //　 ./　 i 　/ ｲ .ll 　|　| |　 .|i　 ||　　 ﾊ　　　　ﾊ
　　　　　　　,' , i l　　| !　|　 ﾚ ｌ|｀ﾄ!､_|__.|_|_ /ﾘ　ｲ|　 　 ﾊ　 　 　 i
　　　　　　　| | | | 　 Ｎ_,戈´!ヽ!V　 ﾋ!　ﾚレ'メノﾘ l. 　 　 i　 　 　 |
.　　 　 　 　 ', ! i ヽ　ヾ､ゝ弋　 　　　 ＿＿　　　　|　　　 |　i　　　|　 ＿ --― ､
.　　　　 　 　 ＼!＼＼ゝ _, -　　　 　 '´￣　｀ﾐ､ｏ. |　　　 | i |　ﾊ　i　　　二⊃ ノ
　 　, -―　　 　 | !　　io'⌒ ,　　　　.:::::::::::::::　　　 | |　　i | i　l　ﾊ .ﾍ
　　(　⊂二￣　 |.'　 / |:::::::　　 　 　 　 　 　 　 　 | |　　i | | 　l　ﾊ　ﾍ
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　　　 　 　 　 /　 / 　ﾉl　　 ヽ.:.:.:._:.:_:.}　　,-､　　 .l |　　l | |i 　 i|　 ﾊ　､ﾍ
　　　　　　　/／⌒Ｙヽ ヽ　 　Ｖ　　 .ﾉ　 /　ﾉ-､　l l　　.l | | |　 i|　　ﾊ　ﾍﾍ
　　　　　　／, ｨ‐ ､ |　}　! ＼　 ￣￣ 　/-く　　Ｖ/l　　////|　 ｉ|　 i　ﾄ､ ﾄ､＼
.　　 　 ,〃| ´, ｨ‐-| |　| ﾉ　 i ＼ 　 　,-' ､　 ＼　',/　 //, --― ､i　.|　l } }　 } }
.　　 ／/ ,.| ´　_＿ﾄ'　ヽ'⌒ マ^｀iニ,へ　 ＼_　｀ } ／.／　　　　　＼!ﾘ リ　.ﾉﾉ
　　/　 l/ ！ ´ 　, }　　}　 　 .／　（ _　 ＼　 　／ ノ/　　_ ____　　　 ヽ.　／
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「……過去の事はご法度よ？」

機械音痴以外は完璧な我等がキャップ。

可愛い。

元魔王の幹部でクレイジーサイコ様。

その暴れっぷりは恐ろしいなんて物では無かったという。

ヒロイン 大星淡

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　　　　　　　　　　　　　 　 .:　　 Ν　八八　Ⅴ´＼ﾊ　　 　 　 　 |　　　　|　┼　＿＿　|　＼　(⌒⌒)
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　　　　　　　　　　　　　　 人八　∨ 个ト　 ,,_　 ＜｢∨ :/i　　 ｉ　　:.
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　　　　　　　　　　　　　　　　/　　ﾘ　jﾚ'´　乂　　　 У∨ 　 ∧ 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 /　　/ｰ　 --／　/　　/⌒＞､　 　 ＼
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「目指せヒロイン！」

気が付いたらパートナーになっていた恐ろしい子。

可愛い。

今回は人気が足りない様子。

実はかなりの実力の持ち主。

彼女にもまた過去が隠されているのだ。

三尋木咏 天江衣

「ふっふっふ」

「これも尺の都合か？」


頼れる師匠。

とてもとてもとてもとても強い。

化物とか言われた程だ。

二人ともロリババアかつ京太郎の旧友。

沢山の秘密を持っているが、今はまだ明かさない。

【勢力図】

・属性省

新ジャンルと魔王に対抗すべく生まれた勢力、完成に至るまではずっと勇者とその仲間達が魔王と戦っていたらしい。

現時点の所属者

灼 那岐 塞 淡 洋榎 爽 桃子 菫 憩 ハオ 恭子 絹枝 リチャードソン



・魔王軍

目標は定かではない悪の軍団、昔から勇者と戦ってきた。

現時点の所属者

○夜 慕 霞 素直クール 素直ヒート 良子 その他新ジャンル



・大正義属性同盟

突如として現れた勢力、ツンデレのワンマンチームと思いきや、他にも有名な属性が所属している。

現時点の所属者

ツンデレ 哩 姫子 ○○ その他有名属性の方々



・無所属

何処にも属してはいないが、魔王を倒そうとしている者も居る

現時点の所属者

京太郎 春 衣 爽 咏 憧 由暉子 成香 揺杏 誓子 美穂子 やえ 一太

糞長いテンプレは終わりです。


疲れた……

前スレの>>1000の願いは『はるるとイチャイチャしよう』ですね、本編とは関係の無い小話として許諾させていただきます。

『ネキが巨乳になる』
おいあんたふざけたこと……

こちらが前スレになります。

スッカスカな内容なのでこのスレからでも追いつけるよ！大丈夫！

【咲安価】京太郎、勇者になります【生転換＆新ジャンル】
【咲安価】京太郎、勇者になります【生転換＆新ジャンル】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419453831/)

>>1の咲SSでの過去作品宣伝。

京太郎「ヤンデレ……？」【安価】

http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1398960866

コンマが凄いです。たまにストレス発散で再開します。

京太郎「牌に呪われし少女達」【安価】

http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1405147714

黒歴史です。コンマが凄いです。本当にコンマがおかしいです。

京太郎「復讐だ……」【安価】

http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1408804810

特筆する所は無いです。一時のノリって怖いね。哩がヒロインでした。

【ギャルゲー】京太郎「幾通りの選択と、幾通りの結末」【安価】

http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1410094766

最初はとても楽しかったです。これも気が向いたら再開したいと思います。

本編再開



須賀京太郎

HP 50
atk500+300=800
df1500+300=1800

特殊技能
1,神の守護者 敵のダメージを半減
2,神の報酬 ゾロ目発生で敵のHPを10分の一に


石戸霞

HP 481
atk 2000
df 800

特殊技能
1.代理使役 3ターンのみatkが500増える
2,不得意分野 毎ターン200ずつHPが減少




攻撃→魔法
↑　　　↓
防御←必殺


1.攻撃
2.防御
3.魔法
4.必殺

安価下2(かなり重要です。よくよく前スレを参照する事をオススメします)

京太郎 防御
霞 必殺

京太郎に1000ダメージ！

50-1000=-950

霞「まだ……終わってないわよ？」

京太郎「しまっ！」

京太郎を追い詰めるように光線が降り注ぐ、二回目の事だった。

弱りきった京太郎にそれを防ぐ手立ては無かった。

ﾁｭﾄﾞｫｫｫｫﾝｯｯ

京太郎「うっ……｣ｶﾞｸｯ

ｷｨｨｨｨﾝｯ

春「ううっ……｣ﾄﾞｻｯ

京太郎「春……」

　良かった……まだ生きてる。

　俺が不甲斐ないせいで……ごめん。

霞「……もう終わりかしら？」

京太郎「まだ終わらせてたまるかよぉっ！」

481-200=281

誰と合体する？


春 好感度 1102 相性度 1038
灼 好感度 791 相性度 308
爽 好感度 547 相性度 805
憧 好感度 700 相性度 986
由暉子 好感度 644 相性度 305
揺杏 好感度 651 相性度 530
誓子 好感度 356 相性度 543
美穂子 好感度 488 相性度 635


安価下2(春以外)(相性度700以下は無駄に死人を出すだけです)

最近のアコチャー神がかってますわ。



ゾロ目ボーナス！

京太郎「あこぉぉぉぉ！！！」

ｷｨｨｨｨﾝｯ

憧「……ようやく私の番って訳ね」

憧「……春！」

京太郎「ごめん、俺がだらしないせいだ」

憧「……」

京太郎「悪い……」

憧「春に謝りなさいよ」

憧「傷付いた人間の謝罪は受け取らない主義だから」

京太郎「行くぜ、憧｣ｸﾞｲｯ

憧「……えぇ///」

紅潮しきった頬の憧をリードするかのように唇を触れ合わせる。

　　　　　　　合体！！

　　　　　　カッッッ！！！

本編再開

フリフリの超ミニメイド服、ツインテールからは金髪が見え隠れしていた。

京太郎「憧の身長が伸びて金髪が混ざったぐらいだな」

「……胸が大きくなったわ」

京太郎「マジで？」

(あとはお尻が……セクシーに……)

「触ったら殴るわよ」

京太郎「なんでメイド服？」

「私が聞きたいわよ！」


須賀京太郎

HP 1200×2=2400
atk 1200×2=2400
df 1200×2=2400

特殊技能
1,世界一位 コンマ判定時にゾロ目+-1で攻撃2倍
2,穢れた風評被害 hpが1000以下になるとatk2倍

石戸霞

HP 281
atk 2000
df 800

特殊技能
1.代理使役 3ターンのみatkが500増える
2,不得意分野 毎ターン200ずつHPが減少




攻撃→魔法
↑　　　↓
防御←必殺


1.攻撃
2.防御
3.魔法
4.必殺

安価下2

京太郎 攻撃
霞 攻撃

コンマ判定


京太郎 安価下
霞 安価下2

50-28=22

2400-22=2378


霞「はぁ……はぁ……！」

ｻﾞｼｭ

追い詰められた状況での手刀を使った横薙ぎ。

しかし、傷は一切与えられない。

大きな大きな実力差を悟っただけだった。

京太郎「……春の仇ぐらいはうたせてもらいますよ」

「死んでないっての」



攻撃→魔法
↑　　　↓
防御←必殺


1.攻撃
2.防御
3.魔法
4.必殺

安価下2

※霞を撃破しました


京太郎「よし、魔法を使うぜ」

「えっと……たしか私の場合は」

「あ、思い出した」

京太郎「よし、行くぜ！」

「萌え萌えきゅん♡私の魔法で悪い人は全員やっつけるのだ☆私の愛のこもった魔法を・め・し・あ・が・れ」

京太郎「え……？」

「私の場合はこうなるみたいね、頑張りなさい」

京太郎「も……萌え萌え……きゅん♡私の魔法でわ……悪い人は全員やっつけ……るのだ☆私のあ……愛のこもった魔法を・め・し・あ・が・れ///｣ｶｧｧｧ

「ヤケクソね」

京太郎「うるせぇ！」

ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫｫﾝ

霞が立っていた所は爆発し、跡形ものこっていなかった。

「……逃げられたわね」

京太郎「あの爆発が魔法かよ！」

「私の魔法は爆発系よ、諦めなさい」

「はやっ……凄いポテンシャルだね☆」

「いつまで若作りするつもりですか」

「……喧嘩売ってるのかな？｣ﾆｺﾆｺ

「いえ、弟子としての疑問ですから｣ﾆｺﾆｺ

「いいの？友達だったんじゃないの？彼」

「大丈夫です。最近の彼の体たらくには辟易としていましたから」

「ふーん……面白いね」

「最近は良子ちゃんもどっか行っちゃったからね☆退屈っ☆」

「それはよろしくないのでは？」

「……うん。○夜ちゃんも流石に同様してるよ」

「隠す気無いですよね」

「なんのことかなっ☆」

「次は……クレイジーサイコレズが相手になります」

「へぇ……面白いね」

「……」

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　　　　　　　　　 　 ヽl |_l: : |: :|: :|rﾃ干示ﾄ'＼lヽl´::rf苡圷¨} |/-|: ￣:|: :l　｜
　　　　　　　　　　　　ﾚ　＼ﾄ､ ＼ヽ 弋:ツ : : ::. ::. 　 ゞ夕 ノ/　´|: : : :|: :|　 |
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｲl| |＼}l｀.:xwx:.　,　　 　 .:xwx::.　 ＿ﾉ;　 ::｜ | 　|
　　　　　　　　　 　 　 　 /　j｜! ﾊ　　　　　　　　　　　　　/／　|　 : :|:l: : :｜
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　.ｲ j｜l介 ､　　 　 　 　 　 　 ／´　　 !　 : :!:l: : : |
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「京太郎……君」

訂正






「はやっ……凄いポテンシャルだね☆」

「いつまで若作りするつもりですか」

「……喧嘩売ってるのかな？｣ﾆｺﾆｺ

「いえ、弟子としての疑問ですから｣ﾆｺﾆｺ

「いいの？友達だったんじゃないの？彼」

「大丈夫です。最近の彼の体たらくには辟易としていましたから」

「ふーん……面白いね」

「最近は良子ちゃんもどっか行っちゃったからね☆退屈っ☆」

「それはよろしくないのでは？」

「……うん。○夜ちゃんも流石に同様してるよ」

「隠す気無いですよね」

「なんのことかなっ☆」

「次は……クレイジーサイコレズが相手になります」

「へぇ……面白いね」

「……」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _　-───-　_
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 .　　　　　　　　　　　　　　　、
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「京太郎……君」


　　　　　　　　　　to be continued……

次の敵となる新ジャンル？風評被害？はクレイジーサイコレズです。

ここらで難易度爆上がりです。

次回予告

京太郎「……学校の男子が全員休み？」

衣「面倒な相手だぞ」

憧「……私もそれの才能を持ってるって言われた事があるわ」

灼「私も……」

春「今回は関わりたくない」

淡「今回は皆の貞操を守るために京太郎が頑張るしかないよ！」

京太郎「え？なに？今回の相手ってなんなの！？」

憧「……私の読みが正しければこの現象は」

春「急激にレズが増えた現象……」

美穂子「クレイジーサイコレズね、過去の私と一緒」

衣「そういえば男子の欠席の理由は全員泌尿器科に行く為だったな」

京太郎「」

第五話

　　　　　　　初恋メロンkiss

　　　　　永遠に もうむチュー♡

まとめ


姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1102 相性度 1038
灼 好感度 791 相性度 308
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 42 相性度 224
淡 好感度 234 相性度 253
洋榎 好感度 123 相性度 89
爽 好感度 547 相性度 805
桃子 好感度 19 相性度 29
菫 好感度 201 相性度 196
咏 好感度 140 相性度 255
憧 好感度 700 相性度 986
由暉子 好感度 644 相性度 305
憩 好感度 84 相性度 95
成香 好感度 106 相性度 56
揺杏 好感度 651 相性度 530
誓子 好感度 356 相性度 543
ハオ 好感度 94 相性度8
恭子 好感度 57 相性度 12
絹枝 好感度 79 相性度 17
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 173 相性度 476
慕 好感度 230 相性度 28

今日の分はここまでです。


このスレも基本は感想雑談自由です！その方が安価スレらしいですし。そこまで人気も無いのでウェルカムです、中でも特に感想はウェルカムです。

次回の敵は男にとって本当に強いので玉ヒュンさせて挑むべきです。

今回は満遍なく好感度と相性度を上げる事に勤しむコトを推奨します。

相手はレズなので女キャラを[ﾋﾟｰｰｰ]事はありません、いざ戦闘になったら捨て駒のように合体を繰り返しましょう。

特訓時の判定でぞろ目を出せば京太郎の過去へと大きく踏み出す事が出来ますので狙って行きましょう。

シノチャーとリチャードソンルート解放条件はシノチャーの好感度が500を越える事です(尚、こちらもかなり難易度が高い模様)

戦闘パートと探偵パートって難しいでしょうか？もし、理解が難しそうなら改善して行きたいと思います……すいませんでした。

ストーリーで何か聞きたい事や変な事やつまらない事があったら教えていただけると助かります。(今回は今までよりもストーリー重視の為)

祝2スレ目です！ありがとうございます！このスレで2スレ目に突入するとは思ってもいませんでした！本当にありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

おやすみなさいませ。

乙
この分だと竜華も手強そうだな

乙
憧もはるるも尻込みしてるっぽいから爽を育てたほうがいいのかな

春が死ななくてよかった

乙ネキが真ヒロインだとは知らなかった

成香を鍛えて有珠山戦隊を築こう

乙キャップ育てたい

春の番外編は深夜に投下予定です。

>>56 世界最高の剣士様次第ですね、最高の敵にも味方にもなり得ます。

>>57 基本的には関係無いので問題無しです。均等に育成する事をオススメします。

>>58 春もまだ当分は大丈夫ですが、神代編を終えると普通に死ぬ事があります。

>>59 この世のヒロイン。

>>60 シュラク隊かな？

>>61 安価を取りましょう。



レス返しだけでも。

一旦ここまでです。すいません……

※本編とは関係ありません
※もし2人がイチャイチャしてたらと仮定した番外編です

　　　　　　　【番外編】

　　　　　　　春と京太郎

春「……｣ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

京太郎「いっつも食べてるなそれ」

春「美味しい｣ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

京太郎「そんなに美味しいの？」

春「……食べる？｣ｽｯ

京太郎「いや、パス」

春「……そう」

京太郎「この食べかけの方が美味しそうだからな」

春「っ！｣ｶｧｧ

京太郎「なぁ、食べても良いか？」

春「顔赤い……京太郎」

京太郎「そっちだって」

春「あげるだけだと京太郎だけが得をする……」

京太郎「え？」

春「はむっ……ん｣ｶｧｧ

京太郎「口移しって……｣ｶｧｧ

春「んっ……｣ｸｲｯｸｲｯ

京太郎「んっ……」

ﾁｭｯ

ｸﾁｭ

京太郎「……｣ｸﾁｭｯ

春「んっ……｣ｸﾁｭｸﾁｭｯ

ｺﾞｸｯ

京太郎「あ、甘ったるい味だったな」

春「う……うん……///」

京太郎「熱くてクラクラしてきた……」

春「私も……｣ｷﾞｭｯ

京太郎「……｣ｷﾞｭｯ

春「ずっと一緒に……」

――――――――――

――――――

――――

――

―

春「！｣ﾊﾟﾁｯ

春「ゆ……夢！？」

春「……」

春「また寝よう……｣ｺﾞﾛｯ






ｶﾝｯ

以上はるるとイチャイチャでした。甘ったるくて血糖値上がるかと思いました。

おえーって感じですよ。


本編再開です

翌日の教室、いつもと変わらない朝、いつもと変わらない日差し、いつもと変わらない女子達、京太郎以外は誰も居ない男子……いたって変わらない日常がそこにはあったのだ。

京太郎「ちょっと待てぇぇぇ！！」

憧「どうしたのよ」

淡「うるさいよー」

京太郎「春、お前まだ怒ってるの！？謝ったじゃん！」

春「……？｣ｷｮﾄﾝ

京太郎「俺の机に菊の花飾られてるんですけど！？何！？イジメか！？イジメか！？」

春「知らない」
京太郎「ごめんなさい」

衣「静粛に｣ｶﾞﾗﾗｯ

京太郎「先生！見てくださいよこれ！｣ﾋﾞｼﾋﾞｼｯ

衣「……」

衣「授業を始めるぞー｣

京太郎「おい担任！」



春 好感度と相性度上昇安価下
憧 好感度と相性度上昇安価下2
淡 好感度と相性度上昇安価下3
衣 好感度と相性度上昇安価下4

まとめ


姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 791 相性度 308
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 129 相性度 311
淡 好感度 285 相性度 304
洋榎 好感度 123 相性度 89
爽 好感度 547 相性度 805
桃子 好感度 19 相性度 29
菫 好感度 201 相性度 196
咏 好感度 140 相性度 255
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 644 相性度 305
憩 好感度 84 相性度 95
成香 好感度 106 相性度 56
揺杏 好感度 651 相性度 530
誓子 好感度 356 相性度 543
ハオ 好感度 94 相性度8
恭子 好感度 57 相性度 12
絹枝 好感度 79 相性度 17
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 173 相性度 476
慕 好感度 230 相性度 28

