夕張「わたしとあなたの」提督「鎮守府生活」 (893)
どこぞのうーちゃんがでないためやりながらなので更新超低速+不定期+書き留めなしその場進行
全員出せるかはわかりません
脳内特定カップリングがあるのでダメな人はそっとじ
ツッコミどころはスルーしてね!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392477458
提督「ここが鎮守府ねぇ?いきなり言われたときは驚いたがあの親父の頼みとあっちゃやらないわけにもいかないか……」
提督「俺のオタクライフを邪魔した罪は重いからあとで覚えてろよ」
妖精「だれ?」
提督「うぉっ!なんかかわいいのがいる……とりあえずしゃべれるみたいだし聞いてみるか」
提督「今度ここに新しく着任することになった提督だ。誰か呼んできてくれないか?」
妖精「わかったー」
任務娘「はじめまして任務娘です。予定よりも早いご到着ですね」
提督「行動はちょっと早めにしたほうが困らなくてすむからね。これからよろしく頼む」
任務娘「よろしくお願いします。私は提督宛の任務管理をしていますが、受ける受けないは提督の自由意志となっています」
任務娘「しかし追加資材等が受け取れるのでなるべくなら任務をやったほうがいいでしょう」
提督「わかった。ところで秘書をつけてくれるとか聞いたんだけどもういるの?」
任務娘「大丈夫です。提督室で待ってもらっていますよ。」
提督「資料によればやさしい娘のようだけど……失礼するよ」
電「はっはじめまして!電です!よろしくお願いします!」
提督「うん、よろしく頼むよ。とりあえず駆逐艦である電だけじゃどうにもできないだろうから他の娘も連れてこようか」
提督「工廠へ行って開発建造をしよう。案内頼めるかい?電」
電「わかったのです司令官さん」
提督「ここが工廠か。ん?さっきのかわいいのがいる」
妖精「さっきのひとだー」ダレー?ワーワー
電「妖精さんなのです。司令官さんが資材を渡すことで装備等の開発をしてくれるのです」
提督「とりあえず頭数増やそうか。……この数でよろしく頼む」
妖精「まかせてー」ピョイン
提督「一人ほしいな」
電「たぶんだめなのです」
妖精「すこしまってねー」
00:20:00
01:22:00
00:20:00
あ、間違えちゃった
上の00:20:00は一個00:18:00です
提督「とりあえずあれだな。一時間って結構長いな……せっかくだから三人全員できるまで待ってるけど」
電「なのです……」
妖精「できたよー」ピローン
如月「如月と申します。おそばに置いてくださいね」
初春「わらわが初春じゃ。よろしく頼みますぞ」
提督「ん?もう一人いなかったか?」
夕張「待ってぇー置いてかないでよぉー」
夕張「ふぅ。はーいお待たせ。兵装実験軽巡夕張、到ちゃk……」
提督「おうきたか。ん?……んん?」
夕張「あなた……あのときの」
提督「あぁどっかで見たことあると思ったら、あそこで同人ぶちまけちゃった娘じゃないか」
夕張「その節はどうも……じゃなくて、なんであなたがここにいるのよ?」
提督「いや親父に呼ばれてきたんだけど。なんか提督やってくれとか言われて。夕張だっけか、君はどうしてだ?」
夕張「あそこで献血したら書類もらったのよ。で、お給金いいから……」
提督「えーなにそれ……あの献血そんな意味もあったんかい……」
電如月初春「置いてきぼり……」ショボーン
提督(なんとなく運命を感じる。すげぇ好みのタイプだし……まさかこれは、一目惚れしていたのか!?)
夕張(この人だけは助けてくれた……みんな自分の買うものでいっぱいいっぱいだったはずなのに)
提督「よし決めたぞ。夕張を正式秘書艦に任命する」
電「はわっ!?」ガーン
夕張「あたし!?あなたがいいならいいけど、電ちゃんショック受けてるわよ?」
電「うぅ……」ショボーン
提督「あー……電、君がダメなわけじゃない。そう落ち込まないでくれ。初春、如月、すまんが頼む」
初春「わかりましたぞ」
如月「わかりましたわ」
如月「一目惚れ……そういうことなのかしら?司令官?」コソッ
提督「えーなにこの娘エスパー?」
提督「ま、まぁいいや。夕張、そういうことだからよろしく頼むぞ」
夕張「わかりました。……よろしくお願いします、提督」
提督「(ちょっと押してみるか)できればプライベートも……な?」コソッ
夕張「ばかっ///」
夕張が秘書艦になりました。ピローン
いまはここまでー
書くのおせぇなこれ・・・書留しようかしら・・・
あ、>>1に書くの忘れてたけどゲーム本体の轟沈処理等改変します
おつ
誰か轟沈するのか(´・ω・`)
>>14
書き方悪かったねごめんね
続き書いてみたら予想通りというか案の定シリアス(笑)状態になったからしないよー
ゲームだと轟沈LOST=死亡だけどこの設定を改変するのさー
あとちょっとわかりにくいかもだけど敵艦も轟沈させないで追い払ってる感じに書いてる
どこぞの新桃伝みたいかな
良かった、命を落とす子はいないんやな・・・!
一方 とある脚本家
虚淵玄「俺のために死ね」
日常系ギャグ系大好きな俺にはあんまり肌合わないんだよなぁ
1-1 鎮守府正面海域
提督「とりあえず4人いれば何とかなるだろう。鎮守府正面海域へと出撃するぞ」
初春「航海順はどうするのじゃ?」
提督「夕張 初春 電 如月 の順だな」
電「わかったのです」
提督「しかし妖精さんからパラメータ表もらったけど夕張さんや、ほんとに軽巡かい?駆逐ちゃんたちとあんま変わんないんだけど……」
夕張「私の元になった船がそんな感じだからしょうがないわね。カスタマイズしてこそ輝くのよ」
如月「司令官、そろそろ行きましょう?」
提督「そうだな。出撃するぞ」
夕張「置いてかないでぇー」
駆逐イ級「」ボロッ
提督「で、出てきたはいいけど……まさか単艦で突っ込んでくるとは……これには提督も苦笑い」
夕張「提督!次がきたわ!」
提督「わかった。単縦陣で攻撃開始だ!続けて夜戦に突入する!」
夕張「きゃぁ!やめてったらぁ!」ドーン
夕張(中破)「くっ、やるわね。でも、夜は、また別の顔なんだからぁ!このぉ!」
駆逐ハ級「アウチ」ドカドカ
初春「貴様は接近しすぎじゃな。夜戦は十八番じゃ、始末してくれるわ!」シャッシャッシャッ
軽巡ホ級「ヒーン」ドドーン
提督「なにあれ。完全にオーバーキルなんだけど」
電「カットイン攻撃なのです。調子がいいと良く出ますね。見てのとおりの超威力で敵はボコボコなのです」
如月「夕張ちゃんのは連撃ね。大体いつもできるわ。……夜戦は出番まわってこなかったわねぇ」
提督「あー……怒らせないようにしよう」
深海棲艦をこらしめました
1-1突破しました ピローン
提督「みんなおつかれさま。艦の整備は要請してあるからゆっくり休んでくれ」ハーイ
提督「それにしてもなんだ夕張のあの格好は……思い出すだけで鼻血ものだわ」モンモン
任務娘「さすがですね提督。任務達成ですよ」
提督「うおっ!いつの間に……あーそういえば受けてたねぇ。報酬とかあるの?」
任務娘「今回は特別ですよー。駆逐艦初雪ですー」
初雪「初雪……です……よろしく」
提督「ただようダウナーなふいんき……いい」
任務娘「他にも任務をこなしていけば人が増えるかもしれませんねー。ではこれで」
夕張「艦修理完了、提督ー、おまた……って誰か増えてる!」
提督「さーてなんとかなったなー。初めだしこんなもんだろ」
夕張「提督ー電話ですよー」
提督「ありがとさん。はい代わりました提督です」
親父in大本営『いよぅ息子よ、正面は取り返せたみたいだな。アニメや漫画、小説の戦闘知識は発揮できそうでなによりだ』
親父in大本営『こっちで建造できた艤装を送るぞ。もちろん装備できる者も含めてある。たまに艤装用追加装備品も送れるかもしれん』
提督「親父……まさかあんな知識が役に立つなんてな。それにあんた自分の仕事話したがらなかったけどこういうことだったんだな」
親父in大本営『まぁな。あんな変なのがうろついてるとか知れ渡ったらなぁ……絶対面白がるやつとかいるだろう』
親父in大本営『他の国では一部に公開してたりするみたいだが、基本的には緘口令状態は維持されてる。おかげで政府秘密組織扱いだよ』
提督「艦娘ってなんなんだ?男はなれないのか?」
親父in大本営『無理だな。資料読んだだろ?某ぱんつじゃない(ryを思い出せ。あんな感じだ』
親父in大本営『あと、艤装に適応できる娘は絶対的に数が少ない。だから各鎮守府に一人ずつしか配置できん』
親父in大本営『たとえば秘書艦の電がいるだろ?だからもう一人同じ電型の適応者を連れ込むことはできない』
親父in大本営『同じ艤装は予備として使うか資材にしてくれ』
提督「あーすまん秘書かえちった。今は夕張」
親父in大本営『お前……雪風提督だったのか……』
提督「なんじゃそりゃ」
親父in大本営『雪風っつー駆逐艦がいるんだが進水したらパラメータ見てみろ。意味がわかる。あと各艦のパラメータ表の紙質な』
親父in大本営『これは妖精さんが出してくれるんだが、色、違ったりしてるだろ?これも艦娘増えてくればじきにわかるだろ』
親父in大本営『で、なんでいきなり代える気になったんだ?電ちゃんだっていい娘だろうに……まさか、春がきたのか!?』
親父in大本営『いまはまだ手は出すなよ?今はな。いや出してもいいけど上にばれないようにな?』
提督「」
親父in大本営『それにしても、いいことだな。二次元と三次元、また違った良さがあるだろう?俺も母さんとは……』
提督「いやその話は聞き飽きたからもういい。で、家には帰れるんだよな?」
親父in大本営『そこらへんは提督がやりくりするんだ。半舷休息とかいろいろあるだろ?……おっと長くなったな、新艤装はすぐに届くはずだ。またな』
ピンポーン
夕張「はーい」
ハンコオネガイシ マース
夕張「ほいっと。提督ーなんかきましたよー」
提督「なにこれはやすぎ……」
夕張「なになに……漣用艤装?」
漣「漣の艤装ですよー。はじめまして、綾波型駆逐艦「漣」です、ご主人さま」
提夕「ご主人さまぁ!?」
提督「おい夕張、リアルメイドかこれ?」ヒソ
夕張「すごいかわいいんですけど。売れっ子間違いなしね」ヒソ
漣「これからよろしくお願いしますね!とりあえず漣は光回線がある部屋がいいです!」
提督「なにぃ!?いきなり回線の指定だと!コヤツ……またも同類か!?」
提督「とりあえず俺と夕張の部屋の近くから埋めてくか……もしかしたらあとで要増築かもしれん……金たりるかなぁ……あ、夕張の隣に頼むわ」
夕張「わかりましたー。いくよ、漣ちゃん」
漣「ktkr!よろしくね、夕張ちゃん」ピラッ
提督「おおう、まぶしすぎるイチゴぱんつ……///っいかんいかん」
提督「これからどうするかねぇ?ここの海域近辺は早めになんとかしたほうがいいかなぁ。……建造するかぁー」
妖精「おー」ピョイン
提督「うおっ!」
(おそらく同類)漣が進水しました ピローン
いまはここまでー
もう虹とか金にがっかりする生活はいやじゃ……
なおったなおった
他の人更新ラッシュだと思うからずらして書くべ
荒巻さんおつかれちゃん
二週間て意外と長いよね
自分の周りの環境変わりすぎワロエナイ
提督「ひとつ確認しときたいんだけどさ、これ食事どうすんの?」
夕張「え?提督が手配してくれてるんじゃないんですか?」
提督「まじで?まったく考えてなかったんだけど……誰か簡単にでもできる人いない?」
初雪「やったことないからむーりぃー……」
初春「わらわも無理じゃな。漣はできそうじゃが?」
漣「無理ですご主人さま!いきなり不可能を可能にはできません!」
提督「如月も電も無理だよな?」
如月「ごめんなさいね、司令官」
電「雷ちゃんの手伝いしかやったことないのです」
提督「んじゃ俺が作るかぁー。食べられる程度の普通のやつしか無理だけどな」
夕張「なんで私には聞かないのよ?」
提督「え、できんの?」
夕張「元一人暮らしなめないでよね!まぁ凝ったのとかは無理だけど……」
提督「んじゃ買い物行くか。みんなもなんか欲しいのあるか?俺に頼めないようなものは夕張に頼んでくれな」
提督「すぅぱぁです!」
夕張「で、どうするの?和食?洋食?」
提督「特に何も頼まれなかったし、和食でいいんじゃない?」
夕張「じゃあ定食みたいな感じで作りましょ。いこっ?」ギュッ
提督「ぅ///」
提督(女の子ってすごいわー。やわらけー)
きんくり!
初雪「ごちそうさま……働かずに食べるご飯はおいしい……」
如月「おなかいっぱいよー」
漣「ご主人様も夕張ちゃんも優良物件……」
夕張「どう!レシピもばっちりよ!」
提督「量があるとなかなか作りがいがあるな」
初春「やるのう司令官よ。男子なのにこの出来ならいつでも婿にいけるのう」
提督「誉められてんのかわかんないや……」
電「次からは手伝うのです」
提督「しかしこの調子で人数増えてくと俺と夕張だけじゃどうにもならなくなるねぇ」
提督「アルバイトでも何でも見つけないとやばいな」
夕張「提督のお父さんに聞いてみればいいんじゃない?秘密なんちゃらとか言ってるぐらいだしなにかあると思うわ」
提督「お、そうだな聞いてみるか。携帯携帯っと」
prpr、ガチャ
母親in自宅『はーい母ですよー。どうしたのー?』
提督「親父いるかな?ちょっと話あるんだけどさ」
母親in自宅『いるわよー。かわるわねぇ』
親父in自宅『かわったぞ息子よ。どうした?今は地球の防衛に忙しいんだが』
提督「MON-S下さい。じゃないよ。実は台所がどうにもならなくなってきそうだからはやめに手を打っとこうかな、と」
親父in自宅『まぁいきなり正面こらしめるぐらいだから人が増えるのも時間の問題だろうな』ピンポーン ハーイ
提督「もう七人だしね。住む場所もやばいんじゃない?たぶんというかまちがいなく足りなくなる」
親父in自宅『そこはほら、困ったときの妖精さんだ。台所は……そうだな、間宮さんとかどうだ?』コンバンワー アラーイラッシャイ
提督「確かに店ガタがきてるから建て直したいとか言ってたからいいと思うけど」
親父in自宅『なに、妖精さんはお金で動くわけじゃない。建物は大丈夫だしお前が頼んだなら間宮さんもおkだろう』イエデ? ゴメンナサイネーシゴトナノヨー
親父in自宅『かわったぞ息子よ。どうした?今は地球の防衛に忙しいんだが』
提督「MON-S下さい。じゃないよ。実は台所がどうにもならなくなってきそうだからはやめに手を打っとこうかな、と」
親父in自宅『まぁいきなり正面こらしめるぐらいだから人が増えるのも時間の問題だろうな』ピンポーン ハーイ
提督「もう七人だしね。住む場所もやばいんじゃない?たぶんというかまちがいなく足りなくなる」
親父in自宅『そこはほら、困ったときの妖精さんだ。台所は……そうだな、間宮さんとかどうだ?』コンバンワー アラーイラッシャイ
提督「確かに店ガタがきてるから建て直したいとか言ってたからいいと思うけど」
親父in自宅『なに、妖精さんはお金で動くわけじゃない。建物は大丈夫だしお前が頼んだなら間宮さんもおkだろう』イエデ? ゴメンナサイネーシゴトナノヨー
二重になってるし・・・
提督「だといいけどね。こっちでも探してみる。okだとしても一人じゃ大変だろうし」
親父in自宅『じゃあ話通しとくぞ。あとでお前からも言えよ?』バショイイデスカ? アラーシアワセモノネー
提督「了解。んじゃね」
夕張「どうにかなりそう?」
提督「大丈夫そうだ。喫茶店やってる知り合いあたってみることになった」
夕張「なんとかなるまでは私たちね。レパートリー増やしましょ」
提督「俺の好きなものも覚えてくれよな」
夕張「///」
-CAUTION!-
ここから先はいつの間にか艦娘が増えます
というかいろいろ増えます
いつの間にか海域も進みます
ゲーム中実際にはない改装もでてくるかも(出るとは言ってない)
というわけでゲームとは別物として見ていってね!
いまはおわり!
あ、うーちゃん出ました
5-4追加三日前の4-4で
なんか勝負に勝って試合に負けた気分だぜ・・・
まあかわいいから全部許す!重婚待ったなしですわー
最初からいたり、苦労してとったりしたやつって愛着普通より強くなるよね
そういや読んでくれてる人は重婚おkなのかな?
重婚ヤダーとかだったら考えるから言ってくれるとうれしいんだけど(しないとはいえない)
ありがたいねぇ
まぁケッコンとかはしばらく先の話になるけど
ちょっと前・某ビックサイト
提督「あー今年も暑いなー……なんで室内なのに雲できてんだよこれ。絶対おかしいだろ」
提督「もう少し長く島中回ってたらいくら俺といえどやばいレベルだったなこりゃ……」
提督「あいつら買うもん大丈夫かねぇ?電話してみるか……ん?」
?「きゃぁ!やっぱいろいろつめすぎたのかなぁ……この袋なんかやばい気はしてたんだけど……あーぁ」
提督「あらら底抜けてぶちまけちゃったか」
提督「大丈夫かね、お嬢さん」
?「へ?」
提督「手伝うぜ。オタク仲間は見捨てんよ」
?「ありがと……ってまだ買うものあるんじゃない?大丈夫?」
提督「俺の分担はこれだけだから大丈夫だ」ドッサリ
?「すごい量ね……」
提督「しかし袋がないと不便だな……よし、これ使ってくれ。今詰め替えて空にするから」
?「いいの?」
提督「いいさ、どうせ最終的には他にも袋はある。さすがにまずい絵柄のは使えないけどな」
?「そっか……うん、これで全部ね。どうもありがとう。なにかお礼しないと」
提督「いやいらんよ。そんなに大層なことじゃないし……」ブルブル
提督「ん?ちょっと失礼。友からか……なに?壁で詰まって他にいけない?わかった代わってやる。いまどこだ?……はいよ」
提督「というわけでヘルプ行かなくちゃいけなくなったから。ほんとにお礼とか気にしないでくれ。ほしいもの全部買えるといいな」スタタタ
?「あっ……行っちゃった」
?「あっというま……お礼……できるといいな。また会えればきっと……」
提督「へいおまち」
友「お、来てくれたか。すまん、まさかこんなに並ぶとは思わんかった」
提督「しかたないさ、こういうこともある。さ、行って来い」
友「恩に切るぜ!またあとでな!」スタタタ
提督(あーあの娘かわいかったなー。ポニテとかまじ好みなんですけど……連絡先ぐらい聞いときゃよかったか)
提督(まあ俺には二次元がある。何の問題もないな!……あいつらはこんな俺のどこがいいんだろうね?)
?「さーて帰りますかぁー」
?「献血はいつも並んでるわねぇ……ん?あのキャラは!これは並ぶしかないわね」
受付「次の人どうぞー」
?「はーい、お願いします」
医者「ちょっとちくっとするよ……っとこれは?……そうか」
受付「ありがとうございましたー。あ、お姉さんはこれももっていって」
?「なにかしらこれ?……従業員募集?国家公務員をこんなところで?うさんくさいわねぇ……まあ後で読んでみましょ」
1-3 製油所地帯沿岸
夕張「提督ー、ほらしゃきっとしてください!羅針盤によると次はあっちですよ!」
提督「んむ?あぁ、すまん夕張(まじかわいい」
夕張「///」
球磨「左舷に敵艦だクマー!水偵じゃなくて主砲2つだから発見が遅れたクマー……」
提督「左舷か……なに、戦艦だと!?みんな、なんとか回避するんだ!」
ドゴーン
多摩(大破)「にゃー!ひどいにゃ……」
提督「一撃大破か……さすが戦艦だな……摩耶!何とかならないか!?」
摩耶「このまま夜戦なんだろ提督!」
提督「ああそうだ!いけるか?」キャー
摩耶「まかせな!お前……あたしを怒らせちまったなぁ!でえぇぇい!こいつでどうだぁ!」ドカドカ
球磨「多摩の分も球磨がやるクマー!」ドカドカ
戦艦ル級「ウワーン」ドコーン
時雨「残った敵は……」
由良「まかせて!」
夕張(大破)「あれぇー?」
提督「えー……」
深海棲艦をこらしめました
1-3突破しました ピローン
いったんおわり
改二のお話とか、とにかく良さげな小ネタが出てきたら書くよ
登場順は・・・多少同型艦内で入れ替わってるけど俺のプレイ日記トレースしただけだからあんまり気にしないで
夕張「提督ー大本営からですよー」
提督「お、何だろ?」
響「響だよ。その活躍ぶりから不死鳥の通り名もあるよ。よろしく、司令官」
電「響お姉ちゃんなのです」
響「やあ電、元気そうだね、よかった」
電「他のお姉ちゃんたちはいないのですか?」
響「まだ艤装が建造できてないみたいだね。完成すれば一緒にこっちに来るよ。まあここで作ってもいいけど妖精は気まぐれだから」
電「楽しみなのです!」
提督「電ごめんよー、戦艦相手は軽巡駆逐じゃ厳しいから先に戦艦空母そろえようと思って建造しちゃった」
電「はわっ!」ガーン
妖精「ていとくーできたよー」トテテテ
提督「おうわかった。お前もいつもありがとうな」
ナデナデ
妖精「えへへー///」
夕張「ぐぬぬぬ」
提督「たしか時間は……」
空母 04:20:00
06:00:00
戦艦 04:00:00
01:00:00
提督「だったな。……ん?一時間?」
夕張「なんか異常に短い……」
妖精「かくどっぐごかいちょーだよ」
加賀「航空母艦、加賀です。あなたが私の提督なの?それなりに期待はしているわ。」
瑞鶴「翔鶴型航空母艦2番艦、妹の瑞鶴です。艦載機がある限り、負けないわ!」
比叡「金剛お姉さまの妹分、比叡です。 経験を積んで、姉さまに少しでも近づきたいです」
那珂「艦隊のアイドル、那珂ちゃんだよー。よっろしくぅ~!」
提督「みんなよろしくね……軽巡?」
那珂「軽巡だよー!」
提督「えー……えぇー……なくなるほど資材はたいたのにー?」
那珂「しどい……」
夕張「まあ妖精さんだし……摩耶さん建造した時だっていろいろ出たじゃない。夜うるさいあいつとか。おかげでアニメに集中できないわよ」
妖精「がんばったよー?」
提督「わかってるから大丈夫さ」
ナデナデ
妖精「わーい///」
夕張「ぐぬぬぬぬぬぬ」
那珂「ぐぬぬぬぬぬぬ」
川内「おぉー那珂じゃないか、遅いぞー」
神通「那珂ちゃんひさしぶり」
那珂「えへへーこれで三人そろってライブできるね!」
川内「もちろん夜間ライブだよねー」
神通「私はやらないよ?でも親衛隊統率にマネージャー……久しぶりだから恥ずかしいな……」ワイワイ
提督「おーいこっちの仕事も忘れないでくれよー?」
比叡「提督、金剛お姉さまたちはいないのですか?」
提督「すまんな。戦艦作るの初めてなんだ」
比叡「残念ですね、でもまかせてください!一人でも大丈夫です!なんてったって金剛型ですから!」
提督「頼もしいな。よろしく頼むぞ」
ポン
比叡「ひぇぇ///」
夕張「ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ」
加賀「あなたと一緒にやれる。妖精さんに感謝しないと」
瑞鶴「うん……やっぱり私は幸運なのね。幸せよ、私。ほんとは翔鶴姉もいればよかったんだけど……」
加賀「私じゃ足りない?」
瑞鶴「そんなことない!」
加賀「ここの妖精たちは優秀よ。翔鶴型の艤装は難しいと言われたけれど、瑞鶴、あなたが進水できたのだからきっと大丈夫よ」
瑞鶴「ありがと、加賀……今度は私もあなたを守るね」
イチャイチャ
夕張「えぇー……」
提督「なにあの桃色空間……夕張さんや我々もどうかね?」
夕張「っ///そんなことより次は艦載機の開発でしょ!///」
提督「そんなぁー……あそこにつっこむのかよ」
提督「くっ……どちらに話しかければいい?狙いが定まらん……ええい、ままよ!おーい加賀ー瑞鶴ー!」
夕張「はぅ///」
比叡「ニヤリ」
夕張「っ///」
桃色空間(瑞加賀用)が実装されました
鎮守府に接近中の影があります ピローン
1-4 南西諸島防衛線
提督「よーし、ここを抜ければ鎮守府近辺は落ち着くな」
夕張「周りに暴れん坊がいっぱいとかいやだもんね」
提督「急ぎ足だが、戦力の増強もできたし、早速で悪いけど出てもらうよ」
提督「夕張、比叡、加賀、瑞鶴、摩耶、川内。出撃だ。よろしく頼む」ハーイ
瑞鶴「私と加賀ならいけるわ!」
加賀「艦載機、準備してきます。いくわよ瑞鶴」
夕張「これが重巡の主砲かぁ……フフフ、いいわねぇ」
摩耶「20.3とられちまったよ……まあ対空機銃もらったからいいけどさ、替わりの15.5じゃちょっとな」
川内「夜戦があれば何でもできる!」
比叡「誤射はしないでぇー!」
しゅつえき!
重巡リ級「」プスプス
提督「うーん、偵察で重巡くるかぁ……今の兵装じゃちょっときついな」
夕張「もっと主砲欲しいわねぇ。フフフ」
提督「え、まだ載せるの?駆逐一撃じゃ足りないの?」
加賀「提督、敵艦載機来ます。軽空母ヌ級からのようです。零戦52、空戦開始」
瑞鶴「妖精さんからよ!『制空権確保、天山、彗星により二隻撃破!』」
提督「了解だ。艦載機は戻して補給。砲撃で撃ちもらしをたたけ!」
川内「夜戦しないの?」
提督「しないよ!資材ないもん!」A勝利
提督「結構進んできたけど、ここの頭はどこかね?」
瑞鶴「噂しないほうが……あー来ちゃったわよ、もう!」
提督「正直すまんかった。さっきと同じように迎撃。攻撃機は第二次攻撃もだ」
加賀「敵、空母ヲ級です。制空優勢。敵攻撃機、きます」
提督「摩耶、対空砲火頼んだ!」
摩耶「まかせな!落としてやる!」
比叡「気合、入ってます!突撃ぃー!」
提督「駆逐艦が跳ね飛ばされてる……夕張、川内、こっちも行くぞ」
夕張「フフフ……主砲、ダブルファイアよ」
川内「夜戦するよね!早く!」
提督「そんなにしたいのかい……」
加賀「夜の戦闘機は危険ですから飛ばしませんよ?」
川内「あっははー!夜戦だぁー!夜はいいよねぇ」ドカドカ
夕張「私も夜のほうがいいわねっ……と!」ドカドカ
比叡(小破)「服がぁ……」ドカンドカン
提督「比叡……体当たりなんかするから……ん?敵多くね?」
加賀「敵支援艦隊のようです。軽巡の二人が無傷な以上、夜になってからきてもしょうがないですけどね」
瑞鶴「足が速いやつは昼間からいたわよ?比叡に吹っ飛ばされてたじゃない」
提督「やけに吹っ飛んでると思ったら……ん?」
空母ヲ級「あーれー」ヒューン
提督「ぐえっ」ドスン
川内「提督ごめーん、そいつで最後なんだけどー……」パーフェクト!
提督「ふぐっ……やーらかい……」ムニュ
ヲ級「やんっ///」
夕張「なにしてんのぉー!!!!!」ドカカカカ!!パーフェクト!!
提督「」チーン
深海棲艦をこらしめました!
1-4を突破、鎮守府近海が平和?になりました! ピローン
書留がぁー切れるぅー
すいませんヲ級ちゃん普通に喋ります
うちのヲ級ちゃんは絵師の方々が書いてるようなきょにうじゃありません
夕張ちゃんに一回り盛ったぐらいの体格です(比叡並)
もっちー好きなのなぜばれたし
うーちゃんのせいで順位見事にひっくり返ったけど
すまないがもうちーと待ってくだされ
1-4まではチュートリアルって言うでしょ?
2-4までチュートリアル?そんなん言われたら逆に書きづらくなっちゃう・・・
も、ちーっと←ちょっとの意味かと
提督「はぁー、帰ってきたわー。とりあえずみんな休んでて良いぞー」ハーイ
夕張「で、この人(?)どうするんですか……」
ヲ級「どうするの?」
提督「どうしようね?とりあえずつれてきたけどさ……お前はどうしたんだ?」
妖精「がるるる……」
ヲ級「妖精はあたしたちに対しては基本こうなのよねー」ツンツン
妖精「」プイッ
ヲ級「まあ暴れん坊とかもいるからしょうがないね。あたしはなにもしないよー」ツンツン
提督「完全に俺らと変わんないんだけどなにこれ」
夕張「きっとこの人が特殊なんだと思うわ……」
ヲ級「ここ、気に入っちゃった。帰るのもあれだからここにいていい?」
提督「気に入られるようなことあったっけか……?」
夕張「わかんないわよ」
提督「まあいいや。暴れないでくれよ?」
夕張「え、そんな簡単でいいの?」
ヲ級「ありがと。よろしくねっ」ンチュ
提督「うあっ」ホッペ
夕張「あ、こらぁ!って私もぉ!?」ホッペ
比叡「提督ーお客さん……ってあー!」
比叡「で?説明、してくれるんですよね?」プンスコ
提督(大破)「うん、もちろんする……けど俺も聞きたい。なんでお前らがここにいる?」
三隈「夕雲ちゃんから家にいないと聞いて」
卯月「おにぃちゃんのばかぁー」ピィー
夕雲「兄さまったら遊びにいったらいないんですもの。おばさまに聞いたら教えてくれましたけど」
提督「おかん……秘密の仕事なんじゃなかったのかよ」
卯月「おにぃちゃーん黙って行っちゃやだよぅ」
提督「うぐ……ごめんな、弥生はどうしたんだ?」
卯月「卯月の分も一緒に家で荷物まとめてるよ」
提督「……え?なにそれ?三隈さん、夕雲さん、止めてくれなかったんですか?」
三隈「止める必要なかったもので。……これで同じ屋根の下ですわ///」
夕雲「あなたのためならどこまでも、ですよ///」
夕張「比叡……これどういうこと?」
比叡「どうもこうも……幼馴染x3が突撃してきたとしか思えないんだけど……しかももう一人いるみたいだし」
ヲ級「提督ったら、ハーレム系だったんだ」
提督「ちっ、ちが」
三隈「押し切ってしまえば、こちらのものですわ」
夕比「……ふーん?」ジトー
提督「ひぃぃ」
空母ヲ級が運用可能になりました
押しかけ幼馴染x3(一般人)が押しかけてきました ピローン
提督「軽く紹介しとくか。まずは三隈からだな」
提督「学校の同級生なんだが……いいとこのお嬢様なんだよな。よく知り合えたもんだ」
三隈「三隈と申します。以後お見知りおき願いますわ」
提督「んで、こっちが夕雲、こっちが卯月。ふたりともご近所というか、お隣さんだ。卯月には双子の姉妹の弥生がいる」
夕雲「夕雲です。よろしくね」
卯月「卯月だよ!うーちゃんって呼んでほしいぴょん!」
夕張「提督……ロリコン?」
提督「ちげぇよ!」
夕張「別に気にしないけど。気にしないもん」
比叡「提督、今の部屋数わかってますよね?予定されてる大本営の補充人員入れたらぴったりですよ?これだと四人あふれてます」
提督「俺と夕張以外全員相部屋なんだよなぁ……三人部屋もあるし」
提督「これだと深海棲艦叩くより先に生活基盤拡大のが先だったな。失敗したわ」
夕張「三日でこれだとどんどん大きくしていかないとまたすぐに詰まっちゃうわね」
夕張「今日はもう遅いし、増築は明日にするとして……どうしようかしら。私の部屋に四人とかいくらなんでも入らないわよ」
三隈「あら、提督と一緒にぎゅうぎゅう詰めでもかまいませんわ」
卯月「おにぃちゃんの隣……」ニヘ
提督「む……貞操の危機をびんびんに感じる……俺は食堂ででも寝るよ。俺の部屋は三隈たちで使ってくれ。ヲ級は……」
すまん。モシモシからだったから変な表現になっちまった。
夕張とももちーっとイチャイチャしていいのよ?って書こうとしたんだ。
あとヲ級は水槽にでも入れてればいいと思う
ヲ級「あら、あたしは今日はいったん戻るわ。こっそり荷物取ってくるから。置手紙もしてくるね」
提督「お、そうか、わかったよ。じゃあそういうわけで頼む」
比叡(ヲ級に突っ込みしたいなぁ……)
卯月「おにぃちゃんなんでぇー?」
夕雲「ほらほら卯月、兄さま困っちゃうわ。今日はあきらめましょう。今日は」
卯月「ぷー……」
提督「んじゃとりあえず飯にするか。夕張手伝ってくれ」
夕張「まかせなさい」
夕雲「私もやるわね」
しんやぁ
夕張「提督ぅ……寝た?もう寝た?」
提督「んむ……夕張?どうしたんだ?」
夕張「こんなとこじゃ寝辛いと思って。私の部屋、いいよ?」
提督「なん……だと……?」
夕張「///」
提督「え、あ、その……いいのか?」
夕張「うん///あ、で、でも寝るだけだからね!(先はまだ……///)」
提督「そ、そか。ありがと、夕張///(寝られる気しないんですけどぉー!)」
へやぁ
夕張「じゃあ、その……おやすみなさい、提督///」
提督「お、おう。おやすみ、夕張///(ぐあぁぁぁ絶対寝れねぇー!)」
カチコチ
提督(む、む、む、無ぅ理ぃー!寝れるわけなかったぁー!)ドキドキ
夕張 スヤァ
ガシッ
提督(うひっ!?神よ……なぜこんな試練を……!)バックンバックン
ムギュ
提督(あぁ……すげぇいいにおいする///くっこのままでは……!羊さんよ!俺を眠りの淵へ誘ってくれ、頼む!)
あさぁ
三隈「あぁ提督のお布団最高ですわぁ///でも、名残惜しいですけど、食堂の床は辛いでしょうし提督を起こしませんと」
三隈「あら?いないですわ」
漣「んーっ!あ、おはよう三隈さん」
三隈「あら、たしか……漣ちゃん……だったかしら?おはようございます」
漣「どうかしましたか……っとここで寝てるはずのご主人様がいませんね」
三隈「そうなんですの。ご存知ありませんか?」
漣「ここにくる間には見てませんねぇ」
三隈「そんなに早起きする方ではありませんのに……どこにいったのかしら?」
初雪「もしかしたら、夕張ちゃんの部屋、かも」
漣「あ、初雪ちゃん。おはよう。ごめん、起こしちゃった?」
初雪「ん、だいじょぶ。昨日の夜、なんか音してた。漣ちゃんはヘッドホンしてたからわかんなかった……かも」
漣「mjd!スピード交際ktkrなのかな!?」
三隈「三隈というものがありながら……私や夕雲ちゃんたちだけでは足りないというのですね……」
漣「修羅場の予感!メシウマ!」
へやぁ
提夕スピピピ
三隈「提督ーいらっしゃいますのー……?あら」
漣「おぉー腕枕してるー」
初雪「大胆」
三隈「これは有罪ですわね。提督、起きてくださる?」ペシペシ
提督「んお?……三隈?なんでここに?」
三隈「それはこちらのセリフですわ」
夕張「提督ぅー?どうしたのぉー?」ギュゥ
提督「はぅあ///ゆ、夕張さん、ほら!ちゃんと起きて!」
夕張「ふぇ?……!!ぴぃ///」ボン
三隈「はぁ……英雄色を好むといいますし、夕張さんと寝たいのならそうおっしゃってくれればよかったのに」
提督「ちちち違うぞ三隈!最初はそんなつもりじゃ……」ズイッ
三隈「最初は?じゃあ今の感想は?」
提督「いや、あの……ごめんなさい、すごく、いいにおいでした///」
夕張「///」プシュー
漣「夕張ちゃんやったじゃーん」
初雪「おめでと……」
三隈「なんでこう独り占めできないのかしら……頭が痛いですわ」
三隈「まあ過ぎたことはしょうがないですわね。提督、ちゃんと責任を取って幸せにしてあげてくださいね?」
三隈「私たちみたいに一緒にいられるだけで幸せ、というわけにもいかないかもしれないのですから」
提督「まてまて、一線は越えてな」
三隈「だとしても、ですわ。うら若き乙女が、なんとも思っていない殿方を自分の寝室に招き入れるわけないじゃないですか」
提督「う……夕張?そうなのか……?」
夕張「……うん///」
提督「なんかすげぇうれしい///」
漣「うぉぉ……これがリアル砂糖吐きそうな空間なのね///」
初雪「むしろ砂糖になりそう……///」
三隈「ついでに尋問しとこうかしらね?漣さん、初雪さん、あなたたちはどうかしら?」
漣「うぇ!?漣には……まだちょっと早いかなって……」
三隈「恋する乙女に年齢なんて関係ありませんわ。それに、夕雲ちゃんや卯月ちゃんと同じくらいでしょう?」
漣「まだ……わかんないです。でもちょっと……夕張ちゃんがうらやましいかなって」
初雪「私もまだわかんない……けど、司令官はいい人……だと思ってる」
三隈「あぁなんとなく増えそうな気がしますわ……これから先ここにくる人ももしかするともしかしちゃうでしょうし……はぁ」
夕張「提督……///」
イチャコラ
提督「夕張……///」
三隈「そこ!いいかげんに……くっ、私も混ぜてくださらないかしら!」
漣「あーやっぱりけっこううらやましいかも///」
初雪「うん……そうだね///」
桃色空間(提督x夕張、三隈、夕雲、卯月用)が実装されました。ピローン
夕張用はちょっと強力……かも?
