男「(俺は論理的かつ客観的に何も間違ってないのに)何で?」
女「(私を悲しませた)アナタが悪いから」
男「(そもそも問題の発端がお前なんだから)どう考えてもお前が悪いだろ」
女「(それは理解しているけど先ずは悲しませた事実に対して)取り敢えず謝って」
男「(今回起きた問題に関して)一切非のない俺が何で謝らなきゃならないんだよ」
女「(今回の問題には私が悲しんだことも含まれているから)アナタも悪い面はあった」
クソ女「はぁ!?私何もしてないんだけど?」
俺「いやどう考えてもお前が原因だから」
みんな「おーどうしたどうした」ゾロゾロ
クソ女「グスッ何でもないよ、私が悪いのだからいいのグスッグスッ」エ-ンエ-ン
みんな「おい俺、クソ女に謝れよ」
俺「」
男「(悪い面があった?本当にそうか?うーん・・・いややっぱり)何処にも無ぇじゃねーかっ!!」
女「直ぐそうやって怒鳴る」
男「(今回の問題に関して)一切非のないのに責められたら誰でも怒鳴るわ!」
女「(今回起きた問題には私が悲しんだことも含まれていることを)アナタは何も判っていない」
男「(怒鳴ったというマイナス点を加味しても時系列から言って)理解してるよ。お前が謝れば済むことだ」
女「(私が悲しんでいることを全く理解してくれないし)もう良い、話したくない」
男「(なん・・・だと・・・起きている問題を解決せずに放置だと!?それは良くないっ!)おい不利だからって逃げんなや!どうすんだよ!?」
女「(悲しんでいることを理解してくれないから)もう良いって言ってんじゃん!」
話合えない女のせいで女=クソになってんな
男「(問題を解決せずに)逃げんなよ」
女「(私が悲しんでいることが重要であって)逃げる逃げないじゃないの!(悲しんでいることを理解してくれないから)アナタとは話したくないの!」
男「(ここで議論を辞めたら何も変わらんし)俺と話したくないって逃げてるのと同じじゃねーか!」
女「(私が悲しんでいることを)理解できないならもう良いって」
男「お前はいつもそうやって問題解決せずに逃げるじゃねーか!」
女「(問題解決できないのは私が悲しんでる事実を毎回気付いてくれないアナタのせいなのに)もう良いんだってばぁ・・・」グスッ
男「(うおっ!泣きやがった!?)泣けば良いと思ってんじゃねーぞ!!!」
女「(泣いたのは悲しんでいる私を理解せずもう良いと泣かないように対策したのに離さずどんどん悲しませるように怒鳴る)アナタのせいじゃん!」
男「はぁ!???(問題に原因は)俺のせいだってのか!!!!」
女「(私が泣いたのは)アナタのせいだよ!」
男「(何で問題の発端に非のない俺が謝んなきゃいけないんだよ)はいはい分かった分かったスマンスマン。じゃあお前も(問題が起きてしまったことに関して)謝れ」
女「(私が泣くほど悲しんでるというのに)心がこもってない」
男「は?」
女「(私を泣かせたのはあなたなのに)心がこもってないから(アナタも涙を見せるくらいに)しっかり謝って」
男「(つっつけあがりやがって!ぶん殴ったろかこのクソ女!)しっかり謝ったじゃねーか!」
女「(涙が出て始めてイーブンだから)謝ってない」
男「(くっそ言葉に出してしっかり謝ったじゃねーか・・・あっそうか!)大ッ変申し訳ありませんでしたァ!」ペコーリ
男「(90°頭を下げたし丁寧だコレで完璧だろがクソ女!)」ペコーリ
女「(涙出てないから)まだダメ」
男「(俺にここまでさせといて・・・)んだとゴラァ!!!!!」
女「ほらまた怒鳴った!(涙を見せないし怒鳴るってことは私を悲しませたということに関して)全く反省してないじゃん!」
男「反省するのは(本来の問題の発端である)お前じゃねーか!!!!!(コイツと話てたらマジでこのままじゃぶん殴ってしまう)もう良いわ!(論理的に考えられねえ)お前とは話しにならねえ!!!」
女「だからさっき言ったじゃん(私を悲しませたということを理解できないなら)もう良いって!!!」
完
男「(めんどいし適当こいてたらいいや)愛してる」
女「私も愛してる(主に金銭面を)」
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