穂乃果「あ、あのー...海未ちゃん？」

園田「？」

穂乃果「う、海未ちゃんは、どうしてそんな風に思うのかな？」

園田「どうして、とは、なんのことですか？」

穂乃果「いやー...その...お、女の子同士で付き合っちゃおかしいって...」

園田「普通のことだと思うのですが...」

穂乃果「そんなことないよ！！！」

園田「ほ、穂乃果！？どうしたのですか いきなり！？」

穂乃果「海未ちゃんおかしいよ！！！！」

穂乃果「同姓で結婚してる人もいる世の中だよ！！」

穂乃果「いや、だからってその子と海未ちゃんが付き合ったりしたらダメなんだけど...」

穂乃果「と、とにかく！！女の子同士でも恋愛はできると思うの！！」

園田「な、何で急に怒るのですか！?意味がわかりません！」

穂乃果「え、いや、そのー...」

このあとどーしよか

次の日

穂乃果(はぁ...まさか海未ちゃんがレズじゃなかったなんて...)

穂乃果(あんなにそれっぽいところ見せて、実はノンケでしたーっていうのはちょっと...)

穂乃果「はぁ...」

ことり「ほ、穂乃果ちゃん？どうしたの？」

穂乃果「あぁ、ことりちゃん...」

穂乃果「いや、ことりちゃんはさー...同性愛ってどう思う？」

ことり「！？」

ことり「えっとー...朝からどうしたの？」

穂乃果「答えてよ！」

穂乃果「やっぱり穂乃果が変なのかなぁ...」

ことり(こ、これって、まさか！！！！)

ことり(ことりの気持ちに気づいてあえて試している！！)

ことり(だとすると、ここでレズ最高っ！！！とか言うと穂乃果ちゃんドン引きしちゃうかも！！)

ことり「そうだねー...や、やっぱり恋愛は異性でするべきじゃないかな？」

ことり(さぁ、どうでる！！！)

穂乃果「...」

ことり「あ、あれ？ﾎﾉｶﾁｬｰﾝ？」

穂乃果「...」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

(・8・)...

なんで園田なん？

穂乃果(やっぱり穂乃果がおかしいんだよね...)

穂乃果「あーあー、これからどうやっていきていこうかなー」

真姫「朝から何いってんのよ穂乃果」

穂乃果「あ、真姫ちゃん...おはよう...」

真姫「穂乃果にしてはテンション低いわね？それにさっきの発言、なにかあったの？」

ほのかが他の子とくっついちゃって海未ちゃん後悔ＥＮＤで

>>11
園田じゃん

穂乃果「真姫ちゃんはさー同性愛についてどう思う？」

真姫「ﾅﾆｿﾚｲﾐﾜｶﾝﾅｲ」

穂乃果「穂乃果ね、同性同士でも愛さえあればやっていけると思うんだ。たとえ世間から変な目で見られようともね。だって好きになっちゃったのがたまたま女の子だったってだけで他は普通の恋愛と変わらないよね？」

真姫「ﾅﾆｿﾚｲﾐﾜｶﾝﾅｲ」

>>13
それはやりたくねーなー

しかしこれからの展開がマジで思い付かん
どうしよう

真姫「そうねぇ、同性愛ねぇ...」

真姫「って穂乃果は誰か好きなの？」

穂乃果「海未ちゃん」

真姫「そう」

穂乃果「じつはね...ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ」

真姫「なるほどね」

真姫「私は別にいいと思うわよ？私だってにこちゃんのこと愛してるし」

真姫「でも、にこちゃん、アイドルは恋愛なんてもってのほかよーって...」

穂乃果「そっかー...真姫ちゃんもいろいろたいへんなんだね...」

ほのまき「はぁ...」

...

