名前　グル
性別　男
年齢　27
特技　指定封印＆開錠（大鍵をぶっ刺して封印）（回して開錠）
職業　鍵師

あげます
連投は10分経ってから
安価踏んだら下

グル「あいよ、これでいいかい？」

兵士「………よし、じゃあ後は順番を守って城に辿り着いてくれ」


※注意、もしも主人公が死んだ場合、コンテニューはせず、新しいキャラで続きます。


城に入ると、沢山の人たちで溢れかえっていた。

「上を観ろ！！」

と、声がして上を見ると、王様がいた。

王様「雑種共、よくもこう我様の為に集まってくれた。参加人数は………5721人か、意外と少ないな」

王様「さて、早速だが第一のふるい落としだ。雑種共はこれから我様の後釜になる人間を決める為のサバイバルをする。が、必ずしも無傷で王になるとは思うなよ。王になる為にはそれなりの代償が必要だ。その代償とは死と隣り合わせと言う事だ。ソレだけを心の片隅に置いてほしい」

王様「さて、これを聞いたうえで雑種共に第一のふるい落としを始める。その内容は、今、王になる為の権限を手放すか、否か、と言う事だ」

…………つまりはどういう事だ？

王様「つまり、今なら雑種共はこのふるい落としの参加を辞退できる、さぁ、辞退したい者は門から出て行くがいい」

王様の言葉で、外に出る者が出てきた。俺はどうするか？………もちろん、辞退しない。

王様「ふむ…………今期は命知らずが沢山いると見える。よかろう、ならば王になる為に死ね！！沢山の屍を踏んで、王になる為に他の者を蹴落とせ！！！」

王様の言葉が、巨大な庭をふるいあがらせた。

王様「それでは、第二のふるい落としを行う。その内容は」

パン、と王様が手を叩くと、俺の、俺達の地面が消える。巨大な落とし穴に引っかかったように、その穴は、約5000人の人間を飲み込んでいった。

王様「……"ダンジョン攻略"だ」

誰もいない巨大な庭で、ポツンと呟いた王様であった。

参加者5721名
辞退132名
残り5689名

グル「っつー……ここ何処だ？」

どうやら、ここは地下部屋の様だ。

暗いが、蝋燭が周りを照らしている為、微かに明るい。

さて、それにしてもどうするか？

落ちる前に、王様はダンジョン攻略と言っていた筈。

と、部屋の扉の前に袋がぶら下げてある。

ぶら下げてある袋に、紙が貼り付けてあった。

【王様からのプレゼント、装備品です】

と書かれてあった。

王様からのならしょうがない、戴こう。

袋の中を開けてみると…………

0～2装着型の武器(手袋、ブーツ等)
3～5長物型の武器(剣、ハンマー等)
6～8道具型の武器(デッキブラシ、洗剤等)
9特殊型の武器(なんでも)

↓コンマ２

道具型に決定しました。

道具の形は？

①デッキブラシ
②薬
③ロープ
④安価

>>12

鼻毛抜き