アストラル「待て、何故君がいるのだ」ドルべ「えっ」 (326)

~アストラル世界~

カイト「ここがアストラル世界か」

凌牙「そういや、直接見たことがあるのはこの中じゃ俺と遊馬…あとトロンだけだったな」

遊馬「ああ。だが、前来たときとは全然様子が違うぜ!一体この世界に何が…てか、それよりもアストラル!アストラルはどこだ!?」

アストラル「ここだ遊馬」

遊馬「!!」

アストラル「久しぶりだな」


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遊馬「うおぉぉアストラル!会いたかったぜこの野郎!!何だお前全然変わってないなー!!」

アストラル「そういう君も、しばらく会わないうちに少しは大人になったかと思ったが、まるで成長していないようだな」

遊馬「何だとー!…ま、とにかくよ…おかえり、アストラル!また一緒に戦おうぜ!」

アストラル「フ…ただいま、遊馬」

小鳥「おかえりなさい、アストラル!」

アストラル「君たちもよく来てくれたな。シャーク、カイト、トロン達も一家揃って…む、待て」

遊馬「どうかしたか?」

アストラル「何故君がいるのだ」

七皇「?」

ギラグ「何だよ、俺たちがいちゃ悪いってのか?」

アリト「俺達とお前らはもうダチだろ?ダチのピンチに駆けつけるのは当然…」

璃緒「違うわよ二人とも…察しなさい、後ろよ後ろ」クイッ

アリト「後ろ?あっ…(察し)」

ギラグ(ベクターか…)

ドルべ(ベクターだな)

ミザエル(ベクター…)

凌牙(まあ仕方ねぇか…)

ベクター「はいはい皆さんの言いたいことはよーく分りますよ。ケッ、わかったよちゃんと宣誓でもすりゃいいんだろ?」

ベクター「ジャンジャジャーン!!今明かされる衝撃の新事実!わたくしベクター改め真月零は、遊馬先生のありがたーい説法のおかげで見事改心を果たしました!この度はアストラル世界を救うために誠心誠意皆様のお力になる所存でございまーす!!はいこれで満足ゥ?」

璃緒「あんたねぇ…もうちょっと言い方ってものがあるでしょう!分かってる?元々非があるのはあなたの方なんですからね!」

ベクター「へいへいわかったわかった」

アストラル「いや、君に対して言ったわけではないのだが」

ベクター「あ?」

凌牙「おいおい、ベクターじゃねぇならもうこの中にいて不自然な奴なんて…」

アストラル「君達がそう思うなら、おそらく私だけが理解していないのだろう。だから説明してくれ…ドルべ」

ドルべ「えっ」

アストラル「この面子の中に君がいる理由がさっぱり分からない。私に分かるように説明してほしい」

ドルべ「理由も何も、私は誇り高きバリアン七皇の一人だぞ!リーダーであるナッシュが動くのなら、それに付き従うのは当然だ!それに私個人としても、アストラル世界の危機を放っては…」

アストラル「そう、今アストラル世界は危機的状況にある。それが分かっているのなら尚更何故君が来るのだ」

ドルべ「アストラル、私も君の言いたい事が分からないぞ!何が言いたいんだ?」

アストラル「君たちはここに観光旅行に来ているのではない、戦いに来ているのだぞ」

ドルべ「当たり前だろう、それがどう…」

アストラル「君一人だけ、他のメンバーと比べて明らかに戦力に差があるように思えるのだが」

凌牙「あっ」

璃緒「あっ」

アリト「あっ」

ギラグ「あっ」

ミザエル「あっ」

ベクター「あっ」

遊馬「あっ」

カイト「あっ」

オービタル「アッ」

小鳥「あっ」

ドルべ「ちょっと待て今のは何だ!?皆何に気づいた!?当事者の私だけさっぱり付いていけないのだが!?」

?「アストラル、悪いけど僕も意味がよく分からないんだけど…」

アストラル「そうか、?達は彼のデュエルを見たことがなかったな。少し整理して話そう」

アストラル「今ここにいるメンバーの多くは、ナンバーズをエースとして使いこなし戦ってきた決闘者だ。そしてそのナンバーズは今私の手元にある。当然これから共に戦ってもらう君たちには、元々使っていたナンバーズを配らせてもらうが…ドルべをはじめとしたバリアン七皇の場合、そうもいかないのだ」

?「オーバーハンドレッドナンバーズか…」

アストラル「そうだ。彼等七皇が本来主力にしていたのはオーバーハンドレッドナンバーズ…ドン・サウザンドが作り出した呪いのカードだ。奴が消えた今、それを取り戻す術はもうない。その代わりと言っては何だが、七皇にはそれぞれの遺跡のナンバーズを配るつもりだ。本来の実力とはいかなくても、戦力の足しにはなるだろう」

ドルべ「なるほど、やっと話が見えたぞ。本来のエースモンスターを使えない以上、戦力としては期待できないというわけか。見くびってもらっては困る、というのもそうだが、そういう理由なら私だけではないだろう。七皇全員に言えることだ」

アストラル「それはどうかな」

ドルべ「何!?」

アストラル「まだ分からないというのなら、一人ずつ確認していくとしよう。現時点でのバリアン七皇の戦力を」

失礼、スリーが表示できてないな
喋ってるのはスリーです、これからは3でいきます

ごめんフォー様もだわ
「オーバーハンドレッドナンバーズか」がフォー様です
トロン一家全員数字表記で

アストラル「まずシャーク。オーバーハンドレッドナンバーズはS・H・Ark Knight、遺跡のナンバーズはアビススプラッシュだ」

アストラル「彼に関しては全く心配する必要はないだろう。確かにArk Knightはナンバーズの中でも最強に近い力を持ったカードだが、それがなくてもシャークには遺跡のナンバーズだけでなく、シャークドレイクにナイトメアシャークと、三枚ものナンバーズがある。おまけしてリバイスドラゴンも付ければさらに盤石。そうでなくともシャークのエクストラにはブラックレイランサー、バハムートシャークなど優秀なカードが揃っているし、魚属エクシーズというデッキテーマそのものが、セイバーシャークやダブルフィンシャークなどカードに恵まれている」

凌牙「…フッ」

ドルべ「ナッシュならば当然だな」

アストラル「次に妹、璃緒。オーバーハンドレッドナンバーズはラグナゼロ、遺跡のナンバーズはクリスタルゼロだ」

アストラル「何と言っても人間時代のエース、シルフィーネ。これが強い。場合によっては失ったオーバーハンドレッドナンバーズよりも優秀かもしれない。遺跡のナンバーズであるクリスタルゼロも、リオートハルピュイアを出したギミックを使えば強引ながらも召喚できるし、流石シャークの妹と言うべきか、本人のデュエルタクティクスも人間時代から素晴らしかった」

璃緒「あら、光栄ね」

数字は大文字アルファベットのIとVを組み合わせるのが一番化けるリスクが無いぜ
III、IV、V

>>17
ありがたや

アストラル「次はアリト。オーバーハンドレッドナンバーズは流星のセスタス、遺跡のナンバーズはライオンハートだ」

アストラル「我々とのデュエルでは使わなかったが、新星のカイザーというナンバーズを持っていたようだな。破壊されたときの展開効果が強力だ。そして何より大きいのが、拘束番兵リードブローの存在。BKの特権と言ってもいいだろう。レベル4二体からの最終的に攻撃力3800は圧巻の一言だ。ラプソディインバーサークもちゃんと渡すから、得意のランクアップを試してみてくれてもいい。チートコミッショナーというのもいたな…ビッグバンテージもいるし、出せなくもないが」

アリト「あいつは黒歴史だから使いたくねぇなあ…そういや、ライオンハートは?」

アストラル「君は自分のデッキで出すことを諦めたからゴーシュに使わせたのではなかったのか?」

アリト「それもそうか」

アリト(単純にレスキューショックをやられたくなかったってのもあるけどな)

アストラル「次はギラグだ。オーバーハンドレッドナンバーズはジャイアントハンド、遺跡のナンバーズは古狸三太夫だ」

アストラル「正直君は相当危なかった。君が使うハンドというテーマ、三回ほどデュエルを見せて貰ったがそれでも何をしたいテーマなのかまるで分からない。特に二回目以降は何やらモンスターを召喚する度にそれを肩に乗せてうんうん唸っていたが、隣であれをやられたら鬱陶しいにも程がある」

ギラグ「ぐぐっ…」

アストラル「しかしポン太に救われたな。古狸三太夫はとても強力なナンバーズだし、素材となる子狸ぽんぽこ、たんたんも、獣族レベル2という限られた範囲で見れば優秀な展開効果を持っている。バーナーバイサーも一応渡すが、使う機会はあるかどうか分からないな。とりあえず今回デュエルするときはその都度ポン太に憑依してもらうといい」

ギラグ「遊馬、あとでこいつブン殴っていいか?」

遊馬「すまねぇ、昔からオブラートに包むってことを知らねぇ奴で…」

アストラル「続いてミザエル。オーバーハンドレッドナンバーズは銀河眼の時空竜、遺跡のナンバーズはドラッグルーオンだ」

アストラル「あれだけタキオンタキオンと騒いでおきながら、月でのカイト戦でそれを失って戻ってきた直後に性懲りも無くドン・サウザンドにデュエルを挑んだ時は、戻ってくる途中で隕石に頭でもぶつけたのではないかと心配になったものだが」

