姉「ハンターハンターってなによ」(249)
姉「なんか妹が部屋で泣いてるんだけど」
弟「…なんでだろうね」
弟「ところで何の用だよ」
姉「ハンターハンターってなによ」
弟「……どうしてまた」
姉「いや、なんかクラスの話題がそればっかりで…何か漫画? らしいんだけど」
姉「アンタ持ってなかったっけ?」
弟「たとえ持ってたとしても姉ちゃんには貸したくないね。汚すし」
姉「いいから貸しなさいよ…アンタのエロ画像保存場所、妹にばらすよ」
弟(この横暴ぶり、これだから嫌なんだ)
弟(そうだ、たまには仕返ししてやろう。ハンタ持ってないし知らないし適当に教えてやれ)
弟「まあまあ落ち着いて。ストーリーなら適当に教えてあげるから」
姉「ホント? やった、読むのタルかったんだよね」
弟「まず…ハンターハンターっていうのは大体>>3してる漫画だ」
姉と弟がセックス
弟「まず…ハンターハンターっていうのは大体姉と弟がセックスしてる漫画だ」
姉「は? エロ漫画なの?」
弟「まあね。しかも近親相姦ものと来たもんだ」
姉「……アンタそういう気があるんじゃないでしょうね」
弟「ある訳ないだろ! 何言ってんだよ!」
姉「じゃあなんでそんな漫画のこと知ってんのよ」
弟「クラスでも話題になってたんだろ? >>14で人気になったんだよ」
テレビでやってて
弟「クラスでも話題になってたんだろ? テレビでやってて人気になったんだよ」
姉「ええ…エロ漫画が放送されたの?」
弟「まあ最近はトラブるですらアニメになるご時世だし」
姉「なるほど…」
弟「主人公は>>18っていう人でね、>>22の能力をもってる」
ちそこ まそこ
精液が無尽蔵
弟「主人公はちそこ まそこっていう人でね、精液が無尽蔵の能力をもってる」
姉「…それはヤリがいがありそうね」
弟「いくらでも精液が出せるからね。これで陥落しない女はいない」
姉「ふーん…っていうかその…『ちそこ まそこ』が? 姉とセックスするの?」
弟「そう。だけどハンタの世界では一筋縄ではいかない」
姉「ほうほう?」
弟「セックスするためには>>33試験ってのを通らなきゃいけないんだ」
具
弟「セックスするためには具試験ってのを通らなきゃいけないんだ」
姉「えっ、具志堅?」
弟「具試験。具志堅用高その人と戦って勝たないといけない」
姉「なんでそんな…元WBA世界ライトフライ級王者よ?」
弟「そのぐらい強い人間じゃないと子孫を世界に残す資格が無いってことさ」
姉「厳しいわね…」
弟「こうして具志堅用高に勝つためちそこまそこの物語が始まる」
弟「まずちそこまそこは>>40しようと>>43に向かう。そこで>>46に出会うんだ」
セックス
風俗
キンタロー。
弟「まずちそこまそこはセックスしようと風俗に向かう。そこでキンタロー。に出会うんだ」
姉「……具試験通ってないのにセックスしちゃダメじゃん」
弟「どうしてもしたかったんだ」
姉「我慢しろよ!」
弟「精液が無尽蔵なんだよ? 我慢できるわけ無いじゃん」
姉「人間として大切なものが欠けてる主人公ね」
弟「そうしてキンタロー。と出会ったちそこまそこは>>60」
kskst
弟「そうしてキンタロー。と出会ったちそこまそこはイッた」
姉「会っただけでイッてしまったの?」
弟「精液が無尽蔵で我慢できないのに加えてキンタロー。がもの凄くタイプだったんだ」
姉「なんなのこの漫画…」
弟「風俗で体を重ねるつつキンタロー。と心を交わすまそこ」
弟「彼らは意気投合し一緒に具試験を受けようという話になるんだ」
姉「なるほど…こうして仲間が出来るのね」
弟「ちなみにキンタロー。には>>70の能力がある」
自己受精
弟「ちなみにキンタロー。には自己受精の能力がある」
姉「…聞きたくもないけど聞くわ、何それ」
弟「すぐその場で妊娠できるんだよ。もうホントすぐ」
姉「どうすんのよそんなんで…」
弟「お腹の中に赤ちゃんを宿すことで同情心を引いたりできるだろ」
姉「最低だ!」
弟「まあまあ。それで具志堅討伐の為に二人は>>80」
繋がったまま旅に出た
弟「まあまあ。それで具志堅討伐の為に二人は繋がったまま旅に出た」
姉「……つながったまま?」
弟「ちそこまそこの無尽蔵な精液をしまう場所がなかったからね」
姉「ああ……そうなの……」
姉(なんなの…クラスの奴ら終わってるわ…)
