DEVIL BELT(9)

今日は題名だけ発表しておきます。

男「魔王を倒したぞー!」

魔王「技を出すまでは待ってほしかった・・・ガクッ」

男「案外弱かったな、ザコ敵の足下にもおよばねぇ。さあ、約束の秘宝を出すんだ」

魔王「これが秘宝のベルトだ。受け取れ」

男「付けさせてもらうぞ、ちょうどズボンが脱げそうなんだ」

魔王「ふふふ・・・それは一度つけると自力では外せないのだ」

男「テメー!はめやがったな!」

魔王「私は貴様を苦しめるために、10年かけデビルベルトを作ったのだ」

男「おい!魔王!消えるな!」

魔王「貴様が殺したんだろう!」

男「やっぱ生き返れ!」

魔王「さらば・・・」

男「死ねマジ!」

男「くそー!外れねー!」

少女「どうしたんですか?」

男「たのむ・・・外してくれ」

少女「誰がテメーのズボンなんか下ろすか!」

男「待て、逃げるな!これは命令だ、外せ!」

少女「通報するぞ、オルァッ!」

男「やめろ!」

少女「はい、じゃあサヨナラ」

男「ズボンが脱げなきゃオナニーできない!」

男「緊急事態だ!まだ精力あるのに!勃起だってするのに!」

男「これから一生オナニーできないなんて!」

男「外れろ!壊れろ!腐れ、切れろ!」

男「そうだ、まだアイテムがあったはずだ」

男「ファロスドリンク!これを飲むとちんこが鋼の剣になるのだ!これでベルトを破壊してやる!」

男「って、ちんこ固定されてるから無理だろ!」

男「粘着爆弾スーパーゴールデンマックスミラクルグレネード!これは半径175CMを跡形も無く消す!」

男「いや、自分も死ぬだろ!」

男「どうしたら外れるんだ・・・何か手がかりを見つけないとダメらしいな」

男「魔王の寝室になにかあるに違いない!」

男「ここが魔王の部屋か」

男「大量のコンドームと粘液だらけの浴衣が・・・」

男「魔王がここでS○Xしたんだ!」

男「部屋中にアダルトテレビ置いてるし・・・」

男「S○Xしながら寝るのか・・・羨ましいぜ」

男「って、そんな場合じゃない!何としてもベルトを外すんだ!今朝抜けかけてたのに魔王が邪魔したから、アソコがムズムズする!」

男「何だこれ?魔王アルバム?」

男「11月22日、人間として生まれる。3歳、心が凶悪化する。5歳、一家を殺害する。11歳、大陸を一つ滅ぼす。28歳、銀行強盗。68歳、ベストエキストラ賞に選ばれる。134歳、殺した勇者の数が10をこえる」

男「Oh,Exerent」

男「こっちは魔王の日記?」

男「今日、プールでSEXした後エロ本を3冊読み倒した。これで一日が終わった」

男「今日は大麻でブッ飛んだ。そして、2日ぶりにSEXをした。夜這いだった」

男「今日は17人のJKをイカせた。そのときのセクシーボイスを録音して、アラーム音に登録した」

男「今日は女の子と会えなかったけどトーストの焼き目が綺麗についてスープの濃さがちょうど良かったから幸せだった」

男「今日、勇者が城にくるようだ。いよいよ、あの秘密兵器の出番だ。Hグッズじゃないぞ。マジメに作った、マジメな兵器だ」

男「これで終わりか・・・あれは何だ?封印魔王BOX?」

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