少尉「黙ってなさい、TDNオナニーだから」
二等兵「他人の体を使った自慰はもはや強姦です! ちょ……」
少尉「ホントにレイプするわよ」
二等兵「ひっ」
少尉「そうやって大人しくしてれば痛くしないから、ね」
二等兵「……っ」
少尉「ほら、気持ちいいでしょ? あなたのそういう素直なとこが好きなの。体も心も正直になっちゃいなさい」
二等兵「…く……ぅ…」
少尉「あん、太ももすべすべ……アーイキソ」
二等兵(早くイって、早く!)
少尉「はぁはぁ……うっ……!」ビクンビクン
ホモビ出演経験は関係ないやろ!
二等兵(やっと終わった……)
少尉「……はぁ、素敵だったわ…お疲れ様。もう部屋に戻っていいわよ」
二等兵「……」ガチャッ
少尉「あ、待って」ガサガサ
二等兵「まだ何か!?」
少尉「これ……少しだけど受け取って。時間外手当とでも言っておこうかしら」
二等兵「っ……! 私を娼婦と勘違いなさらないで下さい!! 失礼します!!」
バタン!
この俺がクッソ汚い男同士の絡みなんて書くわけないだろ!いい加減にしろ!
―翌朝―
少尉「総員目標に正対! 撃ち方よーい!」
二等兵「……」ザッ
少尉「撃鉄起こせ!」
二等兵(普段はピシッとしてるのに、どうして夜だけあんなになっちゃうかな)
少尉「薬包用意! 火薬装填!」
二等兵(顔立ちだって悪くな……って、何を考えてるの私は!)サッー!
少尉「閉蓋!」
二等兵(そもそも同性愛者が軍隊にいるのがおかしいのよ! そりゃ性欲はどうしようもないかもしれないけど)カチャッ
少尉「弾丸装填!」
二等兵(一人だってどうにかなるし、少尉くらいになれば男なんてわんさか)ポロー
二等兵(あっ、弾が!)
なんだやっぱりホモじゃないか(歓喜)
少尉「……」
少尉「カルカ用意、突け!」
二等兵(そ、装填……急がなきゃ……!)
少尉「カルカ戻せ! 構え!」
二等兵(くぅっ、待ってよ! カルカ、突け……)
少尉「撃て!」パパパァン
二等兵(カルカ戻せ……で)
少尉「撃ち方止め!」
二等兵「!」
少尉「……ま、一名を除けば十分実戦レベルね。これなら南軍ともやり合えるでしょ」
『二等兵は動作が遅すぎるんだよね、それ一番言われてるから』
『はくしろよ』
『あのさぁ、イワナ……言われなかった? やる気だけの無能を前線にどぅわすなって!』
二等兵「……っ」
少尉「……」
―食堂―
二等兵(はぁ……私、なんで軍隊なんかに入ったんだろ)
二等兵(最初の頃はこの国を守りたいとか、家族を守りたいとか考えてた気がするけど)
二等兵(今じゃ自分の面倒も見れないし……)
二等兵(……故郷に帰りたいなぁ)
軍曹「隣、いいかな」
二等兵「あっ……ど、どうぞ」
軍曹「ありがとう」
二等兵「……」モグモグ
軍曹「さっきの訓練、後ろで見てたんだけど」
二等兵「は、はい」
二等兵(またお説教か……)
軍曹「うーん、何か悩みでもあるのかな? そんな感じがしたよ」
二等兵「!」
軍曹「相談なら乗るよ。私でよければね」
二等兵「……」
二等兵「……あの…出来れば、というか絶対に秘密にして頂きたいんですが……」
軍曹「なら、私の部屋に行こうか。ここじゃ誰が聞いてるか分からないし」
二等兵「はい」
軍曹「ちょっと待って、すぐ食べるから」
少尉「……」
南北戦争時代に女性兵士はいなかった、つまり
やっぱりホモじゃないか(憤怒)
軍曹(ホモ)
>>39
まあ多少はね?