→ヲ級ちゃん合流編へ
あ、いろいろと完全に俺の願望ですすいません
またあとで
ドーン
ヲ級「うひゃ!あぶなー……んもうしつこいなぁ」
戦艦タ級「まてこらヲ級ー!」
ヲ級「なんで見つかったのかしら?あの時間はみんな寝てると思ったのに」
タ級「あんだけ隣でうるさくすれば誰だって起きるわあほー!」
タ級「しかもなんなんだよあの手紙!探さないでください(はぁと)じゃねーよ!」ドーン
バシャン
ヲ級「ひーん、完璧だと思ったのにー!」
?1「んぇ?あれは……?」
?2「なになに、どーしたの?」
?3「深海棲艦の空母に戦艦?なんでこんな近海にいるのかしら」
?2「仲間割れ?してるみたいね」
?1「さすがに陸地に近いね。どうする?赤城さん」
赤城「鎮守府に報告してからでは遅いわね。ここでどうにかしましょう。衣笠、雷、いいわね?」
衣笠「衣笠さんにおまかせよ!」
雷「雷、出撃しちゃうね!っとそれはいいんだけど作戦は?」
赤城「空母の装甲なら衣笠の砲撃でもいけるはず。それなら空母の艦載機が戦艦に群がってる分、戦艦先のがいいわね」
衣笠「撤退させれば勝ちってことで!」
雷「あ、艦娘よ」
赤城「ちょうどいいわ。彼女たちと協力ね。配達さん、先に鎮守府行っててくださいな」リョウカーイ
赤城「一航戦赤城、出ます!」
ヲ級「くっ、しょうがない、あんたに黙ってやられるわけにもいかないからね。反撃よ!ほら、いきなさい!」ブンブーン
タ級「ちっ、艦載機か!ぶんぶんうっとうしいね、この!でも本体叩いちまえばおしまいだ……」
ドカン
タ級「ん?砲撃か?効かないけどね!」
時雨「ヲ級さん、なにやってるの!」
ヲ級「あー時雨ちゃんだ。いやー出てくるときにちょっと失敗しちゃってさぁ。ごらんの有様だよ」
響「どうせ大きな音でも立てたんじゃないのかい?」
電「頭の帽子が怪しいのです」
ヲ級「君たち手厳しいね……で、君たちはなんでいるの?」
時雨「朝の周辺の警備任務さ。まさかこんなの相手にするとは思わなかったけどね」
ヲ級「ごめんねぇ、昨日かなり撃ち落とされちゃってあたし用の艦載機少なくてさ。とりあえず取り囲んでタコ殴りにしようか」
電「ぼこぼこにして撤退させるのです!それっ!」ドカン
響「おや?どこかから他の艦載機が……九九艦爆に九七艦攻?」
赤城「あなたたち、無事かしら?」
時雨「正規空母?なんでここに?」
衣笠「うひー、戦艦堅いよー」ドカン
雷「響、電お待たせ!助けにきたわよ!」ドカン
電「雷お姉ちゃん!」
ボボン
タ級(中破)「くそっ、うじゃうじゃと……撤退したほうがいいか……」
雷「逃がさないわよ!響、電!あれで決めるわ!」
響「了解だ雷。Ураааа!」
電「暁型三姉妹の力、見せ付けてやるのです!」
雷「いっけぇー!トライアングルアターック!!」シャキーンドドドカーン
タ級(撃沈)「なんじゃそりゃぁー!?くそっ、覚えてやがれー!」キラーン
赤城「撤退でいいのに……それにこの空母はいいのかしら?」
衣笠「まぁいいんじゃなーい?」
時雨「大丈夫だよ、問題ないから」
ヲ級「艦娘やっぱこえぇー……てか最後錨で殴るんだ」
ピキーン
暁「!?」
親父in大本営「どうした?」
暁「なんか暁だけはぶられたような気がする……」
暁「妖精さんまだぁー!?」ぷくぅ
大本営妖精「できましたよー。艤装『電』です」
暁「ちっがーう!」
時雨「提督、第二艦隊帰投したよ」
提督「お帰り時雨。ごくろうさま。で、君たちが赤城に衣笠に雷だね。よろしく頼むよ」ハーイ
赤城「お世話になります、提督。ところでこの空母はどうしたんですか?」
ヲ級「てーとくーひどい目にあったよー」ヨヨヨ
提督「無事でよかったよヲ級」ヨシヨシ
提督「なんか気に入られたみたいでな。一緒に戦ってくれるってさ」
赤城「いいんですかそれ……」
提督「いいのいいの、来るものは拒まずってね」
雷「ふぇー、帽子気になるー」
衣笠「青葉がいたら飛びついてるわね、間違いなく」
空母撃破任務により正規空母赤城が進水しました
1-4クリアにより重巡洋艦衣笠、駆逐艦雷が進水しました ピローン
ちょっと(?)休憩
ハーレムって難しいよねー
偏っちゃっても石投げつけないでくれるとうれしい
提督「さて、じゃあ新しい住むところの内容を決めるか。部屋は広いほうがいいだろうから高層マンション風で横に広めにするぞ」
提督「何かほしい設備とか、あったら言ってくれ。資材が足りれば何とかする」
漣「光回線!」
夕張「速いわね漣ちゃん……大丈夫よ全部屋完備にするから」
漣「さすが夕張ちゃん、わかってるぅ」
夕張「私も提督もないと死んじゃう人種だからね。基本装備よ」
提督「無線はさすがに勘弁してくれよ?機械狂うと困るしな」
川内「提督ー防音壁にしてくんないかなー……」
提督「どうした川内?やけに眠そうだけど。それに防音壁って……普通のテレビぐらいじゃもれない様な壁にするつもりだけど?」
神通「今の隣部屋、加賀さんと瑞鶴さんなんですけど……」
川内「言いにくいんだけど……その……あの声が漏れてきちゃってたんだよね///」コソッ
提督「顔赤いぞ川内?それに加賀に瑞鶴……あの声……あっお前らまさか……!」
夕張「提督ストップ!///」
提督「うぐ、すまん夕張///」
加賀「だからおあずけって言ったのに、瑞鶴の馬鹿///」ボン
瑞鶴「しょうがないじゃん、我慢できなかったんだもん///」ボン
三隈「でも、そういうことなら全部屋防音壁にしといたほうがいいですわね」
提督「なんで全部屋なんだ?」
夕雲「だって毎回押しかけるのも悪いじゃないですか。でも、夕雲はいつでもうぇるかむ、ですよ///」
卯月「卯月もだよっ!おにぃちゃん!」
夕張「まだ早いよ……///」
提督「抑えろ俺、こらえろ俺……今までだってできたんだ……まだやれる……!(照れ夕張いただきましたぁー!)」
提督「ま、まあそういうことなら異論はないな。精神衛生上いいことだし……寝不足にはなるなよ?」
加賀「やりました。さすがに気分が高揚します」
瑞鶴「さーんきゅ。これでもっと……」ジュル
提督「あ、あの……疲労が残らない程度にもしていただけると……」
瑞鶴「むしろキラキラよ!問題ないわ!」
那珂「提督ぅー!音楽室ほしい!」
提督「あん?音楽室?なんでさ?」
川内「おぉ、あれのインパクトですっかり忘れてたよ」
神通「バンドの練習場がほしいんです」
那珂「カラオケルームみたいな部屋でもいいよー!ある程度広くてー、音楽設備が欲しいなー!」
提督「却下……と言いたいところだが、カラオケか……それならいいかもな。今は住むほうを先にしたいから、那珂、あとででいいか?」
那珂「なるべく早く作ってね!」
●ミ
お、やってるやってる
由良「そういうことでもいいなら提督さん、体を動かすような施設が欲しいです」
提督「んー、ジムみたいな感じのやつか?」
由良「そうそう。体を動かすのが好きな人もいるでしょ?それにもしかしたら体重が気になる人も……」
提督「体重?お前らぜんぜんそうは見え」シャッ
夕張「見えなくても女の子に体重の話は禁句。いいね?」
提督「すいませんでした」ヒェェ
比叡「ん?」
>>115
顔はやめてー
妖精「おうちほしいなー」
提督「どこにだ?」
妖精「ていとくのおへやー」
提督「ちっこい布団ぐらいならいいぞー。そんなに資材使わないし」ナデクリ
妖精「えへー///」
卯月「あー、ずるーい!卯月もー!」
提督「うおっ、再燃した!?卯月落ち着け」ワーワー
比叡「というか普段妖精さんって何やってるの……?」
夕張「さあ……?」
提督「んー、とりあえず要望はこんなもんか?あとは……」
間宮「私の喫茶店よ」
提督「間宮さん?いつの間に……連絡くれれば迎えにいったのに」
間宮「いいのよ。下見もしたかったしね。工事してたとこ、あそこがそうなの?」
提督「そうだよ。設計図自体は親父が大本営の設計士に頼んでくれたみたいだし……ほんとにあれでいいんだよね?」
間宮「完璧よー。ぎゅってしてあげちゃう」
提督「わっ///ストップストップ」
夕張「じー」
提督「ま、まあそういうことだから、これから食事よろしく、間宮さん」
間宮「まかせなさーい。あ、そういえば一人あてを見つけといたわよ」
提督「まじで?助かるよ間宮さん。どんな人?」
間宮「和食の得意な人よ。私、和食じゃ勝てないわ。話はしてあるし、結構近いわよ。場所教えてあげるから、あとで行ってきて?」
提督「わかった」
提督「そういやヲ級から特に何も出てこなかったけどいいのか?」
ヲ級「だいじょぶだいじょぶ。他みたいに燃料飲んだりボーキサイト食ったりなんてしないでしょ?それなら変わんないよあっちもこっちも」
夕張「またメタ発言を……」
提督「まじでか……ほんとに深海棲艦ってなんなんだ……」
夕張「ほんとなんなのかしらね?話聞いてるとただのヤンキーみたいな感じしかしないわ」
提督「言いえて妙だけど、まったくそのとおりだな」
提督「さて、部屋割りだけど……」
三隈「提督と同じ部屋がいいですわ」
提督「だと思ったわ。却下じゃあほぅ。さっきももめただろ」
卯月「なんでぇー?弥生も喜ぶよー?」
提督「考えても見ろ。提督室は仕事部屋もかねてるんだぞ」
卯月「ぷっぷくぷー……」ぷくぅ
夕雲「しかたないわ。ここはあきらめましょう?三隈姉さま」
夕雲「押しかけて入り浸ってしまえばいいのよ。夜這いをするという醍醐味もあるわ」コソッ
三隈「そうですわね。さすが夕雲ちゃんですわ」コソッ
提督「?」ゾクッ
夕張「私はもちろん、となりよ!秘書だからね!」ドヤ
提督「こっそり扉つなげとくから、いつでも来てくれな?」
夕張「まだ早いわよぅ///」
提督「ういやつめ///……んじゃまあ部屋割りは各自考えといてくれ。相部屋がいいときは言ってくれな。隣に配置して改装するから」ハーイ
提督「じゃあ間宮さんの紹介のとこ行ってくるな」
夕張「いってらっしゃい、提督」
居酒屋鳳翔
提督「居酒屋?……ここなのか?ごめんくださーい。間宮さんの紹介なんですけどー」
鳳翔「いらっしゃいませ。提督さん、ですね?間宮さんからお話は伺っています」
提督「はじめまして、提督です。居酒屋なんですか?ここ」
鳳翔「お昼は定食屋なんです。さっ、お料理どうぞ」
提督「いただきます。こっ、これは……うーまーいーぞー!(ry」
提督「ごちそうさまです」
鳳翔「御粗末さまです。いかがでしたか?」
提督「すばらしいの一言に尽きます。こんなおいしい和食、食べたことありませんよ」
鳳翔「お気に召してもらえたようで、よかったです」
提督「(これならみんな満足できるな。)では、改めまして鳳翔さん。俺の味噌汁を、毎朝作ってくれませんか?」キリリッ
鳳翔「えっ///」
鳳翔(あら?仕事場の食堂の話じゃなかったのかしら?これじゃまるで……///)
提督「お願いします」
提督(なんで赤くなってんだ?なんか変なこと言ったか俺?)
鳳翔「あぅ……こんなこと言われたの初めてなんです……初めて会った私でいいんですか?」
提督「もちろん、あなたがいいんです」
鳳翔「そうなんですか……///あの、その……不束者ですが、末永く可愛がってくださいね。よろしくお願いいたします///」
でんわぁ
間宮「で、提督は帰ったのね」
鳳翔「そうなんです。あんなこと、それもあんなに真顔で言われたことなくって……」
間宮「へ、へー……とりあえずこれからよろしくね、鳳翔さん」
間宮(あっちゃー、これは即死したみたいね。まあ苦労するの提督だし、いいか)
鳳翔「よろしくお願いしますね、間宮さん」
喫茶間宮妖精さんの謎技術によって工事中。あとちょっと
新住家工事開始。うちの妖精は世界一ィィィ! すぐ?できます
資材がすべて消失しました ピローン
ちょっととはなんだったのか
瑞加賀はエロイ。確実に。
瑞加賀押しとしては99になってるけどケッコンしたくない。しかし使いたいジレンマ・・・
ごめんね、うちの間宮さん提督近所のなじみの喫茶店のお姉ちゃんだから
・・・書いてて微妙にというかかなり愛宕に似てるとか思ったのは内緒
提督「いやぁうまかった……ん?あれは……」
弥生「」オロオロ
提督「どうした弥生、こんなところで?」
弥生「あ、兄さん……荷造り終わったからきたんだけど……勝手に入っていいものかちょっと迷った……」
提督「そっか、帰ってくるのちょうどよかったみたいだな。荷物それだけ?」
弥生「んーん。明日……残りが届くよ。トラックで」
提督「ゑ?トラック?」
弥生「うん。お母さんがしばらく厄介になってきなさいって。……弥生、見捨てられちゃった?」ウルッ
提督「そんなこと絶対ないから安心してくれ弥生」クイ
弥生「ありがと……///」スリスリ
提督(あーこれはまさかのおかん達結託してるパターンか?……なんてこったい、秘密の仕事とはなんだったのか)
弥生「兄さん///」スリスリ
提督(ふおお///)
母親in自宅「そろそろ弥生ちゃんも着いた頃かしらねー?」
弥卯母「あの子はしっかりしてるから大丈夫だよ。……あ、卯月ちゃんに伝えるの忘れてたわ」
夕雲母「母親が抜けてちゃしっかりせざるをえないわよねぇ」
三隈母「で、提督君は誰を選ぶのかしら?うちだったら逆玉ですわね」
夕雲母「夕雲は家事万能よ。あたしよりできるようになっちゃったわ。もう主力オブ主力よ」
弥卯母「あたしんちは……あ、二人いるわ。どっちにしろ家庭内戦争勃発確定だねこりゃ」
母親in自宅「婿にはやらないわよー?まあ家の夫が何かしてるみたいだから大丈夫よ、きっと」
夕張「また……新しい女の子引っ掛けてる……」ガーン
提督「違うから!卯月の姉の弥生だから!」
弥生「卯月の姉、弥生です。……兄さん、この人は?」
提督「おっとすまん。俺の秘書艦をやってもらってる夕張だ」
夕張「よろしくね」
弥生「秘書?」
提督「おう、いろいろ助けてもらってるぞ」
弥生「ふーん……」
提督「(あれ、怒ってらっしゃる……?)や、弥生さん?」
弥生「なに?……提督?」
提督「」ガーン
弥生「怒ってなんかないですよ……怒ってなんか。こんな美人さんではかまけるのはわかりますけど、それで連絡もないほどなのはちょっと……」
提督「違うから、忙しかっただけだから!」
弥生「まあ、いいですけど。……弥生もちゃんと……かまってね?仲間はずれ、だめ……絶対」
夕張「あぁ……また増えた……」
弥生「卯月、おまたせ」
卯月「あ、弥生だぴょん!お母さんなにか言ってた?」
弥生「がんばれ、って」
卯月「んふふー。今度は一緒に住むんだもんねー。おにぃちゃ~ん、逃がさないぴょ~ん!」
弥生「今度はずっと……兄さんの隣……いやむしろひざの上……んふ///」
弥生「それにここなら……兄さんも弥生たちも親の目はない……!兄さんに逃げ場はないよ……!」
提督「?」ゾクッ
提督「にしてもトラックとか完全に引越しじゃんよ……」
夕張「そうねぇ。いっそのこと一人暮らしの人とかにはこっちに移り住んでもらったら?」
提督「どどど同棲とかまだ早いぞ夕張!昨日のあれで十分やばかったのに毎日一緒に寝るとか死んでしまうわ///」
夕張「ちちち違うわよばかぁ///」
瑞鶴「同棲と聞いて!」
加賀「瑞鶴の部屋は譲りません」
提督「違うよ!てかどっから湧いてきたんだ!」
瑞鶴「部屋が大きくなるみたいだし、家の荷物持ち込んでもいいか聞きにきたんだけど」
加賀「どうやら問題なさそうね」
提督「弥生たちの件もあるし、大丈夫だ。なんなら住所も移しちゃっていいぞ」
加賀「全機爆装……目標、執務室の提督……いきなさい」
提督「加賀さんやめて!ちがうから!同じ部屋じゃないから!」
瑞鶴「加賀……これからもずっと同じ部屋ね///」
加賀「やりました///」
妖精「てーとくだいじょうぶ?」
提督「涅槃が見えそうだったぜ……」
夕張「あの……提督、たまにならいい……かな?///」
提督「へ?」
夕張「一緒に寝るの……///」モジモジ
提督「お、おう、いいぞ?///」
提督(毎日一緒に寝て死んでもそれはそれで本望……か」
妖精「きこえてるよー……むー……あたしもいっしょー!」
提督「まじでか!別に、かまわないぞ」ナデクリ
妖精「やた///」
夕張「それでね提督、他にも一緒にやりたいこと……あるんだけど……///」
提督「ああ///」
三隈「提督、ちょっとー……!!なんですのこの桃色空間は!」
夕雲「まずいです三隈姉さま!このままでは独り占めにされてしまいます!」
三隈「この短期間であそこまで提督の心を鷲掴みにするなんて……くっ、夕張、恐ろしい娘!」ガーン
ピンポイント桃色空間(提督+妖精)が実装されました
押しかけ幼馴染・弥生(一般人)が押しかけてきました
喫茶間宮が完成しました。以後鎮守府メンバーは食堂として使用します ピローン
瑞加賀ってゲーム内セリフとか公式4コマだとほとんどくっつく要素ないんだよね
しかしひねくれものなのでそういうの大好物 な の で す
妖精さんに関してはそんなイメージでおkかな
かわいいは正義
両方とも渋とかついったとかでたまに画像流れてるけどいつもほくほくですわ
今日はおしまい
リアルタイムとかありがとう
あ、そうそうこの妖精さんは名前に他の単語が付かない限り同一人物(同一妖精?)です
夕張「提督ー、引越しトラック来たんだけど……」
提督「はいよー。弥生、俺らは先に行ってるから、卯月呼んできてくれ」
弥生「わかった、兄さん」
提督「……!?」
夕張「あーやっぱり予想外か……」
提督「え?なにこれ?秘書だし、夕張が完全引越しなのはわかるんだけどさ、なんであいつらまでこんなに荷物あるん?」
夕雲「それはですね兄さま、母さまに『月に一回ぐらい顔見せてくれればいいからいってらっしゃい』と言われたからですよ」
提督「まじかよ……結託してるパターンが確定しちまった」
弥生「おまたせ、兄さん。三隈姉さんも連れてきたよ」
提督「おう来たか。三隈もいるってことはまさか全員こっちに住むのか?」
三隈「もちろんですわ提督。戦闘はできませんけど、身の回りのお世話ぐらいはできますもの」
提督「夕雲達は学校はどうするんだ?」
夕雲「実家からよりは遠いですけど、ここからでも通えるから大丈夫ですよ」
卯月「そんなのよりおにぃちゃんにすぐ会えなくなるほうがいやだもん!」ギュ
提督「///」
提督「さてそれじゃ各自、自分の部屋に荷物入れるように作業員の人に指示してくれ」ハーイ
間宮「提督も豆よね。はいこれ。冷たい飲み物。少し多くない?」
提督「ありがと間宮さん。業者にあげるやつだよこれ。まだ夏だし暑いからなぁ。作業員が正直かわいそうだよ、この量じゃ」
間宮「提督の分の荷物はないのかしら?」
提督「女の子優先だから今日はきてないよ。でも俺の部屋には物が溢れてるからなぁ……今日行ってくるけどたぶん半分も整理できないと思う」
間宮「あら、今すぐ行くの?もうすぐ鳳翔さん来るんだけど、ちょっと待ってくれないかしら?」
提督「そんなにすぐに行くわけじゃないよ。……っと噂をすれば影ってな」
鳳翔「お待たせしました間宮さん。……あら?」
提督「おはようございます、鳳翔さん」
鳳翔「鳳翔でかまいませんよ。おはようございます、あなた」
提督「……えっ」
間宮「……」
夕張「……」
三隈「……」
夕雲「……」
卯月「……」ぴぃ
弥生「……」ゴゴゴ
夕張「どういうことかしら?提督」
提督「……さぁ」ダラ
三隈「あの人に何を言ったんですの?提督」
間宮「鳳翔さん、ちょっと離れてましょうか」
鳳翔「?」
夕雲「答えてもらいますよ、提督」
提督「毎朝味噌汁を作ってくれと……」ダラダラ
卯月「卯月じゃだめなの?おにぃちゃん……」ぴぇ
提督「そ、そんなことはないぞ卯月!」
弥生「……提督、ギ ル テ ィ」
提督「やめてぇー!!」ギャァァ
間宮「あーあ、やっぱり……」
鳳翔「どういうことなんですか?」
間宮「簡単に言うと……」
間宮「提督もてる→鳳翔さんに結婚申し込み発覚→女の子激怒」
間宮「まあ提督のことだから結婚なんて意味で言ったんじゃないと思うけど……」
鳳翔「そうなんですか……」
提督「そんなんじゃないのに、しどい……」ズタボロ
提督「鳳翔さんも、勘違いさせちゃったみたいで申し訳ありません」ズタボ
鳳翔「いえ、かまいませんよ。先送りすればいいだけの話ですから」
提督「!?」ズタ
鳳翔「だから、末永くお願いします、提督。あ、それとさっきも言いましたけれど、鳳翔でいいですよ」
居酒屋鳳翔がオープン準備に入りました。喫茶間宮の夜の顔です。
結局家には帰れませんでした ピローン
あー鳳翔さんがチョロインになってしまったー大変だー(棒)
ごめんなさいチョロイン気味にしか書けませんでした
しかしこの提督、いったいおいくら万円かかるのか・・・
さぁ牧場経営だー冬の月は暇だぜぇ
任務娘「提督、すいませんが緊急の任務です」
提督「緊急?」
任務娘「はい。次に提督に攻略していただく予定の海域は南西諸島海域なのですが、このたび新たに迂回して進む海路が考えられました」
任務娘「そのため深海棲艦の存在および構成については不明なのです」
提督「なるほど。偵察して来いってことだね」
任務娘「話が早くて助かります。それで期限なのですが……そのぉ……」
提督「なにか問題?」
任務娘「期限が少しというかだいぶ……。三日間で行けるところまで、だそうです」
提督「なぬ?」
任務娘「まあちょっと無茶ですよね……」
提督「かなーり無茶だと思うけど……まあやってみるよ」
任務娘「できうる限り深海棲艦の相手もお願いします」
提督「えー……偵察ってなんだっけ……」
提督「というわけで、南方海域への迂回路の偵察に行くことになった」
夕張「ずいぶん急ねぇ……まだ引越し終わってない人いっぱいいるわよ?」
提督「そうなんだよなぁ……資材も今あるのは昨日一日分のだけだから正直ほとんど無いも同然だし」
夕張「と、なると……比叡、赤城、加賀、瑞鶴の四人を同時に出撃させるわけにはいかないわね」
提督「ヲ級の艦載機ももうほとんどないとか言ってたけど、作れるのかね?」
夕張「そういえばヲ級も正規空母級だったわね。なんか食費だけでいいような気がするわ」
提督「とりあえず今いて出撃できるのは……夕張、比叡、赤城、ヲ級、由良、響、雷、電か」
提督「んー……比叡とヲ級に留守番してもらうか」
夏のE-1 ~限定第一海域
夕張「と、いうわけで偵察です」
提督「こっそりいこうぜ!」
響「こっそりもなにも島なんてないよ司令官」
雷「すごい堂々としてる感じがするわ」
電「はにゃーっ!」ドーン
提督「うおっ!どうした電!」
電(中破)「なんか魚雷とんできたのです……あぅあぅ」
赤城「敵艦発見です提督。雷巡1、駆逐2」
提督「そいつらからの魚雷なのか?」
赤城「いえ、違いますね。魚雷にしては距離が離れすぎてます」
由良「提督、潜水艦、いるみたいよ?……三隻かしら」
提督「くわしい位置はわかるか?」
赤城「こちらの艦載機ではわかりませんね」
由良「とりあえずいるってぐらいしか……夕張はどう?」
夕張「こっちもだめね。同じよ」
響「同じく。やっかいだね」
雷「それなら適当に爆雷全部ばら撒いちゃえばいいのよ!電の仇よ!」ポイポイ
電(中破)「生きてるよぅ……」ポイポイ
提督「それしかないか。赤城、水上艦の相手を頼む。他のみんなはそのまま爆雷投下だ」
赤城「わかりました提督。天山、攻撃開始!」
夕張「海の中じゃあ主砲意味無いわねぇ」ポイポイ
由良「投擲は得意よ。相手がわからないんじゃ意味無いけど……」ポイポイ
ドドン
提督「!当たったみたいだな」
潜水ヨ級e「」プカァ
夕張「ぎゃあぁ!貞子ー!」
由良「一隻だけ?わぁっ!」ドーン
響「こっちも一隻あがってきたけど、もう一隻の魚雷みたいだね。大丈夫かい?」
由良(小破)「えぇ、まだ大丈夫よ」
赤城「提督!敵の艦載機です!」
提督「敵が増えたか……爆雷、まだ残ってるか?」
夕張「もう無いわね。そもそもそんなに持ってこれたわけじゃないし」
雷「こっちもないわ!司令官!」
提督「潜水艦はまだ残ってるしな……増援に完全に追いつかれる前に一時撤退だ!」
電(中破)「なのです!……あれ?」
つぎのひ
提督「はぁ……潜水艦かぁ」
夕張「ちゃんとした爆雷に探知用のソナーを開発しないとだめね」
提督「しかも早急に、な。妖精さん、資材はこれでよろしくな」
妖精「がってん!」
電「そういえばヲ級さんいますか?昨日はお留守番でしたよね?」
提督「ん?比叡と一緒にいたと思うけど。呼ぶからちょっとまってくれ」
ヲ級「呼んだ?」
電「ヲ級さん、海に出ましたか?」
ヲ級「いや、出てないけど。比叡と一緒にいたよ」
比叡「戦艦主砲の話してましたよ」
提督「どうかしたのか?電」
電「あの艦載機誰が飛ばしてきたんでしょうか?」
提督「あー、そういえば。軽空母にしてはちょっと多かったな」
ヲ級「それはねー、正規空母ヲ級はまだいっぱいいるからだよー。もちろんわたしとは別人だけどね」
提督「こちらの艦娘と同じってことか?」
ヲ級「そういうことだね。艤装は同じでも、操ってる人は違うでしょ?」
夕張「ますますこっちとそっくりねぇ」
比叡「それじゃあ戦闘のときに乱戦になったらわかりにくいですね」
電「目印あったほうがいいのです」
ヲ級「じゃあさじゃあさ、あたし、戦艦やってみたい!」
提督「なぬ?」
ヲ級「魔改造っていうの?しようよ!」
提督「どこ改造するんだ?」
ヲ級「このコートに戦艦主砲つけてよ!艦載機も入る優れものだよ!」
夕張「便利なコートね……私もほしいわ」ジュルリ
比叡「でも、主砲それなりに重いですよ?」
ヲ級「いけるいけるぅ」
提督「艦載機減っちゃうんじゃないの……?」
夕張「取り外しできればいいんじゃない?換装パーツみたいな感じで」
提督「フルアーマーヲ級とか?」
比叡「おぉ、いいひびきですねぇ。私もなにかほしいです!」
電「航空戦艦(笑)」ボソッ
妖精「ていとくー」トテテ
提督「おぅ、できたん?」
妖精「ばっちりー!九三式水中聴音機と九四式爆雷投射機だよ!」
提督「よっしゃ、これで潜水艦も大丈夫だな!」ナデクリ
妖精「えへ///二個ずつあるよ!」
夕張「じゃあ、リベンジいっちゃいましょう!」
ヲ級「あたしはー?」ブーブー
提督「いやぁ、結局資材ないから後回しなんだよな、ごめん」
しゅつえき!
提督「と、いうわけで今度はいけるだろう」
雷「じゃああの潜水艦探すね!」
比叡「護衛はまかせてください!提督!」
赤城「こっちも索敵しますね」
夕張「ちょっと爆雷積みすぎかしら……」
由良「主砲減らしちゃったから重さは変わらないよ」
響「司令官!潜水艦だ!」
赤城「こっちも来ます!戦艦1に重巡1!」
比叡「私の出番、ありましたね!突撃しまーす!」
提督「赤城、戦艦を優先して狙ってやってくれ。響、雷は夕張と由良に敵艦の場所を指示しつつ爆雷投下開始だ」
雷「わかったわ!……っと魚雷かしらね。そんな攻撃、当たんないわよ!」
夕張「自動投射機は楽ねー」ポイポイ
由良「正直自分で投げたいけど照準狂っちゃうから自重するわ……」ポイポイ
響「敵の位置がわかるって重要だね」ポイポイ
提督「それは敵にも言えるけどな。索敵重要だわ」
ドドーン
潜水ヨ級e「セイカクジャン……」プカァ
夕張「やった!撃破1!」
響「潜水艦は四隻だったから……うん、こいつで最後だね」
由良「次は自分でも投げられるようにしてもらおうかな」
比叡(中破)「ひえぇ……服がぁ」
赤城「提督、撃破完了しました」
提督「比叡ェ……サラシ見えてるぞ」
夕張「だめぇー!」ガシッ
提督「ぎゃー!目がぁー!」
雷「大勝利よ!ねぇ、聞いてるー?」
深海棲艦をこらしめました
E-1を攻略しました ピローン
なんじゃあのレ級とかいうやつは(失望)
エリートにボコられるせいでボスに到達すらほとんどありません
一戦目撤退もあたりまえだし
もう5-5というよりレ級に修正はいるまで行かないと決めた
ドイツ艦は・・・まあ5-5泥専とかよりはよっぽどいいけどね
シェリルさんがまんますぎて逆にすがすがしい
今日はおしまい
提督「こりゃ期限的にこれ以上は無理だな」
夕張「そうね、比叡の修理だってあるし」
比叡「提督の夢を見て、お休みします!」
夕張「じー」
提督「今回も上着貸しただけじゃないか!」
任務娘「では、あちらの航路は潜水艦がうようよしている、と」
提督「そういうこと。あまり好ましい航路ではないね」
任務娘「なるほど、やはりショートカットせずにゆっくり平定していったほうが良さそうですね」
提督「あとあとあの海域に近づいていって戦うことにはなるだろうけど、先を急いで他の海域から攻められても良くないからね」
任務娘「わかりました。ではそのように報告しておきますね」
任務娘「そういえば、大本営では新たに潜水艦の開発に成功したようです。おそらくここが優先されると思いますよ」
提督「てことがあってな、潜水艦の娘が来るらしい」
夕張「私たちの艤装のフロートだけでも十分ファンタジーなのに今度は潜るとか、どうなってるのかしら」
漣「いまにあたしたちでも空飛べちゃうかもね」
提督「そうなるともう完全に機動戦士になっちまうな。ビームは無いけど」
夕張「いっそ対艦刀でも開発してみる?私はエクスカリバーよりシュベルトゲベール派だけど」
漣「あたしは斬艦刀がいいなぁ」
イムヤ「零式なのか参式なのかが問題よね」
提督「スレードバージョンもある……ってどちらさん……っ!!スク水セーラー……だと……?」
イムヤ「はいっ!潜水艦伊168です!イムヤでいいよ、司令官!」
漣「うひゃー、生スク水だよ夕張ちゃん」
夕張「これじゃ完全に某パンツじゃ(ryじゃないのよ」
提督「あー、イムヤ?それ、私服なの?」
イムヤ「違うよ?艤装をもらったときに一緒にもらったんだけど」
提督「あぁ良かった」
夕張「潜水艦は潜るのが仕事だから……スク水?」
漣「確かにあたしたちのような服じゃ沈んだまま上がってこれなくなっちゃうね」
提督「目のやり場に困るんだけど……」
イムヤ「んふふー、司令官ならいいよ?」
提督「眼福眼福……いやさすがにまずい……出撃しないときはスカート穿くか私服でいいから着替えといてくれ、な?」
イムヤ「私もそっちのほうがいいけど、着て欲しくなったらいつでもいってね!」
夕張「特殊なフェロモンでもでてんのかしら?」
漣「いやいやそんなことないっしょ」
イムヤ「そういえばもうひとつ艤装持ってきてるよ」
夕張「もうひとつ?適応者は一緒に来てないの?」
イムヤ「来てないよ。えーっと、書類によるとぉ、軽空母タイプ、大本営にて適応者の余裕なし、だって」
漣「ふーん?あたしでも使えたりして」
提督「いやいや無理だろ」
夕張「で、どこに置いてきたの?」
イムヤ「入り口の門のとこ。倉庫の場所わかんなかったし」テヘ
提督「おいおい……それならせめてインターホン鳴らしてくれよ」
漣「廃品回収されちゃ大変だし、取りに行こうよご主人さま」
イムヤ「ここだよ司令官」
間宮「あ、提督ちょうどいいところに来たわね」
提督「あれ、間宮さん何やってんの?」
間宮「鳳翔さんがこっちにくる準備できたって言うからここで待ってたんだけど……あれ」
提督「あれ?」
鳳翔「提督、あの、これはなんなんですか?」
夕張「鳳翔さんに艤装がくっついてる?」
漣「ってことは、鳳翔さんが適応者ってことじゃん」
提督「まじか。あのさ、鳳翔……」
カクカクシカジカシカクイmove
提督「ってことなんだけど」
鳳翔「なるほど、これが、艤装……」
夕張「さすがにこれは予想外よ?」
提督「まったくだな。とりあえず艤装は預けるだけ預けて、戦闘には出さないように……」
鳳翔「提督、私ならかまいませんよ」
提督「え?」
鳳翔「夫を支えるのが妻の務めです。なればこそ、この力であなたの助けとなりましょう」
漣「わー、直球」
夕張「つっこむ気がおきないわよもう」
イムヤ「どうするの?司令官」
提督「こっちとしてはありがたいんだけど、店とかもあるしなぁ。んーむ……」
夕張「訓練はしてもらっておいたほうがいいんじゃないかしら」
提督「そうだなー、あまり負担を増やすのもあれだけど、使えるようになっておいてはもらわないといけないしな」
提督「じゃあ鳳翔、暇なときでかまわないから訓練はしておいてくれ。もちろん、店が優先だからね?」
鳳翔「わかりました、提督。いつでも呼んでくださいね」
間宮「ねーねー提督。私にはないの?」
提督「間宮さん、これ、すごいたまたまなんだけど……」
黒潮「ん?タマタマ?」
間宮「ついでに探してみてよ、ね?」
提督「えー……」
漣「え、なにいまの」
妖精「ていとくー、けっかでたよ」ピョイン
提督「いつも悪いな、どれどれ」
妖精「『給糧艦』だって」
提督「適正あんのかよ……」
妖精「せんとうはできないよ?」
提督「艤装はここにあるのか?その……給糧艦?の」
妖精「あるよー。もってくるね」
間宮「いやーまさか本当にあるなんて……」
提督「いやこっちがびっくりだよ」
夕張「給糧艦……食料輸送船ね」
間宮「料理人の私にぴったりじゃないの。これは鳳翔さんと組んで戦場の料理人をやるしかないわ」
夕張「これなら結構遠くまでいけそうね」
提督「それなら給油とか弾薬補充とかも考えなきゃいけないけどな」
イムヤ、鳳翔、間宮が進水しました
居酒屋鳳翔が開店しました ピローン
いやぁBFはウッソ君が幸せそうでなにより
あとフロストさんちは司会とかなにやってんだ
渋のうーちゃんがえろくてやばい
今日はここまで
こねた うちの鎮守府であった(一部に)怖い話
提督「ふんふーん今日の建造は誰かなぁー?」
夕張「たしか……」
04:10:00
01:25:00
02:50:00
01:25:00
夕張「だったかしらね。空母戦艦空母戦艦で頼んだんだけど……」
提督「短いねぇ。重巡かな?」
夕張「たぶんそうね。行ってみましょ」
妖精「ていとくー♪艤装、できてるよ!」
提督「おぉ、大本営から適応者ももう来てるのか。いいねぇ」
蒼龍「航空母艦、蒼龍です」
愛宕「私は愛宕。提督、覚えてくださいね」
龍驤「軽空母、龍驤や。独特なシルエットでしょ?」
高雄「こんにちは。高雄です。素敵な提督のようで良かったわ」
提督「おう、みんなよろしくな」
龍驤「……」
提督「ど、どうした?」
龍驤「提督、キミはウチをいじめてるわけじゃないよね?」
提督「なんで……」チラ
愛宕「うふふ」どたぷん
蒼龍「?」プルルン
高雄「あら」どたぷん
夕張「……」フツー
龍驤「……」ペタン
妖精「……」ストーン
提督「……いや、たまたまだろ。妖精たちの気まぐれだ」
妖精「あたしもちょっとなきたいよぅ……」
龍驤「ホンマなんか?」
提督「もちろんだ!それにそこだけが女性の価値じゃない!俺だったら大きかろうが小さかろうが愛でてみせる!」
龍驤「提督ぅ……ありがとなぁ」ホロリ
蒼龍「いいこと言ってるみたいだけど実行できなきゃただの変態ですよ提督……」
愛宕「高雄型サンドでもしてみる?」
高雄「愛宕、そういうのは夜にしなさいよ……」
龍驤「実はちょっちされたいかも……」
愛宕「いいわよー?おいで」
ピキーン
瑞鶴「……加賀、五航戦サンド、してあげようか?」
加賀「!?……たまには一航戦サンドでもいいわよ?」
瑞鶴「///」
赤城「あ、私はまざりませんよ?」
翔鶴「私もまざりません」
赤城「翔鶴……あなたはまだ艤装ないじゃない」
翔鶴「うふふ、こねたですからいいんですよ、赤城先輩」
夕張「ちょっと釘付けになりそうだったでしょ」ツーン
提督「そんなことは……あるかもしんない。でも、信用できないならいますぐ愛でるけど?」ワキワキ
夕張「え、ちょ、ま、待ってぇー!心の準備が……///」
提督「なんてな。冗談だよ。無理強いはしないさ」
夕張「すぅはぁ……あ、あの……ちょっと、だけだよ?///」
提督「へ?」
夕張「優しく……してね?///」
邂逅
球磨「クマークマー♪」
三隈「くまーりんこ♪」
バッタリ
球磨「むっ」
三隈「あら?」
球磨「……クマー」
三隈「……くまりん?」
球磨「クマークマッ」
三隈「くまくま」
球磨「クマー♪」
三隈「くまりんこ♪」
木曾「おーい球磨姉ー……なんじゃありゃ……」
多摩「にゃー……?」
~
球磨「……『くま』の名を持つ艦娘が球磨のほかにもいるらしいクマ」
三隈「……私は艦娘ではありませんわよ?」
球磨「提督に頼んで検査してもらえばいいクマ。きっとそうだクマ」
三隈「そうおっしゃられるのでしたら頼んでみますわ」
球磨「一緒に海に出られるといいクマー♪」
三隈「そうですわね♪」
~
邂逅その2
卯月「ぴょんぴょーん♪」
愛宕「ぱんぱかぱーん♪」
バッタリ
卯月「ぴょん?」
愛宕「あら?」
卯月「じー……」
愛宕「……さわってみる?」どたぷん
卯月「やわらか……いいなぁ」ムニュムニュ
愛宕「大丈夫よー、今に育つわよー」
卯月「お母さんもあんまり大きくないぴょん……」
愛宕「あら。それなら提督にいっぱい揉んでもらえばいいわ。好きな人に揉んでもらえば育つって言うじゃない♪」
愛宕「それに、提督なら大きさなんて気にしないと思うわー」
卯月「うん、がんばるぴょん!……あっおにぃちゃー……ん」
提督「ほほう、これがかのロリ巨乳というものか……実在していたとは……」チラッ
潮「///あのあの……ここじゃあんまり見ないでくださいーっ!///」ピュー
提督「あちゃー……ん?」
卯月「」ぴぇ
提督「え?卯月なんで涙目」
卯月「おにぃちゃんのばかぁー!」ぴぃぃ
提督「え、ちょ、ま、なんでだ卯月ー!」
愛宕「タイミング悪かったですねぇ提督。胸の大きさ気にしてたみたいですよ」
提督「なにぃ!?くっ、卯月ぃー!俺はそんなの気にしないぞぉー!!」シュッ
愛宕「あらあらうふふ」
卯月「ぴぇぇん」
提督「ぜぇ、ふぅ……やっと、追いついたぁ……」ヒィヒィ
卯月「おにぃちゃんは大きいのがいいんでしょ……?」ぴ
提督「そんな……ことは……ないってば……」ゼェ
卯月「ほんと?」
提督「卯月なら……いい」
卯月「じゃあ、あの……揉んで、育てて?おにぃちゃんが、好きなように」ウワメ
唐突なエロネタですまんな
空白は何があったんだろうね?
