士郎「Vやねん！はどうするんだよ?」

大河「やかましい!とにかく諸悪の根源は徹底的に潰すのだ!そしてこの334の数字はロッテサイドにとってのトラウマになるのだ!」

士郎「くだらない理由でむやみに歴史改変していいわけないだろいい加減にしろ!なんとしても藤ねぇを止める」

アーチャー「やれやれ、またくだらないことにクビを突っ込んでいるのか藤ねぇ･・･」

士郎「ちょうどよかった、アーチャー藤ねぇを止めるのを手伝ってくれ!」

アーチャー「お前に言われんでも分かっとる!さて、もうこんなことはやめにしてもらおうか」

大河「ほぉ･・･阪神日本一立役者の私に逆らおうというのか?334人の敵を倒したこの私を倒せるのかな?負ける気せぇへん士郎やしm9(^Д^)」

士郎「ナメやがって･・･いくぞ投影開始！」

士郎「攻撃が当たらない!?」

アーチャー「さすがは幸運EX･・･どこぞの青タイツも見習って貰いたいものだ･・･」

大河「それだけではない！いまの私は全盛期の火の玉ストレートと同速で動ける!そして」ﾌﾞﾝｯ

士郎＆アーチャー「「ぐばぁ!」」ﾊﾞﾀﾝ

大河「ふっふっふっ、今のは“逝くな超えるな”の時の村田のスイングだ･・･首の痛みは赤星の味わった痛みと思え」

大河「邪魔者はいなくなった･・･さぁ虎聖杯よ阪神33ロッテ4の世界線の願いを叶えろ!!!」

大河「終わった･・･これで忌まわしい記録はなくなり･・･あれれぇ〜おっかしいなぁ〜阪神の日本一の回数が85年の一回のまま、一体どういう･・･」

　　　　　阪神　　　ロッテ

第1戦　　 33　　―　　0
第2戦　　 0　　 ―　　1
第3戦　 　 0　　 ―　　1
第4戦　 　 0　　 ―　　1
第5戦　　 0　　 ―　　1

ロッテ日本一