ミザエル「貴様…!」

アストラル「ギャラクシーアイズステルスドラゴン…あんな隠し球があったとはな。君が使うドラゴン自体は粒が揃っているし、ドラッグルーオンも加わればかなり強力なデッキになるだろう。ただ、あっても邪魔になるから、ギャラクシーアイズのサポートカードは全部抜くことだな」

ミザエル「い、嫌だ!これは私とタキオンの思い出のカードなんだ!!」

アストラル「部屋にでも飾っておけ。それから話は変わるが、君は今遊馬と同じ学校に通っているそうだな」

ミザエル「ああ、そうだが」

アストラル「髪型はまあ、周りが皆アレだからいいとして…そのピアスと顔の刺青は校則違反では?」

ミザエル「いかにも」

遊馬「いかにもじゃねぇよ!!え、何、お前それでお咎めなし!?俺一日遅刻しただけでトイレ掃除1週間とか言われてんのに!?」

ミザエル「いや、私の場合遅刻などとはランクが違うからな…風紀委員室に直接通されたよ、フッ」

遊馬「いや偉そうに言ってるけど何も自慢にならないからな!?」

アストラル「それでどうしたのだ」

ミザエル「そこの委員長をデュエルで捻じ伏せた。校則デュエルという変則ルールだったがな。しかし彼も強敵だったぞ、我々と同じランクアップを使うんだ。風紀大神官サイモンといってな…」

ギラグ(あ、それ俺があげたやつだ)

遊馬(あいつか)

璃緒「いや捻じ伏せたってあなた、その委員長は抑えたかもしれないけど、先生方には絶対見逃されてないわよ。下手したら進級が危ないかも」

ミザエル「何!?進級できないとどうなるのだ!?」

凌牙「そりゃ留年だろ」

ミザエル「馬鹿な…!!」

璃緒「馬鹿はあなたよ。嫌だったらピアス外して刺青も消しなさい」

ミザエル「し、しかし、タキオンを失った私はアイデンティティというものが乏しくて…その、これがないと私を私と認識してもらえない可能性が…」

ベクター「苦労してんだねーミザちゃんも」

ミザエル「その通りだがお前に言われると腹立つな」

ベクター「あーら褒められちまったよ、照れるねー」

アストラル「随分余裕そうだが、順番的に次は君の番だぞベクター」

ベクター「ケッ」

凌牙「心配すんなミザエル、不良には不良なりの世の渡り方ってもんがあるんだ。俺が教えてやるよ」

ミザエル「ナッシュ…ありがたいが、私はもう不良決定なのか…」

凌牙「遡行は普通だが、見た目は俺の倍は不良だ」

ミザエル「盗んだDホイールで走り出したい気分だ」

遊馬(どこで覚えたんだそんなの)

アストラル「話を戻すぞ、ベクターの番だ。オーバーハンドレッドナンバーズは仮面舞踏士シャイニング、遺跡のナンバーズはジャッジバスターだ」

アストラル「君の使うアンブラルというテーマはとても優秀だ。多くのモンスターが悪夢再びに対応していてサルベージが用意だし、それ以外にも闇属性、悪魔族、低ステータスとサポートの多さが光る…が、惜しむらくはやはりシャイニングの欠場だ。ランク4に偏ったテーマだけに、これは致命的だろう」

ベクター「はっ、やっぱり俺はお払い箱ってことかよ」

アストラル「そうは言っていない。君にはもうひとつ、ソウルマリオネッターというナンバーズがいるじゃないか。あれのカオス体であるカオスマリオネッターは、出した時点で相手の場にモンスターがいなければそのままゲームエンドに持ち込める強力無比なもの。つまり君はシャイニングが使えないならばと開き直って、ゴーストとウィルオザウィスプ以外のアンブラルを切り捨て、ランク2に特化したデッキを作るべきなのだ。そうすれば遺跡のナンバーズであるジャッジバスターも無理なく運用できる。No.96も君が使っていい。何なら彼からマリスボラスシリーズを一式借りてはどうだ?君のナンバーズは全てランクアップが可能なのだから、デッキの構築さえ誤らなければ大きな戦力になるぞ…あ、そういえばデスキマイラドラゴンも君の物といえば君の物か。まあランク5を出す機会なんてないだろうが」

ベクター「何か俺のアドバイザーみたいになってんな…」

アストラル「君のことを真剣に考えているからだ」

ベクター「な、何だよ気持ち悪りい」

遊馬「よかったな真月!」

ベクター「う、うるせぇ!」

凌牙(丸くなったなぁ)

アストラル「…さて、待たせたなドルべ。いよいよ君の番だ」

ドルべ「望むところだ。我がデッキに死角なし」

アストラル「どの口が言う」

璃緒「どの口が言うのよ」

アリト「どの口が言うんだ」

ギラグ「どの口が言うんだよ」

ミザエル「どの口が言うのだ」

ベクター「おかしくって腹痛いわー」

ドルべ「何だお前ら揃いも揃って!!ふん、だが肝心のナッシュは何も言っていないぞ!なあナッシュ、私のデッキはいいデッキだよな?」

凌牙「ドルべ、お前…」












凌牙「どの口が言う」

ドルべ「そんなこったろうと思ったよ!!何だ!?私のデッキの何が悪いというんだ!?」

ギラグ「自覚してなかったのか…こりゃどうしようもねぇな」

アストラル「…君のオーバーハンドレッドナンバーズはグローリアスヘイロー、遺跡のナンバーズは白天馬スカイペガサスだが、まあナンバーズの話は後回しにするとして」

アストラル「君のデッキテーマ、光天使に問題がありすぎる。ドルべ、ナンバーズ以外で光天使のモンスターカードを挙げてみろ」

ドルべ「えっと…光天使ソード、光天使ウイングス、それと光天使」

ドルべ「ブックス!」

ドルべ「だな。それがどうした」

アリト「ここまで言われてまだ分からねぇのか…」

凌牙「病気なんじゃないかドルべ」

アストラル「ハァ…。ドルべ、ソードはひとまず置いておいて、ウイングスとブックスの効果を言ってみろ」

ドルべ「ああ、ウイングスは召喚時に手札から光天使を特殊召喚できる。ブックスは1ターンに一度、手札の魔法カードを1枚墓地に送り、手札の光天使を特殊召喚する」

アストラル「遊馬、君のゴブリンドバーグの効果を教えてやれ」

遊馬「あ、ああ…ゴブリンドバーグは召喚時に、手札のレベル4以下のモンスターを守備表示で特殊召喚するんだ」

ドルべ「…!」

アストラル「聞いたかドルべ。ゴブリンドバーグはレベル4以下ならどんなモンスターでも特殊召喚できるそうだ。君の光天使は全てレベル4だったな。守備表示という差はあるが、どうせエクシーズしてしまうのだから関係はないだろうな。それにあちらは戦士族…増援でサーチも可能だ」

ドルべ「だ、だがブックスは!ブックスは特殊召喚しても効果が使えるぞ!」

アストラル「おや、こんなところにカードが落ちている。なになに…召喚僧サモンプリースト?効果を読んでみてくれドルべ」

ドルべ「…何だこれは…!?またしてもレベル4なら誰でも、しかもデッキから特殊召喚だと!?」

アストラル「ほう、そんな効果だったのか。またしても上位互換がいたようだな」

ドルべ「ッ…!!」

テテュスで引いてそのままディシグマまで出せる強テーマdisんな(ドルベが強いとは言っていない)

期待ックス!

アストラル「ようやく分かったようだな。そう、君のデッキはどこを取っても何かの劣化でしかない正真正銘のクズデッキ。しかも欠点はそれだけではない。後回しにしていたナンバーズの話になるが」

アストラル「仮に上位互換となるカードがなかったとしても、デッキに3枚ずつしかない光天使がうまい具合に3体手札に揃い、さらに4枚もの手札を消費して出てくるモンスターがグローリアスヘイロー1体…」

ドルべ「うぐっ!」

アストラル「現状となるともっと酷いぞ。場に二体以上並ぶことすら非常に稀なのに、そこから出すモンスターが攻撃力1800のスカイペガサスしかいない。どうせ今回の敵もナンバーズ対策は万全だろうから、戦闘耐性も当てにはできないな。いやスカイペガサス自体は決して弱くはないが、何せライフを払うかモンスター破壊かの決定権が相手にあるからな。明らかに他のカードと組み合わせて使うことを前提としてデザインされている。スカイペガサスしかいないという現状ではどう使ったものやら」

ドルべ「ぬぐぐっ!!」

アストラル「デッキも紙束、エクストラもスカスカ。これをお荷物と言わずして何と言うのだろうな」

>>32
悪いが光天使テテュスターボは既に組んだ、その上でこれを書いている
ありゃあ光天使が強いんじゃない、トランスターンが強いんだ

ドルべ「わ、分かった、認めよう…私の今の絶望的状況を…。しかし!!」

ドルべ「私より下がまだいるぞ!!そこの少女はどうなんだ!?ただ遊馬の付き添いで来ただけだろう!!」

小鳥「わ、私!?」

凌牙(とうとう部外者に当たりだしたぞ)

ドルべ「デュエルの経験自体がろくにないくせに!!彼女こそ戦力として物の数には…」

アストラル「なら試してみるか」

ドルべ「…何だと?」

アストラル「今この場でスカイペガサスを渡そう。そして小鳥とデュエルして確かめてみるといい。彼女が本当に戦力にならないかどうか」

アストラル「いいか、小鳥」

小鳥「で、でも、私…」

遊馬「大丈夫だって、心配すんな!お前ならやれる!かっとビングだ小鳥!!」

小鳥「う、うん、そうよね!いつだってチャレンジしなくちゃ!かっとビングよ、私!!」

ドルべ「フッ、面白い!悪いが手加減はせんぞ…バリアンの白き盾の力、思い知らせてやる!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ドルべ「ぐわあぁぁぁあーーーっ!!!」LP1200→0 ピーッ!

