平塚静「いきなりだが転校生を紹介する」ざわ… (45)

思いつきで考えた部分を投下したに書き貯めて投下します。
口調など怪しいのでそれでもよければ。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1408919388

結衣「ヒッキー!転校生だって!」

八幡「あー…はいはい。お前はいつも元気だな」

結衣「だって転校生だよ!?テンションあがるじゃん!」

八幡「ばっかお前。ぼっちの俺には関係無いんだよ」

結衣「ヒッキー…そんなだから友達出来ないんだよ?あ、でもでもあたしはヒッキーと友達だからね?」

八幡「おー今の八幡的にポイントたかいわ」

結衣「もう…」

静「おーい。いい加減入ってきたらどうだ?」

ガラッ

カイジ「伊藤開司です。よろしくお願いします」

静「席は由比ヶ浜の隣だ。由比ヶ浜、色々教えてやってくれ」

結衣「はーい。よろしくね!カイジ君!」

カイジ「あ、ああ…よろしくな」

「で、でけえ…」

「たゆんたゆんに揺れてやがる」

「あ、ありがてえ…涙が出る」

「犯罪的だっ…でかすぎる」

「本当に揉みかねない…」

「クラス中に白い目で見られたっていい…」

カイジ「カァーッ!」グスッ

結衣「ど、どうしたの!?大丈夫!?」

カイジ「あ、ああ…大丈夫だ。」(しかも優しいとか…もう…大三元じゃねえか!)

八幡(変わったやつだな…)

          休み時間

結衣「次は移動教室だから案内するね」

カイジ「ああ。恩に着る」 

結衣「恩に着るっておじさん臭いよー?カイジ君って面白いねー」

カイジ「…初めて面白いなんて言われたな」 

結衣「え?嫌だった?」
 
カイジ「いや、むしろ嬉しいな」

結衣「あはは。無表情で嬉しいって何か変な感じ!あ、この階段上がってすぐだよー」トントン   フワリ

カイジ「!?…僥行!…圧倒的…僥行!!!」

八幡「!?」(大丈夫かコイツ?」

今から書き貯めます。
お望みでなかったら早く終わらせるので。

また夜辺りに投下します

スレタイでアカギかと思ったわ

仕事が無くなったので今から投下します
後半は真面目な展開になりますがそれでもおkな方お付き合い下さい。
一応最後まで書き貯めました。
あとは調整しながら投下していきます

>>9
アカギはナレーションで挫折した

         調理実習

結衣「ヒッキー!頑張って美味しいカレー作ろうね!」

八幡「ああ。じゃあ由比ヶ浜は具材を切ってくれ。いいか?切るだけだからな?」

結衣「だ、大丈夫だし!あれからお母さんの料理してるとこ見て勉強してるし!」

八幡(見てるだけかよ…)

戸塚「そうだよ八幡!ちゃんとみんなで協力して作ろうよ!ね?カイジ君」

八幡「ま、まぁ戸塚が言うんなら」(マジとつカワイイ)

カイジ「そうだな…みんなで協力してこその実習だ」(天使が…天使が二人もいやがる…圧倒的…勝ち組!!)

八幡(どうなっても知らねぇぞ)

カイジ「戸塚…彩加ちゃんか…」

八幡「お、おい…お前まさか俺の戸塚を狙ってんじゃねえだろうな」コソコソ

カイジ「別に…いいじゃねえかっ…恋愛くらいはっ…個人の…自由だろうがっ…!」

八幡「いや、だめだ。戸塚は俺の戸塚。はっきりわかんだね。」

カイジ「ふざけるなよ…!戦争だろうが…疑っているうちはまだしも…それを口にしたら…戦争だろうがっ…!」

モブ「戸塚くーん。まな板かしてー」

カイジ「君…?君だと!?じゃあ…まさか…男!?」グニャァ

八幡「は?お前そんなことも知らなかったの?」

カイジ「…ある」ボソッ

八幡「は?」

カイジ「あるんだって…!どんなに気を付けても…ミスは…!人間である以上…それは…必然…!」

八幡(コイツ面白いな)

         イタダキマース!!

八幡、結衣、カイジ、戸塚「…」

結衣「ほ、ほら…見た目は悪いけど多分味は大丈夫だから…」

八幡(え、ていうかこれカレーなの?)

