夕張「できましたよ提督!零式好感度測定機です!」 その3 (1000)
前スレ
夕張「できましたよ提督!零式好感度測定機です!」 その2
夕張「できましたよ提督!零式好感度測定機です!」 その2 - SSまとめ速報
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コンマでみんなの好感度が決まるという実にほんわかしたスレ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398354966
全壊までのあらすじ
弥生、散る
長月のいらん提案により望月凹む
…………………
望月「もういいよ……次行こうよ……」
長月「すまん、望月……」
三日月「やっぱり良くない考えだったわ……」
望月「今はただ私より嫌われてる人がいることを切に願うよ……」
皐月「や、やめてよ……」
提督(さあ、殺伐として参りました)
睦月(まだ半分かぁ……)
ミス一行目
×全壊
○前回
如月「つ、次は私だったかしら?」
弥生「…………そう」
皐月(喋った!!)
如月「な、なんだかみんな心なしか表情が暗いんだけど」
菊月「少なくとも明るい催しではなくなり始めているな」
文月「」オロオロ
如月「…………」ピッ
如月
↑睦月 ↓レス
↑弥生 ↓2レス
↑卯月 ↓3レス
↑皐月 ↓4レス
↑文月 ↓5レス
睦月「……」
如月「……」
皐月「うわぁ」
如月「……」ピッ
如月
↑長月 ↓レス
↑菊月 ↓2レス
↑三日月 ↓3レス
↑望月 ↓4レス
↑提督 ↓5レス
如月
↑睦月 07(11)↑弥生 32(49)
↑卯月 89 ↑皐月 30
↑文月 91 ↑長月 65
↑菊月 77(51)↑三日月 23
↑望月 07(03)↑提督 92(62)
()内は逆の好感度
合計 513
長月「ご、500は超えたな……」
菊月「現実から目を逸らすな、長月」
卯月「長女と次女が険悪な時点で姉妹としてどうかと思うっぴょん」
卯月「というか、嫌い合ってる姉妹が二人いる時点ですごいっぴょん如月。うーちゃん、ある意味尊敬するっぴょん」
如月「…………」
卯月「そして提督がまた弥生を壊しにかかったっぴょん」
提督「……」
卯月「提督の中の睦月型ランキング最下位がこのまま弥生だったらどうなるか怖いっぴょん」
提督「お前は……本当に歯に衣着せないな……」
弥生「………………」
文月「え、えっと……次は卯月ちゃんの番だよぉ」
卯月「任せるぴょん。やってやるっぴょん」ピッ
菊月(何をやってやるというのか)
卯月
↑睦月 ↓レス
↑如月 ↓2レス
↑弥生 ↓3レス
↑皐月 ↓4レス
↑文月 ↓5レス
卯月「ちょっと待つっぴょん」
提督「いや、待たないから物言いは残りを見てからにしてくれ」
卯月「……」ピッ
卯月
↑長月 ↓レス
↑菊月 ↓2レス
↑三日月 ↓3レス
↑望月 ↓4レス
↑提督 ↓5レス
卯月
↑睦月 61(73)↑如月 21(89)
↑弥生 53(30)↑皐月 39
↑文月 12 ↑長月 68
↑菊月 81(49)↑三日月 01
↑望月 32(11)↑提督 85(52)
合計値 453
卯月「ちょ、ちょっと待つっぴょん!! なんかすごい数字が見えるっぴょん!!」
弥生「司令官から好かれてるだけ良いじゃない……」ボソッ
卯月「」
卯月「い、一応確認したいっぴょん……三日月、卯月のこと……」
三日月「……」
卯月「あ、わかりました……」
卯月「…………文月と如月も地味に低いっぴょん……」
文月「あの……嘘ついてみんなのことからかうのはよくないかなぁって……」
卯月「…………」
如月「第三十駆逐隊の私のポジション」
卯月「それで嫌われる意味がわからないっぴょん」
提督「一つ言いたい」
睦月「?」
提督「これだけやってまだ互いに"仲良し"って言える姉妹がいないのは致命的だと思うんだ」
菊月「具体的には?」
提督「お互い80くらい好感度があれば仲良しと言えるのではないだろうか」
菊月「高いな」
望月「難しいよ」
卯月「夢見すぎっぴょん」
提督(…………翔鶴と瑞鶴って……すごかったんだな)
提督「文月、頼んだ」
文月「はい! え? 今、わたしなにを頼まれたんですか?」
提督「なんかわからんけど、頼んだ」
文月「は、はい!」ピッ
文月
↑睦月 ↓レス
↑如月 ↓2レス
↑弥生 ↓3レス
↑卯月 ↓4レス
↑皐月 ↓5レス
↑長月 ↓6レス
↑菊月 ↓7レス
↑三日月 ↓8レス
↑望月 ↓9レス
↑提督 ↓10レス
今回はここまでなので一気に
10人はさすがに処理が難しいね
また明日
文月
↑睦月 26(23)↑如月 51(91)
↑弥生 17(81)↑卯月 71(12)
↑皐月 06 ↑長月 62
↑菊月 75(03)↑三日月 46
↑望月 89(47)↑提督 82(40)
()内は逆の好感度
合計値 525
結果だけおいておきますね
ほんわかしてきましたね
文月
↑睦月 26(23)↑如月 51(91)
↑弥生 17(81)↑卯月 71(12)
↑皐月 06 ↑長月 62
↑菊月 75(03)↑三日月 46
↑望月 89(47)↑提督 82(40)
合計値 525
文月「…………」
長月(文月でこれならもうダメなんじゃないかな)
望月「さっきから皐月酷くない?」
提督「皐月はてっきり文月と仲良いものかと……」