小鳥「や、やった!また勝った!これで三回目よ!!」

遊馬「お、おう、やったな小鳥…」

凌牙「」

カイト「」

オービタル「」

トロン一家「」

七皇「」

小鳥「あれ、どうしたの皆黙っちゃって」

III「あ、いや、その…あはは」

IV(何だよ大天使クリスティアって…)

V(お互いに特殊召喚できない?相手の場に攻撃力2800が立っているのに?)

ベクター(あのマスターヒュペリオンとかいう奴何回出てくんだよ…召喚条件緩すぎだろ…)

アリト(ああ、さすがは俺の天使…)

ミザエル(TGというカード群も、目立たないがいい働きをしている…)

ギラグ(あのワンダーマジシャンって可愛いな)

アストラル「ドルべ、負けたこと自体は気に病む必要はない。見ろ、さっきまで和やかだった空気が一瞬にしてお通夜のようだ。これが小鳥の実力だ」

ドルべ(私がこれだけボロクソ言われてるのにさっきまで和やかだったのか!?)

アストラル「おそらく今の小鳥とデュエルしてまともに相手になるのは、私と遊馬、カイト、?…トロンも大丈夫か。アリトもギリギリ…シャークはかなり厳しいかもしれないな。いずれにせよそれ以外の七皇達では3ターンと持つまい。我々の中でも大将クラスだ」

ドルべ「うう…すまない、我が愛馬よ…」

遊馬「なあアストラル、ドルべだけ特例で、他のナンバーズを貸してやるってのは…」

ちっくしょうまたミスった
IIIねIII、先史遺産アーティファクトとかいう紛い物は俺は断固否定する

アストラル「できなくもないが…貸すとしたらブラックコーン号、ダイヤモンドクラブキング、ハートランドラコ、素材3体ならショックルーラーやサンダースパークドラゴン、トレスラグーンなどがいる。が、さっきも言ったようにナンバーズ云々以前の問題なのだよ彼は。1回のデュエル中に2回以上エクシーズ召喚すること自体が極々稀なのだから、複数体貸したところでそれこそ相当手札が、つまり運が良くなければ…。…あ」

遊馬「そうか、それだよアストラル!」



「「ラッキーストライプ!!」」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「フハハハ、バリアン世界とアストラル世界、二つの力を持つ私に勝てるものか!」

ドルべ「面白え!お前がどんな力を使おうが、俺の運で全部蹴散らしてやるぜ!」

ドルべ「ライフイズカーニバル!!太陽が真っ二つにでもならない限り、俺の運はなくならねぇ!!」

「フン!運などでデュエルを語る貴様が私に挑むなど100年早いわ!!」

ドルべ「なら試してみるかい?いくぜ、俺のターン!」

ドルべ「来たぜ来たぜ!!光天使ウイングスを召喚!ウイングスの召喚に成功したとき、さらに手札から光天使1体を特殊召喚できる!来い!光天使ソード!」

「レベル4のモンスターが2体!少しはやるようだな!」

ドルべ「俺はレベル4のウイングスとソードでオーバーレイ!!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!!エクシーズ召喚!!」

ドルべ「現れろ!!No.85!!クレイジィィィーーー…」

ドルべ「ボックス!!!」

遊馬「すげぇ様になってるぜドルべ!」

アストラル「デッキがどうしようもないなら、運を徹底的に強化してゴリ押すのが最も効果的。チャーリーの件を教訓に、ラッキーストライプを貸し出したときにドルべのデッキをチェックして、太陽に関するカードは全て取り除いた。これで彼の運が消えることはない…しかし本当に様になっているな、声から何からチャーリーそのものじゃないか。同一人物と言われても信じてしまいそうだ」

ドルべ「ライフイズカーニバルッ!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

千「フフフ、とうとうここまで来たか」

アストラル「馬鹿な、お前は!!」

遊馬「ドン・サウザンド!?あのとき消えたんじゃなかったのか!?」

千「カオスは不滅だと言ったはずだ。この世にカオスのある限り、我は何度でも蘇る!!」

遊馬「なら何度でもぶっ倒してやる!いくぜアストラル!!」

千「フフ、慌てるな。貴様らの相手は我ではない」

アストラル「何!?」

千「再び我が元へ集え、バリアン七皇よ!!」シュッ

ドスッ!

七皇「ぐっ!あああぁぁぁ!!」

アストラル「しまった、オーバーハンドレッドナンバーズを!!」

「「「バリアルフォーゼ!!!」」」

遊馬「皆バリアンに戻っちまった!」

トロン「どうやら戦うしかないようだね…デュエルで彼らを正気に戻すんだ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

千「フフフ、とうとうここまで来たか」

アストラル「馬鹿な、お前は!!」

遊馬「ドン・サウザンド!?あのとき消えたんじゃなかったのか!?」

千「カオスは不滅だと言ったはずだ。この世にカオスのある限り、我は何度でも蘇る!!」

遊馬「なら何度でもぶっ倒してやる!いくぜアストラル!!」

千「フフ、慌てるな。貴様らの相手は我ではない」

アストラル「何!?」

千「再び我が元へ集え、バリアン七皇よ!!」シュッ

ドスッ!

七皇「ぐっ!あああぁぁぁ!!」

アストラル「しまった、オーバーハンドレッドナンバーズを!!」

「「「バリアルフォーゼ!!!」」」

遊馬「皆バリアンに戻っちまった!」

トロン「どうやら戦うしかないようだね…デュエルで彼らを正気に戻すんだ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

千「フフフ、とうとうここまで来たか」

アストラル「馬鹿な、お前は!!」

遊馬「ドン・サウザンド!?あのとき消えたんじゃなかったのか!?」

千「カオスは不滅だと言ったはずだ。この世にカオスのある限り、我は何度でも蘇る!!」

遊馬「なら何度でもぶっ倒してやる!いくぜアストラル!!」

千「フフ、慌てるな。貴様らの相手は我ではない」

アストラル「何!?」

千「再び我が元へ集え、バリアン七皇よ!!」シュッ

ドスッ!

七皇「ぐっ!あああぁぁぁ!!」

アストラル「しまった、オーバーハンドレッドナンバーズを!!」

「「「バリアルフォーゼ!!!」」」

遊馬「皆バリアンに戻っちまった!」

トロン「どうやら戦うしかないようだね…デュエルで彼らを正気に戻すんだ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

千「フフフ、とうとうここまで来たか」

アストラル「馬鹿な、お前は!!」

遊馬「ドン・サウザンド!?あのとき消えたんじゃなかったのか!?」

千「カオスは不滅だと言ったはずだ。この世にカオスのある限り、我は何度でも蘇る!!」

遊馬「なら何度でもぶっ倒してやる!いくぜアストラル!!」

千「フフ、慌てるな。貴様らの相手は我ではない」

アストラル「何!?」

千「再び我が元へ集え、バリアン七皇よ!!」シュッ

ドスッ!

七皇「ぐっ!あああぁぁぁ!!」

アストラル「しまった、オーバーハンドレッドナンバーズを!!」

「「「バリアルフォーゼ!!!」」」

遊馬「皆バリアンに戻っちまった!」

トロン「どうやら戦うしかないようだね…デュエルで彼らを正気に戻すんだ!」

鬼柳「エラーが出ても投稿自体は成功しているから、更新確認して満足しようぜ!」

鬼柳「光天使の展開力じゃあ満足できねえけどな(ループの準備をしながら)」

ちょっと待ってすげぇ重複投稿されてんだけど
ミスばっかりで本当に申し訳ない、何分初めてなもので
あとボックス言いたかっただけだろって思ったみんな、その通りだ

違うんだリーダー、エラーが出ても書き込めることは知ってるんだ
スマホから見ると上から50件しか表示されないことを知らなかったんだ
お詫びにインフェルニティデスガンマンをあげるから許してくれ

