勇者「勇者やめて>>4になる」 (183)
勇者「勇者やめて>>4になる」
戦士「なんだって!?」
魔法使い「そんな!」
僧侶「考えなおしてください!」
勇者「もう何も言うな、俺はもう決めたんだ」
僧侶「でも……!」
オーク
僧侶「オークになるなんて!」
戦士「そうだ! なんでオークになんか……本当になんでオークなんだよ!?」
勇者「おまえらにオークの何が分かる! どんなゲームでも結構強いポジションなんだぞ!」
魔法使い「分かるわけありませんよ、そもそもどうやってなるんですか!」
勇者「>>13すればなれるらしいんだ!」
僧侶「えっ!?」
国王を暗殺
勇者「国王を暗殺すれば!」
僧侶「なぜ!?」
魔法使い「外道にはなれますけど!」
勇者「うるせぇ、おまえらには関係ない! 俺はいますぐ国王を殺しに行く!」
戦士「そんなことさせてたまるか! 考えなおせ!」
勇者「おまえら、俺の邪魔をするなら>>21するぞ!」
戦士「なんだと……!?」
馬車待機
勇者「馬車で待機させるぞ!」
戦士「ひぃっ!!」
僧侶「お、鬼! あそこで出番を待ち続けた人が何人いると思ってるんですか!」
勇者「さぁ、どうする! 邪魔をするならトルネコ化してもらうぞ!」
魔法使い「2人とも、ここは一旦退きましょう、馬車に送られては身動きが取れないわ……」
戦士「くっ、必ずお前を止めるからな勇者!」
勇者「ハッ、おまえらごときにこの俺を止められはしない!」
▼戦士と魔法使いと僧侶は逃げ出した!
勇者「よし、>>30にいる国王を殺しに行くか
ラブホテル
▼ラブホテル
国王「オラッ! コレがええんか!」
女A「ああっ! 良いです国王様ぁ~!」
▼ガラスを突き破って勇者が現れた!
勇者「国王! その命もらったー!」
国王「なにっ!?」
女A「ここ7階よ!?」
▼勇者の攻撃! 国王に27のダメージ! 国王は死んだ!
国王「ぐえっ」
勇者「よし国王を殺した!」
▼勇者の身体に異変が起こった!
▼勇者は>>40になった!
王蟲
▼勇者は王蟲になった!
勇者「って違う! オームじゃない! オークだよ!」
▼勇者の目が赤になった! 勇者は暴れだした!
勇者「うわあああああああ!!!」
勇者「なぜだ! なぜこうなったんだ!」
>>47「その理由を知りたいか?」
勇者「はっ、お前は!?」
オーク
勇者「お前はオーク!」
オーク「お前はオークになりたいそうだな」
勇者「ああ」
オーク「確かに国王を殺せばオークになれるという噂は間違っていない」
オーク「だが、>>57する必要があるのだ!」
勇者「なんだって!?」
魔王にアナルファック
オーク「魔王にアナルファックする必要がな!」
勇者「ま、まさか実在するオークは全員それをやってきたのか!?」
オーク「ああ、俺もその1人さ」
勇者「さすがオークだぜ」
オーク「そして魔王に会うためには魔王城へ行かなければならない……後は分かるな?」
勇者「ああ、冒険の始まりだ」
勇者「さっそく>>64してくるぜ」
オーク「おう、せいぜい頑張ることだな」
チントレ
勇者「さっそくチントレ……チンコが無い」
勇者「そうか、そうだな、まずは王蟲から人間に戻らないと」
勇者「人間に戻るためには>>70すればいいんだったな」
魔族の呪いに有利な聖騎士(パラディン)に転職
勇者「聖騎士に転職するんだったな」
勇者「転職するためには強くならないとダメだ」
勇者「まずは冒険してから転職、チントレはその後だ」
勇者「よしさっそく出発しよう」
勇者「最初の目的地は>>76だ」
kskst
▼ドドドドドドドドド
勇者「すげー移動楽だわこれ、敵も知らない内に遭遇して知らない内に踏み殺してる」
▼勇者は敵を倒した! 勇者はレベルが18になった!」
勇者「おっ、またレベル上がった」
勇者「転職までもう少しだな」
▼風の谷
ミト「姫さま! 姫さまーっ!」
ナウシカ「あら、どうしたの? そんなに慌てて」
ミト「大変です! 王蟲が! 王蟲が!」
ナウシカ「えっ!?」
勇者「うん? 何か白いのが飛んで来た」
勇者「ここは>>85するか」
殲滅
ナウシカ(見えた! 本当に王蟲だわ……なぜこんなところに)
ナウシカ(このまま谷へ行くと大変なことになるわ)
▼勇者の目が赤になった! 勇者は暴れだした!