三日月「そ、そうそう。ラバウルの輸送作戦で二人とも頑張ったんでしょ?」
皐月「……………」
文月「…………ぐすっ」
提督(皐月の闇が思ったより深い)
卯月「残り三人っぴょん。もうどうにもならない気がするけど、ちゃっちゃと終わらせるっぴょん」
菊月「高かれ低かれ誰かが傷つくことに変わりはないからな」
弥生「…………」
三日月(明日からの遠征、上手くやっていけるのかな……)ピッ
三日月
↑睦月 ↓レス
↑如月 ↓2レス
↑弥生 ↓3レス
↑卯月 ↓4レス
↑皐月 ↓5レス
↑文月 ↓6レス
↑長月 ↓7レス
↑菊月 ↓8レス
↑望月 ↓9レス
↑提督 ↓10レス
今回もここまでなので一気に
また21時頃に
三日月
↑睦月 66(70)↑如月 69(23)
↑弥生 47(62)↑卯月 90(01)
↑皐月 97 ↑文月 66(46)
↑長月 57 ↑菊月 11(90)
↑望月 90(41)↑提督 18(37)
合計値 611
三日月(なんとも言い難い……)
長月「悪くないんじゃないか?」
望月「約二名を除いて」
菊月「」
提督「」
文月「皐月ちゃん……ぐすん」
皐月「…………」
提督(皐月から千代田と同じオーラを感じる)
睦月「ま、まあ三日月は真面目で良い子だからね。愛されるよね」
卯月「だからこそうーちゃん今猛烈に死にたいっぴょん」
睦月「」
卯月「三日月はちゃんと話を聞いてくれるから大好きだったけど内心ウザいと思われてたっぴょん」
三日月「そ、そんなことは………あの……ご、ごめん……なさい」
卯月「謝るくらいなら愛して欲しいっぴょん」
如月「というか、司令官の好みの基準がわからないんだけど……」
菊月「今のところ80以上と20以下しかいないな。好き嫌いが激しすぎる」
三日月「20以下は私と望月と弥生だね……」
卯月「やったぴょん弥生。仲間が増えたっぴょん」
弥生「長月……」
長月「」ビクッ
弥生「次、早く……」
長月「あ、ああ……」
菊月「弥生が喋る度に緊張感が走るんだが」
長月「司令官のせいだ」ピッ
提督「……」
長月
↑睦月 ↓レス
↑如月 ↓2レス
↑弥生 ↓3レス
↑卯月 ↓4レス
↑皐月 ↓5レス
長月「…………」
弥生「…………」
長月(問題は次なんだよな……)
長月
↑文月 ↓レス
↑菊月 ↓2レス
↑三日月 ↓3レス
↑望月 ↓4レス
↑提督 ↓5レス
長月
↑睦月 91(33)↑如月 56(65)
↑弥生 22(60)↑卯月 75(68)
↑皐月 61 ↑文月 48(62)
↑菊月 24(60)↑三日月 68(57)
↑望月 96(22)↑提督 90(33)
合計値 631
弥生「」ピシッ
長月「ふ、再び何かに亀裂が入る音がしたんだが……」
卯月「弥生の敵が増えたっぴょん」
長月「ま、待て弥生。私は司令官のことなどどうとも思っていない」
弥生「」ミシミシ
皐月(だからこそ悔しいんじゃないかな)
長月「し、司令官! おい司令官!!」
提督「いや……機械に嘘はつけないというか……」
皐月「っていうか長月……好かれてる司令官、睦月、望月に対してだけピンポイントに好感度が低いんだけど」
三日月「なんなの? 好きになられたら嫌いにならなきゃいけない呪いでもかかってるの?」
長月「……」
望月「切ない」
卯月「さて、司令官。残り一人なわけだけど、ここまで司令官の言う"お互い80以上の仲良し姉妹"が一人もいない件について一言どうぞっぴょん」
提督「お前らギスギスしすぎだろ!!」
皐月「司令官に言われたくない」
菊月「じゃあ、最後は皐月だな……」
皐月「うん」
如月「なんだか酷く疲れたんだけど……」
皐月「……」ピッ
皐月
↑睦月 ↓レス
↑如月 ↓2レス
↑弥生 ↓3レス
↑卯月 ↓4レス
↑文月 ↓5レス
↑長月 ↓6レス
↑菊月 ↓7レス
↑三日月 ↓8レス
↑望月 ↓9レス
↑提督 ↓10レス
最後なので一気に
皐月
↑睦月 71(60)↑如月 07(30)
↑弥生 14(64)↑卯月 62(39)
↑文月 44(06)↑長月 02(61)
↑菊月 35(23)↑三日月 90(97)
↑望月 80(37)↑提督 20(08)
合計値 425
ちょっと休憩
結果だけ置いておくね
またすぐ最下位するね
×最下位
○再開
皐月
↑睦月 71(60)↑如月 07(30)
↑弥生 14(64)↑卯月 62(39)
↑文月 44(06)↑長月 02(61)
↑菊月 35(23)↑三日月 90(97)
↑望月 80(37)↑提督 20(08)
合計値 425
卯月「良かったぴょん。これで皐月が司令官に気に入られてたら弥生がこの場で手首を掻き切ってたかもしれないっぴょん」
皐月「こ、怖いこと言わないでよ」
睦月「司令官、本当に極端だね」
卯月「でも心から愛してるのは睦月だけと。はいはい、っぴょん」
弥生「……」グググ
長月「卯月、今はちょっと黙っててくれ。ホントに」
卯月「でも待望の仲良し姉妹がここに誕生したっぴょん。司令官、一言どうぞっぴょん」
提督「最後の最後にちょっと救われたな……」
菊月「ちょっとな」
三日月「素直に嬉しいです」
皐月「ぼ、僕も……えへへ」
卯月「さあ、そこで皐月と仲が良いと思われていた文月、最後に一言どうぞっぴょん」
文月「うん……もう……二人で遠征行ったら良いんじゃないかなぁ……」
皐月「……」
三日月「……」
睦月型編 HAPPY END
次のターゲット
↓レス 個人名もしくは型の名前もしくは組み合わせ 臨機応変に
………………
島風「どうしたの提督、難しい顔して」
提督「いや……数が多ければ良くなると思ってたんだがな……」
島風「? 何の話? 速さ?」
天津風「ああ、足並み揃えるのって難しいわよね」
提督「違う、睦月型の話だ」
島風「睦月型……睦月型かぁ。頑張ってるけど、ちょっと遅いよね」
提督「陽炎型の話でもある」
天津風「え? そりゃ島風に比べたら遅いけど……」
谷風「そういやさぁ、提督。さっきお風呂上がりに浜風と会ったんだけど」
提督「……荒れてたろ」
谷風「いや、真っ白になってた」
島風「髪が?」
谷風「全てが」
天津風「髪は元々真っ白じゃない」
提督「さっき陽炎型のみんなとちょっと……話し合いをしてな」
谷風「は? なんで私たち呼んでくれなかったのさ」
提督「二人とも風呂入ってたじゃないか」
谷風「ちぇっ、まあいいけど……で、どんな話し合いしたの?」
提督「その前に……」ピッ
天津風「何それ?」
提督「……すまん。後で説明する」
提督
↑島風 ↓レス
↑天津風 ↓2レス
↑谷風 ↓3レス
提督
↑島風 05
↑天津風 20
↑谷風 50
提督「…………」
島風「?」
天津風「提督、その機械は何?」
谷風「なんか私たちの名前と数字が表示されてるけど」
島風「何これ? 遅さ?」
天津風「何でもかんでも速度に関係させるのやめなさい」
提督「後で説明する……」ブワッ
谷風「何この人泣いてる」
提督「谷風、何も聞かずにこのスイッチを押してくれ」
谷風「え……怖っ。爆発したりしないだろうね?」
提督「今俺が押したけど爆発しなかったろ……」
谷風「へいへい、仰せのままに」ピッ
谷風
↑島風 ↓レス
↑天津風 ↓2レス
↑提督 ↓3レス
谷風
↑島風 43
↑天津風 19
↑提督 13(50)
谷風「?? さっぱりわからんね」
島風「提督、遅いね……」
天津風「だから速さじゃないって」
提督「おお……もう……」
谷風「だから何なのさこの数字は。うなだれてる場合じゃないよ」
提督「天津風と島風がおわったら説明する……かもしれない……」
谷風「いや、説明してよ」
提督「じゃ、次天津風な」
天津風「ホントなんなのよ……」
島風「速く! 速く!」バンバンバン
天津風「意味分からず煽ってるでしょ島風」ピッ
天津風
↑島風 ↓レス
↑谷風 ↓2レス
↑提督 ↓3レス
天津風
↑島風 39
↑谷風 16
↑提督 05
提督「…………………」
島風「提督がどんどん遅くなってる! 病院行った方が良いよ!」
天津風「病院に行くべきなのは島風の方よ」
谷風「うーん……?」
提督「じゃ、島かz……」
島風「」ピッ
提督「…………速いな」
島風
↑天津風 ↓レス
↑谷風 ↓2レス
↑提督 ↓3レス
島風
↑天津風 02
↑谷風 84
↑提督 53
谷風「お? なんか私の数字が高いねぇ」
天津風「最大100なの? これって」
提督「あ、ああ、そうだな。時に谷風」
谷風「何?」
提督「お前、島風のことどう思う?」
谷風「な、何さ急に……」
谷風「そうだなぁ。タウイタウイで散々潜水艦相手にやり合った仲だしなぁ」
谷風「相性はけっこう良いんじゃないの? ねぇ、島風」
島風「84ノット……私の二倍……時速160km……!?」ブツブツ
谷風「聞いてないし」
谷風「まあ、島風とは天津風の方が関わり強いんじゃない? なんたって島風の義理のお姉さんみたいなもんだから」
天津風「………………」
天津風「そうね」
提督「……そうか」
島風「ねぇねぇ、連装砲ちゃんの速さも測っていい?」ピッ
提督「え? ああ、良いぞ。って、押すの速いな」
天津風「え、やっぱり速さを測るものなの?」
谷風「っていうか連装砲の速さって何」
連装砲ちゃん→提督 ↓レス
連装砲ちゃん→天津風 ↓2レス
連装砲ちゃん→谷風 ↓3レス
連装砲ちゃん→島風 ↓4レス
連装砲ちゃん
→提督 42
→天津風 52
→谷風 18
→島風 79
提督(……すごく順当な結果だ)
島風「これはどう見れば良いの?」
谷風「島風といるときが一番速いとかそういうことじゃない?」
天津風(絶対違うわ……)
島風「ええっ!? さ、さすがに79ノットは出せないよ連装砲ちゃん……」
連装砲ちゃん「」ピコピコ
島風「じゃあ、天津風の連装砲くんも測ってあげる」ピッ
連装砲くん→提督
連装砲くん→島風
連装砲くん→谷風
連装砲くん→天津風
連装砲くん→提督 35
連装砲くん→島風 70
連装砲くん→谷風 94
連装砲くん→天津風 50
島風「はやい!!!!」
提督「あっ」
天津風「? 提督、どうしたの?」
提督「いや……なんでもない……50だもんな……普通だよな……」
谷風「そっかそっか、連装砲くんは谷風さんといた方がスピード出るのかー。よしよし、今日から私の子になるかー?」
連装砲「」ピコピコピコピコ
提督(めちゃくちゃ嬉しそうにしてる……)
天津風「さっき谷風も言ってたけど連装砲のスピードって何よ」
天津風「で? なんなのよこの数字」
提督「…………」
↓コンマ偶数で正直に言う
↓コンマ奇数ではぐらかす
提督「いや、実を言うと俺もよくわかってないんだ。だから何なのか試すためにお前たちに協力してもらったんだ」
天津風「……」
提督(嘘下手すぎだろ俺)
島風「じゃあやっぱり速さを測る機械だよこれ!」
