ケータ（よくよく考えたらなんで妖怪ウォッチは残ってるんだ？」
ケータ「聞いてみればいいのか」
～学校
ケータ「ねぇねぇフミちゃん」
フミ「なーにケータ君」
ケータ「これ知ってる？（妖怪ウォッチを見せる）」
フミ「あら妖怪ウォッチじゃない」
ケータ「知ってるの！？」
フミ「知ってるもなにも日本でこれ知らない子供はいないよケータ君」

ケーター「そんなに有名なのか・・・」
ケーター「ウィスパー知ってるよね！？」
フミ「？あぁあの不人気妖怪ね」
ケータ「えっ」」
フミ「実質主役はジバニャンよね」
ケータ「えっ」

フミ「私だけアニメであんな扱いはないわ一応主人公なのよ」
ケータ「・・・・・」

ケータ「フミちゃんと話してても埒が明かない」
ケータ「カンチの所に行こう」

カンチ邸
ケータ「すみませーんカンチ君居ますか？」
カンチママ「カンチちゃんなら二階ザマス」
ケータ「そうですかありがとうございます」
カンチの部屋
ケータ「コンコン」
カンチ「どうぞ」
カンチ「急に訪ねてきてどうしたのさケータ」
ケータ「カンチ唐突な事聞くけど妖怪ウォッチって知ってる？」
カンチ「ケータ君は僕をバカにしてるの？」
ケータ「そんなことないよ」
カンチ「妖怪ウォッチは今僕ら子供の間で有名なレベル5制作のゲームさアニメも展開してるね」
ケータ「うん」
カンチ「レベル5と言うのはその昔イナズマイレブンやダンボール戦記教育面に参戦していたこともあって・・・・」
ケータ「その話長い？」
カンチ「・・・・・要件はなに？」
ケータ「そのレベル5の住所を教えて欲しいんだもしかしたら妖怪が消えた原因が分かるかも！」

カンチ「ここが住所だよ」
ケータ「ありがとうカンチ！」

ケータ「ここがLEVEL5か・・・」
ケータ「すみませーん」
日野「！？なんだい君は！」
ケータ「ちょっとお尋ねしたいことが・・」
日野「帰りたまえ！」
ケータ（なんで怒られたんだろ・・・ウィスパーならどう答えるのかな？）
回想ウィスパー（約束をしないといけないのは当たり前でウィス！）