うちのRJちゃんはおぱーいに挟まれて生まれてきたと思うと・・・イイ!
今日はここまで
提督「おぉー、これがあの大和砲か」
比叡「46cm三連装砲ですね。ついでに41cm連装砲もできました」
夕張「ひゃぁぁ重いぃぃ……」
比叡「いやぁ軽巡の馬力じゃきついよ夕張……」
夕張「ぬぬぬ……」
提督「じゃあ比叡の主砲取り替えようか。余ったやつは……ヲ級にまわそう」
ヲ級「やった、ついに改造だね」
提督「どれだけやれるかわからないけどな」
夕張「そういえば、艦載機はどうなったの?」
ヲ級「とりあえず補充はできたよ。艦戦Mark.Ⅰ、艦攻Mark.Ⅰ、艦爆Mark.Ⅰだよ」
提督「ボーキサイトってなんでも作れるのな……」
比叡「電探もできますよ提督。はいっ」
妖精「21号対空電探~」パッパラー
比叡「水上電探と比べて敵艦探知はすこし劣りますけどね」
妖精「たいくうとっか、だよ」
提督「こっちはこんなもんだな。さて、艦載機はなにかできたかな?」
瑞鶴「あー、もうボーキサイトないや」
赤城「ではこれで最後ですね。お願いします」
蒼龍「ペンギン?になりましたね……」
加賀「まあ、烈風と流星改、紫電改二が一人分ずつできたからよしとしましょう」
瑞鶴「でもなくなるまで開発してこれだけってのもね……」
加賀「まあ開発を続ければいずれ成功率も上がるわ。急がば回れよ、瑞鶴」
蒼龍「ねえ赤城さん、あの二人って……」
赤城「見てのとおりよ、蒼龍」
蒼龍「うひゃあ本物のゆりんゆりんカップルなんですね」
赤城「世の中にはわりと思ったよりいるみたいね」
蒼龍「ふーむ、うらやましいですね、あんなに堂々としてるのが」
瑞鶴「赤城さん、私たち部屋に戻ってますね///」桃色空間on
赤城「……まあもうちょっと時と場所を考えてほしいけどね、うん」
2-2 バシー島沖
提督「さてボーキサイトを補充するか」
夕張「開発怖いわね。すっからかんよもう」
比叡「あ、あの島なんかありそうですよ提督」
提督「よーし行ってみるか」
ヲ級「ちょっとまって。……んー、二艦隊いるね、あの近く」
愛宕「あらー、群がってるわね」
高雄「このままつっこむのは骨が折れますね」
漣「ゲームだとちょっとつっついてヘイトをこっちに向けて囮、とかできるけど」
提督「そうだなー、後ろにいる球磨たちにも参加してもらって挟み撃ちにするか」
提督「ヲ級の艦載機発進の後に比叡とヲ級で砲撃。そしたら夕張、漣、高雄、愛宕は球磨たちとタイミング合わせて突撃だ」
夕張「じゃあそう伝えるわね」
球磨「そういえば雷たち三人がなんか素敵なコンビネーション攻撃ができるらしいクマ」
木曾「……まさか球磨姉、俺たちもやろうってのか?」
球磨「ふっふっふー、球磨たち三姉妹にもできるはずだクマ!」
多摩「球磨姉ちゃん、多摩たちはそれを実際に見てないにゃ」
球磨「幸いにも雷たちが一緒に出撃してるクマ!技を盗むクマ!」
木曾「えぇー……戦闘中にそんな暇はねぇよたぶん」
多摩「にゃ!夕張にゃんからにゃ。挟み撃ちするから、輸送任務は中断だってにゃ」
雷「なになにー?」
ニャンニャン
響「なるほど。ここらへんから突撃すればいいんだね?」
雷「じゃああれでいきましょ!」
ドドーン
電「比叡さんの砲撃なのです!」
雷「よーし、いっくわよー!」
球磨「こっちも行くクマ!」
木曾「ふん、駆逐一隻いっちょ上がりっと。ん?あれか……たこ殴りにして……最後に錨で殴ってんのか。痛そうだなありゃ」
多摩「にゃ!戦艦だにゃ!」フシャー
球磨「よし、あいつに仕掛けるクマ!多摩、木曾、行くクマー!」
多摩「にゃにゃー!」
木曾「この刀で!斬捨て……御免!」シャキーン
戦艦ル級「」チーン
雷「あー!わたしたちのトライアングルアタック!」
電「ぱくられたのです!」
響「まあまあ、いいじゃないか。連携攻撃は重要なんだから」
雷「むー」
球磨「ふっふっふー、よい感じだクマー」
ヲ級「うひゃぁー、戦艦の主砲ってこんなに反動あるんだ」
比叡「大丈夫?ってこっちもすごいけど」
提督「よし、突撃だ!」
比叡「こっちも続けて砲撃します!」
ヲ級「あー!あの空母、あたしの艦載機ちゃん落としたなー!砲撃してやる!」
愛宕「ふふ、すごいわねあの二人」
高雄「感心してないで、もう一隻の空母、はさむわよ」
愛宕「まっかせなさーい!」
高雄「ばかめ!といいながらこらしめますわ!」
夕張「重巡だって、ゼロ距離で撃ち込めば!」
漣「夕張ちゃん!そこ離れて!魚雷発射、いけぇ!」
夕張「へ?うひゃぁー!」
重巡リ級e+軽巡ト級「」チーン
夕張「おぉー、重巡のうしろにいたのね。ありがと、漣ちゃん」
漣「えへん」
深海棲艦をこらしめました
2-2を突破しました
おわり
キャプテンは有能
そういえばなんで比叡と霧島は司令なんだろ・・・
弥生「ねえ兄さん」
提督「どうした弥生?」
弥生「卯月のこと食べちゃったの?」
提督「ぶふっ!な、な、な、なんでしょうかそれは」メソラシ
弥生「だってなんかひょこひょこ歩いてるんだもん。それに今の兄さんの挙動。……確定?」
提督「いやいやいやそそそんなことはしてないぞ!うん!」
弥生「ふーん?」ストン
提督「あのー弥生さん?わたくし今書類と格闘中なのですが……」
弥生「わかってるよ?うん」
提督「ひざの上に座られるとですね、書類が見づらいんですけども」
弥生「そう?じゃあ……」ギュウ
提督「抱き付かれても困るんだけど///」
弥生「///」
提督(二人もそうだったけど、どうしてこう女の子っていいにおいするんだろう。いかん、くらくらしてきた///)
弥生「……兄さん///」ウワメ
提督「弥生?」
弥生「ん……」メツムリ
提督(あ、もうだめだこれ)ボン
夕張「あ、やっときたわね提督」
提督「……おう、すまん遅くなって」ヤツレ
夕張「?……」クン
提督「……?」
夕張「……今夜、部屋に行くから。寝ないでね?」コソッ
提督「ああ、わかった……!?」
夕張(うひゃー、私あんな……独占欲強かったんだ///)
提督(なんなのあの一瞬の間……まさかばれた?ってことは……折檻!?)
提督「(ま、まあとりあえず置いておいて……)で、なんだっけ?艤装の改造だっけか」
夕張「(あわわ///)はっ!?そ、そうよ。比叡の艤装が大和砲の衝撃にそんなに耐えられないみたい」
比叡「正直衝撃で吹っ飛ぶかと思いましたよ提督。あれはやばいです」
提督「まあもともとあの大和に積むための特別製だからなぁ。普通の戦艦じゃきついのはあたりまえか」
比叡「とりあえずあの主砲使うんなら装甲をもっと衝撃吸収のできるものにしてもらえると」
提督「ふむ。おーい、妖精さんやー」
妖精「あい!」ピョイン
提督「比叡の艤装、強化できる?」
妖精「できるよー!」
提督「この際だし、全員の艤装も強化してもらうか」
妖精「おっけーだよ!でも、つかえるかどうかはほんにんしだいだよ」
夕張「私のもいいの?」
提督「もちろんだ。夕張は俺の艦隊の旗艦だからな。いつも一緒にいるためには、強化必要だろ?」
夕張「ぅん///ありがと///」
比叡「じー……」
提督「どうした比叡?」
比叡「私も一緒にいていいですか……?」
提督「?あたりまえだぞ」ワシャワシャ
比叡「えへぇ///」
妖精「あたしも……いいよね?」
提督「おうよ」ポン
艦娘たちの艤装が改型になりました
桃色空間(提督x弥生、比叡用)が実装されました
桃色空間(夕張、卯月、弥生用)が強化されました ピローン
おわり
そういえば弥生用桃色空間のアナウンス入れてなかった
ちょっと甘めにしたからゆるしてくれ弥生
まあ実装したからって何があるというわけでは・・・ない?
・・・空白の中身いる?いらないよね?
なお、提督の貞操観念は跡形も無く吹き飛ばされました。しばらく戻ってきません
いま書いてるから待って!
だがしかしエロゲ知識しかないから期待すんなよ!それに俺の頭が恥ずかしくて沸騰寸前だからな
今の問題
夕張は天使なのか女神なのかそれともどっちもなのかそれが問題だ
よーしみんな寝たな
エロ?注意!NGな人は飛ばしてください
>>205の続き
こねた 提督の貞操観念が粉々になりました~夕張編
提督「」ポカーン
夕張「あれ?提督?///」ツンツン
提督「はっ!?なんか今女神が目の前にいたような……」
夕張「///」ギュムッ
提督「いてぇ!……ってことは夢じゃない!?ままままじか夕張///」
夕張「ぅん///」
こいつらゆでだこ過ぎてめんどくさくなりましたので各人「///」をセリフの最後等につけてお楽しみください
提督「いいいいや俺こんなの言われたのもやるのもはじめてなんだけど」
夕張「三隈さんとか夕雲ちゃんとかは?」
提督「抱きついたりはされたけど親が近くにいたしそういう感じにはならなかったよ」
夕張「そっか……えへ、私がはじめてなんだ」
提督「えと、どうすればいいんだこれ?とりあえず布団……行く?」
夕張「邪魔が入らないように……鍵。後……電気っと。うん」ポスン
夕張「なんか不思議な感じ。いつもここでゲームとか本読んでたりするのに」
提督「いいい、いくぞ夕張。そーっと……」フニュ
夕張「んっ……ちょっとくすぐったいかな。もうちょっと強くてもいいよ?」
提督「うおおおこれが女の子の胸なのか。ほんとにやーらかいなぁ。あいつらに抱きつかれるのとはまた違うや」モニモニ
夕張「ねぇ提督、こんなときくらい他の娘のこと考えないで、私だけ……見て?ね?」
チュドーン
提督(なにこれやばい。なにがやばいとかもうとにかくやばい。夕張まじ女神)
提督「……あのさ夕張、キス、していいか?」
夕張「……」メツムリ
提督「……ん」
夕張「んん、ん……ちゅ、ん、ふ」
提督「ん、ぷは」
夕張「はぁ……きす、きもちぃ……」
夕張(あぁ、なんでこんなに気持ちいいのかな?提督だから?うん、きっとそう)
提督「なぁ夕張、ちょっと聞いてくれないかな?あのときさ、コミケのとき。あそこでキミに出会って、さ。感じたんだ」
提督「ビビっときたんだ、これが運命ってやつなんだろうって。三隈たちとは少し違うけど、同じ感じ」
提督「今までをすべて過去にするような、そんな感じだ。だからきっと、これは、一目惚れしたんだ。あそこで、夕張に」
提督「……はは、うまく言えねぇや。うん。だから率直に……夕張。好きだ」
夕張「! えへへ♪言われちゃった///私も、好きです、提督」
夕張「私もきっと、提督と同じ。あの時あそこで、助けてもらって。うん、まちがいないわ」
夕張「だから今度はわたしから……んっちゅ」
提督「んむ……なあ夕張、じかにいろいろ触ってみていいか?」
夕張「え?うん。いいよ?」
提督「おお……すべすべだなぁ気持ちいいぞ」
夕張「なんでいきなりおなかなのよぉ」
提督「え?だっていっつも触りたかったんだよ夕張のおなか。まあそういうなら……ちょっと上に」
夕張「ひゃん!うぅ~」
提督「ほら、ずらしていいか?」
夕張「ぅん」
提督「おぉぉ、これがブラジャーというもの、そして生おっぱい……」
夕張「じっと見られると恥ずかしいよ」
提督「よ、よし、いくぞ。……おぉほんとに硬くなるんだ乳首」ムニュムニュツネリ
夕張「あっ……はぁう……提督ぅ気持ちいいよ……でもごめんね、小さくて……んっ」
提督「昼間に言っただろ?女の子の価値はそんなもんだけじゃないって。好きな娘のだってのが重要なんだよ、最終的には」レルチュ
夕張「うん、そうだったね……あぁ、ん、提督、それ、いぃよぅ」
提督「そうか?んじゃもっと乳首なめてやろう。れる、ちゅぱ」
提督(さて、下は……)クチュ
夕張「あぁぁん!い、いきなりぃ!」
提督「おぉ、いい反応。どれどれ」パンツズラシ
夕張「あぅあぅ」
提督「結構濡れてるみたいだ。こんな俺でも、気持ちよくできるのかぁ」シミジミ
夕張「その……提督だからだよ」
ボン
提督「///ほ、ほら、これでどうだ?夕張?んんむ」クンニ
夕張「んあっ、あ、はぁん!提督にっなめられてぅよぉっ!」
提督「ちょっと上も……んでおっぱいも……一緒に」ムニュコリ
夕張「そっそんなされたらぁ!ぅあっ、んはぁ、くるぅ!んあっ、はぁぁぁん!」ビクビク
提督「へ?……夕張、まさかイっちゃった?」
夕張「はぁ、はふ、う、うん」ビク
提督「エロゲスキルが役に立つときがくるとはなぁ。それに好きな女をイかせるって、俺も幸せになれるなぁうん」
提督「で、だ。夕張のそんな姿見てたら……な?これ以上辛抱たまんなくなってきたんだけど……いいか?」
夕張「うん、いいよ、提督……あ、でも、キスしながら、挿入れてほしいな」
提督「あぁ、まかせろ夕張。せっかくだから服も全部脱いじゃおうか」
夕張「うん。……きて?提督」
提督「いくぞ、夕張。ん、ちゅる、ちゅ」ズプ
夕張「っつぅ……提督ぅ……ちゅぱ、ちゅるるっ」ヌププ
ズプン
提督「ちゅう、ちゅるっ……っは、全部、入ったぞ、夕張」
夕張「っあ、はっ、はぁ、変な感じ、するぅ」
提督「痛く、ないか?」
夕張「うん、思ったよりは大丈夫。艦娘になったからかな?」
提督「そうか、よかった。まあ少し、このままで……」
夕張「ありがと、提督」ギュゥ
夕張「あはっ、提督、心臓ばくばくいってる」
提督「し、しょうがないだろ!こんなの、初めてで……ちゃんとできてるかどうかもわかんないし……正直、死にそうだ」
夕張「ふふっ、大丈夫だよ提督、私、すごくすごーく、幸せだから」
ドッカン
提督(あわわわ、やばいやばいやばい、今、夕張の顔見れない。絶対にやけて真っ赤になってる、絶対)
夕張「あは、提督、顔真っ赤だよ」
提督(ばれてーら。はずかしぃぃぃ!)
夕張「ね、提督、動いていいよ?もともとそんなに痛くないから」
提督「おぅ……それじゃいくぞ」ズプン
夕張「んあっ!提督、私の中で、うごいてるよぉ♡」ズップズップ
提督(これは、オナニーとはっ比べ物にならねぇや)
提督「ごめ、夕張、俺っは、初めてだからへたくそでっ」ズププ
夕張「大丈夫だよ、んぁん♡ 気持ちいいし、しあわせだよぉ、提督ぅ♡ ああっ」
夕張「それに、ね、あん♡ 初めてってことは、二人でいっぱい、気持ちいいこと覚えられるよ!」ズプズプ
提督「夕張ぃ!俺は、幸せだ!」
夕張「私もぉ♡ ね、もっとぎゅってしてぇ♡」
提督「あぁ!キスも、してやる!ん、ちゅぷ」ギュゥズプズプ
夕張「んあぁぁん♡ じゅるる、んぷ、ちゅるるる、んはっ♡ 提督、私、初めてなのに、イけそうかもぉ♡」
提督「そんなに持たないけどっ、わかった!膣に出して、いいか!?」ズップズップズップ
夕張「うんっいいよ♡ あんっ、あんっ、ん、はぁう♡ あぁぁん♡ 提督ぅ、もう、イきそぉだよっ♡ いっしょに、いこっ」
提督「っごめ、もう、無理、だ!出る!」ドプン
夕張「っぁぁぁぁぁあっ♡ 提督の、あはっん、私の膣でびくびくしてるぅ♡」ビクビク
提督「っは、はっあ、ごめん、夕張、初めてなのに激しくしすぎた」
夕張「はぁ、はぁ、提督とひとつになれたの、とっても幸せだから、大丈夫」
夕張「それにね、好きな男に愛されて、文句を言う女なんていないんだから♡ ね?」チュッ
チュドーン
提督「……///」ムク
夕張「膣でおっきくなってる///……もっかい、する?」
提督「……すまん///」
アサチュン
提督「はっ!……なんかとてつもなくいい夢みたような?ん?」フニュ
夕張「スピピピ」
提督「夢じゃ……ない!?ってことは……うぉぉぉぉ恥ずかしいぃぃぃ!」ミモダエ
夕張「?……おはよう、提督」
提督「!?お、おう、おはよう夕張」
夕張「ん~……」
提督「!?なに!?」
夕張「なにって……おはようのちゅー……んん、ちゅ」
提督「」ヤァ
夕張「あっ///あんなにしたのに///」
提督「いやお前がそんなにかわいいことするから(これは朝の生理現象ですよ)……はっ、つい本音が」
夕張「えへ///」
このあとめちゃくちゃセックスした
夕張「キスも、あっちも、提督の初めて、もらっちゃった///えへへ」
卯月「」じぃ~
卯月編へ続く?
おわり
もう、いっぱいでち・・・(抜け殻)
だれか俺にWSの夕張のサインカードください
違うんだよ金剛ちゃんじゃないんだよ
こねた えいぷりる?
このこねたでは本編時系列とは多大なずれが生じています
本編に混ぜ込めないためカップリング設定等完全に別物としてどうぞ
提督「なあ夕張さんや」
夕張「どうしたの?提督」
提督「エイプリルフールじゃね?」
夕張「あぁ、確かにそうねぇ……なに、まさか嘘つくつもりなの?」
提督「割と現実っぽいとこで落としておいて信憑性を増すとか考えたんだけど」
夕張「たとえば?」
提督「んー……俺と夕張が結婚したとか、夕張に子供仕込んじゃったとか?」
夕張「あほ!まだ生理きてるわよ!……こほん///それはやめといたほうがいいと思うけど……」
提督「なんでさ?」
夕張「間違いなく血の雨が降るわよ?提督の」
提督「さすがにそこまでは……ないだろ」
夕張「間があったわね」
提督「いやだってさ、よく考えたら大井とか瑞鶴とか間違いなく攻撃が飛んでくるよな」
夕張「攻撃してくる人以外も間違いなく泣くわよ。鎮守府が崩壊するのは確実ね」
提督「そんなにダメージでかい?」
夕張「例えば自分の好きな女の子が横から掻っ攫われたらどう?」
提督「……自殺もの」
夕張「そういうことよ」
~青葉の場合
青葉「今日はエイプリルフールですからねー。提督のあられもない噂でも流して楽しみましょう!」
衣笠「えー、やめときなよ青葉。絶対痛い目みるよ?」
青葉「大丈夫です!では、いざ!」ゴーゴー
衣笠「あーあ、いっちゃった……」
青葉「さてさてどういう噂にしますかねぇ?……うーん、提督が婚姻届を書いていたのを目撃した、にしましょうか」
提督「さぁてと、朝飯にするかぁ。おーい夕張ぃ」
夕張「なーに、提督?」
提督「朝飯にしよう。今日の献立は?」
夕張「んーとね、」
バターン
雷「司令官!」
提督「うおっ!なんだ、どうした雷」
雷「どうしたもこうしたもないわ!婚姻届書いたって本当なの司令官!」
提督「へ?」
夕張「とりあえず何があったのか教えてほしいんだけど?」
雷「提督が婚姻届に自分の名前書いて判子押したってのを見た、って噂になってるの」
提督「なんだとぅ?いいか雷、俺は」
ブロロロ
彩雲さん「こちら彩雲一号機、提督の執務室空域に侵入!書類は認められず!」
夕張「彩雲!?」
?「よし、帰還して」
彩雲さん「了解!」
瑞鶴「提督ー!あれは一体どういうこと!?」
提督「げぇ!瑞鶴!」
加賀「それのサイン欄は譲れません」
提督「加賀までいるのか!?」
瑞鶴「なによ婚姻届って!」
提督「いやそれはだな……」
加賀「ふっ、正妻はわたしですね」
瑞鶴「私に決まってるじゃないの」
瑞加賀「」バチバチ
瑞鶴「いいわ、ここで決めてやろうじゃないの!だれが提督の一番のお嫁さんなのかを!」
加賀「負ける気はありません」
瑞鶴「今日こそ勝率を私のほうに傾けてやるわ!」
提督「あばばbなんでこんなことに……」
夕張「今のうちに退避しましょう、提督」
提督「はふぅ、ここまでくれば……あれ?夕張?」
大井「見つけましたよ、提督」ゴゴゴ
提督「」
大井「ついに嫁を決めたそうですね。もちろん私ですよね?」ヤン
提督「いや、そのことなんだがな、大井」
大井「言わなくてもわかってます。みんな平等だというのでしょう?それはしょうがありません」ヤン
大井「でも、そうだとしても、私はあなたの隣がほしいんです」ヤン
大井「だから、婚姻届、渡してください」ジャキン
提督「ひぃぃ」
北上「大井っち、大井っち」チョイチョイ
大井「あら、どうしたの北上さん?いまちょっと」
北上「うんそれなんだけどね、執務室にあるみたいだよ。今取り合いになってるみたい」
大井「なるほど……ではそちらに向かうとしましょう。いきますよ、甲標的!」スタスタ
北上「ふふん、大井っちには悪いけどね」
提督「うぉぉ、北上~、助かったよ」
北上「い~のい~の。で、書類はどこなの?」
提督「ぜんぜん助かってなかったぁ!」スタコラ
北上「ありゃりゃ、ちょっとふざけすぎちったかな。エイプリルフールなのわかってるんだけど……」
その後も……
榛名「提督ー!」
金剛「ちょっと待つデース!」
卯月「見つけたぴょん!弥生!そっちからはさむぴょん!」
弥生「がってん」
夕立「ぽい!」
時雨「見つけたよ」
いく「提督の婚姻届、期待しちゃうのね!」
はち「持ってきたはっちゃんの判子が火を吹くわ」
提督「ぜぇ、ふぅ、なんでこんなことになったんだ。婚姻届なんて書いてないのに……」
夕張「あ、いた!提督ー!」
提督「げっ、見つかった……って夕張か、助かったぁ」
夕張「もう、何処行ってたのよ!探しちゃったじゃないの」
提督「いやぁそれがだな……ってことになっててな」
夕張「はぁ、やっぱりこれ青葉の仕業よねぇ」
提督「おそらくそうだろうな」
島風「夕張ちゃーん、連れてきたよー」ズルズル
雪風「また青葉さんなんですねぇ」ズルズル
青葉「くっ、幸運と最速相手では分が悪かったですね」ズルズル
提督「あーおーばー!?お前このやろう俺がどれだけ苦労したと思ってるんだよー!」
青葉「うわーん、ごめんなさいー!」ガクガク
青葉「」チーン
衣笠「あーあ、だから言ったのに」
提督「はぁ、やっと朝飯食えるわ」
夕張「あ、婚姻届は私はいつでもいいよ?提督」
提督「!?」
~武蔵の場合
武蔵「提督よ、少しいいか?」
提督「ん?どうしたんだ?武蔵」
武蔵「うむ、今度の出撃から私はこれで戦うことにした」
夕張「刀?」
提督「二本あるな。しかも片方はすごい長いな」
武蔵「そうだ。五尺ある。もう一本は三尺だ」
夕張「まともに振れるの?そんな長いの」
武蔵「ふふふ、大和型をなめてもらっては困るな。ほら、外にいこうか」
武蔵「ほら、このとおりだ」ブンブン
提督「うおぉ、あれを振りまわしてるぜ。すげぇ!」
夕張「ねぇねぇ、これ切ってみてよ」カカシ
武蔵「よし。……ふっ!!」
カカシ「ウボァー」ズバッ
武蔵「ふふふ、どうだ、十分使えているだろう?」
提督「うーん、すごいんだけど、これ相手死んじゃうような気がするんだけど?」
武蔵「大丈夫だ。使うときはきちんと刃をつぶしてもらっておく」
提督「まぁ、それならいいか。……しかし、そうなると超近接戦闘だろうし修理資材増えちまうなぁ」
夕張「やりくりきつくなるわねぇ」
武蔵「ぷっ、はっはっは!すまん提督、夕張よ。冗談だ。エイプリルフールだからな」
提督「なぬ?」
夕張「じゃぁその刀は?」
武蔵「うむ。木曾に用意してもらったのだ」
木曾「よう。うまくいったか、武蔵?」
武蔵「む、木曾か。お前のおかげで大成功だ。礼を言う」
木曾「ははっ!やったじゃないか。打ち合わせした甲斐があったな」
提督「あのー木曾さん?この刀は?」
木曾「俺のコレクションだ。他にもあるぞ?」
武蔵「いいものがそろっているぞ。……さて、返すぞ。ありがとう」
木曾「いいってことよ」
妖精「そのままつかいたい?」ピョイン
提督「お?どうしたこんなところで」
武蔵「む?どうにかできるのか?」
妖精「できるよ?こう艤装だけずばーっと」
木曾「へぇそんなこともできんのか。それなら武蔵、そのまま使ってもらってもいいぞ」
武蔵「いいのか?それならありがたくもらっておこう」
大和「提督ー!」どたぷん
~大和の場合
夕張「くっ」
提督「ん?どうした大和?」
大和「新しい装備を搭載しました!見てください!さっ、行きましょう」
提督「移動するのか?」
妖精「あ、このこといいにきたんだった」
大和「ええ、海に向かって使ったほうがいいので。陸に向かってもいいんですけど」
大和「じゃあみなさんこれをつけてください」つ遮光ゴーグル
提督「え?なにすんのこんなんつけて?」
大和「ふっふっふ……実は!妖精さんに波動砲をつけてもらったんです!」
妖精「えっへん!主砲も衝撃砲になってるよ!」
提督「え?嘘だろ?エイプリルフールだし」
大和「まあ見ててください。あそこの的を狙いますね。では、いきます!よっと!」ヒョイ
提督「なにそのでかい大砲」
大和「波動砲艤装連結・固定アンカー射出。エネルギー充填完了。セイフティロック解除。波動砲、発射ぁ!」シュゴゴゴ
標的艦「ヒッ」チュドーン
提督「」
夕張「」
武蔵「」
木曾「」
大和「……ふぅ。どうですか?提督」
提督「あばばb……なんじゃそれはぁ!」
大和「だから、波動砲ですってば。某宇宙戦艦のあれです。衝撃砲も……それ!」ビシュン
標的艦2「キャー」チュドーン
大和「実はエイプリルフールは午前中までですからね。裏をかきました」ドヤ
武蔵「……なぁ、木曾よ」
木曾「……なんだい?」
武蔵「うちの姉はどうやらアホの子だったようだ。まさか漫画の兵器を搭載してしまうとは」
木曾「まあいいんじゃなーかな。つーかできる妖精どもがすげぇよ」
プルプル
夕張「すっごーい!ほんとにあの波動砲なの!ねぇねぇ!私も積みたい!」
大和「戦艦の馬力でも足を固定しないときついんです。さすがにこのまま搭載するわけにも……」
妖精「こがたのやつならたぶんできるよー。こうけいが衝撃砲さいずになっちゃうけど」
夕張「うんうん!それでもいいわ!はやく、はやく!」
提督「あの……燃費のほうは……?」
大和「エネルギー砲なので一発で私の燃料タンク空です。今は予備タンク積んでますよ」
提督「」チーン
大和「あ、あれ?提督!?」
武蔵「すまん、提督よ……」
木曾「あーあ」
提督「はっ!?……夢か」
夕張「提督ー!みてみてー!波動砲作ってもらっちゃったー!」
提督「なん……だと……?」
イオナ「……?」
群像「どうしたんだ?イオナ」
イオナ「うん、なんか一瞬すごいエネルギー反応があった」
群像「どっちから反応あったかわかるか?」
イオナ「うん。この前いた鎮守府のほう」
群像「へぇ、超重砲みたいななにかすごい兵器でも開発したんだろうか?」
イオナ「わからない。でも、あそこにはまた行きたい」
群像「ああ、そうだな」
イオナ「あの潜水艦の娘たちとまた泳ぎたいな」
ヒュウガ「ああーん、イオナ姉様、私がいるじゃありませんか!」
群像「ヒュウガ……ほどほどにな」
おわり
最後のアルペジオはおまけ
英雄戦姫発売しちゃったから速度↓ですまんな
艦これと同時だと動作重くなってきつい
本編と卯月エロ編どっちがいいかな?
まだ書いてないんだけど
反応超早くて驚いたん
どっちも書くからそこは大丈夫
2-4 沖ノ島海域
提督「次は沖ノ島海域か、結構島が多いな」
夕張「島影から急にドカンとかされそうだわ」
提督「第二艦隊も使うか。比叡、妹たちはもういけそうか?」
比叡「榛名と霧島ですね。問題ありませんよ、いけます」
提督「よし、じゃあ編成は第一艦隊に夕張、比叡、ヲ級航戦、加賀、瑞鶴、愛宕だ。こちらで前面警戒しつつ進行」
提督「で、第二艦隊は赤城、榛名、霧島、球磨、多摩、木曾だ。こちらで側面警戒してくれ。赤城、旗艦を頼む」
赤城「かしこまりました、提督」
提督「ヲ級は砲塔多目、流星改は加賀、烈風は瑞鶴、紫電は赤城が持っていってくれ。あとは艦戦艦攻半々ぐらいでいく」
ヲ級戦「おっけーい」
夕張「よーし、行くわよー!」
~しゅつえき!