谷風「じゃあ、の意味がわからないけど」
島風「せっかくだから連装砲くんと連装砲ちゃんが一緒にいたらどれくらい速くなるか見てみよっか」ピッ
天津風「せっかくだから、の意味もわからないわ」
島風「二人ともこんなに速いんだからきっとすごく速くなるに違いないよ」
連装砲ちゃん→連装砲くん ↓レス
連装砲くん→連装砲ちゃん ↓2レス
連装砲ちゃん→連装砲くん 58
連装砲くん→連装砲ちゃん 71
島風「やっぱり二人とも私より速い……勝てない……」
谷風「でー? そろそろ答えを教えてよ提督」
天津風「? あれ? 提督は?」
島風「? いないね」
谷風「島風、今持ってた機械は?」
島風「あれ!? ない!」
天津風「逃げられたぁ!」
島風「提督……はやい!!!」
谷風「島風はそれしか言えない病気なのか」
時間も時間なので今回はここまで
次のターゲット ↓レス
個人名もしくは型の名前もしくは尼までやってない組み合わせ 臨機応変に
×尼まで
○今まで
次回、阿賀野型四姉妹の明日はどっちだ
また昼頃に
くそ、せっかく島風取ったのに寝落ちした……、これはバレたときの反応も書いてくれますかね……
>>340
>人名もしくは型の名前もしくは今までやってない組み合わせ
組合せって事は、川内さんと、彼女を『夜戦バカ』って言ってる娘たちの本心とか
北上さんに苦手意識を持っている阿武隈の深層心理とか、そういうのでも良いのですか?
>>352
そうそう、そういう些細でも良いから関わりのある組み合わせだと嬉しい
そして書くのは明日になるかもしれない
ごめんぬ
……………………
能代「お茶、要ります?」
提督「ああ、ありがとう」ゴクゴクゴクゴク
能代「……」
矢矧「……良い飲みっぷりね」
提督「呑まなきゃやってられなくてな」
能代「お茶ですけどね」
阿賀野「なんだかすごく慌ててたみたいだけどー……」
提督「ああ……だが、よく考えたらばれるのは時間の問題な気がするな……」
阿賀野「?」
提督「なんでもない……こっちの話だ」
酒匂「それより提督、何か私たちにご用ですか?」
酒匂「あ! ついに夜戦のお誘いですか? でもこの状況だと四人同時……? もう! 提督の欲張りさん!」
提督「…………」
酒匂「くすん……なんかいつもより提督のリアクションが薄い気がするよう……」
提督「すまん。ちょっと考え事をだな」
提督(酒匂は金剛に匹敵するくらい俺のことを慕ってくれていると常々口にしているが、果たして本当なのかどうか……)
提督(この沸き立つ好奇心……)ピッ
提督
↑阿賀野 ↓レス
↑能代 ↓2レス
↑矢矧 ↓3レス
↑酒匂 ↓4レス
提督
↑阿賀野 43
↑能代 91
↑矢矧 75
↑酒匂 37
提督(ああ、なんとなく予想はしてた)
酒匂「どうしました、提督?」
提督(思うに、酒匂に悪気はない。彼女なりに早くこの鎮守府に溶け込もうと試行錯誤した結果が俺へのラブコールだったんだ。きっとそうだ)
阿賀野「その機械はなぁに?」
提督「あー……これはだな」
能代「あれ? もしかしてまた夕張のろくでもない発明ですか?」
提督「」
提督「何故夕張の発明だとわかった?」
能代「それ、裏に小さくメロンのマークが」
提督(……なんで今まで気づかなかったんだろう)
矢矧「"また"って、彼女そんなにろくでもない発明しかしてないの?」
能代「たまに役に立つのもあるんだけど、大概ろくでもないわ。指輪型連装砲は、指を曲げると爆発して装備してる人に火傷を負わせるだけのゴミだったし。テスター私だったし」
提督「ま、まあ待て。とにかく何も聞かずに使ってみてくれ。ろくでもない発明ではないはずだ」
能代「まあ……提督がそういうなら」
阿賀野(良いのかなぁ……なんだかイヤな予感がするんだけどなぁ)
酒匂「このスイッチを押せばいいの?」
提督「ああ。というか、酒匂からやるのか」
酒匂「ダメなの?」
提督「いや、ダメじゃない」
酒匂「さーて、何が出るかなー? 何が出るかなー?」ピッ
酒匂
↑阿賀野 ↓レス
↑能代 ↓2レス
↑矢矧 ↓3レス
↑提督 ↓4レス
酒匂
↑阿賀野 18
↑能代 09
↑矢矧 03
↑提督 55
提督(う、うわああぁああぁぁ!!」
酒匂「」ビクッ
能代「な、何ですか!? どうしました!?」
提督(あ、あまりのショックに途中から声に出てしまった……)
提督「あ、あのさ。ちょっと確認良いかな? お前たち四人姉妹だよな?」
阿賀野「もー、何当たり前のこと聞いてるの、提督」
能代「後にも先にも阿賀野型はこの四人だけよ」
提督「そう……だよな……うん」
酒匂「?」
阿賀野「じゃ、なんだかわかんないけど阿賀野いっきまーす!」ピッ
提督(いくら気合い入れたところでもうダメだと思う。酒匂の時点で阿賀野型全員が平和になる未来はない)
阿賀野
↑能代 ↓レス
↑矢矧 ↓2レス
↑酒匂 ↓3レス
↑提督 ↓4レス
阿賀野
↑能代 71
↑矢矧 58
↑酒匂 29
↑提督 30
提督(酒匂……)
阿賀野「??」
酒匂「なーんか妙な不安があるんですけど、提督ぅ……」
提督「そ、そうかな……?」
能代「…………なるほどね」
阿賀野「へ?」
能代「次、矢矧お願い」
矢矧「え? ええ」ピッ
矢矧
↑阿賀野 ↓レス
↑能代 ↓2レス
↑酒匂 ↓3レス
↑提督 ↓4レス
矢矧
↑阿賀野 16
↑能代 60
↑酒匂 02
↑提督 89
提督(酒匂ぁぁぁぁぁ!!!)
