俺「とは言ったものの、困ったなあ…エロい画像なんて持ってないよ」
俺「そうだ!いい事思いついたぞ」
ー次の日ー
俺「王さま、所望されたエロ画像を用意致しました」
王さま「おお!待っていたぞ。早速見せてくれ!」チンコポロン
俺「こちらが物凄くエロい画像でございます」
http://i.imgur.com/5L1gi6n.jpg
俺「ただし、賢い者にしか見えない画像なのです」
王様「み…見えるぞ(見えないぞ…)」
俺「王さま、オナニーはされないのですか?」
王さま「今からするわい!(ぐ…ぐぬう)」シコシコシコシコ
それから王さまは一心不乱に己の男根をしごいた
それは修行僧が滝にうたれるかの如く迫力に満ちていた
周囲を飲み込む程の気迫でシゴき続けた結果、王さまはとうとう絶頂に至った
王さま「うっ…」ドピュ
俺(なんて人だ…この人は想像力だけで射精したとでも言うのか…)
王さま「ふぅ…(なんかもうどうでもいいわい)」
王さま「ん?…んんん?」
俺「どうなさいました王さま?」
王さま「見える…見えるぞ!!画像が見えるぞ!!」
俺(そうか!王さまは自分自身と向き合う事で精神を成長させたのか!)
俺(そしてその強靭な精神力でエロを具現化させているんだ)
俺(今の王さまにはあの白紙が物凄いエロい画像に見えているに違いない。 …)
俺(そう、それはまるで…賢者の使う魔法ように)
こうしてオナニー後の気だるい感覚は「賢者タイム」と呼ばれるようになったのでした
おしまい
またお会いしましょう
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