【安価】艦これ学園 呉分校 3限目 (1000)
※艦これのキャラを借りただけの安価SSです
※キャラ、口調崩壊注意
※遅筆の上に不定期更新の可能性大
※ギャルゲー、エロゲーみたいな流れで進行予定
※R-18安価は下にずらすかも。R-15くらいなら大丈夫っぽい
※連取、連投は安価↓か↑にずらします。ただしコンマ安価時のみ連取可です
前スレ 【安価】艦これ学園 呉分校 2限目
【安価】艦これ学園 呉分校 2限目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391092001/)
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r‐┬=== ‐- 、
∠二ニ<j__・|_・_|・_」 8_iト、
`マ二二 >-=≠=━- {.::⌒ヽ
+ マフ´:/\::jXrテミxZ≦ハ::∧ >>1乙やで!
/+.:从ヒソ . _,、 "" ノ!::::::l::'::∧
/.::::/∧"" 「__ノ .ィ( !.::::j::::'::八
〈∧/.:::://:::∧>‐ュ {{工i从:::!::::/:::jト、
V∧jル!入' /:「 |/ \/ \ij\):ル'入ノ
+ V∧ rァ'.: | jトx/⌒X/.」:::ハヘ
}K「「「j冊K!:::::Ⅴ厂.:: ̄.::: :::/.::::K
`≠〒彡!:::::::片!.:::: .:: ::: :::i/\!/
∨/.:: :::片j.:: :::: : :::::/ f二ヽ
V.::_:::ム斗テ⌒ヽ/ ノ ヽ ∧
/.:´. ::: :/::{ __`∨ 乂メ:::∧
\ 〈: :: :: _::i:::/ `ヽ´⌒ヽ.:/.::::〉
r「二}: ̄::::/ } i二く
ム::rfj二{__ /{ |二/
/.:::人二7 `ヽ. /从 .|7入二ニ>x
/∠二 Ⅴ ∨斗1  ̄ !二フ´ ̄ ̄(
r‐≠ ∠二二 7 /⌒'" ! |フ´ .:: /⌒
_ノ入  ̄`/ /.:: ! i :_斗<
` ー -- / /.::. _ . :i i _. -‐ '´
∧ _ _ノ!「⌒ ト --^ト、´
∧ _二 ノ/ _ _ -‐ :レ⌒ヽ.{
//.:: :: ::X i! /. ::: ::: :ヽ
. 〈:: :: :: :: :: ::::\! ./. ::: :: :: :: j!
Ⅴ≠=== - 7| ト --=≠彡! _
マ二二二7 | マ二二二ニj _. ´
マ二二.7 | マに二ニフ
Ⅴ__.ヲ j Ⅴ.__/
適当な人物紹介
ヒロイン枠
鳳翔:担任古典教師
鈴谷:クラスメイト 居酒屋女将
菊月:妹
瑞鳳:後輩
龍驤:クラスメイト 幼馴染
古鷹:大学生 先輩
サブ枠
妖精さん:居候
文月:天使
山城:保険医
加古:古鷹妹 大学生
三隈:鈴谷の姉
鈴谷父:ホモ
比叡:喫茶金剛 呉支店店長
前回までのあらすじ!
人外提督マジ便利
づほちゃん、すずやんチョロい
文月ちゃんマジ天使
【速報】>>1鎮守府にてでち公がLv99に。2代目をオリョクルに連れまわす
前 ス レ な ぜ う め た
足柄「はーそれじゃ今日は小テストしますよー」
鈴谷「えぇ…この前鳳翔先生でもやったのに…」
提督「我がまま言うんじゃありません」
龍驤「せやで。テストで自分の力測るのは大事やで」
鈴谷「ぐ、ぐぬぬ…この天才2人組が…」
龍驤「こいつと一緒にせんでくれや!」
提督「ひどい」
鈴谷「…ねね。提督」
提督「ん?」
鈴谷「その…点数悪かったら私に勉強教えてもらってもいいかな?…その、二人っきりで」
提督「え?別に構わんけど」
鈴谷「ほんと?えへへ…やった」
足柄「はい、そこおしゃべりしないの。それじゃ始めてください」
提督「どれやりますか…っと」ピラッ
問1.足柄先生の魅力を答えてください 配点 20
問2.足柄先生が結婚できない魅力を答えてください 配点20
問3.イイ女の秘訣を教えてください 配点 20
問4.目玉焼きは半熟か完熟か 配点10
問5. 足柄先生にいい人を紹介してください。出来れば年収とその他諸々を―― 配点30
提督「…」
提督「…」サラサラ
提督「…」パキッ
提督「あ…芯が折れた…」
提督「…もうやだこの授業」ズーン
この後の鳳翔先生の授業は大人気でした
さすがあしがらさんじゅうななさい
以上で小ネタ終了です。前スレで書ききれず遅筆で申し訳ない…
ではキリもいいので今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
前スレ>>1000ボーナスは既に小ネタで出てるためまったく問題ありません
これから本編で弥生っち出して頂いて大丈夫ということで
何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた
乙です
今日はやるよ!
と思ったら水道凍結で業者と戯れています。風呂も飯もまだの為やるか微妙なところです
時間なかったら小ネタくらいはやりたいっぽいー…すいません
なんだっていい!夜の暇な時間を潰すチャンスだ!
無理しないでねー
あまり更新できないかもしれませんが更新したいので書きます
提督「ただいまー」ガチャ
菊月「」タッタッタッ
提督「お、菊月?」
提督(ま、まさか菊月がわざわざ出迎えに来てくれるなんて…お兄ちゃん嬉しいっぽい!)
菊月「ふんっ!」ドカッ
提督「おぼっ!?」
提督「き、菊月さん…何を…」プルプル
菊月「…」ジトー
提督「…」ダラダラ
提督(まずい…間違いなく怒ってる…!)
提督(な、なんだ…何が原因だ…!?)
提督(1.鈴谷のパンツを見たこと)
提督(2.文月と喫茶店に遊びにいったこと)
提督(3.イ級を部屋で買ってること)
提督(…やべぇ、思い当たる節がたくさんあるよ…)ダラダラ
菊月「…」ジー
菊月「…兄さん」
提督「は、はい!」
菊月「↓2」
私ではダメなのか?
菊月「文月とずいぶんお楽しみだったね」
提督「う…」ギクッ
菊月「…」ジッ
提督「い、いやあれはだな…」ダラダラ
菊月「…また言い訳か?」
提督「あ、あれはその…比叡さんの店を紹介しようとしてだな…」
菊月「ほー…?学園で抱きつかれて鼻の下を伸ばしていたのにか?」
提督「…」
菊月「…」
提督「…見てたの?」
菊月「ああ」
提督「…」ダラダラ
菊月「…そんなに文月が良いのか?」
提督「へ?」
菊月「…いや、なんでもない。私は部屋に…」クルッ
提督「ちょ、ちょっと待ってくれ菊月!」
菊月「なんだ…言い訳ならもう聞くつもりはないぞ」
提督「↓2!」
つまり···どういうことだってばよ
提督「が、学級委員に推薦してやる!」
菊月「…は?」
菊月「冗談も休み休み言え…学年が違うのに何言ってるんだ。ボケたのか?」
提督「す、すいません…」シュン
菊月「とにかく今はお前の冗談を聞いているほど暇じゃないんだ。それじゃあな」スタスタ
提督「」ショボーン
提督「せめて生徒会だよなぁ…学級委員とか学年違うというか中等部と高等部じゃまるで無関係すぎる…」ズーン
提督「すまん菊月…」
菊月「…」
菊月「…はぁ」
菊月「なんでこう…素直に私も連れて行けと言えない――…」ハッ
菊月「…」ブンブン
菊月「…馬鹿か私は。何を考えているんだか」スタスタ
【提督の部屋】
提督「」ズーン
提督「はぁ…また菊月とやらかしてしまった…。折角最近仲良くなれたと思ったんだが…」
提督「そうだ!これは比叡さんのカレーの所為だな!そうしよう」
イ級「い?」プカプカ
提督「すまんすまん、何でもないさ」ナデナデ
イ級「い~♪」
提督「さて…どうしようかなぁ…たまには何か刺激のあることがあると良い気も…」
提督「いや…フラグを立てるのはやめるようっぽいー…」
↓3 自由安価
提督「綺麗な北斗七星だ···そのそばにある星もよく見える···」
ピンポーン
提督「お?誰だろこんな時間に…?」
提督「はい」ガチャ
比叡「夜分遅くにすいません、提督!」
提督「あれ、比叡さん?どうしたんですか?」
比叡「実は…ちょっと料理の練習をしてたら余ってしまいまして…おすそわけに来ました!」
提督「…ちなみになんでしょう」
比叡「比叡特製比叡カレーです!」
提督「あ、間に合ってます」スッ
比叡「ま、待ってください提督!」バッ
提督「ちょっと!玄関に足挟まないでください!」グググ
比叡「だ、ダメです!これを受け取ってくれるまでは…!」グググ
提督「…分かりましたよ。じゃあ貰いますね」スッ
比叡「ありがとうございます!それでは本当に夜遅くに失礼しました!菊月さんにもよろしくです!」
比叡「ではまた!お店に来てくださいね!」
パタン
提督「…」
提督「さて、どうしようこのカレー…」
提督「とりあえずキッチンに置いとくか…」
提督「っと、間違って菊月と妖精が食わないように張り紙しておかないと…」カキカキ
『比叡カレー 危険 食べるべからず』
提督「よしおっけー…」
提督「ふわ…もう眠いし寝るとするかぁ…」ネムネム
【6月 1days 終了】
選択肢安価 妖精さんの好感度表
1.見る
2.見ない
直下
妖精「久しぶりの登場っぽい!」
妖精「最近イ級にマスコット役を取られてる…ぐぬぬ」
妖精「っと…はいはい、好感度表ね。はいどうぞ」
鳳翔:古典教師(担任) 好感度:91+59(150)
鈴谷:居酒屋の女将(クラスメイト) 好感度:37+59+87(193)
菊月:妹 好感度:21+52+47(120)
瑞鳳:後輩 好感度:22+83(105)
龍驤:転校生(幼馴染&クラスメイト) 好感度:06+38(44)
古鷹:大学生(先輩) 好感度:57+45(102)
戦闘力 100
料理力 79
学力 100
妖精「RJ?いえ…知らない子ですね」
妖精「龍驤以外は皆リーチだね。皆頑張れ!」
妖精「次はまだまだ続くよ6月編!6月って衣替え以外に何かイベントなんかあったっけ…?」
うちのとこは修学旅行ありました
【6月 2days】
【提督の部屋】
提督「…」パチ
提督「ふわ…もう朝か」ノビー
提督「んー…」キョロキョロ
提督「まずいな…いつもよりすっきり起きれてないぞ」コシコシ
提督「最近荒事も多かったし見えない疲れでも溜まってるのかな…」
提督「とりあえず顔洗ってくるか」トコトコ
提督「」バシャバシャ
提督「うん、すっきりっぽい!」スッキリ
提督「さてと…まだ時間あるけど朝からなにしようかね」
↓3 自由安価
提督「よし、まずはイ級の餌を用意しないとな」イソイソ
提督「何だかんだ言って愛着湧いてるな…」
提督「出会いは風呂場からだったというのに…よくわからんものだ」
【提督の部屋】
イ級「…い?」パチッ
提督「あ、すまん寝てたかイ級」
イ級「いー…」パチャパチャ
提督「ほら餌だぞー…食べるか?もう少し後にするか?」
イ級「いっ♪いっ♪」
提督「食べるのか。ほれ」スッ
イ級「♪」モクモク
提督「お前は素直な奴だなー…喋れたらもっと良かったのにな」ナデナデ
イ級「い?」
提督「いや、何でもないよ。ゆっくり食べると良いぞ」
イ級「い~♪」ハムハム
提督「こらこら…俺の指は餌じゃないぞ。甘噛みするなし」
イ級「♪」
↓3 どうなるどうする
田螺かと思ってたらヲ級だった
提督「…ん?」
イ級「い?」
提督「…んん?」ジー
ヲ級「…おっ?」
提督「…増えてる」
ヲ級「ヲッヲッ!」プカプカ
提督「…なんだ?餌か?」スッ
ヲ級「おっ!」ワタワタ
提督「ほれ…急いで食うなよー?ゆっくりゆっくり…」
ヲ級「♪」モキュモキュ
提督「…かわいい」ナデナデ
ヲ級「~♪」スリスリ
提督「こっちは指に摺りついてきた…なんだろう…こういうのに好かれるのか俺?」
ヲ級「おー」スリスリ
イ級「♪」ハムハム
提督「っと…もうこんな時間か。そろそろ飯用意して学園行かないとな」
ヲ級「おー…」シュン
イ級「ぃー…」シュン
提督「夕方には帰ってくるから、大人しく待ってなさい」ナデナデ
イ級「いー!」パシャ
ヲ級「おー!」パチャパチャ
妖精「…ぐぬぬぬぬ」ギリギリ
【教室】
提督「おはよーっす」ガラガラ
↓3 自由安価
壁(RJ)に衝突
RJの ほうそくが みだれる!!
