アムロ「?」
ハヤト「その顔は知らないみたいだな」
アムロ「なにを知らないって?」
ハヤト「セイラさんのことだよ」
アムロ「セイラさんがどうかしたのか?」
ハヤト「……。ボクに聞いたってことは内緒にしてくれよ?」
アムロ「あ、ああ」
ハヤト「カツとレツなんだが」
アムロ「セイラさんのことだろ?どうしてカツとレツがでてくる?」
ハヤト「……肉奴隷にされている」
アムロ「……ほ、本当なのか?」
ハヤト「間違いないよ」
アムロ「セイラさんがカツとレツに……」
ハヤト「アムロ」
アムロ「なんだ」
ハヤト「逆だ」
アムロ「ぎゃく?」
ハヤト「カツとレツがセイラさんを……だ」
アムロ「……」
ハヤト「大丈夫かアムロ?」
アムロ「……」
ハヤト「ボクも聞いたときは驚いたよ」
アムロ「僕もだ。というかあいつら殺す」
ハヤト「本気か?」
アムロ「本気だ。ハヤト、教えてくれてあいがとう」
ハヤト「いや。アムロはセイラさんの彼氏だから知っておくべきだと思ったんだが……」
アムロ「まあ、ハヤトが落ち込むことはないさ」
ハヤト「違うんだ。ボクもなんだよ」
アムロ「え。……もしかして」
ハヤト「フラウ・ボゥも……」
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