衣「あ、忘れてた事があった」

京太郎「いまここにいる教え子を忘れないでください」

衣「転校生の紹介だ」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

京太郎「うわっ！ひっで！この担任ひでぇ！」

ｳﾙｻｲﾜﾈﾍﾃﾛﾉﾌﾞﾝｻﾞｲﾃﾞ……ﾒｻﾞﾜﾘﾖ

京太郎「……なぁ昨日と様子が違うぞ｣ﾎﾞｿｯ

淡「……今回はかなり厄介かもね｣ﾎﾞｿｯ

憧「私もそういった才能があるって言われた事があるわ｣ﾎﾞｿｯ

春「……？｣ｷｮﾄﾝ

衣「転入生の原村和だ、この学園では分からない事が多いと思うから色々と教えてあげてやれ！」

和「原村和です。よろしくお願いします｣ﾍﾟｺｯ

京太郎「！！」

ｷｬｰｶﾜｲｲｰﾊﾗﾑﾗｻﾏ……ﾀﾞｶﾚﾀｲ……

京太郎「っ……！」

淡「どうしたの？」

衣「京太郎の隣で良いな。原村の席はあの席だぞ｣ｽｯ

和「はい」

和は指示されるがままに京太郎の隣へと移動したが、これから彼女が起こす出来事は誰からの指示でも無いだろう。

和「お久しぶりです京太郎君｣ﾆｺｯ

京太郎「まだ俺の事を恨んで……！｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

和「……」

和「……｣ﾆｺｯ

和 好感度判定 安価下
和 相性度判定 安価下2

まとめ


姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 791 相性度 308
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 129 相性度 311
淡 好感度 285 相性度 304
洋榎 好感度 123 相性度 89
爽 好感度 547 相性度 805
桃子 好感度 19 相性度 29
菫 好感度 201 相性度 196
咏 好感度 140 相性度 255
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 644 相性度 305
憩 好感度 84 相性度 95
成香 好感度 106 相性度 56
揺杏 好感度 651 相性度 530
誓子 好感度 356 相性度 543
ハオ 好感度 94 相性度8
恭子 好感度 57 相性度 12
絹枝 好感度 79 相性度 17
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 173 相性度 476
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86

放課後、様子がおかしい京太郎への心配を隠せない由暉子は彼の元へと詰め寄った。


由暉子「京太郎君、大丈夫ですか？｣ｽﾞｲｯ

京太郎「……」

憧「和、久しぶりね」

春「久しぶり」

和「お久しぶりです。元気でしたか？」

京太郎「ああ」

和「“あの人”は居ないのに、幸せそうですね｣ﾆｺｯ

京太郎「やめろ、和……二人は完全に記憶が抜けている」

和「私が言っているのは貴方ですよ、京太郎君」

京太郎「……」

和「貴方の身代わりになった“あの人”の気持ちもいざ知らずに貴方はのうのうと……」

京太郎「――忘れた事はない」

和「……綺麗事を｣ｷﾞﾘｯ

由暉子「和ちゃん……お久しぶりですけど、京太郎君をいじめるのはやめてください｣ﾊﾞｯ

和「……｣ｼﾞｯ

由暉子「……｣ｼﾞｯ

和「相変わらずですね、京太郎君」

京太郎「呼び方、変わらないのな」

和「当て付けですよ｣ｻﾞｯ

和はそれだけを言い残すとその場から去って行った。

淡「あの人知らないけど、新ジャンルだね。かなり強い部類の」

憧「嘘……！？」

春「和が……？」

由暉子「……京太郎君」

京太郎「悪い由暉子……」


由暉子 好感度上昇安価下
由暉子 相性度上昇安価下2

まとめ


姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 791 相性度 308
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 129 相性度 311
淡 好感度 285 相性度 304
洋榎 好感度 123 相性度 89
爽 好感度 547 相性度 805
桃子 好感度 19 相性度 29
菫 好感度 201 相性度 196
咏 好感度 140 相性度 255
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 665 相性度 505
憩 好感度 84 相性度 95
成香 好感度 106 相性度 56
揺杏 好感度 651 相性度 530
誓子 好感度 356 相性度 543
ハオ 好感度 94 相性度8
恭子 好感度 57 相性度 12
絹枝 好感度 79 相性度 17
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 173 相性度 476
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86

京太郎「って事は……今回の新ジャンルは決まりか」

淡「うん。朝の出来事でも分かる通り、かなりの敵意を京太郎に向けてるね」

淡「今回の敵は『クレイジーサイコレズ』だよ」

京太郎「厄介か……？」

淡「うん。かなり」

京太郎「倒すしかねーのかな、やっぱり」

淡「協力するよ｣ﾆｺｯ

京太郎「おう……！｣ﾆｯ

春「元気だして……」

渡辺さん「あれれー？私のおべんとうがないよぉ？」

佐藤さん「…………｣ｽｯ

渡辺「あ……おべんとうだぁ……ありがとう佐藤さん！」

憧「調子狂うから元気になりなさいよ……！」

京太郎「上等だ！」

京太郎「打倒！和だ！｣ﾋﾞｼｯ

オカルト同好会、生徒会が来た時だけ変な呪文を唱える部活未満。

活動の内容は漫画同好会となんら変わりも無い物だった。

小蒔「ジョジ○は面白いですね｣ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

巴「部長は部活に来ませんね｣ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

白望「いつか来る……小蒔次の巻頂戴｣ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

初美「まり○ホリックは最高ですよー｣ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

エイスリン「ウラヤ○テッキンカゾク……スキッ！｣ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

胡桃「バキのSAGAは面白いなぁ｣ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

京太郎「どーも｣ｶﾞﾗﾗｯ

小蒔「京太郎君、こんにちは｣ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

京太郎「相変わらずここだと糞礼儀悪いですね、先輩」



小蒔 好感度判定安価下
巴 好感度判定安価下2
白望 好感度判定安価下3
初美 好感度判定安価下4
エイスリン 好感度判定安価下5
胡桃 好感度判定安価下6

小蒔 相性度判定安価下7
巴 相性度判定安価下8
白望 相性度判定安価下9
初美 相性度判定安価下10
エイスリン 相性度判定安価下11
胡桃 相性度判定安価下12


(これは連投ありです。すいません)

協力ありがとうございます


まとめ


姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 791 相性度 308
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 129 相性度 311
淡 好感度 285 相性度 304
洋榎 好感度 123 相性度 89
爽 好感度 547 相性度 805
桃子 好感度 19 相性度 29
菫 好感度 201 相性度 196
咏 好感度 140 相性度 255
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 665 相性度 505
憩 好感度 84 相性度 95
成香 好感度 106 相性度 56
揺杏 好感度 651 相性度 530
誓子 好感度 356 相性度 543
ハオ 好感度 94 相性度8
恭子 好感度 57 相性度 12
絹枝 好感度 79 相性度 17
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 173 相性度 476
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 74 相性度 64
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 98 相性度 398
エイスリン 好感度 59 相性度 15
胡桃 好感度 42 相性度 5

胡桃「ロリコン変態クソ野郎から助けてくれて助かりましたよー」

京太郎「いや、本当に感謝してもらいたいぐらいですね」

胡桃「本当にありがとう！｣ﾍﾟｺｯ

憧「感謝されてるじゃない」

春「……ビックリ」

淡「勇者だから当然！」

小蒔「霞さんがどこに行ってるかわかりますか？……オカルト同好会に顔を出してくれなくて」

京太郎「……」

春「京太郎……まだ黙ってて｣ﾎﾞｿｯ

京太郎「おう……｣ﾎﾞｿｯ

京太郎「分かりませんね、近い内にひょっこりと顔を出すんじゃないですか？」

小蒔「そうですか……｣ｼｭﾝ

巴「心配ですね」

白望「霞が居ないと退屈……」

エイスリン「心配！」

灼「……」

京太郎「……」

灼「……｣ｺｿｺｿ

京太郎「なに隠れてるんですか」

灼「シャイだから……」

京太郎「はぁ……」



灼 好感度上昇安価下
灼 相性度上昇安価下2

訂正



胡桃「ロリコン変態クソ野郎から助けてくれて助かりましたよー」

↓

初美「ロリコン変態クソ野郎から助けてくれて助かりましたよー」


です



協力ありがとうございます


まとめ


姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 129 相性度 311
淡 好感度 285 相性度 304
洋榎 好感度 123 相性度 89
爽 好感度 547 相性度 805
桃子 好感度 19 相性度 29
菫 好感度 201 相性度 196
咏 好感度 140 相性度 255
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 665 相性度 505
憩 好感度 84 相性度 95
成香 好感度 106 相性度 56
揺杏 好感度 651 相性度 530
誓子 好感度 356 相性度 543
ハオ 好感度 94 相性度8
恭子 好感度 57 相性度 12
絹枝 好感度 79 相性度 17
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 173 相性度 476
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 74 相性度 64
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 98 相性度 398
エイスリン 好感度 59 相性度 15
胡桃 好感度 42 相性度 5

京太郎「では聞きたいことがあるので聞かせてもらいますね」

小蒔「なんでも聞いてください！｣ﾌﾝｽ

京太郎「クレイジーサイコレズって知ってますか？」

小蒔「……知らないです｣ｼｭﾝ

初美「知らないですねー」

巴「知らないですね……はっちゃんも私も」

白望「知らない……」

エイスリン「？？？」

胡桃「ごめんね」

小蒔「あ！同じクラスの憩ちゃんが転入生さんのお話をしている時に様子が変でしたよ？」

京太郎「よし！なんとか繋がったぁ！」

淡「ありがとう！コマキ！」

灼「……ありがとう」

小蒔「おやすいご用ですっ｣ﾆｺｯ

淡「ごー！」



1.保健室
2.生徒会
3.テーブルゲーム同好会

安価下2

憩「どうしたんですかぁー？」

やえ「……」

灼「先日はどうも｣ﾍﾟｺｯ

憩「おやすいご用ですよーう」

京太郎「やえさん、怪我の方は大丈夫ですか？」

やえ「問題ない、気にしないでくれ」

京太郎「あれ？もうメモは取らないんですか？」

憩「まだ帰ってきそうには無いなぁ……｣ﾎﾞｿｯ

やえ「『めもめも』は私の元から離れ……」

「また借りるね、疲れちゃった｣ｽｩ

やえ「めもめも……京太郎殿は私の身体を案じてくれた……めもめも」

京太郎「あれ？」

やえ「……気にしないでくれ」

淡「キョータローの後ろにずっと居た新ジャンルがヤエの所に戻っちゃった」

京太郎「え？居たの？」

やえ「めもめも……乙女心に鈍感……めもめも」

憩「やえさんもまだ動き過ぎたらあきませんよーぅ」

やえ「……分かってる」

淡「聞かなきゃ……｣ﾎﾞｿｯ

京太郎「クレイジーサイコレズ」

憩「……」

京太郎「知ってますか？」

憩「知り合いに一人居るぐらいですよーぅ」

憩「男子が全員休んだこの状態での転入生だからまさかとは思ったけど、違うようで安心しましたよーぅ」

淡「とっても強そうだねー！」

憩「多分美穂子さんより強いんちゃうかなー？」

京太郎「クレイジーサイコレズについて知っていることはありますか？」

憩「新ジャンルであって新ジャンルでは無い」

京太郎「ふむふむ」

憩「あ！それと……意外と男らしさに弱かったりするでー」

やえ「めもめも……クレイジーサイコレズは新ジャンルであって新ジャンルでは無い。男らしさに弱い……」

憩「……怪我治ってはりますね、やえさん」

やえ「『めもめも』の仕業だな」

憩「『あの人』に報告やなぁ」

憩「あとは～」

憩「あの人とか詳しいと思うで」

京太郎「あの人？」

憩「洋榎ちゃん｣ﾆｺｯ

京太郎「俺あの人苦手なんですけど」

憩「好き嫌い言ってるとロクなことがないですよーぅ｣ﾆｺﾆｺ

憩「それに……あの人はこの学校のドンやからなー」

憩「絶対に悪い事はせんよ」

京太郎「はーい……」

憩「あ、そうだ｣ﾋﾟｺﾝｯ

憩「爽さんに後でここへ来るように言っといてもらえますかー？」

京太郎「分かりました！」

淡「沢山のヒントが手に入ったねー！」

灼「良い人……」

ｶﾞﾗﾗｯ

京太郎達は嬉々として保健室から去って行った。

やえ「……刺激になる事はしてはいけないと書いてあったが」

憩「独断♪」

やえ「……私は本来部外者だが一つだけ言っておく」

やえ「『めもめも』を泣かせるような真似をしたらこの小走やえが黙っていない」

憩「……霞さんに殺されかけた癖に？」

やえ「憑依された状態では本来の力が出せない。知ってたか？」

憩「おっかないですよーぅ」

憩「私はただ……」

やえ「……」

やえ「失礼する｣ｶﾞﾗﾗｯ

やえはメモを続ける為に京太郎達の後を追って行った。

憩「京太郎……どうしてあの時……私より…………を……」

一旦ここまでです。

更に伏線を散りばめさせていただきます！(投げっ放しにはしません)

協力ありがとうございました。

これを忘れてました。


やえ 好感度上昇安価下
憩 好感度上昇安価下2
やえ 相性度上昇安価下3
憩 相性度上昇安価下4

今から再開したいと思って居ますが、人はいらっしゃいますか？

ついでではありますが、住人様がここを閲覧する時間帯とか教えてくれると助かります。

>>1自体が夜行性なのでこれはもう仕方ないですね、出来たら20時ぐらいを主な投下時間にしたい所ですが、当分は難しいでしょう。

まとめ


姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 129 相性度 311
淡 好感度 285 相性度 304
洋榎 好感度 123 相性度 89
爽 好感度 547 相性度 805
桃子 好感度 19 相性度 29
菫 好感度 201 相性度 196
咏 好感度 140 相性度 255
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 665 相性度 505
憩 好感度 171 相性度 186
成香 好感度 106 相性度 56
揺杏 好感度 651 相性度 530
誓子 好感度 356 相性度 543
ハオ 好感度 94 相性度8
恭子 好感度 57 相性度 12
絹枝 好感度 79 相性度 17
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 199 相性度 570
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 74 相性度 64
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 98 相性度 398
エイスリン 好感度 59 相性度 15
胡桃 好感度 42 相性度 5

京太郎「さて、生徒会室に行くか、テーブルゲーム同好会に行くか……どっちにしようかな」

淡「京太郎次第だね」

灼「……｣ｺｸｯ

憧「早くしなさいよ」

春「……｣ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

やえ「めもめも……」

灼「最初と比べると随分……増えたね」

京太郎「え……？」

灼「勇者のパーティー｣ﾆｺｯ



1,生徒会室
2,テーブルゲーム同好会

安価下2

京太郎「たのも～｣ｶﾞﾁｬ

洋榎「なんや、来たんか」

京太郎「あれ？」

京太郎「俺に言うことは一つも無いんですか～？」
洋榎「活動内容の隠蔽か」

　会長は全てがお見通しと言わんばかりに俺の言葉に被せて来た。

　どこまでが掌の上かも分からない。

京太郎「はんっ……悪びれもしませんね」

洋榎「お偉いさんからのご命令や、悪く思わんといてや」

京太郎「属性省ですか？」

洋榎「仕方ないやろ、京太郎が勇者に任命されるまでは京太郎に新ジャンルの事を教えてはならない決まりがあったんやから」

京太郎「パズルみたいな事をやりますね、遠回しに」

洋榎「脳のキャパの問題言うてたな」

京太郎「胡散臭いですね、本当に」

洋榎「堪忍してぇや｣ﾆｯ

京太郎「そもそもですけど……あんたこそ何者ですか」

洋榎「大賢者、人智を超えし人あらざる者」

京太郎「……｣ﾌﾟｯ

洋榎「なっ……///｣ｶｧｧ

洋榎「嘘やない！」



洋榎 好感度上昇安価下
洋榎 相性度上昇安価下2

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 129 相性度 311
淡 好感度 285 相性度 304
洋榎 好感度 185 相性度 118
爽 好感度 547 相性度 805
桃子 好感度 19 相性度 29
菫 好感度 201 相性度 196
咏 好感度 140 相性度 255
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 665 相性度 505
憩 好感度 171 相性度 186
成香 好感度 106 相性度 56
揺杏 好感度 651 相性度 530
誓子 好感度 356 相性度 543
ハオ 好感度 94 相性度8
恭子 好感度 57 相性度 12
絹枝 好感度 79 相性度 17
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 199 相性度 570
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 74 相性度 64
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 98 相性度 398
エイスリン 好感度 59 相性度 15
胡桃 好感度 42 相性度 5

京太郎「大丈夫ですよ大賢者様」

京太郎「俺は信じていますからね」

洋榎「信じとらん口調やで、それ」

京太郎「俺、知ってますから」

京太郎「会長は嘘つかないって」

恭子「洋榎、あんた落ち着きーや」

恭子「いささか感情的になりすぎやで？」

洋榎「うっ……」

絹枝「いくら京太郎君が来とるからって、テンパり過ぎやろホンマ」

洋榎「テンパってないわ……アホ」

ハオ「お茶です」コトッ

洋榎「で、要件はなんや？」

京太郎「……」

洋榎「大方、転入生の事やろうな」

　ほらな、お見通しだ。

恭子 好感度上昇安価下
恭子 相性度上昇安価下2
絹枝 好感度上昇安価下
絹枝 相性度上昇安価下2

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 129 相性度 311
淡 好感度 285 相性度 304
洋榎 好感度 185 相性度 118
爽 好感度 547 相性度 805
桃子 好感度 19 相性度 29
菫 好感度 201 相性度 196
咏 好感度 140 相性度 255
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 665 相性度 505
憩 好感度 171 相性度 186
成香 好感度 106 相性度 56
揺杏 好感度 651 相性度 530
誓子 好感度 356 相性度 543
ハオ 好感度 94 相性度8
恭子 好感度 80 相性度 104
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 199 相性度 570
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 74 相性度 64
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 98 相性度 398
エイスリン 好感度 59 相性度 15
胡桃 好感度 42 相性度 5

