男「安価で世界一になる」(11)

男「...と宣言したものの何の世界一になるか考えていなかったな」

男「よし、>>2で世界一を目指すぞ!」

オチンポマスター

男「よし、オチンポマスターで世界一を目指すぞ!」

男「...自分で言っておいてなんだがオチンポマスターってナニをどうマスターすればいいんだ?」

男「>>5すればいいのか?」

股間を鍛える

男「股間とはすなわち急所...、もしうっかり蹴られでもしたらとてつもない痛みに襲われる」

男「だがオチンポマスターは違う。ちょっとした蹴りはなんともない。そして世界一の者はあらゆる衝撃に耐え切れる!」

男「...そういうことなんだろう」

男「目標は決まった。ならば早速修行だ」

男「とはいえ、家やその近所で知り合いに修行をしているのを見られたら恥ずかしいな」

男「それにせっかくの修行だからいい場所でしたいよな」

男「>>7とかはどうだろう?」

男「うん、山に行ってみよう!」



男「到着。さてどうやって股間を鍛えようか。」

男「やはり少しずつ衝撃を加えていって慣れていくのが無難だろうか」

男「それじゃあ何で衝撃を加えるか...、出来れば山ならではの物がいいかな」

男「うーん、>>9とか?」

樹齢数百年の木の枝

男「ちょうど目の前に中々良さそうな木があるな。樹齢も相当なものだろう」

男「1本拝借しy...」

?「何をしておる!」

男「だ、誰だ?」

?「ワシはこの木に宿る精霊だ。貴様、今枝を折ろうとしていただろう!」

精霊「この木はこの山の守り神だ。その枝を折ろうとするなどなんたる冒涜!」

男「そんなに大事な木だったのか。だが俺は1度決めたらそれを必ず成し遂げる男」

男「どうか、そこを何とかしてくれないか」

精霊(この男からはとてつもない意志の硬さを感じる...!」

精霊「分かった、但し1つ条件がある」

男「条件とは?」

精霊「>>11

モリゾーとキッコロの再プロデュース

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