提督「……?なんかぜんぜん遭遇しないな?」
夕張「そうね、海域はもう半分ぐらいきてるはずなんだけど」
比叡「実はここは守ってないとか?」
ヲ級戦「いやそんなことないよー。この先で北方と南方に分岐できるからここは結構いるはずなんだけど」
ヲ級戦「深海側からすれば合流地点だからね、いないとおかしいよ」
提督「そうなのか……おっと、ここから群島地帯だな。よし、瑞鶴、烈風を頼む」
瑞鶴「はーい、了解よ。どんどん出すわよー」ヒュンヒュン
提督「なにもいなければいいけどなぁ」
瑞鶴「これで最後ーっと……!提督!正面島影から艦影!っきゃぁ!」ドカン
提督「瑞鶴!ちっ、やっぱり島影にいやがったか、加賀、ヲ級、航空攻撃!」
加賀「やってます……瑞鶴……」ビュン
ヲ級戦「あいつ……戦艦タ級?あの感じ、本気みたい」
戦艦タ級f「ふん、見つけたよ!ヲ級!」
提督「?単艦か?……瑞鶴、まだいけるか?」
瑞鶴(小破)「まだ、いけるわよ!いけっ、流星!」ビュン
タ級f「なかなかいいところに当たったみたいだね、お前たち、あの空母狙って砲撃しな!あたしはヲ級とやる!」
戦艦s「」アイサ
夕張「なによそれ!戦艦三隻!?」
愛宕「駆逐も二ついるわね。いくわよー!」パンパカ
~
瑞鶴(大破)「くっ、こいつら私ばっかり……!」ドカン
加賀「瑞鶴!っこのっ!!あいつを狙って……第二次攻撃!」ビシュ
戦艦x1「ヒーン」ドゴーン
提督「奇襲食らった以上とどまっても下策か……撤退するぞ!赤城、赤城!聞こえるか?」
ザザ
赤城『あぁ、繋がった!提督、こっちに正規空母来てます!制空権取りきれません!』
提督「なに?挟まれたのか!?」
赤城『あっ、申し訳ありません!少数抜けられました!そちらにも航空攻撃が……』
ザザ
提督「赤城!切れたか……!あれか、こっちにまっすぐ……!瑞鶴!避けろ!」
瑞鶴「えっ?」
加賀「瑞鶴!だめっ!」かばう
瑞鶴「加賀!?」
加賀(小破)「くっ、かばいきれない……瑞鶴、逃げてぇ!」ドドン
瑞鶴「くっ、ブーツの動きが悪い?……!加賀、危ない!」
ドン
加賀「ひゃっ!」
瑞鶴(撃沈)「きゃぁぁぁぁっ!」ドドーン
加賀「瑞鶴!瑞鶴!返事してぇ!っぁ……」
提督「くそっ!妖精さん!俺の船はガードしなくていい!瑞鶴の応急修理だ!行け!」
妖精「がってん!」ピョイン
加賀「航空機が戻る……?そう……その先にいるあいつ……あいつがぁ!生きてなんか帰してやるものか!ここで!沈めてやる!!」
加賀「流星改全機!あいつを沈めろ!!」
夕張「提督!これは……?」
提督「瑞鶴が落とされたんだ。修理は間に合うだろうけど、あれじゃまちがいなく気絶してる。だからそのまま流されちまう」
夕張「こっちは駆逐撃沈、比叡と愛宕で対戦艦二隻、ヲ級が最初のやつと一対一よ」
提督「……いまならここへの攻撃はやんでる……なら、夕張。瑞鶴を追ってくれ」
夕張「えっ?提督はどうするのよ?」
提督「俺なら大丈夫だ。このまま残る。加賀!おい、加賀!お前も瑞鶴を追え!」
加賀「はぁ、はぁっ!……っ瑞鶴!」ビクッ
提督「しっかりしろ、まだ大丈夫だ!修理してる!だから行ってくれ!鎮守府からも迎えを出す!」
夕張「加賀さん、行きます!……提督、本当に大丈夫なのね?」
提督「大丈夫だ!信じてくれ、夕張!」
夕張「信じるから!絶対よ!」
加賀「……必ず、掴まえます。艦載機のみんな、戻って」
~
提督「行ったか……あっちは東部オリョール海のほうだな、よし!」
ザザ
漣『はーい、漣ちゃんですよー』
提督「漣!蒼龍、高雄、衣笠、雷、いむや、それと千歳を水上機母艦装備でドックに集合させてくれ、大至急だ!」
漣『へっ?なにがあったの?』
提督「すまん、説明は呼び出してからにしてくれ!あ、鳳翔は今店か?」
漣『この時間なら自分の部屋だと思うよ?』
提督「じゃあ鳳翔も頼む。料理キット頼んどいてくれ」
漣『あいあいさー。ぴーん↓ぽーん↑ぱーん↑ぽーん↑』ニャンニャン
漣『おkだよ。んで、結局どうしたの?』
提督「カクカクシカジカ」
漣『mjd!?』
提督「冗談じゃ言えんよ。だから千歳に補給用燃料満載、鳳翔に料理キットだ。日をまたいだとき用にな」
漣『わかった。……提督、遭難とかしないでね?』
提督「はっはっは、まかせておけ」プチ
提督「……よし。瑞鶴の艦載機隊は燃料無くなったら俺の船に飛び乗れー!被弾してもこっちに来い!機体は捨ててかまわん!」
烈風さん「了解であります提督殿!」ブロロロ
流星さん「提督を守ります!」ブロロロ
後編へつづく
俺の中の加賀さんこんなイメージ
激昂すると手がつけられないかんじ
なお実際に沈めたのは加賀さんのほう
眠気眼でやるもんじゃないという教訓になりました
2-4クリア+島風だったけどちーともうれしかなかったよママン
バランスがー悪いー
~
提督『なに?挟まれたのか!?』
赤城「あっ、申し訳ありません!少数抜けられました!そちらにも航空攻撃が行きます、注意を!」
ザザ
赤城「!?……提督?……切れましたか」
榛名「提督はなんと?」
赤城「指示をもらう前に切れてしまいましたから、なんとも……」
赤城「しかし、挟まれたのか、と言っていたのでもしかしたらあちらも攻撃を受けているのかもしれません」
榛名「では、こちらは自分たちでどうにかするしかありませんね」
赤城「ええ、しかし……」
紫電さん「うわぁぁん!多すぎるよぉー!」バリバリバリ
赤城「上の状況があれなもので、そう簡単にはいかないでしょう」
榛名「正規空母が2に戦艦が1ですか」
ドォン
球磨「クマー!うぉぉ、危なかったクマー」
霧島「ならば、私と榛名で戦艦目掛けて突撃しましょう。そろそろ主砲の射程に入りますし」
霧島「赤城さんは敵機の撃墜に集中してください。私たちが戦艦の後に空母もそのまま叩きます」
霧島「球磨ちゃんたちは敵小型艦の相手を。余裕があったらこちらの援護よ」
球磨「よっし、まかせるクマー!」
木曾「なるべく早く片付けないとな」
多摩「提督たち無事かにゃ~……」
~
比叡「でやぁぁぁ!」ドガン
ル級「ヒーン」ドォォン
比叡「よし!次は……っ!ひぇっ」サッ
ル級e「チッ、ジダンソウテン」
愛宕「やらせないわよ!」ドカカ
ル級e(小破)「!」ドォン
比叡「!その隙、もらったぁ!主砲、一斉射!」ドォンドォン
ル級e「ワーン」チュドーン
愛宕「間に合ってよかったわー」
比叡「はぁ、たすかったぁ……あれ?夕張は?」
愛宕「夕張ちゃんなら、提督のところよー」
比叡「じゃあ、あれか……んん?なんか離脱してるように見えるよ」
愛宕「あらー?どうしたのかしら」
提督「おーい、比叡、愛宕ー!」
愛宕「あらー、提督。あの二人はどうしたのー?」
提督「カクカクシカジカってなわけでな」
比叡「瑞鶴さんが?そんな……」
提督「俺の妖精は世界一だから大丈夫だ。で、だ、俺の見立てだとヲ級と戦ってるあの戦艦がこの海域の頭な気がする」
提督「だから二人はヲ級に合流してそいつを倒して、撤退してくれ。無理そうならすぐにでも撤退だ」
比叡「提督はどうするんです?」
提督「赤城のところ行ってくるよ。なんか通信の調子悪くてな、直接だ」
愛宕「了解よー。日が暮れる前に全速で行くわー!」
~
赤城「くっ、なんて数……紫電、部隊状況は?」
紫電さん「三割損耗!まだいけます!」
赤城「榛名たちのほうに行かせるわけには……!?あれは、流星改に烈風?加賀と瑞鶴の部隊ね」
烈風さん「救援であります!」
流星改さん「途中で追い抜かれるなんて……まぁいいや、みんな、いくよ!」シャシャシャ
敵ヲ級f「ヲッ」チュドーン
赤城「やった!」
流星改さん「目標沈黙!補給に帰還します」
紫電さん「やたー!数が減った!あとはぁ……」
敵ヲ級e「」ビクッ
紫電さん「たこ殴りだー!」ワーワー
霧島「赤城さーん!」
赤城「みんな、良かった。そっちは大丈夫だった?」
霧島「こちらは榛名が私をかばって中破してしまいました」
榛名(中破)「榛名は大丈夫です!ちょっと痛いですけど」
球磨「他は全部やっつけたクマー!」
木曾「瑞鶴の流星が援護に来てくれたんだけどな、提督のところに帰還する、とか言ってたんだ」
多摩「にゃんか変だったにゃ」
烈風さん「敵機撃墜完了です。帰還します!」
敵ヲ級e「」チーン
赤城「あら、行っちゃったわ。提督とも連絡付かないし、どうしましょう?」
霧島「そろそろ日が暮れますし、挟み撃ちにあったとすると、おそらく第一艦隊も進行せず帰還していると思います」
榛名「周囲を観察しつつ帰還したほうがいいかもしれませんね」
赤城「そうしましょうか。じゃあ、悪いんだけど球磨ちゃんたちに索敵お願いしてもいいかしら?」
球磨「よしきたクマー」
~
タ級f「ふん、なんだか面白いもの積んでるじゃないか。あたしの記憶だとあんたは空母だったと思うんだけどねぇ?」
ヲ級戦「いいでしょー!提督に戦艦の主砲積んでもらったんだよ。それにー……こんなこともできるんだよ!」
タ級f「!艦載機か!なんだかどこぞの姫みたいな構成じゃないか!来な!」
ヲ級戦「そう簡単にはやられないから!艦載機でやったあと……砲撃!」ドカン
ドカン
タ級f「f戦艦はそんなモンじゃ沈まないんだよ!今度はこっちだ!」ドォォン
ヲ級戦「うっひゃ!至近弾の衝撃すごぉ」サッ
タ級f「ちっ、あんたはいつもいつもちょこまかと!まだだ!」ドォォン
ヲ級戦(小破)「わっわっわっ……これじゃ蓄積が馬鹿にならないよ~」
タ級f「いいかげんあたれっての!」ドォォン
ヲ級戦「ぐぬぬ、こうなったら……一斉射撃だ!」ドドドン
タ級f「それならこっちもだ!おりゃぁ!」ドドドン
ヲ級戦(大破)「けほっ……撃ち負けたぁ……」
タ級f(小破)「当たり前だろ。一対一で、その上そんな半端な装備で純戦にかなうものか」
タ級f「なぁ、どうして本気出さないんだよ?あんただったらf空母、いや、それ以上だっていけるはずだろ」
ヲ級戦「ふーん、出してほしいの?でもね、いまここでは、その必要はないかな」
タ級f「あんだって?」
ヲ級戦「だってぇ……」
シャッシャッシャチュドーン
タ級f(撃沈)「がっは……これ、は……」
比叡「ヲ級、無事!?」
愛宕「やったぁー、魚雷命中よー!」
ヲ級戦「もう日がほとんど落ちてるし、比叡たちが来るの見えたからね」
タ級f「んな、馬鹿な……」チーン
ヲ級戦「奇襲には奇襲で返さないとねー」
比叡「よし、二人とも、撤退します」
ヲ級戦「おー」
~
烈風さん「赤城殿~、申し訳ありませんが着艦許可をいただけますでしょうか?」
赤城「あれ?知らない子ですね……冗談ですよ、どうぞ」
霧島「瑞鶴さんはどうしたんでしょうかね?」
赤城「……!そんな……あの時抜かれた航空機に瑞鶴が……提督も……?」フラッ
榛名「赤城さん!どうしたんですか!?」サッ
赤城「ごめんなさいね、榛名。今烈風に聞いたんだけど……」
榛名「……!?え、それじゃぁ……」
烈風さん「先に流星が戻っているはずなので、もしかしたら提督殿の船が定員オーバーになったのやもしれません」
霧島「瑞鶴さんに修理妖精を向かわせたということはいま提督の船は自力修理はできない、ということになりますね」
球磨「クマー!比叡たちだクマー!」
比叡「赤城さん!ご無事でしたか」
霧島「比叡姉さん、よかった」
木曾「ヲ級お前、大丈夫なのか?それ」
多摩「ボロボロだにゃ」
ヲ級戦「なんとかねー、いやーあいつ容赦ないわー」
愛宕「あらー、提督はいないのかしらー?先に赤城さんたちに合流しに向かったはずだけど」
榛名「それが……」
比叡「では、提督はここにいないと……?」
赤城「申し訳ありません、元はといえば私があそこで敵艦載機に抜かれたばかりに……」
比叡「そんなことはないです。空母二隻に対して赤城さん一人では仕方ないです。敵のが上手だったんですよ」
霧島「でも、この後どうするんですか?」
比叡「……帰還します。この海域の頭は抑えましたから。ですよね?ヲ級さん?」
ヲ級戦「間違いないと思うよ。たぶんあいつがここの頭」
榛名「しかし、それでは……」
比叡「そんな状態の榛名とヲ級さんをつれまわすほうが危ないです。だから、帰還します」
愛宕「……ぅー」
比叡「……提督ぅ」シュン
深海棲艦をこらしめました
2-4を突破しました。北方、南方に進出可能です ピローン
おわりん
ほんとは2-4はル級なんだけど進行上タ級にしますた
艦戦じゃ撃沈できねぇよ!とか言わないでぇ
きっと天山とか彗星とかいたんだよ、うん
比叡はわんこだからご主人様の行動を良く見てるよね
柴犬はかしこかわいい
めろんちゃんタペストリーに見つめられる日々でした
2-3 東部オリョール海
漣「と、いうわけです」
高雄「愛宕はなにやってるのよ、もう」
衣笠「ほえー、なんかすごいことになったね」
いむや「海に沈んでることはないだろうけど、なんであたし?浮き輪?」
蒼龍「あれ?鳳翔さんは?」
千歳「軽食作って直接ドックに行くそうですよ」
雷「よーし、行っきますよー!」
~
鳳翔「まあ、そんなことが……これじゃ足りなかったかしら」
蒼龍「夕張ちゃんがGPS発信してるからいらないかもしれませんよ」
鳳翔「できれば戦場でなんか食べたくないですよね」
雷「あ、信号、つかまえたわ」
高雄「よし、急ぎましょうか」
~
夕張「はぁ、とりあえずなんとか島に上がれたわね」
加賀「……」エグエグ
妖精「しゅうり、おわってるからだいじょうぶだよ」
加賀「……えぇ」
ガサ
夕張「!」
暁「うゎーん!ここどこぉー?」ビェー
夕張「艦娘?なんでこんなところに……ほらほら、どうしたの?」
暁「ぇぐ……迷子……鎮守府まで一人で行けるって来ちゃったから……きっと誰も探してないよ……」
夕張「あら、じゃあちょうど良かった、私たちその鎮守府の艦娘なの。今は提督いないけど、秘書艦の夕張よ。よろしくね」
暁「ぇぐ……暁型駆逐艦、一番艦、暁です……ゎーん!一人で寂しかったよお姉ちゃーん!」ダキ
夕張「あらあら」ヨシヨシ
瑞鶴「……ん……?」ヒザマクラー
加賀「……ぁ、瑞鶴……?」
瑞鶴「……あれ、私……?なぁに加賀、そんなぼろぼろ泣いて……きれいな顔、台無しだよ?」
加賀「……ぅう、瑞鶴、よかった、目、覚めてくれた」
瑞鶴「私……加賀をかばって、そこで」
加賀「ええ、提督の妖精さんのおかげよ。……もう、あんなことしないで。心臓止まっちゃうかと思ったもの」
瑞鶴「心配、してくれたんだ」
加賀「あたりまえじゃない」
瑞鶴「……あは、うれしいな。それに、今度は私が、あなたを守れたんだね」
~ 唐突に回想
あの頃私は
加賀「……っ!」ビシュ
瑞鶴「やっぱりかっこいいなぁ、加賀先輩」
翔鶴「当たって砕けてみたら?瑞鶴」
女が女を好きになるなんて、と
瑞鶴「あ、あの!加賀先輩!……好きです!付き合ってください!」
加賀「え?」
瑞鶴「やっぱり、だめですか……」シュン
加賀「かまわないわ。ただし、お友達から、ね?」
周りに奇特な目で見られていた。
瑞鶴「加賀先輩、早く行きましょう!デートなんですから!」
加賀「そんなに急がなくても逃げないわよ。……ふふ」
「?あれは……」
そのせいで、いじめに遭ってしまった私を、あなたが助けてくれたね。
「」ヒソヒソ
瑞鶴「っ!」ダッ
翔鶴「瑞鶴!」
加賀「瑞鶴?どうし……」
瑞鶴「なんでもないです!」ボロボロ
加賀「……?翔鶴、今のどういうこと?」
翔鶴「あ、加賀先輩……えと、ですね……」
すごく、かっこよかった。すごく、うれしかった。
加賀「ねぇ、あんたたちかしら?私の瑞鶴をいじめてくれたのは?……覚悟、できてるわよね?」ゴゴゴ
「ひっ」
翔鶴「あわわゎ」オロオロ
瑞鶴「ぇぐ……翔鶴姉……?」
翔鶴「瑞鶴!加賀先輩が!」サッ
瑞鶴「ぇ……?」
加賀「今ここで誓え!あの子にもう二度と口を出さない!手を出さないと!」バシッ
「ごめ、ごめんなさい……もう、しないからぁ」ズタボロ
瑞鶴「!先輩!もう、もういいです!」ギュ
加賀「瑞鶴……」
「なにやってるんだ!職員室に来なさい!」
加賀「……はい、わかりました」
瑞鶴「あ……」
だから、私は、今度は私があなたを守ると、そう誓った。
加賀「あら、瑞鶴。来てくれたのね」
瑞鶴「ごめんなさい先輩。掃除で遅れてしまって。でもなんで裏庭の一本木のところになんて」
加賀「あのときの返事、しようと思ったの」
瑞鶴「あのとき?」
加賀「そうよ。最初にあなたが私のこと好きだって言ったときのよ」
加賀「あのときは、私は友達からって言ったわ。でも、私もね、我慢できなくなってしまっていたのよ」
加賀「翔鶴から、あなたがいじめられてるって聞いたとき、頭に血が上って、体は止まらなかった。そのとき気づいたのよ」
加賀「あなたの存在が、私の中でこんなにも大きくなってるって。だから、ね、瑞鶴」
加賀「私を、あなたの恋人にしてください」
瑞鶴「先輩……はぃ……はい!もちろんです!」ボロボロ
加賀「待たせてごめんね、瑞鶴。ほらほら、泣かないの。かわいい顔が台無しじゃない」
瑞鶴「だって……うれしいんです。もう死んでもいいって思えるぐらいに。加賀先輩、大好きです!」
加賀「ふふ、冗談でもそんなこと言わないで?……ねえ瑞鶴。これからは、加賀って、呼んで?」
瑞鶴「えっ、えぅ、えと……加賀///」
加賀「そうよ。改めてよろしくね、瑞鶴。あっそうだ、ねぇ瑞鶴、あげたいものがあるの。目、瞑ってくれる?」
瑞鶴「?」メツムリ
加賀「ん……」チュ
瑞鶴「…………!?今の」
加賀「ファーストキス……よ。大事にして頂戴ね///」
瑞鶴「///////////////////……きゅぅ」ボン
加賀「ちょ、ちょっと瑞鶴!しっかり!」
~
加賀「あなたがいない世界なんて存在したって意味なんかないのよ。だから……もう」ギュ
瑞鶴「私も同じ。でも、ごめんね。もう、しないから」
瑞鶴「……もう、いつまで泣いてるのよ。私はここにいるよ、ね?」
加賀「ごめ、ごめんね……」
瑞鶴「これで泣き止んでよ……加賀……ん」チュ
加賀「!?……んは、瑞鶴……ん……ふぁ」チュ
夕張「うぉぉい、こんなところで何やってるのよー!」ヒソ
暁「すごぉい、大人ね」ヒソ
ピーガガ
夕張「わぁ!」
瑞加賀「えっ!」
夕張「ちょっ、なによ!通信?」
瑞鶴「……見てた?///」
夕張「ごめん」
加賀「こほん///……その子は?」
夕張「新しく鎮守府に来る予定……だった子みたい。通信出るね」
暁「暁です!お姉ちゃんたち、すごいんだね!」
瑞加賀「あわわ///」
夕張「なんですってぇ!?提督がいない!?……うん、わかったわ、漣ちゃん」
瑞鶴「どういうこと?」
夕張「比叡たちが帰ってきたみたいなんだけど……提督の船が一緒じゃないんだって」
瑞鶴「もしかして、妖精さんを私に預けたから……」
夕張「っ!」
加賀「GPSの反応はあるんでしょう?なら、探せばいいだけよ。そう簡単に沈まないわ」
夕張「そう、そうよね」
妖精「夕張ちゃーん!むかえ、きたよー!」
衣笠「あー!いたー!みんなー、こっちー!」
高雄「あぁよかった。無事だったのね」
暁「げ、雷……」
雷「暁?」
夕張「知り合い?ってか艦が同じってことは」
雷「私の姉、長女よ。うちに限って言えば、暁型は四姉妹、というか四つ子なのよ」
いむや「で、その長女さんがなんでここに?」
雷「また迷子になったんでしょー!今朝連絡あったのに来ないから変だと思ったのよ」
夕張「……さすが姉妹、よくわかってるわ」
暁「ちちち違うし!迷子なんかじゃ」グゥ
鳳翔「あらあら、腹ぺこさんね。おにぎりありますよ」
暁「ぁりがと///」
夕張「ぁー!千歳さん!燃料頂戴!いますぐ!」
千歳「いいけど、どうしたの?」
夕張「提督が鎮守府に帰ってないの!行かないと!」
蒼龍「ちょ、ちょっと落ち着いて、ね」
夕張「う……そうね」
高雄「行くって言っても、場所わかるの?」
加賀「GPSの反応は生きてるみたいね」
雷「じゃあこれの出番ね!ほいほいっと」
衣笠「あ、切り替わったってことはこれがそうなのかな?」
瑞鶴「きっとそうよ」
夕張「あそこの島のどれかよ。絶対。そうじゃないと許さないから……俺を信じろって、言ったんだもん」
千歳「夕張ちゃん……よし、そうと決まればさっさと見つけましょ、提督を!」
蒼龍「うん、こういうのは早いほうがいいもんね」
衣笠「誰が探しに行くの?」
高雄「夕張、あなたが決めて。第一艦隊旗艦は、あなたよ」
夕張「わかったわ。……なら、私といむや、雷で行くわ。ごめんね瑞鶴、念のため浮き輪借りていっちゃうけど」
いむや「浮き輪!?今浮き輪って言った!?」
瑞鶴「大丈夫よ。妖精さんが直してくれたから自分で進むぐらいはできるわ」
加賀「私が見てるから、問題ないわ」
夕張「加賀も無事じゃないでしょ……」
暁「私も行くわ!お姉ちゃん!」
夕張「鎮守府に戻っていいのよ?響も電もいるわ」
暁「こーゆーのは人数多いほうがいいのよ!」
夕張「そっか、ありがと、暁ちゃん」
雷「ご飯粒付いてるわよ、ほら」ヒョイ
暁「///」
千歳「じゃあ行く人の艤装から補給するわね」
鳳翔「お腹も満たしていってください。夕張さん、提督のこと、頼みますね」
衣笠「あたしたちは居残りかぁ」
高雄「もう夜だし空母たちだけで帰らせるわけにも行かないでしょ。変なのいたらどうするの」
衣笠「ま、そうよね」
いむや「いじいじ」
夕張「提督、待っててね」
2-3がクルーズ会場になりました
桃色空間(瑞加賀用)が強化されました ピローン
おわたん
スパロボ出るまでに2-4系列書き終わんなかったよママン
牧場も貿易ぜんぶでてねーしどうすっぺ・・・
しかしながら正直ここが一番書きたかったからまあいいか
べったべたな展開大好きです
E5終わりました
ぼちぼち再開します(今日中とは言えない)
~
沖ノ島海域のとある島
提督「どうしてこうなった」
流星さん「申し訳ありません提督」
新人流星さん「わたしがあんなとこに突っ込んだばっかりに……これなら深海どもに突っ込んでおけば……」
流星さん「お前それは」
提督「だめだ!」
新人流星さん「提督……」
提督「特攻なんて、させない。許さないぞ」
新人流星さん「……」
流星さん「戻ったら、謹慎三日及び訓練のやり直しだ。今流星改に乗ってる連中にも負けないようにしごいてやる」
流星さん「……提督、これで」
提督「ああ、よろしく頼む。頼りにしてるよ、お前たち」
新人流星さん「提督、隊長……」グスッ
提督「ああほらほら、泣くんじゃない」ナデクリ
烈風さん「提督殿ー」ポテポテ
提督「おう、今行く。ま、今は休んどけ、な?」ポンポン
新人流星さん「素敵……」ポー
流星さん「謹慎追加」
新人流星さん「えっ」ガーン
提督「どうだった?」
烈風さん「流星隊はあの二人も入れて全員確認、烈風隊は第一部隊のみ、第二部隊は未確認です」
提督「あー第二次発艦組か、赤城が拾ってくれてればいいんだけど」
烈風さん「それと提督殿の船ですが、エンジンが動きません。戦闘要員しかいないので修理は不可能です」
提督「ま、資材も無いし、流星一機直撃だからな。爆弾積んでなかったとはいえ、よく爆発しなかったもんだ」
烈風さん「幸い、浸水は認められませんでしたので、海に出ることは可能かと」
提督「今から出ても手漕ぎじゃ帰り着けんな。そもそもどっちいけばいいかわからん」
烈風さん「あと、提督殿が拾い上げてくれた烈風が5機、流星が3機、すこし燃料が残っています。以上、報告終わりです」
提督「ご苦労さん。まあ発進設備ないから飛べないけどな……」
提督「それにしても通信機壊れてないはずなんだけどなー?水かぶったわけじゃないし……」
提督「最初からあったやつだから古い、とか、整備不良かねこれは。要開発だな。とりあえず……てい」ドカッ
烈風さん「て、提督殿?余計壊れるのでは……」アワワ
ドカバキ
提督「あっはっは、ななめ45度からのチョップは基本だよねー」
ガガ
提督「お?」
烈風さん「嘘だっ!」
?『はい、こちら離島管理室です……』
提督「離島管理室?あ、あれ?なんかへんなとこと繋がっちゃった?」
?『おーい港湾姫ちゃーん』
?『あの……』
提督「すいません、間違えました」
~
離島鬼「どしたの?」
港湾姫「間違い電話……」
離島鬼「ふーん、久しぶりの電話だったのにね。ここ誰も来ないから」
港湾姫「(´・ω・`)」ショボーン
~
烈風さん「提督殿?」
提督「やべぇよやべぇよ、なんか深海棲艦の住処にかかったっぽい……」
烈風さん「えっ?」
提督「ま、まあ通信機生きてるのはわかったし、これなら現在位置送信できてるだろ、うん」
烈風さん「では?」
提督「今日はここで野宿かな。みんなの面倒頼むぞ」
烈風さん「了解しました。野営準備開始します」
提督「ああ、2chが恋しい……」
~
夕張「う~ん、ここらへんなんだけど……」
雷「完全に暗くなっちゃったわね」
暁「船が壊れてなければ明かりつけてるんじゃない?お姉ちゃん」
夕張「うーん、そうねぇ……」
いむや「びんごー!明かりがあるよ!あれ!」
雷「いってみましょ!」
~
提督「う~ん、バナナか、これ?腹は減ったけど、腹下すのもやだしなぁ……」
新人流星さん「他にはめぼしいものはなかったです……」
提督「見た目完全にバナナなんだよなこれ」モグ
提督「……完全にバナナです。本当にありがとうございました」モグモグ
いむや「あー!いた!司令官!」
提督「ん?」モグモグ
雷「あなたの雷が助けにきたわ!」
暁「お姉ちゃん?この人?」
夕張「そうよ。私の提督」
提督「え、なんでこんなに早くここに?それに見たこと無い娘が」
雷「私の姉、四姉妹の長女よ、司令官」
暁「暁型駆逐艦一番艦、暁です。妹たちがお世話になっています」ペコ
提督「さすが長女、礼儀正しいな」
雷「カッコつけてるだけよ。やっと会えたんだもんねー」
暁「そ、そそそんなこととないしっ。いつもこうだもん!」
提督「っはは、いつもどおりでいいよ暁。よろしくな」ポンポン
暁「うん///」
提督「で、こんなに早いのは?」
夕張「鳳翔さんたちが急いでくれたのよ。だから今、ここにいれるの」
提督「そうか、よかっ……よくねぇ!瑞鶴は!?生きてるか!?」
夕張「そっちも大丈夫よ。妖精さんのおかげで無事。鎮守府に帰還してるわ」
提督「はー、心臓止まるかと思ったんだ。間に合ってくれたんだな」
いむや「司令官、船見てきたんだけど、エンジン壊れてるね」
提督「あーそうなんだよ。だからすぐに帰れなくてさ」
いむや「砲撃喰らっちゃったわけじゃないよね?」
提督「回収作業中にな、こう……流星が一機突っ込んできてな……ばーん」
雷「それで流された、と」
提督「いやぁ悪いな、通信機の調子悪くてな、連絡できなかったんだよ。さっき殴ったら変なとこ繋がったしさ」
いむや「そっかー。新しい通信機持ってきてるから、鎮守府、掛ける?」
提督「そうだな、貸してくれるか?」
暁「お姉ちゃん?」
夕張「なぁに?」
暁「……んーん、なんでもない」
三隈『鎮守府ですわ。夕張さん?』
提督「あー、三隈?俺だけど」
三隈『!!!???提督!?無事なんですの!?怪我は!?』
提督「ぴんぴんしてるからちょっと落ち着いてくれ」
三隈『はふ……ええ、ごめんなさい。いつごろ、帰れますか?』
提督「今日は……ちょっと無理だな。明日には帰れるよ」
三隈『よかったですわ……帰れないとか言われたらどうしようかと』
提督「そんなに心配すんなよ。……三隈、今日は夕雲と一緒に寝てやってくれないか?」
三隈『ふふっ、わかっていますわ。任せてください』
提督「あいつも意外と寂しがりやだからな。弥生と卯月、ほかのみんなにもよろしくな」
三隈『はい。あなたの三隈は鎮守府で待っていますわ。いつまでも』
提督「おう///」
~
チン
三隈「無事でよかった、提督」
卯月「おにぃちゃん大丈夫なの?」
三隈「明日には帰ってくるって言ってましたわ」
弥生「……兄さんにはおしおきが必要かな」
夕雲「お手柔らかにね?弥生」
榛名「比叡姉さま?」
比叡「あはは……安心したら腰が……」
霧島「提督も無事でしたし、お風呂行きましょう?提督が帰ってきたとき汚れてると、嫌われちゃいますよ」
比叡「うー///」
榛名「金剛姉さまみたいにうなってもだめですよ」
~
暁雷「」スピピピ
夕張「ねぇ提督、起きてる?」
提督「起きてるよ。全身占領されてるからな、そんなすぐ眠れないよ」
夕張「私、重い?」
提督「いんや、ぜんぜん。右も左も違った感じにやーらかくていい気持ち」
夕張「右は暁ちゃんたちじゃないの……馬鹿」
提督「んで、どうしたんだ?」
夕張「ん、と、その……」
提督「?」
夕張「今日ね、漣ちゃんから提督が帰ってないって聞いて、すごく、嫌な想像しちゃったのよ、不安になったの」
夕張「加賀と瑞鶴には悪いんだけど、その場で燃料もらって飛び出そうかとも思ったの」
夕張「でも私は、あなたの秘書艦、第一艦隊旗艦だから」
夕張「我慢して、ここまできて、あなたを見つけて。すごくほっとした。安心したの」
夕張「初めてのときも言ったけど……あなたが好きです。大好きです」
夕張「だから、ね?私から、もう離れないでほしいな」
提督「夕張……ああ、ずっと一緒にいるよ。死ぬ時は……わかんないけど」
提督「それまではずっと一緒だ、うん。……もっとこっちよって、おいで、夕張……ん」チュ
夕張「ん……は、提督……」チュ
いむや(なんだこれは。目が覚めたらなんか隣がすごいことになっていた)
いむや(夕張ちゃんが上に乗ってちゅっちゅちゅっちゅしまくっている)
いむや(このままでは暁ちゃん雷ちゃんが起きてしまう)
いむや(……それはそれで面白いので、私は再び目を瞑った。……二人が起きたら、私もまざろ。うん)
いったんおわたん
あれ、夕張さんちょっとメンヘラはいっちゃったかも・・・
まあほとんどでてこない(はず)要素だから気にしないで
こねた どうじん
提督「あ゛~」イスグルグル
夕張「どうしたの、提督?」
提督「いやね、今日博○神社例大祭なんだけどさ」
夕張「あぁそういえば今日ね……あれ、なんでいるの?メインジャンルでしょ?」
提督「いやぁ、実はもう同人誌を家に置くスペースがほとんど無くってさ、今回は見送り。……お金も足りないし(ボソッ」
三隈「そんなこと言っててもどうせ後でショップに買いに行くんじゃありませんか。それで限定本が無くて落ち込むんですわ」
提督「ぐっ!」
三隈「だから私の家に置いていいと言っていますのに」
提督「それじゃダメなんだよ三隈。普段読まないにしても、自分のまわりすぐ近くに置いておかないと落ち着かない」
夕張「それでスペース圧迫するのよね……わかるわ」
三隈「似たもの同士ですわ……」ヤレヤレ
夕張「そういえばいつもいくらぐらい使うの?」
提督「え?うーん……これぐらい?」ユビ8
三隈「しかもこれ一日でなんですわよね」
夕張「じゃああのコミケの時の買い物は?」
提督「一人で行ってる訳じゃないからなぁ。それに三日目だったから用意したのの残りで買い物してたし……諭吉二枚?」
夕張「二日目はもっとすごかったと……よくそんなに買うものあるわね」
提督「例大祭が間に挟まってるようなもんだからな、ほとんど二日目で力尽きてる」
提督「まあ俺からすれば逆にみんな買う量すごく少なく見えるんだよな。よく我慢できると思うわ」
三隈「提督がおかしいんだと思いますわ」
夕張「なんとも言えないんだけど……」
例大祭おわた
転活なんかしてたからお金なくてオワタ
・・・オワタ
それにしても何でみんなあれだけしか買わなくてすむんだろうか
三隈はけっこう策士系だと思う今日このごろ
ほんぺん
暁「司令官朝よ!お姉ちゃんも起きて!」ユサユサ
提督「……後五分……」ムギュ
暁「あっ」
雷「むぎゅ」
夕張「ふゎーむ……」
いむや「おーい妖精さん準備できた……」
提督「……あれ、俺の枕こんなにいいにおいしてたかな……」クンカクンカ
雷「やだもーいいにおいなんて///」テレ
暁「お姉ちゃん!あれ!」
夕張「?……!?」
いむや「朝っぱらから激しいねー司令官」ツンツン
雷「あー、そろそろ起きよ?司令官」ペシペシ
提督「んぇ?」
夕張「」ゴゴゴ
~
雷「んもー、私はいいのにー」
夕張「そうねー悪いのは抱きついた提督だもんねー」
提督「枕かと思ったんだからしょうがないじゃないか……」
暁「司令官、彼女さんは一人にしないと刺されちゃうよ?」
いむや「いやぁ暁ちゃん、鎮守府もっとすごいよ~」
暁「えっ?」
いむや「それはもう大人の世界ってやつなんだから」
暁「大人……」モンモン
雷「元気出して、司令官」ムギュ
夕張「あっ!」
いむや「……しばらく終わりそうにないね。バナナでも探してこよっか」
暁「うん」
~
いむや「こんなもんかなー」
暁「ただいまー」
提督「……おぅ、おかえり……」
いむや「絞られちゃった?」
提督「容赦なかった……昨日はお風呂入れなかったんだから雷のことも考えろってさ」
いむや「そっちなの夕張ちゃん……これはまさかみんなまとめていっちゃっていいのか?……」ブツブツ
暁「元気出して司令官。はいバナナ」
提督「暁たちの姉妹はみんなやさしいなぁ……」ジーン
雷「ほら、夕張ちゃん」
夕張「う……ごめん提督、ちょっと言いすぎたわ……」
提督「いいんだよ夕張。寝ぼけてたけどやったの俺だし」
雷「むー、長くなりそう……私はいいんだからこれはもうおしまい!ほらバナナ食べよ?」
暁「暁たちが採ってきたのにー」プク
いむや「いいじゃないの、そのために採ってきたんだから、ね?」
流星さん「できれば我々の分も」
烈風さん「欲しいのですが」
いむや「ちゃんとあるよー。足りなかったらごめんね?」
鎮守府に戻った提督が三隈たちにこってり絞られたのはまた別のお話……
鎮守府に提督たちが帰還しました
艤装「瑞鶴改」修理不能廃棄、「ヲ級航戦」要改装です ピローン
俺はロリコンでいい!(暴言)
暁はネタにされるほど子供じゃないと思うんだ
なおここのいむやさん耳年間なんですすいません
あぁ~おなかぷにぷにすりすりなでなでしたい
天津風は提督なのか司令官なのかしれぇなのかあなたなのか
セリフ中だとあなた・・・うーん・・・
こねた 頭のアレ
提督「お、おはよう天津風」
天津風「ん~……おはよ、提督……」……
提督(おや、眠そうだな)
~
提督「おかえり、天津風。海はどうだった?」
天津風(中破)「……見ればわかると思うんだけど?」ポンポンクモリ
提督「ま、それもそうだな。ほら、ドック行こうか」ヒョイ
天津風「ひゃっ!?ちょ、ちょっとなに抱っこなんて」ポーン
提督「乙女の柔肌に傷残ったら大変だからな。ほれ、行くぞ」
天津風「はぅぅ///あなたちょっと近いわよぅ///」ポンポンハート
提督(おや、どんよりしてたと思ったらハートになったぞ)
~
天津風「……」ポンポンアメ
提督(おや、雨が降っている)
提督「どうしたんだ?」
天津風「……今日のおやつにしようと思ってた冷蔵庫のプリン、雪風に食べられた」
提督「えっ?……えっ?」
天津風「間宮さんのプリン買ったんだけど、昨日のは最後の一個だったの。名前書いとかなかったあたしが悪いのよ」
提督「あー……じゃあ今日は俺が新しいの買ってやるよ。……ん?雪風?」
雪風「あのぅ……これ」プリーン
天津風「間宮さんのプリン……いいの?」
雪風「ごめんなさい、雪風が食べちゃったから……代わり、買ってきたんです」
天津風「そっか……いいのよ雪風。あたしが悪かったんだもの。でも、ありがとう」ポンポンタイヨウ
提督(おや、太陽になったぞ)
提督「二人ともいい子だなぁ……よし、間宮さんのとこでパフェでも買ってあげよう。ご褒美だ」ポスポス
天津風「いいの?……ぁりがと///」ポンポンハート
雪風「しれぇ、大好きです!」ダキ
天津風「あ゙っ」ポンポンビシィ
提督(あっ、ハートにひびが……)
~
提督「ってことがあったんだけどさ」
卯月「えー、卯月見たことないよおにぃちゃん」
弥生「弥生も、ないよ」
提督「うっそだー。あんなにわかりやすいのにー」
弥生「見えてるの兄さんだけかも。……それよりも兄さん」
卯月「卯月たちもパフェ食べたーい!」
提督「なぬ?」
卯月「食べさせてくれないならぁー……弥生、いくぴょん!」
弥生「おっけー、卯月」ガシィ
提督「お、おい弥生?」
卯月「おにぃちゃん、覚悟ー!」ワキワキ
提督「ま、まて卯月、食べさせないなんて一言も……」ウワー
天津風「なにやってんのかしらね」ポンポンビシィ
雪風(あっ)
まあ他の人書いてるかもしんないけど許してつかぁさい
だってこうとしか思えないんだもんよ・・・
ロリにがっしりホールドとか抜ける気には・・・なりませんよね?
夕雲「兄さま~三時ですよ~」コンコン
提督「」スピー
夕雲「今日のおやつは夕雲特製クッキー……あら」
提督「」スピー
夕雲「兄さま寝てる……」
夕雲「いつもいる夕張さんは……いない?」キョロキョロ
夕雲「つまり今この状態は……めずらしく兄さまをひとりじめできるのね」
夕雲「クッキーは別に冷めても……明日でもいいかしらね、うん」
夕雲「お布団掛け直してっと……よし。じゃあその……お邪魔します兄さま///」モゾモゾ
夕雲「せっかくだし腕をこうして枕にっと……ふふ、新婚さんみたい。あは、まだ早いわ///」
夕雲「落ち着いたところで私もちょっと寝ようかな……ドキドキしてるわね私。寝れるかな……おやすみなさい、兄さま」ギュ
ムギュ アン ヤッパリネルノムリィー
~
提督「くぁー……今何時ーっと……?」
夕雲「あら、おはようございます、兄さま。今は1600ですよ」
提督「?おう……なんでいるんだ?」
夕雲「おやつだって呼びに来たのに兄さまったら寝てるんですもの」
提督「いや確かに寝てたけどさ、なんで夕雲まで一緒に寝てんの?」
夕雲「兄さまがお布団に引き込んだんですよ?」
夕雲(まあ嘘ですけどね。いつも独り占めなんてできないし、これくらいならいいわよね)
提督「おうふ、そいつはすまんかった……すぐ起きるから」
夕雲「別に私は抱っこされててもかまわないわ」
提督「いや俺がかまうんだけどさ……」
夕雲「ふふ、兄さまったら照れてるのね。かわいい」
提督「かわいいって……からかうなよ」
夕雲「いいのいいの、ほんとのことなんだから」
提督「むぐ///と、とりあえず起きるから、ほら」
夕雲「あ、ちょっとまって兄さま。んっちゅ」
提督「!!??おぉぉま、なにを」
夕雲「なにって、おはようのちゅーですよ?あは、兄さま顔真っ赤」
提督「う……そういう夕雲だって、顔真っ赤じゃないか///」
夕雲「ふぇ?///わ、私?……そ、そんなことないですよ?」ワタワタ
夕雲「と、とりあえず、兄さま起きたし、クッキー持ってくるわね///」ピュー
提督「行ってしまった……」
夕雲(私ったら何してるのぉー!?夕雲の馬鹿ぁー!)
三隈「あら夕雲ちゃん、どこへ……」
夕雲「ひゃぁぁぁぁ///」パタパタ
三隈「あら?」
~
夕雲「///」モグモグ
提督(めっちゃ気まずいんですけどぉー!?)モグモグ
提督「クッキーうまいぞ、さすが夕雲だな」
夕雲「う、うん。ありがとう、兄さま///」
提督「……」
夕雲「///」モジモジ
提督(やばい、間が持たんぞ!どうする……まっすぐ切り込むしかないか!?……南無三!)
提督「な、なあ夕雲、さっきのあれなんだが」
夕雲「あれ!?なんのことかしら!?///」
提督「いやおはようのちゅーとか言ってたじゃないか。なんでいきなり」
夕雲「……いきなりじゃ、ないんですよ、兄さま」
夕雲「誰とは言いませんが、どうやら先を越されてしまったみたいなので私も言っちゃいますね」
夕雲「夕雲は小さな頃からずっと、あなたのことが好きでした。その……できれば今までよりもっと、かわいがってくれませんか///」
提督(なんとなくわかってたけど……俺はいつからエロゲの主人公になったんだ?)