弟「彼らは繋がったまま旅を続け繋がったまま戦うことが出来るようになる」
弟「その格闘法をダブルアーツと呼ぶんだけど…」
姉「まあ、それでどこに向かうのよ。何するのよ」
弟「>>90しに、>>94へ」
うんこ
肉便器
弟「うんこしに、肉便器へ」
姉「もうキンタロー。がいんじゃん」
弟「じゃあ例えば姉ちゃんが男だったとして、自分のちんこ入れてる女にうんこしたいかい?」
姉「まあそれは…嫌だけど。っていうかかなり変態なエロ漫画ね」
弟「アニメにもなったけどね」
姉(テレビもあんまりみないから知らなかったけど日本終わってるわ)
弟「まあそれで迫りくる便意を抑えつつ旅を続ける二人」
弟「そして遂に肉便器になってもいいという仲間に出逢うんだ。それが>>105」
宮迫
弟「そして遂に肉便器になってもいいという仲間に出逢うんだ。それが宮迫」
姉「み、みやさこ」
弟「宮迫博之。先日胃癌の為胃の2/3を摘出したばかりだ」
姉「そんな体で…う、うんこを…?」
弟「大丈夫、口から入れるんじゃなくて肛門からチューブでつながればいい」
姉「もうやだ」
弟「ちなみに宮迫も能力者でね…>>115の能力を持っている」
他人のうんこを盗む
弟「ちなみに宮迫も能力者でね…他人のうんこを盗む能力を持っている」
姉「これ以上うんこを得てどうしようって言うのよ!」
弟「宮迫はうんこ大好きなんだ」
姉「これから宮迫がテレビに映ったらチャンネルを変えるわ」
弟「こうしてトリプルアーツになった三人は具志堅討伐に向かう」
弟「しかしそこに立ちふさがる敵、>>120だ!」
姉
弟「しかしそこに立ちふさがる敵、姉だ!」
姉「アタシ!?」
弟「何言ってんだよ、まそこのに決まってるだろ」
姉「ま、まあそうよね。そうね」
弟「ちそこ姉はまそこのことを愛していた」
弟「が、近親相姦は禁忌。ちそこ姉はまそこを止めなければならない」
弟「そうしてまそこ達を倒すために彼らの前に立ちふさがったんだ!」
姉「……なんだこの話」
弟「ちなみに姉も能力者、>>128の能力を持つ」
kskst
弟「ちなみに姉も能力者、無尽蔵の母乳の能力を持つ」
姉「弟も弟なら姉も姉だわ」
弟「こうして白濁液対白濁液の戦いが始まる!」
姉「嫌にドロドロした姉弟ね…」
弟「結果、ちそこまそこ達は>>137」
姉を孕ませた
弟「結果、ちそこまそこ達は姉を孕ませた」
姉「遂にやってしまったわね…」
弟「まあ当然の結果だよね、精子には受精能力があるけど母乳には何もないから」
姉「アンタなんでそんな賢者なの?」
弟「しかし具試験を通らず受精した子供が許される訳もなく」
弟「姉に宿った子供は堕ろされ、まそこは具志堅協会に追われることになる」
弟「十二志んという組織があってね…」
姉「い、いやその辺の詳しいことはいいけど。追われてどうなるのよ」
弟「まそこ達三人は>>145」
逃亡
弟「まそこ達三人は逃亡」
姉「そりゃそうね…捕まるとどうなるの?」
弟「>>152される」
監禁レイプ四肢切断
弟「監禁レイプ四肢切断される」
姉「……それは何がなんでも逃げなきゃね…」
弟「ちそこまそこ、キンタロー。、宮迫の三人は繋がっている。もはや一心同体」
弟「孕ませたのがまそこだけとはいえ、他二人も逃げなければいけなくなってしまったんだ」
姉「っていうか繋がってるキンタロー。は孕まないの?」
弟「そこらへんは自己受精の能力の応用でなんか大丈夫さ」
姉「適当ね…」
弟「一行はとりあえず>>164がいる>>168に身を隠すことにする」
剛力
スキンドーム
弟「一行はとりあえず剛力がいるスキンドームに身を隠すことにする」
姉「ごうりき、剛力彩芽?」
弟「その通り。愛称めごっち、特技はダンスと料理だ」
姉「そうなんだ…」
弟「まあともかく剛力は快くまそこ達を匿ってくれたんだ」
姉「でも具志堅協会から追われてる結構な犯罪人でしょ、大丈夫なの?」
弟「剛力彩芽は>>177の能力を持っていたし、ちそこの>>181だったからね」
相手の性欲を消し去る
セフレ
弟「剛力彩芽は相手の性欲を消し去る能力を持っていたし、ちそこのセフレだったからね」
姉「なるほど、それならダルマにしようと興奮している協会員達を帰せるって訳ね」
姉「…っていうかセフレ? ちそこまそこヤリすぎじゃない?」
弟「無尽蔵な精液がそうさせるから仕方が無い」