洋榎「ハオ、転入生の事調べたってや」

ハオ「……かしこまりました」

洋榎「おそらくは新ジャンルやで」

ハオ「もし、魔王軍に襲われた場合は？」

洋榎「うちを呼べば良い」

ハオ「絹枝でも大丈夫だと思いますけど……」

洋榎「絹枝はあかん」

京太郎「……？」

恭子「過保護が過ぎるんとちゃうか？」

洋榎「あんたらに口出す権利は無いで、はよ職務を全うしぃや」

恭子「……信じとるで」

ハオ「……｣ｶﾞﾁｬ

絹枝「……｣ﾊｧ

京太郎「どうして絹枝さんを……？」

洋榎「ちょっとした都合や」

京太郎「……？」

洋榎「面倒なんやで、色々と」

京太郎「ふぅん」

洋榎「明日。生徒会を訪ねたらクレイジーサイコレズについて教えたるで」

京太郎「ありがとうございました」

洋榎「ん」



ハオ 好感度上昇安価下
ハオ 相性度上昇安価下2

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 129 相性度 311
淡 好感度 285 相性度 304
洋榎 好感度 185 相性度 118
爽 好感度 547 相性度 805
桃子 好感度 19 相性度 29
菫 好感度 201 相性度 196
咏 好感度 140 相性度 255
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 665 相性度 505
憩 好感度 171 相性度 186
成香 好感度 106 相性度 56
揺杏 好感度 651 相性度 530
誓子 好感度 356 相性度 543
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 80 相性度 104
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 199 相性度 570
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 74 相性度 64
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 98 相性度 398
エイスリン 好感度 59 相性度 15
胡桃 好感度 42 相性度 5

京太郎「たのもー」

爽「何用だ！？」

京太郎「うわ、怖い」

灼「……｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ

淡「たのもー！」

京太郎「……」

　伝えようかな？先輩の伝言。

由暉子「？」

揺杏「京太郎、かっこいいなぁ……｣ﾎﾞｿｯ

誓子「ふふっ｣ﾆｺｯ

成香「素敵な予感です！」



1,伝える
2,伝えない


安価下2

一旦ここまでです。


一応クソ長い予定の物語なのでここでアドバイスも残しておきます。



真ルートに突入をしているので憩ちゃんの存在がかなり厄介になります(現時点では憩ちゃんが属性省に属している事もその原因の一つです。7話までに憩ちゃんの好感度を500以上まで上げると……？)


当面は師匠二人をを頼りに物事を進めて行きましょう……

だがしかし、それは普通のルートでの話です。真ルートではいずれ登場する３人の親友が登場したら一目散に頼りましょう(師匠二人の好感度が高ければその限りでは無い……目安は魔王登場までに二人の好感度、もしくは相性度が1000越え)


一応この物語のキーパーソンには菫(照)と桃子(咲)も入ってるんですよね……出番が少なくて悲しい。

これからは京太郎自体のステータスを上げていく事も攻略の肝です。
特訓時にゾロ目を何回か出さないとクリアが難しいです。

他にも質問があったらお受けさせて頂きます。ありがとうございました。



爽　好感度と相性度上昇安価下
誓子　好感度と相性度上昇安価下2
揺杏　好感度と相性度上昇安価下3
成香　好感度と相性度上昇安価下4
由暉子　好感度と相性度上昇安価下5

深夜再開予定です。

新しい安価スレが幾つか立っていますね、どれも面白い、、


爽の好感度がゾロ目になったので555+200とさせてもらいます


まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 129 相性度 311
淡 好感度 285 相性度 304
洋榎 好感度 185 相性度 118
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 19 相性度 29
菫 好感度 201 相性度 196
咏 好感度 140 相性度 255
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 171 相性度 186
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 80 相性度 104
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 199 相性度 570
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 74 相性度 64
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 98 相性度 398
エイスリン 好感度 59 相性度 15
胡桃 好感度 42 相性度 5

京太郎「よし、出来る事も終わったかな？」

淡「うーん、これ以上探っても手掛かりはなさそうだね」

灼「うん。今日はこれで終わりだね」

憧「案外あっけないわね」

春「……｣ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

咏「おや、少年」

師は音も立てずに京太郎達の前へと姿を現した。

京太郎「ここ、学園ですよ。部外者は立ち入り禁止」

咏「私は少年の保護者さ」

京太郎「もう……｣ﾊｧ

咏「さて、特訓だ」

京太郎「次はどこで？」

咏「うーん……ここで良いか」

京太郎「え？」

咏「少年が誕生したここで、な」

憧「あんたここで産まれたの？」

京太郎「！？」

春「……？」

灼「？」

淡「……」

咏「位置的な話だけどね」

咏「さぁ、掴め」

咏「私の心臓を掴むんだ」

0～50 掴む
51～99 掴めない

ﾍﾟﾀｯ

ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

京太郎「あれ、触れませんよ？」

咏「……｣ﾋﾟｸｯﾋﾟｸﾋﾟｸ

淡「うわっ……」

京太郎「堅いな……とてもじゃないが突き破れない」

咏「生き血を全て吸われる前にこの手をどける事をお勧めしようかな？知らねーとは言わせないよ」

京太郎「あ……はい｣ｽｯ

憧「サイッテー」

咏「変態少年め」

灼「ケダモノ」

京太郎「ひ……ひどい」

衣「……」ｽｩｯ

咏の影から現れる金髪長身の美女、天江衣。

咏「この姿で現れるなんて、どういった気まぐれかな？」

衣「弟子に協力でもしてやろうと思ってな」

咏「京太郎は必要ないってさ」

京太郎「何も言ってません」

衣「私の心臓を貫け！」

咏「いーや、私の心臓を掴むんだ」



1.咏
2.衣

0～50 つかめる(京太郎が誕生してから10年後)
51～70 掴めない
71～99 気絶(京太郎が誕生してからの話)


安価下

ゾロ目ボーナス！京太郎の基礎ステータス500up！“京太郎の”特殊技能獲得！衣と咏の好感度と相性度が200up



ﾄﾞｸﾝｯ

京太郎「あれ……？」

咏「私の心臓を掴むんだ！」

衣「いーや！私だ！」

ｷﾞｬｱｷﾞｬｱ

淡「とてもグロテスクな事で言い争ってるよー」

灼「おえっ……」

春「京太郎……？」

憧「京太郎……大丈夫なの？」

ﾄﾞｸﾝｯﾄﾞｸﾝｯﾄﾞｸﾝｯﾄﾞｸﾝｯ

京太郎「この……感覚……！」

ﾄﾞｻｯ

咏「……」

衣「京太郎はやはり……」

咏「一人で歩むのか……」

咏「ほんと……わっかんねー」

咏「京太郎……｣ﾎﾞｿｯ

二人の師は虚ろな瞳でただ其処に立ち尽くしていた。

その感情は本人達しかわからないだろう、しかし……志は共にと信じているのだ。

遥か昔から――

――ここは？

――どこだ？

――病院？

――試験管？培養液？









1,天真爛漫な金髪
2,人形を肌身放さない少女
3,言葉を失った少女


安価下2

「素晴らしい！」

「最高傑作だ！」

「ふふっ……こいつを大戦に使えば……」

「しかし、これ以上の成功作を作る事が出来るのか……」

「データを採れ！」

「絶対に外に出してはならない」

最悪の光景だった。

15歳の夏、須賀少年の運命は大きく動いたたのだ。

運命が動いたその日に与えられた名前は番号。

1104号、それが彼の名前になっていたのだ。

須賀少年は自分の名前を覚えていない、残っているのは苗字だけ。

産まれた時から彼の人生には希望が無かった。

スラムで攫われても彼は何も考えず、抵抗もしなかった。

むしろ、死ぬ事を望んでいた。

決められた食事、決められた睡眠、決められた時間での注射、決められた人生。

自由は失われていた。

だが、彼にとってはどうでも良い事だった。

生きていようが、死んでいようが、どうでも良かった。

決められた自由時間、唯一被験者同士でコミュニケーションが取れる時間でもあった。

須賀「……」

？「おっ、兄さん。良い男だね」

声の主は人形を肌身放さない小柄な少女だった。

須賀「？」

？「だんまりかい……わっかんねー！｣ｱﾊﾊ

須賀「名前は？」

？「そうだねー、番号は気に入らないからね」

？「うた」

咏「咏って呼んでよ」

京太郎「分かった」

咏「軽いねー！｣ｱﾊﾊ

ﾊﾞｯ

少女は扇子を扇ぎ、須賀少年をを見据える。

咏「自由が欲しいとは思わないかい？」

限りなく小声で問いかける。

誘い、だった。

正気の人間ならばこの環境は地獄以外の何物でもない、須賀少年を除いた被験者全員がそう思っていた。

須賀「どうでもいい」

咏「！」

咏「……気が狂ってるね。最高傑作だからかな？わかんねーけど」

須賀「……」

咏「話にならないね｣ｶﾞﾀｯ

「待って」

「仲間に入れてあげよう」

咏「……正気？」

「彼はとっても役に立ってくれると思うよ」

声の主は黒髪の少女、彼女は誰よりも目が濁っていた。

「歓迎するよ、勇者パーティーへようこそ｣ﾆｺｯ

そして、彼女は勇者を自称していた。

あてがわれた部屋、研究員以外は部屋を開ける事が出来ない、被験者ならば尚更だった。

「お薬の時間ですよーぅ」

須賀「……」

「……」

ﾊﾞﾀﾝｯ

「扉は閉めたから何を話しても大丈夫ですよーぅ？」

須賀「……話す事は何も無い」

「入ったんやろ？勇者パーティー」

須賀「勝手に入れられた」

「ふふっ……面白い人やなぁ」

須賀「冗談のつもりは無い」

「施設の破壊予定は明日。それだけは話しておくで」

須賀「研究員が加担をするのか？」

「あの人について行った方が良い方に行けると思ってなぁ……沢山実験が出来そうやし」

須賀「一つ、言っておく」

「んー？」

須賀「あいつは根本的に間違っている」

「へぇ……」

憩「そうは思わんなぁ、真の優秀な人材が社会を回すようにするって言うてはりましたよぉ？」

須賀「嘘だな」

須賀「仲間を全員利用して使い捨てる魂胆が見える」

憩「どうして嘘やと思うんです？」

須賀「俺は心が読める」

憩「……読心も仕込まれとったんですか？」

須賀「ここに来るまでに培った物だ。憶測と感と経験から表情と仕草を読み取り、心を読む」

憩「……化物やなぁ」

須賀「この実験場で作られているのは新ジャンルと言ったな」

憩「人間の理想と想像を作り出す場所、創作媒体を参考にしてますよーぅ」

須賀「……そして人々から忘れ去られた存在も少なくは無いだろう？」

憩「……そうやな、そういう子は人間を恨んどると思います」

須賀「あの黒髪の女もそうだ」

憩「あの人は忘れ去られてませんよぅ？」

須賀「……」

須賀「永遠に蔑まれる者の顔をしていた」

憩「確かに……アラフォー大魔王の人でなし」

憩「……あの人はあなたと違ってここで誕生しました」

憩「外が見たいと言うてはりましたよぉ」

須賀「……あいつは少なくとも蜂起を起こす。今の世界が正常に回っていたとしても」

須賀「――自分の思い通りの為にはなんだってする」

須賀「とても傲慢だ」

須賀「俺はあいつに似た眼をした奴を沢山見て来た」

憩「最低作と最高傑作……」

憩「貴方はどうするんやろうなぁ？」



1.様子を見る
2.どうでもいい
3.助けてやろう、利用される奴らを全員
4.単純にじゃましてやりたい
5.気に食わない……俺が倒す


安価下～5 多数決

憩「まるで勇者と魔王ですね」

須賀「さながら、俺は魔王か」

須賀「お前はどうするつもりだ？」

須賀「今の事をあの女に話しても俺は構わないさ」

憩「大丈夫ですよーぅ」

憩「私、貴方の開発者ですから」

須賀「……」

憩「殺します？良いですよーぅ」

憩「貴方を助けようとした結果がこれですから｣ｱﾊﾊ

憩「ごめんなぁ……太郎｣ﾎﾟﾛｯ

憩「助けたかったんや……あの辛い日々から抜け出してもらおうとして｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

須賀「……やはり憩だったか」

憩「支援が打ち切られてたなんて……知らなかったんや……許してっ……私がもっと早く惨状に気付いていたら……」

須賀「それもこれもどうでも良いことさ」

須賀「ただ、罪の無い命が奪われる事だけは避けたい」

憩「……！」

須賀「翌日、全員を逃がせ。俺があいつを始末する」

翌日、施設は予定通り破壊された。

咏「こんなにも簡単に自由を……」

「自由！！｣ﾌﾟﾝｽｺ

「呆気ないねっ☆」

「さぁ、革命だよ。私達が世界を変える」

「……と言いたい所だけど、他の新ジャンル達は何処に行ったのかな？」

憩「……逃がしました」

ﾄﾞｫｫｫｫﾝｯｯ

燃え盛る施設、英知の結晶が次々と爆破されて行く。

「そう、残念だね」

「君は輪廻って言葉を信じるかな？」

憩「貴女を目の当たりにしたら信じるしかないやろなぁ……」

「また、会おうね」

　　　　　　ゴゴゴゴゴゴ

雲が割れる。

その割れ間に光の結晶が集結する。

「永遠の苦しみを」

　　　　　　　カッッッッ

線となった光線が憩を襲った。

須賀「……」

ｼｭｳｳｳｳｳｳｳ

その光線はいとも簡単に須賀少年の掌へ収まった。

「やはり、裏切ったね」

須賀「……仲間になったつもりも無いが？」

「はぁ……いいよもう」

「殺してあげるから」

須賀「お前が[ﾋﾟｰｰｰ]」

「君と彼女だけは転生をしないように殺してあげる。そうしたら苦しまないで済むよね」

須賀「摂理に逆らいし愚かな存在が」

「君だってそうさ」

須賀少年

HP 99999
atk 99999
df 99999

特殊技能
1,最高傑作 攻撃成功時にatk10倍
2,起源にして頂点 HPがゼロになった時にHPが999999回復
3.永久の因縁 自称勇者のダメージを半減


勇者

HP 50000
atk 50000
df 50000

特殊技能
1.最低傑作 相手のHPを半減
2,哀れな者 攻撃成功時にATK1.5倍
3.輪廻転生 HPが0にならない




攻撃→魔法
↑　　　↓
防御←必殺


1.攻撃
2.防御
3.魔法
4.必殺

安価下2

勇者

0～25 攻撃
26～50 防御
51～75 魔法
76～99 必殺

安価下

99999÷2=49999

50000×1.5÷2=37500



技判定

0～50 技発動
51～99 技未発動

安価下

49999-75000=0


「見せてあげるよ、勇者の力を！」

空から降り注ぐ光線の雨、それはまるで全てを消し去るかのように降り注いだ。

ズドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンン

須賀「……この世を壊すつもりか？」

「全てを無に返すつもりだよ、一度ね」

「新世界に君達は必要ない」

須賀「まるで鎮魂歌だな」

起源にして頂点発動！！

HPが999999に回復！！

「――え？」

「――全く効いてないよ？｣ｶﾞｸｶﾞｸ

須賀「……守る事が出来たのは“あいつ”だけか」

「……え？」

須賀「俺とお前以外、皆死んだな」

須賀「関係無いがな」

須賀少年

HP 999999
atk 99999
df 99999

特殊技能
1,最高傑作 攻撃成功時にatk10倍
2,起源にして頂点 HPがゼロになった時にHPが999999回復
3.永久の因縁 自称勇者のダメージを半減


勇者

HP 50000
atk 50000
df 50000

特殊技能
1.最低傑作 相手のHPを半減
2,哀れな者 攻撃成功時にATK1.5倍
3.輪廻転生 HPが0にならない




須賀「――世界を壊した罪は大きいらしい」



攻撃→魔法
↑　　　↓
防御←必殺


1.攻撃
2.防御
3.魔法
4.必殺

安価下2

勇者

0～25 攻撃
26～50 防御
51～75 魔法
76～99 必殺

安価下

須賀少年

コンマ判定

安価下


勇者

コンマ判定

安価下

訂正

須賀少年

コンマ判定

安価下


勇者

コンマ判定

安価下2

攻撃成功

最高傑作発動！！

99999×10=999990



戦闘が中断されました。


｢ああ……｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

須賀｢……しぶといな、かなり本気で殴ったつもりだったが｣

｢私は死ぬ事が……無い｣

須賀｢そうか、ならばお前を[ﾋﾟｰｰｰ]存在を残そう｣

｢無駄だと思うよ｣

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

｢ほら、崩壊が始まった｣

｢ゼロレクイエムだよ、全てをゼロにするんだ｣

須賀｢俺も殺されてしまうな、困った｣　

須賀｢……｣

沈黙の間に須賀少年は憩を輪廻の中に無理矢理引き戻した。

｢ぐ、ぐあぁぁぁぁ！！｣

須賀｢そうか、お前にそれは痛むか｣

ｶﾞｼｯ

｢ぐうぅっ……｣

須賀｢血を貰うぞ、少しだけな｣

吸い取るかのように須賀少年は自称勇者の首筋から大量の血液を飲み干した。

須賀｢俺は賢い｣

須賀｢また会おう、勇者｣

｢がぁぁぁ！！！憎い！憎い！憎い憎いいぃぃぃ！！！！｣

須賀｢……じゃあな｣

須賀少年は燃え盛る施設の中へと再び姿を消したのだった……

攻撃成功

最高傑作発動！！

99999×10=999990



戦闘が中断されました。


｢ああ……｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

須賀｢……しぶといな、かなり本気で殴ったつもりだったが｣

｢私は死ぬ事が……無い｣

須賀｢そうか、ならばお前を殺す事が出来る存在を残そう｣

｢無駄だと思うよ｣

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

｢ほら、崩壊が始まった｣

｢ゼロレクイエムだよ、全てをゼロにするんだ｣

須賀｢俺も殺されてしまうな、困った｣　

須賀｢……｣

沈黙の間に須賀少年は憩を輪廻の中に無理矢理引き戻した。

｢ぐ、ぐあぁぁぁぁ！！｣

須賀｢そうか、お前にそれは痛むか｣

ｶﾞｼｯ

｢ぐうぅっ……｣

須賀｢血を貰うぞ、少しだけな｣

吸い取るかのように須賀少年は自称勇者の首筋から大量の血液を飲み干した。

須賀｢俺は賢い｣

須賀｢また会おう、勇者｣

｢がぁぁぁ！！！憎い！憎い！憎い憎いいぃぃぃ！！！！｣

須賀｢……じゃあな｣

須賀少年は燃え盛る施設の中へと再び姿を消したのだった……

　――一体なんだったのだろう。

　――最近の話だったのかな？

　兎に角分からないけど、俺は涙を流していた。

京太郎「……」

咏「何を見たのかい？」

衣「何を見た？」

京太郎「全ての始まりって奴ですかね？｣ﾂｰｯ

淡「へぇ……」

咏「……残念そうだね」

淡「何の事かなー？」

衣「私は見えたか？」

京太郎「うっすらと」

衣「そうか！｣ﾊﾟｧｧｧ

春「……」

灼「……」

憧「良く分からないわ」

淡「さぁ！京太郎の基礎ステータス500up！“京太郎の”特殊技能獲得！衣と咏の好感度と相性度が200upだよ！」

京太郎「メタ！メタ！」

淡「合体出来るキャラ増やすよー！」

咏「変わらないねぇ……京太郎以外は」

合体したいキャラを好感度299以下から選んでください

安価下～5多数決

体育館裏、運動部の声が体育館ではこだましていた。

桃子「……」

京太郎「今日は練習が無いのか？」

桃子「あるっすよ」

京太郎「参加はしないのか？」

桃子「幽霊部員っすから」

京太郎「へぇ……」

桃子「でも、バスケ部じゃ私が一番うまいっすよ」

京太郎「うちのバスケ部レベル低いからな、それもあり得る事だろ」

桃子「厳しいっすね……｣ｱﾊﾊ


桃子 好感度上昇安価下
桃子 相性度上昇安価下2
桃子 好感度上昇安価下3
桃子 相性度上昇安価下4

新しい安価スレが幾つか立っていますね、どれも面白い、、


爽の好感度がゾロ目になったので555+200とさせてもらいます


まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 285 相性度 304
洋榎 好感度 185 相性度 118
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 171 相性度 145
菫 好感度 201 相性度 196
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 171 相性度 186
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 80 相性度 104
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 199 相性度 570
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 74 相性度 64
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 98 相性度 398
エイスリン 好感度 59 相性度 15
胡桃 好感度 42 相性度 5

