京太郎「ステルスっ子と」桃子「初夜」 (1000)

※スレタイ詐欺です。

初夜はまだ書きません(書かないとは言ってない

色んな京太郎スレに感化され京太郎×桃子が書きたくなったので少しづつ書いていこうと思います。

雑談おkです。
その際、sage忘れにご注意ください。

初めてSS書くので見づらい箇所が所々あると思いますがご了承ください。
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

安価やアンケを時たまやっていこうと思います。



最後に

モモ可愛いよモモ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399550448

出会い

桃子「はぁ・・・・」

東横桃子は子供の頃から影が薄く人の気付かれる事が多くなかった。

勿論、両親もたまに桃子の姿を見失ってしまう事も少なくなく、桃子を完全に認識できる誰もいなかった。

ただ、一人の少年に出会うまでは…。


____


少年「お~い」

ふと、遠くでこちらに向かって声をかける少年がいた。

桃子は『どうせ私の後ろにいる友達に声をかけてるっす』と自虐的に心の中でそう思ってると

少年「お前に声かけてるんだけど・・・?」

桃子は声のする方を見ると目の前には金髪の少年がすぐ近くにいた。

影が薄く人に気付かれにくい桃子は何度も人とぶつかるような距離になることは多く、その全てにおいてぶつからない様に避けていた彼女にとって『気付かれている相手』と『ぶつかりそうな距離』になるなんて初めての体験だった。

桃子「あ・・・あの・・・私のこと見えるっすか?」

桃子は恐る恐る金髪の少年に聞いてみた。

少年「何を言ってるかわかんないけど・・・・・一人なら一緒に遊ぼうぜ」

少年はそう言いながら桃子に手を伸ばした。

人に無視され続けた少女にはその手は少年の髪の毛と相まってとても眩しく見えた。

少年「俺、須賀京太郎。お前は?」

桃子「・・・わ、私は東横桃子っす!」

それが桃子と彼との出会いであった。

地の文はこれだけっす
あとのものには地の文つかないっす


小学生の頃

桃子「京太郎くん。話があるっす」

京太郎「んー?」

桃子「今私たちのクラスでは仲のいい友達とあだ名で呼び合うってのが流行ってるらしいっす」

京太郎「あーそういやそんなこと俺のクラスでもあったようななかったような・・・」

京太郎「でもまぁ気にすることないんじゃねー?」

京太郎「桃子は桃子だろ?」

桃子「そりゃそうっすけど・・・」ウワメヅカイ

桃子「私、もっと京太郎くんと仲良しになりたいっす」

京太郎「よ、呼びたかったら勝手に呼べばいいだろ・・・」マッカ

桃子「やったっす! じゃあじゃあ」ピョンピョン

桃子「京太郎くんのことを今日から京さんって呼ぶっす!」

桃子「これでまた仲良しの階段を上ったっすよ!」

桃子「あ、私ばっか喜んでる場合じゃないっすよね」エヘ

京太郎「あんなにはしゃいでたのにクラスの誰一人も気付かないって・・・」

桃子「昔はこの体質が嫌だったっすけど、今は京さんがいるからへっちゃらっす」ニヤニヤ

京太郎「何度も友達作れって言ったのに今だに俺だけとか・・・」メソラシ

桃子「そんなことどうでもいいことっすよ!」

桃子「今は京さんが私にあだ名をつけることが重要っす!」エッヘン

京太郎「んーそうだなぁ・・桃子だから・・・」

桃子「・・・・・」ワクワク

京太郎「じゃあ今日から桃子のことモモって呼ぶことにする」

桃子「おーなんかあだ名で呼ばれるとムズムズするっすね」

京太郎「モモも俺のこと京さん・・・だっけ? そう呼ぶみたいだしさ」

桃子「これで私たちもあだ名で呼び合う仲っすね!」テヲサシダシ

京太郎「そうだな。これからも仲良くしようぜ」テヲニギリ

桃子「もちろんっす。ずっと仲良しっすよ」ギュウ

桃子(どうか末永くこの時間が続きますように・・・♪)


小学中学年

京太郎「そういや来週から林間学校なんだけどさ」

桃子「勿論、京さんと班が一緒っすよ」

京太郎「先生が気を利かせて一緒の班にしたんだろ」

桃子「えへへーちょっと嬉しい気遣いっすね」テレテレ

京太郎「準備した?」

桃子「もちろんっす」エッヘン

桃子「トランプにUNOにジェンガに花札にオセロに」

京太郎「ちょっと待て」

桃子「え、まだたくさんあるっすよ?」

京太郎「それ全部やるつもり?」

桃子「もちろんっす!」

京太郎「トランプだけにしようぜ」

桃子「えーもっと京さんと色々遊びたいっすよー」

京太郎「いいから」

桃子「京さんが言うなら・・・」シブシブ



当日 バス内

京太郎「すぅ・・・すぅ・・・」

桃子「んぅ・・・きょーさん・・・」

先生「あらあら、移動で疲れて寄り添って寝てるのね」

桃子「・・・えへへ」

先生普通に見えてるじゃないか!

支援ありがとうございますっす

完走? 終わりがないのが終わりです
とりあえずそこまで物語として作ってるのではなく小ネタ小ネタで結婚までいければ終わるかと
スレタイ通り初夜までやりたいですねぇ

京さんは咲ちゃんの専売特許だと思ったので
モモが京太郎のこと京さんって呼んでるのはよく見るのですが元がわからないです
すいませぬ

書いて欲しい小ネタがあったら書こうとは思いますがエログロはNG
エロは初夜まで待ってくださいオナシャス

>>14
寝てるときだけ見えてるだけだから・・・(震え声



小学校中学年
フォークダンス

京太郎「おい」

桃子「どうしたっすか?」

京太郎「なんで俺がフォークダンス踊れないんだよっ?!」

京太郎「なんでモモと一緒に皆でフォークダンス踊ってるの見てないといけないんだよ?!」

桃子「練習でもそうだったっすけど、フォークダンス踊っても誰も私の手を握れないからっすね」キッパリ

※先生が気を利かせて二人を見学にさせたようです。

京太郎「でもさ、そんなことねーよ」テヲニギリ

京太郎「ほらな」

京太郎「モモの手、握れるじゃん」

桃子「京さん・・・//」ポッ

京太郎「ここで皆のフォークダンスを見てるのなんか悔しいからさ」

桃子「そうっすね・・・。そうっすね!」

京太郎「俺たちも踊ろうぜ」

桃子「私の踊りに付いてこれるっすか?」

京太郎「あったりまえだ。ずっとモモと練習してきたんだからな」



先生「あの二人、なんだか楽しそうでよかったわ」

とりあえず22:00からちょっと用事があるので離れます。

ちょっとブラウザ変えてきたのでためにカキコ
以上なかったら一個だけ投下します



小学高学年 修学旅行

桃子「今日は待ちに待った修学旅行っすね!」

京太郎「ああ、そうだな」

桃子「まさか同じ班になれるとは思ってなかったっす」

京太郎「ああ、そうだな」

桃子「京さん、私の話聞いてるっすか?」

京太郎「ああ、そうだな」

桃子「同じ班の人が「須賀くんしか東横ちゃんとお似合い人いないと思うから」って言ってくれて」テレテレ

桃子「これで二人きりっすね」

京太郎「ああ、そうだな」

桃子(むむむー)

桃子「えいっ」ギュ

京太郎「くぁwせdrftgyふじこ」ビクッ

桃子「えへへー今日は思う存分楽しむっすよー」

京太郎「わかったわかったから抱きつくなって///」

桃子「はーい」ニコニコ

京太郎「ったく・・・向こうの水族館にみんな行くみたいだからそっち行くぞ?」

桃子「了解っす」

京太郎「ほれ」テヲダシ

桃子「はいっす」テヲニギリ

京太郎「迷子にならねーよーに離すんじゃねーぞ」

桃子「死んでも離さないっす!」

京太郎「縁起でもないこと言うんじゃねーよ」

桃子(京さんはいつも私の手を引いてくれるっす)

桃子(だから絶対何があってもこの手だけは離さないっすよ)

京太郎「ほら、皆待ってるぞ」スタスタ

桃子「京さん、ちょっと速いっすー」トテトテ

すいませぬ
今日はここまでになります
また明日時間が許す限り書いていこうと思います
このスレ終わったら京太郎で安価スレ立てようと思うんだ(白目

別に小ネタ出してくれてもいいんですよ?(チラチラッ

ではまた明日です

お仕事終わりましたですたい
ちょっとだけ更新しますです

小ネタありがとうございます



中学1年(春)


京太郎「・・・モモ」

桃子「グスッ・・・なんっすか京さん」

京太郎「そんなに泣くなって」

桃子「だって今日で京さんが・・・遠くに行っちゃうっす」グスグス

桃子「だからもう遊べなくなるって思ったらすっごく悲しくなって」

桃子「それにっそれにっ」

京太郎「携帯番号もメールアドレスも知ってるんだから心配すんなって」

桃子「毎日してくれるっすか?」

京太郎「おう、毎日してやる」

桃子「ん・・・うん・・・それなら我慢するっす」

京太郎「また会えるし長い休みになったら会いにくるから」

桃子「絶対・・・絶対っすよ?」

京太郎「おう! 男に二言はないぜ」ナデナデ

桃子「あぅ・・・わかったっす」

桃子「京さんに逢えるの楽しみに待ってるっす」

京太郎「いっぱい遊ぼうな」ナデナデ

桃子「はいっ!」


須賀母「ちなみに引っ越し先は県内だからすぐに遊びに来れるわよー」


京・桃「         」

※ちなみに咲ちゃんに京太郎が出会うまで毎週のごとく二人で遊んでいたようですがまたそれは別のお話です



ステルス少女とチョコレート


桃子「京さん。バレンタインチョコあげるっすよ」ワタシ

京太郎「おっマジか。サンキューモモ」ウケトリ

桃子「京さんは今日何個貰ったっすか?」

京太郎「・・・・・・・言わせんな恥ずかしい」

桃子「あははは、京さんカッコいいからもっと貰ってるかと思ったっすよ」

京太郎「幼馴染みのモモくらいだよ・・・・やっぱりこの髪の毛のせいなのかな・・・」

桃子「絶対ダメっすよ! 黒とかに染めたりしたら」ゴッ

京太郎「お、おう・・・モモがそこまで言うなら・・・変えないけどさ」ゾクゾク

桃子(京さんの髪色はいつも眩しくて綺麗っすからね)

京太郎「ん? 俺の髪の毛になんかついてる?」

桃子「なんにもついてないっすよ」

京太郎「そっか。ありがとなチョコ」ナデナデ

桃子「な、何するっすか?!//」マッカ

京太郎「チョコのお礼」ナデリナデリ

桃子「そんなことされたら髪の毛くしゃくしゃになっちゃうっすー///」

桃子(私のほうこそ京さんに沢山のもの貰ってるっすよ♪)

桃子(だからこれからもどんどんお返しするから覚悟するっすよ、京さん♪)


ちょっとお風呂行ってきます~


咲ちゃんに出会うと咲ちゃんのポンコツっぷりに過保護な京ちゃんが咲ちゃんを放っておけなくて
桃子と会う時に時たま咲ちゃんを連れて行くので二人っきりというのが極端に少なくなるだけで基本的には京桃です

ただいま戻りました

風呂はいいねぇ リリンが生んだ文化の極みだよ

もし二人のオカルトを京ちゃんが使えたら

常時ステレスでカンするときだけ姿が視えるようになるみたいな感じかと
振り込まないし手牌に暗槓とか集まるんじゃないんですかねぇ


スキンシップは突然に


桃子「きょーさん♪」ダキッ

京太郎「うわっ何するんだよ!」

京太郎(モモのおもちが背中にっ!)

桃子「お久しぶりっす」

京太郎「昨日ぶりじゃねーか//」アタフタ

桃子「10時間以上会えなかったっすよ?」

京太郎「分かったからそれより早く離れてくれ///」

京太郎(じゃないと俺の理性が)

桃子「いやっすね」ムギュゥ

京太郎(ふぉぉぉぉぉおもち最高ぅぅぅぅぅ!!!)

桃子(耳まで真っ赤になってるっす・・・あと一押しっす)

京太郎(鎮まれ俺のリー棒、ここでリーチ立てたら変質者扱いされるぅぅぅぅ)

京太郎「うぉぉぉぉぉぉ!!!」ブンブン

桃子「きゃっ」ハンシ

桃子「何するっすか!?」

京太郎「そりゃお前のほうだろうがっ」

桃子「だって寂しかったっすもん」ションボリ

京太郎「あー・・・俺も寂しかった・・・・・ぞ?」

桃子「えへへー」ニカー

桃子「以心伝心っすね!」

京太郎「そりゃ小学校からの付き合いだし」

桃子「これからもずっと一緒にいるっすよ」

京太郎「いやいや高校違うんだからずっとは無理だろ」

桃子「そりゃそうっすけど・・京さんと一秒でも長く傍に居たいっす」

京太郎「仕方ねぇな、モモが一人立ち出来るまで傍にいてやるよ」

桃子「嬉しいっす!」

桃子(私が一人立ち出来るようになったら、その時の隣は京さんだけっすよ♪)




ステルス少女はお料理上手?


京太郎「おはようさんっ」

桃子「おはようっす、京さん! 逢いたかったっす」

京太郎「昨日夕飯作りに行ったろうが」

桃子「また作りに来てくれるっすか?」

京太郎「また今度な」

桃子「約束っすよ? 破っちゃイヤっすよ?」ウキウキ

京太郎「ほら早く行くぞ?」スタスタ

桃子「待ってくださいっす~」

京太郎「あー」フリカエリ

桃子「どうかしたっっすか?」コクビカシゲ

京太郎「別にモモが俺の家来て晩飯作ってくれてもいいんだぜ?」

桃子「・・・・・」ポカーン

京太郎「あーモモの料理上手いからたまには・・・な」ポリポリ

桃子「・・・・・・・」ウツムキ

桃子「・・・・・・・・・・」プルプル

京太郎「どうしたんだモモ?」

桃子「いよっしゃああああああああああっす!!!」ガッツポーズ

京太郎「・・・・・・っ」キーン

桃子(母から教えてもらった『男は胃袋から落とせ作戦』が実りつつあるっすね!)

桃子(このまま結婚までステレスモモの独壇場っすよ!)



ラブレターとステルス少女 小学校編


京太郎「・・・・ん?」ポカン

桃子「どうしたっすか?」

京太郎「いや、なんでもないわ」イソイソ

桃子「ならいいっすけど・・・」

桃子(なんだか怪しいっすね)

京太郎(初めてラブレター貰っちまった・・・!)ガッツポーズ

桃子(なんか嫌な予感がするっす)

京太郎「モモ、早く教室行こうぜ」テクテク

桃子「待ってくださいっすー京さんー」コバシリ

桃子(隠し事したって無駄っすよ!)

桃子(京さんの隠し事なんで全て暴いてやるっす)


※続きます



ラブレターとステルス少女 その後


京太郎「はぁ・・・結局断っちまった」

桃子「えへへ、嬉しいっすね」ニコニコ

京太郎「だって・・・モモ友達いないし」

京太郎「というか、そもそもモモが友達を作らないからでモモに友達の一人や二人がいたら俺だって告白だって受けてたっつーの」

桃子「京さんにこんなに考えてもらえるなんて私は世界一幸せっすね!」ニコニコ

京太郎(俺がラブレター貰ったって知ったら死にそうな顔してたくせによく言うぜ・・・)

京太郎「このことが知れ渡ったら他に告白してくれる子なんていないだろうしなぁ」

桃子「むー私がいるじゃないっすか!」

京太郎「モモは人から認識されないから一人で空気に話しかけてるみたいになるから」トオイメ

桃子「・・・・・・もうバレンタインも誕生日もクリスマスも初詣も一緒に過ごしてあげないっす」プイッ

京太郎「私めが悪うございました」ドゲザ

京太郎「この私と一緒に過ごしていただけないでしょうか?」フカブカ

桃子「もう~京さんは仕方ないっすね~」

桃子「私は優しいのでそんな京さんを見捨てないで一緒に過ごしてあげるっす」ニコニコ

京太郎「ははーありがたき幸せー」

桃子「くるしゅうないくるしゅうないっすよ」

桃子(こんな日が続くならずっと友達はいなくていいっす)

桃子(京さんが一緒にいてくれるならっす♪)

モモが傍にいたとしても基本的には京太郎にしか見えないから(震え声
でも小学校の時ならたとえその人(京太郎のことを)が好きな人(モモ)がいたとしても告白しましたよね?(震え声



ステルス少女はお料理上手?


京太郎「おはようさんっ」

桃子「おはようっす、京さん! 逢いたかったっす」

京太郎「昨日夕飯作りに行ったろうが」

桃子「また作りに来てくれるっすか?」

京太郎「また今度な」

桃子「約束っすよ? 破っちゃイヤっすよ?」ウキウキ

京太郎「ほら早く行くぞ?」スタスタ

桃子「待ってくださいっす~」

京太郎「あー」フリカエリ

桃子「どうかしたっっすか?」コクビカシゲ

京太郎「別にモモが俺の家来て晩飯作ってくれてもいいんだぜ?」

桃子「・・・・・」ポカーン

京太郎「あーモモの料理上手いからたまには・・・な」ポリポリ

桃子「・・・・・・・」ウツムキ

桃子「・・・・・・・・・・」プルプル

京太郎「どうしたんだモモ?」

桃子「いよっしゃああああああああああっす!!!」ガッツポーズ

京太郎「・・・・・・っ」キーン

桃子(母から教えてもらった『男は胃袋から落とせ作戦』が実りつつあるっす!)

桃子(このまま結婚までステレスモモの独壇場っすよ!)

独壇場か、そうモモは計算していたわけだww

自分が好きな人のことを好きな人がいても告白して自分の恋人にしたいってあれ?思わない感じっす?

>>67
咲ちゃんさえ来なければ・・・ね?

うげぇぇ
二回も同じの投稿してたああああああああああああああああ

すいませんなんでもしますんで許してくださいオナシャス



ステルス少女と嶺上少女


桃子「むむむ」グルル

咲「ううう」アウアウ

桃子「京さん! これはどういうことっすか!?」

京太郎「えっと・・・これには深い訳があって・・・」ヒヤアセ

桃子「どうせ京さんのことだからこの子が教室で一人ぼっちになってるのを見てついつい話かけて仲良くなっちゃったんっすよね」

咲(この子もあだ名で呼んでる。なんか嫉妬しちゃうなぁ)

京太郎「・・・さすがモモだな、その通りご名答っす」アハハ

京太郎「とりあえずお互いのこと分からないしさ、自己紹介しよう。な?」

咲「えっと・・・あの、私は宮永咲って言います」

桃子「どうもっす。私は東横桃子っす」ジー

咲「京ちゃんとは同じ中学校で同じクラスです」

桃子(京ちゃん? むむーあだ名で呼ぶなんてライバル出現っすね)

咲「えっと、読書が趣味であんまり人と話すのが苦手だったんだけどね」

咲「ある日、そんな私に京ちゃんが話しかけてくれてそれをきっかけに仲良くなって今に至るというわけです」ニッコリ

桃子「私は小学校の時に京さんに一人でいるところを遊びに誘ってもらって以来ずっと仲良しさんっす」ニッコリ

桃子「もちろん何度もお互いの家に行ったり、お泊りもしたっす」

桃子「私と京さんとは幼馴染みだから当然っす」

咲「私は京ちゃんと一緒にお昼食べたり一緒に登下校してるもん」

桃子「・・・・」

咲「・・・・」

京太郎(・・・どうしてこうなった)

桃子「京さん!」ゴッ

咲「京ちゃん!」ゴッ

京太郎「はい! 何でございましょう?!」ガタガタ

桃子「今日は」ギュウ

咲「私と」ギュウ

京太郎「なぜ二人は俺の両手を掴んでるでしょうか・・?」ガタガタ

桃子「遊ぶっす!」
咲「遊ぶんだからね!」


※この後色んな場所に連れ回されたようですがそれはまた別のお話

モモは中学で麻雀を覚える設定です
麻雀を覚える理由? そりゃ京太郎に会えないからその寂しさを埋める為に色んなことをした結果麻雀に行き着いた感じです
咲ちゃんも麻雀出来る
京太郎だけ出来ない
後はわかるね?


京太郎のオカルトも考えないとならないっすねぇ
モモが視える理由付けみたいなオカルトがベストなんですけども中々思いつかないっす


とりあえずラブライブ5話見てきます
もしかしたらがをられも見るっす
もしかしたらジョジョも見るっす
もしかしたらドラグナーも見るっす
もしかしたらニセコイも見るっす

いやー今期は見るもの多くて大変っす

自分で書いてて咲ちゃん可愛いやん!
でも咲ちゃんどう頑張ってもサブヒロインなんだよなぁ



てるてるステルス


京太郎「ただいまー」

照「おかえり」

京太郎「・・・誰です?」

照「酷い・・・あんなに愛し合った仲なのに・・・」

京太郎「誰かが聞いたら誤解するようなこと言わないで下さい!」

桃子「・・・京さん?」ニッコリ

京太郎「誤解だあああああああああああ!!!」

桃子「もちろん京さんがそんなことしないって信じてるっす」

桃子(あんなに抱きついたりしても手の一つも出してこないっすもんねぇ)

桃子「で、この女性はどちらさまっすか?」

京太郎「咲のお姉さん。宮永照さんだよ」

桃子「あーなるほど。確かにそっくりな部分があるっすね」

照「なんか貶されてる気がするんだけど」

京太郎「き、気のせいじゃないっすかねぇ?」

照「京太郎、咲が今日休んだと思うんだけど何か持って行く物ある?」

京太郎「相変わらず律儀ですね」ガサゴソ

京太郎「はい、これですね」ワタシ

照「ありがと」ウケトリ

桃子「あ、照さん」

照「?」

桃子「私、東横桃子っす。咲ちゃんとは仲良くさせてもらってるっす」

照「咲から聞いてる。影の薄い女の子と友達になれたって」

照「でも咲は強いよ?」

桃子「もちろん負けないっすよ」

照「ふふ」

桃子「えへへ」

京太郎(俺の家なんだけどなぁ)

色々見るっていったな
あれは全部嘘だ

色々ツッコミどころがありますが生暖かい目で見てくださいっす



ステルスと宮永姉妹と麻雀と


京太郎「」

桃子「ごめんなさいっす」

咲「ごめんね京ちゃん」ペコリ

照「今日もお菓子が美味しい」ポリポリ

京太郎「いやうん仕方ない初心者だし」

京太郎「それにしても皆すげー・・・こういう場合は強いでいいのか?」

桃子「そりゃそうっすよ」エッヘン

桃子(京さんと会えないから麻雀ばっかりしてたなんていえないっす///)イヤンイヤン

京太郎(モモがトリップしてる・・・話しかけないでおこう)

京太郎「そういや咲もすげー強いよな」

京太郎「なんつーかそこの違うとこの牌であがったりとか」

京太郎「照さんは南場?になったらずっとあがり続けてたり」

京太郎「咲があがらなかったら点数なくなってたぜ?」ナデナデ

咲「あぅぅ・・・///」プシュー

照「ちなみに私はまだ後三回の変身を残してる」

京太郎「勘弁してくださいマジで洒落にならないっす」ガタガタ

照「冗談」ポリポリ

京太郎「真顔で言われると冗談に聞こえないんですけど」

桃子「そういえば京さん」

京太郎(お、トリップ状態から帰ってきたのか)

京太郎「んー?」

桃子「携帯のアプリで麻雀出来るっすよ?」

京太郎「あるのは分かるけど、そういうのって沢山あってどれがいいかわからないんだよなぁ」ポチポチ

桃子「ちょっと見せるっす」ズイッ

京太郎(うぉぉ・・胸が肩に・・当たってる・・・モモのやつまた大きくなったか?///)マッカ

咲「京ちゃん鼻の下伸びてる」ジトー

照「やっぱり男の子だね」

京太郎(見られてるぅぅぅぅぅ////)

桃子「京さん、ちゃんと聞いてるっすか?」ギュウ

京太郎(さらに押し付けてきた!//)

京太郎「あ、ああ。ありがとなモモ//」

桃子「京さんのためだったら全然大丈夫っす」ハナレ

桃子「あと、麻雀で分からないことがあったら私に聞いて欲しいっす」

京太郎「ああ、頼らせてもらうぜ! 後でメールで送るからアプリで麻雀しようぜ」

桃子「もちろんっす。京さんの頼みであればたとえ火の中水の中っすよ」

京太郎「ありがてぇありがてぇ」ナムナム



咲「お姉ちゃん」

照「なに?」

咲「私も携帯欲しいんだけど」

照「じゃあ今度家族麻雀でお父さんから勝って買ってもらおう」

咲「ふふ、麻雀って楽しいよね」ゴッ


界「」ゾクッ

界「今なんか寒気が」


※この後家族麻雀でボコボコにされた界さんがいらっしゃいますが本編とは関係ありません



海だ水着だステルスだ!~水着選び編~


京太郎「夏と言えば海だよな!」

桃子「あー確かにっす」

京太郎「というわけで海に行こうぜ」

桃子「いいっすよ」

桃子「ただし、今から水着買いに行こうと思うんで京さんにも着いて来てもらうっす」ギュ

京太郎「ア、ハイ」


デパート~女性水着売場~


桃子「京さ~ん」

京太郎「あのさ、ここにいるのすげー気まずいんだけど・・・」

桃子「逃げたら許さないっすからね!」

京太郎「逃げないから安心しろって」

桃子「私的にはこっちの黒のビキニとかもいいと思うっすけど京さんはどれがいいと思うっすか?」

京太郎「そうだなぁ・・・これとか?」

桃子(白のセパレートタイプっす。これを着て欲しいってことっすかね?)

桃子(ちょっと照れるっすね///)

桃子「京さんが着て欲しいなら・・・これにするっす///」

京太郎「おう、似合うと思うぜ///」

桃子「そうっすか///」

京太郎「ああ///」

桃子「じゃ、じゃあお会計に行って来るっす///」

京太郎「ちょっと待て」

桃子「え?」

京太郎「それ買ってやるよ」

桃子「いやそれは悪いっす。自分で払うっす」

京太郎「いいから。俺が海行きたくて俺がモモの水着も選んだんだからそれくらいさせて」

京太郎「たまには男をたたせてくれって」ニコッ

桃子「むぅ・・・じゃあ京さんの水着は私が払うっす!」

京太郎「あープレゼントみたいに?」

桃子「もちろんっす」

桃子「じゃなきゃその水着は私が払うっす」

京太郎「わかったわかった。じゃあそれでいいから」スタスタ

桃子「京さんに似合う水着選んどくっすー」テクテク

京太郎「さてと、お会計するか」


※海水浴編に続きます

モモ他の人に見えないなら一人で女性用水着を買っていく金髪男子という構図に他の人から見たらなってるのか

なんとか海に行くことに出来ました
宮永姉妹はちょいちょい出していきます
そのうちifとかも考えてます

ここの京太郎がおもちに目覚めたのはモモのせい(確信

海水浴編はまだ書けてないので書けたら投下します

書き溜めとかしないで書いてるので執筆速度遅くてすいませぬ
もっと早く書かねば(使命感

とりあえずもう一個投下しておきます

>>97
もちろんモモは見えないので一人で女性水着買いにきてる変態だと思われてます
店員さんに変な目で見られてます

京ちゃんの台詞があそこまでないのはそういう理由があるのです


お泊り会~小学校編~

桃子「えへへー京さんと一緒のお布団っす」

京太郎「モモももっと近くにこいよ」

桃子「はいっす」

桃子「なんかこうしてると昔の私が嘘みたいっす」

京太郎「昔のモモのことはわかんねーけど、今のモモはすっげー楽しそうだぜ」

桃子「そりゃそうっすよ! だって最高の友達が出来たっすから!」

京太郎「俺もモモのこと最高の友達だと思ってるぜ」

桃子「仲良しさんっすね私たち」

京太郎「当たり前だろ」ナデナデ

桃子「えへへーっす」スリスリ


お泊り会~中学校編~

桃子「京さーん、なんで別の布団に入るんすかー」

京太郎「そりゃ昔みたいに同じ布団に入るなんて出来ないからな」

桃子「私は気にしないっすよー?」

京太郎「俺が気にするの!」

桃子「もーじゃあ、手だけでもいいんで握ってくださいっす」

京太郎「まぁ、それくらいなら」ギュウ

京太郎(やわらけぇ)

桃子「京さんと手を繋いでるとなんだか安心するっす」ニコニコ

桃子(本当は抱きつきたいっすけどね)

京太郎「モモはやっぱり寂しいか?」

桃子「そうっすね、学校行っても京さんがいないって思うと寂しいっす」

京太郎「いまさらだけどごめんな」

桃子「全然大丈夫っす。こうやって私のワガママでお泊りさせてくれるだけで」

京太郎「・・・・」

桃子「どうしたっすか?」

京太郎「悪い」モゾモゾ

桃子「こっちのお布団の方がいいっすか?」

京太郎「俺もちょっと寂しかったしな」ナデナデ

桃子「私、京さんの手で頭撫でられるの結構好きっすよ」

京太郎「そっか」ナデナデ

桃子「えへへー」ニコニコ

というわけで今日の京モモはここまでっす
見てくれた方ありがとうございますっす
こんなスレ見ていただいてただ感謝っす

え?高校生編は? と思う方も居られますがそっちはちょっと長めに書いてるのでしばらくお待ちください
もっと甘々な京モモに仕上げられれば幸いです

明日は海水浴編と小ネタをやっていこうと思います

小ネタどんどん拾って行きたいと思いますのでこんな京モモが見たいと思う方はどうぞ思いをぶつけてください


ではでは、本日はありがとうございましたっ

京太郎に依存
これがホントの京依存!
何つってwwwwwwつっちゃったwwwwww

>>109と全く同じことを考えてたorz

自分でスレ持つと他の京太郎スレ見る暇ない件
他の人ってなんであんなに京太郎を上手く動かせるのだろうか…
悔しいでも感じty(

皆様が触れないのでちょいとだけ解説します
男性が異性に衣服のプレゼントを贈るのはその衣服を着せて脱がせたいから、だそうですね
つまり京太郎は(ここから先は血が滲んで読めないみたいだ

おはようございます

今日もいい天気で絶好の京モモ日和ですね

ちょっとだけ海水浴更新します




夏だ海だステルスだ!~海水浴編~

京太郎「しっかしモモの奴おせーよなぁ」

京太郎(周りには水着姿の女性が沢山いるから飽きないけど)

桃子「おまたせっす」ビシッ

京太郎「おう、ってなんでパーカーなんか羽織ってるんだ?」

桃子「いやーいざと京さんの前で水着になると思ったらなんか恥ずかしくなったっす」テレテレ

京太郎「まぁモモが恥ずかしいなら別にいいんだけどよ」

京太郎「見たかったなぁモモの水着姿」ジー

桃子「もう・・・ちょっとだけっすよ?」

京太郎(モモがパーカーのチャックを恥ずかしそうに下げていく。少しずつ露になるモモの柔肌は白くきめ細かくそれでいてシミ一つさえどこにもなくとても綺麗だった。上下の水着の間にとても申し訳なさそうにそこにある小さなおへそもとてもアクセントになり、そして何よりモモの中学生にしては基準をはるかに上回るおもちはセパレートに潰され窮屈そうに主張している。ああやっぱりモモと海に来て正解だった)(血涙

京太郎「似合ってるぜ」

桃子「京さんも中々カッコいいっす」ニコッ

桃子「そういえばこんな話を知ってるっすか?」

京太郎「ん?」

桃子「男性が異性に衣服をプレゼントするのってその衣服を脱がせたいかららしいっすよ?」

京太郎「                      」

桃子「京さんに脱がされる覚悟は出来てるっす!」ムネヲハリ

桃子「今ならパーカーもセットで付いてくるっすよ」

京太郎「そんなオプションはいらないし、そんな話全くしらなかった!」

京太郎「だから脱がさないから脱がなくていい!」

桃子「京さんにそんな甲斐性ないのはとっくに知ってるっす」エッヘン

桃子「何年の付き合いだと思ってるっすか」

京太郎「ちくしょう・・・・・・・幼馴染みに馬鹿にされた気分だぜ・・・」

桃子「どうどう、そんなことよりせっかく海に来たのにここでお喋りしててもしかたないっすよ」

桃子「海が私たちを待ってるっす!」

京太郎「だな。じゃあ準備体操して」

桃子「いやっほーいっす」ドドドド

京太郎「おい待てって」オイカケ

桃子(もし京さんが脱がしてきたら恥ずかしくて逃げてたかもしれないっすね)

桃子(京さんの水着姿見るだけでこんなにも顔が真っ赤になっちゃうくらいっすから)

桃子(きっとこれも海のせいっす!)

桃子「海の馬鹿野郎っすーーーーーーーーーーー!!!」



夏だ水着だステルスだ!~ナンパ編~


桃子「これ以上は本当に困るっす」

チャラ男「いーじゃん別にちょっとお兄さんと一緒に遊ぼうぜ?」

チャラ男「さっき海に向かって馬鹿野郎って叫んでた子でしょ?」

チャラ男「近くにいた冴えない男なんて放っておいてさ」

桃子「おい」

チャラ男「あん?」

桃子「今なんて言った?」

チャラ男「金髪にしてる時点でなんつーかいきがってる感じ」

チャラ男「そもそもあんなのカッコ悪いじゃん」

チャラ男「君みたいな可愛い子にはもったいない」

桃子「お前に何が分かるっす」

桃子「京さんが地毛が金髪でそれが原因で不良に間違われて喧嘩吹っ掛けられたり」

桃子「金髪のせいで苛められたり」

桃子「一人ぽっちの私を見つけてくれたり」

桃子「なあ! アンタに京さんの何が分かるって言うんだよ!!」

チャラ男「・・・・・」ポカーン

桃子(許さない京さんのことを侮辱したコイツを私の大切な人を侮辱したコイツを)

桃子「お前みたいなチャラ男に比べたら京さんの方が「すいませーーーん!!!」ひぅっ」ビクッ

京太郎「はぁ・・・はぁ・・・すいません、俺のツレが怒鳴っちゃったりしちゃって」ニコッ

京太郎「じゃあ、これで」ズルズル

桃子「離せっす! あいつに京さんがどれだけ素晴らしいか説明してないっすー!」ジタバタ

京太郎「はいはい、後で俺が聞いてやるから」

京太郎「俺がジュース買いに行ってる間に変なことするなって言っただろ?」

桃子「アイツから話しかけてきたっす」

京太郎(男は俺にしか見えないはずだったのに・・・な)

京太郎「まぁ何事もなくてよかったんじゃないか?」

京太郎(本来だったらモモがいろんな人に見えるようになるのは喜ぶべきところなんだろうけど・・・なんかモヤモヤする)

桃子「京さん?」

京太郎「んー?」

桃子「なんか難しい顔してるっすよ?」

京太郎「ちょっと考え事しててな」

桃子「そんな心配しなくても大丈夫っすよ」ギュウ

桃子「だって私の中では」



桃子「京さんがいつも一番っすから!」


京太郎かモモのどちらかをナンパさせたかった
それだけで書いただけです
ステルス? 一度見えたらしばらく見えるみたいな感じじゃないんですかねぇ(適当
NTR耐性ないのでモモが京太郎以外になびく展開はまず書かないです
京モモ最高です


東横さん家~海水浴後~

桃子「ただいまーっす」

東横母「おかえりなさい」

東横母「今日はどうだったの?」

桃子「京さんにナンパから助けてもらったっす!」

東横母「あらあら、良かったわね」

桃子「でも、ナンパしてきた男が京さんのことを侮辱したのが許せないっす」

東横母「やっぱり血は争えないみたいわね」

桃子「?」

東横母「昔お父さんとデート行ったときにね、同じことがあったの」

桃子「お母さんも怒ったりしたっすか?」

東横母「ううん、怒ったのはお父さんの方よ」

東横母「お父さんカッコいいからよく色んなに女性に話しかけられてて」

東横母「そのとき、一人の女性が『あの女性は貴方には不釣合い過ぎる。もっといい女がいる』って言われたらしくて」

東横母「それが頭にキたらしくて、ついつい怒鳴っちゃって私が止めに入ってなんとかその場は治まったんだけど・・・」

東横母「その後のベッドの上ではお父さん激しかったわ」

桃子「う、羨ましいっす!」

桃子「私も早く京さんをそんな関係になりたいっす!」

東横母「ふふふ、桃子も頑張りなさいよ」

桃子「もちろんっす!」ゴッ

桃子「あ、でも、お父さんもカッコいいっすけど京さんの方が1000倍カッコいいっす!」




京太郎「ハックション」

京太郎「海行ったから風邪でも引いたか?」

京太郎「今日は早く布団に入って寝るか」

カピ「きゅ!」スリスリ

カピがいますが京ちゃんファミリーになる話はいずれ書きます

京ちゃんはモモのおもちが大きくなって来た頃から異性を意識しだしてます
おもちが決して大きくない咲ちゃんだってワンチャンあったかもしれませんね
早く舞台を高校にしたいと思う一方中学時代をもう少し長くやらねばと思う気持ちで二律背反です

ちょっと遅くなってすいませぬ
ご飯食べてましたっす



お泊り会~高校生編~

京太郎「モモー、もう外暗くなったけど帰らなくていいのか?」

桃子「京さーん」ゴロゴロ

京太郎「なんだー?」ゴロゴロ

桃子「今日泊まってっていいっすかー?」

京太郎「ダメ絶対」

桃子「えーどうしてっすか」ブーブー

京太郎「ダメなもんはダメなんだよ」

京太郎(高校生になってからお風呂あがりのモモは色気がやばいんだよなぁ・・・いつか本当に襲いそうだし)

桃子(今日こそは京さんの寝顔をカメラに!)