三隈(私に逢った時からですわー)
提督(!?……)
提督「夕雲、わかってるみたいだから先に言っとくけど、夕張と卯月と弥生にも言われてる」
提督「それに、俺は言われたからにはお前を、お前たちを手放すつもりはない。それでも……いいか?」
夕雲「もちろんです兄さま。ここに来る前からそんなの、わかってましたから。ちょっと、残念ですけどね」
提督「ごめんな、それと、ありがとう夕雲。俺のこと好きになってくれて」
夕雲「ふふっ、これからも夕雲をよろしくお願いしますね。じゃあ残り食べましょ?」ポス
提督「……なんで俺の上に座るの?」
夕雲「今ぐらい私に独り占めさせて?ね、兄さま」
提督「わかったよ、夕雲。それなら俺も」ギュ
夕雲「ひゃ///んもう、甘えんぼさんなんだから。はい、クッキー、あーん」
イチャコラ
三隈「あらまあ……」
桃色空間(夕雲用)が強化されました ピローン
おわたん
うーむこねた用で書いてたはずだったんだけどなーどうしてこうなった
R18っぽいほうは・・・うん、気が向いたら書こう
正直に言うと夕張の奴書いてて死にたくなったからさ・・・
フレンチクルーラーちゃんは青の発色良すぎるせいで艦隊に突っ込むとちょっと浮いちゃうね
明石「いや~それにしても派手にやられましたねぇ」
ヲ級「あははーごめんねぇ」
提督「ここまで壊れる原因を作ったのは索敵指示をミスった俺だ」
提督「それに……瑞鶴には怖い思いをさせた、加賀も危うく未亡人にさせるところだった。本当にすまない」
瑞鶴「だからもういいってば。提督のお気に入りの妖精さん出してまで助けてくれたし」
妖精「つかれたよぅ……しばらくはたらきたくない~」グデー
瑞鶴「加賀より早く逢ってればなびいてたかもね?」
加賀「あ゛あ゛ん!?」
提督「やめてください加賀さん怖いですその世界線はここじゃありません」
瑞鶴「それに次はもっとうまくやってくれるんでしょ?」
加賀「まあいいでしょう提督。あと私たちまだ籍は入れてません」
提督「そっかぁ……え!?入れてないの!?」
加賀「今の法律じゃ認められていないので」
瑞鶴「本人同士が問題なければいいのよ別に。ね、加賀」
加賀「そうね瑞鶴」イチャコラ
提督「ぐぉぉ……始まってしまった……時と場所をわきまえろといつも言っているのに……」
明石「いつもながらすごいですねぇあの二人は」
明石「んじゃこっちの話ですけど、瑞鶴さんの艤装は全損。もう無理です直せません。まあ少しのパーツ剥ぎ取るぐらいはできますけど」
明石「で、ヲ級さんのほうはまあなんとか直せます。時間と資材はかかりますが」
ヲ級「あいつ前はなれなかったf級になってたからねぇ……ねぇ、あたしの艦載機の強化とある程度の量産ってできる?」
明石「一種類一機バラしていいならおそらくできますが」
ヲ級「あとで増やして返してくれるなら全部ばらしちゃってもいいよ」
明石「マジで!?……げふん、では預かりますね。……よっしゃぁー!ついに深海のをばらせる!みんなやるよ!」ウヒョー
工廠さん「がってんおやかた~」パタパタ
ヲ級「ごめんね提督、せっかくの装備すぐ直さなくて」
提督「かまわないさ。いいとこ取りは難しいってわかったしな。もっと改良するさ」
ヲ級「うーんそれなんだけどね提督、深海の仲間に飛行場装備持ってる奴がいるんだ」
ヲ級「だからそいつを説得して引き込むなり捕まえて剥ぎ取るなりすれば航空機増やせると思うんだ」
提督「へぇ、そんな奴がいるのか。場所はわかるのか?」
ヲ級「あいつら勝手にうろうろしてるからねぇ。どこにいるか把握してないんだ」
提督「飛行場なのにうろうろすんの?」
ヲ級「するよ?あたしが出てくる前だと……南極旅行行ったとか言ってたかなぁ」
提督「お前らの生態ますますわかんなくなったわ……」
夕張「提督ー!」
提督「ん?どうした夕張、PC組み立ててるんじゃなかったのか?」
夕張「簡単だからすぐ終わるわよあんなの」
提督「まあ一回構造覚えちゃえばあとは初期不良におびえるのが大部分だしな」
夕張「で、これ見てこれ」
提督「古い鉄巨人さんじゃないか」
ヲ級「おとなしくアルトアイゼンって言おうよ……きっとみんな気にしないから」
提督「そうだな、大丈夫だよな?……で、これがどうしたんだ?」
夕張「私の装備じゃ戦艦倒せないから、ちょっと強化しようと思って。夜は別だけどね」
提督「うん?つくんのこれ?」
夕張「そうよ?」
提督「……相方は?」
夕張「漣ちゃん」
提督「もう一人は?」
夕張「あーそっちは考えてなかったわねぇ……いむやちゃんとか?」
提督「潜水艦に海上戦闘は無理だろjk」
夕張「それもそうね。じゃあ不倫相手はなしの方向で」
明石「うっひょーぅ!これすごいわぁー!」
提督「うぉっ!どうした明石?」ビクッ
明石「提督!これ脳波コントロールできるんですよ!」
提督「なにそれ怖い」
~
天龍「ふははは、怖かろう……っくしゅん」
龍田「あら~風邪かしら~?」
天龍「誰かが噂でもしてるんじゃねーのか?う~ん、やっぱいつものほうがしっくりくるな」
~
明石「まあ妖精さん乗せる用にも改造できますけどね」
提督「まあ普通に使う分にはそうしたほうがいいよな……ん?一人NTっぽいのがうちにもいたような?」
三隈(ですわーですわーですわー)エコー
提督「……oh」
夕張「ねぇ提督ー私の装備はー?」
提督「本気か夕張……明石、できたりするのか?」
明石「そうですねぇ……クレイモアは噴進砲を改造で、バンカーは某ネゴシエイターのパンチもついでに参考にしてみてどうですかね?」
ヲ級「ビッグオーじゃだめなの?」
明石「で、漣ちゃんのほうは長砲身の炸裂弾頭のライフル銃見たいな感じで、回転式のハンドマシンガンも開発しましょうか」
明石「ビームとか無理なんでBモードだけしかできないですけどね」
明石「もしかしたら深海側に捕らわれてみればパワーアップできるかもしれませんね」
提督「めっちゃ知ってるじゃん……」
夕張「やった!漣ちゃんに教えてこよっと」
提督「あぁ……夕張が漣にNTRされてしまった……」
~
三隈「提督~新しい娘が来ましたわ~」
提督「ん?なんで三隈が言いに来るんだ?夕張は?」
三隈「装備の口出ししているみたいですね」
提督「それじゃしょうがないな。で誰が来たんだ?」
三隈「いいですわよー」
島風「ぉぅっ!呼ぶのおっそーい!駆逐艦島風です!低速な人には興味ありません!」
提督「そっかー」
三隈「ですわー」
駆逐艦島風が進水しました ピローン
島風「えっ、私の出番これで終わり?」
提督「だってなぁ?俺低速だし」
三隈「しょうがありませんわ」
島風「あーんごめんなさい嘘だよぉー……」
おわたん
ニートに戻りたいですのー
提督「あったらしーいーあーさがきたー……お、卯月おはよう」
卯月「おにぃちゃんおはよ。今日も一段と素敵ぃ~」
提督「そ、そうか?卯月も一段とかわいいよ///」ポンポン
卯月「///な、な~んて、うっそぴょ~ん///ふふふ~///」タタタ
提督「」ガーン
~
夕張「いつになく元気ないけどどうしたの?」
提督「卯月にだまされた……俺は素敵ではないらしい……最近無かったからぜんぜん警戒してなかったんだ」
夕張「えぇーそれこそ嘘だと思うんだけど。卯月ちゃんが本気でそんなこと言うとは思えないわよ」
提督「でもときたま言ってくるんだよ……それに言われるタイミングわかんないんだ」
夕張「なんかしたんじゃないの?」
提督「頭ぽんぽんしただけだけど」
夕張「昔言われたときにも似たくさいことしなかった?」
提督「え、うーんそうだな他には……」
提督「今回みたいに頭なでたし……あとはほっぺた撫でたりぷにぷにしたりもしたかなぁ」
夕張(うーんこれは照れてるだけじゃないかなぁ……)
夕張「嫌われてるわけじゃないから安心してよ提督。まぁ仮に(ありえないけど)嫌われちゃっても私がいるわよ」
提督「おぅ///……でもやっぱ嫌われてなければいいんだけどね……女の子ってよくわかんないよ」
夕張「とりあえず朝ご飯でも食べてくれば?気分転換してくるといいわよ」
提督「そうするかぁ」
~
卯月「とりあえずごはん……」
弥生「なに、どうしたの」
卯月「弥生?ぅ~またやっちゃったぴょん……」
弥生「?……卯月、もしかしてあれ?」
卯月「うん。おにぃちゃんとその……ああなって……大丈夫だと思ってたんだけど」
弥生「ダメだったんだ」
卯月「やっぱり恥ずかしいよ///」
弥生「卯月おてんばなくせに泣き虫で恥ずかしがりだもんね」
弥生「そんなのもかわいいけど、もうちょっとがんばってみたほうがいいと思う」
卯月「はぅはぅ///」
弥生「まったく、恥ずかしがり屋さんめ。あ、兄さんだ」
卯月「ぴぃ!?」
提督「よ、よう」
鳳翔「いらっしゃいませあなた。こっそり聞いてましたけど、もてる旦那様を持つとみんな大変ですね」
提督「むぐ、あんまりからかわないでくれよ鳳翔。それにあなたって……提督って普通に呼ぶんじゃなかったの?」
鳳翔「ふふ、いいじゃありませんか。今日はどうなさいますか?」
提督「今日は和食にするよ。よろしくな」
鳳翔「わかりました。洋食の間宮さんには悪いですけどね」
弥生「兄さん、卯月に聞いたんだけど、また言われたんだって?」
提督「そうなんだよ、最近無かったんだけど」
弥生「今日はなにしたの?」
提督「かわいいって言って頭ぽんぽんした」
卯月「///」ハワワワ
弥生(卯月にはご褒美すぎたね)ススス
間宮「お待たせー、今日は和食でお姉さん寂しいわー」
提督「いや、割と交互に食べてると思うんだけど」
間宮「卵焼きは鳳翔さん焼いてるからちょっと待っててね」
提督「ありがと、間宮さん……なにしてんの弥生」
弥生「卯月ばっかり不公平だから弥生にもしてもらおうと思って」チョコン
提督「せめて他の場所にしてもらえませんかね?」
弥生「なんで?」
提督「あれ」ビッ
コソコソ青葉「わくわく」キラキラ
卯月(キラキラしててまったく隠れられてないぴょん)
弥生「弥生は別にいいけど」
青葉「ほほう」
提督「俺が気にするの。食べるからとりあえずどいててくれな」
鳳翔「おまたせしましたあなた。厚焼き玉子ですよ」
提督「……こっちももういいや。ありがと鳳翔」
鳳翔「ふふ、ごゆっくりどうぞ。後で私の相手もしてくださいね」
提督「体というか今までこんなにいっぱい女の子と会ったことなかったから心がもたん……」モグモグ
弥生(それは三隈姉さんがある程度追い払ってたからだろうね)
弥生「食べさせてあげるよ?兄さん」
卯月「ぴ!?」アワワ
提督「!?そういうのは二人っきりのときに……」ゴホ
青葉「キター!!」キラリン
ガシャーンヒェーダンケー
弥生(全方向慌ててる)ニヤリ
弥生「兄の世話は、妹の役目だよ。もちろんその逆も」
卯月「むむむ……う、卯月もやる!」
提督「いや卯月も張り合わなくていいから!」
卯月「じゃぁ、あとでお部屋行ってもいい?」
提督「いつ来てもいいから、とりあえずご飯ぐらい落ち着いて食べてくれ」
卯月「わかったぴょん」
弥生(計 画 通 り)ニヤリ
弥生「弥生も行くからね」
提督「はいはい、とりあえずおりて」ポンポン
弥生「やーだ♡」スリスリ
提督「しょうがないな、このまま食うか……」
青葉「ふふふ」ソローリ
提督「あ、青葉、ふれまわったら溶接自室一日の刑だからな」
青葉「!?」ガーン
~
夕張「だから大丈夫だって言ったじゃない」
提督「今までもいつの間にか元に戻ってたからなぁ。それでもあのうっそぴょ~んは正直きついダメージがあるぞ……」
夕張(かわいがってる分ダメージでかいのね)
夕張「まあとりあえず今後の予定立てましょ。えーと、今の状態とか要望は……」
・瑞鶴とヲ級航戦の艤装
夕張「これは時間と資材で解決できるわね」
提督「うちの妖精たちは優秀で助かったぜ。一回こっちで建造するか貰ったのバラせばコピーできるんだもんな」
妖精「ほめてほめてー」ドヤァ
夕張「ランダムっぽい建造よりは時間も資材も多くかかるけどね」
提督「どこぞの二回目以降も完全ランダムとは違うのさ!」
妖精「はっはー!」
・錬度の問題
夕張「これは特訓とかしないとどうにもなんないと思うんだけど」
提督「これはヲ級に頼んでこっそりと深海の懲らしめた奴ら集めてもらってるんだ」
提督「だから特訓できるぞ。ここら近海じゃ無理だけどな」
夕張「大丈夫かしら……」
・装備の問題
夕張「私と漣ちゃんの装備は開発中よ?」
提督「いや実はな、三隈たちが装備作れって言ってきてるんだよ」
夕張「艤装使えるのかしら?」
提督「妖精さんたち曰く……」
妖精「ばっちり!」
提督「なんだってさ」
夕張「いいの?」
提督「いや、いいわけないんだけどさ……あいつら全員頑固だから」
夕張「もてる男はいいわねぇ。まあそこらへんは私たちがちゃんとフォローするわよ」
提督「いままでもてたことなかったんだけど」
夕張「もともとあれだけかわいい娘周りにいるのにそんなこと言うと夜道で刺されちゃうわよ?」
提督「そっかー……この話はまあいいや。んで、他の娘の装備なんだけど」
夕張「んー、改二、だっけ?」
提督「そうそう。夕張みたいにまるっと使う装備換えるのもいいんだけどそのまま強くするのも考えたほうがいいと思ってさ」
夕張「まあどっちにしろ扱いづらくなるだろうし錬度は上げなきゃいけないわね」
・人数足りてません!
提督「?これ書いたの誰だ?」
夕張「いむやちゃんね。潜水艦仲間誰もいないから寂しいんだって」
提督「あーうん、そいつはすまんかった」
夕張「じゃあ噂になってるレア艦レシピやるわね」
提督「そうしてくれ」
・結婚したいです!
提督「誰だよ!」
夕張「……ピンクコンビのアホ毛の方」
夕張(まあ私とか三隈とかも実は入れてるけど言わなくていいかな)
提督「別に問題ないとか言ってなかったっけ?」
夕張「それでも本心はちゃんとした証明とか物が欲しいのよ。同じ女だものなんとなくわかるわ」
提督「すっかり出番の無い親父が何か考えてるんじゃなかったかなー?」
夕張「たしかに似たくさいようなこと言ってた様な気がするけどこのことなのかしら?」
提督「だといいけどね。いっそここ独立国家にしてみるとか?」
夕張「いやどう考えても無理でしょ……」
提督「うーん……」
・ここでライブしたいです!
提督「却下」
那珂「なんでー!?」
~
夕張「まあぱっとこんなものかしら?」
提督「んん~おつかれっと、もうお昼過ぎてるじゃん。とりあえず……おやつでも食べるか?」
夕張「そうね、何かあるの?」
提督「朝貰ってきたプリーンがあるぞ」
夕張「やった」
提督(……うーん、そうだな)
提督「夕張、おいで」
夕張「なに?」
提督「ほいっと」
夕張「え?きゃん!」ポスッ
夕張「ちょ、ちょっとどうしたの?いきなりその……だっことか///」
提督「食べさせてあげようかなー、と。あーんして」
夕張「そんないきなり……んもう、あーん///」モグ
提督(うひゃほーう予想以上に恥ずかしいぞこれぇー!?)
モグモグ
弥生「兄さーん入るよー……ぉ」
卯月「ぴ!?」ガーン
提督「!?」
夕張「!?」
弥生(しまった、これは想定外……卯月が泣いてしまう……どうしよう?)
提督(やばい、マジで泣いちゃう五秒前か!?プリンは後ひとつ、なら……夕張、間宮さんのところでプリーン追加だ、頼む)
夕張(オッケー!)
提督「卯月、こっちこっち」ポンポン
卯月「ぇぅ……なによぅ……」トテトテ
提督「よっと」ポス
卯月「へっ?わわわ///」ムギュ
弥生「兄さんさすが。一撃で卯月を動けなくしたね」
提督「今はこれ一個しかないから……卯月、口あけて」
卯月「あーん///」モグ
弥生「うらやましい……」
提督「弥生もあとでやってあげるよ?」
弥生「弥生は、やられるよりもやるほうがいいな」
提督「そいつは……これよりもっと恥ずかしいんだけど」
卯月「ね、ねぇおにぃちゃん、今朝のことなんだけど……」
提督「ん?」
卯月「その……ね、ほんとはすごくうれしかったの。でもやっぱり恥ずかしくて、嘘ついちゃった。ごめんなさい」シュン
提督「あーおにいちゃんちょっときずついちゃったなー(棒)」
卯月「えっ」ガーン
提督「だからさ、卯月の気持ち、もう一回聞かせて欲しいな?あのときみたいにさ」(※現在絶賛省略中の提督の貞操観念が~卯月編参照)
卯月「えと、その、ぅう~……」チラッ
弥生「がんばれ、卯月」
卯月「はぅはぅ……卯月はおにぃちゃんが、提督が、世界で一番大好き、です///」
提督「あーもう、かわいいやつめ///」ナデクリ
卯月「えへへ///」ギュ
弥生「弥生も兄さんのこと、大好きだからね///」ギュ
提督(頭がフットーしそうだぜ)
提督「もう法律なんて関係あるか!お前ら全員絶対離さないから!」ムギュ
夕張(戻ってきたら告白大会が始まっていた件)
夕張「そこまでよ!」ドアバーン
ALL「!?」
夕張「私も混ぜていただく!」
ヤイノヤイノ
青葉「フフフ」コッソリ
三隈「お行きなさい!」ババババ
青葉「!?ウワァァァ!」ドワォ
三隈「あら、本当に使えましたわ」
青葉「なぁんて……こったぁ」プスプス
3-2-1特訓が始まりました
試作型遠隔攻撃機ができました
桃色空間は順調に強化中です ピローン
おわたった
あー書いてると卯月マジかわいいやばい
割とひょいひょい動いてくれるからさらにかわいい
でもあのうっそぴょーんに心ボコられた人結構多いと思う
他のスレってマイ設定書いてんのかね?
ふーむ・・・書いといたほうがいいかな?
おかま掘っちゃったwwwww
捕鯨は成功しねぇし散々だぜ・・・
ダメ設定書く方針で土日のどっちかには書きまう
設定要らないよって人は今日のIDをNGにしてね!
提督
雑食気味オタク。ゲーム好きでとくにSRPGが好き。誰にも言ってないがポニテラブ。
三隈によりあまり女の子が寄ってこなかったため免疫はほとんどない、が、当然18禁にも手を出しているため興味はある。
行くようになってからは某ビックサイト戦争皆勤の歴戦の猛者。ほとんど間違いなく両手の紙袋は満タンで帰る。
夕張に一目惚れ状態。18禁系は大体全部夕張がはじめて。来るものは拒まないため他の人は苦労する。
基本的にはみんな呼び捨て。
夕張
不動の嫁。機械系・ロボ系などカッコイイもの好きオタク。
PCは自分で作る。お気に入りはアルトアイゼン(含むリーゼ)。
装備が重くて試作機であるまでは艤装が一致してるがいかんせん脆くて足が遅いためしょんぼり。現在アルトっぽい改造装備開発中。
提督に一目惚れ状態。大体全部提督がはじめて。
同年代とか年下は呼び捨てもしくはちゃん。上はさん。
三隈
お嬢様。幼馴染そのいち。ものすごい直感力(もはやNT並)持ち。
提督を悪い虫から護るのが使命。のはずだったが、某戦場では無理だった模様。
小学校の頃からずっと一緒で、親公認(親は言ってはいないが)の仲。貞操観念が一番しっかり。
呼び方は夕張に同じ。
卯月
お隣さんで弥生の双子の妹。幼馴染そのに。おてんばで泣き虫で恥ずかしがりで寂しがり、のくせにたまに他の人をからかいに来て自爆する。
くっついたり離れたり、感情起伏がわりと激しい。ぴょんはあまりない通常時に語尾に付く。
お隣さんのため生まれたときからずっと一緒。提督初めての混浴(親以外)はこの娘。
提督はおにぃちゃん。年上だとおねぇちゃんが付く。
弥生
お隣さんで卯月の双子の姉。幼馴染そのさん。おとなしいがちょっと嫉妬深い。甘えるときには甘える、甘え上手。
計算高いところもあり、いけると思ったらこっそり横取りもするときもある。
お隣さんのため生まれたときからずっと一緒。提督初めての添い寝(親以外)はこの娘。
提督は兄さん。年上は姉さんが付く。
夕雲
反対側のお隣さん。幼馴染そのよん。わりとなんでもそつなくこなすできる娘。
特に、親があまりできないため、家事マスターの称号を持つ。幼馴染の中だと押しが弱い。
お隣さんのため生まれたときからずっと一緒。実はあまり変わらないものの一番年下。胃袋篭絡済み。
提督は兄さま。年上は姉さまが付く。
妖精
妖精さんたちのチーフ的存在。この娘が一緒にいないと提督の船は撃沈する。なお提督はかなづち。
妖精さん能力的には応急修理要員だが提督が近くにいれば女神。修理するとしばらくへたれる。
見た目は各々ご自由にどうぞ(>>1は33号電探ちゃんですが)
空母ヲ級
人懐っこいおねーちゃん。戦艦タ級は勝手にライバル視している模様。
実はかなりの実力者で、f級以上にもなれたりする。頭の帽子に座って飛べる、が、そうすると航空機が出せない。
面白い物好きなため、とりあえずなんでも試してみるタイプ。なぜか提督と夕張がお気に入り。
漣
流れのメイドさん?提督と同じく雑食系オタク。提督夕張とオタク仲間。卯月とは兎仲間。
わりとめんどくさがりだが、家事などはやらないだけでできないわけではない。
現在ヴァイスっぽい改造装備開発中。
皆様ご存知いちごぱんつ。
比叡
吶喊大好き忠犬娘。遠距離砲撃よりも接近戦。
よく服が破けているので提督の上着を毎回借りている。
くんかくんかわんわん。
加賀
頭ピンクコンビのアホ毛のほう。切れると間違いなく最強。破損状態お構いなしに攻撃する。航空隊は提督の船に避難するしかない。
瑞鶴ラブでむっつりスケベ。いろいろと豹変するタイプ。
ヘーイ、時と場所をわきまえなヨー。
瑞鶴
頭ピンクコンビのツインテのほう。誘い受け。姉はまだきてない。
高校時代に加賀に一目惚れ。寂しがりなのでだいたい加賀といる。
昨晩はお楽しみでしたね。
いむや(伊168)
スク水浮き輪。いろんなアニメを良く見る。
泳げないわけではないがめんどくさがりなため浮き輪に乗って移動している。
けーたいぽちぽち。
鳳翔
鎮守府食堂和食担当。古風な大和撫子。
提督のプロポーズ(本人はしたつもりではない)を受けやってくる。
夜は食堂を一般開放して居酒屋をやっている。
間宮
鎮守府食堂洋食担当。気のいいおねーちゃん。
提督行きつけの喫茶店のマスターで、店の建て替えを考えていたところ提督に誘われる。
デザート類も作れるので、昼は持ち帰りの一般販売をやっている。
明石
鎮守府工廠マスターチーフで機械マニア。マッドなサイエンティストかもしれない。
機械なら何でもござれ。魔改造装備はだいたいこの娘の作品。
実はロボもので情報収集している。
後の人は出てきてなかったりおそらく他の人のと似たくさい感じであろうために省きました
なお行き当たりばったり進行なため追加される可能性があります
こいつ忘れてね?とかあったら省き対象かもしれませんが遠慮なくどうぞ
これほんとに5-2で捕鯨できんの・・・?
捕鯨どころか三隈すらでないんですがこれは・・・
比叡「提督!」バーン
提督「うおっ!?なんだなんだ敵襲か!?」
比叡「違います!なんだかみんな新しい装備作ってるみたいじゃないですか。私にもなにか作ってください!」
提督「あっちは自分でアイディア持ってきてるんだけど、比叡には何かある?」
比叡「そうなんですか?うーん、特にないですね」
提督「んー、とりあえず工廠に行ってみるか」
~
明石「できましたよー」
夕張「待ってました!」
漣「なんで漣も?」
夕張「漣ちゃんの分も一緒に完成したんだって」
明石「じゃあ夕張ちゃんのから。これが腕につける奴です」
夕張「艤装から連結してるし後付けして私の腕に固定なのね」
明石「そりゃあ殴った後にばこんばこん炸裂させるんだから人間の腕だけじゃ耐えられませんよ。まあ後付けにしたところで衝撃はすごいですが」
漣「人間の手を大きくしたような形だー」
明石「使い方ですけど、相手の艤装に当てるときは貫手状態にして刺しちゃってください。こうドスッと」
明石「他のところに当てるならグーにしてそのまま殴る。艤装を殴ってもいいですが刺すよりもダメージは低いでしょう」
明石「で、後はばこんばこんやるだけ。簡単でしょ?で、連続炸裂数は6です」
明石「艤装内部からの衝撃なら簡単に壊れるだろうし、壊れれば相手も引かざるをえないでしょう。用途によって状態を変えてください」
夕張「明石ちゃんはわかってるわねー」
明石「あとある程度だったら敵弾も防御できますよ。戦艦弾とかはさすがに勘弁してほしいですけど」
漣「なんとなくロケットパンチできそうだなぁ」
明石「残念ながら使い捨てになるので却下されちゃったんですよねぇロケットパンチ」
明石「んで、クレイモアは一個ずつ手持ちになりました。艤装と自分の正面で連結固定できるのでそのままぶっぱしてください」
夕張「イメージとしてはGNバズーカバーストモードの構えかしら」
明石「そのとおりです。で、艤装に積んだ状態だったら後ろ向いてるんでそのまま撃てますよ。踏ん張ってくださいね」
明石「あと、五連ガトリングと、艤装に推進器を増設します。正面直線移動だったら加速もできるしおそらくここの人で一番速いはずです」
夕張「……他の方向は?」
明石「」フイッ
夕張「」ガーン
明石「ま、まあ加速するときはうまく進行方向を正面だけにして動いてくださいね」
明石「もしくは使い終わったクレイモアコンテナをパージして捨ててしまってください。基礎速力が上がりますよ」
明石「回収出来る様にパージしてくれるとありがたいですが」
明石「漣ちゃんのほうですけど、発注通りに仕上げました」
明石「零距離で撃ったり砲身でぶん殴ったりしても壊れないように強度は上げてありますけどね」
明石「追加マガジンで砲弾も変わりますよ。炸裂弾に貫通徹甲弾、ミニ散弾、他にも補助弾多数!」
漣「マガジンは提督に持ってもらおうかなぁ……砲身長いねこれ」
明石「通常使用する弾が強化炸裂弾ですからね。あまり本人の近くで炸裂されても厄介かと思ったので」
明石「あとは夕張ちゃんみたいにガトリングと推進器を増設します」
漣「これで戦いやすくなるね。……合体、する?」
夕張「合体していい気持ちぃ……じゃないわよ」
漣「漣はすべすべでぷにぷにでやわらかいよ?」
明石「残念、無限に手は伸びませんよ。スピードは今までより全体的にすごく速くなるのでがんばって慣れてくださいね」
漣「こうなるとやっぱりビームがほちぃ……」
?「でちぃ?」
漣「でちぃじゃなくてほちぃ……ぅおぉぉぉまっぱ少女ktkr!」ハァハァ
妖精「ちょっとーさいすんおわってないのにどこいくの~?」
?「退屈でち……」
提督「おーい明石ー、いるかー?」
比叡「わくわく」
?「あ、あの人が聞いてたてーとくなんだね!」パタパタ
夕張「あ!」
漣「ご主人様、下向いちゃダメぇー!」
ごーや「てーとく、ごーやだよっ!よろしくでち!」
提督「ん、新しい娘か?よろしく……ぅ?おぉ!?」
比叡「ひぇぇ!裸ぁー!?提督だめですー!」ゴキッ
提督「ぐえっ!……比叡、すごく痛いんだけど……」
ごーや「てーとくの首が曲がってるよぅ」
妖精「はやくもどってくるのー!」プンスカ
ごーや「ぶー……」トテトテ
明石「で、どうしたんです?ロケットパンチ許可してくれるんですか?」
提督「ちげーよ!おーいてぇ……」
比叡「なにか作ってください!私用の装備!」
明石「なーんだつまんないの……」
比叡「えー……」
夕張「比叡は戦艦だから、もっと重いもの持てそうよね」
漣「ん~、ハリネズミみたく砲塔増やせばどう?」
提督「いや固定砲台やるんならそれでいいけどさ、通常だと速度がやばいだろそれ」
比叡「私は突撃したいんでお断りします!そーゆーのは榛名に頼んでください」
~
榛名「あなたのハートを狙い撃ちっ!///」
霧島「いいわよ榛名ー!」
いむや「いいよいいよー!」
榛名「ひーん、なんでこんなポーズぅ~///」
間宮「いいじゃない、看板娘榛名ちゃん!」
鳳翔「男性客ばかり増えそうですけどね」
~
明石「んじゃぁ榛名さんには砲塔増設と狙撃装備作っときますねー」
比叡「榛名の装備が先に決まってしまった……」
提督「ってもなー、アイディアがないんだよね」
夕張「何かないかしらねー?」
漣「とりあえず接近戦なん?比叡ちゃん」
比叡「ですねぇ。実は正直遠距離はあんまり」
提督「うーん、夕張のやつは比叡向きな気がしてきたぞ」
夕張「あげないわよ!?」
比叡「ヒエーン」ショボーン
明石「とりあえず艤装の馬力上げましょうかねぇ。接近しやすくなるでしょうし」
提督「それならついでに砲弾の種類増やしとくか」
比叡「えぇー、もっとこう、追加装備とかなにか……」
漣「あ、んじゃこんなんどうかな?夕張ちゃんのおててに電撃流せるようにするとか」
夕張「え、提督にさわれなくなっちゃうよ……」
漣「いやボケなくていいから」
提督「そうだぞ夕張、俺は電流なんて気にしないぞ!」
漣「こいつら……ご主人様、漣もかまえー!」
明石「おーい戻ってこーい……とりあえずあれか……推進器追加、腕部二つ追加でこっそりロケットパンチもつけるか」
比叡「やったぜ」
~
ごーや「あれ?ごーやは?」
?「また今度なの!」
夕張改二(突撃型)、漣改二(高機動型)が完成しました
比叡改二(格闘型)開発開始しました ピローン
おわたん
うーんこの武装ネタ切れ感・・・
川内ちゃんかっこかわいいから実年月無視で実装前倒しして書こうかなぁ・・・
某所で退魔忍とかいわれてて妙に納得したのは内緒
こねた 中二?
提督「あ゛~今日はもうごろごろするかぁ~」ゴロゴロ
初雪「うん、それがいいよ……」ゴロゴロ
提督「……あ、飲み物なくなっちった。冷蔵庫に近いところで初雪とってくれよ」
初雪「え~やだ~」
瑞鳳「はい。んもう、こんなゴロゴロしてぇ。提督、仕事しようよぉ」
提督「え~、もう少し~」
瑞鳳「夕張さんに怒られても知らないよぉ?」
初雪「づほちゃんも一緒に寝ればいいよ……」
瑞鳳「私まで巻き込まないでよ。魅力的だけど」
提督「そういえば真っ先に寝てそうな望月いなくね?」
瑞鳳「確かに一人足りないね」
初雪「そのうち……来るよ……あふ」
望月?「ふっふっふ、呼んだかい?司令官」
提督「おう、やっぱり来たか望月……?どどどどうした望月!怪我でもしたのか大丈夫なのか!?」オロオロ
望月?「おっと待ってくれ、ボクは望月じゃなくて十六夜さ」
提督「へ?もちづきだろ?」
十六夜「ま、読み方は一緒だけどね。字は十六夜なのさ」
十六夜「それに、これは大丈夫だよ司令官。ボクの強大な力を封印しているだけさ」フリフリ
瑞鳳「望月ちゃんどうしちゃったの?」コソコソ
初雪「真面目なづほちゃんにはわからないか……あれはね、中二病って言うんだ」コソコソ
初雪「ああいう……包帯とか口調とかね……ちょっと人と違うことをカッコイイと思って行動に移しちゃうの」コソコソ
瑞鳳「えぇー……眼帯とか?」コソコソ
初雪「あぁーうん、そんな人もいたねここ……あとで間違いなく悶える事になるよ」コソコソ
初雪「まぁ木曾さんのほうは片目金色だから隠す意味もあるみたいだけどね」コソコソ
提督「あー……んじゃ、そんな強大な力を持つ十六夜には2-3に行って燃料採ってきてもらおうかな」
提督「瑞鳳、今日は2-3行きの潜水ちゃんたちは休みだよな?」
瑞鳳「え?うん確かに休みだけど」
十六夜「え゛、ちょ、ちょっと待ってくれ司令官」
初雪(……今すぐ強制的に戻す気だね司令官。傷は浅いうちに……か)
初雪「だいじょぶだいじょぶ……十六夜ちゃんならできる」
提督「そうそう、俺たちはここでゴロゴロしてるからさ、強大な力で何とかしてきてくれよ」
瑞鳳「がんばれー」
十六夜「い、いやしかしだな……」
提督「俺はいつもの望月が好きだから一緒にゴロゴロしたいんだけどなー、強大な力があっちゃ頼むしかないなー」
十六夜「す、好きとかなに言ってるのさ!もう」
望月「あーぁ……そこまで言われちゃゴロゴロするしかないねー」ストン
初雪「いらっしゃーい」
望月「ねー司令官……んにゃ、提督、抱っこしてよ」
瑞鳳「んまっ!」
提督「んー?いいぞ来い来い」
望月「んふふーぬっくい……あたしも好きだぞー提督」スリスリ
初雪(こっそーり)
初雪「じゃあ……私背中。いいよね、提督」
提督「お、んじゃぁ……ほい」
初雪「?腕……えへ」
提督「瑞鳳はー?」チョイチョイ
瑞鳳「私は仕事全部終わってからでいいよ///夕張さんには言っとくけどね」
提督「Oh……」
嘘のようなほんとの読み方
中二病のほんとの定義はどうなんだろうね?周りから見て痛い人?
なお口調が皐月とまるかぶりなのは仕様です
読んでたマイクラスレがエタって落ちてさみしい
あぁそうそう一応司令官はさん付けで提督は呼び捨てみたいなものだお
あれ、そーだっけ?