京太郎「楽しいか？バスケ」

桃子「……先輩に嫌われてるとつまらないっすね」

京太郎「……そっか」

桃子「でも、バスケ自体は好きっすよ」

桃子「あの時……やってたから」

京太郎「？」

桃子「バスケは好きな人達とするのが一番っすね」

京太郎「その好きな人達は？」

桃子「みんな、やめたっす」

京太郎「どうしてさ？」

桃子「魔王に魅せられたんすかね……多分」



桃子 好感度上昇安価下
桃子 相性度上昇安価下2
桃子 好感度上昇安価下3
桃子 相性度上昇安価下4

299
97



まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 285 相性度 304
洋榎 好感度 185 相性度 118
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 201 相性度 196
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 171 相性度 186
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 80 相性度 104
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 199 相性度 570
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 74 相性度 64
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 98 相性度 398
エイスリン 好感度 59 相性度 15
胡桃 好感度 42 相性度 5

桃子「仲間を止めるの、手伝って貰っても良いっすか？」

京太郎「当たり前だろ？ほら、辛くても練習練習！」

桃子「ふふっ、きょーさん」

京太郎「え？」

桃子「京太郎だから、きょーさんっすよ！」

桃子「私がしっかり見える数少ない人……｣ﾎﾞｿｯ

淡「誰と話してたのー？」

京太郎「内緒」


合体したいキャラを好感度299以下から選んでください(和はまだNO)

安価下～5多数決

京太郎「たのもー！｣ｶﾞﾗｯ

小蒔「はわっ！｣ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

京太郎「あれ？一人ですか？」

小蒔「あうっ……そうです。一人ですよ」

京太郎「皆はどうしたんですか？」

小蒔「アニメ○トです」

京太郎「どうして先輩は行かなかったんですか？」

小蒔「寝坊してしまいました……」

京太郎(ここで寝てたんだろうなぁ……)

淡(皆が起こそうとする姿が目に浮かぶよー)


小蒔 好感度上昇安価下
小蒔 相性度上昇安価下2
小蒔 好感度上昇安価下3
小蒔 相性度上昇安価下4

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 285 相性度 304
洋榎 好感度 185 相性度 118
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 201 相性度 196
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 171 相性度 186
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 80 相性度 104
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 199 相性度 570
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 202 相性度 137
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 98 相性度 398
エイスリン 好感度 59 相性度 15
胡桃 好感度 42 相性度 5

小蒔「うぅ……寂しいです」

京太郎「」

訂正

小蒔「うぅ……寂しいです」

京太郎「……」

小蒔「霞ちゃんも居ない」

小蒔「皆が居ません……」

春「……私が居る」

小蒔「春ちゃん……」

春「それに、霧島の人間は皆が姫様を見てる……」

小蒔「そうですね、私ったら馬鹿な事を……」

春「うん。気にしないで」

春「霞さんを待ってたら……良いと思う」

小蒔「はい！」

京太郎(あんな感じだけど凄まじい力を持ってるんだよなぁ……信じられん)


小蒔 好感度上昇安価下
小蒔 相性度上昇安価下2
小蒔 好感度上昇安価下3
小蒔 相性度上昇安価下4

一旦ここまでです。ありがとうございました

咲ルートは解放されましたね

ゾロ目ボーナス！



まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 285 相性度 304
洋榎 好感度 185 相性度 118
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 201 相性度 196
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 171 相性度 186
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 80 相性度 104
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 199 相性度 570
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 98 相性度 398
エイスリン 好感度 59 相性度 15
胡桃 好感度 42 相性度 5

エイプリルフールですね

桜も綺麗に咲き始めました




エイプリルフールネタでもやりましょう




エイプリルフールネタに出て来て欲しいキャラ

安価下～3多数決

モモと揺杏と憧で多数決


安価下～区切りのいいとこまで

〆

※エイプリルフールネタなので本編には関係ございません

モモに決定です



1.京太郎以外モモが見えないネタ
2.京太郎がモモ以外見えなくなるネタ
3.パチンコネタ　　

安価下~3多数決

15時に再開します。

　俺は須賀京太郎、15歳！！

　ひょんな事から勇者に認定された普通の高校一年生！

　今日も仲間達と一緒に新ジャンルを倒すぞー！

京太郎「よっ！」

春「……」

京太郎「春！無視はひどいぜ！」

春「……」

京太郎「はぁ……？」

憧「おはよー」

京太郎「よう！憧！」

憧「……」

京太郎「おいおい、お前も無視かよ……いじめってやつだぜ？これ」

淡「おはよー！」

憧「おはよ」

春「おはよう……」

淡「あれ？キョータローは？」

憧「まだ来てないみたいね」

春「……」

京太郎「……え？」

　俺はその場から逃げ出した。

　新ジャンルの仕業だ。

　だけど、だけれども、咏さんも衣先生も一緒に暮らしている灼さんでさえ俺の存在に気付く事は無かった。

京太郎「……｣ﾌﾗﾌﾗ

モモ「あれ？きょーさんどうしたんすか？」

京太郎「お前は……俺が見えるんだな」

ｷﾞｭｯ

　余りの嬉しさに俺はモモを抱き締めてしまった。

モモ「え……///え！？きょーさん！？きょーさん……///」

京太郎「俺、だれからも」

京太郎「誰からも認識されなくなっちまった……」

モモ「……本当っすか？」

京太郎「ああ……本当だ」

ｷﾞｭｯ

　次はモモから抱き締めて来た。

モモ「そうっすか……誰からも……」

モモ「……」

モモ「私と一緒っすね｣ｷﾞｭｳｳｯ

　モモはとてもとても良い匂いだった。

　モモの体は小刻みに痙攣するように震えていた。

モモ「ふふっ……ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ……誰からも……気付かれない……ふふふふふふふふふふふふ……｣ﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌ

モモ「……で、どうするつもりっすか？」

モモ「これから誰にも気付かれないきょーさんは」

京太郎「分からない……」

モモ「……｣ﾆｺｯ

モモ「きょーさん、良かったらうちに来ないっすか？」

モモ「私、一人暮らしっすから」

京太郎「え、で……でも」

モモ「きょーさんは私を頼らないとずっと一人っす。だから……私が居ないとずぅっと一人っすよ？」

京太郎「……！」

　その通りだった。

京太郎「そ……そうだな……そうするよ」

モモ「ここがうちっすよ」

京太郎「綺麗な部屋だな」

モモ「えへへ……｣ｽﾘｽﾘ

モモ「きょーさん♡きょーさん♡きょーさん♡｣ｽﾘｽﾘ

京太郎「お……おい。いきなりそんな……」

モモ「きょーさんは私が居ないと一人だから、てっきり恋人同士だと……｣ﾑﾆｭ

ﾑﾆｭﾑﾆｭ

　おもちがめちゃくちゃ当たってます。

　だけど……おもちが……モモの……ぉもち……言う通りだと思った。

　慕ってくれるのなら可愛いモモと一緒になる事になんら問題が無かった。

京太郎「……そうだな」

モモ「えへへ｣ｺﾞﾛｺﾞﾛ

モモ「ずっと一緒っす｣ｷﾞｭｯ

教室。

憧「あいつ授業にも出なかったわね」

春「やりすぎ……」

憧「流石に皆と協力したのはあれだったかしら……」

淡「エイプリルフールだからね！」

憧達は知らなかった。

この時、お見せする事は出来ないが京太郎とモモが禁則事項で禁則事項かつ禁則事項をしている事を……





ｶﾝｯ

淡｢次は誰と合体する？｣

京太郎｢そうだな……｣

安価下~5多数決

合体したいキャラを好感度299以下から選んでください(和はまだNO)

安価下～5多数決

次は憩ちゃんです

一旦ここまでの深夜再開になります

再開です。禁則事項をエッチな方に捉えている方はとんだ変態ですね。




ごめんなさいエッチな方で捉えられるように書きました。

保健室、グラウンドで精力的に活動をする運動部を荒川憩は見守っていた。

憩「んー、ええ練習やなー」

京太郎「……」

憩「あれなら大怪我はしませんよーぅ」

京太郎「怪我を嫌うんですね」

憩「怪我すると辛そうな顔をするからなぁ」

憩「治せるけど、辛い顔を見るのはいやなんですよーぅ」

京太郎「……見ましたよ憩さん」

憩「んー？」

京太郎「俺と憩さんの出会いを」

憩「……」

憩「……」

憩「出会いは……いつ……？」

京太郎「研究施設みたいな所でした……」

憩「うちとな、京太郎って幼馴染やったんやで？」

京太郎「――え？」




好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2
好感度上昇安価下3
相性度上昇安価下4

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 285 相性度 304
洋榎 好感度 185 相性度 118
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 201 相性度 196
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 293 相性度 414
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 80 相性度 104
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 199 相性度 570
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 98 相性度 398
エイスリン 好感度 59 相性度 15
胡桃 好感度 42 相性度 5

憩「私はとてもとても頭が良かった」

京太郎「……」

憩「だから、幼少の時から施設で勉強して研究に参加していたんですよーぅ、お金を条件に」

憩「とても注目された天才児やったんですよーぅ？」

憩「嫉妬や嫌がらせが沢山ありました……」

憩「でも、貴方の壊れた家族へ支援金が振り込まれてると思い、それを糧に頑張って来ました」

憩「でもな、途中からそれが打ち切られていたんやって……」

憩「誰やろうなぁ……打ち切ったの……」

憩「京太郎以外は皆死んだらしいですよーぅ、家族皆」

憩「それからスラムで君が攫われて……」

京太郎「……」

憩「今に至る訳ですよーぅ」

京太郎「端折り過ぎですよーぅ！？」

京太郎「攫われた後はともかく、色々とぶっ壊れた後の話は！？」

憩「な・い・しょ☆」

憩「言ったら怒られるからあきませんよーぅ」

京太郎「ぐぬぬ」



好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2
好感度上昇安価下3
相性度上昇安価下4

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 285 相性度 304
洋榎 好感度 185 相性度 118
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 201 相性度 196
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 80 相性度 104
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 199 相性度 570
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 98 相性度 398
エイスリン 好感度 59 相性度 15
胡桃 好感度 42 相性度 5

淡｢仲良くなったねー！｣

京太郎｢元から仲が良い気がするな……｣

淡｢？？｣ｷｮﾄﾝ

淡｢まいっか！じゃあ次は誰と合体するー？｣



合体したいキャラを好感度299以下から選んでください(和はまだNO)

安価下～5多数決

胡桃に決定です。

深夜再開になります。




咲｢京ちゃんを無視することにした｣【安価】

京太郎｢仲良くなった女の子を無視して絶望の淵へ叩き落とす｣【安価】


その2つのスレタイってとても素敵なシンパシーを感じますよね？

※本編とは一切関係ございません


　俺は清澄麻雀部の一年生！須賀京太郎！

　全国を優勝した女子麻雀部の一員だ！

　……まぁ雑用だけど。

京太郎｢ちわーっ｣ｶﾞﾗﾗｯ

久｢……｣

咲｢……｣

優希｢……｣ﾁﾗｯﾁﾗﾁﾗ

まこ｢……｣

京太郎｢……？｣

　変な空気？……だよな。

京太郎｢ようっ！咲！今日も大人しいなお前！｣

咲｢……｣

京太郎｢元部長、今日はなにを買い出しに行けば良いですか？｣

久｢……｣

京太郎｢染谷部長……皆の様子が……｣

京太郎｢お、おい……ゆーき……どういう事……？｣

優希｢……｣

京太郎｢は……はは……｣

　なんだよそれ……これでも俺って一応は仲間じゃなかったのかよ……

京太郎｢っ！｣ﾀﾞｯ

ｶﾞﾗﾗｯ

和｢あ…… 須賀君……？｣

ﾋﾟｼｬﾝｯ

和｢行ってしまいました……｣

和｢ただ事では無い様子でした……｣

久｢じゃーん｣ｶﾞｻｺﾞｿ

和｢罰ゲームカード？｣

久｢たまたま罰ゲームが須賀君だったのよ｣ｱﾊﾊ

優希｢無視なんて酷い内容だじぇ｣

咲｢後で謝らないと……｣

久｢そーね、後で謝りましょう｣

まこ｢この罰ゲームカードは封印じゃな｣

久｢そうね、シャレにならないわ｣

和｢須賀君は勝手に参加させられていたんですね……｣ﾊｧ

咲｢あはは……｣

和｢因みに私は？｣

久｢和はそういうの嫌いそうだから不参加ね｣

和｢へぇ……｣ｿﾞｸｯｿﾞｸｿﾞｸ

和｢私だけ……｣ﾆｺｯ






ヤンデレとは異なる独占愛とか、最高だと思います。

ちょっとだけ本編再開

アニメ〇ト

京太郎｢……ここに行く時が来るなんて｣

淡｢すごーい！｣ｷﾗｷﾗ

胡桃｢うーん、見つからない……｣

京太郎｢あ、胡桃さん。何をお探しで？｣

胡桃｢僕は麻〇の中｣

京太郎｢おおぅ……｣

京太郎｢アニメ〇トで探す必要がないタイトルですね……｣

淡｢おおぅ……｣

胡桃｢刃〇のSAGAを越える漫画を探してるんだ！｣

京太郎｢あんた本当に好きだなそれ｣




好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2
好感度上昇安価下3
相性度上昇安価下4

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 285 相性度 304
洋榎 好感度 185 相性度 118
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 201 相性度 196
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 80 相性度 104
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 199 相性度 570
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 98 相性度 398
エイスリン 好感度 59 相性度 15
胡桃 好感度 188 相性度 115

京太郎｢あの変態に攫われた時はどんな感じでしたか？｣

胡桃｢普通に部屋に閉じ込められてたよ｣

胡桃｢何もなかったけど、言えばなんでも持ってきてくれたし｣

胡桃｢トイレやお風呂やご飯も完璧だったよ｣

京太郎｢変態紳士だ……｣

胡桃｢分からないけど……試したい奴が居るって仕切りに言ってたな……｣

淡｢それって京太郎の事じゃない？｣

京太郎｢……かもな｣

京太郎｢スネ夫クールか……｣

淡｢関わりがあったりして｣ﾌﾌｯ

京太郎｢うーん……こそばゆい｣


好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2
好感度上昇安価下3
相性度上昇安価下4

再開です





まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 285 相性度 304
洋榎 好感度 185 相性度 118
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 201 相性度 196
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 80 相性度 104
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 199 相性度 570
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 98 相性度 398
エイスリン 好感度 59 相性度 15
胡桃 好感度 415 相性度 213

淡「次で最後かな」

京太郎「続々と増えて行くな」

淡「合体は沢山するべきだよ！」

京太郎「まぁ分かってるけどさ……」

淡「気が向いたらもう一人交渉出来るかも！」

京太郎「ははっ……抜かしおる」

淡「行くよ行くよ行くよー！」

合体したいキャラを好感度299以下から選んでください(和はまだNO)

安価下3 多数決

エイスリン
菫
淡



の中からキリの良い所まで

安価下～多数決

〆

風紀委員室。菫の他にも風紀委員は居るのだが、委員長である菫以外は外出をして校内の安全を確かめなければいけなかった。

京太郎・淡「「こんにち――｣」ｶﾞﾗﾗｯ

菫「天知る地知る人が知る！」

菫「正義の思いが託される！」

菫「愛の力は私の力！」

菫「あなたの心をシャープシュート！」

菫「シャープ☆シューター☆スミレ！」

淡「……｣ｵｴｯ

菫「ん？――――はっ！？」

京太郎「……｣ｳﾌﾟｯ

ﾋﾟｼｬﾝｯ

菫「待ってくれ！｣ﾀﾞｯ


好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2
好感度上昇安価下3
相性度上昇安価下4

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 285 相性度 304
洋榎 好感度 185 相性度 118
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 296 相性度 322
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 80 相性度 104
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 199 相性度 570
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 98 相性度 398
エイスリン 好感度 59 相性度 15
胡桃 好感度 415 相性度 213

二人は強制的に風紀委員室へと連れ戻された。

京太郎「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい｣ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

淡「食べないで食べないで食べないで食べないで食べないで食べないで食べないで食べないで食べないで食べないで食べないで食べないで食べないで食べないで食べないで食べないで食べないで食べないで食べないで｣ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

菫「誰が食べるか！｣ｸﾜｯ

菫「吐き気を催す事は無いだろう……」

京太郎「あ、ごめんなさい」

淡「無茶言わないで欲しいな」

菫「射抜かれたいようだな」

淡「ごめんなさい」

菫「それに……///」

菫「さっきの事は内緒に……///｣ｺﾎﾝｯ

京太郎「安心してください、思い出したくも無いので」

淡「左に同じ！」

菫「……殺してやろうか｣ﾎﾞｿｯ

京太郎「それに、早く魔法少女服から制服に着替えた方が良いんじゃないですか？」

菫「っ……///｣ｶｧｧｧｯ


好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2
好感度上昇安価下3
相性度上昇安価下4

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 285 相性度 304
洋榎 好感度 185 相性度 118
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 80 相性度 104
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 199 相性度 570
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 98 相性度 398
エイスリン 好感度 59 相性度 15
胡桃 好感度 415 相性度 213