桃子「そこをなんとかお願いするっす!」

京太郎「いーやダメだ」

京太郎「それに親御さんも思春期の娘を同い年の男の家に泊まらせるなんてさせないだろ?」

桃子「いやーそれが・・・」

京太郎「ん? なんかあったのか?」

桃子「私の両親が今夜いないんっすよ」

桃子「一人寂しく家にいると昔を思い出しちゃって」グスグス

桃子「あ、でも京さんの迷惑になるなら今日は帰るっす」ニコッ

京太郎「・・・泊まってけよ」

桃子「え?」

京太郎「だから一人になるのは寂しいんだろ?」

京太郎「俺じゃちょっとしか頼りにならないと思うけどさ」

桃子「ふふふ・・・・やっぱり京さんは優しいっすねぇ」ニヤニヤ

京太郎「oh・・・」

京太郎「・・・・じゃあ俺ソファで寝るから」スタスタ

桃子「それなら私もソファで寝るっす!」ピョン

京太郎「一緒に寝る以外の選択肢ってないのか?」

桃子「もちのロンっす。京さんとはいつでも一緒って決めたっす」

京太郎「あーもうじゃあそれでいいよ好きにしてくれ」ヤレヤレ

桃子「好きにしていいんっすね!?」

京太郎「ただしお風呂に入ってくるのは無しだからな!」

桃子「もちろんっす!」

桃子(一緒にお風呂入るのは京さんのお嫁さんになってから・・・っす///)


※モモが幸せそうに寝ていたので京太郎は寝顔をカメラに収め、後日モモにぽかぽかされますが別の話っす



モモちゃんは誘い受け?


桃子「京さんシャワーありがとうっす」

京太郎「おう、まさか夕立がくるなんて思ってもみなkうぇ!?」

桃子「どうしたっすか?」

京太郎「いやいやなんでワイシャツ着てるんだよ!」

桃子「脱いで欲しいってことっすか?///」イヤンイヤン

京太郎「やめろ! 身体を動かすな色々視えるだろうがっ!///」

桃子「見たいっすか?///」

京太郎「・・・・・・・・///」ゴクリ

京太郎(そりゃみたいさ、目の前におもち美少女が自分の為に柔肌を晒してくれるというのならば!)

桃子「・・・京さんの目がいやらしいっす///」

京太郎(プチンッ)

京太郎「もう我慢できん!///」ガバッ

桃子「きゃっ」ポフン

京太郎「モモがそんなイヤらしい格好してるのが悪いんだモモが男の家に上がってシャワー浴びたのが悪いんだからな///」ハァハァ

桃子「いいっすよ?///」

桃子「ちょっと恥ずかしいっすけど京さん相手だったらなんだってしてあげるっす//」

京太郎「モモ・・・//」

桃子「出来ることなら京さんの気持ちを先に知りたかったっすけど・・・優しくして欲しいっす///」

京太郎「うぉぉぉぉぉぉぉ///」ゴロゴロ

桃子「ど、どうしたっすか?//」

京太郎(危ないこのままだったらモモと一線越えてた///)

京太郎「いやあのこういうことはやっぱり恋人がやることだからうんだから俺たちがするべきことじゃないなうん」

京太郎(シャワー浴びて頭冷やしてこないと///)ガチャッ

桃子「あっ///」

桃子「むぅ・・・後少しっす///」

桃子(でもあの時の京さんの眼・・・すっごくカッコよかったっす///)

桃子(あんな眼で見つめられたらお腹の奥がキュンってなちゃったっすよ/////)モゾモゾ

桃子(京さんがいけないんです////)

桃子(あんなことされたら我慢できなくなちゃうっす///)クンクン

桃子(ごめんなさいっす、京さん///)


※この後ナニをしたのかはご想像にお任せするっす

とりあえず今はここまでっす

モモはエロい(確信

というか、いつになったらこいつらは付き合うんだよ・・・・

ちょっとだけ書けたんで更新するっす!



桃が咲ききっ照る


照「ポリポリ」

京太郎「あの照さん、いい加減降りてもらえないですけねぇ」

京太郎「あとお菓子食べるのやめてもらっていいっすか?」

照「これは罰ゲームだから仕方ない」

京太郎「トップがビリの膝の上に座るとかなんの罰ゲームなんですか」

京太郎「照さんみたいな美少女に乗ってもらったら罰ゲームにならないじゃないですか」

照「美少女だなんて・・・京太郎ったら」テルテル

桃子・咲「ぐぬぬ」グヌヌ

京太郎「やっぱ早く降りましょうよ」

京太郎「そこの二人が今にも飛び掛りそうな獣の目になってますし」

照「仕方ない」ピョン

照「次も同じ罰ゲームでいいよね?」

桃子「もちろんっす!」ゴッ
咲「もちろんだよっ!」ゴッ

照「ふふ、京太郎大変だろうけど頑張ってね」

京太郎「人事だと思ってますね」ガックシ

照「大丈夫」

照「私が(京太郎の膝の上は)護るから」

桃子・咲「うがーーーー!」

桃子「次は絶対負けないっす!!」

咲「私も負けないからねっ!」

京太郎(俺を飛ばすのだけはやめてくださいおねがいします)ガタガタ


※照さんがずっと京太郎の膝の上を独占したようですがそれは別の話っす



誕生日~京太郎編~

桃子「京さん、お誕生日おめでとうございますっす」

咲「京ちゃん、お誕生日おめでとっ」

桃子「これ私からのプレゼントっす」ワタシ

咲「これは私のプレゼントだよ」ワタシ

京太郎「プレゼントなんて用意しなくても良かったのに」

京太郎「でも、ありがとな。大切に使うよ」ナデナデ

桃子「えへへ」ニコニコ

咲「えへへー」ニコニコ

京太郎「じゃあ、早速開けるぞ」ガサゴソ

京太郎「まずモモのからっっと・・・これは首輪なのか?」

桃子「それチョーカーって言って首に巻くオシャレっすよ?」

京太郎「なるほどーこういうものもあるのか」

京太郎「今度モモと遊びに行くときに着けていこうか?」

桃子「絶対着けてきてくださいっす!」グイッ

京太郎「顔近いから離れてくれって」

咲「京ちゃん! そ、それよりも私のプレゼントもちゃんと見てっ」

京太郎「お、おう。すまん」ガサゴソ

京太郎「これは・・・ネックレスか?」

咲「京ちゃんの誕生日の誕生石だよっ」

京太郎「へぇーよく調べたなぁ」ナデナデ

咲「えへへーどういたしましてっ」ニコッ

桃子「むぅ・・・京さん」

京太郎「ん?」

桃子「私がチョーカーつけてあげるっす」グイッ

京太郎「本当か? こういうの着けたことないから頼むよ」

桃子「りょーかいっす」ニヤニヤ

桃子「着け終わったっす」

京太郎「おー別にそこまで違和感ないんだな」

京太郎「首に着けるから圧迫感あると思ったけどそうでもないってのもすげーよな」

桃子「京さんに合うものを厳選して選んできたから当然っす!」エッヘン

咲「京ちゃん! 私もネックレスつけてあげるよ!」

桃子「ぐぬぬ」ガルル

咲「ぐぬぬ」グルル

京太郎「まぁまぁ、喧嘩するなって」ナデナデ

京太郎「どっちのプレゼントも大事にするからさ」ナデナデ

桃子「えへへ」
咲「えへへっ」

※京ちゃんの誕生石は真珠です
 真珠の意味 最愛の人 魅力ある人 明るい
       満月の輝きのような瞳の持ち主

とりあえずまた書けたら更新しまっす

照さん来なかった理由?
いたけどお菓子食べてただけだから(震え声

次は22:00くらいにこれればいいかなーって感じっす

確か恋人へプレゼントするアクセサリーで独占欲か高いかを判断する心理テストがあったはず

ネックレス>ブレスレット>指輪

だったかな?

京ちゃんのオカルトについて真面目に考えるっす
誕生日の誕生石は満月と関係あるってことで月に関係あることにして
そしてモモが視える理由として視えるオカルトであることでは間違いなくあるから
あかん某STGの能力しか浮かばん
京ちゃん紅い瞳なって相手を狂気にしてしまう
だめ?(白目

瞳術関係なのはいいんじゃないか
丸パクリは流石にあれやと思うがwwww

>>145まだ恋人じゃないから(震え声
恋人に上げるもので
マフラー>手袋>カイロ
みたいな心理テストみたいなのもあったような気がするっす

>>148
瞳術が憧術に見えたっす
京憧はあのスレに任せたっす(人任せ

京ちゃんの目が紅くなると相手の目からどの牌をツモったのか分かる程度の能力で(震え声
元々ある牌は分からないみたいな感じならそこまで強くないし潜在能力4程度の能力ですよね(

須賀からスサノオでスサノオはツクヨミと同一視する見方も
(ツクヨミそのものが記述が少なく、スサノオと管理する世界が被ったり曖昧)
ツクヨミそのものは月を神格化させたものといわれる

イザナギの【右目】から生まれたと言う説あり
つまり京ちゃんはイザナギかツクヨミだったんだよ!
長文失礼

月が関係するとなるとやっぱり神様出てきますねぇ
そうなると小薪ちゃんというか永水が前面に出てきそうですねぇ
ツクヨミを意識して書く事にします
月を読むって時間も関連してるみたいですし
そこにあるものあったものを見ることが出来る右目ってことですね
やったね京ちゃんキャップと一緒だね

時間を読む・・・ふむ
過去(前の局)に和了った相手のツモ牌をコピーする
ムーディ・ブルースのリプレイ的なのしか思いつかん

22:00にくればいいかなっていったな?
あれは嘘だ


紅い瞳とオカルト


咲「京ちゃん」タン

京太郎「なんだ?」タン

咲「最近放銃率減ったような気がするんだけど」

桃子「あ、それ私も思ったっす」タン

京太郎「そうか? でも毎回ビリじゃねぇか」

咲「いつもツモ上がりしてごめんなさい」ペコリ

桃子「私も何度もツモあがりしちゃってごめんなさいっす」

京太郎「いや咲とモモはいいんだよ、咲とモモは」

京太郎「そもそも戦ってるんだから別に構わないんだけどさ」

照「京太郎が危険牌ばっかり捨てるから仕方ない」カチャ

京太郎「問題はこの人だよ!」

京太郎(モモは何が欲しがってるかなんとなくわかるから放銃しなくなってきたけど)

京太郎(照さんに限っては全くわからん)

京太郎(他の人みたいに何かオカルトとかあればいいんだけど・・・)ゴッ

照「ん・・・京太郎?」

京太郎「はい?」

照(左目の色が変わってる)

照「私がツモったコレわかる?」

京太郎「んー・・・・・・白ですか?」

照(・・・・正解)

京太郎「それがどうしたんですか?」

照「京太郎はずっとオカルトを使ってたんだね」

京太郎「そんなわけないじゃないですか」

京太郎「大体さっきのだってどうせ外れてますって」アハハ

照「残念、大正解だったよ」パララ

照「ツモ。面前白中ドラ2だよ」ドヤッ

照「これで京太郎はトビだね」キリッ

京太郎「         」チーン

咲「お姉ちゃん!」

桃子「照さん!」

桃子「何回京さんの」
咲「何回京ちゃんの」

「「膝の上を独占するの!?(っすか!?)」」


照「快適快適」ポリポリ

探せば探すほどネタがでてくる
ツクヨミで月(光)だから勝手に「影を濃くする」効果があるとか
そこからアメノホアカリとかも思いついた(光や熱の神格化)

色々考えたんですよ
でも中の人ネタ繋がりで左目だけ紅くしたかったし
ツクヨミの弟にスサノオがいるみたいだし
夜の食国を治めるとか
アマテラスと一緒に天上を治めたり天地を治めたり

ちょっと調べたら

万葉集に「月よみの持ちたる変若水(つくよみのもちたるおちみず)」言葉があるが、これは「ツクヨミが持つ若返りの水」という意味

ってあるけど・・・・ツクヨミ(京太郎)が持つ若返りの水(意味深)

あっ・・・(察し

確か素戔嗚尊は元海の神じゃなかったっけ?


ステルスポンコツ


桃子「京さーん」

京太郎「はいはい」

桃子「上にある本が取れないっすー」

京太郎「はいはい」ヒョイ

桃子「ありがとうっす♪」ニコッ



桃子「京さーん」

京太郎「全く迷子になるくらいなら最初から離れるなよ」テヲニギリ

桃子「申し訳ないっす♪」ギュウ

京太郎「反省しなさい」

桃子「はーい♪」ギュゥゥ



桃子「京さーん」

京太郎「今度はなんだ?」

桃子「ちょっと分からないところがあるんで教えてほしいっす」

京太郎「どれどれ?」

桃子「ここっす」スリスリ

京太郎「あーここはこの前ちょうどやったところだから教えられるぞ」

桃子(京さん・・・今日もいい匂いっす♪)

京太郎「モモー? ちゃんと聞いてるか?」

桃子「もちろんっす」クンクン



咲「私は京ちゃんにこんなことしてないからっ!!///」

照「やってるから」テルダケニ

咲「       」

モモはかわいい

>>164
夜の食国と、どっちの説もある
木をはやしたりする話(熊野)もあって木の神としての性質もあるよう

ちゃくちゃくと小ネタがなくなっていく
小ネタくれると嬉しいっす!(チラッ

唐突ですが出して欲しいキャラ安価します

50分に一番近いコンマ二桁のキャラを出しますっす

長野勢のほうがいいか
なんぽ

長野勢じゃなくても構いませんよー
今回はシロにします
参加くださってありがとうございます
取れなかった方申し訳ないっす
また展開に行き詰ったら安価出しますのでまたお願いしますっす!

アイヨー



マヨヒガの子


京太郎「んーやっぱりこっちは空気がおいしいなぁ」

京太郎「まさか岩手にくる時にあの二人が着いてこようとするなんてなぁ」

須賀母「せっかくだし連れて来ればよかったのに・・・泣いてたわよあの二人」


桃子「京さ~ん、なんで行っちゃったっすかぁ」シクシク

咲「うぅ・・・京ちゃ~ん」シクシク


京太郎「ちょっとやりすぎたかなとは思うけどこれも二人の為を思って・・・」

須賀母「私たちは先に行くけど京太郎も後からちゃんと来なさいよ~」テクテク

京太郎「分かってるって」

??「・・・・・・」グテー

京太郎(なんかあの子こっち見てる気がする。ナイスおもち!)

??「・・・・・・・・・」ジー

京太郎(なんか照さんとか咲とかを彷彿させるような雰囲気だなぁ・・・・胸以外)

??「・・・・・・・・・だる」ゴロン

京太郎「あのー大丈夫ですか?」

??「・・・・・?」

京太郎「ここにずっといるみたいですけど・・・」

??「・・・・君見ない顔。旅行?」

京太郎「家族旅行でたまたまこっち来たって感じです」

??「そんな髪してるからもっと怖い感じだと思ったけどそうでもないね」

京太郎「あはは、地毛だから仕方ないんですけどよく勘違いされるんですよ」

??「そっか」

京太郎「でも、お姉さんの髪の毛も綺麗ですよね。こう透き通ってるみたいで」

??「・・・セクハラだよ?」

京太郎「す、すいません。つい綺麗だったもので」アタフタ

??「冗談。でも、ありがとね」スクッ

京太郎「これからどこかに行くんですか?」

??「ナンパのつもり?」

京太郎「いやいやそんなつもりは毛頭ないですって」

??「それはそれで失礼だよ」

京太郎「うぅ・・・」

??「・・・君からかうと面白いね」クスッ

京太郎「・・・・そうっすか?」

??「君、名前は?」

京太郎「須賀 京太郎っす。中学2年っす」

??「須賀・・・京太郎・・・か」

??「よし覚えたよ」


      //ア    /  / イ   :ト、    \      \        \   \
.     // /     /  /  |    | \    \      \       \   \
.      /′i    /  /i   |    │  \      `ヽ      `ー- 、      Y⌒ヽ}
     {  |  ,:イ   :ハ`¨´`T´   |  、  \ト、  ヽ `ー- 、    \_   }
        |  | |  ト、ハ≫=zzz、   !   `¨´`¨´`¨´`¨´   |  |\    ヽ`ヽノ\
.      人  | |  |  代 {  __} \|    ィ=- ..,,__\ト、 j │ \    }     \
        \! 〉、 !  :. 乂_フ     ´下¨¨“_卞ゝ  jイ  ノ    ヽ  ノ      i
          /  ヽ ハ             弋  `フ ノ  j/`ヽ    j/       |  ……小瀬川 白望
.           / /   / :.    ,      `¨¨´        ノ      ト、   ト、  }
         i  |  i :从                       /  ト、   | ヽ.  ; } /
         l 人  ト、  ト、    _          rー-イ  イ ! \ !   } / j/
         ∨  \! ∨V .>   `       イ {ス人jヽノ jノ    jノ  j/
               /.:.:/:.:.:./‐/ >、 _ ... イ     ゝ   ヽ
                 l.:.: ′:.:.|‐|    λ´            ` < _
.               人::|:.:.:/::|‐|     `ヽ   ィ´        / 7:.:.:. ’,
                Y:.:.:.';:.:/:.:.:|‐|                     / /:.:.:.:.:.:.:.:
             }.:.:.:.Ⅳ.:.:.:.|‐|                    , ' ソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
               λ.:.::´:/.:.:}‐{                !   / , ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }
              /.:.:..:; ':.:.:.:.:. l‐l     ,  ´         / ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 从
.           /.:.:.::.:,:.:.:.:.:.:.ハ ',    /        ヽ V  ';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧
          , ':.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.; ':.:.:.:./., , '            ゝ!.::.: V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
.         /.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.: / .:.:.:.:.:./.乂        ≦ x<:.:.:. ';.:.:.:.:.Ⅶ:.:.:.:.:.:.:.:/
.      ′:.:.:.::.′:.:.:.:.:.′:.:.:.:.:.圦 /ァ -=≦ } .:<:l:.:.:.:.:.:.:.:. l:.:.:.:.:.Ⅶ:.:.:.:.:.:λ

       l:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.; ゞ==-≦::.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:| :.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.        ';.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.从
.       入:.:.:.:. ';.:.:.:.:.:.:.;:.:.:.:.:.:.:.::.l:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:. /
          丶:.::.. V:.:.:.:.:.:';.:.:.:.:.:.二ニ=-:. 〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.;:.:.:.:.: ∧:.:.:.:.:.:/
            >=- ≠=.::.:.:≦.:.:.:’,:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:;:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:′
              入.:./:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:;′:.:.:.:.:/:.:. /:.:.:.:.:.:.:.: {

初めてAA貼ったんで上手く貼れるかどうか心配だったんですがなんとかなったみたいで大感激です
書き込む押す時ちょー震えました
しばらく京白が続く可能性がありますがよろしいですか?

京ちゃんのおもち好きはモモとシロのせいですね(暴論

モモとシロのどっちのどの胸が京太郎を射止めるのか・・・・

宮永姉妹に勝ち目なんて最初からなかったんや!

ちょっと明日の準備で離れますっす

京白の小ネタくださいオナシャス

このままおもちキャラが増え続けると京太郎のオカルト能力に引力が追加されそうなんですが・・・

引力でおもちキャラを引き寄せる・・・みたいな?

準備終わったので執筆していこうと思います

風呂はいいね、リリンが(ry

小ネタありがとうっす
京白書いてくっすよー

シロの表記は
シロ
白望
のどちらにしようか悩んでますがどっちが見やすいのです?

このポンコツキラーな京太郎なら姫様を見逃す筈がない(願望)

>>198
頑張って安価とってくださいね(ゲス顔スマイル


昨日の京は今日のシロ


京太郎「あの、案内してくれるのはとても助かるんですが・・・」

シロ「なに?」

京太郎「なぜ俺が白望さんをおんぶしてるんですか・・・」

シロ「気にしない気にしない」

シロ「それに役得でしょ?」

京太郎「なんでです?」

シロ「だってさっき駅のホームで胸ばっかり見てた」

京太郎「       」

シロ「良かったね今京太郎の背中に当たってるのはさっきまで京太郎がガン見してたものだよ」

京太郎「             」

シロ「女の子は男子のそういう目線に敏感だから注意しないとすぐ嫌われちゃうよ」

京太郎(モモのおもちガン見しててもモモには何も言われなかったのに・・・・)

シロ「この先の交差点を左に」

京太郎「はいはいっと」スタスタ

シロ「ここ」

京太郎「え? ここってただの家じゃないですか?」

シロ「だからここ」

京太郎「?」

シロ「私の家」

京太郎「!!?」

シロ「案内したから」

京太郎「いやいや俺は旅館の方に案内してほしかったんですけど!」

シロ「ここに泊まったらいい」

京太郎「会ってまだ3時間くらいしか経ってない人をそんなことの誘っちゃダメです!」

京太郎「いいですか白望さん。女の子はそう簡単に男を家に入れちゃいけないんですよ。じゃないと狼さんが現れて女の子を襲ってしまうからです!」

シロ「京太郎はそんなことしないでしょ?」

京太郎「しないですけど、でもダメですってば」

シロ「ちぇー仕方ない。今日は諦める」

京太郎「なんですかその明日もみたいな」

シロ「だって家族旅行でしょ? 何日いるか知らないけど」


シロ「それと携帯持ってる?」

京太郎「持ってますけど・・・」トリダシ

シロ「じゃ、赤外線送して」

京太郎「俺のなんかでいいんですか」ポチポチ

シロ「京太郎のがいい」

京太郎「・・・・・わざとっすか?」ソウシン

シロ「ばれたか」ジュシン

シロ「今日ありがと。帰ったらメールしてね京太郎」ガチャ

京太郎「いやあの、俺の宿泊先は!?」

シロ「隣のホテルでしょ?」

京太郎「!?」

シロ「じゃ」バタン


京太郎「まさか本当に隣のホテルだとは思わなかった・・・白望さんってすげー」


シロ(ふふ・・・初めて男の子のメアド手に入れた)

シロ(早くメール来ないかな・・・・)

シロ(やる気出しすぎた・・・もうだめ・・・ダルい)zZZ

シロがちょろインみたいになってしまわれたっ!
でも世話焼きと世話焼かれ同士で波長があったってことで(震え声



わんこの名前にシロってつけること多いよね


京太郎「岩手といったらやっぱりわんこそばだよな!」

シロ「そうだね」

京太郎「あのいい加減降りてくださいます?」

シロ「それは出来ない相談」

京太郎「さいですか・・・」

シロ「あと、わんこそばだけじゃないよ」

シロ「冷麺とかじゃじゃ麺もある」

京太郎「じゃじゃ麺ってなんです?」

シロ「甘辛い肉味噌味の麺料理」

京太郎「なるほど・・・」

シロ「食べ物ならたくさんある」ドヤッ

京太郎「全部まわりませんからね!」

シロ「あ、そうだ」

京太郎「どうしました?」

シロ「慰霊の森の近くにだけは絶対行かないでね」

シロ(京太郎には私が乗ってるから大丈夫だよね)

京太郎「確か日本最恐の心霊スポットって前テレビで放送されてましたね」

シロ「うん、だからダメだよ」

京太郎「そんなとこは行きたくないですよ流石に」

シロ(京太郎が呪われたらおぶってもらえなくなるし)

シロ「ほら早くしないとわんこそばが逃げるよ」

京太郎「全く・・・白望さんは歩いてないじゃないですか」

シロ「細かいこと気にしてると嫌われる」

京太郎「わかりましたよー」


※この後わんこそばとじゃじゃ麺と冷麺を制覇したのは別の話っす

ぼっちの人に話しかけるとその後も話しかけてくるようになるじゃないですか?
あれと一緒ですきっと(願望

恋人かぁ・・・・・
ニセコイみたいな感じでいいなら(チラッ

>>206
それはやめてくださいお願いします

>>207
でもこれだけおんぶして連れ回されてたら周りに勘違いされてそうですよね(ニッコリ



シロもお世話好き?


京太郎「なんかすいません」

シロ「気にしてないから大丈夫」

京太郎「こっちの土地勘ないんで頼れる人が白望さんしかいなくて」

京太郎「迷惑だったら遠慮しなくて言って下さい」

京太郎(なんで白望さんはワンコールで電話に出れるんだろうか・・・)

シロ「どうかした?」

京太郎「ちょっと考え事をしてて」

シロ「そっか」チョンチョン

京太郎「なんです?」



            --   >   ̄   ` 、  __
         /     ム __      `/    ヽ  _
        ム      >   | '' <  ,'  お  ,´ -- `
         >   ´  ..-||  ̄T  ニ二 !  .ん   |   ヽ
      /     Y:::。::|| i | -―― |   ぶ   | \
      ,         乂:::::||/ =-    /   し  |   ヽ
.      /          〃/      ̄!  て  |
     /      `      /  -‐ ''"/  ',   :  | ヽ
     l  !}            i/    ∧.  :  /  l
    ',           __  〃|    / 、___/ }  |
   / 、        Y:::。::|| //!   イ   /   ,'  !
 ̄ \   \        乂:::::|| 〃 イ/    '    /   、
\  \_ \          ||// /  /   /  ヽ
  \ ´   ヽ>x        /   ./!    / /ヽ 、
  /         \ ヽ  ー、 /    /     / /  ヾ  、
  /           ヽ / ー‐/ 〃  / /   ' .{/ヽ   } } !ヽ
. /            |!〃  !∥  / 从   | |!  l  j  リ }



シロ(やっぱりこの背中・・・落ち着く)クンクン

シロ(それにいい匂いもする・・・)

京太郎「あの、首元に息がかかってくすぐったいんですけど」

シロ「どんまい」

京太郎「ちょっとなんで俺が励まされてるのかわかんないんですけど」

シロ「うるさいなぁ」

京太郎「・・・・・・」ユッサユッサ

シロ「そんなに背中に押し当てたいの?」

京太郎「違います! 無言の抵抗ってやつですよ!」

シロ「仕方ないな・・・ういやつめういやつめ・・・・だる・・・」

京太郎「はじめからやらなきゃいいのに・・・」

シロ「そういえば今日は私がお弁当作ってきた」

京太郎「明日は槍が降るんですか外には出ないでおこう」

シロ「そんなこという人には食べさせない」

京太郎「冗談です。白望さんのお弁当たべさせてくださいっ」

シロ「仕方ないなぁ」

シロ「じゃあ、そこの広場の芝生にいこっか」

京太郎「了解っす!」



京太郎「で、シロさんなにしてるんです?」

シロ「なにって食べさせてあげようかと」

京太郎「いやいやいやそれくらい自分で食べられますしそこまでしてもらわなくても大丈夫ですから」

京太郎「他の箸あります?」

シロ「だるいから持ってくるの忘れた」

京太郎「        」

シロ「ほら早く口あけて」

シロ「あーん」

京太郎「アーン」モグモグ

シロ「どう・・・かな?」ウワメヅカイ

京太郎「めちゃくちゃ上手いっす」ニコッ

シロ「そっか」

シロ「まだまだあるからたくさん食べてね」ニコニコ

京太郎「もちろんっす!!」


※京太郎に全部あーんで食べさせましたがそれは別の話・・・だるいし

京白書きすぎてモモが嫉妬してることかと思います

そろそろ京ちゃんとシロがお別れすることになりますがシロならきっとやらかしてくれます(確信

京白推しの方申し訳ない
モモと初夜迎えてアフター書いたらifストーリーでサブヒロイン書くので許してくださいっす
つまり宮永姉妹とシロのifは確定ってことです
ですが界ifはありません(真顔

ちょこっと描写に地の文が入るんですけど大丈夫ですかね?

苦手な人がいるなら入れないようにします

じゃあ入れますねー
今書いてるのは京白です
書いてて砂糖出そうです



さよらなは言わないよ また会おうね


京太郎「白望さん」

シロ「なに?」

京太郎「やっぱりおんぶさせるんですね」

シロ「もちろん」

シロ(もうこの背中には乗れないかもしれない・・・ね)クンクン

シロ(この匂いとも・・・・)

京太郎「泣いてます?」

シロ「そんなわけない」

京太郎「そうですよね。白望さんには涙は似合わないっす」

京太郎「いつも通りだるそうにしてくれた方が白望さんらしいっす」

シロ「そっか」

シロ「もう降ろして」

京太郎「自分から言い出すなんて珍しいですね?」

シロ「もう電車来ちゃうからね」

<○○セン デンシャガトマリマース
<ハクセンノウチガワマデオサガリクダサーイ

京太郎「そうみたいっすね」

シロ「だね」

京太郎「なんか岩手に来て白望さんに会えてすげー楽しかった
っす」

シロ「私も」

京太郎「長野に帰っても白望さんのこと忘れません」

シロ「シロ」

京太郎「え?」

シロ「白望じゃなくてシロでいい」

京太郎「・・・・はいっ! シロさん!」

シロ「最後に京太郎へプレゼントあるから」

京太郎「え、マジっすか?」

シロ「だから目を瞑ってくれる?」

京太郎「わかりました」メヲトジル



ふわりと鼻をくすぐるような匂い――――。
何度も嗅いだことのあるシロの匂い――――。

その刹那、唇を何かが触れる。
とても柔らかくそれでいて少しだけ湿っているそれは感触を確かめることも出来ず唇から離れていった。

驚いて目を開くとそこには視界いっぱいにシロの顔があった。

シロは悪戯っぽく微笑み



                              イ/
                         > '"  /
                       /   ,, - ''"‐‐-  ,,_       ,
                     /!   = 、        ` ‐-- ''"/
                    -(   ´   ヽ、 ̄` -      彡
                  / ゝ-   ,,      ー--  ニ==彡
                イ  /  /   ヽ         -= ヽ、 __
               (〃 イ     イ   "'' - ,,       ヽ ヽ -=`
                イ   ,'   ,' l  丶    `"''<"''<  }      >
              / /    /! !  ,  !   ヽ ,,     ヽ  ) /"' -‐<
             ( /  // !  l    、  \~"''<  ヽ ./     ヽ、
               {  /〃  il  ̄  三 \ゝ - ,,斗= ミ ヽ} ヽ  }\ 、`
               ゝ { ヽ l}/弐芯示    ´ 以:゚:リ/ l }  l/ 丶) ヽ)
                 j   、!  ゝ‐ '       `¨´  ' / 丶  ヽ
                / l   lヽ',       '     '''  ,' '   } ',   }  今のファーストキス
                / l   、              /   / / /〃           だから
                  ∧ 、、 、 ヽ    -    /ノ, ノイ ノイ
                     `  ̄   ミ゙丶  __ , イ::≦´ ̄ ̄`ヽ
                       , ' _ ノ〔.リ  ,、‐-彡/  / /    ',
                    _/ ´ ム ハ::ゞ=く:.:} ., ー- ..,,__/  /   }
                     γ    {/ {:.:.://       `ヽ__    ',
                 > ´ ̄、ヽ   /::)'< ァ--- == 、   __},,.>  |
.              _r ´  __, ヽヽ}/::::;:'> `¨´   ヽ ̄ r。   !  l
              {(´/_,,..-≦--´ー==チ            }  |    {、 |
              > ´      /:.:.;.':.:/ィ"´        ノー-rォ- 彡ヽ !
          r ´        ,:.:.:.:':.:.:′          {.  | |     } |
          i        `ミ、,!:.:.:.:.:.:.{          .: :|  | |   y' リ
.           !        !:.:.:.:.:.:.:|            . : : !.  |」    | {
.           :', : .       |.:.:.:.:.:.:.:|          . : : ' .}       } ! |
           ハ: : : .     !:.:.:.:.:.:.:.|        ,. : : : ' .|      ヾ |
.          / ヽ: : : . .   |:.:.:.:.:.:.:.:    ,.ィ´ / ´  ハ      ミ、
         '    `ー-、   |:.:.:.:.:.:.:.:!  "´   '      {         〉
.         {      ',  ';.:.:.:.:./!     ´     }        /
          }        }   ';.:/| |             ハ      /
          !    / ハ     | |       \ /  ヽ _ ,,..イ
          |       '/.',    Vハ         `゙ ヽ
          ゝ __ ,,..ィ    }    ∧ ',           { /
                 ;′   / ∧ハ.          ヽヽ


俺はその後のことはあまり覚えてない。
聞いた話によると顔を真っ赤にしてずっと茫然としていたらしい。
ただ一つ言える事は俺のファーストキスもこの時奪われてしまった。


どうでしたか?

これでサブヒロインなんです
書いてる途中何度壁代行しようかと・・・

これにて京白は一旦終わりです
京モモにシフトチェンジしていきますよー

でも今日の更新はこれにて終わりにしますっ
小ネタ提供タイムってやつですかねぇ

22:14に一番近いキャラ安価もしますよー

今回は誰になることやら私も楽しみです

時間間違えたorz
22:20っす
もし良かったらキャラ安価オナシャス
既に登場したキャラでも可ですよー

1分以上キャラ安価なければ京モモを通常運行します

え、どこに隠れてたの君たち…(困惑

というわけで咲ちゃんに決まりました
やったね咲ちゃん出番が増えるよ

普段は語られない中学校での咲ちゃんが見られる訳ですね!
京モモも同時並行で出来そうなんで明日は頑張ります

ちょっと気に入らないところあったんでシロの最後の台詞とか変えます
ループしてるわけではないのであしからず



さよらなは言わないよ また会おうね


京太郎「白望さん」

シロ「なに?」

京太郎「やっぱりおんぶさせるんですね」

シロ「もちろん」

シロ(もうこの背中には乗れないかもしれない・・・ね)クンクン

シロ(この匂いとも・・・・)

京太郎「泣いてます?」

シロ「そんなわけない」

京太郎「そうですよね。白望さんには涙は似合わないっす」

京太郎「いつも通りだるそうにしてくれた方が白望さんらしいっす」

シロ「そっか」

シロ「もう降ろして」

京太郎「自分から言い出すなんて珍しいですね?」

シロ「もう電車来ちゃうからね」

<○○セン デンシャガトマリマース
<ハクセンノウチガワマデオサガリクダサーイ

京太郎「そうみたいっすね」

シロ「だね」

京太郎「なんか岩手に来て白望さんに会えてすげー楽しかった
っす」

シロ「私も」

京太郎「長野に帰っても白望さんのこと忘れません」

シロ「シロ」

京太郎「え?」

シロ「白望じゃなくてシロでいい」

京太郎「・・・・はいっ! シロさん!」

シロ「最後に京太郎へプレゼントあるから」

京太郎「え、マジっすか?」

シロ「だから目を瞑ってくれる?」

京太郎「わかりました」メヲトジル



ふわりと鼻をくすぐるような匂い――――。
何度も嗅いだことのあるシロの匂い――――。

その刹那、唇を何かが触れる。
とても柔らかくそれでいて少しだけ湿っているそれは感触を確かめることも出来ず唇から離れていった。

驚いて目を開くとそこには視界いっぱいにシロの顔があった。

シロは悪戯っぽく微笑み



                              イ/
                         > '"  /
                       /   ,, - ''"‐‐-  ,,_       ,
                     /!   = 、        ` ‐-- ''"/
                    -(   ´   ヽ、 ̄` -      彡
                  / ゝ-   ,,      ー--  ニ==彡
                イ  /  /   ヽ         -= ヽ、 __
               (〃 イ     イ   "'' - ,,       ヽ ヽ -=`
                イ   ,'   ,' l  丶    `"''<"''<  }      >
              / /    /! !  ,  !   ヽ ,,     ヽ  ) /"' -‐<
             ( /  // !  l    、  \~"''<  ヽ ./     ヽ、
               {  /〃  il  ̄  三 \ゝ - ,,斗= ミ ヽ} ヽ  }\ 、`
               ゝ { ヽ l}/弐芯示    ´ 以:゚:リ/ l }  l/ 丶) ヽ)
                 j   、!  ゝ‐ '       `¨´  ' / 丶  ヽ
                / l   lヽ',       '     '''  ,' '   } ',   }  あんだのごと
                / l   、              /   / / /〃    好きだって言ってっぺ。
                  ∧ 、、 、 ヽ    -    /ノ, ノイ ノイ
                     `  ̄   ミ゙丶  __ , イ::≦´ ̄ ̄`ヽ
                       , ' _ ノ〔.リ  ,、‐-彡/  / /    ',
                    _/ ´ ム ハ::ゞ=く:.:} ., ー- ..,,__/  /   }
                     γ    {/ {:.:.://       `ヽ__    ',
                 > ´ ̄、ヽ   /::)'< ァ--- == 、   __},,.>  |
.              _r ´  __, ヽヽ}/::::;:'> `¨´   ヽ ̄ r。   !  l
              {(´/_,,..-≦--´ー==チ            }  |    {、 |
              > ´      /:.:.;.':.:/ィ"´        ノー-rォ- 彡ヽ !
          r ´        ,:.:.:.:':.:.:′          {.  | |     } |
          i        `ミ、,!:.:.:.:.:.:.{          .: :|  | |   y' リ
.           !        !:.:.:.:.:.:.:|            . : : !.  |」    | {
.           :', : .       |.:.:.:.:.:.:.:|          . : : ' .}       } ! |
           ハ: : : .     !:.:.:.:.:.:.:.|        ,. : : : ' .|      ヾ |
.          / ヽ: : : . .   |:.:.:.:.:.:.:.:    ,.ィ´ / ´  ハ      ミ、
         '    `ー-、   |:.:.:.:.:.:.:.:!  "´   '      {         〉
.         {      ',  ';.:.:.:.:./!     ´     }        /
          }        }   ';.:/| |             ハ      /
          !    / ハ     | |       \ /  ヽ _ ,,..イ
          |       '/.',    Vハ         `゙ ヽ
          ゝ __ ,,..ィ    }    ∧ ',           { /
                 ;′   / ∧ハ.          ヽヽ


その後のことはあまり覚えてない。
聞いた話によると顔を真っ赤にしてずっと茫然としていたらしい。
ただ一つ言える事は京太郎のファーストキスもこの時奪われてしまったらしい。

シロの台詞は悩んだんですがやっぱりこっちの方がしっくり来るんでこれでオナシャス



テルスさんの悪夢

桃子「京さーん」フリフリ

京太郎「……」スタスタ

桃子「あれ? 聞こえなかったっすか?」

桃子「京さーん!」

京太郎「………」スタスタ

桃子「ぐぬぬ」

桃子「絶対からかってるっすね!」

桃子「なんで目の前にいるのに無視するっすか! 酷いっす!」

京太郎「………」スタスタ

桃子「…京さん」

桃子「京さん…」グスッ

京太郎「………」スタスタ

桃子「……うわぁぁぁん」ポロポロ

桃子「京さんが…京さんが…」ポロポロ

桃子「私のこと見えなくなっちゃったっす……うわぁぁぁぁぁん」



桃子「京さんっ京さん京さんっ////」スリスリ

京太郎「    」

桃子「京さんっ京さんっ////」スリスリ

京太郎(あ、ありのまま今起こったことを話すぜ…。身体に重くて目を覚ましたらモモが俺の上に乗って身体を擦り付けていた。何を言ってるかわからねぇと思うが俺も何をされてるかわからねぇ…。おもちとかステルスとかそんなもんじゃ断じてねぇ…。もっと恐ろしい者の片鱗を見た気がするぜ…)


※二時間くらいスリスリされたようですが京ちゃんはなんとか理性を保ったそうですが別の話です

やっぱり京モモがNo.1!