ドルべ「フ、フハ、フハハハハ!!戻ったぞ!!我が手にオーバーハンドレッドナンバーズが!!これで完全復活、もう運など必要ない!!!」バッ

遊馬「え、いいのか返してくれて」

ドルべ「完成された私のデッキにはむしろ邪魔だ!!」

アストラル「どうやらバリアンに戻った衝撃で、さっき言ったことを忘れてしまったらしいな」

小鳥「何て悲しい人なの…!」

ドルべ「何を言う、ちゃんと覚えているぞ!だからこそ今私は怒りに燃えているのだ!!よくも私のデッキを侮辱してくれたな!!」

アストラル「そこを覚えていてなお我々に敵対するということは、自分に都合の悪い部分だけ忘れているようだ」

小鳥「もう救いようがないわ!!」

ドルべ「今こそ!完全体となったバリアンの白き盾の力を思い知れぇぇぇ!!!」

アストラル「ならもう一度思い出させてやろう。カイト、ドルべの相手は君に頼みたい」

カイト「?構わないが…何をするつもりだ」

アストラル「彼の手にオーバーハンドレッドナンバーズが戻ったということはーー…」ゴニョゴニョ

カイト「なるほど、そういうことか!分かった、任せろアストラル」

ドルべ「ほう、私の相手はカイトか。相手にとって不足なし!!」

ミザエル「何!?カイト、どうして私以外の相手とデュエルしようとしているのだ!貴様それでも真のギャラクシーアイズ使いか!!」

カイト「前半と後半にどういう関係がある!?」

ドルべ「ミザエル、悪いがカイトは私が倒させてもらう!安心しろ、すぐに全員我が光天使の前に屈することになる!遅いか早いかの違いだけだ!」

ミザエル「させるかぁぁぁ!!!」ババッ

ナッシュ「落ち着けミザエル!相手にこだわってる場合じゃねぇぞ!」ガシッ

ミザエル「放せ、放せぇ!!カイトォォォォォ!!!」

カイト「どういう…ことだ…」

ドルべ「余所見している場合ではないぞ!貴様の相手はこの私だ!!」

カイト「フッ、言われるまでもない!バリアン七皇、ドルべ!懺悔の用意はできているか!!」

ドルべ「ゆくぞッ!!」

「「デュエル!!!」」

ドルべ「私の先行!ドロー!!」※ZEXAL時代なので旧ルール

ドルべ「フフ、これだ!これが私のデッキのあるべき姿だ!!私がドローしたカードは、RUM-七皇の剣!!このカードは私のエクストラデッキから、オーバーハンドレッドナンバーズを特殊召喚する!!現れろ、No.102!!光天使グローリアスヘイロー!!」

カイト(出たな…)

ドルべ「さらに!七皇の剣はそのモンスターをランクアップさせ、カオス化する!!グローリアスヘイローでオーバーレイ!!1体のモンスターでオーバーレイネットワークを再構築!!カオスエクシーズチェンジ!!」

ドルべ「現れろ!!CNo.102!!光堕天使ノーブルデーモン!!!」

ドルべ「見たかカイト、アストラル!!素材となるモンスターが弱いなら、素材を使わずにエクシーズ召喚してしまえばいいのだ!!もう劣化とは言わせんぞ!!」

カイト(気づけドルべ…!それはつまり純粋なオーバーハンドレッドナンバーズの力比べということ!お前は他の七皇全員の劣化だぞ!いや、それ以前に…)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

カイト「とどめだ!ゆけ、プライムフォトンドラゴン!!ドルべにダイレクトアタック!!」

ドルべ「ぐわあぁぁぁあーーーっ!!!」LP4000→0 ピーッ!

ドルべ「ぐ…。…はっ!」

カイト「正気に戻ったか」

ドルべ「負けたよカイト…。私の完全敗北だ。またしてもドン・サウザンドの呪いに蝕まれ、自分を見失っていたようだ」

カイト「ドルべ…」

ドルべ「で、ひとまず今はそれは置いといて」

カイト「…何だ」

ドルべ「さっき使ってたモンスター、もっかい見せて」

カイト「プライムフォトンのことか?」

ドルべ「違う違うその前。あれだよあれ」






ドルべ「輝光子パラディオス」

カイト「ああ、そっちの…」

ドルべ「見せて」

カイト「ドルべ、お前キャラが」

ドルべ「いいから」

カイト「…ほら、これだ」

ドルべ「…」

カイト「…」

ドルべ「…オーバーレイユニットを使って相手モンスターの攻撃力を0にして?効果も無効?攻撃力は?2000?何だ、私のグローリアスヘイローと同じようなモンスターだな…」






ドルべ「何で素材2体でいいの?」

カイト「…」

ドルべ「何で攻撃力0まで下げられんの?」

ドルべ「何でドロー効果とか付いてんの?」

オービタル「…」

ドルべ「こっちは素材3体必要だよ?ちゃんと光縛りもあるよ?で何?下がる攻撃力は半分だけで?攻撃力も500しか違わず?唯一こっちにしかない効果が破壊耐性?一度使ったら他の効果も二度と使えなくなるけど?」

ドルべ「ランクアップすればようやく攻撃力0にまで下げられるけど…それ…パラディオス…いくらなんでも…」ブツブツ

カイト(アストラルの作戦がズバリ的中だな)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

アストラル「彼の手にオーバーハンドレッドナンバーズが戻ったということは、つまりグローリアスヘイローを使う機会を再び得たということだ。そこに完全上位互換であるパラディオスをぶつければ、確実に彼の心は折れる」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

カイト(実際ノーブルデーモンをパラディオスで破壊してからというもの、奴はまるでかつて俺が魂を奪った者たちのように動かなくなり、一切の抵抗をしなくなった。自分で出したプライムフォトンを自分で破壊して、戻ってくるまで何もしないで場もガラ空きにして待つという舐めプもしてみたが、全く反応がなかった)

ドルべ「…さない…」

カイト「ん?」

ドルべ「私にだけ、こんなクソの役にも立たないクズカードを押し付けやがって…!許さない!絶対に許さないぞ!!ドン・サウザンドォォォ!!」

カイト(また部外者に当たりだした)

オービタル(本当ニドウシヨウモナイデアリマス)

ドルべ「うおぉぉぉぉぉ!!!」

千「愚かな」

アストラル(同意)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ドルべ「ぐわあぁぁぁあーーーっ!!!」LP4000→0 ピーッ!

III(ワンキルされた…)

IV(ワンキルだったな…)

V(ワンキル…)

トロン(自分のデッキのどこを見て勝てると踏んだんだろう…)

ドルべ「うっ…ひぐっ……うわあぁぁぁぁぁん!!」ダッ

ギラグ「あっ、とうとう逃げ出しやがったぞ!!」※既に全員正気

凌牙「ほっとけ!それより今はドン・サウザンドだ!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ドルべ「…ここは…どこだ…」

ドルべ「私の知る街ではない…。慌てて飛び出してきたから、戻るときに違う時間軸に飛び込んでしまったのか…」

ドルべ「踏んだり蹴ったりだ。こんな…こんな、クズカードのせいで…!!」

「聞き捨てならないな」

ドルべ「!?誰だ!」

「どんなカードでも、存在する以上はそこに意味があり、価値がある。どこの誰だか知らないが、それをクズの一言で否定するあんたに」

「デュエリストを名乗る資格はない」

ドルべ「…そんなことを言われたって…私は知ってしまったんだよ!!こいつらより遥かに使い勝手のいいカードの存在を!!それらを上回ろうと思ったら、私の実力でそれを補わなければならないんだ!!そんなこと…できるはずがない…!」

「ブレーキを踏んだらそこまでだ」

ドルべ「…!」

「だが走り続けていれば、その分だけ道は開ける。Dホイールと同じさ」

ドルべ「…走り続ける…」

「ここで会ったのも何かの縁だ。最初は俺が背中を押してやる。一緒に走ろう、そのデッキと。そしてそこからは、お前自身が走り続けるんだ」

ドルべ「…いいのか?」

「昔は俺も、拾った弱いカードだけで試行錯誤してデッキを作ったものさ。ちょっと懐かしくなってな」

ドルべ「…ありがとう…」

~1ヶ月後~

遊馬「やっべえー!遅刻だ遅刻ぅー!!」

キイィィィィン…

遊馬「ん?」

キキッ!

ドルべ「乗っていくか、遊馬」

遊馬「おま、ドルべ!?あれからどこ行ってたんだよ!てっきり先に帰ってるもんだと思ってたのにいねぇし…てかそれ、Dホイールか!?」

ドルべ「どこに…か。どこにでも行ったよ。シティを走り尽くしてからはサテライトにも足を伸ばしたし、ナスカにも遠征に行ったな」

遊馬「へぇー、そりゃすげえな!」※わかってない

ドルべ「そして見ろ!これがスピードの極地にて手に入れた、私の新たな力だ!!」

ドルべ「現れろ!!スクラップドラゴン!!」

「グオオオー!!」

遊馬「す、すげぇ!すっげぇぜドルべ!!でも、これってエクシーズじゃなくて…」

ドルべ「ああ、シンクロモンスターだ。私は修行の末一度だけシャイニングドローに成功し、光天使のチューナーを創造したのだ」

遊馬「ドルべ、お前そこまで…」

ドルべ「それより遊馬、学校が終わったらまた出掛けるぞ。アストラルも連れて」

遊馬「え?そ、それって…」

ドルべ「あちらの世界に、新たな危機が迫っている。彼と約束したんだ…仲間を連れて必ず戻ると」

ドルべ「さあ、お楽しみはこれからだ!!ライディングデュエル・アクセラレーション!!」

~ネオドミノシティ~

「?魔竜レッドデーモン!!」

ドルべ「畜生ォォォォォォ!!!」

アストラル「観察結果その102…運命は繰り返す」

おわり

~ネオドミノシティ~

「王炎魔竜レッドデーモン!!」

ドルべ「畜生ォォォォォォ!!!」

アストラル「観察結果その102…運命は繰り返す」

おわり

ネオドミノシティでドルべの前にBF、ジャンド、インフェルニティが立ち塞がったらどうなるのっと
あと植物族にディフォーマーにTGとかも

初の投稿でしたが何とかなりました
いや嘘です、なってません 最後までミスばっかで見苦しくて本当に申し訳ない
コンマイは早くラス↑オブ↓光天使を出せ、勿論アニメのままじゃ足しにもならんから永続魔法にしてな

結局光天使に足りないものとはなんだ、何があれば戦えるんだ?!
答えろ!答えてみろルドガー!!!

