てす
女「あのね? 男君は私をレイプする凶悪犯って事で?」
男「俺、どっちかというとMだぞ? そんな事出来ねぇよ?」
女「……私もMだもん」
男「俺とのエッチ退屈……? 満足出来てない?」
女「そ、そんな事ないよっ……! でもさぁ? たまにはこんな変わったエッチもいいじゃん?」
男「う~ん……」
女「ねっ、お願い? してくれたら、次が私が逆レイププレイしてあげるから!」
男「あっ……それ、面白そうだな……?」
女「ほら? いつものエッチが嫌ってわけじゃないでしょ? だから、今日はSになりきってみてくれない?」
男「よし……わかった」
女「う~ん……何か、この公園って……人通り少ないし、怖いなぁ……」
男「いいいぃぃぃぃやっっっっはあああぁぁぁ!」
女「だ、誰っ……!? あなたは誰なのっ……!?」
男「クンクン……クンクン……女だ……? 女の臭いがするぞ……? クンクン……クンクン……」
女「ま、まさか貴方は……最近噂の、凶悪レイプ犯……!?」
男「そうです! 私が凶悪レイプ犯です! 俺は女を犯すのが三度の飯より、好きなんだぁ……」
女「そ、そんなっ……! 私、犯されちゃうのっ……!?」
男「へへへ……俺は怖いんだぞぉ……? おっかないんだぞぉ……?」
女「……ねぇ? 一回ストップしようよ?」
男「……ん? どうしたの?」
女「何か違う気がする……」
男「違う気って、言ったってなぁ……? レイプ犯ってこんな感じだろ?」
女「多分……違う……」
男「そんな事言ったもさぁ……? 俺、レイプとかした事ないし……Mだし……」
女「……うん」
男「頑張ってる方だと思うぜ? これじゃ、ダメかい?」
女「アレでするんだったら……普通にエッチしたい……」
男「……じゃあ、普通にする?」
女「……うん」
数週間後
男「今日、エッチしたいな」
女「いいよ」
男「あっ、そうだ!」
女「……どうしたの?」
男「この前、逆レイププレイしてくれるって言ったよね?」
女「あっ……そういえば……」
男「あれしてほしいなぁ……ダメ?」
女「……う~ん」
男「次はさぁ? 俺がちゃんとSやるから、今日は女ちゃんがしてよ?」
女「うん……じゃあ、自信ないけど、頑張ってみるね……?」
男「う~ん……この公園って、最近逆レイプ犯が出るらしんだよな……怖いな……」
女「……男君、こんな所にいたの?」
男「誰だっ……!? お前は誰だっ……!?」
女「……何、言ってるんです。担任の先生の顔を忘れる人がありますか」
男「何っ……!? まさか、逆レイプ犯の正体は先生だったのか!?」
女「……男君、最近成績が悪いみたいですからね? 今日は先生と補修授業をしましょう」
男「……ねぇ、ちょっと待って?」
女「……どうしたの?」
男「これ、どういう設定なの?」
女「だから、女教師と生徒の設定でしょ?」
男「……公園の逆レイプ犯は?」
女「そんなに難しいのできないよ。 女教師でも頑張ってるんだよ?」
男「あっ、そうなんだっ……! 俺、設定勘違いしてたや、ごめんね」
女「……ねぇねぇ?」
男「……どうしたの?」
女「やっぱり、今日は普通にしようよ? 私、こんなに難しい事できないよ」
男「まぁ、女ちゃんがそういうなら仕方ないね? 今日は普通にしようか」
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