本当に申し訳ないないっすけども今日は色々立て込んでてあんまり更新できそうにないっす
でもちょいちょい更新したいと思うっす

基本的にこのスレは京モモの小ネタと共に時間の進行もしていきます
過去に戻ったりしますがその時は明記します

悪夢を見た理由は京太郎が岩手に旅行してたからって感じですかねぇ

しばらくは安価とってくださったので京咲メインで行きますよー


ポンコツナース


咲「京ちゃん…大丈夫?」

京太郎「ちょっと熱あるくらいだから寝てればすぐ治るさ」

咲「うん分かってるよ京ちゃん」

京太郎「えっと咲? 目が怖いんだけど」

咲「京ちゃんはいつも無理しちゃうから今回も無理してるんだよねっ」

京太郎「ちょっと待てその手に持ってるものはなんでしょうか…?」

咲「うふふ…これは座薬って言ってね、京ちゃんのお尻の穴にいれるものなんだよ?」

京太郎「いやいいそんなことしなくて大丈夫だから!」

咲「これは京ちゃんのことを思ってのことなんだからちゃんと受け入れなきゃダメなんだよ!?」ゴッ

京太郎「ひぅ!」ビクッ

咲「さぁ京ちゃん」ズイッ

咲「早くズボンを脱いで」

咲「座薬を入れさせて?」ニッコリ


※この後ステルス少女に見つかり京ちゃんのお尻の処女の危機になりますがそれは別のお話です


ステルスヤキモチ


桃子「京さんおんぶっす」

京太郎「ダメ」

桃子「おんぶっす」グイッ

京太郎「なんでそんなにおんぶに拘るんだ?」

桃子「旅行先では別の女の子にしたのに私には一回もしてくれないからっす」

京太郎「なぜバレてる…」

桃子「京さんのお義母さんに聞いたっす!」ニッコリ

京太郎「なんか違和感合ったんだけど気のせいか?」ウーン

桃子「気のせいっす!」

桃子(だって京さんは私の旦那様っすから!!)


※この後めちゃくちゃおんぶした

モモ可愛いよモモ
くぅ?疲れました!
京モモ書いてると心が癒されますねぇ



クンカッカークンカクンカー


桃子「これより第一回を始めるっす」

咲「おー」パチパチ

照「おー」ポリポリ

桃子「まずは私からいくっすよ!」ガサゴソ

桃子「じゃじゃーん」

咲「そ、それはっ!」

桃子「この前(>>)京さんの家に行ったときに拝借したYシャツっす!」ババーン

桃子「今日は皆でこれをクンクンするっす」

咲「え…いいの? だってこれはモモちゃんの宝物なんでしょ?」

桃子「いいっす」

桃子「これを一人でクンクンしても得られるのは少ないっす」

桃子「でも、ここにいる皆で共有して京ちゃんの素晴らしさを確認しあいたいっす」

咲「…モモちゃん」ウルウル

桃子「…咲ちゃん」ウルウル

照「どれどれ」クンクン

桃子「あー照さん独り占めはズルっすよ!」

咲「お姉ちゃん! 次は私に貸してっ!」ゴッ

桃子「京さんのものは私のものっすよー!」



京太郎「あれー、俺のYシャツどこやったかなぁ」ガサガサ


※この後京ちゃんのYシャツを皆で仲良くクンカしました

モモのセリフに番号入れ忘れたorz
まぁ皆様はわかりますよね?(震え声

影でどんなことしてもシロさんの偉業には到底及ばないのが悔やまれるのですね

あれここって京白スレでしたっけ?(錯覚


京太郎はおもちすき


桃子「京さんっ」ムギュゥ

京太郎(うおぉぉぉぉナイスおもちビバおもち!)


シロ「京太郎…おんぶ」

京太郎「はい喜んで!」ヨッコイセッ


咲「京ちゃんっ」ダキッ

京太郎「フッ…」アワレミノメ

咲「    」



咲「京ちゃんが大きなおもち好きになったのはあなた達のせいだよっ!」ウガー

桃子「計画通り」キリッ

シロ「どうでもいい…」ダル


咲「絶対京ちゃんを更生させるんだからっ!」ゴゴゴ


※咲の更正の結果、お尻好きにもなりました。

シロは時々出ます
おもち関連とかとか

やったね咲ちゃん
京ちゃんの性癖が増えるよ

小ネタによっては京太郎が変態になったり
周りのヒロインが変態になったりしますよー


進学先


京太郎「進路希望調査表かぁ」

咲「そういえば京ちゃんはどこの高校にするの?」

京太郎「家に近いし清澄にしようかなって思ってるんだけどさ」

京太郎「咲はどうするつもりなんだ?」

咲「私は…まだ決まってないかな」

咲「というか京ちゃんはモモちゃんにどこに行くか聞かないの?」

京太郎「聞かないよ」

咲「どうして?」

京太郎「確かに同じ高校になれれば楽しいだろうけど」

京太郎「違う学校になってもこうやって一緒に遊んだり出来るしな」

京太郎「無理に同じ高校入らなくてもいいんじゃないかって思う」

咲「ふーん」カキカキ

京太郎「咲?」

咲「出来たっ」

咲「私、清澄に行くことにする」ピラッ

咲「高校行っても京ちゃんと一緒にいたいから」ニコッ

京太郎「…咲」ドキッ

咲「なんてねっ」

咲「京ちゃんは私がいないと寂しくて泣いちゃうから仕方なく一緒の高校に行ってあげるだけだよーっだっ」

咲(モモちゃんには悪いけど私だって負けるつもりはないんだからねっ!)

そろそろ中学卒業させて色んなキャラを出していかないといけないかなっと思いまして先に進めることにしましたっす

原作通りそれぞれがそれぞれの高校に入学します

照? それはいずれ描写しますのであしからず

鬱とかシリアス修羅場とか苦手なのでわりとあり得る理由で白糸に行くことにしますよー

モモなら万難を廃してでも同じ高校選ぶかと思った。
依存度が低くて何よりだ

本日はここまでにしたいと思いますっす
読んでくださりありがとうございますっす


小ネタは随時拾って書きたいと思いますのでどんどんください


今回は21時25にキャラ安価します
21時25に一番近い人のレスを採用しますっす

モモ 咲以外のキャラで長野住民、シロ可です

>>283
モモは待ち焦がれる時間も気に入っているので
後、他校の制服で制服デートがしたいのと
咲ちゃんを信用してるから
小学校(六年)一緒だったので中学高校(合わせで六年)は咲ちゃんに譲ったみたいな解釈で
正々堂々勝負したいって感じです

体が第二次性徴を心が思春期をと、順調に体が生物として子供を産めるように育っていく中で
京太郎もそしてヒロイン達も生き物としての業から信頼を裏切ってしまうことはないんですかーww
特に2歳年上の、より生物として成熟している照なんかーww

鬱・シリアス修羅場無しと言われたばかりなのに、何を言ってるって感じですがww

やっぱり京太郎におもちは引かれ合うんじゃ…
原作ではおもちなし少女にしかフラグが立たなかった京太郎がこのスレではおもち少女のフラグを立てまくる(驚愕


というわけでキャプになりました
同じ金髪同士なにか惹かれ合うかもしれませんねぇ

………キャプをお姉さんにしよう
そしたら甘えられるじゃん(白目

>>291
実は一番京太郎にアピールしてたのは照三さんんです
描写は少ないですけどずっと膝の上にいたり年上権限つかったりお姉さん権限つかったり麻雀で黙らせたり色々やりたい放題だったんですよー
相手にされなかったのはいつも傍若無人っぷりな照さんを見て子供を見るような気持ちになってたからですよー

誤字orz
照三さんんってなんやねん…

照さん
ですすいませぬ

>>299
なんと! どうりでクンカクンカの時に独り占めしようとしてたわけでww
あの日の夜は捗ったのかな? ww

ということはキャプがお姉さんに見られた場合……ww

>>302
照さんとキャプが京太郎を取り合ったら麻雀以外で照さんが勝てる方法はないので


質問あれば答えますよー
どんな小さな疑問もなんでもお答えします


実はこのスレが完結したら安価スレ立てるつもりです(震え声
もちろん京太郎視線ですが…

咲はどのように京太郎をお尻好きにも更生したんですか!
京太郎のおモチ好きはモモやシロの猛アプローチの末ですがww

モモが終わったら他の人でifとかある?

>>304
たとえばですが自分の目の前に好物が沢山あったらもちろんそれを見たり食べたりしますよね?
でも絶対飽きもきますよね?
そしたらそこに一つだけ変化を与えてあげればいいんです
好物(おもち)の他の物(お尻)を、ね


>>307
もちろんあります
キャラ安価を取ってサブヒロインになればもれなくifストーリーが追加されます
ただしキャラ安価取らずにサブヒロインになった人(照さん)もいますが


その目だれの目?

京太郎「ったく…モモの制服を買いに行くのになんで俺まで…」

??「……ちゃんっ!」

京太郎「へぇあの制服って風越だよなぁ」

京太郎「それに俺と同じ金髪か…って地毛が金髪なんてそうそういないよなぁ」

??「あ、あの…すいません。ちょっといいですか?」

京太郎「俺っすか?」

??「はい。ご迷惑でしたか?」

京太郎「いやいや大丈夫ですよ」

??「ありがとうございます」ペコリ

京太郎(おもちも大きいし礼儀正しいい超綺麗な美少女さんだなぁ…右目を閉じてるのが気になるけど…)

京太郎「それでなんのようですか?」

??「えっと…ネコみたいな女の子を見てないですか…?」

京太郎「ネコみたいな…ですか」

??「身長は私と同じくらいなんですけど…」

京太郎「見てない…っすね」

??「そうでしたか…ありがとうございます」ニコッ

京太郎「いえこちらこそ力になれなくて申し訳ないっす」ペコ

??「いえいえこちらこそ」ペコリ

京太郎「いやいやこっちこそ」ペコペコ

??「……ふふっ」

京太郎「…あはは」

??「初対面なのになにか可笑しいですね」

京太郎「そうっすね」

京太郎「あ、笑うと更に可愛いっすよ!」

??「かわっ///」

京太郎「あ、すいません。なんか髪の毛とか似てるからつい馴れ馴れしくしちゃって…」

??「だ、大丈夫ですっ」

??「ただ言われなれてないもので…」



>>140にて京太郎の誕生石が真珠となっていますが、真珠が誕生石なのは6月で
公式設定での京太郎の誕生日は2月2日だから誕生石は真珠ではなく
アメシスト(紫水晶)なんですがオリジナル設定なのでしょうか?
もっとも気づくのが遅すぎましたし戯言としてスルーしてください。

余談ですがアメシスト(紫水晶)の宝石言葉は
「高貴、知性、誠実、心の平和、高貴、邪気予防」だそうです。
小ネタの資料にして頂ければ幸いです。



??「でも女の子にそういうことばっかり言っちゃっ、めっ、ですよ?」フフ

京太郎「    」キュン

??「どうかなさいました?」

京太郎(天使だ…天使がいる…)

??(あら…この人の右目の色が…?)

??「あの…その右目は…?」

京太郎「あぁ、やっぱりわかります?」

京太郎「俺オカルト持ちでしてちょっとしたことがあるとすぐオッドアイになっちゃうんですよねぇ」アハハ

??「似た者同士みたいですね、私達」フフフ

??「福路 美穂子」

京太郎「え…?」

美穂子「私の名前ですよ」ニコニコ

京太郎「俺は須賀 京太郎っす」

美穂子「よろしくね」

京太郎(一瞬開かれた彼女の右目はオレの真っ赤な右目と対照的な真っ青な瞳だった)

日にちを跨いだので更新しました(ゲス顔


>>312
うぇ…2月2日の誕生石で調べたら真珠立ったのですががが…
あばばすいませんなんか調べが足りないみたいで…orz
以後このようなことがないよう勤めたいと思います
すいませぬ

http://www.birthdaycolors.jp/stones/

調べた誕生石サイトのURLです

間違ってるとは思わなかったorz

色の組み合わせ的にお似合いだな

真珠ですよね…よかった…orz


>>316
京さ京太郎に似合うのはわたステルス少女以外いないっすよ!


とりあえず美穂子を惚れさせたい所存ー



機械音痴と携帯電話


京太郎「えっと…メモによると…」アレトコレトソレト

京太郎「いいのが売ってるよなぁこのショッピングモール」ホッコリ

京太郎「ん? 遠くになかなかのおもちの金髪の美人さんが…って福路さんか?」


美穂子「はぁ……困りました」

京太郎「どうかしました?」

美穂子「あ、須賀くん」

美穂子「少しお聞きしたいのですが…」モジモジ

美穂子「これの使い方教えてくださいませんか?」

京太郎「これって…携帯電話…ですよね?」

美穂子「お恥ずかしいことにこういう機械は少し苦手で…」モジモジ

京太郎(モジモジしないでくださいおもちが強調されてますからっ!)

美穂子「あ…また目の色が…」

京太郎「気にしなくても大丈夫です」キリッ

京太郎「それで携帯電話で何をしたいのですか?」

美穂子「私が触った途端画面が真っ暗になってしまってどうしたらいいか分からなくて…」オロオロ

京太郎(あっ…これ咲以上に機械音痴だ)

京太郎「たぶん電池切れで電源が落ちただけだと思いますから充電すればまた異常なく使えますよ」

京太郎「電源を入れるときはこのボタンだけ押して下さいね」

美穂子「…なるほど」ウンウン

美穂子「須賀くん、ありがとね」ニコッ

京太郎「困ったときはお互い様っすよ」

美穂子「じゃあ困った時は私になんでも聞いてね?」フフ

京太郎「了解っす」

美穂子「助けてくれたお礼にこれあげるね」

京太郎「これは?」

美穂子「私の携帯番号よ」

美穂子「これで困った事があったら聞けるでしょ?」ウィンク

京太郎「……は、はい///」

美穂子「じゃあね須賀くん」フリフリ

京太郎「お姉さん系っていいよな…//」



照「京太郎が私のことを呼んでる!」

咲「それだけはないから!」

実はキャプのキャラはつかめ切れてないのです

そろそろキャプに京太郎との強いエピソードが欲しいところですが…

あんまりやりすぎるとシロとキャプが全面戦争になりそう(確信

モモとの絡みも考えなきゃ…

『キャプとのエピソードを書く』『モモともっとイチャコラする』
両方しなくちゃならないのがスレ主の辛いところだな

キャプが安価で取れてなかったら全国大会の時にハギヨシさんと特訓がありましたが

風越の雑用を自ら引き受けるキャプに出会ったおかげで特訓しなくて済みました
タコスも早い段階で作れるようになるしいいこと尽くめだね!



清澄~麻雀部に入ろう~


京太郎「どもっす」ガラガラ

久「あら見ない顔だけど入部希望かしら?」

京太郎「そんなところっす」

京太郎「中学から麻雀を始めたばかりっすけど」

久「年数なんて関係ないわ」

久「やる気さえあれば麻雀なんてどうにでもなるわよ?」

京太郎「その点なら任せてください!」

京太郎「やる気なら人一倍ありますから」

久「中々頼もしい一年生ね」

久「私は竹井久。この清澄麻雀部の部長もやってるわ」

久「須賀くん、この麻雀部の目標はとても高いわよ?」

久「ついてこれる?」

京太郎「もちろん」ニカッ

久「ふふ・・・・」


久「ようこそ、清澄麻雀部へ」

ちょっと進めるっす

じゃないとキャプ書けないっす



モモちゃん雨にも負けず風にも負けず


桃子「うぅ・・・風邪ひいたっす・・・」ズズズ

桃子「はぁ・・・こういう時は京さんの姿が見れたらどんなに嬉しいことか・・・っす」

京太郎「呼んだか?」ヒョコ

桃子「えぅっ!?」ガバッ

桃子「なんで京さんが私の部屋にいるっすか?//」

京太郎「そりゃモモのお母さんから風邪ひいたって聞いたからお見舞いに来たんだよ」

京太郎「もしかして迷惑だったか?」

桃子「いやいやいやそんなことはないっす・・・・ないっすけど・・・・」

桃子(うぅ・・・こんなことになるならもっと可愛い下着つけておけばよかったっす・・・・・)

京太郎「そっか、ならよかった」

京太郎「あ、そうだ、さっき台所借りてお粥作ったんだけど食べれるか?」

桃子「も、もちろん食べれるっす」

桃子(京さんの手料理なんて久々だからすっごく嬉しいっす!)

京太郎「ふーーふーー」

桃子(まさか京さんのふーふーしたお粥が食べられるなんて・・・やっぱり風邪ひいてよかったっす///)

京太郎「ほらモモ、口あけて」アーン

桃子「あ、あーん////」モグモグ

桃子(あぁ幸せっす・・・幸せすぎるっす・・・・・・・/////)トロン

京太郎「どうだ? 熱くないか?」

桃子「らいひょうふっふー」フワフワ

京太郎「ほら、まだお粥残ってるからな」

桃子(もう幸せすぎて死んでしまいそうっす////)


※このあとめちゃくちゃあーんした


初夜も書きますよね?(真顔)

ツクヨミがよく分からない。
相手の時間を視るって、限定未来視?

ポンコツに対する扱いはどれくらい?

ステルスVS開眼キャップ
どっちが勝つかはよ見たい

>>334
もちろんっす

>>335
未来ではなく今を視れます
相手の見てる今なんで相手の手牌が丸見えです
まだ時戻しとかはオカルトレベルが足りないので使えません
使えたとしても廃人になります

>>336
咲→可愛い妹的存在  ただし最近コイツのお尻を見ると・・・・
照→年上なのに子供っぽい 膝の上に乗るのは勘弁 お尻はやばいって

>>337
麻雀ならキャプ
料理ならモモ
性技ならモモ



雑用だって辛くない!


京太郎「すいません。いきなり電話して」

美穂子『ちょうど暇だったので大丈夫ですよ?』

京太郎「話したいことがあって」

美穂子『はい、なんでしょう?』

京太郎「俺、清澄の麻雀部に入ったんですよ」

京太郎「でも、麻雀部は女子5人に男子は俺だけなんです」

京太郎「それで、先輩にあれやってこれやってって言われて」

京太郎「雑用・・・なんですかね? そればっかりやらされてて」

京太郎「実は俺は麻雀部に要らないんじゃないかって最近思い始めてきて」

京太郎「こんなこと部員に言えるわけなくて」

京太郎「福路さんに電話して・・・・いや、やっぱりいいです」

京太郎「ここまで話しといてなんですけど、この話は無かったことに」

美穂子『須賀くん』

京太郎「はい?」

美穂子『実は私も須賀くんみたいに部の雑用をやってるわ』

美穂子『でも嫌だと思ったことはないの』

美穂子『なんでだと思う?』

京太郎「・・・・・・・・・・・・・・わかりません」

美穂子『私は今年で引退するけど、他の子は違う』

美穂子『沢山打って沢山学んで沢山強くなって欲しい』

美穂子『私が雑用をやることによって誰かが時間を有効に扱える』

美穂子『皆で全国へ行けるように』

京太郎「・・・・・・・・・」

美穂子『須賀くん?』



京太郎「やっぱり福路さんはすごいっす」

美穂子『いきなりどうしたの?』

京太郎「俺、なんか考え方変わったっす」

京太郎「俺が雑用をやることで先輩の夢が叶うなら俺が全力でそのサポートをすればいいだけ」

京太郎「三年待った先輩の思い無下にになんてできない」

京太郎「福路さん、ありがとうございます!」

美穂子『ふふふ、どういたしまして』

美穂子『須賀くんってその先輩のこと好きなの?』

京太郎「や、やめてくださいよっ」

京太郎「人としては尊敬してますけど・・・」

美穂子『ならまだ私にもチャンスってある?』

京太郎「・・・・え?」

美穂子『なんでもないでーすっ』フフフ

美穂子『ほら、他に聞きたいことはないのですか?』

京太郎「あ、そういえば部員にタコス好きな奴がいて――――――。」




華菜「福路先輩なんだか最近楽しそうだし」

美穂子「ふふふ、池田さんにもそのうちわかるわ」



膝枕ってなんであんなに魅力的なんだろうね


美穂子「どうですか?」

京太郎「最高っす!」

美穂子「ふふふ、好きなだけ使っていいんですからね?」

京太郎「もちろんですっ」スリスリ

美穂子「んっ・・・くすぐったいですよ///」ナデナデ

京太郎「だってこんなことされたらやりたくなっちゃうっすって」スリスリ

美穂子「きゃっ///」

美穂子「そんなことする京太郎さんにはこうですっ」フゥー

京太郎「いぃっ///」

美穂子「えへへ/// 私の勝ちですねっ///」

京太郎「ま、まだ負けてないっ!///」ギュゥ

美穂子「いやっ///それ以上したら///」

美穂子「だめぇぇぇぇぇぇぇぇ!!////」




美穂子「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・///」

美穂子(私ったらなんて夢を見てしまったのかしら・・・///)

美穂子(でも・・・もうちょっとだけ見たかったかな・・・///)


キャプのキャラが真面目に掴めなくなって来た・・・・orz

ま、まぁ、いいよねこういうキャプも新鮮で(震え声



夜勤明けでとても眠たいのです

限界近いので寝ます

いつもどおり京モモの小ネタ募集してるのです

コンマ安価下10までにゾロ目が出たらこの後、美穂子がオナ○ーします

ゾロ目の数だけ本気出すよ!

ごめん書かないからね!
絶対書かないからね!!

テンションおかしくなってるだけだから!
絶対
ゾロ目だすなよ!? いいか出すなよ!?


「ん・・・・・・ふぅ・・・」

先ほどあんな夢を見てしまった美穂子は、悩ましげな声を漏らしてしまった。
あの夢から覚めてから身体が疼いて仕方なかったのだ。

「干してある洗濯物、取らないと・・・・」

それなのに、洗濯物を取ろうと思ってもパンツの中がジワッと熱くなってしまう。

「・・・・濡れてる」

触らなくても分かるくらい濡れていた。

「ここ・・・すっごく熱くなってる・・・」

自らの身体を探っていくかのように、秘裂に指を這わせ潜り込ませていく。

「んんっ」

膣口を探り当てて、そこに中指の先っちょだけを入れてみる。
その部分はうねうねしていて、なんだか自分とは別の生き物のように感じてしまう。自分の身体にこんなところがあったなんて。

(もっと奥はどうなってるんでしょうか・・・?)

思って、少しずつ指を進ませていってみる。
自分とは別の生き物のような動きをする入り口を抜けると――――――。










ワカメ「キングクリムゾンじゃけ」








夜勤明けのテンションで申し訳ないっす
初夜書けるかどうが皆様不安だと思ったので一応そういうエロいのも書けますよっていう意思表示としてお願いします

ではでは真面目に寝ます
起きたら京モモの小ネタが思い浮かびますようにっ!



ステルス少女とデート


桃子「京さんっ」

京太郎「んー?」

桃子「喉が渇いたので飲み物買ってくるっすよ。何飲むっすか?」

京太郎「俺が代わりに買ってくるよ。モモは何が飲みたい?」

桃子「じゃあ、お茶がいいっす」

京太郎「買ってくるからそこのベンチで待っててくれ」スタスタ

桃子「はーいっす♪」

桃子(まさか京さんからデートのお誘いを受けるとは思わなかったっす)

桃子(これはそういうことでいいってことっすか?)

桃子(・・・・・意識するとなんかすっごく恥ずかしくなってきたっす///)


5分後


桃子「遅い・・・・遅いっす」

桃子「まさか京さんの身になにか・・・」

桃子「こんなところでじっとしてなんかいられないっす!」

桃子「探しにいくっす!」



「ちょっといいかな?」

京太郎「はい?」

「君ってこの辺の人なの?」

京太郎「はぁ・・・まぁそうですね」

「ふーん」ジロジロ

「見たところお一人だけどもしかして暇かしら?」

京太郎「いやあの・・・一人じゃないんだけど・・・」

「君の事見てたけど一人でずっと歩いてたじゃない」

京太郎(あーモモのこと見えないもんなぁ。ずっと見えてるからそれが当たり前だと思ってたけど)

「私もちょうど暇してるの。せっかくだし遊びましょう?」

京太郎(この人わりと綺麗目なんだけど、周りにいる女の子に比べるといまいちパッとしないよなぁ)


桃子「ぐぬぬ・・・京さんにナンパするなんて100万光年早いっすよ!」


「で、遊んでくれるんでしょ?」

京太郎「すいません、ツレ待たせちゃってるんで」ダッシュ


桃子「京さんが私の方に向かって走ってくるっす」

京太郎「ほら、行くぞ」テヲニギリ

桃子(えへへ京さんから手を握ってくれたっす///)

京太郎「やっぱり俺にはモモが一番だわ」ニコッ



ステルスさんは恥ずかしがりや?


桃子「京さーん」

桃子「遊びにきたっすよー」

<モモ-ヘヤニハイッテテクレー

桃子「了解っすー♪」トテトテ

京太郎「おう、来たな」※E.腰巻タオルのみ

桃子「    」

京太郎「やっぱり朝風呂は最高だぜ」

京太郎「ん、どうした? 何かあったか?」

桃子(京さんの格好の方がどう考えてもどうかしてるっすよ!///)

桃子(もしかして私誘われてるっすか!? もうこの想い我慢しなくていいんっすよね!?)

桃子「あ、あの私もお風呂入ってもいいっすか・・・?///」

京太郎「ん? あぁ別にいいけど汗でもかいたのか?」

桃子「そ、そんなところっすーーー//////」ピュー




桃子「はぁ・・・はぁ・・・今日の京さんはなんか積極的っす///」

桃子「まずは落ち着いて身体を清めてからベッドに入って・・・・ぐふふっす」ニヤニヤ

桃子「服は洗濯カゴに・・・!!??」

桃子(こ、これは・・・京さんの脱ぎたてほやほやの下着!? ほ、欲しい・・・っす///)ソー

桃子(後20センチ・・・・後10センチ・・・5センチ・・・・よし取れt)

京太郎「タオルはここにおいておくからなー」ヒョイ

桃子「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」ビクンッガバッギュウ

桃子「もう終わりっすこんなとこ見られたら人生お先真っ暗っすお嫁にいけなくなっちゃったっす」グスグス

京太郎(モモのおもちが俺のマイサンに押し付けられてるんですけど!)

京太郎(すっげーやわらかい! おもち最高!)





桃子「えへへー京さんのパンツゲットしたっすよー」ホッコリ


京太郎「うっ・・・ふぅ・・・・・・・おもちってすばらしい」スッキリ


てるてるスマイル


京太郎「照さん・・・どうしたんですか?」

照「いつも通りだよ?」ニコニコ

京太郎「さいですか・・・」

照「うん」ニコニコ

京太郎「なんで膝の上に座ってるんですか?」

照「いつも通りだよ?」ニコニコ

京太郎(こえーちょーこえーやべーよ俺なんかやったっけ? 三日前に照さんにお菓子あげただけなんだけどなぁ変なものでもはいってたのかなぁ)

照「~~♪」ニコニコ

京太郎「笑顔の照さんも素敵だと思いますけど・・・・」

照「はい?」ニコニコ

京太郎「いつもの照さんの方が俺はずっと好きですよ?」

照「・・・・・・・・・・・・・」

照「仕方ないなぁ京太郎は」

京太郎「で、さっきのは何なんです?」

照「麻雀で活躍したからインタビュー受けることになって身に着けた」

京太郎「なるほど」

京太郎「照さんも大変みたいですね」

照「お菓子があれば大丈夫」

照「あと、京太郎の膝」

京太郎「ありがとうございます」

照「さっきの私はどう思った?」

京太郎「あれも照さんだって思うとアリですね」

照「そっか」スリスリ

照「京太郎はいつでもカッコいいよ」

京太郎「唐突になんです?」ハハ

照「・・・鈍感」ボソッ

照「なんでもないよ京太郎」スリスリ



京太郎(スリスリするのやめてもらえませんかねぇ・・・いい加減我慢できそうにありません)


短いですが寝て起きてやる気が出たので三つほど消化しました
どれが
消化してあってどれが未消化なのかわからなくなってきたorz

小ネタくれた方ありがとうございます

ちょっとアンケとります

モモとの初夜を書いていない関係で他のキャラをのifが書けない状況にある今
進行をどうするか決めたいと思います

1 モモとの初夜はよ!そして他のキャラのifはよ!
2 初夜は後!今は過程を大事にするべし!
3 >>1なら他のスレ立てて両方出来るよ(ゲス顔

さぁ君の好きなの願い事を言ってごらん(cv:QB

2 モモ・咲・照・京太郎の四人での初夜は大変でしょうし
ゆっくりとイッてください

満場一致だとは思わなかった(驚愕
なんか嬉しい限りです

>>380
4Pとかありえないですしおすし(震え声


全ての京太郎スレに幸あれ(AA略

悪戯のつもりでキスしてみたら思った以上にハマっちゃったりとか
モモとの【ピー】な夢見てパンツの中に暴発してもーた京太郎とか
ベットに入らなくともエロいシチュはいくらでもあるッ!!!



ステルスバースディー


京太郎「誕生日おめでと」

桃子「ありがとうっす!」

京太郎「今日は俺の手料理をご馳走してやるから楽しみにしてろよ?」

桃子「はーいっす♪」


食事後


京太郎「ほら、モモに誕生日プレゼントやるよ」

桃子「マジっすか?!」ガタッ

桃子「ちょー嬉しいっす!」ワーイワーイ

京太郎「ほらよ」サシダシ

桃子「さっそく開けるもいいっすか?」

京太郎「おう」

桃子「なっにかなーなーにかなっす」

桃子「これは・・・ピンクのお花っすか?」

京太郎「お花の髪飾りな。モモに似合うと思って買ってきたんだ」

桃子「えへへさっそく着けちゃうっす♪」ニコニコ

桃子「どう・・・・・っすか?」ウワメヅカイ

京太郎「すっげー似合ってるぜ」ナデナデ

桃子「えへへーやったっす」ニヤニヤ

桃子「そういえばこれってなんのお花なんですか?」

京太郎「ブーゲンビリアって花だよ」

桃子「へぇー京さんって詳しいっすねぇ」

京太郎「まぁな!」

桃子「今日はとっても楽しい誕生日になったっすよ。ありがとうっす」

京太郎「俺も毎年祝ってもらってるんだからこれくらいっさせてくれって」

桃子「なら、これからもずっと京さんの誕生日を祝ってあげるっす♪」



※ブーゲンビリアの花言葉を調べた桃子が真っ赤になりベッドにばたんきゅ~しますが別の話です

やっとモモの誕生日をかけた!
高校生になってお互いが意識しだしてる感じが書きたいのです
どちらかというと互いにアピール合戦してるような気もしますが

気になった方はブーゲンビリアの花言葉を調べてみてください
甘い気持ちになれますよー

これはお返しに「ホトトギス」をあげるべきか?

そのまま「モモ」をあげる手もあるけど

モモ的には早く気付いて欲しいのでガンガンアタックするんですが京太郎が色んな人にアタックされすぎて感覚が鈍ってるって感じですね
ですが京太郎もモモのこと好きなんでたまに不意打ち気味にカウンターアタックしてモモのライフをガリガリ削るだけですね

モモも京太郎も理性との戦いです
面白くなってきましたね(ゲス顔



おもち大戦争

桃子「ぐぬぬ・・・」

桃子(まさか京さんの知り合いにこんなにおもちを持ってる人がいるなんて・・・)

美穂子「えーっとなにかしら?」

和「これはなんの集まりなんですか?」

咲「私に聞かないでよ・・・」

咲(なんでみんなおっぱい大きいの・・・不公平だよ・・・)

シロ「京太郎、おんぶ」

京太郎「はい喜んd」

照「させない」ダキッ

桃子「・・・・・・」

桃子「もしかして皆さん」

桃子「京さんのこと好きっすか?」

美穂子「・・・・・////」

シロ「まぁ・・・(告白までしたし)」

咲「・・・・///」コクン

和「いやあのなにがなんだかわからないんですが・・・」

桃子(他の女の子は皆好きみたいっすね・・・)

桃子(でもこのおっぱいさんだけはまだ好きじゃないみたいっす)

桃子(こんなおっぱいで迫られたらおっぱい好きの京さんじゃイチコロっす)

桃子(絶対にこれだけは阻止しないと・・・・っす)

桃子「絶対負けないっす!」



京太郎「照さん、いつまでくっついてるつもりっすか?」

照「内緒」ポリポリ

次回予告

全国大会行くことになった清澄麻雀部

そんな中、京太郎に目をつけたプロ雀士がいた

清澄の他の部員がいない麻雀部に顔を出したその相手とは――――。

20:45に一番近いレスのキャラを出します。
今回はプロのみです

てっきりすこやんかと思った

うたたんいぇい~

ということで師匠が咏さんに決まりました
実がプロ安価は一番重要だったり(嘘です

参加くださってありがとうございましたっ


咏たんうんたんぺったn(


京太郎「皆今頃全国の舞台で戦ってるんだろうなぁ・・・」

京太郎「ま、暗くなってないで部室の雑用でもこなしますか!」

京太郎「まずは雀卓の掃除をして」

ガララッ

京太郎「今、麻雀部はいませんよー」フキフキ

?「お、いるじゃん」

京太郎「いやだから、麻雀部は全国大会に行ってますって」フキフキ

?「いやいやあたしは須賀に用事があってきたんだよ」

京太郎「はい? それにどうして俺の名前を?」

?「男子の予選見させてもらったからね。それに中々面白い打ち方するじゃんか」

京太郎「どんな打ち方をしても勝てなかったら意味ないですよ」

?「もっと強くなりたいか?」

京太郎「もちろん! 強くなって・・・全国行きたい」グッ

?「即答かい」

?「須賀がどれだけ強くなれるかわっかんねーけど」





/: : : :/.:.::::::::l::::::/ |:::::::::::ハ::::::::::::::::::::ヽ::::\:::::::::::ハ:::::::.:.:l.:.:.:.:: : l: : |
: : : :/.:.:::::l::::l:::: 厂|`:ー::/、 l:::::::::::::::::::::| \:{ \,:斗-―:::.:l.:.:.: : : l: : |
: : :/..:.:.::::l::::l::::::| :!::::::::  ヾ:::::::::::::::::: |   ヾ/ヾ:|  }::::.:.:l.:.:.:: : :l: : |
: :i: : :.:.:::::l::::l::::::l_::::::::|  |:ハ:::::::::::::: |   \___ }:::: イ::.:. : : l: : |

: :|: :::i::::::::l::::l:::孑卞::::芋ミx′ ̄ ̄ ̄  ィ斧芋苡`V: / |::l.:.:.:: :l: : |
: :|: :::l:::::::::l::::|::込 |::::::::|じリ           ら{::::::リj 犲 |::l:.:./:::l: : |
:/|: ::::l:::::::::l:::ト:::::{ 乂::::|少          乂辷少 /   从::/: : l: : |
{ .!: ::::l::::::::::l:::::ヾ| |::::::::|                     /:::::/:: : :l: : |
| : :::::l/\l::「` |::::::::|      ,       〃〃   /::/::::::: :l: : |
| 从::::::\  \ヽ |::::::::|                  / ':::::::::::: : :l: : |
|  ヾ::人\  \|::::::/   、_____,       /::::::::::::::::::::/: : :|
|   .〉::::ヽ::\  \{     `     ´     <::::::::::::::::::>ヘ: : : |
  /:::::\::\::\  \::>       <::::::::::::::_彡 ':::::.:.:.:.}: : :|


  「この三尋木咏が師匠になって強くしてやるよ」


咏たん導入編です

やっとNOTおもちキャラですね
咲ちゃんのアイデンティティがクライシスしないことを願うばかりです

こっから京太郎をめぐる争いが更に加速すること間違いなし

咏たんのキャラもつかめ切れてない今日この頃

今日はところはここで一旦区切ります
見てくださりありがとうございましたっ

咏さんとのストーリーもモモとのストーリーも力を入れていこうと思う所存です

ではでは、本日も小ネタや質問を募集してますのでどんどん書いてください

咏たんとモモの共通点
前髪が目を通過してる
これだけで大分アドバンテージ貰いましたね(確信

あれ?
たしかプロって解説の仕事入ってなかったっけ?

