男「なんだそれ意味分からんからもっと説明してくれ」

姉「えっとね.…男くんに引っ付くとお姉ちゃん男くんの気持ちがわかる能力がついたんだ」

男「ごめん、何いってるか分からない」

姉「じゃあ、今から実践してあげるよ！」

姉「どう？」ｷﾞｭｯ

男「どう？って聞かれても、あんまり抱きつくのはやめて欲しいな///」

姉「本当にそう思ってるの？恥ずかしいだけじゃない？」

男「う、うるさい///早く離れろ！///」

姉「何で離れないといけないか説明してよー」ﾆｯｺﾘ

男「だから恥ずかしいんだって！」

姉「あっ、分かった、男くん恥ずかしがってるんでしょ！正解？」

男「いや、それ俺がさっき言った事だから後お願いだからもうちょっと顔離してよ」

姉「」ﾆﾔﾆﾔ

男「なんだよ、そんなニヤニヤした顔して」

姉「いただき！」ﾁｭｯ

男「おい！何やってるんだ///」

姉「何ってナニに決まってるやろ、グヘヘー」

男「変態！」

姉「男くんだって人の事いえるのかな？この前ベッドの下みたときに…」

男「おい、何言おうとしてるんだよ後､勝手に俺の部屋のベッド見るな」

姉「まさか男くんがあんな…」男「やめろ」

男「それより早く離れろよ。何が姉ロイド男計だよ」

姉「いいでしょ～まだ５分しか経ってないし」

男「ダメだ！早く離れろ！」

姉「イヤン、押し倒しちゃ…」男「黙れ///」

男「それより後少しで学校なんだが・・・まだ離れないのか？」

姉「いっけね、私はもう遅刻だわ」

男「おい、今年でもう遅刻７回目だぞ。いい加減にしないと留年になるからな」

姉「それもいいよ、だって男くんと一緒に登校できるんだし…」

男「おい、まだ俺がねーちゃんと一緒の高校行くなんていってないだろ」

姉「行かないの・・・？」

男「行くに決まってるだろ！」

姉「じゃあ、私はもういってくるわ」

男「いってらっしゃい」

姉「お姉ちゃんにお出かけのキスはしないの？

男「するかよバカ///」

姉「じゃあ私からしちゃうね！」ﾁｭｯ

男「おい、いきなり…」姉「じゃあ！いってきまーす」

男「お、おう///」

終