P「弱小プロダクションだった765プロは、みんなの努力のかいあってトップアイドルを何人も輩出する一流プロダクションになった。」
P「しかしそれにつれて、アイドルたちに根も葉もないような噂が立つことも増えてきた…。」
P「アイドルにスキャンダルはつきもの。頭では分かっていても、心ない誹謗中傷はアイドルの精神状態に関わる。」
小鳥「誰に喋ってるんですか」
P「ああ、いたんですか小鳥さん。いやこっちの話です。細かいことは気にしないでください」
小鳥「ピヨォ……でも、まあ最近増えましたよねーそういうの。」
小鳥「この前も、週刊誌に>>3が>>5って書かれてましたしね。」
社長
脱税
P「社長が脱税!?」
小鳥「そうなんですよ。ほら」
P「うわぁ…厄介なことしてくれますね社長は」
小鳥「いや、あくまで根も葉もない噂なんですよ?」
P「ああ、うん、そうだけど。」
Pはどうする?
>>7
765のアイドルを連れ新しく会社・事務所を設立
P「社長とは縁を切るッ!!!」
小鳥「」
P「根拠が無いとはいえ、そのような疑惑をかけられている以上お付き合いを続けるわけにはいかん!」
小鳥「お突き合い?」
P「俺が765のアイドルを連れ新しく事務所を設立してやる!」
小鳥「無視はキツイからやめてほしいです」
P「社長、大事なお話が」コンコン
高木「Pくんかね。どうした?」
P「今までありがとうございました」ジヒョウヲドーーーン
高木「」
高木「考えなおす気はないのかねキミぃ…」
P「申し訳ありません、アイドルたちの今後のことを考えると、社長とは縁を切るしかないのです。」
P「御存知の通り、社長には脱税の疑いが一部メディアによって報じられています。」
P「私としても信じたくはないです…が、今はアイドルたちの名誉を守ることが最優先なのです!」
高木「ふむぅ…」
P「それに、安価は絶対ですし…」
高木「…キミの考えはわかった。しかしそういうことなら、辞める必要はないんじゃないのかね?」
P「えっ?」
高木「>>12」
手狭になってきたし新事務所は用意する気だった、だから子会社の社長になりたまえ
高木「手狭になってきたし新事務所は用意する気だった、だから子会社の社長になりたまえ」
P「社長…!!!」
高木「ほとぼりが覚めたら、統合すればよかろう。」
P「あ、ありがとうございますっ!!」
高木「はっはっは、頑張ってくれたまえ。しかしキミぃ、会社経営は甘くはないぞ。」
P「うぇマジか」
P「こうして俺は、一等地にオフィスを構えるプロダクションの社長になったのだ。」
P「社長の言うとおり会社経営は甘くないし、プロデュースも続けているからかなり忙しい。」
P「しかし、とりあえず脱税事務所の汚名がアイドルに与える被害は最低限に抑えられた。」
P「しかし、社長はアイドルじゃないからスレタイに即していないんだよなぁ…」
真と雪歩
遊園地デート
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