酒匂「んー……?」
能代「!? ……げほっごほっ……!」
矢矧「だ、大丈夫? 能代姉?」
能代「な、なんでもないわ……」
能代(わ、私の勘は……まあ、十中八九当たってるとして……)
能代(……当面の敵は、矢矧だけね)チラッ
矢矧「?」
能代(というか、酒匂と矢矧……こんなに仲悪かったのね……阿賀野姉の矢矧への評価は意外だけど)
能代(夕張……とんでもないもの作ってくれたわね)
能代「矢矧、その機械を貸してちょうだい」
矢矧「え、ええ……」
阿賀野「なんだか能代、顔が怖いわ……」
能代(安心して阿賀野姉、決着はすぐにつくわ)
能代(…………いざ、提督と能代に勝利を!)ピッ
能代
↑阿賀野 ↓レス
↑矢矧 ↓2レス
↑酒匂 ↓3レス
↑提督 ↓4レス
いっちばーん
勝ったな
あ、96コンマじゃなくてIDだったwwwww
能代
↑阿賀野 90
↑矢矧 67
↑酒匂 38
↑提督 15
………スイッチを押す前の能代………
能代(残念ね、矢矧……あなたは優秀な妹だけど……)
能代(あなたには圧倒的に足りないわ。提督を想う気持ちが……)
能代(……て、提督と両想いだったらどうしようかしら……は、晴れて協同生活……? 阿賀野姉のお世話と両立できるかな? えへへ……)
能代(……よし)
能代(…………いざ─────)
………………………
能代「うわああぁぁぁぁん!!」ボロボロ
阿賀野「」
矢矧「」
酒匂「」
提督(能代……気づいてしまっていたのか……!)
阿賀野とは両想いじゃないか(歓喜
利根型やらなかった?
やってなかったわ
能代「ああぁぁぁぁ……!!」ボロボロ
阿賀野「の、能代? 能代……こっちおいで?」
能代「阿賀野姉ぇぇぇ……ひぐっ……私っ……さ、最下位っ……!!」
阿賀野「よしよし、なんだかわからないけど、お姉ちゃんがついててあげるからね?」
能代「も、もう……お部屋、ぐすっ……帰る……!」
阿賀野「うん、一緒に行きましょ?」
阿賀野「あの……なんだかごめんね、みんな……」
ガチャ バタン
矢矧「……何だったのかしら」
酒匂「さぁ……」
提督(俺、いつか誰かに殺される気がする)
…………………
利根「愛は命より重い……!」
提督「な、なんだいきなり!?」
利根「むむむ、提督……お主、女難の相が出ておるのう。つまるところ、女の愛を見くびるな、ということじゃな」
筑摩「利根姉さん、占いなんかできましたっけ?」
利根「先日テレビでやっていたのでやりたくなってな。見よう見まねじゃ」
提督(だとしたら才能があるかもしれない)
利根「むむむ……見える見えるぞ……なるほど、お主なかなか酔狂なことをしておるようじゃな」
提督「そ、そこまでわかるのか……!」
利根「当然じゃ。さあ、早くその速度を測る機械とやらを出すが良い」
提督(あ、ダメだ微妙に才能ないわこれ)
利根「いや、しかし速度なんて測ってものう……」
筑摩「でも、今の私たちの機能が気になると言えば気になるわ。昔してもらえなかった改造をしてもらったわけだし」
利根「速度が増してるかは微妙なとこじゃな。この服、動きづらくて……」
そこまでいけたら十分だろうwwww
利根「まあ、そんなことはどうでもよい。さ、提督。我が輩らの進化の様をとくと見るが良い」
筑摩「なんだかちょっとドキドキしますね」
提督(ドキドキするのはこっちだ、筑摩)
提督
↑利根 ↓レス
↑筑摩 ↓2レス
今回はここまで
また明日
??「むむっ!見えたぞ!提督は利根とケッコン(マジ)するのじゃ!」
提督
↑利根 96
↑筑摩 40
利根「……航行速度を測る機械ではないではないか。こんなに差があるはずない」
筑摩「というか、"私たちから提督に対しての何かの数値"なのでは?」
提督「……」
利根「なんじゃと? ということはそれぞれ逆も存在するということか?」
提督「そうですね、はい」
知的(何か提督がおかしい)
利根「どれ、貸してみせい」
利根「何やら知的探求心を揺さぶられるのう」ピッ
利根
↑提督 ↓レス
↑筑摩 ↓2レス
六行目知的って誰やねん筑摩や
利根
↑提督 02
↑筑摩 89
利根「2……? 我が輩に対しての提督の何かが2……?」
提督「……」
筑摩「……」
利根「提督、我が輩すごぉぉぉぉくイヤな考えが浮かんでしまったんじゃが」
利根「今ここで泣いても良いか?」
筑摩「そ、その前に利根姉さん、私やってみていいかしら?」
利根「……」スッ
筑摩「……」ピッ
筑摩
↑提督 ↓レス
↑利根 ↓2レス
利根から見ると自分を育ててくれた大好きな提督だが、提督からしてみれば利根は戦力的な意味合い以外では気にもかけていないって事か
泣けてくるな
台風嫌いな鳳翔さんや最上や睦月型とか
筑摩
↑提督 38
↑利根 76
筑摩(少しホッとしてる自分がいます……)
利根「……のう、提督。我が輩これでもお主には感謝しておるんじゃ。苦労してちゃんとここまで練度をあげてくれたわけじゃし」
提督「……苦労して頑張ったのはお前たちだ」
利根「お主が改造設計図を持って我が輩たちのところに来てくれたとき、"この人が提督で良かった"と心底思った」
利根「我が輩、お主のことが大好きじゃ。今も、これからもな」
利根「……とか、お主の罪悪感に訴えてみたりしてな。はは……これではますます嫌われてしまうか」
そうそう、好感度をたったの50倍に上げるだけで最高値だからな!
