アスカ「いい加減にしなさい!!」 シンジ「え?」 (6)

アスカ「あんたはいつも仕事が遅いのよ!」

シンジ「そんなこと言われても…」

アスカ「何でもっと私に気を使わないの?こんないい女と住めるんだから気を使うのが当たり前でしょ!?」

シンジ「…」

アスカ「はぁ…」

アスカ「もういいわ。早くご飯作って」

シンジ「うん」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

アスカ「」モグモグ

シンジ「」パクパク

アスカ「まずい…」

シンジ「」

アスカ「あんた、てぇ抜いたわね?」

シンジ「そんなことないよ!」

アスカ「嘘ね。まずいもん」

アスカ「こんなゴミ食べてらんない」

アスカ「コンビニで何か買ってくるから捨てといて」

シンジ「うん…」

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シンジ「ゴミか」

シンジ「はぁ…」

シンジ「もう家でしようかな」

シンジ「いや、やめよう…そんな勇気ないし」

シンジ「これ、捨てなきゃ」

オショクジポイ

シンジ「もったいないな」

タッダイマァ〜〜

シンジ「あ」

シンジ「お帰りなさいミサトさん。あれ?」

シンジ「今日は飲んでないんですか?」

ミサト「鋭いわねぇ。飲んでないわよぉ」

シンジ「そうですか。おつまみ何にします?」

ミサト「何でもいいわぁ。お風呂できてる〜?」

シンジ「できてますよ。ビールとか用意しときますね」

〜〜〜〜〜〜コンビニにて〜〜〜〜〜〜

アスカ「ほんと使えないわねあいつ」

アスカ「何やってもダメなんだから」

アスカ「ばかシンジじゃなくてクズシンジのほうがいいわね」

店員「」ジーーー

お客様「」ジローーー

アスカ「////」

アスカ「こ、これください」つハンバーグベントウ

店員「温めますか?」

アスカ「お願いします」

3分後チーン

店員「どうぞ」

アスカ「どうも」

〜〜〜〜〜家〜〜〜〜〜
ミサト「さっぱりしたわ」

シンジ「ビールとおつまみ用意しときました」

ミサト「ありがとしんちゃ〜ん」

ミサト「」グビグビ

ミサト「ぷっっっはあああぁぁぁっぁぁぁぁぁ」

ミサト「やっぱこれね」

シンジ「」ションボリ

ミサト「(どうしたのかしら)」 グビグビ

シンジ「はぁ…」

ミサト「どうしたの〜」

シンジ「え!いえ、その。何でも、ないです…」

ミサト「(これはアスカと何かあったわ)」

ミサト「大丈夫♪誰にも言わないから、お姉さんに言いなさい」

シンジ「…本当ですか?」

ミサト「ええ、秘密は守るわ」

シンジ「じゃあ」

シンジ「じつは——」

タダイマー

シンジ「!。後で話します!夜にミサトさんの部屋に行きます!」

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