しばらく前の珍百景だからちょっとうろ覚えなん
あー意味的に十五夜のほうだな
すまんが脳内変換plz
つっこみthx
提督「さーて新装備の試運転でも行きますかぁ」
夕張「何処に行くの?」
提督「キス島沖。他の娘はもうあそこで演習してるからな。ヲ級が集めてくれたって言わなかったっけ?」
夕張「装備のことで頭いっぱいで忘れてたわ……」
提督「よーし、それじゃあ……」
任務娘「ちょっと待ってもらえますか?」
提督「ん?どうしたの任務ちゃん?」
任務娘「とりあえず本題に入る前に、もう私の名前教えてもいいらしいんですよ。大淀って言います。改めてよろしくお願いしますね」
夕張「いきなりどうしたのかしらね?」
大淀「ほら一応私の任務は極秘ですから。あまりほいほい教えるわけにもいかないんですよ。何かあったかどうかはわかりませんけどね」
大淀「で、本題なんですけど、この前行ってもらった、別ルートのほうの南方海域をもう少し進んで欲しいんです」
提督「北方先に行ってるから最初の指定の南方海域はほとんど手付かずだけどいいのか?」
大淀「はい、かまいません。どうやら敵飛行場があるらしいんでそちらを先に叩いて欲しいとのことですから」
夕張「期限は?また三日とか言わないでよ?」
大淀「今度は三週間だそうですよ」
提督「わかった。んじゃ試運転は進攻しながらやるとするか」
大淀「よろしくお願いしますね。私は大本営に新造艦の受領に行ってきますから」
~
秋E-1 サーモン諸島海域
提督「おぉーぅ、南方は暑いなぁ……」
夕張「そりゃぁ南半球だからね。四季反転してるからしょうがないわよ……にしても重いわ」
漣「ご主人様、バカンスでもいかが?」
提督「いや俺泳げないんだけど……こいつがいないともう死んでるからね俺」
妖精「あたしすごい!」
瑞鶴「新品の艤装ってなれないわねー。資材も大量に使ってもらっちゃったし……」
加賀「気にしちゃだめよ瑞鶴、必要経費よ。気が引けるというなら……ここに泳ぎにでも誘ってみましょう?」
瑞鶴「いいわねーそれ。サンオイルはまかせて!」
加賀「ふふふ……」ニヤリ
愛宕「あら、提督、暁ちゃんから電話よ~」
提督「はいよ」
~
暁「あ、司令官。潜水艦がいたから倒しといたわ!」
提督『えらいぞ暁~。あとでなでなでしてやろう』
暁「いっ、いいわよ別に」ニヘラ
雷「へー」ニヤニヤ
暁「なによもう雷!」
大井「ああ、魚雷の出番がないわ……」
榛名「戦艦なんて潜水艦相手じゃ避けてるだけですよ……」
~
夕張「あっちも大丈夫そうかしら?」
提督「おう。結構自己判断できてきたみたいだな。訓練の成果だろ」
比叡「提督、こっちにも敵です。戦艦空母なし。いっきまーす!」
提督「なんであいつはあんなに突撃したいんだ……?」
夕張「さぁ?私も行くわね。狙いはあの軽巡e……そぉれ!」
ゴゴゴ
夕張「ぅひゃぁぁぁ!速いぃぃぃ!」
漣「あーぁ、夕張ちゃんなれてないのに全開なんていきなりやるから……ま、漣のが速いけどね!そんな位置じゃ鴨だよ!」
敵駆逐「!」ドーン
漣「メシウマ!」
提督「大丈夫かあいつら……」
ドドーン
加賀「提督、他は終わりましたよ」
瑞鶴「歯ごたえないわねー」
愛宕「出番ないわぁ」ウフフ
提督「よーし、進むぞー」
~
愛宕「あらぁ?主力かしら?」
比叡「戦艦じゃないですかー!あれを試すチャーンス……いっけぇ!ロケットパーンチ!」ドゴォン
提督「はぁぁぁ!?」
敵戦艦「!?」ヒョイ
うしろの敵軽巡「エッ?」ドゴーン
夕張「……戻ってこないわね」
漣「比叡ちゃん用に大型化させただけじゃなかったんだあれ」
提督「試作だからって明石が片腕だけ持たせた時点で怪しむべきだったんだ……試作品の完成妙に速かったし」
漣「次の日にはできてたからね」
夕張「これじゃ戻ったら両腕仕様の完成品が鎮座してるわね」
加賀「ん?敵が引くみたいですね」
瑞鶴「これが五航戦の本当の力よ!」
愛宕「私たち何もしてないじゃないのー」
提督「よし、あそこの島まで行くか。一度合流しよう」
秋E-2 ルンバ沖海域
提督「燃料出てきたから採取してたら夜になっちまったなー。これじゃここからは夜戦か」
川内「夜戦と聞いて!」ババーン
神通「あの、その」
那珂「センターはわたし!」
提督「いやまてなんでいるんだお前たち」
川内「ふふふ、夜戦のあるところ常に私がいる!」
夕張「答えになってない!」
漣「三人とも服変わってるね。神通ちゃんは……なにそれ、サイリウム?」
神通「うん、那珂ちゃん応援セットなの。新型照明とかもあるのよ」
那珂「那珂ちゃんはー!おニューのマイク!」
明石「ふふふ、間に合いましたね!」
提督「お、お前は、明石!」
明石「そうです、明石です!で、この装備は改二装備です!ちゃんとパワーアップしてますから大丈夫ですよ!」
提督「とりあえず改二はいいや。強化計画だったし間違いはないだろう。で、比叡のあれはなんだ?」
明石「ロケットパーンチ!」
提督「飛んでったっきり戻ってこないじゃないか!だからやめろと……」ギャーギャー
千歳「あの二人はほっといて補給しましょうねー」
千代田「弾薬はこっちー」
雷「あれ、響も白くなってるわね?」
響「うん。ほんとはコードネームがあるんだけど、書くの面倒だから響でいいよ」
暁「電はいないの?」
響「たぶん今頃はおねむさ。いいこちゃんだからね。だから司令室の留守番頼んできたんだよ」
加賀「夜じゃ空母は戦えないわね」
瑞鶴「いいんじゃない?たまには留守番でも。テント、できてるよ?」
加賀「ジュルリ……」
提督「よし、明石は懲らしめたぞ。再編成して進むか」
明石「私が死んでも、いずれ第二第三の明石が……」ガクッ
~
夕張「で、再編成した結果がこれだよ……」
夕張 漣 暁 響 雷 川内 神通 那珂 大井 愛宕
漣「ご主人様ロリコンだー」
提督「いや、あそこにいた重巡以下全員連れてきただけじゃないか」
愛宕「そうよ私もいるわよぉー」
大井「川内さん、改二になったからといって夜戦の女王の座は渡しませんよ」
川内「ふふん、それはどうかな?こっちはマフラー着けてスピードも上がってるんだ」
暁「あれ絶対暑いよね」
雷「夜とはいっても南方だしね」
響「うん、私も正直暑い。すっぱ響でも正直やばいよ」スポーン
暁「きゃぁ///なんで脱いでるのよあほ響!」
雷「司令官に見られちゃうわよ?」
響「別にかまわないさ、減るものじゃない」
提督「なにっ!」シャキーン
夕張「ばかぁ!」
神通「提督、敵です。あそこ」ビカァァ
敵軽巡「ウオッマブシッ」
那珂「見せ場きたぁぁぁ!」ドカンドカン
漣「目潰しとか意外とえげつねぇ……」ドカンドカン
愛宕「勝てば官軍よー」ドカンドカン
大井「くっ、出遅れた!」
川内「あぁー私の夜戦がぁー……」
提督「お、まだいるみたいだな」
川内「やったぁー!」
夕張「?なにあの先頭の奴……戦艦でも空母でもない?」
泊地鬼「ふふ……」
大井「まあ夜戦である以上私にはかないませんけどね。あはっあはははっ」
チュドーン
泊地鬼「三人分ぐらい……殴られた気がする……」ボロ
川内「あっははー!ゼロ距離魚雷でどーん!」
チュドーン
敵軽巡「ワーン」
大井「威力では私」
川内「数はこっちだよ」
大井「ふふっ」
ガシッ
提督「イイハナシダナー」
夕張「もう一匹いるんだけど!せぇい!」ドゴン
暁「服を着せてる間に終わったわ」
雷「この裸族め」
響「ふふふ」
~
電「しれいかんさぁん」ムニャスピー
深海棲艦をこらしめました
秋E-1、2をクリアしました ピローン
おわたん
正直鬼とかこんな印象
夕張と比叡は基本的に接近して殴ってると思ってくだちい
川内型の前倒しはせっかくだから夜戦に合わせてみた
響はどっか抜けてると思うんだけどどうだろうか
うさぎと結婚するのに忙しかった(言い訳)
明日には書くよ!よ!
川内「たっだいまー!夜戦最高ー!」
那珂(MVP?)「MVPなスーパーあいどるぅ!那珂ちゃんの帰還だよぉ!」
大井(MVP?)「は?なに言ってるんです?MVPはわたしですよ?」
那珂大井「」ギリギリ
提督「あーもう、お前ら喧嘩すんなよ。どっちもMVPでいいだろ、な?」ポンポン
大井「///」
那珂「わーい♪」
比叡明石「気配を消すんだ、極限まで……」ソローリ
提督「あ、お前らはあとでお仕置きだからな。逃げるなよ?」
比叡明石「!?」ガーン
夕張「ね、提督、私は?」
提督「夕張は・・・・・・うん、そうだな、もうちょっと高スピードに慣れようか」メソラシ
漣「たまに敵の横すり抜けてたもんね……後から仕掛けるのかと思ったら違うし」
夕張「」(´・ω・`)ショボーン
提督「でもまあ艤装は十分な性能だからな。夕張が慣れればいいだけさ」ナデナデ
夕張「///」(`・ω・´) シャキーン
漣「漣もすごいでしょ?にへー」
提督(なんだなんだ手なんか広げて?抱っこして欲しいのか?)
提督「よっしゃまかせろ!」ムギュ
漣「あ、ありゃ~スルーされなかったや///」
提督「いやぁお前すごいな、なんであんなに動けたんだ?正直島風より速いような気がするんだけど」
島風「」ガーン
漣「気合?」
島風「なんでさ!」ガガーン
漣「まあメイドスキルとかも上げてるからね、JKとかマスターアイドルにもなれるよ!エトワールは簡便」
那珂「アイドル!?漣ちゃんアイドルなの?負けないからね!」
ヒソヒソ
提督(本気なんだか嘘なんだか……初使用でこんだけ使えるの考えるといまいち嘘とも思えないんだよなぁ)
夕張(そもそもメイドスキルってなによ、RPGなの?レベル制なの!?)
提督(きっとクラスチェンジすると衣装がエロかわいくなるんだろ?)
提督(……暁あたりがマジプリになれるとか言い出さないかな、ひーめ!ひーめ!)
夕張(このロリコン!卯月ちゃんたちがいるでしょ!私もいるのにぃ!)
提督(かわいいものすべてをかわいいといって何がいけないのさ)
夕張(くっ、言い返せないわ……)
提督(あ、TVとかでか~わ~い~い~↑とか言われてるあれらはかけらもかわいいとは思いません)
夕張(はげど)
?「てぇとく~!」ダキッ
提督「うぉぉぉぁ!なんだスク水巨乳が背中に!」
ごーや「てーとくから離れるでち!このばかいく!」
いく「やーなの!」
三隈「離れてくださいます?」ゴゴゴ
いく「ひぃぃ」ギュー
提督「とりあえず離れてくれな?な?(ほら二人とも危ないから)」
いく「わかったの……」ブー
提督「んでこの娘どちらさん?」
三隈「新造艦の方ですわ。大淀さんから先に行ってこいと言われたそうで」
いく「潜水艦の伊19なの!いくって呼んでなの!」ムニュ
夕張三隈「」(´・ω・`)ショボーン
夕張「泳ぐ犯罪じゃないのよ……」
三隈「ですわね……」
ごーや「ごーやはこの前逢ったでち」
提督「潜水艦だったんだな。いむやが喜ぶなぁ」
夕張「それにしてもなんでみんなスク水なのよ?」
ごーや「提督指定の水着でち?」
三隈「そうなんですか?」ニッコリ
提督「違うからね!?いむやのときも驚いたからね!?セーラー服着ててよ!」
ごーや「残念……」
夕雲「あの、兄さま?」チョイチョイ
提督「ん?どうしたゆうぐ……も?」
夕雲「夕雲の艤装、できたんです。これからはいつでも一緒に参りますね」
提督「あー出来ちゃったのか……しかも駆逐艦とか危なっかしいぜ……」
夕張「私がフォローするわよ。まかせなさい!」
夕雲「よろしくお願いしますね、夕張姉さま」
夕張「姉さま!?……ぉぉぅいい響き……よくってよとか言った方がいいのかしら?」
三隈「私のものももうすぐ出来ますわ」
卯月「いいなー二人とも」
弥生「ここに残ってれば兄さんのお布団で寝放題だよ?」
卯月「ぴょん!?弥生なに言ってんの///」
三隈「あと一人、重巡の方がいますわ」
能代「あの、軽巡なんですけど……阿賀野型軽巡二番艦、能代です。よろしくどうぞ、提督」ドーン
夕張「軽……巡……?」ペタ
三隈「きっと今日は厄日なんですわ……私の艤装は重巡予定なのに、軽巡にすら負けてしまうなんて……」ペタ
夕張「というかあれよね、実際夕雲ちゃんにも負けてるわよね私たち……」
三隈「ですわね……」
夕雲(あぁ、姉さま方がどんどん沈んでいく……)
提督「ほ、ほら俺は好きだからお前ら気にすんな!な!能代もよろしくな!」
E-3 サンタクロース諸島海域
提督「特になんともなかったなぁ」
夕張「そうね、あれ以外はね」
比叡(大破)「うぅ、ぐすっ、なんで比叡は集中砲火されたんでしょうか……」
提督「そりゃー空母相手にこっちの艦載機上げきってない状態で突っ込んでいけばそうなるだろうよ……」
ヲ級f「だから待ってって言ったのにぃ~。比叡のおばか」
加賀(大破)「巻き添えにされたんですけども」
瑞鶴「ほ、ほら私に掴まって、加賀」
加賀(ふむ、これはこれで役得……許してあげましょうか)ニヤリ
夕雲「加賀さん、顔がにやけてます……」
夕張「あれはいつもああだからいいのよ」
提督「それにしてもこの海域の進行ルート見てるとなにか思い出すんだよなぁ」
夕張「なんだったかしら、私もなんか見覚えあるのよね?」
提督「うーん……」
ごーや、いく、能代、夕雲が進水しました
深海棲艦をこらしめました
E-3をクリアしました ピローン
あ、ショボーンの眉毛が太いや・・・
実は三隈も結婚できてたりする
あぁー卯月と一緒にお休みしたいよぉぉぉぉ
E-3はあずまんがのお父さんにしか見えないwww
-― ̄ ̄ ` ―-- ●
, ´ ......... . . , ~  ̄" ー /
_/...........::::::::::::::::: : : :/ ,r:::::::::::.:::::::::.:: :::.........` 、 /
,/:::;;;;;;;| : ::::::::::::::::::::::::::::::/ /::::::::::::::::::: ● ::::::::::::::::: : : :,/ \
と,-‐ ´ ̄: ::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::r(:::::::::`'::::::::::::::::::::::く BOSS
(´__ : : :;;:::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::`(::::::::: ,ヘ:::::::::::::::::::::: ヽ /
 ̄ ̄`ヾ_::::::::::::::::::::::し ::::::::::::::::::::::: : ●::::::::::::::::::::::: : : :_>
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(●_  ̄~" __ , --\~ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ \
●
自軍縛り項目 つ w い w か www
なんなんだ一体・・・いい加減隠しデータやめぇや
改二絵は俺的にはまったく問題ないです
あ、明後日かなー
E-4 アイアンボトムサウンド
提督「おーい榛名、その装備はどうだ?」
榛名「あ、提督。バッチリです!ちょっとバランス悪い気がしますけれど、平気です!」
明石「この前狙撃って言ってましたからね。砲身長マシマシですよ」
榛名「移動中もこのままなんですか?」
明石「折りたたみ式ですよ。Ez-8とか陸ガンみたいな分割でも良かったんですけどそれだと戦闘開始が遅れるのでこっちにしました」
榛名「Ez-8?陸ガン?なんですかそれ?」
提督(なんか明石がおとなしいな……)
明石「あ、もちろん弾種も変更できますからね。基本は徹甲弾だと思いますけど」
榛名「他の砲塔は減ったんですね」
明石「狙撃砲のために榛名さんの利き腕の方は取っ払っちゃいましたからね。その分防御用対空火器も増量してあります」
提督「ま、他の娘で護ってやれば問題ないだろうさ」
明石「ま、最悪比叡さんのあの両腕装備で肉壁をすれば大丈夫でしょう」
榛名「お姉さまを盾にするのはあんまり気が進まないんですが……」
提督「……おい、本当にロケットパンチは戻ってくるんだろうな?」
明石「大丈夫ですって。データ採取~はばっちりですよ」
提督「どこぞの変態科学者みたいな言い回しがそこはかとなく不安なんだが……まあ、いいか。それじゃ次の海域、いってみよう!」
~
夕張「目的地がすごい目の前なんだけど、怪しさ満点じゃない?」
漣「ご主人様、敵は何なんです?」
提督「飛行場、らしいんだけど」
ヲ級f「げっ、あいつかあいつのどっちかじゃん……帰っていい?」
夕雲「どうしたんですか?ヲ級さん」
ヲ級f「う~ん、まああいつの場合が不安なんだけどさ。とりあえず見てればわかるよ」
夕雲「?」
加賀「提督。目標確認しました」
瑞鶴「飛行場……?動いてるけど?」
飛行場姫「フフフ……ナンドデモ……ミナゾコニ……シズンデ……イキナサイ……」
提督「あれが噂の飛行場なのか……?」
漣「すごい力を感じる……(ry」
ヲ級f「あ~あ、やっぱりあいつじゃん……まああっちは引きこもりんだからこんなとこにはいないか」
飛行場姫「な~んて言ってみたりして!あっははっ!ヲ級そんなとこでなにやってんの?」
ヲ級f「ん~?あたしの彼氏」ギュ
提督「戦闘前はやめてくれ……」
夕張「ほう……私たちを差し置いていい度胸ね……」ドドド
漣「先にこっちをぶっ飛ばしましょうかね……」ドドド
以下略!
飛行場姫「あーっはっは、なにそれそんなことになってたの~?」ゲラゲラ
ヲ級f「ちっ、こいつは面倒だよほんとに。よろしくね、艦戦ちゃん」ブーン
比叡「えっ?艦戦しか出さないんですか?」
ヲ級f「ほんとは夜に奇襲したほうがいいんだけどね。昼間だからしょうがないよ。加賀、瑞鶴、あんたたちも出すのは艦戦だけにして」
加賀「艦戦は多目にはしてありますが」
瑞鶴「まあいいんじゃない?従いましょ、それっ!」
飛行場姫「へぇ、さすがヲ級、わかってるじゃん。いっちゃえ!」ブーンブーン
瑞鶴「ぅえええ!?なにあの数!」
大井「ちっ、魚雷で先制を!」シュッ
飛行場姫「ざ~んねん、あたしには届かないよ~ん」
大井「ぬぬぬ……」
提督「榛名は下がってあいつを狙撃!夕張と漣は散弾で航空機を撃ち落とせ!他も各自対空!」
夕張「ふっふっふ……ついにこれが火を噴くときが来たようね!クレイモア!抜けられると思わないでよ!」
漣「あ~ん弾の入れ替えめんどくさいよ~」
榛名「まいります!それぇ!」ドガァン
ガイン
飛行場姫「わっ!ふん、そんな弾じゃ私はびくともしないんだから!」
榛名「くっ、徹甲弾が通らないの?」ドガァン
ガイン
飛行場姫「あーっはっは!」
~
夕張「提督、次のクレイモアお願い!」
提督「ほいきた!」
夕張「いっけぇ!」
バカン
飛行場姫(混乱)「きゃん!」
提督「!?」
榛名「え、今私当ててませんよ?」
夕雲「タイミング的に夕張姉さまのクレイモアかしら?」
ヲ級f(中破)「おぉーいなんでもいいからはやくしてぇー!」ドカン
ドォン
瑞鶴「わぁー!あっあぶなー……」
加賀(小破)「瑞鶴を狙うとか頭にきました」
瑞鶴「いや当たってないよ?それに加賀のがダメージ受けてるよね?」
漣「……えいっ!」ドォン
バババ
飛行場姫「いたいいたい!」
漣「ktkr!」
提督「実はもう夜戦なんだけど……え、なに散弾が弱点なの?」
大井「夜は、私の世界ですよ!一斉射撃!」
ドォンドォン
飛行場姫「ヴァカメ!」ガイン
大井「なんなのよコイツ!もっと撃ってもいいですか!?」
提督「大井、ちょっとストップ!榛名!」
榛名「はいっ!三式弾攻撃準備できてます!全力で参ります!」ドォンドォン
ババババババ
飛行場姫(破壊)「うわゎゎ!もう、なにすんのさ!あたし今日は帰る!あとよろしく!」
飛行要塞「ウーッス」
提督「なんだあのたこ焼きみたいなの!」
飛行要塞「⊂二二二( ^ω^)二⊃」ブーン
夕張「こっちきたぁ!」
提督「いったん撤退!」
一時撤退します ピローン
Take2以降は次回
E-4E-5は地獄
なんかあれだな、今回のイベントで何人が提督やめるんだろうね
好きな娘使うことすらさせない徹底的なプレイヤー虐めには執念を感じる
明日にでも書く・・・かも
コミケもあるし糞イベすぎてやる気ダウンしてるからあんまり期待しないでくだしぁ・・・ごめんね
とかなんとか言っといてE6まで終わらせる俺マジ弩M
土日には書くよ~
早霜出ればね・・・
提督「さてさて、どうしたもんかね?」
夕張「飛行場姫、だったかしら?すごい数の飛行機が飛んできたわね」
ヲ級「そう、あいつが前に話した飛行場装備を持ってるんだよ。だからあれだけの数を出せるんだよ」
加賀「あの数ではこちらの攻撃機が攻撃距離に到達するのは至難の業ですね……」
瑞鶴「あ、じゃあさじゃあさ、防空だけに艦載機使うのはどうかな?相手は艦載機攻撃だけで砲撃はできないんでしょ?」
瑞鶴「だったら相手の艦載機全部落としちゃえば攻撃できないよね」
提督「ふむ、それもそうだな。こっちの攻撃も出来ないけど、あの数にやられるよりはよっぽどいいか」
川内「はいはーい!」
夕張「どうしたの川内?」
川内「うん!夜戦仕掛けちゃえばいいんだよ!夜なら爆撃しにくいよね!」
大井「それに私たちの機動力ならばら撒かれてもそうそう当たりませんし」
夕張「夜戦で突入かぁ、いいわねぇ」
提督「どっちもいい案だな……よし、どっちも採用だ」
夕張「挟み撃ちにでもするの?」
提督「さすが俺の嫁、よくわかってるじゃないか」
夕張「///」
不特定多数「」ビシィ
提督「!?」ブルッ
提督「(何いまの)……作戦はこうしようか。まず第一艦隊で夜戦戦闘に突入。周りの奴を排除しつつ姫に攻撃」
提督「で、夜明けと同時に反対側から第二艦隊が艦戦を伴って突撃、第一艦隊を爆撃から護りつつ攻撃だ。第一艦隊はそのまま攻撃継続する」
提督「編成はどーすっかな……とりあえず夕張、夜戦指揮を頼む」
夕張「私?」
提督「いままで俺の旗艦で一番近くにいたんだ、俺の手口一番わかってるだろ?」
夕張「うん、いつも提督のこと見てたから大丈夫よ」
不特定多数(惚気か!!!!!!!!!)
川内「もちろん私も入れてくれるよね!」
大井「わたしも行きます。あわよくば夕張を始末……嘘ですよ、もぅ」
提督「あとは……そうだな、比叡ー?」
比叡「」スピー
霧島「ちょ、ちょっと比叡お姉さま、呼ばれてますよ」ヒソヒソユサユサ
比叡「……はっ!?寝てません、寝てませんってば!」
提督「居眠りが完全に入っていたな……霧島、比叡と一緒に夜戦にまわってくれ」
提督「あと一人は……」
三隈「私がまいりますわ」
提督「三隈?」
三隈「私の艤装が完成しましたの。(個人的に夕張さんに聞きたいことがありますし……)」
三隈「それに私が使う艦載機には妖精さんが乗らなくても私がある程度操れますから、いざとなったらぶつけてでも敵機から他の方を護れますわ」
夕張「大丈夫よ、三隈さんなら。私もいるもの」
三隈「夕張さん……ありがとうございます。あと、いまさらですけど、三隈でかまいませんわ」
夕張「じゃあ私も夕張でいいわよ」
提督「……そか、わかった」
夕張「じゃあ提督、先に出るわね」
提督「がんばってな」
三隈が進水しました ピローン
~
提督「信じて送り出した彼女がやってこない……」コソコソ
榛名「どうしたんでしょうか?」コソコソ
漣「ご主人様~たこ焼き要塞いっぱいいるよ~」コソコソ
ヲ級f「相当頭にきたんじゃない?榛名にやられたの」コソコソ
瑞鶴「あ、通信……迷子になったので戻ります、だって」コソコソ
提督「oh……」コソコソ
~
提督「信じて(ry」コソコソ
加賀「提督、旗艦が随伴艦を援護防御して大破、撤退したみたいです」コソコソ
夕雲「夕張姉さま……」コソコソ
提督「いいこいいこしてやろう、うん」コソコソ
~
夕張「世の中には三度目の正直って言葉があるのよ!」
三隈「大体の敵配置はわかりましたから、避けていきましょうね」
三隈「それで、夕張に聞きたいことがあったのですけれど」
夕張「なになに?」
三隈「提督のどこがいいんですの?」
夕張「へ!?いきなりどうしたの!?」
三隈「私や夕雲さんたち……幼馴染というならともかく、夕張は会ってそれほど経っていないでしょう?」
夕張「まあ、確かに長い付き合いっていうわけじゃないけど……私、運命ってあると思うようになったわ」
夕張「もちろんそんな、運命だからで全部片付ける気はないけど、こう……ピーンと来たのよね」
夕張「イベント会場で助けてもらって、その後鎮守府で再開して一緒にいるようになって」
夕張「こんな趣味、わかってくれる人は少しだけいたけど、一緒にいてくれた人はいなかったからかな」
夕張「あーなんかどっかで聞いたような言ったような///ねぇ、三隈はどうなの?」
三隈「私はですね」
川内「そろそろ着くよ~敵を避けてきたせいでもう夜明け近いからね、突撃するよ!」
大井「お話はそこまでですよ……あとで混ざりますからね」
霧島「比叡お姉さま、行きますよ」
比叡「エンジン全開!吶喊でドッカーン!!」ゴー
霧島「あっ、ちょっ!」
比叡「殴りこみの時間だおらぁ!」ドゴーン
飛行場姫「!?」
飛行要塞「!?」
川内「あっはははは!いっくよー!」
大井「あの人の邪魔をする奴には、みんな死んでいただきます」ジャキン
飛行要塞「(´・ω・`)・ω・`) キャー
/ つ⊂ \ コワーイ」
飛行場姫「あっこら!ちゃんとやりなさいよ!私はまだ攻撃できないのよ!」ブーン
飛行要塞「⊂二二二( ^ω^)二⊃」ブーン
三隈「あら、体当たりですの?野蛮ね」ヒョイ
夕張「わっ!」ガシッ
飛行要塞「!?」
夕張「三隈が急に避けるからなんか掴んじゃった……」
飛行要塞「」ウルウル
夕張「泣きまねか!」ブンッ
飛行要塞「ワーン」カイメンビタン
霧島「比叡お姉さま!三式弾撃って下さい!」
比叡「えー……」ブーブー
比叡「しょうがないなー装填……!霧島そこどいて!!」バッ
霧島「お姉さま!?」
比叡(小破)「あいたた……追加艤装が頑丈で助かった……!?あー!右が壊れてる!!」
大井「くっ、艦載機ね」
川内「えー、もう朝なのー?」ブーブー
飛行場姫「すこーし来るのが遅かったわねぇ、ざんねーん、もう丸見えよん」
提督「丸見えなのはそっちもだ、突撃!」
榛名「背中ががら空きです!」ドガァン
漣「脇が甘いよ~!」ドンドン
飛行場姫(混乱)「なに?後ろ!?あたしの艦載機は?」
ヲ級f「ごめんねーほとんど落とさせてもらっちゃった」テヘ
瑞鶴「これが私たちの!」
加賀「愛の艦載機攻撃!……ってちょっと恥ずかしいわ、瑞鶴」
霧島「余所見はいけませんね、私たちもいるんですけど!」ドォン
三隈「私にも三式弾はあるんですのよ?」ドォン
飛行場姫(破壊)「きゃん!あーあ、やられちゃった」
提督「夕雲、手分けして曳航してくれ」
夕雲「わかりました、兄さま」
飛行場姫「この装備重いよ~がんばってね~」ケラケラ
夕張「人事だぁ……」
E-4をクリアしました
飛行場姫を捕まえました ピローン
早霜でません(憤慨)
瑞鶴「そんなに重くないじゃん」プルプル
加賀「まったくです」プルプル
ヲ級「疲れてプルプルしてるのは気のせいかな~?」
夕雲「私じゃ無理でした……」シュン
提督「……うん、なんというか、ごめんよ夕雲」
三隈「大丈夫よ夕雲ちゃん」
飛行場姫「あたしとしては途中で交代したとはいえ空母一人に持たれたほうが驚きだよ」
~
夕雲「うーん、うーん……」グググ
飛行場姫「動かないよ~?」ケラケラ
夕張「んじゃ次は私……ふぬぬぬ……!」グググ
飛行場姫「日が暮れちゃうよ~?」ケラケラ
夕張「むかつくわねコイツ……」
比叡「ごめんなさい私が曳航出来ればいいんですけど」
提督「艤装破損してるからしゃーなしだな、気にすんなよ比叡」
瑞鶴「んじゃ次私~……お?」
飛行場姫「あれ、動いてる……うそん」
提督「空母の装備適正なんかな?」
ヲ級「たぶんそうかもね」
~
飛行場姫「うーん、やっぱ陸はいいねぇ~」ノビー
提督「深海棲艦のくせに陸上のが好きなのか?」
飛行場姫「地に足着いてたほうがいいじゃん?」
夕張「そういえば南極旅行行ったとかヲ級が言ってたような気がするわね」
ヲ級「コイツ好きものだからねー」
提督「そういえばなんで三式弾……というか散弾か、弱点なんだ?」
飛行場姫「えー、それをあたしに聞いちゃうの?」
明石「データ採取~」シャッ
三隈「!?」
飛行場姫「まあ、話せば長くなるんだけどさ……」
夕張「長くなるの?やだー」
飛行場姫「あたしはいくらが嫌いなのだ!」エッヘン
提督「……」
三隈「……」
瑞鶴「……」
加賀「……」
明石「え?終わり?」
飛行場姫「うん!」ドヤァ
明石「はぁぁぁぁ!?新しい敵艦が仲間になったとか聞いて飛んできたらただのいくら嫌いだとぉぉぉ!?」
飛行場姫「いくらが嫌いで何が悪いのさ!好き嫌いのひとつやふたつあるでしょ!?」
明石「それでなんで散弾が弱点になるのさ!?」
飛行場姫「連想しちゃって駄目」
明石「嘘だ……まさかそんな……」
ヲ級(コイツ、そんな弱点あったんだ……知らなかったよ)
漣「はい!」イクラー
飛行場姫(破壊)「ギャァァァァ!!!」
提督「じゃあなんであのたこ焼きは平気なんだろうな?」
夕張「それなりにでかいからかしらね?」
三隈「でも群れるとそれなりにきもいですわ」
たこ焼き、もとい飛行要塞「(´・ω・`)」ショボーン
比叡「え?なんでいるんです?」
妖精「なんかくっついてきてたよー?」
提督「こいつ一匹だけ?」
妖精「うん。だからあたしののりものにでもしようかなっておもってつれてきたの!」ペシペシ
提督「別にかまわないけど」
夕張「たこ焼きじゃ呼びにくいというかお腹減っちゃうわね」
妖精「ん~それじゃぁ、いちごうってよぼう!」
飛行要塞あらため一号「(`・ω・´)」シャキーン
比叡「それでいいんだ……」
三隈「よくわかりませんわね……」
妖精「やったね!あ、でもてーとくのかたのうえがいちばんすきだよ!」
一号「(´・ω・`)」ショボーン
漣「ウェヒヒ」
飛行場姫「ぐふっ……それはそうと……あたし以外にも丸くてつぶつぶしたやつ嫌いなのはいっぱいいるよ」
ヲ級「そうなの?初耳だけど」
飛行場姫「そりゃー周りに知られて馬鹿にされるのは癪だからねー、みんな隠してるのさ」
提督「そうなのか、ま、何はともあれ教えてくれてありがとうな」ポンポン
飛行場姫「あ、あんまり気安く触らないでくれる!?///」
不特定多数「」ドドド
卯月「おにぃちゃん大変だぴょん!」バーン
提督「うおっ!」ビクーン
夕張「どうしたの卯月ちゃん?」
卯月「スク水でパツ金外人でむちむちぼいんがいるぴょん!」
三隈「?」
瑞鶴「加賀、わかる?」
加賀「さっぱりわからないわ瑞鶴」
弥生「兄さん新しい艦娘だよ」
提督「弥生も来たのか。新しい艦娘?」
弥生「うん」
はち「グーテンターク……あ、違った、ごめんなさいね……はちと呼んでくださいね」
夕張(スク水で)
三隈(パツ金外人で)
比叡(むちむちぼいん……)
提督(この服装パターンは……)
はち「あなたが提督ですね?大淀さんから聞いています。よろしくお願いしますね」
はち「でも、この提督指定の水着はちょっと……いかがなものかと……」
提督「またか潜水艦んんん!!!違うからね!?俺じゃないから!!!」
夕張「はい、セーラー服。他の潜水艦の娘もこれ着てるから、あなたも着てね(ろりきょぬー……)」
漣(ろりきょぬー……)
三隈(また大きな娘が……)
卯月(外人さんは大きいのかな……)
はち「あ、それとはっちゃんは日本人ですよ。帰国子女なだけです」
全員「!?」
飛行場姫+たこ焼き一号が一緒に来ることになりました
伊8が進水しました ピローン
次はあの糞運営の糞采配の極みたるE5ですよ~
なんであんなことしたんだ・・・
俺もゲージ叩き割った後にさらに行った口だけどなんとか掘れたからまだ良かった
しかし駄目だった人はすごいヘイト溜めたんだろうなぁ・・・
早霜でました!資材が死にました!チャンチャン!
後だし矢矧があるじゃないの
秋においては俺一応先行組だったからさ、ほら・・・
大淀「て、提督~!」ドタバタ
提督「おかえり大淀」
大淀「そんな落ち着いてる場合じゃないです!」
夕張「何かあったの?」
大淀「あんの能天気……じゃなかった、阿賀野型軽巡一番艦の阿賀野が迷子になってしまったみたいなんです」
能代「阿賀野姉……ここに来てないと思ったらやっぱり……」
提督「やっぱりって……」
能代「一緒に行こうって言ったんですけど、待ちきれなーいとか言って先に行っちゃったんです」
大淀「というわけで探しに行って欲しいんですけど……」
夕張「なんとなく読めたわ。アイアンボトムサウンドの方に行ったでしょ、その阿賀野って娘」
大淀「やっぱりわかっちゃいましたか……」
夕張「今までの海域で迷子になったなら提督に頼んだりしないでしょ?」
大淀「そうなんですよ、GPSがあの方向に動いてるんですよね」
提督「じゃあ補給終わりしだい出よう。比叡の艤装は……まだか」
明石「こんなこともあろうかとぉ!」バーン
夕張(あ、技術屋が言いたいであろうセリフナンバー1だ)
明石「比叡さんの普通の艤装も強化型にしておきましたよ!」
提督「変な改造してないだろうな?」
明石「失礼な!してませんよ!」
提督「ならいいんだけどよ……」
夕張「本当かしらね?」
E-5 サーモン海域最深部
阿賀野「あわわわ……」
金剛「チッ、ここは一体どこですかネー?」
翔鶴「まあすぐわかるのは、ここが深海棲艦の巣、もしくはそれに近い位置にあたるということでしょうか?」
駆逐f、軽巡f「ワーイ」ワラワラ
阿賀野「ご、ごめんなさーい、阿賀野迷っちゃって……」
翔鶴「気にしないでください、それに、謝るのはここを切り抜けてからにしましょう?がんばって、私の艦載機」
金剛「そうデース!まずはこいつらを!」ドォン
金剛(と言ってもさすがに多いデスネ……急いで追ってはきたものの、私一人でこの娘たちを護れますかネ?)
金剛「ま、やるしかないデショ!」
阿賀野「二人とも……くっ、阿賀野だってやってみせる!最新鋭は伊達じゃないんだから!」
駆逐軽巡「ヘイヘイヘーイ……ウワラバ」
翔鶴「煽られてるみたいですね」
金剛「フン、少ないからってなめてかかると痛い目見るヨ!」
~
金剛「……ムムム、やはり多いデスネ」
翔鶴「金剛さん、ここは一点を突破して逃げるべきかと」
金剛「そう思って集中攻撃してみたんデスケド……攻撃が足りませんネ」
翔鶴「なら、私も集中しましょう」
阿賀野「!金剛さん、あぶなーい!」バッ
ドドーン
金剛「oh!爆撃!?助かりました阿賀野!阿賀野は大丈夫デスカ?」
阿賀野「阿賀野は大丈夫、だけどあれ」
翔鶴「空母に、なにあれたこ焼き?それに……」
金剛「戦艦?にしては報告でも見たこと無いデスネ?」
戦艦棲姫「アイアン……ボトム……サウンドニ……シズミナサイ……」ドゴォン
金剛「!?うあぁっ!」チュドーン
翔鶴(中破)「金剛さん!……くっ!爆撃が!」
金剛(大破)「ぐっ……なんて威力デスカ……46cm砲と同等だとデモ……」
翔鶴(まずいわ、このままでは)
戦艦棲姫「ふん、このまま沈んでしまえ」ガシャコ
阿賀野「だめぇー!」
矢矧「あきらめないで!阿賀野!」バカァン
チュドーン
護衛要塞(撃沈)「!?」
戦艦棲姫「ん?」
阿賀野「えっ?矢矧!?」
武蔵「ふっ、私もいるぞ?」
翔鶴「武蔵さん……彩雲、間に合ってくれたのね」
彩雲さん「遅くなってごめんね!」ブーン
武蔵「ふん、なにやら面白いのがいるじゃないか?姫か?貴様」
戦艦棲姫「お前、大和型だな?どうやら未完成のまま出てきたようだが……容赦はしないぞ?」
武蔵「(ちっ、見破られているか……しかし、やるしかない)ああそうだ。大和型二番艦・武蔵だ」
戦艦棲姫「私は戦艦棲姫。いざ、尋常に!」
武蔵「勝負!」
~
阿賀野「私たちはどうするの?矢矧」
矢矧「大丈夫、すぐに来るわ」
阿賀野「なにが?応援?」
金剛「私が動ければいいのデスガ……くっ」
翔鶴「艦載機は私がなんとか……」
はち「ぷはっ」
阿賀野「え?今度は何!?」
矢矧「さすが、対応が速いわね」
いく「魚雷さん!いくのー!」
ごーや「あっこら馬鹿いく!全部撃ってどうするでち!」
いく「へっへーん、てーとくがいっぱい持たせてくれたからまだ残ってるもーん!」
いむや「あぁ、私以外のスク水……おっと、潜水艦がいっぱい……」
はち「お待たせしました矢矧さん。潜水戦隊はちレンジャー、到着です」
矢矧「はっちゃん、速かったわね……(ってはちレンジャーってなに?)」
矢矧「まあ、対応速いし助かった、けれど、ちょっとアホなのかしら、提督は」
はち「提督がつけてくれたのよ。それに潜水艦は足が遅いからね、私たちは先に出て来たのよ。それでも、もう追いつかれちゃった」
提督「よっしゃ!まだ無事だな!?夜になっちまったが、間に合ったか!」
三隈「(中破とか大破は無事って言っていいのかしら?)行きますわ!」
夕張「(どうなのかしらね?)そこの空母!お命頂戴!」
大井「(生きてればいいのよ)行くわよ!」
漣「(なんでテレパシーできるようになってるんだろ?)や~わら~か戦艦~あらわるあらわる~」
提督(透明にでもなるんだろうか?漣っていくつなんだ……)
漣(気にしな~い)
提督(こいつ、直接脳内に!?……まあいいか)
比叡「お姉様!」
金剛「比叡に霧島デスカ、あははーやられましたヨ、まったく」
霧島「こいつら、よくもやってくれましたね」
金剛「比叡、霧島、私よりも武蔵を!」
ドォン!
武蔵(中破)「チッ、やるじゃないか貴様」
戦艦棲姫(小破)「私に手傷を負わせるとは、とても未完成とは思えんな」
武蔵「大和型の誇りがある。そう簡単には負けられんさ!」
戦艦棲姫「しかし、装備がそれではもう無理だろう?さぁ、おとなしく沈んでしまえ……なに!?」ドガァン
比叡「させませんよ!」
戦艦棲姫「ふん、だがそれがどうした?」
比叡「く、直接殴りあったんじゃこの艤装でも分が悪い……」
武蔵「金剛の妹たちか、すまん、助かる」
霧島「まあ、私たちもほとんど囮ですけどね」
大井「沈め!」ドドン!