利根「すまんが、少し筑摩と二人にしてもらえんか」
提督「…………すまん」
利根「謝るとは女々しいのう、提督。そこは黙って男らしく退出するべきじゃ」
提督「…………」
ガチャ バタン
筑摩「……」
利根「…………何が……何がいけないんじゃろうな……ぐすっ」
筑摩「利根姉さん……」
利根「未だにカタパルトの調子がいまいちだからか……? 性格か? 喋り方か? 一人称がどこぞの魔法学校の意地悪教師を彷彿とさせるからか……?」
利根「あれはあれで……良い奴なんじゃがな……」
筑摩「利根姉さん……今日はもう休みましょう」
意地悪教師と言われると、
利根「私を…見てくれ…」
なんて展開になりかねないww
艦体「これくしょん」だからね、集めた後に向ける愛情に差があっても仕方ないね
……………………
矢矧「……能代が泣いてた理由がわかったわ」
提督「……そうか」
矢矧「私が能代でも泣いてたわ」
提督「……そうだよな」
矢矧「……ちょっと、真面目に聞いてるの?」
浜風「…………」トントントントン
雪風「…………」ソワソワ
提督(集中できない……)
霞「浜風、さっきから貧乏ゆすりが鬱陶しいんだけど」
ちょっと席外すのでまた後で
既に済んでいる艦の一覧置いておきます
提督
↑雪風 13 ↑浜風 98
↑矢矧 75
矢矧
↑提督 89
雪風
↑提督 96 ↑浜風 45
浜風
↑提督 07 ↑雪風 94
すれちがいワースト5(同率4位)
1.提督→99 01←満潮(好感度差98)
2.提督→02 96←利根(好感度差94)
3.提督→07 98←浜風(好感度差91)
4.提督→03 83←弥生(好感度差80)
4.提督→01 81←龍田(好感度差80)
矢矧「さて、今回このメンバーに集まってもらった理由は一つよ」
矢矧「初霜!」ビシッ
初霜「は、はい!?」
矢矧「私たち6人はどういう集まりだっけ?」
初霜「坊ノ岬沖海戦で……第一遊撃部隊を務めた艦……ですよね?」
矢矧「正解よ」
霞「だいぶ足りないけどね。っていうか、ここ来てからこのメンツだけで集まるのって初めてじゃない?」
雪風「あ、あんまり良い思い出じゃないですから……」
大和「確かに天号作戦は散々な有様だったけど……私はみんなと戦えて、みんなの中で最後を迎えられて良かったと思うわ」
大和「みんなは私の誇りよ?」
霞「大和……」
提督(良い話じゃないか。もうここで終わりにしよう、矢矧)
矢矧「そうね。私もみんなを誇りに思うわ。だからこそ……今回、この6人の絆を確かめたいの」
提督(うわぁ)
雪風「あぁぁ…………」
浜風「……」
提督「お、おい矢矧……」ボソッ
矢矧「大丈夫よ提督。阿賀野型は……ちょっとアレだったけど」ボソボソ
提督(主に俺と酒匂のせいでな……)
矢矧「今度こそ私たちの絆を確たるものにしてみせるわ! 矢矧にお任せ!」バチコーン
提督(ああ……やっぱりお前は阿賀野の妹だよ……今確信した)
浜風「…………提督」
提督「な、なんだ?」
浜風「まず大和たちから提督への評価が見たいです」
矢矧「え? 提督は別に後でも……」
浜風「見 た い で す」
矢矧「」
浜風はやらないでしょ
やってない奴だけ(高コンマ
矢矧「じゃあ、提督……」
初霜「なんなんですか? その機械は?」
浜風「好感度を測定する機械……ですよね提督?」
霞「好感度ぉ? そんなもん機械で測れるわけないでしょうが……」
提督(測れちゃうんだな……それが)ピッ
提督
↑大和 ↓レス
↑霞 ↓2レス
↑初霜 ↓3レス
いっちばーん
お前ら最低だな(誉め言葉
提督
↑大和 88
↑矢矧 75(89) 計測済み
↑霞 13
↑初霜 93
↑浜風 98(07) 計測済み
↑雪風 13(96) 計測済み
()内は逆の好感度
浜風「…………なるほど」
霞「な、何よこれ……ホントに好感度なわけ?」
矢矧「そうよ。私たちのは履歴だけど……浜風……」
霞(そりゃこんだけ荒れるわ)
大和「というか、雪風が霞と同じくらい提督のこと苦手だったのが意外なのですが……」
雪風「あ、あの……苦手ってわけじゃ……」
霞「そうね。苦手じゃなくて嫌いね」
雪風「……」
提督(知ってた)
黒潮ー早くこーい、ロリコン提督が雪風に色々しちゃうぞー
矢矧「大和と初霜はさすがの忠誠心ね」
大和「忠誠心というか……まあ、その……」テレテレ
浜風「」ピクッ
雪風(あっ……)
初霜「提督、優しいですから。いつも私の魚雷管の角度直してくれたり、よく気のつく方ですよね。ちょっと……くすぐったいですけど」
浜風「」ピピクッ
雪風(ああぁ……)
提督「次。次行こう」
矢矧「じゃあ次は私がやるわ」
霞「まあ……言い出しっぺだからね」
提督(胃が痛い)
矢矧(なんとしても私たちの絆を見せつけて提督を安心させなくては!)ピッ
矢矧
↑大和 ↓レス
↑霞 ↓2レス
↑初霜 ↓3レス
↑浜風 ↓4レス
↑雪風 ↓5レス
おっそーい
危険視やな
矢矧
↑提督 89(75) 計測済み
↑大和 98
↑霞 13
↑初霜 33
↑浜風 03
↑雪風 54
合計値 340
矢矧「」
浜風「…………」
提督(浜風ーッ!!!)