ドンッ
提督「ハッ!」
提督「りゅ、龍驤…!ごめ――…」
鈴谷「…あー提督…?おはよー」フラフラ
提督「ってあれ?鈴谷か…」ホッ
提督「おはよう鈴谷。って…なんかフラフラしてるけど大丈夫か?」
鈴谷「うんー…大丈夫大丈夫ー…」フラフラ
鈴谷「…あ」フラッ
提督「おっと」ガシッ
提督「…ちょっと失礼」スッ
鈴谷「え、ちょ…//」
提督「…ちょっと熱いぞ?まさか熱か?」
鈴谷「そ、そんなんじゃないよ…ただの寝不足だって…」
提督「ダメだ。保健室連れてくぞ」
鈴谷「ぅー…分かったよぅ。強引なんだから…」
提督「はいはい。文句は後で聞くよ」
提督(とはいっても結構ふらついてるな…どうするか)
選択肢安価
1.肩を貸す
2.おんぶー
3.お姫様だっこ
↓2
3
提督「ごめん鈴谷。失礼」
鈴谷「へ?」
提督「よ…っと」スッ
鈴谷「へ…へぇ!?ちょ、ちょちょちょ…な、なになに!?//」
提督「あまりにもフラフラし過ぎで見てられん…このままな」テクテク
鈴谷「ちょ…恥ずかしいって…//」カァ
提督「我がまま言う前に体調管理をしっかりしなさい」
鈴谷「だ、だからってこんな…//」
提督「はいはい騒がないの。ほらちゃんと掴まれ。落ちるぞ」
鈴谷「う、うん…//」ギュッ
提督「よしOK、落ちないように気をつけるんだぞ」
鈴谷「…はい//」
提督「…」テクテク
鈴谷「…//」カァ
直下コンマ判定
コンマ数字分だけ鈴谷の好感度上昇 現在193
※ちなみに先程の選択肢は1,2の場合好感度上昇はなかったっぽい!
鈴谷の好感度が200を超えたため鈴谷の【フラグ】が立ちました。安価次第で個別√に入れます
鈴谷「…あ」
提督「どした?」
鈴谷「う、ううん!何でもないよ!//」
提督「そうか?それならいいけど」テクテク
鈴谷(…そっか)
鈴谷(前のモヤモヤした感覚の正体。やっとわかった)
鈴谷(わたし…提督のことが好きなんだ)
鈴谷「…ふふ」クス
提督「なんださっきからニヤニヤして?」
鈴谷「なんでもなーいよ!」
鈴谷「それよりほら!早く保健室連れてってよ!王子様」ニコ
提督「はいはい、分かりましたよお姫様」
鈴谷(えへ…お姫さまだって…!言ってみるもんだね!//)
鈴谷「♪」
【昼休み】
提督「鈴谷は山城先生の看護のおかげですっかり元気になりましたっぽい」
提督「それにしても…何か途中からやたら嬉しそうだったなあいつ?どうしたんだ?」
提督「ま、いっか。今日のお昼はなにしようかなー」
↓3 自由安価
鈴谷のフラグも立ってキリが良いので今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
凍結さえなければもうちょっと更新できたんですが…申し訳ない
たぶん明日の更新はお休みだと思います
何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた
乙っぽい!
深海棲艦水族館を作らねば(使命感)
やるっぽい!もうちょっとだけ待っててっぽい!
提督「とりあえず今日も外で飯を」トテテテ
ドンッ
提督「わっ」
龍驤「あたっ!」
提督「す、すまん龍驤…さん。大丈夫か…?」ダラダラ
龍驤「いつつ…どこ見て歩いてんねん…」サスサス
龍驤「って、また提督かいな…まさかわざとウチにぶつかってるんじゃないやろうなぁ…?」
提督「そんなわけないだろ…」
龍驤「これで三回目やで!いくらなんでもぶつかりすぎやろ!」
提督「あー…それもそうだよな…」
龍驤「ウチになんか恨みでもあるんか?こっちにはたくさんあるけど…」ジトー
提督「…その度は本当に申し訳なく…」
龍驤「…ふんっ!謝っても許さへんけどな!」プイッ
提督(恨まれてるなぁ…まぁ当然だけど…)ハァ
↓2 どうなるどうする
【提督の部屋】
提督「ふぅ…今日も疲れたっぽい-…」トコトコ
提督「ただいまー」ガチャ
イ級「いー♪」パチャパチャ
ヲ級「をー♪」パタパタ
提督「お前らただいま、いい子にしてたか?」ナデナデ
イ級「♪」スリスリ
ヲ級「♪」スリスリ
提督「ペット…って言っていのか。猫とか犬飼うのってこんな気分なのかなぁ…」ナデナデ
<テーレッテー
提督「お、メールだ。すまんなお前ら」パッ
イ級「いー…」シュン
ヲ級「おー…」シュン
ヲ級「…おっおっ」ナデナデ
イ級「いー?いっ♪」
ヲ級「をー♪」
提督「こいつら仲よさそうで安心した…動物同士の喧嘩とか怖いからなぁ」
提督「で…誰だ…って龍驤から?なんだ…?」
提督「まさかチェーンメール…」
提督「…いや、考えすぎだな」ピッ
↓3 龍驤からのメール内容
To:提督
Form:龍驤
件名:呪
本文:呪
提督「こわっ!」
提督「確かに呪いかけたのは俺だけどさ…」
提督「…」スッ
提督「…削除完了」ピッ
提督「…うん。見なかったことにしよう」
イ級「いー?」
提督「なんでもないよ、ほら餌作ってやるからな」
イ級「い~♪」パチャパチャ
ヲ級「ヲッ♪」パタパタ
提督「…さて、そうこうしているうちにもう寝る前の時間になってしまったっぽいー…」
提督「なにするっぽい!?」クワッ
↓3 自由安価
提督「…寝る前にちょっと水飲んでこようかな」
提督「…みずみずー」トコトコ
提督「…ん?」
提督「あれ?菊月…?まだ起きてるなんて珍しいな」
提督「ちょっとお兄ちゃん様子見するっぽい…」コソコソ
提督「…本読んでるのか?何読んでるんだろ?」
提督「…」ジー
提督「…『凝』」
提督「おー見えた見えた…」
提督「…」
菊月「…」パラパラ
提督「…表紙しか分からんが兄妹ものか…?」
提督「…何故菊月があんなものを」
菊月「…ふふ」ニヤニヤ
↓3 どうするどうなる
※ガンドゥムが始まったのでペースが遅くなります…
妖精「きくっちー」フヨフヨ
菊月「!」ビクッ
菊月「な、なんだ…妖精か。驚かせるな…」
妖精「おやおや~?お兄ちゃんに甘えたいのかにゃ~?」ニヤニヤ
菊月「あっ!?そ、そんなんじゃない!」サッ
妖精「まぁまぁ、趣味は人それぞれだから構わないってば♪」
菊月「…」
妖精「それよりまずいのはさ…」ボソボソ
菊月「?」
妖精「お兄ちゃん、あっちで覗いてるよ?」
菊月「!?」ガタッ
提督「やべっ…!」
菊月「に、兄さん…!」キッ
妖精「ふふ」ニヤニヤ
菊月「…兄さん、のぞき見とはいい度胸だな…」
提督「い、いやこれは…」アタフタ
提督「…↓3」
提督「…かわいい」
菊月「…はえ?」
提督「…かわいいぞ菊月」ナデナデ
菊月「な!?こ、こら…!?//」
菊月「だ、騙されないぞ…!そうやってごまかすつもり…」
提督「…かわいいぞ菊月」ニコ
菊月「ッ!」
菊月「つ、付き合ってられるか!私は戻る!」ダダダダ
提督「…」
提督「…あぶねぇ。一歩間違ったら間違いなく嫌われていた…」ホッ
提督「さてと…俺も水飲んで部屋に戻るか」トコトコ
妖精「…んふふふ~」ニヤニヤ
【菊月の部屋】
菊月「…」ドキドキ
菊月「…み、見られたのは表紙だけのはず…!」
菊月「に、兄さんのこれを読まれたら…」
菊月「…それより、可愛いって…笑顔で…」ドキ
菊月「…ッ!」フルフル
菊月「いつもの戯言だ…。寝よう」バサッ
菊月(心臓がうるさくて眠れん…!)ドキドキ
直下コンマ判定
コンマ数字分だけ菊月の好感度上昇 現在120
ギリギリ踏み止まったな…
菊月「…//」ドキドキ
菊月「…あぁもう!」バサッ
提督(かわいいぞ菊月)ニコ
菊月「…」
提督(かわいいぞ)ナデナデ
菊月「…//」カァ
菊月「う、うぅ…//」
菊月「…」ギュッ
菊月「…お兄ちゃん」ボソ
菊月「~~~~~!!//」ジタバタ
菊月「…おやすみなさい!」バッ
【6月 2days終了】
妖精さんの好感度表
選択肢安価
1.見る
2.見ない
直下
【6月 3days】
【提督の家】
提督「…」シャッ
ザー
提督「雨かぁ…梅雨だもんな」
提督「とりあえず傘だけは忘れないようにしないとな」イソイソ
菊月「…」ボー
提督「どした菊月?大丈夫か?」
菊月「!」ビクッ
菊月「あ、あぁ…何でもないぞ」チラチラ
提督「…?」
提督「よし、戸締りOK、鍵も占めた…と。よし、じゃあ行くとするか」ガチャリ
菊月「う、うん…」
↓2 登校中イベント
メールといい、RJ怖すぎだろ…
胸に72もありませんよ?
すいませんでした
ちは…RJさん、どうか御慈悲を…
おうふ…
まぁ、3度目は流石に無いわ(慢心)
提督「雨かー…」トコトコ
菊月「…そうだな」
提督「たまーになら雨もいいよな」
菊月「たまにならな…毎日のように来られるのはごめんこうむる」
提督「…ん?」
龍驤「…」ジッ
提督「…龍驤?」
提督「おい、どうした龍驤…!?傘もささないで…」タタタ
龍驤「…」キッ
提督「りゅ、龍驤…?」
菊月「…兄さん」ギュッ
提督「…」
↓2 どうなるどうする
RJ、怒りのタックル
提督に傘になれとは、流石RJ…
龍驤「…その」
提督「?」
龍驤「…!」ギュッ
龍驤「か…」
提督「か?」
龍驤「…すまん、傘貸して…」
提督「…」
菊月「…」
龍驤「…//」カァ
提督「…ほら、風邪ひく前に…というか一回家戻れ」
龍驤「ば、馬鹿か!それじゃ遅刻してしまうやないか!」
提督「そんなずぶ濡れの状態で行くのか?」
龍驤「…せやな」
提督「体調が悪いようなら休んどけ。先生には俺から言っておくから」
龍驤「…なんで」
提督「ほら、菊月行くぞ」
菊月「だ、だが兄さんの傘は…」
提督「すまん菊月、ちょっと傘貸してくれ」ヒョイ
菊月「あ…」
提督「ほらくっつけ、濡れないようにな」ギュ
菊月「…う、うん」
龍驤「…何で今更、そんなに優しくするんや」
提督「…」
龍驤「…なんで」
提督「…↓2」
呪い(仮)のお詫び
提督「心配だから」
龍驤「…え」
提督「それ以外に理由がいるか?」
龍驤「…」
提督「ほれ」ポイッ
龍驤「わわっ!?」パシッ
提督「せめて髪くらいはタオルで拭きながら行くと良いぞ」
提督「ただでさえ昔からお前の髪質いいんだから大事にしないと」
龍驤「ッ!」
提督「それじゃ菊月、行くとするか」トコトコ
菊月「あ、あぁ…」トコトコ
龍驤「…」ギュッ
龍驤「…」フキフキ
龍驤「…家、帰るか」クルッ
龍驤「…ありがとうな、提督」ギュッ
直下コンマ判定
コンマ数字分だけ龍驤の好感度上昇 現在44
行けっ!
俺も含めて低すぎワロタ
龍驤「…はぁ」
龍驤「さすがに呪いに固執し過ぎかなぁ…」
龍驤「つってもあの効力は本物だって言われたし…」
龍驤「…少しだけ」
龍驤「少しだけ、態度改めよかな…」
龍驤「す、少しだけやで!」
龍驤「…って、誰に向かって言ってるんだか」
龍驤「…っくち!」
龍驤「…さぶ、風邪ひく前にはよ帰って風呂入ろ…」トコトコ
【お昼休み】
キーンコーンカーンコーン
提督「あれ…いつの間にかお昼休みっぽいー」
提督「今日は何するっぽい?」
↓2 自由安価
すいません今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
明日はモリモリ書きたい
では何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。また明日
乙
はぁ、また文月ちゃん出せなかった…
提督「まぁ…今日もどこかでお昼を…」
鈴谷「てーとく♪」ダキッ
提督「うわっ!?す、鈴谷か…びっくりさせるなよ…」
鈴谷「あはは、ごめんごめん」
鈴谷「ね、良かったら一緒にご飯食べない?」
提督「うん、お昼食べようと思ってたとこだし構わないよ」
鈴谷「本当?やった♪」ニコ
提督「それに今日は外は雨だしどこか室内で食べるつもりだったし…それなら教室で良いかな?」
鈴谷「うん、おっけおっけー!」
龍驤「ちょ、ちょっと待ってーな鈴谷!ウチ提督も一緒なんて聞いてないで!」
鈴谷「だって今誘ったんだもん」
龍驤「だ、だけど…」
提督「…あー」
鈴谷「いいじゃんいいじゃん二人は幼馴染なんでしょ?今更一緒に食べるくらいで恥ずかしがらないの!」グイグイ
提督「そ、そういうことじゃなくてだな…」
龍驤「…分かった。一緒に食べよか」
提督「え?」
龍驤「ふん、鈴谷がどうしても言うからや。別に提督がいてもそんなに変わるわけでもあらへんし」
提督「…お、おう」
鈴谷「ほらほら、それじゃお昼にしましょー!」
↓2 お昼ごはん中イベント
さて、72が出るやら…
3人「いただきまーす」
提督「あー腹減ったー」パカ
龍驤「!」
鈴谷「提督お弁当も凝ってるんだねー…」
提督「そうか?普通だと思うけど…」
鈴谷「でもそれだと前の日に下準備しないといけない奴多いでしょ?」
提督「まぁな。でも好きでやってることだし」
鈴谷「ふーん…」
鈴谷「…一個もーらいっ!」ヒュッ
提督「あ、こら!」
鈴谷「んふふ~♪」モグモグ
鈴谷「…わ、美味しい」
鈴谷「ほら、龍驤さんも食べてみなよ!」ヒョイ
提督「おいこら」
龍驤「え、あ…でも」
鈴谷「もう、ほらあーん」スッ
龍驤「あ、あーん…」パク
龍驤「これは美味…」ハッ
龍驤「ふ、ふん!まぁまぁやな!」プイ
提督「あはは…ありがと」
鈴谷「それじゃお返しにはい、鈴谷のお弁当のおかずー♪」ヒョイ
提督「お、ありがと」
鈴谷「あの後私だって修行したんだからね!」フンス
龍驤「…」スッ
提督「え?」
龍驤「…ふん、貰った分はちゃんと返さんとな」
提督「…ありがとうな」ニコ
龍驤「別に…感謝言われる筋合いはないで」
提督「それじゃありがたく頂きます♪」パク
コンマ判定
鈴谷の料理力 直下 現在66(※66以下の場合変動なし)
龍驤の料理力 ↓2
行けっ!
