とりあえずじゃれつく

海未「とりあえずじゃれついてみましょうか」

海未「いつも穂乃果からじゃれついて来ていますからものは試しです」

穂乃果「」ﾄｺﾄｺ

海未「いました、穂乃果です」

海未「後ろから抱きしめてみましょう」ｷﾞｭｯ

穂乃果「ひゃあ！　びっくりした、海未ちゃんかぁ」

海未（……どうしましょう。想像以上に恥ずかしいのですが）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

穂乃果「おーい、海未ちゃーん」

穂乃果（返事がないんだけどどうしたらいいんだろう？　>>6）

面と向かって抱きつき返す

穂乃果「海未ちゃん」ｸﾞｲ

海未「な、なんですか穂乃果」

海未（引きはがされました。穂乃果は私に抱きつかれたくなかったのでしょうか……）ｼﾞﾜ

穂乃果「はい。ぎゅー」ｷﾞｭｰ

海未「へ？」

穂乃果「海未ちゃん、穂乃果とぎゅってしたかったんでしょ。だから穂乃果からもしてるの」

穂乃果「せっかく何だし顔も見たいから正面から抱きついたんだけどどうかした？」

海未「いえ、どうもしませんよ」ｷﾞｭｰ

海未「どうして穂乃果の体はあんなに柔らかくていい匂いがするのでしょう」

海未「ん？　柔らかい……」

海未（あとで体重を量らせましょう。しかし今は）

海未「>>11です！」

卍固め

海未「卍固めとは何でしょうか。調べてみましょう」

海未「なるほど、プロレスの技なのですね」

海未（しかしこのような技を穂乃果がかけさせてくれるわけがありません）

海未（不意打ちというのも武道の精神に反します）

海未（しかし……）

海未「穂乃果の頭に股を擦りつけられるというのは考えただけで興奮しますね」ｹﾞﾍﾍ

穂乃果「どうしたの海未ちゃん。家に来てほしいだなんて」

海未「今私プロレスにはまっているんです」

穂乃果「へー、なんか珍しいね。海未ちゃんがプロレスだなんて」

海未（まあ見たことないですし）

海未「それでですね、穂乃果にプロレスの技をかけさせてほしいのです」

穂乃果「それって穂乃果に練習台になれってこと？」

海未「はい」

穂乃果「やだよ！　それってすごく痛そうじゃん！　いくら海未ちゃんの頼みだからって聞けないよ！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

海未（ですよねー）

海未「穂乃果の好きなショートケーキを用意しましたよ」

穂乃果「やだ！」

海未「ロールケーキもあります」

穂乃果「うぐ……でもやだもん！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

海未（……卍固めは難しそうなのですが他のことをしませんか？　>>16）

飲物に睡眠薬入れて飲ませ寝てる間に縛って一定間隔で水滴を眉間に落とし続ける

海未（睡眠薬はこの間真姫にもらったものがあります）

海未（あの時の真姫は怖かった。あの時？　あの時はあの時ですよ。私の口からはちょっと）

海未（しかしこの睡眠薬は睡眠姦をしようと思ってｹﾞﾌﾝｺﾞﾌﾝ）

海未「すみません穂乃果、私が間違ってました。紅茶を入れてくるので一緒に食べましょう」ﾆｺ

穂乃果「食べた後に技かけたりしない？」

海未「しません、安心してください」

穂乃果「わーい。海未ちゃん大好きー！」