咲に続いて照も登場が確定しました



淡「気が向いたから次でラストだよ！」

京太郎「お前の気分はどうなっとるんじゃい」



合体したいキャラを好感度299以下から選んでください(和はまだNO)

安価下3 多数決

今日の分はここまでです。

これには淡もニッコリ

淡｢へー私かー｣

淡｢わたしかー｣

淡｢わたし……わたし……私！？｣

淡｢あわっ……あわわわわわ……正気なの？｣

京太郎｢いや、お前滅茶苦茶強そうだったしな｣

淡｢や、やめた方がいいよ！｣ｱﾜﾜﾜ

京太郎｢いやいや、そりゃないだろ！｣

淡｢あー！システム上は逆らえないんだった！｣ｶﾞ-ﾝ

京太郎｢おいおい！正気になってくれ！こっちも恥ずかしいからさ！｣



好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2
好感度上昇安価下3
相性度上昇安価下4

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 425 相性度 360
洋榎 好感度 185 相性度 118
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 80 相性度 104
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 199 相性度 570
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 98 相性度 398
エイスリン 好感度 59 相性度 15
胡桃 好感度 415 相性度 213

咏｢ギャルゲーパートだねっ｣ﾇｯ

淡｢わっ！あわわわ………///｣ｱﾜｱﾜ

京太郎｢わっ、いつの間に｣

咏｢ん？どうしたのかな？｣

京太郎｢さぁ？｣

咏｢へぇ～？｣ﾆﾖﾆﾖ

淡｢うっ……/// ｣

京太郎｢？｣

咏｢少年はやっぱり早死するタイプだね｣

京太郎｢ごめんなさい。何言ってるかさっぱり分からないです｣

咏｢さぁ！｣

淡｢ギャルゲーパートだよ！｣ﾇｯ

京太郎｢あ、復活した｣

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 425 相性度 360
洋榎 好感度 185 相性度 118
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 80 相性度 104
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 199 相性度 570
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 98 相性度 398
エイスリン 好感度 59 相性度 15
胡桃 好感度 415 相性度 213



誰と会う？

姫子と哩と和以外

安価下2

すいません。急用が入ったのでここまでです。　


次回登場キャラクター安価を取ろうと思います（次回更新まで）（登場確定キャラは無し）

お好きな咲-Saki-のキャラクター安価下～多数決

宥に決まりですね、そろそろ再開したいと思います

アニメイ○

初美｢どうしましたかー？｣

京太郎｢いや、まだ皆居るのかと思ってですね｣

初美｢私以外は帰ってしまいましたよー｣

京太郎｢しかし、持ってる本……どれも特殊ですね｣

初美｢……ふふっ｣

淡｢可愛いねー、これ皆男の子？｣

初美｢娘！｣ｸﾜｯ

初美｢男の娘ですよー！｣

淡｢ﾋｯ｣

初美｢女でも男でもない第三の性別、それが男の娘。あぁ……素敵ですよー｣

京太郎｢帰るか｣

淡｢ウン｣


好感度上昇安価下　
相性度上昇安価下2

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 425 相性度 360
洋榎 好感度 185 相性度 118
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 80 相性度 104
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 199 相性度 570
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 121 相性度 469
エイスリン 好感度 59 相性度 15
胡桃 好感度 415 相性度 213



誰と会う？

姫子と哩と和以外

安価下2

エイスリン｢マッテ！｣

京太郎｢あ、エイスリンさん｣

淡｢片手に持ってるのは……｣

初美｢まだ居たんですねー｣

淡｢何あの漫画？｣

京太郎｢彼岸○だな｣

淡｢面白いの？｣

京太郎｢良質なギャグ漫画らしいぞ｣

エイスリン｢ウン！｣

胡桃｢エイスリンはそれで良いのですかー？｣

好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 425 相性度 360
洋榎 好感度 185 相性度 118
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 80 相性度 104
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 199 相性度 570
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 121 相性度 469
エイスリン 好感度 122 相性度42
胡桃 好感度 415 相性度 213



誰と会う？

姫子と哩と和以外

安価下2

生徒会、会長は外出をしていた。

恭子｢……｣ｶｷｶｷ

京太郎｢お仕事中ですね｣

恭子｢昔もそうやってうちに絡んできとったな｣

京太郎｢そうでしたっけ？｣

恭子｢可愛い後輩の事は覚えとるからな｣

京太郎｢うわ、嘘くさい｣

恭子｢まぁ、ハオが情報持ってるまでまっときや｣



　好感度上昇安価下
　相性度上昇安価下2

ね





まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 425 相性度 360
洋榎 好感度 185 相性度 118
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 130 相性度 153
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 199 相性度 570
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 121 相性度 469
エイスリン 好感度 122 相性度42
胡桃 好感度 415 相性度 213



誰と会う？

姫子と哩と和以外

安価下2

やえ｢……｣

京太郎｢で｣ｸﾙｯ

京太郎｢後ろを振り向けばやえさんが居るんだよな｣

やえ｢めもめも、私の存在に気にかけてくれる｣

京太郎｢えっと、やえさんと話す事はできますか？｣

京太郎｢めもめもの方ではなく｣

やえ｢……｣

やえ｢良いだろう｣ｽｩ

京太郎｢合意の上で憑依されてるんですね｣

やえ｢元々が憑依型では無いからな｣

やえ｢許可が無いと憑依が出来ない｣

京太郎｢やえさんも何か属性を持ってたりするんですか？｣

やえ｢王者……私は群れない唯一王なのさ｣　

京太郎｢フレアドライブを覚える事が出来て良かったですね｣

やえ｢めもめも、こいつ殺して良いか？え？駄目？｣

好感度上昇安価下　
相性度上昇安価下2

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 425 相性度 360
洋榎 好感度 185 相性度 118
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 130 相性度 153
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 280 相性度 638
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 121 相性度 469
エイスリン 好感度 122 相性度42
胡桃 好感度 415 相性度 213



集中的に好感度と相性度を上げたいキャラ安価(そのキャラとは４回好感度と相性度を上げることが出来ます)



姫子と哩と和以外


安価下～3　多数決

一旦ここまでです。


初美　洋榎　桃子の中から好きな子をどうぞ


12時まで

安価下～多数欠

全員が重要キャラです(半ギレ)

住民様に愛されたキャラが結局はヒロインですね
(ヒロインと重要キャラはまた別物として)

好感度300越えをテンプレに載っけていきたいと思います


ネキ勝利ですね、これには>>1もニッコリ

洋榎「ふぅ、ただいま｣ｶﾞﾁｬ

恭子「遅かったですね」

洋榎「お偉いさんもしつこぅてな」

洋榎「シノシノうっさいわ本当」

京太郎「シノ……慕？」

洋榎「なんや、知っとるんか？」

京太郎「属性省のその、お偉い様って……」

京太郎「――リチャードソンって人でしたっけ？」

洋榎「……どうして知っとるんや？」

京太郎「知り合いですからね、慕さんと」



好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2

京太郎｢なんか色々と予想外って顔ですね｣

洋榎｢せやな、本当に予想外やで｣

洋榎｢大臣の事知っとるなんて、早過ぎるわ｣

京太郎｢？？｣

洋榎｢まぁ、予定と違うって意味やな｣

洋榎｢予定やと会わんらしいで、あんたと大臣｣

京太郎｢え？俺、勇者なのに？｣

洋榎｢ホンマやで｣

洋榎｢なんたって、命がバリバリ狙われとるから京太郎と会ったら危ないらしいからな｣

京太郎｢へぇ……｣


好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2

京太郎「会長はどうして属性省に？」

洋榎「そら、この学校自体が属性省やからな」

洋榎「これでも会長になった時に初めて聞かされたんやで？」

洋榎「属性省の事｣ﾆｯ

京太郎「嘘ですよね」

洋榎「正解♪」

洋榎「学校入った時から知っとるわ、強い力だって持っとったしな」

京太郎「力を持ってる人は皆知ってるんですか？」

洋榎「せやで、あとは属性持ちや」

京太郎「俺、ハブられました」

洋榎「……｣ﾎﾟﾝｯ

京太郎「それマジでうぜえっす」


洋榎 好感度上昇安価下
洋榎 相性度上昇安価下2

洋榎｢なんで聞かされないんやろうな～｣ﾂﾝﾂﾝ

京太郎｢ハブでしょうね、どーせ｣

洋榎｢ちゃうやろ｣

洋榎｢大切な理由があると思うで、多分｣

京太郎｢多分かよ！｣

洋榎｢シノってんに会ったのは内緒にしとくわ｣

京太郎｢……どうして？｣

洋榎｢あれ以上うるさくなったらたまらんわ｣

京太郎｢なるほど｣

洋榎｢……｣

洋榎（罪の意識とか、もうどうしようも無いと思うで、リチャードソンさん）




洋榎　好感度上昇安価下
洋榎　相性度上昇安価下2

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 425 相性度 360
洋榎 好感度 511 相性度 257
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 130 相性度 153
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 280 相性度 638
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 121 相性度 469
エイスリン 好感度 122 相性度42
胡桃 好感度 415 相性度 213



集中的に好感度と相性度を上げたいキャラ安価(そのキャラとは４回好感度と相性度を上げることが出来ます)



姫子と哩と和以外


安価下～5　多数決

帰り道、幼女は身の危険を感じる時間帯でもあった。

初美｢……｣ｺｿｺｿ

京太郎｢……｣

初美｢……｣ｷｮﾛｷｮﾛ

京太郎｢あの｣

初美｢ひうっ！｣ﾋﾞｸｯ

京太郎｢何をキョロキョロと……｣

初美｢驚きましたよー｣

初美｢この本を見られたら色々と人として不味いので、隠しながらコッソリと移動していた所ですよー｣

京太郎｢それなら、その目立つ痴女ルックをやめる事からオススメしますね｣

初美｢そこは譲れませんよー｣



好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2

淡｢あれ？さっきと本が違うよ？｣

初美｢ぎくっ！｣

京太郎｢声に出す人初めて見たわ｣

初美｢見ちゃ駄目ですよー｣

初美｢布教するつもりはありませんよー｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

淡｢見せてよー｣ｸﾞｲｯ

初美｢駄目ですよー！｣ｸﾞｲｸﾞｲｯ

淡｢いいでしょー！｣ｸﾞｲｸﾞｲｯ

初美｢顔がとってもニコニコしてますよー！？｣ｸﾞｲｸﾞｲｯｸﾞｲｸﾞｲｯ

京太郎｢あわわわわ｣



好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2

ﾄﾞｻｯ

初美｢あ｣

淡｢あ｣

ｶﾞｻｺﾞｿｺﾞｿ

京太郎｢ひえっ……｣

淡｢あわわわわわ！｣

初美｢見てしまいましたね……｣

淡｢r18だよこれー！｣

初美｢布教するしか無いですよー！｣ﾎﾚｯﾎﾚｯ

京太郎｢やめろ！俺に見せるな！マジでヤバイから！怖いから！｣

淡｢私男の娘に興味ないからやめてー！｣

初美｢エ○本を買ってる事は誰にも知られてないですよー！｣ﾎﾚﾎﾚ

淡｢ごめんねー！許して！｣



好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2

初美｢ううっコソコソやっていくつもりだったのに……｣ｴｸﾞｴｸﾞｯ

京太郎｢ほら、拗ねちゃったじゃん｣ｺｿｺｿ

淡｢ま、まさかあれ程とは思ってなくて……｣

京太郎｢それはわかる｣

初美｢理解してくれる人も居ませんよー……｣ﾒｿﾒｿ

京太郎｢俺に理解は無理ですね｣

初美｢！｣ｶﾞ-ﾝｯ

淡｢こらっ！｣ﾎﾟｺｯ

京太郎｢ごめ、ついっ｣

京太郎｢大丈夫ですよ先輩｣

初美｢？｣

京太郎｢俺はなんとも思いませんから｣ｷﾘｯ

淡｢私もー！｣

初美｢二人とも……！｣ﾊﾟｱｧ

京太郎･淡｢｢じゃあまた明日｣｣ｻｻｯ

初美｢くたばれですよー！｣


好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 425 相性度 360
洋榎 好感度 511 相性度 257
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 130 相性度 153
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 488 相性度 635
やえ 好感度 280 相性度 638
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 248 相性度 641
エイスリン 好感度 122 相性度42
胡桃 好感度 415 相性度 213



集中的に好感度と相性度を上げたいキャラ安価(そのキャラとは４回好感度と相性度を上げることが出来ます)



姫子と哩と和以外


安価下～5　多数決

凄まじい巨乳人気




京太郎｢あれ？淡とはぐれちまったな｣

美穂子｢きゃー！｣ﾀﾞﾀﾞｯ

京太郎｢あれ？美穂子さん？｣

美穂子｢怖い怖い怖い怖いぃぃぃ！！！｣ｷﾞｭｯ-ｯ

京太郎｢これは素晴らしい役得かつご褒美！｣

美穂子｢いやいやいやぁぁ……｣ｷﾞｭｯ

京太郎｢じゃなかった｣

京太郎｢どうしましたか？｣ｷﾘｯ

美穂子｢ネズミ、ネズミが……｣

ﾁｭ-ｯ

京太郎｢あ、あっち行きましたよ｣

美穂子｢よかった……｣ﾎｯ

京太郎｢それに……そろそろどいてくれると……｣

美穂子｢……あっ｣

美穂子｢///｣ｻｻｯ


好感度上昇安価下
好感度上昇安価下2
相性度上昇安価下3
相性度上昇安価下4

美穂子｢……｣

京太郎｢……｣

美穂子｢ありがとう｣ﾆｺｯ

京太郎｢いきなり取り繕われても……｣

美穂子｢いい？皆には内緒よ？｣

京太郎｢分かってます。分かってますから｣

美穂子｢良かった……｣ﾎｯ

京太郎｢あ、鼠｣

美穂子｢！｣ﾋﾞｸｯ

美穂子｢もう……悪ふざけは良くないわよ？｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

京太郎｢うわ、めっちゃビクビクしてる｣



好感度上昇安価下
好感度上昇安価下2
相性度上昇安価下3
相性度上昇安価下4

キャップ強すぎィ！




まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 991 相性度 321
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 425 相性度 360
洋榎 好感度 511 相性度 257
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 130 相性度 153
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 961 相性度 819
やえ 好感度 280 相性度 638
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 248 相性度 641
エイスリン 好感度 122 相性度42
胡桃 好感度 415 相性度 213

ｶﾞﾁｬ

灼は京太郎よりも早く部屋で待ち構えていた。

京太郎｢ただいまー｣

灼｢お帰り｣

京太郎｢いやー疲れましたよ、今日も｣

灼｢私もずっと後ろに居たけどね｣

京太郎｢え？途中で帰った筈じゃ……｣

灼｢淡と一緒に居たよ？｣

京太郎｢……｣ﾌｲｯ

灼｢晩御飯抜きね｣

京太郎｢嘘です！気付いてました！｣

淡｢お腹すいたよー｣ｸﾞﾙﾙ

灼｢待ってて、もう出来るから｣

京太郎｢え？｣

淡｢こんばんはー｣ﾆｺｯ

京太郎｢は？｣

淡｢今日からここに住むことになりました。大星淡です！｣ﾆｺｯ

京太郎｢ど、どうしてさ｣

淡｢上からの命令！｣

京太郎｢はぁ……｣

灼｢私も推薦した｣ｷﾘｯ

京太郎｢余計じゃ！｣

灼｢属性省復活記念（笑）だって｣

京太郎｢リチャードソンンンンンンンンンンンンンンンン！！！！！！｣

淡｢あ、吠えた｣

灼｢資金は振り込むって｣

京太郎｢……いくら？｣

淡｢えーっとね｣

淡｢～～｣ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

京太郎｢……｣

京太郎｢いらっしやい！歓迎するよ！｣

灼｢チョロイ｣


淡好感度上昇安価下
淡相性度上昇安価下2
灼好感度上昇安価下3
灼相性度上昇安価下4

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 1020 相性度 533
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 516 相性度 364
洋榎 好感度 511 相性度 257
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 130 相性度 153
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 961 相性度 819
やえ 好感度 280 相性度 638
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 248 相性度 641
エイスリン 好感度 122 相性度42
胡桃 好感度 415 相性度 213

淡｢さて｣

灼｢ご飯も食べてシャワーも終わって、寝る支度もした事だし……｣

京太郎｢ん？｣

京太郎｢なんですか？一体｣

灼｢探偵パートだね｣

淡｢ゴー！｣

京太郎｢あの、もう24時回るんですけど｣

淡｢会長が言ってたでしょ？｣

淡｢明日生徒会を訪ねろって｣ｷﾘｯ

京太郎｢極端だな！｣

灼｢このままだとこの学校から男子が居なくなっちゃう……｣

淡｢できるだけ早くしないと京太郎の性別が本当に……｣
京太郎｢行くぞー！｣


どこに情報収集しにいく？

三回限定での行動、全て正解したら新ジャンルの行動原理と弱点を深く知る事が出来ます（慎重に慎重に会話を見つめましょう）
（色々と怖いので多数決制にします）



どこに行く？

1.テーブルゲーム同好会
2.オカルト同好会
3.体育館
4.生徒会

安価下3　多数決

生徒会室、深夜だと言うのに学園は活動をしていた。

洋榎｢お、もう来たか｣

京太郎｢まだ居たんですね｣

洋榎｢色々と仕事が立て込んでてなー｣

洋榎｢疲れたわ｣ｺﾞﾛｺﾞﾛ

恭子｢……｣ｸﾞﾃ-

ハオ｢何事も無く済みました｣

ハオ｢私が得た成果です｣

ハオ｢クレイジーサイコレズは執念深いです｣

ハオ｢そして、嫉妬深い｣

ハオ｢そしてこれは極めつけですが……突発的に発症をします｣

ハオ｢原村和の場合はそれを自ら望んで発現していますね｣

京太郎｢和……｣

灼｢生粋のレズだね｣

淡｢うーん、これじゃあ足りないね｣

洋榎｢これが出せる情報の全部やな……｣

絹恵｢先生達なら知っとるんちゃう？｣

洋榎｢あぁ、そうやな。その可能性があったわ。ナイスやで絹｣

絹恵｢えへへ……｣

京太郎｢先生達か……｣

淡｢行ってみよー！｣

灼｢……｣ｺｸｺｸ

どこに情報収集しにいく？

三回限定での行動、全て正解したら新ジャンルの行動原理と弱点を深く知る事が出来ます（慎重に慎重に会話を見つめましょう）
（色々と怖いので多数決制にします）



どこに行く？

1.テーブルゲーム同好会
2.オカルト同好会
3.体育館
4.職員室

安価下3　多数決

深夜にも関わらず教員達は電話対応や、資料作成の業務をこなしていた。

京太郎｢失礼します｣ｶﾞﾗﾗｯ

靖子｢お、どうした勇者君｣

京太郎｢なるほど、大体は把握されてますね｣

靖子｢その通りさ｣

靖子｢洋榎から連絡も来てるぞ｣

灼｢あの時はありがとうございます……｣ﾍﾟｺｯ

靖子｢気にすることは無いさ｣

靖子｢さて、クレイジーサイコレズについてだったな｣

淡｢うん！｣

靖子｢中等部時代の教え子がそうだったからな、お安い御用だ｣


好感度判定安価下
相性度判定安価下2

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 1020 相性度 533
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 516 相性度 364
洋榎 好感度 511 相性度 257
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 130 相性度 153
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 961 相性度 819
やえ 好感度 280 相性度 638
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 248 相性度 641
エイスリン 好感度 122 相性度42
胡桃 好感度 415 相性度 213
靖子 好感度 34 相性度 100

視聴覚室、３人はこの部屋へと集められた。

靖子｢さあ、見てくれ｣ｳｨｨﾝ

靖子｢これがレズ以上クレイジーサイコレズ未満だ｣

淡｢わぁぁ｣

灼｢顔を隠すのが黒棒一本って｣

京太郎｢この人、露出狂並に凄い格好ですね｣

靖子｢さぁ、インタビューが始まるぞ｣

ｺﾀｴﾃﾁｮ-ﾀﾞｲｺﾀｴﾃﾁｮ---ﾀﾞｲ--

淡｢すっごくチープだね！｣

※こんにちは

｢どうも、こんにちは｣

※レズですか？

｢そうですね、レズですね｣

京太郎｢簡単に肯定したよ｣

※職業は何を？

｢学生兼、メイドの使用人です｣

※好きな人は？

｢えへへへ、透華って言うボクのご主人様です｣

※顔を見てもよろしいでしょうか？

｢どうぞ、あまりジロジロと見ないでよね｣

※可憐な方ですね、今その方は何を？

｢外出が禁止されてるから、ボクは彼女が出ないように見張ってるんだ｣

※それって監禁……

｢以上だね、それじゃあ｣ｶﾞﾀｯ

※ありがとうございました

灼｢stop！ストップ！｣

京太郎｢犯罪を見逃してませんか！？｣

靖子｢後から確認を取ったところ、家の事情で本当だったよ｣

淡｢じゃあクレイジーサイコレズのＶＴＲは？｣

靖子｢これだ｣ｳｨｨｨﾝ

※こんにちは

｢こんにちは｣ﾍﾟｺｯ

京太郎｢うん？普通だぞ？｣

※レズですか？

｢レズちゃうわ！冗談キツイで～｣

※貴女の好きな方の性別は？

｢怜｣

※え？

｢怜って性別や｣

※データよると女性のようですが……

｢愛に性別は関係ないで｣

※あはは、そうですね（笑）

灼｢インタビューしてる人の声が震えてるね｣

淡｢とても上ずってるよー｣

京太郎｢はやく逃がしてあげてくださいよ！｣

靖子｢まぁ待て｣

靖子｢……｣ﾎﾟﾁｯ

ｷｭﾙｷｭﾙ

京太郎｢え？早送り？｣

靖子｢衛生上良くないからな｣

靖子｢ここでいいか｣ﾎﾟﾁｯ

※いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ帰して帰して帰して帰して帰して帰して帰して帰して帰して帰しておうちに帰して

｢怜はうちの天使で、女神や、そしてGODでハーデスや｣

灼｢この人怖い｣

淡｢あたまおかしいよ｣

京太郎｢ほら見たことか！｣

※怜ちゃん可愛い怜ちゃん可愛い怜ちゃん可愛い怜ちゃん可愛い怜ちゃん可愛い怜ちゃん可愛い

京太郎｢洗脳されましたよ！？｣

｢見えるやろ？ちっこくて可愛い怜ちゃんが｣ｳﾍﾍﾍﾍ

淡｢あ、画面全体にモザイクが｣

｢なんや、放しぃや！手どけぇや！｣

｢早く怜に会わせてー！｣

ﾄﾞﾝｶﾞﾁｬﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

靖子｢と、言う訳だ｣ﾎﾟﾁｯ

京太郎･淡･灼｢｢｢クレイジーサイコレズは常軌を逸している｣｣｣

靖子｢大正解だ｣

靖子｢そうだな、後は福路に聞いてみるといい。力になってくれるだろう｣

どこに情報収集しにいく？

三回限定での行動、全て正解したら新ジャンルの行動原理と弱点を深く知る事が出来ます（慎重に慎重に会話を見つめましょう）
（色々と怖いので多数決制にします）



どこに行く？

1.テーブルゲーム同好会
2.オカルト同好会
3.体育館
4.家庭科室

安価下3　多数決

家庭科室、居るのは部長である美穂子だけであった。

美穂子｢あら、どうしたの？｣

淡｢情報収集だよー！｣

美穂子｢クレイジーサイコレズに関して私が話せる事は全部聞いたと思うから……｣

美穂子｢見てあげる｣ｷﾞﾝｯｯｯ

京太郎｢ありがとうございます｣

美穂子｢……見えた｣

灼｢……｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

美穂子｢あの子……原村和さん……｣　

美穂子｢貴方にそこまで怒ってないわよ｣

京太郎｢え……？｣

｢めもめも……クレイジーサイコレズ原村和は執念深く嫉妬深い、そして常軌を逸し、実はそこまで怒っていない｣

淡｢？？｣

京太郎｢どういう事だよ……｣

１日が終了しました。

京太郎達は学園で一夜を過ごしたのだった。

深い意味は無い。

京太郎｢高級ホテルと一切変わりなかったな、併設宿舎｣

淡｢一生あそこで暮らしたいなー｣

灼｢同意｣

京太郎｢これからはあそこで暮らしたら良くね？｣

和｢随分と楽しそうですね｣ｻﾞｯ

京太郎｢和……｣

和｢……｣

京太郎｢……｣

京太郎｢待ってろよ、倒してやるから｣

和｢そうですか、待っていますね｣

和｢“京太郎君”｣

キャップの人気が凄いですね、貧乳にも目を向けましょう。

探偵パートは成功です。どうでしょう？流れは掴めましたか？



お次はお待ちかねの
　　　　　　ギャルゲーパートだー！

一旦ここまでです。ありがとうございました。

世界観やストーリーで不明な点があったら即刻お答えします。

乙
確か今回は合体の頭数が必要だから好感度が低いキャラを優先させたほうがいいんだよね？

>>542
はい、和は女に優しいのでいくらでも合体が出来ます。

相性度が低いとステータスも低いですが、今回は質より数をオススメします。

このスレが出来てからそろそろ４ヶ月やん（絶望）

当初の予定ががが

再開します

咏「ギャルゲーパートだねぃ」ﾇｯ

京太郎｢わっ、出て来た｣

灼｢……｣ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

淡｢もう慣れたよー｣

咏「ふっふっふ。次からはもっと登場パターンを変えないとね」

京太郎｢はいはい、早くしてください｣

咏「いくよっ」

淡｢うん！ほらっ！アラタも！｣

灼｢え、私も？｣

淡｢ギャルゲーパートだー！！｣

灼｢だー……///｣

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 1020 相性度 533
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 516 相性度 364
洋榎 好感度 511 相性度 257
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 130 相性度 153
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 961 相性度 819
やえ 好感度 280 相性度 638
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 248 相性度 641
エイスリン 好感度 122 相性度42
胡桃 好感度 415 相性度 213
靖子 好感度 34 相性度 100


誰と会う？

姫子と哩と和以外

安価下

初美「ここは３年の教室ですよー？」

京太郎｢あ、制服ちゃんと着てるんですね｣

初美「馬鹿にしてますねー」ﾑﾑｯ

京太郎｢ちゃんと制服を着てるか確認してみたくて｣ｱﾊﾊ

初美｢ちゃんと着てますよー！｣

京太郎｢……｣

　制服でもいろいろとはだけているんだよなぁ。

　これでも痴女扱いされないのがすげーよ、うちの学校。



好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 1020 相性度 533
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 516 相性度 364
洋榎 好感度 511 相性度 257
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 757 相性度 597
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 130 相性度 153
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 961 相性度 819
やえ 好感度 280 相性度 638
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 257 相性度 646
エイスリン 好感度 122 相性度42
胡桃 好感度 415 相性度 213
靖子 好感度 34 相性度 100


誰と会う？

姫子と哩と和以外

安価下2

京太郎｢そろそろHRだな｣

由暉子｢今日は早いですね｣

淡｢ずっと学校に居たからね！｣

京太郎｢情報収集やらなんとやらで寝不足だよ｣ﾌｧｧ

由暉子｢大変ですね……お大事にしてください｣

京太郎｢大丈夫だって、俺勇者だし｣

由暉子｢ふふっ、そうでしたね｣

由暉子｢私、京太郎君が魔王を倒すって信じてますよ｣ﾆｺｯ

京太郎｢……当然！｣


好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 1020 相性度 533
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 516 相性度 364
洋榎 好感度 511 相性度 257
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 470 相性度 242
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 831 相性度 678
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 130 相性度 153
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 961 相性度 819
やえ 好感度 280 相性度 638
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 257 相性度 646
エイスリン 好感度 122 相性度42
胡桃 好感度 415 相性度 213
靖子 好感度 34 相性度 100


誰と会う？

姫子と哩と和以外

安価下2

京太郎｢……｣ｷｮﾛｷｮﾛ

京太郎｢うーん、モモは今日も居ないな｣

桃子｢ここに居るっすよ｣ﾇｳｩ

京太郎｢お、なんだ居たのか｣

桃子｢HRが始まる前に抜け出さないといけないっすから、私はこれにて失礼するっす｣

京太郎｢まて、ナチュラルにサボるな｣

桃子｢……｣

京太郎｢授業ぐらいは出ろよ、単位とか色々あるだろ？｣

京太郎｢な？｣

ﾎﾟﾂ-ﾝ

京太郎｢あれ……居ない｣

ｽｳｳｳｩｩｩ



好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 1020 相性度 533
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 516 相性度 364
洋榎 好感度 511 相性度 257
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 551 相性度 365
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 831 相性度 678
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 130 相性度 153
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 961 相性度 819
やえ 好感度 280 相性度 638
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 257 相性度 646
エイスリン 好感度 122 相性度42
胡桃 好感度 415 相性度 213
靖子 好感度 34 相性度 100


誰と会う？

姫子と哩と和以外

安価下2

淡｢誰と話してたのー？｣

京太郎｢ん？いや、なんでもないさ｣

淡｢ふーん？｣

淡｢ねぇねぇ｣

京太郎｢ん？どうした？｣

淡｢今、私とギャルゲーパートやってるよね？｣

京太郎｢へ……？そんな訳……あるな｣

淡｢えへへ！｣

淡｢残念だけど先生来ちゃった！｣

衣｢授業を始めるぞ、さぁ席を立て｣

京太郎｢あ、もうこんな時間か｣



好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 1020 相性度 533
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 612 相性度 441
洋榎 好感度 511 相性度 257
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 551 相性度 365
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 831 相性度 678
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 130 相性度 153
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 961 相性度 819
やえ 好感度 280 相性度 638
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 402 相性度 312
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 257 相性度 646
エイスリン 好感度 122 相性度42
胡桃 好感度 415 相性度 213
靖子 好感度 34 相性度 100


集中的に好感度と相性度を上げたいキャラ安価(そのキャラとは４回好感度と相性度を上げることが出来ます)

姫子と哩と和以外

安価下~3 多数決

一旦ここまでです。ありがとうございました

小蒔「……Zzz｣ｽﾔｽﾔ

京太郎「なんですか、昼休みにわざわざ呼んで来て」

憩「一度こうなったら起きないんですよーぅ」

憩「起こして貰っても良いですかー？｣ﾆｺﾆｺ

絹恵「頼むわ、起きた後の寂しそうな顔は罪悪感湧いてまうねんな……」

京太郎「いやいや、俺に起こせるとでも？」

絹恵「仲ええやろ？頼むわー｣ﾊﾟﾝｯ

憩「お願いしますよーぅ」

京太郎「分かりましたよ……｣ﾊｧ

京太郎「先輩？｣ﾄﾝﾄﾝ

京太郎「せんぱーい｣ﾄﾝﾄﾝ

小蒔「うっ……うぅ」

小蒔「京太郎……様？｣ﾊﾟﾁｯ

京太郎「あ、起きた。それと、様付けはやめてくださいよ。恥ずかしいから｣ﾆｯ

小蒔「は……はい！｣ｱﾜｱﾜ


小蒔 好感度上昇安価下
小蒔 相性度上昇安価下2
小蒔 好感度上昇安価下3
小蒔 相性度上昇安価下4

小蒔「あ、あれ？今は何時ですか？」

京太郎「昼休みの時間ですよ」

小蒔「え！？もうそんな時間に？｣ﾋﾞｸｯ

京太郎「早く弁当を喰わないと昼休み終わっちゃいますよ？」

小蒔「は、早く食べないと｣ｶﾞｻｺﾞｿ

憩「小蒔ちゃん、一緒にたべますよーぅ」

絹恵「そやで、さっさと食べな」

小蒔「はい！」

小蒔「あ……｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ

京太郎「？」

京太郎「どうしましたか？」

小蒔「一緒にお弁当はいかがですか？」

京太郎「え……」

小蒔「……｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

京太郎「俺で良ければ｣ﾆｺｯ

小蒔「――！｣ﾊﾟｧｧ


好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2
好感度上昇安価下3
相性度上昇安価下4

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 1020 相性度 533
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 612 相性度 441
洋榎 好感度 511 相性度 257
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 551 相性度 365
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 831 相性度 678
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 130 相性度 153
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 961 相性度 819
やえ 好感度 280 相性度 638
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 682 相性度 487
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 257 相性度 646
エイスリン 好感度 122 相性度42
胡桃 好感度 415 相性度 213
靖子 好感度 34 相性度 100


集中的に好感度と相性度を上げたいキャラ安価(そのキャラとは４回好感度と相性度を上げることが出来ます)

姫子と哩と和以外

安価下~3 多数決

京太郎「うぷ……憩さんが俺の分まで作ってるなんて……」

初美「あ！」

京太郎「うげ！」

京太郎「誰にも言いませんから！」

初美「何も言ってないですよー！」

京太郎「あ、やべ」

初美「朝は何も言わなかったじゃないですかー！アレについて！」

京太郎「ごめんなさい！事故ですから！」

初美「むー！」



好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2
好感度上昇安価下3
相性度上昇安価下4

京太郎「許してくださいよ、本当｣ﾆﾔﾆﾔ

初美「絶対にわざとですよねー！？｣ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

初美「先輩を馬鹿にしてると痛い目を見ますよー！？｣ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

京太郎「わ、ちょっと。服を振り回さないでくださいよ」

初美「……」

京太郎「……」

初美「……｣ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

京太郎「わ！ちょっと！」

初美「へ～｣ﾆﾔﾆﾔ

初美「京太郎君はおませさんですね～」ﾆﾖﾆﾖ

京太郎「くそ！手玉にとられた！」



好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2
好感度上昇安価下3
相性度上昇安価下4

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 1020 相性度 533
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 612 相性度 441
洋榎 好感度 511 相性度 257
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 551 相性度 365
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 831 相性度 678
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 130 相性度 153
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 961 相性度 819
やえ 好感度 280 相性度 638
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 682 相性度 487
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 430 相性度 960
エイスリン 好感度 122 相性度42
胡桃 好感度 415 相性度 213
靖子 好感度 34 相性度 100


集中的に好感度と相性度を上げたいキャラ安価(そのキャラとは４回好感度と相性度を上げることが出来ます)

姫子と哩と和以外

安価下~3 多数決

放課後の教室、17時を回っても日が落ちる事は無かった。

ｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜ

やえ「そろそろ蝉が鳴いてもおかしくは無いな」

京太郎「やえさん」

やえ「行くのか？」

京太郎「ええ、屋上で和が待ってますから」

やえ「ふむ、今回の敵は手強いぞ」

京太郎「分かってますよ｣ﾊﾊｯ

やえ「……めもめもが貴様を好む理由が私にはわからないな」

京太郎「あれ？そう言えば、めもめもは？」

やえ「今は休んでいる。何、しんぱいするな」

やえ「私がメモを続けている｣ｶｷｶｷ

京太郎「二人はどう言った関係で？」

やえ「……いずれ分かるさ」


好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2
好感度上昇安価下3
相性度上昇安価下4

やえ「私と貴様は正反対なのさ」

京太郎「――え？」

やえ「永遠に私は一人」

やえ「貴様には仲間が居る。ずっとな」

京太郎「めもめもが居るじゃないですか」

やえ「……いや、あいつはどちらかと言うと貴様側だ」

京太郎「――ならなりましょうよ」

やえ「え……？」

京太郎「仲間に｣ﾆｯ

やえ「～っ！｣ｷﾞｭｯ

やえは袖を強く掴んだ、行き場の無い感情をぶつけているのだろう。

やあ「……考えておこう｣ｽｯ

京太郎「……？」


好感度上昇安価下
相性度上昇安価下2
好感度上昇安価下3
相性度上昇安価下4

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 1020 相性度 533
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 612 相性度 441
洋榎 好感度 511 相性度 257
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 551 相性度 365
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 831 相性度 678
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 130 相性度 153
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 961 相性度 819
やえ 好感度 571 相性度 914
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 682 相性度 487
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 430 相性度 960
エイスリン 好感度 122 相性度42
胡桃 好感度 415 相性度 213
靖子 好感度 34 相性度 100

ﾋｭｳｳｳ

屋上、優しい風が髪を靡かせる。

陽射しもまだまだ強かった。

京太郎「あついなー和｣ﾖｯ

和「随分と気ままですね｣ﾊｧ

京太郎「魔王軍なんだろ？お前」

和「ええ、理想の為に」

和「百合の花の世界の為に｣ﾆｺｯ

京太郎「……良いさ」

京太郎「久しぶりに遊ぼうぜ、和！」

和「ええ、良いですよ」

和「“京太郎君”」

京太郎「行くぜ！」

須賀京太郎

HP 800
atk 800
df 800

特殊技能

1,勇者 ゾロ目発動時にダメージを最終計算で2倍

原村和

HP 9999
atk 4000
df 0

特殊技能

1.クレイジーサイコレズ 判定をする物で勝利すればダメージ2倍
2.パーフェクトロジック コンマ判定時にコンマ算出値が20UP(ゾロ目が出ても強制的に20UPするからゾロ目が出にくい)
3.強い想い 技判定が確実に成功する

