魔王・ヴァンパイアロード「はあーやっとバイトが終わった。」(20)

これは、パズドラssです。

神話などの話にはない設定が出てくるので気をつけてください。

ちなみにssは、初挑戦なので優しい心で読んでください。

ヴァン「じゃあ、上がらさせてもらいまーす。」

店長「はいよー。明日もよろしくねー。」

ヴァン「はい、わかりました。ではお疲れしたー。」

ヴァン「寒いし、さっさと帰るか。」

ヴァン「と、その前にコーヒーコーヒーっと。」

カシュ

ヴァン「ぷは~!!やっぱり仕事終わりのコーヒーはうまいなー。」

ヴァン「冬場には本当にいいわ。」

ゴクゴク

ヴァン「あーあ、もう飲み終わっちゃった。」

ヴァン「さーて、そろそろ帰るかな。」

ヴァン「お、家が見えてきた。」

ヴァン「・・ん?あの影は・・。」

「よぉ。待っていたぞヴァンパイア!」

ヴァン「・・・やっぱりか、はぁー。」

「自分の仕事が終わってからずっとな。」

ヴァン「バカだろ、お前風邪引くぞ?」

「ふふふ、知らんのかヴァンプ?
この言葉を?」

ヴァン「なんだ?」

「バカは風邪を引かないっ!!!」

ヴァン「ヘラクレス・・・・。やっぱり正真正銘のバカだなお前は。」

ヘラク「はっはっはっ!!そう褒めるな!!照れるであろう。」

ヴァン「頭の次は耳も悪くなったかお前は。ところでお前は何で俺を待っていたんだ。」

ヘラク「貴様と戦うためだ!」

もう、間違えてますね。
ヴァンパイアがヴァンプになってます。すいませんでした。



ヘラク「いいだろう?一戦ぐらい。」

ヴァン「いやいや、流石にしつこすぎるだろ。今日までで何回目だよ。」

ヘラク「78回目だ!!!!」

ヴァン「覚えているのかよ。」

ヘラク「まあ、回数などどうでもいい。」

ヘラク「とっとと、勝負だ!ヴァンパイアっ!!!!」

ヴァン「おいお前そんな大声だしたらあいつが。」

「なにをしている!!」

ヴァン「ほらきた。」

ヘラク「あ?見りゃわかんだろ、決闘だ、決闘。」

「また、ヘラクレス。貴様にはその件で何度も言っているだろが。」

「何言ってんだよ、ネプチューン。
男と男の決闘に水をさす気か?」

ネプ「前にも言っただろうが!近所迷惑になると。」

ヘラク「だったら、近所迷惑にならない程度に・・・」

ネプ「貴様、自分がどのような立場かわかっているか?」

ヘラク「おれか?おれは、神だが?


