食うべっべっべぇｗＷｗｗｗっｗぇっらっｗｗっＷうぇｗｗｗべｗっｗｗｗ

俺「なんだこれ」
妹「いいべーこれ」
俺「なんだこれ」
妹「ん？何かお土産屋にあったから買った」
俺「くだらねーなこれｗｗ」
妹「はーｗｗいいべ」

ハゲんちは平和でいいな

妹「あー」
俺「おーい死にそうだぞそこの肉まん取れ」
妹「え？どれ」
俺「そこ右右そっちじゃないあー左」
妹「何か拠点兵長いるし」
俺「そこの壺壊すと出てくるから」
妹「ほーほんとだ」

>>2～べ　は口癖>>4ちなみに全然ハゲてない俺も妹も

俺「ほれ」
妹「おーコリラックマじゃん」
俺「ゲーセンで300円で取れたからな」
妹「おーおー感謝してやろうハゲ」
俺「禿げてねーし」

俺「なんだ風邪か？」
妹「うぇーだるーマジやばす」
俺「熱なんぼあるん？」
妹「39だった」
俺「なんだそれまじやばすじゃね？」
妹「マジやばす死にそうだ」
俺「はやくしねｗｗ」
妹「お前がしねｗ」

数年前の中学校
友「あれ○○○の妹じゃねーの？」
俺「あ～？マジだなんだべな」
俺「なんだおめー」
妹「おいー鍵忘れたんだハゲー鍵貸せー」
俺「ほれハゲ○○」
妹の友「○○のお兄さん？」
妹「んだー」
俺「うーいどうも」
妹の友「足カッコイイですね～」
俺「カッコイイ足ってなんだ…」
妹「趣味悪いねーｗ」

俺「○○高校って駅前のあれ？」
妹「んだーそこの定時制に行こうと思ってんだー」
俺「定時制ってアレだぞ、とーちゃんにまだ言ってねーんだべ？」
妹「んだーだから○○○援護してくれー」
俺「マジかよハゲだなおめー」
妹「禿げてねーし」
俺「つーか行くにしても交通のアレどうすんの？」
妹「はーハゲ○○○が2人乗りすればいいんじゃね？ちょうど通学途中に通るべ～」
俺「ほんっとにハゲだなおめー」

妹「マジで意外と反対されなかった」
俺「そりゃそーだろ(予めとーちゃんと話しておいたんだから)」
妹「はー」
俺「つーか定時制ってよく知らんけど俺が朝通学する時間にやってんの？」
妹「いや、知らん」
俺「マジかよハゲだなおめー」
妹「禿げてねーし」

なにこのスレ怖い

>>11思い出しながら書いてるから一応実話

俺「バイトすんの？」
妹「んだートライアル近いしな～」
俺「あ～だから定時制選んだのか」
妹「いや、定時制楽じゃね？って思って選んだ」
俺「なんだおめー」
妹「なんだおめーｗｗ」

妹「ホッホッホ」
俺「なんだおめー気持ち悪いな」
妹「○○○よりはマシだｗｗｗほれｗｗこれを見よ」
俺「なんだその封筒」
妹「ほれｗｗ給料だ」
俺「マジかよ(当時高校)」
妹「どうだーいいべー欲しいかーｗｗ？」
俺「超欲しい」
妹「やだねーｗｗｗ」
俺「うぜーハゲ○○」
妹「禿げてねーし」

まぐわい始めたら呼びに来て

アナウンス「3年C組の○○○○職員室まで～」
友「なんだ○○○何かしたん？」
俺「いや～わからん」
友2「まー今のうちに白状しろよ」
俺「だから何もやってねーよ、ハゲだなほんっと」


俺「失礼しまーす」
俺「うおっ何でまりいんだよ」
妹「おおー」
先生「妹さん？」
俺「そうです、なんでおめーここにいんの？」
妹「ほらおめー忘れたろ、これ」
俺「うおーマジで弁当忘れてたわ、マジサンキュー」

>>17すまん微エロすらない


俺「よう」
妹「(小声で)うわ、なんだおめーｗｗｗ」
俺「おめーマジでレジやってんだなｗｗ」
妹「はー当たり前だしｗ」
女店員「あ…この人があのお兄さん？」
妹「そーなんですよ残念な事にｗ」
俺「なにが残念だよ本当は嬉しい癖にｗｗ」
妹「はぁ？ｗｗ全然だしｗこのハゲ○○○」
俺「禿げてねーし」

すまん名前出してしまった もう妹じゃなくてまりでいいか


俺「おうおう」
まり「うーい」
俺「そういや定時制ってどうなん？」
まり「んー何かよくわからん」
俺「なんだそれ」
まり「うーん、あーそういえばおぎやはぎイケメンじゃね」
俺「は？どこがｗｗ」
まり「いや～イケメンだしｗｗ」
俺「好きな芸人？」
妹「それはアンガールズかな」
俺「(なぜなのか)」

うわまたくっさいくっさい妄想ＳＳか
やんなっちゃうよ

俺「ん？まりから着信きた…もしもし？」
まり「おーう、今日少し遅くなるから迎えこーい」
俺「ほー、何時よ」
まり「22時におわっからそれくらい～」
俺「ういうい、んじゃそれくらいに自販機の前にでもいろ～」
妹「ういうい」

>>25妄想でも構わん


俺「さーて、そろそろ22時になるし行くかー」


俺「(ん？何か人だかり出来てるなーなんだべか)」

俺「(まさか)」
俺「すいません何かあったんですか？」
野次馬「何か車突っ込んで女の子がヤバい状態らしいよー救急車呼んだみたいだから分からないけど」
俺「女の子って、お、おい！お前らどけよ！」
俺「ま、まり？」
まり「…」
店員「あの…あなたは」俺「まりの兄だ！」
俺「まり、ふざけんなよさっさと起きろよ、迎えにきたから帰るぞ、おい！まり！何か言えよ！」
糞野郎「すいません、救急車呼んだのでもうすぐくるかなぁと」
俺「おい！まり！ほんっとふざけんなよ…」

救急車到着
ここらへんあんまり覚えてないひたすら何か叫んでた記憶がある

糞野郎「す、すいません、オレが、轢いた～(的な事言ってた)」
俺「は？え？あんたがやったの？」
糞「すいません」
俺「んだてめえええええゴラアアアアアア！」
で何か周りの人に抑えられた

医者も最善は尽くしますが的な事言ってたけど何か他の事も言ってた気がする

俺はひたすらまりの無事を祈った、マジでずっとずっと祈ってた、目茶苦茶泣いた、いつの間にか手術終わった、朝だったきがする
俺の祈りは無駄だった、また泣いた、泣きまくった、本当に絶望という物を感じた

マジで糞野郎が許せなかった、けど、自分が待ち合わせ場所に自販機の前を指定したのもめっちゃ悔いた、あの時自販機前じゃなくて別の場所を指定してればとかまりは助かってたんだとか、俺が死んでまりが生き返るなら喜んで死のうとか考えてた

今思い出しながら書いててもやっぱアカンわまた泣くわな～8年前なのに
妹とは子供の頃から仲良かった、菓子を2人で半分ずつにしたりゲームも一緒にやってたし、カラオケも、遊園地も、買い物も一緒だった
妹は17歳だった 俺は今26