女将を越えるRJ…これが呪いの力
提督「…鈴谷腕上げたなぁ。すごい美味しいぞ」モグモグ
鈴谷「えへへーそれに提督その味付け好きなんでしょ?」ニコ
提督「まぁな…って何で俺好みの味付けしてあるものが鈴谷の弁当に?」
鈴谷「へっ!?あ、いやそれは…そ、そう!色々試してみようと思ってね!」アハハ
提督「ふーん、いいんじゃないか?」モグモグ
鈴谷「…ちょっとは怪訝に思いなさいよ…」ボソ
提督「何か言ったか?」
鈴谷「べっつにー」ムス
提督「?」
提督「どれ、次は龍驤の」モグ
龍驤「…」ソワソワ
提督「…うま!何これ美味しい」
龍驤「そ、そか?まぁ当然やな!」フフン
鈴谷「どれどれー?」ヒョイパク
龍驤「あ、こら!」
鈴谷「うっわなにこれ美味しい…私のよりいいんじゃないの…?」
龍驤「ちょ、それは褒めすぎやで…」
提督「でも店に出しても文句言われないレベルだと思うぞ」
龍驤「ふ、ふん!それはありがとうございます!」プイ
提督(うぅ…龍驤さん俺に厳しいっぽいー…)グス
龍驤「それより鈴谷!人の弁当勝手に食べた罰としてウチも貰うで!」ヒョイパク
鈴谷「あー!それ取っておいたのに―!」
提督「ははは…」
提督「…うん。美味しい」モグモグ
【ほうかご】
提督「ほうかごっぽい!」
提督「…なにするっぽい」
↓3 自由安価
囲碁サッカー
大天使文月様が後ろから抱きついてきた
>>304
一人ジャーマン!
天使だからね、しょうがないね
提督「んー…すぐ帰っても仕方ないしジュースでも買いに行くか」トコトコ
【食堂】
提督「えーと、どれにしようかなー」
提督「…よし、今日はカフェオレにするっぽい!」
提督「B○SSのカフェオレ美味しいよね」ゴクゴク
文月「おにいちゃーん!」ダキッ
提督「おわっ!ととっと…」
提督「文月ちゃん。こんにちは」ニコ
文月「うん、こんにちはー!」ニパー
提督「どうしたの?」
文月「ジュース買いに来たらお兄ちゃんが見えたから~えへへ~」スリスリ
提督「俺と同じか、はいはいよしよし」ナデナデ
文月「うにゅぅ~♪」スリスリ
提督「それなら俺が奢ってあげるよ。なに飲む?」
文月「いいの!?お兄ちゃんありがとー♪」ニパー
文月「えっとね…そのオレンジジュースー」ユビサシ
提督「ほいほいこれね」ガコン
提督「はいどうぞ」スッ
文月「わぁ~ありがとー!えへへ…お兄ちゃん大好き~」スリスリ
提督「ありがとね文月ちゃん」ナデナデ
文月「♪」
↓2 どうなるどうする
大天使が助けてくれるさ
ここで助けてくれるから大天使なんだよ
タッタッタッ
提督「ん?」
文月「お兄ちゃんどうしたの?」
提督「いや…向こうから攻撃的な気配が…」
龍驤「憲兵さんあいつです!」
提督「ちょっとまてまな板」
龍驤「あ、あいつが中等部の子に飲み物で釣っていかがわしいことを…!」
提督「おいこら」
文月「えと…いかがわしいことって~?」キョトン
提督「文月ちゃんは知らなくていいから。もう少し大人になったらね」ニコ
文月「う、うん?」
ヽ==@==/
(´・ω・`)「貴方がそうなんですか?」
龍驤「ま、間違いないです!ウチ見たんです!」
提督「いや…あの…」
龍驤「ほら!言葉に詰まって…!苦しい言い訳考えてるんですよ!」
提督「えー…」
↓3 どうなるどうする
大天使文月が誤解を解く
かわいがりかぁ…
相撲部屋しか思いつかねえ
大和お姉ちゃんが来ました(唐突)
おめでた
おめ
提督「先輩が後輩を可愛がるのは普通です」
ヽ==@==/
(´・ω・`)「とのことですが?」
龍驤「そんなこと言って!後輩だって迷惑して…」
文月「え?迷惑なんかじゃないですよ~?私お兄ちゃん大好きですもん!」ギュッ
提督「…文月ちゃん」
龍驤「だ、騙されてるでキミ!そいつは人に呪いをかけるような奴で…」
提督「やめてください、その過去の話は」
文月「? お兄ちゃん何かしたの~?」
提督「い、いや?何でもないよ?」
提督「えっと…文月ちゃん。俺に撫でられたり会話したりしてるのって迷惑かな?」
文月「うぅん、そんなことないよ~?むしろお兄ちゃんからもっと来てくれたら嬉しいな~」ニパー
提督「う、うん…考えておくね」ナデナデ
文月「約束だよ~♪」ニコニコ
ヽ==@==/
(´・ω・`)「…とのことらしいです。本人たちの同意のもとなら問題ありませんね。本官は戻ります」
龍驤「ちょ…そ、そんな…」ガクッ
↓3 どうなるどうする
菊月「…ついに憲兵沙汰か、バカ兄貴は何をした」
提督と文月はケーキ屋へ
たぶん、菊月は弥生と遊んでるんだよ
そして菊月には提督を肉体言語で出迎えるという使命がある(笑)
まぁ、72事も無くてよかった
提督「よし、文月ちゃん。よかったらこの後ケーキでも食べにいかない?」
文月「え?いいの!?」
提督「うん、この前とは別の店にちゃんと連れて行くから」アハハ
文月「わーい!お兄ちゃん大好き!」ギューッ
提督「どうしたしまして、それじゃ荷物取って下駄箱で落ち合おうか」
文月「はーい!それじゃちょっと教室行ってくるねー!」パタパタ
提督「こらこら、走ると危ないよ」
文月「大丈夫~!」トテテテ
提督「っと…俺も教室に行って荷物取ってくるか」トコトコ
文月「ねぇねぇお兄ちゃん!今日はどんなお店に行くの?」
提督「突いてからのお楽しみ」
文月「え~」ブーブー
提督「もうすぐ着くから…ほら、あのお店だよ」
↓3 ケーキ屋店名+店長(艦娘名指定 サブ枠) ※喫茶金剛呉支店は不可
ケーキ屋『TONE』(トーンじゃないよ!)
店長、利根
提督「突いてからのお楽しみ」
何を突くんですかねぇ…
【スイーツISE】
文月「お兄ちゃんここに来たことあるの~?」
提督「うん、とはいっても持ち帰りで買っただけでお店で食べるのは初めてかな」
文月「そうなんだ~?美味しかった?」
提督「うん、ここのケーキは菊月も美味しそうに食べてたぞ」
文月「そうなんだ~。わぁ~…美味しそう…」キラキラ
日向「いらっしゃい。お二人かな?」
提督「はい、空いてますか?」
日向「大丈夫だよ。好きな席に座ってくれ」
文月「はーい」トテトテ
日向「注文が決まったら呼んでくれ。ではごゆっくり」
提督「はい、ありがとうございます」
提督「どう文月ちゃん?」
文月「うん、美味しい~♪」モグモグ
提督「それは良かった」ニコ
文月「えへへ…美味しい。また来たいな♪」ルンルン
↓3 食事中イベント
弥生に遭遇
鳳翔先生が来店
カランカラン
日向「いらっしゃい、お一人様で?」
弥生「あ、はい…」
日向「それではお好きな席に座ってくれ。注文が決まったらベルで」
弥生「はい」
文月「あ~!」
弥生「わっ!?」ビクッ
文月「弥生ちゃーん!」フリフリ
弥生「文月…?奇遇ですね。こんなところで…」トコトコ
文月「本当だね~」ニコ
弥生「えと…そちらの方は?」
文月「あ、この人はね~…お兄ちゃん!」ニパ
弥生「ふ、文月さんのお兄さん…?」
提督「こらこら…初めまして。高等部2年の提督です。文月ちゃんとは妹の菊月を通じての知り合いです」
弥生「菊月の…?菊月のお兄さんで…文月のお兄さん?」
提督「」ズルッ
提督「違う違う…文月ちゃんが俺のことをお兄ちゃんって呼んでるだけで兄妹じゃないから」
弥生「な、なるほど…」
文月「ね、弥生ちゃんも一緒に食べよ!」ニパー
弥生「え、でも…」
文月「皆で食べた方が美味しいよ~♪それに弥生ちゃんにもお兄ちゃんのこと知ってもらいたいし」ニコ
提督「あはは…まぁ弥生さんがいいなら」
弥生「そ、それでは失礼します…あとお兄さん、弥生。でいいです」
提督「分かった。弥生」ニコ
弥生「あ…は、はい//」カァ
提督「?」
弥生(考えてみれば年上の先輩に名前で呼ばれたのは初めてです…//)
提督「えと…何か怒らせちゃった?」
弥生「え?怒ってなんかないですよ…?その、すいません…表情硬くて」シュン
提督「いや、俺こそごめんね弥生」ナデナデ
弥生「わ…//」カァ
提督「あ、悪い!つい!」パッ
弥生「い、いえ…//」
↓3 食事中イベントその2
瑞鳳来店
瑞鳳「やっぱりロリコンじゃない!」
文月「そういえば弥生ちゃん」モグモグ
提督「こら、文月ちゃん。食べながら喋らないの」
文月「はーい…」モグモグ
文月「…ごく。弥生ちゃん、今日はどうしてここに~?」
弥生「えっと…菊月から話を聞いて」
提督「菊月から?」
弥生「はい…それが実は…ここで」
菊月「弥生。来てた………………の、か」
文月「あ~菊月ちゃんだー」
弥生「…ということです」
提督「…」
菊月「に、兄さん…」ダラダラ
↓2 菊月ちゃんの制服!
提督「…」
菊月「…」ダラダラ
提督「…菊月」
提督「お兄ちゃんに黙ってバイトしていたとは…」
提督「しかも猫耳メイド服…」ジッ
菊月「い、いや…これは…」
日向「こら菊月、語尾」
菊月「うっ…」
菊月「ちょ、ちょっとの間だけのアルバイトだ…にゃあ//」
提督「へ?」
菊月「な…にゃんだにゃあ///」カァ-
提督「…」
弥生「…」
文月「菊月ちゃん可愛い~」
菊月「…そ、その//」
提督「…↓3」
比叡カレーだな
積雪約20cmのときに、しかも代車で外に飯を食いに行ってはいけない(戒め)
お風呂にどぼんしてくるのでもう少々お待ちください
>>1はどの辺に住んでんのかね
アラスカ辺りかね
こっちは福岡だから、数年に1回積もるか積もらないかなんだよなぁ…
雪かきなんて毎年のことだからへーきへーき(諦め)
お待たせしましました。再開します
提督「俺は犬派なんだ」
菊月「…!」
文月「どっちも可愛いけど私も犬かな~」
弥生「私は…ネコでもいいと思います」
提督「まぁまぁ…」
菊月「…」
提督「ところで菊月…」
菊月「」ダッ
提督「あ、おい!」
提督「どうしたんだ…?それに何でバイトなんか…というか中等部ってバイトOKだっけか…」
菊月「」タタタタ
提督「あ、戻ってきた」
菊月(犬耳装備)「…」
菊月「…どうだ…わん」
提督「…」
菊月「…」
菊月(…って何を恥ずかしいことしてるんだ私は!//)カァー
↓2 提督の反応
提督「」ガタッ
菊月「!」ビクッ
提督「…」トコトコ
菊月「…」ビクビク
提督「…ぎる」
菊月「え?」
提督「可愛すぎる」ナデナデ
菊月「な…ぁっ…こら!」
提督「犬耳菊月可愛いぞ!」ナデクリナデクリ
菊月「ふぁ…あぅ…///」
文月「わ~いいなぁ菊月ちゃん」
弥生「…菊月、すっごく蕩けてる」
菊月「ん…ぁふ…」トロン
提督「…ハッ」パッ
菊月「ぁ…」
提督「す、すまん菊月!つい可愛すぎて…」
菊月「…?」ボー
菊月「…は!?な、なななな…///」
菊月「な、何をしてるんだこの馬鹿兄!」ゲシッ
提督「痛っ……くない」
菊月「ば、馬鹿が…少しサービスしてやるとこれだ…調子に乗るなよ」
提督「す、すまん…」
菊月「とにかく…話は後で頼む。それじゃあな」スタスタ
提督「…それにしても犬耳似合ってたな菊月」
文月「そうだね~」
弥生「そうですね」クス
菊月「く…あいつら好きかって言って…!」
菊月「…」ポフポフ
菊月「…頭…撫でて…可愛いって…」
菊月「…えへ」ニヤニヤ
日向(…何してるんだ菊月は?)