イメージはその通りアメリカ南北戦争
軍曹「嘘……じゃなさそうだね」
二等兵「本当なんです。毎晩のように少尉の部屋に呼ばれて、それで……」
軍曹「そっか……君の階級じゃ突っぱねるのも難しいし、言いなりになるしか無いのを分かってて持ちかけてくるんだろう」
二等兵「そうだと思います」
軍曹「よくある話だよ。でも、それで済ませちゃいけない話でもある。どうにかしなきゃね」
二等兵「何か手があるんですか?」
軍曹「実行出来るのはもう少し先になるだろうけど、一応は考えてあるよ」
軍曹「下準備が出来たら君にも教えるから、今日はもう休んだ方がいい。少尉に見つからないように帰るんだよ」
―二等兵たちの部屋―
二等兵「今夜はゆっくり眠れそうだな」
コンコン ガチャッ
「少尉! いかがなされましたか」
二等兵「!!」
少尉「二等兵を呼んで。すぐ終わるから」
「……はっ。二等兵、少尉がお呼びだ」
二等兵(久しぶりにゆっくり出来ると思ったのに……!)
寝た?
まだあったのか
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/ミ/´´´´´´´´´´´´´``` `彡;;ミ::;′
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i;;i ≡≡≡ヽ ≡≡≡ i;.i ._
へi ,______ヽ .;,_______ヽ i;i´ノi < 書いたら、その社は終わりだから
ヽソ i ( ●ノ ヽ .( ●丿 i//
丶i `=== | ===´ .i,ソ
i , i 丶 i
i . (_ _) i
i .冫______ヽ i
丶 --- ノ ヽ
/ ハ 丶 , ´/ \___、
--´ ヽ ` ..--- ´ /
二等兵「……何でしょうか」
少尉「そんな泣きそうな顔しないで。今日はすぐ帰るから」
二等兵「はぁ……」
少尉「その……今までごめんなさい」
二等兵「えっ」
少尉「昼間の訓練を見てて思ったの。何だかいつもの二等兵らしくない失敗ばっかりするし、もしかして……って」
二等兵「……」
少尉「図星ね? 分かったわ。もうあなたに付きまとったり、無理矢理……なんてことはしない」
二等兵「ほ、本当ですか」
少尉「本音を言えばちょっぴり残念だけど、私の隣で泣いてるくらいなら、ずっと遠くで笑っていた方がいいもの」
少尉「あなたの事が、本当に好きだから」
二等兵「……!」
少尉「じゃあね」
二等兵「待っ……」
少尉「うん?」
二等兵「……いえ、なんでもありません」
少尉「そう。おやすみなさい」
バタン
二等兵「……」
二等兵(これで良かったのよね、うん……)
『あなたの事が、本当に好きだから』
二等兵(こんな恥ずかしいセリフ、親にだって言われたことないよ。冗談だと思うけど)
二等兵(あんな風に素直に謝られると、こっちとしても強く言えないんだよなぁ……)
二等兵(普通に仲良くするくらいの関係が一番良いんだけどな。女癖に目を瞑れば、悪い人じゃないし)
「……ちっ。二等兵のやつ、また夢の世界に行っちまってるよ」
「少尉のお気に入りだからここに居られるけどなぁ、アタシはあんなポンコツと並んで行進するのは嫌なんだよ」
「はっ、同感」
「だろ? 何考えてんだか知らねーが、ちょっと修正してやらなきゃよ……」
―翌朝―
二等兵「あっ、軍曹」
軍曹「ん、おはよう」
二等兵「おはようございます。あのですね、実は凄いことがあったんですよ」
軍曹「へえ」
二等兵「昨晩少尉が私の部屋にいらして、『もう二等兵には付きまとわない』って約束してくれたんです」
軍曹「じゃあもう心配いらないんだ?」
二等兵「はい」
軍曹「……なんか、あんまり嬉しくなさそうだけど……気のせいかな?」
二等兵「え!? そ、そんなことありません! とっても嬉しいですよ、はい!」
軍曹「そっか。まあ、これからは健全な恋愛をね」
二等兵「はい!」
―訓練終了後―
二等兵(今日はすっごく調子が良かったな。ミスらしいミスなんてほとんど無かったし)
二等兵(やっぱり心配事が無くなったから、私の実力が……なんて)
二等兵(……でも、何かが引っかかってるんだよなぁ)
少尉「ねえ」
二等兵「!」ビクッ
少尉「あ……」
二等兵「な、何ですか」
少尉「……ううん、なんでも無いわ。お疲れ様……」トボトボ
二等兵「……」
はよ
軍曹「お疲れ」
二等兵「あ、お疲れ様です」
軍曹「訓練はどうだった? 上手くいった?」
二等兵「ばっちりでしたよ、今日は」
軍曹「そりゃ良かった……って言いたいとこなんだけど」
二等兵「え?」
軍曹「……実はね、少尉のことでもう一つ問題が起きたんだ。ちょっと私の手には負えなさそうで、出来るなら君にも協力してほしい」
二等兵「また少尉が何かやらかしたんですか? まったく、もう……分かりました。私に出来ることなら」
軍曹「ありがとう。今夜20時に私の部屋に来て。詳細はそこで」
二等兵「はい」
軍曹「分かってると思うけど、少尉に気取られちゃダメだよ。あの人は隠蔽工作が上手いからね」
二等兵「了解です!」
軍曹「じゃ、また後で」
軍曹「……」ニヤッ
―二等兵たちの部屋―
二等兵(そろそろ時間だ、準備しておかなきゃ)
同僚1「……おい、やるか」
同僚2「お、そうだな」
二等兵「え? きゃあっ!」
同僚1「暴れんなよ、暴れんな!」
同僚2「縛るぞ!」
二等兵「何するの!? 離して!」
同僚1「大人しくしろ! おい口塞げ!」
同僚2「二対一で勝てるわけないだろ!」
二等兵「やだ、誰か助けて! 少、むぐっ……」
同僚1「へっへっへ……よぉ、アタシ達がお前にどれだけ迷惑かけられたか分かってるだろ? 今日はちょっとよぉ、その精算をしてもらおうと思ってな」
同僚2「優しくしてもらえるといいな? 少尉みたいに、って訳にはいかねーだろうけどよ!」
二等兵(嘘、こんなの……!)