戦艦棲姫(大破)「後ろからだと!?」
大井「仕留め損ねたみたいね……夕張さん!」
夕張「まかせなさい!カートリッジ交換もばっちりよ、バンカー全弾、持っていきなさい!」ドドドドドドォン!
戦艦棲姫(撃沈)「たかが軽巡に、私が……?」
大井「たかが軽巡と侮ってもらっては困るんですよ」
夕張「そうよ、提督のためなら戦艦だろうがなんだろうが倒してみせるわよ」
三隈(あらあら、あと二回攻撃できましたのに。他を急いで片付ける必要なかったですわね)
漣(気にしなーい気にしなーい)
E-5をクリアしました
武蔵、金剛、翔鶴、阿賀野、矢矧が進水しました ピローン
さすがにあれを再現する気にはなれなかった
一回まじめなの書きはじめちゃうと一区切りつくまで
やめられない上に間に馬鹿話はさめないトラップに引っかかってしまった・・・
次から戻るよ!
提督「んーで?どの娘が阿賀野?」
大淀「あのセーラー服です提督」
矢矧「私じゃないわよ?阿賀野はこっち」
阿賀野「う……ごめんなさい……」
能代「心配したんだから!阿賀野姉の馬鹿ぁ!」
提督(姉といってもここはぽんこつなのか)
提督「次も間に合うとは限らないからな?もうやるなよ」
矢矧「そうよ。私と能代ならともかく、他の人にも迷惑かかるんだから」
阿賀野「(´・ω・`)」ショボーン
夕張(あれは本当に軽巡?)
三隈(さぁ?わかりませんわ……)
大井「ふふふ」
夕張(そういえば大井はいいバランスよね……くっ)
~
金剛「妹たちよ!ひさしぶりネー!」
榛名「お姉様、また無茶したんですね……」
金剛「ノープロブレムネー!みんなを守るのは戦艦の役目ダヨ!」
比叡「いやぁ間に合ってよかったです金剛お姉様」
金剛(あれ、比叡が抱きついてこない?)
霧島(提督にお熱のようですお姉様)
金剛(それはそれで寂しいネー……)
~
鳳翔「あら、武蔵さん?」
武蔵「む?おう、女将じゃないか!しばらくぶりだな!」
鳳翔「前の店はごめんなさいね、急に移動してしまって」
武蔵「なぁに、気にするな。私も行けなくなっちまったからな」
鳳翔「あら?それはもしかして店が移動した時期と同じなのかしら?」
武蔵「ん?ん~……あぁ、そうだな、日付的に同じぐらいだな」
鳳翔「なにはともあれ、また会えてうれしいです」
武蔵「私もうれしいぜ女将。ここに居るってことはこの近くなんだろ?ここの連中の弁当でも配達してきたのか?」
鳳翔「ふふ、ちょっと違いますね。この鎮守府の中に新しいお店造ってもらったんですよ」
武蔵「あの提督にか?」
鳳翔「ええ、素敵なお方です」
武蔵「ほう?ふむ、そういうことか。がんばれよ女将」
鳳翔「あら///」
武蔵「はっはっは、いいことじゃないか、私は女将が提督のためにさらに磨いた腕で作った料理を食えるんだしな」
鳳翔「ふふふ、楽しみにしていてくださいね」
武蔵「今日は久々の女将の晩酌か、血が滾るぜ」
妖精「むさし~ぎそうのことなんだけど~」フヨフヨ
一号「ブーン」
武蔵「おっと、未完成品を無理やり使ったからお叱りか?女将、また後でな」
鳳翔「お店でお待ちしていますね」
~
提督「あぁー!!!なにこの見積書の中身ーー!!!」
夕張「どれどれ……えっ!?大和型……恐ろしい娘……」
~
翔鶴「瑞鶴~どこ~?」
瑞加賀room<ギシアン
特に何もありません(資材は修理費で吹っ飛びました)ピローン
予定は未定でした(核爆)
まあ翔鶴は瑞鶴がこうだとこうなるよね・・・
提督「え~、というわけで資材がありません。もう借金状態です」
夕張「具体的に言うと、最後のE-5に出る前にすでにかつかつ、でもってその出撃に使ったのと武蔵さんたちの修理・改装に大量に使用したわ」
三隈「0からマイナスになったんですのね」
武蔵「はっはっは!すまんな提督よ」
提督「いや、それはいいんだけどさ、親父のやつが……」
親父in大本営『もともとお前のところに連れてく予定だったんだから、そっちで修理して完成させてくれ☆』
提督「とか言うんだぜ!?こっちももう何もでねぇっつーの!」
夕張「まあそういうわけだから、しばらく出撃は無い予定よ」
提督「みんななにしててもいいから、よろしくな」
\ハーイ/
提督「ところで夕張、演習とか遠征の分は残ってるのか?」
夕張「なんとかね……」
提督「じゃあ少しずつなら貯められそうだな、遠征は出すか」
\BOOBOO!/
こねた ドラム……艦?
提督「お?ドラム缶か?なんでこんなにいっぱいあるんだ?」
妖精「それはね~むさしたちのほきゅうとかしゅうりにいっぱいつかったからだよ」フヨフヨ
提督「こんなに使ったのか……紙の見積もりだけじゃ想像もできない量だなぁ」
ガタガタ
ドラム缶
提督「ん?一号、何かしたか?」
一号「(´・ω・`)」ノー
提督「そうか?」
ガタガタ
ドラム缶
妖精「なんかうごいてるよー?」
提督「う、幽霊か……?」
一号「(((´・ω・`)))」ヤダヤダ
ドラム缶「ぴょーん!」
提督「!?」
妖精「わぁ!」ポテッ
一号「」チーン
提督「お、おい一号、墜落したけど大丈夫か?」
卯月「あ、あれぇー、そんなに驚いちゃったぴょん?」
提督「卯月なにやってんだ……」
卯月「向こうからおにぃちゃん来たからちょっと驚かそうかなって」
提督「それでドラム缶の中に隠れたってか」
妖精「ねぇ、ここのどらむかんまだなかあらってないよ?」
卯月「え?そうなの!?」
提督「あーよく見るといろいろ汚れてんな……油か?これ」
妖精「あぶらだね」
卯月「あゎゎどうしよぅ……」アセアセ
提督「しょうがない、風呂に入ってから買いにいくか卯月」
卯月「おにぃちゃん?」
提督「さすがにもう落ちないだろ?これじゃ」
妖精「うん、あらってもおちないとおもうよ」
提督「だってさ、ほれ、行くぞ卯月」ギュゥ
卯月「うん///」
妖精「あー、てつないでる……いいなーこんどやろう」
一号「(´・ω・`)!」ハッ
妖精「あ、おきた?こうしょうにいこうかいちごう」
提督(それにしても卯月がすっぽり入るだけのドラム缶かぁ、そのまま廃棄するにはもったいないような気がするな)
提督(ドラム缶……缶……艦……!?装備させてみるか?いろいろ入りそうだし)
提督(しかしこんなんで閃くとかオヤジか俺……)ショボーン
卯月「おにぃちゃんお風呂着いたぴょん?」
提督「ん?ああ」
卯月「おにぃちゃん///」
提督「ん?」
卯月「一緒に入るの?///」
提督「……!?すまん!」
卯月「卯月はいいよ、一緒に入ろ?」
提督「!?」
卯月「恥ずかしいから早く入るぴょん!///」グイグイ
提督「お、おい押すなよ卯月」
提督(どうしてこうなった!?……考え事してて離脱のタイミング逃したからだな、うん)
続く
といいね!俺のライフは書き始める前から砂糖の予感でもう0よ!
えろ(いかはどうかとして)注意
嫌な人は今日のIDをNGしてね!
カポーン
注:背中合わせです
提督(いやいやいや、カポーンとか言ってても現在進行形で危機的状況なんですが!!!???)
提督「ほ、ほら卯月、体洗っちまおう、な?」
卯月「うん。……ねぇおにぃちゃん、そういえば一緒に入んなくなってどれくらい?」
提督「へ?……そうだな、俺が大学行ってからだから三年とちょっとか?」
提督「大学行ってからはバイトだの何だので忙しくて、卯月たちが入る時間にはほとんど入れなかったからなぁ」
提督(まあ俺の理性が限界を迎えようとしていたとも言えますがね)
卯月「だからね、久しぶりに卯月が洗ってあげる、ぴょん///」
提督「まてまて、俺のことより卯月の方が先に」クルリ
卯月「!///」
提督(わーぉピンク色……水着だと思った?残念!装備品はなにもありませんでした!)
提督「なんでこっち向いてんの///ほれ、後向け///」
卯月「はぅ///」
~
ワシャワシャ
提督(うむ、髪が長いから洗うのが大変であるぞ)
卯月「んぅ……」
ワシャワシャ
提督(……うなじ)ムラムラ
提督「ほれ、流すぞ」シャワー
卯月「んん……」
提督(……女の子の色っぽさに歳は関係ないな……ちょっとだけ……)フニフニ
卯月「ぴぇ!?ちょ、ちょっとおにぃちゃん!?」
提督「」フニフニフニフニ
卯月「あぅあぅ、そんな胸ばっかりぃ///……ぁぁっ///」
フニフニフニフニ
提督「……はっ!?し、しまった、つい夢中に……う、卯月?」
卯月「あっふ……ぉ、おにぃちゃん///したいの?///」ハフ
提督「い、いや、そんなことはないぞ!」
卯月「おにぃちゃんうそつきだぴょん……おっきくなってるよ///」
提督「うぇ?」↓
提督「!!!???(俺の馬鹿息子ぉぉぉ!?)」
提督「いや、その、これはだな」アタフタ
卯月「わぁ……ほんとにかたいね」スリスリ
提督「お、おいなに握って」
卯月「こうすると気持ちいいんでしょ?」スリスリ
提督「そ、そんなこと誰に?」
卯月「この前ね、夕張おねぇちゃんの部屋に遊びに行ったらなんかゲームやってて、それに」
提督「あーうん、わかった」
卯月「んーと、それでぇ……先っちょに、えいっ」チュッ
提督「ぅひっ!」
卯月「あとはぁ……全体的に、える、れる……」ペロペロ
提督「まてまてこれも夕張なのか?///」
卯月「ぴ?違うよ?あのあと弥生におにぃちゃんが喜ぶって教えてもらったの」レロレロ
提督(上目遣いktkr!かわいすぎてやばい、実際にされるとこんなに破壊力が……ゲームの主人公の気持ちがわかる気がする)
提督「汚いから、それくらいに、な?」
卯月「おにぃちゃんさっきこっそり洗ってたぴょん?それに別におにぃちゃんならいいよ///」
卯月「それとも……気持ちよくないの?」シュン
提督「いや!そんなことまったくないぞ!うん!」
卯月「よかった、もっとがんばるね。あーん……」ジュプ
提督(ついに咥えられてしまった……これも弥生か、正直、GJ!)
~
ジュプレロ
卯月「んっ、んぷ、じゅる(慣れてはきたけど……結構難しいよぅ)」
卯月(首動かすのちょっと疲れてきたし……でも、おにぃちゃん気持ちよさそうでよかった)
卯月「れろれろ、じゅるるっ!(先っちょの、この穴のとことか、一気に吸ったりとか……)」
提督「う、卯月、気持ちよくて、そろそろ、やばいんだけどさ」
卯月「いひよ、ほのままで」ジュップジュップ
提督「ま、まてほんとに、やば」
卯月「んんっぷ、れろぺろ、じゅる、じゅるるる!!(あ、びくびくしてる)」
提督「も、無理……出る……っはぁ」ドプドプ
卯月「ん!……んぐ」
提督「ほ、ほら、吐き出せそんなもの!卯月?まさか飲んだのか!?」
卯月「はふ……ぅ~おいしくない……弥生にだまされたぴょん……おにぃちゃんのはおいしいとか言ってたのに……」ケフ
卯月「ふぅ、あったまるぴょん……」
ジー
提督(お湯でほんのり桜色になった肌、濡れた髪……)ムラムラ
提督(さっきも言った気がするけど、後からちょっとだけ)ムニムニ
卯月「んぁん///」
ムニムニムニムニ
卯月「おにぃちゃん、そこは……」
提督「ちっちゃい乳首立ってるな、卯月可愛いぞ」コリコリ
卯月「ぁぅぁぅ///」
提督「こっち向いて?」
卯月「ん……ちゅっ♡ おにぃちゃんだいすきぃ///」
提督(下は……どれだけかはお湯でよくわかんないけど、濡れてるな)
クチュクチュ
卯月「んんっ、はぁん♡ おにぃちゃん♡」
提督「このまま、挿れるよ卯月」※背面座位です
ズプププ
卯月「んっ、あああん♡」
提督(二回目でも、キツイなぁ)
卯月「おにぃちゃん、ぜんぜん痛くないんだけど、卯月、変なの?」ビクビク
提督「(痛くないなら動いてもよさそうだな)いやっ、ぜんぜん、変じゃない、ぞ!」ズプズプ
卯月「気持ちいいよ♡おにぃちゃん!っはぁん♡」
~
提督(この体勢だと、キスしづらいなぁ……よし)
卯月「おにぃちゃん?わっ!」※対面座位です
提督「これなら、卯月の顔もよく見える、なっ!」ズップズップ
卯月「ぁゎゎゎ、恥ずかしいから、見ないでぇ♡ それにっ、このかっこさっきより深いよぉ♡」
提督「卯月、キスしよ」
卯月「おにぃちゃぁん♡ んっちゅぅ♡」
提督(俺も深くまで挿入ってるから限界かも……)
ズプジュプ
卯月「おにぃちゃん♡ 卯月、もうだめぇ♡」ガシッ
提督「ぉお!?」※だいしゅきほぉるどです
卯月「んっ、あっ、あぁぁぁぁ♡」ギュゥゥ
提督「俺も限界だ!……ぅう締まる」ドプドプ
卯月「はぁぅ、なんか、すごかったぁ……♡」ハァハァ
提督「風呂の中って、疲れるな……」ハァハァ
卯月「そうだね……もうでよっか?おにぃちゃん」
提督「そうするか卯月」
~
卯月「わーぃ」ワシャワシャ
提督「髪を拭いてもらうのがそんなに嬉しいのか?」
卯月「好きな人に拭いてもらうって、嬉しいよ?夕張おねぇちゃんでも、三隈おねぇちゃんでも、みんなおんなじだよ」ニヘ
提督「ぉ、ぉぅ///」
提督(や、やべぇ!俺の顔今間違いなく真っ赤だぞ///)
提督「ほら、ドライヤーかけるぞ///」ゴー
卯月「うん!」
しばらく書いてなかった気がする
日付またいじゃってごめんね!
なおこの物語はDTの妄想が多分に含まれています(今更)
買う卯月の服どうしようかな・・・某ゲームハード女神のパーカーワンピ考えてるんだけど・・・
とりあえず連休ください orz
あ、そうだ
みんなはちゃんとはーとまーく見えてるかな?
やったー二連休だー
とかなんとか思ってたらふんどし(なぜか変換できない)作戦始まってた件
それに運営はよほどプレイヤーと空母が嫌いなようですねぇ・・・
朝雲掘るまで書けません!
提督「さぁて、それじゃ行くかぁ……っと財布が無いな」
卯月「おにいちゃん準備してきていーい?」
提督「服買いに行くだけだぞ?」
卯月「いーのいーの!ちょっと待っててぴょん!」
提督「じゃあ執務室にいるから。財布もそこだし」
卯月「おっけー!」タタタ
~
夕張「ぅ~提督ったら何処行ったのかしら……布団敷きっぱなしだし……誰もいないわよね」クンカクンカ
ガチャ
提督「卯月の好きな飲み物ミルクティーでよかったっけか……」
夕張「ぅひゃぁ!」ビクーン
提督「ん?どうした夕張、今日は買い物に行くとか言ってなかったか?」
夕張「びっくりした……こほん、ね、一緒にどっか行かない?」
提督「悪いんだけど今日はちょっとな」
夕張「」ガーン
卯月「おにぃちゃーん!おまたせぇー!」ドアバーン
提督「ちょ、おま、ドアがかわいそうだろ」
夕張「先客がいたのね……しょうがないから私はまた後でにするわね」ショボーン
卯月「夕張おねぇちゃん、どっか行きたかったの?」
夕張「提督と服を買いに行こうかと思ってたんだけど、デートじゃしょうがないわね。行ってらっしゃい」
卯月「ねぇ、おにぃちゃん?」
提督「ん?……あぁ、俺は卯月がよければまったく問題ないぞ」
夕張「?」
卯月「おねぇちゃん、一緒に行こ?」
夕張「え?デートでしょ?邪魔しちゃ悪いわよ」
卯月「いいの!悲しそうなおねぇちゃん見たくないぴょん!」ピカァァァ
夕張「ぉぉ……後光が見えるようだわ」
提督「だろー?卯月に限らずみんないい娘だから俺にはもったいないぜ」
夕張「ねぇ提督」
提督「ん?」
夕張「この娘欲しい」
提督「!?」
卯月「ほぇ?」
提督(あれぇ夕張ってそっちもいける系だったのか?)
提督(卯月をNTRされる?しかし……ゆりんゆりん………………いや、考えようによっては……ほう)
卯月「なんか考え込んじゃったね」
夕張「なんとなくにやけてるような気がするわ」
提督「イイ!」
夕卯「!?」ビクッ
提督「はっ!?……すまん」
提督(ゆりんゆりん系3Pができるかもとかなんとか考えてたのは内緒だ)
卯月「大丈夫おにぃちゃん?そろそろ行こ?」
提督「おう、そうだな……っと卯月、これでも飲んで先に玄関に行っててくれ。夕張のは、俺ので悪いけど、はい」
夕張(きゃー!間接キスかしら!?)
夕張(……蓋が開いてないわ……ですよねー)
卯月「いつの間に買ったの?」
提督「いつの間にか」
卯月「ぷぅ・・・・・・でも、ありがとおにぃちゃん!じゃぁ先に行ってるぴょん!」
~
提督「よし、行ったか……」
提督「青葉ぁ!」
青葉「はっ、ここに」シュバッ
提督「(うおっほんとに居やがった!?)卯月の練習シーンはあるか?」
青葉「残念ながらありません!」
提督「それでもさっきの風呂場の中は撮ってたと……おしおきじゃぁぁぁぁ!!!」
青葉「うわぁぁぁぁ!!!」ピチューン
提督「ボッシュートしておくからな」
青葉「ば、馬鹿な……そんな……」ガクッ
仕事が年末進行なの忘れてたよ・・・
間開きすぎてすまんのう・・・
イベは一応コンプリートはしたものの、朝潮二人目こなかったよ・・・
朝潮は未改と改で絵が微妙に変わるんだよね
あと春雨に追加絵が来てうれしいです
指輪の甲斐があったぜ(未改立ち絵と改中破絵を組み合わせたいのは内緒)
あれ、朝雲と朝潮間違えてる・・・処刑台にあがるか・・・
まあそれはそれとして、また夕張がクリスマスはぶかれてるんですがなんでなんですかね!?
こねた もちもっちー
提督「ほら望月次をいれてやるよ」
望月「そんなに熱いの入れられたらあふれちゃうじゃん……」
提督「いくらでもいけると思わないか?」
望月「まあそんな気はするけど……さすがにお腹いっぱいだよもう」
提督「それに入れた瞬間が最高に気持ちいいじゃないか!」
望月「それはよくわかるよ。ぷしゅっとふいちゃうのもいるしねぇ」
~
夕張「えっちょっと何してんのあの二人!?」
青葉「そうなんですよ夕張さん!提督が腹いっぱいにしてやるとか言ってちょうど部屋の前を歩いてた望月さんを連れ込んだんですよ!」
夕張「今日はお昼いいやとか言ってたのはこのためだったのね……」
青葉「お昼も食べずにお腹いっぱいにするってことはつまり……!」
夕張「そういうことよ青葉!今日は私の番だと思ってたのに……!突撃するわ!」
青葉「えっ、ちょっ、ま」
バターン
夕張「そこまでよ!」
提望「!?」ハフハフノビーン
青葉「……お餅?」
夕張「!?」
~
青葉「あーつまり、提督のお母さんからお餅が届いたから七輪で焼いて食べていたと……」
提督「そうだぞー?何だと思ったんだお前ら……」
夕張「え?いやぁ……///」
提督「まあいいや、鳳翔さんのとこにみんなの分あるから食べておいで」
望月「あたしはたくさん食べたからこたつのあるここでぬくぬくしてるよ~」
提督「俺は七輪片付けて仕事するかね」ヨイセ
青葉「じゃあ行きますか夕張さん」
夕張「はいはい、付き合うわよ。望月に変なことしちゃダメよ提督?」
望月「……んっ///」モジッ
提督「はいよ」
バタン
望月「嘘つきだね」
提督「来るもの拒まずスタイルだしみんなかわいいからしょうがないな、うん。それに、もちもちしてたぞ」
望月「そっちじゃないよ馬鹿、ちょっとたれてきたよ、もう///」
あけおめであります(遅い)
あれがこねたでは収まんなかったのでこねたにこねたをぶっこむスタイルになりました
正月からもハブられる夕張……というかうちの嫁たち……漣しかいねぇ!なんでや!
あ、室内で七輪とか危険だからよいこはまねしないでね!
ドラム……艦?の続き
夕張「服屋ってここなの?」
提督「ん?そうだぞ」
卯月「島村さんだよっ!」
夕張「もっと高そうなところに行くと勝手に想像してたわ……」
提督「私たちは庶民であるが故に……」
卯月「いつもここなのであります……」
夕張「いや私もあんまり人のこと言えないけども」
提督「ま、とりあえず行くか」
卯月「おー!」
夕張「こういうときくらい置いてかないでぇー!」
~
提督「おや、これは……」
夕張「……紐パンじゃないの」
卯月「おにぃちゃん卯月たちに穿いて欲しいぴょん?」
提督「はい!ぜひ!(いやぁそんなことはないぞ)」
?「本音と建前が逆じゃん?」
夕張「やっぱりそう思う?まあ提督のお願いなら私もやぶさかではないけど……?」
卯月「おねぇちゃん誰ぴょん?」
提督「げっ!お前は鈴谷……ってことは」
鈴谷「ちーっす提督ぅ!熊野も居るよ!」バンバン
熊野「なぜあなたがここに居ますの……学校からはそれなりに離れているはずですのに」ガーン
提督「いてぇよ鈴谷背中叩かないでくれ……二人でバイトか、やっぱりバイトしてるじゃないか熊野」
熊野「きぃぃぃ!なんでよりにもよってあなたにバレるんですの!?神様の馬鹿ぁ!」
夕張「知り合いかしら?」
提督「おう、三隈のお嬢様学校の同級生だ。鈴谷はまったくお嬢様に見えないし、熊野は少し見え張りたがりだけどな」
鈴谷「お嬢様とかなんとかなんて気にしなーい気にしなーい!ハゲるよ?」
提督「親父はふさふさだから!ほっとけ!」
熊野「ま、まあ私はハゲてしまっても別にかまいませんわよ?」
提督「なんで俺がハゲる前提なんですかね御二方……」ショボーン
夕張「ねえ卯月ちゃん、この二人」
卯月「夕張おねぇちゃんの思ってる通りだと思うよ?」
三隈(うっかり失敗しましたのよごめんなさいね)
夕張「!?三隈は何者なのかしら……」
鈴谷「まあ提督いじりはこのくらいにして、洋服、探しに来たんでしょ?」
提督「おう、何かないか?俺はこれを出したら却下されたんだが……部屋の中専用で考えてたのに……」っ腹巻き
熊野「……」
提督「だってお腹出てて寒そうなんだもんよ!いつでもぷにぷにすべすべしたいけどそれとこれとは話が別だ!」
鈴谷「いやそれでもうら若き乙女に腹巻きはないわー」
夕張「出されたときには正直どうしようかと」
卯月「心配してくれるのはうれしいけど、腹巻き……ぴょん」
鈴谷「じゃあダメな提督に代わってこの鈴谷おねーさんが選んであげよう!」
熊野「おねーさんってほど離れてないでしょうに」
鈴谷「むしろ提督のが上だけどね……」
~
鈴谷「こんなもんかなーっと。どうかな二人とも?」
夕張「助かるわー私センス無い(ほとんど買い物に出てないとも言うけど)から」
卯月「なんだかおかぁさんが選んだみたいだぴょん」
鈴谷「主婦とセンス似てるのかあたし……まあこれでもアイドルさんがCMに出るようになってからずいぶん今時の服も増えたんだよ?」
鈴谷「そういや名前は卯月ちゃんと同じだねぇ、そのアイドルさん」
熊野「あら、提督はどこに行ってしまったのでしょう?」
~
弥卯母「えっきし!」
提督母「あら、風邪?」
弥卯母「ちがうし……誰かが噂してるな~?」
夕雲母「あら~お腹なんか出てる服着てるから風邪なんて引くのよ~」
弥卯母「若い子が着てる服だからしょうがないね」
三隈母「どっちにしろあったかくして布団に入りなさいな」
~
提督「おう、いたいた。鈴谷、会計頼むわ」
鈴谷「え、なにこんなにマフラー買ってどうするの?それになんかパーカーとかトレンチコート混じってるし」
提督「え?全員分だからしょうがないぜ?」
鈴谷「うん、まあいいやつっこまないことにしとく。ささっとな~」
熊野(女物ばっかり……うぅ……)
鈴谷「熊野、あたしらも押しかけちゃえばいいだけの話だよ。夕張たちに聞いた話が本当ならさ」ヒソヒソ
熊野「鈴谷……」ヒソヒソ
鈴谷「ま、今日のところは見送ろうよ」ヒソヒソ
鈴谷「はい、梱包も終わったよ提督」
提督「領収書もよろしくな」
熊野「わかりましたわ(ふむ、あとで宛名について三隈に聞いてみましょう)」
卯月「今日はおにぃちゃんが選んだパーカー着て帰るぴょん!」
夕張「そうねぇ私もせっかくもらったんだからコート着て帰ろうかしらね」
提督(マフラー以外は自腹だがまあいいだろ……俺色の夕張に卯月、いい!」
夕張「なにがいいの?紐パンが?」
提督「なんでもない!ないから!」
卯月「ほんとかな~?縞パンもあったぴょん……」
夕張「ま、あとで穿いてあげるわよ///」
卯月「恥ずかしいけど、がんばる///」
提督「やったぜ!」
鈴谷「また来てね提督~」フリフリ
熊野「あぁ、あとバイト残り30分がうらめしいですわ……」シャキーン
鈴谷「とかなんとか言ってる割にはやる気でてんね熊野……しかもちゃっかり紐パンキープしてるし」
熊野「あら、鈴谷だって縞パン持ってるじゃありませんか」
鈴谷「げっ、バレてるし……」
節分でもはぶかれました
この調子ではバレンタインでもはぶかれるでしょう
・・・ちくしょぉぉぉ!
こねた マフラー(だけじゃないけど)の行方
~ 夕張の場合
夕張「マフラーかぁ……私今までこういう防寒具的なもの身に着けたことなかったんだけどなぁ」
夕張「でもま、せっかくの提督からのプレゼントだし着けてみるのも……?ん?」
夕張「よくよく考えたら提督から、というか男の人からプレゼントなんてもらうの初めてじゃない!?」
夕張「また私のはじめてもらわれちゃった……えへ///きゃー///」モジモジ
A.一人で悶える
~ 三隈の場合
三隈「私にはいいですのに、買ってきてくれたんですのね」
三隈「これは……ショールですわね」
三隈「シンプルに首のところで縛るのもいいですけれど、さて、他の縛り方はありますかしら?」カチカチ
三隈「少しでもかわいく、見られたいですもの」
A.身に着け方を調べる
~ 卯月の場合
卯月「やったぁ~!プレゼントだぴょん♪」
卯月「だけど部屋の中じゃつける意味ないぴょん……」
卯月「いいこと思いついた!着けておにぃちゃんのとこ遊びに行っちゃえばいいんだ!」
A.突撃する
~ 弥生の場合
弥生「……マフラーだね。まさか兄さんから貰えるなんて思わなかったよ」
弥生「これは、あれかな。お返しを期待しているのかな?」
弥生「プレゼントなんてしなくてもいつでも何でもしてあげるのに、んふふ、さっそく準備しなきゃ♪」
A.お返しの準備(妖しい)をする
~ 夕雲の場合
夕雲「あら、ストールなんて買ってきてくれたのね兄さま」
夕雲「でも、なんとなくストールってお手入れ大変そうな感じ……」
夕雲「ん、まずはお手入れ方法調べましょ。兄さまにもらったものだし、少しでも長く使いたいものね」
A.お手入れの準備をする
~ 漣の場合
漣「おぉぅプレゼントにマフラー……いい仕事してますねぇ~」
漣「んでももらったのそのまま使うだけじゃ面白くないよねぇ」
漣「よっしゃ、ここは漣のメイドスキルをフル活用してですな、改造だぁ!」
明石「改造と聞いて!」バーン
漣「!?裁縫だよ!?」
A.アッピル力アップのために改造する
~ 瑞加賀の場合
瑞鶴「……なんで私たちには何もないのかしら」
加賀「……頭にきました」
バタン
瑞鶴「っと部屋の机に……カタログ?」
加賀「と封筒ね。中は、お金とメモ……俺が選んだプレゼントじゃうれしくないだろうから好きなの選べ、だそうよ」
瑞鶴「ほんと!?やったぁ!ねぇどうする加賀?」
加賀「そうね……うん、これとかどうかしら?」
瑞鶴「こんなに長いのどうするの?まあ加賀がいいならそれにするけど」
加賀「買ってからの、お楽しみ」
瑞鶴「?」
加賀(ふふふ……瑞鶴の恥ずかしがる顔が楽しみね……気分が高揚します)
A.ロングマフラーを二人で巻いて恋人つなぎで闊歩する(予定)
~ 比叡の場合
比叡「なんで私にはマフラーとかストールじゃないんでしょう……」コート
榛名「それはお姉様がすぐ突撃してダメージを受けてくるからでは……?」
霧島「説明書によると、『妖精さん謹製・HZMコート』が名前みたいですよ?46cm砲直撃一発ぐらいなら耐えられるとか」
比叡「なにその頭文字」
妖精「せつめいしよう!それは、ひえいぜったいまもるこーと、だよ!」
榛名「!?」
霧島「特注……だと……!?」
妖精「あぶなっかしくてしんぱいでみてられないんだって。ちなみにわたしのこーともとくちゅうひんだよ!」バーン
霧島(んん?これは妖精さんも危なっかしいということでは?)
榛名(最近一号さんの上に乗って移動してるからなのかな)ジー
一号(´・ω・`)?
霧島(でもって避けることに対してはまったく信用されてませんねお姉様……)
榛名(マジンガー……)
比叡「てぇとくぅ♡」クネクネ
A.悶える
~ 鈴熊の場合
鈴谷「はー提督帰っちゃったねぇ」
鈴谷「?あれ、レジに忘れ物だね」
熊野「じゃあ提督のものじゃないですかしら?これは届けにいけるチャンスですわね!」シャキーン
鈴谷「メモ紙も置いてあるね、なになに……あら残念、忘れ物じゃないみたいだね」
熊野「そんな……」ショボーン
鈴谷「選んでくれたお礼にあたしらにプレゼントだってさ熊野」
熊野「ほんとですの!?みなぎってきましたわぁぁぁ!」ドドドド
鈴谷(こういうさりげない感謝とかに弱いんだよねぇ……もう、わかってんのかな///)
A.テンションジェットコースター
~ 木曾の場合
木曾「マントとマフラー?……黒マントじゃないのが惜しいが……ふふふ……くらえ!ゲッタービィィィム!」
大井「聞いたわよ木曾~あなたも重雷装巡洋艦になっ……」
木曾「!?」
北上「ありゃ~お邪魔だったみたいだね~」
木曾「ま、待ってくれ!違うんだこれは提督に借りたアニメの必殺技で!」
大井「ふぅん?提督の……じゃあ私も見ようかしら」
木曾「お、おうぜひそうしてくれ、面白いから」
北上「ま~でも今見たことは忘れないけどねぇ」ンフフ
木曾「!?」ガーン
多摩(ねーこはこーたつでまーるくなるーだにゃ)zzz
球磨(くまー)zzz
A.アニメに影響される
~ 深海さんたちの場合
ヲ級「なにこれ」マフラー
飛行場姫「さあ?」
ヲ級「あ、離島棲姫に聞けばわかるんじゃない?」
飛行場姫「ナイスよヲ級!手紙書いてっと……それいけー♪」
A.知らなかった
一人芝居は俺には無理だ・・・
あくまで俺の脳内お花畑設定ですのであしからず
あぁ~睦月型かわいいんじゃぁ~こころがぴょんぴょんするんじゃぁ~
夕張は案の定だったけど卯月に弥生に漣までいたからまあよくないけどいいかって気にはなるね
弥生は甘い(意味深)
イベント?まぁ、うん、そうねぇ・・・
スリーブと聞いて書き下ろしかと思ったらそんなことはなかったので少し前の同人の方のスリーブの残りで我慢しよう・・・
こねた バレンタインの日
提督「あーもうなんでこんな雪の日に朝早くから大本営なんぞに行かにゃならんのだ……もう積もり始めてるし、車のタイヤ換えといて正解だったな」
夕張「結構降るみたいね。それにしょうがないじゃない、お父さんの呼び出しでしょ?」
提督「親父もなんなんいきなり」
夕張「大淀さんじゃ駄目だったのかしらね?」
提督「まあ呼ばれたからには行くけどさ」
夕張「ほらほらシャキッとする!」
提督「はいはい」
~
提督「あーようやっと着いたぞ……みんな過剰に安全運転しすぎだっつーの……あれじゃ逆に安全じゃないぜ」
夕張「運転お疲れ様、提督」
提督「さて、行くかねぇ」
夕張(帰りでいいかしらね、うん)
~
提督「親父~来たぞぅ」
親父in大本営「お、わざわざすまんな。っと嫁同伴だったか」
夕張「///」
提督「まだ届出だしてねぇよ」
親父「冗談が通じん奴だな……ん?夕張ちゃんもまんざらじゃない感じかこれは」
夕張「あぅあぅ///」
提督「んで、本題は?(既成事実ありとか言えんから話題ずらそ……)」※やれば既成事実だと思っています
親父「チッ……本題は、これ、というかこの娘だな」
提督「んん……?」
戦艦タ級「あっ!てめぇヲ級と一緒にいた男じゃねぇか!」ガルル
夕張「ヲ級を目の敵にしてる戦艦ね」
提督「しばらく見てなかったような気がするんだけど何でここにいるんだ?」
親父「いやな、近くの浜辺に打ち揚げられてたからとりあえず回収してみた」
夕張「鯨じゃないんだから……」
提督「んで、どうすんのこの娘?」
親父「そっちに知り合いいるんなら引き取ってくんない?このとおり敵勢力だから送っていいか確認のために直接返事欲しくてな」
タ級「!?」
提督「箱詰めにしてこっそり深海の領海内に置いて来た方がよくね?」
タ級「!!??」
夕張「艤装全部剥ぎ取って家政婦でいいんじゃないかしら?」
タ級「!!!???」
タ級「血も涙もねぇのかお前ら!さすがに泣くぞ!」
提督「え?毎回のごとくヲ級からの先制爆撃くらって沈黙するよりソフトじゃない?あ、俺は指示出してないぞ?」
タ級「ヲ級はあたしのこと嫌いなのかな……」グス
夕張「あ、ほんとに泣きそう……はい、ハンカチ」
提督「まあ引き取るのはいいけど後日にしてくれよ?」
親父「お前の軽自動車でつれてけなんて言わんから安心汁」
提督「グッド」
親父「あーでも新造艦の娘を一人二人連れてって欲しいなーとは思ってるぞ。お前の好きなちっぱぃだぞ」
提督「だが断る」
親父「なん……だと……」
提督「まあ挨拶ぐらいならしてから帰るけど」
夕張「なんだか扉の隙間から覗かれてるわよ?」
しおい「じーーーーー」
親父「めざといな……入っといで」
しおい「やたー!潜水艦伊401です!しおいって呼んでね!」
大鳳「装甲空母大鳳です提督。よろしくお願いします」
まるゆ「あのあの、三式潜航輸送艇まるゆです」
提督「!?」
夕張「!?」
提督「ひらがなみっつで?」
まるゆ「へ?まるゆですよ?」
夕張「まるゆちゃんって呼んだ方がいいわね……」ウーン
提督「うん三人とも実にいいちっぱぃだな……むっ!そのスク水は……!」
しおい「?提督指定じゃないのー?」
提督「いや違うんだけども……そうかわかったぞ!」
親父「ニゲダスナライマノウチ」ソローリ
大鳳「どこに行くんですか?」
提督「おっと危うく逃がすところだった……さすが空母だいい索敵だぜ」
親父「な、なにかな?」
夕張「まさか、指定してたのって……」
提督「親父だな、間違いなく」
親父「ふっ、ばれちゃぁしかたねぇ……だがしかしこれ以上に機能的な水着もそうないだろう?」
提督「いやだからって普段から着せてんなよ」
しおい「えっ!着ないで泳いでいいの!やったー!」ガバ
夕張「裸族なのこの娘!?待ちなさい!」
~
響「っくしゅ!」
雷「ほらー寝るときに服着ないからよー」
電「自爆なのです」
響「素肌に擦れる布団の感触が気持ちいいんだからしょうがないじゃないか」
響「二人も今度やってみたらどうかな?」
雷「夏にね」
電(そういえば朝からいないんですけど暁ちゃんはどこいったのです?)