日向(それにしても…あいつがあんな風に笑っているところは初めてみたな…)
直下コンマ判定
コンマ数字分だけ菊月の好感度上昇 現在191
行けっ!
すまんな、上げすぎた
8が理想だったんだが…
菊月の好感度が200を超えたので【フラグ】が立ちました。安価次第で個別√突入可能です
あと好感度200オーバー分については今のところ何にも考えてないです(適当)
菊月「…えへへ」ニヤニヤ
日向「菊月」
菊月「は、はい!」ビクッ
菊月「す、すいません…すぐフロアに…」
日向「いや待て。少し聞きたいことがある」
菊月「…? なんでしょうか?」
日向「…」
菊月「…」
日向「…あのテーブルの男」
菊月「!」ビク
日向「ふっ…なるほどな」
菊月「あ、いやその…」
日向「いいさ、なるほど…あれが菊月の彼氏か」
菊月「…え?か、彼氏…?」
日向「先程撫でられてるのを見たぞ。大慌てで犬耳に移し替えて何事かと思ったが…そういうことだったのか」
日向「そしてさっきから終始ニヤニヤと…」
菊月「ち、違います!あ、あれは兄で…」
日向「な、何!?兄と恋人だと…!?」
菊月「ち、ちが…そうじゃなくて…」
日向「だが…それも別に悪いことじゃないだろう」
菊月「いえですから…」
日向「なんだ?菊月は兄のことが好きなんじゃないのか?」
菊月「…え?」
菊月「……」
菊月(私…私、は兄さんのことが…)
菊月「…………………好き。です」ポツリ
日向「なら問題ないな。だがあまり店でイチャつくなよ」
菊月「………」
日向「菊月?」
菊月「……はう//」パタリ
日向「お、おい!菊月!?大丈夫か!菊月!」ユサユサ
菊月「…///」プシュー
日向「…だめだなこれは。仕方ない…休ませておくか」ハァ
↓3 自由安価
提督が気絶した菊月をおぶって帰る
日向「…というわけで。仕事中に気を失ってしまってな」
提督「そうですか…」
日向(あの様子だと恋人…ではなく片思い中ってところだろうな…それに関することを話すのは野暮だろう)
日向「君が兄だということは聞いていたからね。すまないがよろしく頼むよ」
提督「えぇ…ありがとうございます。それと…」
日向「あぁ、雇用の件だろう?菊月も家族に話していないとは思っていなかったのでな…」
日向「優秀なバイトではあるから、いい返事を期待しているよ」
提督「考えておきますね…では今日はこれで失礼します」ペコリ
提督「ごめんね文月ちゃん、弥生。また今度埋め合わせするから」
弥生「いえ…お気になさらないでください」
文月「そうだよ~それより菊月ちゃんを早く休ませてあげてね~」
提督「うん、もちろん。それじゃあまた学園でね」ニコ
提督「とはいったものの…」
菊月「すぅ…すぅ…」
提督「何でまたアルバイトなんてしてたんだか…」
提督「でも…あの犬耳メイドは可愛かったな」
提督「なーんて…また菊月を怒らせるわけにもいかないからな。とりあえず家に戻ろう」トコトコ
菊月「…すぅ」
↓ 帰宅中イベント
舎弟再来
うげぇ安価指定忘れた(白目)
こういう場合は勝手ながら直下にさせて頂きます。すいません…
菊月「…んぅ?」パチ
提督「お?目覚めたか?」
菊月「…あれ?ここは…?」ボー
菊月「…って!な、何をしてるんだ!?」
提督「こら、暴れないの」
菊月「こ、こらおろせ…!どこ触って…!」ジタバタ
提督「菊月」
菊月「う…」ピタ
提督「…うん、素直な子は俺は大好きだぞ」
菊月「…//」カァ
提督「なんでも仕事中に気を失ったらしくてな…日向さんに頼まれて家に帰る途中だよ」
菊月「…そうか。店長には悪いことした…」
提督「ま、バイトの件は家に帰ってから聞くとして…」
提督「大丈夫か?体調悪いとかはないか?」
菊月「あ、あぁ…大丈夫だ」
菊月(恥ずかしさのあまりに倒れたなんて言えるわけないだろう…!)
提督「そっか、なら安心したよ。大事な菊月に何かあったらと思ったら…な」ニコ
菊月「ッ!」ドキ
菊月「………卑怯者め」
提督「卑怯者?」
菊月「なんでもない…いや。今は気にするな」
提督「んー…分かった」
菊月「…ほら、早く帰ろう。兄さん」ギュ
提督「おう、しっかり掴まってろよ」ギュ
菊月「うん…分かってるさ」ギュー
菊月「…離れて、いや…離すものか。絶対に…な」クス
【菊月√に入りました】
なん…だと…?
思ったよりあっという間に√入ったな
【菊月√】
【帰宅後 提督家】
提督「ふぅー…さっぱりした」
菊月「兄さん」
提督「お、菊月。どうした?」
菊月「いや…何だ…その」
提督「…」
菊月「…」
提督「何でも言ってみなさい、別に怒ったりしないから」ニコ
菊月「あ、ありがとう…」プイ
菊月「その…アルバイトの件なんだが」
提督「あぁ、別に今日じゃなくてもいいぞ?ただでさえ倒れたばっかりなんだから…」
菊月「いや、自分の身体のことは自分が良くわかっている。一応早めに休むけどこの話は先にしておこうと思って…」
菊月「その…兄さんにあまり心配をかけたくもなくて…」モジ
提督「…うん、ありがとうな菊月」ナデナデ
菊月「んっ…」
提督「そうだな…確かに心配はしたけどあの店長さんなら安心はしたよ」
提督「でも、黙って勝手にアルバイトをしていたのは話は別だ」
菊月「う、うん…」ビク
提督「…さて、どっから話したものか」
提督「…えーと、何でまたバイトを?父さんから来てるお小遣いじゃ足りなかったとか?」
菊月「い、いや…その…」
提督「…」
菊月「…」
提督「言いづらい話なら無理にとは…」
菊月「いや…そう言うわけじゃない…」
菊月「始めた理由は…↓2」
提督にプレゼント(内容は安価)を渡すため
菊月「…って」
提督「え?」
菊月「日頃の感謝に…兄さんに何か買ってあげようと思って…」
提督「……え?」
菊月「だ、だから言いたくなかったんだ!」プイ
菊月「…本当は、もう少し貯まってから言うつもりだったんだが…」
菊月(いや…果たして言えただろうか…以前の私で)
提督「…菊月」
提督「ありがとう」ナデナデ
菊月「わっ…こ、こら…だから撫でるのは…//」
提督「菊月がそんなふうに思っててくれて、俺すっごく嬉しいよ」ニコ
菊月「う…//」カァ
提督「だからこれはそのお礼だ。素直に受け取ってくれ」ナデナデ
菊月「し、仕方ないな…///」
菊月「しかし、頭をなでるだけとは…随分安上がりじゃないか?」ジトー
提督「う…確かに」
菊月「…」ジー
提督「…何が要求だ」
菊月「…↓3」
一緒に寝たい
菊月「…で」
菊月「で、でで…デート…して…欲しい…//」
提督「はい?」
菊月「!」キッ
菊月「だ、だから!で、デート!兄さんとデートしたいんだ!//」
菊月「~~~//」プイ
提督「…えーと」ポリポリ
提督「…いいのか?俺と何かで…?クラスに好きな男子とか…」
菊月「…」ギロリ
提督「はい、分かりました。是非一緒に行きましょう」キリッ
菊月「は、初めからそう言えば良いんだ…//」
菊月「じゃ、じゃあバイトの理由もわかったところで今日は私はもう休むぞ!それじゃ!」ダダダ
提督「え?あ、おい菊月…」
提督「…行っちゃった」
提督「菊月が俺とデートしたいねぇ…なんつーか、デートとかいうものに憧れてるのかな?」ハテ
妖精(この朴念仁が…)
【菊月の部屋】
菊月「…」バクバク
菊月「い、言ってしまった…!勢いに任せて…私は何て事を…!//」ジタバタ
菊月「で、でも…兄さんとデート…デート…えへ//」ニヤニヤ
菊月「ハッ!だ、だめだだめだ!顔に出るから日向さんにも言われるんだ…!引き締めないと…」
菊月「で、でも…えへ//」
菊月「~~~!//」ゴロゴロ
菊月「…早く、週末にならないかな」ポツリ
菊月「って…まだこんな時間なのか…。でも早いけど休んだ方がいいだろう…」
菊月「これ以上兄さんに心配をかけるわけにもいかないしな…」
菊月「今日の私は…少しだけ、素直になれたかな」
菊月「…おやすみなさい」
【6月3days 終了】
素直どころか避けられてたしな(笑)
【6月 休日】
提督「」ムクッ
提督「ふわ…良く寝た」フワァ
提督「…今日は約束してた菊月とデートの日か」
提督「さってと…出かける用意…は大してないし、着替えてご飯作るか」イソイソ
イ級「zZZ」スヤァ
ヲ級「zZZ」スヤスヤ
提督「んー…外は晴れてるみたいだな、良かったよかった」カラカラ
提督「よし、それじゃ朝飯作るとするか」カチャカチャ
菊月「に、兄さん…」ヒョコ
提督「お、菊月。おはよ…う」
菊月「…」モジモジ
提督「き、菊月…その格好…」
↓3 菊月ちゃんどんな格好っぽい!?
すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。
風・・・なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに。
中途半端はやめよう、とにかく最後までやってやろうじゃん。
以下略
提督(…菊月がワンピース!?しかもフリフリの…)
菊月「その…どう、かな?」
提督「…」
菊月「…やっぱり、私には似合わな…」
提督「あ!?ご、ごめんごめん!ちょっと見惚れちゃってて…」
提督「うん、良く似合ってて可愛いぞ菊月」ニコ
菊月「なっ!?は、恥ずかしいこと言うな!//」プイ
菊月「で、でも…ありがとう//」チラ
菊月(ちょ、ちょっと気合入れ過ぎだかな…でも、可愛いって…ふふっ♪)ニコ
提督「でもこれから朝飯だから服は汚さないように気をつけろよ?汚すの嫌なら面倒でも着替えてくるか?」
菊月「う…そ、そうだな…ちょっと着替えてくる」トボトボ
提督「でも出かけるときはそれを来てくれるんだろ?楽しみにしてるからな」ニコ
菊月「う、うん…//」
提督「よし、戸締りもおっけい、それじゃ出かけるとするか」
菊月「うん、そうだな」
提督「それにしても菊月」
菊月「なんだ?」
提督「いや…こういうときって待ち合わせしたいから別々に―とかってよく聞くけどそう言うのはやらないのか?」
菊月「馬鹿馬鹿しい…やるかそんなもの」
菊月「第一…そんなことするくらいなら最初から少しでも長く一緒に居た方がいいだろう…」
提督「…」
菊月「…あっ!い、今のは忘れろ!//」
提督「はいはい、分かったよ」ナデナデ
菊月「あっこら…!も、もう…//」
提督「よし、それじゃ行くとするか」ニコ
菊月「うん」
↓3 道中イベント
菊月「…」テクテク
提督「そういえば菊月…」
菊月「な、なんだ!?」ビクッ
提督「ど、どうした?どこ行くか聞こうと思ったんだが…」
菊月「あ、あぁ…そうか。そう言えば決めてなかったな…」ソワソワ
提督「…?」
菊月「あ、歩きながら決めればいいだろう、ほら、行こう」
提督「? うん…」
菊月「…」チラチラ
提督「…?」
菊月「…」スッ
菊月「…!」ヒッコメ
提督「!」ピーン
提督「…えい」ギュ
菊月「!?!?!? な、何して…!?////」
提督「こうしたかったんじゃないのか?」
菊月「そ、そんなんじゃ…いや、そう…だ…//」カァ
提督「ほら、それじゃ行こうか」ニコ
菊月「う、うん…///」ギュッ
提督「さすがに何も決めないで歩くのはアレだしな…」
提督「…よし菊月、↓3に行こうか」
ネノヒーランド
踏まないだろうと思ってネタ安価出したのに、何で修正されてんだよw
【ネノヒーランド】
菊月「に、兄さん…ここは」
提督「デートって言ったらここかなって。菊月こういうのダメだったか?」
菊月「いや…問題ないが。でもお金は…」
提督「兄さんを舐めるなよ。こんなときの為にお小遣いはほとんど使ってないから安心しなさい」スッ
菊月「兄さんが全部出すつもりか…?そんなことは…」
提督「こら妹。お兄ちゃんが奢るって言ったときは素直に言うこと聞くの」ナデナデ
菊月「わ、分かった…分かったから撫でるのは…//」
提督「ん、公衆の面前だしな。そうするよ」スッ
菊月「ま、まったく…」
提督「よし、来たからには思いっきり遊ぶとするか!」
菊月「…」コクリ
提督「ほら菊月、はぐれないようにな」ギュ
菊月「ふわ…//」
菊月「離さないでね…兄さん」ギュ
提督「もちろん。ほらさっそく行くとしよう」
↓2 どこいくっぽい?
