夏海「えっ?今日はうちもカレー食っていいん?」蛍「ええ、勿論♪」 (8)

小鞠「おかわりもいいよ♪」

夏海「……!?」

れんげ「遠慮しないのん、なっつん。今までの分もたっぷり食べるといいのん……」

夏海「えへへ……美味しい……美味しいよ……」

夏海「でも、こんなご馳走どうしたの?」

れんげ「……」

蛍「……」

小鞠「お兄ちゃんが……」

夏海「えっ……?ま、まさかこのカレーのお肉……」

蛍「ええ……。卓先輩が買ってきてくれたお肉なんです……」

れんげ「ルーも……野菜も……具も……」

夏海「えっ……?今、具って……」

小鞠「美味しいでしょ……」

夏海「美味しいです……」

れんげ「そのお米な……うちの田んぼで採れたん……」

夏海「そうだったのか……」

れんげ「美味しい……?」

夏海「ああ……美味いよ……れんちょん……」

蛍「ご飯を炊いてカレーを作ったのは私です……」

夏海「だと思ったよ……」

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