>>415
解説入ってます
しかし常に解説するわけではないので気になる選手に会いに行ったりすることくらい出来るのです

あれ? この流れだと京ちゃん咏さんについてって全国大会の会場にいるんじゃ・・・・


しばらく咏たんのターンだからなんの問題もないよね(白目

>>312です。
確かに『2月の誕生石』はアメジスト(紫水晶)ですが
『2月2日の誕生石』はドロップパール(真珠)ということだったとは…
まさか誕生花は1日単位で決まっているように
誕生石にも同様のものがあるとは知らず、早とちりで迷惑をかけてしまい
申し訳ありません、今後は応援とネタ提供に全力を注ぎたいと思います。

リクエストは『いつもの如くモモからスキンシップを受ける京太郎
その京太郎の頭の中では↓みたいな感じで頭の中で天使と悪魔が争ってる話』をお願いします。

外道京太郎「なに善人ぶってんだよ京太郎。襲っちまえよ、な、襲っちまえって!」

紳士京太郎「ダメだ京太郎、清く正しい純愛を貫くってモモを異性として意識し始めたあの日の夜に誓っただろ!」

外道京太郎「あのたわわに実ったモモっぱいにもう我慢できなくなってる頃だろ?
  おらおら、ここは襲ってあのモモっぱいを思う存分堪能しよーぜ!」

紳士京太郎「それでもダメだ! こういう事はキチンと順序を追ってだな……」

外道京太郎「そんなの面倒くせぇじゃねえか、とっとと凌辱強姦モノみたいにやっちまえよ!」

紳士京太郎「純愛和姦モノみたいに恋人同士の親密な関係になっていい雰囲気になってからやるのが正解なんだよ!」

外道京太郎「ちょっと待て! 結局同じじゃねーか!」

紳士京太郎「モモからの今後の印象とか幸福感の種類とかが違うんだよ! 罪悪感も皆無だし」

>>422
長い、三行にまとめて出直して来い

>>424

早とちりしてすみませんでした。
今後はないように気を付けます。
リクエストは『モモ翌絡みで京太郎の頭の中で争う天使と悪魔』でお願いします。

こんな感じか?

仕事が終わったとりあえず咏たん更新します



見た目で判断すると痛い目見るよね


京太郎「三尋木さんってプロだったんですね・・・知らなかった」

咏「咏でいいっての」

咏「そりゃ牌のお姉さんとかと比べると知名度は低いだろうけど麻雀やってるんだったら知っててくれよー」ペシペシ

京太郎「ははーまことに申し訳ございませんー」ドゲザ

咏「で、さっきからそこにいるのは?」

桃子「私が見えるっすか?」

咏(そりゃああんだけ負のオーラ出してたら気づくんじゃねぇの? 知らんし)

咏「それがアンタがオカルトか、わっかんねーけど」

京太郎「コイツ、ものすごく影が薄くて誰にも気付いてもらえないんすよ」

桃子「京さんが初めて私を見つけてくれた人っす。もはや運命と言っても過言ではないっす!」

咏「あーなるほどなるほど」

咏「つまりコレな関係か」コユビタテ

京太郎「違います」キッパリ

桃子「       」ハゥ

咏(あーあ、ショック受けてやんのー女泣かせだな、知らんけど)

咏「なぁ京太郎?」

京太郎「どうかしました?」

咏「強くなるために何でもやるか?」

京太郎「もちろんですよ」

咏「なら、私の仕事についてきな」

咏「いいもん見せてやるよ」


プレゼントする物の意味を考えないと大変なことになるよね


京太郎「咏さーん」

咏「んー?」

京太郎「そういや前に櫛が壊れたーとか無くなったーとか言ってたっすよね?」

咏「そうだっけ? わっかんねー」

京太郎「それでいつもお世話になってる咏さんにプレゼントっす」

咏「ほうほう。私はいい弟子を持ったねぇ、知らんけど」

京太郎「これっす」

咏「・・・・あーこれか」

京太郎「あれ? お気に召さなかったっすか?」

咏「いやいやすっげー嬉しい」

咏(嬉しいけど・・・コレ・・・櫛を女性にプレゼントする意味知ってるのかねぇ・・・//)

咏(・・・なんかちょっとときめいちゃったじゃん///)




咏(ばーか///)


とりあえず咏さん可愛いです
順調に京ちゃんときめき勢が増えていってますね
とてもいい傾向だと思います

>>443の通り京ちゃんは東京進出してます
モモ残地
 やったねシロちゃん出番が増えるよ

>>445
鶴賀も東京いくからモモの出番はあるよね?

>>446
鶴賀も東京行ってましたっけ・・・
やっべ・・・どうしようか
原作手元に無いから確認できないあばばば

>>448
アニメでしか知りませんが阿智賀篇だと彼女ら東京に行ってて
たまたま会った阿智賀の人らと戦ってますよ
阿智賀の人らの練習のためだったと思います

>>450
阿智賀編のほうかー
立ち読みしかしてなかった
今度買うから許してくださいオナシャス

つまりモモは京太郎(&咏たん)と一緒に行動させなくても東京にいるんですね
これで京モモが安心して書けますね(キリッ

防御系のオカルトに火力系の師匠、守りながらチャンスを探って一発でかいのぶっ放すタイプになりそうだな



雑用も大事


京太郎「なんかすいません、こんなことに付き合わせちゃって」アハハ

美穂子「大丈夫ですよ?」ニコニコ

美穂子「こういう作業も結構好きですから」

京太郎(やっぱり天使だった)

美穂子「それにしても京太郎くんがこっちに来てるなんて驚きです」

京太郎「あはは、色々ありまして」

美穂子「京太郎くんは不思議な人ですね」フフ

京太郎「そうっすか?」ニヤニヤ

京太郎「いっ!!」

美穂子「だ、大丈夫ですか?!」

京太郎「ちょっと針が指に刺さっただけなんで舐めておけば治るっすよ」

美穂子「ちょっと貸して下さい」

京太郎「え、ちょっと何を」

美穂子「はむ」パクッ

京太郎「     」

美穂子「ちゅるちゅ・・・ちゅぱ」

京太郎(いつの間にか美穂子さんが俺の指を咥えていた。何を言ってるかわからねぇと思うがry)

美穂子「ちゅ・・・はい、これで大丈夫ですよ」ニコッ

京太郎「あ、はい・・・ありがとうございます」

美穂子「後でちゃんと消毒してくださいね?」

京太郎(この指は二度と洗わないでおこう)



美穂子「私ったらなんてはしたないことを・・・///」

美穂子「でも・・・ちょっと気持ちよかったかも・・・///」エヘヘ

キャプはエロい(確信
なんでこうお姉さんキャラはエロいんでしょうね?
照さんはエロくないんであっち行っててください

>>452
咏さんのおかげでオカルト強化されてます
相手の当たり牌全てを手牌に来るようになりました
清一とか余裕で出来るレベルです

京ちゃんはいったい何回戦で負けたの?

>>456
個人戦決勝です
相手の当たり牌がきても自分が上がれない限り勝てないので

それならついて……すいません何でもありません

ここの京太郎でも全国無理なんだよな…男子トップが泉レベルとか言った奴出てこいよ

相手の当たり牌全てだと強すぎる気がする・・・
相手が聴牌してからその相手の当たり牌が来るの方がいいのかな
5mをツモったら2mと8mを捨てない

とか相手の手牌見えてるから何を捨てればいいか分かるんですけどねぇ
京ちゃんのオカルトももう少し改良をしなければ・・・・

始まりと終わりの手牌を読む程度にすればいいのかな

>>458
ヒント:部費
ヒント2:京ちゃんの気遣い


>>460
いつもの京ちゃんのお友達相手だったかもしれませんしおすし(震え声

>>460
当時の京ちゃんは相手の当たり牌を抱えることは出来ても上がることが出来ないし全部当たり牌になることもあったので振り込むしかないときもあったのです
下手にリーチをかけることも出来ない(ツモ切りで相手の当たり牌をツモった時振り込むしかなくなる)のでツモ上がりばかりになりあまり点数が稼げないのです



咏たんレッスン


咏「京太郎、お前は相手の当たり牌を抱えるオカルトを持ってるだろ、わっかんねーけど」

京太郎「はい、そのせいで上がれなくなることが多々あるっす」

咏「大会でもそうだったけど放縦はあんまりしない」

咏「たとえ当たり牌を抱えたとしてもそれが本当に当たり牌なのか分からないのに放縦しないし」

咏「もしかして相手の手牌とか見えてたりするのか?」

京太郎「見えるっす」

咏「あーやっぱり」

咏「全部相手の当たり牌になったりすることもあるんだろ? 知らんけど」

京太郎「まぁ・・・そういうときは一番点数の低い相手に振込みますけど・・・」

咏「うし、決まった」

京太郎「何がです?」

咏「京太郎の教育方針だよ」

京太郎「ちょっとしか俺のオカルトのこと話してないっすよ?」

咏「いやそれだけ聞けりゃ十分」

咏「京太郎は相手の当たり牌で上がりを目指せるようにしな」

京太郎「は?」

咏「相手の上がりを止めながら自分が上がる」

咏「防御系のオカルトの基本だぜ? 知らんけど」

咏「まず開始にオカルトを使って相手の手牌を全て確認してどの牌が当たり牌になるか候補を決めておく」

咏「そんでその牌がきたら候補から外れた牌を切ってけ」

咏「自分が聴牌したら全力で突っ込め」

咏「当たり牌を止めてるから相手は上がれねーし」

京太郎「他の相手の当たり牌をツモったら・・・?」

咏「そのときは男らしく散れ」

咏「骨だけは拾ってやんよ」

咏「だからお前は自信を持って麻雀を打て」

咏「京太郎が自分の麻雀を信じれなくなったらあたしを信じろ」

咏「あたしは京太郎のこと信じてる」

咏「京太郎はあたしの自慢の弟子で」

咏「あたしは京太郎の師匠だからな」

咏「忘れんじゃねーぞ、知らんけど」

京太郎「はいっ!」


ちょっと咏たんが何言ってるかわからない
でも師匠してる咏たんは可愛いと思う

なんか書いてて混乱しましたけど師匠してる咏たん書きたかった
圧倒的説明不足ですが脳内補足でなんとかしてくださいオナシャス

高校生男子に自信をつけるにはアレですよ師匠!

すげぇどうでもいいし、今更なことだけど

櫛は『苦死』に繋がるから送るときは呼び方だけでも簪(かんざし)って言った方が良いと思う
あと黄泉の国から逃げる伊邪那岐が伊邪那美に投げつけた事から別れや決別を意味する道具なんだよな
素戔嗚とクシナダ姫の神話からこの櫛を自分だと思って持っていて下さい的な意味もあるけど

>>467
咏たんは恋愛事はじわじわ攻めるタイプですから
麻雀とは全く別です

>>470
それがあったんでかんざしにしようかと思ったのですが
箸も破死とか語呂合わせしたらキリがない気がして櫛にしました
元々男性が女性に櫛を渡す意味は「それは苦しい時もがんばって死ぬまで添い遂げよう」ってのもあったんでそれにしました

咏たんからのプレゼント返しが楽しみですねぇ




ステルスプール



桃子「京さーん」

京太郎「んー?」

桃子「この水着どうっすか?」ムネヲハリ

京太郎「ぶっ!!?」

京太郎(黒ビキニだと・・・!?)

京太郎(モモの白い肌に対称的なコントラストの黒いビキニはとても似合ってる。そしてなによりビキニを膨らませる大きく実ったおもち!)

京太郎(中学の時とは一回り二回りも大きいおもち。まるで私はここにいると主張している。天国はここにあったのか)(血涙

桃子「そんなに見られると照れるっす///」モジモジ

京太郎(モジモジすることでおもちが左右に揺れる・・・あぁもう死んでもいいかな)

桃子「あ、京さん、もしコレ取りたくなったらいつでもいいっすよ」クルッ

京太郎(紐ビキニだとおおおおお!!!!)

京太郎「いやいや、そそそんなことしないから///」

桃子「京さん照れてるっすね」ニヤニヤ

桃子「さっきの仕返し成功っす」

京太郎「やってくれたなモモ・・・」

桃子「悔しかったら捕まえてみろっすー」パタパタ

京太郎「準備体操しないでプールに入ったら危ないぞー」

桃子「鬼さんこちらー手のなる方へーっす」

京太郎「ったく・・・待ってろよー」



桃子「流れるプールに逆らうのって一度はやってみたいことっすよね」

京太郎「まぁわかる」

桃子「はぁ楽しかったっす」

桃子「またここに来たい・・・///」ザブン

京太郎「ん? 肩まで水に漬かってどうかしたか?」

桃子「えまーじぇんしーっす////」

桃子「・・着が・・・たっす///」

京太郎「ごめんよく聞こえなかったんだけど」

桃子「だから・・・水着が流れたっす///」

京太郎「!?」クルッ

桃子「京さん?///」

京太郎「早く俺の背中に隠れろって///」

桃子「は、はいっす///」ピトッ

京太郎(うぅ・・・このやわらかい感覚は、当たってる・・・///)

桃子(ちょっと恥ずかしいっすけど、京さんを密着できるチャンスっす///)

桃子(積極的にいくっすよ////)

京太郎「出入り口の近くまでこのまま歩くからそのまま着いて来てくれ///」

桃子「・・・///」コクン

桃子(京さんの顔も耳も真っ赤になってるっす///)

桃子(こうやって護られるのって女の子の夢なんだったりするんっすよ?///)



京太郎(モモのおもちが背中で縦横無尽に動いてるせいで俺の暴れん棒が大変なことに・・・)

桃子(えへへ、京さんも男の子っすね///)

後ちょっとで京太郎が陥落しますね(歓喜

京モモを考えてただけなのにもうすぐ半分までいくなんて思いもしなかったっす

これも皆様のおかげっす
いつも感謝感謝っす

(モモのステルスなら手ブラで更衣室までいっても気付かれないんじゃないかと思ったけどモモが満足そうだからまぁいいか)

ちょっとクオリティが落ちてきたので今日はここまでにするっす

ではではっす

(>>480 モモが恥ずかしがったのは京太郎に見られることだけです。ステルス出来るのをド忘れしてたのは京太郎だけです)
抱きつくための口実って難しいよね・・・



京ちゃんツイッター始めました


キョータロー『そろそろ桃を食べたい』

桃子「!?」

桃子(京さんが私のことを食べたいって///)イソイソ

桃子(待っててくださいね京さん///)

桃子「今すぐ食べさせてあげるっすよ!///」ダダダッ


京太郎「お、親戚から沢山届いたみたいだなぁー」ゴソゴソ

<ピンポーン

京太郎「ん?こんな時間になんだろうか」スタスタ

京太郎「はーい、どちらさまですかー?」

<モモっすよ京さん

京太郎「んーなんのよう?」ガチャ

桃子「どうぞ私を食べてくださいっす///」

京太郎「      」

京太郎「ゴメン、ちょっとなに言ってるかわかんない」

桃子「え、だって京さんツイッターでモモを食べたいって呟いたじゃないっすか?」

京太郎「それ果物のほうだからな?」

桃子「・・・・・////」カァァ

桃子「早とちりしたみたいっす///」

桃子「ご迷惑おかけしたっす///」トボトボ

京太郎「あー、せっかくだし桃食べてくか? さっき親戚の家から届いたからさ」

桃子「・・・・・いいっすか?」

京太郎「おう、だから早く中入れよ」

桃子「やっぱり京さんは優しいっす! 大好きっす!」ダキッ



京太郎(さっきモモに食べてくださいって言われたとき襲いそうになったのは言わないでおこう)




京太郎の背中は誰のもの?


京太郎「あーあっつい・・・東京ってこんなに暑いのか」

咏「つべこべ言わず歩けっつーの」

京太郎「いやいや咏さんが俺の背中に乗ってるから更に暑いんすけど」

咏「こんな美少女をおんぶ出来るんだから役得だろー? 知らんけど」

京太郎(他の人が見たら兄妹って感じなんだろうなぁ・・・それにどうせおんぶするならおもちがもっとある人じゃないとなぁ)

京太郎「いてっ」

咏「今失礼なこと考えただろ」

京太郎「そんなことないですって」

咏「嘘言ったって無駄だぜぃ?」

咏「顔に描いてるっつーの、わっかんねーけど」

京太郎「さいですか」

京太郎(はぁ・・・おもちが大きな女の子とかいないかなぁ)

シロ「・・・・」グデー

京太郎「咏さん」

咏「んー?」パタパタ

京太郎「ちょっと知り合いがいるんで先に行って貰ってていいっすか?」

咏「しょーがないねぇ」

咏「後でちゃんとホテルにきなよ」

京太郎「わかりました」ペコリ

咏「じゃぁねぃ」パタパタ

京太郎「シロさーん」

シロ「・・・・誰?」

京太郎「うぐっ・・・」ガクリ

シロ「冗談」

シロ「久しぶりだね京太郎」

京太郎「・・・二年ぶりですね」

シロ「京太郎はなんでここに?」

京太郎「シロさんなら他の人に言わないと思うので言いますけど」

京太郎「今は三尋木プロの付き添いでこっちに来てます」

京太郎「遅くなりましたが、全国大会出場おめでとうございます」

シロ「見てくれたんだ・・・ありがと」ニコッ

シロ「いきなりで悪いんだけど京太郎」

京太郎「はい?」

シロ「おんぶして」

京太郎「ハイ、喜んで!」

京咏だと思ったかい?

残念
京シロだよ!

紅い瞳は集中力によって右目から両目になります

ギアス? ちょっと何言ってるかわっかんねー

京太郎だと相手の牌が見えなくなるかわりに服が透けて見える
どちらか選べってなったら血涙流しそう

京太郎は師匠に失礼だなぁ
しかしおんぶとなれば必然的にお尻を持って支えないといけないんじゃあ

>>504
ギリで相手の牌を見ることを取ります
京太郎は脱がす過程も楽しみたいタイプみたいです

>>505
咏たんも結構適当なことしてるし(震え声
普段の京太郎はとっても師匠に尽くすタイプなのでそんな弟子のワガママを聞くのも師匠の務めみたいなそんな感じで解釈してもらえると嬉しいです

いやま、おっぱいで差別はいかんなぁww ってだけですww
とっても師匠に尽くすとなれば、風呂上がりにでもマッサージを頼まれたら京太郎念入りに隅々までやってくれそうですね

>>507
マッサージはちょっと・・・
あんなエロくかけないですし・・・ぐぬぬ
力不足が悔やまれる
咏たんにマッサージって小ネタが来たら書かなきゃなー(チラッ



夜中にホラー映画とか見るとなんでちょっとした物音でもビビるよね


京太郎「なんでホラー映画なんて見ようと思ったのさ・・・」

桃子「夏と言えばこういうものを見て肝を冷やすのが醍醐味っす!」

京太郎「いやそうなんだけどさ・・・・」

照「     」ガタガタガタ

咲「     」ガタガタガタ

美穂子「     」ガタガタガタ

咏「こ、怖くねーし、し知らんけど」ガタガタガタガタ

シロ「・・・・・ダル」ゴロン

京太郎(なんでこのメンバーなんだろうか・・・)

京太郎(咲と美穂子さんはなんとなく予想はついてたけど)

京太郎(照さんと咏さんもこういうのが苦手なんだなぁ)

京太郎(やっぱり女の子って感じだけど・・・)

京太郎(シロさんだけはぶれないなぁ・・・)





京太郎(咲と美穂子さんは恐怖のあまり意識を失った)

照「きょーたろー」グイッ

咏「きょーたろー」グイッ

京太郎(照さんと咏さんは怖さのあまりに幼児退行してしまった)

シロ「・・・・・」zZZ

京太郎(シロさんは俺の膝の上で寝てしまった)

桃子「京さーん」ギュウ

京太郎(モモはいつも通り抱きついて離れなくなった)

桃子「京さんあったかいっすー///」スリスリ

マッサージ書くために無い頭使うのでちょっと時間下さい

もしかしたらこれないかもしれなくなってしまったらもうしわけないっす



マッサージってなんであんなにエロいんだろうね?

「咏さん・・・やりますよ」

「おう、しっかり頼むぜぃ」

そう言ってベッドの上で仰向けになる咏さん。
普段は隠れてる素足が丸見えになり、それがとても扇情的に見えた。
そっと壊れ物を扱うようにのふくらはぎに触れる。

「ふふ・・・緊張してるのかぃ? 知らんけど」

咏さんはこっちを見るとからかうように笑った。
早くしろと言いたげなそんな表情だ。
意を決してふくらはぎに触れている指に力を入れる。

「んっ」

咏さんが声を上げる。
もう少しだけ力を入れてみる。

「んくぅ・・・」

更に声が漏れる。
指をくるぶしまでスライドさせ、ゆっくり痛くない程度の強さで上に押し上げていく。

「ふ・・・ふぅ・・・くっ」

プルプルと小さく咏さんが震えた。

「だ、大丈夫ですか?」

「だいじょうぶ・・・だから、もっとしろぃ」

少しだけ咏さんの声が震えてるような気がした。

「わかりました。でも痛かったら言ってくださいね?」

少しずつ少しずつ押す位置をスライドさせながら刺激を与えていく。

「っ・・・ぅぅ・・・」

咏さんを見ると耳が真っ赤になっていた。
膝の裏側まで到着した指を来た道を戻るように押す。

「あっ・・・だ・・・・めぇ・・・」

声が散り散りになってうまく聞き取れない。
ふくらはぎが指圧によって変化する様は征服欲を駆り立て、悪戯をしたくなる。
咏さんのふくらはぎを両手の手のひらで包みゆっくり挟み込むように圧をかける。

「やっ・・・んっ・・あんっ」

更に強く押す。

「それ・・ダメ・・・気持ち・・・いい・・・」

マッサージをしていない片方の足を小刻みにパタパタしてる咏さんの姿はとても艶かしく、今もプルプルと震えてる。

「きょ・・・たろ・・・」

咏さんの方を向くとそこには瞳いっぱいに涙を溜めた咏さんがいた。

「それ以上・・したら・・・・・・だぜぃ」

よく聞き取れなかった。
きっとこれ以上やったら怒られるだろう。
でも、見たかった。
自分のテクニックで自分の師匠が、咏さんが乱れる姿が。


「咏さん・・・ごめんなさい」

「え、ちょ、待って」

咏さんの制止を聞かず、マッサージを続ける。

「ひゃ・・・そこ・・弱いのぉ」

強く――――。

「そんなっ・・・押したら・・・・くるっ・・・きちゃう・・・っ」

更に強く―――――。

「も・・・だめっ・・んぁ・・我慢・・・出来ないっ」

咏さんが乱れる姿を――――。

「ば・・・ばかぁ・・・もう・・・・ふぁっ・・無理ぃ・・ひゃうっ・・・・」

見たい――――。

「だっ・・・だめぇぇぇぇぇぇぇぇ」

咏さんはそれだけ言うとベッドの上でぐったりと倒れこんだ。
肌はうっすらピンクに染まり、吐く息も途切れ途切れになっていた。

「絶対・・・覚えてろ・・・」

咏さんが涙の溜まった目で睨んでいた。

「何いってるんですか、咏さん」


「まだ反対側の足も残ってますよ?」ニッコリ


この後無茶苦茶マッサージした

文才下さい(切実

こんな感じでいいですかねぇ

モモにこんなことしたらまずそのまま食われます(性的な意味で

とりあえず今日はここまでっす
質問、小ネタどぞっす
今月までに京ちゃんとモモがくっつかせる
そしてifを書かねば(使命感



京ちゃんクッキング

京太郎「今日はソフトクッキーを作ります」

桃子「はーい」

咲「はーい」

照「はーい」

京太郎「まずはバターをヘラで崩します」

桃子「任せるっす」シャカシャカ

京太郎「クリーム状になったらグラニュー糖を二回に分けて入れて更に混ぜ合わせます」

咲「これって結構大変だね」シャカシャカ

京太郎「女の子はハンドミキサーとか使ったほうが楽だぞ」

咲「そんなの使わないよーっだっ」

京太郎「そうかい、無理しない程度に頑張れよ?」

京太郎「じゃあ次に混ぜたやつに卵黄を1つずつ加えてよく混ぜ合わせる」

照「京太郎まだ?」

京太郎「まだですからベーキングパウダー舐めようとしないでください」

照「はーい」テルーン

京太郎「次は薄力粉とベーキングパウダーを入れて粉っぽさがながくなるくらいまで混ぜて」カシャカシャ

京太郎「手のひらに2cmくらいに丸めて・・・真ん中を押して平べったくしてその中にチョコチップを好きなだけ入れてそれを包みこむようにして平たく形を整える・・・っと」コネコネ

京太郎「照さん勝手にチョコチップ食べない」

照「うぅー」

桃子「京さん、出来たっす!」

咲「京ちゃん、出来たよ!」

京太郎「おっ、じゃあオーブンシートを引いた天板に乗せてくれ」

京太郎「170度くらいのオーブンで12分から14分くらい焼いて軽く色がついてきたら完成だ」



桃子「京さん」

咲「京ちゃん」

桃子「あーんっす」ドウゾ
咲「あーんして」ドウゾ

京太郎「二人同時には食えないって」

照「じゃあ私が」パクッパクッ

桃子「あーーー!」

咲「お姉ちゃん!」

照「まだまだだね」

桃子「ぐぬぬ」

咲「ぐぬぬ」

照「京太郎、もっと頂戴」

京太郎「はいはいっと」

照はこと食い物にかけては食いしんぼだな



見えなくてもそこにあるもの


京太郎「っ・・・」

桃子「京さん、どうかしたっすか?」

京太郎「・・・ちょっと目使い過ぎたか」

京太郎(・・・・モモの姿が見えない・・・本当に使い過ぎた)

桃子「大丈夫っすか?」ピョンピョン

京太郎「・・・・」

桃子「京さん?」

京太郎(多分モモのことだから俺の目の前にいるんだろうな)スッ

桃子(両手を広げた・・・っすか?)

京太郎(ここだ)ギュッ

桃子「ひゃうっ///」

桃子(いきなり抱きしめられたっす////)ドキドキ

京太郎(よかった・・・やっぱりここにいた)ギュゥ

桃子(はわわ・・・もっと強くなったっす///)

桃子(えっと・・・こういうときは・・・///)スッ

京太郎(うっ・・・モモが抱きしめ返してきた///)

京太郎(モモのおもちが・・・やわらけぇ///)

桃子(京さん京さん///)クンカクンカ

京太郎(多分目の前にモモの頭があるんだろうなぁ・・・///)

京太郎(・・・・////)もふもふ

桃子(!?///)ドキドキ

桃子(京さんがいつもより積極的に///)ドキドキドキ

桃子(あ、もう・・・ダメっす・・・意識飛びそうっす・・・///)

桃子(きゅぅ~////)グテン

京太郎(やべ・・・やりすぎた・・・///)

京太郎(この瞬間にモモをベッドに移そう)



桃子「はっ!?」

京太郎「よう」

桃子「京さんっすか?」

京太郎「それ以外に何に見えるんだよ」ハハ

桃子「なんだ・・・さっきのは夢だったっすか・・・」ハァ

京太郎「さっきの夢って?」

桃子「なんでもないっすー」

京太郎「そっか」

桃子(夢じゃないってわかってるっすよ)

桃子(だって京さんの顔は見えないっすけど、耳真っ赤っすよ)エヘヘ

>>538
食いしん坊は食べ物だけじゃないんですよねぇ

でも照さんの食いしん坊設定でどこが元ネタなんですかね?
よく見るんですけど

照さんコークスクリュー使えばすぐ混ぜ終わるんじゃないですかね

>>541
ボールの中の物が全て吹き飛ぶことになってもいいのですか?

阿知賀編に出て来たとき、対局以外はお菓子を口に運んでたからでは?
12巻カバー折り返しも食べてるし。

>>544
ありがとうございます
今度確認してみます

このスレの照さんはポンコツです
咲もポンコツです
モモは恋するステルス少女です
キャプは耳年増です
シロはダルデレです
咏たんいぇいです
そんな成分でこのスレは成り立ってます



キャプとラブホ


京太郎「あ、美穂子さん」

美穂子「あら、京太郎くん?」

京太郎「奇遇っすね!」

美穂子「まだ雑用で買出しかしら?」

京太郎「まぁそんなところっす」

美穂子「私もちょっと時間あるからご一緒してもいい?」

京太郎「もちろんっすよ、美穂子さんのお誘いを断れる男がいるならみてみたいっすよ」

美穂子「そんなおだてても何もでませんよーだっ」ベー



京太郎「いやーあんないきなり雨が降ってくるとは思っても無かったっす///」

美穂子「本当ね//」

京太郎「あの・・・先にシャワー入ってきてください///」

京太郎「女性は身体を冷やすと良くないっていますし///」

美穂子「え、ええ、そうね。じゃあ先に入る・・・わね///」

京太郎(あー緊張した・・・まさか美穂子さんとラブホに入ることになるなんて・・・・)

美穂子「えっと・・・覗かないでね?///」

京太郎「はいっ///」

京太郎(すっげー覗きたい・・・・・あのおもちを生で見る機会なんてコレを逃したら一生ないんだろうなぁ・・・)




美穂子「えっと・・・あがりました///」

京太郎(なんでバスタオル一枚なんです誘ってるんですかもう我慢できないっすよ)

美穂子「制服が雨で濡れちゃって乾かそうと思って///」

京太郎(ですよねーわかってましたとも)シクシク

美穂子「それで、制服を乾かしたいんで京太郎くんもシャワーに入ってきてください///」

京太郎「俺のこと気にしないで乾かしちゃってもらっても大丈夫っすよ?」

美穂子「あの・・・えっと・・・下着とかも・・・乾かしたいから///」

京太郎「失礼しました今すぐシャワー浴びてきます」ダッ



美穂子「・・・・///」トテトテ

京太郎(すっげー気まずい)

美穂子「あの、京太郎くん?///」

京太郎「はい?」

美穂子「今日のことは誰にも言わないでね?///」

京太郎「ええ、もちろん誰にも言わないっすよ」

美穂子「えっと・・・その・・・ごめんね///」

京太郎「そんなことないっす。俺のほうが謝らなくちゃいけないのに」

美穂子(違うの京太郎くん)

美穂子(私が謝りたいのは京太郎くんがシャワー浴びてる時に)

美穂子(京太郎くんの下着の匂いを嗅いじゃったことなのっ///)

やっぱりキャプはエロいなぁ(鼻血

saga忘れてた

>>555
大丈夫だ、問題ない(キリッ



全国大会決勝


京太郎(高校生活最後の試合)

京太郎「よろしくお願いしますっ」

京太郎(女子も団体で優勝、個人戦は咲が優勝した)

京太郎(照さんも美穂子さんもシロさんも咲も咏さんも)

京太郎(そして何よりモモも応援に来てるんだ)

京太郎(カッコ悪いところみせられねぇよな)

「狂気の沙汰ほど面白い……」

「傀……と、呼ばれています。よろしくお願いします」

「さて……打(ぶ)つか」



京太郎(俺のラス親の番で)ジャラ

京太郎(俺の持ち点は1000)

京太郎(奇跡でも起きないと優勝なんて不可能な点差)

京太郎(でもなんでだろう・・・負ける気が全くしない)

京太郎(・・・・やっべ・・・今まで一番楽しい)

京太郎(俺が飛んで終わるか、それとも優勝して終わるか)

京太郎(このラス親に全てを・・・賭けるっ!!)ゴッ




京太郎(照さん・・・前はいつも俺の膝の上に乗ってましたけど最近会えなくてちょっと寂しいっす)

照「京太郎、頑張って」

京太郎「ツモ。面前のみ」


京太郎(美穂子さん・・・雑用も気配りも全部教えてくれてありがとうございました)

美穂子「京太郎くん・・・・」

京太郎「ツモ。面前平和一盃口」


京太郎(シロさん・・・あの時の言葉すげー嬉しかったです。でもごめんなさい)

シロ「・・・京太郎」

京太郎「ツモ。面前小三元」


京太郎(咲・・・お前には色々迷惑かけたこともあったけどいつも楽しかったぜ)

咲「京ちゃん・・・勝って」

京太郎「カン!」


京太郎(咏さん・・・俺を強くしてくれてありがとうございます。貴方は俺の最高の師匠です)

咏「負けるんじゃねぇぜぃ、京太郎」

京太郎「更にカン!」


京太郎(そしてモモ・・・俺はお前のこと・・・っ!!)

桃子「京さんっ!!」

京太郎「もう一個、カン!」


「おいまさか・・・」

「・・・字牌のみで、か」


京太郎「そして最後にカン!」

京太郎「これが俺に出来る最高の上がりだっ!!」


京太郎「ツモ。四槓子」パララッ



決勝その後


はやり「今の気持ちはいかがです?」

京太郎「最高っす!」

はやり「最後の四槓子、とても見事だったぞ☆」

京太郎「あはは・・・たまたまっすよ」

京太郎「またやれって言われたら二度と出来ないっす」

はやり「えっと・・・じゃあ今この気持ちを伝えるなら誰に伝えます?」

京太郎「それはもちろん」グイッ

はやり「マイク勝手に取っちゃダメだz」

京太郎「モモーーー!」

京太郎「優勝できたぞぉぉ!」

京太郎「今から重要なこと言うから聞いててくれ!」

京太郎「須賀京太郎こと俺は、東横桃子のことが大好きだぁぁぁぁっ!」

京太郎「だから俺と付き合ってくれぇぇぇぇ!!!」

桃子「はいっ!!」


観客席

咏「・・・最近の若い子は熱いねぃ」

美穂子「そうですね・・・なんか羨ましいです」

シロ「全く・・・周りのことも考えて欲しい」

照「同意」

咲「あーあ、あの二人には敵わないなぁ」グスグスッ

照「咲、この後皆でどっか行こう」

咏「お、それいいねぃ」

美穂子「私も参加させてくださいね」

シロ「だるいけど私も行く」

照「じゃ、いこっか。あの二人の邪魔にならないように」



京太郎「モモ」

桃子「なんっすか?」

京太郎「やっぱ俺なんかでいいのか?」

桃子「えへへー」

桃子「京さんでいいんじゃないっす」

桃子「私は京さんがいいっす」ニコニコ

京太郎「・・・・」ギュゥ

桃子「京さん?」

京太郎「なんかこうしたくなった」

桃子「なら私もするっす」ギュゥ

桃子「もう絶対に離さないっすよ?」

京太郎「おう、俺もモモのこと離さないから」

桃子「京さん///」

京太郎「モモ、目を瞑ってくれ」

桃子「・・・//」メヲトジ


ゆっくりとモモの唇に自分の唇を押し当てる――――。
少しだけ目を開けるとモモの瞳から涙が流れていた――――。
それを指で拭い取りながら唇を更に押し当てた――――。
この少女をこれからも護っていこう――――。


           ....-―…―-...
         /::::::::::::::::::::::::::::::::::\
         /:::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::ヽ
      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::ハ

      ,::::::::::::::::::::::::|::::::::::::;  ヽ::::::::'::::::,
      |::::::::::::::::::::::::!::::::|::|:{   }::|:::::|:::::,
       |::::::::::|:::|::::!:::ト、:::|::ト厂 ̄l/l:::/:::::::,   京さん
       |::::::::::ト、ト、ト、! ヽ  x=≠ミ!/:::::::::::,   大好きっす
       |:::::::::::',x=≠ミ    :.:.:.:|! |:::::::::::::::,
       |:|::::::∧|.:.:.:.:   ' __  |! .|::::::::::::l::::,
       |:|:::::'::込    v´   ) |! ,:::::::::::ハ:::,
       |::';::::/:::个:.,  ヽ-- ' |!イ:::/::::::/::/:::!
       ヽ:ヽ::::::::|:::::::>  --イ |/ィ::::/::/:::/
      __\ト、:ト|;イ: :| {     /厶イ{メ7彡'
     /: :ヽ: ヽヽ!/: : :! \  ノ   |: : :'; : :` : .、
    /: : : : :',: : /: : : :|  ハレ、  /: : : ',: : :l: : : :ヽ
    }: : : : : :ヽ: ヽ: : :.|/!: : :Yヽハ: : : /: : :!: /: : :}

    /: : : : : : :|: : :.〉': :.!ヽト=={//: : ヽく: : : :!': : : :,′
    ヽ: : : : : /: : 《: : : :', !: : :|/: : : : :/: : : :|: : :./

一気に終わらせて申し訳ないっす
これからはちょっとだけアフターを書くっす

初夜以外に書いて欲しいモモアフターがあれば書き込んでくださいっす
書き上げるっす

感動した

続きはまだですかね?
夏が近いとは言え下半身何も履いてないのは寒いんだよ

一応咏さんの推薦でプロ試験受けてプロになる設定です

照さんと咲とシロはプロ

美穂子はアナウンサー

あれ、付き合った後の方が小ネタ書きやすい・・・(驚愕

>>569


.        /:./:/:.:.:/:〃:.:|::|l:.:|:.:.:.:l:|:.:l::::::|:|:.:l:::l:.:.:|:.:.:l:.
       |:.:|:.:|:.:.:.l:.:|:l:|:.:|::|l八:.:.:.l:|l:.l::::::|:|i:.l:::l:.:.:|:.:.:l:.|
       |:.:|:.:|:.:.:.l:.:|:l:|l:.|::|i::::::\i八i::::::l八i:::l:.:.:|:.:.:l:.|
       |:.:|:.:|l:.:l:l从i八i::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::l:.:.:|:.:.:l:.|
       |:.:|:.:|l:.:l:|:.:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::l:.:.:|:.:.:l:.|
       |:.:|:.八从.:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::l:.:.:|:.:.:l:.|
       |:.:|:.:.:.:|:.:|.:l::::::::/ ̄ ̄ ̄`¨¨¨¨ |´i:.:.:|:.:.:l:.|
       |:.:|:.:.:.:|:.:|:.l  ̄   _____   l 八:.|:.:.:l:.|
       |:.:|:.:.:.:|:.:i:个:...   〈_____〉 .イ:.:l:.:.|:.:.:l:.|
       |:.:|:.:.:.:|:.:l:.:|:.:.:.:l>...  __ . ´ l:.:.l:.:.|:.:.:l:.|
       |:.:|:.:.:.:|:.:l:.:|:.:.:.:i:.:.i:.:「\{___,リ:.リ:.:.|l:.:.l:.|
       |:.:|:.:.:.:|:.:l:.:|:.:.:.:l:.:.l/ ̄/--ヘ   /∨:.:.:.リ:.リ:.|
       |:.:|:.:.:.:|:.:l:.:|:.:.:.:|:/i  ∧i:i:i:∧  /}:.:./:./:.:.:|
       八:l:.:ハ:|:.:l八//:.:l / /i:i:i:l ', /: ∨:./ ̄: :`: : . . _
         ∨,斗<: : /: : :!/ ,:i:i:i:i| ∨: : : ∨: : : : : : : : /: :\
       /:/: : : : : :〈: : :/| /:i:i:i:i:i| /: : : :_:_:〉: : : : : : :./: : : : !

        i:∧: : : : : : :7: :.l i:i:i:i:i:i:il /: : :∨:./: : : : : : : /: : : : :.|
        |:/∧: : : : :/: : : :Ⅵ:i:i:i:i:i:l,': : : : ∨: : : : : : : /: : : : : :.|
       /:/:.∧: :/: :\: : : Ⅵ:i:i:i:/: : : :/: : : : : : :.∨: : : : \ !
       }: : : : : ∨: : : : :.\: :Ⅵ:i/: : :/: : : : : : : : : :.i\: : : : : :.
       |: : : : : /: : : : : : : : \∨: /: : : : : : : : : : : : |: : \: : : : :.