※本校編から見ている方はご存知かもしれませんが>>1は鼠のアトラクションを知らないので変なところが多いと思います…
俺も小さい頃行ったっきり…
熊野プーさんですね、わかります
【プニキのハニーハント】
提督「よし、ここにしようか」
菊月「…」
提督「菊月?どうした?」
菊月「…いや、プニキは好きなんだが…」
菊月「あのロビカス…絶対に許さん…!」ギリッ
提督(…アレのことか。俺普通にクリアしたとは言いづらいな…)
提督「ま、まぁ良いじゃないか。そういう先入観は抜きにしよう、な?」
菊月「…兄さんがそういうなら」
提督「よしよしイイ子イイ子」ナデナデ
菊月「だ、だから子供扱い…するな!」
提督「いや?」
菊月「い、嫌じゃない…けど//」カァ
提督「ほら、そんなむっとした顔しないの。折角今日は可愛い服着て来てるんだから」
菊月「…服だけか?」ボソ
提督「ん?」
菊月「…なんでもない」
提督「もちろん菊月も可愛いから安心しろ」ニコ
菊月「なっ…聞こえて…」
提督「ほら行くぞ」ギュ
菊月「ぁう…///」
提督「しっかし列長かったな…」
菊月「仕方ないだろう…そういうものなのだから」
提督「お、動き出した」
菊月「…」ソワソワ
提督(何だかんだで楽しんでくれてるみたいでよかった)ホッ
↓2 どうなるどうする
すいませんいいところですが今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
明日は昼からやりたい…かも
では何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。また明日
40cm積雪ちゃん強過ぎる(絶望)
雪かき途中で心折れたので再開します
提督「いやぁ楽しかったな!」
菊月「そ、そう…だな」モジモジ
提督「どうした菊月?」
菊月「…い、いや何でも…」
提督「んー…?もしかしてトイレか?」
菊月「ッ!」
提督「って悪い…デリカシーない質問だったな…すまん」
菊月「…」モジモジ
提督「…」
提督「…え、まさか」
菊月「そ、そうだ…!悪いか…!?」キッ
提督「い、いや…それならそうと言ってくれればいいのに…」
菊月「と、とにかく…ちょっと行ってくるからな!」ダッ
提督「やれやれ…」
提督「俺は少しベンチで休むとするか…菊月携帯持ってるはずだし後で合流できるはずだな」
提督「遊園地で女の子…いや妹とデートか…」
提督「しかし…菊月もおしゃれすればあんなに可愛いのに何でいつもああしないんだろうか…」
提督「うーん。年頃の女の子は良くわからん…」
↓2 自由安価
提督「お?」
提督「あんなところにお土産屋見つけたっぽい!」
提督「行きたい…行きたくない?」ウズウズ
提督「行くっぽい!」ダッ
【お土産屋】
提督「ほー…色々売ってるんだな」
人形<ネノヒダヨー
提督「…」
提督「…そうだ、今のうちに菊月のプレゼントに何か買おうかな」ピコーン
提督「そうときまれば…何にしようかな」キョロキョロ
提督「お、これは…うーんでも…」
人形<ネノヒダヨー
提督「…」
提督「…向こう見てこよう」トコトコ
提督「うーん…悩むな」
提督「って…いつまでも見てるわけにもいかないしな…」
提督「よし、↓2にしよう」
提督「…」
<ネノヒダヨー
<ネノヒダヨー
<ネ ノ ヒ タ ゙ ヨ ー
提督「…よし、これにしよう…」フラフラ
アリガトウゴザイマシター
提督「…あれ?いつの間に俺は外に…?」
提督「というか…あれ?こんなもをいつの間に…」
提督「…菊月のプレゼントにこれを買ったのか…?」ゴソゴソ
<ネノヒダヨー
提督「…まぁいいか」
菊月「…やっと見つけたぞ!」
提督「あ、菊月」
菊月「一体どこをほっつき歩いていたんだ…!」
提督「はいこれ」スッ
菊月「な、なんだこれは…?」
提督「俺から菊月へのプレゼント。気に入ってくれると嬉しいかな」ニコ
菊月「兄さんが…私に…」ギュ
菊月「…うん、大事にする」ニコ
提督「…さてと…この後どうする?」
菊月「ん…そうだな…↓2」
菊月「そろそろ昼にしよう…」
提督「ん、もうそんな時間か…よし、そうするか」
提督「菊月、何食べたい?」
菊月「…兄さんのお弁当…」
提督「え?」
菊月「あっ…い、いや…何でもない。忘れろ」プイ
提督「ははは…ごめんな、今日は作ってないから」ナデナデ
菊月「うぐ…//」カァ
菊月(と、とんだ失言を…///)
提督「じゃあホットドッグと飲み物適当に買ってくるよ、ちょっと待っててな」
菊月「う、うん…」
提督「すまん、待たせたな」
菊月「いや…別に待っていないから大丈夫だ」
提督「よし、じゃああっちの芝生の方で食べようか」
菊月「うん」トコトコ
↓2 昼飯中イベント
提督「んー…こういうところだから余計に美味しく感じるな」モグモグ
菊月「…美味しい」モグ
提督「良かった…あ、菊月」ズイッ
菊月「に、兄さん…!?//あ、あの…」
提督「ほら、口元」フキフキ
菊月「わぷっ…」モガ
提督「急いでるわけじゃないからゆっく食べると良いぞ」ニコ
菊月「あ、ありがと…//」
菊月「…」
菊月「…!」
菊月「に、兄さん!」
提督「ん?どうした菊月?」
菊月「…あ………」
菊月「あ……あー…ん」スッ
提督「へ?」
菊月「…///」プルプル
提督「…あーん」パクッ
菊月「!」
提督「…うん、美味しい。ありがとうな菊月」ニコ
菊月「ど、どういたし…まして…//」プシュー
↓2 自由安価
菊月「…ん?」
<ネノヒダヨー
菊月「…いつの間に?袋から出したか…?」
菊月「…まったく」ガサゴソ
<ネノヒダヨー
菊月「ふぅ…」モグ
<ネノヒダヨー
菊月「」ビクッ
菊月「な、なんだこれは…?なぜ袋から出てくる…?」
提督「どうした菊月?」
菊月「に、兄さん…これ…」ビク
提督「…ちょっと見せてくれ」
提督「…これは!」
菊月「…」ビクビク
提督「…足についたローラーが動いてただけだ」
菊月「……は?」
提督「電池抜いて…っと」
<ネ…ダ…ヨー…
提督「よし、これで大丈夫だ。もう怖くないぞ」
菊月「べ、別に怖くなんて…ないぞ」プイ
提督「はいはい」ナデナデ
菊月「…ふん//」
提督「よし、食べ終わったし…そろそろ行くか」
菊月「うん…その兄さん」
提督「ん?」
菊月「今度は…兄さんから…」
菊月「…いや、すまない。何でも…」
提督「今日の夕飯な。あーんは」ナデナデ
菊月「ぁう…//」
↓2 どうするナニする
提督「ほー…ここはお化け屋敷みたいなところか?」
菊月「…ふん」
提督「菊月、ここ行ってみないか?」
菊月「…別に構わないが」
提督「よし!それじゃ行こう♪」
菊月「まったく…子供みたいにはしゃいで…」
提督「いいじゃん、たまには羽目を外さないとね」
菊月「…それもそうだな」
菊月「兄さん」
提督「ん?」
菊月「その…いつもありがとう…」
菊月「…//」カァ
提督「…あぁ、どういたしまして」ナデナデ
菊月「…♪」
【ホーンテッドマンション】
提督「…」トコトコ
菊月「…」トコトコ
↓2 提督の反応
↓3 菊月の反応
文字化けによる修正はOKですぜ
提督「ほーこりゃ本格的に出来てるな」トコトコ
<アッー
提督「おぉ、作り物も中々精巧だな」ナデナデ
提督「面白いところだな菊月!」クルッ
菊月「そ、そうだ…な…」ガクブル
提督「…」
菊月「な、何だ…?べ、、別に怖くなんてないぞ!」
提督「…」
提督「ほら、手」スッ
菊月「!」ギュッ
提督「離すんじゃないぞ。お兄ちゃんにしっかり掴まってろよ」
菊月「…うん」ギュ
提督「あと、怖かったら叫んでもいいからな」
菊月「ふ、ふざけるな!誰が悲鳴なんてあげるものか!」プイ
提督「はは…それじゃ行くか」
↓3 館内イベント
ごめんなさいちょっと用事ができたので一旦終了します
また再開しますのでしばらくお待ちください…
再開するっぽい
提督「~♪」トコトコ
菊月「…」ビクビク
菊月(何でこいつはこんなに楽しそうにこの空間を歩いていられるんだ…!)
提督「あっ!」
菊月「!」ビクッ
提督「…って気のせいだったか」
菊月「い、いきなり大きな声を出すな…」
提督「ごめんごめん」アハハ
菊月「まったく…」
<アッー
菊月「ひゃぁっ!?」ダキッ
提督「わっ…と」
菊月「な、なんなんだ一体…もう」
菊月「…って、え?」
提督「大丈夫か菊月?」ギュッ
菊月「へ、あ?え、あ…あぅ…///」カァ
提督「菊月?」
菊月(ど、どさくさに紛れて抱きついてしまった…///)
提督「やっぱり怖いんだな。ほらひっついていいぞ」ギュッ
菊月「うん…///」ギューッ
提督「いやぁ楽しかったな!」ツヤー
菊月「…うん///」
提督「ほら菊月、もう外に出たから大丈夫だぞ」ナデナデ
菊月「…」ギュ
提督「菊月?」
菊月「も、もう少しだけ…」
菊月「もう少しだけ…このまま…//」
提督「ん?あぁ、いいよ。ほらちゃんとくっつけ」ダキッ
菊月「わ…///」カァ
菊月(に、兄さんの手が…肩に…//)
提督「さてと…もうそろそろ良い時間だし…次が最後かな?」
菊月「そ、そうだな…」
↓2 どうするどこいく
【観覧車】
提督「やっぱり遊園地の締めと言ったらこれだよな」
菊月「そうだな…」
提督「んー…おー家が見えたぞ」
菊月「見えるわけないだろ…見えるのは兄さんだけだ」
提督「なーに菊月だってちょっと練習すれば…」
菊月「私は遠慮する」
提督「お兄ちゃん悲しいっぽい…」グス
菊月「兄さん」
提督「ん?」
菊月「今日は付き合ってくれてありがとう。とても楽しい一日だった」
提督「俺も楽しかったよ、また来たいくらいだ」ニコ
菊月「…うん、私も…また来たい。兄さんと一緒に…」
提督「うん、絶対にまた来ような」ナデナデ
菊月「…あぁ」ニコ
↓3 どうなるどうする
提督「しかしいい景色だなー…」キョロキョロ
菊月「…」
菊月「…!」ギュ
菊月「…に、兄さん」ガタッ
提督「ほら見てみろ菊月、あそこ何かいい眺めで…」
菊月「…」ガシッ
提督「わっ?菊月、どうし―――」
菊月「…んっ」チュー
提督「……ん?」チュー
提督「んん……?」
提督「ん!?んんん!?」
菊月「…ぷは」スッ
菊月「…」
提督「き、菊月さん…?何を…//」
菊月「…ど、どう…だった?//」
提督「え?凄く柔らかくて甘くて…小さい唇が…//」
提督「って!違くて!い、今のは何の…//」
菊月「…好き」
提督「え?」
菊月「…私は…兄さんのことが好きだ」ジッ
提督「そ、それは…?」
菊月「言っておくが…兄としてじゃないぞ、その程度ならキスなどしない」
提督「…」
菊月「一人の男性として…兄さん、提督のことが好きだ」
提督「菊月…」
菊月「そ、その…//」モジモジ
菊月「え、えっと…へ、返事を…聞かせてくれないか…//」カァ
提督「…↓3」
提督「…俺もだ」
菊月「…え?」
提督「先に告白されてなんだけどさ…」
提督「俺は菊月を妹として…それ以上に女の子として、ずっと…」
提督「ずっと…そばで見ていて、ずっと好きだった」
提督「…こんなこと知られたら兄貴失格だと思ってずっと隠すつもりだったんだが…」
提督「両想いなら…もう、我慢することもないよな」ダキッ
菊月「わ…に、兄さん…//」
菊月「わ、私こそ…」
菊月「私こそ…ずっと…素直になれなくて…兄さんにあんな態度をとって…」
提督「気にしてないさ」ギュッ
菊月「わひゃ…//」
提督「年上面してアレだけど…菊月くらいの年なら仕方ないさ」
菊月「むぅ…反論はできないが…」
菊月「今は…存分に甘えさせてもらうよ…//」ギュー
提督「あぁ…」
菊月「兄さん…今度は兄さんから…」スッ
提督「もちろん…んっ」チュ
菊月「んむ…んぁ…」チュー
提督「…ふぅ」パッ
菊月「ぁふ…//」トロン
提督「…可愛いぞ菊月」ナデナデ
菊月「んっ…にいさぁん…」スリスリ
↓3 どうなるどうする
ヒュー
パーン
提督「お?」
菊月「…花火」
提督「こりゃすばらしいタイミングだな…」
菊月「綺麗…」
提督「あぁ、そうだな…」
提督(菊月も綺麗だよ」
菊月「へっ!?」
提督「あ、やっべ…!//」
菊月「も、もう…何を…//」
菊月「で、でも…嬉しい…ぞ//」ギュ
提督「…//」
提督「…ほら、菊月」ヒョイ
菊月「わっ!?」
提督「おぉ、すっぽり膝に乗れたな」
菊月「は、恥ずかしいぞ…//」
提督「でもこれなら一緒に花火も見れるしな、それにこうやって…」ナデナデ
菊月「わふ…//」トロン
菊月「…これ好きかも。その…できれば…腕を…」
提督「…こうか?」ダキッ
菊月「…///」ギュッ
菊月「…お兄ちゃん」
提督「ん?」
菊月「大好き」ニコ
提督「俺もだよ。菊月」ニコ
【菊月 HAPPY END】
以上で無事菊月√終了です!お疲れ様でした!
