凛「え」
吉良「どうしたんだ?」
凛「えっと、サーヴァントよね?」
吉良「ああ、そうだが?」
吉良(こいつ、本当にマスターなのか?)
吉良(こんな小娘が……手もお世辞にも綺麗とは言えんしな)
凛「見た目じゃなんのクラスなのかわからないんだけどあなたのクラスってなに?」
吉良「私は>>3だよ」
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モナリザー
凛「も、もなりざー?」
吉良「ああ、不愉快だが頭にはそう叩き込まれていてね」
吉良「まあ気にするな」
凛「もなりざーって呼べばいいの?」
吉良「……川尻とでも呼んでくれ」
吉良「大丈夫、偽名だ」
凛「そう、わかったわ」
凛(聞いたことないわよもなりざーって!)
凛(なんなの?絵画なの?)
吉良「そうだ、説明しておこう」
吉良「私の宝具はこいつだ、と言っても君には見えないだろうがね」
殺女王「ズゥオッ!」
凛「?いまここに何かがいるの?」
吉良「ああそうだ」
凛「一体なんのスキルよ……」
吉良「こいつを使って物を【中略】」
吉良(バイツァダストについても話そうか?)
>>9
吉良(よしとこう)
吉良(もしこの小娘が正義のヒーローを掲げているとかなら面倒この上ないからな)
吉良(このキラヨシカゲは平穏を求めている……)
凛「じゃ、私は学校に行くから霊体化して付いてきて」
吉良「ああ、わかったよ」
【中略】
士郎「う、うわああ!」
シュバァアン
>>14「貴方が私のマスターか?」
ツェペリさん
ツェペリ「太陽磁気の波紋!」
ライダー「くう!」
吉良「やあ」
ライダー「こりゃマズイな」バッ!
ツェペリ「まてぇい!」
凛「私達はどうしましょう?」
吉良「>>17すればいいんじゃないか?」
じゃいろかもしれない
凛「隠れましょうそれがいいわ」
吉良「わかつた」
凛「衛宮くん大丈夫?」
士郎「あ、ああ」
士郎「槍みたいなのに貫かれたってのにあのオジサンに触られただけで治ったんだ」
凛「そう……とりあえず説明するわね」カクカクシカジカ
士郎「そ、そんな……」
凛「どうする?教会に保護してもらう?」
士郎「いや、あんなオジサンに任せておけない!」
凛「そう、わかったわ協力してあげる」
吉良(何考えているんだ?今ここで殺せば簡単に1人脱落させられるというのに……)
──────────
──────
───
ランサー「ゲイ ボルグ!」
ツェペリ「カハァ」
ランサー「ふん、楽勝だったぜ!」
ランサー「さて、帰るか」
ツェペリ「……」
ツェペリ「コォォォォォ」
ツェペリ(貫かれた心臓を肺の力によって代用し動かす!)
ツェペリ「このまま3日くらい寝てれば心臓も治るかのう」
ツェペリ「さて、あの小僧のところへ戻るかの」
ザッ!!
士郎「オジサン!!」
凛「あら、帰ってきたのね」
凛「あなたのクラスは?」
ツェペリ「>>24だ!」
めめたぁー
凛「え?」
ツェペリ「メメタァだ!」
凛「ああ、そう……」
凛(なんなのよ一体!?)
凛(ふざけるのも大概にしなさいよ!)
凛(イレギュラーが多すぎるわ……)
士郎「とりあえずみんな俺の家に来いよ」
士郎「作戦とか練らないと」
【中略】
ょぅι゛ょ「やっちゃえ!バーサーカー!」
>>28「%%##%%
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