パンツ履いてくださいオナシャス

22:00から用事でちょっと席離れますので
22:30くらいに来れればいいかなーって感じっす

初夜はまだなんで期待してる方は紳士らしくお待ちください



ステルスモモの独壇場っすよ!



ゆみ「で、モモ。彼とはどんな経緯で出会ったんだ?」

桃子「小学校の時に彼が私を見つけ出してくれたのが最初っす」テレテレ

智美「それで一目惚れしたと・・・青春だなー」ワハハ

佳織「いいなー私もそんな相手が欲しいかも」

桃子「かおりん先輩にもきっと出来ますっす」

睦月「して、彼はどんな人なんだ?」

桃子「優しくてカッコ良くて私が何処にいても見つけてくれる人っすね!」

ゆみ「つまりベタ惚れってことか」

桃子「もちろんっすよ」

桃子「というか、同窓会で私だけ話すのもあれっすからみんなのことも聞きたいっす」ニコニコ

ゆみ「・・・・・」

智美「・・・・・」

佳織「・・・・・」

睦月「・・・・・」

桃子「あれ?」



男性が結婚するとアピールする女性っているけどあれってなんなんだろうね?


京太郎「かんぱーい」

咲「かんぱーい」

照「かんぱーい」

シロ「かんぱい」

咏「かんぱーい」

美穂子「乾杯」

桃子「乾杯っす」

京太郎「なんかこの面子で集まるの久々な気がするよ」

咲「そうだね、京ちゃんとか他の人は仕事で会ったりするけどモモちゃんは、ね」

桃子「今は専業主婦っすからあんまり会えなくて申し訳ないっす」エヘヘ

一同(ぐぬぬ・・・初っ端から惚気・・・)ハァ



咲「きょーちゃーん」

照「きょーたろー」

美穂子「きょうたろーさん」

シロ「きょうたろ」

咏「きょーたろうー」グスッグスッ

京太郎(咲と照さんはお酒弱いのにどうしてこんなになるまで飲んでるんだよ・・・)

京太郎(美穂子さんとシロさんも目の焦点合ってないし)

京太郎(咏さんは飲みすぎると泣き上戸になるんだよなぁ)

桃子「えへへ」ニコニコ

京太郎(モモは自分のペースを守ってるからそこまでじゃないけど)

咲「わらしーきょーちゃんのころ好きだったんだおー」ヒック

照「わたしもー」ヒック

美穂子「私もですー」ヒック

シロ「ずっと前に伝えたし」ヒック

京太郎「!?」

京太郎(ちょっと待て皆俺のことが好きとかなんの冗談なんだ・・・お酒の勢いでつい場の流れで言ってるだけじゃ・・・)

咲「わらしなんてーずっと登下校も一緒にしてお昼も一緒に食べてたのにーなんでわたしじゃないのよー」ヒック

京太郎「いやいやモモとずっとそういうことやってきたから別にそこまで考えてなかったんだって」

照「わたしも膝の上とかずっと密着してたのに気付いてもらえないなんてー」テルーン

京太郎「アレが愛情表現ならもっと考えた方がいいっすよ!」

シロ「京太郎のファーストキスは私が貰った」ヒック

京太郎「そんなことも・・・・ハッ!」クルッ

桃子「ニコニコ」ゴゴゴッ

京太郎(モモの背後からすごいオーラが出てる気がする!命の危機を感じるんですけど!)

美穂子「わたしなんてー一緒にラブホテルまで行ったんですよー」ヒック

京太郎「       」

桃子「京さん? 後でお話があるっす」ニコニコ

京太郎(笑顔がちょーこえー・・・・・)アハハ

桃子「まぁそれは置いといて、今まで本当に気が付かなかったっすか?」

京太郎「ちっとも」キッパリ

京太郎以外「・・・・はぁ」

京太郎「え、なにこれ俺がいけないの?」

桃子「朴念仁は家に入れてあげないっす」

京太郎「そ・・・そんなぁ・・・」

シロ「なら私の家に来ればいい」

シロ「イイコトしてあげるよ?」

桃子「ダメええええええええええ!!!」

桃子「ダメっす!京さんは誰にもあげないっす!」

今日はここまでっす
いやー一段落つくと達成感半端ないっす
すげーやりきった感あるっす
依頼出したい気分っす え?ダメ? ですよねー
初夜書くまでは依頼出さないので安心してくださいっす

バスタブにクリームの材料ぶっ込んで風呂場で照にやらせれば……

なお、照自身についたクリームは京太郎にデキの確認兼ねて舐めてもらおうと、全裸にクリーム一丁というスタイルで風呂場をでて一悶着ある模様

>>593
それは照ルートだけですね
京ちゃんに浮気させるつもりは無いので

短いですが一個だけ小ネタを


幼馴染みと恋人になるとなにしていいかわかんなくなるのってよくあるよね


京太郎「俺たちって恋人になったんだよな?」

桃子「もちろんっすよっ♪」

京太郎「なんかいつも一緒に居たから実感ないな」

桃子「それ私も思ってたっすよー」

京太郎「恋人って何やるんだろうなぁ・・・」

桃子「手とか繋いでみるっすか?」

京太郎「お、いいなそれ。ちょっとやってみるか」ギュ

桃子「えへへー」ギュ

京太郎「・・・・・」

京太郎「なんかいつもと変わらないな」

桃子「そうっすねー」ニコニコ

京太郎「どうするか」

桃子「どうするっすかー?」ニコニコ

京太郎「ま、このままでもいいか」

桃子「もちっす♪」


※モモが京太郎の膝の上に座って向かい合ってますが何もありませんでした。

さて本腰入れて初夜を書きますのでしばらく来ません
たまに息抜きに覗くかもしれませんので質問どぞっす

キャップだと初々しくなりそう

>>593
照はむしろ京太郎に塗って舐め取りそう
自分についたの舐め取らせるのはモモのがやりそうな気がする

三割完成
はぁ・・・先は長いなぁ・・・(トオイメ

>>600
モモと完全に舐めさせる側ですね
咏たんと照さんと咲とキャプは舐める側ですね(確信

書き終わりました
手が痛いっす
R18はsage進行で進めますよー
さてスレタイ回収の時間です



初夜


「私の初めて、京さんにあげるっす。ふ、ふぅ・・・」

プツンッ、
意外とあっけなく切れてしまって、身体と身体がぶつかりあって、乾いた音を立てた。

「ふ、ふぅ・・・ふぅ・・・っ、どうっすか? ちゃんと入ってるっすか?」

「モモの中、温かくてフワッしてて溶かされそうだ・・・っ」

「んっ・・・上手く入ってるならよかったっす・・・・あぅっ、そんな奥にはっ」

グリグリと亀頭で深奥を探られる。
その切っ先からカウパー液が染み出していると思うと、その一滴たりとも逃すものかと身体が震えてしまう。
一滴残らず吸い尽くしてしまいたい―――、女の本能か、膣壁が別の生き物のように蠢き始めた。

「はあぅっ、お、奥触られると変な気がして・・・ん、ふぅっ」

「モモの中、グニグニ動いて・・・・もう、我慢できないっ」

「あ、だめっっす、そんなに暴れられたらっ」

ぐり、ぐりぐりっ、押し付けられるようなピストンにフッと意識が遠のき、自然に甘い吐息が漏れてしまう。

(あぅ・・・っ、せ、背筋が・・・っ)

ゾクゾクとした悪寒にも似たものに身体が震えてしまう。

「そんなに奥ばっかり責められたら、私、私・・・・・・っ」

調べた知識でリードしてあげようと思ってたのに、それ以上に男の子の肉棒は力強かった。
ゾクゾクと背筋に悪寒が走り、

「あっ、あっ・・・あっ」

腰が溶かされそうなくらいに熱くなって、肉棒に貫かれるがままになっていた。
騎乗位になってるから、暴れ馬に揺すられるようになってしまってる。
モワ・・・・・ッ。
そんなときだった。
ふんわりとしたアンモニア臭を感じたのは。
いつも嗅いでる匂いだけど、ベッドの上ではあまりにも場違いすぎる。
「あっ、いやぁ・・・・・・っ」
しゅいいいいいぃぃぃぃぃぃ・・・・・。
お漏らししていたのは桃子自身だった。
男根に貫かれて秘裂の感覚が吹き飛んでしまっていたのだろうか。

「あっ、あぁっ、あうっ!」

膣と一緒に尿道まで広げられてしまったとでもいうのだろうか。
どんなに股間に力を入れても尿道はしまってくれない。
最愛の相手のお腹に向けておしっこを放ってしまっている。

「うぅ、ごめんなさいっす、今すぐ拭くっすっ」

立とうとしても、腰が抜けてしまったのか脚に力が入ってくれなかった。
バージンなのに、初めてなのに。
腰を抜かされて、おもらしまでしてしまうだなんて。

「モモにお腹溶かされそうだ」

「ごめんなさい、ごめんなさいっす、汚いっすよね・・・おもらししちゃうなんて・・・」

「そんなことないよ。モモのおもらし、温かくて気持いい」

「そんなの嘘っす・・・・って、う、ううぅ!?」

思わず驚いて声を漏らしてしまった。
身体の内側で、メキメキと肉棒が大きさを増してきたのだ。

「あっ、ああああぁぁ・・・裂けちゃう・・・・っす・・・・・・っ」

おしっこをかけられて萎えてしまったと思ったのに。むしろ肉棒は力強くそそり立っている。



「うぅ、京さんのおちん○んにおかしくされちゃいそう・・・っす、は、はぐぅっ」

思いっきり突き上げられて、背筋を弓なりに反らしてしまう。
ぷるん、と胸が揺れて、ピンと勃起した乳首が上を向く。

「あっ、あっ、あぁっ、そ、そんなに強くされたら、私おかしくなっちゃ・・・っ、んはぁっ、らめ、奥、ばっかり・・・・ぃぃ!!」

相手の身体に向けて倒れこみそうになるのを必死に我慢してると、ゾクゾクとした寒気に鳥肌が立ってしまう。

「手、繋いで欲しいっす・・・っ」

探るように両手を繋ぐ。
ごつごつしていて硬かった。

「はぁぁぁぁ~~っ」

手を繋いだだけで、妙な安心感がこみ上げてくる。
ブワッと膣内の奥から、肉棒を溶かさんばかりの熱い体液が降りてきた。
それは女の身体が限界に近づいていた証だった。

「んっ、んふぅっ、いっちゃう・・・・っ、もう限界・・・っ」

「俺もっ、もう、モモの中、ふんわりしてて熱くて・・・うっ、うぅ」

ピストンされるたびに意識が飛びそうになる。
さっきまで処女だったのに、破瓜の痛みがどこかに飛んでいってしまったみたいだった。
気が付けば馬乗りになり、京太郎に応えるように腰を振ってしまっている。

「うぅ、飛ぶっ、飛んじゃうっ、そんなに突かれたら、もうっ、くっ、くううぅぅぅぅぅぅっ」

こみ上げてくる絶頂感を、すんでのところで抑える。
そうしていると、ドロドロとした餡かけのような火傷しそうなほどに熱い本気汁が溢れ出してくる。
自分でもわかる。
あともうちょっとで達してしまう、と。

「モモに溶かされ・・・るっ」

「もっとっ、も、もう壊れちゃうくらい突いて・・・・あっ、あっ、あっ、くっ、くううううぅぅぅぅぅぅっ!!」

せめて大声だけはあげまいと声を抑える。
けれども一度燃え上がった女体はそれを許してくれなかった。
ギュッと抱きしめると、クリトリスまでもが潰れ、全身に電流が駆け抜けていった。

「あっ、あっ、あっ、おっ、おおおおおおおお!? 京さん、京さんっ、うううううぅぅぅ~~!!!」

クリトリスから全身に電流が走り、プルンと乳房が波打つ。

「あっ、ああああ!? お、おかし・・・いいぃ・・・っす・・・ぅ!?」

くたぁ・・・・・・・・、直後には、背骨が抜かれてしまったように、京太郎の身体へと倒れこんでしまっていた。
気が付けば、京太郎の顔がすぐそこにある。

「うっ、うっ、うっ、ま、まだお腹の痙攣、止まらないっす・・・・はぁうっ」

「お、俺も・・・・・っ」

ドクッ、ドクンドクン!!

急におちん○んが暴れ回ったと思うと、膣内に熱い感触が広がった。

「っ・・・ごめん・・・・モモ」

「でも、モモの膣内、まだふんわりして締め付けてきてて、モモみたいに優しく包まれてるみたいだ」

「もう・・・生意気っすよっ」

それでもちょっとだけ嬉しくなってしまう。

「もうちょっとこのままで・・・っす」

馬乗りで恥ずかしいけれど。
腰が抜けて動くことができなかった。
それにいまだピクピク動き続けている膣壁が、おちん○んを離したくないと言わんばかりに食いついてしまっている。
男の硬い身体に、女の柔らかい身体をギュッと押しつける。
こうしているとなんだか熱い愛液と同じように、ドロドロに溶けて一緒になれるような気がした。

というわけで初夜終わりです
拙い文章で申し訳ないッス
でもこれが限界っす

この時期? わっかんねー全てがわっかんねー

ふぅ…

ふぅ……

よくがんばりました。
この調子で致すところを、あと2、3回書いてくれるとモモと京太郎は幸せな家庭が築けるんじゃないかなぁ…

>>608>>609
このスレ・・・イカ臭いです

>>610
初夜しか書かないのですっ

さて、ここでアンケのお時間です
もちろんif書くためのです

21:40にサブヒロインの名前を書いてください
21:40に一番近いレスのコンマのキャラのifを一番最初に書きますよー

結果はなんと照さんですね!
京太郎スレだと一定の人気をもつ照さんです

今日は早いですがこれくらいにします
スクールガールズストライカーズをやらねば(使命感

では京照の小ネタを募集してますっす

サブヒロインとの初夜はないっすよ!
メインヒロインの特権っすから!

日付変わったのでちょびっとだけ更新しまう



ポッキーゲーム


京太郎「あの…照さん?」

照「ふぁに?」

京太郎「その口に咥えてるのは…?」

照「ふぉっきー」

京太郎「そんなの見れば分かりますけど……」

照「ボリボリ」

京太郎(なんかハムスターみたいだなぁ)

照「…京太郎が遅いから我慢できなくなった」

京太郎「俺も咥えるんですか?」

照「もちろん」パクッ

照「ふぁやく」

京太郎「あ、はい」パクッ

照「ふふっ」ニコッ

京太郎(照さん…やっぱり綺麗だn)

照「パクパクパクパクパク」ボリボリボリボリ

京太郎(ちょ…はえぇ!)

京太郎(早く離れないt)

ズキュゥゥゥーーーン!

照「ごちそうさま」ニコニコ

京太郎「うぅ…もうお嫁に行けない…」シクシク

照「大丈夫」

照「京太郎は私が貰うからねっ」



ポンコツと心配性


京太郎「照さん、洗濯機に洗剤入れるときは水量に合わせて」

照「わかった」


京太郎「洗濯物はちゃんとシワを伸ばしてからですよ?」

照「わかってるっ」


京太郎「焼くときはしっかりとフライパンを温めてからじゃないと」

照「わかってるからっ!」



京太郎「    」セイザ

照「なんで怒ってるかわかる?」

京太郎「私めが照さんの仕事に口を挟んだからです…」

照「京太郎のお弁当を毎日作ってるのは誰?」

照「京太郎の着る服を洗濯して干してアイロン掛けてるのは誰?」

京太郎「…照さんです」

照「わかってるなら…ちょっとくらい信頼して」

京太郎「……照さんに怪我して欲しくなかったからです」

照「なら」ギュウ

照「これからも私が怪我しないように見守っててね」ニコッ

京太郎「はいっ!」




てるてるクッキング


京太郎「照さーん」

照「なに?」

京太郎「今日のおやつはどうします?」

照「ホットケーキ」

京太郎「了解っすー」


京太郎「出来ましたよー」

照「待ってた」

京太郎「よいしょっと」ヒョイ

照「やっぱり京太郎の膝の上は落ち着く」スリスリ

京太郎「そうっすか? 自分じゃあんまりわかんないからなぁ」

照「そんなことより、早く食べよう」ワクワク

京太郎「はいはい」

京太郎「照さん、あーん」

照「あーん」モグモグ

照「やっぱり京太郎の作る物は何でも美味しい」

京太郎「いやいや照さんのお弁当には負けますよ」

照「・・・・ばか///」



着せ替え照ちゃん


京太郎「んー」

照「早く決めて」

京太郎「そんなこと言ったって照さんが何着ても似合うのが原因じゃないですか」

京太郎「あーこれも似合いそう・・・」

照「えーまた着るの?」

京太郎「お願いしますっ、これ着てくれたらちゃんと決めますから」

京太郎「あとでジャンボパフェ頼んでいいですからっ」

照「しょーがない」

照「ちょっと待ってて」



照「どう?」E.白ワンピ

京太郎「すっげー似合ってる!可愛さの中に照さんの綺麗さが調和してるっ」

照「そんなに褒めても何もでないから」


※夕飯のおかずが一品増えました

ちょっと短いですが本日はここまでで・・・・orz
徹夜明けはちょっと辛いっす
ではでは、またっす

少しだけですが投下


俺はどうすればいい!?どうやって京照を終えればいいんだ!答えろ!どうすればいい!
答えてみろルドガー!

今そんな心境です



姉に勝る妹など(ry


咲「お姉ちゃん」

照「なに?」

咲「最近京ちゃんはどう?」

照「?」

咲「えっと・・・だから・・・お姉ちゃんを困らせてない?」

照「んー・・・・・」

咲「あるんだったら、ちょっと聞かせて欲しいかなーって」

照「んーーーー・・・・・あるにはある」

咲「なにかあったの?」

照「最近激しくて」

咲「・・・・激しい?」

照「ベッドの上で」

咲「         」

照「京太郎って凄いよね」

照「だって抜かずに[バキューン]だよ?」

咲「         」

照「さすがに私も耐えられないかも」

咲「         」

照「咲、聞いてる?」

咲「         」

照「あ、京太郎」

京太郎「なんです?」

照「今日は負けないからね」

京太郎「望むところですよ。返り討ちにしてやります」

照「ふふっ」


※照さんは返り討ちにあったようですが別のお話です



子供ってなんであんなに可愛いんだろうね


照「咲ー」

咲「なに?」

照「ちょっと京太郎と出かけるから子供の面倒見ておいてくれない?」

咲「またー? いいけど」

照「お願いね」

京太郎「照さーん、行きますよー」

照「今行く」

照「よろしくね」

咲「はいはい、いってらっしゃい」


咲(はぁ・・・なんで私って彼氏の一人も出来ないのかなぁ・・・)

咲(そりゃ京ちゃんみたいな人がタイプだからってさー)

咲(家事が出来てー身長が高くてー優しくてー)

咲(麻雀が出来てーたまーにえっちで)

咲(出来れば金髪がいいなぁーなんて考えてるから彼氏が出来ないんだろうなー)

咲(にしても京ちゃんの子供、かわいいなー)

咲(金髪でー優しそうな目しててーお姉ちゃんと京ちゃんの子供だから麻雀だって覚えるだろうし)

咲(あ・・・・もしこの子が大きくなって私がそれまで一人身だったら京ちゃんの子供と結婚すればいいのか)

咲(なーんてね)

咲(はぁ・・・彼氏欲しいなぁ・・・)

咲「一日だけ京ちゃん貸してくれないかなー」

照「貸してあげようか?」

咲「!?」ビクン

照「いいよ、咲なら」

咲「ええ!? でも京ちゃんのことも考えないと・・・」

照「さっき出先で京太郎が『咲に子供の面倒みてもらったりしてるから埋め合わせしないとなー』って言ってた」

咲「それほんと?! 嘘じゃないよねっ!?」

照「お姉ちゃん嘘つかない」キリッ

咲「ちょっと京ちゃん借りるねっ!」ダッ

照「んーえっちなことしちゃダメだからねー」

咲「わかってますー」

<ン? サキ?
<キョウチャンデートシヨウデート!
<ハッ!? イミワカランシ チョッヒッパルナッテ!


照「あー言わなきゃよかった」

照「京太郎、ごめんね。明日埋め合わせするから」


※翌日照さんが京太郎から離れなかったのは別の話です



ポンコツ姉は大胆?


京太郎「動かないでくださいね」

照「うん」

京太郎「照さんの髪の毛はいつ触っても綺麗っすねー」チョキチョキ

照「毎日ちゃんと手入れしてるからね」

京太郎「やっぱり大変ですか?」チョキチョキ

照「そんなことない」

照「こうやって京太郎が褒めてくれるから」

京太郎「・・・・なんか照れますね」チョキチョキ

照「照だけに?」

京太郎「ノーコメントで」チョキチョキ

照「むー」

京太郎「はいはい拗ねないでくださいー」チョキチョキ

京太郎「こんなものかなー」

照「んー?」

京太郎「少しだけ梳いただけっすけどどうっすか?」

照「ちょっと前から見て」

京太郎「前からですか?」

照「うん」

京太郎「はいっと、前にきましたけど?」

照「どう?」

京太郎「んーいいんじゃないんでしょうか?」

照「もっと近くじゃないとわからないでしょ」

京太郎「うぃっす」

照「・・・・・」


チュッ


照「いつもありがとね」ニコッ



新婚旅行


照「やっと落ち着いたね」

京太郎「そうっす・・だな」

照「ふふ・・・敬語まだ抜けない?」

京太郎「そりゃ・・・だってずっとそうだったし・・・」

照「いいんだよ、京太郎」

照「私たち夫婦なんだから」

京太郎「照さん・・・」

照「だから、照さん禁止」

京太郎「っ・・・・て・・・照///」

照「なんで照れてるの? ベッドの上じゃあんなに呼んでるくせに」

京太郎「それは・・・その・・・だって・・・///」

照「私は京太郎に照って呼ばれるの好きだよ」

照「なんか、京太郎と同じ立場になれたみたいで」ニコッ

京太郎「照さ、照はそういうときばっかズルいよなぁ」

照「惚れた弱みだね」

京太郎「うぐぐ・・・・何も言い返せない・・・・」

照(なんてね、私はずっと京太郎のこと好きだったよ、告白されるずっと前から)

照「ほら京太郎、こんなところで悩んでないで外にいこ?」

照「色んな場所に二人で行って」

照「色んなものを二人で見て」

照「色んなことを二人で感じて」

照「色んなことを二人でしよう」

照「だって私たちは夫婦なんだから」ニコッ


そう言って微笑む彼女はきっとこの世界の誰よりも綺麗だった――――。




新婚旅行2


照「旅行と言えば京都」

京太郎「仕事の関係で関東の方は結構行ってるし」

照「でもUSJにも行きたい」

京太郎「やめましょう、京都関係ない上に作者が死ぬ運命しか待ってない」

照「じゃあやめる」

京太郎「そうしてくださいお願いします」

照「敬語」

京太郎「あ、はい」

照「次使ったら罰ゲームね」

京太郎「ぐぬぬ・・・・わかりまし、わかった」

照「それでよし」

照「京都といえば八つ橋」

京太郎「あー確かに修学旅行の時、照に買っていったっけ?」

照「うん、美味しかった。でも生八つ橋も食べたかった」

京太郎「いやーあれは日持ちしないから修学旅行行って帰ってきてそこから照に送るとなると」

照「修学旅行先で送ってくれれば良かったのに」

京太郎「その手があったか!」

照「食べたかったなー」チラッ

京太郎「はいはい、買うって」

照「京太郎大好き」

京太郎「はいはい」

照「本心なのに」テルーン

京太郎「はいはい」ナデナデ

照「んっ」スリスリ

京太郎「というか、食べ物のことしか頭にないのか・・・・」

京太郎「はい、生八つ橋」アゲル

照「ありがとっ」モグモグ


京太郎(なんか八つ橋って照さんの胸に似てr)

照「なんか言った?」ニコッ

京太郎「い、いやなんでもないっす」ガタガタ

照「八つ橋に失礼」

京太郎(バレてたー)

照「京太郎は考えてることがすぐ顔に出る」

照「でもそういう分かりやすいところ好きだよ」

照「あ、でも、私の胸は八つ橋より柔らかいから」

照「毎日触ってるんだから分かるよね?」

京太郎(店前で何いってくれちゃってんのーこの人ーー!?)

照「京太郎はからかい甲斐がある」

照「やっぱり京太郎を好きになって良かった」ボソッ

京太郎「照さん?」キョトン

照「んーん、なんでもない」

照「ほら次の場所行くよ」

京太郎「待ってくれって、咲の分も買うんだからっ」アセアセ

照「時間は待ってくれない」

京太郎「分かってるってば」

照「ふふっ」




     /    .:: : .:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::: : : i
   /          / .   /::.:::::    .:::;:イ :/:.::::::::::::::::!   !
  // ..::::_ /: .::::::::/::::::::::::;:イ::;ィ:::::::::::::::::://::/:::::::::::::::::/:: . : :!
 /;/´ ̄ /: .::::::/:;:-‐/T77i ̄:::; -‐' /::7ナー-、_:::/:::レ::!: |

 ´    /: :.:::∠:::イ   ___!:::/   /ノ!ナ|::::::://::::::::::::: :!
      /.:::::::::::::::::;ヘ! ァ"7::::::::iヾ     '´,;-ァ=!::;ィ、 /::::::::/::: : !
     /;:イ::::::::::::::::{ヽ|.'{  b::::::::!      h::::レ:::i>'::::::::/イ:: : !、 ずっと前から大好きだよ
    // /:::::::::::::/::|  ! ` ゝ:::ン_        ,!'_::::;ン/:::::::/ i::: : 、ヽ、  京ちゃん
   .!/ !/:::::::::/:::::ヽ i   , , ,   ,     , , , i:::::::/ /:::::: : : iヽヽ
   / /::::::::::/:::::::::::゙、_|              |:|:::/_ノ:::::::::. : : ゙、 \ヽ
    /:::::://::::::::::::::;ハ     _  _     !:i:::、::::::、::::::::. : : :i  ヽ!
  ∠./‐' /:::::::::::/   > 、      ̄    /v、::ヽ:::丶:::::::.. : :!
       /::/::::/ _,ノ:::::::::` r 、     ,  イ、/  ' !::::/\::::.、: :!
     /::/;/  `ヽ、__;ィ:|:ー-`〒´-‐:':´::|    レ'  ヽ;ハノ
    //        _,..-'´:|::::::::::::||:::::::::::::::::!丶,、
        _,... -―'::´:::| :::::::::::::::::::::||:::::::::::::::::::::::::|:`ー-、


そろそろ照に京ちゃんって呼ばせたかったので呼ばせてみた
やっぱりポンコツは京ちゃんって呼ぶのがベストやね!
つまり京咲が一番ってことだね
京ちゃ京太郎のお嫁さんはわた咲ちゃんがベストだよね!



ダイエットできないのはなんもかんも京太郎が悪い


照(・・・最近体が重くなったと思ったから体重計に乗った増えていた)

照(・・・痩せないと京ちゃんに嫌われるかもしれない)

照(・・・絶対痩せないと!)

次の日

京太郎「あれ? 照、食べないの?」

照「うん、ちょっと食欲なくて」

京太郎「美味しくなかった・・・か?」

照「そ、そんなことないから」

照(むしろ美味しすぎて沢山食べそうになったよ!)

京太郎「ならいいんだけど・・・」


また次の日


京太郎「今日も食欲ない?」

照「う・・・うん、ごめんね」

京太郎(美味しくないのかな・・・やっぱり・・・)ションボリ

照「じゃ、ちょっと部屋戻るね」

京太郎「あ、はい・・・」トボトボ


そんでまた次の日


京太郎(照さん、最近食欲ないみたいだし、好きなお菓子作ってみた)

京太郎(これならきっと沢山食べてくれるはずっ)

照「ただいまー」

京太郎(きたっ)

京太郎「おかえり、照」

照(この匂いは・・・お菓子か・・・っ!!?)ゴクリ

京太郎「照が最近食欲ないみたいだから好物のお菓子作ってみたから」

照(うぐっ・・・・空腹にコレは・・・地獄だよ・・・京ちゃん・・・・)

照「い、いらない・・・」

照(ごめんね、京ちゃん・・・)

京太郎「・・・・・・」

照「京ちゃん・・・・?」

京太郎「っ・・・」ポロポロ

京太郎「・・・・照が・・・照さんが・・・俺のこと・・・嫌いに・・・嫌いに・・・・」ポロポロポロ

照「!?」



照さん説明中


照「ってことだよ、だから嫌いになったから食べないとかそんなことあるわけない」

京太郎「あ・・・あはは、そうですよね・・・ですよね・・・」

照「あーあー、京ちゃんは泣き虫だなー」ギュゥ

京太郎「・・・・照?」

照「私が京ちゃんを嫌いになることは絶対ないよ」

照「京ちゃんが作るお菓子に誓って、ね?」ニコッ

照「ごめんね、ダイエットしてるって言えなくて」

京太郎「俺のほうこそ・・・ダイエットしてるなんて気付かなくてごめん・・・」

照「太ったなんて知られたら京ちゃんに嫌われると思って言い出せなかった」

京太郎「毎晩見てる俺が言うのもあれですけど・・・照さん前から太ってないですよ?」

照「でも体重は増えてる。これは太った証拠」

京太郎(・・・・もしかしって気付いてない?)

京太郎「あのー非常に言いにくいんですけど・・・」

照「なに?」

京太郎「体重が増えたってのは・・・胸が大きくなったからでは?」

照「・・・・・・・・・・・あ」


本日のこれで終わりっす

いつも通り小ネタと質問を募集してるっす

モモとの夫婦生活は必ず書きますよー
サブヒロインは付き合ってる状態から書いてるっす




新婚生活 初日


京太郎「モモー」

桃子「なんっすかー?」

京太郎「俺たち結婚したんだからさ」

京太郎「京さんって呼ぶのやめない?」

桃子「え・・・でも・・・」

京太郎「ずっと昔にモモが俺につけてくれた大事なあだ名なのは分かる」

京太郎「でも俺、モモにちゃんと名前で呼ばれたい」

桃子「うぅ・・・・京さんが言うなら・・・」

桃子「でも、一度だけっすよ?///」

京太郎「おう」

桃子「すぅ・・・・はぁ・・・・///」

桃子「きょ、京太郎///」

京太郎「・・・・・あー」

桃子「・・・やっぱり京さんって呼ぶっす」

京太郎「いや違う違う」

桃子「?」

京太郎「抱きだくなった」

桃子「え!?///」

京太郎「よしベッド行くぞ。今日は寝かさないからな」


  ~~夜の運動会中~~


桃子「うぅ・・・私が意識失っても続けるなんて鬼畜っす・・・・」

京太郎「そんなこと言ったって、最中に京太郎って何度も呼んでたじゃないか」

桃子「そ、それは・・・そう言わないとやめるって言ったからで・・・」

京太郎「じゃあ途中でやめてよかったのか?」

桃子「・・・・///」

桃子「それだけは嫌っす///」ギュウ

どうも息を吐くように京モモを投下しました

アンケ結果は2っぽいのかな・・・?

