アルミン「」
ミカサ「無さすぎる」
アルミン「」
ミカサ「……」
アルミン「」
ミカサ「あれは昨日のこと」
アルミン「」
~~~~~~~
ミカサ「ああ、エレン……やっと一つになれるのね、私たち……」
ミカサ「来て……」
ミカサ「……」
ミカサ「……っ!」
ミカサ「……っ!……エレン……!」
ミカサ「……エレン!エレン!」
ミカサ「なんでゴムを私の頭に被せようとするの……やめて!」
ミカサ「違うの、それはオチンチンに被せるの」
ミカサ「そう、そう」
ミカサ「……違う、そこじゃない。オチンチンは膝の裏にはない」
ミカサ「股の間よ、エレン。そう」
ミカサ「……違う」
ミカサ「なんでエレンのオチンチンが私の股の間にあると思ったの」
ミカサ「……」
ミカサ「……エレン!」ダダダッ
ミカサ「エレン!違う!止まって!エレン!」
ミカサ「エレン!あなたの股の間!あなたの股の間!クリスタの股の間じゃない!」
ミカサ「あなたのオチンチンはあなたの股の間にしかない!エレン!」
ミカサ「そう、そう……ほら、あったでしょ?ね?」
ミカサ「それに被せるの……そう、いい子ねエレン」
ミカサ「そう……いや、いやいやいや」
ミカサ「被せるのはオチンチンだけでいいの。下半身を覆う必要はないのエレン」
ミカサ「どうやったのそれ。人魚みたいになってるエレン」
ミカサ「オチンチンだけでいいの。そういうサイズと形状になってるでしょ?見ればわかるでしょ?」
ミカサ「そう……よし……よし……はいストップ!それでOK!」
ミカサ「ああ、やっとなのね……来て、エレン……」
ミカサ「……んっ!」
ミカサ「……っ!んんっ、エレン!違う!」
ミカサ「その穴じゃない!その穴じゃない!」
ミカサ「そこは毛穴!エレン!そこは毛穴!」
ミカサ「しかも頭皮の毛穴!エレン!あなたの思い描くセックスはなんなの!エレン!」
ミカサ「エレン!エレン!」
ミカサ「違うの!そこじゃないの!頭皮の毛穴じゃないの!」
ミカサ「入ると思ったの!?毛穴が広がって入ると思ったの!?」
ミカサ「入った先には頭蓋骨があるの!ほんとに入ると思ったの!?」
ミカサ「……」
ミカサ「違う違う違う違う違うその毛穴でもない!」
ミカサ「ああああああそっちでもない!まず毛穴じゃない!エレン!エレン!ああああああ!!」バキャァッ
ミカサ「……ハァッ…ハァッ…ついぶん殴って気絶させちゃった……」
ミカサ「明日アルミンに相談しよう」
~~~~~
ミカサ「ってわけ」
アルミン「」
完
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