カツオ「成る程!流石中島だ!中国のキンペーには僕もうんざりしてたんだよ!」
中島「あの汚職にまみれた豚を見ると僕もうんざりするよ!さっそくやろうぜ!」
カツオ「でもどうやって?」
中島「バカだなぁ、中国なんて簡単に滅ぶよ。まずはチベットに行こう!」
カツオ「どうしてだ?」
中島「まずチベットにいる武装勢力に会って発起してもらうように頼むんだ」
カツオ「そんなんで発起するかなぁ」
中島「安心しろよ。他の自治区にも行って弾圧されてる民族の武装勢力にも発起してもらうように頼むんだ」
カツオ「よぉし!そうと決まれば早速チベットに行こう!」
チベット
???「えぇー!?日本人の男二人が僕に会わせてほしいだってー!」
???「左様。どうするかね?」
???「いやーしかし会って見ないとどんな人間かもわかりませんしねー。取り敢えず会って見ましょう」
テロリスト「では連れて参ります」
カツオ「ここがチベットの武装勢力かぁ…ってマスオ兄さんにおとうさん!?」
マスオ「か、カツオくん!どうしてこんなとこに!?」
中島「実は集団的自衛権が認められたので中国を滅ぼそうとしてここにきたんです」
波平「なに?中国を滅ぼす?」
カツオ「そうなんだ!中国の自治区にいる武装勢力全部に同時に発起してもらうんだ!そうすれば中国は簡単に滅ぶよ」
マスオ「うーん、成る程。それなら行けるかもしれないな。お父さん、僕たちもやりましょう」
波平「マスオくんが言うなら私もやろう。ワシが皆に伝えておくぞ」
カツオ「流石お父さん!」
中島「ところでなんでマスオさんと磯野のお父さんがどうしてここに?」
マスオ「いやー営業で武装勢力の入隊証に間違えてサインしてしまったんだ。そしたら武装勢力に入隊してしまって…」
波平「ワシも同じ理由だが、ワシとマスオくんが一生懸命ここで働いたらなんでんかんでんで武装勢力のリーダーになったのだ」
中島「すげぇな磯野のお父さん」
波平「ともかく準備が出来たら連絡してくれ。ワシらはいつでも動けるからの」
カツオ「わかった!よし中島!次に行こうぜ」
こうしてカツオ中島は中国の武装勢力達に発起の約束をした。
そして決行日。
中国の各地の武装勢力が発起した。中国政府は軍と警察を出動したものの強大な武装勢力になすすべなく後退していった…
そんな中中国政府にある不穏な動きが出てきた…
キンペー「アイヤー!どうして我が軍がこんな簡単にやられてるんでアルか!」
側近「そりゃあんな汚職だらけの軍隊簡単にやられるでしょ」
キンペー「アイヤー!俺は逃げるでアル!」
「バブー(そうかそうか。ならばこの俺がお前に変わって中国を指揮してやるよ)」
キンペー「だ、誰でアルか!?」
「バブー(死ね)」バンバン!!
キンペー「アイヤー!」
側近「グフッ!」
「バブー(よしよし。これで邪魔者はいなくなった)」
中国軍兵士「イクラ閣下。キンペーは?」
イクラ「バブー(奴は死んだ。これからは中国を動かすのはこの俺だ!)」
兵士「では閣下。ご命令を」
イクラ「バブー(第一、第二軍に通達。今すぐ重慶まで後退し、そこから反撃せよとな」
兵士「は!」
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