では2の方針で進めていくことにします
あ、1000レスはどんなレスだろうと出来るだけ叶えますー

ヒロインも増やそうか悩んでますー



ピロートーク


チュンチュン

照「・・・・」スゥスゥ

京太郎「・・・・・・ん・・・」フワァ

京太郎「あー・・・・もう朝か」

照「・・・・んー」

京太郎(寝てる照さんやっぱり可愛いなぁ。起きてるときも勿論可愛いけど)

京太郎(ちょっと撫でてみよう)ナデナデ

照「えへへ」ニヤニヤ

京太郎「可愛いなぁ・・・・」

京太郎「今思うと照さんの寝顔って結構レアかも・・・」

京太郎「いつも俺より早く起きるしお弁当だって用意してくれるし」

京太郎「なんか愛されてるなー俺」ポリポリ

照「愛してるからね」

京太郎「照さん!?」

照「ん、おはよ」

京太郎「おはようございます」

照「それで私の寝顔どうだった?」

京太郎「いつもの照さんとは違う可愛さがありましたよ」

照「そか、ならよかった」

京太郎「大丈夫ですか?」

照「まだちょっと違和感あるけどすぐなくなると思う」

照「まさか京太郎があんなに性欲強いなんて・・・・」

京太郎「照さんが誘惑するからじゃないですか」

照「まぁね」

京太郎「ったく・・・おかげで俺、腰筋肉痛っすよ」

照「・・・・ん」ダキッ



照「私のために頑張ってくれてありがとね」チュッ



京太郎「そういうのが原因なんですよ」ガバッ

照「きゃっ・・・頑張ってね京太郎♪」


新ヒロインは出来るだけ増やさない方向で行きます

アンケ結果の通り、小ネタ次第でヒロイン変化します
恋人設定か結婚後設定なのかは小ネタ次第ですが・・・

最後になりますがアンケ参加してくださってありがとうございます



やっぱり愛の力は強かった


健夜「やっぱり勝ち残ったのは照ちゃんかぁ・・・嫌だなぁ・・・」

照「今度は私は負けない」

健夜「私だって負ける気は無いよ」

健夜(なんで照ちゃんと)

健夜(観客席には夫がいるのかなぁ・・・)

健夜(なんだか・・・これで勝ったら私が悪者みたいだよね・・・)ハァ

照「ツモ。跳満です」

健夜「あれ? 珍しく最初から飛ばすけど・・・どうかしたの?」

照「夫が見てる前で負けるわけにはいかないので」

健夜(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・羨ましくなんかないし)グスッ

健夜(3X歳になっても男の影一つないとかそんなの気にしてないもん)

健夜(それにはやりちゃんだって・・・まだ結婚してないし・・・まだ大丈夫だもん・・・)

照「ツモ。満貫です」

健夜「・・・・ちょっと本気出す・・・」ゴッ

照「はじめから私は本気です」ゴッ


京太郎「・・・・後一回照が健夜さんから上がることが出来ればまくれるんですけど・・・」

咏「そりゃー無理だねぇ、わからんけど」

京太郎「でも、照の目は諦めてませんよ?」

咏「盲目にでもなったんじゃねーの、知らんけど」

京太郎「とか言ってすげー試合に集中してるじゃないですか」

京太郎「集中する時は扇子を口元に当てる癖、出てますよ?」

咏「っ・・・し、知らんしっ」アタフタ

京太郎「あはは・・・」




照(健夜さんの最後のツモ・・これで上がらないと・・・)

健夜「照ちゃんはやっぱり手強いね。私も何度も負けそうになったよ」

照「勝てなかったら意味ありません」

健夜「そうかもね・・・でもこのツモでどうか決まるよ」

照「・・・・・」

健夜「じゃあ、引くよ」

健夜(あちゃー・・・・)

健夜(ここは現物を切るしかn)

京太郎「照ー!!! アラフォーになんか負けるなーーーーー!!!!」

健夜「なっ! まだアラサーだよ!!」バンッ

照「ロンッ」

健夜「あ・・・・しまった・・・・」

照「京太郎の愛のおかげで勝てた」ブイッ

照「きょーたろー、ありがとー」ブンブン

健夜(もうやだこのバカ夫婦どっか行っちゃえ)

すこやんに勝ったということで一応京照は一段落つけます
次の更新からは小ネタ集みたいな感じでやっていこうと思います

すこやん可愛いよねすこやん
ネコミミつけてスク水着せたい系女子だよね

今日の更新はここまでとなりまする
ではでは、小ネタ 質問なんでも書いてください
答えますっす



だらだらするっていいよね


シロ「たろー」ゴロゴロ

京太郎「なんですー?」ゴロゴロ

シロ「今日って何かあったっけ?」ゴロゴロ

京太郎「シロさんは午後から解説じゃないですかー」ゴロゴロ

シロ「だる・・・・代わりに行ってきて」ゴロゴロ

京太郎「いやいや、俺は咏さんと仕事ですから」ゴロゴロ

シロ「・・・・・・・なんでいつも三尋木プロとなの?」

京太郎「さぁ? スポンサーの方針とか視聴率とかじゃないんですかねぇ」ゴロゴロ

シロ(・・・・・・・絶対三尋木プロに何かある)

シロ「ふーん」ゴロゴロ

京太郎「あ、そうだ、お昼何食べます?」

シロ「・・・・・・んー」

京太郎「なんでもいいですよ?」

シロ「・・・・・・」

シロ「・・・じゃあ」ガバッ

京太郎「えっと・・・・シロさん?」

シロ「京太郎を食べる」ハムッ

京太郎「うっ・・・耳はダメですって」

シロ「とか言いながら京太郎拒否してない」

シロ「正直になれば?」



シロ「続きしてほしいんでしょ?」ニコッ



※この後仕事先で咏さんに心配される京太郎と
 仕事先でちょっとだけやる気を出してるシロがいましたが別の話です



だらだらしすぎて怒られた


シロ「きょうたろー」

京太郎「なんです?」

シロ「前に洗濯したのっていつだっけ・・・・?」

京太郎「えっと・・・・・いつでしたっけ?」

シロ「・・・・・・・・・・・・ま、いっか」

塞「よくなーーーーーい!!!」

京太郎「うわっ!! ビックリした・・・・」ビクン

シロ「やっほ」

塞「いやあのさ・・・京太郎くんもシロも家事出来るからってなんでやらないのよ」

シロ「だって京太郎が」

京太郎「だってシロさんが」

「「やると思ってた」」

塞「・・・・・・・」プルプル

塞「京太郎くんとシロはそこで正座、今すぐ早くっ!」

京太郎「は、はいっ」セイザ

シロ「ええー」ヨッコラショ

塞「グダグダ言わない!」

塞「前々から今日行くって連絡してたのになんで洗濯物溜め込んでるの!?」

塞「結婚する前は京太郎くんがしっかり者だからシロのこと任せられると思ってたのに」

塞「なんで一緒にダラダラダラダラしてるの」

塞「一日は24時間もあるんだからちょっとだけ頑張ってよ」

塞「これじゃ心配で家に帰れないじゃん!」

塞「ほら、京太郎くん」

京太郎「はいっ!?」

塞「一緒に洗濯するよ!」

京太郎「今ですか?!」

塞「今に決まってるよ!」

京太郎「シロさ~ん」

シロ「・・・・・」グッ

京太郎「そんな・・・」ガックシ

塞「ほら行くよ」

京太郎「引っ張らないでくださいってば塞さん」ズルズル


シロ「・・・・・・・・今日も平和」ゴロゴロ



新婚旅行~三尋木 咏編~


京太郎「は~・・・・なんか咏さんっぽくないっすねぇ」

京太郎「咏さんが行きたいのは京都とか奈良とかだと思ってたのに・・・・」

京太郎「まさか俺の地元とは・・・・」

咏「そりゃ京太郎が生まれ育った環境だしな」

咏「あたしだって興味あるさ、知らんけど」

京太郎「寺とか回って見ます?」

咏「いんや、京太郎のいた清澄に行ってみたい」

京太郎「どうしてです?」

咏「行けばわかるっての、知らんけど」



咏「京太郎の後ろってこんな感じなのか」

京太郎「昔と比べたらちょっとは大きくなってるんで違うと思いますけどね」

咏(ここで京太郎と一緒に三年過ごせたら多分すげー幸せだったんだろうなぁ)

京太郎「咏さん?」

咏「あ・・・あぁ、なにさ?」

京太郎「今、幸せですか?」

咏「いきなりどうしたんだ?」

京太郎「なんか寂しそうな顔してたから」

咏「ちょっとだけ耽ってただけさ」

咏「この教室で京太郎と三年間一緒に過ごせたらどれだけいいか、ってさ」ニカッ

咏「それに」

咏「わっかんねーくらいに幸せだね」

咏「京太郎と一緒になれてすっげー嬉しい」

咏「こうやって京太郎の過去を知れて」

咏「だから、幸せかどうかきくんじゃねーよ」

咏「お前はあたしの夫なんだからよ」

咏「あたしが妻で京太郎も幸せだろ?」

京太郎「・・・・はいっ」

咏「これからもずっと幸せにしてやるから」


咏「これからずっとあたしを幸せにしてくれよなっ」ギュッ


短めですが本日の更新は終わりにしますっす
小ネタ提供ありがとうございますっす
咏たん可愛すぎて死にそうです

今日はどもっす



いつもだるそうにしてるけど実は・・・万能とかそんなオカルトありえません


シロ「京太郎」

京太郎「はい」ショウユ

シロ「ん」ポタポタ

シロ「京太郎」

京太郎「はい」シオ

シロ「ん」

京太郎「シロさん、お皿出しておきますね」

シロ「ん」

京太郎「お茶用意しておきましたよ」

シロ「ん」

シロ「こっちも完成する」

京太郎「了解っす」

シロ「えっと・・・・これを・・・ひっくり返して」ヨイショ

シロ「完成っと・・・」

シロ「ふぅ・・・だるい」

京太郎「とか言いながらシロさんってすっげー料理作るのうまいっすよね」

シロ「まぁ・・・」

シロ(・・・・・・・あの別れからずっと花嫁修行してたなんていえない)

シロ「だるいからあんまりしたくないんだけど・・・」

京太郎「俺、シロさんの料理好きなんでもっと食べたいっす」

シロ「・・・・だるい」ポリポリ

京太郎(そう言いながら照れくさそうに頬を掻くシロさんまじ可愛い)

シロ「ほら早く食べないと冷める」

京太郎「そうでしたね」

京太郎「いただきます」テヲアワセ

シロ「・・・・・・・ます」

京太郎「はい、シロさん」

シロ「ん」アーン

シロ「全部お願い」

京太郎「よく噛んでくださいよ?」

シロ「・・・・・・・・善処する」



誕生日~シロ編(付き合う前)~


京太郎「シロさん、誕生日おめでとうございます」

シロ「・・・・あー」

シロ「そっか、今日は私の誕生日か・・・」

京太郎「ええ、だからプレゼントも買ってきましたよ」

シロ「ありがと」

京太郎「開けますね」

シロ「お願い」

京太郎「じゃじゃーん」

シロ「・・・・時計?」

京太郎「シロさんって時間にルーズなんで・・・これつけたら治るかなって」

シロ「・・・・時間に合わせるのがだるいだけだから」

京太郎「まぁ、どうせ安物なんでどう使ってもいいっすけど・・・」

シロ「まぁ・・・ありがと。大事にする」

京太郎「はいっ」




シロ(・・・・なんで時計・・・?)

シロ(もしかしてそういう意味だったりする?)

シロ(我慢しなくてもいいよね?)

シロ(離れてもずっと同じ気持ちだったし・・・)

シロ(強くなる一方だし・・・)

シロ(だるいけど・・・ここから本気)ゴッ





シロとゴロゴロしよう



京太郎「今日こそはシロさんとゴロゴロするぞ」

シロ「・・・・・・・おー」ゴロゴロ

京太郎「早速ゴロゴロしてますね・・・・」

京太郎「じゃあ俺も・・・」ヨイショ

シロ「ジー」

京太郎「あの・・・・シロさん?」

シロ「?」

京太郎「小首傾げるのやめましょうそれ反則級に可愛いんで」

京太郎「いやそういうことを言いたいんじゃなくてですね・・・」

京太郎「・・・・・近くないですか?」

シロ「・・・・ダメ?」

京太郎「ダメじゃないんですけど・・・ほら部屋いっぱい使ってゴロゴロするんじゃ・・・」

シロ「私は京太郎の傍が一番落ち着く」

シロ「それに・・・」

シロ「京太郎の隣は私のものだから」ニコッ

京太郎「うっ・・・・///」

京太郎「恥ずかしくないんですか?///」

シロ「・・・・んー」

シロ「京太郎がいればそれでいい」

シロ「それ以外いらない」

京太郎「・・・・・・・・・シロさん」

シロ「京太郎」









シロ「だっこして」








京太郎「はい喜んでッ!!!!!」





髪の毛って大事だよね(意味深


京太郎「何度触っても飽きないっす」サワサワ

シロ「ん」

京太郎「シロさんって髪の手入れしてるんですか?」ナデナデ

シロ「京太郎がしてる」

京太郎「それにしてもいい触り心地ですねぇ」ナデナデ

シロ「ん」

京太郎「あ、肩とか凝ってないですか?」

京太郎「昨日試合だったから良かったらもみますよ」

シロ「んー」

京太郎「肩柔らかいっすね・・・」モミモミ

シロ「でも肩凝るよ」

シロ「これ重たくて・・・」タクシアゲ

京太郎「うぉぅ」

京太郎(シロさんのおもちがたくし上げられて上から見ると谷間が強調され思わずそこに飛び込みたくなる衝動に・・・!!)

シロ「・・・・・」ジー

京太郎「あ、えっと・・・なんです?」アタフタ

シロ「・・・・・京太郎のえっち///」ポッ

京太郎「ほんとすいません、見ようと思ってたわけじゃなくて・・・・」アタフタ

シロ「・・・・・・・・・」

京太郎「シロさん?」















シロ「こっちも触る?」ニコッ










※この後滅茶苦茶胸揉みした



とりあえず今のところはこんな感じでシロ祭りしてした
シロとキャプとモモはえろい
ポンコツ姉妹は可愛い
咏たんいぇい~

同僚が言ってたのですが咲のパチンコが出たらしいです
パチンコはどうでもいいのですが咲ってだけで一度だけでいいから行ってみたいですねぇ


どうでもいい話続きですがこの前職場で暇過ぎて上司が「麻雀やるか」って呟いたんで
「そんなところ社長に見つかったらリーチ一発懲戒免職ですよ」
「色々ついて数え役満で人生ピンフじゃなくなるっす」
って会話があったっす
だからどうしたって感じっすけど・・・

また更新するっすけど2100以降になるっす

ではではっす



初夜~シロ編~


「・・・・シロさん」

「・・・・はず」

シロはそう言って少しだけ頬を染めた。
シロの肩に触れる。
ビクンとシロの身体が跳ねる。
きっと緊張しているのだろう。
触れた肩からシロが震えているのが分かった。

「せ、精一杯優しくするんで・・・」

シロを安心させようと発した言葉も震えてしまった。
恥ずかしくて俯く。

「ふっ・・・・」

シロのほうから笑い声が聞こえた。
顔を上げシロを見るとさっきまでの表情は消え、そこにはいつものシロがいた。

「ほら、京太郎」

シロがベッドまで誘導する。

「初めて同士なんだからゆっくりしよう」

そっと頬に触れたシロの手。
なんだろうと思ってるとふらりとシロの匂いが強くなった。

「ちゅっ・・・ちゅる」

気付いたらシロに唇を奪われていた。

「ほら・・・こっちも元気になってきたね」

そう言ってにっこりと微笑むシロは色っぽかった。

「早く京太郎と一つになりたい」

シロの指がそっと男の陰茎に触れた―――――。








まこ「キング・クリムゾンじゃけっ!」








ピロートーク~シロ編~


京太郎「・・・・ん」

京太郎(あれ? 裸?)

シロ「・・・・おはよ」

京太郎「・・・・おはようございますシロさん」

京太郎(あぁ・・・昨日シロさんとやっと結ばれたんだ)

京太郎(うぅ・・・・思い出したら元気になってきた・・・・)

シロ「・・・・・・・・ふふ」

シロ「昨日のこと思い出した?」

京太郎「ま、まぁ・・・」

シロ「まだちょっと痛いから出来ないけど・・・・」




シロ「手ならしてあげる」


シロの誕生日なんでダイジェスト版初夜をお送りしました

ではではまた2100くらいに



キャプは妄想癖?


『美穂子さん・・・』

「ダメ・・・京太郎さん」

『もう我慢出来ないんです』

「で、でも、京太郎さんには桃子ちゃんが・・・」

『俺、やっと気付けたんです』

『モモよりも美穂子さんのことが好きだって』

『自分でも最低だと思います』

『でもこの心に嘘なんてつきたくない』

『本気で美穂子さんを愛してるんだ・・・』ダキッ

「きょ、京太郎さん・・・」ギュ

「もう・・・絶対離しちゃダメですからね・・・」

『死んでも離しませんよ』

『美穂子さん・・・』

「京太郎くん・・・」




美穂子「はぁ・・・・またこんなこと考えて・・・私ったら・・・///」

美穂子「京太郎くん、はしたない子でごめんなさい////」

キャプも乙女よのう、一緒にラブホ入ったから妄想が止まらないってのもあるのかねぇ
京太郎は罪な男だ

>>732
この後キャプと結ばれるようです


キャプには悲恋が良く似合う



キャプと耳掻き


美穂子「京太郎さん」

京太郎「はい?」

美穂子「今日は何月何日ですか?」

京太郎「んーと、三月三日ですね」

美穂子「なんと三月三日は耳かきの日らしいですよ」

京太郎「へーそうだったんですか」

美穂子「というわけで耳かきしましょう」

京太郎「・・・・はい?」

美穂子「というわけで耳かきしましょう」ニコニコ

京太郎(あ、これ断れないパターンだ)

美穂子「ほら、ここに頭どうぞ」ポンポン

京太郎(そりゃ耳かきするんだから膝枕ですよね大好きです)

京太郎(ええい、どうとでもなれっ)ゴロン

美穂子「えへへ・・・なんか照れますね///」

京太郎(結婚しよ)

美穂子「では、いきますね。痛かったら言ってくださいね?」

京太郎「ういっす」

美穂子「んーっと・・・沢山ありますね・・・」

京太郎(恥ずかしい殺してっ!!)

美穂子「じゃあ、取りますね」ホリホリ

京太郎「んっ・・・くっ・・・・」プルプル

京太郎(気持ち良いけどそれ以上にくすぐったい・・・!)

美穂子「大きいのがとれましたよー」エヘヘ

京太郎(我慢しよ)

美穂子「じゃあ次は反対側ですね」

京太郎「はーい」ゴロン

美穂子「!!!!??/////」ビクン

京太郎(あ、こっちは美穂子さんのお腹だ・・・)

美穂子「きょきょきょ、京太郎ひゃん///」

京太郎「はいっ!」

美穂子「とても見苦しいものですいません///」アタフタ

京太郎「いえ、とっても素晴らしいウエストだと思います」キリッ

美穂子「すばっ、すばらっ///」クラクラ

美穂子「きゅぅ~~////」バタン

京太郎「美穂子さーーーーん!!?」


美穂子(えへへ・・・褒められちゃった・・・/////)


キャプのこれじゃない感半端ない
キャラぶれすぎて分からない件
誰か京キャプください



京太郎が桃子に告白したその後のヒロインズ


咲「はぁ・・・完敗だなぁ・・・」グスグス

照「よしよし」ナデナデ

咲「お姉ちゃんは辛くないの?」グスグス

照「私はお姉ちゃんだからいいの」ナデナデ

シロ「・・・・・だる」ダルーン

咏「いつも以上にだらけてるねぃ、知らんけど」グビグビ

シロ「いつも以上にだるい」ダルルーン

美穂子「・・・・・」チビチビ

美穂子(はぁ・・・・京太郎くん)

咲「モモちゃんよりも付き合いは短いけどそれなりに京ちゃんとは一緒に居たんだけどなぁ・・・」

照「それ私もだから」

咲「いーえ、私の方が京ちゃんと一緒にいた時間は長いもん。学校にいるときはずっと一緒だったもん」

照「それは咲が頼りないから」

咲「そういうお姉ちゃんだってあんなに京ちゃんにべったりしてたのに全く相手にされてなかったくせに」

照「・・・・ぐぬぬ」

咲「・・・・ぐぬぬ」

美穂子「あの・・・止めなくていいのですか?」

シロ「だるい」

咏「いいんじゃね? わっかんねーけど」

美穂子「そうですか・・・」

咲「お姉ちゃんだって!」

照「咲のほうこそ!」

咏「平和だねぇ~・・・知らんけどー」アッハッハ

書かなきゃいけない衝動に駆られて書きました(キリッ

小ネタがなくなってきてしまった・・・・
自分で考えなくては・・・・・・(チラッチタッ

冗談です
ゆっくりネタを考えて行こうと思います

このスレも700越えしました
自分でもこんなに行くとは思わなかったです
次スレも用意すると思います
安価スレもしたい
京モモを考える
京照も京キャプも京白も京咏も考える
やりたいことが多いです



授業参観


桃子「ほら、手を上げるっす!」

「はいっ!」

京太郎「よし、さすが我が娘だっ!」グッ

桃子「えへへ、私と京さんの子供っすからね」テレテレ

京太郎「でも・・・一人じゃ寂しいだろうからな」

京太郎「二人目、作ろうか///」ギュッ

桃子「私の準備はいつでも万端っすよ?///」

京太郎「じゃあ今夜な」

桃子「今から楽しみっす///」

(・・・・・・このバカ父とバカ母)

(なんでイチャイチャするときだけステルス発動してんの・・・)

(私には丸聞こえなんだけど・・・)

(はぁ・・・今日も早く寝よう、っと)


子供にはステルス通じないとは良かった

小ネタは思いつきませんが、以前キャプは京太郎に膝枕する夢(341)を見てたことを考えると
キャプは3月3日が耳の日ってを口実に前々から京太郎への膝枕を狙ってた可能性を考えたりww

>>743
実は伏線回収&小ネタ消化ですね
気付くとは思わなかったのですけどねぃ、知らんけど



原作から30年後の京モモ


咲「京ちゃん!」

京太郎「おぉ咲か」

咲「うわぁ・・・10年前からプロ引退したぶりだから今何歳だっけ?」

京太郎「んー・・・45歳だぞ」

咲「えー全然そんな風に見えないんだけど・・・」

京太郎「そうか?」

桃子「あ、咲ちゃんっすか」

咲「わぁー、モモちゃんだー。おひさしぶりー」

桃子「本当に久しぶりっす!」

咲「京ちゃんと同じですっごく若いねー」

桃子「咲ちゃんも全然若いっすよー」

咲「いやー最近顔にちょっと小皺とか増えてきちゃって・・・」アハハ

桃子「全然そんなの見えないっすよ?」

咲「そりゃ必死に隠してきてるからだよ~」

桃子「私はあんまり化粧とかしないのでよくわかんないっすよー」

咲「うそっ、まさかナチュラル?」

桃子「お恥ずかしいながら・・・っす//」

咲「う~~羨ましいよぉ~」

咲「なんでそんなに若さを保てるのさ!」

京太郎「そういや何年か前に鹿児島の巫女さんたちに一回視てもらったことがあるんだけど」

京太郎「そのとき、すごい守護霊?みたいのがついてるってさ」

京太郎「多分そのせいだと思うぜ」

咲「うぅ・・・・ずるいよ・・・・京ちゃん・・・」

京太郎「まーまー、今のままでも咲なら30台でも通じるから大丈夫だよ」

咲(見た目20台前半に見える人に言われても全然嬉しくないんだけど!!)


咲もだけど、モモも凄いな

>>746
京太郎との心身の繋がりの副作用です

今日はここまでにしますっす

小ネタを募集してますっす
質問もあれば随時答えるっす

ではまた明日っす



【運命―出会い―は変わらない】



桃子「はぁ・・・・」

いつもの日常。
誰からも見向きもされず、誰からも相手にされず。


桃子(・・・・一人でかくれんぼやってるみたいっす)

桃子は公園のベンチにずっと座っていた。

桃子(私もあんな風にみんなと遊びたいっす)

視線の先には友達とブランコしていたり、砂場でお城を作っていたり。
誰しもが友達と一緒にいた。
ただ一人、桃子を除いて。
桃子は何度もこの体質を恨んだ。
苛められているわけではない。
そこにいることに気付いてもらえない。

桃子「・・・・・・・・」グスグス

ポツリ。
一つ、また一つ。
桃子の頬を伝う雫が落ちた。

桃子(こんな人生嫌っす)

誰でもいいから気付いて欲しかった。

桃子(こんなの耐えられないっす)

桃子はゆっくり立ち上がる。
フラフラとした足取りで公園を立ち去る。
歩道をおぼつかないで歩く。
何度も人にぶつかったりもした。
でも、誰も桃子に気付くことはなかった。

桃子(もう・・・・死にたいっすよ・・・)

桃子は横断歩道を歩く。
その目の前の信号が赤になっていることにも気付かずに。












「危ないっっ!!!!!」









突然、腕を引っ張られる。
その瞬間、さっきまで自分がいた場所にトラックが通り過ぎる。
まるで何もなかった、誰もいなかったかのように。

「ったく・・・・危ない奴だな・・・」

また声が聞こえた。
腕が引っ張られる方に向くとそこには金色の髪の少年のがいた。
鼻の頭に絆創膏を貼り付けていてわんぱく少年っぽかった。

「それにしてもさっきの車、気付いてなかったのかな・・・・」

ポリポリと頬をかきながらチラチラとこちらを見る少年。

桃子「私のこと・・・・視えるっすか・・・・?」

恐る恐る聞いた。
少年はきょとんとした顔をして

「見えるに決まってんだろ」

当たり前のようにそう答えた。

ぽた・・・・ぽた・・・・。
頬を伝い雫が落ちた。

「お、おい。どうかしたか? どっか痛いのか?!」

少年があたふたしてる。

桃子「ふふ」

どこかその仕草が面白くて笑ってしまった。

「痛くないのか・・・? 大丈夫か?」

少年が見上げてくる。
どうやらまだ私の方が高いみたいだ。
そんなこともちょっと嬉しく思ってしまう。

桃子「大丈夫っすよ」

「そ、そうか。ならいいけど」




少年は掴んでた腕を離した。
ちょっとだけ寂しい気がした。

桃子「助けてくれてありがとうっす」

「ま、まぁな! 男は女を守るのがシメイだからって父ちゃんによく言われてんだ」

「だから俺は当然のことをしただけだぜ」

少年が笑う。
太陽のように眩しかった。

桃子「あの、名前教えてほしいっす」

意を決して私は聞いた。

「京太郎だ」

京太郎、と心の中で刻み込むように小さく呟く。

「お前は?」

桃子「私は桃子っす」

「じゃあ、モモだな」

桃子「!?」

「だって顔がモモみたいに真っ赤になってるぜ」

慌てて顔を触ると信じられないくらいに熱くなっていた。
気付いて更に熱くなる気がした。


きっと私はこの時からこの少年―京太郎―に恋をしていたんだろう。


一巡した世界での出会いを書いてみたくて書いてみました。
一番最初のアレだと理由が弱い気がしたので・・・ってのもあるんですけど・・・

このスレはこの1000行ったら終わろうかと考えてます
小ネタが尽きるのと安価スレも立てたいっす
次スレ期待してる皆様には申し訳ないっす
でも1000レスは安価スレに反映させようと思いますので



キャプ照の誘惑


美穂子「本当にするんですか?」

照「もちろん」

照「京太郎を既成事実を作れば一緒に居られる」

美穂子「そ、それはそうですけど・・・」

照(私だけだと・・・京太郎の京ちゃんが反応しない)

照(だから、このおっぱい成人を使って京ちゃんを元気にして)

照(おこぼれを狙う)

照(私だけを愛してくれないのは非常に嫌だけど)

照(これに成功すれば・・・京太郎ハーレムが作れる)

照(皆が悲しまないように出来るはず)

照(失敗は出来ない)

美穂子「うぅ・・・・でもなんでメイド服・・・?」

照「これしか借りられなかった」

美穂子「うー・・・20歳になってコスプレするなんて・・・・着替えますね・・・」

照「私も」



京太郎「ただいまー」

美穂子・照「おかえりなさいませ、ご主人様」ニコッ

京太郎「       」

美穂子「お鞄おもちしますね」ムニュ

京太郎(ナイスおもち)ニヘラー

照「」ムッ

照「」カチャカチャ

京太郎「なな、何してるんですかっ?!」

照「何ってメイドって言ったら夜伽するから」

美穂子「/////」

京太郎「いいですから、大丈夫です!」

照「遠慮しなくていい」カチャカチャ

美穂子「////」ジー

京太郎「やめてっパンツだけはダメだから」

照「これを取らないと出来ない」ズルズル

美穂子「だ、ダメぇぇ!!////」バンッ

照「ぐっ・・・」バタン

美穂子「きょ・・京太郎さんのおちんt//////」バタン

京太郎「た・・・助かったのか・・・・?」

照がふきゅるところは想像出来なかったのでこんなかたちになって申し訳ない・・



モモとの日常



桃子「京さん」

京太郎「んー?」

桃子「これ今日のお弁当っす」

京太郎「お、ありがとな。いつも助かるよ」

桃子「いえいえ、京さんの為っすから」

京太郎「じゃあ、行って来る」チュッ

桃子「んっ・・・・行ってらっしゃいっす♪」



京太郎「ただいまー」

桃子「お帰りなさいっす」

京太郎「ごめんな、電話出れなくて」

桃子「いいっすよ。京さんに何もなくてよかったっす」

桃子「・・・・・」クンクン

京太郎「あれ? 匂うか?」

桃子「女の子の匂いがするっす」

京太郎「げ・・・」

桃子「浮気っすか?」

京太郎「そんなことしない」

京太郎「それに匂いがついたなら一緒にお風呂入ろうぜ」

桃子「うんっ♪」




京太郎「ふぅ・・・・5回は辛い」ホカホカ

桃子「まだ足りないっすよ?」ツヤツヤ

京太郎「えっちだなー」

桃子「京さんの調教成果っすねー」

桃子「そういえば、京さんってキスが上手っすね」

京太郎「そうか?」

桃子「まさか他の人と練習してるんっすか?」

京太郎「モモだけだぞ」

桃子「シロさんにされたくせに」

京太郎「あれはいきなりだった」

桃子「実は小学校の時、京さんが寝てるのを狙ってキスしたっす」

京太郎「     」

桃子「京さんの初めては全部私のものっすね♪」

桃子「あ、まだ初めて貰ってない場所あるっすねぇ」

京太郎「モモさん・・・そこだけはやめましょうお願いします」

桃子「これからの京さん次第っす♪」ニコッ



京太郎(モモには一生逆らえないな・・・・・・)



京咲が一番だよね!


京太郎「咲ー」

咲「なーに?」

京太郎「今日の予定はインタビューとだぞ」

咲「私インタビューとか喋るのは苦手なんだよねぇ」

咲「エイスリンさんみたいな感じで執筆じゃだめ?」

京太郎「それじゃインタビューにならないだろ」

咲「うぅ~」

咲「なんで結婚しただけでこんなにインタビュー多いのさ!」

京太郎「そりゃ女子日本代表と男子日本代表が結婚したからだろ」

咲「私は京ちゃんと一緒にいてゆっくり出来ればそれでよかったのにぃ」

京太郎「インタビュー終わったら久々のオフなんだから頑張ろうぜ」

京太郎「デートでもなんでも連れてってやるよ」

咲「ほんとに!?」

京太郎「おう」

咲「えへへ~、じゃあ今日はちょっとだけ頑張ろうかなっ♪」

京太郎「現金な奴」ハハハ


※インタビューでうっかりデートのことを話してしまって真っ赤になる咲ちゃんがいます


京咲だけ書いてなかった気がしたので書いてみました
京咲は書きやすいねっ



咲ちゃんの日常


咲「えっと・・・」

咲「これで忘れ物はないはず」

京太郎「咲、忘れ物だぜ」

咲「わわっ・・・ごめんね京ちゃん」

京太郎「いいってことよ」

咲「じゃあ、行って来るね」

京太郎「ちょっと待っててくれ」

咲「んー?」

京太郎「髪にほこりがついてる」

咲「ありがとねっ」

京太郎「おっちょこちょいだなぁ」

咲「京ちゃんに言われたくないよ!」

京太郎「はいはい、早く行かないと遅刻するぞー」

咲「京ちゃんのばーか」アッカンベー

京太郎「俺は愛してるぞー咲ー」

咲「も、もう////」

咲「私の方が愛してるもんっ////」



※結局遅刻しました

キャプの結婚ネタも書きたいのですがちょっとだけお時間を下さいっす
今度の更新は20:00くらいに出来ればいいなーと思いますので小ネタ下さい(切実
ではではっす



ぷちさきっ!


京太郎「おぅ・・・なんだこの生物・・・」

さき「かんっ」ガタガタブルブル

京太郎(今朝台所の机に震えている謎の生命体がいた。その姿は同級生の姿にとても似ていた。そしてその近くにはペットのカピがいる・・・まるで獲物を狙っている目だ)

さき「・・・かんっ」ポロポロ

京太郎(なんか泣き始めた)

さき「かんっ」ピョンピョン

京太郎(ジャンプしている・・・スカートがめくれるのも気にしてないようだ)

京太郎(同級生のスカートの中を見てる気分になるのはきっと俺の心が汚れているからだろう・・・)

京太郎「とりあえず、カピから遠ざけるか・・・」

京太郎「ほら、こっちおいで」

さき「かんっ」ヨジヨジ

京太郎(俺の腕をよじ登り始めた。あいつだったらそんなことすることも出来ないんだろうなぁ・・・)

さき「かんっ」フゥ

京太郎(頭まで上ってきた。落ちないように髪の毛を掴んでる・・・可愛い)

京太郎(さて・・・・どうするかなぁ・・・・)




<ピンポーン



京太郎「あ、やべっ」


                                             to be continued

続くか続かないかは神の知る
かみんぐすーん
神だけに

20:00にくると言ったな
アレは嘘だ


今から更新するっす



結婚報告 ~キャプ編~


華菜「キャプテン、結婚おめでとうだし」

未春「おめでとうございます」

星夏「おめでとうございます」

純代「おめでとうございます」

美穂子「皆・・・・ありがと」グスグス

久保「・・・・・・・」

華菜「・・・コーチ?」

久保「・・・・・・・おめでとう」

久保(なんで私より先に・・・)

美穂子「なんかこういうのって照れるわね・・・」

華菜「キャプテンのハートを射止めた相手が羨ましいし」

未春「アナウンサーとしても忙しいのに大丈夫なんですか?」

美穂子「ちょっとゴタゴタしてたけど大丈夫よ」

美穂子「・・・・私の方は」

純代「なにかあったんですか?」

美穂子「彼の方でちょっと・・・ね」

星夏「まさか二股・・・!?」

美穂子「ううん、違うわ」

美穂子「でも大丈夫よ」

久保「そういやその結婚相手の紹介はしないのか?」

美穂子「はい、今から呼びますね」

美穂子「京太郎さーん」

一同(京太郎・・・・・?!)


京太郎「ども、一応プロ雀士をやってる須賀京太郎っす」

京太郎「この度は美穂子さんと結婚したんで今は福路京太郎っすけど」アハハ

京太郎「あれ?」キョトン

華菜「なんで・・・・」

京太郎「ん?」

一同(イケメンプロ雀士じゃないですか美男美女夫婦じゃないですかやだー)

久保(どうやって福路はこんなイケメンを捕まえられたんだ・・・)

華菜「おい京太郎」

京太郎「はい?」

華菜「とりあえず、キャプテンを泣かしたりしたらこの華菜ちゃんが許さないし!」ビシッ

京太郎「絶対泣かせるもんかっ!」

京太郎「俺の生涯をかけて守ってみせるぜ!」

美穂子「・・・・・・・・」ポロポロ

京太郎「美穂子さん!? どうかしたっすか?」

美穂子「ううん、違うの・・・違うの」グスッ

美穂子「なんかやっと実感できたって言うべきなのかな・・・」

美穂子「京太郎さんを私の夫に出来て本当に嬉しくて」エヘヘ

京太郎「・・・美穂子さん」

華菜「・・・・・・・・」ゴゴゴォォ

京太郎「      」

華菜「キャプテンを泣かせたし」

京太郎「いやこれは違うって本人が言ってるじゃnやめて引っかかないでーー!!」

美穂子「ふふっ」ニコニコ



久保(私も早く彼氏欲しい・・・・・)グスッ




にんっしんっ!


京太郎「どう・・・でした?」

美穂子「・・・・・・・」

京太郎「・・・・・・・・」ゴクリ

美穂子「・・・・・出来てましたっ♪」ダキッ

京太郎「やったーっ!」ダキッ

美穂子「えへへ・・・私と京太郎さんとの子供」ニコニコ

京太郎「ええ、そうですよ」

美穂子「これから大きくなっていくんですね」スリスリ

京太郎「俺が美穂子さんの代わりに家事とか頑張ります」

美穂子「京太郎さんだけにはやらせないですよー」

京太郎「はい。でも無理はしないで下さいね?」

京太郎「一人の身体じゃないんですから」

美穂子「はいっ♪」

京太郎「楽しみだなぁ・・・どっちなんでしょうね?」

美穂子「京太郎さんはどっちがいいと思いますか?」

京太郎「俺と美穂子さんの子供ですからどっちでも可愛いと思いますよ」

美穂子「私は女の子がいいです」

京太郎「どうしてです?」

美穂子「あなたみたいな人を好きになって欲しいからですよ」エヘヘ

京太郎「////」ギュッ

美穂子「あっ///」

京太郎「今日はダメですか?///」

美穂子「ダメでーす////」

京太郎「うぅ・・・・」

美穂子「でも京太郎さん///」

京太郎「はい?」

美穂子「胸とか口とか手だったらいくらでもしてあげますから////」



美穂子「だから浮気しちゃめっ、ですよ?////」



にんっしんっ! その後


美穂子「京太郎さん」

京太郎「なんです?」

美穂子「この子の目はどうなると思います?」

京太郎「あー・・・・そういや俺のはオカルトの作用みたいなものだからあんまり考えなかったけど」

美穂子「出来ればコレは遺伝しないでほしいなぁ・・・」

京太郎「俺は美穂子さんの瞳、好きだけどなぁ。綺麗だし」クイッ

美穂子「ち、近いですっ/////」アタフタ

京太郎「見てると吸い込まれそうになるほど澄んだ瞳ですもん」

美穂子「そんなこという京太郎さんなんて知らないですっ////」プイッ

京太郎「すいません調子乗りました」ドゲザ

美穂子「京太郎さんのばか////」

美穂子(そんなに近づかれたらキスしたくなるのに////)

京太郎「でもそんなに気にしないでいいと思うけど」

美穂子「・・・・?」

京太郎「だってもしそれで苛められることがあったとしても」

京太郎「その分、俺たちがいっぱい愛してあげればいいんです」

京太郎「だから気にすることなんて何もないんですよ」

美穂子「・・・・・・・あ」

京太郎「どうかしました?」

美穂子「今お腹を蹴った気が・・・」

京太郎「ほら子供もそう言ってますし」

美穂子「そう・・・ね」

美穂子「変なこと気にしないことにする」

美穂子「ありがとね、あなた♪」



美穂子「ところで今の京太郎さんの瞳は?」

京太郎「これカラコンですよ?」

美穂子「!?」



告白 ~咲編~


咲「ねぇ京ちゃん」パラ

京太郎「ん?」

咲「もっと寄りかかってもいい?」パラ

京太郎「遠慮するなよ。俺と咲の仲だろ」

咲「・・・・・」ノソノソ

咲「ねぇ」パラ

京太郎「ん?」

咲「私たちの仲ってどうなんだろうね」パラ

京太郎「どうって言われても・・・」

咲「友達? 親友? 腐れ縁? それとも―――」パラ

咲「ううん、なんでもない」パタン

京太郎「読んでる本か?」

咲「ちょっとね」

京太郎「そうだな・・・・確かにお前は何をするのにも奥手で俺がいないと何も出来ないけど」

京太郎「すっげぇ優しくて笑うと可愛くてそれでいて危なっかしくて中々目が離せない相手だな」

咲「・・・・そっか」

京太郎「でも・・・」

京太郎「その小説よりもきっといい関係なんだと思うぞ」

咲「・・・・・・よくわかったね」

京太郎「お前のことだからな」

咲「ふふっ・・・京ちゃんは何でもお見通しだなぁ」

京太郎「何でもじゃねぇよ、お前のことだからだよ」

咲「なにそれ告白のつもり?」フフ

京太郎「・・・・・・・・・」

京太郎「咲に言われて気付いたよ」

京太郎「咲の傍にいると安心するって」

咲「・・・・・・・・」

京太郎「これが恋なのかまだよくわからないけど」

京太郎「きっとこれがそうなんだと思う」

咲「・・・・・・・・・そっか」

咲「じゃあ返事しなきゃね」

京太郎「無理に答えなくてもいいんだぞ?」

咲「ううん、私が言いたいの」

咲「すぅ・・・・はぁ・・・・」コテン














咲「私こと宮永咲は須賀京太郎こと、京ちゃんがずっと好きです。初めて声をかけてもらったときからずっと好きです」















咲「・・・・・・・・・・・・・・」

京太郎「・・・・・・・・・・・・・」

咲「・・・・・・・なんだか恥ずかしいね」エヘヘ

京太郎「・・・・・・・だな」

咲「ねぇ京ちゃん」

京太郎「なんだ?」

咲「私なんかでよかったの?」

京太郎「は?」

咲「だから・・・その・・・」

咲「美穂子さんみたいに家事が得意なわけじゃないし、お姉ちゃんや咏さんみたいに麻雀がうまいわけでもないし、モモちゃんやシロさんみたいに胸だって・・・・」ゴニョゴニョ

京太郎「ばーか」

京太郎「俺はきっと今の咲だから好きになったんだよ」

京太郎「お前は何も出来ないって思ってるかもしれないけど」

京太郎「俺はお前からたくさんしてもらってるんだよ」

京太郎「だから自信を持て」

京太郎「俺が好きになった女の子なんだから!」

京太郎「彼女が落ち込んでたら励ますのが彼氏の役割だしな」

咲「・・・・うん、・・・・・うんっ」

咲「京ちゃんっ」

京太郎「ん?」





     /::.:.:.:.:!:.:.:.|.:.:.:.:.:|: : ::| : : : :|: : | | .i: : | | i:. :.:.:.:.i:.:.:.:.|
.    / : : : :i: : : |: : : | ! : ::| i: : :.:|::|::::::i i::::|::|::|::::::::::::i:::::::|
   / : : : : |: : : :!:.:.:.:ト、ヽ:.;!、i: :.:.:|::|、゙、'i´|:フiナi:|::::::::::::|:::::::|

   / : .:.:.:i:.:|:.:.:.:.:ヾ、:.'i´ヾ.::|!ヾ、:::゙、ヽハハヽハノ |ハ::::::::::|:::::::|
.  /.:.:.:.;ィ'|:.:.:i:.:.:.:.::i ヽ:|  ヽ!  ヽ::ゝ  `'  リ |::::::i:ノヽ:::|   大好きだよっ
 彡 '´ リ i:.:.ヽ:.::.:.:゙、 ヽ___       ;==─-ソ::::::/ /:::!
      ヽ|:.:.ヾ:.、::ヽ≠'´ ̄`     ;;;;;;;;;;;; ノノ:ノ /;イノ

         ソ:.:.:::/::ヾー-;;;;;;;;;  ,     """ /ノ.;:‐'::/
       i.;イ:::;ハ、::゙、 """    ___      /:::::/
       ソ レ  ` ヾヽ    ヽ´  ノ   ィ´::/リ
              ` 、__    ̄  , ' |!;/
                 _"_〕ー--‐'    |__
                /:.::/:|       |:/\

さて更新も終わったのでちょっとお風呂行ってきますっす
20:00これればいいかなーって思いながら書き溜めしときますー

風呂はいいですねぇ
ではでは20:00くらいになったらちょっとだけ更新したいと思います



改まると恥ずかしいのってなんだろうねあれ



京太郎(前とは違う状況ですけど・・・)

美穂子「・・・・///」モジモジ

京太郎(ワイシャツ一枚でモジモジしてる美穂子さんまじ可愛い)

京太郎(いやいやそうじゃなくて・・・)

京太郎(前回は事故みたいなものだったし・・・でも今回は美穂子さんの方から誘ってきてくれた)


美穂子『休憩できる場所にいきましょう?』


京太郎(普通は公園とかじゃないんですかねぇ!)