ネプ「そうだ!神だ。そしてお前には途轍もない力がある。お前が手加減しようと何らかに迷惑がかかる。」

ヘラク「いや、でも。」

ネプ「言い訳無用!今度という今度はしっかりとお前の頭におぼえさせてやる!」

ヘラク「えええ!?ちょっ!?ヴァンパイア助け・・」

ヴァン「がんばれー。」

アテネとヘラクレスは兄妹ということにしてあります。


ヴァン「全くあいつもバカだな。」

「あの・・・。」

ヴァン「ん?何だアテネ。」

アテネ「いや・・、兄がまた迷惑をかけてしまったので。」

ヴァン「いやいやいーよ。別にいつもことだし。」

アテネ「そうですか。ありがとうございます。」

ヴァン「はあ、なんでこんなにいい子がヘラクレスの妹なんだよ。」

アテネ「そうですか?私はそこまでいい人ではないような気がしますが。」

ヴァン「うーん、そうだないい人というか、可愛い人だな。」

アテネ「へっ?!」

ヴァン「あ、ごめんね。変なこと言っちゃって。気にしないで」

アテネ「い、いいえべ・・別に///」

ヴァン「じゃあ、そろそろ部屋に戻るね。」

アテネ「は、はい。じゃあ。」

すいませんwアテネではなく、アテナでした。きてきありがとうございます。

ヴァン「ただいま~。」

「おう帰ったか。先ほど外で声が聞こえたがどうした?」

ヴァン「いや、またヘラクレスが絡んできたさー、そっからはいつものお説教だよ。」

「また、やっているのかあいつらは。本当に仲がいいな。」

ヴァン「ほんとだよな。あ、そういえば、今日のご飯は?」

「ビーフストロガノフだ。」

ヴァン「・・・。なんて言った?」

「ビーフストロガノフだ。少し前にテレビで作っていたのを見てな、気になったから作ってみた。」

ヴァン「女子力やばいなおい本当に。お前本当に冥界の神か?」

ハーデ「ああ、そうだ。我は冥界神ハーデスだ。」

ヴァン「ああ、もういいや、さっさと食べようぜ。」

ハーデ「ああそうだな。」

してきなのに、きてきと書いてしまった 。


ヴァン「えーと、じゃあいただきます。」

モグモグ

ヴァン「うまっ!!なんだこれうまいなおい。」

ハーデ「そうであろう、この我だからな。できない料理などない。」

ヴァン(誇らしげに料理を自慢する冥界神って。)

してきなのに、きてきと書いてしまった 。


ヴァン「えーと、じゃあいただきます。」

モグモグ

ヴァン「うまっ!!なんだこれうまいなおい。」

ハーデ「そうであろう、この我だからな。できない料理などない。」

ヴァン(誇らしげに料理を自慢する冥界神って。)

ピンポーン

ヴァン「誰が来たんだ?」

ハーデ「さあ?」

ヴァン「あ、なんだ。またこいつか。」

ハーデ「なにがだ?」

ヴァン「いや、開ければわかるよ。」

ハーデ「?おうそうだな。」

ヴァン「じゃあ開けるぞ。r

ハーデ「いやちょっと待て。」

今日の分書いていきます。

今気づいたんですが、文が同じになっているところがありますね。
すいませんwwさっきから間違えてばっかですね。

ヴァン「なんだよ?」

ハーデ「なぜお前は玄関の横に立っている?」

ヴァン「あー、これね。開ければわかるよ。」

ハーデ「?」

ヴァン「じゃあ、開けるぞ。」

ガチャ

「ロード!会いにきたよー!」

ハーデ「なっ!?」

ドスン

ヴァン「あー、うんやっぱそうなるのね。」

ハーデ「誰だ我の上に飛び込んできたのは・・・って貴様か。」

「あれ?ロードじゃない。てか、なんでハーデスが私のしたにいるのよ。」

ハーデ「それは貴様が我に飛びかかってきたからであろう。」

「はっ!そんな事よりロードは?ロードはどこ?」

ハーデス「話を聞け・・・。」

ヴァン「おーいここだ。」

「あ!そこにいたのロード。」

ヴァン「ちょっとまて、ヘラ。」

ヘラ「なによ。」

ヴァン「ハーデスからそろそろ降りてやれ。」

ヘラ「あ!ごめん。」

ハーデ「全くだ。」

ハーデ「・・・お前はこれを予期してドアの横に立っていたのか。」

ヴァン「まーな。」

ハーデ「だったらお前が受け止めてやればいいだろうが。」

ヴァン「いや、だってヘラの飛びつき結構痛いんだぜ。」

ヘラ「ちょっと、ロード!何話しているの?」

ハーデ「ほら、呼ばれたぞ。」

ヴァン「はいはい、なんだよ。」

ヘラ「今、ハーデスとなに話てたの?」

ヴァン「いや、なんでもないよ。てかそれよりもお前は何し来たんだ?」

ヘラ「えーとね。それは・・」

「料理を届けに来たんでしょ。」





ヴァン「お、ペルセポネじゃん。」

ペルセ「久しぶりね魔王様。」

ヴァン「そう呼ぶなよ。今はただのコンビニのバイトだ。」

ペルセ「ふふ、そうだったわね。次から気を付けるわ。」

ヴァン「ああ。ありがとう。」

ヘラ「ちょっと無視しないでよー。」

ヴァン「お前一回静かにしてろ。」

ヘラ「・・・わかったわよ。」

ペルセ「久しぶりね。ハーデス。」

すいません。今日はここで終わらせていただきます。

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