女格闘家「たのもー!看板を頂きに参ったー!」エロ空手師範俺「ん?」 (2)

女格闘家「はぁ、はぁ……やーっ!」ドンッ

俺「隙ありっ!」ピンピンピンッ

女格闘家「ひやぁっ!?さ、さっきから変な事ばっかり……真面目に戦えっ!」ビンビン

俺「クク、乳首を勃たせながら言っても説得力がないなあ」

女格闘家「くぅ……!」モジモジ

俺「後学の為に教えてやろう。今の技はエロ空手の四十八の打撃技の一つ、『乳首こすり』だ……!」

女格闘家「な、なんて恐ろしい技……!」タジタジ

俺「どうした、責めてこんのか?それならこっちから行くぞ!」ヒュッ

女格闘家「!?はや……いひぃっ!?」パンッ

俺「これが必殺の『秘所鞭打』だっ!」

女格闘家「あっ、ひっ、いぎゅうっ!」ゴロッゴロッ

俺「呑気に寝転がって良いのか?」ガッ

女格闘家「ひっ、なっ、あぁ、マウントを取られ……」

俺「知ってるか?エロ空手は寝技の方が豊富なんだぜぇ……?」ニヤッ

女格闘家「あ、ぁぅ……ぃ、ぃたくしないで……///」

俺「えっ、あっ、えっと、あ、そのう」

女格闘家「あれ?隙あり」パゴッ

俺「ぷぎゃっ」

女格闘家「あ、あれ?勝った?」

俺「み、見事也……今のはエロ空手の真髄、魅了拳……男らしい振る舞いから一転女らしく振る舞うことでギャップ萌え」

女格闘家「あ、もういいよ。この道場の看板とか汚点にしかならなさそうだしいらない。じゃあね」

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