ナウシカ(!?)
ナウシカ「王蟲落ち着いて! こっちに来てはいけないの!」
ナウシカ「王蟲……きゃっ!!」
▼勇者はメーヴェに体当りした! メーヴェは墜落した!
勇者「殲滅なう、また経験値が増えてしまった」
▼こうして風の谷は王蟲に踏み荒らされ壊滅した
勇者「レベル20になったぞ、さっそく>>91に行こう」
ターマ神殿
▼ターマの神殿
猫A「にゃー」
猫B「にゃーにゃー」
勇者「ダーマの神殿かと思って来たらターマの神殿だった死にたい」
猫神官「転職をご希望かにゃー?」
勇者「ああ、はい、聖騎士になりたいんです」
猫神官「分かったにゃー、むにゃむにゃ……にゃー!」
▼勇者は>>102になった!
レベル21
▼勇者はレベル21になった!
勇者「待って、聖騎士になってない」
猫神官「ふふん、落ち着いて21の意味をよく考えるにゃ、ブラックジャックでは21が最強の手役……」
勇者「はっ、まさか……?」
猫神官「……特に意味は無いにゃ!」
勇者「死ねよ」
勇者「やっぱり本物に行かないとダメみたいだなぁ」
猫神官「なら>>113に行くと良いにゃ」
カンボジア
猫神官「カンボジア」
▼カンボジア
勇者「思ったより賑わってるんだなぁ」
勇者「それで、どうすれば良いんだ? どこに行けば良いんだろう」
勇者「街の人に聞いてみよう、あのー」
男A「うわーっ!」
男B「怪物だー!!」
勇者「ああ俺王蟲だった、困ったな」
勇者「ここは>>124しよう」
島田紳介にあう
勇者「島田紳介に会おう」
▼島田家別荘
島田「で、なんやねん王蟲が」
勇者「実はかくかくしかじかで聖騎士になりたいんだが」
島田「それやったら>>131すればええやん」
勇者「なるほど!」
猿になってから考える
島田「猿になってから考えるんや」
勇者「なるほど! つまり猿のような生活をすればより人間らしい知能指数になり、より高度な思考が可能になるんだな」
島田「そうや、王蟲の脳やったら思考が追いつかんのや」
勇者「よし! さっそく猿になってくるぜ!」
▼こうして勇者はカンボジアの森で暮らし……
▼気がついたら猿になっていた
勇者「ウキ、今なら猿並みの思考が可能ウキ!」
勇者「聖騎士になるには>>139ウキ!」
その前にバナナ
勇者「その前にバナナウキ」
勇者「うまっ、うまっ」
▼勇者はバナナを落とした!
勇者「ふぉっ! 待ってバナナさーん!」
▼勇者は走りだした! 勇者はバナナを拾った
勇者「よし、オッケー、まだ食べられる……」
勇者「……はっ! 目の前にダーマの神殿らしきものが!」
勇者「考えるまでもなかったぜ! さっそく転職だ!」
神官「ここは>>151の神殿です」
ローマ
神官「ここはローマの神殿です」
勇者「思ったより規模でかかった」
神官「転職を希望かな?」
勇者「はい、聖騎士になりたいウキ」
神官「良かろう、ムニャムニャ……」
▼勇者は聖騎士になった!
勇者(聖騎士)「おおっ本当に聖騎士だ! ついでに人間になった 本場パネェ!」
神官「さぁ行くがよい!」
勇者「よっしゃ! さっそく>>158に行くぞ!」
オークランド
▼オークランド
勇者「暑いわ、鎧のせいでなお暑い」
勇者「次の目的はチントレだったか、オーストラリア人のソレは大したモノらしいからな、良い特訓になる」
勇者「さてどこへ行こうか……」
>>167「おい、ペニスを鍛える施設を探してるのか?」
勇者「お前は……」
加藤鷹
加藤鷹「よう」
勇者「伝説のAV男優、加藤鷹!」
加藤鷹「ペニスを鍛えるなら、ついてきな、実践を積むのが1番だよ」
勇者「ゴクリ……」
▼勇者は怪しげな建物に入っていった……
▼翌日
勇者「ありがとな、もう負ける気がしねぇぜ」
加藤鷹「しっかりやりな」
▼勇者は(別の意味で)レベルアップした!
勇者「よし、準備は整った! >>173へいざ出発だ!」
>>1の地元
▼>>1の地元
勇者「普通すぎてコメントのしようがない」
勇者「とりあえず>>1に会うか、オラッ! 出てこい>>1!」
>>1「うわぁ、マジで来ちゃったの」
勇者「安価だからしょうがないだろ、魔王の居場所でも教えろよ」
>>1「魔王? それなら、>>180にいるよ」
メシ
スタバ
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