~
提督「そのすばらしいお体が目の毒なので勘弁してください///」
タ級「艦娘は化け物かよ……こんなとこで脱ごうとするなんて……」
大鳳「はいはいストップよしおいちゃん。では提督、鎮守府で待っていてくださいね。必ず参りますわ」
しおい「ぶーぶー……」
まるゆ「まるゆもがんばります」
夕張「それじゃ私たちも帰りましょ」
提督「そうだな。じゃあ俺たちもこれで」
親父「雪道気をつけろよ~(うむ、スク水は許されたな)」
~
提督「うん、俺が気をつけててもまわりが駄目だとどうしようもないよね。すげー道が詰まってんだけど」
夕張「対向車来ないし事故かしらね?」
提督「抜け道とかもないししばらくこのままだな。ガソリンはあるし大丈夫だろ」
夕張(じゃあしばらく二人っきりってことね……よし)
夕張「ねぇ提督、これ」
提督「ん?プレゼントか?」
夕張「今日は何日かしら?」
提督「携帯携帯っと……2月の14だな。んん?ってことはまさか」
夕張「そうよ。せっかくふたりっきりだし車動かなさそうだし、今渡しちゃうね。……ん///」
提督(え?なんでチョコくわえて目瞑って待ってんのこの娘)
夕張「///」
提督(これはあれですか、口移しでいいんですよね)
提督「んむ、もぐ」
夕張「どうかな?」
提督「甘くてうまいよ夕張。ん、ちょっと溶けちゃったな、ほら唇についてる……んっちゅ」
夕張「んっんむっちゅ……はぁ、確かに甘いね、提督///」
提督「な、もっともらっていいか?」
夕張「もちろんよ、がんばって作ったんだから、残さず食べてね!」
周りの車(なんかあの車に対してとてつもない怒りが突然わいてきたんだけどなにこれ)
夕張「提督、甘い方が好きでしょ?だからビターはお口直し程度にしか入れてないから」
提督「よくわかってるじゃないか夕張」ナデリナデリ
周りの車(暖房効きすぎじゃね……あれ、設定そんなでもないや)
提督「せっかくだから自分でも食べたらどうだ?ほら、あーん」
夕張「あーん///」
周りの車(ゆだるぅ……)
桃色空間は偉大なようです
~
提督「……帰り着いたらチョコレートファランクスが待ち受けていたとはな……しかも暁以外全員とか恐ろしい目にあったぜ……もはやこれが昼飯だわ」
提督「あれ、俺の部屋の暖房ついてるな……まあいいや三隈あたりがつけてくれたんだろ」
提督「今日は最低限のことやって終わりにしてその後は……ん?俺の机の隙間に……」
暁「スピ-スピー」zzz
提督「暁寝てるんだけど、なんでや」
暁「スピピピ」zzz
提督「とりあえず起こすか……おーい風邪ひくぞ暁~」
暁「ん、んにゅ」zz
暁「ほえ、しれいかん……ぴぃ!?」ゴン
提督「あー急に立とうとするから……大丈夫か?」ナデリナデリ
暁「あぅ……いたい……」
提督「んで何でこんなところにいたんだ?響たち探してたぞ」
暁「えと、司令官を驚かそうと思ったんだけど、暖房つけて隠れてたらその……眠くなっちゃったの」
暁「ま、まあいいわ、こんなのささいなことよ!はい司令官、これ食べて!」
提督「チョコか?」
暁「違うわよ、どうせみんなチョコあげるんだろうし、司令官も飽きると思って暁はクッキーにしたわ」
提督「気遣いの出来るええ子や……」
暁「あ、でももしクッキーが嫌だったら暁のおやつのチロルチョコあげるわ」
提督「嫌なんて事は天地神明に誓ってありえませんのでご安心くださいお嬢様」
暁「ぷっ、なによお嬢様って!はい、あーん」
提督「(明日あたり不幸で死にそうだな俺)あーん……」モグモグ
暁「司令官、どうかな?」
提督「飾り気のない普通のクッキー……だがそれが素晴らしい!よし、せっかくだからチロルチョコ食べさせてあげよう」
暁「恥ずかしいし暁はいいわよぉ///」
提督「いや実は俺だって恥ずかしいんだからおかえしだよ、ほら」
暁「あーん……」モグ
暁「あ、司令官指にチョコついてるわ」チュパチュパ
提督「!?(ゆびちゅぱ……だと……!?)」
暁「とれたわ!あれ、どうしたの?」
提督「いや、なんでもないよ、うん。ほら残り食べようぜ?あーん」
暁「わーい!って、別にうれしいわけじゃないわよ!」
提督「はいはい」
暁「もう、提督のいじわる……」モグ
提督(おや、呼び方が?)
ほらそこ、二日過ぎてるなんて言わない!
E4丙で無事朝霜が出たので心穏やかであります
ほんとに出るから出てない人でクリアしてない人はお試しあれ
でもオールクリアできなくなったら本末転倒だから気をつけて
ゆびちゅぱ・・・いいよね・・・
こねた 改二って……
明石「へ?どうやって改二の方向性決めてるかって?」
弥生「うん」
明石「基本的には改二になる娘の自分の要望に沿ってるだけだけど……」
弥生「兄さんが口出ししてくるんだね」
明石「おっ、よくわかってるね~こないだなんかさ……」
~
提督「おーい明石~、こんなんどうかね」
明石「体操服じゃないですか、しかもブルマ」
明石「ダメです。却下。本音を言えば私も見たいですけどそれとこれとは別問題です」
提督「なんでや!漣とか暁たちは着てくれたぞ!……曙にはぶたれたけど」
明石「じゃあたまにいつもの服の下に着てもらえばいいじゃないですか。とにかくそんなんで出撃するのはダメです」
提督「そ、そんな……」
~
弥生「体操服っと……」メモメモ
明石「それでもたまーに真面目に考えてくるんだよねぇ、榛名さんの狙撃砲とか、改二じゃないけど比叡さんのコートとか」
明石「夕張と漣ちゃんのやつもそうだったかな?ロボものが元ネタなの多いかもね」
弥生「今に二人で動かす装備とか考えつくかもね」
明石「わりと適当だしありそうな感じがまた」
木曾「おーい明石、俺の改二出来たか?」
明石「あら木曾さん。出来てますよ」
木曾「ん?弥生!?い、いややっぱ今はいい!」
弥生「?」
川内「きにしなーいきにしなーい!どうせあとでばれるんだからさ!おっ、これだね~」
木曾「あっ川内てめ」
弥生「マント……しかも黒」
川内「いやー二人で提督お勧めのアニメ見てたら木曾が気に入っちゃってさー」
木曾「お前だって気に入ってんじゃねぇか……最初は夜戦たーいむとか言って夜戦気分だったのによ」
川内「いやぁ想像以上に面白かったよあれ!闇夜にまぎれて悪を討つ!ってね!あたしもやりたかったし!」ビシィ
明石「ポーズ決めなくていいから。それに川内の改二は神通が那珂ちゃん応援セット作って欲しいとかハァハァしながら言ってきたから便乗しただけでしょ」
川内「だぁってぇ~マフラー欲しかったんだもん」
弥生(妹は百合っぷる?)
提督「明石~いるか~?」
球磨「おーろーすーくーまー!肩車とか恥ずかし」
木曾「あっ」
球磨「あっ」
弥生「兄さん次弥生」
提督「なんだ今日はいっぱいいるな。ほれ」ヒョイ
弥生「やった」
川内(お姫様じゃん……)
明石(お姫様だよそれ……)
弥生「♡♡♡」ムギュー
明石「来ましたね。あれも出来てますよ提督。とても軽巡とは思えない攻撃力に仕上がりました。ちょっと鈍重になりましたが防御マントも完備です!」
提督「グッド。というわけで多摩より先に球磨も超重雷装になるぞ」
球磨「穴があったら冬眠したいくまー……」メソメソ
木曾「気にすんなよ姉ちゃん。俺ももう恥ずかしいのは気にしないことにしたから」
提督「ありゃー意外と豆腐メンタル……」
川内「いやー提督が図太いだけだと思うよ?みんなの前でお姫様抱っことか普通しないだろうし今にも弥生のことお持ち帰りしそうだし」
提督「あとでしてやろうか?」
川内「べっべべべつにそんなん頼んでないよ!///」
弥生「今は渡さないよ……」ゴゴゴ
青葉「ふふふ……木曾さんの新装備を激写!」
明石「おっとねずみが……迎撃迎撃っと」
青葉「なん……だと……」チュドーン
アニメ仲間が増えたようです
提督がちょっとマッシブになりました ピローン
ほわいとな日(核爆弾)
提督「むう……こないだのクリスマス(ドラム艦のとき)と冬コミで買い物しまくったからお金がない……」
提督「んでもってあれも買ったからカードもやばい……」
提督「この状態の俺がこの3月14日を迎えるにあたって出すべき結論……それは手作りくっき」
提督母「ほら、ぶつぶつ言ってないで手を動かしなさい」スパーン
提督「いてぇ!」
提督母「人数いっぱいいるんだからちゃっちゃとやらないと間に合わないわよ?」
提督「わかってるよ……それにしてもなんで皆さんうちに居るんですかね?」コネコネ
弥卯母「義理の息子の顔を見に来た」
夕雲母「右に同じ~」
三隈母「ですわ」
提督「ぐぬぬ……この監視されてる感……よし、冷蔵庫で寝かせて次の生地に」
提督母「にしてもなんでこのドラ息子なのかしらね?」
弥卯母「ん~……刷り込み?」
夕雲母「運命感じちゃった系じゃないの~?」
三隈母「三隈ちゃんは間違いなくそうですわね。私も同じだし」
弥卯母「ほう……なにやら面白そうな香りがするわ!聞かせなさい」
ヤイノヤイノ
提督「テラ仲間はずれ……」
二本立てと見せかけて片方は導入だけという暴挙
にしてもやっと夕張に時限ボイス追加とか長かったわ・・・
でもよく考えたらブリちゃん艦に仕事回しただけのような気もするのは俺だけ?
まとまった休み欲しいな・・・
次は早いうちになんとか
~ つぎのひ
提督「ぅぉぉぉ……これで……ラストォォォ!」オーブンin!
提督母「おぉーよくやったわ、女泣かせ息子よ」
提督「ひどくね……あぁ疲れた、はやく焼けないかな」
提督母「だって事実じゃないの。私が知ってるだけで7人……いや、お父さんから聞いたのも入れると9人かしら?」
提督「そうやって人数出されると俺がとてつもない悪人に聞こえてくるからやめて!」シクシク
提督「……まあそれはそれとして、これ焼けたら戻るよ」
提督母「早く帰ってやんなさい。愛しの嫁たちが待ってるわよ。次は孫同伴よ」
提督「気が早いよこのおかん……」
~
提督「たっだいまーっと……とりあえずこのクッキー軍団を俺の部屋に置きにいくか」
瑞鶴「あれ、提督おかえりー」
加賀「なんですかそのクッキーの山は?まさか、おばあさんを倒して強奪を?」
提督「いや、あれを倒せるわけないだろう……というか加賀はあのゲーム知ってるのか」
加賀「夕張に教えてもらったので瑞鶴が居ないときの暇つぶしに少々。まあそれはさておき」
瑞鶴「そうそう、あたしたちちょっとダブルデートしてくるからさ」
加賀「気分が興奮……いえ、高揚します」
提督「え、じゃあ女3に男1!?」
瑞鶴「女だけだから安心してってば」
提督「いや、加賀が一緒だしどっちにしろ何事もないとは思うけどさ……意外と多いのか百合っぷる」
加賀「大体が片方に引っ張られて目覚めるような感じかと」
瑞鶴「じゃあ行ってくるね!」
加賀「今日はあの三つ編みにカラオケで勝ってみせる……!」
提督「今ここにはあいつら以外百合っぷるはいないはずだよな?……よっしゃ、俺も始めるか!」
ちょっとだけ
イベントというか敵のインフレに疲れた今日この頃
二周年なんだし全員に記念ボイス付けてもいいだろtnksめぇぇぇ!まさか第六にすらないとは思わなかった
~
提督「あーけっこう重いぞやっぱ……ん?なんだ……俺の部屋の扉が開いている、というか周りから妙な威圧感が」
提督「とりあえず入らないとこのクッキー置けないもんな、よし」
ギィ
提督「!あの箱は……隠しておいたのになんで机の上に?」
提督「まあ何で出てたのかはこの際ほっといて……誰もいない……?再び隠すなら今のうち」
夕張「提督?」
提督「うおぉぉ!?」ビクーン
夕張「ひゃぁ!」ビクーン
提督「な、なんだ夕張か……」
夕張「まさかそんなに驚かれるなんて想定外よ。その箱、よほど大事なの?」
提督「ここに置いたの、まさか夕張?」
夕張「そうよ。先日あまりにもこそこそと行動してたときに持っていたのが目に入ったから、つい見つけたときの反応が見たくなっちゃって」
提督「ぐ、ばれてたのか」
夕張「まあ誰が見てもあれじゃ挙動不審だととるわよ?さすがに怪しすぎ」
夕張「それで、その箱の中身は一体何かしら?まあ言いたくないなら無理には聞かないけど」
提督「遅かれ早かれどうせ全員にはばれるんだよなぁ……うん、それなら今でもいいかな」
提督「えと……夕張のはこれだな。夕張、これ受け取ってくれないかな?///」
夕張「あら、化粧箱ね。中は、指輪?……指輪!!!???」
夕張「あああのあのここここれ///」
提督「いやそんなに慌てなくても……逆に俺が落ち着いちゃったよ」
夕張「だってだって指輪ってことはあのその……ん?ちょっと待って、今その箱からこの箱出したわよね?ってことは私以外にも渡すの?」
提督「えーと、まあそうなんだけど、とりあえず落ち着いて話聞いて?はい、ソファ座って、はい、お茶。冷蔵庫から出したから冷たいけど」
夕張「ありがと?」
提督「んー、結論から言うと、みんなまとめて俺の嫁になってくれませんかってことかな」
夕張「!!げっほげほ!思わず噴き出しちゃったわ……えーと、冗談、じゃないわよね?提督のことだし」
提督「おうよ。伊達や酔狂でこんな高い買い物できないさ」
夕張「いやいやでもほら、法律とか」
提督「真面目だなぁ夕張は。まあ今のじゃ認められてないけど、別に世間でも世界でも、敵に回したとしても俺はかまわないさ」
提督「もし付いて来てくれるなら、幸せにしてみせる。不幸になんかさせない」
提督「まあそんなわけでさ、このエンゲージリング、受け取ってくれますか?」
夕張「もちろんです、提督。……ありがとう///」
提督「はめていいかな?///」
夕張「うん///」スッ
提督「っはは……断られたらどうしようかと」ヘナヘナ
夕張「そんなことしないわよ、絶対。みんなも、ね!」スタスタ
ドア「あっ、ちょ、まずい!」
提督「え?なんで俺の後ろに歩いて、ぇえ!?」
ドアバターン
「わぁあ!」ドサドサ
夕張「背中向けてた提督からは見えてないけど、私からは丸見えでしょうに」
卯月「あいたた……いきなり開けるなんてひどいぴょん」
弥生「だって三隈姉さんが今まで見たことのない気迫で聞き耳立ててるから……」
夕雲「何事かと思ったわ」
三隈「///」
提督「……どこから聞いてた?」
三隈「夕張が慌てだしたとこから全部ですわ」
夕張「重要な部分まるまるみたいね?」
提督「ぐふっ」
卯月「で、あとは誰に渡すの?」
夕雲「あと四つ残ってるみたい」
提督「お前らわかってて聞いてるだろ……もうこうなりゃここで決める!」
三隈「(何も言わずに)」スッ
弥生「あっ!しまっ」
提督「何も言わずに受け取ってくれるあたりさすが三隈だよ」ホロリ
夕張「見事な先手必勝ね」
三隈「こういうときぐらい先に貰っても、いいですわよね?夕張の後ではありますけど」
弥生「くっ、ぬかったよ……油断してたね」スッ
夕雲「夕雲は別に最後でもいいのだけれど」スッ
提督「あれ、卯月だけ来ない……おーい?」
卯月「おにぃちゃん、卯月、夕雲ちゃんみたいにお嫁さんらしいこと何にもできないよ?いいの?」
提督「そういうので選んでるわけじゃないから大丈夫だ。それに、出来ないのが嫌なら」
夕雲「私が教えるからがんばりましょ?」
弥生「無駄知識なら弥生の出番だしね、んふふ」
三隈「私と夕張は教えるほどスキルが高くないのが寂しいですわね」
夕張「そうね、適材適所だからしょうがないわ」
提督「と、いうわけだ。卯月にも貰って欲しいな?」
卯月「うん!」スッ
夕張「で、なんでエンゲージなの?」
提督「一応今はまだ対外的なものを考えてみたんだけど。まあ見る人が見ればわかるだろ」
ピローン
左手の薬指にきちんとはまりました
漣「あれ、漣の分がないよ?」
比叡「ひぇぇ……」
大井「まあわかってたことですけど、やっぱり出来れば独り占めしたい……」
暁「暁はまだ子供だと思われてるのかな……」ショボーン
ヤイノヤイノ
提督「あらかたクッキー渡し終わってお昼食べにきたらなぜにこんなことになっているのか!?ちょっとまってくれ、さすがに金がぁー!!!」
夕張「そりゃあ女の子しかいないじゃないここ」
弥生「意外と目につきやすいし気づくよね、これ」
三隈「うふふ……」
卯月「なんだか見せびらかしてる気がするぴょん」
夕雲「がんばって兄さま」
~
提督「うーん体が重い……はっ!?お昼食った後昼寝してたか……ん~あれは夢だったか……?」
漣「おはようございますご主人様♡夢じゃないですよ♡」ノシッ
提督「げぇっ!漣!」
漣「こんなときまでネタに走らなくていいですから」サッ
提督「お、おいなんで自分の服に手を掛ける?」
漣「既成事実?さっ、漣も貰ってください♡」
提督「お、襲われる!?」
ピローン
金欠です(しばらく)
まあ予想してただろうけど、こんなお話
一ヶ月とかさすがに気まぐれがすぎるな・・・
こねた なみのりしまかぜ
~とある海域
島風「どうも、島風です。なんだかここの鎮守府では私のアイデンティティが奪われているみたいです」
漣「ヒャッハー!汚物は消毒だぁぁぁ!」ババババ
夕張「まっすぐ突っ込む!」ガツーン
島風「漣はともかくなんで夕張まで直線に限ってだけど私より速いのー!?」バシバシ
駆逐イ級「ヤツアタリ!?」チュドーン
球磨「うぐぐ……改二って重いクマー……でも、お姉ちゃんの意地を見せてやるクマ!おりゃぁぁぁ!」ブゥン
島風「逆に遅くなってる人もいるみたいだけどさ……」
夕張「よーし、全艦沈黙!特訓終了、帰るわよ~」
雷巡チ級「マタキテネ」
島風「はぁ……波乗りでもして遊んで帰ろ……」ザザザ
漣「あれ、置いてくよ~」
島風「ちょっと帰りながら遊んでく~」
夕張「まあこのあたりは特に問題ない海域だけど……球磨ちゃん、偵察機貸して」
球磨「わかったクマ~」ブーン
夕張「もし何かあったら呼んでね」
島風「うん、またね」
~
夕張「というわけなんだけど」
提督「島風が元気ない、ねぇ」
漣「速い艦船だってことで自信持ってたみたいだし、漣が抜かしちゃったからだよね」
提督「うーん、とは言っても漣のは漣自身の謎のテクありきのスピードだしな」
漣「テクとか、ご主人様のえっちぃ」
提督「ぅおい!」
夕張「あ、そういえば波乗りが好きみたい、今日だって残った理由それだし」
提督「波乗り……サーフボード?」
漣「漣たちの艤装でも波乗りはできるけど、やっぱりボードに乗ってやるのが真の波乗りだと思うよ。やったことないけど」テヘ
提督「ピコーン!」
漣「ほぇ?」
明石「提督~弥生ちゃんと卯月ちゃんの……」
提督「よし来た明石!装備作りに行くぞ!」
明石「えっちょっさすがにねむぅぅぅ……」ズルズル
夕張「……いこっか」
漣「合掌」
~
明石「zzz」
提督「よーし大雑把にだけど大体出来たな」
漣「サーフボード武器にするとかアホですかご主人様」
提督「そう言うなよ、ちゃんと使えるんだからさ、多分」
夕張「久々に改造好きの血が騒いだわ!いろいろ忍ばせておいたし……」
夕張「でも、あまり突撃戦法はとってほしくないけど、無理でしょうね」
提督「そのための機動力だぜ」
島風「提督ぅ~来ましたよ~」
提督「来たな島風、プレゼントだ」
島風「盾ですか?遅くなっちゃう……」
夕張「まあ盾でもあるけどね、本来は、こう……真ん中から二つに割って、履いてみて?」
島風「スキー板?水上スキーでもするの?」
漣「ピンポーン!速いよ~気をつけてね。それに、最初の状態ならサーフボードにもなるし、そのまま敵艦にブチ当てても多分壊れないよ」
島風「漣より速いの?」
漣「漣の推進器の小型版をつけてあるから少し遅いぐらい?あーでも数はこっちのが多いんだよね」
提督「大体わかってたことだけどさ、島風じゃブースターとしてしか使わないよな」
夕張「そうねぇ、内臓式砲塔とか魚雷とかもついてるんだけどつかわなそうね」
提督「だよなぁ……それじゃやっぱりこいつの出番か」
島風「かわいい!なにこの子!私にくっついてくる!」
連装砲ちゃん「ママー」
島風「まま!?まだ出来てないよ!?」ガーン
夕張「だから呼び方ダメだって言ったのに」
漣「えぇ!?かわいいじゃん!」
提督「いつか子供ほしいなぁ……まあそれは置いといて、「連鎖式・装甲防御・砲撃システム」略して連装砲ちゃんだ!」
漣「いえーいどんどんぱふぱふー」
明石「島風ちゃんに自動でくっついて動いて、ある程度自分で考えて島風ちゃんを守ったり戦ったりします!」
明石「あと二人作る予定です!」
提督「おぉ、起きたか明石。今は一人だけだけど、増えたときの大雑把な陣形とか行動指針は、島風が連装砲ちゃんに教えてやってくれ」
明石「基本は単縦陣~zzz」
夕張「また寝た……」
島風「ねぇねぇ!早速海に出てきていいかな!」キラキラ
提督「戦闘しなきゃ大丈夫だから好きなだけ慣らし運転しておいで」
島風「やったね!ほら、行こう連装砲ちゃん!」
連装砲ちゃん「(>ω<)」キャイキャイ
提督「喜んでくれたみたいだな、やったぜ!さて、それじゃあ俺たちは間宮さんのところで甘いものでも」クルッ
夕張「子供欲しいの?」ズイ
漣「いつでもうぇるかむ!ご主人様!」ズイ
提督「!?」
このあとめちゃくちゃ3ぴ(ry
~
島風「すごい!今までよりも、ずっと速い!」ザザザ
島風「漣ちゃんはこんな良い風をずっと感じてたんだ……提督、ずるいよ」
島風「いいよねぇ、この感じ、この風……リリンが生み出した究極の快感だよ」
ザザザザ
島風「!!ぉぅっ!なかなかの大波!それじゃサーフボードにしてっと……」
島風「ゃっはーーー!!!」ザザーン
連装砲ちゃん(はやいよー)
ピローン
島風が特殊兵装を手に入れました
連装砲ちゃんがグラディウスのあれにしか見えないんです
もちろん必殺技はブルースライダー
おまつり
提督「最初に言っておこう、国際展示場ではないということを!」
暁「誰に言ってるのよ提督……」
雷「絶対年休とって行ってやる!とか言ってたのに結局とれずじまいで行けないのが確定しちゃったから病んじゃったのね」
提督「そんな現実の話はやめて!」ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
電「世の中あきらめも肝心なのです。がんばるのです提督さん」ガンバレガンバレ
鳳翔「浴衣の準備できましたよ」
提督「んじゃ着替えを堂々と見てるわけにもいかないから他所に行ってくるな」
響「フッ……とうとう私に突っ込まなくなったようだね提督」
しおい「来たばっかりだからよく知らないんだけどこれ普通でいいの?すっごい楽!」バシャバシャ
暁「裸でいるのが普通でいいわけないでしょあんたたち!提督顔真っ赤にして必死で見ないようにしてただけよ!顔を手で隠してたじゃないの!」
響「ちらちら指の隙間から見てはいたんじゃないかな?私はまったくかまわないが」
いむや「普通の男の人なら見るよね。にしてもビニールプール涼しくていいわぁ(特に裸で入ってる響としおいは目の保養にもなるし……んふ」
はち「結局水着もお父様の指定だということが発覚しましたし、意外とうぶですよね提督。あといむや声に出てます」
いむや「あらやだ」パシャパシャ
暁「なんでスマホで写真撮ってるのよ……」
いく「おかしい……泳ぐ19禁が霞んでいるのね……」
雷「霞んでていいわよそんな変態な称号」
ごーや「プール組はほっといて浴衣を着るでち!鳳翔さんお願いしますでち!」
鳳翔「まかせてちょうだい……う~んこのすべすべぷにぷにのお肌羨ましいわ……」
電「電たちと二桁も離れてないのにそんなに気にするものなのですか?」
鳳翔「普通は二十歳を超えたら曲がり角なのよ電ちゃん……」
はち「そんなに気にするほどでもないですよ鳳翔さん」
鳳翔「そうかしら……」
~
提督「あぁもう目に毒だなあいつら……」
離島棲鬼「ね、ねぇ……」
提督「むむむちっぱぃ……」
離島棲鬼「ちょっと!」
提督「うおっゴスロリ!?どちらさん!?」
離島棲鬼「ここにヲ級とか飛行場が居るって聞いてきたんだけど」
提督「んん?なんで知ってるんだ?」
港湾棲姫「……はいこれ」
提督「(もう一人居たのか……)ヲ級からの手紙?」
離島棲鬼「そ、しばらく前のだけどね。なんだか楽しそうだから遊びにきたわ」
港湾棲姫「私は別にどっちでも良かったんだけど……」
離島棲鬼「だって離島管理室ってド田舎なんだもの!つまらないわ!」
提督「(なんか聞いたことあるな)この手紙と話ぶりだと、もしかしてキミたち深海さん?」
離島棲鬼「そうよ。別にあたしたち二人は他の連中と違って敵意はないわ。戦えるけど、戦ったって面白くないもの」
港湾棲姫「服作って試着してたほうが楽しいんだもんね……ふふ」
離島棲鬼「ちょっと///」
提督「そういう連中もいるのか(全面的に信用するのはどうかと思うけど……なんとなく大丈夫な気がするな)」
提督「ヲ級ならあそこにある平屋の中だ。近くにビニールプールが出てるほうが縁側だからそっちから行ってくれ」
離島棲鬼「あら、あんたは連れて行ってくれないの?」
提督「いや俺はその……あの空間じゃ耐えられん」
離島棲鬼「?よくわからないけどまあいいわ、ありがと」
提督「またな」
~
離島棲鬼「ヲ級、あんた……」
ヲ級「んにゃ?離島ちゃんじゃないの。どうしたのさ?」
離島棲鬼「どうしたのじゃないわよ!なんであんた裸なのよ!」
港湾棲姫「はれんち……」
ヲ級「いや、あれ見てて気持ちよさそうだなーって思ってさ、あたしもプール入っちゃった」
響しおい「キャッキャ」
暁「もういいや暁も着替えよ……」
離島棲鬼「え、なに、血気盛んな連中は今まであれと戦ってたっていうの?こりゃ勝てないわけだ……外で裸になるとかクレイジーすぎるわ」
飛行場姫「一応外からは見えないような配置に工夫されてるけどねぇ」
タ級「あたしはヲ級を止めたんだからな!」
電「止まらなきゃ意味ないのです」
離島棲鬼(さっきの男の人も苦労してるのかしらね、もしかしたら……)
つづくよ!
同人誌通販とか値段の上昇マジ鬼畜だよ・・・
夕張「そこの計算式ははこうしてやるのよ」
卯月「はぅはぅ……頭が爆発しそうだぴょん……」
弥生「がんばれ卯月~宿題に負けるな卯月~(棒)」
卯月「弥生が卯月をいぢめるぴょん……ひどぃ……」
夕雲「今日の分は今日やってしまわないと後々困るんだからがんばりましょ」
望月「ぅぁ~めんどくさいぃ~」
初雪「右に同じ……明日から頑張る」
夕雲「だぁ~め、明日もやらないでしょ?」
夕張(完全におかんね夕雲ちゃん……)
望月「甘えてくれてもいいんですよは嘘だったのかよぉ~」ジタジタ
夕雲「ちゃんと頑張った人にしかそれ言わないわよ?」
弥生「弥生はもう終わってるし」
夕張「ほらほらやれば出来るんだから、それに、遊びに行けなくなっちゃうわよ?」
卯月「う~」
提督「まあまだ時間あるし大丈夫だ」
比叡「冷たい麦茶でも飲んで一息つきましょ!」
夕張「あ、提督、暁ちゃんたちと居たんじゃないの?」
提督「いやまあそうなんだけど、鳳翔さんが浴衣の着付けに来たし、あれはまぶしすぎて目の毒だし、こっち来ちゃった」
提督「んで途中で比叡がいたからついでに荷物持ちをな」
比叡「飲み物運ぶ途中で拾われました!わん!」
望月(比叡犬じゃんよ)
三隈「そんな比叡さんにはこれですね。もちろん柴犬です」っイヌミミ
夕張「ほう……」
比叡「あの……さすがに恥ずかしいですこれ///」
榛名「比叡お姉様~そろそろ着付けを……ぉ!?」
提督「あ、榛名」
榛名「(あわわわ……な、なんという可愛さ!)はるなは、だいじょうぶです」ハァハァ
初雪(ぜんぜん大丈夫に見えない)
榛名「さ、行きますよ」ハァハァ
比叡「わふ、提督また後でぇ~」ズルズル
提督「なんか首輪とリードと尻尾が幻視できるんだけど気のせいかな?」
三隈「三隈は渡していないので気のせいですわね」
夕張「こうして、愛犬比叡は連れて行かれてしまいましたとさ」ドナドナドーナー
弥生「夕張姉さんその歌はまずいよ」
夕張「テヘペロ」
卯月「ぅぁぁ~んなんでこんなにあるんだぴょ~ん……」
望月「くっ……あたしはもうここまでだ……卯月、初雪……あんたたちだけでも、生き残って……」ガクッ
初雪「望月ぃー!」
夕雲「はいはい、遊ばなくていいから」
三隈「あれで自分のお母様でもたまにハッパをかけるんですよねぇ」
提督「ああ、俺も何度やられたか……」
ドーンパパーン
夕張「あら、お祭始まったみたいね」
卯月「ぴょん!?……っ乱れ書いてやるぴょん!」
望月「あぁ……卯月……覚醒したのか」アーアアー
初雪「彼女こそが……真の純粋種……」アーアアー
提督「仲いいなぁ」アーアアー
夕張「髪の色だけは常にトランザムしてるけどね」アーアアー
弥生「進むスピード変わってないよ卯月。というかなんでみんなGN合唱団してるの」アーアアー
~
提督「結局一時間遅れで出ることになったなぁ」
夕張「女の子は支度に時間かかるのよ」
提督「いや俺は別に気にしないけどさ……にしても祭なんてしばらく来てないな」
夕張「あら、一人暮らししてても三隈とか卯月ちゃんとかと行ってたんじゃないの?」
提督「いや実は時期的にコミケ戦争準備のせいでぜんぜん。実家に居れば強制的に引っ張り出されてたんだけども」
提督「それにその……浴衣+うなじと言うのがですね……非常に効き目がありましてね……はい」
夕張「ふーん、じゃあ私の後ろ歩く?」
提督「やばいかほりがするので今は遠慮しておきます」
提督(いやしかし夕張とか卯月とかみたいにロングからちらりと見えるうなじもいいし……)
提督(弥生みたいにショートで常に露出しているうなじもいい……これだからお祭は危険なんだ!)デヘヘ
武蔵「おう提督よ!やっと来たのか!」グビグビ
提督「おう、って武蔵酒くさっ!まだ一時間ぐらいだぞ!?」
武蔵「はっはっは!私は酒には強くてな!それにこういう場だ、気にするな!」
夕張「日本酒じゃなくてビールなのね」
武蔵「お祭といったらビールだろう?」
大和「あー!また失敗しちゃった……ちょっと武蔵!これ難しいんだけど!くっこうなったら、次はあれを試して……」
武蔵「ぶきっちょさんだな大和!提督に夕張、このかたぬきに意地になってるのが双子の姉の大和だ。後でうちに来るだろうからよろしくしてやってくれ」
大和「型の形を見て……力の伝わり方をイメージ……そして一番いいところに……それっ!」ゴシャァ!
提督「指で叩き割ったな」
夕張「見事な粉砕ね」
武蔵「見ての通り、アホの子でな……今のこれもとあるアニメだか漫画に影響されて絶対に試すんだと言って出かけてきたんだが、なんだったかな」
提督「あっちこっちだな、まちがいない」
夕張「実際に出来そうだけど絶対に出来ないようなことがネタになってて私はあれ好きよ」
提督「うむ、姫可愛いな」
夕張「え?」
提督「え?」
大和「フ……姫派ですか……なかなかいい趣味をしていらっしゃる……ところで武蔵、この二人誰?」
武蔵「今居る鎮守府の司令官とその嫁の秘書艦だ。大和も後で来るんだから覚えておけよ」
大和「ふーん、旦那とその嫁……!?あ、あらごめんなさい、大和型戦艦一番艦、大和です。進水しだい、お世話になりますのでよろしくお願いします」
武蔵「と、まあ外面はおしとやかお嬢様だが中身はあの通りだ。趣味も合うだろうからよろしくな」
~
夕張「?なんかあそこだけ人大杉状態ね」
提督「ん~?射的か?」
阿武隈「難しいなぁ……当たりはするんだけど」
瑞鶴「ふふん、カラオケのときの負けはここでのしつけて返してやるわ!」
北上「ん~おかしいなぁあたしと阿武隈っちも息は合ってるはずなんだけどなぁ」
加賀「年季の違いですね。確かにあなたたちもはたから見ればバカップルでしょうが」
瑞鶴「私と加賀はもっと、さらに言えばやっていた部活の差もあるわ。ね、次はあのぬいぐるみ、いいかな」
阿武隈「うそ、あの大きいサイズのを倒すの?」
店主「あ、ああ……」
瑞鶴「加賀、あれを使うわ」二丁持ち
加賀「ええ、よくってよ」二丁持ち
ターン
北上「おお~音が重なってるよ」
店主「なぁんてこったぁ!もってけお嬢ちゃんたちぃ!」
瑞鶴「やったぁ!加賀ごめんね、翔鶴姉へのプレゼントまで手伝ってもらっちゃって」
加賀「いいのよ瑞鶴。あなたが喜んでくれれば、それが私へのプレゼントなんだから」
阿武隈「差を見せ付けられた気分だぁ」
北上「いいのいいの、どうせあたしたちも出来ること出来ないことあるんだからさ。年季なんてそのおまけだよ」
阿武隈「北上さん……」
北上「あと……そろそろあの時以外も常に呼び捨てにしてくれないかなぁ?」
阿武隈「ふぇっ!?///」
北上「あたしの方はいつでも準備いいんだけどなぁ、ねぇ、阿武隈」
瑞鶴「おー、阿武隈がまっかっかになってるよ」
加賀「あなたも高校のときはあんな感じだったわね」
瑞鶴「ぅぇっ!?」
北上「おぉーぜひ聞きたいですねぇ」
阿武隈「私たちが入学する前の話かぁ……ぜひ!」
瑞鶴「ぐぬぬ……仕方ないか……じゃああんたたち今日は泊まりに来なさい!」
北上「にひひ~そう言うと思って」
阿武隈「準備は万端ですよ!」
加賀「瑞鶴、完全に読まれてるわ」
瑞鶴「あちゃー」
~
提督「あっちこっちの中のやつって出来るんだなぁ」
夕張「私もびっくりよ」
妖精「ていとく~」フヨフヨ
一号「(´・ω・`)」フヨフヨ
提督「おやこんなところにたこ焼きが」
一号「(´;ω;`)」ガーン
提督「冗談だ、ほれ、たこ焼き買ってやるから食べていいぞ。妖精さん用には細かくしてやろう、ほいさ」
妖精「んまい!」テーレッテレー
一号「(´・ω・`)!」テーレッテレー
夕張「共食い……ではないわね」
提督「ほい、夕張もあーん」
夕張「あーん」ニヘラ
卯月「あー、いいなぁおにぃちゃん卯月にも何か買ってぇー!」
弥生「探したよ兄さん」
提督「いや先に行ったのはそっちじゃ……まあいいか綿あめでも買ってあげよう」
卯月「わーい!」ムグムグ
弥生「甘くてんまいよ兄さん。はい夕張姉さんも」ムグムグ
夕張「ありがと。でも口の周りがべとべとになるのよねぇ」ムグムグ
提督「しょうがないなぁ、拭いてやるよ」
鈴谷「おーおーお熱いですねぇ提督ぅ!」
熊野「は、はれんちですわ!公衆の面前で!」
三隈「そんなの気にしたら提督を独り占めされてしまいますわよくまのん」
提督「おう、三隈も居るのか。ってことは学校組揃ってんのか。最上は?」
三隈「もがみんは家で寝ていてさっき起きたところだそうです。完全に寝坊ですわね」
鈴谷「昼寝好きだもんねぇ」
熊野「まったく、いつでもマイペースなんですから」
提督「なぁ、そういや三隈って学校ではどんな感じだったんだ?聞いても教えてくんないんだけど」
鈴谷「ほっほ~う、そんなに恥ずかしかったのかな~?」
三隈「ちょ、ちょっとすずやん、まさか」
熊野「聞いてるこっちが恥ずかしいレベルでしたわね」
鈴谷「だよねぇ~、周りから見た学校での三隈はぁ、提督のことを運命の人だって話したりしててすっごくうれしそうにしてる彼氏持ちって印象だよ」
三隈「はゎゎ……///」
提督「おーこんなに真っ赤になってるの見たことな……あー最近見たな」
鈴谷「その話、詳しくぅ~」
提督「えっ、いや、そんなに話すようなもんじゃ」
夕張「横からごめんね~提督、卯月ちゃんの草履の鼻緒が切れたから先に帰るんですって」
提督「(三隈はフリーズしてるし、助かったぜ!GJ!)なぬ?もう帰ったのか?言えばおんぶして行ったのに」
夕張「もう行っちゃったからねぇ。まあ満腹になった妖精さんもついてったし、そこに居た比叡も捕まえてたから大丈夫でしょ」
夕張(当の比叡は提督見つけたのに卯月ちゃんに捕まってショボーンだったけどね)
提督「ふむ、じゃあ早いけどお土産買って俺たちも帰るか」
鈴谷「おっけーい」
熊野「ふふん、一緒に行って差し上げますわ」
提督「しょうがねぇな……まあ今日ぐらいはいいか」
鈴谷(やったね熊野!押しかけ成功だよ)
熊野(そ、そんなんじゃ……ないですわよ)
こんなん大和じゃないって人にはごめんね!
うちの大和はポンコツおねぇちゃんなんだ!
このSSまとめへのコメント
523見て2828したwww
>>3の任務娘って大淀じゃね?と思って確認にwiki見たら
実装されたのが2014年8月8日で>>3が投稿されたのが同年の2/16だから約6ヶ月前だったか
そりゃ、大淀って表記じゃないわな