>>90それ面白そうだな
明日以降ドルべinゴッズ編続投するかもしれない
今回と違って書き溜めないからゆっくりになると思うけど

>>95
任せろ、考えてある

光天使ブックストア
フィールド魔法
(1)自場の光天使の効果で手札からモンスターをssするとき、代わりにデッキから出すことができる
(2)自場の光天使ブックスの効果で手札を捨てるとき、代わりにデッキからサルガッソの灯台を墓地に送ることができる

今更だけどベクターにはマスターキービートルがいたな

>>106

アストラル「いや、あれはほとんど君が我々にくれた形だったじゃないか。まだ所有権が君にあったなんて聞いていないぞ」

ベクター「実際は?」

アストラル「忘れていた」

遊戯王ZEXALべ~簡易融合!時を超えた絆~

ドルべ「ふぅ…。ライディングデュエルというものは初めてだったが、思った以上に素晴らしかった。全身に風を受けながらデュエルする爽快感…病みつきになりそうだよ」

蟹「それはよかった。それで、どうだ?何か掴めそうか」

ドルべ「ふむ…。君のアクセルシンクロというのは、Dホイールでスピードにのった状態でしかできないものなのだろう?」

蟹「ああ。正確にはクリアマインドという技術も少し必要だがな」

ドルべ「ならば、このDホイールのモーメントの回転が導くスピードの極地…そこに辿り着ければ、あるいは」

蟹「並大抵のことじゃないぞ」

ドルべ「先刻の戦いで、私はデッキと共に自分自身の未熟さも思い知ったからな。性根を叩き直すには丁度よかろう」

蟹「そうか…なら、そのDホイールはお前にやろう。元々ガレージで埃をかぶっていたし、乗り手がいるほうがそいつも喜ぶ」

ドルべ「何から何まで本当にありがとう…ありがたく乗らせてもらう」

ドルべ(結局寝床まで用意してもらってしまった。流石に彼に申し訳ないな…食いぶちぐらいは自分で稼がねば。バイト探そうバイト)

??????????????????

~ハートランド~

V「くしゅん!」

III「お風邪ですかクリス兄様」

V「かもしれない。薬箱はどこだったか」

IV「生憎風邪薬は今切らしてるよ。自分でバイトでもして買ったらどうだ」

V「笑止。わたVはバイトなどしない」

トロン「話は聞かせてもらった。トーマス、ミハエル、クリスを地下室へ連行しなさい」

「「イエッサー!」」

V(これから私は地獄の業火に包まれる)

おかしいな、昨日はちゃんと波線書き込めたのに
まあ変わった区切り線だと思って下さい

ドルべ(しかし彼は、私が未来から来たことを告げても特に驚きもせず、普通に信じてくれたな。いや、それどころか)

蟹『そういう奴を4人ほど知ってるからな』

ドルべ(世界は広いな…おっ)

『Book Store』

ドルべ(天職…これだ)

ドルべ「いらっしゃいませー」

「すいません、これ下さい」つZEXAL6巻

ドルべ「ありがとうごさいますー」

ドルべ(この表紙の男、随分とMr.ハートランドに似ているな…何!?付録はNo.52、ダイヤモンドクラブキングだと!?実物はアストラルが持っているからこれはレプリカだろうが…後で買おう)

「あのー?」

ドルべ「あ、すいません。カバーおかけになられますか?」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ドルべ「遊星、どこかに山はないか?」

蟹「山?」

ドルべ「ああ、熊とかが出るとなお良い」

蟹「東に一時間ほど走ればあるにはあるが…何をするつもりだ?」

ドルべ「修行だ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ドルべ「フン!フン!フン!」ザッザッ

ドルべ「ドロー!ドロー!」ザァァァァ

ドルべ「熊を一頭伏せてターンエンド!!」ドゴォ

ドルべ「だいぶ鍛えられた気がする。一度走ってみるか」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

キィィィィィン…

ドルべ(こ、これは…!?力がみなぎってくる!これがモーメントの真髄!スピードの極地か!!)

ドルべ(バリアンズカオスドローのときとは違う、もっと熱く、純粋な力が右手に宿る!!いける、今ならできる!あの奇跡、シャイニングドローを!!)

ドルべ「よ、よし!最強決闘者の運命は全て必然!!ドローカードさえも自らの……ハッ!?し、しまった!!」






ドルべ(こんな事態想定してなかったから、どんなカードが欲しいか全く考えてない!!)

キィィィィィン…

ドルべ「ス、スピードが!!止まれぇぇぇ!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

蟹「ドルべ!!」

牛尾「お、来たか遊星」

ドルべ「すまない遊星…」

蟹「いったい何が起きたっていうんだ!?」

牛尾「スピードの出過ぎたこいつのDホイールが、自転車と正面衝突してな。跳ねられちまったらしい」

蟹「何てことだ…!相手に怪我は!?」

牛尾「違ぇよ、跳ね『られ』ちまったんだって」

蟹「…はい?」

牛尾「俺も信じられねえが、Dホイールに乗ってたこいつが、自転車に跳ねられたんだと」

蟹「…ドルべ…?」

ドルべ「前に飛行船に跳ねられたときに、体に変な癖がついてしまって…」

蟹(どんな癖だ!?)

牛尾(何をどうすりゃ飛行船に跳ねられるんだ!?)

ドルべ「もう同じ過ちはしない。今日はちゃんとどんなカードが欲しいか考えて、紙に書いてきた」ピラ

レベル4
光属性
天使族/チューナー
効果>>126

このカードは特殊召喚が出来ない

レベル4
光属性
天使族/チューナー
このカードは特殊召喚できない。

ドルべ(欲張りすぎるとまた事故りそうだしな)

ドルべ「いくぞ!!シャイニング…」

キィィィィィン…

ドルべ「ドロー!!!」ビシュッ

ドルべ「!」

『光天使ブックス』

ドルべ「で、できない!?どうして…」

いや勘弁してくださいよ
ドルべさん救ってあげようよ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

蟹「ドルべ、お前カードをドローするとき、何か考え事をしていなかったか?」

ドルべ「ああ、こんなカードが欲しいなという明確なイメージを」

蟹「それが駄目だ」

ドルべ「何故だ?」

蟹「前にも言ったが、モーメントの力を十二分に発揮するにはスピードだけでは足りない…クリアマインドという技術が必要だ」

蟹「平たく言えば無我の境地。雑念を捨て去らなければ、スピードの極地へは辿り着けない」

ドルべ「なるほど…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ドルべ「心頭滅却!!ムムム……ドロー!!!」ドザァァァァ

ドルべ「さて、行くか」

キィィィィン…

ドルべ「……」

キィィィィン…

ドルべ「…カッ!!」

ドルべ「最強決闘者の運命は全て必然!!ドローカードさえも、自らの手で想像する!!クリアマインド!!」

ブワッ!

ドルべ「アクセル・シャイニングドロー!!!」ビシュッ

ドルべ「!」

レベル4
光属性
天使族
効果>>137

安価先でドルべさんが救われない場合、再安価

ネブラディスク光天使ver

光天使ガントレッツ
レベル4
ATK/1800 DEF/1500
光属性
天使族/チューナー
「光天使ガントレッツ」の効果は1ターンに一度
また、(2)の効果を発動するターン、自分は光天使カードの効果しか使えない
(1)召喚成功時、デッキから同名以外の光天使カード1枚をサーチ
(2)このカードが墓地に存在し、自場のモンスターが光天使だけの場合に発動できる。このカードを墓地から表守備でss

ドルべ「TUEEEEEEEE!!!」

一旦落ちます、また後で

最下位…間違えた、再開します
いや決して光天使のことを言ってるわけでは

蟹「おめでとうドルべ。ささやかだが、俺からのお祝いだ」

つスクラップドラゴン

ドルべ「これは…シンクロモンスター?い、いいのか?」

蟹「俺が昔使っていたカードだ。お前ならきっと使いこなせる」

ドルべ「ありがとう遊星!」

ドルべ(よし、早速私の新生光天使デッキを試してみよう)

対戦相手>>158

氷室

氷室…氷室…牛鬼とか使ってたよな…確か…

ググってきます

TFにオリカあるから使えば?

大牛鬼
効果モンスター (TF4オリジナル)
星8/闇属性/悪魔族/功2600/守2100
このカードは自分フィールド上に存在する「牛鬼」1体をリリースし、
手札から特殊召喚する事ができる。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
もう1度だけ続けて攻撃する事ができる。

アニメ版だったらこれを出してあげて

「「デュエル!!」」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

氷室「大牛鬼で二回目の攻撃だ!ダイレクトアタック!!」

ドルべ「が…っ!」LP3200→600

氷室「どうだい、プロを引退したといってもまだまだ俺も捨てたもんじゃないだろ!ターンエンドだ!」

ドルべ(かつての私なら、攻撃力2600なんて出されたらもう終わりだったが…今までの私とは違う!!)

