俺「奉仕部?」 (2)
平塚「そうだ。君は部活にも入らず、授業もまともに受けない遅刻常習犯。教員の間でも芳しくない評判を耳にする。私は生活指導も担当しているのでね、然るべき対応を取るまでだ。」
俺「別に成績はいいじゃないっすか、塾のお陰ですけど」
平塚「しかし、君の生活態度はひどい物だ。友達はいるのかね?」
俺「あなたに関係ないでしょ、早く部活に連れてってくださいよ」
平塚「・・・あまり抵抗しないんだな」
俺「しても無駄でしょ?」
俺(あなたみたいな人間には、特にね)
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