軍曹「二等兵、ずいぶん遅いな。もう20時30分だ」
軍曹「これじゃ計画が上手く行かないよ。ちょっと様子を見てこようかな」
コンコン ガチャッ
軍曹「こんばんはー……あれ」
軍曹「誰もいない……? おまけに部屋が荒れ放題なんて……」
軍曹「……」
軍曹「こりゃちょっとマズいかもな」ダッ
―男性宿舎前―
同僚1「やっと静かになったか」
同僚2「いつまでもこれじゃ困るけどな。しっかり喘いでもらわなきゃ」
二等兵「……」
「遅かったじゃあねぇか」
二等兵「!!」
二等兵(男の人の声……! まさか、まさか……)
同僚1「悪い悪い、あんまり暴れるもんだから」
男「で……そいつが?」
同僚1「ああ。一晩500だ」
男「ちっ、足元見やがって」
同僚2「そういうなよ。顔だけはいいんだ、コイツ」
男「……なるほどな」ジュルッ
二等兵(……わ、私……男の人に……)
同僚1「100、200……へへ、きっちり500だ」
男「じゃあ、コイツは借りていくぞ」グイッ
二等兵「!!」ジタバタ
男「うおっ」
同僚1「またコイツは……オラァ!」バシッ
二等兵「っ……」ビクッ
同僚1「ひっぱたいてやらなきゃ分かんねーんだよ」
男「おいおい、傷物にするなよ……俺の楽しみが無くなっちまうだろ、なぁ?」グイッ
二等兵「う…う……」ポロポロ
同僚2「なんだ、泣いてやがるぜ」
男「ああ^~そそるじゃねぇかよお前」
同僚1「それじゃあ、明日の5時には引き取りに来るからな。たっぷり可愛がって」
パン
男「がああああ! なんだ、誰かいるぞ! くそっ!」
銃声です(小声)
同僚1「この暗闇で、ましてやスプリングフィールドでどうやって狙うんだよ! 近くにいるはずだ!」
ターン
男「うおあああああああ! By Gosh!! どこだぁ!!」
二等兵「……?」
同僚2「向こうの物陰! 何か動いたぞ! ふざけやがっ」
ガッ ゴキッ
同僚2「……」ドサッ
「ずいぶん舐めたマネしてくれたじゃない」
同僚1「!!」
二等兵「う、う……!」
「私の大切な二等兵に乱暴しようなんて……」
少尉「私以外に許されると思ってるのかしら?」
二等兵「う…ぅ……い……!」
同僚1「へっ、やっぱりお前らデキてたんじゃねぇか。汚ならしいレズビアンどもが!」
少尉「……私はともかく、彼女は違う。手を出すべきでは無かったわ……私も、あなたもね」
少尉「これは償いよ。取り返しなんてつかないけど、せめて埋め合わせるための……」
男「ごちゃごちゃうるせえ! てめえが俺の腕をぉぉぉぉ! 死ね!」
ターン
男「が……」ドサッ
軍曹「トラップドア・スプリングフィールド……素晴らしい射程と命中率だよ」ガシャッ
軍曹「私の計画を見事叩き潰してくれたんだから、これくらいの報いは受けてもらわないとね」
ターンってなんだ?
