神「では…加護を授ける」

勇者「はい、お願いします。」

神「そらっ！」

神「これでお主は加護に守られた。健闘を祈るぞ」

勇者「ありがとうございます！ではっ！」

ー草原ー

勇者「よーし！ここで少しはレベルをあげるぞ！」

勇者「おっ！スライムだ！」

スライム「ピキピキー！」ﾄﾞｼﾝ

勇者「わっ！」ﾄﾞﾃｯ

勇者はダメージを受けた。

勇者「いきなり攻撃するなんて酷いじゃないか！」ﾌﾞﾝｯ

スライム「ピッ！」ﾋﾞﾁｬｯ

スライムを倒した。

勇者「ふぅ…不意打ちはないよ…」

スライムａ、ｂが現れた！

勇者「むむっ。二匹か…」

勇者「えいっ！」ﾌﾞﾝｯ

スラa「ピィッ！」ｽｯ

スライムａはひらりと身をかわした。

ｽﾗb「ピキッ！」ﾄﾞｼｯ

勇者「くっ…」

勇者はダメージを受けた。

勇者「このっ！」ﾌﾞﾜﾝ

勇者のカウンター！

スラb「ピギッ！」ﾍﾞﾁｬｯ

スライムｂを倒した。

スラa 「！」 ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

勇者「あっ」

スライムａは逃げ出した

勇者「ちぇー逃げられちゃったかぁ…」

勇者「体力もそろそろピンチだな…」

勇者「街に戻ろう…」

ｶﾞｻｶﾞｻｯ

勇者「！」

勇者「誰だっ！」

下級魔道が現れた！

勇者「くっ…今は厳しい相手だな…」

下魔「キキッ」ﾌﾞｵﾝｯ

下級魔道のファイア！

勇者「わっ！」

勇者はダメージを受けた。

勇者「くっ…逃げないと…やられる！」ﾎﾞﾌﾝｯ

勇者「！！？？」

勇者「何だったんだろう…？」

勇者「そんなことより逃げなきゃっ！」

下魔「！！？？」

下級魔道は戸惑っている。

勇者「？」

勇者「ま、いいや」

勇者は逃げ出した。

勇者「うーん…なんでアイツは戸惑ってたんだろう…」

勇者「あっ！泉がある！のど乾いてたし丁度良いや！」