大和「えっ? えっ?」
霞「リーダーに対する好感度じゃないわね。浜風に至っては後ろから首狙ってるレベルじゃないの」
初霜「霞も人のこと言えないわ……」
雪風(初霜も……というか、大和さん以外はあんまり……)
大和「ちょ、ちょっとみんな!」
同情するなら愛情をくれ
俺は矢矧の事は信頼してるよ
大和「も、もっと評価してあげてもいいんじゃないかしら!? 矢矧がどれだけ苦労してがんばってくれたか……ボロボロになりながら……私の総員退避のために……」
霞「うん……まあ……矢矧が頑張り屋なのは知ってるわ」
初霜「真面目で優しいのも知ってます……」
浜風「でもそれとこれとは話が別です」
雪風(浜風だけなんか違う気がする……)
大和「そ、そんなぁ……」
矢矧「…………」ズーン
>>718
ふふ、その17でか……?その17で……?
一緒に死地に赴いた戦友が「無関心」って方がキツイだろww
「あれが悪かった、ここが嫌だ」って嫌われる方がまだマシかもしれんww
仕事はできるけど人間性は……ってやつか
霞「じゃあ、次私がやるわ」
提督「勇気あるな……霞……」
霞「別に……人からの好感度なんて気にしないし」
霞(人から好かれない性格だってのも自覚してるし)ピッ
霞
↑提督 ↓レス
↑大和 ↓2レス
↑矢矧 ↓3レス
↑初霜 ↓4レス
↑浜風 ↓5レス
↑雪風 ↓6レス
いっちばーん
07風「すごく落ち着いた^^」
霞
↑提督 04(13)
↑大和 74
↑矢矧 24
↑初霜 12
↑浜風 98
↑雪風 31
合計値 243
霞「ちょっと待って。色々言いたいことはあるんだけど……」
霞「絆って何だったの、矢矧」
矢矧「…………ごめんなさい」
提督「心折られるの早すぎだろお前! しっかりしてくれ!」
提督「あと浜風お前はホントにわかりやすいな!!」
浜風「お褒めいただいて嬉しいです。大好きです」
ミス
大和の値
×74 ○75
>>747
雪風も21なんだ
さっきは後3秒遅く書き込めば良かったな……
>>756
ミス指摘、多大なる感謝を
正直みんなが笑わせるせいで手元が狂うんだ
私は悪くない
改訂版
霞
↑提督 04(13)
↑大和 75
↑矢矧 24
↑初霜 12
↑浜風 98
↑雪風 21
合計値も訂正 234
………………
大和「どうして……霞もがんばってくれてたじゃない……」
霞「そう? まあ……順当な評価なんじゃないの? っていうか、大和の75が高すぎるくらいよ。私、結局あなたに何もしてあげられなかったし」
大和「そんなことない……のに……」
初霜(すごく胃が痛いわ……)
雪風(内臓全部キリキリ痛んできました……)
提督(全身が痛覚そのものになってる気がする)
矢矧「じゃあ……次……初霜ね」
初霜「は、はい……」
大和「や、矢矧大丈夫? 心なしか痩せた気がするけど……」
提督「こ、この数分で?」
初霜(怖い……天号作戦のときより遙かに怖い……)ピッ
初霜
↑提督 ↓レス
↑大和 ↓2レス
↑矢矧 ↓3レス
↑霞 ↓4レス
↑浜風 ↓5レス
↑雪風 ↓6レス
大和さんは天使やったんや、よし、提督からは01をプレゼントしよう
提督との相性合計値 トップ3
1.提督→95 97←鳳翔(合計値192)
2.提督→97 93←初霜 (合計値190)
3.提督→90 95←那珂(合計値185)
かな?