トラップドアは後装式・・・
同僚1「う、ぐう……」
少尉「投降しなさい。もっとも、それなりの罰は受けてもらうけど」
同僚1「……な、ならこういうのはどうだ? 少尉の秘密は黙っておいてやる、だからアタシに……」
少尉「あなたに有利になる証言をしろって言うの?」
同僚1「ああ。どうだ?」
少尉「そうね……それならもっといい手があるわ」
同僚1「へえ、聞かせっ……」
ベギィ グシュッ
同僚1「」
少尉「私もあなたたちも消えるのよ! 彼女の前からね……!」
ターンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
パンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ベギィグシュッ (首の骨が折れる音)
ああ^~恥ずかしいんじゃあ~~
少尉「二等兵、大丈夫!? すぐ解放するから……!」
二等兵「くぅ……ぅ…」
少尉「……はい、全部ほどけたわ。怖かったわよね、ごめんなさい……どこか痛いとか、気分が悪いとか――」
ギュッ
少尉「!」
二等兵「少尉……! うええーん……」
少尉「……よしよし」
二等兵「ぐすっ、少尉が来てくれなかったら、私……今頃……」
少尉「もう平気よ、もう誰にもあなたを傷付けさせたりしない」
二等兵「少尉ぃ……」
―少尉の部屋前―
軍曹「お疲れ。様子は?」
少尉「だいぶ落ち着いたみたいだけど、今日は私の部屋で寝かせるわ」
軍曹「そっか」
少尉「ねえ、ありがとう。あなたがいなかったらきっと気づけなかったし、それに……」
軍曹「いやあ。こっちも新型の実戦が出来たしね、お互いさまだよ。元々の予定とはずいぶん違っちゃったけど」
少尉「そうね。悪役の軍曹が二等兵に乱暴しようとして、私が助けに入る。ピンチを救われた二等兵はメロメロに……っていうのが筋書きだったでしょ?」
少尉「でも、結果としてあなたの代わりに彼らが悪役を引き受けてくれたんだから、お礼しなくちゃ」
軍曹「演技には自信があったんだけどなぁ」
「演技ってどういうことですか?」
『!!』
も
二等兵「少尉」
少尉「ね、寝てたんじゃないの?」
二等兵「軍曹」
軍曹「……少尉、ちゃんと説明してあげなよ」
二等兵「他人事みたいに言わないで下さい」
少尉「……」
少尉「えーと……些細なことなんだけどね、ちょっと……」
二等兵「聞こえません!」
少尉「……うぅ…」
――
二等兵「つまりアレですか、少尉と軍曹は共謀して私をハメようとしたわけですね」
軍曹「女同士でハメるなんて」
二等兵「……」キッ
軍曹「すみません……」シュン
少尉「ちょっと待って、軍曹には私が手伝って欲しいって頼んだだけなの。あのとき二等兵に身体を要求したみたいに」
二等兵「……」
少尉「私のことならいくら恨んでくれてもいいわ。あなたの気持ちを弄ぼうとしたわけだし……」
二等兵「はい。でも、一つだけ思ったことがあります」
少尉「うん」
二等兵「少尉のことだから、どうせ私がいなくなったら他の娘に毒牙が向くんでしょう」
少尉「そんな、私は二等兵一筋で……」
二等兵「ですから! そんな目にあう娘が増えないよう、私が少尉の相手になって差し上げます!」
少尉「えっ」
軍曹「あら^~」
二等兵「い……いいですか! 私以外の女の子に目移りしちゃダメですよ! わ、分かりましたか?」
少尉「二等兵!」ムギュ
二等兵「あ、あんまりベタベタするのは無しです! もう……」
少尉「私の大好きな二等兵! いつかきっと、あなたの口から『愛してる』って言わせてみせるわ!」
―数日後―
軍曹「二等兵、これ」
二等兵「え、何ですかこのお金?」
軍曹「二等兵と少尉のなれそめにちょっと脚色して短編小説にしたらさ、思いの外評判が良くて雑誌に載ったんだ」
軍曹「原作とも言える二人に気持ちばかりのお礼を」
少尉「軍曹」
軍曹「なーんて……へへ……」
二等兵「軍曹……」
軍曹「……」
軍曹「すいません許して下さい! 何でもしますから!」
二等兵「ん?」
少尉「ん? 今何でもするって言ったわね? それじゃあ……」
おわり
もう>>130くらいで心へし折れてたんだよなぁ
保守支援サンクス
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