幼女「私を崇めろ」男「は?」 (11)

幼女「何を不思議そうな顔をしている?私を崇めろと言ってるのだ。さ、はよ崇め」

男「あ?監禁されてる分際でデカイ態度とんじゃねぇよ」

幼女「ふん...貴様のようなキモ童貞無職29歳のようなクズにデカイ態度取って何が悪い?
しかも小学生を監禁するとはこれまたクズの極みではないか...やーいクズのおじちゃーん」

男「これ以上生意気な事言ったら殴り飛ばすぞ?」ゴキッ

幼女「ふっ...まぁいいとりあえずコンビニでイチゴミルクを買ってこい」

男「は?さっきの忠告聞いてねえのか?」

幼女「いいから買ってこいはいダーッシュ!」パンパン

男「...」

男(なあ幼女ってもうちょっと可愛げのあるもんじゃないの?
「ふえぇ...」とか言って怖がったりしないの?ねぇ?)

幼女「はぁ...トロいなぁそんなんだからバイトすら落ちんだよ...」

男「くっ...」

幼女「いいから早く買ってこい。買ってきたら太もも見せてやっから」

男「...//」ドキッ

幼女(ママァ...早く帰りたいよぉ...)

男「しゃあねえなぁ!買ってきてやるよ!有り難く思えよぉ!?」ニタニタァ

幼女「いいからはよ池気持ち悪い」フンス

男「イチゴミルクだけでいいんだな?これでもパシリのよっちゃんって
中学時代は言われてたくらい買い物ん時はしっかり聞き直すんだぜ?
さ、他に欲しい物があんなら今のうちに言っとけよ?」

幼女「さらっと悲しい事言ってるなお前...なら追加でメロンパン」

男「よし...んじゃ言ってくるからな!」ガラッ




幼女(ママァ...ママのシチュー食べたいよぉ...)ウルウル

-10分後-

男「ほらよ買ってきたぞ生意気幼女さんよ」パサッ

幼女「そうか意外と早かったな...あと床に落とすな手で渡せ」

男「はいはい」スッ

幼女「ああ...後動きにくいから手の縄ほどけよ」

男「おいそれじゃいつ逃げられるかわかんねえだろ」

幼女「食うときだけでもいいからほどけよクズ」

男「まあしゃあねえなぁ...」キュッ

幼女「尚更キツくしてどうする...」

男「ほどきかたわかんねえもん」

幼女「だからここをこう...

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男「ところで今って小学校で何習ってんの?」ズズーッ

幼女「そういうときは教科で聞いてくれ」ムシャムシャ

男「んー算数とか」ズズーッ

幼女「算数はやっと分数に入ったな分かってたが公立の小学校は遅い」ムシャムシャ

男「ふーんお前頭良いんだな」ズズーッ

幼女「なぁ」

男「ん?」

幼女「それ温かそうだな...」

男「あぁ...食うか?」

幼女「まあ貴様のようなクズの食いかけで嫌だが仕方なく少し貰ってやろう」ブルブル

男「ほんと生意気だなコイツ」

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幼女「こんだけ食ったら眠くなった布団を敷け。そしたら寝る」

男「布団っつっても俺のしかねえよ」

幼女「なら汚いがそれでいい」

男「いやそしたら俺は何処で寝るんだよ」

幼女「貴様は床でいいだろ無職童貞のゴミクズ」

男「はぁ...まあ風邪ひかれたら困るしなぁ分かったよ」

幼女「ふん...だいぶ身の程が分かってきたようだなそれでいい」

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