最後兄さんかお兄ちゃんにするか無駄に悩んだのは内緒
ではいつものアフター、アナザー行きますっぽい!
今回は新規にサブ枠アナザー入れてみたいと思います。ただし長くなりすぎるとダレるのでパパパッとやって、終わり!
サブアナザーが選ばれた場合多数決安価後に改めて艦娘指定安価を取りますので今回艦娘を指定する必要はありません
選択肢安価
1.大和アフター
2.横須賀勢アフター(※後で艦娘指定安価を取ります 響、電、赤城、天龍田、陸奥)
3.菊月アフター
↓1~↓7多数決 ※文字化けはずらしますので番号での入力を推奨します
おい、サブ枠アナザー入れるっつってんのになぜ忘れたし
>>1がアホすぎて大変失礼しました…サブ枠アナザーについては次回にさせて頂きます…
今回は2と言うことで横須賀勢のアフターになります
下記選択肢から多数決で決めます
選択肢安価
1.響アフター
2.電アフター
3.赤城アフター
4.天龍田アフター
5.陸奥アフター
↓1~↓5 多数決 同票の場合その二人で再度多数決
ちょっとロリコン多すぎんよ~(指摘)
では再度響と電ちゃんで多数決をとります
選択肢安価
1.響アフター
2.電アフター
↓1~↓3 いざ勝負
今回は響アフターになりまーす。長々と多数決ばかりですいませんでした
ではちょっとご飯&お風呂タイムにしますので一旦休憩します
再開までお待ちくださいませ…
何だかんだで本校から見てくれている人がいて>>1感激っぽい…
では再開します
【響アフター】
【提督の部屋】
提督「…んぅ?」パチッ
提督「ふわ…もう朝…?」モゾモゾ
提督「…」ピクッ
提督「…」バサッ
響「…んん…すぅ…」スヤスヤ
提督「…響姉さん、また俺の布団に潜り込んで…」ハァ
提督「あれ以来響姉さん俺に凄く甘えるようになってきたんだよなぁ…」
提督「いや嬉しいけどさ…」
提督「しかし前はあんなにキリッとしてたのにこんなになっちゃって…」ツンツン
響「ん…むにゅ…ぅ…」
提督「…可愛い」フニフニ
提督「…何かイタズラしてみようかな…でも起きたら間違いなく関節技コース…」
↓2 どうするどうなる
提督「…いや、このままほっぺた弄ってるか…」フニフニ
響「うみゅ…んぁ…」
提督「響姉さんのほっぺた柔らかいなぁ…」フニフニ
響「…んん」モゾモゾ
提督「あ、やべ…起きるか…?」
響「…ん」パク
提督「ちょ!?」
響「んむ…ちゅる…もぐ…」ハムハム
提督「…」ムラッ
提督「って!やばいやばい!」バッ
響「ぁー…ぅー…」ワタワタ
提督「…」
提督「…」スッ
響「んぅ…」ガシッ
響「んー…♪」スリスリ
提督「指近づけただけで摺りついてきた…本当は起きてるんじゃないのか…?」
響「…んん?」パチ
提督「あ、おはよう響姉さん」
響「…うん、おはよう…提督…」ボー
提督「だ、大丈夫響姉さん?起きてる?」
響「提督…いつものは…?」
提督「え?いつもの…?」
響「はやくー…」ボー
提督「えっと…」
↓3 いつものとは
提督「…ん」チュ
響「んん…」チュー
提督「…はい、目は覚めた?」
響「…物足りない」
提督「ダメです。これ以上やると歯止め利かなくなるって前に体験したでしょ」
響「むぅ…」
提督「ほら響姉さん、顔洗ってくると良いよ。さっぱりするから」
響「うん…」トテトテ
提督「ふぅ…俺も学園行く準備しないと」
妖精「朝からお熱いネー二人とも」フヨフヨ
提督「妖精、おはよう」
妖精「おはー提督。本当に仲良しで妖精さん安心だよ」
妖精「でもまぁ…お土産にラブホのツーショット写真はもう勘弁してほしいけど…」
提督「あはは…あの時は舞い上がっててな…すまん」
妖精「でもあの日以来二人が幸せそうで安心したよー。これからも見守らせてもらうけどね!」
提督「ていうかお前いつまで家に居るつもりだよ。何処かに用事があったんじゃなかったのか?」
妖精「だーいじょうぶだって!どうせ私の代わりに誰かやっててくれるし!」
提督「あっそう…」
響「提督、そろそろ朝ご飯にするよ。降りてきなさい」ヒョコ
提督「あ、ごめん。今行くよ」トコトコ
響「忘れ物はない?大丈夫?」
提督「うん大丈夫、それじゃ妖精。留守番頼むね」
妖精「はいはいお任せあれー。行ってらっしゃーい」フリフリ
↓3 登校中イベント
提督「やっと暖かくなってきたね響姉さん」トコトコ
響「うん…そうだね」チラチラ
提督「? どうしたの?」
響「な、何がだい?別に何も?」
提督「いやなんかさっきからチラチラ見てるから…」
響「て、提督の気のせいさ…」チラ
提督「…!」ピコーン
提督「はい」ニギッ
響「わっ//」ドキ
提督「これでいいかな?」
響「…うん、ありがとう提督//」ギュ
長門「そこまでだ貴様ら!」バッ
提督「またアンタですか…」
長門「リア充撲滅委員会長門…華麗に参上!」シャキーン
長門「いつもいつも言ってるのに登校中からイチャイチャと…!」ギリギリ
提督「別に手をつないで登校するくらい良いじゃないですか…誰に迷惑かけてるわけでもないですし」
響「…」
長門「黙れぃ!くそう…イチャイチャしやがって…私はとんだ便利キャラ扱いされるし…!」ブツブツ
長門「とにかく!その手を離さん限りここを通すわけにはいかんぞ!」
提督「えぇ…なにそれ」
響「…提督」ギュ
↓3 どうなるどうする
提督「うー…」
響「提督…どうする?」
提督「…ごめん響姉さん…ちょっと」パッ
響「あっ…うん」シュン
提督「…長門さん」
長門「なんだ?」
提督「…ふっ!」ドンッ
長門「」バタッ
響「ちょ…提督何をしたんだい…?」
提督「いやその…覇気?」
響「覇気って…提督以前陸奥親衛隊だか何だかにボコボコニされていたのにそんなのいつの間に…」
提督「あー…愛の力?」
響「な…は、恥ずかしいことを言うんじゃないよ…//」プイ
提督「でも長門さんも失神したみたいだし…今のうちに行こう」ニギッ
響「う、うん…//」ギュ
提督「もう大丈夫だから。ね?」ナデナデ
響「…えへへ//」ニコ
【昼休み】
提督「あれ!?もう昼休み!?はっやーい!」
提督「さて…響姉さんのとこに行こうかな…」ガタッ
響「提督」ヒョコ
提督「あ、響姉さん。珍しいね…響姉さんから来るなんて」
響「ちょっとお昼意外に用事があってね…」
提督「どうしたの?」
響「えっと…↓3」
響「ちょ、ちょっと耳を…//」
提督「え?う、うん…」スッ
響「…りない」
提督「え?ごめん…もう一回言ってもらっていい?」
響「…キスしたりない//」
提督「…」
響「…//」カァ
提督「…放課後まで待てない?」
響「…」フルフル
提督「…分かった。ちょっと人の少ないところ行こうか…」
響「う、うん…//」
【いつもの木の下】
提督「ちょっとこっちの方に…これなら角度的に見づらいはず…」
響「も、もう大丈夫かい?」
提督「うん、これで―――んむ!?」
響「んん…ちゅぅ…あむ…」チュー
提督「ちょ…響姉さん落ち着いて…んむ…」
響「んんっ…ぁ…ちゅ…」
響「はぁ…はぁ…す、すまない提督…つい…//」
提督「だ、大丈夫だよ、少しびっくりしただけだから…//」
響「提督とのキスが…たまらなく欲しくなって…それで」
提督「もう…仕方ないなぁ響姉さんは」ナデナデ
響「んっ…」トロン
提督「少しは落ち着いた?」
響「うん…//」
↓3 どうするどうなる
横須賀の木の下は興奮作用でもあるんですかね…(困惑)
響「て、提督…//」ジッ
提督「あ、あの…まさか響姉さん?」
響「ご、ごめん…もう…キスしてから我慢が…」
提督「ちょ、ちょっと待った!ここ学園の敷地内!落ち着いて!ね?」
響「…もう我慢できない」ガバッ
提督「うわっ!?い、いつもながらどこからこんな力が…」
響「…提督」トロン
響「んん…」チュ
提督「ん…もう…んむ…」チュー
響「はぁ…」パッ
提督「…響姉さん、もう目が潤んでるよ…?」
響「提督のキスが気持ちよすぎるのがいけないんだよ…//」トロン
提督「はぁ…今回だけだからね?」ヒョイ
響「わっ!?」
提督「ほら、ぎゅー」ギューッ
響「わぷ…うん、これ好き…//」ギュッ
提督「響姉さん…」
響「提督…」
直下コンマ判定 いつもの運命力試し
49以下で夜戦スキップ
50以上で夜戦開始
提督「響姉さん…んっ」チュ
響「んむ…提督からのキス…♪」チュー
提督「…れろ」
響「んんんっ!?んむ…ぁ…ちゅぷ…む…」
提督「はぁ…はぁ…」
響「て、提督…キスだけで激しすぎやしないかい…?//」トロン
提督「でも、キス好きなんでしょ?」
響「た、確かにそうだけど…あっ!?」ピクッ
提督「それにこっちも…」モミモミ
響「こ、こら…服の下からまさぐっったら…んっ//」
提督「じゃあ下の方がいい?」クチュ
響「ひゃっ!?ど、同時は…ダメだってば…//」ビクッ
提督「いつも思うけど響姉さんどこも柔らかい身体だよね…」サワサワ
響「んんっ…くすぐったい…//」ビクビク
↓3 どうするナニする
提督「よっと…」
響「ほ、本当にこの恰好でするのかい…?//」
提督「大丈夫だって、それに外だから響姉さんの服汚しちゃまずいでしょ?」
響「た、確かにそうだけど…でも…その」
響「お、重く…ない、かな?」
提督「いや全然?むしろ軽過ぎて心配になるくらいだよ」
響「そ、そう…?それなら良かった」ホッ
提督「それじゃ落ちないようにちゃんと掴まっててね」ギュ
響「うん…」
提督「よいしょ…っと」ピト
響「んんっ…// 提督の熱いのが…触れて…//」ピクッ
提督「挿れるよ…いい?」
響「うん…来て、提督…//」
提督「よい…しょ…!」ヌプププ
響「くぅ…ぁ…っ…♥」ビクビク
提督「ぅぐ…!相変わらず狭い…!」ビクッ
響「はぁ…熱い…♥ こ、これ…!奥深くまで…♥」ビクビクッ
提督「動くよ…!」ズプ
響「あっ…ああっ…はっ…♥」
提督「ひ、響姉さん…声抑えて…」パンパンッ
響「む、り…言わないで…!気持ちよすぎ…て…♥」
提督「それなら…んむ…」チュッ
響「ぁ…はぁ…あんんむ…ちゅぅう…うん…」チュー
響「ぁっ…ああぁ…提督のが…大きく跳ねてるの…!♥」
提督「…くぅっ!」パンパンッ
響「だ、ダメ…も、もう…私…!♥」ビクビクッ
提督「お、俺も…もう…無理かも…!」
響「はぁ…あっ…提督も…?」トロン
響「いいよ…好きなところに…射精して、いいからね…?♥」ギューッ
提督「ぅぐ…!」
選択肢安価
1.那珂に出す
2.外に出す
3.その他(詳細明記)
↓2
提督「響姉さん…中に…出すよ!」
響「ぁっ…♥うん…来て…濃いのいっぱい…♥」
提督「ぐ…また締まって…!」
提督「ぁ…あぁぁああ!!」ビュルルル
響「ふぁ、ぁぁぁぁぁあああ!?♥」ビクビク
提督「はぁ…はぁ…」
提督「ひ、響姉さん…大丈夫?」
響「うん…でも…」ギュッ
提督「?」
響「まだ…足りない」スッ
提督「……え?ちょっ!?」
響「んっ…んっ…んんんぁ…♥」ヌプヌプ
提督「だ、ダメだって響姉さん…出したばっかりで…」
響「その割には…もう大きくなってるよ提督…?」ニヤ
提督「そ、それは…ぁう!」ビクッ
響「ふふ…ほら…♥素直に動いて良いんだよ…?♥」ヌップヌップ
提督「ひ、響姉さん…腰使いいやらしい…!」
響「提督の所為だよ…私はこんなふうにして…ぁ…はぁ…&hearts」
提督「ま、まずいって…もう出そうなんだけど…!」
響「ほら…もっと出していいよ…?」ボソボソ
提督「ちょ…耳元で…」ゾクッ
響「私を孕ませるくらいに…出して…構わないんだよ?」ボソボソ
提督「ッ!」ビクッ
提督「で、射精る…!」ドピュ
響「ぁぁ…っ!はぁぁ…っ!」ビクビクッ
響「まだ…足りないよ?」
提督「…上等だよ、ここまで来たらまだ行くさ…!」
提督「はぁ…はぁ…だ、出し過ぎた…まさか抜かずに3回も中に…」
提督「ひ、響姉さん…大丈夫?」
響「ぅん…」トロン
提督「ほら…少しは落ち着いた?」ナデナデ
響「提督…大好き…♥」ギューッ
提督「…うん。俺も大好きだよ響寝さん」ニコ
↓3 どうするどうなる
【後日】
提督「…どうだった?」
響「…」スッ
提督「…ですよねー」
響「ふふっ…あの時3回も出すからさ」
提督「だって響姉さんが離してくれないんだもん…」
響「確かにそうだけど…でも提督だっていっぱい出したじゃないか」
提督「はい…その通りです」
響「それにしてももうお母さんか…」ナデリ
提督「俺はお父さんだよ…」
響「でもさ…私は幸せさ。提督との愛が形になったんだから…」
提督「響姉さん…」
提督「…ねぇ響姉さん」
響「どうしたんだい?」
提督「…俺が学園を卒業したらさ」
提督「―――――俺と、結婚してください」
響「…え?」
提督「実は…前から考えてはいたんだけどさ…なかなか言い出せなくて…//」
提督「このタイミングで言うとすごいアレだけど…いい機会だったってことで…」
提督「…響姉さん、どう…かな?」
響「…ずるいよ提督」
響「そんなこと言われたら…断れるわけないじゃないか…」ダキッ
提督「響姉さん…」ギュッ
響「…うん、私も…提督と結婚したい」ギュ
響「でも…幸せにしてくれないと…許さないからね」
提督「もちろん。お腹の子と響姉さんの為にも…絶対に幸せな家庭にして見せるさ」
響「ふふっ…それを聞いて安心したよ」クス
響「――愛しているよ、提督」チュ
提督「――うん、……響」チュ
【響アフター END】
以上で響アフターENDです。お疲れ様でした!
