エレン「壁の中の支配者に俺はなるっ!」(11)

アルミン(10)「作戦はこうだよ」スッ

エレン(10)「さすがアルミン!頼りになるぜ!」

ミカサ(10)「アルミンはすごい…!」

アルミン「いつ巨人に支配されてもいいようにね」

エレン「さっそく準備して明日出発だ!」


アルミン•ミカサ「うん」

エレン「明日俺の家に来いよ!」

アルミン「わかったよ」ジャ~ネ~

エレン•ミカサ「じゃ~ね~」バイバイ

エレン「え~と水筒、お金、お弁当、ふとん、地図、コンパス、服…よし!」ガサガサ

ミカサ「エレン準備できた~?」

エレン「おう!ご飯食べてすぐ寝よう!」

ミカサ「うん!」

ーーーーー
エレン「おやすみ~ミカサ!」ニコッ

ミカサ「う、うん…///」デレッ

~次の日~

コンコン!

カルラ「あっアルミンくんだね」ギィ-

アルミン「はい!エレンくんとミカサちゃんはいますか?」

カルラ「いるわよ~あがってあがって」

アルミン「ありがとうごさいます、お邪魔しま~す」タタタ

エレン「よう!アルミン!」

アルミン「おはよ~エレン、ミカサ」

ミカサ「おはよ~」

エレン「あと少しで行くからな!」

アルミン「うん」

~30分後~

エレン「よし!行くかっ!!」ドン!

アルミン(ベジータ風…)

~シガンシナ区~

エレン「まずトロスト区とシガンシナを支配する」

アルミン「拠点は?」

エレン「テントで移動って感じだ」

ミカサ「へ~」

アルミン「ん?」バッ!

ジャン(10)「何してんの?」

ミカサ(この人見ると吐き気が…)

エレン「内地に行って王政府を倒すんだ!」

ジャン「へ~俺もついてっていいか?」

エレン「いいぜ!待っててやるから準備してこいよ!」

ジャン「サンキュー!」

続きは明日にします

ジャン「エレン来たぞ!待ったか?」タタタ

エレン「いや全然(こいつ馬に似てるなぁ)」

ジャン「…ん?」ダ、ダニィ!?

ジャン「あんた…綺麗な髪だ…///」

ミカサ「ありがと」

アルミン「まずはローゼに向かう方がいいよ」

エレン「何でだ?」

アルミン「もしもの為に……」

エレン「ふーん…(まいっか)」

アルミン「じゃあ早速行こう!」

ジャ•エレ•ミカ「おー!!」

~ウォール•ローゼ南区~

エレン「結構遠いよな…」スタスタスタ

アルミン「う…うん」スタハアスタハア

ジャン「それにしてもなんで王政府を倒すんだ?」スタスタスタ

エレン「あぁ、絶対王はなんか隠してんだよ」スタスタ

ミカサ「……」

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