京太郎(もしかして俺誘われてたりします?)

京太郎(据え膳食わねば武士の恥ともいうし・・・)

京太郎(しかしこんなことしていいのだろうか・・・・・)

京太郎(こんな美人さんに対して・・・)

京太郎(あんなことやこんなことを・・・・)

京太郎(やば・・・妄想してたら・・・)

美穂子(大きくなってる・・・///)ジー

京太郎(見られてるぅぅぅぅぅっ///)

美穂子「あの・・・・します?///」

京太郎「ふぁい!?」

美穂子「えと・・あの・・・・ふつつか者ですがよろしくお願いします////」




>>774-775後です


こたつで眠くなるのはなんでだろうね


照「・・・・」ヌクヌク

咲「すぅ・・・すぅ・・・・」ヌクヌク

京太郎「・・・・・あのー?」ヌクヌク

照「?」

京太郎「なんで一緒の場所に入ってるんですかねぇ!?

※図

  \____/

  照|    |
  京|    |
  咲|____|
  /     \

京太郎「狭いし暑苦しいっ!!」

咲「京ちゃ~んうるさい~」ムニャムニャ

京太郎「いやいや」

照「嫌なの?」

京太郎「暑いっす」

照「しょうがないなぁ・・・」チョコン

照「これならいいでしょ?」

京太郎「誰が膝の上に座れっていったんですか!?」

照「むぅ~~」

照「京太郎は注文が多い」

京太郎「素直にコタツから出るって選択肢はないんですか」

照「寒い」

京太郎「だからって密着することないでしょうが」

照「はっ!」

京太郎「今度はなんです?」



照「京太郎の京ちゃんが・・・大きくなってるっ!」

京太郎「なってねーよ! いい加減にしろよっ!」

照「不能?」

京太郎「失礼ですからねっ! それっ!!」

照「つれない」

京太郎「照さんに付き合ってたら身が持たないっすよ・・・」

咲「きょ~ちゃん」コテン

京太郎「まぁ・・・咲みたいのならかわいらしいんですけどね」

照「わかった」コテン

照「私の髪の毛好きにしていい」

京太郎「はい?」

照「等価交換」

京太郎「なってねーから! 照さんが弄られたいだけだろそれ!」

照「・・・・・・・・・チッ」

京太郎「今舌打ちしましたね!」

照「してない」

京太郎「しました」

照「しましたけどなにか?」テルーン

京太郎「開き直った!?」

咲「むふふ・・・きょーちゃん・・・」




プロ編 ~咏さん~


「なんと今回の男子代表は須賀プロです!」

「では早速インタビューに以降と思います」

「今の気持ちはいかがですか?」

京太郎「えーっとあんまり実感ないです」

京太郎「自分なりに精一杯打って最後に逆転できたようなものだし」

京太郎「俺なんかが代表でいいのか・・・って感じですね」ポリポリ

京太郎「でも・・・世界でも恥じないような戦いが出来るように努力していきたいと思います!」

「以上、須賀プロでした」



咏「もっとうまいこといえないのかねぃ」

京太郎「すいません・・・こういうのは苦手で・・・」

咏「ま、いいんだけどさ」

咏「頑張ってくれよ?」

京太郎「咏さんも頑張ってくださいね?」

京太郎「せっかく夫婦で代表になれたんですから」

咏「当たり前だろ、わっかんねーけど」

京太郎「あ、咏さん」

咏「ん?」

京太郎「今日はおんぶしていきますよー」

咏「お、気がきくねぃ」

咏「じゃ、よろしく頼んだぜ」

京太郎「ええ、いつまでもずっと」

書き溜めが切れたっす
今日はここまでにするっす
ではまた明日っす

真面目に麻雀に取り組む京太郎に、
アピール手段にしようとした照・美穂子がちょっと反省して普通に麻雀指導

照・咲に本勧められて貸してもらうが、姉妹揃って同じ本をだし3人で笑う

シロ、料理中に京太郎に頼りすぎて調理を丸投げにしないために、台所への京太郎の立ち入りを禁止する

>>796の小ネタ完成しましたので投下しますっす

モモとキャプのマッサージはちょっと待っててください



麻雀指導 ~照キャプ~


京太郎(こういうときは・・・)カチャ

京太郎(相手が染めてる気がするから・・・)

京太郎(字牌を捨てて・・・)カチャ

照「ロン」

京太郎「ぐっ・・・・マジっすか・・・」ガックリ

美穂子「京太郎くんの読みは合ってるんだけど・・・相手が字牌待ちの場合もあるから字牌でも気をつけないとダメよ?」

美穂子「それに相手が強い相手であればあるほど、どんな牌でも危険は伴うの」

照「まだまだだね、京太郎」エッヘン

京太郎「くっ、照さんから直撃を当ててやる」キュイン

照(きた・・・京太郎のギアsオカルト)

美穂子(むっ・・・・)

京太郎「見える・・・俺にも牌が見えるぞっ!!」カチャ

美穂子「えっと・・・ロンです」

京太郎「     」orz

美穂子「ごご、ごめんなさい」アハフタ

京太郎「大丈夫っす・・・」ガクガク

美穂子(照さんに嫉妬したからなんて言えないわ・・・・)

京太郎「まだまだ勝負はこれからっすよ・・・」

京太郎「俺にはこんなに強くて美人な先輩がいるんですから」

京太郎「こんなところで挫けてなんていられないっすよ」

照「それでこそ京太郎だよ」

美穂子「ふふ・・・頑張ってくださいね?」ニコッ

京太郎「ええ、全員飛ばしてやりますよ」



京太郎「         」プスプス

美穂子「やりすぎました・・・」ションボリ

照「てへっ♪」コツン



読書感想文


京太郎「さて、夏休みの宿題で読書感想文が出たわけだけど・・・」

咲「いきなり、感想文で使えそうな本を貸してくれだなんて・・・まぁあったけどさ」

照「私も決まってる」

京太郎「おお、まさか二人とも決まってるとは・・・」

京太郎「じゃあ、せーので本見せてくれよ」

咲「いいよー」

照「うん」コクリ

京太郎「せーのっ」


咲照「「ベルナのしっぽ!」」


京太郎「・・・一緒だな」

咲「・・・一緒だね」

照「・・・・だね」

京太郎「・・・・ぷっ」

照「ふふ」

咲「あははっ」

京太郎「あーあ、なんだ同じ本かよ」

咲「お姉ちゃんはどこのシーンが好き?」

照「私はベルナが息を引きとるシーンで泣いちゃったかな」

咲「私もそのシーンですっごく泣いちゃったなぁ」

京太郎「涙もろい咲はともかく照さんが泣くほどの小説か・・・」

京太郎「ちょっと読みたくなってきたかもしれない」

咲「でしょー? ちょっとでいいから読んでみて」

照「きっと泣くはず」

京太郎「まぁそこまで言うなら・・・読んでみるよ」

京太郎「ありがとうな。咲も照さんも」

咲「京ちゃんのためだから大丈夫だよっ♪」

照「お姉ちゃんに任せなさい」テルーン

京太郎「じゃあ、今夜早速読んでみるぜ!」




京太郎「うぅぅ・・・・ベルナぁ・・・なんで・・・くぅっ・・・カピもいずれ・・・そうなるのかなぁ・・・」グスグスッ

カピ(ご主人様・・・・僕のために泣いてくれるなんて・・・)キュッ

カピ(ご主人様がご主人様で僕は幸せですよー)スリスリ

京太郎「カピ・・・・」ナデナデ

カピ「きゅっ!」



京太郎がお節介すぎて白望の料理が捗らない


京太郎「シロさん」

シロ「なに」

京太郎「あの・・・何か手伝うことあります?」

シロ「ない」

京太郎「じゃあ、何かすることあります?」

シロ「台所に来ないで」

京太郎「        」ガーン

シロ「どっか行って」

京太郎「・・・・あい」トボトボ

シロ「・・・・・・ふぅ」

シロ(今日は私たちが結婚してちょうど一年)

シロ(いつもは京太郎に全部やらせて楽してるけど)

シロ(こういうときくらいは自分でしたい)

シロ(京太郎に私の作った料理を食べてもらう)

シロ(私の旦那様のためだから)

シロ「だるいけど、頑張る」

シロ(はぁ・・・・惚れた弱みかな・・・・これ)

シロ「ずるいなぁ、京太郎は」ボソッ

京太郎「呼びました?」

シロ「呼んでないから」

京太郎「      」

シロ(こうやってころころ表情が変わる姿も)

シロ(見てて飽きないなぁ)

シロ(・・・・・・・やっぱりずるいなぁ)



春一番 ~全員分あるよっ!~


桃子「あっ!///」

京太郎(ピンク・・・・!)

桃子「み、見たっすか・・・?///」

京太郎「み、見えなかったかなー・・・」アハハ

桃子「実は今日は勝負下着なんっすよ?」

京太郎「ピンクなのかっ!?」

桃子「・・・・・」ニコッ

京太郎「・・・・・あ」

桃子「きょ~さ~ん?」ゴゴゴゴッ

京太郎「・・・・・・逃げるが勝ち」ダッ

桃子「こらー待ってっすーーー!!」ダダダッ





咲「きゃっ!///」バッ

京太郎(白か・・・・咲っぽいなぁ)

咲「きょ、京ちゃん?///」

京太郎「ん?」

咲「み、見た?////」

京太郎「ああ、ばっちり見えたぜ!」グッ

咲「ばかばかばかー////」ポカポカポカ

咲「い、いつもはこんな下着じゃないんだからねっ////」ウガー

京太郎「あっはっは、分かってる分かってる」

京太郎「でもそういう下着の方が咲っぽくていいと思うぜ」

咲「え・・・・そうかな///」テレテレ

京太郎(ちょれーちょろすぎて心配になるレベルだ・・・)

咲「えへへへ/////」




照「・・・・・・」

京太郎(微動だにしない・・・だと!?)

京太郎(というか照さんそのパンツはどうかと思いますよ・・・)

照「どうだった?」

京太郎「正直、どうかと思いました」

照「そっか」

京太郎「ええ」

照「・・・・・・・」

京太郎「・・・・・・・」

照「・・・・・えっち///」

京太郎「いまさらっ!?」




美穂子「やっ///」

京太郎(薄い水色の下着にフリルがついてた・・・可愛い)

美穂子「・・・あぅ//」

美穂子「見ましたか・・・?///」

京太郎「はいっ!!!」

美穂子「うぅぅぅ・・・・///」

美穂子(勝負下着見られちゃった///)

美穂子(京太郎くんはどう思ってるかな・・・?///)

美穂子(やっぱりはしたない女の子って思ってるのかな・・・)

美穂子「あの・・・・どうでした・・・?///」

京太郎「美穂子さんによく似合っててすげームラムラしたっすっ!!」

美穂子「むらっ、むらむらっ////」クラクラ

美穂子「きゅぅ~///」バタン

京太郎「!!!??」



シロ「・・・・・」

京太郎「あの」

シロ「なに」

京太郎「・・・・なんでもないっす」

京太郎(シロさんが黒の下着を穿いてた・・・)

京太郎(シロさんの肌の色との対象的で扇情的だった)

シロ「・・・・・・・・・」ジー

京太郎「はい?」

シロ「今日、勝負下着なんだけど」

京太郎「!?」

シロ「意味わかるよね」

京太郎「・・・・・・」ゴクリ

シロ「変態」


自分のいる地域はなんとなく風が強かったので書いてみました
高校時代を意識してるつもりです
ちょっと用事で席離れます

さていつぞやのキャプのマッサージネタを消化しますっす
誰も見ていなくても更新するっすよっ

ステルス>>1の独壇場っすよ!



キャプとマッサージ


「・・・京太郎さん」

バスタオルだけを身体に巻きつけた彼女がベッドに寝転んでいた。
俺はそっと彼女の身体に触れる。
彼女の肌は白くきめ細かく、それでいて触れた指が吸い付くようなそんな触り心地だった。

「んっ・・・、ちょっとくすぐったいです」

美穂子さんが恥ずかしそうにこちらを見ていた。
耳まで真っ赤になっていて、羞恥心に駆られているようだ。
少しだけ強く彼女の肌を押す。

「ぁ・・・っ」

小さく声を上げる。
それに気付いたのか、口元に手で覆った。

「大丈夫ですよ」

出来るだけ優しく話しかける。美穂子さんの緊張を解くように。

「あの・・・声出ちゃいます・・・///」

美穂子さんはこちらを見ずに呟いた。

「ええ、出してもらって構いませんよ」

「そのためのマッサージなんですから」

それだけ言うと俺は彼女の腰に手を這わせた。

「んっ・・・ぁっ・・・//」

腰とヒップの間を撫で回すように押していく。

「そっ・・・その触り方・・・いやらしい・・です・・・ぅ///」

そう言いながら美穂子さんは腰を揺らす。
まるで雄を誘ってる雌のような、そんな動きだった。
更に強く美穂子さんの腰を揉みしだく。
触れた指が奥まで吸い込まれていく。

「ひゃんっ・・・そんな奥まで・・・ぇ///」

美穂子さんの声に艶かしくなっていく。
ふと彼女を見ると、目を瞑り何かを耐えるようにシーツを握っていた。
腰に這わしていた指をお尻を通過して太股まで滑らせる。

「あんっ・・・そこ・・・恥ずかしいから・・・///」

太股の乳酸を取るように下から上に少しずつ押す。
恥ずかしいというほど美穂子さんの太股は太くなく、それでいて細すぎることもなかった。
太股の肌触りを確かめながらツボを刺激していく。

「あぁっ・・・だ、だめ・・・そこ・・・気持いいの・・・///」

美穂子さんの甘い響きが部屋いっぱいに広がる。

「んっ・・・こ、こんなの・・・知らない・・・知らないぃ///」

美穂子さんの腰が少しだけ浮く。
握っているシーツが更にくしゃくしゃになっていた。

「きょ・・う・・・たろう・・・さん・・・///」

美穂子さんが涙目でこちらを覗きこんでいた。
普段閉じている右目も開き、その瞳には涙が溜まっていた。


「今日は・・・ここまで・・・で・・・いいです・・・から///」

「ダメですよ」

「え・・・///」

「最後までやらなきゃマッサージじゃないんですから」

俺はそれだけ言うと触れている太股に力を込めた。

「んんんんっ///」

美穂子さんは枕に顔を埋めてしまった。

「んっ・・・ふっ・・・あぅ・・・///」

美穂子さんの腰が更に浮いた。
無意識に突き出されたお尻に視線が行ってしまう。
バスタオルに隠されたはずなのに突き出されてることでラインが強調されていた。
形のいいヒップが目の前にあった。
不意にそれに手が伸びた。

「ひゃっ!?///」

美穂子さんから悲鳴があがった。
でも、それに触れた手は離せなかった。

「な、何をしてるんですか///」

「何ってマッサージですよ」

「そ・・・そんなところしなくても・・・大丈夫・・・だからひゃんっ///」

美穂子さんの言葉を最後まで聞かずに揉みしだいてしまった。
バスタオル越しなのが非常に残念だが、それでも十二分に柔らかかった。

「だ、ダメだよ・・・そんなとこ・・・触っちゃ・・・あんっ///」

力を込めてお尻を撫で回す。

「んあっ・・・気持ち・・・いい・・・・のぉ・・・///」

諦めたのか美穂子さんは更にお尻を突き出してきた。

「もっと・・・もっとぉ・・・そこ弄って・・・///」

「ああああっ・・・いい・・・いいのっ・・・・それ・・・気持ちいいのっ///」

美穂子さんの声が大きくなる。
もっと聞きたくなって更にお尻を揉む。

「だ、だめぇ・・・我慢できないのぉ・・・そんなにされたらぁ・・・////」

「イ・・・・・・っ・・・・・・んんっ/////」

美穂子さんがぶるぶると震えた。
握っていたシーツもいつの間にか離していた。
耳は先ほどとは比べ物にはならないくらい真っ赤になっていた。

「はぁ・・・・・はぁ・・・・・///」

突き出していたお尻もいつの間にか元に戻っていた。
バスタオルに隠れていない美穂子さんの肌は少しだけピンク色になっていた。

「きょうたろうくんの・・・・ばかぁ・・・・////」


マッサージ書いてて思ったことがあるっす

執事スレの人すっげ!マジリスペクトっす!
なんであんなん書けるのさ・・・羨ましい

でも自分は自分で頑張ってくっす
小ネタとか何でもやってやるっすよ



子持ち咏さん?


咏「ちーっす」

健夜「あ、咏ちゃん」

はやり「もー遅いぞ☆」プンプン

咏(うわきつ・・・)

咏「いやーちょっと子育てしててねぃ」

健夜「!?」

はやり「!?」

咏「なかなか可愛いんだなーこれが、知らんけど」

健夜「あの・・・はやりちゃん」ボソボソ

はやり「な、なにかな・・・☆」ボソボソ

健夜「咏ちゃんって結婚してたの・・・?」ボソボソ

はやり「わ、わかんない・・・けど」ボソボソ

健はや(私より早く結婚してるなんて・・・・どんな趣味してるんだろう・・・)

咏「どうしたんっすか?」

健夜「いや、なんでもないよ、うんなんでも」アタフタ

はやり「そうだぞ☆」アタフタ

健夜「そういえば・・・咏ちゃんの子ってどんな子なの・・?」

咏「んー、金髪で結構カッコいいんだよねぃこれが、知らんけど」

はやり「はやっ!」

はやり「こ、今度紹介してくれるかな?」

健夜「わ、私もいいかなっ!?」グイッ

咏「いいけど・・・本人の意思もあるし・・・聞いてみないとわっかんねーっすよ?」

健夜「あの・・・名前とか聞いてもいいかな?」

健夜「直接名前聞くの恥ずかしいし・・・//」

はやり「それ私も知りたかったんだぞ☆」

咏「京太郎って名前なんだけど・・・」

咏「というか先輩たち、なんか目がこえーんすけど・・・」

健夜「そ、そんなことないってば」アタフタ

はやり「私はいつも通りだよ☆」

咏「あーもうこの話はやめて欲しいっすね、わっかんねーけど」

健夜「ご、ごめんね、変なことばっかりきたりして」



咏「そういや先輩たちはそういう人作らないっすか?」

健夜「・・・・・・・・・・・・」

はやり「・・・・・・・・・・」

咏(・・・やっべ)

健夜「咏ちゃん」

はやり「ちょっと今夜は」

健はや「麻雀楽しもうね☆」




咏「・・・・・京太郎」

京太郎「どうしたんです咏さん、なんかやつれてません?」

咏「ちょっと麻雀を楽しまされたよ・・・知らんけど・・・」

京太郎(あーこれ結構重症だなぁ・・・)

咏「今度紹介したい人いるんだけど・・・会うかい?」

京太郎「俺はいいっすよ?」

咏「・・・・覚悟しとけよ」

京太郎「・・・・?」キョトン


              To be continued?

今日はこのくらいにするっす
小ネタ提供ありがとうございますっす

ちょっとした妄想の欠片でもレスくれると文章に起こしたいと思いますっす

では今日はありがとうございましたっ



ifストーリー ~京太郎が誰ともくっつかなかった場合~


京太郎「かんぱーい」

咲照美桃咏白「かんぱーい」

京太郎「つーか俺が音頭取ったけどいいのか?」

咲「いーんじゃないかな」

桃子「そうっすよ。京さんの誘いなんですから」

京太郎「そっか。でも、照さんに美穂子さんに咏さんは忙しい中お誘いしてすいません」ペコリ

咏「別に大丈夫だじゃね、知らんけどー」

咏(この日の為に先輩の飲み会を断ったんだよねぃ)

照「私も大丈夫」

美穂子「照さんは仕事をすぐ終わらせてここに直接来てましたよね」

照「・・・・そういうことは言わなくていい///」

京太郎「照さんが照れてるなんて珍しいっす」

京太郎「これはシャッターチャンス」パシャ

照「させない」ニコッ

京太郎「くっ・・・いつもの営業スマイルになってしまった・・・」

照「ふふふ、まだまだだね京太郎」

桃子「私も撮って欲しいっす」

咲「あ、私も」

京太郎「心配すんなって全員分撮るつもりだからな」

シロ「・・・・ゴクゴクゴク」

京太郎「シロさん? 飛ばしすぎじゃないですか?」

シロ「・・・・・だる」

京太郎「はいはい、口元に泡がついてますから」フキフキ

シロ「ありがと」

桃子「・・・・ゴクゴクゴク」

咲「・・・・ゴクゴクゴク」

京太郎「はぁ・・・モモも咲も飲みすぎるなよ?」




京太郎「うぃ・・・ヒック」

咲「京ちゃんが一番飲みすぎだよ・・・」

桃子「あーあ、こりゃダメっすねー」

美穂子「私水持ってきますね」

照「じゃあ私が膝枕する」

桃子「抜け駆けはダメっすよ」

咲「そうだよ、条例違反だよ!」

咏「なぁ・・・その条例撤回しない?」

シロ「なんで」

咏「だってそれがあると京太郎をものになんてできねーぜ、 しらんけど」

咲「た・・・確かに・・・」

桃子「でもこれが無かったら・・・」

美穂子「全員と関係を持つことになるかもしれないわ」

京太郎「なんのはなししてるんですぅ?」

照「京太郎はじっとしてて」

シロ「ほらおいで」ポンポン

京太郎「全員俺のものにすればいいんじゃねーんすか、知らんけどー」カラカラ

一同(それだっ!)

京太郎「ふぅ・・・・・・ぐーぐー」


※翌日から女性からのアピールが激化したようです



ぷちさきっ!!


京太郎「・・・・」

<キョーチャーンガッコウイクヨー

京太郎「oh・・・・・」

京太郎「ちっこいの」

さき「かん?」

京太郎「ちょっと隠れててくれ」ポッケニイレル

さき「むきゅ」




咲「遅いよ京ちゃん!」

京太郎「すまんすまん」

咲「ほら遅刻しちゃうから早く行くよ」

京太郎「はいよ」

さき「かんっ!」

咲「・・・京ちゃん?」

京太郎「き、気のせいじゃないかなー?」アハハ

さき「かんっかんっ」

京太郎「お、おい」

咲「・・・・ちょっと京ちゃん」

京太郎「・・・・あはは」

京太郎「・・・・これです」サシダス

さき「かんっかんっ!」

咲(えぇ・・・・なんで京ちゃんが私そっくりの謎の生物を持ってるの・・・)

咲「これ・・・なに?」

京太郎「俺も聞きたいくらいだよ・・・」

咲「ご、ごめんね」

咲「でもどうして私そっくりなんだろうね・・・」

京太郎「なんでだろうな」

咲「・・・・謎だね」

京太郎「・・・・謎だな」

ポケットに入るのか!?



咲「これ・・・どうしようか」

京太郎「家に置いて帰るにしても遅刻は覚悟しないといけないし」

京太郎「それにカピがこいつを狙ってたから置いていけるわけにもいかない」

咲「うーん・・・私が預かっておこうか?」

京太郎「それでもいいけど・・・」

さき「かんっ!」イヤイヤ

京太郎「さっきからこいつが俺の髪の毛掴んで離さないんだよ」

咲「こうなったらずっと乗っけてたら?」

京太郎「そんなことしたら気付かれるだろ」

咲「当たり前のように振舞えばきっと京ちゃんなら大丈夫だよ!」

京太郎「それってどういう信頼の仕方なんですかねぇ!!」

咲「世界一信頼してるよっ」ニコッ

京太郎「うわぁ・・・うさんくせぇ」

咲「でも、それしかないと思うけど」

京太郎「そうか? 鞄にでも入れてやればいいんじゃねぇの?」

咲「その子がそこから離れると思う?」

さき「かんっかんっ!!」プンスコ

京太郎「・・・・ですよねー」

咲「さぁ、京ちゃん、観念して学校に行こうよ」

京太郎「他人事だから陽気ですね咲さんは!」

咲「・・・・あはは」

京太郎「くそぅ・・・絶対ゆるさねぇ・・・」


                     To be continued...

>>829
やっぱり無理ありますね・・・
どうしよう・・・鞄ってことで脳内補完お願いしますっす

あ、京モモは新スレ用にストックしておきたいのであんまり書かないっすよー



京太郎のことを聞いてみた



桃子「京さん?」

桃子「明るくて優しくて私のヒーローみたいな人っす!」


咲「京ちゃん?」

咲「んー、ドジな私のことよく見ていてくれてとっても頼りになる人だよ」


照「京太郎?」

照「麻雀はまだまだだけど、よく出来た弟みたいな感じ。婿に欲しい」


美穂子「京太郎くん・・・ですか」

美穂子「同じものを持つもの同士でとってもいい子です」


シロ「京太郎」

シロ「私の目標・・・・・・かな」


咏「京太郎?」

咏「あー私の自慢の弟子だね、知らんけどっ」


カンッ

可変乳がある世界なんだし可変身長があってもおかしくないな

>>833
やめるのです
SSSさんのこと悪く言うのは!



バレンタイン編 ~全員あるよ!~


咲「京ちゃんっ」

京太郎「おう?」

咲「毎年のことだけど今年もチョコあげるねっ」ハイッ

京太郎「お、ありがとなっ」ヒョイ

咲「ちゃんと味わって食べてね?」

京太郎「おう」

京太郎「咲のチョコって毎年ちょっとずつ美味しくなっていくよな」

咲「練習してますから」エッヘン

京太郎「咲から初めて貰ったチョコなんてとてもじゃないけど食べれたものじゃなかったぞ」

咲「          」



照「はい」

京太郎「なんです?」

照「今日はバレンタインだからチョコのプレゼント」

京太郎「それはなんとなくわかるんですけど・・・」

京太郎「なんでポッキー?」

照「わかってない・・・わかってないよ京太郎」

照「それ一本出して」

京太郎「分かりました」トリダシ

照「そっちくわえて」

京太郎「こうでふか?」

照「うん」

照「パクッ」

照「ふぉっひーふぇーむふふぁーと(ポッキーゲームスタート)」

京太郎「!!!!??」




美穂子「京太郎くん」

京太郎「なんですー?」

美穂子「どうぞっ」サシダシ

京太郎「なんですかこれ・・・すっげー可愛い包装されてるんですけど・・・」

美穂子「あ、あの・・・今日バレンタインだから・・・頑張って作ってみたの//」

美穂子「だから、食べてくれるかな?///」ウワメヅカイ

京太郎「美穂子さんの作った物を食べないわけないじゃないですかっ!!」

美穂子「ほんと?///」

京太郎「もちろんですよっ」

美穂子「じゃあ・・・・私の作った味噌汁とか・・・毎日飲んでくれる・・・かしら・・・?////」

京太郎「           」





咏「ほれ京太郎」ポイッ

京太郎「おっとっと・・・」キャッチ

京太郎「・・・チョコですか?」

咏「正解~、わっかんねーけど」

京太郎「まさか師匠にもらえるとは思わなかったっすよ」

咏「大事な弟子のためだから」

咏「一年に一度くらいは飴をあげてもいいって思ってね」

京太郎「咏さんには毎日感謝してますよ?」

京太郎「俺の麻雀を強くしてくれて」

京太郎「なんか俺には勿体無いくらいすっげー師匠っす」

咏「・・・・・」ゲシゲシ

京太郎「いっ・・・脛はダメです・・・って」

咏「ふん、師匠に生意気言うからだぜ、知らんけどー」

咏(お前こそ私には勿体無いくらいの弟子だよバーカ)





シロ「・・・・」

京太郎「・・・・・」

シロ「・・・・・・・」

京太郎「・・・・・・・・・・あの」

シロ「なに?」

京太郎「今日呼び出した意味は・・・?」

シロ「あぁ、忘れてた」

シロ「はいチョコ」

京太郎「あぁ・・・今日はバレンタインでしたね」

シロ「うん」

京太郎「すっげー綺麗に包装されてるところ申し訳ないんですけど・・・開けてもいいっすか?」

シロ「うん」

京太郎「開けますね」ガサガサ

京太郎「・・・・・・・」

シロ「・・・・・・・」

京太郎「これ自分で作ったんですか・・・・・?」

シロ「そうだけど」

シロ「だるいけど頑張った」エッヘン

京太郎(あの・・・・だからってチョコで俺の像を作らなくてもいいじゃないですか・・・・・)




京太郎「おいモモーもう入っていいか?」

<イイッスヨー

京太郎(モモの家に招待されてモモの部屋の前にたどり着いたら準備があるから待ってくれって言われたから待つこと早10分)

京太郎「はいるぞー」ガチャ

桃子「京さんっ♪」

京太郎「        」

桃子「あれ? 京さん?」

京太郎(モモがメイド服を着て出迎えてくれた)

京太郎(モモのたわわに実った胸に耐え切れないのか胸の部分のボタンは外されていてあと少しでさくらんぼがこんにちわするのでは・・・)

桃子「これ、どうっすか?」

京太郎「あ、あぁ・・・・似合ってるよ///」

京太郎(直視できないくらいにな)

桃子「ならよかったっす!」

桃子「ほら京さんはここに座って」ポンポン

桃子「ほら京さん」

桃子「あーんしてくださいっす」ニコッ

京太郎(あぁ・・・天国ってここにあったのか・・・)アーン

桃子「どうっすか?」

京太郎「・・・・美味い」

桃子「えへへー練習した甲斐があったっすよー」ニコニコ

桃子「まだまだあるんで沢山食べていってくださいっす」

桃子「ご主人様っ♪」



咏さんの弟子自慢


良子「えっと…この方はどちら様ですか…?」

理沙「誰?」プンスコ

京太郎(うわぁ…やっぱり美人さんだなぁ)

京太郎(そしてすばらなおもちですっ戒能プロ!)

咏「こいつは私の愛弟子だぜー、知らんけど」アッハッハ

京太郎「咏さんの弟子の須賀京太郎です。よろしくお願いしますっ」

良子(思ったよりイケメンなんですけど…どうやって知り合ったんでしょうか…)

良子「Nice to meet youです。須賀くん」

理沙「よろしくっ」プンスコ

京太郎「テレビとかでよく見てるんでお二方のことはよくご存知ですよ」ニコッ

理沙(かっこいいっ!)

良子「それはとても光栄です」

咏「こいつ、プロになりたいんだってさ、知らんけど」

京太郎「咏さんっ」

咏「別にいつかはばれる事だしいいじゃねーか」

咏「それに私の弟子だって言っておかないといけないし」ボソボソ

咏(前に京太郎のことあの二人に言ったらすごい勢いで食いついてきたし…)

咏(この二人ならそんなこと無いだろうし…知らんけど…)

京太郎「何ボソボソ言ってるんですか咏さん?」

咏「なんでもねーよ」

良子「それで私たちに紹介した意味は…?」

咏「プロになる前に紹介しとけばプロになったときに顔見知りが一人でも多い方がこいつも安心するだろうし」

理沙「なるほど!」プンスコ

咏「それにしてもこの京太郎、なかなかカッコいいだろ?」

良子「Yes。確かに一般的に見てもカッコいいと思いますよ」

理沙「同じく!」プンスコ

京太郎(なんか容姿を褒められるのとかあんまり慣れてないから恥ずかしいな…)

咏「プロを目指してるだけあって麻雀も中々強いし」

咏「それに家事だって万能なんだぜ、知らんけど」



咏「前に別のお弁当持ってきたことあったじゃん?」

良子「確かにあのお弁当はいつもの三尋木プロのお弁当とは違いましたね」

理沙「別物っ」プンスコ

咏「あのときのお弁当は弟子が私の為に作ってくれたんだぜ」

良子「なるほど…」

良子(カッコよくて家事も出来て麻雀も強い少年……)

理沙(優良物件!)

良子(三尋木プロには悪いですが…)

良子・理沙(先に奪う!)ゴッ

京太郎「」ビクッ

京太郎(今寒気がしたんだけど…なんなんだ…?)


翌日から戒能プロと野依プロがメールや遊びに行く約束をしてくるようになったのは別の話です。

頭痛い…熱中症…っすかね?

小ネタ提供ありがとうっす
これからも生かして行くっすよー



京太郎「暑いっすね」

シロ「…うん」

京太郎「打ち水しときます」

シロ「………あー」

シロ「私がやる」

京太郎「!?」

京太郎「どうしたんです?! なにかよくないことでもあったんですか?!」

シロ「京太郎は私をなんだと思ってるの」

京太郎「全部俺任せ」

シロ「……そうだった」テヘッ

京太郎「それでいきなりどうしたんです?」

シロ「まぁ見てて」

京太郎「はぁ…」

シロ「よいしょっと…」パシャパシャ

京太郎「ホースなんで気をつけて下さいねー」

シロ「うん」パシャパシャ

京太郎「ってなんで俺にかけようとするんすか!?」

シロ「チッ……かからなかったか…」

京太郎「シロさんがそういうつもりなら俺もやり返しますよっ」パシャパシャ

シロ「あー冷たくてだるくない」

京太郎「いやちょっとくらいはよけて下さいよ…」

シロ「だるいから」

京太郎「シロさん……っ!?」

シロ「なに」

京太郎(白ワンピだから水で透けて身体のラインがくっきり浮かび上がってるっ!)

京太郎(しかも胸の頂点にあるあの突起物は…まさかノーブラだと!?)

シロ「…………あー」

シロ「京太郎」

京太郎「はい!?」

シロ「ここ大きくなってる」

京太郎「   」

シロ「しょうがないなぁ」

シロ「私が処理してあげるからじっとしてて」


カンッ



勝者は誰?


京太郎(なんとか上がって親でオーラスまで持ってくることが出来た)

京太郎(けど、倍満クラスをツモ上がりしないと逆転なんて出来ない点差)

京太郎(けど…プロ相手だけど…男として負けたくないっ!)ゴッ

咏(…この感覚、久々だねぇ)

良子(来る…京太郎くんの)

理沙(本気っ!)

京太郎「……」キュィィィン

咏(赤くなったねぇ)

良子(あの眼…)

理沙(両目!)

京太郎「リーチ」タンッ

咏「一巡目リーチとか当たったら事故だってーの、知らんけどー」タンッ

良子「イエス。最後の最後でとんでもないことになりそうです」

理沙「でも」

理沙「負けないっ!」タンッ



京太郎(くっ…せっかく親でダブリーしたのに…)タンッ

咏「こういう時は逃げるに限るのさ」タンッ

良子「それだと京太郎くんに勝てませんよ?」タンッ

理沙「むむむ」タンッ

咏「今回の目的は京太郎の力量を見るためだろ?」

咏「だからこれで分かったじゃねぇの? 知らんけど」

京太郎(俺がプロと対局したいって言ったから咏さんがこの二人を呼んでくれた)

京太郎(俺の力はこんなもんじゃないってことを示さないと…っ)ギリッ

咏(ありゃ…)

良子(身体が)

理沙(沈むっ!?)