誰と合体する？


春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 1020 相性度 533
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 612 相性度 441
洋榎 好感度 511 相性度 257
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 551 相性度 365
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 831 相性度 678
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
美穂子 好感度 961 相性度 819
やえ 好感度 571 相性度 914
小蒔 好感度 682 相性度 487
初美 好感度 430 相性度 960
胡桃 好感度 415 相性度 213


安価下2

京太郎「はるぅぅぅぅぅう！！」

ｷｨｨｨｨﾝ

光の紋章と共に春が現れる。

春「待ってた」

京太郎「だったら一緒に来いよ！」

春「2人きりが良いと思ったから」

京太郎「一応気まずいんだよ！」

和「……」

京太郎「ちぇっ……｣ｸｲｯ

春「……ん｣ﾁｭｯ

　　　　　　　　合体！！！！

　　　　　　　　カッッッッ！！！！

須賀京太郎

HP1000+800=1800
atk500+800=1300
df1500+800=2300

特殊技能
1,神の守護者 敵のダメージを半減
2,神の報酬 ゾロ目発生で敵のHPを10分の一に
3.勇者 ゾロ目発動時にダメージを最終計算で2倍



原村和

HP 9999
atk 4000
df 0

特殊技能

1.クレイジーサイコレズ 判定をする物で勝利すればダメージ2倍
2.パーフェクトロジック コンマ判定時にコンマ算出値が20UP(ゾロ目が出ても強制的に20UPするからゾロ目が出にくい)
3.強い想い 技判定が確実に成功する

灼「もう一度戦闘システムを教えるね、忘れた人も居るだろうから」


攻撃→魔法
↑　　　↓
防御←必殺

灼「図にするとこんな感じ」

灼「こうなると攻撃と必殺、魔法と防御はどうなるのかと思うけど安心して欲しい」

灼「それこそ前の戦闘と同じ、コンマ判定を取る。コンマで勝てばコンマとatkとdfの差分のダメージを与える事が出来る、逆も然り」

灼「コマンドで優位な物が取れれば言う事無し、DF関係なく自分のATKの半分の数値を確実にダメージとして与える事が出来る」

灼「コマンドで優位な物を取るためには確実に新ジャンルの行動原理を知る必要があるよ」

灼｢さらに、今回はコマンドで勝つと技が使えるようになるよ、相手もね｣

灼｢2分の1を当てればいい話……頑張って｣

灼「……健闘を祈るね」

※バトルについて2


例

京太郎 攻撃
霞 必殺

の場合

京太郎 コンマ90
霞 コンマ80

90-80=10

霞に10ダメージ！



例2

京太郎 魔法
霞 必殺

atkの数値÷2=算出された数値

算出された数値が霞にダメージとして与えられます

※その時に登場する技判定を勝ち取ると判定ダメージの二倍相手に与えられます。

※ゾロ目を出すと出した方が自分のatkをそのまま相手にダメージとして与えられる。

※特殊技能にゾロ目で発動されるものがあったらそれも発動されます。

※技判定時にゾロ目を出すと判定ダメージの四倍を相手に与えられます。

※探偵パート成功によるボーナス

※クレイジーサイコレズ原村和は攻撃必殺魔法を一定の順番で繰り返し使います

※和の初手は攻撃だ



攻撃→魔法
↑　　　↓
防御←必殺


1.攻撃
2.防御
3.魔法
4.必殺

安価下2

一旦ここまでです

安価下

※探偵パート成功によるボーナス

※クレイジーサイコレズ原村和は攻撃必殺魔法を一定の順番で繰り返し使います

※和の初手は攻撃だ




コマンドを選択してください

攻撃→魔法
↑　　　↓
防御←必殺


1.攻撃
2.防御
3.魔法
4.必殺

安価下

和は無駄の無い洗練された動きから一瞬で間合いを詰めた。

きっと、間合いを詰める為にはつま先しか使っていないだろう。

時間が止まったと錯覚してしまう程の速さを持ったハイキック。

革靴のソールだ、痛みは尚更大きいだろう。

京太郎「――！」

――それが“当たったなら”の話だが。

京太郎「おっと」

ｸﾞｸﾞｯ

和が膝を最高到達地点まで上げた時に京太郎が左手だけで膝を抑えた事により膝から下は虚しくも空を切るだけだった。

京太郎「いきなり来ると思ってたぜ？」

京太郎「――のどかぁ！」

0～50 技発動
51～99 発動なし

ん

クレイジーサイコレズ原村和に650のダメージ！

9999-650=9349


京太郎「はっっ！」

素早い掌底を和の顎先打ち付ける。

威力は和のハイキックに大きく劣るものの、人の脳を揺らすには十分な威力だった。

和「……良い攻撃ですね」

京太郎「やっぱり倒れてくれないよな……」

京太郎「少しは効いてくれると思ってたぜ、普通はな」

和「京太郎君……」

和「クレイジーサイコレズは常軌を逸しています」

京太郎「化け物かよ、本当」

和「いきますよ」

またも和は京太郎の前から姿を消した。

京太郎「随分と足が早いな和！」

須賀京太郎

HP1800
atk1300
df2300

特殊技能
1,神の守護者 敵のダメージを半減
2,神の報酬 ゾロ目発生で敵のHPを10分の一に
3.勇者 ゾロ目発動時にダメージを最終計算で2倍



原村和

HP 9349
atk 4000
df 0

特殊技能

1.クレイジーサイコレズ 判定をする物で勝利すればダメージ2倍
2.パーフェクトロジック コンマ判定時にコンマ算出値が20UP(ゾロ目が出ても強制的に20UPするからゾロ目が出にくい)
3.強い想い 技判定が確実に成功する

　サイクルの一環の初手なら確実に見切る事が出来る……

　しかし……

　恐らく繰り広げるであろう攻撃の二手目が一切分からねぇ！

京太郎「……｣ﾀﾗﾘ

　焦って汗が出てしまうのも無理が無いだろう。

　先程のハイキック、当たれば確実に……！

京太郎「……」

「京太郎、必ず必殺か魔法の何方かだから」

　分かってるよ春……俺が選ぶのは攻撃か魔法の何方かだ！




コマンドを選択してください

攻撃→魔法
↑　　　↓
防御←必殺


1.攻撃
2.防御
3.魔法
4.必殺

安価下2

和のコマンド


0～50 魔法
51～99 必殺

京太郎 魔法
和 魔法


コンマ判定

京太郎 安価下
和 安価下2

※パーフェクトロジック発動！56+20=76

4+1700=1704

神の守護者発動！

1704÷2=852

クレイジーサイコレズ発動！

852×2=1704

京太郎に1704ダメージ！



和「はぁ……残念ですね」

京太郎「……！」

　糞！

　見切れなかった！

和「単純な力比べでは私の方が上でしょう？」

京太郎「しまった……！」

　魔法と魔法の衝突は単純に俺と春を飲み込んだ。


1800-1704=96


和「辛うじて、ですね」

須賀京太郎

HP96
atk1300
df2300

特殊技能
1,神の守護者 敵のダメージを半減
2,神の報酬 ゾロ目発生で敵のHPを10分の一に
3.勇者 ゾロ目発動時にダメージを最終計算で2倍



原村和

HP 9349
atk 4000
df 0

特殊技能

1.クレイジーサイコレズ 判定をする物で勝利すればダメージ2倍
2.パーフェクトロジック コンマ判定時にコンマ算出値が20UP(ゾロ目が出ても強制的に20UPするからゾロ目が出にくい)
3.強い想い 技判定が確実に成功する

京太郎「ゴホッ！」

ﾋﾟｼｬｯ

辛うじて魔法の渦を耐える事は出来ても、湧き上がる血は止める事が出来ずに京太郎は吐血してしまう。

京太郎「光の光線がガァァァっと来たな……」

「京太郎！！」

和「京太郎君だって光の光線でしたよね」

京太郎「ははっ……！」

京太郎「本当に和は強いなぁ……！」

京太郎「次に来る攻撃は分かり切ってるぜ？和」

「次も魔法を選べば良い……」




コマンドを選択してください

攻撃→魔法
↑　　　↓
防御←必殺


1.攻撃
2.防御
3.魔法
4.必殺

安価下2

京太郎「来ると思ったぜ……」

京太郎「必殺技！」

和「くっ……！」

京太郎「へへへっ……！」

和が技を繰り出すよりも早く京太郎は攻撃に段階を移していた。

京太郎「くらえ！」

和「良いでしょう……！」

和「受けて立ちます！」



技判定

0～50 技発動
51～99 発動なし


安価下

すいません>>642の時点で技発動でしたね、帳尻合わせで技発動させます。

更新まで少々お待ちください、できるだけ早く更新したいと思います。

結局、プロットを作り始めてしまいました。

24時頃に再開予定です

　　　　　　　　技発動！

クレイジーサイコレズ原村和に1300のダメージ！

9349-1300=8049

京太郎「はぁぁぁぁ！！！」

和「くっ……！」

京太郎「神代極閃っっっ！！！」

和「きゃあああ！」

光の波動が次から次へと列を成して、和を襲った。

その威力は雲行きを怪しくさせる程に強かった……が。

和「……思ったよりも弱いですね」

京太郎「化物揃いだな」

和「それがクレイジーサイコレズですから｣ﾆｺｯ

須賀京太郎

HP96
atk1300
df2300

特殊技能
1,神の守護者 敵のダメージを半減
2,神の報酬 ゾロ目発生で敵のHPを10分の一に
3.勇者 ゾロ目発動時にダメージを最終計算で2倍



原村和

HP 8049
atk 4000
df 0

特殊技能

1.クレイジーサイコレズ 判定をする物で勝利すればダメージ2倍
2.パーフェクトロジック コンマ判定時にコンマ算出値が20UP(ゾロ目が出ても強制的に20UPするからゾロ目が出にくい)
3.強い想い 技判定が確実に成功する

※探偵パート成功によるボーナス

※クレイジーサイコレズ原村和は攻撃必殺魔法を一定の順番で繰り返し使います

※和の初手は“”必殺だ




コマンドを選択してください

攻撃→魔法
↑　　　↓
防御←必殺


1.攻撃
2.防御
3.魔法
4.必殺

安価下2

技判定

0～50 技発動
51～99 発動なし


安価下

まさか春だけで勝利するとは思ってもいませんでした。



京太郎「――神代の巫女よ」

和「――！」

京太郎「迷える子羊に救いの手を」

「安らかなる水の雫」

ﾎﾟﾁｬﾝｯ

空から和へと落ちた一つの雫は光の波紋を作る。

京太郎「神よ、邪悪を清め祓う力を我の物に」

「神の雫」

ﾎﾟﾁｬﾝｯ

京太郎の右手へと落ちた一つの雫も光の波紋を作り出した。

和「――本当に強くなりましたね」

京太郎「……」

和「“須賀君”」

京太郎が和に向け掲げた右手からま閃光が爆ぜた。

※クレイジーサイコレズ原村和を倒しました

一昨日はあらたそ、本日は哩の誕生日ですね、二人はこのスレでもメインだから何かSSを作らないと(使命感)



※神の報酬発動！

8049→804

※技判定でゾロ目！ダメージ四倍！

650×4=2600

※勇者発動！

2600×2=5200

804-5200=0

探偵パート成功により、クレイジーサイコレズの説得が可能です


説得が成功したらクレイジーサイコレズの力が手に入ります。

俗に言う仮面ライダー龍騎のカードを入れるアレです。

クレイジーサイコレズを口説き落とす事が出来たら説得成功。


今回は初回なのでヒントを置いておきます。

全ての新ジャンルに当てはまる特徴ですが、必ず主人公の事が好きと言う特徴があります。

3つの選択肢で良回答を選びましょう。



4回の会話で好感度が80越えたらOK

良感触で好感度が30上がります
普通の感触で好感度が20上がります
悪感触では好感度が10しか上がりません


ヒント:クレイジーサイコレズ原村和の特徴

・嫉妬深い
・執念深い
・常軌を逸している
・和は京太郎を許している
・和は自らクレイジーサイコレズに憑依を許した

それでは口説き落としてみましょー

和「……｣ﾊﾟﾁｯ

和「私は、まだ戦えます｣ｸﾞｯ

和は気を失っていた。果たしてどれくらい気を失っていたのだろうか、と和は考えるが一先ずは立ち上がる事を先決とした。

足から崩れ落ちそうでも気を張って立ち上がら。

とっくに満身創痍だ、

京太郎「もうやめろって……！」

和「私にはまだ……“あの人”の為に戦う役目がある……！」



1,俺にもその役目を背負わせてくれよ
2,立っては駄目だ
3,凄いな和は、凄く偉いぞ


安価下2

良感触！！

30/80

京太郎｢なら、俺にもその役目を背負わせてくれよ｣

京太郎｢顔も名前も思い出も忘れたけどさ……でも、一人居たって事はまだ覚えているんだよ……！｣

和｢私だって殆ど覚えていません｣

和｢全部忘れてしまいそうです｣

和｢でも、憧と春さんと京太郎君と“あの人”の四人で居た時の思い出だけは絶対に……絶対に忘れません｣

和｢“あの人”が事故で死んだなんて嘘です！｣

京太郎｢……｣



1.俺は絶対に“あいつ”を探す
2.多分もう……居ない
3.俺は“あいつ”に言ってやりたい。ありがとうって

安価下2

良感触！！

60/80

※後２回の会話で必ず80/80になるので説得成功です　


京太郎｢俺は“あいつ”を探す｣

和｢……｣

京太郎｢今からだって遅くはないさ｣

京太郎｢手伝ってくれるって言った人も居たんだ｣

京太郎｢だからさ、きっと見つかるよ｣

京太郎｢どこに居るのか突き止めてやろうぜ｣

京太郎｢一緒に｣ﾆｯ

和｢……｣

和｢かないませんね｣

和｢本当に｣

和｢須賀君には敵いません｣

和｢私は“あの人”が須賀君を事故から庇った時に酷い事を沢山言いました｣ﾎﾟﾛｯ

心情を吐露すると共に和から溢れる涙は床に微かな染みを残した。

和｢須賀君に何度も言いました……それでも許すつもりですか？｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

彼女が一番許せなかったのは自分である、一人だけでなく二人も友達を失った自分が許せなかった。

京太郎｢当たり前だろ？｣

和｢……！｣

京太郎｢友達だからな！｣

ｷｨｨｨｲﾝ

ピンク色の宝石を中央にはめ込んだピアスが和の身体を通り抜けるように出現した。

京太郎｢ニューカテゴリーストーン｣

京太郎｢って言ってたな｣

和｢クレイジーサイコレズは私の力になってました｣

和｢須賀君の力に必ずなってくれると思います｣

京太郎｢ああ、ありがとう｣

咏｢一軒落着だねっ！｣

京太郎｢うわぁあ！びっくりした！｣

淡｢じゃじゃーん！｣

灼｢良かった……｣ﾎｯ

咏｢この石は大事にした方が良い、君の存在意義でもあるからね｣

京太郎｢俺の……存在意義｣

須賀京太郎

HP 800
atk 800
df 800

特殊技能

1,勇者 ゾロ目発動時にダメージを最終計算で2倍


道具
1.ニューカテゴリーストーン 黒ツンデレ(不明)
2.ニューカテゴリーストーン クレイジーサイコレズ(不明)
3.二本の刀(技を使用可能にする)
4.お守り(一度だけHPを1耐えさせる※死ぬキャラのみ有効)

「あれが勇者かー」

「京ちゃん……」

「うち程では無いにせよ、結構強いんやろなぁ」

「なんや？知りあいか？」

「……」

「怜の質問を無視とはええ度胸やなぁ？｣ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

「りゅーかもやめーや」

「むっ……怜がそう言うんなら……」

　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　 ／. . . . .／. . r_二......-===─---　　 `　､　　　　　　　_...-‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　,ｲ. . . . .／. . . . . r=ﾆ_...-.-_-.-...＿,..　　　　 ＼_.... -‐''"´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.'／ヽ!: : ／. . . . . ／. . .‘:､.ニ二....＿＿_　　　　　　ヽ.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_.-'‐": : : :.,:<＼: : :.／. : : : ／. .／. . . . . . . . :`:-.、　　　　　　　　　　 _.. -‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_. -:´／. : : : :.:/: : ￣:/,:': : : : ／: :., '/. : : : : . . . . . . . . :`:-､_　　_... -─''"´
　　　　　　　　　　　　　　　　　,. :'ﾆﾃｧ. . : : : : :.;/. : : :/:＞＜_;ｨ': : : :/ /: : : : : : : : :.,'.. . . . . . .ﾞ.　￣ﾊ

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　　　　　　r‐f´ .!　r'三＝ー＝ﾆ=|从|: : : :| /: : : : :/l./c;;;;::戈!7:/　ﾊ: : : : : :,ｲ: /!: : : : : . . . |. .!.'::............ヽ.　　 ＼,..イ...
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　　　　/-ｧ'￣　　　　　　 ｀‐､　　　,';i;/　 }: :ノ〉'　　 ｒ‐､　　　　　　 ｀ー’-;チ:‐彳 : : / У 　 ＼:ﾞ､:i|'ヽ'￣　_　-──-
　　 　 ヽ'_ -─'￣｀ヽ､　　　　＼　,';i;ﾊ ／'"　 _:..　　｀"　　　　　" ,, 　..:; ---チ: :,:ィ/／ ｀ ヽ、 ｀T.|　　,　''
　　　　/': : : :/: : : : : : :｀:-､　　　!// ヾ　　r'''"l;i;ﾄ､..._　　　　　　　 イ／ ..≦-''"´ニｿ　　　 　 ＼ | ! ., '
　　　　＼: :./: : : : : : : : : : :.＼　/y'　　ﾞ､-､ 　;i;i;i;i|::::::::::≧=─‐:':/´r─''"´二二ニｼ　　　　　　　ﾞ､|/

　＿＿＿≧　　　　　　　　: :.ﾊ/:/　　　 ヽ,ィ;i;i;i;i;i;i;i;､ニ≧::::::::::,:'　'　 ''"´ ,.-─''"´　　　　　　　　 |!
　ヽ:. :. :. :.,' 　 　 　 　 　 　:./'／　　 ,.ｨ≦;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i､-=ニ: :/　　　 .,r':´　　　　　　　　　　 　 　 ||
　　ﾞ:. :. :. ;　　　　　　　　　/"　_..-≦i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i　 ￣/　　　 :.,':.:.　　　　　　　　　　　 　 　 !ﾞ.
　　 ヽ:._:..l　　　　　 　 　 /-‐';i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;}_,.-''　　　　:/:.:.　　　　　　　　　　 　 　 　 | |

「幼馴染」

「へぇ……」

「まぁ、大沼さんの最後の頼みぐらいは聞いたろうな」

「うん」

「勇者として相応しいのなら、仲間に」

「――相応しくないのなら、殺せ」

　　　　　　　　 /.::／.: :,'.: :: ;:;ｲ:: :: ::ｉ:: :: :: :: :: :: :: ::ヽ
.　　　　　　　 /.::/.: :: ｉ:: :: ::ｉ/ｉ:: :: ::ｉ!ｉﾊ:: :: ::ｉ:: :: :: :: ::::.
.　　　　　　 /.: /.: :: :/.: :: :ｉ.:::ｉ!:: :: :ｉ ｉ:ハ:: :: ｉ!:: :: :: :: ::::.
　　　　 　 /.: /.: :: ::ｉ!:: :: ::!::::ｉ!:: :: ｉｨ!厂ヽ:: :ｉｉ:::ｉ:: :: ｉ:: :::.
　　　　　.:::.: ::!ｉ:: :: ｉ:ｉ:!:: :ｉ::!::::.ﾊ:: ::ｉ:::ヽ茫弐::ゝ:!:: :: :ｉ:: :ｉ::.

　　　　.:::::.: :::ｉ!ｉ:: ::ｲ:ｉ:ｉ:: ｉｉ::!::::::: ヽ::!゛゛:::.-･ﾞ'ヽ!ｉ!ヾ:: ::!:: :. :.

.　　　.:::: ::: イ !:: :/ｉ:!ﾊ:: ﾊｉ::　　 ' ヽ　　　　　　ｉ/ｉ:!:: :!:: :::. :.
　　 .:::::／ 　!/!:::!::ｉ:ﾊヽヽ　　　　　　　　　 　 /'ｉ::!:ｉ:::ｉ:ｉ:: ::.　:.
　　　　　　 /.::ヽｉ:: !':: ::ヽ　　 　 , ‐ -　　 　/.: :ｉ:: ::!ﾊ:!:: :::.　:.
　　　　　／.: :: :: .: :: :: :: ::>　　 　´　 　 　,ｲ:: /.: :::ｉ:: :!ｉ:: :::　 :.
　　　 ／ .: :: ／.: :: ／.: :/.: ::＞　　 　 ／　!:/.: :: ::ｉ:: ::ｉ!:: :: 　 ::
　　／　.: ::イ.: :: ::/.: :: :/.: :/　ﾔ　 ｀ 　 　 / ヽ:: :: :ｉ:: :::ｉ:: ::　 .:
　/ 　 .:::　/.: :: :/.: :: ::/.::ノ 乂 }　　　　　/ｉヽ } ｀ヽ:: :: }:: .: .::
/　　.:: 　/ｲ:: :/.::;; -ﾞ ニ　　ﾍ　} ヽ　　　.: :: :::}　　　ヽ;;_ノ.::

　　.::　　{　!ｨ 二　　 　 　 　 ﾍ 　 ヽ　　.: :: :;;}　　　　　 ﾆｰ._
　 .::　　　/　ヽ ﾔ:.　　 　 　 　 ﾍｰ-､　 .: ::':: :}　　　　　〃/　ヽ
　　　　 /　　　ヽﾔ:.　　 　 　 　 ﾍ ＿ - ‐ ､::}　　　　 〃/　　.ﾊ
.　　　 /　 　 ィ　 ヽﾔ::.　 　 　 　 ﾍ　　　 ::　}　　 　 〃/　　 　 ヽ

　　　　　　　　　　to be continued……

次回予告

京太郎「今回の新ジャンルはなんなんだ？」

淡「別に新ジャンルじゃない」

京太郎「は？」

淡「まぁギリギリ新ジャンルかな？時代遅れだけど」

京太郎「あれ？」

初美「どうしましたかー？」

京太郎「初美先輩は何を見てるんですか？」

初美「まとめサイトですよー」

智葉「アフィカスｗｗｗｗｗｗｗｗチルドレンｗｗｗｗｗｗｗｗくっさｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

京太郎「……」

初美「……｣ｲﾗｯ

灼「一刻も早く倒さないと彼女の人間関係が無茶苦茶に……」

智葉「二二二（ ＾ω＾）二⊃ﾌﾞｰﾝ」

京太郎「本当の意味で時代遅れだな！」

次の敵は別に新ジャンルじゃない『女VIPPER』です弱いです

悟○とミスターサタ○がフュージョンするような物です。

その前に万を時して登場する竜華と怜と照の方が強いのでお気をつけください。

一人目の合体で和を倒すなんて思ってもいませんでした。

あと少しで七話になってしまいます。憩ちゃーん！

好感度バランスがかなり良い物になってきました。まだまだ先は長いので推しキャラを諦めるべからず。

いや、本当に長すぎて絶望しそうですね、本当…

第六話

　　　　　　　ログインw

　　　　　リアルに私を知って

今日の分はここまでです。

ありがとうございました

翌日、三年生の教室では小さな人集りが出来ていた。

灼「新ジャンルの予感……」

淡「とても弱っちいねー」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

初美「携帯で2c○を見ることの何が悪いんですかー！？」

智葉「アフィカスチルドレンｗｗｗｗｗｗｗｗだからｗｗｗｗｗｗはい論破ｗｗｗｗｗｗ」

京太郎「……」

淡「……」

灼「……」

初美「そんなの私の自由ですよー！てか、キャラ違いますよー！高3デビューですかー！？」

智葉「新参でｗｗｗｗｗｗｗｗVI○がｗｗｗｗｗｗｗｗつまらなくなるのは困るんだがｗｗｗｗｗｗ本当の自分を見つけたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗだけｷﾘｯ」

智葉「これが本当の私デビューｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗテラワロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

初美「あああああああああ！！！」

京太郎「うわぁ……」

灼「辻垣内先輩ってもっと常識人だったと思うけど……」

淡「とりあえずあの人が友達を失う前に早く倒さないと！」

京太郎「後でにして……｣ｹﾞﾝﾅﾘ


好感度判定安価下
相性度判定安価下2

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 1020 相性度 533
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 612 相性度 441
洋榎 好感度 511 相性度 257
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 551 相性度 365
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 831 相性度 678
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 130 相性度 153
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 961 相性度 819
やえ 好感度 571 相性度 914
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 682 相性度 487
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 430 相性度 960
エイスリン 好感度 122 相性度42
胡桃 好感度 415 相性度 213
靖子 好感度 34 相性度 100
智葉 好感度 84 相性度 61

三年生の惨状から目を逸らした京太郎達は一年生の教室へと戻って行った。

京太郎「そっか、普通に男子も授業復帰できる環境になったんだ」

淡「クレイジーサイコレズを倒したからね」

憧「和は休みかしら？」

春「久しぶりに会えたのに……」

京太郎「手続きがどったらこうたらって言ってたな」

衣「静粛に｣ｶﾞﾗﾗｯ

衣「今日は転校生を紹介する」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

京太郎「転校生ばっかだなこの学校」

由暉子「転校生にばかり命を狙われますね｣ﾆｺｯ

京太郎「……」

春「……」

憧「確かに……」

淡「身構えた方が良いよねー」

京太郎「シャレにならん」

衣「入れ」

照「……」

京太郎「！」

竜華「どうもー」

怜「しつれいしまーす」

京太郎「いやいやいや！！」

衣「どうした？」

京太郎「あんた二学年上でしょ！」

照「……」

京太郎「照さん！？聞いてますか！？」

衣「何を早とちりしている京太郎」

京太郎「え……？」

衣「この三人は挨拶しに来ただけだ。学校生活も残り僅かである3年生の転校生と言う事でな」

怜「ちなみにうちとこの巨乳も3年生やでー」

竜華「怜、恥ずかしいからやめてーや///」

照「よろしくね京ちゃん」

照「久しぶりだね」

京太郎「久しぶり……です」

照 好感度判定安価下
照 相性度判定安価下2

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 1020 相性度 533
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 612 相性度 441
洋榎 好感度 511 相性度 257
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 551 相性度 365
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 831 相性度 678
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 130 相性度 153
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 961 相性度 819
やえ 好感度 571 相性度 914
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 682 相性度 487
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 430 相性度 960
エイスリン 好感度 122 相性度42
胡桃 好感度 415 相性度 213
靖子 好感度 34 相性度 100
智葉 好感度 84 相性度 61
照 好感度 254 相性度 74

怜「二人とも知り合いなんかー」

怜「ええなー幼馴染」

怜「うちの幼馴染も負けてへんけどな｣ﾆｺｯ

竜華「怜……！｣ﾊﾟｧｧｧ

怜「男勝りやけど」

竜華「！｣ｶﾞｰﾝｯ

竜華「それはセーラやで……」

怜「セーラの事言っとるんやから当たり前やろ」

怜「あ、せやせや。このワガママボディが清水谷竜華、無口なんが宮永照、そしてうちが園城寺怜や」

竜華「うちも幼馴染～！｣ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

淡「あの女の人……凄い」

憧「え……？」

淡「クレイジーサイコレズだけどノドカより強いよ……！しかもビデオの人と一緒」

怜「よろしゅーな｣ﾆｺｯ

怜「京太郎君」


怜 好感度判定安価下
怜 相性度判定安価下2

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 1020 相性度 533
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 612 相性度 441
洋榎 好感度 511 相性度 257
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 551 相性度 365
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 831 相性度 678
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 130 相性度 153
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 961 相性度 819
やえ 好感度 571 相性度 914
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 682 相性度 487
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 430 相性度 960
エイスリン 好感度 122 相性度42
胡桃 好感度 415 相性度 213
靖子 好感度 34 相性度 100
智葉 好感度 84 相性度 61
照 好感度 254 相性度 74
怜 好感度 6 相性度 298

竜華「……どれが須賀京太郎なん？」

怜「金髪で背が高い男子おるやろ？」

京太郎「俺の事を話してる……」

竜華「ええ！？男なん！？｣ﾋﾞｸｯ

京太郎「またレズかよ……｣ｶﾞｸｯ

竜華「昨日見た時は可愛い女の子やったやん……」

照「合体してたから……」

竜華「残念やわ……」

怜「そう落ち込んだらアカンって、りゅーか」

竜華「よろしゅーな、京太郎君」

竜華「ほな、ありがとうございました｣ｽﾀｽﾀ

怜・京太郎「「雑！！」」


竜華 好感度判定安価下
竜華 相性度判定安価下2

まとめ

姫子 好感度 633 相性度 275
春 好感度 1150 相性度 1080
灼 好感度 1020 相性度 533
哩 好感度 545 相性度 1065
那岐 好感度 2 相性度 122
塞 好感度 80 相性度 95
衣 好感度 329 相性度 511
淡 好感度 612 相性度 441
洋榎 好感度 511 相性度 257
爽 好感度 755 相性度 813
桃子 好感度 551 相性度 365
菫 好感度 408 相性度 412
咏 好感度 340 相性度 455
憧 好感度 781 相性度 1067
由暉子 好感度 831 相性度 678
憩 好感度 403 相性度 624
成香 好感度 306 相性度 256
揺杏 好感度 665 相性度 544
誓子 好感度 451 相性度 638
ハオ 好感度 146 相性度 97
恭子 好感度 130 相性度 153
絹枝 好感度 149 相性度 217
美穂子 好感度 961 相性度 819
やえ 好感度 571 相性度 914
慕 好感度 230 相性度 28
和 好感度 24 相性度 86
小蒔 好感度 682 相性度 487
巴 好感度 26 相性度 90
白望 好感度 54 相性度 7
初美 好感度 430 相性度 960
エイスリン 好感度 122 相性度42
胡桃 好感度 415 相性度 213
靖子 好感度 34 相性度 100
智葉 好感度 84 相性度 61
照 好感度 254 相性度 74
怜 好感度 6 相性度 298
竜華 好感度 94 相性度 92

一旦ここまでです、ありがとうございました。

放課後、転校生が何度も来たことにより浮き足立った教室も落ち着きを取り戻していた。

京太郎｢特に俺の事は狙ってもいないらしいな｣

淡｢転校生の事ー？｣

京太郎｢そうそう、照さんに至っては幼馴染みだし｣

春｢私はあの人を知らない｣

憧｢私も初めて見たわよ｣

京太郎｢そんな筈無いだろ～｣

淡｢電波さん？｣

京太郎｢はぁ？｣

　どういう事だよ？意味が分からない、

衣｢……京太郎｣

京太郎｢あ、先生｣

衣｢咏が待っている｣

京太郎｢……｣

衣｢特訓だ｣

衣の館、前よりも内装は完璧に、掃除も完璧だった。

京太郎｢凄いですねこれ｣

淡｢前よりも城っぽーい｣

灼｢……大きい｣

和｢凄いですね……｣

京太郎｢おい、いつから居た｣

和｢電波さん？の辺りからですね｣ﾆｯｺﾘ

咏｢おー揃ってるね～｣

咏｢悪いけど京太郎以外は帰っておくれ｣

衣｢先に言えば良いだろう？｣

咏｢わっりー｣ｹﾗｹﾗ

京太郎｢意思疎通の取れない友達だ｣

淡｢ばいばーい！｣

京太郎｢適応早いなおい！｣

京太郎｢結局皆帰りましたね｣

咏｢少年がいたぶられる所なんか見せない方が良いだろう？｣

京太郎｢え？｣

咏｢ふぁいと！｣

京太郎｢軽々しく怖い事言わないで！｣

衣｢さぁ、どうする？京太郎｣

京太郎｢？｣

衣｢どちらと特訓をする？｣

京太郎｢……｣

衣｢時限緊縮、早くしろ｣


1.咏(能力値up)
2.衣(特殊技能が一つ増える)

安価下2

今度こそこれで一旦ここまでです。

ありがとうございました。

そろそろ再開したいですが…… 人いますかね？

京太郎｢衣先生で｣

咏｢へーっ……へーーーーー！｣ﾌﾟｸ-ｯ

咏｢そうなんだーへーっ｣ｼﾞﾄ-ｯ

京太郎｢うっ……｣ﾀｼﾞｯ

衣｢こらこら“私の”弟子を追い詰めるのはやめてくれ｣ﾄﾞﾔｧｧｧｧ

咏｢あっはっはっはっ！｣ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

咏｢最初の師匠を選ばないとかわっかんねー！意味わっかんねー！！｣ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

京太郎｢俺の前で嫌らしく拍手しないでくださいよ……グアルディオ○ですか……｣

咏｢いやー！こんな薄情なんてねー！わっかんねー！｣ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

衣｢さて、醜い者は放っておいて……｣

衣｢死界突入。特訓開始だ｣

0~30 失敗
31~60 普通
61~99 大成功

安価下

衣｢さて｣ｺﾞｫｫｫｫ

衣｢始めよう｣ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

京太郎｢強っっ烈っ……ですね｣

京太郎｢見ただけで強いってのが分かる……っ！｣

極めて小柄かつ幼児体型であった衣の身体が長身美麗の魅力を持った体型へと変貌を遂げる。

京太郎｢咏さんもこうなるんですか……？｣

衣｢自分の目で確かめると良い｣

衣｢さぁ……！始めるぞ！｣

京太郎｢！｣





どの特殊能力にする？

大成功につき二つ選択可能

1.常にコンマ判定がゾロ目±1でゾロ目扱い
2.技判定成功でダメージを二倍(特集技能勇者のひとつ前判定)
3.コマンド選択勝利でHPが1000回復
4.一番最初のコマンド選択勝利で二回連続攻撃可能
5.1度だけ受けるダメージを0にする


安価下2と安価下4

須賀京太郎

HP 800
atk 800
df 800

特殊技能

1.勇者　ゾロ目発動時にダメージを最終計算で2倍
2.救済者　コマンド選択勝利でHPが1000回復
3.選バレシ者　常にコンマ判定がゾロ目±1でゾロ目扱い

衣｢実戦ではここで足を取られる可能性もある｣

京太郎｢……｣

衣｢また油断したな、今の隙で三回は殺されていた｣

衣｢常に気を張り巡らせろ、緊張を解くな｣

京太郎｢はい｣

衣｢敵から目を離した瞬間、首が落ちると思え｣

京太郎｢……｣

衣｢よし、これで特訓終了だ｣

咏｢ずっと正座させて会話しただけだねーわっかんねー｣

京太郎｢だはぁ！｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ

京太郎｢足が……痺れる……｣ﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯ

咏｢さてっ｣ﾊﾞｯ

咏は畳んだ扇子を京太郎に向けた。

咏｢過去編、とでも行こうか。知らんけど｣

衣｢私との出会いと咏との出会い、どちらを選ぶ？｣

咏｢観たい過去を教えておくれ。どーせ両方見る事になる｣


1.衣
2.咏

安価下2

咏｢ふふっ……この前の続きだねっ｣

咏は艶やかに微笑み、京太郎に対して熱っぽい目を据えた。

咏｢さあ、私の心臓を掴むんだ｣

咏｢分からないとは言わせないぜー｣

京太郎｢……分かりました｣

京太郎に緊張が走る。本当に潰しても良いのか、潰せと言う事は潰されても大丈夫と言えるだけの自信があるのか理解しかねていた。

咏｢大丈夫｣ﾆｺｯ

京太郎｢……えっ？｣

咏｢私は絶対に死ぬ事が無いから｣ﾆｯ

咏｢そう……君に救われてからは｣ﾎﾞｿｯ

0~30 　だめ
71~99　潰す

安価下

ｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟ

　嫌な感触と音が全身を支配した。

　肉体を無視し、右手は吸い込まれるように心臓へと伸びていった。

咏｢……｣

　そして……

ｸﾞｼｭｯ

　心臓を潰した。

ﾄﾞｸﾝｯ……

ﾄﾞｯｸﾝｯﾄﾞｯｸﾝﾄﾞｯｸﾝﾄﾞｯｸﾝ

京太郎｢！｣

　始まる。

｢文明の始まり……｣

未発達の恵まれた大地、文明が始まったとされる地、須賀京太郎は始まりへと踏み出した。

京太郎｢ここで勇者をさっさと倒す｣

京太郎｢しかし、なにも無いな｣

京太郎｢まぁ、俺が育って来た所にも何も無かったか｣

ﾎﾞｺｯﾎﾞｺﾎﾞｺｯ

京太郎｢ん？｣

地面の中から浴衣を着た小柄な少女が時間をかけて脱出をした。

｢勇者も手荒な真似をしてくれるねー！わっかんねー！てか、あいつこそが魔王でしょ！｣

京太郎｢……｣

｢お、あんたも生きてたんだね｣

｢勇者を倒すのに協力させておくれよっ｣

｢……名前は？｣

｢名前……えっとー｣

｢うた！｣

｢咏って呼んでよ、知らねーけど｣