横須賀ロリ勢の妊娠シチュ人気すぎて草。でもクラスメイトと義姉だから問題ないね!
次回から呉分校編本編の再開となります
【6月4days】から、菊月の好感度が友好的(数値で言うと大体100~150くらいっぽい?)から再スタートです
菊月にはこれ以降何をしても好感度の変化は起きません
またバイト勤務の設定に関してはこれ以降も適用され、ISEに行けば菊月がいるということで…
長々と失礼しました。キリもいいので今日はこの辺で終了します
では何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。また明日
今思えば続きからの選択肢すら入れるのを忘れていたという…本当にすいませんでした
【6月 4days】
【廊下】
提督「今日もいい天気」チラッ
ザバー
提督「…いつになったらこの雨止むんだろうか…」
提督「はぁ…こっちまでじめじめしてくるよ…」トコトコ
提督「なーんて言ってる間に教室到着…っと」ガラガラ
提督「…ハッ!」サッ
提督「…あれ?今日はぶつからなかった…?」
鈴谷「何してんの提督?」
提督「あ、鈴谷おはよう」
鈴谷「おはよ、で…何扉に張り付いてるの…?情けない格好だね…」
提督「いやこれはだな…交通事故を防ぐためで…」
鈴谷「はぁ…?何言ってるのかよくわかんないけど…まぁいっか」
鈴谷「そんなことよりほら!早く教室入ろ♪」ダキッ
提督「うわっ!?な、何だ鈴谷、いきなり抱きついてきて…」
鈴谷「良いじゃん別に~♪」
鈴谷「あ…それとももしかして…嫌だった…?」ジッ
提督「嫌なわけないです」
鈴谷「それじゃほらほら、早くいこ♪」テクテク
提督「お、おう…」テクテク
鳳翔「皆さんおはようございます。今日は…龍驤さんがお休みですね」
鳳翔「それ以外の方は皆さんいらしているようなので今日も一日頑張りましょう」ニコ
鈴谷「龍驤さんどしたんだろーね…?風邪かな?」
提督(風邪…いやまさかな)
鈴谷「提督?次移動教室だよ?」
提督「お、そうだな」ガタッ
↓2 授業+担当教師
↓3 授業中イベント
【美術室】
吹雪「皆さんおはようございます!」
吹雪「今日はデッサンを行いますので各自のイーゼルとカルトンを準備してくださいね!」ニコ
吹雪「あ、提督さんはちょっとモチーフを出す手伝いをしてもらってもよろしいですか?」
提督「はーい」
吹雪「ちょっとちらかってますので…気をつけてくださいね」
吹雪「…って、何でこんなところに片づけてあるんでしょうか…後で部員に言っておかないと…」プンスカ
提督「あ、それですか?」
吹雪「はい、机の下にあるので頭気をつけてくださいね」
提督「大丈夫ですよー…っと。よっと…」ガシッ
提督「いてっ!」ガンッ
吹雪「だから言ったのに…」
提督「あたた…誰のカルトンだ…って龍驤のか…」
提督「…アイツいたら文句言われてそうだったな…ある意味休みでよかった…」ホッ
吹雪「もう…そんなこといって…ところでぶつけたところは大丈夫ですか?」
提督「はい、別に強くぶつけたわけじゃないので、心配無用です」
吹雪「それなら安心です、ただ何かあったらすぐ保健室に行ってださいね」ニコ
提督「ありがとうございます、それじゃこれ運んじゃいますね」トコトコ
吹雪「ありがとうございます♪」
提督「…」サラサラ
鈴谷「…」カキカキ
鈴谷(…こういう黙ってるのってなーんか落ち着かないんだよね…)
鈴谷(それにしても提督真剣にやってるなぁ…横顔かっこいい…)
鈴谷(じゃなくて!//)ブンブン
鈴谷(…ちょっとだけ覗いてみようかなー…)ヒョコ
コンマ判定
提督の美術力 直下
鈴谷の美術力 ↓2
提督「んー…」サラサラ
鈴谷(可もなく不可もなく…つか提督はなんか欠点とかないわけ…?)
提督「ん?」チラッ
鈴谷(やばっ!)サッ
提督「…どうした鈴谷?」ボソボソ
鈴谷「へ?い、いや…何でもないよ…?あはは…//」ボソボソ
鈴谷(提督に見惚れたたなんて言えるわけないでしょ…//)
提督「お?鈴谷進んでるっぽいな?どれどれ…」
鈴谷「あっ!?ちょ、ちょっと恥ずかしい…見ないでって…!」
提督「…」
提督「…え?これで恥ずかしいの?」
鈴谷「えー…ほら、この辺とかちょっと崩れてるし…」
提督「…分からん」
吹雪「ほらほら二人とも。お喋りしてないで続きを描いてください」
提督「はーい…」
吹雪「…と、ところで鈴谷さん…その、美術部に入る気は…」
鈴谷「ないです」
吹雪「がーん!」
↓3 お昼休みイベント
【お昼休み】
提督「お昼休みっぽい!」
提督「さて…今日は鳳翔先生から借りた本返しに行かないと…」ガタッ
【職員室】
提督「失礼します、鳳翔先生いらっしゃいますか」ガラガラ
鳳翔「あら?提督くん。どうしたのかしら?」
提督「えと…この前お借りした本を返しに…」
鳳翔「あら…わざわざお昼休みにありがとうございます」ニコ
提督「あの…鳳翔先生」
鳳翔「はい、どうしましたか?」ニコ
提督「↓2」
提督「お昼、一緒にどうですか?」
鳳翔「あら、良いんですか?クラスメイトの子たちと一緒でなくても…?」
提督「いえ、今日は本を口実に先生と一緒にご飯食べれたらなーって…」アハハ
鳳翔「ふふっ…嬉しいことを言ってくれますね♪」
鳳翔「構いませんよ。お弁当は…」
提督「持ってきてます」スッ
鳳翔「もう…準備が良いんですから」クス
鳳翔「ではちょっとお茶を入れてきますから少し待っていてくださいね」ニコ
提督「すいません、ありがとうございます」
鳳翔「お待たせしました。どうぞ」スッ
提督「ありがとうございます…相変わらず鳳翔先生の淹れてくれるお茶は美味しいです…」ズズ
鳳翔「ふふ…茶葉のおかげですよ」
提督「そんなことないですよ、鳳翔先生の真心を感じます」ニコ
鳳翔「も、もう…//」
提督「では…頂きます」パカ
鳳翔「では私も…頂きます」
↓2 食事中イベント
提督「…うん、やっぱりご飯にはお茶が一番です…」モグモグ
鳳翔「ほら、提督くん…落ち着いて食べなさい」
提督「すいません…」
鳳翔「もう…あら?」
提督「え?」
鳳翔「提督くん、口元にご飯つぶがついてますよ」クスクス
提督「え!?本当ですか…うわ恥ずかしい…//」
提督「あれ…?ない…?」
鳳翔「ほら…こっちですよ」ヒョイ
提督「す、すいません…お恥ずかしいところを…//」
鳳翔「ふふっ…構いませんよ」ニコ
鳳翔「んっ…」パクッ
提督「え?」
鳳翔「はい?」
鳳翔「………」
鳳翔「………………あ」
鳳翔「~~~~////」カァー
鳳翔「す、すいません!//」ガタッ
提督「あっ!?ちょ、ちょっと鳳翔先生!?」
提督「行っちゃった…」
鳳翔「な、何て恥ずかしいことを…///」カァー
鳳翔「ぁぅう…//」ドキドキ
直下コンマ判定
コンマ数字分だけ鳳翔の好感度上昇 現在150
鳳翔の好感度が200を超えたので【フラグ】が立ちました。安価次第で個別√突入可能です
99が2連続とはたまげたなぁ…
鳳翔「…はぅう//」カァ
鳳翔「い、今にして思えば…初めて会ったときから…あんなことを言われて…//」
鳳翔「い、意識…してたんでしょうか…//」
鳳翔「は、はやく提督くんのところに戻らないと…でも…うぅ…//」
吹雪「鳳翔さん?何してるんですか?」トコトコ
鳳翔「ひゃっ!?」
吹雪「わわっ!?」ビクッ
鳳翔「あ…ふ、吹雪さん…すいません…驚かせてしまって…」
吹雪「いえ…それより顔が赤いですが…体調でも優れないんですか?」
鳳翔「…あの、私そんなに顔赤いでしょうか…?」
吹雪「えぇそれはもう…」
鳳翔「…」
吹雪「鳳翔さん?」
鳳翔「…す、すいません!失礼します!」パタパタ
吹雪「え?あ、あの…!?鳳翔さん!?」
吹雪「行っちゃった…どうしたんだろ…?」
パタパタ
吹雪「ってあれ?戻ってきた?」
鳳翔「あの…提督くんには急用ができたと伝えておいてください…!」
吹雪「え?提督さん?え?あの…?」
鳳翔「で、では…!」パタパタ
吹雪「あっ…ちょ、ちょっと…!」
吹雪「…おかしな鳳翔さん」キョトン
↓3 放課後イベント
【放課後】
提督「放課後っぽいー」
提督「お昼はちょっぴり残念だったなぁ…でも先生って忙しいんだろうし仕方ない…」ショボン
提督「鳳翔先生に迷惑じゃなければまた一緒に食べたいかも…」
提督「ま、機会があればってことで…」
提督「うーん…何か急にコーヒーが飲みたくなったっぽい…」
提督「いつもの食堂に買いに行くか」トコトコ
【食堂】
提督「ジュースもいいけど小腹もすいてきた…」
提督「いや、いかんいかん…夕飯もあるんだから」テクテク
文月「お兄ちゃ~ん!」タッタッタッ
提督「ん?」
文月「お兄ちゃん!」ダキッ
提督「お、文月ちゃん。また会ったね」ナデナデ
文月「えへへぇ~お兄ちゃんあったか~い♪」スリスリ
提督「雨の所為でジメジメしてるけど…熱くない?」
文月「うぅ~ん?お兄ちゃんなら平気だよ~?」ニパー
提督(天使やなぁ)ナデナデ
文月「♪」ギューッ
↓3 どうなるどうする
加熱すれば膨らむよ
提督「ね、文月ちゃん」
文月「どうしたの?」
提督「えっとさ…この前の食堂で会った憲兵さん連れてきた人覚えてる?」
文月「うん!あの胸が小さい人だよね!」ニコ
提督「…それ本人の前で言っちゃダメだからね、気にしてるから…」
文月「うん!分かった!」
提督「それでさ…あいつは俺のクラスメイトなんだけど、今日休みみたいでさ…」
提督「たぶん風邪だと思うから、ISEのケーキでも買いに行ってお見舞いに行こうかと思うんだけど…文月ちゃんもどうかな?」
文月「えっと…私が行ってもいいのかな~…?」
提督「大丈夫だよ、それにあの件であいつもたぶん文月ちゃんに迷惑かけちゃったって悩んでると思うし」
文月「そうなのかなぁ~?私は別に気にしてないんだけど…」
文月「でもお兄ちゃんのクラスメイトさんが病気ならお見舞いいっぱい来てもらった方が嬉しいもんね!」ニパー
提督「うん、ありがとうね文月ちゃん…それじゃケーキ買いに行こうか」ナデナデ
文月「うん!」ニコ
【龍驤家】
提督「ここに来るのも久しぶりだなー…」
ピンポーン
龍驤『…はい、どちら様で…』
提督「あ、龍驤か…?えっと…お見舞いに」
龍驤『帰れ』
ガチャ
提督「ちょっと待って!話くらい聞いてください!」
龍驤『やかましい…大声出すなや…頭に響くやろ…』
提督「ご、ごめん…それでお見舞いに…」
龍驤『帰れ言うとるやろ…移して恨まれたらたまったもんじゃあらへん』
提督「…」
文月「わ~やっぱり優しい人なんだね~」
龍驤『なんや…?他に誰かおるんか?』
提督「…この前の食堂に居た子だよ。お前のこと離したら心配で一緒に来てくれたんだ…」
龍驤『…ならなおさら移すわけには』
文月「大丈夫です~。私風邪ひいたことないですから~」
文月「それに、龍驤…さん?も、病気のとき一人じゃ寂しいと思いますー…」シュン
提督「…だってさ」
龍驤『…』
↓2 どうなるどうする
RJ『ええよ、キて……』
龍驤『しゃーない…ええよ…来て』
提督「…ありがとう」
龍驤『別に提督のためやない、その子のためや…ウチも謝りたいし…』
龍驤『とにかく、玄関空いてるから入ってきてくれや…』
提督「分かった、お邪魔するよ」
提督「…で、入ってきたのは良いんだが…」
『龍驤の部屋』
提督「…入っていいのか?」
文月「おじゃましまーす」ガチャ
提督「ちょ、文月ちゃん…!」
