私に明さんからある電話がかかってきました。

明「リョウ、今日お客さんが来るからね、リョウのアパートに二人組みの方が。」

リョウ「明さん、そうなんですか？どんな方ですか？」

明「そうねぇー歴史小説家の高野さんとその助手の方よ。」

リョウ「なるほどー、その方がきたらおもてなししないといけないですね。」

明「そうね、その人たくさんたべるからリョウも気に入ると思うわよー。きりんちゃんも、後もう仕事だから切るねー電話。」ガチャ！

リョウ「明さん！、あー急に言われても困りますよー。」

その時
ピンポーン

リョウ「二人組みの方ですかね？」ガチャ！

きりん「やっほーリョウ！！」

リョウ「きりんですかーん？椎名さんもいますね、後なんか二人組みの方も。」

椎名「町子さん来たよ、この人もなんかついてきたみたいだけど。」

きりん「うん！うん！この人達、リョウのご飯が食べたくてついてきたんだよ！」

リョウ「そうなんですか・・・、でこの方は。」

きりん「この人はね。」

高野「紹介がまだだったな！僕は食を愛す男、高野聖也だ！その助手は、出水京子君だ！」

京子「始めまして、先生の助手の京子です。よろしくねリョウちゃん。」

高野「それにしても腹が減ったなー。」

高野の食欲には、リョウやきりんたちもドン引きするかなー？

京子｢先生またですか？さっきコロッケ食べたでしょ。100個！！｣

高野｢あれはおやつだ！！そうだよな！！きりんくん！！｣

きりん｢そうだよね！！おじさん！！あたしも高野のおじさんとたくさんコロッケ食べたし！｣

椎名｢(森野さんコロッケ食べたのかよ、さすがに高野さんが食べた100個はウソだよな、森野さんは20個ぐらい食べるけど)｣

高野｢それにしてもまだ食べたりないよなー、きりんくん！僕は腹減ったぞ！｣

きりん｢そうだよねー、あたしコロッケ20個食べたけど、おじさんと同じく腹ペコだよー。｣

6あの高野の食欲のドン引きはお前らに対する質問だよ。