凛「どうしたの二人して？」

穂乃果「凛ちゃん...おはよう...」

穂乃果「..というわけなんですが」

凛「なるほど、だいたいわかったにゃ」

凛「凛も同性愛は変じゃないと思うにゃー」

ほのまき「！？」

凛「だって凛、かよちんと付き合ってるし」

ほのまき「！？」

穂乃果「どどどど、どういうこと！！！！」

真姫「そ、そうよ！なんでいままでだまってたの！！」

凛「だってわざわざ報告するようなことでもないし」

ほのまき「確かに」

凛「とにかく！凛とかよちんはうまくいってるにゃー」

凛「以外となんとかなるし、まずは行動あるのみだと思うけどなー」

穂乃果「そ、そっかー...」

真姫「そ、そうよね...」

ほのまき「レズ最高！！男なんて要らない！！」

凛「その意気にゃー！さー善は急げ！さっさといくにゃー！」

穂乃果「まっててね海未ちゃん！！」

人いる？
いないよね？
ガイム見てくるわ

真姫「まって穂乃果！！」

穂乃果「どうしたの真姫ちゃん？」

真姫「一応、まだ他の人に聞いてみた方がいいと思うの」

穂乃果「そ、そんなー！穂乃果、もう海未ちゃんのことで頭爆発しそうなのに！」

真姫「そんな状態で行っても海未に軽くあしらわれちゃうわよ？それでもいいの？」

穂乃果「そ、そうかな...うん！一旦落ち着くためにも生徒会室に遊びにいこう！」

穂乃果「絵里ちゃんなら大人な意見をだしてくれるかもだしね！」

生徒会室では大人な関係を持っている二人の姿が

穂乃果「たのもう！！」ﾊﾞｰﾝ

絵里「はぁ...穂乃果？生徒会室に来るのはいいけど、毎回扉壊すのやめてもらえるかしら？」

絵里「理事長に何回怒られてると思ってるの？」

穂乃果「あははーごめんごめん...」

絵里「それで？どうしたの？真姫まで一緒なんて珍しいわね」

>>26
それやるわ

真姫「実はｶｸｶｸｼｶｼﾞｶでね」

のんたん「なるほどな~たいへんやん？」

絵里「確かに難しい問題ね...」

絵里「まさかあの海未がレズじゃなかったなんて...」

のんたん「でも、ノンケの子をレズにかえるなんて簡単やん？」

ほのまき「！？」

穂乃果「ののの希ちゃん！！！！」

真姫「ﾅﾆｿﾚｵｼｴﾅｻｲﾖ！」

のんたん「ええでー、でも二人に真似できるかなー？」

ほのまき「はやくおしえて！！」

絵里「私も気になるわ。希早く教えてくれないかしら？」

のんたん「それはなー、レイプすればええんや」

ほのまきえり「！？」

のんたん「ええか~？人間誰しも快楽には勝てんねん」

のんたん「性の喜びを教えてあげればコロッとレズになるってわけわ」

ほのまき「なるほどー」

絵里「待ちなさい」

絵里「そんなのだめよ！相手の気持ちも考えずにレイプするなんて！」

絵里「大切なのは気持ちだと思うの」

絵里「愛をもって接していれば必ず気持ちは伝わるはずよ」

のんたん「そやろかー？」

絵里「どういうことよ希」

のんたん「亜里紗ちゃーんはいっておいでー」

絵里「え、なんで亜里紗がここにいるのよ」

のんたん「まーまー細かいことは気にせんでええやん！」

絵里「それもそうね」

絵里「亜里紗ーはいってきなさーい」

ｶﾞﾁｬ

扉壊れてるの忘れてた

亜里紗「のぞみおねぇさま...恥ずかしいです...こんな格好...///」

絵里「！？」

のんたん「とかなんとか言って下は濡れ濡れやん？」ｻﾜｯ

亜里紗「あっ///の、のぞみおねぇさまああああ///」

絵里「」

のぞみおねぇさま「とまーこいうふうに誰でも簡単に性奴隷になってまうってことなんよ」

絵里「待ちなさい希！」

のぞみおねぇさま「んー？どうかしたんー？」

絵里「なんで亜里紗なのよ！！私と言う存在がありながら！！」

のぞみおねぇさま「うーん...まー姉妹丼もわるくないかー」

のぞみおねぇさま「それじゃえりちも頂くとしよかー」

穂乃果「やっぱり私たちはおかしくなかったんだよ真姫ちゃん！！」

真姫「そうね...///でも、その...///」

亜里紗「のぞみおねぇさまぁ...この卑しい亜里紗をもっといじめてください...」

のんたん「んー？まったく亜里紗ちゃんはしょうがない娘やん？」ｸﾁｭｸﾁｭ

亜里紗「ああああああん///のぞみおねぇさまあああああ////いいです//もっとくださいいいいいいい///」

のんたん「本当に卑しい娘やん」

絵里「ちょっと希！！私にも早くしてよ...寂しいわ...///」

希「しょーがないなーほれ」ｸﾁｭｸﾁｭ

絵里「はぁ...///のんたんのきもちいいわぁ...///」


何やってんの俺

希喋りかたおかしい

真姫「このまま放置でいいのかしら...///」

穂乃果「いいんじゃないかの？そんなことより早く海未ちゃんをレイプしにいかないと！」

真姫「そ、それもそうね、いきましょ！」

穂乃果「まっててね海未ちゃーん！！」


絵里「のぞみぃいいぃいぃ///もっと、もっとわたしを壊してえええええ///」

のんたん「二人とも頑張るんやで...」

>>42
おかしくないよ！！関西人だし！！

真姫「わたしはにこちゃんのところにいってくるわ！穂乃果も頑張りなさいよ！」

穂乃果「うん！がんばる！」

穂乃果「海未ちゃーん！！」

海未「穂乃果！！なにやってんですか！？」

海未「もうお昼休みですよ！？午前中の授業を無断で休むなんて！」

穂乃果「海未ちゃん！そんなことよr

海未「そんなこと！？穂乃果！！そこに直りなさい！！」

穂乃果「」

海未「いったいこんな時間までなにをしていたのですか？」

穂乃果「えっ、いやー...それは...言えません...」

海未「なっ！？穂乃果！！いいですか！あなたはいつもそうやって他人に迷惑をかけていると言う自覚はないのですか？！」

海未「私とことりがどれだけ心配したか！」

穂乃果「えっ！？海未ちゃん穂乃果のこと心配してくれてたの？！！やったあああああああ！！！」

海未「穂乃果！！」

(;8;)ﾎﾉｶﾁｬﾝﾜﾀｼﾊ...

海未「はぁ...もういいです...一緒に先生のところにいきますよ...」

海未「ちゃんと理由を話し、心から謝罪をすれば許してもらえるはずです...」

穂乃果「えっ！？海未ちゃんといっしょに謝りに行けるの？やったあああああああああああ！！」

海未「...」

...

海未「まったく！！謝っているときになぜわたしの方を見ていたのですか？！」

海未「先生もあきれていましたよ？！」

穂乃果「だってぇー...謝ってるときの海未ちゃん...すごく凛々しくて素敵だったから...つい...///」

海未「つい...///じゃありません！」

海未「なにがあったかは聞きませんが、今後このようなことがないように！」

穂乃果「うん...ごめんね海未ちゃん...///」

海未「ん？なにやら生徒会室から声が...?」

穂乃果「！！！」

海未「絵里達でしょうか？ちょっと覗いてみましょう」

穂乃果「だ、だめだめだめだめだめーー！！」

海未「どうしたのですか穂乃果？」

穂乃果「と、とにかく駄目なの！早く教室に戻ろうよ！」

海未「怪しいですね...」

穂乃果「！？」

穂乃果「ｱ、ｱﾔｼｸﾅﾝﾃﾅｲﾖ」

海未「...」

穂乃果「ｻ、ｻｰﾊﾔｸｶｴﾛｰ」

海未(というか扉が破壊されているのですが...)

海未(生徒会室の扉を破壊するなんて、穂乃果以外に考えられません！)

海未「穂乃果？」

穂乃果「ﾊﾔｸｶｴﾛｰﾖｰﾊﾟﾝﾀﾍﾞﾀｲﾅｰ」

刹那、園田は疾風のごとき走りを見せた。
穂乃果は園田を止めるどころか、園田の行方を目で追うこともままならなかった。

ｱｱﾝﾉｿﾞﾐｵﾈｰｻﾏｰ///
ｷﾓﾁｴｴｶｰ
ﾉｿﾞﾐｨｰﾜﾀｼﾆﾓﾁｮｳﾀﾞｲ///
ｼｬｰﾅｲﾅｰ

海未(この声、亜里紗に絵里？)

海未(なぜ亜里紗の声が？)ﾁﾗｯ

海未「」

穂乃果「あれ？海未ちゃ...」

穂乃果「うわああああああああああ」

海未「あはは、なんですかこれ...」

穂乃果「う、海未ちゃん！」

海未「のぞえりありでレズセックス...し、姉妹丼...あはは」

もうやめるか。つかれた

安易な気持ちですれたてするもんじゃねぇな
おやすみー(＾ω＾)