ドルべ「私のターン!ドロー!!」

ドルべ「私は、光天使ソードを召喚!!」

氷室「攻撃力1400のモンスターなど…」

ドルべ「まだだ!私は墓地より、光天使ガントレッツの効果発動!!自分フィールドに光天使モンスターしかいないとき、墓地のこのカードを守備表示で特殊召喚できる!現れろ、光天使ガントレッツ!!」

氷室「な、チューナーだと!?」

ドルべ「そうだ!私はレベル4、光天使ソードに、レベル4、光天使ガントレッツをチューニング!!」

ドルべ「口上はまだ考えてない!!シンクロ召喚!!」

ドルべ「現れろ、スクラップドラゴン!!」

「グオォォー!!」

氷室「攻撃力2800だと!?」

ドルべ(いけるやん)

次の相手>>170
もうちょいメインどころで…

「ジル・ド・ランスボウ

>>170は16話のアキの対戦相手
TFでマスクド・ナイトがカード化されているし、騎士だからドルベさんとは相性がいいんじゃないか?
騎士同士

あ、あれだろ、マスクドナイトの奴だろ?何事にもチャレンジだぜ!かっとビングだ、俺!!






自分、再安価いいすか?(震え声)
下二つ
これでもう一度ジルだったら観念すらあ

シェリー(前期)

縺?*繧医>

前期っていうのは【聖騎士】使いのときに
TFの入れて普通の【聖騎士】でもいいと思う。一応シナジーもあるし

ありがとう>>178よ…
ところで>>179って誰だ?

文字化け

聖騎士の盾持ち
効果モンスター (TF5オリジナル)
星4/光属性/戦士族/攻 800/守1300
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在する光属性・戦士族モンスター1体を
ゲームから除外する事で、デッキからカードを1枚ドローする。

聖騎士の槍持ち
効果モンスター (TF5オリジナル)
星2/光属性/戦士族/攻 800/守 400
フィールド上に表側表示で存在するこのカードをリリースする事で、
自分のデッキから装備魔法カード1枚を手札に加える

聖騎士ジャンヌ
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1900/守1300
このカードが攻撃する場合、
ダメージステップの間このカードの攻撃翌力は300ポイントダウンする。
また、このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合、
手札を1枚墓地へ送って発動する事ができる。
自分の墓地に存在するレベル4以下の戦士族モンスター1体を選択して手札に加える。


地味に既存の聖騎士とかみ合ってて笑う

>>183
なる


「「デュエル!!」」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

シェリー「光速より生まれし肉体よ!革命の時は来たれり!勝利を我が手に!!シンクロ召喚!!煌け、フルールドシュヴァリエ!!」

ドルべ(みんな口上かっこいいなぁ…)

シェリー「これでとどめよ!行きなさい、フルールドシュヴァリエ!!ダイレクトアタック!!フルールドオラージュ!!」

ドルべ「そうはさせない!トラップ発動、ピンポイントガード!!自分の墓地からレベル4以外のモンスターを守備表示で特殊召喚し、さらにこのターン、あらゆる破壊から守る!!」

シェリー「そうはさせないのはこっちも同じよ!フルールドシュヴァリエの効果発動!!1ターンに一度、相手の魔法・罠カードの発動を無効にする!!」

ドルべ「えっ」

シェリー「今度こそ終わりよ!フルールドシュヴァリエ!!」

ドルべ「ぐわあぁぁぁあーーーっ!!!」LP2200→0 ピーッ!

ドルべ(ま、まあ、こういう日もあるさ)


ラストは要望多かった満足さんで…が、塾いかなあかんので落ちます

もうしばらくお待ちくださいな
今現役インフェル使いの友人に回し方を聞いて返事待ち
やっぱ当事者から聞くのが一番

それ謎の呪文帰ってくるんじゃないか?

>>193
大丈夫、そいつループ使いじゃないから
それにまあ何十回と相手もしてるから、仮に呪文言われても解読はできるしね

お待たせしました、ラストバトル!vs鬼柳さんです

蟹「今日は久しぶりに満足街にでもいこうと思うんだが、お前もどうだドルべ」

ドルべ「満足街?」

蟹「サティスファクションタウンという街がある。長いから満足街と呼んでいるだけだ。そこに昔馴染みがいてな…丁度対戦相手を探していただろう」

ドルべ「君の推薦ということは、相当腕は立つのだろうな…面白い」

~満足街~

ドルべ「ここがサティスファクションタウン…まるで西部劇の世界だな。雰囲気たっぷりで素敵な場所じゃないか」

蟹「まるで、じゃない。デュエルディスクも専用の、リボルバーを模したものを使うんだ。あいつは夕方まで現れないから、ゆっくり買い物してくるといい」

ドルべ「夕方に待ち合わせているのか?なら少し早く着き過ぎたな」

蟹「いや、そういうわけじゃない。夕方になればわかるさ」

ドルべ「?」

>>203
つつつ、使ってるモンスターの少なさならV兄様とドルベだって大差ないし!!
V兄様だって相当運がよくなきゃダイソンスフィア出せそうにないし!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

蟹「そろそろ日が暮れる。行くぞドルべ、あいつが来る」

ドルべ「ああ」

~~~~~~

蟹「ここだ」

ドルべ「待ち合わせならもっと分かりやすい目印がある場所にしたらよかろうに…」

蟹「だから違う。そもそも俺たちは、待ち合わせてなどいないのさ」

ドルべ「どういうことだ?」

蟹「静かに。耳を澄ませてみろ」

ドルべ「…?」

………♪

ドルべ(…何か…聞こえる?)

…♪…♪

ドルべ(この音は…ハーモニカ、か?)

…~♪~♪

「ざわ…ざわ…」

「きた…きた…」

蟹「観客も集まってきた。ほら、あいつだ」

ドルべ(…!!)

~♪~♪~♪

ザッ…ザッ…

鬼柳「~♪~♪」

>>204
それが今度シャドールーツとかいうレベル9罠モンスターが出るから出やすくなるんだな
俺のアンナ列車スティーラーが捗る

>>207
アンナデッキってどうなのよ?強い?

鬼柳「お、遊星!来てたのか!!」

蟹「ああ。お前が月末にまたこれをやっていると小耳に挟んでな」

鬼柳「まあ、軽い町興しみたいなもんだ。名物があったほうが面白いだろ?ところで、そいつは?」

ドルべ「ドルべという。訳あって、遊星のところに居候させてもらっている」

蟹「紹介しようドルべ、この男は鬼柳京介…かつて俺たちのチームの、リーダーだった男だ」

ドルべ「かつてのチームというと…話に聞いていた、あのチームサティスファクションか!?」

鬼柳「まあな」

ドルべ(つまり実力は、遊星と同じか…それ以上!)

>>207
最初はアークナイトとかうようよしてるし、ネタデッキだろうと思って作ったが、ハマれば並大抵のデッキは2~3ターンで沈むことに自分でびっくり
逆に事故ると相手がドルべでもない限りこちらが2~3ターンも持たない

すまん>>208

鬼柳「で、今日はどっちが俺を満足させてくれるんだ?遊星とは前にやってるから、お前でもいいぜ、ドルべ」

蟹「どうする?」

ドルべ(遊星に匹敵する実力者…はっきり言って私の勝算は薄い。だが、いずれ私はここを去る身だ…この貴重なチャンスを、逃すわけにはいかない!)

ドルべ「私にやらせてくれ。戦ってみたい…チームサティスファクションのリーダーと呼ばれた男と!」

鬼柳「いいぜ…満足させてくれよ!」

鬼柳「ここでのルールは聞いてるな…先行は早抜きで決まる。あの夕日が地平線に沈んだ瞬間が勝負だ」

ドルべ「…ああ」

……………

鬼柳「……」

ドルべ「……」



「「!!」」



ババッ!

ガシィーー…ン



鬼柳「…へっ」

ドルべ「私の方が…早かったようだな」

蟹(フ、鬼柳のやつ…前より抜くのが遅かった。あいつも見たいんだな…ドルべの全力を)

ドルべ「いくぞ、鬼柳!!」

鬼柳「ああ、来い!!」

「「デュエル!!」」

ウェスト「頑張れー鬼柳兄ちゃーん!」

ニコ「頑張ってー!」

ドルべ「私のターン、ドロー!」

ドルべ「見せてやる…この時代の、私の集大成を!!私は光天使ウイングスを召喚!!」

ドルべ「ウイングスが召喚に成功したとき、手札の光天使モンスター1体を特殊召喚できる!来い、光天使」

ドルべ「ブックス!」

ドルべ「さらに私は、ブックスの効果発動!1ターンに一度、手札の魔法一枚を墓地に送り、手札からさらなる光天使を特殊召喚する!現れろ、光天使ソード!!」

鬼柳「1ターンにモンスターを三体も並べやがった…!」

ドルべ「以前の私ならここ止まりだ。だが今は違う!これで終わりと思うなよ!!」

鬼柳「何!?」

ドルべ「私はブックスの効果で墓地に送った、ラス↑オブ↓ホーリーライトニングの効果発動!!このカードが自身の発動以外で墓地に送られたターン、私は通常召喚に加え一度だけ、光天使モンスターを召喚できる!!」※

蟹(四体目…!お前がスピードの極地で手に入れたカードか!)

ドルべ「これが私の新たな光!!光天使ガントレッツ!!」

鬼柳「チューナーモンスターか!いいぜ、もっと俺を満足させてみろ!!」

※もちろん実際アニメで使われたカードにこんな効果はありませんが、きっと小規模なリ・コントラクトユニバースを無意識に体得していたのでしょうドルべさんは。さすがバリアンの白き盾。

ドルべ「満足させてやるさ!私はレベル4のソードに、レベル4のガントレッツをチューニング!!」

ドルべ「結局口上は思いつかなかった!シンクロ召喚!!瓦礫の山より羽ばたけ、スクラップドラゴン!!」

蟹(中途半端に口上が付いている)

ドルべ「続いて私は、レベル4のウイングスとブックスでオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!!エクシーズ召喚!!」

ドルべ「現れろ!No.44!!悠久の大儀よ、今こそ古の眠りから目覚め、天空をかける翼となれ!!白天馬スカイペガサス!!」

ドルべ「見たか!これが私の集大成!!私の…全力だ!!」

ドン☆

ドルべ「私はカード1枚伏せ、ターンエンドだ」

ドルべ(伏せたカードは罠カード、荒野の大竜巻。相手の魔法罠を破壊するカードだが、その真価は自身がカード効果で破壊されたとき、相手カード1枚を破壊することにある)

ドルべ(そして私のスクラップドラゴンは、自分と相手のカードを1枚ずつ選択して破壊する効果を持つ。次の私のターン、奴のフィールドを丸裸にしてやる!)

蟹(これは間違いなく、今のドルべの最高の形だ。どうする鬼柳。ドルべの本気をどう受け止める…!)

鬼柳「…ク…ククク…ははは!!最高だ!!最高だぜ!!こいつは久々に…」

鬼柳「満足できそうだ!!」

ドルべ「来い、鬼柳!!」

鬼柳「いくぜ、俺のターン!ドロー!!」

鬼柳「さあ、満足させてもらおうか!俺は手札からインフェルニティジェネラルを捨て、ダークグレファーを特殊召喚!!こいつは手札からレベル5以上の闇属性モンスターを捨てて特殊召喚できる!」

鬼柳「ダークグレファーの効果発動!1ターンに一度、手札とデッキから1枚ずつ、闇属性モンスターを墓地に送る!俺はインフェルニティデーモンと、ヘルウェイパトロールを墓地へ!」

鬼柳「ヘルウェイパトロールは墓地から除外することで、手札から攻撃力2000以下の悪魔族モンスターを特殊召喚できる!来い、インフェルニティネクロマンサー!!」

鬼柳「ここで俺はカードを2枚伏せる!これで俺の手札は0だ!」

ドルべ「自ら手札を0に…?」

蟹「気をつけろドルべ!これが鬼柳の真骨頂、ハンドレスコンボだ!!」

(あ、もうこれ無理だわ)

鬼柳「インフェルニティネクロマンサーの効果発動!手札が0のとき、墓地のインフェルニティモンスター1体を特殊召喚できる!蘇れ、インフェルニティデーモン!!」

鬼柳「さらにデーモンの効果発動!手札が0でこいつの特殊召喚に成功したとき、デッキからインフェルニティと名の付くカード1枚を手札に加える!俺が選ぶのは…」

鬼柳「永続魔法、インフェルニティガンだ!!」

ニコ「…あら?どうしたの遊星、ヘルメットなんかして」

蟹「いや、もうデュエルが終わったから帰り支度を…」

ウェスト「それもそうだね」

ニコ「お土産があるから持っていって!」

蟹「ありがとう」

地味に荒野でガンだけは止まる

鬼柳「いくぜドルベ!俺はレベル4のインフェルニティデーモンとダークグレファーでオーバーレイ!!」

ドルベ「何!?お前もエクシーズ召喚を!?」

鬼柳「そうさ!エクシーズができるのはお前だけじゃないんだぜ!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚!!」

鬼柳「燃え上がれ、ラヴァルバルチェイン!!」

ドルベ(これが鬼柳のモンスターエクシーズ…!!)

鬼柳「チェインの効果発動!1ターンに一度、オーバーレイユニットをひとつ使い、デッキのモンスター1体を墓地に送る!俺はデッキのインフェルニティビートルを墓地へ!」

鬼柳「さらに俺は永続魔法、インフェルニティガンを発動!!俺の場に発動しているこいつを墓地に送ることで、墓地から2体のインフェルニティを特殊召喚する!蘇れ、インフェルニティデーモン!!ビートル!!」

ドルベ「チューナーか!」

蟹(そこに感心している場合じゃないぞドルベ)

>>246
初見のドルベはガンがそんなに重要なカードだと見抜けない
ガンを墓地に送るのはコストだから、効果説明されてから発動しても遅い
ていうか多分スクドラで破壊することしか考えてない

鬼柳「インフェルニティビートルの効果発動!手札が0のときこいつを墓地に送り、デッキから同名モンスターを2体まで特殊召喚する!!」

鬼柳「さあ、もう一色を見せてやる!!レベル4のインフェルニティデーモンに、レベル2のインフェルニティビートルをチューニング!!」

ドルベ(この時代の人々はシンクロに重きを置いていることが多い…こちらはより警戒すべき!)

鬼柳「俺もこいつの口上は考えてねぇ!シンクロ召喚!!現れろ、獣神ヴァルカン!!」

鬼柳「こいつのシンクロ召喚に成功したとき、自分と相手のカードを1枚ずつ手札に戻す!!」

ドルベ「何だと!?」

ドルベ(スクラップドラゴンと同じような効果を…!!)

鬼柳「俺は俺のラヴァルバルチェインと、お前のスクラップドラゴンを手札に戻す!!」

ドルベ「く、スクラップドラゴン!」

ドルベ(そうか、鬼柳はスカイペガサスに戦闘耐性があることを知らない…戻す相手を間違えたな。しかしそれは知らなかったからいいとして、どうしてわざわざ自分のエクシーズを戻すんだ?あいつの場にはビートルもネクロマンサーもいるのに…)

ごめん、>>248のデーモン出したときにミラージュサーチしてたってことで

鬼柳「続いてレベル6の獣神ヴァルカンに、レベル2、インフェルニティビートルをチューニング!!」

ドルベ「シンクロモンスターを素材にさらなるシンクロを!?」

鬼柳「地獄と天国の狭間…煉獄よりその姿を現せ!シンクロ召喚!!煉獄龍オーガドラグーン!!」



蟹(…ん?オーガ…ドラグーン?)



鬼柳「俺はこのターン、まだ通常召喚をしていない!来い、インフェルニティミラージュ!!」

ドルベ(え、そうだったっけ?…ちょっとモンスター出しすぎじゃないか?)

鬼柳「ミラージュの効果発動!手札0のとき、場のこいつを墓地に送り、墓地のインフェルニティモンスター2体を特殊召喚する!蘇れ、インフェルニティデーモン!!ビートル!!」

ドルベ(それさっきもやってなかったか?)

鬼柳「デーモンの効果で、俺はデッキからインフェルニティバリアーを手札に加え、セットする!」

名前が駄洒落なのに糞かっこいい上に先輩満足龍の出番も奪わないで住み分けの出来るイケメンのオーガドラグーンさん

鬼柳「これでようやくモンスターが揃った!ここからが本番だぜドルべ!!」

ドルべ(えっ、じゃあ今までは?前座?今までの全部?)

鬼柳「レベル4、インフェルニティデーモンと、レベル3、インフェルニティネクロマンサーに、レベル2、インフェルニティビートルをチューニング!!」

鬼柳「破壊神より放たれし聖なる槍よ、今こそ魔の都を貫け!!シンクロ召喚!!」

鬼柳「氷結界の龍!!トリシューラ!!!」

ドルべ(やばい、これは何か分からんがすごくらやばい)

鬼柳「トリシューラのシンクロ召喚に成功したとき、相手のフィールド、手札、墓地からカードを1枚ずつ、除外する!!」

ドルべ「は?」

鬼柳「だが生憎お前は今俺と同じハンドレス…。運が良かったな!除外するのは2枚だけだ!」

ドルべ(どこが?)

運良く致命傷で済んだか……

鬼柳「まだだ、トリシューラの力はこんなもんじゃねぇ!リバースカードオープン!シンクロキャンセル!!」

鬼柳「自分のシンクロモンスター1体をエクストラデッキに戻し、素材となったモンスターを全て特殊召喚する!!」

ドルべ(えっ、じゃあ何、あれもっかい出てくんの?3枚除外が?)

鬼柳「安心しろ!トリシューラはもう出ねえよ!」

ドルべ「そ、それはありがたい」

ドルべ(のか?)

鬼柳「トリシューラをエクストラデッキに戻し、蘇れ!デーモン、ネクロマンサー、ビートル!!さらにデーモンの効果により、デッキからインフェルニティブレイクを手札に加え、セットする!」

鬼柳「再び特殊召喚されたことにより、ネクロマンサーの効果が復活!墓地のインフェルニティビートルを蘇らせろ!!」

ドルべ(何かさらに悪くなりそうじゃないか?)

鬼柳「レベル3のインフェルニティネクロマンサーに、レベル2のインフェルニティビートルをチューニング!!シンクロ召喚!!マジカルアンドロイド!!」

鬼柳「…ところで、お前もしかして忘れてるんじゃないか?俺が最初にインフェルニティジェネラルを…」



鬼柳「墓地に送っていたことを!!」



ドルべ(お前こそ忘れているんじゃないか?目の前に私がいることを)

バリアンの白き壁(ソリティア用)

鬼柳「手札0でジェネラルが墓地にいるとき、墓地のこいつを除外して、レベル3以下のインフェルニティモンスター2体を墓地から特殊召喚できる!!蘇れ!インフェルニティビートル、ネクロマンサー!!」

鬼柳「レベル3、インフェルニティネクロマンサーに、レベル2、インフェルニティビートルをチューニング!シンクロ召喚!!もう1体のマジカルアンドロイド!!」

鬼柳「仕上げだ!2体のマジカルアンドロイドでオーバーレイ!!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!!エクシーズ召喚!!」

鬼柳「夜空を照らす星の騎士!!セイクリッドプレアデス!!」

鬼柳「さあ!!これで俺のモンスターが出揃った!攻撃に移る前にプレアデスの効果も使うぜ!オーバーレイユニットをひとつ使い、相手カード1枚を手札に戻す!!俺は白天馬スカイペガサスを選択!!」

ドルべ「うん」

蟹「ここで両者の戦況を確認してみよう」

鬼柳サイド

手札:0
フィールド:
オーガドラグーン
ATK3000
手札0のとき、1ターンに一度相手の魔法罠を無効にする

プレアデス
ATK2500
バウンス効果は相手ターンにも使える

デーモン
ATK1800

セットカード:
インフェルニティバリアー
カウンター罠
攻撃表示インフェルニティがいれば、相手の魔法罠モンスター効果なんでも無効に

インフェルニティブレイク
通常罠
カード破壊

一枚不明(実際はもう一枚のバリアーが伏せてある)

墓地:たっぷり



ドルべサイド
手札:0
フィールド:0
セットカード:0
墓地:墓地を使うテーマじゃない

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

蟹「なあ鬼柳、さっきのデュエル、ひとつ気になったんだが」

鬼柳「何だ?」

蟹「煉獄龍、オーガドラグーンといったか?あんなカードは見たことがない。どこで手に入れたんだ」

鬼柳「ああ、あれな…変わっちまったんだよ」

蟹「変わった?」

鬼柳「ああ。ある日突然、俺のインフェルニティデスドラゴンが、オーガドラグーンに書き換わってたんだ」

蟹「そんな馬鹿な。俺のスターダストはそんなことにはなって…いな…」

蟹「!!?」



『閃王光竜スターダスト』


>>276
シューティングスタードラゴン「えっ」
スカノヴァ「えっ」
スターダストシャオロン「ちょ待てよ」



クェーサー「問題ないな」

蟹(変わっている…俺のカードも!姿は似ているが、明らかに違う…効果も変わっている!どうして、いつの間に!?)

蟹「ぐ…!な、何だ、これは…!?頭…が……!!」

鬼柳「お、おい遊星!?」

蟹「さ……さ……!」

鬼柳「さ?」

蟹「さ……い…高に……高め…た…俺の……フ、フィール、で…」



蟹「最強の力を手に入れてやるぜ!!」


鬼柳「!!?!?」

蟹「もっと速く疾走れー!!」ダダダッ

鬼柳「ど、どこに行く遊星!?」

蟹「馬!馬はどこだ!!」

鬼柳「馬ァ!?」

蟹「もっと速く疾走れー!!」

鬼柳「ゆ、遊星が壊れた!!」

「遊星」

蟹「セクト!セクト!!」

「遊星!!」

蟹「セクト!?」

ドルべ「これを見ろ」

つRUM-バリアンズ・フォース

蟹「ッ!?く、クロス、フィー……ル……」バタッ

鬼柳「お、お前今、何を!?」

ドルべ「力の名残だ。大した力はないが、邪な力を上書きするくらいならできる。逆にフルパワーが使えたら完全に洗脳してしまっていた」

鬼柳「お前も、何か曰くありげみたいだな」

ドルべ「まあ詮索はしても無駄だ、とだけ言っておく。今日はもう帰るよ…遊星を連れ帰らなければならないからな。今日のデュエル、感謝する。もう二度とやらん」

鬼柳「みんなそう言う」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

蟹「済まなかった…見苦しいところを」

ドルべ「借りのひとつぐらいは返せたかな?しかし一体どうしたと言うんだ、あんな急に」

蟹「俺にも分からない…気づいたら、俺のスターダストが別のカードに書き換えられていて…それを見た途端、頭が…」

ドルべ「…『書き換えられた』?」

プルルルルル…

蟹「電話だ、すまない」

ドルべ「ああ…」

ドルべ(まさか…な…)

蟹「もしもし。ああ、深影さん。…ええ…ええ…。…何だって?」

蟹「ゴドウィンが戻ってきた!?」

イェーガー「崇高なる儀式を穢すことになりはしないかと…」

ゴドウィン「掃き溜めの石ころの中からダイヤの原石を探すという行為に…ウンザリしている所なのです…」



深影「戻ってくるなりあんな調子で…」

蟹「はぁ」

「「究極神!究極神!!」」

深影(何言ってんだこいつら)

蟹(何言ってんだこいつら)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

クロウ「遊星ーー!!」

蟹「クロウ!?」

クロウ「た、助けてくれ!俺のブラックフェザードラゴンが…こんなチンチクリンに!!」

つ玄翼竜ブラックフェザー

蟹「落ち着けクロウ、そいつは元からチンチクリンだ」

クロウ「」

蟹「おそらくジャックやアキにも同じ事態が…。一体どうなっている?」

ドルべ(…これだけ多くのカードや人物が『書き換わって』いるということは、もはや偶然とは、無関係とは考えられない。これは…)

ドルべ(ヌメロンコードだ)

蟹「…ドルべ?」

ドルべ「遊星、私は一度帰らなければならないようだ」

蟹「…何か知っているんだな」

ドルべ「確証はない。だが、私の時代の物が深く関係しているのは、ほぼ間違いないようだ」

蟹「それは、一体…?」

ドルべ「待っていてくれ、遊星。私の時代には、多くの頼もしい仲間たちがいる。彼らと共に、必ず戻る…この事件の答えを持って」

蟹「ドルべ…。しかし、戻る以前に帰る当てはあるのか?未来に帰るなんて…」

ドルべ「その点については心配はいらない。君が教えてくれた、スピードの極地に辿り着けば」

ドルべ「…クリアマインド」

キィィィィン…!

蟹「なるほど、スリップストリームは時間をも超える。これで帰ろうというわけか」

ドルべ「ああ。…しばらく、お別れだな」

蟹「さよならは言わないぞ。戻ってきてくれるんだろ?約束してくれたよな」

ドルべ「…ああ、そうだったな。我々は別れるのではない。また必ず会える」

蟹「ああ、また」

ドルべ「フフッ…では遊星、別れの言葉の代わりと言っては何だが…君の目に、本当の私の姿を置いていくとしよう」

蟹「ドルべ?」

ドルべ「ハッ!!」

キィィィィィィン!!





ーーまた会おう、遊星!ーー





『バリアル……』











『フォーゼ!!!』







蟹(……!!)



ギュウウウゥゥゥン…





蟹「…はは…ドルべ、お前って奴は…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~ハートランド~



ギュン!!



ドルべ「よし、成功だ。さて、あまりのんびりしてもいられないが、まずは学校だな。出席日数の問題がある…おや」



「やっべぇー!遅刻だ遅刻ぅー!!」



ドルべ「…戻って、来たのだな」

キィィィィン…






「乗って行くか、遊馬」






遊戯王ZEXALべ~簡易融合!時を超えた絆~

おわり

くぅ~疲れましたwこれにて完結です!

冗談はさておき、ミスと誤字だらけの素人作品を最後まで見てくださった皆様、本当にありがとうございました。途中で同レスを四連発したときは心臓が止まりました
初投稿としては伸びた方なのでしょうか…半分は鬼柳さんのおかげな気もするけど。

じゃあみんな、元気でブックス!

ホーリーライトニングブッ乙ス!

ストラクチャーデッキ
「光輝く双翼」

●「光天使」モンスターが新規収録!
「光天使スタッフス」「光天使ガントレッツ」「光天使シールド」

●天使族モンスターが超強化!
「輝きの衣」「ランクアップ・ハイロゥ」「救世の導き」

●決めろ!切札の天使族エクシーズ!
「堕天使ルシフェーラ」「光天使ドミニオン・スローンズ」

「さあ、いざ救済をはじめよう」

3014年8月発売予定!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年04月20日 (日) 20:26:57   ID: ewmbs-Nb

光天使がデュエリスト・アドベントで救済されたぞ。

2 :  SS好きの774さん   2014年04月29日 (火) 01:22:43   ID: 350BVr5D

↑クッソ強くなったなよな・・・

3 :  SS好きの774さん   2014年05月26日 (月) 14:56:08   ID: caU4Xddz

DUEAで光天使が普通にガチデッキになった件について

4 :  SS好きの774さん   2014年05月30日 (金) 09:52:21   ID: zfj_eq6n

ヒロイックも強くなった。どちらも使っている俺にとってはすごく嬉しいけど、多分制限くらうだろうな・・・。

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