女神「マズイ…下界の生き物が繁殖しすぎている」
女神「1000年前に天変地異で数を減らしたんだけどなぁ…」
女神「天変地異を起こすには手続きして会議に会議を重ねて300年かかるんだよね…」
女神「簡単で面白い方法はないものk…」ピコーンッ
女神「私によい考えがある」
女神「勇者と魔王を創り、争わせて人口数を減らす」ニヤリ
女神「私は楽だし尚且つ争いを高見の見物で楽しめる。まさに一石二鳥!!」
女神「私って天才だね☆ミまずは人材をチョイスをしないとね」
女神「勇者は可愛いあの子供に決定♪魔王は…あのイケメンに決定♪」
女神「ああっ…可愛い男勇者×魔王の死闘が楽しみ過ぎる」ジュルリッ
女神「さあ物語の始まり始まり~☆ミ」
青い空、美しい大地、湧き出る聖水、美しい鳴き声が響く
ここは魔界…多種多様な魔物が生息し豊富な食料と宝の山の資源、まさに楽園である
魔王「今朝から身体が軽く魔力が湧いてきます。さて今日も魔法の練習をしましょうかね」
魔王「爆裂呪文!!なーんてね!初級火炎呪文しかできn…」キィィィンッ
魔王の爆裂呪文は山を粉砕した
魔王「」
魔王「えっ?えっ?ミスリルの鉱山が粉々に?何これ夢なの?俺死ぬの?」
女神「やあやあ…イケメンの魔王さま。派手にぶっぱなしたね(笑)」
魔王「あんた誰?魔王って誰だよ」
女神「私は女神。そして君が魔王DEATH!!」
魔王「女神!?俺が魔王?意味がわからない」
女神「魔王さまは仲間を集め人間界を攻める。以上…」
魔王「えっ?えっ?人間界を攻める?」
女神「もうめんどくさいなあ…洗脳呪文(極大)」
魔王「我は魔王…憎き人間供を殲滅する」
女神「うんいい感じ♪じゃあねん☆ミ」シュンッ
魔王「仲間を集めなければ…」
???「オイ!そこのオマエ!!!!」
魔王「我を呼ぶのは誰だ?」
獣王「俺だ!獣王さまの縄張りを荒らした罪…死をもって償え!!!!」
魔王「獣人族か…居ないよりはマシ…か」ボソッ
獣王「しねええええっ」
獣王は魔神の斧を降り下ろす!会心の一撃!!魔王に1のダメージ
魔王「うむ…気に入った」
獣王「なんだと!?」
魔王「褒美に此をくれてやろう…閃熱呪文(小)」ボッ
獣王に999のダメージ。獣王は丸焦げになった
獣王「」
魔王「ふむ…上手に焼けてしまった」
魔王「蘇生呪文」
獣王「はっ!?俺はいったい…」
魔王「獣王よ…我が手下となれ」
獣王「断れば…どうなる?」
魔王「貴様をもう一度殺し、獣人族を絶滅させる」
獣王「選択の余地なしか。我が一族は魔王さまの下につこう」ギリッ
魔王「次は…鳥人族だな」ニヤッ
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