リツコ「ええ。あくまで仮説だけど」
アスカ「は! バッカバカしい。そんなんで上がったら苦労いらないわよ」
ミサト「でも可能性があるなら、試してみる価値はあるわ」
リツコ「レイ……いいわね?」
レイ「……命令なら従います」
ミサト「悪いけど命令よ。渚君と一日10回ずつキスして、レイ」
休憩所
カヲル「それは、同性相手でも効果があるものなのかい?」
シンジ「う、ううん。それは無いって、リツコさんが」
カヲル「そうか……残念だな」
アスカ「げー。さっすがホモ。気持ち悪い」
カヲル「僕はシンジ君が好きなだけだよ。シンジ君の性別に関係なくね」
アスカ「はいはい。なんにしろ、私はパスだからね。キスでシンクロ率アップなんて絶対うさんくさいし、私は十分高いから強制されてないし、まず渚とキスなんて死んでもごめんだし」
レイ「……」
アスカ「どっかのシンクロ率低い子は、するしかないみたいだけど」
シンジ「……や、やっぱりそんな事、無理にするなんて良くないよ。ミサトさん達にもう一度話して」
レイ「別に、構わない。必要なことなら」
アスカ「これを注射すればシンクロ率がアがる??」ヤクチュウ~
アスカ「ヤーーーーー!!!!ヤーーーーーーヤーーーーーー~~~」ビクンビクンビクン
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