カイジ(…言えねぇ…言えるかよ…由比ヶ浜が洗剤で米洗ってたなんて…!」

あーし「あれ?なんで結衣たちの班まだカレー食べてないの?」

結衣「あ、あはは…やっぱり不味そうかな…?」ウルッ

あーし「おいヒキオ!結衣が頑張ってつくったんだから食べろし!」

八幡「いや、一応俺も作ったんですけど…」
 
あーし「見た目があれでもカレーなんて失敗しな…」ヒョイ

カイジ(分かってくれ…分かって…死んでくれ…)ポロポロ

あーし「い…」パクッ

あーし「…」バタッ

葉山「優、優美子!!救急車だ!」

          放課後

八幡「気にするな。不幸な事故だったんだよ…」

結衣「気にするし!あたしのせいで優美子が…」

八幡「これに懲りたら二度と洗剤で米洗うなよ」  

結衣「う、うん!頑張る!」

ヴヴヴ

結衣「あ、隼人くんからメール来て優美子は大丈夫みたい!よかったー…」

カイジ「倒れたときはさすがにビックリしたな…」

結衣「ほんとだよー。あ、ヒッキー今日も部活行くでしょ?」

カイジ「部活?」

結衣「うん!ゆきのんとヒッキーとあたしで部活してるんだ!あっゆきのんって言うのは…」

八幡「おい、由比ヶ浜。伊藤が困ってるぞ」

結衣「あ、ごめんね…」アハハ

八幡「まぁ、ゆきのんってのは部長の雪ノ下雪乃と言うやつがいてだな…」カクカクシカジカ

カイジ「…大体わかった」

結衣「あ、もしよかったらカイジ君部活見に来る?」

カイジ「…い、いいのか?」

結衣「もちろん!多分依頼も来ないし」

カイジ「依頼?」

八幡「ああ…俺達の所属してる部活は奉仕部っていって…まぁ、簡単に言うと人のために何かをしてあげる部活だ」

カイジ「そ、そうなのか…」

          部室

結衣「やっはろー!ゆきのん」

雪乃「ええ、こんにちは。由比ヶ浜さん」

八幡「よう」 

雪乃「あら、比企谷君。いつにもまして酷い顔よ?焼き土下座でもしたの?」

八幡「なんだよ焼き土下座って…俺の肌ってそんな酷いの?奴隷に2度刺されちゃうの?」

カイジ(部員になんて事いいやがるんだ…こいつは…紛れもなく…鬼っ…!だが…カワイイ!!」

雪乃「あら、そこの彼は?」

八幡「あぁ、今日転校してきた…」

カイジ「カイジ…伊藤開司だ」

雪乃「そう。ところでそのファーストネームを言ってからフルネームを言うのはとても寒いと思うのだけれど…あと、その顔は何?あなたの骨はカルシウムではなくステンレスか何かで出来ているのかしら?」

カイジ「…ぐっ…うっ」ポロポロ

八、雪、結「!?」

雪乃「あ、あなたどれだけ豆腐メンタルなのかしら…顔はまるで針金で組み立てたみたいなのに…」

八幡「雪ノ下、言いすぎだ」

ちょい休憩します。
ここからご都合主義になるので嫌な方はブラウザバック推奨
ではのちほどー

再開します

結衣「そ、そうだよゆきのん何か嫌なことあったの?」

雪乃「な、なんでもないわ…」  

結衣「うそ!ゆきのんは理由もなく人に暴言なんてはかないよ!!」

八幡(じゃあ俺は何なんですかね…)