コンマ神「何時からコンマがランダムと錯覚していた?」
>>826
???「ワタシ オマエ コロス」
>>819
そうなるね
………………………
初霜
↑提督 97(93)
↑大和 67
↑矢矧 40
↑霞 66(12)
↑浜風 13
↑雪風 41
合計値 324
浜風「」ガタァン
雪風「ひっ……」ビクッ
霞「座りなさいよ浜風」
初霜「て、提督……」テレテレ
提督「まあ……そうなるな」
大和「初霜も……ずっと私に寄り添って励ましてくれたものね……とっても良い子よね……」
雪風(大和さん……その自分に言い聞かせるような言い方はなんなんでしょう……)
矢矧の()が抜けてた
初霜
↑提督 97(93)
↑大和 67
↑矢矧 40(33)
↑霞 66(12)
↑浜風 13
↑雪風 41
このコンマが俺の>>1への愛情
>>837
お前……
霞「提督……ロリコンだったのね。引くわ」
提督「何回目だろうな、それ……」
霞「何回も言われるってことはあってるんじゃないの?」
浜風「若返りの薬とか開発してくれる方いませんか」
雪風「いないと思う……それに浜風はそのままが一番だと思う……」
矢矧「今のままでも十分幼く見えるし……」
浜風「だったらなんで……ッ!!?」ブワッ
矢矧「次は? 雪風?」
雪風「わ、わたひですか!」
霞「まあ誰でもいいんだけど……ここまで来たらやらないとでしょ」
雪風「は、はいぃ……やります……やらなきゃダメですよねぇ……」ピッ
雪風
↑大和 ↓レス
↑矢矧 ↓2レス
↑霞 ↓3レス
↑初霜 ↓4レス
コンマ神「そんな女神を曇らせたいのだろう? 心得ているさ」
いいよ~、いいよ~期待値大だよ~
雪風
↑提督 96(13)
↑大和 90
↑矢矧 09(54)
↑霞 92(21)
↑初霜 24(41)
↑浜風 45(96)
合計値 356
霞「『絆を確たるものにするわ!』」バチコーン
霞「……あの姉にしてこの妹ありね」
矢矧「はい……ごめんなさい……ぐすっ」
大和「違うんです……矢矧は……悪い子じゃないんです……ほんのちょっと空回りしちゃうときがあるだけで……ひぐっ……うぅ……」
提督(何故お前の方が泣く)
雪風「あ、あの大和さん……矢矧さん……私、気にしてないので……そんなに泣かないで……」
雪風「私昔から嫌われてばっかりだったので……」
大和「ぐすっ……雪風だって……こんなに優しくて一生懸命で……なのにそんな……」ブワァッ
雪風「ああぁぁ……」
提督(更に泣かせたな雪風……)
雪風「その……私も……その……」チラッ
霞「? あ、何? 私のこと? あんた話聞いてなかったの? 気にしないって言ったじゃない」
霞「私もほら、昔から厄介者扱いされまくったし。慣れっこよ」
雪風「うぅ……」
霞(……まあ、そんなところで親近感覚えたりしてたんだけどね……さすがに夢見過ぎたわ)
>>912で思ったけど、戦時中は長門のほうが人気だったのに
戦後の創作の影響で大和に人気も知名度も全部持ってかれて、長門はどう思ってるんだろね
>>913
案外妥当だと思ってるんじゃないか?
天城や加賀が竣工していたら長門の人気もせいぜい扶桑・改扶桑に毛の生えたようなもんだっただろうしな…
霞「初霜が雪風のこと苦手なのはなんとなく察しがつくわ。あんたの最期の話、前に聞いたし」
初霜「うぅ……ゆ、雪風は全く悪くないってわかってるんだけど……ちょっとだけ考えちゃうの……『あのとき雪風と私の位置が逆だったら』って……」
初霜「ごめんね……私、酷い奴よね……」
雪風「…………」フルフル
初霜「…………ありがとう」
大和「二人とも……」ボロボロ
霞「さて……浜風はこの流れでも提督のことしか耳に入らないの?」
浜風「聞いてたわ! 私そこまで酷い奴じゃない!」
霞「いや、全然喋らなかったし……」
>>916
地味に扶桑姉妹disるのやめーや
>>922
これでも「速力は防御力(笑)」とか「亀甲型配置(爆)」よりは扱いは良いと思うんだ…
矢矧「さ、浜風の番よ」
提督(浜風は……ホントに波乱の中に生きてるからな……どうなるだろうな)
浜風「…………提督が見つめてくる……」
霞「あんたやっぱもうダメなんじゃない……? 良いから早くしなさいって」
浜風「……」ピッ
浜風
↑大和 ↓レス
↑矢矧 ↓2レス
↑霞 ↓3レス
↑初霜 ↓4レス
提督「すまん、ランクルの方が好きなんだ」
また綺麗に別れたなぁww
浜風
↑提督 07(98)
↑大和 92
↑矢矧 23(03)
↑霞 95(98)
↑初霜 32(13)
↑雪風 96(45)
合計値 345
霞「おい、言い出しっぺ」
矢矧「はい……明日から『最新鋭(笑)』って首から下げて生活します……」
大和「お願い……矢矧のこと責めないであげて……」ジワッ
浜風「わ、わかったから……わかったから泣くのはもう止めて」
霞「じゃあ、提督」
提督「俺はもう散々責められたよ……」
浜風「そっちはいつまでも追及しますが」
霞「……」
初霜「な、なんだか極端な好感度ね……」
ここで提督からの好感度が一桁だった結果を突きつけられた時の大和を想像すると…
なんていうか・・・その・・・下品なんですが・・・フフ・・・勃起・・・しちゃいましてね・・・
提督「霞と浜風……おまえたちすごいぞ」
大和「そ、そうですよね! 二人とも、とっても仲良しなのね!」
浜風「霞は敵ではありません。とても良い子で大好きです。提督と同じくらい好きです。というか提督、大好きです」
霞「なんか一周回ってすごく面白いわこいつ。今年いっぱい浜風だけで笑い過ごせそうな気がする」
提督(なんか違う! 好き合ってるんだけど何かが違う!)
雪風(私も……敵じゃないのに……ぐすん)
大和「仲良きことは良いことですねぇ。私、嬉しいです」
矢矧「じゃあ……最後は大和ね」
大和「え? あ、そっか……私まだでしたね……」
提督(霞と浜風もすごいが、一番すごいのはお前だぞ大和……)
提督(『このメンバーが私の誇り』って、心の底から本音だったんだな……)
大和「で、では……」ピッ
続きは次スレで
おつー
ここまでつき合ってくれてありがとう
見てる方はどうかわからないけど書いてる方はくっっっそ楽しい
もし楽しめてるならそれはコンマ神とコンマ取ってくれてる人のおかげなので感謝するように、良いね?
夕張「できましたよ提督!零式好感度測定機です!」 その4
夕張「できましたよ提督!零式好感度測定機です!」 その4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398616623/)
このSSまとめへのコメント
おもしろいです。頑張って下さい
大和すげぇ!