京太郎(もっと深く…もっと強く…)

京太郎(海底牌……俺の引力に引かれやがれ…っ)




京太郎「ツモ!」

京太郎「面前ダブリー海底三暗刻」

京太郎(頼む…ドラ乗ってくれ……)ゴッ

京太郎「…ドラ……は……っ」

京太郎「乗ったっ! ドラ3で倍満…っす……」ガクッ

咏「お、おいっ。大丈夫かっ」

京太郎「はぁ…はぁ…」

良子「すごい熱…」ピトッ

理沙「救急車っ!」プンスコ

良子「大変です、息してません」ボウヨミ

咏「なんだって!?」

咏「し、仕方ない…弟子の面倒を見るのは師匠としての勤めだしな…わっかんねーけど…」

咏「私が人工呼吸するぜぃ」キリッ

理沙「させないっ」バッ

咏「…………チッ」

良子「ではオカルトに詳しい私が…」

理沙「ダメ」

咏「意味わかんねー」

良子「…………shit」

一同「ぐぬぬ……」

カピ「キュッ」トコトコ

カピ(ご主人様っ)ペロペロ

一同「あーーーー!!!」

カピ(残念だったな、小娘ども)

カピ(ご主人様は私が守る)キュキュ


カンッ

昨日はこれなくて申し訳ないっす
申し訳程度の更新で申し訳ないっす
京モモの小ネタはここではやりません
長編にてぶち込みます
マッサージはもちろん長編になりますっすよー
こっちは随時小ネタは募集してますっすー




脱衣麻雀編



照「京太郎」

京太郎「なんです?」

照「今日はちょっと変わったルールで麻雀をしよう」

京太郎「変わったルールですか…」

京太郎「紅孔雀とか…鳴きピンフありとかですか?」

照「違う」

京太郎「じゃあ、なんです?」

照「振り込んだら脱衣」

京太郎「はい?」

照「わからなかった?」

京太郎「いえ、そういうわけじゃないんですけど」

照「もう一度いうからちゃんと聞いてて」

京太郎「はぁ」

照「今日は脱衣麻雀をしよう」

京太郎「聞き間違いだと思って聞き直したらど真ん中ストレートで返されたよ!」

京太郎「いやいや脱衣麻雀って分かってます?」

照「分かってる」テルダケニ

京太郎「振り込んだら脱ぐんですよ?」




照「京太郎は私を脱がせたいの?」

京太郎「そういうこと言ってるんじゃねーからっ!」

照「…恥ずかしいけど京太郎ならいいよ?///」ポッ

京太郎「だからそういうことじゃねぇって言ってるじゃないですかっ!!」

照「うるさい」

京太郎「いやあの誰のせいだと思ってるんですか」

照「それはともかく」

咲「なーに座ってんの?」

桃子「なーに座ってんの?」

照「麻雀するから座ってんの?」

京太郎「なんでコール!?」

京太郎「そもそもそんなの何処で覚えたんだよっ」

照「さぁ覚悟を決めて」ゴッ

咲「麻雀って楽しいよねっ」ゴッ

桃子「ここからはステレスモモの独壇場っすよ!」ゴッ

京太郎(あっ………)




照「ロン」

京太郎「くっ……」ヌギヌギ

咲「まだ一枚目だから大丈夫だよ京ちゃん」

桃子「そうっすよ! まだ一枚目っす」

京太郎「なんか悪意があるような気がするんだけど気のせいだよな!?」





咲「ロンだよ京ちゃん」

京太郎「なんでその待ちしてんだよっ!」

京太郎「お前は部長みたいな悪待ちするタイプじゃないだろ?!」

照「そんなことより早く脱ぐ」

京太郎「………チッ」ヌギヌギ

桃子「靴下からっすか……先は長いっすね…」

京太郎「もう絶対振り込まない……」






桃子「ロンっすよ京さん」

京太郎「なんで俺なんだよっ!」

京太郎「もっと前に照さんが捨ててる牌じゃねぇかっ!」

照「弱い相手を狙い打ちするのは戦いの基本」

京太郎「ぐぬぬ………」

咲「脱がないの?」

京太郎「分かってるよ! 脱ぐっての!」ヌギヌギ

桃子「分かってたっすけど京さんって結構筋肉質な体してるっすよねぇ」マジマジ

照「同じく」マジマジ

咲「学園祭の準備の時も重たいものとか運んでたもんね」マジマジ

京太郎「そんなに見るなってばっ」





京太郎「一か八か、通らばリーチだっ!」タンッ

照「通らない」

咲「残念でしたー」

桃子「ロンっす」

京太郎「」

京太郎「あっ…トリロンは流局だからセーフだよなっ!!?」

照「なしとは言ってない」

咲「往生際が悪いよ京ちゃん」

桃子「さぁ三枚の衣服を脱ぐっすよ」

京太郎(三枚脱いだら全裸じゃねぇかっ…!?)

照「ほら早く」

咲「約束だもんね?」

桃子「逃がさないっすよ?」

京太郎「」



京太郎(もうお嫁にいけない……)シクシク

照「いいもの見れた」ホクホク

咲「だねー」ホクホク

桃子「またやりたいっすね」ホクホク

京太郎(もうやだ……)シクシク



カンッ

というわけで脱衣麻雀でしたっす
プロ勢とやらせてもよかったのですけどガチ過ぎて怖いのでこの三人になりました

キャプは妄想派だしシロは実力行使で脱がせるので出てこれませんでした

長編は今日はお休みしますっす




にゃんにゃんにゃんにゃんにゃん!


京太郎「なんでこうなった」

咲「え?」

照「なんでって」

シロ「京太郎が」

美穂子「猫が欲しいって」

咏「言ったからじゃね? 知らにゃいけどー」




シロ「嬉しくにゃいの?」ギュゥ

京太郎「うぐっ……(おもちがっぴったりくっ付いてきてるっ)」

美穂子「京太郎くん相手だからこういうことするんだから勘違いしないで欲しいですにゃんっ」ムギュ

京太郎「はあうっ…(左右からおもちがっ!!」

咲「……」ジー

照「……」ジー

咏「……」ジー

京太郎「ハッ!?」

京太郎「離れてくださいっ二人とも」




シロ「チッ」

美穂子「チッ」

京太郎「美穂子さんまで!?」

美穂子「にゃんっ」テヘペロ

京太郎「可愛いから許すっ」

照「京太郎」

京太郎「なんです?」

照「これ似合ってる?」ウワメヅカイ

京太郎「ぐっ…(可愛すぎるっ」




咲「だ、ダメだよっ」スリスリ

京太郎「……咲?」

咲「京ちゃんは皆の物にゃんんだからっ」スリスリ

咏「そんなに身体を擦り付けてたら説得力ねーぜ?」

咲「猫になりきってるからつい猫のマネしちゃったにゃんっ」テヘペロ

京太郎「あざとい」

咲「ガーン」

京太郎「更にあざといな」

咲「ガガーン」

京太郎「もう好きにしろよ…」

咲「えへへーそうするー」スリスリ




シロ「そういう好きにしろって意味じゃないと思うけど…にゃん」ノソノソ

京太郎「そういいながら背中に上ろうとしない!」

シロ「えー」ヨジヨジ

シロ「快適快適」

京太郎「人の話聞いてくれませんかねぇ!」

シロ「うんそれ無理」ニッコリ

京太郎「顔見えないのにすっげーいい笑顔してる気がするんですけどっ!!」

シロ「そんなことないし」




美穂子「……」オロオロ

美穂子「えいっ」ガシッ

京太郎「ちょっ…そこはっ」

美穂子「えっ……………あっ///」

京太郎(京ちゃんの目の前に美穂子さんの顔があるううううううううううう)

京太郎(こんなん我慢しろとか拷問じゃないかああああああああああああああ)




桃子「京さーん」ガチャッ

桃子「ってなんっすかこの状況!!?」

京太郎「…知らん」

桃子「そもそもその格好なんっすか」

京太郎「…知らん」

桃子「そんな猫耳スクール水着が似合う人なんてアラフォーだけっすよ!!!」

健夜「アラサーだよっ!!」バンッ



京太郎「……………健夜さんも猫耳スク水じゃないっすか……」

健夜「こ、これは……こーこちゃんが……勝手に……//////」


カンッ



京ちゃんはプロを目指すようです



京太郎「咲ー」

咲「なに?」

京太郎「俺さ、プロ目指してみようと思うんだ」

咲「えっ!?」

咲(これってそういうことなのかな!!?)

※咲は麻雀プロから推薦が来ています。

京太郎「そんなに驚くことか?」

咲「う、うん…。そのこと他の人に伝えたの…?」

京太郎「いや、まず彼女の咲に伝えようと思ってさ」

咲「!!?」

咲(やっぱりそういうことなんだよね!? 私と一緒にプロ行きたいって行ってるんだよね!!?)




京太郎「どうかしたか?」

咲「京ちゃん!」ガバッ

京太郎「お、おう」

咲「私、京ちゃんのためなら何でもするからね!」

京太郎「別になんの頼まねぇっての」

咲(私の力を頼らないでプロになって私の隣に行くって意味なんだね京ちゃん!!)




京太郎「あ、一つだけあったわ」

咲「なにかな?! なにかな?!」

京太郎「明日からお前の弁当作るからそれ食べて感想言ってくれよ」

咲「お安い御用過ぎるよ京ちゃん!!」

京太郎「じゃ、明日から頼んだぜ」


ちなみに、京ちゃんは麻雀ではなく料理のプロを目指してようですが、それが発覚した時の咲ちゃんは魔王が如く京ちゃんを調ky説得して麻雀プロを目指すようになったとさ、めでたしめでたし。


誕生日 モモ編



京太郎「モモ」

桃子「なんっすか?」

京太郎「今日の放課後時間あるか?」

桃子「もちろんっすよ」

モモは即答して胸を張る。
おお、最近また大きくなったんじゃないか?



桃子「京さんの頼みであれば例え火の中水の中っす」

京太郎「そんな危険な場所にはいかねぇっての」

桃子「例えばの話っすよ」

と言ってニヤニヤと笑うモモ。

京太郎「……なんだよ」

桃子「女の子のナイト様である京さんは女の子が危険になる場所には行かないっすもんねぇ……ってなんで髪の毛ぐしゃぐしゃするっすか!?」

ニヤニヤしてるのがうざかったので髪の毛をいじくり回してやった。
相変わらずサラサラだなこいつの髪の毛。



しばらく髪の毛をいじくり回していると観念したのかされるがままになった。

京太郎「ったく……人をからかうんじゃないってーの」

桃子「えへへ、こんなこと言えるのは京さんだけっすよ」

京太郎「はいはい、じゃあ放課後な」

桃子「了解っす」

さてと、準備に行きますか。
俺は急ぎ足で目的地に向かった。




京さんに誘われてから授業の内容が頭のなかに入らないっす。
これは責任とって結婚してもらわないといけないっすね。
そんなことを考えながらペンを回す。
いつもだったら失敗しないのに、今日に限ってはたくさん失敗したっす。
やっぱり京さんのあれのせいっす。早く婚姻届にサインするっす。




桃子「はぁ……」

授業時間がいつもより長く感じられる。
雲はゆっくり流れていて、それがまた時を引き延ばしているような気がする。
しばらくの間、外を眺めていると先生が持っている本を閉じる。
どうやらキリのいい範囲まで終ったようだ。
それを合図に日直が起立、と声をあげる。
クラス全員が立ち上がり、先生にお礼を言う。
何度も繰り返すこの行為に体が馴れてしまったようでその後も日直の号令で着席した。

そして来たのだ。


桃子(京さんに誘われた放課後が……)

ついに来た。
待ち望んで止まないこの瞬間が。
横目で京太郎の姿を確認すると、彼はいそいそと教科書を鞄に詰め込んでいた。
全部詰め込み終えるた京さんと目が合う。
もちろん、私の準備も終わっている。
二人同時に立ち上がり、教室を出る。




桃子「どこに連れてってくれるっすか?」

我慢できずに聞いた。

京太郎「着いてからのお楽しみな」

振り向かずに答えてそのまま歩く京太郎の後ろをワクワク顔で付いていった。




桃子「ここって……部室の前っすよね?」

京太郎「ああ、そうだぜ」

桃子「部活だったら今日はないって話じゃ…」

京太郎「いいから入れって」

モモの背中を押して部室に入れる。



それと同時に、

ゆみ「誕生日おめでとう、モモ」
智美「おめでとうだぞ、モモ」
佳織「お誕生日おめでとう、桃子さん」
睦月「おめでとう、桃子」

クラッカーの弾ける音と共に先輩が声をかける。



モモはなにがおきているのかんからない表情で棒立ちのままだった。
ったく……仕方ない……。
モモの背中を後ろから出来るだけ強く、それでいて痛くない程度に叩いてやる。

京太郎「誕生日おめでとう」

俺のその声でモモはハッとなって周りを見渡す。



桃子「えっと……あの…あの……」

オロオロするばかりで要領をえないことを呟いているモモを通りすぎて先輩のいる位置に立つ。

ゆみ「水くさいじゃないかモモ」

ゆみ「京太郎くんがモモの誕生日を教えてくれなかったらこうして祝うことも出来なかったしな」



ゆみ「っと、喋りすぎたようだな」

智美「ユミちんは話が長いからなー」

ゆみ「年を取ると話が長くなってしまっていかんな」

智美「元々のユミちんの性格だと思うぞ」

ゆみ「なんだと!?」

佳織「どうどう」

睦月「先輩も部長も今日の主役は桃子なんですから」



先輩達がモモの気を引いている間に着替えないとな。
モモのいない間に何度か着たことあるけど……やっぱり馴れないな。
早着替えをして心の準備を整える。

桃子「あれ……京さんは?」

周りを見渡すモモ。
お前、気付くの早すぎるだろ……。
ゆみさんと部長が目を合わせて頷く。




ゆみ「では、その京太郎くんに登場してもらおう」

智美「せーのっ」

京太郎「お帰りなさいませ、お嬢様」

何度も練習した言葉と共に一礼。
頭を上げてモモの顔を見る。

桃子「…………」パクパク

口を金魚のごとくパクパクさせていた。



くっ……確かに似合わねぇとは思うが絶句されるのはちょっと辛いものがあるぜ。
モモ以外の皆に見せたときも同じ反応されたから余計に辛い。
そのくせ、俺にこういうことさせるんだから酷いと思う。

桃子「こ、これって…」

あわあわとこちらを指差して先輩の方を向く。

ゆみ「ああ、これは予選で戦った龍門渕からちょっと借りたものだ」

得意気に言うゆみさん。




桃子「な…なるほどっす」

納得するモモ。

京太郎「本日はお嬢様のご奉仕をさせていただきます」

ハギヨシー龍門渕の執事ーさんに教わった言葉を噛まずに言えた。

桃子「ご奉仕……」

桃子「って………」

桃子「………………………////」

真っ赤になって黙りんでしまった。




ああ、そうなるよな、実際俺もそんなこと女の子に言われたらそうなるさ。
でも、そういう意味じゃないからな。勘違いするな。
意味を把握したのかプルプルと震えた次の瞬間、

桃子「えぇぇぇぇぇぇ///////」

多分きっと、この時のモモの声は誰の声よりも響き渡っていたと思う。

帰り道

桃子「なーんだ、そういうことはしてくれないんっすね」

京太郎「当たり前だろっ!」

桃子「私だったら全然オッケーすよ?」

京太郎「そういうのはちゃんと順序を踏んでからじゃないと……ハッ!?」

桃子「……」ニヤニヤ

京太郎「」

桃子「順序を踏めば私とそういう関係になってくれるってことっすね」ニヤニヤ

京太郎「うっせーばーか///」

桃子「えへへー、京さんは分かりやすいっすねぇ」ニヤニヤ


カンッ

1日遅れで申し訳ないっす

今日はここまでっす


弟子と買い物


京太郎「折角のオフを俺の買い物になんかに付き合わせて申し訳ないっす」

彼はそう言いながら頭を下げた。

咏「んなこと気にしなさんなってーの」

咏「好きで付き合ってるんだし、知らんけどー」

咏(まぁオフにやることなんてアラフォーと痛いお姉さんと麻雀するくらいだし)

咏(そんな生産性のないことやるより、未来ある若者と一緒にいた方がずっといい)

咏(それに私の弟子はわりと外見はいいと思うんだけどねぃ……師匠の贔屓目に見ても)

咏(こういう時のをカメラとかテレビとかに映れば外堀がいい感じに埋まっていくんだけど…)

咏(中々上手くいかないねぃ)ハァ

私が溜め息をつくと彼が振り返ってこちらを見た。



京太郎「どうかしましたか?」

咏「いんやなんでもないさ」

京太郎「もしかして退屈させちゃいました?」

やれやれ、気が利くようになったじゃないか。

咏「そんなことはないさ」

京太郎「そうだ、咏さん」

咏「ん?」

京太郎「ちょうどそこにプリクラがあるんで撮りますか」

彼が指を指した方向にはキラキラと光を放つプリクラ機があった。



京太郎「すっげーなぁ最近のプリクラって」

彼が珍しそうにプリクラ機のタッチ画面を弄っている。
私はというと……。

咏「……」

固まっていた。
ええまぁ入ってしまいましたよホイホイと。




まさかプロになってこういうことをする機会が訪れるとは思わなかった。
ましてやその相手が男性だとは夢にも思ってなかった。
悲しいことに、麻雀が強い女性は婚期が遅れると言うジンクスがあるのだ。
それを作ったのがアラフォーと牌のお姉さん。
結婚に関してはあまり興味がないのだが、ジンクスによってどれだけ遅れるか定かではなかった。
ゆえに、この年で男性とプリクラを撮れるとは露にも思わなかったのだ。




京太郎「咏さん、これでいいっすか?」

彼が振り返って聞いてくる。

咏「あ、ああ。いいと思うぜ……知らんけど……」

何をやってるか分からないのだから知らないのは当然だがつい口癖が出てしまう。
慌てて口を塞ぐ。

京太郎「ぷっ」

咏「な、なに笑ってるんだよっ」

師匠のことで笑うなんて許せない。
これは躾が必要だ。
そう思って彼に手を伸ばす。


「カメラの方を向いてね」

不意に私でも彼でもない声が聞こえてきた。
私はビックリして伸ばした手を縮める。

京太郎「変な顔で撮られちゃいますよ」

彼はそう言いながら私の横に並んだ。
不意に私の脳裏にある光景が過る。
パシャと機械的なシャッター音で現実に無理矢理連れ戻された。



京太郎「咏さん?」

咏「な、なんだ!?///」

多分私の顔はさっきの光景のせいで真っ赤になっているだろう。

京太郎「いや、ポーズ決めないから」

咏「あ、ああ……忘れた……」

咏「次はしっかりやるさ」

顔を軽く叩いて気合いを入れる。
しかしその気合いも無惨に砕けてしまうことになる。


「じゃあ仲の良い二人は抱きしめ合っちゃおう!」

Why? 今この機械はなんて言った?
抱きしめ合う? 無理無理無理。
出来るわけない。
さっきの頭に浮かんだ光景で意識しまくってるのに……。
最近のプリクラはそんなことを要求するのか。



京太郎「あはは…最近のプリクラは大胆なことさせるなぁ」

京太郎の方を向くと彼も動揺しているのか頬をポリポリ掻きながら照れ臭そうに苦笑いしていた。

京太郎「咏さん」

彼がこっちを向いた。

咏「お、おう」

京太郎「郷に入れば郷に従えってことで……やりましょう」

とキメ顔で彼が言った。



そんな彼を見て溜め息が出た。

咏(こんな機会なんて滅多にないし)

咏(だから浮かれて抱きしめても仕方ないよな、知らんけど)

なんて心の中で言い訳して彼をジト目で見る。
きっと彼には私が渋々承諾したように見えているのだろう。



京太郎「失礼します」

彼はそう言って後ろから私を抱き締めてた。
そういえばドラマにこんなシーンとかあったっけ?
………。
………………。
あ、これあすなろ抱きってやつだ。



咏「きょ、きょ京太郎っ!?///」

予想外の抱き付きだった。
嬉しいけど、なんかこれじゃない気がした。
嬉しいけど!
顔を真っ赤にしながらどうにか出来ないかとあたふたしたが抱きしめられていて上手く身動きがとれず、気がついた時には既に写真を撮られてた後だった。



「次は横の機械で写真をデコっちゃおう」

京太郎「じゃ行きますか」

そう言って彼は私から離れて箱の外に出た。

咏(あっ……)

京太郎が私から離れたせいで冷たい空気に触れて放心状態だった私を現実へと連れ戻す。
慌てて彼の後を追う。




京太郎「えっと……これをこうして…」

馴れた手つきで機械をタッチしていく。

咏(私が昔撮ったときにはこんなのなかったんだけどねぃ……)

そんなことを思っているとやることが終わったのか、京太郎がこっちを見た。





京太郎「すぐ出てきますんでちょっと待ってましょうか」

訳もわからず彼の後を追う。
まるで生まれたばかりの雛鳥みたいだと思った。
自分で考えたことだがちょっと面白くて小さく笑ってしまう。




きっと今の姿を知り合いとかに見られたら滑稽なんだろうな、なんて考えていると。




健夜「あっ」
はやり「あっ」





出会ってしまった。
もっとも今出会いたくない二人組に。




溜め息を吐いて上を見上げる。
建物の中で空が見えないことなんてわかっていたがどうしてもそうしたくなった。


咏(神様はつくづく意地悪だ……わっかんねーけど)


この時初めて神様をちょっとだけ恨んだ。


買い物なのに買い物してないですこはやペアに出会ってしまった件←

ほんと申し訳ないっすorz
まぁ、こういうこともあるよね(震え声



とまぁ出会ってしまったものは仕方ない。
なんでかわかんねーけどその出会いに抵抗したくなった。
だから私は京太郎の手を取ってアラフォーどもが現れた方向と逆方向に向かって走った。

咏(せっかくの時間をアラフォーに邪魔されてたまるかっての、知らんけど)

健夜「えと……咏ちゃん?」

はやり「男の子と一緒……?」

後ろからそんな声が聞こえたけど無視無視。
とりあえず、一刻も早くこの二人から離れないと…。





京太郎「えっ!咏さん!?」

京太郎も驚きながらしっかりと私の手を握って付いてきてくれてる。
だが、いつまでも走り続けられるほどの体力は私にはなかった。
しばらく走ったら息が切れて立ち止まってしまった。




京太郎「大丈夫ですか?」

京太郎が心配そうたこっちを見る。
私がなにも言わないでいる――正確には息が切れて喋れないのだが――と京太郎は近くのベンチに私を座らせた。

京太郎「ちょっと待っててくださいね」

そう言って京太郎は人混みに紛れてしまった。
一人っきりになった私は人混みを呆然と眺めることにした。
見るからにカップルだったり、親子だったり、友人同士だったり。




咏(私と京太郎だったらどう見えてるんだろうかねぃ……知らんけど……)

京太郎「咏さんっ」

咏「ひゃぅっ!?」

声をかけられて飛び退いた。
そりゃそうだろ……。
頬に冷たい物を押し付けられたら誰だってビックリする。




京太郎「すいません、ちょっとした茶目っ気出しちゃいました」

申し訳なさそうに頭に手を添える。
茶目っ気で師匠を驚かせる奴がどこにいるんだよ。
ジト目で抗議しながら、差し出されたジュースを手にとって蓋を上げる。

咏「ありがと」

そう言ってジュースを喉に入れる。
渇いた喉が潤っていく。
これがビールだったらもっといいんだけどねぃ……ま、昼間っから飲むのは主義じゃないし




京太郎「落ち着きました?」

咏「まぁね」

切れていた息も元通りになっていた。

京太郎「じゃ買い物しますか」

咏「あっ」

プリクラ撮ったりあの二人に出会ったり衝撃的なことがありすぎて目的を忘れていた。
プリクラ……あっ。


あ、酉付け忘れたorz



京太郎「落ち着きました?」

咏「まぁね」

切れていた息も元通りになっていた。

京太郎「じゃ買い物しますか」

咏「あっ」

プリクラ撮ったりあの二人に出会ったり衝撃的なことがありすぎて目的を忘れていた。
プリクラ……あっ。




咏「そういやプリクラは……」

京太郎「もちろん回収済みっす」

そう言って二人でとってプリクラをペラペラと見せてくれた。

咏「流石私の弟子だ」

京太郎「とりあえじ半分こしますか」

咏「そう……だな」

京太郎がプリクラを綺麗に半分にする。
え、ハサミも使わずに出来るもんなの?



京太郎「最近のプリクラってハサミ使わなくても半分に出来るようになってるんっすよ」

咏「へぇ、便利になったもんだねぃ」

京太郎「前にプリクラ撮った時に教えてもらったんすけどね」

咏「む……」

なんだか胸がムカムカとした。
なんだろうこの気持ち……。



京太郎「はい、これが咏さんの分です」

そう言って京太郎がプリクラを手渡ししてくれる。
これ、さっきのあれのなんだよなぁ……。

京太郎「どうかしました?」

中々私が受け取らないからか京太郎は不思議そうに私を見る。



咏(ったく……人の気も知らないで……)

プリクラを受け取って着物の袖に隠した。

咏(今見たら絶対に恥ずかしくて死んじまいってーのっ)

京太郎「じゃあ買い物に行きましょうか」

咏「おう」

咏「そういや買い物って何を買うんだ?」

京太郎「あれ?言ってませんでしたっけ?」

咏「聞いてない」

すると京太郎は少しニヤけた。



京太郎「今日は自分の牌を買いに来たんです」

京太郎は笑顔でそう言った。
あぁ、これはきっとロクでもないことが起きるってことなんだろうなぁ。
なんて他人事のように京太郎の言葉を聞いたのだった。


まだかい?

>>954
申し訳ないっす

ちょっとだけ書きますっす



京太郎の後を着いていくこと数分。
あっという間に目的地に着いた。

健夜「やっほー」

はやり「ちゃお☆」

ですよねー。
男っ気のないこの二人がお洒落なところに居るわけもなく、こうやって自分達が語れるものの場所に集まるのはある意味必然的だった。

京太郎「どもっす」

こんなのに頭下げなくてもいいってーの。





はやり「咏ちゃん?」

咏「……どもっす。健夜さん」

健夜「今日はどうしたの?」

咏「…………」

どうしたものかねぃ……。
正直に話したって面白くないし、それに二人っきりのところを2回も邪魔されたんだ。
ちょっとくらい意地悪したっていいよな?




咏「こいつとデートだよ」

京太郎の腕に抱き付いてそう言ってやった。
先輩雀士の二人はビシッと音を立てる固まってしまった。
京太郎はどうしたらいいのか分からなくてオロオロしていた。

咏「というわけで、お二人方お元気で」

そのまま腕を引っ張って踵を返して歩き出す。






さっきしたのは逃げだけど、今したのは全く別物だ。

これは私なりの宣戦布告だよ。


覚悟してくれよな、京太郎。
















健夜「えっと……なんかごめんね?」

はやり「邪魔するつもりはないんだぞ?」

京太郎「ははは……」

そういえば京太郎も麻雀バカだったっけ……知らんけど。


咏「どうせこんなことだと思ってたし! 知らんけど!」




というわけで咏さんも買い物編終わりっす
消化不良?
なんのことだかわかりません(震え声

そろそろこのスレも埋まりますね
ここまでお付き合い下さってありがとうございますっす


あ、もうちょいだけ書くっすよ!



京ちゃん弁当


咲「いただきまーす」

和「あれ?」

和「いつもと咲さんのお弁当とは違いますね」

和「週1回でそうなっているような気がしますけど……」




優希「タコさんウィンターはもらった!」ヒョイ

和「ゆーき?」ニコッ

優希「」ガタガタブルブル

咲「あはは……別に大丈夫だよ?」

優希「咲ちゃんは天使じぇ!」モグモグ




和「もう……ゆーきったら……」

咲「んー……相変わらず美味しいなぁ」モグモグ

和「…………」ウズウズ

咲「……食べる?」




和「いえ、そんな……」フリフリ

咲「…………はい、あーん」

和「失礼します……///」アーン

咲「どう?」

和「……とっても美味しいです」

咲「そっか」ニコニコ




和「それで……このお弁当は誰が?」

咲「えっとね……」ガラガラッ

京太郎「おーいさきー?」

咲「どうしたの、京ちゃん?」

京太郎「俺、ちょっと用事出来たから先に帰って弁当洗っといてくれ」

咲「はーい」




京太郎「和も優希もまた明日な」ガラガラピシャ

優希「嵐の様に帰っていったじぇ……」

咲「ほんと、京ちゃんって自分勝手なんだから」プンスカ






咲「一緒に帰って、今日のおかずはどうだったとか」

咲「あれは好きだから入ってるといいとか」

咲「これは嫌いだから抜いて欲しいとか」

咲「でも京ちゃんは好き嫌いしないで食べろよ、とか言って」

咲「私も仕方ないから食べてあげるとか」

咲「色々言いたいことあったのに、もう!」

和「」チーン







咲「あれ? 和ちゃん?」

優希「色々と余計なこと考えてショートしたっぽい……?」




久「ねぇ、コーヒーってあったかしら?」

久「とびっきり濃いやつ」

まこ「奇遇じゃね、わしもそう思っとったところじゃ」

久「ねぇ」

まこ「ん?」

久「私も頼めば作ってもらえるかしら?」

まこ「そげなことしたら戦争になる」

久「デスヨネー」ハァ





というわけで清澄編のお弁当編は終わりっす

他の編はでき次第書いていくっす

ではではまた今度っす!



京ちゃん弁当 白糸台編




照「ごはんっごはんっ」

菫「なぁ…なんでお昼の時間だけそんなにテンションが高いんだ…?」

照「?」

照「私はいつもこうだけど?」






菫(まるで好物を目の前に出された子供みたいな目をされてもな……)

誠子「まるで好物を目の前に出された子供みたいな目してますよ?」

照「む……そんなことない」

淡「玉子焼きもーらいっ!」ヒョイ

照「ダメ」ササッ

淡「えーいいじゃんー減るもんじゃないし」ブーブー

菫「いや減るだろ」

淡「細かいことはきにしなーい」




尭深「幸せそうに食べてますね……」

菫「ああ、確かに」

照「…………そんなに見られると食べにくい」ジトー

淡「私も照のお弁当食べーたーいー」ジタバタ

淡「チョココロネあげるからちょっとちょうだいっ」

照「…………んー」

淡「じゃあメロンパンもつける!」

淡「これでどう?」

照「…………1個だけなら」

淡「やったーっ!」





菫「まさか本当にあの照が淡にあげるとは……」

尭深「明日は雪ですね」ズズッ

誠子「あはは……まさか……ね?」

淡「じゃあこのハンバーグっ」ヒョイ

照「ちょっとまっ」ガタッ

淡「んーっおいしーっ!」モグモグ

照「」





菫「ちょっと保健室行ってくる」ガラッ

尭深「私も少し」ガラッ

誠子「お、おいてかないでっ」ガラッ

淡「美味しかったぁ……」マンゾクマンゾク

照「」

淡「テルーありがとねー」ガラッ

照「」

照「」

照「」

照「京ちゃん特製ハンバーグ……」シクシク




照「……モグモグ」シクシク

照「あ、これも美味しい」

照「モグモグ」ニコニコ

照「京太郎はきっといいお嫁さんになる」

照「モグモグ」



後日、お弁当のハンバーグを増やしてもらうポンコツ文学系少女(姉)の姿がみられますがまた別の話


レスしない方がいいとかそういうのは特にないっす!
あれば嬉しいっす
こっちが終わらないと本編考えるのが大変になると思ったので埋めてくれるならそれでも自分は構わないっす

>>1000とったら本編で何かあるかもっす?




京ちゃん弁当 風越編




咲「ねぇ京ちゃん」

京太郎「なんだ?」

咲「そのお弁当……どうしたの?」

京太郎「ん、これか?」

京太郎「話すとちょっと長くなるからはしょるけど」

京太郎「カクカクシカジカ」

京太郎「シカクイムーブってわけよ」







咲「えっと……部の、要は優希ちゃんのタコス作りのために料理を勉強しようと思って、福路さんに相談したところ、料理の作り方を教えてもらったけど、お礼もしないのは申し訳なくなり、京ちゃんがお弁当をつくって、それを福路さんに食べてもらおうと思って渡したら、福路さんも自分のお弁当を持ってきていて、二つは食べれないだろうと思って京ちゃんはお弁当を渡すのをやめようとしたところ、じゃあこっちは京ちゃんが食べてって福路さんのお弁当を渡されたってこと?」





京太郎「さっすが咲!」

咲「私じゃなかったら絶対にわからなかったからね!?」

咲「あんな説明の仕方するの京ちゃんくらいだよ!」

京太郎「よせやい」

咲「誉めてないから!」





池田「あれキャプテン?」

美穂子「?」

池田「いつもとお弁当が違うし」

美穂子「これのこと?」

池田「」コクコク

美穂子「ふふ、今日のはちょっと、ね?」





美穂子「さて、お手並み拝見といきしょうか」パカッ

美穂子「」

美穂子「」ソットジ

池田「どうしたんだし?」

美穂子「い、いえ……ちょっと……」

美穂子「お腹痛くなっちゃったから……」




美穂子(…………my angel mihokoって…………もう……京太郎くんのバカ……////)


この後、自宅にてしっかり完食するキャプの姿がみられますが別の話です。





京ちゃん弁当 宮守編




シロ「モグモグ」

豊音「」

塞「」

胡桃「」

エイスリン「」




(((シロが面倒くさがらずにごはん食べてるっ!!?)))






シロ「……なに?」ジト

塞「いえ、なんだか当たり前のことなんだけど……なんか……ねぇ?」

豊音「」コクコク

胡桃「いつも誰かに食べさせてもらっていたから……ねぇ?」

エイスリン「」コクコク

シロ「…………………………」

シロ「モグモグ」




塞「よく噛んで食べてる……」

シロ「…………モグモグ」

豊音「それにしてもシロが食べてるお弁当、ちょー美味しそうだよ」

エイスリン『空前絶後』バンッ

塞「どこで覚えたの……そんな言葉……」

胡桃「シロが自分で作るわけないし……誰のお弁当? それ」

シロ「………………」










シロ「……未来の旦那さんの」

ガタッガタッガタッガタッ!

シロ「………………めんど……」





ダレナノヨソノミライノダンナサンッテ!?
シロニコンヤクシャガイタナンテチョースゴイコトダヨ!
ワタシノジュウデンセキガ……
フィアンセ!? シロスゴイ!

シロ「………………あー……」



シロ(ごめん、京太郎)

シロ(でも嘘じゃないから)

シロ(待ってて)



トシ「今日も賑やかだねぇ」


カンッ





京ちゃん弁当 プロ編



咏「お疲れぃ」

健夜「はぁ…………またロケ弁かぁ……」

はやり「……」ニッコリ

健夜「申し訳ございません」ペコペコ





はやり「でも、女の子に優しい野菜とかのお弁当の方がよかったかも☆」

健夜「あれ? お弁当2つしかないけど……咏ちゃんの分は?」

咏「あたしのはいらないって前々から言ってあるし、知らんけど」

健夜「じゃあ、お昼どうするの?」

咏「もちろん抜かりなく持ってきてる」ガサゴソ




咏「じゃじゃーん、咏さん特製弁当」

健夜(え、もしかして自炊? 私お米炊いたこともないのに……あれ?もしかして負けてる?)

はやり(冷凍食品使えば私だってお弁当くらい作れるぞ☆)

咏「相変わらずうまそうだなぁ」

健夜「……自分で作ってないの?」

咏「うん、弟子が私のために作ってくれたよ、知らんけど」


ピシピシッ




健夜「もーやだーやだー人生不公平すぎー」ジタバタ

健夜「咏ちゃんばっかりずーるーい私も男の子から手作りの物もらいたいー」ジタバタ

健夜「それでお前は俺のものだから、とかいーわーれーたーいー」ジタバタ

はやり「ええわかってるわよ2(バキューン)歳になってまだこんなことして男の影すらなくてフラ◯デーにも一度も載ったことすらなくてでもきっと誰か麻雀が強い人が私を貰ってくれる人がいるって信じてここまでやってきたけど年を重ねるごとに周りの男性はみわないなくなって気づいたらいつのまにか私の知り合いは皆結婚してて子供もいて幸せな家庭を築いているってのに私っていったいなにやってきたんだろうね実家に帰る度にお母さんからお見合いの話とかされるけどどう考えても私の収入狙いの男とか人間やり直した方がいいんじゃないのあなたみたいな男もいたしそりゃアラサーババアを貰ってくれるひとなんているわけないけどやっぱりある程度は妥協できない部分もあるしまぁこんなこと言ってるから結婚出来ないんだろうねわかってるわかってるわよそんなのバカなの死ぬの出来ることなら学生時代に戻ってやり直したい」ブツブツ


咏「お……おう……」ドンビキ


こんな状態になっても午後の仕事はしっかりこなすアラフォーの姿がみられますがこの別の話。


カンッ

ちょー駆け足で終わらせちゃったっす

とりあえずこのスレは終わりってことになるっす

>>1000取れた要望等は本編スレで解消したいと思いますっすよ!

例 京太郎×◯◯の作品書いて
他のSS書いてとかだと別スレになっちゃいますけど

出来るだけやろうと思ってるっす

こんなスレ見てくれて本当にありがとうっす

ここまで続いたのは皆のお陰っす
すっげぇ感謝してるっすよ!

ではまた本編で


依頼出すっすけど埋めてくれたらちょー嬉しいっす!

>>1000ならこのスレの続きがたつ

なんつーか、アッチの番外編スレみたいな感じで

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom