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今、キム・ジョンウンの正体が若者の間で話題になっている。
そもそも我々がよく耳にするキム・ジョンウンとは一体どういう人物なのか、まだまだ謎が多い部分がある。そう、一般的には『北朝鮮の王様』、という認識が強い。
立場上ではそれは事実で間違いないのだろう。しかし実際キム・ジョンウンはあからさまな矛盾がある。
まず第1の矛盾から順を追って説明して行こう。
矛盾【米国との関係】
・北朝鮮といえば第二次世界大戦後、米国とソ連によって2つに分断された朝鮮半島の北[ソビエト側]に位置するいわば朝鮮半島のオリジナル国家と言っても過言ではない国だ。当然米国によって自国の領土の半分が奪われ、勝手に大韓民国などという頭の悪そうなテロ集団を作られたわけだから米国への評価としてはあまり良い印象はないのだろう。
しかし皆さんはお気づきだろうか?
その米国へ積怨の眼差しを向ける北朝鮮の王となるキム・ジョンウンやその父キム・ジョンイルの名前には米国の名前が含まれているということに。
キム・[ジョン]ウンのジョンという単語は本来、朝鮮半島には存在しない単語で基本的には米国や英国等で使われる名前なのだ。これはそのまま日本に当てはめると「マイク天皇」や「ティム皇太子」などという西洋被れな名前である。
ならばどういう名前だと良かったのだろうか。
率直に言ってしまえばもし朝鮮半島の王を努めるのであればそれはその国の伝統ある名前である『チョン』を使うのがもっとも相応しい。
つまりは【キム・チョンウン】が本来正しい名前だ。
そもそもチョンというのはどこから来た名前なのだろうか。その疑問を晴らすべくロイター通信は実際に北朝鮮へ調査へ向かった。
そして調査した結果、ロイター通信はさまざまな資料を掴むことが出来た。
チョンと言う名前の起源、それは古代ローマまでさかのぼることになる。
西暦721年、初代朝鮮半島の王、[ブサーヨ・ウリナラマン1世]668~722年、が第4代ローマ法王[ネットウヨ・パトリオト6世]675~750年、にキリストの教えを説いてもらう為に会いにいった時のことである。
ローマ法王はその際、初代朝鮮半島の王へこう言ったのがきっかけである。
「チョン!!」※古代ローマ、オスマン語で「キムチ臭いなお前」という意味
オスマン語の分からなかった初代朝鮮半島の王はローマ法王が自分のことをチョンと呼んだと勘違いしてしまい、ありがたい名前を付けて貰ったのだと思いこみそれ以降自分の名前を[ブサーヨ・チョンマン1世]としたのが始まりだと言われている。
以上がロイター通信の調査結果である。
こういう間違いはなにも朝鮮半島だけではない。
実は、日本人が犬へ名前を与える時に使うポチもこうした聞き違いによって生まれた可能性がある。というのも、ポチの語源にはいくつもの説があるのだ。たとえば、英語の「スポッティ(点々の意)」説、「プーチ(米の俗語で犬の意)」説、フランス語の「プチ(小さいの意)」説など。本書のイチオシは、英語の「パッチ(斑点の意)」説だ。
「日本人は毛色で犬を呼ぶ習慣だから、“おい、ぶち”と声をかける。聞いた方は“ぶち”とはパッチのことかと思って“イエス、パッチ”または“パッチーズ”と答える。日本人は“そうか、ぶち犬はパッチというんだ”と納得する」
チョンの起源の説明が終わったので話を戻すが、それではなぜキム・ジョンウンは何故[キム・チョンウン]ではないのだろうか?
何故西洋被れの名前を使っているのだろうか?
実はそこには強大なアメリカの陰謀があった。
そう、アメリカは当時最大の脅威であったソビエト連邦を内側から崩壊させる為、朝鮮戦争の混乱に乗じて北側へキム一家を送り込み、そしてトップの座に付くように手配したのだ。
当時はアメリカもソ連もインターネットがなく、キム一家の情報が全くない状況であった為、アメリカの思惑は順調に進んだ。
そしてやがて朝鮮戦争が終わるのと同時にアメリカは朝鮮半島の土地の半分を不正に奪い、大韓民国というテロ集団にその土地を管理させた。
当然不正に土地を奪われた朝鮮半島民も暴動を起こしたがアメリカの送った犬であるキム一家が武力で弾圧、すなわち北朝鮮を完全に掌握、朝鮮半島全体を水面下で完全に植民地としたのだ。
ソ連も黙っておらずKGBの[デガーイ・チャンコンスキー]1940~1960年、を送ってキム一家を暗殺しようと試みるもすでに手遅れだった。名目上は自分の味方である北朝鮮相手に戦争を起こすわけにもいかず、だからと言ってアメリカとキム一家との関係の証拠が無いため、ソ連は北朝鮮のトップであるキム一家への妨害をやむを得ず中止するに至った。
そして最終的にキム一家はソ連を崩壊させるに至ったのだ。
これが事の真相である。
今回の記事はここまで。
続きはロイター通信から特ダネが入りしだい。
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