アスカ「はぁ・・・なんであんな約束したんだろ・・・」
アスカはシンジに、一人で使徒を撃破した場合に限り
一緒に入浴をするという約束をしてしまっていた、だがこれはアスカが
一方的に決めた事で、本人もまさかそういう状況になるとは思っていなかったのだ。
アスカ「よりにもよってファーストが不在で、私の弐号機が整備中だったなんて・・・タイミングを見計らって使徒が来たとしか思えないわ」
アスカ「・・・でも約束だからしょうがないし・・・シンジも最近がんばってるから語法日をあげないといけないし」
シンジは別にしなくてもいいと言ったものの、それではアスカの気が治まらなかった。約束を反故にするとシンジに完全に負けを認めてしまう
ことになるとアスカは思っていたし、それに今の状況をまんざらでも無いと思っているのであった。
アスカ「・・・シンジ、入るわよ」
シンジはすでに入浴をしている、アスカは深呼吸をしたあと浴室の扉を開けた。
シンジ「アスカ、本当に入るの?」
アスカ「約束だからするに決まってるじゃない!・・・何よ」
シンジ「いや、アスカの裸・・・初めてみたから」
アスカ「なっ何か言いなさいよ・・・」
シンジ「綺麗だよ」
アスカ「うっうん・・・それだけ?」
シンジ「アスカが男だって事は既に知ってたよ、だから恥ずかしがらなくてもいいよ」
ホモぉ・・・・・
アスカのペニスは興奮のために少しだけ元気になっていた。
それをシンジに見られることにより自分が興奮している事をアスカは必死に自分の中で否定しようとしていた。
シンジ「アスカ・・・興奮してる?」
アスカ「してるわけないでしょ!これはその・・・羞恥心からくる勃起よ」
シンジ「そうなんだ」
シンジは浴槽から立ち上がる、するとアスカはシンジのペニスがとても元気になっている事に気づいた。
シンジ「僕はアスカの裸みてこうなっちゃったんだけど」
アスカ「シンジ・・・」ゴクリ
シンジの元気になったペニスをみて、半端だったアスカの勃起は完全なものとなった。
シンジ「あっ、もっと元気になったね」
アスカ「あっあんたがそんなもの見せるらよ!」
シンジ「僕のチンチンみて勃起したんだ?」
アスカ「うっうるさいわね!」
シンジは浴室から出るとアスカにゆっくりと近づいていった。
ゲンドウ「勃ったな・・・」
フユヅキ「ああ・・・」
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