魚見「や、やめてくださいっ」 (33)
シノ「よし、今日の仕事はこれくらいにしておこうか」
津田「もう遅いですしね。そろそろ帰りましょうか」
アリア「そうだねー」
ｶﾞﾗｯ 横島「うーっす、生徒会役員共！」
シノ「どうしたんですか横島先生？あと入る時はノックを」
横島「あー悪りぃ悪りぃー、ところで天草と七条、ちょと来てくれないか？」
アリア「私とシノちゃん？」
横島「ああ、ちとこの前の資料なんだが少し違う所があってな」
シノ「そういう事でしたか。わかりました、では直ぐ行きましょう」
横島「悪いねーもう遅い時間なのに」
シノ「いえ、問題ありません」
スズ「では会長、私達は外で待ってますね」
シノ「何を言っているんだ、もう帰った方がいいだろう。あまり暗くなると危ないだろうし」
津田「ですが会長達だけで帰るのは危険ですよ！」
アリア「それなら問題ないよー。出島さんに後で車で迎えに来てもらうから」
津田「そうですか、なら安心ですね」
シノ「あぁ、だから津田は萩村と先に帰るといい」
スズ「わかりました。では会長と七条先輩、あと横島先生また明日です」
横島「おう！気おつけて帰れよ！」
津田「では俺もさようならー！」
シノ「ああ二人共、また明日！」
アリア「気おつけて帰るんだよー」
津田・スズ「はーい！また明日ー！」
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帰り道
津田「それにしても結構暗くなってきたなぁ」
スズ「そうね、もう冬も近いしこの時間帯は直ぐ暗くなるわ」
津田「早く帰らないとな……ん？あれは…」
DQN「いいから早く歩けよ！人来ちまったらどーすんだよ！！おらっ ｸﾞｲｯ
魚見「いっ、痛っ！やめてください！！」
DQN「うるせーなっ！大体お嬢ちゃんがこんな時間にフラついてんのが悪いんだぜ！」
魚見「離してくださいっ！！だ、だれかっ…タカくんっ助けてっ！！」
DQN「あぁん？タカくん？誰だそりゃ、まさか彼氏か？……まぁどーでもいいけどな！おらっ早くこっち来いよ！！ｸﾞｲｯ ｸﾞｲｯ
津田「…っ！あ、あれは魚見さん！？なんでこんなところに！？」
スズ「ていうか津田！！あれちょっと不味いんじゃないの！？」
津田「そ、そうだ！誰だあの人！！魚見さんを無理やり連れて行こうとしているっ！！」
津田「萩村！萩村はそこで待っててくれ、俺が止めに行くっ！！」 ﾀﾞｯ
スズ「…あっ、ちょっと待ちなさい！」
>>2
何で貼ったんだよやめろよ夢に出て来ちまうだろ！！
津田「おい、お前！！こんなところで何してるんだ」
DQN「なんだてめぇ！クソッお前がノロノロしてるから人来ちまったじゃねーか！！」
魚見「…ッ！タ…タカくんっ！？」
DQN「お？こいつがそのタカくんとかいう彼氏か？（へっ！体格はいいが所詮高校生だな、一発ボコりゃ逃げ出すだろw）」
津田「おい、その子を離してやれよっ！！」
DQN「ああん？てめぇ何言ってンの？この子と知り合い？……まぁどーでもいいが、怪我したくなけりゃ今すぐおウチに帰んなwww」
DQN「俺はこのお嬢ちゃんと今から遊んでくるからよ〜ｗｗｗｗｗｗ」
魚見「タカくんっ…助けて！！」
津田「くっ…！…そんな事知るかよっその子嫌がってるだろ！！」
DQN「あひゃひゃッｗｗｗｗｗｗそれこそ知ったこっちゃねーよｗｗｗｗ」
津田（相手は一人だっ！俺が助けないと！！）
津田「…う、うおおおおおぉ！！」ﾋｭﾝ
DQN「おっと、あぶねーだろうが！おらっ！」ﾎﾞｺｫ!!
津田「ぐえっ！？」
DQN「おらどーたよ、さっきの威勢はどこ行ったんだぁ？www」
津田「…く、くそっ……！」
三葉「あーヤバい部活遅くなっちゃたよー！」
三葉「早く帰らなきゃ……！ん？あれは……タカトシくん？」
って夢を今日の朝まで見たんだけどどうだった？
続きは起きちまってしらん
とりあえず気おつけるが気になる
>>9
気をつける だな、ごめん打ち間違えた
とりあえず、続きかけ
どうだったかは終わってからにしろ
氏家作品にテンプレDQN出す奴の分かって無さは異常
>>11
やっぱり？でも書き溜めてないし、書くの超遅いよ俺
>>12
すまん、だいたいこんな感じの夢だったんだ！
だいたい話がまとまってきたから書き溜めして明日投下するわ。
まあ今日また夢見たらそれで書いてくかもだけど
このSSまとめへのコメント
湯川貼るな!!ビックリしただろ!!
このクソ作者の人生が狂いますように