雪乃「本当に何でもないのよ。本当に…」

結衣「うそ!!本当に何でもないならゆきのんそんな顔しないもん…」ウルウル

雪乃「由比ヶ浜さん…本当にあなたには叶わないわ…」

雪乃「実は…」

安価>>23

1 カイジ、八幡ルート

2 陽乃ルート

1

結衣「え、うそ…ゆきのんがクラスでいじめられてるなんて…嘘だよね?」

雪乃「本当よ…あまり言いたくはなかったのだけれど…」

結衣「で、でも…中学の時は…」

雪乃「中学生の時は自分で解決していたのだけれど…」
 
結衣「許せない!あたしがやめさせてやる!!」

雪乃「それは…やめてちょうだい…あなたまで…」

結衣「なんで!?ゆきのんはそれでいいの!?」

雪乃「良いわけ無いじゃない…けれど…その…私をいじめている人たちはクラスの大半…それに他のクラスの女子も…」

カイジ「…」ボソッ

雪乃「え?」

カイジ「殴るらなきゃ…殴られ…虐めなきゃ…虐められ…裏切らなきゃ…裏切られる…まり…殺らなきゃ…殺られるんだっ…!!」

雪乃「…あなたに私の何が分かるの?」

カイジ「ぐっ…!」

雪乃「…けれど、少し気持ちが楽になったわ。ありがとう」(私は…負けたくない…」

カイジ「あぁ…」

        翌日 女子トイレ

雪乃「あなた達、こんな事をして楽しいのかしら?」

モブ共「ハァ?チョー楽しいに決まってるんですけど?」ギャハハ

雪乃「なのが楽しいのか簡潔に答えてほしいのだけれど」

モブ共「何コイツ?上から目線でムカつくんですけど」バケツバシャー

雪乃「口では勝てないから水をかけるの?まるで幼稚園児ね」

モブ共「水もしたたる良い女が何か言ってるんですけどー」ギャハハ

雪乃「…」ブルブル

モブ共「何?もっと良い女になりたいの?」バシャー

雪乃「はぁ…もう良いわ。あなた達に何を言っても理解出来ないと思うから」ニコッ

モブ共「ウケルー!だいたアイツは…」ギャハハ

雪乃「…っ!!」グスッ

          部室

結衣「やっは…ってどうしたのゆきのん!?」

雪乃「なんでもないわ…」

結衣「なんでもなくないよ!!だって…」

八幡「うっす…って雪ノ下!?」

結衣「あっ…聞いてよヒッキー!ゆきのんが…」 
  
雪乃「やめてちょうだい!!」




          廊下

カイジ(由比ヶ浜に借りたマンガ返さないと…」

…メテチョウダイ!!

カイジ「!?」ダダッ

ガラッ

カイジ「雪ノ下…」

雪乃「あら、誰かと思えばステンレ…」

カイジ「…やろうと…したんだな?」

雪乃「ええ…ただ、勝てはしなかったわ…」グスッ

カイジ「…胸をっ…胸を張れ!手痛く負けたときこそ…胸をっ…!!」

雪乃「…っ!!」ギュッ 

雪乃「今日は…帰らせて貰うわ…」

八幡「雪ノ下。お前、家に帰ってどうする気だ?」

雪乃「何って…」

八幡「もしかして…もう学校に来ないつもりか?」

雪乃「はぁ…どうしてそう思うのかしら?」

八幡「何となくだ。何となくそんなオーラ出してる気がする」

雪乃「さすが焼き土下座君ね。勘違いも甚だしいわ。」

八幡「何だよ、焼き土下座君って。もう原型ねえじゃねえか」

結衣「まってよゆきのん!!あたしでもわかる…このままゆきのんが帰っちゃったら何となく…何となくゆきのんが学校に来なくなっちゃうんじゃないかなって…」アハハ

カイジ「…勇気をだせ…二度三度なんて言わねえ…ここ一度だけ…勇気を自分を守るための…勇気っ…!!」

雪乃「…もう一度。もう一度だけ…勇気を…出してみる…!」

カイジ「…そうか」

八幡「さて……」

       翌日 国際教養科

ガラッ

八幡「悪い雪ノ下。歴史の教科書貸してくれねえ?」

雪乃「え、それは…」チラッ  ビチャビチャの教科書

クスクス キャハハ

八幡「あー…何て言うかこの教室は空気が腐ってるな?」棒

雪乃「あなた…!またそんな……」


モブ共「ほんとほんと。目が腐った人が入った瞬間に空気悪くなったよね?」キャハハ

八幡(泣きそう…)

八幡「けど集団でイジメしてる奴等よりましだよなー」棒

モブ共「はぁ!?何あいつ!?もう良いからクズはクズどうし仲良くしてたら??」ダヨネー

カイジ「クズか…俺から見たら…お前らの方がクズ…圧倒的ッ…クズ……!」

     ざわ……   ざわ……

カイジ「まず…言わずもがな…イジメの首謀者はまごう事無きクズ…それと同等のクズ…それは…周りに流され…自分を持たず…惰性でイジメに加担した…自分を持っていないクズ…!!」

