男「家の6匹の猫ちゃんが擬人化してしまた・・」(14)

~擬人化一週間前~【男の家】

男「あぁ…宝くじで3億当たったからって仕事やめなきゃ良かった」

男は以前まである企業で黙々と働いていた。
営業成績は可もなく不可もなくと言った所だが
周りからの信頼が熱く、また好かれやすい人間だった為
仕事には楽しみとやりがいを持っていた。
だがしかし、たまたま買った宝くじが当たった瞬間、
彼の中の怠け心が肥大化し、仕事に行く気が失せた。
結局、職は捨て現在はいわゆる『ニート』の生活を送っている。

男「はぁ…友達も減って来てるしなぁ……」

男の友達は職を捨てた男に何らかの嫌気を覚え
少しずつ避けていっていた。無論、仕方ない事である。

男「もう信頼出来るのお前らくらいだなぁ……」グスッ

猫6匹「にゃー♪」スリスリ

男「しかしな…お前ら本当に可愛いよなぁ…」コウゴニ ナデナデ

猫a「…//にゃぅ!//」ピクピク

猫b「にゃー!にゃー!」プンプン

猫c「……」

猫d「ふにゃ~…」ムニャムニャ

猫e「に・・・にゃぁ!?」

猫f「に…にゃ…にゃあ!」カッ

~擬人化一日前~

男「じゃあ…今から再就職先を探してくるな!」

猫a「にゃ!」

猫b「にゃー!!にゃ!!」

猫c「……」

猫d「むにゃ~…」フニャフニャ

猫e「にゃ…にゃぁ…」

猫f「にゃん!にゃにゃ!」

【帰宅】

男「はぁ…」

男「テレビでも見るかな…」ポチッ

アナウンサー「大変なニュースです。世界各地で
動物が人間に変身するというかつてない異常な出来事が
起こっております。現在確認されている国は…」

男「なんと…」

男「もし猫たちが変身したら…全員メスだし…」ゴクリ

男「ま、まあ…そんなことはないな…ないよな…」

猫d「むにゃ~ん…」ムニャムニャ

男「……!!」ドキッ

男「仮にだぞ…仮に全員擬人化して…今みたいに
膝のところに寝て来たりしたら……ハァハァ…っておい…」

男「まあ…変なこと考えずに寝よ」

そして男は眠りについた。

____________________________________
______________________
_______________

?「…きて……お……くださ…にゃ!」

男「ん…?」グルン

猫娘a「起きてくださいにゃ!」

男「うわぉ!」ビクッ

男「……何だろう…この神time」

猫e「何訳わかんねぇこと言ってんだにゃ…」ハァ

>>7訂正 猫e→猫娘e
【3時間後】

男「なるほど…全員性格は違うけど結論巨乳少女ね…」ゴクッ

猫娘a「へ、変な目で胸ばかり見ないでくださいにゃ!」

猫娘b「別に人間なったからって好きにはなんねーぞ」ピシッ

猫娘c「……人間…」

猫娘d「……あふ~♪」

猫娘e「はぁ…結局ただのエロ男子かよ…」

猫娘f「猫娘e!男さんをそう言わないでくださいにゃ!」

おいおい……全員巨乳とか

a~fと準々に大きい方が良いに決まってんだろjk

>>11
採用=猫娘a~fのアルファベットはバストサイズ。

ちなみに進行は遅いと思いま。あと全員猫耳生えてます。

>>8訂正
男「なるほど…全員性格違うけど結論巨乳少女ね…」ゴクッ×

男「なるほど…全員旨そうな猫耳の美少女ね…」ゴクッ○

男「ていうかさ…お前らどういう感じなの?」

猫娘6匹「にゃ?」ジーッ

男「///すまん(かわえええええ)アバウトすぎたな!
(ていうか目がでけええ!)例えば食事とかだよ」

猫娘a「そうですねぇ…普通に今まで通りで良いかと」

男「キャットフードね…あ、あと水とか飲む時は?」

猫娘f「面倒だし今まで通りでいいだろ~」

男「」(四つん這いでピチャピチャ…だと!?)

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom