時々、安価。気まぐれに進めます。
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龍驤「提督はん。私達の事をどう思ってるの?」
提督「どう思ってるって…信頼してるし、頼りにしてるよ?」
龍驤「そうなんや。でも、提督はんは冷たいよね?」
提督「冷たい?」
龍驤「そうそう。冷たいんや。会話が事務的なんや。可愛がるとかせえへんの?」
提督「そりゃあ…お気に入りとか作ったらダメだし皆、平等に…」
龍驤「ちゃうちゃう!うちら艦娘は女の子や。可愛がられる事で自分が信頼されてると思うもんや。提督はんがあまりに平等すぎるから、自分が信頼されてないかないとよく相談にくるんや」
提督「そ、そうか…」
龍驤「とにかく可愛がってあげな。ほな、早速実践や。誰にする?」
提督「そうだな。まずは>>5だな」
加賀
提督「加賀にしようかと思う」
龍驤「加賀さんね。わかったわ。偵察機!加賀さんの部屋にいってちょうだい」
提督(加賀なら大人っぽいし適当に付き合ってくれるだろう)
加賀「お呼びですか?提督」
提督「そのな。実はな…大した事じゃないんだけど…」
加賀「はぁ? 一体何様でしょうか?」
提督(おい龍驤! 助けてくれや!)
龍驤「あっ!うち邪魔だったな!出ていくわ!ほな二人で頑張ってな!」
提督(りゅうじょううううう)
加賀「提督!要件を言っていただけないと困るんですが?」
提督「>>9」
少し散歩にでも付き合ってくれないか?
提督「少し散歩にでも付き合ってくれないか?」
加賀「…私でよければご一緒します」
鎮守府敷地内
提督(さて、一緒に散歩するのはいいが、全く会話が出来てないぞ。なにか切り出すんだ。何か…)
加賀「提督。私を呼び出したのは一緒に散歩するだけの為ですか?」
提督「あぁ…実はな。龍驤が私の事を冷たい人間だと言われたんだ。龍驤が言うには私は君たちとの付き合いが疎遠すぎすらしい」
加賀「なるほど。合点しました」
提督「加賀は私の事をどう思うかね?」
加賀「良くも悪くも司令官ですね。 淡々と私達に命令してる。そんな感じですね」
提督「やはりか…」
加賀「お自覚はあるみたいですね」
提督「まぁな。士官学校では部下は平等に扱えと教わったからな」
加賀「普通の軍なら提督は立派な指揮官です。ただ、私達は特殊なんです。そもそも自分達が何者なのかわからないのです。兵器に改造された人間なのか、感情を持った兵器なのか、もしくはもっと違うものなのか…提督とは近いようで遠い存在だから、信頼が欲しいんです」
提督「信頼かぁ…難しいもんだ」
提督「やはりか…」
加賀「お自覚はあるみたいですね」
提督「まぁな。士官学校では部下は平等に扱えと教わったからな」
加賀「普通の軍なら提督は立派な指揮官です。ただ、私達は特殊なんです。そもそも自分達が何者なのかわからないのです。兵器に改造された人間なのか、感情を持った兵器なのか、もしくはもっと違うものなのか…提督とは近いようで遠い存在だから、信頼が欲しいんです」
提督「信頼かぁ…難しいもんだ」
加賀「日向さんみたいに難しく考えすぎました。 提督は私や他の子と仲良くしたいんでしょうか?」
提督「そうだな。それで君たちの信頼を得られるならそうしよう」
加賀「ならば>>15をしましょう!」
お茶会
加賀「ならばお茶会などは如何でしょうか?」
提督「お茶会?」
加賀「天気も良いですし、お話を深めるのは一番だと思います。他の子もお呼びましょう」
お茶会参加者>>17から>>20
なおコンマはその子の好感度 数字が高いほど好感度
大鳳
飛龍
艦娘 好感度
大鳳 64
瑞鳳 06
飛龍 37
瑞鶴 64
提督「集まったメンバーが空母ばかりだね」
加賀「非番の子に声をかけたんです。空母は最近待機が多いので…」
瑞鳳「げっ?提督じゃん!最悪!」
加賀「瑞鳳!何言ってるの?」
瑞鳳「だって提督が>>24してきたもん」
アイス食べてた
瑞鳳「この前、提督が私の間宮アイス食べたもん」
加賀(この子、子供か?いや体を見ると子供なのか?)
提督「いやぁすまんすまん!瑞鳳のアイスだとは思わなくてね」
瑞鳳「とにかく、食べ物の恨みは恐ろしいですからね!」
続きはまた今度
加賀「皆お集まりいただきましてありがとございます。これから懇親会in暇な空母組を始めたいと思います。まずは提督からお言葉をいただきたいと思います」
提督「えー提督です。その…今まで君たちとはちゃんと付き合っておらず、ここにはいませんが龍驤って子からもっとコミュニケーションをとれと怒られました。なので、今日は皆さんとお近づけ出来れば幸いです」
加賀「では、ご談笑してください」
提督(よし、まずは加賀に近づいてみよう)
提督「加賀さん」
加賀「提督?なんでしょうか?」
提督「>>42」
綺麗な髪ですよね、どういった手入れしているんですか?
提督「綺麗な髪ですね!どうやって手入れしてるんですか?」
加賀「…もうすこし、まともな話の切り方をしてくれませんか?」
提督「すまんすまん」
提督(しかし、本当に綺麗な髪だよなぁ…海風とかで痛みそうな気がするんだが…)
加賀「…提督…そんなにじろじろ見られるのは困ります」
提督「いやいや、本当に滑らかそうな髪だよ。触ってもいい?」
加賀「>>45」
コンマ
00?29→拒絶
30?59→やんわりお断り
60? →承諾
はい。喜んで
加賀「提督!何をおっしゃってるんですか!」
提督「加賀さん?」
加賀「私だって女の子です。殿方に易々と髪を触られるほど気軽な女じゃないです!」
提督「ごめん。加賀さん」
加賀「とにかくせっかくなんですから他の方ともおしゃべりしてください!私は飛龍とお話をします」
提督(あぁ…やっちまった! 加賀さんの印象下がったよな。しゃーない。つぎは大鳳と話してみるか)
提督「大鳳!隣いいか?」
大鳳「えぇ!大丈夫ですよ」
提督「>>48」
この鎮守府には馴染んできたか?
提督「大鳳さんが来て1ヶ月経ったが…どうだ?この鎮守府には慣れたか?」
大鳳「えぇ!優しい先輩や提督のおかげです」
提督「そうか、それは良かった」
大鳳「それで、提督は私の事をどう思ってますか?戦力になってますか?演習ばかりで足手纏いと感じてるのです」
提督「大鳳は頑張ってるよ。まだ演習ばっかりだけど、それは大切な新戦力だからこそだ!理解してくれ!」
大鳳「ありがとございます。提督からお言葉をいただいて助かりました。何となく提督とは距離を感じてたのです」
提督(いや、しかし、艦娘は言葉をかけないと
気にするもんだな。そうところは人間ぽいんだな。だが、艦娘にしろ人間にしろ女子と付き合うのは苦手だな)
提督「大鳳!>>54」
>>52
すいません
提督「大鳳。私こそ「ありがとう」と言いたい。私が臆病者ゆえに、演習ばかりになってしもうた。そんな私についてきて、なお本音まで言ってくれてありがとう」
大鳳「いえいえ、提督は私の司令官ですし、提督率いる艦隊に勝利と栄光をもたらせることが出来るように頑張ります」
提督(大鳳。ええ子やなぁ!アイスで膨れ面の
どっかの軽空母とは違うなぁ!)
提督(しっかし、大鳳は演習ばかりなのは事実だし、他の空母とは劣等感を感じてるかもしれない。そうだ!>>60をしてみよう!)
間宮のデザートをご馳走する
提督「こんなモノしかないんだが受け取ってくれ」
大鳳「これは!間宮アイスじゃないですか!一回食べて見たかったんです!ありがとございます!提督!」
瑞鳳「ええな。新人さんは! 瑞鳳なんて提督にアイスを食べられたもん」
提督「>>65」
コンマ
00?14 てめえのアイスねえから
15?49 また今度、アイス買ってあげるから
50?99 アイスをあげる
Go
提督「ごめんね。瑞鳳。また今度買ってきてあげるからさ」
瑞鳳「本当?」
提督「本当さ!」
瑞鳳「わかったわ!約束ね。忘れたら九九式艦上爆撃機を発進させるからね」
提督「まぁまぁ!少し瑞鳳の事を知りたいんだ!」
提督(瑞鳳とは上手くいってないんだよな。ここで何とか関係を修復したい)
瑞鳳「えっ!何を知りたいの?」
提督「>>68」
美味しい、卵焼きのつくり方
提督「この前、瑞鳳が作ってくれた玉子焼き。とっても美味しかったよ。そこで瑞鳳には美味しい玉子焼きの作り方を教えて欲しいんだ」
瑞鳳「い、いいですけど提督は料理するんですか?玉子焼きは焦げやすく難しいですよ」
提督「たまにやる程度かな。明日とかで大丈夫かな?」
瑞鳳「いいですよ」
新任務発生
・瑞鳳にアイスを渡せ!
・瑞鳳に玉子焼きの作り方を教われ!
おやすみ。次は飛龍と瑞鶴編
提督(次は飛龍と話してみよう! しかし飛龍も何となく邪険なんだよなぁ 何が原因なのか…)
提督「飛龍!横に座っていいか?」
飛龍「だ、大丈夫ですよ!」
提督(やはり気まずい。少し距離をあけられてるしなぁ)
提督「>>75」
飛龍と提督が気まずい理由>>77
調子どう
提督の先祖が多聞丸
飛龍(この前、提督の履歴書みたら、まさかの多聞丸の子孫だったんだよね。転生する前とはいえ尊敬してた司令官のご子孫だし…それに私がもっとしっかりしては…)
提督「飛龍!調子はどうだ?」
飛龍「え、えぇ…何も問題はありません」
提督「そ、そうか…」
提督(やっぱ飛龍に嫌われてるのかな?さっきまでは加賀さんと仲良く話してたに僕が隣に移った瞬間、黙りになってしまった。顔も少し強ばっているし…)
飛龍「提督は何故、私の調子を気にかけるんでしょうか?」
提督「い、いやな。最近、龍驤にもう少し艦娘に気をかけろって言われてな。だから、こうやってお茶会を開いて少しでも君たちと仲良くしたいんだ」
飛龍「そ、そうですか」
提督「仲良くしたいもっと知りたい。だからいろんな事を聞きたいんだ。飛龍は何かわかってもらいたい事はあるかい?不満でも何でもいいぞ!」
飛龍「>>80」
飛龍「」
抱いて下さい
飛龍「不満はありません。ただ…」
提督「ただ?」
飛龍「ただ、ひとつだけお願いがあるんです」
提督「お願い?何だね?」
飛龍「提督はそのままでおねがいします」ガバッ
提督「飛龍!何を!皆の前だぞ?」
飛龍「すみません。ただ提督は多聞丸のご子孫ですよね?」
提督「あぁ。そうだ」
飛龍「許してくれますか?」
提督「許す?飛龍は何か悪い事をしたのかね?」
飛龍「その。私がもっとしっかりしてれば、多聞丸は生き残れたんじゃないかと…」
提督「そうか…飛龍。でもな、戦争っていうのは生きるか死ぬかないんだ。政治家とか国とかいろいろあったけど、戦わなくちゃ生きれない時代だったんだ。誰のせいじゃない、そういう時代だったのが悪かった。それだけだよ」
提督「だから私は飛龍が殺したとも思ってないし、憎んでいない。敗国の将たが立派に戦った。その事を覚えてくれてありがとう。だから、こうやって転生した飛龍と会えた事が嬉しいよ」ギュウ
瑞鶴「>>86」
(提督さん加齢臭ひどいなぁ)
飛龍(あれ?加齢臭?しかも強烈!でも提督は若いし…)
提督「くっさ!なんやこの臭いは?」
加賀「何この腐った臭いは?窓あけて!」
瑞鳳「ちょう臭い。いきなり臭くなった!」
大鳳「加賀!わ、私のガスじゃないからね!絶対!」
瑞鶴「そのー、多分というか、絶対なんだけどこの缶詰めだと思う」
加賀「全く五航戦は… 変なモノを食べてるのね」
瑞鶴「加賀さん!違います。金剛さんからのお土産です。お茶会なので開けようと思ったのです」
提督「瑞鶴?缶に何て書いてある?」
瑞鶴「なんかよく判らない文字だわ。魚の絵が書いてある」
提督「瑞鶴!今すぐ捨ててきなさい!あと、なるべく遠くに捨ててきなさい!」
瑞鶴「はい、提督!わかりました!…あと、大変言いづらいんですが…」
提督「えっ?」
瑞鶴「缶開ける時に汁が飛び出して提督の服にぶっかてしまいました…」
提督「まじかよ…」
加賀「提督?飛龍は?全く動いてないんですが?」
提督「はっ?飛龍!大丈夫か?」
飛龍「…」
提督「まさか… いや、息は乱れてない。気を失ったのか?加賀!医務室に!」
Ts
お茶会in空母組
戦果
加賀55→54(セクハラまがいをしたからね仕方ないね!)
大鳳64→69(アイスは絶大!)
瑞鳳03→03(今度の玉子焼き次第かな?)
飛龍37→39(誤解は解けたからね。なお被害者)
瑞鶴64→64(解体不可避by加賀)
結果→敗北E
翌日
龍驤「なぁ提督?昨日のお茶会はどうやった?ウチは遠征でいけなかったんだけど」
龍驤「龍驤君!君はとてもついてるよ!」
提督(さて、瑞鳳のお料理教室まで時間があるんだがどうしようか?瑞鳳のアイスも買わないといけないし、飛龍の様子も気になるしな。あと金剛に変な食い物をお土産にしないように言わないとなぁ…うーん、まずは>>94をするか)
コンマ
00から33 アイス
34から66 飛龍
67から99 金剛
アイス、アイスを食う
提督(そうだな…飛龍の様子を見に行くか)
医務室
提督「飛龍。大丈夫か?」
飛龍「あっ!はい!大丈夫です!」
提督「昨日の件は参ったよ。まだ臭いが取れなくて、しょうがないから夏服をきたよ。まだ寒いな」
飛龍「そ、そうですね!そう!加賀さんがさっき来て演出で瑞鶴を泣かすって言ってました」
提督「はぁ…加賀はいい奴なんだけど瑞鶴が絡むとなぁ…」
飛龍「あと、昨日の事を聞きました。提督が私を医務室まで運んでくださったんですか?」
提督「>>97」
提督(いや、本当は加賀が運んだけどなぁ…きっと貸しを作りたくなかったんだよなぁ…あとで俺からありがとうと言うか…)
提督「そうだよ」
飛龍「やっぱりそうでしたか!本当にありがとうございました!ご迷惑おかけしてすみません」
提督「いやいや!飛龍は悪くないし、むしろ被害者だよ。金剛が変な食い物持ってきたのが元凶だしな」
飛龍「それで…背負うのは大変でしたか?私は大人ですし大変だったかと…」
提督「>>102」
なんだか懐かしい感じがしたよ
あと思ったより軽かった
提督「懐かしい気持ちになったよ。あと思ったよりも軽かったよ」
飛龍「懐かしい気持ち?」
提督「いやさ。昔、俺が子供の時に妹がいてな。妹が転んで足を捻ったんだ。妹は小さくて泣いてるばかりだからね、しょうがなくおんぶして帰ったのさ」
飛龍「妹思いのお兄さんですね」
提督「いや、そうでもないさ。足を捻ったのは俺が木を登ったからさ。あいつはいつも俺の後ろばかり着いてきて、俺についてこようと木の枝に足をかけたんだ。だけど、折れちまって落ちてしまった」
飛龍「…私が提督の妹さんなら提督の背中を追い続けますよ。提督はやっぱりいいお兄さんですよ」
提督「そうかな? さて、私はこの後、用事があるんでね。ゆっくりしてくれ」
飛龍「>>105」
用事とは?差し支えなければご一緒したいです
飛龍「用事とは何でしょうか?もしよろしければご一緒したいものです」
提督「大したものじゃない。瑞鳳に玉子焼きの作り方を教わりにいくんでね…って飛龍!何笑ってるんだね!」
飛龍「提督が頑張って料理を勉強してると思うと」
提督「酷いな!飛龍こそ料理は出きるのかね?
」
飛龍「そりゃあ女の子ですから出来ますよ」
提督「そうかそうか!たしなみがあるのはいいことだ。しかし、君は病人ではないか。一緒には無理だな」
飛龍「気を失っただけですよ。いまはピンピンしてますし退屈してます。ご一緒して私の料理の実力を見せます」
料理スキル(コンマ)
提督>>108
飛龍>>109
とう
いや
瑞鳳「あれ?飛龍?どうしたの?」
飛龍「いやね!提督に私の料理を見せようと思うの」
提督「そういう訳で飛龍も一緒にいいかな?」
瑞鳳「是非是非!いいよ!人が多い程、楽しいよ」
10分後
瑞鳳「提督すごいじゃん!カタチも綺麗だし美味しそうじゃん!私が教えなくても良かったんじゃない?」
提督「どうだ!飛龍!」
飛龍「…」
瑞鳳(アカン。アカン。大見得切ったのが不味かったわ。玉子焼きなんて目玉焼きと同じだと思ってたのに…だって材料同じゃん…てか提督なんであんなに上手いのよ)
瑞鳳「さぁて、飛龍の玉子焼きはどうかな!…あぁ、うん。そうだね。回数重ねれば大丈夫だと思うよ」
提督「なぁ、飛龍。それは玉子焼きじゃなくてスクランブルエッグじゃないの?…あっ!でも味は玉子焼きで美味しいよ」
瑞鳳「飛龍!大丈夫だよ!すぐ上手くなるよ!」
飛龍「う、うん」
飛龍(二人とも微妙なフォローは止めて!余計悲しくなるから本当にお願い!)
瑞鳳「ところで提督!アイスは買ってきたの?」
提督「あぁ…うん…その…」
瑞鳳「まさか、提督は瑞鳳にアイスはあげてくれないの?」
提督「ううん!ただ買い忘れて…」
瑞鳳「>>116」
ささっと買いに行きなさい!
瑞鳳「提督!何時買うの?今でしょ!」
提督「えっ?」
瑞鳳「提督!九九式艦上爆撃機は足が可愛いよね?」
提督「瑞鳳?もしかして爆装済み?」
瑞鳳「ニッコリ」
提督「今すぐ買ってきます!」
おやすみ 続きはまた明日
瑞鳳「全く!提督たら何時になったら瑞鳳のアイスを用意してくれるのかねぇ」
飛龍「提督さんは悪い人間じゃないよ!きっと、たまたま買い忘れてただけだよ!」
瑞鳳「うーん。飛龍の言う通りならいいんだけどねぇ」
ショップ「間宮」前
提督「いやぁ…瑞鳳のあの目は殺人的なヤバさだったな!しかし、アイスは買えたから大丈夫だ!…きっと」
提督「あれは見たことがある顔だな。↓2だな」
好感度はコンマ
秋雲 好感度73 了解
秋雲「提督じゃないですか!どーもです!」
提督「やっぱり秋雲だったか。何しに此処に来てるんだい?」
秋雲「ちょっとした買い物さ!提督こそ何故ここに?」
提督「瑞鳳のアイスを買いにね…」
秋雲「パシりっすか?瑞鳳さん凄いですね!」
提督「いや、そういう訳じゃないんだけどね。買わないと爆撃されるんだ!」
秋雲「そうそう!瑞鶴から聞いたんだけど最近提督が艦娘にセクハラはじめたんだってね」
提督「セ、セクハラ?してねーよ!」
秋雲「冗談だよ。しかし、提督も変わったよな。良くも悪くも私達とは深く関わらないとしてたのに…」
提督「まぁな。考えが変わったんだ。なぁ、秋雲? この後、用事はないか?」
秋雲「用事はないですよー! 鎮守府に戻るだけです!」
提督「そうか。なら一緒に帰ってもええかな? すこし秋雲の事を知ろうと思うんだ」
秋雲「いいよ! 何が聞きたい?」
提督「↓2」
提督「好きな食べ物は何かい?」
秋雲「オーソドックスだね。甘いものが好きかな。絵を描くときに煮詰まる事があるんだけど、そういう時に甘いものを食べるとスッキリするんだ」
提督「そうかそうか!気持ちはよくわかるよ!」
秋雲「そうだ!提督!これを見て!」
提督「ん?スケッチブック?…加賀と飛龍…金剛…色んな艦娘が描いているなぁ…」
秋雲「でしょ!全員の絵を描いたんだ!」
提督「巧いなぁ!流石、秋雲だなぁ!ありがとう!返すよ」
鎮守府
提督「ただいま 瑞鳳!飛龍!」
瑞鳳「わぁ奇跡だわ!スイーツ、スイーツ!」
提督「奇跡扱いされてたんだ。飛龍!お前の分や!」
飛龍「えっ?」
提督「これで気分を直しな!」
瑞鳳「↓2」
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