姉「ホント迷惑な能力ね」
弟「隠遁生活の間まそこは剛力ともヤリだす。ついにキンタロー。から離れる時が来たんだ」
姉「忘れそうだったけどここまでずっと繋がってたのね…」
弟「それに嫉妬したキンタロー。はスキンドームのことを協会にリークする」
姉「裏切るのね! ずっと繋がってたくせに!」
弟「そうして協会からの刺客、>>190がスキンドームにやってくるんだ!」
ジャンヌダルク
弟「そうして協会からの刺客、ジャンヌダルクがスキンドームにやってくるんだ!」
姉「具志堅どこいった…」
弟「ジャンヌは聖女と呼ばれるだけあり性欲は無い! 剛力は完全に無効化された」
弟「まそこ達最大のピンチだ」
姉「これはもう無理じゃない? もうおとなしく捕まってダルマになっとけよ」
弟「結果、>>198」
ジャンヌが孕んだ
弟「結果、ジャンヌが孕んだ」
姉「所詮は女、ちんこには勝てなかったよってか」
弟「まあまそこ側は四人もいるし、みんなで捕まえてまそこがちんこ入れて終わったよ」
姉「なんだこれ…」
弟「しかしここでジャンヌがキンタロー。が内通者だったことをばらしてしまう」
姉「ああ、そういえばそうだったわ」
弟「まそこは『裏切らない』と約束させて許した。ちんこケースが減るのも嫌だったしね」
姉「なんなのちそこまそこ…こいつホントなんなの」
弟「しかし宮迫は許せなかった。キンタロー。に>>206してしまうんだ」
腹パン
弟「しかし宮迫は許せなかった。キンタロー。に腹パンしてしまうんだ」
姉「宮迫をそこまでさせるものはなんなの?」
弟「しらね。なんかムカついたんじゃね」
姉「アンタめんどくさくなってきてるでしょ」
弟「まあともかく、キンタロー。は自己受精の能力を持ってただろ? だから実は孕んでたんだ」
姉「うん?」
弟「宮迫の腹パンが炸裂したことでキンタロー。の子供は流れてしまう」
姉「う、うん」
弟「自分のちんこのせいで悲劇を生んだと自分を責めたまそこは、>>215」
首吊り
弟「自分のちんこのせいで悲劇を生んだと自分を責めたまそこは、首吊り」
姉「あれ、死んだ?」
弟「死んだ」
姉「死ぬのか…」
弟「こうしてハンターハンターの物語は幕を閉じる」
姉「あれ、終わるの?」
弟「終わった」
姉「なんていうか…なげやりね」
弟「この漫画連載不定期だったんだよね、作者が病気だかなんだかで」
弟「編集部がさっさと打ち切りたかったんじゃないかなーって思ってるけど」
姉「…よくもまあこんな作品がアニメ化したもんだわ」
弟「近親相姦好きにはたまらない漫画だったらしいけどね」
姉「あれ? そういえば『大体姉と弟がセックスしてる漫画』って言ってなかった?」
弟「ああそうだよ、最終回近くに明かされるんだけど」
弟「キンタロー。は実はまそこの姉だったんだよね、生き別れの」
姉「なんと…大体繋がってるから『大体セックスしてる』、か…」
弟「こんな所でいいかな?」
姉「う、うん。ありがと」(聞きたくなかったな…)
弟「じゃあ復習もかねてハンターハンターごっこしようぜ! >>235の場面で!!」
ksk
弟「じゃあ復習もかねてハンターハンターごっこしようぜ! 姉が孕む場面で!!」
姉「は?」
弟(イカン、調子に乗りすぎたか)
姉「……なんか妙に漫画の内容に詳しいと思ったけど…」
姉「アンタって……そういう奴だったのね」
弟「いやその、ごっこの話だから! ごっこの話だからね!」
姉「死ッッね!!」ドズン!
弟「ごうぉふ!!」
姉「じゃあね! 教えてくれてありがと! おやすみ!」バタン
弟「腹パン場面復習…だと…」ガクガク
翌日の学校――――――
姉「アタシもハンタ? 読んだんだけどさあ」
友子「ああ、どうだった? めっちゃ面白くない!?」
姉「なんていうか…近親相姦はダメだよね、やっぱ」
友子「へ?」
姉「いくら物語でもさー、やっぱ子供堕ろすとかそういうのはちょっとさー」
友子(子、子供堕ろす? 同名の少女漫画でもあったのかな)
友子「キルアとかカッコよくない?」
姉「正直どの登場人物も頭おかしいとしか」
友子「」
おわる
グダグダですいません
ハンターハンターも知らないのにこういうスレ立てるもんじゃないと思いました
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