キョン「そうだったな、ありがとうながと」ちゅっ
長門「・・・ありがとう」
キョン「何でお前がお礼言うんだよ、俺がお礼してるのに」
長門「そういえばそう」
キョン「いつも俺たちを助けてくれて本当にありがとうな」
長門「いつでもあなたを守る」
キョン「お前だけが頼りだ」
長門「もっと頼って欲しい」
長門は幸せだった、ある日お礼がしたいとキョンに言われて
言おうかどうか迷ったものの、思い切ってキスをして欲しいといって以来
長門がキョンを救うたびにキスをしてもらえるようになったのだ。
キョン「そうか今日は宿題があったのか」
国木田「忘れてきたの?」
キョン「ああ、すっかりな」
国木田「はいこれ、早く書き写してよね」
キョン「国木田すまんな・・・そうだ」
国木田「え?」
キョン「ありがとう」ちゅっ
国木田なななな何するんだよ!」
キョン「すまん、いつものくせで」
国木田「じょっ冗談はやめてよね!」ドキドキ
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