提督「…いや、ある意味文月ちゃんが来てくれてよかったというべきか…」
【龍驤の部屋】
龍驤「いらっしゃい…けほっ…」
提督「大丈夫か?」
龍驤「あぁ…別に心配されるほどじゃあらへん…けほっけほっ」
文月「龍驤さん…大丈夫ですか~?」トコトコ
龍驤「えっと…文月ちゃんだったかな?すまんなぁ…見ず知らずのウチのこと心配してくれて…」
文月「そんなことないですよ~。困った時はお互いさまです~」ニパー
龍驤「えぇ子やなぁ…本当、前は迷惑かけてごめんなぁ…」ナデナデ
文月「気にしてないですから大丈夫ですよ~♪」
提督「それで…熱とかは?」
龍驤「38度手前ってとこやな…」
提督「そか…何か食べたか?」
龍驤「いや…でもちと小腹空いてきてどうしようか思ってたところや…」
提督「それなら俺がお粥作ってくるわ。ちょっと台所借りるぞ」
龍驤「ちょ、おい勝手に…!」
提督「病人は大人しく看病されてろ、いいな」
提督「ごめん文月ちゃん。龍驤の様子見ててもらってもいいかな?」
文月「うん、分かった~」
提督「それじゃよろしくね」パタン
龍驤「ったく…好き勝手しおって…」
↓3 どうなるどうする
千歳「ただいまー」ガチャ
千歳「あら…?台所からいい匂い…?龍驤起きてるのかしら…?」
千歳「龍驤?」ヒョコ
提督「あ、千歳さん。お久しぶりです」
千歳「提督…くん…?」
提督「龍驤が休みでお見舞いに来たんですけど…体調がすぐれないようなので勝手ながら台所お借りしてます…」
千歳「やだ…本当に久しぶりね提督くん。数年ぶりかしら」
提督「そうですね…ま、龍驤からは未だに嫌われてますけどね…」アハハ
千歳「あ、あはは…仕方ないわよ…まさかあんなことになるなんて思わなかったもんね…」
提督「悪ふざけとはいえあんなことした手前許してもらえる何て思ってないですけどね…」
千歳「そうかしらね…?」
千歳「でも、いつかは小さい頃みたいに仲のいい二人に戻れるのを待ってるわよ?」クス
提督「あはは…善処します」
千歳「よかったら私もそれ貰っていいかしら?少し小腹がね…」
提督「今日はダイエットは?」
千歳「もう!最近はしてないわよ!」プンスカ
提督「あはは…冗談ですよ」
【一方 龍驤の部屋】
文月「ねぇねぇ龍驤さーん」
龍驤「んー?どないした?」
文月「何で龍驤さん、お兄ちゃんにあんなに強く当たるの?」
龍驤「あぁ…あれはな…」カクカクシカジカ
文月「ふーん…」
龍驤「しかも呪い掛けた後すぐにこの町から離れて…逃げたとしか思えん…!」
文月「でも菊月ちゃんから聞いたんだけど…前から転校結構繰り返し立って聞いたよ~?」
龍驤「…それにしたって一言あってもいいやろ」
文月「うーん…何か理由でもあったんじゃないのかな~?お兄ちゃんが何もしないで逃げるような人には見えないんだけどなぁ…」
龍驤「…」
提督「おまたせ龍驤、おかゆできたぞ」ガチャ
提督「あと千歳さん帰ってきたから、俺はそろそろ…」
龍驤「…なぁ、提督」
提督「ん?」
龍驤「…数年前のあの時のこと、何ですぐこの町から離れたん?」
龍驤「…仮にも、あの頃は毎日のように一緒に遊んでたけど…。何か…理由があったんか?」
提督「…」
提督「…↓2」
提督「親父に修行の旅につれてかれてな」
ちょいと早いですが次スレデス
【安価】艦これ学園 呉分校 4限目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1392039816/)
何か無駄なしんみり展開になってしまいましたが別に何も深く考えていないっていう
ではそろそろ小ネタのお時間となりました
いつも通り本校、横須賀、呉ネタOKです。ただしR-18安価はズレますのでご注意ください
では小ネタ安価
↓2
提督「…」ソワソワ
提督「…」ソワソワ
提督「…落ち着かん」
ガラガラ
提督「! 先生!」
医者「元気なお子さんが生まれましたよ。会いに行ってあげてください」
提督「はい!」
響「…ん。提督…かい?」
提督「あぁ…良く頑張ってくれたな…響」ギュ
響「ふふ…もっと褒めてくれていいんだよ」
提督「あぁ…ありがとう」
響「ほら…お父さん。抱いてあげなよ」
提督「でも響は…」
響「確かにこんな思いして提督に一番取られるのは何か癪だけど…別に構わないさ。この後はいくらでも私が世話をするんだからね」
提督「…分かった。もう少し頑張ってくれよ響」ナデ
響「うん…」ニコ
オギャー
提督「…可愛い女の子だ」ダキッ
提督「ほら、あっちでお母さんがお前のこと産んでくれたんだぞ」
提督「…お父さんかぁ。早いもんだよ」
提督「これからは…俺たち3人で頑張ろうな…」グスッ
響「まったく…涙脆いのは昔から変わらないんだから…提督」
提督「うるさいやい」
響「ふふっ…これからが楽しみだよ」ニコ
出産シーンなんて立ち会ったことねーからわかんねーYO!ごめんね!
次 ↓2
提督(本)「えー…」
提督(横)「これから…」
提督(呉)「俺ら各校のヒロインについての話し合いを始めよう!」
本「というかさぁ…俺だけまずキャラ薄くね?学力も戦闘力も不明何だけど…」
横「いやそれはまだ妄想のしがいがあるからいいじゃん…俺何て雑魚だぞ…」ズーン
呉「まぁまぁ…今回はヒロインの話だろ…?」
本・横「お前が言うな!」
本「まぁいい…とりあえずウチのヒロインは…大和姉さん、不知火、雷、五十鈴、青葉、加賀さん…だな」
横「俺のとこは…響姉さん、名取、電、赤城さん、龍田さん…長門さんに陸奥さん、そして熊野か…」
呉「俺はまだ菊月だけだが…あとは鈴谷、龍驤、瑞鳳…古鷹さんに鳳翔さんだな」
本「横だけヒロインいすぎだろ…よりどりみどりじゃねーか…」
横「ダダ甘お姉ちゃんがいるお前に言われたくねぇよ…第一>>1がカスだから一部グダってたじゃないか…」
呉「その反省が俺に活かされてるわけか…」
本「いや反省会はいいから…大和姉さんも人気だけどやっぱり俺は不知火を推すね。チョロく見えて一途で可愛いし」
呉「それなら青葉も似たような…でも姉かぁ…俺には妹しかいないから分からんな…」
横「俺はある意味妹みたいな電ちゃんが居たおかげで一粒で二度美味しかったけどな」
横「でもやっぱり俺は熊野推すね!KENZENでめっちゃ可愛かったし!」
呉「あれは承太郎さんの人気もあっただろうな…」
本「そういや今回は変な親父が出てないな?」
呉「ホモが既に一匹湧いてるんですがそれは…(困惑)」
横「それは置いといて…で?誰推しだ?」
呉「まだ菊月しか終わってないし何とも言えんが…やっぱ鈴谷かなぁ…鳳翔さんも素晴らしいけど…」
本「最上型は大人気だからな」
横「ウチは最上と鈴谷以外メシマズだったけどな…」
本「まぁ俺と呉はいい感じのバランスだな。横はまぁ…」
横「昇格の弊害だな…やりすぎはよくないってことだ…」
本「まぁとにかく!これからも応援してるからな呉!」
横「おう、もう3スレ目なのに菊月しか攻略で来てないけど頑張れよ!」
本「そうそう!でもまぁ俺ならもう終わってるけどな!」アハハ
呉「おうよ…ありがとな二人とも。また会おう!」
これただの>>1の反省会になってね?
次 ↓2
文月「皆おはよ~」ニパー
文月「…あっ!」
菊月「ふぅ…」ガラガラ
文月「菊月ちゃんおはよー!」ダキッ
菊月「うわっ!?ふ、文月!驚かせるな…!」
文月「えへへ~菊月ちゃんに会えてうれしいんだもん~♪」スリスリ
菊月「わかった…分かったから離せ…!」
文月「あっ!」パッ
文月「弥生ちゃーん!おはよー!」ダキッ
弥生「わわわっ!?」
菊月「まったく…」
文月「おにいちゃーん♪」ダキッ
提督「お、文月ちゃん。今帰り?」ナデナデ
文月「うん!途中まで一緒に帰ろ~♪」スリスリ
提督「うん、もちろんいいよ」ニコ
文月「ねぇお兄ちゃん!手つなご!」スッ
提督「ん?いいよ、はい」スッ
文月「えへへぇ~♪」ニギニギ
提督「文月ちゃんの手ちっちゃいね」
文月「お兄ちゃんの手はおっきくてごつごつしてるねー…カッコいい~!」
提督「はは…ありがと」ナデナデ
文月「ねぇねぇお兄ちゃん!」
提督「んー?」
文月「私ね~お兄ちゃんのこと大好きー!」ニパー
提督「うん、俺も文月ちゃんのこと好きだよ」ニコ
文月「ホント!やったぁ~♪」スリスリ
天使
次 ↓2
鳳翔「おはようございます、吹雪さん」ニコ
吹雪「あ、おはようございます鳳翔さん!」
吹雪「相変わらずお早いですねー…」
鳳翔「ふふ…ここの席に座って生徒が登校する姿を見るのは楽しいですよ」ニコ
吹雪「何て言いますか…鳳翔さんって本当にお母さんって感じしますねー」
鳳翔「あら…まだ私は独身ですよ?」
吹雪「あ、すいません…そう言う意味じゃ…」
鳳翔「冗談ですよ♪それに私よりも吹雪さんの方が先に良いお母さんになれるんじゃないんですか?」
吹雪「えー…そんなことないですよ…鳳翔さんは気になっている人とかいらっしゃらないんですか?」
鳳翔「気になってる人…」
鳳翔「…//」カァ
吹雪(いるんですねぇー…こういうところは純情なんですね…ちょっと貴重なところかも)
鳳翔「ではみなさん、今日も一日お疲れ様でした、気をつけて帰ってくださいね」ニコ
提督「鳳翔先生、また明日」ペコリ
鳳翔「はい、気をつけて帰ってくださいね提督くん」
提督「あ、そうだ…」ゴソゴソ
鳳翔「?」
提督「これ…この前本を貸していただいたお礼に俺からのお勧めの本なんですが…」スッ
鳳翔「あら…ありがとうございます♪ありがたく読ませていただきますね」
提督「たぶん面白いと思いますので…お暇な時間によければ…」
鳳翔「えぇ、是非とも読ませていただきます。ありがとうございます提督くん」ニコ
提督「いえ…では今日はこれで失礼しますね、さようなら」ペコリ
鳳翔「はい、さようなら」フリフリ
鳳翔「…」ジー
鳳翔「…えへへ//」ギュッ
鳳翔「大事に読ませて頂きましょう…♪」ルンルン
鳳翔さんの時報はよ
次 ↓3
大和「でねでね…ウチの提督が~♪」
響「…」
菊月「…」
大和「もう…二人とも提督のこと話してよー」ブーブー
響「ふっ…話すまでもないさ、ウチの提督が一番だからね」
大和「あら…どういう意味かしら?」
響「私はもう提督との愛の証も済ませている…随分前に攻略されたのにアフターすら始まっていない大和さんの提督とは違うのさ」
大和「い、言ってはいけないことを…」ピクッ
響「ふふ…悔しかったら早く提督との子を作るんだね…」
大和「ぐぬぬぬぬぬ…」
大和「そんなことないわよ!私の提督だってこの前私に膝枕してくれて耳かきまでしてくれたのよ!」
響「ふっ…いつも風呂上がりにしてもらっている」
大和「うぐぐぐ…!」
菊月「…」
響「ところで…菊月の提督は色々吹っ飛んでいるらしいけど…どうなんだい?」
菊月「…確かにそうだが」
菊月「…わ、私の提督も捨てたものではないぞ…」
響「へぇ…とういことは結構進んでいる感じなのかい?」
菊月「それはもちろんだ…!」
菊月「こ、この前は手をつないでデートして…最後にキスしてくれて…///」
菊月「…えへへ//」ニヤニヤ
大和「…」
響「…」
響「…ごめん大和さん。言いすぎた」
大和「いえ…私こそごめんね…」
菊月 is Angel
次はちょっときついっぽい?
残りは埋めて頂けると嬉しいっぽい
1000なら榛名が次のヒロイン
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