カイジ「…そんな奴等と…しっかり自分の芯を持っている雪ノ下…どっちが…気持ちのいい生き方だッ…!?」

カイジ「自分をもって…信念…目標…それに向かって生きるのが…気持ちのいい生き方ってヤツじゃないのかっ……!!うっ…ぐっ」ポロポロ

モブ共「…」

ガタッ

雪乃「…」ツカツカ

モブ共「雪ノ下さん…」

雪乃「ごめんなさい。私に悪い所があったのなら、謝るわ…そして、直す努力もするから…これから仲良く…してもらえないかしら?」

モブ「違うの…雪ノ下さん…私たち、ただあなたが鼻につくからってだけで…本当に…本当にごめんなさい」  
雪乃「じゃあ…これからは仲良くして頂戴ね?」  

モブ共「ごめんなさい…ありがとう…」グスッ

カイジ「ぐっ…あぁぁ…」ボロボロ


雪乃「ところで…そこの鉄板もどきはいつまで泣いているのかしら…目障りなのだけれど…」

カイジ「ウグァッ…」(やはり…この女…鬼っ…!いや…蛇っ…!!)

        後日 奉仕部部室

雪乃「この間はありがとう。本当に感謝しているわ」

八幡「気にすんな。ほぼ伊藤がやってのけたんだ」

カイジ「そんなこと無いって…」

雪乃「ええ、そうね」

八幡「あれ?雪乃下さん?」

雪乃「冗談よ。当然あなたにも感謝しているに決まっているじゃない」

八幡「そうか…」

雪乃「そうよ…」

八幡(ちょっと待て…この雰囲気ならば…)

八幡「なぁ…雪ノ下、俺と友だ…」

雪乃「ごめんなさい。それは無理」

カイジ(まてよ…比企谷はダメだったけど俺はどうだ?あの問題のお陰で大分距離も縮んだ…これなら…もしくは…!)

カイジ「なぁ…雪ノ下、俺と友だ…」

雪乃「ごめんなさい。それはもっと無理」

カイジ「ン"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!!」

おしり

ただカイジの名言をちょっといじくって見たかった。
大いに反省はしている。

どうしてこうなった感がMAXなので、アカギVerを書き貯めてからリベンジしたいと思います。
もう茶番は無しで…

とりあえずはるのんばーじょんはよ

>>36
はるのんはもう良いやってなって消した…
少し待ってくれたら最初方のノリのSSなら…

72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/25(月) 12:02:40.25 ID:l0sedzFUO
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73 :ドライさん :2014/08/25(月) 12:06:58.65 ID:l0sedzFUO
自分のうんちを舐める(笑)
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おまけ

雪乃「はぁ…」

結衣「ゆきのんどうしたの?」

雪乃「実は昨日姉さんと喧嘩をしてしまったのよ…」

結衣「へぇ…何か陽乃さんって怒るイメージないけど…」

雪乃「二人きりの時はしょっちゅう喧嘩してるわよ?昨日も…」

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* * *

陽乃「雪乃ちゃん、バストアップ体操ってほんとに効果があるらしいよ!?頑張らなきゃ!」

雪乃「はぁ…別にどうでも良いでしょう?そんな事…」

陽乃「別にいいだと…?バストサイズは…金よりも重い…そこの認識を誤魔化している輩は…生涯…ちっぱいのままだ…!」

雪乃「…それはっ…違う…!たしかに…巨乳の方が…需要がある…だがっ…!!…ちっぱいは…ステータス…!」

陽乃「fuck You…!!ぶち[ピーーー]ぞ…ゴミめらが
…お前は…大は…小を…!兼ねる…!!」

雪乃「ち、違う…小には…小なりの良さがあるっ…!でないと…浮かばれない…余りにも…むごいっ…!」

陽乃「…世間の男というのは…女性の性格…内面の事などまるで知ったことじゃない…!!興味があるのは私たちのチチ…!そして…顔…!とどのつまり【女性は顔じゃない】は嘘…そう…真っ赤な嘘っ…!!つまり存在するかぎり…男と女は腹を探りあう…それがっ…いきると言うこと…」

すいません…限界です…寝ます!!

次はアカギさんで会いましょう

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